JP2000307033A - 半導体装置及びicカード - Google Patents
半導体装置及びicカードInfo
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体装置及びICカードに関し、安価で寸
法精度のよい半導体装置及びICカードを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 基板12と、該基板に搭載された半導体
素子14と、該半導体素子を覆う封止樹脂16と、該封
止樹脂の中央頂部部分をほぼ平坦にするために該封止樹
脂の上に載せられたシート18とを備え、該基板12は
封止樹脂の広がりを制限するために半導体素子を向いて
立った側壁20を有する構成とする。
法精度のよい半導体装置及びICカードを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 基板12と、該基板に搭載された半導体
素子14と、該半導体素子を覆う封止樹脂16と、該封
止樹脂の中央頂部部分をほぼ平坦にするために該封止樹
脂の上に載せられたシート18とを備え、該基板12は
封止樹脂の広がりを制限するために半導体素子を向いて
立った側壁20を有する構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置及びIC
カードに関する。
カードに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードは半導体装置を取り付けたカ
ード基体とからなる。カード基体は半導体装置を収納す
るための収納用凹部を有する。半導体装置は、基板と、
基板に搭載された半導体チップと、半導体チップを覆う
封止樹脂とからなるICモジュールとして構成される。
この半導体装置がカード基体の収納用凹部に配置され、
収納用凹部の壁に接着される。
ード基体とからなる。カード基体は半導体装置を収納す
るための収納用凹部を有する。半導体装置は、基板と、
基板に搭載された半導体チップと、半導体チップを覆う
封止樹脂とからなるICモジュールとして構成される。
この半導体装置がカード基体の収納用凹部に配置され、
収納用凹部の壁に接着される。
【0003】半導体装置はT字状の断面形状を有する。
封止樹脂の部分がT字の垂直辺に相当し、基板の部分が
T字の水平辺に相当する。半導体装置が封止樹脂の部分
を内側に向けてカード基体の収納用凹部に挿入される。
封止樹脂及び基板の内面側の部分がカード基体の収納用
凹部にぴったりと嵌まり、基板の外面がカード基体の表
面と同一面になるようになっている。基板の外面は導体
面となっている。
封止樹脂の部分がT字の垂直辺に相当し、基板の部分が
T字の水平辺に相当する。半導体装置が封止樹脂の部分
を内側に向けてカード基体の収納用凹部に挿入される。
封止樹脂及び基板の内面側の部分がカード基体の収納用
凹部にぴったりと嵌まり、基板の外面がカード基体の表
面と同一面になるようになっている。基板の外面は導体
面となっている。
【0004】ICカード用の半導体装置は比較的に小さ
いものであり、そして上記したようにカード基体の収納
用凹部にぴったりと嵌まるように形成されていなければ
ならない。特に、封止樹脂の頂部面及び周囲輪郭は収納
用凹部の壁面に適合するように形成されていなければな
らない。そのために、半導体チップを樹脂で封止すると
きに封止樹脂の最終形状が寸法精度よく得られるように
注意を払わなければならない。
いものであり、そして上記したようにカード基体の収納
用凹部にぴったりと嵌まるように形成されていなければ
ならない。特に、封止樹脂の頂部面及び周囲輪郭は収納
用凹部の壁面に適合するように形成されていなければな
らない。そのために、半導体チップを樹脂で封止すると
きに封止樹脂の最終形状が寸法精度よく得られるように
注意を払わなければならない。
【0005】特開平10−250276号公報は、薄型
の半導体装置を得るために、基板の上に枠状のスペーサ
を配置し、硬化前の軟らかい封止樹脂を基板の上で枠状
のスペーサの内部に配置し、封止樹脂の上にシートを載
せ、シートの上からプレートによって封止樹脂を押圧
し、封止樹脂の周辺部を枠状のスペーサに向かって押し
出しつつ樹脂の頂部を平坦にする方法が開示されてい
る。
の半導体装置を得るために、基板の上に枠状のスペーサ
を配置し、硬化前の軟らかい封止樹脂を基板の上で枠状
のスペーサの内部に配置し、封止樹脂の上にシートを載
せ、シートの上からプレートによって封止樹脂を押圧
し、封止樹脂の周辺部を枠状のスペーサに向かって押し
出しつつ樹脂の頂部を平坦にする方法が開示されてい
る。
【0006】また、枠状のスペーサの代わりに、基板に
金属のダム枠を取り付けておき、硬化前の軟らかい封止
樹脂を基板の上でダム枠の内部に配置し、封止樹脂を上
から押圧して、封止樹脂の周辺部をダム枠に向かって押
し出しつつ樹脂の頂部を平坦にする方法が知られてい
る。また、半導体製品には、製品を識別するために表示
を捺印するのが一般的である。しかし、ICカード用半
導体装置のような小さいものに捺印する場合、通常は硬
化した封止樹脂の上に捺印している。
金属のダム枠を取り付けておき、硬化前の軟らかい封止
樹脂を基板の上でダム枠の内部に配置し、封止樹脂を上
から押圧して、封止樹脂の周辺部をダム枠に向かって押
し出しつつ樹脂の頂部を平坦にする方法が知られてい
る。また、半導体製品には、製品を識別するために表示
を捺印するのが一般的である。しかし、ICカード用半
導体装置のような小さいものに捺印する場合、通常は硬
化した封止樹脂の上に捺印している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に記載さ
れた半導体装置の製造方法では、枠状のスペーサとシー
ト及びプレートを使用して封止樹脂を押圧し、封止樹脂
の高さ及び周辺形状を整えるようになっている。封止樹
脂の押圧が終了したら、プレートを封止樹脂から持ち上
げ、枠状のスペーサを封止樹脂から取り外す。
れた半導体装置の製造方法では、枠状のスペーサとシー
ト及びプレートを使用して封止樹脂を押圧し、封止樹脂
の高さ及び周辺形状を整えるようになっている。封止樹
脂の押圧が終了したら、プレートを封止樹脂から持ち上
げ、枠状のスペーサを封止樹脂から取り外す。
【0008】しかし、硬化前の軟らかい封止樹脂は押圧
時に枠状のスペーサに接触し、接着された状態になる。
そこで、封止樹脂の押圧後に枠状のスペーサを封止樹脂
から取り外そうとしても、枠状のスペーサを封止樹脂か
ら取り外すことができない。あるいは、封止樹脂の一部
が枠状のスペーサに付着して引っ張られ、折角整えた封
止樹脂の形状が崩れる。さらに、この公報では、封止樹
脂の押圧後にシートを封止樹脂から剥がし、封止樹脂を
加熱して硬化させると記載されている。しかし、実際に
は、シートを封止樹脂から剥がすことはできない。シー
トを封止樹脂から無理に剥がすと、封止樹脂の一部がシ
ートに付着して引っ張られ、折角整えた封止樹脂の形状
が崩れる。
時に枠状のスペーサに接触し、接着された状態になる。
そこで、封止樹脂の押圧後に枠状のスペーサを封止樹脂
から取り外そうとしても、枠状のスペーサを封止樹脂か
ら取り外すことができない。あるいは、封止樹脂の一部
が枠状のスペーサに付着して引っ張られ、折角整えた封
止樹脂の形状が崩れる。さらに、この公報では、封止樹
脂の押圧後にシートを封止樹脂から剥がし、封止樹脂を
加熱して硬化させると記載されている。しかし、実際に
は、シートを封止樹脂から剥がすことはできない。シー
トを封止樹脂から無理に剥がすと、封止樹脂の一部がシ
ートに付着して引っ張られ、折角整えた封止樹脂の形状
が崩れる。
【0009】また、枠状のスペーサの代わりに、基板に
金属のダム枠を取り付けておき、封止樹脂をダム枠を使
用して成形する場合にも、ダム枠を封止樹脂から取り外
す必要がないので、上記した問題はない。しかし、ダム
枠は高価な部品であり、ダム枠を使用すると、半導体装
置のコストが高くなる。また、硬化した封止樹脂の表面
には凹凸があり、封止樹脂の表面に表示を捺印した場
合、文字の切れやかすれにより読みにくい。また、封止
樹脂以外の部分に表示を捺印できる領域はない。
金属のダム枠を取り付けておき、封止樹脂をダム枠を使
用して成形する場合にも、ダム枠を封止樹脂から取り外
す必要がないので、上記した問題はない。しかし、ダム
枠は高価な部品であり、ダム枠を使用すると、半導体装
置のコストが高くなる。また、硬化した封止樹脂の表面
には凹凸があり、封止樹脂の表面に表示を捺印した場
合、文字の切れやかすれにより読みにくい。また、封止
樹脂以外の部分に表示を捺印できる領域はない。
【0010】本発明の目的は、安価で寸法精度のよい半
導体装置及びICカードを提供することである。本発明
の他の目的は、表示を捺印するのに適したシートを有す
る半導体装置及びICカードを提供することである。
導体装置及びICカードを提供することである。本発明
の他の目的は、表示を捺印するのに適したシートを有す
る半導体装置及びICカードを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
は、基板と、該基板に搭載された半導体素子と、該半導
体素子を覆う封止樹脂と、該封止樹脂の中央頂部部分を
ほぼ平坦にするために該封止樹脂の上に載せられたシー
トとを備え、該基板は、絶縁層と、該絶縁層に積層され
た導体層とを含み、該半導体素子は該絶縁層に搭載さ
れ、該絶縁層はスリットを有し、該スリットの側壁は半
導体素子を向いて立っていることを特徴とするものであ
る。
は、基板と、該基板に搭載された半導体素子と、該半導
体素子を覆う封止樹脂と、該封止樹脂の中央頂部部分を
ほぼ平坦にするために該封止樹脂の上に載せられたシー
トとを備え、該基板は、絶縁層と、該絶縁層に積層され
た導体層とを含み、該半導体素子は該絶縁層に搭載さ
れ、該絶縁層はスリットを有し、該スリットの側壁は半
導体素子を向いて立っていることを特徴とするものであ
る。
【0012】また、本発明によるICカードは、カード
基体と、上記した特徴を有する半導体装置とからなるも
のである。この構成において、半導体素子を封止樹脂で
封止するときに、プレート等の押圧用治具によってシー
トの上から封止樹脂を押圧し、封止樹脂の高さを整え、
基板の周辺部に設けられた側壁によって封止樹脂の周辺
形状を整えることができる。封止樹脂の押圧後には押圧
用治具を取り外すだけでよく、押圧用治具はシートから
簡単に取り外される。シート及び側壁は封止樹脂に付着
したままで残され、製品の一部になる。こうして、本発
明によれば、安価で寸法精度のよい半導体装置及びその
ような半導体装置を搭載したICカードを得ることがで
きる。
基体と、上記した特徴を有する半導体装置とからなるも
のである。この構成において、半導体素子を封止樹脂で
封止するときに、プレート等の押圧用治具によってシー
トの上から封止樹脂を押圧し、封止樹脂の高さを整え、
基板の周辺部に設けられた側壁によって封止樹脂の周辺
形状を整えることができる。封止樹脂の押圧後には押圧
用治具を取り外すだけでよく、押圧用治具はシートから
簡単に取り外される。シート及び側壁は封止樹脂に付着
したままで残され、製品の一部になる。こうして、本発
明によれば、安価で寸法精度のよい半導体装置及びその
ような半導体装置を搭載したICカードを得ることがで
きる。
【0013】好ましくは、該スリットは該絶縁層に該半
導体素子のまわりに非連続的な環状に設けられる。該絶
縁層は該半導体素子と該スリットとの間に複数の穴を有
し、複数のワイヤが該複数の穴を通って該半導体素子と
該導体層とを接続する。好ましくは、該シートは表示を
含む。すなわち、半導体製品の識別するための表示が該
シートに捺印されている。従って、小さな半導体装置で
あっても、文字の切れやかすれのない読みやすい表示を
得ることができる。
導体素子のまわりに非連続的な環状に設けられる。該絶
縁層は該半導体素子と該スリットとの間に複数の穴を有
し、複数のワイヤが該複数の穴を通って該半導体素子と
該導体層とを接続する。好ましくは、該シートは表示を
含む。すなわち、半導体製品の識別するための表示が該
シートに捺印されている。従って、小さな半導体装置で
あっても、文字の切れやかすれのない読みやすい表示を
得ることができる。
【0014】好ましくは、該シートは平坦である。ある
いは、該シートは緩いテーパの部分を含む。例えば、シ
ートは円錐形状の窪みを有するように形成される。
いは、該シートは緩いテーパの部分を含む。例えば、シ
ートは円錐形状の窪みを有するように形成される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例について図面
を参照して説明する。図1は本発明の実施例によるIC
カード50を示す平面図である。図2はICカード50
を示す断面図である。ICカード50は、カード基体5
2と、カード基体52に取り付けられた半導体装置10
とからなる。半導体装置10は概略T字状の断面形状を
有し、カード基体52も概略T字状の断面形状の収納用
凹部54を有する。収納用凹部54は、中央底壁部分5
4aと、周辺底壁部分54bとを有する。半導体装置1
0がT字の垂直辺を内側に向けてカード基体52の収納
用凹部54に挿入される。半導体装置10はカード基体
52の収納用凹部54に嵌まり、T字の水平辺の外面が
カード基体52の表面と同一面になるようになってい
る。
を参照して説明する。図1は本発明の実施例によるIC
カード50を示す平面図である。図2はICカード50
を示す断面図である。ICカード50は、カード基体5
2と、カード基体52に取り付けられた半導体装置10
とからなる。半導体装置10は概略T字状の断面形状を
有し、カード基体52も概略T字状の断面形状の収納用
凹部54を有する。収納用凹部54は、中央底壁部分5
4aと、周辺底壁部分54bとを有する。半導体装置1
0がT字の垂直辺を内側に向けてカード基体52の収納
用凹部54に挿入される。半導体装置10はカード基体
52の収納用凹部54に嵌まり、T字の水平辺の外面が
カード基体52の表面と同一面になるようになってい
る。
【0016】図3は本発明の実施例による半導体装置1
0を示す断面図である。図4は半導体装置10を示す斜
視図である。半導体装置10は、基板12と、基板12
に搭載された半導体素子(この場合半導体チップ)14
と、半導体素子14を覆う封止樹脂16と、封止樹脂1
6の中央頂部部分をほぼ平坦にするために封止樹脂16
の上に載せられたシート18とを備えている。シート1
8は封止樹脂16の中央頂部部分に接着されている。基
板12は封止樹脂16の広がりを制限するために半導体
素子を向いて立った側壁20を有する。
0を示す断面図である。図4は半導体装置10を示す斜
視図である。半導体装置10は、基板12と、基板12
に搭載された半導体素子(この場合半導体チップ)14
と、半導体素子14を覆う封止樹脂16と、封止樹脂1
6の中央頂部部分をほぼ平坦にするために封止樹脂16
の上に載せられたシート18とを備えている。シート1
8は封止樹脂16の中央頂部部分に接着されている。基
板12は封止樹脂16の広がりを制限するために半導体
素子を向いて立った側壁20を有する。
【0017】より詳細には、基板12は、ベーステープ
層(絶縁層)12aと、ベーステープ層12aに積層さ
れた導体層12bとを含む。ベーステープ層12aは例
えばポリイミドフィルムで作られ、導体層12bは銅の
薄膜で作られ、導体層12bはベーステープ層12aに
接着されている。半導体素子14はベーステープ層12
aに例えば熱硬化性樹脂で接着されている。
層(絶縁層)12aと、ベーステープ層12aに積層さ
れた導体層12bとを含む。ベーステープ層12aは例
えばポリイミドフィルムで作られ、導体層12bは銅の
薄膜で作られ、導体層12bはベーステープ層12aに
接着されている。半導体素子14はベーステープ層12
aに例えば熱硬化性樹脂で接着されている。
【0018】図5は基板12のベーステープ層12aを
示す平面図である。図6は基板12の導体層12bを示
す平面図である。図5及び図6においては、基板12の
ベーステープ層12a及び導体層12bはスプロケット
ホール12cを有する連続したTABテープ12tの一
部として示されている。個々の半導体装置10の基板1
2を形成するために、TABテープ12tは図5及び図
6に示された導体層12bの外形線に沿って切断され
る。
示す平面図である。図6は基板12の導体層12bを示
す平面図である。図5及び図6においては、基板12の
ベーステープ層12a及び導体層12bはスプロケット
ホール12cを有する連続したTABテープ12tの一
部として示されている。個々の半導体装置10の基板1
2を形成するために、TABテープ12tは図5及び図
6に示された導体層12bの外形線に沿って切断され
る。
【0019】ベーステープ層12aは、中央に位置する
半導体素子14の搭載領域12dと、ベーステープ層1
2aの搭載領域12dとベーステープ層12aの外周縁
との間に設けられた環状のスリット12eと、搭載領域
12dとスリット12eとの間に設けられた複数の穴1
2fとを有する。スリット12eは半導体素子14の搭
載領域12dのまわりに非連続的な環状に設けられる。
図3はスリット12e及び穴12fを通る基板12の断
面を示している。
半導体素子14の搭載領域12dと、ベーステープ層1
2aの搭載領域12dとベーステープ層12aの外周縁
との間に設けられた環状のスリット12eと、搭載領域
12dとスリット12eとの間に設けられた複数の穴1
2fとを有する。スリット12eは半導体素子14の搭
載領域12dのまわりに非連続的な環状に設けられる。
図3はスリット12e及び穴12fを通る基板12の断
面を示している。
【0020】基板12の側壁20はスリット12eの側
壁20からなる。側壁20はスリット12eとともに基
板12の半導体素子14の搭載領域12dのまわりにほ
ぼ環状に延びる。ベーステープ層12aの側壁20は、
基板12の製造工程において、ベーステープ層12aの
所定の位置に金型加工によりスリット12eをあけてお
き、ベーステープ層12aとメッキからなる導体層12
bを貼り合わせることで容易に製造できる。
壁20からなる。側壁20はスリット12eとともに基
板12の半導体素子14の搭載領域12dのまわりにほ
ぼ環状に延びる。ベーステープ層12aの側壁20は、
基板12の製造工程において、ベーステープ層12aの
所定の位置に金型加工によりスリット12eをあけてお
き、ベーステープ層12aとメッキからなる導体層12
bを貼り合わせることで容易に製造できる。
【0021】導体層12bは線12gによって示された
絶縁部又はスリットによって区分された導体部分12h
を有する。ベーステープ層12aの複数の穴12fは導
体層12bの複数の導体部分12hにそれぞれオーバー
ラップする位置にある。図3に示されるように、ボンデ
ィングワイヤ22がベーステープ層12aの穴12fを
通って半導体素子14の電極パッドと導体層12bの導
体部分12hとを電気的に接続する。導体層12bの絶
縁部又はスリット12gはかなり狭く形成されており、
複数の導体部分12hはベーステープ層12aの下面を
ほぼ全面的に覆っている。
絶縁部又はスリットによって区分された導体部分12h
を有する。ベーステープ層12aの複数の穴12fは導
体層12bの複数の導体部分12hにそれぞれオーバー
ラップする位置にある。図3に示されるように、ボンデ
ィングワイヤ22がベーステープ層12aの穴12fを
通って半導体素子14の電極パッドと導体層12bの導
体部分12hとを電気的に接続する。導体層12bの絶
縁部又はスリット12gはかなり狭く形成されており、
複数の導体部分12hはベーステープ層12aの下面を
ほぼ全面的に覆っている。
【0022】封止樹脂16は熱硬化性の樹脂で作られ、
半導体素子14及びボンディングワイヤ22を保護して
いる。封止樹脂16は中央部分が高く、周辺部分はなだ
らかにテーパーし、テーパーした周辺部分の底部は基板
12の側壁20でせき止められている。実施例において
は、スリット12eの幅は500μmであり、ベーステ
ープ層12aの厚さ(側壁20の高さ)は75μmであ
る。シート18は厚さ25μmのポリイミドフィルムで
ある。
半導体素子14及びボンディングワイヤ22を保護して
いる。封止樹脂16は中央部分が高く、周辺部分はなだ
らかにテーパーし、テーパーした周辺部分の底部は基板
12の側壁20でせき止められている。実施例において
は、スリット12eの幅は500μmであり、ベーステ
ープ層12aの厚さ(側壁20の高さ)は75μmであ
る。シート18は厚さ25μmのポリイミドフィルムで
ある。
【0023】基板12の導体層12bが外側を向いた状
態で半導体装置10がICカード50のカード基体52
の収納用凹部54に挿入される。封止樹脂16の中央頂
部部分に取り付けられたシート18は平坦であり、且つ
所定の面積を有するので、収納用凹部54の中央底壁部
分54aにぴったりと着座する。さらに、半導体装置1
0の基板12のベーステープ層12aの側壁20よりも
外側の部分は、平坦であり、ICカード50のカード基
体52の収納用凹部54の周辺底壁部分54bにぴった
りと着座する。従って、半導体装置10の基板12の導
体層12bは外側を向き、カード基体52の表面と同一
面になる。
態で半導体装置10がICカード50のカード基体52
の収納用凹部54に挿入される。封止樹脂16の中央頂
部部分に取り付けられたシート18は平坦であり、且つ
所定の面積を有するので、収納用凹部54の中央底壁部
分54aにぴったりと着座する。さらに、半導体装置1
0の基板12のベーステープ層12aの側壁20よりも
外側の部分は、平坦であり、ICカード50のカード基
体52の収納用凹部54の周辺底壁部分54bにぴった
りと着座する。従って、半導体装置10の基板12の導
体層12bは外側を向き、カード基体52の表面と同一
面になる。
【0024】さらに、シート18は表示24を含む。す
なわち、半導体製品の識別するための表示24がシート
18に捺印されている。従って、小さな半導体装置10
であっても、文字の切れやかすれのない読みやすい表示
24を得ることができる。図7から図9は上記した半導
体装置10の製造方法を説明する図である。図10は図
7の半導体装置の一部の拡大図である。図11は図9の
半導体装置の一部の拡大図である。
なわち、半導体製品の識別するための表示24がシート
18に捺印されている。従って、小さな半導体装置10
であっても、文字の切れやかすれのない読みやすい表示
24を得ることができる。図7から図9は上記した半導
体装置10の製造方法を説明する図である。図10は図
7の半導体装置の一部の拡大図である。図11は図9の
半導体装置の一部の拡大図である。
【0025】図7及び図10において、半導体素子14
を基板12に搭載し、ボンディングワイヤ22で半導体
素子14と基板12の導体層12bとを電気的に接続し
た後、半導体素子14及びボンディングワイヤ22を覆
うように封止樹脂16を塗布する。封止樹脂16は未硬
化状態であり、半導体素子14の上の中央部分が高い、
山状の形状に塗布する。封止樹脂16は、その周辺部分
がスリット12eあるいは側壁20に達しないようにし
ておく。
を基板12に搭載し、ボンディングワイヤ22で半導体
素子14と基板12の導体層12bとを電気的に接続し
た後、半導体素子14及びボンディングワイヤ22を覆
うように封止樹脂16を塗布する。封止樹脂16は未硬
化状態であり、半導体素子14の上の中央部分が高い、
山状の形状に塗布する。封止樹脂16は、その周辺部分
がスリット12eあるいは側壁20に達しないようにし
ておく。
【0026】それから、スペーサ60を基板12の外周
部に載せる。あるいは、スペーサ60を基板12が置か
れている支持台(図示せず)上に置く。封止樹脂16の
中央頂部部分がスペーサ60よりも高くなるように、封
止樹脂16を塗布しておく。スペーサ60の高さは最終
形体の封止樹脂16の高さに設定する。図8において、
シート18を封止樹脂16の中央頂部部分に載せ、表面
の平坦な例えばガラス板のような押圧用治具62によ
り、シート18の上から矢印Aの方向に封止樹脂16を
押圧する。押圧用治具62はスペーサ60に達するまで
一定量降下し、スペーサ60に達して停止する。押圧さ
れた封止樹脂16は横方向(外方向)へ広がる。
部に載せる。あるいは、スペーサ60を基板12が置か
れている支持台(図示せず)上に置く。封止樹脂16の
中央頂部部分がスペーサ60よりも高くなるように、封
止樹脂16を塗布しておく。スペーサ60の高さは最終
形体の封止樹脂16の高さに設定する。図8において、
シート18を封止樹脂16の中央頂部部分に載せ、表面
の平坦な例えばガラス板のような押圧用治具62によ
り、シート18の上から矢印Aの方向に封止樹脂16を
押圧する。押圧用治具62はスペーサ60に達するまで
一定量降下し、スペーサ60に達して停止する。押圧さ
れた封止樹脂16は横方向(外方向)へ広がる。
【0027】横方向に広がろうとする封止樹脂16は、
基板12のベーステープ層12aの側壁20にせき止め
られ、横方向への広がりが制限されることになる。同様
に、封止樹脂16が塗布から硬化までの間に溶融して広
がる場合にも、横方向への広がりが側壁20によって制
限されることになる。その結果、封止樹脂16は側壁2
0に接着する。
基板12のベーステープ層12aの側壁20にせき止め
られ、横方向への広がりが制限されることになる。同様
に、封止樹脂16が塗布から硬化までの間に溶融して広
がる場合にも、横方向への広がりが側壁20によって制
限されることになる。その結果、封止樹脂16は側壁2
0に接着する。
【0028】図9及び図11において、押圧用治具62
は矢印Bの方向に封止樹脂16から持ち上げられ、スペ
ーサ60は矢印Cに示されるように基板12から取り外
される。シート18は封止樹脂16を押圧したときに押
圧用治具62と封止樹脂16とが接着しないように封止
樹脂16と押圧用治具62との間に挟んで使用されるも
ので、押圧後は封止樹脂16に接着されて半導体装置1
0側に残ったままの状態となる。
は矢印Bの方向に封止樹脂16から持ち上げられ、スペ
ーサ60は矢印Cに示されるように基板12から取り外
される。シート18は封止樹脂16を押圧したときに押
圧用治具62と封止樹脂16とが接着しないように封止
樹脂16と押圧用治具62との間に挟んで使用されるも
ので、押圧後は封止樹脂16に接着されて半導体装置1
0側に残ったままの状態となる。
【0029】それから、封止樹脂16を硬化させること
で、所定の高さと広がりの封止樹脂16を有する半導体
装置10を得ることができる。シート18は封止樹脂1
6の表面に平坦な滑らかな表面を与え、表示24を設け
るのに適したものになる。表示24を予め捺印したシー
ト18を押圧に用いてもかまわないし、あるいは、封止
樹脂16の硬化後に、封止樹脂16の上のシート18に
表示24を捺印しても構わない。ただし、封止樹脂16
の硬化や、捺印後に熱をかける工程がある場合、耐熱性
に優れたシート材料を用いる必要がある。
で、所定の高さと広がりの封止樹脂16を有する半導体
装置10を得ることができる。シート18は封止樹脂1
6の表面に平坦な滑らかな表面を与え、表示24を設け
るのに適したものになる。表示24を予め捺印したシー
ト18を押圧に用いてもかまわないし、あるいは、封止
樹脂16の硬化後に、封止樹脂16の上のシート18に
表示24を捺印しても構わない。ただし、封止樹脂16
の硬化や、捺印後に熱をかける工程がある場合、耐熱性
に優れたシート材料を用いる必要がある。
【0030】本発明では、封止樹脂16の硬化前に封止
樹脂16を一定量押圧し、そして、封止樹脂16の流れ
出しを止めるために基板12に側壁20を設けてある。
これにより、従来の高価なダム枠を用いることなく所定
の高さと広がりの封止樹脂を有する半導体装置10を得
ることができる。また、シート18に表示24を捺印す
るため、凹凸のある樹脂上の文字捺印と比べて、文字の
切れやかすれといった問題がなくなる。
樹脂16を一定量押圧し、そして、封止樹脂16の流れ
出しを止めるために基板12に側壁20を設けてある。
これにより、従来の高価なダム枠を用いることなく所定
の高さと広がりの封止樹脂を有する半導体装置10を得
ることができる。また、シート18に表示24を捺印す
るため、凹凸のある樹脂上の文字捺印と比べて、文字の
切れやかすれといった問題がなくなる。
【0031】図12は本発明の他の実施例の半導体装置
10の製造方法を示す図である。図13は図12の製造
方法により製造された半導体装置10を示す図である。
この半導体装置10は、、基板12と、基板12に搭載
された半導体素子14と、半導体素子14を覆う封止樹
脂16と、封止樹脂16の中央頂部部分をほぼ平坦にす
るために封止樹脂16の上に載せられたシート18とを
備えている。シート18は封止樹脂16の中央頂部部分
に接着されている。基板12は封止樹脂16の広がりを
制限するために半導体素子を向いて立った側壁20を有
する。
10の製造方法を示す図である。図13は図12の製造
方法により製造された半導体装置10を示す図である。
この半導体装置10は、、基板12と、基板12に搭載
された半導体素子14と、半導体素子14を覆う封止樹
脂16と、封止樹脂16の中央頂部部分をほぼ平坦にす
るために封止樹脂16の上に載せられたシート18とを
備えている。シート18は封止樹脂16の中央頂部部分
に接着されている。基板12は封止樹脂16の広がりを
制限するために半導体素子を向いて立った側壁20を有
する。
【0032】この実施例では、押圧用治具62の押圧面
の中央部分がわずかに円錐状に湾曲している。従って、
この押圧用治具62で押圧されたシート18と封止樹脂
16の上部とが円錐状に窪んでいる。すなわち、シート
18は緩いテーパの部分を含む。このテーパは中央から
外側へ行くにつれて上方へ上がっている。樹脂硬化の際
にボイド(気泡)64ができると、ボイド64はシート
18づたいに上昇して封止樹脂16外へ抜けていき、封
止樹脂16内に残ることはない。従って、ボイド(気
泡)64がシート18の下に溜まり、製品の信頼性に悪
影響を及ぼすようなことがない。押圧用治具62の形状
をわずかに変形させるだけで、容易にこの形状を得るこ
とができる。
の中央部分がわずかに円錐状に湾曲している。従って、
この押圧用治具62で押圧されたシート18と封止樹脂
16の上部とが円錐状に窪んでいる。すなわち、シート
18は緩いテーパの部分を含む。このテーパは中央から
外側へ行くにつれて上方へ上がっている。樹脂硬化の際
にボイド(気泡)64ができると、ボイド64はシート
18づたいに上昇して封止樹脂16外へ抜けていき、封
止樹脂16内に残ることはない。従って、ボイド(気
泡)64がシート18の下に溜まり、製品の信頼性に悪
影響を及ぼすようなことがない。押圧用治具62の形状
をわずかに変形させるだけで、容易にこの形状を得るこ
とができる。
【0033】また、前述の例ではシート18はポリイミ
ドで作られた例を説明したが、封止樹脂16の押圧と表
示24の捺印ができれば、シート18を他の材料、例え
ばPET材、で作ってもよい。さらに、シート18はプ
ラスチックフィルムに限らず、織布や不織布でもよく、
シート18の材料を限定するものではない。さらに、図
14に示されるように、シート18を多孔質シートで作
れば、シート18を前の例のようにテーパをもった形状
にしなくても、発生したボイドがシート18から抜けて
いき、信頼性の高い半導体装置10を得ることができ
る。
ドで作られた例を説明したが、封止樹脂16の押圧と表
示24の捺印ができれば、シート18を他の材料、例え
ばPET材、で作ってもよい。さらに、シート18はプ
ラスチックフィルムに限らず、織布や不織布でもよく、
シート18の材料を限定するものではない。さらに、図
14に示されるように、シート18を多孔質シートで作
れば、シート18を前の例のようにテーパをもった形状
にしなくても、発生したボイドがシート18から抜けて
いき、信頼性の高い半導体装置10を得ることができ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
封止樹脂の上にシートを載せ、基板に封止樹脂の流れ出
しを制限するための側壁を設けたので、従来の高価なダ
ム枠を用いることなく所定の高さと広がりをもった封止
樹脂を有する半導体装置及びそのような半導体装置を含
むICカードを得ることができる。また、シートに表示
を設けることができ、明瞭な表示を有する半導体装置を
得ることができる。
封止樹脂の上にシートを載せ、基板に封止樹脂の流れ出
しを制限するための側壁を設けたので、従来の高価なダ
ム枠を用いることなく所定の高さと広がりをもった封止
樹脂を有する半導体装置及びそのような半導体装置を含
むICカードを得ることができる。また、シートに表示
を設けることができ、明瞭な表示を有する半導体装置を
得ることができる。
【図1】本発明の実施例によるICカードを示す平面図
である。
である。
【図2】ICカードを示す断面図である。
【図3】本発明の実施例による半導体装置を示す断面図
である。
である。
【図4】図3の半導体装置を示す斜視図である。
【図5】基板のベーステープ層を示す平面図である。
【図6】基板の導体層を示す平面図である。
【図7】半導体装置の製造方法の1工程を示す断面図で
ある。
ある。
【図8】図7の工程の次の工程を示す断面図である。
【図9】図8の工程の次の工程を示す断面図である。
【図10】図7の半導体装置の一部の拡大図である。
【図11】図9の半導体装置の一部の拡大図である。
【図12】本発明の他の実施例による半導体装置の製造
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
【図13】図12の製造方法により製造された半導体装
置を示す断面図である。
置を示す断面図である。
【図14】シートの変形例を示す断面図である。
10…半導体装置 12…基板 12a…ベーステープ層 12b…導体層 12d…半導体素子の搭載領域 12e…スリット 14…半導体素子 16…封止樹脂 18…シート 20…側壁 22…ボンディングワイヤ 24…表示 50…ICカード 52…カード基体 54…収納用凹部 60…スペーサ 62…押圧用治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C005 MA14 MA18 NB13 NB31 NB34 PA03 RA03 RA15 RA16 RA19 4M109 AA01 BA05 CA06 CA26 DA03 DB16 GA03 GA07 5B035 BA03 BA04 BB09 CA01
Claims (6)
- 【請求項1】 基板と、該基板に搭載された半導体素子
と、該半導体素子を覆う封止樹脂と、該封止樹脂の中央
頂部部分をほぼ平坦にするために該封止樹脂の上に載せ
られたシートとを備え、該基板は、絶縁層と、該絶縁層
に積層された導体層とを含み、該半導体素子は該絶縁層
に搭載され、該絶縁層はスリットを有し、該スリットの
側壁は半導体素子を向いて立っていることを特徴とする
半導体装置。 - 【請求項2】 該スリットは該絶縁層に該半導体素子の
まわりに非連続的な環状に設けられることを特徴とする
請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 該絶縁層は該半導体素子と該スリットと
の間に複数の穴を有し、複数のワイヤが該複数の穴を通
って該半導体素子と該導体層とを接続することを特徴と
する請求項2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 該シートは表示を含むことを特徴とする
請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項5】 該シートは緩いテーパの部分を含むこと
を特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項6】 半導体装置と、該半導体装置を取り付け
たカード基体とからなるICカードであって、該半導体
装置は、基板と、該基板に搭載された半導体素子と、該
半導体素子を覆う封止樹脂と、該封止樹脂の中央頂部部
分をほぼ平坦にするために該封止樹脂の上に載せられた
シートとを備え、該基板は絶縁層と、該絶縁層に積層さ
れた導体層とを含み、該半導体素子は該絶縁層に搭載さ
れ、該絶縁層はスリットを有し、該スリットの側壁は半
導体素子を向いて立っていることを特徴とするICカー
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11485399A JP2000307033A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 半導体装置及びicカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11485399A JP2000307033A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 半導体装置及びicカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307033A true JP2000307033A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14648349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11485399A Withdrawn JP2000307033A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 半導体装置及びicカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000307033A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006103918A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | フリップチップ実装体とフリップチップ実装方法及びフリップチップ実装装置 |
| JP2007249599A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカード用icモジュールとicモジュールの製造方法 |
| JP2008083804A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Toppan Printing Co Ltd | 情報記録媒体 |
-
1999
- 1999-04-22 JP JP11485399A patent/JP2000307033A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006103918A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | フリップチップ実装体とフリップチップ実装方法及びフリップチップ実装装置 |
| CN100536102C (zh) * | 2005-03-28 | 2009-09-02 | 松下电器产业株式会社 | 倒装片安装体和倒装片安装方法及倒装片安装装置 |
| US7732920B2 (en) | 2005-03-28 | 2010-06-08 | Panasonic Corporation | Flip chip mounting body, flip chip mounting method and flip chip mounting apparatus |
| US8071425B2 (en) | 2005-03-28 | 2011-12-06 | Panasonic Corporation | Flip chip mounting body, flip chip mounting method and flip chip mounting apparatus |
| JP2007249599A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカード用icモジュールとicモジュールの製造方法 |
| JP2008083804A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Toppan Printing Co Ltd | 情報記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |