JPH0248724Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0248724Y2
JPH0248724Y2 JP1984176096U JP17609684U JPH0248724Y2 JP H0248724 Y2 JPH0248724 Y2 JP H0248724Y2 JP 1984176096 U JP1984176096 U JP 1984176096U JP 17609684 U JP17609684 U JP 17609684U JP H0248724 Y2 JPH0248724 Y2 JP H0248724Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat transmitting
transmitting plate
plate
burner
vessel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984176096U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6191705U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984176096U priority Critical patent/JPH0248724Y2/ja
Publication of JPS6191705U publication Critical patent/JPS6191705U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0248724Y2 publication Critical patent/JPH0248724Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gas Burners (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (利用分野) 本考案は、赤外線バーナ式コンロ、すなわち、
燃焼面からの熱輻射を被加熱物加熱用に積極的に
利用する形式の赤外線バーナを具備するコンロに
関するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来のこの種ガスコンロとして、実公昭59−
39522号公報に開示のものがある。
これは、第3図のように、器体4内に主バーナ
1を組み込んでこれを全一次空気式の赤外線バー
ナとし、この主バーナ1の燃焼面となるセラミツ
クプレート11の上方に一定の間隙を置いて耐熱
透明ガラス等からなる熱透過板2を被蓋させたも
ので、前記熱透過板2の上面に被加熱物載置用の
複数の突起21,21を設けて熱透過板2と被加
熱物の底部との間に一定の間隙を形成するように
すると共に、熱透過板2の中央に透孔22を設け
て燃焼面からの排気をこの透孔のみから排出させ
るようにしたものである。
この従来のものでは、燃焼面となるセラミツク
プレート11の上面が赤熱状態で燃焼することか
ら、被加熱物が赤熱面からの熱輻射によつて加熱
されるとともに、燃焼排気が透孔22から被加熱
物に達してこの燃焼排気によつても加熱される。
従つて、加熱効率の高いガスコンロとなる。さら
に、この従来のものでは、主バーナ1のバーナヘ
ツド12もドーナツ状に形成されており、燃焼面
を含めてこのバーナヘツドには熱透過板2の透孔
22より大径の中央孔13が形成されている。従
つて、被加熱物からの煮汁等は透孔22から中央
孔13を経てその下方の汁受皿に滴下することと
なり、煮汁等によつて燃焼面が汚損され、炎孔が
目詰まりするような不都合も生じない。
ところが、この従来のものでは、器体4の底部
に汁受皿41を配設してこれを着脱自在にしたも
のであるから、この部分に空気流入部が生じる。
従つて、主バーナ燃焼時において、燃焼排気に
よるドラフト効果により器体4内に冷気が流入
し、これが燃焼排気の温度を低下させ、その分熱
効率が低下する。
(技術的課題) 本考案は、このような〓器体内に収容した主バ
ーナ1を赤外線バーナとすると共に、この主バー
ナのバーナヘツド部に設けた赤熱燃焼面14に、
中央に排気排出口を具備する熱透過板2を被蓋さ
せ、前記熱透過板2を器体上面に露出させた赤外
線バーナ式コンロ〓において、主バーナによる加
熱効率を高めるため冷気が赤熱燃焼面14から被
加熱部に達する排気内に流入しないようにするこ
とをその課題とする。
(手段) 上記課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は、〓バーナヘツド部の赤熱燃焼面14を
中実形状とすると共に前記赤熱燃焼面14を包囲
する環状枠と熱透過板2の外周縁とを密に嵌合
し、コンロの器体上面に形成した口部42の周縁
全域に立上がり部43を設け、前記口部内にバー
ナヘツド部を収容してその外周と前記立上がり部
43との間に器体内に連通する環状の間隙を形成
し、前記熱透過板2を器体の上面より上方に位置
させてこの熱透過板2の排気排出口23より外方
域を外側に向かつて降下する傾斜面24とし、こ
の熱透過板2の外周縁全域に段部25を形成し、
この段部に略一致する環状板26を熱透過板2に
外嵌させ、前記環状板26の外周縁を立上がり部
43の上方から外側に位置させると共に、この環
状板26の周縁に垂下舌片27を周設してこれを
立上がり部43に遊嵌させ、垂下舌片27の下端
と器体上面との間及び立上がり部43の上端と環
状板26との間に間隙を設けた〓ことである。
(作用) 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
主バーナ1の燃焼により発生する熱は、一部は
輻射熱として、又、他の一部は燃焼排気として被
加熱部に達する。主バーナのバーナヘツド上端に
位置する赤熱燃焼面14が中実形状であり、然
も、熱透過板2の外周縁が赤熱燃焼面14を包囲
する環状枠とが密に嵌合しているから、赤熱燃焼
面14の上方に形成され且熱透過板2によつて被
蓋された燃焼空間には、外気の流入がない。従つ
て、燃焼排気が赤熱燃焼面14から被加熱部に達
するまでの間に冷気が混入することがなく、これ
による燃焼排気の温度降下が防止できる。
尚、燃焼時には、主バーナ1のバーナヘツド部
は高温度になるが、器体上面とこのバーナヘツド
部との間には間隙があることから、又、環状板2
6と器体上面との間に間隙があることから、バー
ナヘツドから器体上面への熱伝動が前記間隙によ
つて遮断される。さらに、バーナヘツド部の外周
に形成される環状の間隙の下端は器体内の空間に
連通し且上端は上記各間隙を介して外部に連通す
ることとなるから、バーナヘツド部が高温度にな
つたときには、その外周にドラフト効果による空
冷作用が生じる。
又、被加熱物からの煮汁等は、その殆どが熱透
過板2の外周近傍に滴下することとなるが、これ
ら煮汁等は傾斜面24の作用により外周側に流出
せしめられ、環状板26から立上がり部43の外
側の器体上面に達する。なお、口部42の周縁に
は、立上がり部43があることから、この立上が
り部43の内外に間隙があつても器体内に煮汁等
が流入しない。又、排気排出口23の外周域から
器体の上面にわたつて洗浄した場合でも、前記洗
浄水等の、器体上面から器体内への流入が立上が
り部43及び環状板26によつて遮断される。
(効果) 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
燃焼排気中に冷気が流入しないから、冷気の
混入による熱効率の低下が防止され、熱効率が
向上する。
器体内に煮汁が流入しないから、器体に内蔵
される部品等の腐食が低く抑えられる。
器体上面の洗浄水等が器体内に流入しないか
ら器体上面の洗浄が簡単である。
主バーナ1のバーナヘツド部の熱が器体上面
に伝導されないから、又、バーナヘツド部の外
周に生じるドラフト空気流による空冷作用が生
じるから、器体上面の口部42の近傍が異常に
過熱されることがなく、器体上面構成部材の熱
応力による歪が生じにくい。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明
する。
この実施例では、赤外線バーナ式の主バーナ1
を燃焼に要する空気量のすべてがフアン3により
供給される強制一次空気式としてあり、赤熱燃焼
面14となるプレートは小孔13,13を多数穿
設したセラミツクプレート11とし、燃焼時この
上面が赤熱する。
熱透過板2は上面の外周側を傾斜面24とした
もので、中央部に複数の透孔を穿設してこれを排
気排出口23,23とし、この口部周縁に環状リ
ブ28を突出させてある。また、この熱透過板2
の上面には複数のリブ29,29が放射状に突設
され、これに被加熱物が載置される。従つて、被
加熱物と熱透過板2との間には、このリブ29,
29の高さに応じた間隙が生じ、これが排気通路
となる。
熱透過板2の外周部には段部25が周設され、
ここに環状板26が上方から被冠せしめられる。
この環状板は周縁から垂下舌片27を連設したた
断面形状で、この環状板26の上面部は熱透過板
2の段部上面と密接する形状としてある。また、
垂下舌片27の内径は器体4の上面44に形成し
た口部42より大径としてあり、この口部の周縁
の立ち上がり部43に前記垂下舌片27が外嵌状
態となる。
この実施例のものでは、熱透過板2に滴下する
煮汁等は既述の作用で上面44に流出して器体4
内に流入しないが、特に、排気排出口23には環
状リブ28を形成してあるから、この排気排出口
から内部に煮汁等が流入しにくくなる。
次に第2図に示す第2実施例のものは、排気排
出口23,23を横向きに形成したもので、熱透
過板2の中央に形成した透孔22は蓋板20によ
り閉塞されているから、煮汁のバーナ内への流入
はこの蓋板によつて確実に防止できることとな
る。
尚、この熱透過板2にリブ29,29を設けな
い場合には従来の通常ののコンロの吾徳を採用す
ればよく、環状板26の材質は金属でもよい。
又、主バーナ1は大気圧バーナも採用可能であ
る。
その他、細部については任意に設計変更可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の説明図、第2図
は第2実施例の説明図、第3図は従来例の説明図
であり、図中 1……主バーナ、14……赤熱燃焼面、2……
熱透過板、23……排気排出口、24……傾斜
面、25……段部、26……環状板、4……器
体、42……口部、43……立ち上がり部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 器体内に収容した主バーナ1を赤外線バーナと
    すると共に、この主バーナのバーナヘツド部に設
    けた赤熱燃焼面14に、中央に排気排出口を具備
    する熱透過板2を被蓋させ、前記熱透過板2を器
    体上面に露出させた赤外線バーナ式コンロにおい
    て、バーナヘツド部の赤熱燃焼面14を中実形状
    とすると共に前記赤熱燃焼面14を包囲する環状
    枠と熱透過板2の外周縁とを密に嵌合し、コンロ
    の器体上面に形成した口部42の周縁全域に立上
    がり部43を設け、前記口部内にバーナヘツド部
    を収容してその外周と前記立上がり部43との間
    に器体内に連通する環状の間隙を形成し、前記熱
    透過板2を器体の上面より上方に位置させてこの
    熱透過板2の排気排出口23より外方域を外側に
    向つて降下する傾斜面24とし、この熱透過板2
    の外周縁全域に段部25を形成し、この段部に略
    一致する環状板26を熱透過板2に外嵌させ、前
    記環状板26の外周縁を立上がり部43の上方か
    ら外側に位置させると共に、この環状板26の周
    縁に垂下舌片27を周設してこれを立上がり部4
    3に遊嵌させ、垂下舌片27の下端と器体上面と
    の間及び立上がり部43の上端と環状板26との
    間に間隙を設けた赤外線バーナ式コンロ。
JP1984176096U 1984-11-19 1984-11-19 Expired JPH0248724Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984176096U JPH0248724Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984176096U JPH0248724Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6191705U JPS6191705U (ja) 1986-06-14
JPH0248724Y2 true JPH0248724Y2 (ja) 1990-12-20

Family

ID=30733693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984176096U Expired JPH0248724Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0248724Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4669997B2 (ja) * 2003-12-08 2011-04-13 パロマ工業株式会社 五徳および該五徳を備えたガスコンロ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS611001U (ja) * 1984-06-06 1986-01-07 松下電器産業株式会社 ガス調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6191705U (ja) 1986-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10504209A (ja) 食料品、特にフライ用の外側なベ付き加熱装置
US1996434A (en) Liquid heating apparatus
JPH0248724Y2 (ja)
CN115054134A (zh) 烹饪器具
JPH0518429U (ja) 玉子焼き用調理器
CN218001578U (zh) 燃气灶具
CN217763569U (zh) 一种锅支架及含有其的燃气灶具
JP3300622B2 (ja) 調理用鍋の支持構造
JP2000304284A (ja) コンロ
JPH11211089A (ja) 内炎式バーナを備えたこんろ
CN218599807U (zh) 聚能锅架及具有其的燃气灶具
CN217885789U (zh) 烹饪器具
JPS5855287Y2 (ja) ブンゼン式バ−ナ−
CN215951418U (zh) 火盖组件及燃气灶
JPS589688Y2 (ja) 調理テ−ブル
JPH0534605Y2 (ja)
JPH0225074Y2 (ja)
JPS608562Y2 (ja) テ−ブルこんろのバ−ナ装置
JPS5941767Y2 (ja) コ−ヒ−沸し器
CN115736616A (zh) 一种具有压力锅及空气炸锅集成烹饪锅具
JPH0630120Y2 (ja) 湯沸かしカップ
JPS5919209Y2 (ja) 赤外線バ−ナ
JPH0246818Y2 (ja)
JPH0118961Y2 (ja)
KR860000285Y1 (ko) 가스 풍로