JP2000319044A - 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス - Google Patents
合わせガラス用中間膜及び合わせガラスInfo
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Abstract
間膜及び合わせガラスを提供する。 【解決手段】 この中間膜は、二種の可塑化ポリビニル
アセタール樹脂膜からなる少なくとも二層の積層樹脂膜
であって、一方の樹脂膜は、ポリビニルアルコールを炭
素数4〜10のアルデヒドでアセタール化して得られ、
ビニルアセテート成分が30モル%以下のポリビニルア
セタール樹脂と可塑剤とからなり、且つ樹脂膜のナトリ
ウム濃度は20ppm以下であり、他方の樹脂膜は、ポ
リビニルアルコールを炭素数3又は4のアルデヒドでア
セタール化して得られ、ビニルアセテート成分が4モル
%以下のポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とからな
り、且つ樹脂膜のナトリウム濃度は15ppm以下であ
る。この中間膜を用いて常法により合わせガラスを得
る。
Description
湿性の優れた合わせガラス用中間膜及び合わせガラスに
関する。
に、可塑化ポリビニルブチラール樹脂のような可塑化ポ
リビニルアセタール樹脂からなる中間膜を接着させた合
わせガラスは、透明性や耐候性や接着性がよく、しかも
耐貫通性がよく、破損時にガラス破片が飛散しにくい等
の合わせガラスに必要な基本的性能を有し、例えば自動
車や建築物の窓ガラスに広く使用されている。
劣る。特に周波数2000Hz付近の中高音域におい
て、コインシデンス効果によって音響透過損失量が低下
して遮音性が低下する。コインシデンス効果とは、ガラ
スに音波が入射したとき、ガラスの剛性と慣性によって
ガラス面上を横波が伝導し、この横波と入射音とが共鳴
し、音の透過が起こる現象である。遮音性に対する要求
は最近ますます高まり、特に、建築用窓ガラスには、上
記基本的性能が良好で安全性に優れているほか、優れた
遮音性能を発揮するものが要求されている。
び合わせガラスとして、二種の可塑化ポリビニルアセタ
ール樹脂膜A及びBからなる少なくとも二層の積層樹脂
膜であって、樹脂膜Aは、ポリビニルアルコールを炭素
数6〜10のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビ
ニルアセテート成分が4モル%以下のポリビニルアセタ
ール樹脂(a)100重量部と可塑剤30〜60重量部
とからなり、樹脂膜Bは、ポリビニルアルコールを炭素
数3又は4のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビ
ニルアセテート成分が4モル%以下のポリビニルアセタ
ール樹脂(b)100重量部と可塑剤30〜60重量部
とからなる合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラス
が知られている(特開平4−254444号公報及び特
開平5−310449号公報参照)。
樹脂膜C及びDからなる少なくとも二層の積層樹脂膜で
あって、樹脂膜Cは、ポリビニルアルコールを炭素数4
〜6のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルア
セテート成分が8〜30モル%のポリビニルアセタール
樹脂(c)と可塑剤とからなり、樹脂膜Dは、ポリビニ
ルアルコールを炭素数3又は4のアルデヒドでアセター
ル化して得られ、ビニルアセテート成分が4モル%以下
のポリビニルアセタール樹脂(d)と可塑剤とからなる
合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスが知られて
いる(特開平10−36146号公報参照)。
樹脂膜E及びFからなる少なくとも二層の積層樹脂膜で
あって、樹脂膜Eは、ポリビニルアルコールを炭素数4
〜6のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルア
セテート成分が5〜8モル%のポリビニルアセタール樹
脂(e)100重量部と可塑剤55〜70重量部とから
なり、樹脂膜Fは、ポリビニルアルコールを炭素数3又
は4のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルア
セテート成分が4モル%以下のポリビニルアセタール樹
脂(f)100重量部と可塑剤25〜55重量部とから
なる合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスが知ら
れている(特開平7−206483号公報参照)。
せガラス用中間膜及び合わせガラスによれば、透明性や
耐候性や接着性がよく、しかも耐貫通性がよく、破損時
にガラス破片が飛散しにくい等の合わせガラスに必要な
基本的性能に優れ、しかもコインシデンス効果による遮
音性の低下が防止され、遮音性能が改善される。
は耐湿性が充分でない。すなわち、このような合わせガ
ラスを水分や湿気の多い環境下で長期にわたり使用して
いると、ガラス板と中間膜との接着力が経時的に低下
し、また周縁のガラス板と中間膜との界面から内方へ大
気中の水分や湿気が侵入し、合わせガラスの周縁部が白
化するという問題がある。
その目的とするところは、透明性や耐候性や接着性がよ
く、しかも耐貫通性がよく、破損時にガラス破片が飛散
しにくい等の合わせガラスに必要な基本的性能に優れ、
しかも遮音性及び耐湿性に優れた合わせガラス用中間膜
及び合わせガラスを提供することにある。
めに、請求項1記載の発明では、二種の可塑化ポリビニ
ルアセタール樹脂膜A及びBからなる少なくとも二層の
積層樹脂膜であって、樹脂膜Aは、ポリビニルアルコー
ルを炭素数6〜10のアルデヒドでアセタール化して得
られ、ビニルアセテート成分が4モル%以下のポリビニ
ルアセタール樹脂(a)100重量部と可塑剤30〜6
0重量部とからなり、樹脂膜Bは、ポリビニルアルコー
ルを炭素数3又は4のアルデヒドでアセタール化して得
られ、ビニルアセテート成分が4モル%以下のポリビニ
ルアセタール樹脂(b)100重量部と可塑剤30〜6
0重量部とからなる合わせガラス用中間膜において、上
記樹脂膜Aのナトリウム濃度は20ppm以下であり、
上記樹脂膜Bのナトリウム濃度は15ppm以下である
ことを特徴とする合わせガラス用中間膜が提供される。
塑化ポリビニルアセタール樹脂膜C及びDからなる少な
くとも二層の積層樹脂膜であって、樹脂膜Cは、ポリビ
ニルアルコールを炭素数4〜6のアルデヒドでアセター
ル化して得られ、ビニルアセテート成分が8〜30モル
%のポリビニルアセタール樹脂(c)と可塑剤とからな
り、樹脂膜Dは、ポリビニルアルコールを炭素数3又は
4のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルアセ
テート成分が4モル%以下のポリビニルアセタール樹脂
(d)と可塑剤とからなる合わせガラス用中間膜におい
て、上記樹脂膜Cのナトリウム濃度は20ppm以下で
あり、上記樹脂膜Dのナトリウム濃度は15ppm以下
であることを特徴とする合わせガラス用中間膜が提供さ
れる。
塑化ポリビニルアセタール樹脂膜E及びFからなる少な
くとも二層の積層樹脂膜であって、樹脂膜Eは、ポリビ
ニルアルコールを炭素数4〜6のアルデヒドでアセター
ル化して得られ、ビニルアセテート成分が5〜8モル%
のポリビニルアセタール樹脂(e)100重量部と可塑
剤55〜70重量部とからなり、樹脂膜Fは、ポリビニ
ルアルコールを炭素数3又は4のアルデヒドでアセター
ル化して得られ、ビニルアセテート成分が4モル%以下
のポリビニルアセタール樹脂(f)100重量部と可塑
剤25〜55重量部とからなる合わせガラス用中間膜に
おいて、上記樹脂膜Eのナトリウム濃度は20ppm以
下であり、上記樹脂膜Fのナトリウム濃度は15ppm
以下であることを特徴とする合わせガラス用中間膜が提
供される。
とも二枚の透明なガラス板の間に、上記請求項1〜3の
いずれか1項に記載の合わせガラス用中間膜が挟着され
ていることを特徴とする合わせガラスが提供される。
脂(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f)
を製造するには、例えば、従来の技術として挙げた前記
特開平4−254444号公報、特開平5−31044
9号公報、特開平10−36146号公報及び特開平7
−206483号公報等に詳述された製造方法が採用さ
れる。但し、この場合、各樹脂中のナトリウム濃度を減
少させるために、例えば、上記の製造方法で得られた粉
末状のポリビニルアセタール樹脂を、例えば40〜60
℃の温水を加えて攪拌しながら洗浄する新たな工程が付
加される。
タール樹脂(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及
び(f) を用い、これにそれぞれ所定量の可塑剤が配合
され、これを押出法、カレンダー法、プレス法等により
シート状に成形して樹脂膜A、B、C、D、E及びFが
製造される。そして、樹脂膜AとB、樹脂膜CとD、樹
脂膜DとFが、それぞれ少なくとも二層の組み合わせで
重ねられプレスにより積層される。なお、上記樹脂
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f) を
用い、これ等の樹脂にそれぞれ所定量の可塑剤を混合
し、これを多層押出法により、少なくとも二層の積層樹
脂膜に一体成形することもできる。中間膜の膜厚は、合
わせガラスとして必要な耐貫通性等を考慮して決められ
る。特に、0.2〜2mmとするのが好ましい。
A/樹脂膜B、樹脂膜B/樹脂膜A/樹脂膜B、樹脂膜
C/樹脂膜D、樹脂膜D/樹脂膜C/樹脂膜D、樹脂膜
E/樹脂膜F、樹脂膜F/樹脂膜E/樹脂膜Fのような
積層構成とされるが、これらのみに限定されるものでは
ない。
れている公知の可塑剤、例えば、一塩基酸エステル、多
塩基酸エステル等の有機系可塑剤や、有機リン酸系、有
機亜リン酸系等のリン酸系可塑剤等が用いられる。
エチレングリコールと、酪酸、イソ酪酸、カプロン酸、
2−エチル酪酸、ヘプタン酸、n−オクチル酸、2−エ
チルヘキシル酸、ペラルゴン酸(n−ノニル酸)、デシ
ル酸などの有機酸との反応によって得られたグリコール
系エステルが好ましい。その他、テトラエチレングリコ
ール、トリプロピレングリコールと上記の如き有機酸と
のエステルも用いられる。
ピン酸、セバチン酸、アゼライン酸等の有機酸と炭素数
4〜8の直鎖状又は分枝状アルコールとのエステルが好
ましい。また、リン酸系可塑剤としては、トリブトキシ
エチルフォスフェート、イソデシルフェニルホスフェー
ト、トリイソプロピルホスファイト等が好ましい。
エチルブチレート、トリエチレングリコールジ−2−エ
チルヘキサノエート、トリエチレングリコールジカプリ
レート、トリエチレングリコール−ジ−n−オクタノエ
ート、トリエチレングリコール−ジ−n−ヘプタノエー
ト、テトラエチレングリコール−ジ−n−ヘプタノエー
ト、その他ジブチルセバケート、2−エチルヘキシルア
ジペート、ジブチルカルビトールアジペート等が好適に
用いられる。
め、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、着色剤など
合わせガラス用中間膜に使用されている公知の添加剤を
配合することができる。
酸、プロピオン酸、2−エチル酪酸、オクタン酸、2−
エチルヘキシル酸、蓚酸、酪酸、安息香酸等の有機カル
ボン酸のカリウム塩やマグネシウム塩が用いられる。そ
の他、塩酸、硝酸等の有機酸の金属塩も用いられる。
ネシウム塩が好適である。このようなマグネシウム塩
は、水分子を引き寄せることにより、ガラス板と中間膜
との間の接着力の低下を抑えているものと考えられ、得
られる合わせガラスの耐貫通性を良好なものとすること
ができる。また、これ等のマグネシウム塩は、中間膜中
で凝集することなく膜表面に高濃度に分布するため、少
量で接着力調整効果を示す。また、吸湿による合わせガ
ラスの周縁部の過度の白化を起こすこともない。
リアゾール系のもの、例えば、チバガイギー社製のチヌ
ビンP(商品名)、チヌビン320(商品名)、チヌビ
ン326(商品名)、チヌビン328(商品名)等が用
いられる。光安定剤としては、ヒンダードアミン系のも
の、例えば、旭電化社製のアデカスタブLA−57(商
品名)等が用いられる。酸化防止剤としては、フェノー
ル系のもの、例えば、住友化学社製のスミライザーBH
T(商品名)、チバガイギー社製のイルガノックス10
10(商品名)等が用いられる。
上記樹脂膜Aのナトリウム濃度は20ppm以下に設定
され、上記樹脂膜Bのナトリウム濃度は15ppm以下
に設定される。また、請求項2記載の発明において、上
記樹脂膜Cのナトリウム濃度は20ppm以下に設定さ
れ、上記樹脂膜Dのナトリウム濃度は15ppm以下に
設定される。また、請求項3記載の発明において、上記
樹脂膜Eのナトリウム濃度は20ppm以下に設定さ
れ、上記樹脂膜Fのナトリウム濃度は15ppm以下に
設定される。
のナトリウム濃度は、主にポリビニルアセタール樹脂
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f) の
ナトリウム濃度を減少させることにより減少させること
ができる。各樹脂中のナトリウム濃度を減少させるに
は、公知の製造方法で得られた粉末状の各ポリビニルア
セタール樹脂を、例えば40〜60℃の温水を加えて攪
拌しながら洗浄する方法が好適に採用される。この操作
は一回でもよく複数回繰り返し行ってもよい。
平4−254444号公報、特開平5−310449号
公報、特開平10−36146号公報及び特開平7−2
06483号公報に記載の中間膜及び合わせガラスに着
目し、高湿度下での合わせガラスの周縁部の白化を改善
するために種々検討を行った。その結果、次のような知
見を得た。
ール化反応において、粉粒状に析出沈澱するポリビニル
アセタール樹脂は、残留する酸触媒を除去するために、
水酸化ナトリウムや重炭酸ナトリウムなどのアルカリ中
和剤により中和し、水洗、脱水、乾燥などの工程を経て
ポリビニルアセタール樹脂とされる。この場合、水酸化
ナトリウムや重炭酸ナトリウム等のアルカリ中和剤が酸
触媒と反応してナトリウム塩が生成するが、これ等のナ
トリウムや未反応のアルカリ中和剤が、ポリビニルアセ
タール樹脂の粒子中に取り込まれたり、粒子表面に付着
する。また、原料のポリビニルアルコールにも、その合
成に使用される水酸化ナトリウム等のアルカリ触媒に起
因するナトリウム塩が含有されている。
リ中和剤は、公知の製造方法において水洗を十分に繰り
返すことによりある程度は除去できるが、それでも樹脂
の粒子中に取り込まれているナトリウム塩や未反応のア
ルカリ中和剤は、これを除去するのが難しい。そのた
め、このようなポリビニルアセタール樹脂を用いて得ら
れる合わせガラス用中間膜は、上記金属成分の影響によ
り、耐湿性が低下することを見出した。
トリウム塩を除去するために、公知の製造方法で得られ
る粉末状のポリビニルアセタール樹脂を、40℃以上の
温度、好ましくは40〜60℃の温水を加えて攪拌しな
がら洗浄する新たな工程を付加することにより、ポリビ
ニルアセタール樹脂中のナトリウム塩が効果的に除去さ
れることを見出した。洗浄時の温度を40℃以上にする
と、樹脂粉粒体に残留している水溶解性の金属成分が効
率よく除去される。しかし、洗浄時の温度が60℃以上
になると、スラリー中の樹脂が軟化して粉粒体同士が合
着しやすくなり、安定した粒子径のものが得られないこ
とがあり、しかも温度の上昇に伴ってナトリウム塩の除
去が大幅に向上しないので、エネルギー的にも無駄とな
る。
びFのナトリウム濃度が合わせガラスの周縁部の白化に
大きく影響していることを見出し、各樹脂膜A、B、
C、D、E及びFのナトリウム濃度を上記のように特定
の濃度以下に減少させることにより、透明性や耐候性や
接着性がよく、しかも耐貫通性がよく、破損時にガラス
破片が飛散しにくい等の合わせガラスに必要な基本的性
能に優れ、しかも遮音性及び耐湿性に優れ、合わせガラ
スの周縁部の白化を防止することがきることを見出し
た。
を示す。 (実施例1) <樹脂(a)及び樹脂膜Aの調製>平均重合度170
0、ケン化度98.9モル%のポリビニルアルコール1
93gを、純水2900gに加えて加熱溶解した。この
溶液を28℃に温度調節し、35%の塩酸触媒201g
とn−ヘキシルアルデヒド192gを加えて液温を2℃
に下げてこの温度を保持して反応物を析出させた。
反応を完了させ、過剰の水で洗浄して未反応のn−ヘキ
シルアルデヒドを洗い流し、塩酸触媒を中和し、水洗及
び乾燥を経て、白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂
(a)を得た。さらに、この白色粉末状の樹脂(a)を
60℃の温水(樹脂100重量部に対し温水1000重
量部)で30分間攪拌し、脱水、水洗及び乾燥を経て、
最終の白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂(a)を
得た。この樹脂(a)のアセタール化度は67.5モル
%、ビニルアセテート成分は1.1モル%、残存ビニル
アルコールは31.4モル%であった。
してトリエチレングリコールジ−2−エチルブチレート
50重量部と、酸化防止剤としてイルガノックス101
0(商品名)0.2重量部及び紫外線吸収剤としてチバ
ガイギー社製のチヌビンP(商品名)0.2重量部とを
混合し、これをミキシングロールで充分に溶融混練した
後、プレス成形機で150℃、30分間プレス成形し
て、厚さ0.20mmの樹脂膜Aを得た。
合度1700、ケン化度98.9モル%のポリビニルア
ルコール190gを、純水2900gに加えて加熱溶解
した。この溶液を20℃に温度調節し、35%の塩酸触
媒201gとn−ブチルアルデヒド124gとを加えて
液温を8℃に下げてこの温度を保持して反応物を析出さ
せた。
反応を完了させ、過剰の水で洗浄して未反応のn−ブチ
ルアルデヒドを洗い流し、塩酸触媒を中和し、水洗及び
乾燥を経て、白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂
(b)を得た。さらに、この白色粉末状の樹脂(b)を
60℃の温水(樹脂100重量部に対し温水1000重
量部)で30分間攪拌し、脱水、水洗及び乾燥を経て、
最終の白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂(b)を
得た。この樹脂(b)のアセタール化度は66.0モル
%、ビニルアセテート成分は1.1モル%、残存ビニル
アルコールは32.9モル%であった。
してトリエチレングリコールジ−2−エチルブチレート
40重量部と、酸化防止剤としてイルガノックス101
0(商品名)0.2重量部及び紫外線吸収剤としてチバ
ガイギー社製のチヌビンP(商品名)0.2重量部とを
混合し、これをミキシングロールで充分に溶融混練した
後、プレス成形機で150℃、30分間プレス成形し
て、厚さ0.20mmの樹脂膜Bを得た。
脂膜A及びBを用い、これ等の樹脂膜を恒温高湿室で含
水率が0.4〜0.5重量%になるように調整し、これ
を樹脂膜B/樹脂膜A/樹脂膜Bの順に重ね合わせ、両
側から透明なフロートガラス(縦30cm×横30cm
×厚さ3mm)で挟み、これをゴムバッグ内に入れ20
torrの真空度で20分間脱気した後、脱気したまま
90℃のオーブンに移し、さらに90℃で30分間保持
しつつ真空プレスした。
スを、エアー式オートクレーブ中で圧力13 kg/cm2、
温度140℃の条件で20分間本接着を行い、中間膜の
作製と合わせガラスの作製とを同時に行った。
調製において、60℃の温水による洗浄工程の際の温水
の温度を50℃に変更した。それ以外は実施例1と同様
に行った。
60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を40℃
に変更した。それ以外は実施例1と同様に行った。
60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を40℃
に変更した。それ以外は実施例1と同様に行った。
調製において、60℃の温水による洗浄工程の際の温水
の温度を40℃に変更した。それ以外は実施例1と同様
に行った。
60℃の温水による洗浄工程を行わなかった。それ以外
は実施例1と同様に行った。
60℃の温水による洗浄工程を行わなかった。それ以外
は実施例1と同様に行った。
60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を40℃
に変更し、樹脂(b)の調製において、60℃の温水に
よる洗浄工程の際の温水の温度を50℃に変更した。そ
れ以外は実施例1と同様に行った。
0、ケン化度88.0モル%のポリビニルアルコール1
93gを、純水2900gに加えて加熱溶解した。この
溶液を28℃に温度調節し、35%の塩酸触媒201g
とn−ブチルアルデヒド192gとを加えて液温を2℃
に下げてこの温度を保持して反応物を析出させた。
反応を完了させ、過剰の水で洗浄して未反応のn−ブチ
ルアルデヒドを洗い流し、塩酸触媒を中和し、水洗及び
乾燥を経て、白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂
(c)を得た。さらに、この白色粉末状の樹脂(c)を
60℃の温水(樹脂100重量部に対し温水1000重
量部)で30分間攪拌し、脱水、水洗及び乾燥を経て、
最終の白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂(c)を
得た。この樹脂(c)のアセタール化度は60.0モル
%、ビニルアセテート成分は12モル%、残存ビニルア
ルコールは28.0モル%であった。
してトリエチレングリコールジ−2−エチルブチレート
50重量部と、酸化防止剤としてイルガノックス101
0(商品名)0.2重量部及び紫外線吸収剤としてチバ
ガイギー社製のチヌビンP(商品名)0.2重量部とを
混合し、これをミキシングロールで充分に溶融混練した
後、プレス成形機で150℃、30分間プレス成形し
て、厚さ0.20mmの樹脂膜Cを得た。
合度1700、ケン化度98.9モル%のポリビニルア
ルコール193gを、純水2900gに加えて加熱溶解
した。この溶液を20℃に温度調節し、35%の塩酸触
媒201gとn−ブチルアルデヒド124gを加えて液
温を8℃に下げてこの温度を保持して反応物を析出させ
た。
反応を完了させ、過剰の水で洗浄して未反応のn−ブチ
ルアルデヒドを洗い流し、塩酸触媒を中和し、水洗及び
乾燥を経て、白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂
(d)を得た。さらに、この白色粉末状の樹脂(d)を
60℃の温水(樹脂100重量部に対し温水1000重
量部)で30分間攪拌し、脱水、水洗及び乾燥を経て、
最終の白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂(d)を
得た。この樹脂(d)のアセタール化度は66.0モル
%、ビニルアセテート成分は1.1モル%、残存ビニル
アルコールは32.9モル%であった。
してトリエチレングリコールジ−2−エチルブチレート
40重量部と、酸化防止剤としてイルガノックス101
0(商品名)0.2重量部及び紫外線吸収剤としてチバ
ガイギー社製のチヌビンP(商品名)0.2重量部とを
混合し、これをミキシングロールで充分に溶融混練した
後、プレス成形機で150℃、30分間プレス成形し
て、厚さ0.20mmの樹脂膜Dを得た。
脂膜C及びDを用い、これ等の樹脂膜を恒温高湿室で含
水率が0.4〜0.5重量%になるように調整し、これ
を樹脂膜D/樹脂膜C/樹脂膜Dの順に重ね合わせ、両
側から透明なフロートガラス(縦30cm×横30cm
×厚さ3mm)で挟み、これをゴムバッグ内に入れ20
torrの真空度で20分間脱気した後、脱気したまま
90℃のオーブンに移し、さらに90℃で30分間保持
しつつ真空プレスした。
スを、エアー式オートクレーブ中で圧力13 kg/cm2、
温度140℃の条件で20分間本接着を行い、中間膜の
作製と合わせガラスの作製とを同時に行った。
調製において、60℃の温水による洗浄工程の際の温水
の温度を50℃に変更した。それ以外は実施例3と同様
に行った。
60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を40℃
に変更した。それ以外は実施例3と同様に行った。
60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を40℃
に変更した。それ以外は実施例3と同様に行った。
調製において、60℃の温水による洗浄工程の際の温水
の温度を40℃に変更した。それ以外は実施例3と同様
に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程を行わなかった。それ
以外は実施例3と同様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程を行わなかった。それ
以外は実施例3と同様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を4
0℃に変更し、樹脂(d)の調製において、60℃の温
水による洗浄工程の際の温水の温度を50℃に変更し
た。それ以外は実施例3と同様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を5
0℃に変更し、樹脂(d)の調製において、60℃の温
水による洗浄工程の際の温水の温度を40℃に変更し
た。それ以外は実施例3と同様に行った。
調製>平均重合度1700、ケン化度93.0モル%の
ポリビニルアルコール193gを、純水2900gに加
えて加熱溶解した。この溶液を28℃に温度調節し、3
5%の塩酸触媒201gとn−ブチルアルデヒド192
gとを加えて液温を2℃に下げてこの温度を保持して反
応物を析出させた。
反応を完了させ、過剰の水で洗浄して未反応のn−ブチ
ルアルデヒドを洗い流し、塩酸触媒を中和し、水洗及び
乾燥を経て、白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂
(e)を得た。さらに、この白色粉末状の樹脂(e)を
60℃の温水(樹脂100重量部に対し温水1000重
量部)で30分間攪拌し、脱水、水洗及び乾燥を経て、
最終の白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂(e)を
得た。この樹脂(e)のアセタール化度は63.0モル
%、ビニルアセテート成分は7モル%、残存ビニルアル
コールは30.0モル%であった。
してトリエチレングリコールジ−2−エチルブチレート
40重量部と、酸化防止剤としてイルガノックス101
0(商品名)0.2重量部及び紫外線吸収剤としてチバ
ガイギー社製のチヌビンP(商品名)0.2重量部とを
混合し、これをミキシングロールで充分に溶融混練した
後、プレス成形機で150℃、30分間プレス成形し
て、厚さ0.20mmの樹脂膜Eを得た。
合度1700、ケン化度98.9モル%のポリビニルア
ルコール193gを、純水2900gに加えて加熱溶解
した。この溶液を20℃に温度調節し、35%の塩酸触
媒201gとn−ブチルアルデヒド124gとを加えて
液温を8℃に下げてこの温度を保持して反応物を析出さ
せた。
反応を完了させ、過剰の水で洗浄して未反応のn−ブチ
ルアルデヒドを洗い流し、塩酸触媒を中和し、水洗及び
乾燥を経て、白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂
(f)を得た。さらに、この白色粉末状の樹脂(f)を
60℃の温水(樹脂100重量部に対し温水 重量部)
で30分間攪拌し、脱水、水洗及び乾燥を経て、最終の
白色粉末状のポリビニルアセタール樹脂(f)を得た。
この樹脂(f)のアセタール化度は66.0モル%、ビ
ニルアセテート成分は1.1モル%、残存ビニルアルコ
ールは32.9モル%であった。
してトリエチレングリコールジ−2−エチルブチレート
40重量部と、酸化防止剤としてイルガノックス101
0(商品名)0.2重量部及び紫外線吸収剤としてチバ
ガイギー社製のチヌビンP(商品名)0.2重量部とを
混合し、これをミキシングロールで充分に溶融混練した
後、プレス成形機で150℃、30分間プレス成形し
て、厚さ0.20mmの樹脂膜Fを得た。
脂膜E及びFを用い、これ等の樹脂膜を恒温高湿室で含
水率が0.4〜0.5重量%になるように調整し、これ
を樹脂膜F/樹脂膜E/樹脂膜Fの順に重ね合わせ、両
側から透明なフロートガラス(縦30cm×横30cm
×厚さ3mm)で挟み、これをゴムバッグ内に入れ20
torrの真空度で20分間脱気した後、脱気したまま
90℃のオーブンに移し、さらに90℃で30分間保持
しつつ真空プレスした。
スを、エアー式オートクレーブ中で圧力13 kg/cm2、
温度140℃の条件で20分間本接着を行い、中間膜の
作製と合わせガラスの作製とを同時に行った。
調製において、60℃の温水による洗浄工程の際の温水
の温度を50℃に変更した。それ以外は実施例5と同様
に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を4
0℃に変更した。それ以外は実施例5と同様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を4
0℃に変更した。それ以外は実施例5と同様に行った。
の調製において、60℃の温水による洗浄工程の際の温
水の温度を40℃に変更した。それ以外は実施例5と同
様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程を行わなかった。それ
以外は実施例5と同様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程を行わなかった。それ
以外は実施例5と同様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を4
0℃に変更し、樹脂(f)の調製において、60℃の温
水による洗浄工程の際の温水の温度を50℃に変更し
た。それ以外は実施例5と同様に行った。
て、60℃の温水による洗浄工程の際の温水の温度を5
0℃に変更し、樹脂(d)の調製において、60℃の温
水による洗浄工程の際の温水の温度を40℃に変更し
た。それ以外は実施例5と同様に行った。
膜の耐湿性の評価>上記各実施例及び各比較例で得られ
た各樹脂膜A、B、C、D、E及びFについて、樹脂膜
のナトリウム元素含有量をIPC発光元素分析により定
量した。IPC発光元素分析は、試料を硫酸と硝酸で加
熱分解し、この分解物を超純水で定容した後、IPC−
AES発光元素分析装置(日本ジャーレルアッシュ社製
のICAP−575型)を用いたIPC−AES法で行
った。その結果を表1〜表3に示す。
た中間膜の耐湿性を評価するために、各実施例及び各比
較例で得られた合わせガラスを、温度80℃、相対湿度
95%の条件で1週間保管し、その後合わせガラスを取
り出し、端縁からの白化距離(mm)を測定した。その
結果を表1〜表3に示す。
間膜を用いた合わせガラスによれば、前述の特開平4−
254444号公報、特開平5−310449号公報、
特開平10−36146号公報及び特開平7−2064
83号公報に詳述されているように、透明性や耐候性や
接着性がよく、しかも耐貫通性がよく、破損時にガラス
破片が飛散しにくい等の合わせガラスに必要な基本的性
能に優れ、しかも遮音性能が改善される。
用いた合わせガラスによれば、樹脂膜A、C、Eのナト
リウム濃度を20ppm以下とし、樹脂膜B、D、Fの
ナトリウム濃度を15ppm以下とすることにより、耐
湿性に優れ、ガラス板と中間膜との接着力の経時低下が
改善され、合わせガラスの周縁部の白化を少なくするこ
とができる。
膜及び合わせガラスは、特に、高い遮音性能及び耐湿性
が要求される建築物の窓ガラス等に好適に使用される。
Claims (4)
- 【請求項1】 二種の可塑化ポリビニルアセタール樹脂
膜A及びBからなる少なくとも二層の積層樹脂膜であっ
て、樹脂膜Aは、ポリビニルアルコールを炭素数6〜1
0のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルアセ
テート成分が4モル%以下のポリビニルアセタール樹脂
(a)100重量部と可塑剤30〜60重量部とからな
り、樹脂膜Bは、ポリビニルアルコールを炭素数3又は
4のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルアセ
テート成分が4モル%以下のポリビニルアセタール樹脂
(b)100重量部と可塑剤30〜60重量部とからな
る合わせガラス用中間膜において、 上記樹脂膜Aのナトリウム濃度は20ppm以下であ
り、上記樹脂膜Bのナトリウム濃度は15ppm以下で
あることを特徴とする合わせガラス用中間膜。 - 【請求項2】 二種の可塑化ポリビニルアセタール樹脂
膜C及びDからなる少なくとも二層の積層樹脂膜であっ
て、樹脂膜Cは、ポリビニルアルコールを炭素数4〜6
のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルアセテ
ート成分が8〜30モル%のポリビニルアセタール樹脂
(c)と可塑剤とからなり、樹脂膜Dは、ポリビニルア
ルコールを炭素数3又は4のアルデヒドでアセタール化
して得られ、ビニルアセテート成分が4モル%以下のポ
リビニルアセタール樹脂(d)と可塑剤とからなる合わ
せガラス用中間膜において、 上記樹脂膜Cのナトリウム濃度は20ppm以下であ
り、上記樹脂膜Dのナトリウム濃度は15ppm以下で
あることを特徴とする合わせガラス用中間膜。 - 【請求項3】 二種の可塑化ポリビニルアセタール樹脂
膜E及びFからなる少なくとも二層の積層樹脂膜であっ
て、樹脂膜Eは、ポリビニルアルコールを炭素数4〜6
のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルアセテ
ート成分が5〜8モル%のポリビニルアセタール樹脂
(e)100重量部と可塑剤55〜70重量部とからな
り、樹脂膜Fは、ポリビニルアルコールを炭素数3又は
4のアルデヒドでアセタール化して得られ、ビニルアセ
テート成分が4モル%以下のポリビニルアセタール樹脂
(f)100重量部と可塑剤25〜55重量部とからな
る合わせガラス用中間膜において、 上記樹脂膜Eのナトリウム濃度は20ppm以下であ
り、上記樹脂膜Fのナトリウム濃度は15ppm以下で
あることを特徴とする合わせガラス用中間膜。 - 【請求項4】 少なくとも二枚の透明なガラス板の間
に、請求項1〜3のいずれか1項に記載の合わせガラス
用中間膜が挟着されていることを特徴とする合わせガラ
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11125946A JP2000319044A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11125946A JP2000319044A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000319044A true JP2000319044A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=14922896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11125946A Pending JP2000319044A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000319044A (ja) |
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| US7846532B2 (en) | 2005-03-17 | 2010-12-07 | Solutia Incorporated | Sound reducing wedge shaped polymer interlayers |
-
1999
- 1999-05-06 JP JP11125946A patent/JP2000319044A/ja active Pending
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