JP2000302364A - 乗客コンベアの駆動装置 - Google Patents
乗客コンベアの駆動装置Info
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- JP2000302364A JP2000302364A JP11111355A JP11135599A JP2000302364A JP 2000302364 A JP2000302364 A JP 2000302364A JP 11111355 A JP11111355 A JP 11111355A JP 11135599 A JP11135599 A JP 11135599A JP 2000302364 A JP2000302364 A JP 2000302364A
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- shafts
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
- B66B23/026—Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 踏段の後輪と駆動軸とが干渉しないようにす
ることにより、主枠の縦方向の寸法を縮小することがで
き、軽量化、施工に簡易化に資するようにした乗客コン
ベアの駆動装置を提供する。 【解決手段】 踏段7a、7bの駆動動力を原動軸から
出力する電動機22と、踏段スプロケット5がそれぞれ
軸着され、それぞれ主枠1の左右両側から片持ち支持さ
れた短駆動軸21a、21bと、主枠1の左右両側にそ
れぞれ設けられ、前記各々の短駆動軸21a、21bを
踏段7a、7bの後輪15と非干渉なように同軸上に片
持ち支持する軸受20a、20bと、前記電動機33の
原動軸と接続され、回転を減速して前記各々の短駆動軸
21a、21bに伝動する伝動装置とを設けている。
ることにより、主枠の縦方向の寸法を縮小することがで
き、軽量化、施工に簡易化に資するようにした乗客コン
ベアの駆動装置を提供する。 【解決手段】 踏段7a、7bの駆動動力を原動軸から
出力する電動機22と、踏段スプロケット5がそれぞれ
軸着され、それぞれ主枠1の左右両側から片持ち支持さ
れた短駆動軸21a、21bと、主枠1の左右両側にそ
れぞれ設けられ、前記各々の短駆動軸21a、21bを
踏段7a、7bの後輪15と非干渉なように同軸上に片
持ち支持する軸受20a、20bと、前記電動機33の
原動軸と接続され、回転を減速して前記各々の短駆動軸
21a、21bに伝動する伝動装置とを設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗客コンベアの駆
動装置に係り、特に、踏段の後輪と干渉する駆動軸をな
くすようにした乗客コンベアの駆動装置に関する。
動装置に係り、特に、踏段の後輪と干渉する駆動軸をな
くすようにした乗客コンベアの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来の乗客コンベア〔エスカ
レーター〕の上階部を示し、図16は、図15のG−G
矢視断面、図17は、図15のHから見た平面図であ
る。1はトラス構造の主枠であり、この主枠1の上側に
沿って、左右両側に欄干2が設けられている。主枠2の
上階には、軸受け3、3によって両端部を支持されてい
る駆動軸4に左右両側の踏段スプロケット5、5が取り
付けられており、この踏段スプロケット5、5と、図示
しない下階側に同じように設けられた踏段スプロケット
に無端状に踏段チェーン6、6が巻き掛けられている。
踏段7a、…、7b、…は、連続して無端状をなすよう
に踏段軸8を介して踏段チェーン6に連結されている。
レーター〕の上階部を示し、図16は、図15のG−G
矢視断面、図17は、図15のHから見た平面図であ
る。1はトラス構造の主枠であり、この主枠1の上側に
沿って、左右両側に欄干2が設けられている。主枠2の
上階には、軸受け3、3によって両端部を支持されてい
る駆動軸4に左右両側の踏段スプロケット5、5が取り
付けられており、この踏段スプロケット5、5と、図示
しない下階側に同じように設けられた踏段スプロケット
に無端状に踏段チェーン6、6が巻き掛けられている。
踏段7a、…、7b、…は、連続して無端状をなすよう
に踏段軸8を介して踏段チェーン6に連結されている。
【0003】図16および図17において、参照符号9
は駆動装置全体を示す。電動機10の動力は、減速機1
1の出力軸に取り付けられている小スプロケット12
と、駆動軸4の一端側に取り付けられている大スプロケ
ット13とに巻き掛けられている駆動チェーン18によ
って駆動軸4に伝達される。この駆動軸4の回転により
踏段スプロケット5、5が回り、踏段チェーン6といっ
しょに踏段7a、7b、…が周回移動するようになって
いる。
は駆動装置全体を示す。電動機10の動力は、減速機1
1の出力軸に取り付けられている小スプロケット12
と、駆動軸4の一端側に取り付けられている大スプロケ
ット13とに巻き掛けられている駆動チェーン18によ
って駆動軸4に伝達される。この駆動軸4の回転により
踏段スプロケット5、5が回り、踏段チェーン6といっ
しょに踏段7a、7b、…が周回移動するようになって
いる。
【0004】各踏段7a、7bには、前輪14と後輪1
5とが設けられており、踏段7a、7bの移動は、後輪
15が転動する後輪用ガイドレール16a、16bと、
前輪14が転動する前輪用ガイドレール17a、17b
によって案内される。この場合、後輪用ガイドレール1
6aと前輪用ガイドレール17aに沿って移動する踏段
7a、…が往路側の踏段で、後輪用ガイドレール16b
と前輪用ガイドレール17bに沿って移動する踏段7b
…が帰路側の踏段である。
5とが設けられており、踏段7a、7bの移動は、後輪
15が転動する後輪用ガイドレール16a、16bと、
前輪14が転動する前輪用ガイドレール17a、17b
によって案内される。この場合、後輪用ガイドレール1
6aと前輪用ガイドレール17aに沿って移動する踏段
7a、…が往路側の踏段で、後輪用ガイドレール16b
と前輪用ガイドレール17bに沿って移動する踏段7b
…が帰路側の踏段である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】建物にエスカレーター
を設置する場合、階段をくり貫き、主枠1を施工する必
要がある。この施工では、主枠1を構成するトラスの縦
方向の寸法Hが工事期間、工事費に大きく関係する。主
枠1の縦方向の寸法Hが小さいほど、軽量化できエスカ
レーターの設置は容易である。
を設置する場合、階段をくり貫き、主枠1を施工する必
要がある。この施工では、主枠1を構成するトラスの縦
方向の寸法Hが工事期間、工事費に大きく関係する。主
枠1の縦方向の寸法Hが小さいほど、軽量化できエスカ
レーターの設置は容易である。
【0006】しかしながら、主枠1の縦方向の寸法Hを
縮小するには、往路と帰路の踏段走行スペースを確保し
た上で、踏段の走行を案内するための後輪用ガイドレー
ル16a、16bや前輪用ガイドレール17a、17b
を設けるなどの構造上の制約がある上に、あまり寸法H
を小さくすると、踏段の後輪が駆動軸と干渉するため、
往路側踏段の後輪と帰路側踏段の後輪との間の距離を駆
動軸の直径以下にすることができず、限界があった。
縮小するには、往路と帰路の踏段走行スペースを確保し
た上で、踏段の走行を案内するための後輪用ガイドレー
ル16a、16bや前輪用ガイドレール17a、17b
を設けるなどの構造上の制約がある上に、あまり寸法H
を小さくすると、踏段の後輪が駆動軸と干渉するため、
往路側踏段の後輪と帰路側踏段の後輪との間の距離を駆
動軸の直径以下にすることができず、限界があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、踏段の後輪と駆動軸とが干渉し
ないようにすることにより、主枠の縦方向の寸法を縮小
することができ、軽量化、施工に簡易化に資するように
した乗客コンベアの駆動装置を提供することにある。
有する問題点を解消し、踏段の後輪と駆動軸とが干渉し
ないようにすることにより、主枠の縦方向の寸法を縮小
することができ、軽量化、施工に簡易化に資するように
した乗客コンベアの駆動装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、ガイドレールを転動する
前輪、後輪を有する複数の踏段が踏段スプロケットにチ
ェーンを介して無端状に巻き掛けられた乗客コンベアの
駆動装置において、踏段の駆動動力を原動軸から出力す
る電動機と、前記踏段スプロケットがそれぞれ軸着さ
れ、それぞれ主枠左右両側から片持ち支持された短駆動
軸と、前記主枠の左右両側にそれぞれ設けられ、前記各
々の短駆動軸を前記踏段の後輪と非干渉なように同軸上
に片持ち支持する軸受と、前記電動機の原動軸と接続さ
れ、回転を減速して前記各々の短駆動軸に伝動する伝動
装置と、を具備することを特徴とするものである。
めに、請求項1に係る発明は、ガイドレールを転動する
前輪、後輪を有する複数の踏段が踏段スプロケットにチ
ェーンを介して無端状に巻き掛けられた乗客コンベアの
駆動装置において、踏段の駆動動力を原動軸から出力す
る電動機と、前記踏段スプロケットがそれぞれ軸着さ
れ、それぞれ主枠左右両側から片持ち支持された短駆動
軸と、前記主枠の左右両側にそれぞれ設けられ、前記各
々の短駆動軸を前記踏段の後輪と非干渉なように同軸上
に片持ち支持する軸受と、前記電動機の原動軸と接続さ
れ、回転を減速して前記各々の短駆動軸に伝動する伝動
装置と、を具備することを特徴とするものである。
【0009】この請求項1に記載の発明によれば、長さ
の短い短駆動軸を主枠の左右両側から片持ち支持した構
造とし、左右の踏段スプロケットをつなぐ軸をなくして
いることから、往路から帰路へと折り返し移動する踏段
の後輪は、短駆動軸と干渉することがないようになって
いるので、踏段スプロケットの直径を可及的に縮小し
て、主枠の縦方向の寸法をできるだけ小さくすることが
可能となる。
の短い短駆動軸を主枠の左右両側から片持ち支持した構
造とし、左右の踏段スプロケットをつなぐ軸をなくして
いることから、往路から帰路へと折り返し移動する踏段
の後輪は、短駆動軸と干渉することがないようになって
いるので、踏段スプロケットの直径を可及的に縮小し
て、主枠の縦方向の寸法をできるだけ小さくすることが
可能となる。
【0010】請求項2に記載したように、前記短駆動軸
は、各々の軸端面間の距離が踏段後輪の車輪間隔よりも
長くなるように片持ち支持されることが好ましい。前記
電動機には、請求項3に記載したように、前記伝動装置
の入力軸と連結される原動軸を片側に有する電動機が適
用される。
は、各々の軸端面間の距離が踏段後輪の車輪間隔よりも
長くなるように片持ち支持されることが好ましい。前記
電動機には、請求項3に記載したように、前記伝動装置
の入力軸と連結される原動軸を片側に有する電動機が適
用される。
【0011】また、請求項4に記載したように、前記伝
動装置は、前記入力軸の回転を減速して出力する出力軸
が左右両側に延びる減速機と、前記出力軸の回転を前記
各々の短駆動軸に間接伝動する巻掛伝動機構と、から構
成される。
動装置は、前記入力軸の回転を減速して出力する出力軸
が左右両側に延びる減速機と、前記出力軸の回転を前記
各々の短駆動軸に間接伝動する巻掛伝動機構と、から構
成される。
【0012】あるいは、請求項5に記載したように、前
記伝動装置は、前記入力軸の回転を減速して出力する出
力軸が左右両側に延びる減速機と、前記出力軸の回転を
前記各々の短駆動軸に直接伝動する歯車伝動機構と、か
ら構成される。
記伝動装置は、前記入力軸の回転を減速して出力する出
力軸が左右両側に延びる減速機と、前記出力軸の回転を
前記各々の短駆動軸に直接伝動する歯車伝動機構と、か
ら構成される。
【0013】また、請求項6に記載したように、前記伝
動装置は、前記入力軸の回転を減速して出力する出力軸
が片側に延びる減速機と、前記出力軸の回転を前記各々
の短駆動軸に配分する中間軸と、前記出力軸、中間軸、
前記短駆動軸の間で回転を直接伝動する歯車伝動機構
と、から構成するようにしてもよい。
動装置は、前記入力軸の回転を減速して出力する出力軸
が片側に延びる減速機と、前記出力軸の回転を前記各々
の短駆動軸に配分する中間軸と、前記出力軸、中間軸、
前記短駆動軸の間で回転を直接伝動する歯車伝動機構
と、から構成するようにしてもよい。
【0014】請求項3に記載した電動機に替えて、請求
項7に記載したように、前記電動機は、前記伝動装置の
入力軸と連結される原動軸を両側に有する電動機を適用
するようにしてもよい。その場合、請求項8に記載した
ように、前記電動機は、前記伝動装置の入力軸と連結さ
れる原動軸を片側に有する一対の電動機から構成するこ
とができる。
項7に記載したように、前記電動機は、前記伝動装置の
入力軸と連結される原動軸を両側に有する電動機を適用
するようにしてもよい。その場合、請求項8に記載した
ように、前記電動機は、前記伝動装置の入力軸と連結さ
れる原動軸を片側に有する一対の電動機から構成するこ
とができる。
【0015】また、請求項9に記載したように、前記伝
動装置は、前記各々の入力軸が各々の原動軸と連結さ
れ、この入力軸の回転を減速して各々の出力軸から出力
する減速機と、前記各々の出力軸の回転を前記各々の短
駆動軸に間接伝動する巻掛伝動機構と、から構成され
る。
動装置は、前記各々の入力軸が各々の原動軸と連結さ
れ、この入力軸の回転を減速して各々の出力軸から出力
する減速機と、前記各々の出力軸の回転を前記各々の短
駆動軸に間接伝動する巻掛伝動機構と、から構成され
る。
【0016】請求項9の巻掛伝動機構に替えて、請求項
10に記載したように、前記出力軸の回転を前記各々の
短駆動軸に直接伝動する歯車伝動機構とするようにして
もよい。
10に記載したように、前記出力軸の回転を前記各々の
短駆動軸に直接伝動する歯車伝動機構とするようにして
もよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明による乗客コンベア
の駆動装置の実施形態について、添付の図面を参照しな
がら説明する。 第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態による乗客コンベアの
上階部を示す図である。この図1において、踏段自体は
図15と同一であり、図15と共通する構成要素には同
一の参照符号を付してその詳細な説明は省略する。踏段
チェーン6は、上階側に設けられた踏段スプロケット5
と、図示しない下階側に同じように設けられた踏段スプ
ロケットに無端状に巻き付けられている。踏段7a、
…、7b、…は、連続して無端状をなすように踏段軸8
を介して踏段チェーン6に連結されている。踏段7a
は、往路側の踏段で、踏段7bは帰路側の踏段である。
各々の踏段7a、7bは前輪14と後輪15を備えてい
る。
の駆動装置の実施形態について、添付の図面を参照しな
がら説明する。 第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態による乗客コンベアの
上階部を示す図である。この図1において、踏段自体は
図15と同一であり、図15と共通する構成要素には同
一の参照符号を付してその詳細な説明は省略する。踏段
チェーン6は、上階側に設けられた踏段スプロケット5
と、図示しない下階側に同じように設けられた踏段スプ
ロケットに無端状に巻き付けられている。踏段7a、
…、7b、…は、連続して無端状をなすように踏段軸8
を介して踏段チェーン6に連結されている。踏段7a
は、往路側の踏段で、踏段7bは帰路側の踏段である。
各々の踏段7a、7bは前輪14と後輪15を備えてい
る。
【0018】図2は、図1におけるII-II矢視断面を示
す図である。主枠1において左右のトラス1a、1bに
は、軸受20a、20bが取り付けられており、短駆動
軸21a、21bは、それぞれ軸受20a、20bによ
って同軸上に回転自在に片持ち支持されている。この短
駆動軸21a、21bには、それぞれ踏段スプロケット
5、5が軸着されている。踏段スプロケット5、5で画
される空間では、往路側の踏段7aと、帰路側の踏段7
bのそれぞれの後輪15は、接近して向き合うようにな
っている。Aは、左右の後輪15、15の間隔を示して
いる。従来の一本物の長い駆動軸と異なって、短駆動軸
21a、21bは、短い軸であって、左右の短駆動軸2
1a、21bの軸端面間の距離は、車輪間隔Aよりも大
きく設定することができるようになっている。
す図である。主枠1において左右のトラス1a、1bに
は、軸受20a、20bが取り付けられており、短駆動
軸21a、21bは、それぞれ軸受20a、20bによ
って同軸上に回転自在に片持ち支持されている。この短
駆動軸21a、21bには、それぞれ踏段スプロケット
5、5が軸着されている。踏段スプロケット5、5で画
される空間では、往路側の踏段7aと、帰路側の踏段7
bのそれぞれの後輪15は、接近して向き合うようにな
っている。Aは、左右の後輪15、15の間隔を示して
いる。従来の一本物の長い駆動軸と異なって、短駆動軸
21a、21bは、短い軸であって、左右の短駆動軸2
1a、21bの軸端面間の距離は、車輪間隔Aよりも大
きく設定することができるようになっている。
【0019】次に、図3は、図1において矢印B方向に
みた平面図である。この図3において、22は、踏段7
a、…、7b、…の駆動動力源である電動機を示す。2
3は、減速機である。この実施形態では、電動機22は
原動軸24を片側に有する形式のもので、原動軸24
は、減速機の図示しない入力軸と接続されている。25
は減速機23の出力軸で、この出力軸25は、左右両側
に向かって延びるようになっている。
みた平面図である。この図3において、22は、踏段7
a、…、7b、…の駆動動力源である電動機を示す。2
3は、減速機である。この実施形態では、電動機22は
原動軸24を片側に有する形式のもので、原動軸24
は、減速機の図示しない入力軸と接続されている。25
は減速機23の出力軸で、この出力軸25は、左右両側
に向かって延びるようになっている。
【0020】この実施形態では、減速機23の出力軸2
5の出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する機構
として、駆動チェーン26a、26bによる巻掛伝動機
構が採用されている。出力軸25の左右それぞれの軸端
には駆動側の小スプロケット27a、27bが取り付け
られている。一方、短駆動軸21a、21bには、それ
ぞれ被動側の大スプロケット28a、28bが取り付け
られており、駆動チェーン26a、26bは、小スプロ
ケット27a、27bと大スプロケット28a、28b
に巻き掛けられている。したがって、電動機22の回転
は、減速機23によって減速されてから、出力軸25か
ら左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段
スプロケット5、5を回転させ、踏段7a、7bを駆動
する。
5の出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する機構
として、駆動チェーン26a、26bによる巻掛伝動機
構が採用されている。出力軸25の左右それぞれの軸端
には駆動側の小スプロケット27a、27bが取り付け
られている。一方、短駆動軸21a、21bには、それ
ぞれ被動側の大スプロケット28a、28bが取り付け
られており、駆動チェーン26a、26bは、小スプロ
ケット27a、27bと大スプロケット28a、28b
に巻き掛けられている。したがって、電動機22の回転
は、減速機23によって減速されてから、出力軸25か
ら左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段
スプロケット5、5を回転させ、踏段7a、7bを駆動
する。
【0021】図2に示すように、長さの短い短駆動軸2
1a、21bを主枠1の左右トラス1a、1bに片持ち
支持した構造とし、左右の踏段スプロケット5、5をつ
なぐ軸をなくしていることから、往路から帰路へと折り
返し移動する踏段7a、7bの後輪15は、短駆動軸2
1a、21bと干渉することがないようになっている。
このため、踏段スプロケット5、5の直径を可及的に縮
小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さくする
ことが可能となる。
1a、21bを主枠1の左右トラス1a、1bに片持ち
支持した構造とし、左右の踏段スプロケット5、5をつ
なぐ軸をなくしていることから、往路から帰路へと折り
返し移動する踏段7a、7bの後輪15は、短駆動軸2
1a、21bと干渉することがないようになっている。
このため、踏段スプロケット5、5の直径を可及的に縮
小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さくする
ことが可能となる。
【0022】次に、本発明による踏段の駆動装置につい
て、電動機の回転を短駆動軸に伝動する伝動装置に種々
のバリエーションを挙げて以下説明する。なお、これら
の実施形態において、前記第1実施形態におけるの構成
要素と同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、
その説明は省略する。
て、電動機の回転を短駆動軸に伝動する伝動装置に種々
のバリエーションを挙げて以下説明する。なお、これら
の実施形態において、前記第1実施形態におけるの構成
要素と同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、
その説明は省略する。
【0023】第2実施形態 図4は、減速機23の出力軸25の出力回転を短駆動軸
21a、21bに伝達する機構として、歯車伝動機構を
採用した第2、第3および第7、第8実施形態に共通す
るエスカレーター上階部を示す図である。図5は、図4
において矢印D方向にみた平面図である。この第2実施
形態では、第1実施形態と同様に電動機22は原動軸2
4を片側に有する形式のものである。減速機23の出力
軸25の出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する
歯車伝動機構は、次のように構成されている。
21a、21bに伝達する機構として、歯車伝動機構を
採用した第2、第3および第7、第8実施形態に共通す
るエスカレーター上階部を示す図である。図5は、図4
において矢印D方向にみた平面図である。この第2実施
形態では、第1実施形態と同様に電動機22は原動軸2
4を片側に有する形式のものである。減速機23の出力
軸25の出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する
歯車伝動機構は、次のように構成されている。
【0024】出力軸25の左右それぞれの軸端には駆動
側の小歯車29a、29bが取り付けられている。一
方、短駆動軸21a、21bには、それぞれ被動側の大
歯車30a、30bが取り付けられている。中間歯車3
1a、31bは、それぞれ小歯車29a、29bと大歯
車30a、30bに噛み合っており、したがって、電動
機22の回転は、減速機23によって減速されてから、
出力軸25から小歯車29a、29b、中間歯車31
a、31b、大歯車30a、30bを介して左右両側の
短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケット
5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
側の小歯車29a、29bが取り付けられている。一
方、短駆動軸21a、21bには、それぞれ被動側の大
歯車30a、30bが取り付けられている。中間歯車3
1a、31bは、それぞれ小歯車29a、29bと大歯
車30a、30bに噛み合っており、したがって、電動
機22の回転は、減速機23によって減速されてから、
出力軸25から小歯車29a、29b、中間歯車31
a、31b、大歯車30a、30bを介して左右両側の
短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケット
5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
【0025】この第2実施形態によれば、第1実施形態
同様に、踏段7a、7bの後輪15は短駆動軸21a、
21bと干渉しないようになっているので、踏段スプロ
ケット5、5の直径を可及的に縮小して、主枠の縦方向
の寸法Hをできるだけ小さくすることが可能となるとと
もに、回転動力を歯車の噛み合いによる伝達で行ってい
るために、短駆動軸21a、21bに正確な同期伝動が
可能となる。
同様に、踏段7a、7bの後輪15は短駆動軸21a、
21bと干渉しないようになっているので、踏段スプロ
ケット5、5の直径を可及的に縮小して、主枠の縦方向
の寸法Hをできるだけ小さくすることが可能となるとと
もに、回転動力を歯車の噛み合いによる伝達で行ってい
るために、短駆動軸21a、21bに正確な同期伝動が
可能となる。
【0026】第3実施形態 図6は、第3実施形態による駆動装置を図4において矢
印D方向にみた平面図である。この第3実施形態も、第
1実施形態と同様に電動機22は原動軸24を片側に有
する形式のものである。減速機23の出力回転を短駆動
軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構は、次のよう
に構成されている。
印D方向にみた平面図である。この第3実施形態も、第
1実施形態と同様に電動機22は原動軸24を片側に有
する形式のものである。減速機23の出力回転を短駆動
軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構は、次のよう
に構成されている。
【0027】減速機23の片側に延びる出力軸には駆動
側の小歯車32が取り付けられている。一方、短駆動軸
21a、21bには、それぞれ被動側の大歯車30a、
30bが取り付けられている。中間軸33は、その左右
両端を軸受34a、24bによって回転自在に支持さ
れ、左右の中間歯車35a、35bが軸着している。こ
のうち、一方の中間歯車35bは、小歯車32と大歯車
30bに噛み合っており、他方の中間歯車35aは大歯
車30aと噛み合うようになっている。したがって、電
動機22の回転は、減速機23によって減速されてか
ら、小歯車32、中間歯車35bを介して中間軸33に
伝わり、この中間軸33から中間歯車35a、35b、
大歯車30a、30bを介して左右両側の短駆動軸21
a、21bに伝動され、踏段スプロケット5、5が回転
し、踏段7a、7bを駆動する。
側の小歯車32が取り付けられている。一方、短駆動軸
21a、21bには、それぞれ被動側の大歯車30a、
30bが取り付けられている。中間軸33は、その左右
両端を軸受34a、24bによって回転自在に支持さ
れ、左右の中間歯車35a、35bが軸着している。こ
のうち、一方の中間歯車35bは、小歯車32と大歯車
30bに噛み合っており、他方の中間歯車35aは大歯
車30aと噛み合うようになっている。したがって、電
動機22の回転は、減速機23によって減速されてか
ら、小歯車32、中間歯車35bを介して中間軸33に
伝わり、この中間軸33から中間歯車35a、35b、
大歯車30a、30bを介して左右両側の短駆動軸21
a、21bに伝動され、踏段スプロケット5、5が回転
し、踏段7a、7bを駆動する。
【0028】この第3実施形態によれば、第2実施形態
同様に、踏段7a、7bの後輪15は短駆動軸21a、
21bと干渉しないようになっているので、踏段スプロ
ケット5、5の直径を可及的に縮小して、主枠の縦方向
の寸法Hをできるだけ小さくすることが可能となるとと
もに、回転動力を歯車の噛み合いによる伝達で行ってい
るために、短駆動軸21a、21bに正確な同期伝動が
可能となる。
同様に、踏段7a、7bの後輪15は短駆動軸21a、
21bと干渉しないようになっているので、踏段スプロ
ケット5、5の直径を可及的に縮小して、主枠の縦方向
の寸法Hをできるだけ小さくすることが可能となるとと
もに、回転動力を歯車の噛み合いによる伝達で行ってい
るために、短駆動軸21a、21bに正確な同期伝動が
可能となる。
【0029】第4実施形態 図7は、減速機23の出力軸25の出力回転を短駆動軸
21a、21bに伝達する機構として、中間歯車のない
歯車伝動機構を採用した第4、第9および第10実施形
態に共通するエスカレーター上階部を示す図である。
21a、21bに伝達する機構として、中間歯車のない
歯車伝動機構を採用した第4、第9および第10実施形
態に共通するエスカレーター上階部を示す図である。
【0030】図8は、第4実施形態による駆動装置を図
7において矢印F方向にみた平面図である。この実施形
態の減速機23は、その出力軸25が左右両側に延びる
形式のもので、この出力軸25の左右それぞれの軸端に
は駆動側の小歯車36a、36bが取り付けられてい
る。一方、短駆動軸21a、21bには、それぞれ被動
側の大歯車30a、30bが取り付けられており、それ
ぞれ小歯車36a、36bは大歯車30a、30bに直
接噛み合うようになっている。したがって、電動機22
の回転は、減速機23によって減速されてから、出力軸
25から小歯車36a、36b、大歯車30a、30b
を介して左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動さ
れ、踏段スプロケット5、5が回転し、踏段7a、7b
を駆動する。
7において矢印F方向にみた平面図である。この実施形
態の減速機23は、その出力軸25が左右両側に延びる
形式のもので、この出力軸25の左右それぞれの軸端に
は駆動側の小歯車36a、36bが取り付けられてい
る。一方、短駆動軸21a、21bには、それぞれ被動
側の大歯車30a、30bが取り付けられており、それ
ぞれ小歯車36a、36bは大歯車30a、30bに直
接噛み合うようになっている。したがって、電動機22
の回転は、減速機23によって減速されてから、出力軸
25から小歯車36a、36b、大歯車30a、30b
を介して左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動さ
れ、踏段スプロケット5、5が回転し、踏段7a、7b
を駆動する。
【0031】この第4実施形態によれば、第2、第3実
施形態同様に、踏段7a、7bの後輪15は短駆動軸2
1a、21bと干渉しないようになっているので、踏段
スプロケット5、5の直径を可及的に縮小して、主枠の
縦方向の寸法Hをできるだけ小さくすることが可能とな
るとともに、回転動力を歯車の噛み合いによる伝達で行
っているために、短駆動軸21a、21bに正確な同期
伝動が可能となる。
施形態同様に、踏段7a、7bの後輪15は短駆動軸2
1a、21bと干渉しないようになっているので、踏段
スプロケット5、5の直径を可及的に縮小して、主枠の
縦方向の寸法Hをできるだけ小さくすることが可能とな
るとともに、回転動力を歯車の噛み合いによる伝達で行
っているために、短駆動軸21a、21bに正確な同期
伝動が可能となる。
【0032】以上の実施形態は、原動軸が片側に延びる
形式の電動機を採用した実施形態であるが、次は、原動
軸を両側に有する電動機を適用する実施形態について説
明する。
形式の電動機を採用した実施形態であるが、次は、原動
軸を両側に有する電動機を適用する実施形態について説
明する。
【0033】第5実施形態 図9は、第5実施形態による駆動装置を図1において矢
印B方向にみた平面図である。電動機40の原動軸41
a、41bは、左右両側に延び、それぞれ左右両側に配
設された減速機42a、42bの図示しない入力軸と接
続されている。
印B方向にみた平面図である。電動機40の原動軸41
a、41bは、左右両側に延び、それぞれ左右両側に配
設された減速機42a、42bの図示しない入力軸と接
続されている。
【0034】この実施形態では、減速機42a、42b
の出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する機構と
して、駆動チェーン26a、26bによる巻掛伝動機構
が採用されている。減速機42a、42bの左右それぞ
れの出力軸には駆動側の小スプロケット27a、27b
が取り付けられている。一方、短駆動軸21a、21b
には、それぞれ被動側の大スプロケット28a、28b
が取り付けられており、駆動チェーン26a、26b
は、小スプロケット27a、27bと大スプロケット2
8a、28bに巻き掛けられている。したがって、電動
機40の回転は、それぞれ減速機42a、42bによっ
て減速されてから、駆動チェーン26a、26bを介し
て左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段
スプロケット5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動す
る。
の出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する機構と
して、駆動チェーン26a、26bによる巻掛伝動機構
が採用されている。減速機42a、42bの左右それぞ
れの出力軸には駆動側の小スプロケット27a、27b
が取り付けられている。一方、短駆動軸21a、21b
には、それぞれ被動側の大スプロケット28a、28b
が取り付けられており、駆動チェーン26a、26b
は、小スプロケット27a、27bと大スプロケット2
8a、28bに巻き掛けられている。したがって、電動
機40の回転は、それぞれ減速機42a、42bによっ
て減速されてから、駆動チェーン26a、26bを介し
て左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段
スプロケット5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動す
る。
【0035】このような第5実施形態によっても、上記
第1乃至第4実施形態同様に、踏段7a、7bの後輪1
5は短駆動軸21a、21bと干渉しないようになって
いるので、踏段スプロケット5、5の直径を可及的に縮
小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さくする
ことが可能となる、 第6実施形態 図10は、第6実施形態による駆動装置を図1において
矢印B方向にみた平面図である。 この実施形態では、
それぞれ片側に原動軸が延びる電動機43a、43bを
背中合せに組み合わせ、それぞれ左右両側に配設された
減速機42a、42bの図示しない入力軸と接続されて
いる。
第1乃至第4実施形態同様に、踏段7a、7bの後輪1
5は短駆動軸21a、21bと干渉しないようになって
いるので、踏段スプロケット5、5の直径を可及的に縮
小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さくする
ことが可能となる、 第6実施形態 図10は、第6実施形態による駆動装置を図1において
矢印B方向にみた平面図である。 この実施形態では、
それぞれ片側に原動軸が延びる電動機43a、43bを
背中合せに組み合わせ、それぞれ左右両側に配設された
減速機42a、42bの図示しない入力軸と接続されて
いる。
【0036】第5実施形態と同様に、減速機42a、4
2bの出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する機
構として、駆動チェーン26a、26bによる巻掛伝動
機構が採用されている。減速機42a、42bの左右そ
れぞれの出力軸には駆動側の小スプロケット27a、2
7bが取り付けられている。一方、短駆動軸21a、2
1bには、それぞれ被動側の大スプロケット28a、2
8bが取り付けられており、駆動チェーン26a、26
bは、小スプロケット27a、27bと大スプロケット
28a、28bに巻き掛けられている。したがって、電
動機40の回転は、それぞれ減速機42a、42bによ
って減速されてから、駆動チェーン26a、26bを介
して左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏
段スプロケット5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動
する。
2bの出力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する機
構として、駆動チェーン26a、26bによる巻掛伝動
機構が採用されている。減速機42a、42bの左右そ
れぞれの出力軸には駆動側の小スプロケット27a、2
7bが取り付けられている。一方、短駆動軸21a、2
1bには、それぞれ被動側の大スプロケット28a、2
8bが取り付けられており、駆動チェーン26a、26
bは、小スプロケット27a、27bと大スプロケット
28a、28bに巻き掛けられている。したがって、電
動機40の回転は、それぞれ減速機42a、42bによ
って減速されてから、駆動チェーン26a、26bを介
して左右両側の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏
段スプロケット5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動
する。
【0037】このような第6実施形態によっても、上記
第1乃至第4実施形態同様に、踏段7a、7bの後輪1
5は短駆動軸21a、21bと干渉しないようになって
いるので、踏段スプロケット5、5の直径を可及的に縮
小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さくする
ことが可能となる、 第7実施形態 図11は、第7実施形態による駆動装置を図4において
矢印D方向にみた平面図である。この第7実施形態で
は、電動機と減速機の組み合わせは第5実施形態と同じ
であり、図9と同一の構成要素には同一の符号を付して
その説明は省略する。
第1乃至第4実施形態同様に、踏段7a、7bの後輪1
5は短駆動軸21a、21bと干渉しないようになって
いるので、踏段スプロケット5、5の直径を可及的に縮
小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さくする
ことが可能となる、 第7実施形態 図11は、第7実施形態による駆動装置を図4において
矢印D方向にみた平面図である。この第7実施形態で
は、電動機と減速機の組み合わせは第5実施形態と同じ
であり、図9と同一の構成要素には同一の符号を付して
その説明は省略する。
【0038】減速機42a、42bの出力回転を短駆動
軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構は、図5の実
施形態と基本的に同様である。
軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構は、図5の実
施形態と基本的に同様である。
【0039】減速機42a、42bの出力軸には駆動側
の小歯車29a、29bが取り付けられている。一方、
短駆動軸21a、21bには、それぞれ被動側の大歯車
30a、30bが取り付けられている。中間歯車31
a、31bは、それぞれ小歯車29a、29bと大歯車
30a、30bに噛み合っており、したがって、電動機
40の回転は、左右両側の減速機42a、42bによっ
て減速されてから、小歯車29a、29b、中間歯車3
1a、31b、大歯車30a、30bを介して左右両側
の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケッ
ト5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
の小歯車29a、29bが取り付けられている。一方、
短駆動軸21a、21bには、それぞれ被動側の大歯車
30a、30bが取り付けられている。中間歯車31
a、31bは、それぞれ小歯車29a、29bと大歯車
30a、30bに噛み合っており、したがって、電動機
40の回転は、左右両側の減速機42a、42bによっ
て減速されてから、小歯車29a、29b、中間歯車3
1a、31b、大歯車30a、30bを介して左右両側
の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケッ
ト5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
【0040】このように構成される第7実施形態によっ
ても、第1乃至第6実施形態同様に、踏段7a、7bの
後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないように
なっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可及
的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さ
くすることが可能となる 第8実施形態 図12は、第8実施形態による駆動装置を図4において
矢印D方向にみた平面図である。この第8実施形態で
は、電動機と減速機の組み合わせは図10の第6実施形
態と同じであり、図10と同一の構成要素には同一の符
号を付してその説明は省略する。
ても、第1乃至第6実施形態同様に、踏段7a、7bの
後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないように
なっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可及
的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さ
くすることが可能となる 第8実施形態 図12は、第8実施形態による駆動装置を図4において
矢印D方向にみた平面図である。この第8実施形態で
は、電動機と減速機の組み合わせは図10の第6実施形
態と同じであり、図10と同一の構成要素には同一の符
号を付してその説明は省略する。
【0041】減速機42a、42bの出力回転を短駆動
軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構は、図11の
実施形態と基本的に同様である。
軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構は、図11の
実施形態と基本的に同様である。
【0042】この第8実施形態では、電動機43a、4
3bの回転は、左右両側の減速機42a、42bによっ
て減速されてから、小歯車29a、29b、中間歯車3
1a、31b、大歯車30a、30bを介して左右両側
の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケッ
ト5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
3bの回転は、左右両側の減速機42a、42bによっ
て減速されてから、小歯車29a、29b、中間歯車3
1a、31b、大歯車30a、30bを介して左右両側
の短駆動軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケッ
ト5、5が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
【0043】このように構成される第8実施形態によっ
ても、第1乃至第7実施形態同様に、踏段7a、7bの
後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないように
なっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可及
的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さ
くすることが可能となる 第9実施形態 図13は、第9実施形態による駆動装置を図7において
矢印F方向にみた平面図である。この第9実施形態で
は、電動機と減速機の組み合わせは図9の第5実施形態
と基本的に同様であり、減速機42a、42bの出力回
転を短駆動軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構
は、図8の実施形態と基本的に同様である。
ても、第1乃至第7実施形態同様に、踏段7a、7bの
後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないように
なっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可及
的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さ
くすることが可能となる 第9実施形態 図13は、第9実施形態による駆動装置を図7において
矢印F方向にみた平面図である。この第9実施形態で
は、電動機と減速機の組み合わせは図9の第5実施形態
と基本的に同様であり、減速機42a、42bの出力回
転を短駆動軸21a、21bに伝達する歯車伝動機構
は、図8の実施形態と基本的に同様である。
【0044】この第8実施形態では、電動機40の回転
は、減速機42a、42bによって減速されてから、出
力軸25a、25bから小歯車36a、36b、大歯車
30a、30bを介して左右両側の短駆動軸21a、2
1bに伝動され、踏段スプロケット5、5が回転し、踏
段7a、7bを駆動する。
は、減速機42a、42bによって減速されてから、出
力軸25a、25bから小歯車36a、36b、大歯車
30a、30bを介して左右両側の短駆動軸21a、2
1bに伝動され、踏段スプロケット5、5が回転し、踏
段7a、7bを駆動する。
【0045】このように構成される第9実施形態によっ
ても、第1乃至第8実施形態同様に、踏段7a、7bの
後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないように
なっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可及
的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さ
くすることが可能となる 第10実施形態 図14は、第10実施形態による駆動装置を図7におい
て矢印F方向にみた平面図である。この第10実施形態
では、電動機と減速機の組み合わせは図12の第8実施
形態と基本的に同様であり、減速機42a、42bの出
力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する歯車伝動機
構は、図13の第9実施形態と基本的に同様である。
ても、第1乃至第8実施形態同様に、踏段7a、7bの
後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないように
なっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可及
的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小さ
くすることが可能となる 第10実施形態 図14は、第10実施形態による駆動装置を図7におい
て矢印F方向にみた平面図である。この第10実施形態
では、電動機と減速機の組み合わせは図12の第8実施
形態と基本的に同様であり、減速機42a、42bの出
力回転を短駆動軸21a、21bに伝達する歯車伝動機
構は、図13の第9実施形態と基本的に同様である。
【0046】この第10実施形態では、電動機43a、
43bの回転は、減速機42a、42bによって減速さ
れてから、出力軸25a、25bから小歯車36a、3
6b、大歯車30a、30bを介して左右両側の短駆動
軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケット5、5
が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
43bの回転は、減速機42a、42bによって減速さ
れてから、出力軸25a、25bから小歯車36a、3
6b、大歯車30a、30bを介して左右両側の短駆動
軸21a、21bに伝動され、踏段スプロケット5、5
が回転し、踏段7a、7bを駆動する。
【0047】このように構成される第10実施形態によ
っても、第1乃至第9実施形態同様に、踏段7a、7b
の後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないよう
になっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可
及的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小
さくすることが可能となる。
っても、第1乃至第9実施形態同様に、踏段7a、7b
の後輪15は短駆動軸21a、21bと干渉しないよう
になっているので、踏段スプロケット5、5の直径を可
及的に縮小して、主枠の縦方向の寸法Hをできるだけ小
さくすることが可能となる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、長さの短い短駆動軸を主枠の左右両側から片
持ち支持した構造とし、左右の踏段スプロケットをつな
ぐ軸をなくしていることから、往路から帰路へと折り返
し移動する踏段の後輪は、短駆動軸と干渉することがな
いようになっているので、踏段スプロケットの直径を可
及的に縮小して、主枠の縦方向の寸法をできるだけ小さ
くすることが可能となる。
によれば、長さの短い短駆動軸を主枠の左右両側から片
持ち支持した構造とし、左右の踏段スプロケットをつな
ぐ軸をなくしていることから、往路から帰路へと折り返
し移動する踏段の後輪は、短駆動軸と干渉することがな
いようになっているので、踏段スプロケットの直径を可
及的に縮小して、主枠の縦方向の寸法をできるだけ小さ
くすることが可能となる。
【図1】本発明の第1実施形態による乗客コンベアの上
階部を示す説明図。
階部を示す説明図。
【図2】図1におけるII−II矢視断面図。
【図3】図1において矢印B方向にみた平面図。
【図4】本発明の第2、第3および第7、第8実施形態
に共通するエスカレーター上階部を示す説明図。
に共通するエスカレーター上階部を示す説明図。
【図5】図4において矢印D方向にみた第2実施形態の
平面図。
平面図。
【図6】図4において矢印D方向にみた第3実施形態の
平面図。
平面図。
【図7】本発明の第4、第9および第10実施形態に共
通するエスカレーター上階部を示す説明図。
通するエスカレーター上階部を示す説明図。
【図8】図7において矢印F方向にみた第4実施形態の
平面図。
平面図。
【図9】図7において矢印F方向にみた第5実施形態の
平面図。
平面図。
【図10】図1において矢印B方向にみた第6実施形態
の平面図。
の平面図。
【図11】図4において矢印D方向にみた第7実施形態
の平面図。
の平面図。
【図12】図4において矢印D方向にみた第8実施形態
の平面図。
の平面図。
【図13】図7において矢印F方向にみた第9実施形態
の平面図。
の平面図。
【図14】図7において矢印F方向にみた第10実施形
態の平面図。
態の平面図。
【図15】従来の乗客コンベアの上階部を示す説明図。
【図16】図15におけるG−G矢視断面図。
【図17】図15において矢印H方向からみた平面図。
1 主枠 2 欄干 5 踏段スプロケット 6 踏段チェーン 7 踏段 8 踏段軸 14 前輪 15 後輪 21a、21b 短駆動軸 22 電動機 23 減速機 24 原動軸 25 出力軸 26a、26b 駆動チェーン 27a、27b 小スプロケット 28a、28b 大スプロケット 29a、29b 小歯車 30a、30b 大歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 恵 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 3F321 AA01 AA05 CA02 CA06 CA12 CA19
Claims (10)
- 【請求項1】ガイドレールを転動する前輪、後輪を有す
る複数の踏段が踏段スプロケットにチェーンを介して無
端状に巻き掛けられた乗客コンベアの駆動装置におい
て、 踏段の駆動動力を原動軸から出力する電動機と、 前記踏段スプロケットがそれぞれ軸着され、それぞれ主
枠左右両側から片持ち支持された短駆動軸と、 前記主枠の左右両側にそれぞれ設けられ、前記各々の短
駆動軸を前記踏段の後輪と非干渉なように同軸上に片持
ち支持する軸受と、 前記電動機の原動軸と接続され、回転を減速して前記各
々の短駆動軸に伝動する伝動装置と、を具備することを
特徴とする乗客コンベアの駆動装置。 - 【請求項2】前記短駆動軸は、各々の軸端面間の距離が
踏段後輪の左右車輪間隔よりも長くなるように片持ち支
持されることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベ
アの駆動装置。 - 【請求項3】前記電動機は、前記伝動装置の入力軸と連
結される原動軸を片側に有することを特徴とする請求項
1に記載の乗客コンベアの駆動装置。 - 【請求項4】前記伝動装置は、 前記入力軸の回転を減速して出力する出力軸が左右両側
に延びる減速機と、 前記出力軸の回転を前記各々の短駆動軸に間接伝動する
巻掛伝動機構と、からなることを特徴とする請求項3に
記載の乗客コンベアの駆動装置。 - 【請求項5】前記伝動装置は、 前記入力軸の回転を減速して出力する出力軸が左右両側
に延びる減速機と、 前記出力軸の回転を前記各々の短駆動軸に直接伝動する
歯車伝動機構と、からなることを特徴とする請求項3に
記載の乗客コンベアの駆動装置。 - 【請求項6】前記伝動装置は、 前記入力軸の回転を減速して出力する出力軸が片側に延
びる減速機と、 前記出力軸の回転を前記各々の短駆動軸に配分する中間
軸と、 前記出力軸、中間軸、前記短駆動軸の間で回転を直接伝
動する歯車伝動機構と、からなることを特徴とする請求
項3に記載の乗客コンベアの駆動装置。 - 【請求項7】前記電動機は、前記伝動装置の入力軸と連
結される原動軸を両側に有することを特徴とする請求項
1に記載の乗客コンベアの駆動装置。 - 【請求項8】前記原動機は、前記伝動装置の入力軸と連
結される原動軸を片側に有する一対の電動機からなるこ
とを特徴とする請求項7に記載の乗客コンベアの駆動装
置。 - 【請求項9】前記伝動装置は、 前記各々の入力軸が各々の原動軸と連結され、この入力
軸の回転を減速して各々の出力軸から出力する減速機
と、 前記各々の出力軸の回転を前記各々の短駆動軸に間接伝
動する巻掛伝動機構と、からなることを特徴とする請求
項7または8に記載の乗客コンベアの駆動装置。 - 【請求項10】前記巻掛伝動機構に替えて、前記出力軸
の回転を前記各々の短駆動軸に直接伝動する歯車伝動機
構としたことを特徴とする請求項7または8に記載の乗
客コンベアの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111355A JP2000302364A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 乗客コンベアの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111355A JP2000302364A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 乗客コンベアの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000302364A true JP2000302364A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14559105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11111355A Withdrawn JP2000302364A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 乗客コンベアの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000302364A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002032802A1 (fr) * | 2000-10-18 | 2002-04-25 | Hitachi, Ltd. | Trottoir roulant |
| WO2003048021A1 (en) * | 2001-12-07 | 2003-06-12 | Hitachi, Ltd. | Passenger conveyor |
| WO2003074412A1 (fr) * | 2002-03-07 | 2003-09-12 | Hitachi, Ltd. | Dispositif de transport de passagers |
| ES2481490A1 (es) * | 2014-01-28 | 2014-07-30 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S. A. | Sistema de accionamiento de escaleras y pasillos móviles. |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11111355A patent/JP2000302364A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002032802A1 (fr) * | 2000-10-18 | 2002-04-25 | Hitachi, Ltd. | Trottoir roulant |
| WO2003048021A1 (en) * | 2001-12-07 | 2003-06-12 | Hitachi, Ltd. | Passenger conveyor |
| WO2003074412A1 (fr) * | 2002-03-07 | 2003-09-12 | Hitachi, Ltd. | Dispositif de transport de passagers |
| ES2481490A1 (es) * | 2014-01-28 | 2014-07-30 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S. A. | Sistema de accionamiento de escaleras y pasillos móviles. |
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