JP2000304284A - コンロ - Google Patents
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- JP2000304284A JP2000304284A JP11109336A JP10933699A JP2000304284A JP 2000304284 A JP2000304284 A JP 2000304284A JP 11109336 A JP11109336 A JP 11109336A JP 10933699 A JP10933699 A JP 10933699A JP 2000304284 A JP2000304284 A JP 2000304284A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄型化と熱効率の向上を実現する。
【解決手段】 環状の予混合気室1の内周面には内周炎
口部4、外周面には外周炎口部5を設け、内周炎口部4
を有する中央室9の上流側は、順次、風量調節板10、
空気室8を経てファン13に連通している。これによっ
てファン13から送風された空気は、風量調節板10を
通過して内周炎口部4に供給され、汁皿6を空冷するた
めにファン13からの風量を増加させても、流量調整板
10の開口面積を予め調節しておくことで、内周炎口部
4に供給される2次空気量を所定流量に設定できる。よ
って五徳19の高さを低くして器具の薄型化を図ること
ができる。
口部4、外周面には外周炎口部5を設け、内周炎口部4
を有する中央室9の上流側は、順次、風量調節板10、
空気室8を経てファン13に連通している。これによっ
てファン13から送風された空気は、風量調節板10を
通過して内周炎口部4に供給され、汁皿6を空冷するた
めにファン13からの風量を増加させても、流量調整板
10の開口面積を予め調節しておくことで、内周炎口部
4に供給される2次空気量を所定流量に設定できる。よ
って五徳19の高さを低くして器具の薄型化を図ること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃焼調理器具である
コンロに関し、特に被加熱物を加熱するバーナに関する
ものである。
コンロに関し、特に被加熱物を加熱するバーナに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコンロは、特開平2−10
1328号公報に示されるものが知られていた。すなわ
ち図3に示すようにバーナキャップ101の上部にバー
ナキャップ101をほぼ覆うカバー部102を設け、カ
バー部102と汁受け部103の外周部で放射状に設け
られた爪104の両端を支承し、カバー部102とバー
ナキャップ101の間に空気通路105を有するように
カバー部102が配置されている。空気通路105の上
流側は空気室106に連通され、空気室106に送風す
るファン107が設けられている。バーナキャップ10
1の火炎にはファン107から空気通路105を経て燃
焼に必要な2次空気が供給され、鍋108等を載せても
爪104の両端が支承されているので爪104が撓むこ
とがなく、燃焼に必要な排気通路面積を確保できるよう
になっていた。
1328号公報に示されるものが知られていた。すなわ
ち図3に示すようにバーナキャップ101の上部にバー
ナキャップ101をほぼ覆うカバー部102を設け、カ
バー部102と汁受け部103の外周部で放射状に設け
られた爪104の両端を支承し、カバー部102とバー
ナキャップ101の間に空気通路105を有するように
カバー部102が配置されている。空気通路105の上
流側は空気室106に連通され、空気室106に送風す
るファン107が設けられている。バーナキャップ10
1の火炎にはファン107から空気通路105を経て燃
焼に必要な2次空気が供給され、鍋108等を載せても
爪104の両端が支承されているので爪104が撓むこ
とがなく、燃焼に必要な排気通路面積を確保できるよう
になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のコンロでは、燃焼に必要な2次空気が空気通路105
から供給されるのでカバー部102とバーナキャップ1
01の間に空間が必要となり、カバー部102をバーナ
キャップ101に接近するようにしたり、あるいは接す
るように設けることができないので、カバー部102に
設けられた爪104とバーナキャップ101との距離が
大きくなり、器具の薄型化が図り難いという課題があっ
た。また、火炎はバーナキャップ101の外周部から外
側に広がって形成されるので、カバー部102に対応し
た鍋108の底には火炎からの熱伝達が生じないので熱
効率が低下するという課題があった。
のコンロでは、燃焼に必要な2次空気が空気通路105
から供給されるのでカバー部102とバーナキャップ1
01の間に空間が必要となり、カバー部102をバーナ
キャップ101に接近するようにしたり、あるいは接す
るように設けることができないので、カバー部102に
設けられた爪104とバーナキャップ101との距離が
大きくなり、器具の薄型化が図り難いという課題があっ
た。また、火炎はバーナキャップ101の外周部から外
側に広がって形成されるので、カバー部102に対応し
た鍋108の底には火炎からの熱伝達が生じないので熱
効率が低下するという課題があった。
【0004】そこで本発明は器具の薄型化と熱効率の向
上を実現しようとするものである。
上を実現しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、環状の予混合気室の外周面に列設した複数
の外周炎口部と、内周面に設けた複数の内周炎口部と、
内周炎口部を有する中央室と、汁皿と汁皿の下方に設け
た囲い板とで構成され中央室に連通する空気室と、中央
室と空気室との連通部に設けた風量調節板と、空気室に
送風する送風部とを設けることとした。
するために、環状の予混合気室の外周面に列設した複数
の外周炎口部と、内周面に設けた複数の内周炎口部と、
内周炎口部を有する中央室と、汁皿と汁皿の下方に設け
た囲い板とで構成され中央室に連通する空気室と、中央
室と空気室との連通部に設けた風量調節板と、空気室に
送風する送風部とを設けることとした。
【0006】上記発明によれば、送風部から空気室に送
風された空気は、中央室の上流端に設けられた風量調節
板を通過して内周炎口部に供給されるので、汁皿を空冷
するために送風部からの風量を増加させても、流量調整
板の開口面積を予め調節しておくことで、内周炎口部に
供給される空気量を所定流量に設定でき、五徳高さを低
くしても送風部から強制的に所定流量の2次空気が供給
されるので、良好な燃焼状態を得ることができ五徳高さ
を低くして器具の薄型化を図ることができる。また内周
炎口部に形成された内向き火炎は、燃焼ガスの浮力及び
送風部からの空気の流れによって上昇するので上向きの
噴流となり被加熱物の底面に達するので、被加熱物の底
面の中心部を主に加熱し、外向き火炎は被加熱物の底面
の外周部を主に加熱するので、底面の全面を燃焼ガスで
加熱することができるので熱効率を向上でき、さらに加
熱量が中心部に集中せず加熱量の均一化を図ることがで
きるので調理勝手が向上できる。
風された空気は、中央室の上流端に設けられた風量調節
板を通過して内周炎口部に供給されるので、汁皿を空冷
するために送風部からの風量を増加させても、流量調整
板の開口面積を予め調節しておくことで、内周炎口部に
供給される空気量を所定流量に設定でき、五徳高さを低
くしても送風部から強制的に所定流量の2次空気が供給
されるので、良好な燃焼状態を得ることができ五徳高さ
を低くして器具の薄型化を図ることができる。また内周
炎口部に形成された内向き火炎は、燃焼ガスの浮力及び
送風部からの空気の流れによって上昇するので上向きの
噴流となり被加熱物の底面に達するので、被加熱物の底
面の中心部を主に加熱し、外向き火炎は被加熱物の底面
の外周部を主に加熱するので、底面の全面を燃焼ガスで
加熱することができるので熱効率を向上でき、さらに加
熱量が中心部に集中せず加熱量の均一化を図ることがで
きるので調理勝手が向上できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、各請求項に記載の形態
で実施できるものであり、請求項1記載のように、燃料
と1次空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気
室と、前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎
口部と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周
炎口部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混
合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた
囲い板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央
室に連通する空気室と、前記中央室と前記空気室との連
通部に設けた風量調節板と、前記空気室に送風する送風
部と、被加熱物を載置する五徳とを備えたコンロとする
ことにより、送風部から空気室に送風された空気は、中
央室の上流端に設けられた風量調節板を通過して内周炎
口部に供給されるので、汁皿を空冷するために送風部か
らの風量を増加させても、流量調整板の開口面積を予め
調節しておくことで、内周炎口部に供給される2次空気
量を所定流量に設定でき、五徳高さを低くしても送風部
から強制的に所定流量の2次空気が供給されるので、良
好な燃焼状態を得ることができ五徳高さを低くして器具
の薄型化を図ることができる。また内周炎口部に形成さ
れた内向き火炎は、燃焼ガスの浮力及び送風部からの空
気の流れによって上昇するので上向きの噴流となり被加
熱物の底面に達するので、被加熱物の底面の中心部を主
に加熱し、外向き火炎は被加熱物の底面の外周部を主に
加熱するので、被加熱物の底面の全面を燃焼ガスで加熱
することができるので熱効率を向上でき、さらに加熱量
が被加熱物の中心部に集中せず加熱量の均一化を図るこ
とができるので調理勝手が向上できる。
で実施できるものであり、請求項1記載のように、燃料
と1次空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気
室と、前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎
口部と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周
炎口部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混
合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた
囲い板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央
室に連通する空気室と、前記中央室と前記空気室との連
通部に設けた風量調節板と、前記空気室に送風する送風
部と、被加熱物を載置する五徳とを備えたコンロとする
ことにより、送風部から空気室に送風された空気は、中
央室の上流端に設けられた風量調節板を通過して内周炎
口部に供給されるので、汁皿を空冷するために送風部か
らの風量を増加させても、流量調整板の開口面積を予め
調節しておくことで、内周炎口部に供給される2次空気
量を所定流量に設定でき、五徳高さを低くしても送風部
から強制的に所定流量の2次空気が供給されるので、良
好な燃焼状態を得ることができ五徳高さを低くして器具
の薄型化を図ることができる。また内周炎口部に形成さ
れた内向き火炎は、燃焼ガスの浮力及び送風部からの空
気の流れによって上昇するので上向きの噴流となり被加
熱物の底面に達するので、被加熱物の底面の中心部を主
に加熱し、外向き火炎は被加熱物の底面の外周部を主に
加熱するので、被加熱物の底面の全面を燃焼ガスで加熱
することができるので熱効率を向上でき、さらに加熱量
が被加熱物の中心部に集中せず加熱量の均一化を図るこ
とができるので調理勝手が向上できる。
【0008】また、請求項2記載のように、燃料と1次
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央室に
連通する空気室と、前記囲い板の側面上方部に設けた冷
却空気口と、前記空気室に送風する送風部と、被加熱物
を載置する五徳とを備えたコンロとすることにより、送
風部から空気室に送風された空気の一部は、中央室から
内周炎口部に2次空気として供給され、他の一部の空気
は空気室内を流れ、囲い板の側面上方部に設けた冷却空
気口から空気室の外部へ噴出される。冷却空気口は囲い
板の側面上方部に設けられているので、汁皿の裏面に沿
った流れが生じ汁皿の温度上昇を低減でき、汁皿に付着
した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付くと
こを低減できるので、汁皿の掃除性及び耐久性が向上で
きる。
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央室に
連通する空気室と、前記囲い板の側面上方部に設けた冷
却空気口と、前記空気室に送風する送風部と、被加熱物
を載置する五徳とを備えたコンロとすることにより、送
風部から空気室に送風された空気の一部は、中央室から
内周炎口部に2次空気として供給され、他の一部の空気
は空気室内を流れ、囲い板の側面上方部に設けた冷却空
気口から空気室の外部へ噴出される。冷却空気口は囲い
板の側面上方部に設けられているので、汁皿の裏面に沿
った流れが生じ汁皿の温度上昇を低減でき、汁皿に付着
した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付くと
こを低減できるので、汁皿の掃除性及び耐久性が向上で
きる。
【0009】また、請求項3記載のように、汁皿の外端
部を保持する天板と、前記天板の下方に設けたガイド板
と、前記天板と前記ガイド板とで構成された冷却通路
と、前記冷却通路を前記冷却空気口の下流側に連通させ
たことにより、送風部から空気室に送風された空気の一
部は、冷却空気口から噴出し天板とガイド板で構成され
た冷却通路を通過し外部へ噴出されるので、汁皿近傍の
天板の裏面に空気の流れが生じるので、天板を冷却でき
天板に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって
焦げ付くとこを低減できるので、天板の掃除性及び耐久
性が向上できる。
部を保持する天板と、前記天板の下方に設けたガイド板
と、前記天板と前記ガイド板とで構成された冷却通路
と、前記冷却通路を前記冷却空気口の下流側に連通させ
たことにより、送風部から空気室に送風された空気の一
部は、冷却空気口から噴出し天板とガイド板で構成され
た冷却通路を通過し外部へ噴出されるので、汁皿近傍の
天板の裏面に空気の流れが生じるので、天板を冷却でき
天板に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって
焦げ付くとこを低減できるので、天板の掃除性及び耐久
性が向上できる。
【0010】また、請求項4記載のように、燃料と1次
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記囲い板の底部の上方に相対して設けた均圧板
と、前記均圧板と前記囲い板の底部とで構成される均圧
室と、前記均圧室の下流側であって前記中央室に連通す
る空気室と、前記均圧室に送風する送風部と、被加熱物
を載置する五徳とを備えたコンロとすることにより、送
風部から送風された空気は均圧室内に導入され、均圧室
内で圧力分布が均一化され一様な流速分布となって均圧
板を通過し空気室に噴出されるので、汁皿の裏面の全体
に対して一様な空気の流れが生じ、汁皿全体を冷却で
き、五徳高さを低くしても汁皿の温度上昇を低減できる
ので、器具の薄型化を図ることができる。
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記囲い板の底部の上方に相対して設けた均圧板
と、前記均圧板と前記囲い板の底部とで構成される均圧
室と、前記均圧室の下流側であって前記中央室に連通す
る空気室と、前記均圧室に送風する送風部と、被加熱物
を載置する五徳とを備えたコンロとすることにより、送
風部から送風された空気は均圧室内に導入され、均圧室
内で圧力分布が均一化され一様な流速分布となって均圧
板を通過し空気室に噴出されるので、汁皿の裏面の全体
に対して一様な空気の流れが生じ、汁皿全体を冷却で
き、五徳高さを低くしても汁皿の温度上昇を低減できる
ので、器具の薄型化を図ることができる。
【0011】また、請求項5記載のように、燃料と1次
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央室に
連通する空気室と、前記空気室に送風する送風部と、前
記汁皿の温度を検知する温度検知部と、前記温度検知部
の温度に基づいて前記送風部を運転制御する制御部と、
被加熱物を載置する五徳とを備えたコンロとすることに
より、被加熱物の底面に沿った燃焼ガスによって汁皿が
加熱され汁皿の温度が上昇し、汁皿の温度は温度検知部
によって検知される。汁皿の温度が所定温度以上になる
と、制御部によって送風部の風量が増加するように運転
制御され、送風部からの送風の増加によって汁皿が冷却
され、汁皿の温度が所定温度以下になると制御部によっ
て送風部の風量が減少するように運転制御される。従っ
て、燃焼量や被加熱物の大きさなどの使用条件によって
汁皿温度が所定温度以上になった場合にだけ、送風部の
風量を増加させて運転制御できるので、送風部を一定の
風量で運転制御する場合より、汁皿を冷却するための送
風部でのエネルギー消費量を低減できるので省エネルギ
ー化を図ることができる。
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央室に
連通する空気室と、前記空気室に送風する送風部と、前
記汁皿の温度を検知する温度検知部と、前記温度検知部
の温度に基づいて前記送風部を運転制御する制御部と、
被加熱物を載置する五徳とを備えたコンロとすることに
より、被加熱物の底面に沿った燃焼ガスによって汁皿が
加熱され汁皿の温度が上昇し、汁皿の温度は温度検知部
によって検知される。汁皿の温度が所定温度以上になる
と、制御部によって送風部の風量が増加するように運転
制御され、送風部からの送風の増加によって汁皿が冷却
され、汁皿の温度が所定温度以下になると制御部によっ
て送風部の風量が減少するように運転制御される。従っ
て、燃焼量や被加熱物の大きさなどの使用条件によって
汁皿温度が所定温度以上になった場合にだけ、送風部の
風量を増加させて運転制御できるので、送風部を一定の
風量で運転制御する場合より、汁皿を冷却するための送
風部でのエネルギー消費量を低減できるので省エネルギ
ー化を図ることができる。
【0012】また、請求項6記載のように、燃料と1次
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央室に
連通する空気室と、前記空気室に送風する送風部と、前
記予混合気室に供給されるガス量を検知する燃焼量検知
部と、前記燃焼量検知部の燃焼量に基づいて前記送風部
を運転制御する制御部と、被加熱物を載置する五徳とを
備えたことにより、被加熱物の底面に沿った燃焼ガスに
よって汁皿が加熱され汁皿の温度が上昇し、燃焼量が大
きいと燃焼ガスの流量が大きくなりその温度も高温とな
るので、汁皿の温度も高温となるが、燃焼量が燃焼量検
知部によって検知されるので、燃焼量が所定量以上では
制御部によって送風部の風量が増加するように運転制御
され、送風部からの送風の増加によって汁皿が冷却さ
れ、燃焼量が所定量以下では制御部によって送風部の風
量が減少するように運転制御される。従って、燃焼量が
所定量よりも大きな使用条件の場合にだけ、送風部の風
量を増加させて運転制御できるので、送風部を一定の風
量で運転制御する場合より、汁皿を冷却するための送風
部でのエネルギー消費量を低減できるので省エネルギー
化を図ることができる。
空気との予混合ガスが供給される環状の予混合気室と、
前記予混合気室の外周面に列設した複数の外周炎口部
と、前記予混合気室の内周面に列設した複数の内周炎口
部と、前記内周炎口部を有する中央室と、前記予混合気
室の外側に設けた汁皿と、前記汁皿の下方に設けた囲い
板と、前記汁皿と前記囲い板とで構成され前記中央室に
連通する空気室と、前記空気室に送風する送風部と、前
記予混合気室に供給されるガス量を検知する燃焼量検知
部と、前記燃焼量検知部の燃焼量に基づいて前記送風部
を運転制御する制御部と、被加熱物を載置する五徳とを
備えたことにより、被加熱物の底面に沿った燃焼ガスに
よって汁皿が加熱され汁皿の温度が上昇し、燃焼量が大
きいと燃焼ガスの流量が大きくなりその温度も高温とな
るので、汁皿の温度も高温となるが、燃焼量が燃焼量検
知部によって検知されるので、燃焼量が所定量以上では
制御部によって送風部の風量が増加するように運転制御
され、送風部からの送風の増加によって汁皿が冷却さ
れ、燃焼量が所定量以下では制御部によって送風部の風
量が減少するように運転制御される。従って、燃焼量が
所定量よりも大きな使用条件の場合にだけ、送風部の風
量を増加させて運転制御できるので、送風部を一定の風
量で運転制御する場合より、汁皿を冷却するための送風
部でのエネルギー消費量を低減できるので省エネルギー
化を図ることができる。
【0013】また、請求項7記載のように、燃焼量検知
部で使用停止を検知したのち、一定時間だけ送風部を運
転するタイマー部を備えたことにより、使用者が加熱調
理を終了すると、燃料が消費されなくなるので燃焼量検
知部で使用停止が検知でき、使用停止後タイマー部によ
って一定時間だけ送風部が運転されるので、使用中に上
昇した汁皿を急速に冷却でき、使用停止後の余熱による
汁皿の温度上昇を低減できるので、汁皿に付着した煮こ
ぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付くとこを低減
でき、汁皿の掃除性及び耐久性が向上できる。
部で使用停止を検知したのち、一定時間だけ送風部を運
転するタイマー部を備えたことにより、使用者が加熱調
理を終了すると、燃料が消費されなくなるので燃焼量検
知部で使用停止が検知でき、使用停止後タイマー部によ
って一定時間だけ送風部が運転されるので、使用中に上
昇した汁皿を急速に冷却でき、使用停止後の余熱による
汁皿の温度上昇を低減できるので、汁皿に付着した煮こ
ぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付くとこを低減
でき、汁皿の掃除性及び耐久性が向上できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
けるコンロの要部断面図である。
けるコンロの要部断面図である。
【0016】図1において、環状の予混合気室1の上流
側には混合管2が接続され混合管2の開放端にはノズル
3を配設している。予混合気室1の内周面には複数の内
周炎口部4を列設し、予混合気室1の外周面には複数の
外周炎口部5を列設している。予混合気室1の外側に汁
皿6を設け、汁皿6と囲い板7で空気室8を構成してい
る。予混合気室1の中央部は中央室9であり、中央室9
の上流側を空気室8に連通させ、中央室9と空気室8の
連通部には風量調節板10を設けている。空気室8の上
流側は均圧板11で区切られた均圧室12であり、均圧
室12の上流側には送風部であるファン13が設けられ
ている。囲い板7の側面の上方部には空気室7に連通さ
せた冷却空気口14が設けられ、冷却空気口14の下流
側は、囲い板7の側面上方に保持されたガイド板15と
天板16によって冷却通路17に連通されている。汁皿
6は外端部を天板16で保持され、被加熱物である鍋1
8は、五徳19に載置されている。
側には混合管2が接続され混合管2の開放端にはノズル
3を配設している。予混合気室1の内周面には複数の内
周炎口部4を列設し、予混合気室1の外周面には複数の
外周炎口部5を列設している。予混合気室1の外側に汁
皿6を設け、汁皿6と囲い板7で空気室8を構成してい
る。予混合気室1の中央部は中央室9であり、中央室9
の上流側を空気室8に連通させ、中央室9と空気室8の
連通部には風量調節板10を設けている。空気室8の上
流側は均圧板11で区切られた均圧室12であり、均圧
室12の上流側には送風部であるファン13が設けられ
ている。囲い板7の側面の上方部には空気室7に連通さ
せた冷却空気口14が設けられ、冷却空気口14の下流
側は、囲い板7の側面上方に保持されたガイド板15と
天板16によって冷却通路17に連通されている。汁皿
6は外端部を天板16で保持され、被加熱物である鍋1
8は、五徳19に載置されている。
【0017】次に動作、作用について説明する。燃料ガ
スをノズル3から噴出させると、混合管2のエジェクタ
作用によって1次空気が吸引され、予混合ガスが予混合
気室1に供給され、外周炎口部5及び内周炎口部4にそ
れぞれ外向き火炎20及び内向き火炎21が形成され
る。鍋18の底面に沿った燃焼ガスの流れによって汁皿
6の温度が上昇するが、ファン13から送風された空気
は均圧室12内に導入され、均圧室12内で圧力分布が
均一化され一様な流速分布となって均圧板11を通過し
空気室8に噴出されるので、汁皿6の裏面の全体に対し
て一様な空気の流れが生じ、汁皿6の全体を冷却でき、
五徳19の高さを低くしても汁皿6の温度上昇を低減で
きるので、器具の薄型化を図ることができる。
スをノズル3から噴出させると、混合管2のエジェクタ
作用によって1次空気が吸引され、予混合ガスが予混合
気室1に供給され、外周炎口部5及び内周炎口部4にそ
れぞれ外向き火炎20及び内向き火炎21が形成され
る。鍋18の底面に沿った燃焼ガスの流れによって汁皿
6の温度が上昇するが、ファン13から送風された空気
は均圧室12内に導入され、均圧室12内で圧力分布が
均一化され一様な流速分布となって均圧板11を通過し
空気室8に噴出されるので、汁皿6の裏面の全体に対し
て一様な空気の流れが生じ、汁皿6の全体を冷却でき、
五徳19の高さを低くしても汁皿6の温度上昇を低減で
きるので、器具の薄型化を図ることができる。
【0018】また、ファン13から空気室8に送風され
た空気の一部は、中央室9の上流端に設けられた風量調
節板10を通過して内周炎口部4に供給されるので、汁
皿6を空冷するためにファン13からの風量を増加させ
ても、流量調整板10の開口面積を予め調節しておくこ
とで、内周炎口部4に供給される2次空気量を所定流量
に設定でき、五徳19の高さを低くしてもファン13か
ら強制的に所定流量の2次空気が供給されるので、良好
な燃焼状態を得ることができ五徳19の高さを低くして
器具の薄型化を図ることができる。また内周炎口部5に
形成された内向き火炎21は、燃焼ガスの浮力及びファ
ン13からの空気の流れによって上昇するので上向きの
噴流となり鍋18の底面に達するので、鍋18の底面の
中心部を主に加熱し、外向き火炎20は鍋18の底面の
外周部を主に加熱するので、鍋18の底面の全面を燃焼
ガスで加熱することができ、しかも鍋18の底面の中心
部は衝突噴流熱伝達によって熱伝達率を大きくできるの
で熱効率が向上できる。さらに加熱量が鍋18の底面の
中心部に集中せず加熱量の均一化を図ることができるの
で調理勝手が向上できる。
た空気の一部は、中央室9の上流端に設けられた風量調
節板10を通過して内周炎口部4に供給されるので、汁
皿6を空冷するためにファン13からの風量を増加させ
ても、流量調整板10の開口面積を予め調節しておくこ
とで、内周炎口部4に供給される2次空気量を所定流量
に設定でき、五徳19の高さを低くしてもファン13か
ら強制的に所定流量の2次空気が供給されるので、良好
な燃焼状態を得ることができ五徳19の高さを低くして
器具の薄型化を図ることができる。また内周炎口部5に
形成された内向き火炎21は、燃焼ガスの浮力及びファ
ン13からの空気の流れによって上昇するので上向きの
噴流となり鍋18の底面に達するので、鍋18の底面の
中心部を主に加熱し、外向き火炎20は鍋18の底面の
外周部を主に加熱するので、鍋18の底面の全面を燃焼
ガスで加熱することができ、しかも鍋18の底面の中心
部は衝突噴流熱伝達によって熱伝達率を大きくできるの
で熱効率が向上できる。さらに加熱量が鍋18の底面の
中心部に集中せず加熱量の均一化を図ることができるの
で調理勝手が向上できる。
【0019】また、ファン13から空気室8に送風され
た空気の一部は、中央室9から内周炎口部4に2次空気
として供給され、他の一部の空気は空気室8内を流れ、
囲い板7の側面上方部に設けた冷却空気口14から空気
室8の外部へ噴出される。冷却空気口14は囲い板7の
側面上方部に設けられているので、汁皿6の裏面に沿っ
た流れが生じ汁皿6の温度上昇を低減でき、汁皿6に付
着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付く
とこを低減できるので、汁皿6の掃除性及び耐久性が向
上できる。
た空気の一部は、中央室9から内周炎口部4に2次空気
として供給され、他の一部の空気は空気室8内を流れ、
囲い板7の側面上方部に設けた冷却空気口14から空気
室8の外部へ噴出される。冷却空気口14は囲い板7の
側面上方部に設けられているので、汁皿6の裏面に沿っ
た流れが生じ汁皿6の温度上昇を低減でき、汁皿6に付
着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付く
とこを低減できるので、汁皿6の掃除性及び耐久性が向
上できる。
【0020】また、ファン13から空気室8に送風され
た空気の一部は、冷却空気口14から噴出し天板16と
ガイド板15で構成された冷却通路17を通過し外部へ
噴出されるので、汁皿6近傍の天板16の裏面に空気の
流れが確実に生じるので、天板16を冷却でき天板16
に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ
付くとこを低減できるので、天板16の掃除性及び耐久
性が向上できる。
た空気の一部は、冷却空気口14から噴出し天板16と
ガイド板15で構成された冷却通路17を通過し外部へ
噴出されるので、汁皿6近傍の天板16の裏面に空気の
流れが確実に生じるので、天板16を冷却でき天板16
に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ
付くとこを低減できるので、天板16の掃除性及び耐久
性が向上できる。
【0021】(実施例2)図2は本発明の実施例2にお
けるコンロの要部断面図である。
けるコンロの要部断面図である。
【0022】実施例1と異なる点は、汁皿6の温度を検
知する温度検知部30と、燃焼量を検知する燃焼量検知
部31と、温度検知部30の温度及び燃焼量検知部31
の燃焼量に基づいてファン13を運転制御する制御部3
2を設けた点であり、燃焼量検知部31で使用停止を検
知したのち、一定時間だけ送風部13を運転するタイマ
ー部33を備えた点である。
知する温度検知部30と、燃焼量を検知する燃焼量検知
部31と、温度検知部30の温度及び燃焼量検知部31
の燃焼量に基づいてファン13を運転制御する制御部3
2を設けた点であり、燃焼量検知部31で使用停止を検
知したのち、一定時間だけ送風部13を運転するタイマ
ー部33を備えた点である。
【0023】なお実施例1と同一符号の部分は同一構成
を有し、重複する説明は省略する。
を有し、重複する説明は省略する。
【0024】次に動作、作用について説明する。鍋18
の底面に沿った燃焼ガスによって汁皿6が加熱され汁皿
6の温度が上昇し、汁皿6の温度は温度検知部30によ
って検知される。汁皿6の温度が所定温度以上になる
と、制御部32によってファン13の風量が増加するよ
うに運転制御され、ファン13からの送風の増加によっ
て汁皿6が冷却され、汁皿6の温度が所定温度以下にな
ると制御部32によってファン13の風量が減少するよ
うに運転制御される。従って、燃焼量や鍋18の大きさ
などの使用条件によって汁皿6の温度が所定温度以上に
なった場合にだけ、ファン13の風量を増加させて運転
制御できるので、ファン13を一定の風量で運転制御す
る場合より、汁皿6を冷却するためのファン13でのエ
ネルギー消費量を低減できるので省エネルギーを図るこ
とができる。
の底面に沿った燃焼ガスによって汁皿6が加熱され汁皿
6の温度が上昇し、汁皿6の温度は温度検知部30によ
って検知される。汁皿6の温度が所定温度以上になる
と、制御部32によってファン13の風量が増加するよ
うに運転制御され、ファン13からの送風の増加によっ
て汁皿6が冷却され、汁皿6の温度が所定温度以下にな
ると制御部32によってファン13の風量が減少するよ
うに運転制御される。従って、燃焼量や鍋18の大きさ
などの使用条件によって汁皿6の温度が所定温度以上に
なった場合にだけ、ファン13の風量を増加させて運転
制御できるので、ファン13を一定の風量で運転制御す
る場合より、汁皿6を冷却するためのファン13でのエ
ネルギー消費量を低減できるので省エネルギーを図るこ
とができる。
【0025】また、鍋18の底面に沿った燃焼ガスによ
って汁皿6が加熱され汁皿6の温度が上昇し、燃焼量が
大きいと燃焼ガスの流量が大きくなりその温度も高温と
なるので、汁皿6の温度も高温となるが、燃焼量が燃焼
量検知部31によって検知されるので、燃焼量が所定量
以上では制御部32によってファン13の風量が増加す
るように運転制御され、ファン13からの送風の増加に
よって汁皿6が冷却され、燃焼量が所定量以下では制御
部32によってファン13の風量が減少するように運転
制御される。従って、燃焼量が所定量よりも大きな使用
条件の場合にだけ、ファン13の風量を増加させて運転
制御できるので、ファン13を一定の風量で運転制御す
る場合より、汁皿6を冷却するためのファン13でのエ
ネルギー消費量を低減できるので省エネルギーを図るこ
とができる。
って汁皿6が加熱され汁皿6の温度が上昇し、燃焼量が
大きいと燃焼ガスの流量が大きくなりその温度も高温と
なるので、汁皿6の温度も高温となるが、燃焼量が燃焼
量検知部31によって検知されるので、燃焼量が所定量
以上では制御部32によってファン13の風量が増加す
るように運転制御され、ファン13からの送風の増加に
よって汁皿6が冷却され、燃焼量が所定量以下では制御
部32によってファン13の風量が減少するように運転
制御される。従って、燃焼量が所定量よりも大きな使用
条件の場合にだけ、ファン13の風量を増加させて運転
制御できるので、ファン13を一定の風量で運転制御す
る場合より、汁皿6を冷却するためのファン13でのエ
ネルギー消費量を低減できるので省エネルギーを図るこ
とができる。
【0026】また、使用者が加熱調理を終了すると、燃
料が消費されなくなるので燃焼量検知部31で使用停止
が検知でき、使用停止後タイマー部33によって一定時
間だけファン13が運転されるので、使用中に上昇した
汁皿6を急速に冷却でき、使用停止後の余熱による汁皿
6の温度上昇を低減できるので、汁皿6に付着した煮こ
ぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付くとこを低減
でき、汁皿6の掃除性及び耐久性が向上できる。
料が消費されなくなるので燃焼量検知部31で使用停止
が検知でき、使用停止後タイマー部33によって一定時
間だけファン13が運転されるので、使用中に上昇した
汁皿6を急速に冷却でき、使用停止後の余熱による汁皿
6の温度上昇を低減できるので、汁皿6に付着した煮こ
ぼれなどの汚れが温度上昇によって焦げ付くとこを低減
でき、汁皿6の掃除性及び耐久性が向上できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1に係わる発明によ
れば、流量調整板の開口面積を予め調節しておくこと
で、汁皿を空冷するために送風部からの風量を増加させ
ても、内周炎口部に供給される2次空気量を所定流量に
設定でき、良好な燃焼状態を得ることができ五徳高さを
低くして器具の薄型化を図ることができる。また内周炎
口部で被加熱物の底面の中心部を主に加熱し、外周炎口
部で被加熱物の底面の外周部を主に加熱するので、被加
熱物の底面の全面を燃焼ガスで加熱することができるの
で熱効率を向上でき、さらに加熱量が被加熱物の底面の
中心部に集中せず加熱量の均一化を図ることができるの
で調理勝手が向上できる。
れば、流量調整板の開口面積を予め調節しておくこと
で、汁皿を空冷するために送風部からの風量を増加させ
ても、内周炎口部に供給される2次空気量を所定流量に
設定でき、良好な燃焼状態を得ることができ五徳高さを
低くして器具の薄型化を図ることができる。また内周炎
口部で被加熱物の底面の中心部を主に加熱し、外周炎口
部で被加熱物の底面の外周部を主に加熱するので、被加
熱物の底面の全面を燃焼ガスで加熱することができるの
で熱効率を向上でき、さらに加熱量が被加熱物の底面の
中心部に集中せず加熱量の均一化を図ることができるの
で調理勝手が向上できる。
【0028】また、請求項2に係わる発明によれば、冷
却空気口は囲い板の側面上方部に設けられているので、
汁皿の裏面に沿った流れが生じ汁皿の温度上昇を低減で
き、汁皿に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によ
って焦げ付くとこを低減できるので、汁皿の掃除性及び
耐久性が向上できる。
却空気口は囲い板の側面上方部に設けられているので、
汁皿の裏面に沿った流れが生じ汁皿の温度上昇を低減で
き、汁皿に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によ
って焦げ付くとこを低減できるので、汁皿の掃除性及び
耐久性が向上できる。
【0029】また、請求項3に係わる発明によれば、冷
却通路を冷却空気口の下流側に連通させているので、汁
皿近傍の天板の裏面に空気の流れが生じ、天板を冷却で
き天板に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によっ
て焦げ付くとこを低減できるので、天板の掃除性及び耐
久性が向上できる。
却通路を冷却空気口の下流側に連通させているので、汁
皿近傍の天板の裏面に空気の流れが生じ、天板を冷却で
き天板に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上昇によっ
て焦げ付くとこを低減できるので、天板の掃除性及び耐
久性が向上できる。
【0030】また、請求項4に係わる発明によれば、均
圧室内で圧力分布が均一化され一様な流速分布にできる
ので、汁皿の裏面の全体に対して一様な空気の流れが生
じ、汁皿全体を冷却でき、五徳高さを低くしても汁皿の
温度上昇を低減できるので、器具の薄型化を図ることが
できる。
圧室内で圧力分布が均一化され一様な流速分布にできる
ので、汁皿の裏面の全体に対して一様な空気の流れが生
じ、汁皿全体を冷却でき、五徳高さを低くしても汁皿の
温度上昇を低減できるので、器具の薄型化を図ることが
できる。
【0031】また、請求項5に係わる発明によれば、汁
皿の温度を温度検知部で検知できるので、燃焼量や被加
熱物の大きさなどの使用条件によって汁皿温度が所定温
度以上になった場合にだけ、送風部の風量を増加させて
運転制御できるので、送風部を一定の風量で運転制御す
る場合より、汁皿を冷却するための送風部でのエネルギ
ー消費量を低減できるので省エネルギー化を図ることが
できる。
皿の温度を温度検知部で検知できるので、燃焼量や被加
熱物の大きさなどの使用条件によって汁皿温度が所定温
度以上になった場合にだけ、送風部の風量を増加させて
運転制御できるので、送風部を一定の風量で運転制御す
る場合より、汁皿を冷却するための送風部でのエネルギ
ー消費量を低減できるので省エネルギー化を図ることが
できる。
【0032】また、請求項6に係わる発明によれば、燃
焼量が燃焼量検知部によって検知されるので、燃焼量が
所定量よりも大きな使用条件の場合にだけ、送風部の風
量を増加させて運転制御できるので、送風部を一定の風
量で運転制御する場合より、汁皿を冷却するための送風
部でのエネルギー消費量を低減できるので省エネルギー
化を図ることができる。
焼量が燃焼量検知部によって検知されるので、燃焼量が
所定量よりも大きな使用条件の場合にだけ、送風部の風
量を増加させて運転制御できるので、送風部を一定の風
量で運転制御する場合より、汁皿を冷却するための送風
部でのエネルギー消費量を低減できるので省エネルギー
化を図ることができる。
【0033】また、請求項7に係わる発明によれば、使
用停止後タイマー部によって一定時間だけ送風部が運転
されるので、使用停止後の余熱による汁皿の温度上昇を
低減でき、汁皿に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上
昇によって焦げ付くとこを低減できるので、汁皿の掃除
性及び耐久性が向上できる。
用停止後タイマー部によって一定時間だけ送風部が運転
されるので、使用停止後の余熱による汁皿の温度上昇を
低減でき、汁皿に付着した煮こぼれなどの汚れが温度上
昇によって焦げ付くとこを低減できるので、汁皿の掃除
性及び耐久性が向上できる。
【図1】本発明の実施例1におけるコンロの要部断面図
【図2】本発明の実施例2におけるコンロの要部断面図
【図3】従来例のコンロの要部断面図
1 予混合気室 4 内周炎口部 5 外周炎口部 6 汁皿 7 囲い板 8 空気室 9 中央室 10 風量調節板 11 均圧板 12 均圧室 13 送風部であるファン 14 冷却空気口 15 ガイド板 16 天板 17 冷却通路 19 五徳 30 温度検知部 31 燃料検知部 32 制御部 33 タイマー部
Claims (7)
- 【請求項1】燃料と1次空気との予混合ガスが供給され
る環状の予混合気室と、前記予混合気室の外周面に列設
した複数の外周炎口部と、前記予混合気室の内周面に列
設した複数の内周炎口部と、前記内周炎口部を有する中
央室と、前記予混合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁
皿の下方に設けた囲い板と、前記汁皿と前記囲い板とで
構成され前記中央室に連通する空気室と、前記中央室と
前記空気室との連通部に設けた風量調節板と、前記空気
室に送風する送風部と、被加熱物を載置する五徳とを備
えたコンロ。 - 【請求項2】燃料と1次空気との予混合ガスが供給され
る環状の予混合気室と、前記予混合気室の外周面に列設
した複数の外周炎口部と、前記予混合気室の内周面に列
設した複数の内周炎口部と、前記内周炎口部を有する中
央室と、前記予混合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁
皿の下方に設けた囲い板と、前記汁皿と前記囲い板とで
構成され前記中央室に連通する空気室と、前記囲い板の
側面上方部に設けた冷却空気口と、前記空気室に送風す
る送風部と、被加熱物を載置する五徳とを備えたコン
ロ。 - 【請求項3】汁皿の外端部を保持する天板と、前記天板
の下方に設けたガイド板と、前記天板と前記ガイド板と
で構成された冷却通路と、前記冷却通路を前記冷却空気
口の下流側に連通させた請求項2記載のコンロ。 - 【請求項4】燃料と1次空気との予混合ガスが供給され
る環状の予混合気室と、前記予混合気室の外周面に列設
した複数の外周炎口部と、前記予混合気室の内周面に列
設した複数の内周炎口部と、前記内周炎口部を有する中
央室と、前記予混合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁
皿の下方に設けた囲い板と、前記囲い板の底部の上方に
相対して設けた均圧板と、前記均圧板と前記囲い板の底
部とで構成される均圧室と、前記均圧室の下流側であっ
て前記中央室に連通する空気室と、前記均圧室に送風す
る送風部と、被加熱物を載置する五徳とを備えたコン
ロ。 - 【請求項5】燃料と1次空気との予混合ガスが供給され
る環状の予混合気室と、前記予混合気室の外周面に列設
した複数の外周炎口部と、前記予混合気室の内周面に列
設した複数の内周炎口部と、前記内周炎口部を有する中
央室と、前記予混合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁
皿の下方に設けた囲い板と、前記汁皿と前記囲い板とで
構成され前記中央室に連通する空気室と、前記空気室に
送風する送風部と、前記汁皿の温度を検知する温度検知
部と、前記温度検知部の温度に基づいて前記送風部を運
転制御する制御部と、被加熱物を載置する五徳とを備え
たコンロ。 - 【請求項6】燃料と1次空気との予混合ガスが供給され
る環状の予混合気室と、前記予混合気室の外周面に列設
した複数の外周炎口部と、前記予混合気室の内周面に列
設した複数の内周炎口部と、前記内周炎口部を有する中
央室と、前記予混合気室の外側に設けた汁皿と、前記汁
皿の下方に設けた囲い板と、、前記汁皿と前記囲い板と
で構成され前記中央室に連通する空気室と、前記空気室
に送風する送風部と、前記予混合気室に供給されるガス
量を検知する燃焼量検知部と、前記燃焼量検知部の燃焼
量に基づいて前記送風部を運転制御する制御部と、被加
熱物を載置する五徳とを備えたコンロ。 - 【請求項7】燃焼量検知部で使用停止を検知したのち、
一定時間だけ送風部を運転するタイマー部を備えた請求
項6記載のコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109336A JP2000304284A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109336A JP2000304284A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | コンロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000304284A true JP2000304284A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14507655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11109336A Pending JP2000304284A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | コンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000304284A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100366980C (zh) * | 2004-09-29 | 2008-02-06 | 金哲 | 定油面油量调节器固定芯取暖炉 |
| US7363923B2 (en) | 2005-01-05 | 2008-04-29 | Illinois Tool Works Inc. | cooking range assembly and monolithic drip pan |
| US7811082B2 (en) | 2005-01-05 | 2010-10-12 | Premark Feg, Llc | Gas circuit and pilot light system for cooking range |
| CN108036367A (zh) * | 2017-12-07 | 2018-05-15 | 湖北中瑞天恒节能科技发展有限公司 | 带保护功能的节能灶 |
| CN109973995A (zh) * | 2019-04-29 | 2019-07-05 | 深圳市人人节能设备有限公司 | 预混燃烧器和预混燃气灶 |
| CN117663129A (zh) * | 2024-01-29 | 2024-03-08 | 佛山市宇煜五金有限公司 | 一种预混合聚能环装置 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP11109336A patent/JP2000304284A/ja active Pending
Cited By (8)
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