JP2000306818A - ストライプ状パターンの露光方法 - Google Patents
ストライプ状パターンの露光方法Info
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- JP2000306818A JP2000306818A JP11115609A JP11560999A JP2000306818A JP 2000306818 A JP2000306818 A JP 2000306818A JP 11115609 A JP11115609 A JP 11115609A JP 11560999 A JP11560999 A JP 11560999A JP 2000306818 A JP2000306818 A JP 2000306818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shot
- pattern
- stepper
- exposure
- stripe
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- Pending
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステッパのショットサイズを越えて例えばウ
ェーハ1の端から端まで連なるストライプ状パターン2
a,2bをステッパにより露光焼き付けを行う際にショ
ットパターン間のつなぎ目に起こるパターンのくずれを
緩和する。 【解決手段】 ショットパターン幅いっぱいに伸びる線
状パターンを備えるショットパターンをショットパター
ン幅の1/2ピッチで送ってショット露光を行い、2回
重ねた露光を行う。
ェーハ1の端から端まで連なるストライプ状パターン2
a,2bをステッパにより露光焼き付けを行う際にショ
ットパターン間のつなぎ目に起こるパターンのくずれを
緩和する。 【解決手段】 ショットパターン幅いっぱいに伸びる線
状パターンを備えるショットパターンをショットパター
ン幅の1/2ピッチで送ってショット露光を行い、2回
重ねた露光を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はステッパのショッ
トサイズを越えて連なるストライプ状パターンをステッ
パにより露光焼き付けを行う方法に関し、特にショット
パターン間のつなぎ目を改良した露光方法に関する。
トサイズを越えて連なるストライプ状パターンをステッ
パにより露光焼き付けを行う方法に関し、特にショット
パターン間のつなぎ目を改良した露光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ある種の半導体装置を製造する際には長
い(例えばウェーハの端から端までの)ストライプ状の
パターンが形成される場合がある。このような例を図面
を用いて説明する。図4はパターン形成されたウェーハ
1の部分平面図である。このウェーハ1は半導体レーザ
装置の製造過程の状態である。ウェーハ1は半導体基板
上に所定の半導体層をエピタキシャル成長し、その表面
にフォトレジスト膜を塗布形成し、パターン焼き付け現
像して互いに所定の間隔で平行な2本のストライプ状パ
ターン(ハッチング部分)2a,2bがウェーハ1の端
から端に渡って形成されている。そして、このストライ
プ状パターン2a,2bの組は所定ピッチで平行に多数
組形成されている。このストライプ状パターン2a,2
bは露光され、現像処理によりフォトレジストが除去さ
れてウェーハ1の表面が露出している部分である。
い(例えばウェーハの端から端までの)ストライプ状の
パターンが形成される場合がある。このような例を図面
を用いて説明する。図4はパターン形成されたウェーハ
1の部分平面図である。このウェーハ1は半導体レーザ
装置の製造過程の状態である。ウェーハ1は半導体基板
上に所定の半導体層をエピタキシャル成長し、その表面
にフォトレジスト膜を塗布形成し、パターン焼き付け現
像して互いに所定の間隔で平行な2本のストライプ状パ
ターン(ハッチング部分)2a,2bがウェーハ1の端
から端に渡って形成されている。そして、このストライ
プ状パターン2a,2bの組は所定ピッチで平行に多数
組形成されている。このストライプ状パターン2a,2
bは露光され、現像処理によりフォトレジストが除去さ
れてウェーハ1の表面が露出している部分である。
【0003】上記のようなパターン形成されたフォトレ
ジストをマスクとしてウェーハ1がメサエッチされ、2
本のストライプ状パターン2a,2bに挟まれた部分が
ストライプ状のメサとなり、この部分がその後の工程を
経て光路となり、例えば図4に実線で示す矩形なエリア
Pを単位とするペレットに分割して半導体レーザペレッ
トとなるものである。
ジストをマスクとしてウェーハ1がメサエッチされ、2
本のストライプ状パターン2a,2bに挟まれた部分が
ストライプ状のメサとなり、この部分がその後の工程を
経て光路となり、例えば図4に実線で示す矩形なエリア
Pを単位とするペレットに分割して半導体レーザペレッ
トとなるものである。
【0004】上記のようなパターンをステッパにより露
光焼き付けるは図3に示すようにウェーハ1上のストラ
イプ状パターン2a,2bに対応する線状のパターン2
0a,20bを備えるショットパターン10(破線で囲
まれた矩形部分)を用いる。このショットパターン10
はレチクル上に形成され、ステッパでウェーハ1上にシ
ョット的に縮小投影されるものである。そしてこの線状
パターン20a,20bはショットパターン10の幅L
いっぱいに伸びている。そして、ショットパターン10
の幅L及びそれに直角方向の幅はステッパの能力内にお
いて、なるべく広くしてショットの回数を少なくするよ
うにしている。そして、ポジタイプのフォトレジストを
使用する場合にはこの線状パターン20a,20bは光
が当たる部分であり、他は破線の外も含めて光りの当た
らない暗部である。
光焼き付けるは図3に示すようにウェーハ1上のストラ
イプ状パターン2a,2bに対応する線状のパターン2
0a,20bを備えるショットパターン10(破線で囲
まれた矩形部分)を用いる。このショットパターン10
はレチクル上に形成され、ステッパでウェーハ1上にシ
ョット的に縮小投影されるものである。そしてこの線状
パターン20a,20bはショットパターン10の幅L
いっぱいに伸びている。そして、ショットパターン10
の幅L及びそれに直角方向の幅はステッパの能力内にお
いて、なるべく広くしてショットの回数を少なくするよ
うにしている。そして、ポジタイプのフォトレジストを
使用する場合にはこの線状パターン20a,20bは光
が当たる部分であり、他は破線の外も含めて光りの当た
らない暗部である。
【0005】ステッパによりウェーハ1に露光するには
ウェーハ1の送り方向とショットパターン10の線状パ
ターン20a(20b)の伸びる方向を正確に角度合わ
せを行った後に図4に破線で示すようにショットパター
ン10を単位ショットとして送りステップをショットパ
ターン10の幅Lのステップアンドリピートでショット
露光処理する。そして、1行終われば行替えして同様に
(または移動方向を逆に)露光して行く。
ウェーハ1の送り方向とショットパターン10の線状パ
ターン20a(20b)の伸びる方向を正確に角度合わ
せを行った後に図4に破線で示すようにショットパター
ン10を単位ショットとして送りステップをショットパ
ターン10の幅Lのステップアンドリピートでショット
露光処理する。そして、1行終われば行替えして同様に
(または移動方向を逆に)露光して行く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
同じパターンを突き合わせ状に露光パターニングする
と、露光ショットのつなぎめで下記のような不具合が生
ずることがある。図4における露光ショットS1と次の
ショットS2とのつなぎめの当たりA部の拡大図である
図5を参照して説明する。ステッパの送りの精度や倍率
の精度の関係で図5−aに示すようにストライプ状パタ
ーン2aがつながらず途切れることがある。即ちショッ
トS1とショットS2との間に隙間d1が生じた場合で
ある。隙間d1が極めて小さい場合は近接効果によりパ
ターン2aはつながるが、隙間d1が大きくなると分断
される。又逆に図5−bに示すようにショットS1とシ
ョットS2とに重なりd2が生ずる場合がある。この場
合はパターン2aはつながるが重なった部分は2回露光
されるのでオーバー露光となり太り3が生ずる。この2
つの不具合の内では後者は比較的にましであるが前者は
途切れた部分で不良となる。そこでこの発明はショット
のつなぎめでパターンが途切れず、太り等の変形を少な
くした露光方法を提供する。
同じパターンを突き合わせ状に露光パターニングする
と、露光ショットのつなぎめで下記のような不具合が生
ずることがある。図4における露光ショットS1と次の
ショットS2とのつなぎめの当たりA部の拡大図である
図5を参照して説明する。ステッパの送りの精度や倍率
の精度の関係で図5−aに示すようにストライプ状パタ
ーン2aがつながらず途切れることがある。即ちショッ
トS1とショットS2との間に隙間d1が生じた場合で
ある。隙間d1が極めて小さい場合は近接効果によりパ
ターン2aはつながるが、隙間d1が大きくなると分断
される。又逆に図5−bに示すようにショットS1とシ
ョットS2とに重なりd2が生ずる場合がある。この場
合はパターン2aはつながるが重なった部分は2回露光
されるのでオーバー露光となり太り3が生ずる。この2
つの不具合の内では後者は比較的にましであるが前者は
途切れた部分で不良となる。そこでこの発明はショット
のつなぎめでパターンが途切れず、太り等の変形を少な
くした露光方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、ス
テッパのショットパターン幅を越えてステッパの送り方
向に連なるストライプ状パターンをステッパにより露光
焼き付けを行う方法であって、ショットパターン幅いっ
ぱいに伸びる線状パターンを備えるショットパターンを
前記ショットパターン幅のピッチで繰り返し配置した状
態の露光をそれぞれ前記ストライプ状パターンの伸びる
方向にずれた位置で複数回重ねあわせた状態で露光する
ことを特徴とするストライプ状パターンの露光方法を提
供する。
テッパのショットパターン幅を越えてステッパの送り方
向に連なるストライプ状パターンをステッパにより露光
焼き付けを行う方法であって、ショットパターン幅いっ
ぱいに伸びる線状パターンを備えるショットパターンを
前記ショットパターン幅のピッチで繰り返し配置した状
態の露光をそれぞれ前記ストライプ状パターンの伸びる
方向にずれた位置で複数回重ねあわせた状態で露光する
ことを特徴とするストライプ状パターンの露光方法を提
供する。
【0008】この方法によれば、ウェーハ上に焼き付け
られるストライプ状パターンは複数回の露光が重なって
なされ、しかもショットパターンのつなぎめはずれてい
るので、ショットパターンのつなぎめで生じがちな隙間
の発生に伴う部分的な露光不足や重なりに伴う過剰な露
光の比率は重ねた回数分の1に薄められ、パターンのく
ずれを緩和する。
られるストライプ状パターンは複数回の露光が重なって
なされ、しかもショットパターンのつなぎめはずれてい
るので、ショットパターンのつなぎめで生じがちな隙間
の発生に伴う部分的な露光不足や重なりに伴う過剰な露
光の比率は重ねた回数分の1に薄められ、パターンのく
ずれを緩和する。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明はステッパのショットサ
イズを越えて連なるストライプ状パターン例えばウェー
ハの端から端まで連なって伸びるストライプ状のパター
ンをステッパにより露光焼き付けを行う方法において、
ショットパターン間のつなぎ目で生じがちなパターンの
とぎれ、くびれ、太り等のパターンくずれを無くす(ま
たは緩和する)ものである。このようなパターンをステ
ッパで露光するにはショットパターン幅いっぱいに伸び
る線状パターンをつなぎあわせる露光が行われる。この
発明は各露光量は少なくして、複数回の露光を重ねてト
ータル適正な露光量とする。そして、各回のつなぎめの
位置をずらすことにより各つなぎめに生ずる露光量の過
不足を比率として抑制するものであり、ショットパター
ン幅の1/N(Nは2以上の正の整数)のピッチで送っ
てショット露光を行いN回の露光を重ねる(この場合各
露光量は適正量の1/Nとする)ようにしても良い。さ
らに、従来同様にショットパターン幅のピッチで送って
ショット露光を行うがその位置をストライプ状パターン
の伸びる方向に毎回ずらしてN回(Nは2以上の整数)
繰り返す方法でも良い。
イズを越えて連なるストライプ状パターン例えばウェー
ハの端から端まで連なって伸びるストライプ状のパター
ンをステッパにより露光焼き付けを行う方法において、
ショットパターン間のつなぎ目で生じがちなパターンの
とぎれ、くびれ、太り等のパターンくずれを無くす(ま
たは緩和する)ものである。このようなパターンをステ
ッパで露光するにはショットパターン幅いっぱいに伸び
る線状パターンをつなぎあわせる露光が行われる。この
発明は各露光量は少なくして、複数回の露光を重ねてト
ータル適正な露光量とする。そして、各回のつなぎめの
位置をずらすことにより各つなぎめに生ずる露光量の過
不足を比率として抑制するものであり、ショットパター
ン幅の1/N(Nは2以上の正の整数)のピッチで送っ
てショット露光を行いN回の露光を重ねる(この場合各
露光量は適正量の1/Nとする)ようにしても良い。さ
らに、従来同様にショットパターン幅のピッチで送って
ショット露光を行うがその位置をストライプ状パターン
の伸びる方向に毎回ずらしてN回(Nは2以上の整数)
繰り返す方法でも良い。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。この実施例は図4に示すパターンと同じものを形成
するために適用したものである。1ショット焼き付ける
レチクルのパターンは図4に示す従来の方法で使用し、
図3に示すショットパターン10で良い。図1はパター
ン形成されたウェーハ1の部分平面図である。このウェ
ーハ1は従来例の説明のように半導体レーザ装置の製造
過程の状態である。この実施例では上記のようなパター
ンをステッパにより焼き付けるのに図1に1点鎖線で示
す矩形状の領域T1のように最初のショットT1を図4
に示す従来方法における最初のショットS1に比較して
ショットパターン10の幅Lの半分だけ外側からスター
トする。そして、ステップ送りもショットパターン幅の
半分のL/2として同じパターンをT1、T2、T3、
T4、…のようにステップアンドリピートで露光処理す
る。そうするとストライプ状パターン2a,2bの部分
は2回の露光が重なってなされる。従って1回の露光量
は適正な露光量の半分で良い。
る。この実施例は図4に示すパターンと同じものを形成
するために適用したものである。1ショット焼き付ける
レチクルのパターンは図4に示す従来の方法で使用し、
図3に示すショットパターン10で良い。図1はパター
ン形成されたウェーハ1の部分平面図である。このウェ
ーハ1は従来例の説明のように半導体レーザ装置の製造
過程の状態である。この実施例では上記のようなパター
ンをステッパにより焼き付けるのに図1に1点鎖線で示
す矩形状の領域T1のように最初のショットT1を図4
に示す従来方法における最初のショットS1に比較して
ショットパターン10の幅Lの半分だけ外側からスター
トする。そして、ステップ送りもショットパターン幅の
半分のL/2として同じパターンをT1、T2、T3、
T4、…のようにステップアンドリピートで露光処理す
る。そうするとストライプ状パターン2a,2bの部分
は2回の露光が重なってなされる。従って1回の露光量
は適正な露光量の半分で良い。
【0011】そうすれば、例えばショットT1とショッ
トT3とのつなぎめ、ショットT2とショットT3との
つなぎめ目等パターンのつなぎめは図4に示す従来の露
光方法に比較して約2倍の個所に生ずる。しかしなが
ら、図1における露光ショットT2とショットT4との
つなぎめの当たりB部の拡大図である図2に示すよう
に、ステッパの送りの精度や倍率の精度の関係で図2−
aに示すようなショットT2とショットT4との間に隙
間d1が生じた場合でも、隙間d1の部分はショットT
3で露光されているのでストライプ状パターン2aが途
切れずに接続する。しかしながら、露光量が他の部分の
1/2と不足するのでくびれ4が発生することがある。
しかしながら、分断するよりはましである。そして、逆
に図2−bに示すようにショットT2とショットT4と
に重なりd2が生ずる場合は重なった部分は3回露光さ
れるのでオーバー露光となるが、他の部分の1.5倍な
ので図5−bに示す場合のように2倍の露光が行われた
もののような大きな太りは生じない。
トT3とのつなぎめ、ショットT2とショットT3との
つなぎめ目等パターンのつなぎめは図4に示す従来の露
光方法に比較して約2倍の個所に生ずる。しかしなが
ら、図1における露光ショットT2とショットT4との
つなぎめの当たりB部の拡大図である図2に示すよう
に、ステッパの送りの精度や倍率の精度の関係で図2−
aに示すようなショットT2とショットT4との間に隙
間d1が生じた場合でも、隙間d1の部分はショットT
3で露光されているのでストライプ状パターン2aが途
切れずに接続する。しかしながら、露光量が他の部分の
1/2と不足するのでくびれ4が発生することがある。
しかしながら、分断するよりはましである。そして、逆
に図2−bに示すようにショットT2とショットT4と
に重なりd2が生ずる場合は重なった部分は3回露光さ
れるのでオーバー露光となるが、他の部分の1.5倍な
ので図5−bに示す場合のように2倍の露光が行われた
もののような大きな太りは生じない。
【0012】
【実施例2】次に上記第1実施例に比較してつなぎめに
おける露光の過不足の割合をより小さくしてパターンの
異常を無くすことが出来る方法を説明する。この実施例
で上記第1の実施例と異なる点は第1の実施例では最初
のショットT1を図4に示す従来方法における最初のシ
ョットS1に比較してショットパターン10の幅Lの半
分だけ外側よりスタートしたのに対し、この実施例では
3L/4だけ外側からスタートする。そして、ステップ
送りは第1の実施例がL/2であるのに対してこの実施
例ではL/4とする。そうするとストライプ状パターン
2a,2bの部分は4回の露光が重なってなされる。従
って1回の露光量は適正な露光量の1/4で良い。そう
すれば、ショットとショットとのつなぎめは多く出来る
が、それらつなぎめで生ずる露光の過不足は適正露光量
の1/4に小さくなるのでつなぎめ目におけるパターン
の太りやくびれは無視できるようになる。その代わりに
ショットの回数は図4に示す従来の露光方法に比較して
約4倍のとなる。但し、1ショットの露光時間は1/4
に短くなる。
おける露光の過不足の割合をより小さくしてパターンの
異常を無くすことが出来る方法を説明する。この実施例
で上記第1の実施例と異なる点は第1の実施例では最初
のショットT1を図4に示す従来方法における最初のシ
ョットS1に比較してショットパターン10の幅Lの半
分だけ外側よりスタートしたのに対し、この実施例では
3L/4だけ外側からスタートする。そして、ステップ
送りは第1の実施例がL/2であるのに対してこの実施
例ではL/4とする。そうするとストライプ状パターン
2a,2bの部分は4回の露光が重なってなされる。従
って1回の露光量は適正な露光量の1/4で良い。そう
すれば、ショットとショットとのつなぎめは多く出来る
が、それらつなぎめで生ずる露光の過不足は適正露光量
の1/4に小さくなるのでつなぎめ目におけるパターン
の太りやくびれは無視できるようになる。その代わりに
ショットの回数は図4に示す従来の露光方法に比較して
約4倍のとなる。但し、1ショットの露光時間は1/4
に短くなる。
【0013】上記第1、第2の実施例はショットパター
ンの幅Lの1/N(正の整数)を送り寸法としてN回の
露光を重ねるのが1回のステップアンドリピート露光処
理で行なえるようにしたが、例えば第1の実施例に代え
てまず露光量は1/2とするが図4に示す従来の方法で
(即ちショットパターンの幅Lでステップ送りして)ウ
ェーハ全面に渡って1回目の露光処理をおこない、引き
続きスタート位置を1回目の位置から例えば移動方向の
反対側にLより小さい寸法(正確に1/2である必要は
ない)ずらせて送りステップは同じLで2回目の露光処
理を行う方法でも良い。同様に第2の実施例に代わる方
法として毎回少しづつスタート位置をずらして各回送り
ステップをLとしてウェーハ全面に露光処理して、その
結果4回の露光が重なるようにしても良い。
ンの幅Lの1/N(正の整数)を送り寸法としてN回の
露光を重ねるのが1回のステップアンドリピート露光処
理で行なえるようにしたが、例えば第1の実施例に代え
てまず露光量は1/2とするが図4に示す従来の方法で
(即ちショットパターンの幅Lでステップ送りして)ウ
ェーハ全面に渡って1回目の露光処理をおこない、引き
続きスタート位置を1回目の位置から例えば移動方向の
反対側にLより小さい寸法(正確に1/2である必要は
ない)ずらせて送りステップは同じLで2回目の露光処
理を行う方法でも良い。同様に第2の実施例に代わる方
法として毎回少しづつスタート位置をずらして各回送り
ステップをLとしてウェーハ全面に露光処理して、その
結果4回の露光が重なるようにしても良い。
【0014】なお、上記各実施例はステッパの順次送り
方向(行方向)に伸びるストライプパターンに付いて説
明したが、列方向に伸びるストライプ状パターンに対し
てはステッパの行がえ処理を上記思想に基づいて行えば
良いことは言うまでもない。
方向(行方向)に伸びるストライプパターンに付いて説
明したが、列方向に伸びるストライプ状パターンに対し
てはステッパの行がえ処理を上記思想に基づいて行えば
良いことは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明よれば、
ステッパのショットパターンサイズを越えて連なるスト
ライプ状パターン(例えばウェーハの端から端まで連な
るストライプ状パターン)をステッパにより露光焼き付
けを行う際にショットパターンのつなぎめで生ずるパタ
ーンのくずれを緩和する。
ステッパのショットパターンサイズを越えて連なるスト
ライプ状パターン(例えばウェーハの端から端まで連な
るストライプ状パターン)をステッパにより露光焼き付
けを行う際にショットパターンのつなぎめで生ずるパタ
ーンのくずれを緩和する。
【図1】 この発明の一実施例を説明するウェーハの平
面図
面図
【図2】 その部分拡大図 (a)隙間が生じた場合 (b)重なりが生じた場合
【図3】 ショットパターンを示す平面図
【図4】 従来の方法を説明するウェーハの平面図
【図5】 その部分拡大図 (a)隙間が生じた場合 (b)重なりが生じた場合
10 ショットパターン L ショットパターン幅 2a,2b ストライプ状パターン 20a,20b 線状パターン
Claims (3)
- 【請求項1】ステッパのショットパターン幅を越えてス
テッパの送り方向に連なるストライプ状パターンをステ
ッパにより露光焼き付けを行う方法であって、 ショットパターン幅いっぱいに伸びる線状パターンを備
えるショットパターンを前記ショットパターン幅のピッ
チで繰り返し配置した状態の露光をそれぞれ前記ストラ
イプ状パターンの伸びる方向にずれた位置で複数回重ね
あわせた状態で露光することを特徴とするストライプ状
パターンの露光方法。 - 【請求項2】ステッパのショットパターン幅を越えてス
テッパの送り方向に連なるストライプ状パターンをステ
ッパにより露光焼き付けを行う方法であって、 ショットパターン幅いっぱいに伸びる線状パターンを備
えるショットパターンを前記ショットパターン幅の1/
N(Nは2以上の正の整数)のピッチで送ってショット
露光を行うことを特徴とするストライプ状パターンの露
光方法。 - 【請求項3】ステッパのショットパターン幅を越えてス
テッパの送り方向に連なるストライプ状パターンをステ
ッパにより露光焼き付けを行う方法であって、 ショットパターン幅いっぱいに伸びる線状パターンを備
えるショットパターンを前記ショットパターン幅のピッ
チで送ってショット露光を行う処理をその位置を前記ス
トライプ状パターンの伸びる方向に毎回ずらして2回以
上繰り返すことを特徴とするストライプ状パターンの露
光方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11115609A JP2000306818A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | ストライプ状パターンの露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11115609A JP2000306818A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | ストライプ状パターンの露光方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000306818A true JP2000306818A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14666890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11115609A Pending JP2000306818A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | ストライプ状パターンの露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000306818A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006025266A1 (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Toray Industries, Inc. | ディスプレイ用部材の露光方法およびプラズマディスプレイ用部材の製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159268A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-23 | ||
| JPS57112016A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-12 | Fujitsu Ltd | Exposure of electron beam |
| JPS62285418A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-11 | Fujitsu Ltd | 微細幅パタ−ンの露光方法 |
| JPH0330313A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 微細パターン形成方法 |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11115609A patent/JP2000306818A/ja active Pending
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