JP2000302490A - 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス - Google Patents

合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

Info

Publication number
JP2000302490A
JP2000302490A JP11112421A JP11242199A JP2000302490A JP 2000302490 A JP2000302490 A JP 2000302490A JP 11112421 A JP11112421 A JP 11112421A JP 11242199 A JP11242199 A JP 11242199A JP 2000302490 A JP2000302490 A JP 2000302490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminated glass
interlayer
weight
glass
interlayer film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11112421A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Miyai
二郎 宮井
Akihiko Bando
明彦 坂東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11112421A priority Critical patent/JP2000302490A/ja
Publication of JP2000302490A publication Critical patent/JP2000302490A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水分や湿気の多い環境下で長期にわたり使用
した場合でも、接着性能に優れ、耐貫通性及びガラスの
飛散防止性が低下することのない合わせガラス用中間膜
及び合わせガラスを提供する。 【解決手段】 この中間膜は、ポリビニルアセタール樹
脂と可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であっ
て、含水率1〜2重量%において、中間膜とガラス板と
の接着性を表す剥離強度が1.5〜7.5kg/cmで
あるか、或いは中間膜とガラス板との接着性を表すパン
メル値が3〜8に設定されている。特に、上記中間膜
は、ブチラール化度66〜72モル%のポリビニルブチ
ラール樹脂100重量部と可塑剤としてトリエチレング
リコールジ−2−エチルヘキサノエート30〜50重量
部とを含有する合わせガラス用中間膜が好適である。こ
の中間膜を用いて常法により合わせガラスを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に接着性能に優
れた合わせガラス用中間膜及び合わせガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】少なくとも二枚のガラス板の間に、可塑
化ポリビニルブチラール樹脂のような可塑化ポリビニル
アセタール樹脂からなる中間膜が挟着された合わせガラ
スは、透明性、耐候性、耐貫通性及びガラスの飛散防止
性に優れ、自動車、航空機、建築物等のフロント窓ガラ
スに広く使用されている。
【0003】この種の合わせガラスには、高度の耐貫通
性及びガラスの飛散防止性が要求されている。これ等の
性能を改善するには、ガラス板と中間膜との接着力を適
度に調整する必要がある。
【0004】すなわち、ガラス板と中間膜との接着力が
小さ過ぎる合わせガラスでは、外部からの衝撃によって
ガラスが中間膜より剥がれて飛散し、逆にガラス板と中
間膜との接着力が大き過ぎる合わせガラスでは、外部か
らの衝撃によってガラス板と中間膜とが共に破れて貫通
する。
【0005】特公昭53−18207号公報には、少な
くとも二枚のガラス板の間に、モノカルボン酸又はジカ
ルボン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩と変
成シリコンオイルとが含有された可塑化ポリビニルブチ
ラール樹脂中間膜が挟着されてなる、耐貫通性の改善さ
れた合わせガラスが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記提案の
合わせガラスは、中間膜とガラス板との接着性が充分で
ない。すなわち、このような合わせガラスを、特に水分
や湿気の多い環境下で長期にわたり使用していると、中
間膜とガラスとの接着性能が低下して、耐貫通性及びガ
ラスの飛散防止性が低下するという問題がある。
【0007】本発明は、上記の問題を解決するもので、
その目的とするところは、特に水分や湿気の多い環境下
で長期にわたり使用した場合でも、接着性能に優れ、耐
貫通性及びガラスの飛散防止性が低下することのない合
わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明では、ポリビニルアセタール
樹脂と可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であっ
て、含水率1〜2重量%において、中間膜とガラス板と
の接着性を表す剥離強度が1.5〜7.5kg/cmで
あることを特徴とする合わせガラス用中間膜が提供され
る。
【0009】請求項2記載の発明では、ブチラール化度
66〜72モル%のポリビニルブチラール樹脂100重
量部と可塑剤としてトリエチレングリコールジ−2−エ
チルヘキサノエート30〜50重量部とを含有する合わ
せガラス用中間膜であって、含水率1〜2重量%におい
て、中間膜とガラス板との接着性を表す剥離強度が1.
5〜7.5kg/cmであることを特徴とする合わせガ
ラス用中間膜が提供される。
【0010】請求項3記載の発明では、ポリビニルアセ
タール樹脂と可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜
であって、含水率1〜2重量%において、中間膜とガラ
ス板との接着性を表すパンメル値が3〜8であることを
特徴とする合わせガラス用中間膜が提供される。
【0011】請求項4記載の発明では、ブチラール化度
66〜72モル%のポリビニルブチラール樹脂100重
量部と可塑剤としてトリエチレングリコールジ−2−エ
チルヘキサノエート30〜50重量部とを含有する合わ
せガラス用中間膜であって、含水率1〜2重量%におい
て、中間膜とガラス板との接着性を表すパンメル値が3
〜8であることを特徴とする合わせガラス用中間膜が提
供される。
【0012】請求項5の発明では、少なくとも二枚のガ
ラス板の間に、請求項1〜4のいずれか1項に記載の合
わせガラス用中間膜が挟着されていることを特徴とする
合わせガラスが提供される。
【0013】本発明に用いるポリビニルアセタール樹脂
としては、一般にポリビニルアルコールを炭素数3〜1
0のアルデヒドでアセタール化して得られるポリビニル
アセタール樹脂が挙げられる。特に、ブチラール化度6
6〜72モル%のポリビニルブチラール樹脂が好適に用
いられる。
【0014】このようなポリビニルアセタール樹脂を得
るには、公知の合成方法が採用される。例えば、ポリビ
ニルアルコールを熱水に溶解し、得られた水溶液を0〜
95℃に保持しておいて、これに炭素数3〜10のアル
デヒドと酸触媒とを加えてアセタール化反応を進行さ
せ、次いで、反応系の温度を上げて熟成して反応を完結
させ、その後、中和、水洗及び乾燥を経て、粉末状のポ
リビニルアセタール樹脂を得る方法が採用される。
【0015】ここで、ポリビニルアルコールとしては、
平均重合度500〜5000のものが好ましく、平均重
合度1000〜2500のものがさらに好ましい。この
平均重合度が500未満であると合わせガラスの耐貫通
性が低下することがある。逆に、平均重合度が5000
を越えると樹脂膜の成形がしにくくなり、しかも樹脂膜
の強度が強くなりすぎることがある。
【0016】また、得られる樹脂の残存アセチル基量
は、中間膜の透明性、耐熱性、耐候性の点から30モル
%以下とするのが好ましく、そのためにポリビニルアル
コールの鹸化度は70モル%以上のものが好適に用いら
れる。ポリビニルアルコールの鹸化度が70モル%未満
であると、得られる樹脂の透明性や耐熱性が低下したり
反応性が低下することがある。ここで、ポリビニルアル
コールの平均重合度及び鹸化度は、例えばJIS K
6726に基づいて測定することができる。
【0017】炭素数3〜10のアルデヒドとしては、プ
ロピオンアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、イソブチ
ルアルデヒド、バレルアルデヒド、n−ヘキシルアルデ
ヒド、2−エチルブチルアルデヒド、n−ヘプチルアル
デヒド、n−オクチルアルデヒド、n−ノニルアルデヒ
ド、n−デシルアルデヒド、ベンズアルデヒド、シンナ
ムアルデヒド等の脂肪族や芳香族のアルデヒドが挙げら
れる。これ等のアルデヒドは単独或いは二種以上を組み
合わせて用いられる。
【0018】アルデヒドの炭素数が3未満であると、樹
脂膜の成形性が不十分なことがある。逆に、アルデヒド
の炭素数が10を超えると、アセタール化の反応性が低
下したり、しかも反応中に樹脂のブロックが発生し易く
なり、樹脂の合成に困難を伴うことがある。より好まし
くは、炭素数が4〜8のアルデヒドが用いられる。特
に、n−ブチルアルデヒドでアセタール化して得られる
ポリビニルブチラール樹脂を用いるのが好ましい。ポリ
ビニルブチラール樹脂は、透明性や接着性や耐候性に優
れ、しかも樹脂の製造が容易である。
【0019】ポリビニルアセタール樹脂のアセタール化
度は、一般に40〜75モル%とされる。樹脂のアセタ
ール化度が40モル%未満では、可塑剤との相溶性が低
下して耐貫通性の確保に必要な可塑剤を混合しにくくな
る。逆に、アセタール化度が75モル%を超えると、中
間膜の強度が低下したり、長時間の反応時間を要したり
することがあり、合成の点から好ましくない。
【0020】特に、ポリビニルブチラール樹脂の場合
は、アセタール化度(ブチラール化度)は66〜72モ
ル%が好ましく、より好ましくは67.5〜70モル%
とされる。ブチラール化度が66モル%未満では、中間
膜が吸湿しやすくなって合わせガラスの周縁部の白化が
起こりやすくなり、逆にブチラール化度が72モル%を
超えると中間膜の強度が低下することがある。ここで、
ポリビニルアセタール樹脂のアセタール化度(ブチラー
ル化度)及び残存アセチル基量は、例えばJISK 6
728や核磁気共鳴法(NMR)に基づいて測定するこ
とができる。
【0021】可塑剤としては、この種の中間膜に用いら
れている公知の可塑剤、例えば、一塩基酸エステル、多
塩基酸エステル等の有機系可塑剤や、有機リン酸系、有
機亜リン酸系等のリン酸系可塑剤等が用いられる。特
に、ブチラール化度66〜72モル%のポリビニルブチ
ラール樹脂100重量部に対して、トリエチレングリコ
ールジ−2−エチルヘキサノエート20〜60重量部が
用いられる。
【0022】一塩基酸エステルの中では、例えば、トリ
エチレングリコールと、酪酸、イソ酪酸、カプロン酸、
2−エチル酪酸、ヘプタン酸、n−オクチル酸、2−エ
チルヘキシル酸、ペラルゴン酸(n−ノニル酸)、デシ
ル酸等の有機酸との反応によって得られたグリコール系
エステルが好ましい。その他、テトラエチレングリコー
ル、トリプロピレングリコールと上記の如き有機酸との
エステルも用いられる。
【0023】多塩基酸エステルとしては、例えば、アジ
ピン酸、セバチン酸、アゼライン酸等の有機酸と炭素数
4〜8の直鎖状又は分枝状アルコールとのエステルが好
ましい。また、リン酸系可塑剤としては、トリブトキシ
エチルフォスフェート、イソデシルフェニルホスフェー
ト、トリイソプロピルホスファイト等が好ましい。
【0024】特に、トリエチレングリコール−ジ−2−
エチルブチレート、トリエチレングリコールジ−2−エ
チルヘキサノエート、トリエチレングリコールジカプリ
レート、トリエチレングリコール−ジ−n−オクタノエ
ート、トリエチレングリコール−ジ−n−ヘプタノエー
ト、テトラエチレングリコール−ジ−n−ヘプタノエー
ト、その他ジブチルセバケート、2−エチルヘキシルア
ジペート、ジブチルカルビトールアジペートが好適に用
いられる。
【0025】その中でも、トリエチレングリコールジ−
2−エチルヘキサノエートが最適である。このトリエチ
レングリコールジ−2−エチルヘキサノエートは、トリ
エチレングリコールとその2倍量以上の2−エチルヘキ
シル酸とを触媒を用いてエステル化反応させることによ
り得られる。このトリエチレングリコールジ−2−エチ
ルヘキサノエートは、揮発性が少ないので安定した性能
が得られ、しかも溶融混練の際の作業環境の点でも優
れ、また中間膜の合わせ加工の際のトリムカット性にも
優れ、さらに、中間膜の低温柔軟性にも優れている。
【0026】これ等の可塑剤は、ポリビニルアセタール
樹脂100重量部に対して、20〜70重量部用いられ
るがのが好ましく、より好ましくは40〜60重量部で
ある。可塑剤が20重量部を下回ると、合わせガラスの
耐貫通性が低下するこがあり、逆に、可塑剤が70重量
部を上回ると、中間膜から可塑剤が滲み出し、合わせガ
ラスの接着性や透明性が低下することがある。
【0027】また、必要に応じて、接着力調整剤をはじ
め、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、着色剤など
合わせガラス用中間膜に使用されている公知の添加剤を
配合することができる。
【0028】接着力調整剤としては、例えば、蟻酸、酢
酸、プロピオン酸、2−エチル酪酸、オクタン酸、2−
エチルヘキシル酸、蓚酸、酪酸、安息香酸等の有機カル
ボン酸のカリウム塩やマグネシウム塩が用いられる。そ
の他、塩酸、硝酸等の有機酸の金属塩も用いられる。
【0029】特に、上記のような有機カルボン酸のマグ
ネシウム塩が好適である。このようなマグネシウム塩
は、中間膜中で電離せずに塩の形で存在し、水分子を引
き寄せることにより、ガラス板と中間膜との間の接着力
の低下を抑えているものと考えられ、得られる合わせガ
ラスの耐貫通性を良好なものとすることができる。ま
た、これ等のマグネシウム塩は、中間膜中で凝集するこ
となく膜表面に高濃度に分布するため、少量で接着力調
整効果を示す。また、吸湿による合わせガラスの周縁部
の過度の白化を起こすこともない。
【0030】紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾト
リアゾール系のもの、例えば、チバガイギー社製のチヌ
ビンP(商品名)、チヌビン320(商品名)、チヌビ
ン326(商品名)、チヌビン328(商品名)等が用
いられる。光安定剤としては、ヒンダードアミン系のも
の、例えば、旭電化社製のアデカスタブLA−57(商
品名)等が用いられる。酸化防止剤としては、フェノー
ル系のもの、例えば、住友化学社製のスミライザーBH
T(商品名)、チバガイギー社製のイルガノックス10
10(商品名)等が用いられる。
【0031】本発明の中間膜は、上記ポリビニルアセタ
ール樹脂に所要量の可塑剤を配合し、さらに必要に応じ
てその他の添加剤を配合し、これを例えば押出機により
混練溶融しシート状に成形して得ることができる。ま
た、混練溶融した後ロールプレスすることにより得るこ
ともできる。中間膜の膜厚は、合わせガラスとして必要
な耐貫通性等を考慮して決められる。特に、0.2〜2
mmとするのが好ましい。
【0032】しかして、請求項1及び2記載の発明にお
いては、ポリビニルアセタール樹脂の種類と量、可塑剤
の種類と量及び必要に応じて配合される接着力調整剤等
の添加剤の種類と量とを適当に選定することにより、含
水率1〜2重量%において、中間膜とガラスとの接着性
を表す剥離強度が1.5〜7.5kg/cmとなるよう
に設定される。
【0033】ここで、上記剥離強度は、次のようにして
測定される。先ず、含水率を1〜2重量%に調整した中
間膜を用いて合わせガラスを製造する。こうして得られ
る合わせガラス内の中間膜の含水率は、一般に、合わせ
加工直前の中間膜と同程度の1〜2重量%となる。合わ
せガラス内の中間膜の含水率を測定するには、水の吸収
帯を利用する近赤外線吸収分析法や水の誘電率を利用す
る誘電率分析法が好適に採用される。この場合、使用す
る中間膜の含水率と得られる合わせガラス内の中間膜の
含水率との関係を表す検量線を作成しておくのが便利で
ある。
【0034】次に、上記で得られた合わせガラスを幅1
cm、長さ10cmにカットして試験片とし、その片面
のガラス板を除去して中間膜の一端を予め剥離させ、こ
の剥離した端部を引張試験機を用いて、22℃±3℃、
剥離速度500mm/分の条件で90度に引張って剥離
させ、その時の引き剥がし力を測定し、この値を剥離強
度(kg/cm)とする。
【0035】この場合、合わせガラスを製造する際に、
中間膜とガラス板との間の所定位置に、ポリエステルフ
ィルム(PETフィルム)を挟んで合わせガラスを製造
しておけば、ガラス板を除去して中間膜の一端を予め剥
離させるのが容易となるので、試験片の作成には、この
方法を採用するのが便利である。なお、中間膜をガラス
板から引き剥がす際に、中間膜が破断する場合は、中間
膜を上記ポリエステルフィルム(PETフィルム)で補
強した状態で、ガラス板から引き剥がす。
【0036】また、請求項3及び4記載の発明において
は、ポリビニルアセタール樹脂の種類と量、可塑剤の種
類と量及び必要に応じて配合される接着力調整剤等の添
加剤の種類と量とを適当に選定することにより、含水率
1〜2重量%において、中間膜とガラスとの接着性を表
すパンメル値が3〜8となるように設定される。
【0037】ここで、上記パンメル値は、次のようにし
て測定される。先ず、上述のようにして合わせガラス内
の中間膜の含水率が1〜2重量%の合わせガラスを製造
する。次に、この合わせガラスを−18℃±0.6℃の
温度に16時間調整し、この合わせガラスの中央部(縦
150mm×横150mmの部分)を頭部が0.45k
gのハンマーで打って、ガラスの粒径が6mm以下にな
るまで粉砕し、ガラスが部分剥離した後の膜の露出度を
測定し、下記の表1によるパンメル値(積水法)で表
す。
【0038】
【表1】
【0039】請求項1及び2記載の発明における剥離強
度及び請求項3及び4記載の発明におけるパンメル値
を、いずれも中間膜の含水率が1〜2重量%の範囲で測
定するのは、次の理由による。すなわち、合わせガラス
に挟着されている中間膜は使用中に吸湿するが、中間膜
の含水率が1〜2重量%の範囲でガラスとの接着力が最
も低くなることを見出した。また、合わせガラスに挟着
されている中間膜は使用中に吸湿して膨潤するが、その
膨潤速度が最も大きく剥離を引き起こしやすくなるの
が、含水率が1〜2重量%の範囲であることを見出し
た。
【0040】そして、請求項1及び2記載の発明におい
ては、中間膜の含水率が1〜2重量%の範囲において、
中間膜とガラス板との接着性の指標となる剥離強度が
1.5〜7.5kg/cmとなるように設定されておれ
ば、特に水分や湿気の多い環境下で長期にわたり使用し
ても、中間膜とガラスとの接着性能の低下による耐貫通
性及びガラスの飛散防止性の低下が生じに難くなること
を見出した。すなわち、剥離強度が1.5kg/cmを
下回ると、接着力が弱すぎるため、高湿条件下で中間膜
とガラス板との間で剥離が発生しやすくなり、逆に剥離
強度が7.5kg/cmを上回ると、接着力が強すぎる
ため、中間膜とガラス板とが同時に割れて、耐衝撃性や
耐貫通性が低下しやすくなる。
【0041】また、請求項3及び4記載の発明において
は、中間膜の含水率が1〜2重量%の範囲において、中
間膜とガラス板との接着性の指標となるパンメル値が3
〜8となるように設定されておれば、特に水分や湿気の
多い環境下で長期にわたり使用しても、中間膜とガラス
板との接着性能の低下による耐貫通性及びガラスの飛散
防止性の低下が生じ難くなることを見出した。すなわ
ち、パンメル値が3を下回ると、接着力が弱すぎるた
め、高湿条件下で中間膜とガラス板との間で剥離が発生
しやすくなり、逆にパンメル値が8を上回ると、接着力
が強すぎるため、中間膜とガラスとが同時に割れて、耐
衝撃性や耐貫通性が低下しやすくなる。
【0042】こうして得られる本発明の合わせガラス用
中間膜を用いて、請求項5記載の合わせガラスを製造す
るには、通常の合わせガラスの製法と同様に、予備圧着
と本圧着とを行って製造される。
【0043】予備圧着は、二枚の透明な無機ガラス板の
間に中間膜を挟み、この積層体をニップロールに通し、
例えば、圧力約2〜10kg/cm2 、温度約40〜1
00℃の条件で扱いて脱気しながら予備圧着する方法
(扱きロール法)、或いは上記積層体をゴムバックに入
れ、ゴムバッグを排気系に接続して約−400〜−75
0mmHgの真空(絶対圧力360〜10mmHg)に
吸引減圧しながら温度を上げ、約40〜100℃で予備
圧着する方法(真空バッグ法)が採用される。
【0044】次いで、予備圧着された積層体は、常法に
よりオートクレーブを用いるか或いはプレスを用いて、
約120〜150℃の温度、約2〜15kg/cm2 の
圧力で本圧着される。こうして、本発明の合わせガラス
が得られる。
【0045】なお、上記ガラス板としては、無機ガラス
板のみならず、ポリカーボネート板、ポリメチルメタク
リレート板などの有機ガラス板も使用することができ
る。また、合わせガラスの積層構成は、ガラス板/中間
膜/ガラス板の三層構成のみならず、例えば、ガラス板
/中間膜/ガラス板/中間膜/ガラス板のような多層構
成とすることができる。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例及び比較例
を示す。 (実施例1〜8及び比較例1〜5) <ブチラール化度65モル%、残存アセチル基0.8モ
ル%、平均重合度1700の粉末状のポリビニルブチラ
ール樹脂の合成>攪拌装置付きの反応器に、イオン交換
水2900重量部、平均重合度1700、ケン化度9
9.2モル%のポリビニルアルコール198重量部(ビ
ニルアルコール4.5モル相当量)を供給し、攪拌しな
がら95℃に加熱して溶解した。この水溶液を30℃に
冷却し、これにn−ブチルアルデヒド143重量部
(2.0モル)と35%塩酸208重量部(2.1モ
ル)を加え、次いで液温を2℃に下げてこの温度を保持
し、ポリビニルブチラール樹脂が析出した後、液温を3
0℃に昇温して5時間保持した。その後、炭酸ナトリウ
ム156重量部(1.8モル)を加えて中和し、水洗及
び乾燥を行って、ブチラール化度65モル%、残存アセ
チル基0.8モル%、平均重合度1700の粉末状のポ
リビニルブチラール樹脂を得た。
【0047】<ブチラール化度68モル%、残存アセチ
ル基0.8モル%、平均重合度1700の粉末状のポリ
ビニルブチラール樹脂の合成>ポリビニルブチラール樹
脂Aの合成において、n−ブチルアルデヒド143重量
部(2.0モル)に代えて、n−ブチルアルデヒド14
9重量部(2.09モル)を使用し、それ以外は、ポリ
ビニルブチラール樹脂Aの合成と同様に行って、ブチラ
ール化度68モル%、残存アセチル基0.8モル%、平
均重合度1700の粉末状のポリビニルブチラール樹脂
を得た。
【0048】<ブチラール化度69モル%、残存アセチ
ル基0.8モル%、平均重合度1700の粉末状のポリ
ビニルブチラール樹脂の合成>ポリビニルブチラール樹
脂Aの合成において、n−ブチルアルデヒド143重量
部(2.0モル)に代えて、n−ブチルアルデヒド15
2重量部(2.12モル)を使用し、それ以外は、ポリ
ビニルブチラール樹脂Aの合成と同様に行って、ブチラ
ール化度69モル%、残存アセチル基0.8モル%、平
均重合度1700の粉末状のポリビニルブチラール樹脂
を得た。
【0049】<中間膜の作製>上記三種類のポリビニル
ブチラール樹脂、可塑剤としてトリエチレングリコール
−ジ−2−エチルブチレート(3GH)、トリエチレン
グリコールジ−2−エチルヘキサノエート(3GO)、
アジピン酸ジ−2−エチルヘキシル、接着力調整剤とし
て、酢酸マグネシウム、2−エチル酪酸マグネシウム、
オクタン酸マグネシウム、酢酸カリウム、塩化カルシウ
ムを用いる。これ等の原料を表1に示すように混合し
て、13種類(実施例8種類、比較例5種類)の混合物
を得た。
【0050】次いで、これ等の各混合物をミキシングロ
ールに供給し、溶融混練して得られる混練物をプレス成
形機により150℃、100kg/cm2 の条件で30
分間プレス成形し、厚さ0.76mmで、13種類(実
施例8種類、比較例5種類)の中間膜を得た。
【0051】<合わせガラスの作製> (実施例1〜5及び比較例1、2の合わせガラスの作
製)上記各中間膜を恒温恒湿室に入れ、含水率が1〜2
重量%になるように調整した後、縦300mm×横30
0mmに裁断し、これを二枚のフロートガラス(縦30
0mm×横300mm×厚さ2.5mm)の間に挟着
し、この挟着体をニップロールに通し、圧力5kg/c
m2 、温度80℃の条件で扱いて脱気しながら予備圧着
し、これをオートクレーブ内で135℃、12kg/c
m2 の条件で本圧着して、7種類(実施例5種類、比較
例2種類)の合わせガラスを得た。
【0052】(実施例6〜8及び比較例3〜5の合わせ
ガラスの作製)上記各中間膜を恒温恒湿室に入れ、含水
率が1〜2重量%になるように調整した後、縦300m
m×横300mmに裁断し、これを二枚のフロートガラ
ス(縦300mm×横300mm×厚さ2.5mm)の
間に挟着し、この挟着体を真空バッグに入れ真空度20
torrで20分間保持し、真空にしたままオーブン内
で90℃で30分間保持して予備圧着し、これを真空バ
ッグから取り出してオートクレーブ内で150℃、13
kg/cm2 の条件で本圧着して、6種類(実施例3種
類、比較例3種類)の合わせガラスを得た。
【0053】<合わせガラスの性能評価>これ等の合わ
せガラスについて、水の吸収帯を利用する近赤外線吸収
分析法により、中間膜の含水率を測定したところ、全て
1〜2重量%の範囲であった。この含水率は、具体的に
は、合わせガラスを近赤外分光計(日本分光社製のUb
est V−570)にセットしてスペクトルを測定
し、1925cm-1のピーク(水の吸収帯)と1705
cm-1(ポリビニルブチラール樹脂の吸収帯)の強度比
により測定した。
【0054】また、これ等の合わせガラスについて、次
の方法で剥離試験、パンメル試験、ガラスの飛散性試験
及び耐貫通性試験を行った。また、上記中間膜につい
て、次の方法で可塑剤の揮発性試験を行った。これ等の
試験結果を、表2及び表3に示す。
【0055】(1)剥離試験 合わせガラスを幅1cm、長さ10cmにカットして試
験片とし、その片面のガラスを除去して中間膜の一端を
予め剥離させ、この試験片を引張試験機〔テンシロンU
CE500(オリエンテック社製)〕下部つかみに水平
に取り付け、予め剥離させた中間膜の一端を上部つかみ
に取り付け、22℃±3℃、剥離速度500mm/分の
条件で90度に引張って剥離させ、その時の引き剥がし
力(kg/cm)を測定した。
【0056】なお、剥離試験に使用した試験片は、合わ
せガラスを製造する際に、特別に、中間膜とガラス板と
の間の所定位置にポリエステルフィルム(PETフィル
ム)を挟んで合わせガラスを製造し、この合わせガラス
から所定の試験片を作成した。
【0057】(2)パンメル試験(積水法) 合わせガラスを−18℃±0.6℃の温度に16時間調
整し、この合わせガラスの中央部(縦150mm×横1
50mmの部分)を頭部が0.45kgのハンマーで打
って、ガラスの粒径が6mm以下になるまで粉砕し、ガ
ラスが部分剥離した後の膜の露出度を、表1によってパ
ンメル値(積水法)で示した。
【0058】(3)ガラスの飛散性試験 合わせガラスについて、上記のパンメル試験(積水法)
を行い、パンメル値3〜8を合格(○)とし、それ以外
を不合格(×)として示した。
【0059】(4)耐貫通性試験(JIS R 321
2に準拠) 合わせガラスを23℃±℃の温度に16時間調整し、こ
の合わせガラスの周縁部を支持枠に固定して水平に保持
した状態で、その上から合わせガラスの中央部に2.2
6kgの鋼球を自由落下させ、試験片が鋼球の貫通を防
止できる落球高さ(m)を測定した。落球高さ4m以上
を合格(○)とし、それ以下を不合格(×)として示し
た。
【0060】(5)可塑剤の揮発性 中間膜を150℃のオーブンに1時間放置して加熱し、
加熱前及び加熱後の中間膜の重量を測定して、(加熱前
重量−加熱後重量)/加熱前重量を百分率で示した。
【0061】
【表2】
【0062】
【表3】
【0063】
【発明の効果】上述の通り、請求項1記載の発明は、ポ
リビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する合わせガ
ラス用中間膜であって、含水率1〜2重量%において、
中間膜とガラスとの接着性を表す剥離強度が1.5〜
7.5kg/cmであり、このような中間膜を用いて得
られる合わせガラスは、特に水分や湿気の多い環境下で
長期にわたり使用した場合でも、接着性能に優れ、耐貫
通性及びガラスの飛散防止性が低下することがないとい
う顕著な効果を奏する。
【0064】また、請求項3記載の発明は、ポリビニル
アセタール樹脂と可塑剤とを含有する合わせガラス用中
間膜であって、含水率1〜2重量%において、中間膜と
ガラスとの接着性を表すパンメル値が3〜8であり、こ
のような中間膜を用いて得られる合わせガラスは、特に
水分や湿気の多い環境下で長期にわたり使用した場合で
も、接着性能に優れ、耐貫通性及びガラスの飛散防止性
が低下することがないという顕著な効果を奏する。
【0065】しかも、請求項2及び4記載に発明は、ブ
チラール化度66〜72モル%のポリビニルブチラール
樹脂100重量部と可塑剤としてトリエチレングリコー
ルジ−2−エチルヘキサノエート20〜60重量部とを
含有する合わせガラス用中間膜であって、可塑剤の揮発
性が少ないので安定した性能が得られ、また中間膜の製
造において、配合組成物を溶融混練の際の作業環境の点
でも優れ、また中間膜の合わせ加工の際のトリムカット
性にも優れ、さらに、中間膜の低温柔軟性にも優れ、ま
た透明性や接着性や耐候性にも優れるという顕著な効果
を奏する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを
    含有する合わせガラス用中間膜であって、含水率1〜2
    重量%において、中間膜とガラス板との接着性を表す剥
    離強度が1.5〜7.5kg/cmであることを特徴と
    する合わせガラス用中間膜。
  2. 【請求項2】 ブチラール化度66〜72モル%のポリ
    ビニルブチラール樹脂100重量部と可塑剤としてトリ
    エチレングリコールジ−2−エチルヘキサノエート20
    〜60重量部とを含有する合わせガラス用中間膜であっ
    て、含水率1〜2重量%において、中間膜とガラス板と
    の接着性を表す剥離強度が1.5〜7.5kg/cmで
    あることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
  3. 【請求項3】 ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを
    含有する合わせガラス用中間膜であって、含水率1〜2
    重量%において、中間膜とガラス板との接着性を表すパ
    ンメル値が3〜8であることを特徴とする合わせガラス
    用中間膜。
  4. 【請求項4】 ブチラール化度66〜72モル%のポリ
    ビニルブチラール樹脂100重量部と可塑剤としてトリ
    エチレングリコールジ−2−エチルヘキサノエート20
    〜60重量部とを含有する合わせガラス用中間膜であっ
    て、含水率1〜2重量%において、中間膜とガラス板と
    の接着性を表すパンメル値が3〜8であることを特徴と
    する合わせガラス用中間膜。
  5. 【請求項5】 少なくとも二枚のガラス板の間に、請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の合わせガラス用中間膜
    が挟着されていることを特徴とする合わせガラス。
JP11112421A 1999-04-20 1999-04-20 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス Pending JP2000302490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11112421A JP2000302490A (ja) 1999-04-20 1999-04-20 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11112421A JP2000302490A (ja) 1999-04-20 1999-04-20 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000302490A true JP2000302490A (ja) 2000-10-31

Family

ID=14586238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11112421A Pending JP2000302490A (ja) 1999-04-20 1999-04-20 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000302490A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1529074A2 (en) 2002-07-31 2005-05-11 E.I. Du Pont De Nemours And Company Polyvinylbutyral interlayer sheet with improved adhesion to glass and a process for preparing same
JP2006016346A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Npr:Kk ネイルアート用溶液
JP2015067477A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 積水化学工業株式会社 中間膜用ポリビニルアセタール樹脂
US20160129673A1 (en) * 2013-08-30 2016-05-12 Sekisui Chemical Co., Ltd. Intermediate film for laminated glass, and laminated glass
JP2018065739A (ja) * 2012-09-28 2018-04-26 積水化学工業株式会社 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
JP2019147707A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 積水化学工業株式会社 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
US10627306B2 (en) 2014-09-30 2020-04-21 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Glass panel unit and inspection method thereof
WO2021090744A1 (ja) 2019-11-06 2021-05-14 セントラル硝子株式会社 車両用窓ガラス

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1529074A2 (en) 2002-07-31 2005-05-11 E.I. Du Pont De Nemours And Company Polyvinylbutyral interlayer sheet with improved adhesion to glass and a process for preparing same
JP2005534743A (ja) * 2002-07-31 2005-11-17 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー ガラスに対する接着性が改善されたポリビニルブチラール中間層シートおよびその調製方法
US7462664B2 (en) 2002-07-31 2008-12-09 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polyvinylbutyral interlayer sheet with improved adhesion to glass and a process for preparing same
JP2006016346A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Npr:Kk ネイルアート用溶液
JP2018065739A (ja) * 2012-09-28 2018-04-26 積水化学工業株式会社 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
US20160129673A1 (en) * 2013-08-30 2016-05-12 Sekisui Chemical Co., Ltd. Intermediate film for laminated glass, and laminated glass
JP2015067477A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 積水化学工業株式会社 中間膜用ポリビニルアセタール樹脂
US10627306B2 (en) 2014-09-30 2020-04-21 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Glass panel unit and inspection method thereof
JP2019147707A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 積水化学工業株式会社 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
WO2021090744A1 (ja) 2019-11-06 2021-05-14 セントラル硝子株式会社 車両用窓ガラス
EP4046974A1 (en) 2019-11-06 2022-08-24 Central Glass Company, Limited Vehicle window glass
US12172500B2 (en) 2019-11-06 2024-12-24 Central Glass Products Co., Ltd. Vehicle window glass

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6666934B2 (ja) 合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラス
EP2518032B1 (en) Intermediate film for laminated glass, and laminated glass
EP2399875B1 (en) Intermediate film for laminated glass, and laminated glass
JP3635635B2 (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
EP2520552B1 (en) Interlayer for laminated glass, and laminated glass
JP5899367B1 (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
EP2915786B1 (en) Interlayer for laminated glass, and laminated glass
EP1529074B1 (en) Polyvinylbutyral interlayer sheet with improved adhesion to glass and a process for preparing same
EP2025651B1 (en) Interlayer for laminated glass and laminated glass
JP3377848B2 (ja) 合わせガラス用中間膜及びそれを用いた合わせガラス
JP6649740B2 (ja) 合わせガラス用中間膜の製造方法、合わせガラスの製造方法、合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
AU2002357978A1 (en) Film for composite security disks with self-adhesiveness
JPH1036146A (ja) 遮音性合わせガラス
JPH07172878A (ja) 合わせガラス用中間膜
JP4339485B2 (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
JP2000191348A (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
JPH10338556A (ja) 異種合わせガラス
JPH11310440A (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
JPH10316454A (ja) 異種合わせガラス
JP4074357B2 (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
JP2000319044A (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
US6521347B1 (en) Laminar product and process for preparing the same
JPH10273345A (ja) 合わせガラス用中間膜およびそれを用いた合わせガラス
JP3860661B2 (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
JPH07277783A (ja) 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス