JP2000301210A - 形材製造用スリッタ - Google Patents
形材製造用スリッタInfo
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- JP2000301210A JP2000301210A JP2000082301A JP2000082301A JP2000301210A JP 2000301210 A JP2000301210 A JP 2000301210A JP 2000082301 A JP2000082301 A JP 2000082301A JP 2000082301 A JP2000082301 A JP 2000082301A JP 2000301210 A JP2000301210 A JP 2000301210A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/0815—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel from flat-rolled products, e.g. by longitudinal shearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 スチールミル用のスリッタであって、所
定の表面形状を有し、間隔を開けて設けられた一対のロ
ーラを具えている。深い溝の付いたスチールワークピー
スは、間隔を開けて設けられたローラのギャップを通過
して、ワークピースの(溝間の)各形材が、僅かな角度
だけねじれる。各形材は同じ方向にねじられるので、ワ
ークピースが各溝に沿って破断する。
定の表面形状を有し、間隔を開けて設けられた一対のロ
ーラを具えている。深い溝の付いたスチールワークピー
スは、間隔を開けて設けられたローラのギャップを通過
して、ワークピースの(溝間の)各形材が、僅かな角度
だけねじれる。各形材は同じ方向にねじられるので、ワ
ークピースが各溝に沿って破断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホットスチールビ
レット又はバーをスチールミルで連続的に圧延して多数
の形材を製造する方法及び装置に関する。多数の分割さ
れた基本ストリップを製造する一般的な工程は“スリッ
ティング”と呼ばれている。
レット又はバーをスチールミルで連続的に圧延して多数
の形材を製造する方法及び装置に関する。多数の分割さ
れた基本ストリップを製造する一般的な工程は“スリッ
ティング”と呼ばれている。
【0002】
【従来の技術】スチールビレット又は鋼片ブルームをス
チールミルで変形して最終製品(例えばロッド又はワイ
ヤ)に仕上げるのは、時間がかかる作業であり、高価な
設備を使用するため費用がかかる。
チールミルで変形して最終製品(例えばロッド又はワイ
ヤ)に仕上げるのは、時間がかかる作業であり、高価な
設備を使用するため費用がかかる。
【0003】一般的に、ビレットは変形されて各パスで
より長くなって加工製品になる。このビレットの変形で
伸長が生じるため、バー又はロッドは、ビレット加工品
全体が変形ローラを通過する必要がなく独立して加工し
うる長さであり、また変形ローラの両側にある巻き取り
装置に保管できるより短い長さに切られる。
より長くなって加工製品になる。このビレットの変形で
伸長が生じるため、バー又はロッドは、ビレット加工品
全体が変形ローラを通過する必要がなく独立して加工し
うる長さであり、また変形ローラの両側にある巻き取り
装置に保管できるより短い長さに切られる。
【0004】変形ローリングミルの変形段階を通過する
べきスチール製品の量を減らすために、オペレータは、
一次変形工程において所定数(通常10回)のパスを通
過させた後に、変形したビレットを多数の並行な形材に
スリッティングする方法を模索していた。加工製品は、
加工製品が最終的に一の連続片に仕上げられるのとは対
照的に、平行仕上げ作業において(通常)2片に切断さ
れる。
べきスチール製品の量を減らすために、オペレータは、
一次変形工程において所定数(通常10回)のパスを通
過させた後に、変形したビレットを多数の並行な形材に
スリッティングする方法を模索していた。加工製品は、
加工製品が最終的に一の連続片に仕上げられるのとは対
照的に、平行仕上げ作業において(通常)2片に切断さ
れる。
【0005】1983年7月10日発行の米国特許番号
第281,184号では、連続的な圧延ステップによっ
て、共通の中心面と反対の方向にビレットを一連の形材
に分割している。隣接する形材が十分にずれて、各形材
がその隣接する形材に小さな縦方向のウエブによって連
結されるときに、このビレット形材は中心面に押し戻さ
れて隣接する形材間の縦ウェブが折れて分割された形材
ができる。
第281,184号では、連続的な圧延ステップによっ
て、共通の中心面と反対の方向にビレットを一連の形材
に分割している。隣接する形材が十分にずれて、各形材
がその隣接する形材に小さな縦方向のウエブによって連
結されるときに、このビレット形材は中心面に押し戻さ
れて隣接する形材間の縦ウェブが折れて分割された形材
ができる。
【0006】1908年4月21日発行の米国特許番号
第885,508号では、ビレットに深い並行な溝をつ
けるために、ホットスチールビレットをミルのいくつか
のパスを通過させている。チャネルの内側に横たわるビ
レットの形材は、ローリング工程の間に異なるレートで
変形され、隣接する形材の間で出口速度を変えてこのチ
ャネルによってできた形材の間に存在するウエブを破断
して、予め連結されているチャネル間に分割された形材
ができる。
第885,508号では、ビレットに深い並行な溝をつ
けるために、ホットスチールビレットをミルのいくつか
のパスを通過させている。チャネルの内側に横たわるビ
レットの形材は、ローリング工程の間に異なるレートで
変形され、隣接する形材の間で出口速度を変えてこのチ
ャネルによってできた形材の間に存在するウエブを破断
して、予め連結されているチャネル間に分割された形材
ができる。
【0007】米国特許番号第4,204,416号で
は、ローラ表面から突出しているV字形状のリングを有
する対向ローラ間をビレットを通過させることによっ
て、ビレットを角形断面を有する複数の連結された形材
に変形する工程が記載されている。ただしここでは、V
形状のローラによって形材の側面がローリング軸に対し
て約45°の角度をなすように形成される。適宜の変形
によって、様々な角形の形材がシフトされて隣接する形
材間のウェブを変形して、形材を分割する。
は、ローラ表面から突出しているV字形状のリングを有
する対向ローラ間をビレットを通過させることによっ
て、ビレットを角形断面を有する複数の連結された形材
に変形する工程が記載されている。ただしここでは、V
形状のローラによって形材の側面がローリング軸に対し
て約45°の角度をなすように形成される。適宜の変形
によって、様々な角形の形材がシフトされて隣接する形
材間のウェブを変形して、形材を分割する。
【0008】米国特許番号第4,357,819号は、
変形した「ドッグボーン」−「ピーナッツ」の圧延工程
によって、3つの分割した形材を製造する方法を開示し
ている。
変形した「ドッグボーン」−「ピーナッツ」の圧延工程
によって、3つの分割した形材を製造する方法を開示し
ている。
【0009】1997年5月6日発行の米国特許番号第
5,626,044号は、形材をスリッティングする前
に断面が不均一な形材を製造する方法について説明して
いる。いくつかの形材(例えば一番外側の形材)は、分
割された後にさらに移動しなければならないため、これ
らの形材はいくらか引き伸ばされる傾向にある。これら
の形材(分割された後最大距離を移動しなければならな
い形材)はロールされて断面積が少し大きくなる。これ
らの形材にはより強い張力がかかり、引き延ばし工程の
間に断面が変形する傾向にある。次いで、この分割され
た形材は、出口速度はほとんど変わることなく分割後に
同じミルスタンドで同時にロールされる。
5,626,044号は、形材をスリッティングする前
に断面が不均一な形材を製造する方法について説明して
いる。いくつかの形材(例えば一番外側の形材)は、分
割された後にさらに移動しなければならないため、これ
らの形材はいくらか引き伸ばされる傾向にある。これら
の形材(分割された後最大距離を移動しなければならな
い形材)はロールされて断面積が少し大きくなる。これ
らの形材にはより強い張力がかかり、引き延ばし工程の
間に断面が変形する傾向にある。次いで、この分割され
た形材は、出口速度はほとんど変わることなく分割後に
同じミルスタンドで同時にロールされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】現在、一般に使用され
ているスリッティング工程を用いた公知の変形方法で
は、通常、一次変形ミルにおいて所定の数のパス(通常
10)で、スチールビレットを“リブ付き正方形”(fl
uted square)に変形する必要がある。
ているスリッティング工程を用いた公知の変形方法で
は、通常、一次変形ミルにおいて所定の数のパス(通常
10)で、スチールビレットを“リブ付き正方形”(fl
uted square)に変形する必要がある。
【0011】リブ付き正方形は、一般に「ドッグボー
ン」形状と呼ばれる形状に延ばされ、この「ドッグボー
ン」形状は2つの圧延ステップにおいて「ピーナッツ」
形状に変形される。
ン」形状と呼ばれる形状に延ばされ、この「ドッグボー
ン」形状は2つの圧延ステップにおいて「ピーナッツ」
形状に変形される。
【0012】ピーナッツ形状のスチール製品は、ピーナ
ッツの二つの実質的な円形部分を互いに保持する狭いウ
ェブがあるために、それ自体がスリッティングする。
ッツの二つの実質的な円形部分を互いに保持する狭いウ
ェブがあるために、それ自体がスリッティングする。
【0013】従って、一のピーナッツ形状の製品は、2
つの別々のストランド(または形材)に切断される。こ
のストランドは、並行して行われる変形工程において加
工され最終製品となる。
つの別々のストランド(または形材)に切断される。こ
のストランドは、並行して行われる変形工程において加
工され最終製品となる。
【0014】スチールミルのオペレータは、ほとんど、
製品の断面を同じように変形するためには、圧延変形よ
りもスリッティング工程を利用するほうが効果的である
ことに同意している。
製品の断面を同じように変形するためには、圧延変形よ
りもスリッティング工程を利用するほうが効果的である
ことに同意している。
【0015】しかし従来技術によるスリッティングに問
題がないわけではない。上述した工程は、並行して行わ
れる加工工程によって加工される2つの製品を製造する
だけである。分割された並行してできる製品の形材の数
を増やそうとすると、ホットスチール製品を成形するに
あたって材料が逆流するので、問題が生じる。この逆流
は、実質的に4つ又は5つの並行してできる形材に切断
されるべきホットスチール製品の複雑な形状をつくるた
めに、ホットスチール製品を圧延方向以外の方向に強制
的に流すことによって生じる。また、最終的に切断され
た製品の温度分布にむらがあるために、最終製品の形状
を仕上げるのに必要な圧延が困難となり、その結果欠陥
製品ができることになる。
題がないわけではない。上述した工程は、並行して行わ
れる加工工程によって加工される2つの製品を製造する
だけである。分割された並行してできる製品の形材の数
を増やそうとすると、ホットスチール製品を成形するに
あたって材料が逆流するので、問題が生じる。この逆流
は、実質的に4つ又は5つの並行してできる形材に切断
されるべきホットスチール製品の複雑な形状をつくるた
めに、ホットスチール製品を圧延方向以外の方向に強制
的に流すことによって生じる。また、最終的に切断され
た製品の温度分布にむらがあるために、最終製品の形状
を仕上げるのに必要な圧延が困難となり、その結果欠陥
製品ができることになる。
【0016】「ドッグボーン」−「ピーナッツ」スリッ
ティング工程自体は、切断した製品形材をうまく製造す
るには、ホットスチール製品4つのローリングスタンド
及び(通常)8つの別々のミルガイドを通過させること
が必要である。8つのガイドのうちの一つでもうまく作
動しないと、切断した製品の製造が妨げられる。これら
の工程の親密度は、ガイド装置が作動しなければならな
い環境と相対するものであることがわかっている。
ティング工程自体は、切断した製品形材をうまく製造す
るには、ホットスチール製品4つのローリングスタンド
及び(通常)8つの別々のミルガイドを通過させること
が必要である。8つのガイドのうちの一つでもうまく作
動しないと、切断した製品の製造が妨げられる。これら
の工程の親密度は、ガイド装置が作動しなければならな
い環境と相対するものであることがわかっている。
【0017】「ドッグボーン」−「ピーナッツ」製造工
程以外の方法がスチールミルオペレータによって採用さ
れているが、これは成功の度合が一定でない。
程以外の方法がスチールミルオペレータによって採用さ
れているが、これは成功の度合が一定でない。
【0018】時々、実際のスリッティング工程に先だっ
て断面が異なる複数の形材がひとつのワークピースに形
成される際に、ワークピースの様々な形材が受ける促進
力は、形材を互いに保持しているウェブに早すぎる破断
を生じさせるのに十分であり、あるいは製品が傷ついて
いなければ、圧延ミルから出るときに極度に湾曲される
ことになる。このような工程により生じる問題は、結果
として低品質の最終製品を、時にはスクラップの山を築
くことになる。
て断面が異なる複数の形材がひとつのワークピースに形
成される際に、ワークピースの様々な形材が受ける促進
力は、形材を互いに保持しているウェブに早すぎる破断
を生じさせるのに十分であり、あるいは製品が傷ついて
いなければ、圧延ミルから出るときに極度に湾曲される
ことになる。このような工程により生じる問題は、結果
として低品質の最終製品を、時にはスクラップの山を築
くことになる。
【0019】くさび形状のカッタを用いたスリッティン
グは、最終品に好ましくない反りが生じることになり
(米国特許番号第4,370,910号参照)、後に続
くロールが困難になる形材を生産することになる。同様
に、いくつかの圧延工程は、圧延方向以外の方向に切断
されている形材のウェブにおいて材料の逆流を引き起こ
す。このウェブにおける好ましくない材料の逆流によ
り、物質的性質が幾分損われた製品ができることにな
る。
グは、最終品に好ましくない反りが生じることになり
(米国特許番号第4,370,910号参照)、後に続
くロールが困難になる形材を生産することになる。同様
に、いくつかの圧延工程は、圧延方向以外の方向に切断
されている形材のウェブにおいて材料の逆流を引き起こ
す。このウェブにおける好ましくない材料の逆流によ
り、物質的性質が幾分損われた製品ができることにな
る。
【0020】更に、スチールミルのオペレータは、スリ
ッタ−ローラへ通過させる前にホットスチール製品をね
じるという洗練された方法を開発した。ホットスチール
製品をねじるには、従来の設備を使用する必要がある
が、この設備は摩耗しやすく、またミルを通過する製品
に実行される工程の性質により破損しやすい。また、ス
リッティング工程は、製品を真っ直ぐにするため、他の
圧延付属品を追加する必要がある。
ッタ−ローラへ通過させる前にホットスチール製品をね
じるという洗練された方法を開発した。ホットスチール
製品をねじるには、従来の設備を使用する必要がある
が、この設備は摩耗しやすく、またミルを通過する製品
に実行される工程の性質により破損しやすい。また、ス
リッティング工程は、製品を真っ直ぐにするため、他の
圧延付属品を追加する必要がある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明の工程は、10の
変形段階におけるビレット又はバーの変形最終工程で始
まる。11番スタンドを通過することにより、方形断面
を有するバーができる。この方形断面の寸法は、製造す
るストランドの数によって変化する。4つのストランド
を製造するためには、幅がバーの高さのおよそ10〜1
1倍になる。数が異なるストランドを製造するために
は、その他の寸法構成が必要となる。
変形段階におけるビレット又はバーの変形最終工程で始
まる。11番スタンドを通過することにより、方形断面
を有するバーができる。この方形断面の寸法は、製造す
るストランドの数によって変化する。4つのストランド
を製造するためには、幅がバーの高さのおよそ10〜1
1倍になる。数が異なるストランドを製造するために
は、その他の寸法構成が必要となる。
【0022】12番スタンドでは、バーの幅は入口にお
ける幅より若干大きくなる。これはこの12番ミルスタ
ンドを通過する間に、バーに一連の対向する縦溝が形成
されるためである。
ける幅より若干大きくなる。これはこの12番ミルスタ
ンドを通過する間に、バーに一連の対向する縦溝が形成
されるためである。
【0023】13番ミルスタンドを通過することによっ
て、バーに圧延方向に延びる複数の区分ができ、各形材
が深い溝によって隣接する形材からさらに独立したもの
になる。ただし、これらの形材は狭いウェブによって連
結された状態にある。
て、バーに圧延方向に延びる複数の区分ができ、各形材
が深い溝によって隣接する形材からさらに独立したもの
になる。ただし、これらの形材は狭いウェブによって連
結された状態にある。
【0024】14番ミルスタンドでは、各形材に「ねじ
り」が加わり形材を分割する。各形材はこのミルスタン
ドを通過する間に同じ回転方向にわずかにねじられる。
各形材の隣接する端部は、14番ロールスタンドのロー
ルにおいて形成される縦溝によって各形材に引き起こさ
れるねじれ動作によって相互にずれる。
り」が加わり形材を分割する。各形材はこのミルスタン
ドを通過する間に同じ回転方向にわずかにねじられる。
各形材の隣接する端部は、14番ロールスタンドのロー
ルにおいて形成される縦溝によって各形材に引き起こさ
れるねじれ動作によって相互にずれる。
【0025】延伸した長円形形状を有する分割された形
材は、15番ロールスタンドに入る前に、直角にねじら
れる。この15番スタンドで丸断面又は他の所望の形状
の断面ができる。
材は、15番ロールスタンドに入る前に、直角にねじら
れる。この15番スタンドで丸断面又は他の所望の形状
の断面ができる。
【0026】11番ミルスタンドでなされたバーの分割
は、本願装置によって完遂され、ホットスチール製品の
6つに分割されたウェブができる。
は、本願装置によって完遂され、ホットスチール製品の
6つに分割されたウェブができる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は、4回の変形圧延工程で溝
付方形(fluted square)材を変形して円形断面を有す
る一対のロッド又はワイヤにする連続圧延工程を示す。
「溝付方形」スチールビレット10は、標準的な形状を
有しており、最新型のビレット変形ミルの12番ミルス
タンドから出ていく状態が示されている。部材10は、
ねじり運搬ガイド12を通過するときに約45°ねじれ
て、符号14で示す方向になる。新しい方向をとってね
じれガイド12から出ていくねじれた「溝付方形」部材
14は、符号16で示すローラ入口ガイドを通過する。
このローラ入口ガイド16は、部材14の方向を正確に
維持し、連続して「ドッグ−ボーン」形状部材20にす
る13番ミルスタンド18を通過させる。ドッグ−ボー
ン型部材20は、次いで定位運搬ガイド22を通過す
る。このガイド22は、ドッグボーン20がミルスタン
ド18から誤って出ていかないようにするためものであ
る。定位ガイド22を通過した後、ドッグボーン部材2
0は、ドッグボーン20を14番ミルスタンド26へ通
す従来の4つのローラ入口ガイドである入口ガイド24
に入る。ここで、ミルスタンド26から「ピーナッツ」
部材28が出てくる。この段階で、「ピーナッツ」28
を構成している非常に狭いウェブで互いに連結されてい
る2つのほぼ円形の断面を有する部材が、スリッタガイ
ド30を通過して、前記小さな連結ウェブを破断し、2
つに分割されたほぼ円形の形材32及び34ができる。
個々の部材32及び34は分割され、各部材は定位入口
ガイド36を通過する。
付方形(fluted square)材を変形して円形断面を有す
る一対のロッド又はワイヤにする連続圧延工程を示す。
「溝付方形」スチールビレット10は、標準的な形状を
有しており、最新型のビレット変形ミルの12番ミルス
タンドから出ていく状態が示されている。部材10は、
ねじり運搬ガイド12を通過するときに約45°ねじれ
て、符号14で示す方向になる。新しい方向をとってね
じれガイド12から出ていくねじれた「溝付方形」部材
14は、符号16で示すローラ入口ガイドを通過する。
このローラ入口ガイド16は、部材14の方向を正確に
維持し、連続して「ドッグ−ボーン」形状部材20にす
る13番ミルスタンド18を通過させる。ドッグ−ボー
ン型部材20は、次いで定位運搬ガイド22を通過す
る。このガイド22は、ドッグボーン20がミルスタン
ド18から誤って出ていかないようにするためものであ
る。定位ガイド22を通過した後、ドッグボーン部材2
0は、ドッグボーン20を14番ミルスタンド26へ通
す従来の4つのローラ入口ガイドである入口ガイド24
に入る。ここで、ミルスタンド26から「ピーナッツ」
部材28が出てくる。この段階で、「ピーナッツ」28
を構成している非常に狭いウェブで互いに連結されてい
る2つのほぼ円形の断面を有する部材が、スリッタガイ
ド30を通過して、前記小さな連結ウェブを破断し、2
つに分割されたほぼ円形の形材32及び34ができる。
個々の部材32及び34は分割され、各部材は定位入口
ガイド36を通過する。
【0028】各分割された形材32及び34は、15番
ミルスタンド40において変形されて長円形断面の部材
38になる。各長円形部材38はねじり運搬ガイド42
を通過して、90°ねじられる。ねじられた部材38
は、長円形部材を16番ミルスタンド46へ渡す4つの
ローラ入口ガイド44に送られる。
ミルスタンド40において変形されて長円形断面の部材
38になる。各長円形部材38はねじり運搬ガイド42
を通過して、90°ねじられる。ねじられた部材38
は、長円形部材を16番ミルスタンド46へ渡す4つの
ローラ入口ガイド44に送られる。
【0029】ミルスタンド46では、前もって長円形断
面にされた部材38が丸いロッド又はワイヤ48にな
る。
面にされた部材38が丸いロッド又はワイヤ48にな
る。
【0030】この工程は、4つのミルスタンドと8つの
ミルガイドを具えており、8つのミルガイドの内の2つ
は「ねじり」ガイドである。
ミルガイドを具えており、8つのミルガイドの内の2つ
は「ねじり」ガイドである。
【0031】このような従来技術によるスリッティング
工程には、多くの不都合な点がある。完成品(ワイヤ又
はロッド)にするには、2つのストランドの最終製品に
するために16のミルスタンドを必要とする。
工程には、多くの不都合な点がある。完成品(ワイヤ又
はロッド)にするには、2つのストランドの最終製品に
するために16のミルスタンドを必要とする。
【0032】スリッティング工程に必要とされる2つの
ガイドは、「ねじり」ガイドであり、このねじりガイド
は、摩耗しやすく、その機能を実行するのにふさわしく
ない環境におかれている。
ガイドは、「ねじり」ガイドであり、このねじりガイド
は、摩耗しやすく、その機能を実行するのにふさわしく
ない環境におかれている。
【0033】この従来のスリッティング方法でうまく製
造することができる分割された形材は2個のみである。
更に多くの分割を試みようとしても、分割された形材の
温度が均等でないため分割された形材をロールするのが
困難である。従来技術にこの問題が示されている(米国
特許番号第4,370,910号参照)。
造することができる分割された形材は2個のみである。
更に多くの分割を試みようとしても、分割された形材の
温度が均等でないため分割された形材をロールするのが
困難である。従来技術にこの問題が示されている(米国
特許番号第4,370,910号参照)。
【0034】図2は、方形形状のバー100から4つの
形材を製造するための好適な工程を示す図である。製造
する各分割された形材について、高さ対幅の寸法比はお
よそ1:3である。例えば、4本のストランドを製造す
るためには、この比は1対11又は1対12である。1
1番ミルスタンドからちょうど出てきたところのバー1
00が示されており、ローラ102及び104によって
変形されている。バー100の幅対高さの比はおよそ1
1:1である。バー100は、標準形状を有しており、
比較的容易にロールすることができ、11番ミルスタン
ドから出てくるバーに出口ガイドは不要である。
形材を製造するための好適な工程を示す図である。製造
する各分割された形材について、高さ対幅の寸法比はお
よそ1:3である。例えば、4本のストランドを製造す
るためには、この比は1対11又は1対12である。1
1番ミルスタンドからちょうど出てきたところのバー1
00が示されており、ローラ102及び104によって
変形されている。バー100の幅対高さの比はおよそ1
1:1である。バー100は、標準形状を有しており、
比較的容易にロールすることができ、11番ミルスタン
ドから出てくるバーに出口ガイドは不要である。
【0035】12番ミルスタンドにおいて、バー100
には4つの形材106、108、110、112をつく
るための溝が付けられ、凹部114、116、118、
120、122及び124によって分割される。これら
の凹部は、内部にギャップのある開口が形成されている
ローラ126及び128にバー100を保持することに
よってできる。チャネル114〜124が形成されてい
ても、形材106、108、110、112の間で出口
速度に有意な差は生じないので、溝付きバー100は1
2番ミルスタンドから一直線に出てくる。このため、溝
付きビレット100がミルスタンド12から出てくる時
に隣接する形材を湾曲させ分割するような傾向は事実上
存在しない。
には4つの形材106、108、110、112をつく
るための溝が付けられ、凹部114、116、118、
120、122及び124によって分割される。これら
の凹部は、内部にギャップのある開口が形成されている
ローラ126及び128にバー100を保持することに
よってできる。チャネル114〜124が形成されてい
ても、形材106、108、110、112の間で出口
速度に有意な差は生じないので、溝付きバー100は1
2番ミルスタンドから一直線に出てくる。このため、溝
付きビレット100がミルスタンド12から出てくる時
に隣接する形材を湾曲させ分割するような傾向は事実上
存在しない。
【0036】溝付きビレット100は、12番ミルスタ
ンドから13番ミルスタンドへ移動して、13番ミルス
タンドで、延伸した長円形断面を有する複数の形材13
0、132、134及び136ができる。この形材は各
々、非常に狭いウェブ138、140及び142によっ
て隣接する形材に連結されている。この形材130〜1
36の形状は、ローラ144及び146によって形成さ
れる。このローラは対向して突出しているリングを有し
ており、このリングが共働して4つの連結したままの形
材130〜136ができる。
ンドから13番ミルスタンドへ移動して、13番ミルス
タンドで、延伸した長円形断面を有する複数の形材13
0、132、134及び136ができる。この形材は各
々、非常に狭いウェブ138、140及び142によっ
て隣接する形材に連結されている。この形材130〜1
36の形状は、ローラ144及び146によって形成さ
れる。このローラは対向して突出しているリングを有し
ており、このリングが共働して4つの連結したままの形
材130〜136ができる。
【0037】形材130〜136の製造は、いろいろな
理由で非常に重要である。ホットスチール製品の特別な
流れは、最小の圧延エネルギーで4つの形材130〜1
36を製造する。各形材における金属の流れは、どの部
分でも(すなわち、長円形状の形材の端部から中央部ま
で)ほぼ同じように多く、また同時に圧延方向において
もほぼ同じである。この流れは、形材130〜136の
出口速度にも大差を生じさせないので、ビレット100
の連結した形材が早まって分割されることがない。完全
な溝付きビレット100の湾曲は最小化され、このた
め、このローリング段階においては実際に出口ガイドを
必要としない。
理由で非常に重要である。ホットスチール製品の特別な
流れは、最小の圧延エネルギーで4つの形材130〜1
36を製造する。各形材における金属の流れは、どの部
分でも(すなわち、長円形状の形材の端部から中央部ま
で)ほぼ同じように多く、また同時に圧延方向において
もほぼ同じである。この流れは、形材130〜136の
出口速度にも大差を生じさせないので、ビレット100
の連結した形材が早まって分割されることがない。完全
な溝付きビレット100の湾曲は最小化され、このた
め、このローリング段階においては実際に出口ガイドを
必要としない。
【0038】仕切られてはいるが連結されたままのビレ
ット100は、13番ミルスタンドから14番ミルスタ
ンドへ移動する。14番ミルスタンドでは、一般的に4
つのロール入口ガイドを使用して溝付きビレット100
を14番ミルスタンドへと案内する。14番ミルスタン
ドにおいて、「鋸刃」形状の外形を有する一対のローラ
148と150が、ほぼ分割されている形材130、1
32、134及び136に係合する。ローラ148と1
50には、一連の傾斜歯152、154、156、15
8と160、162、164、166がそれぞれ設けら
れている。これらの各歯には、隣接する傾斜面168、
170、172、174と、176、178、180、
182とが一体的に設けられている。ロール148、1
50はオフセットしているので、傾斜表面168と17
6が共働して係合し、形材130を反時計回りにねじ
る。同時に、ロール148と150の面170及び17
8もそれぞれ係合して、形材132がその間を通過する
間に反時計回りに形材132をねじる。ここで形材13
0と132は分割され、形材134と136も同様に分
割される。
ット100は、13番ミルスタンドから14番ミルスタ
ンドへ移動する。14番ミルスタンドでは、一般的に4
つのロール入口ガイドを使用して溝付きビレット100
を14番ミルスタンドへと案内する。14番ミルスタン
ドにおいて、「鋸刃」形状の外形を有する一対のローラ
148と150が、ほぼ分割されている形材130、1
32、134及び136に係合する。ローラ148と1
50には、一連の傾斜歯152、154、156、15
8と160、162、164、166がそれぞれ設けら
れている。これらの各歯には、隣接する傾斜面168、
170、172、174と、176、178、180、
182とが一体的に設けられている。ロール148、1
50はオフセットしているので、傾斜表面168と17
6が共働して係合し、形材130を反時計回りにねじ
る。同時に、ロール148と150の面170及び17
8もそれぞれ係合して、形材132がその間を通過する
間に反時計回りに形材132をねじる。ここで形材13
0と132は分割され、形材134と136も同様に分
割される。
【0039】ローラ148及び150は2つの「鋸刃形
状」面が係合するように位置しており、その間に平行四
辺形状の凹部184、186、188及び190を形成
している。
状」面が係合するように位置しており、その間に平行四
辺形状の凹部184、186、188及び190を形成
している。
【0040】凹部184は、傾斜側面168、176
と、直立側面154、155とで形成されている。
と、直立側面154、155とで形成されている。
【0041】ローラ148及び150の鋸刃状プロファ
イルは、実際は、各ローラ上のフルストロ円錐形状(fr
ustro-conical configuration)の、研磨工程に必須の
突出リングである。これらのローラは、フルストロ円錐
リングを分離するシリンダ面を有する。これらの形状
は、実際に製造するのは困難ではない。
イルは、実際は、各ローラ上のフルストロ円錐形状(fr
ustro-conical configuration)の、研磨工程に必須の
突出リングである。これらのローラは、フルストロ円錐
リングを分離するシリンダ面を有する。これらの形状
は、実際に製造するのは困難ではない。
【0042】ロール148と150の間に平行四辺形状
の凹部を形成するのは、ロールの位置であり、この凹部
は、形材130、132、134及び136を効率よく
分割する。例えば、凹部184形材を形成するロール1
48と150の2つの傾斜面168と170は、14番
ミルスタンドを通過する間に、形材130と132を漸
次分割し、14番ミルスタンドから出ていくときに、わ
ずかにねじれた形材130ができる。
の凹部を形成するのは、ロールの位置であり、この凹部
は、形材130、132、134及び136を効率よく
分割する。例えば、凹部184形材を形成するロール1
48と150の2つの傾斜面168と170は、14番
ミルスタンドを通過する間に、形材130と132を漸
次分割し、14番ミルスタンドから出ていくときに、わ
ずかにねじれた形材130ができる。
【0043】長円形状の各形材130〜136は、ガイ
ドのない14番ミルスタンドを出るときに、直角にねじ
れる。形材130〜136は、ローラ192と194を
有する15番ミルスタンドに送られる。ローラ192と
194は、4つの円形のオープニング196、198、
200及び202を具えている。ここで形材130〜1
36は円形断面を得る。
ドのない14番ミルスタンドを出るときに、直角にねじ
れる。形材130〜136は、ローラ192と194を
有する15番ミルスタンドに送られる。ローラ192と
194は、4つの円形のオープニング196、198、
200及び202を具えている。ここで形材130〜1
36は円形断面を得る。
【0044】スリッティング工程は、各分割された形材
について正確かつ緻密であり、各形材は、スリッティン
グ工程間に各形材によって実質的に変形されることなく
切断される。これによって、各形材は同じようにねじれ
て同じ出口速度ででてくることになり、ループコントロ
ールおよびワークピースの湾曲に伴う問題は回避され
る。
について正確かつ緻密であり、各形材は、スリッティン
グ工程間に各形材によって実質的に変形されることなく
切断される。これによって、各形材は同じようにねじれ
て同じ出口速度ででてくることになり、ループコントロ
ールおよびワークピースの湾曲に伴う問題は回避され
る。
【0045】ストランドの分割は、早まったストランド
分割あるいは材料の逆流が生じることなく達成される。
分割あるいは材料の逆流が生じることなく達成される。
【0046】本発明による工程は、「ねじる」又は「ま
っすぐにする」ためのガイドを必要としない。使用され
ているガイドのほとんどは、マルチローラエントリガイ
ド型のものである。
っすぐにする」ためのガイドを必要としない。使用され
ているガイドのほとんどは、マルチローラエントリガイ
ド型のものである。
【0047】本発明は、スチール製品の様々な分割スト
ランドの製造に使用することができる。
ランドの製造に使用することができる。
【図1】 図1は、従来技術を使用して、ブルーム又は
ビレットをスリッティングして円形断面を有する形材を
スリッティングするスチールミル装置を示す図である。
ビレットをスリッティングして円形断面を有する形材を
スリッティングするスチールミル装置を示す図である。
【図2】 図2は、元のビレットから製造された平スラ
ブから円形断面を有する複数の形材を製造する本発明の
ローリング工程を示す図である。
ブから円形断面を有する複数の形材を製造する本発明の
ローリング工程を示す図である。
10 スチールビレット 12 ねじり運搬ガイド 14 方向 16 ローラ入口ガイド 18 13番ミルスタンド 20 ドッグ−ボーン型部材 22 定位運搬ガイド 24 ローラ入口ガイド 26 14番ミルスタンド 28 ピーナッツ部材 30 スリッタガイド 32,34 円形の形材 36 定位入口ガイド 38 長円形断面の部材 40 15番ミルスタンド 42 ねじり運搬ガイド 44 ローラ入口ガイド 46 16番ミルスタンド 100 バー 102,104 ローラ 106,108,110,112 形材 114,116,118,120,122,124
凹部 126,128 ローラ 130,132,134,136 形材 138,140,142 ウェブ 144,146 ローラ 148,150 ロール 152,154,155,156,158,160,1
62,164,166直立側面 152,154,156,158,160,162,1
64,166 傾斜歯 168,170,172,174,176,178,1
80,182 傾斜面 184,186,188,190 凹部 192,194 ローラ 196,198,200,202 オープニング
凹部 126,128 ローラ 130,132,134,136 形材 138,140,142 ウェブ 144,146 ローラ 148,150 ロール 152,154,155,156,158,160,1
62,164,166直立側面 152,154,156,158,160,162,1
64,166 傾斜歯 168,170,172,174,176,178,1
80,182 傾斜面 184,186,188,190 凹部 192,194 ローラ 196,198,200,202 オープニング
Claims (7)
- 【請求項1】 隣接する形材が狭いウェブで連結されて
いる予め溝を付けたホットスチールバー間に形成される
複数のスチール形材を同時に分割する方法において:前
記溝付きバーをミルスタンドの一対の共働ローラ間を通
過させる工程を具え、前記ローラが形材が当該ローラ間
を通過する時に各形材にわずかにねじれを生じる所定の
形状を有し、各形材が同じ角度方向にねじれて各狭いウ
ェブが破断して、複数の分割された形材を製造すること
を特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記溝
付き形材が延伸長円形状の断面を有することを特徴とす
る方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、前記ロ
ーラが、前記ローラの間にギャップを形成する傾斜した
鋸刃形状のプロファイルを具えており、前記ギャップが
傾斜のある平行四辺形の形状を有する前記鋸刃形状プロ
ファイルによって形成される一連の凹部を有しており、
前記鋸刃形状プロファイルの歯が、前記溝付きバーの溝
の間隔に等しいインターバルをおいて配設されているこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載の方法において、前記ね
じられた分割形材が、順次ミルを通過して、前記延伸長
円形材から円形の断面形状をつくることを特徴とする方
法。 - 【請求項5】 スリッティングによってホットスチール
バーを複数の分割ストランドに分割するミルスタンドを
複数具えるスチール圧延ミルにおいて:前記バーを形材
に分割するために前記バーの上側面と下側面に対向溝を
つける一対の対向ローラを具える第1のミルスタンド
と、 前記溝を深くして、前記形材を断面延伸長円形状の形材
にする、ギャッププロファイルを有する一対の対向ロー
ラを具える第2のミルスタンドと、 複数の傾斜した平行四辺形のギャッププロファイルを有
する一対の対向ローラを具える第3のミルスタンドと、
を具え;前記ギャッププロファイルにより、前記バーの
前記形材が同じ回転方向にねじれ、各形材を深められた
各溝で分割されることを特徴とするスチール圧延ミル。 - 【請求項6】 ホットスチールバーを複数の並行な形材
に分割する方法において:所定の温度と寸法のホットス
チールバーを第1のミルスタンドに供給して、前記バー
の上側面と下側面に複数の並行する対向溝を形成し;第
2のミルスタンドに供給して、前記バーの前記溝を深め
ると同時に前記形材を延伸した長円形状に形成し;所定
のプロファイルを有する一対のローラを具える第3のミ
ルスタンドに供給して、前記バーがこのローラ間を通過
する時に前記バーの各形材を若干の角度でねじり、各形
材が同じ角度方向にねじれて前記延伸した長円形形材を
分割し;第4のミルスタンドに供給して、前記複数の延
伸した長円形材を所望の形状に形成する;ことを特徴と
する方法。 - 【請求項7】 所定の形状を有するスチールバーをスリ
ッティングするミルスタンドにおいて、細長いシリンダ
形状の所定の表面形状を有する一対の対向ローラを具
え、前記細長いシリンダは、前記シリンダ状表面から突
出しており、等間隔に設けられた、一連のほぼ同じフル
ストロ円錐リングを有しており、 前記ローラは前記ミルスタンドにローラ間にギャップを
形成するように設けられ、当該ギャップが前記一対のロ
ーラの一連の同一形状の平行四辺形リングを形成するも
のであることを特徴とするミルスタンド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/275,111 US6050122A (en) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | Slitter for the production of multiple sections |
| US09/275111 | 1999-03-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000301210A true JP2000301210A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=23050909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000082301A Pending JP2000301210A (ja) | 1999-03-24 | 2000-03-23 | 形材製造用スリッタ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6050122A (ja) |
| EP (1) | EP1038599B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000301210A (ja) |
| AT (1) | ATE236738T1 (ja) |
| CA (1) | CA2295287C (ja) |
| DE (1) | DE60001999T2 (ja) |
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| CN102179402A (zh) * | 2011-03-29 | 2011-09-14 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 利用在线空闲轧机扭转椭圆形轧件的扭转方法 |
| KR101330577B1 (ko) | 2011-08-30 | 2013-11-18 | 현대제철 주식회사 | 슬리팅설비의 이송장치 |
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| RU2201817C1 (ru) * | 2001-11-02 | 2003-04-10 | Республиканское Унитарное Предприятие "Белорусский Металлургический Завод" | Устройство многоручьевой прокатки сортового проката |
| RU2231402C1 (ru) * | 2002-12-17 | 2004-06-27 | Открытое акционерное общество "Северсталь" | Способ прокатки заготовки |
| RU2255819C2 (ru) * | 2003-01-14 | 2005-07-10 | Республиканское Унитарное Предприятие "Белорусский Металлургический Завод" | Система калибров валков прокатного стана |
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| CN110421006A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-08 | 张家港宏昌钢板有限公司 | 一种用于螺纹钢轧制生产的切分轮 |
| CN113941598A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-18 | 四川德胜集团钒钛有限公司 | 一种φ12mm钢筋的五切分轧制工艺 |
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1999
- 1999-03-24 US US09/275,111 patent/US6050122A/en not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-01-12 CA CA002295287A patent/CA2295287C/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-28 AT AT00101785T patent/ATE236738T1/de active
- 2000-01-28 EP EP00101785A patent/EP1038599B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-28 DE DE60001999T patent/DE60001999T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-23 JP JP2000082301A patent/JP2000301210A/ja active Pending
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