JP2000307945A - 信号発生装置 - Google Patents
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/265—Mixing
-
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- H04N5/272—Means for inserting a foreground image in a background image, i.e. inlay, outlay
- H04N5/275—Generation of keying signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意形状のソリッドをオペレータが作成しう
る信号発生装置を提供すること。 【解決手段】 本発明による信号発生装置は、それぞれ
のランプを生成する複数のランプ発生器341〜34n
と、ランプを個別的に部分修正する手段3441〜34
4nと、所望形状のソリッドを生成するため、部分修正
したランプを結合する手段342とを具える。本発明に
よると、オペレータが任意形状のマスク又はワイプ・パ
ターンを作成することができる。
る信号発生装置を提供すること。 【解決手段】 本発明による信号発生装置は、それぞれ
のランプを生成する複数のランプ発生器341〜34n
と、ランプを個別的に部分修正する手段3441〜34
4nと、所望形状のソリッドを生成するため、部分修正
したランプを結合する手段342とを具える。本発明に
よると、オペレータが任意形状のマスク又はワイプ・パ
ターンを作成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号発生装置に関
するものである。この信号発生装置は、映像編集機のビ
デオワイプの発生に用いる「ソリッド」を生成するのに
適するものである。ソリッドとは、所望形状の3次元面
を表す電気信号のことであり、少なくとも1個のランプ
(斜面)信号を含むが、一般には部分修正が可能な少な
くとも2個のランプ信号の組合せより成る。ソリッドは
また、弯曲面を表す極座標系によって定められる信号を
含むこともある。
するものである。この信号発生装置は、映像編集機のビ
デオワイプの発生に用いる「ソリッド」を生成するのに
適するものである。ソリッドとは、所望形状の3次元面
を表す電気信号のことであり、少なくとも1個のランプ
(斜面)信号を含むが、一般には部分修正が可能な少な
くとも2個のランプ信号の組合せより成る。ソリッドは
また、弯曲面を表す極座標系によって定められる信号を
含むこともある。
【0002】
【従来の技術】添付図面の図1〜3を参照して本発明の
背景を述べる。図1は、2つのビデオソースX,Y間の
既知の簡単なワイプを示す。矢印Wで示すようなワイプ
が進行すると、ビデオXは表示面の端(はし)から端へ
とビデオYによって置換される(逆の場合も同じ)。ワ
イプ効果は、ビデオソースX,Yを次式に従って混合す
ることにより達成される。 KX+(1−K)Y ただし、Kはキーイング信号である。このキーイング信
号は、「ソリッド」から取出される。これは、画像内の
h及びv座標に応じた値をもつ関数である。ただし、v
はライン番号、hはラインに沿うピクセル位置を表す。
以下、図2及び3を参照してこれを説明する。
背景を述べる。図1は、2つのビデオソースX,Y間の
既知の簡単なワイプを示す。矢印Wで示すようなワイプ
が進行すると、ビデオXは表示面の端(はし)から端へ
とビデオYによって置換される(逆の場合も同じ)。ワ
イプ効果は、ビデオソースX,Yを次式に従って混合す
ることにより達成される。 KX+(1−K)Y ただし、Kはキーイング信号である。このキーイング信
号は、「ソリッド」から取出される。これは、画像内の
h及びv座標に応じた値をもつ関数である。ただし、v
はライン番号、hはラインに沿うピクセル位置を表す。
以下、図2及び3を参照してこれを説明する。
【0003】図2は、簡単なランプである「ソリッド」
の公知の例を示す。図2に示すように、クリップレベル
CPが決められている。このクリップレベルがフィール
ド又はフレーム内の或る平面を定めていることが認めら
れよう。この平面を本明細書でクリップ面ということに
する。これについては、図4を参照してあとで詳細に説
明する。キーイング信号は、公知のように、ソリッドに
高利得を施し、その結果を制御することにより、ソリッ
ドより取出される(図2のB)。キーイング信号は、2
つのレベル0と1とを有する。これらのレベルの移り変
わりは、ソリッドがクリップ面CPを交差する所に発生
する。その交差位置は、ソリッドにオフセットを加える
ことによって変化し、ワイプを発生する。
の公知の例を示す。図2に示すように、クリップレベル
CPが決められている。このクリップレベルがフィール
ド又はフレーム内の或る平面を定めていることが認めら
れよう。この平面を本明細書でクリップ面ということに
する。これについては、図4を参照してあとで詳細に説
明する。キーイング信号は、公知のように、ソリッドに
高利得を施し、その結果を制御することにより、ソリッ
ドより取出される(図2のB)。キーイング信号は、2
つのレベル0と1とを有する。これらのレベルの移り変
わりは、ソリッドがクリップ面CPを交差する所に発生
する。その交差位置は、ソリッドにオフセットを加える
ことによって変化し、ワイプを発生する。
【0004】図3は、ソリッド発生器、クリップ素子、
利得素子、リミタ及びキーイング信号Kに応じてビデオ
ソースX,Yを混合させるミキサより成る映像編集機の
ワイプ発生器の概略ブロック図である。
利得素子、リミタ及びキーイング信号Kに応じてビデオ
ソースX,Yを混合させるミキサより成る映像編集機の
ワイプ発生器の概略ブロック図である。
【0005】ソリッド発生器は、ソリッドを、例えば図
2のAに示すようなランプを生成するものである。クリ
ップ素子は、ランプにオフセットを加えてランプとクリ
ップ面CPとの交差点を変化させる(図2のA〜C)。
利得素子がオフセットされたランプに利得を加え、その
結果をリミタで制限し、信号Kが生成される。加える利
得の量は、図2のBに示すように変えることができる。
その結果、キーイング信号Kのリミット値間の勾配が変
化する。
2のAに示すようなランプを生成するものである。クリ
ップ素子は、ランプにオフセットを加えてランプとクリ
ップ面CPとの交差点を変化させる(図2のA〜C)。
利得素子がオフセットされたランプに利得を加え、その
結果をリミタで制限し、信号Kが生成される。加える利
得の量は、図2のBに示すように変えることができる。
その結果、キーイング信号Kのリミット値間の勾配が変
化する。
【0006】ミキサは、次式に従ってビデオソースX,
Yを混合する。 KX+(1−K)Y 即ち、K=1ならば出力はXであり、K=0ならば出力
はYである。ソリッドに加える利得が1でクリップのオ
フセットが0であれば、ソリッドとキーイング信号は同
一である。
Yを混合する。 KX+(1−K)Y 即ち、K=1ならば出力はXであり、K=0ならば出力
はYである。ソリッドに加える利得が1でクリップのオ
フセットが0であれば、ソリッドとキーイング信号は同
一である。
【0007】ワイプのパターンは通常プリセットされ、
オペレータは、プリセットされたパターンの中から1つ
を選択する。クリップレベルが決まると、ワイプ・パタ
ーンを決めるソリッドにより一定のマスク領域が決ま
る。一方のソースからのビデオ(映像)がマスク内の領
域を占め、他方のソースからのビデオがマスク外の領域
を占める。
オペレータは、プリセットされたパターンの中から1つ
を選択する。クリップレベルが決まると、ワイプ・パタ
ーンを決めるソリッドにより一定のマスク領域が決ま
る。一方のソースからのビデオ(映像)がマスク内の領
域を占め、他方のソースからのビデオがマスク外の領域
を占める。
【0008】任意形状のマスク領域又はワイプ・パター
ンを決めるソリッドの生成は、オペレータが制御できる
ようにすることが望ましい。
ンを決めるソリッドの生成は、オペレータが制御できる
ようにすることが望ましい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、マス
ク又はワイプ・パターンとして使用しうる任意形状のソ
リッド(一定のリミット内の)をオペレータが作成しう
る信号発生装置を提供することである。
ク又はワイプ・パターンとして使用しうる任意形状のソ
リッド(一定のリミット内の)をオペレータが作成しう
る信号発生装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による信号発生装
置は、それぞれのランプを生成する複数のランプ発生器
と、上記ランプを個別的に部分修正する手段と、上記部
分修正されたランプを組合せて所望形状のソリッドを生
成する手段とを具える。これにより、オペレータは、マ
スクやワイプ・パターンとして用いうる任意形状のソリ
ッドを作成することが可能になる。任意形状のマスクを
用いることにより、画像内に侵入するブーム(カメラ等
を支える移動クレーンの腕材)やマイクロホンのような
不所望の特殊映像を隠すことができる。
置は、それぞれのランプを生成する複数のランプ発生器
と、上記ランプを個別的に部分修正する手段と、上記部
分修正されたランプを組合せて所望形状のソリッドを生
成する手段とを具える。これにより、オペレータは、マ
スクやワイプ・パターンとして用いうる任意形状のソリ
ッドを作成することが可能になる。任意形状のマスクを
用いることにより、画像内に侵入するブーム(カメラ等
を支える移動クレーンの腕材)やマイクロホンのような
不所望の特殊映像を隠すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態では、ラ
ンプはすべて同一の傾きを有する。本発明の好適な実施
形態では、各ランプ発生器は、画像の所定の一連のビデ
オラインの各ラインv(v=0〜m)の所定の一連のピ
クセルの各ピクセルh(h=0〜n)に対する次式に示
すビデオランプ信号Rrを生成する。 Rr=Ahr+Bvr+C ただし、A,B及びCは、それぞれ極性符号のついた値
をもつランプ係数である。ランプ係数A,B及びCを変
えることにより、ランプは個別に部分修正される。
ンプはすべて同一の傾きを有する。本発明の好適な実施
形態では、各ランプ発生器は、画像の所定の一連のビデ
オラインの各ラインv(v=0〜m)の所定の一連のピ
クセルの各ピクセルh(h=0〜n)に対する次式に示
すビデオランプ信号Rrを生成する。 Rr=Ahr+Bvr+C ただし、A,B及びCは、それぞれ極性符号のついた値
をもつランプ係数である。ランプ係数A,B及びCを変
えることにより、ランプは個別に部分修正される。
【0012】図5は、ランプ発生器の概略ブロック図で
ある。図5のランプ発生器は、次式によるソリッドを生
成する。 R=Ah+Bv+C ただし、A,B及びCは選択可能な係数で、vはライン
番号、hはラインに沿うピクセル位置である。上式は、
図4に例示した3次元空間における3次元ランプRを定
めるものである。ランプ値Rは、各ラインv上の各ピク
セルhに対してA,B及びCから個別に計算される。こ
れらの値は、極性符号のついた数、望ましくは2の補数
によって表される。あとでもっと詳しく説明するよう
に、hの値は0〜nであり、vの値は0〜mである。
ある。図5のランプ発生器は、次式によるソリッドを生
成する。 R=Ah+Bv+C ただし、A,B及びCは選択可能な係数で、vはライン
番号、hはラインに沿うピクセル位置である。上式は、
図4に例示した3次元空間における3次元ランプRを定
めるものである。ランプ値Rは、各ラインv上の各ピク
セルhに対してA,B及びCから個別に計算される。こ
れらの値は、極性符号のついた数、望ましくは2の補数
によって表される。あとでもっと詳しく説明するよう
に、hの値は0〜nであり、vの値は0〜mである。
【0013】その上にランプを生成するフィールド又は
フレームのラインvは選択可能であり、それらのライン
内のピクセルhも、ラインvが連続する一連のラインに
属し、ピクセルhが連続する一連のピクセルに属する限
り、選択可能である。ランプは、フィールド又はフレー
ムの中で発生される。説明を簡単にするため、以下の説
明では、連続走査(プログレッシブ・スキャン)された
フレームを使用するものと仮定する。
フレームのラインvは選択可能であり、それらのライン
内のピクセルhも、ラインvが連続する一連のラインに
属し、ピクセルhが連続する一連のピクセルに属する限
り、選択可能である。ランプは、フィールド又はフレー
ムの中で発生される。説明を簡単にするため、以下の説
明では、連続走査(プログレッシブ・スキャン)された
フレームを使用するものと仮定する。
【0014】ランプ値Rは、負の最大値−Mから0を経
て正の最大値+Mに達する。ランプの動作範囲DRは、
ランプの面積がビデオの能動フレームの面積より事実上
ずっと大きくなるように定めてある。図4において、プ
ログレッシブ・スキャンされたテレビジョン・フレーム
全体のラインvに0,1,2,‥‥,mの番号が付けて
ある。全ラインのピクセル位置hは、0,‥‥,nで示
してある。図示のランプRは、−Mにおける基準面RP
よりCだけオフセットしている。
て正の最大値+Mに達する。ランプの動作範囲DRは、
ランプの面積がビデオの能動フレームの面積より事実上
ずっと大きくなるように定めてある。図4において、プ
ログレッシブ・スキャンされたテレビジョン・フレーム
全体のラインvに0,1,2,‥‥,mの番号が付けて
ある。全ラインのピクセル位置hは、0,‥‥,nで示
してある。図示のランプRは、−Mにおける基準面RP
よりCだけオフセットしている。
【0015】最初の簡単な説明として、図4では、クリ
ップ面CPとラインLに沿って交差するランプRが示さ
れている。ランプがクリップ面CPと交差する位置は、
オフセットCによって決まる。v=0のライン上では、
ランプは傾きAを有する。ラインv上のピクセルh=0
に対しては、ランプは傾きBを有する。キーイング信号
Kは、ラインLに沿って変移する。Kがクリップ面CP
を越えると、一方のソースYからのビデオが表示映像の
一部分を形成し、Kがクリップ面以下であれば、他方の
ソースXからのビデオが表示映像の他の部分を形成する
ことは、図1及び3を参照して述べたとおりである。
ップ面CPとラインLに沿って交差するランプRが示さ
れている。ランプがクリップ面CPと交差する位置は、
オフセットCによって決まる。v=0のライン上では、
ランプは傾きAを有する。ラインv上のピクセルh=0
に対しては、ランプは傾きBを有する。キーイング信号
Kは、ラインLに沿って変移する。Kがクリップ面CP
を越えると、一方のソースYからのビデオが表示映像の
一部分を形成し、Kがクリップ面以下であれば、他方の
ソースXからのビデオが表示映像の他の部分を形成する
ことは、図1及び3を参照して述べたとおりである。
【0016】図5のソリッド発生器は、上記係数A,B
及びCの予め選択された値を記憶させるためのレジスタ
R1(INC A),R2(INC B)及びR3(S
tart C)を有する。レジスタR1,R2及びR3
は、インクリメント・セレクタSEL1に結合され、こ
のSEL1により、ピクセル・レート・クロック信号H
FCK_SYSによってクロック(刻時)されるレジス
タREG1を介して加算器1に選択的に結合されるよう
になっている。フィードバック・レジスタFB1,FB
2は他のフィードバック・セレクタSEL2に結合さ
れ、このSEL2は、フィードバック・レジスタFB
1,FB2及びゼロ入力を加算器1に選択的に接続す
る。加算器1の出力は、同じくピクセル・クロック信号
HFCK_SYSによってクロックされる出力レジスタ
REG2に接続される。レジスタR1〜R3,FB1,
FB2及びセレクタSEL1,SEL2は、実時間コン
トローラ2によって制御されるが、そのコントローラ
は、ラインパルスIP_H、フレームパルスIP_V及
びクロック信号HFCK_SYSを受け、セレクタSE
L1,SEL2を制御するための信号IncSel,A
ccSelを生成する。そのコントローラはまた、係数
A,B,CのレジスタR1〜R3へのローディングを制
御する。
及びCの予め選択された値を記憶させるためのレジスタ
R1(INC A),R2(INC B)及びR3(S
tart C)を有する。レジスタR1,R2及びR3
は、インクリメント・セレクタSEL1に結合され、こ
のSEL1により、ピクセル・レート・クロック信号H
FCK_SYSによってクロック(刻時)されるレジス
タREG1を介して加算器1に選択的に結合されるよう
になっている。フィードバック・レジスタFB1,FB
2は他のフィードバック・セレクタSEL2に結合さ
れ、このSEL2は、フィードバック・レジスタFB
1,FB2及びゼロ入力を加算器1に選択的に接続す
る。加算器1の出力は、同じくピクセル・クロック信号
HFCK_SYSによってクロックされる出力レジスタ
REG2に接続される。レジスタR1〜R3,FB1,
FB2及びセレクタSEL1,SEL2は、実時間コン
トローラ2によって制御されるが、そのコントローラ
は、ラインパルスIP_H、フレームパルスIP_V及
びクロック信号HFCK_SYSを受け、セレクタSE
L1,SEL2を制御するための信号IncSel,A
ccSelを生成する。そのコントローラはまた、係数
A,B,CのレジスタR1〜R3へのローディングを制
御する。
【0017】コンピュータ6は、係数A,B,C及び各
フレームに対する制御データを該フレームより先に発生
し、これらの係数及び制御データを実時間コントローラ
2に供給する。コントローラ2は、係数をレジスタR
1,R2,R3に供給する。コンピュータ6は、オペレ
ータ制御とコントローラ2の間のインタフェースとして
動作し、オペレータによる制御の設定に従って係数A,
B,Cを発生する。
フレームに対する制御データを該フレームより先に発生
し、これらの係数及び制御データを実時間コントローラ
2に供給する。コントローラ2は、係数をレジスタR
1,R2,R3に供給する。コンピュータ6は、オペレ
ータ制御とコントローラ2の間のインタフェースとして
動作し、オペレータによる制御の設定に従って係数A,
B,Cを発生する。
【0018】信号発生動作の基本原理は、次のとおりで
ある。加算器1は、レジスタR1〜R3の1つからのイ
ンクリメントを、レジスタFB1,FB2の一方に蓄積
される値に加算し、その合計をレジスタFB1,FB2
の一方にフィードバックし、もう1つのインクリメント
に加算する。
ある。加算器1は、レジスタR1〜R3の1つからのイ
ンクリメントを、レジスタFB1,FB2の一方に蓄積
される値に加算し、その合計をレジスタFB1,FB2
の一方にフィードバックし、もう1つのインクリメント
に加算する。
【0019】図4において、説明を簡単にするため、ラ
ンプRは、オフセットC、係数A,Bでラインv=0の
ピクセルh=0からスタートすると仮定する。そして、
これらのA,B及びCは、フレーム毎に1回レジスタR
1〜R3にロードされるものとする。コントローラ2
は、フレームの能動ラインのスタートを示すフレームス
タートパルスIP_Vを受けると、セレクタSEL1に
レジスタR3におけるC値を選択させ、それを最初のH
FCK_SYSパルスでレジスタREG1を介して加算
器1に供給する。同時に、セレクタSEL2は、ゼロ値
を選択してそれを加算器1に供給する。その和C+0
が、レジスタFB1及びFB2にフィードバックされ、
それら両方のレジスタに記憶される。この和はまた、出
力レジスタREG2にも供給され、次のHFCK_SY
Sパルスで出力される。係数AはセレクタSEL1によ
ってレジスタR1から選択され、FB1がセレクタSE
L2によって選択される。そこで、レジスタFB1は、
ラインv=0のh=0〜nに対するC+hAの連続イン
クリメントを蓄積する。そのラインの終わりで、FB1
はC+nAを蓄積する。新しいラインの始まりを示すパ
ルスIP_Hが発生し、係数BがセレクタSEL1によ
ってレジスタR2から選択され、セレクタSEL2がレ
ジスタFB2の記憶内容を選択する。レジスタR2から
の係数B及びFB2からのCは、加算器1で加算され、
新しい和B+Cを生じる。この和B+Cは、両レジスタ
FB1,FB2にフィードバックされる。
ンプRは、オフセットC、係数A,Bでラインv=0の
ピクセルh=0からスタートすると仮定する。そして、
これらのA,B及びCは、フレーム毎に1回レジスタR
1〜R3にロードされるものとする。コントローラ2
は、フレームの能動ラインのスタートを示すフレームス
タートパルスIP_Vを受けると、セレクタSEL1に
レジスタR3におけるC値を選択させ、それを最初のH
FCK_SYSパルスでレジスタREG1を介して加算
器1に供給する。同時に、セレクタSEL2は、ゼロ値
を選択してそれを加算器1に供給する。その和C+0
が、レジスタFB1及びFB2にフィードバックされ、
それら両方のレジスタに記憶される。この和はまた、出
力レジスタREG2にも供給され、次のHFCK_SY
Sパルスで出力される。係数AはセレクタSEL1によ
ってレジスタR1から選択され、FB1がセレクタSE
L2によって選択される。そこで、レジスタFB1は、
ラインv=0のh=0〜nに対するC+hAの連続イン
クリメントを蓄積する。そのラインの終わりで、FB1
はC+nAを蓄積する。新しいラインの始まりを示すパ
ルスIP_Hが発生し、係数BがセレクタSEL1によ
ってレジスタR2から選択され、セレクタSEL2がレ
ジスタFB2の記憶内容を選択する。レジスタR2から
の係数B及びFB2からのCは、加算器1で加算され、
新しい和B+Cを生じる。この和B+Cは、両レジスタ
FB1,FB2にフィードバックされる。
【0020】こうして、両レジスタは、ラインv=1の
始まりh=0の位置に対するランプ値B+Cを含有す
る。セレクタSEL2は、次のIP_Hパルスが発生さ
れると、v=1のラインに沿いそのラインの終わりまで
のh=0〜nに対するC+B+hAを現在蓄積している
レジスタFB1を、選択する。ラインv=1の終わりに
は、レジスタFB1はC+B+hAを含有する。セレク
タは、ラインv=2の始まりに再びレジスタR2及びレ
ジスタFB2における係数Bを選択し、FB1及びFB
2の内容をC+2Bにインクリメントする。レジスタF
B1はそれから、IP_Hパルスが発生するまでv=2
ラインに沿ってAだけ蓄積し、レジスタFB1,FB2
は再び係数Bだけインクリメントされる。このプロセス
は、フレームの終わり及び次のフレームの始まりを示す
次のパルスIP_Vが発生するまでライン毎に繰返され
る。その全プロセスが各フレーム毎に繰返される。
始まりh=0の位置に対するランプ値B+Cを含有す
る。セレクタSEL2は、次のIP_Hパルスが発生さ
れると、v=1のラインに沿いそのラインの終わりまで
のh=0〜nに対するC+B+hAを現在蓄積している
レジスタFB1を、選択する。ラインv=1の終わりに
は、レジスタFB1はC+B+hAを含有する。セレク
タは、ラインv=2の始まりに再びレジスタR2及びレ
ジスタFB2における係数Bを選択し、FB1及びFB
2の内容をC+2Bにインクリメントする。レジスタF
B1はそれから、IP_Hパルスが発生するまでv=2
ラインに沿ってAだけ蓄積し、レジスタFB1,FB2
は再び係数Bだけインクリメントされる。このプロセス
は、フレームの終わり及び次のフレームの始まりを示す
次のパルスIP_Vが発生するまでライン毎に繰返され
る。その全プロセスが各フレーム毎に繰返される。
【0021】ランプは、クロック信号HFCK_SYS
に同期してピクセル毎に組立てられることが分かるであ
ろう。これまでの説明は、ランプが1フレームの全体を
占めると仮定したが、ランプをフレームの一部のみを占
めるようにしてもよい。
に同期してピクセル毎に組立てられることが分かるであ
ろう。これまでの説明は、ランプが1フレームの全体を
占めると仮定したが、ランプをフレームの一部のみを占
めるようにしてもよい。
【0022】反転ランプ 上述のランプは、ランプの値Rが係数A又はBを加える
毎に連続してインクリメントされる、即ち増加するもの
であった。図5の発生器は、ランプ値を連続的にデクリ
メントして反転ランプを形成することができる。これ
は、EXOR回路及びレジスタREG1より成る否定回
路3を用いて行われる。この回路3は、レジスタR1〜
R3が保有するインクリメントをセレクタSEL1によ
る選択後に否定する。このインクリメントは、2の補数
の形になっている。2の補数の否定は、その数のビット
を反転して1を加えることによって行う。EXOR回路
は、否定制御ビットNegCtrlに応答して選択され
たインクリメントのビットを反転する。否定制御ビット
は、1を加えるための桁上げビットとしてレジスタRE
G1に供給される。即ち、図6のAに示すように、ラン
プ60の1次元として、正のランプ60が上述のように
して所望の最大レベルまで生成され、それから図6のB
に示すように、ランプは否定されたインクリメントを用
いて次々にデクリメントされる。このランプ発生器の動
作は、その他の点では変わらない。否定制御ビットNe
gCtrlは、コントローラ2によって供給される。係
数A及び/又はBを否定することにより、1フレームに
わたる反転ランプを生成することができる。
毎に連続してインクリメントされる、即ち増加するもの
であった。図5の発生器は、ランプ値を連続的にデクリ
メントして反転ランプを形成することができる。これ
は、EXOR回路及びレジスタREG1より成る否定回
路3を用いて行われる。この回路3は、レジスタR1〜
R3が保有するインクリメントをセレクタSEL1によ
る選択後に否定する。このインクリメントは、2の補数
の形になっている。2の補数の否定は、その数のビット
を反転して1を加えることによって行う。EXOR回路
は、否定制御ビットNegCtrlに応答して選択され
たインクリメントのビットを反転する。否定制御ビット
は、1を加えるための桁上げビットとしてレジスタRE
G1に供給される。即ち、図6のAに示すように、ラン
プ60の1次元として、正のランプ60が上述のように
して所望の最大レベルまで生成され、それから図6のB
に示すように、ランプは否定されたインクリメントを用
いて次々にデクリメントされる。このランプ発生器の動
作は、その他の点では変わらない。否定制御ビットNe
gCtrlは、コントローラ2によって供給される。係
数A及び/又はBを否定することにより、1フレームに
わたる反転ランプを生成することができる。
【0023】制限ランプ オーバーフロー又はアンダーフローを防ぐため、加算器
1からフィードバック・レジスタFB1,FB2への帰
還路にリミタ4が設けられる。本発生器の出力に、もう
1つのリミタ5が設けられる。この出力リミタ5は、図
7のa,bに示すように、極端な正のランプ値を或る正
の限度値又は負の限度値に制限したり、或いは図7の
c,dに示すように、極端な負の値を負又は正いずれか
一方の限度値に制限したりする。このリミタは、コント
ローラ2により制御されて所望の制限特性を選択する。
1からフィードバック・レジスタFB1,FB2への帰
還路にリミタ4が設けられる。本発生器の出力に、もう
1つのリミタ5が設けられる。この出力リミタ5は、図
7のa,bに示すように、極端な正のランプ値を或る正
の限度値又は負の限度値に制限したり、或いは図7の
c,dに示すように、極端な負の値を負又は正いずれか
一方の限度値に制限したりする。このリミタは、コント
ローラ2により制御されて所望の制限特性を選択する。
【0024】A,B,Cの変更効果 インクリメントAは、ライン方向におけるランプの傾き
を決めるものである。インクリメントBは、ライン方向
に垂直なフレーム方向におけるランプの傾きを決めるも
のである。AとBは、これらのスケールを種々変更すれ
ば、ランプを空間において回転させる効果を与えること
ができる。Cは、ライン及びフレームの両方向に垂直な
方向にランプをオフセットさせる。即ち、Cは、ランプ
のクリップ面との交差点をシフトする効果を有する。C
を変えることにより、ランプのフレーム内における位置
を動かすことができる。
を決めるものである。インクリメントBは、ライン方向
に垂直なフレーム方向におけるランプの傾きを決めるも
のである。AとBは、これらのスケールを種々変更すれ
ば、ランプを空間において回転させる効果を与えること
ができる。Cは、ライン及びフレームの両方向に垂直な
方向にランプをオフセットさせる。即ち、Cは、ランプ
のクリップ面との交差点をシフトする効果を有する。C
を変えることにより、ランプのフレーム内における位置
を動かすことができる。
【0025】ソリッド発生システムの例 ランプの組合せ 図8は、ソリッド発生システムの例を示す簡略ブロック
図である。図8において、本発生システムは、図5〜7
を参照して例を説明した如き複数のランプ発生器80を
有する。図8のシステムは、2個のランプ発生器(ただ
し、1個のみ図示した)しか有しないが、もっと多く
の、例えば8個のランプ発生器があってもよい。これら
のランプは、結合器86で組合せられる。この結合器に
より、ランプは、制御信号によって決まるやり方で組合
せられる。
図である。図8において、本発生システムは、図5〜7
を参照して例を説明した如き複数のランプ発生器80を
有する。図8のシステムは、2個のランプ発生器(ただ
し、1個のみ図示した)しか有しないが、もっと多く
の、例えば8個のランプ発生器があってもよい。これら
のランプは、結合器86で組合せられる。この結合器に
より、ランプは、制御信号によって決まるやり方で組合
せられる。
【0026】各ランプ発生器が生成するランプは、図1
3〜17を参照してあとで述べるような「エッジ変調」
を受けることがある(81)。このランプはまた、ブロ
ック82〜85で示すように絶対化、否定、オフセット
及びリミットの各処理を受けることもある。2個の絶対
ランプを組合せて生成する「ボックス・ソリッド」(後
述参照)について図10,11及び12を参照して説明
する。ランプは、図11を参照して述べるようなランプ
結合器86で組合せられる。クリップ面に対するソリッ
ドのレベル及びスケールは、調整器89によって調整さ
れる。ソリッド・セレクタ87は、結合器86からのソ
リッド又は外部で発生されたソリッドを選択する。
3〜17を参照してあとで述べるような「エッジ変調」
を受けることがある(81)。このランプはまた、ブロ
ック82〜85で示すように絶対化、否定、オフセット
及びリミットの各処理を受けることもある。2個の絶対
ランプを組合せて生成する「ボックス・ソリッド」(後
述参照)について図10,11及び12を参照して説明
する。ランプは、図11を参照して述べるようなランプ
結合器86で組合せられる。クリップ面に対するソリッ
ドのレベル及びスケールは、調整器89によって調整さ
れる。ソリッド・セレクタ87は、結合器86からのソ
リッド又は外部で発生されたソリッドを選択する。
【0027】図8のシステムは、単なる説明的なもので
あることに留意されたい。ランプ発生器、エッジ変調及
びソリッド変調の技法は、あとで述べるように他のソリ
ッド発生システムにも用いることができる。図9は、図
8のシステムを制御するコントローラ802を示す。コ
ントローラ802は、制御パネル803によって選択さ
れるワイプ・パターンを決めるアルゴリズムを記憶し実
行する。
あることに留意されたい。ランプ発生器、エッジ変調及
びソリッド変調の技法は、あとで述べるように他のソリ
ッド発生システムにも用いることができる。図9は、図
8のシステムを制御するコントローラ802を示す。コ
ントローラ802は、制御パネル803によって選択さ
れるワイプ・パターンを決めるアルゴリズムを記憶し実
行する。
【0028】図10は、絶対化、否定、シフト及び結合
の各動作を示す。図10のAは、−Mから0を経て+M
までの動作範囲をもつ単一のランプを示す。このランプ
は、(極性をもつ)2の補数によって表される。絶対化
動作(82)は、公知のようにランプを表す数をすべて
正の数に変換し、図10のBに示すようなランプを生成
する。図10のBのランプは、図10のCに示すように
否定される(83)、即ち、負の数によって表される。
絶対化されたランプは、これに一定値を加えることによ
ってオフセットを受けることがある。図10のDは、図
10のCの絶対化され否定されたランプが或るオフセッ
トを受けた(シフトされた)状態を示す。図10のB
も、同じようにオフセットされることがある。
の各動作を示す。図10のAは、−Mから0を経て+M
までの動作範囲をもつ単一のランプを示す。このランプ
は、(極性をもつ)2の補数によって表される。絶対化
動作(82)は、公知のようにランプを表す数をすべて
正の数に変換し、図10のBに示すようなランプを生成
する。図10のBのランプは、図10のCに示すように
否定される(83)、即ち、負の数によって表される。
絶対化されたランプは、これに一定値を加えることによ
ってオフセットを受けることがある。図10のDは、図
10のCの絶対化され否定されたランプが或るオフセッ
トを受けた(シフトされた)状態を示す。図10のB
も、同じようにオフセットされることがある。
【0029】ランプは一般に、絶対化、否定及びオフセ
ットのどれか1つ以上を施して部分修正をすることがで
きる。図10のEは、ソリッドの一例として「スクェ
ア」ソリッドを示す。これは、図10のDに示す2つの
ランプを互いに直角に組合せて、基部が四角のピラミッ
ド状にしたものである。
ットのどれか1つ以上を施して部分修正をすることがで
きる。図10のEは、ソリッドの一例として「スクェ
ア」ソリッドを示す。これは、図10のDに示す2つの
ランプを互いに直角に組合せて、基部が四角のピラミッ
ド状にしたものである。
【0030】好適な結合器の例を図11に示す。2つの
ランプA及びB(処理回路81〜85によって部分修正
されていることもある。)が入力0〜3を有するセレク
タ96に供給される。入力0がランプAを受け、入力1
がランプBを受ける。入力2は、第1結合回路97及び
2で割る回路98からランプの第1の組合せを受ける。
入力3は、第2結合回路99からランプの第2の組合せ
を受ける。セレクタ96の出力と結合すべき入力0〜3
の1つが、2ビット選択信号SELによって選択され
る。セレクタ96の出力は、もう1つのセレクタ100
を経て結合器86の出力に結合される。セレクタ100
は、セレクタ96の出力か又はゼロ選択信号ZERO
SELによりゼロを選択する。選択信号SELが0又は
1を選択した場合、ランプA又はBが無修正のまま出力
へ通過する。その場合、結合器86はスイッチ又は信号
ルータの動作をする。
ランプA及びB(処理回路81〜85によって部分修正
されていることもある。)が入力0〜3を有するセレク
タ96に供給される。入力0がランプAを受け、入力1
がランプBを受ける。入力2は、第1結合回路97及び
2で割る回路98からランプの第1の組合せを受ける。
入力3は、第2結合回路99からランプの第2の組合せ
を受ける。セレクタ96の出力と結合すべき入力0〜3
の1つが、2ビット選択信号SELによって選択され
る。セレクタ96の出力は、もう1つのセレクタ100
を経て結合器86の出力に結合される。セレクタ100
は、セレクタ96の出力か又はゼロ選択信号ZERO
SELによりゼロを選択する。選択信号SELが0又は
1を選択した場合、ランプA又はBが無修正のまま出力
へ通過する。その場合、結合器86はスイッチ又は信号
ルータの動作をする。
【0031】第1のランプ結合回路は、加算器97及び
2で割る回路98より成る。2で割る回路は、2で割る
制御信号D1V 2を受ける制御入力を有する。この制
御信号D1V 2は、2で割る回路98を選択的に作動
させる。よって、セレクタ96の入力2は、(A+B)
又は(A+B)/2のどちらか一方を受けることにな
る。
2で割る回路98より成る。2で割る回路は、2で割る
制御信号D1V 2を受ける制御入力を有する。この制
御信号D1V 2は、2で割る回路98を選択的に作動
させる。よって、セレクタ96の入力2は、(A+B)
又は(A+B)/2のどちらか一方を受けることにな
る。
【0032】第2のランプ結合回路99は、NAMとし
ても知られる非加算ミキサ(Non−Additive
Mixer)で、その一例を図12に示す。図12を
参照すると、NAMは、第1、第2、第3のセレクタ1
01,102,103及び比較器104より成る。比較
器は、ランプA,Bの瞬間値を比較し、A>Bならば論
理0を出力し、逆ならば論理1を出力する。第1及び第
2のセレクタは、比較器の出力に従って入力0又は1を
選択する。第3のセレクタは、POS/NEG信号の値
により第1又は第2のセレクタを選択する。NAMの全
真理値表は、次のとおりである。 ランプの比較 POS/NEG NAMの出力 A>B POS A B>A POS B A>B NEG B B>A NEG A
ても知られる非加算ミキサ(Non−Additive
Mixer)で、その一例を図12に示す。図12を
参照すると、NAMは、第1、第2、第3のセレクタ1
01,102,103及び比較器104より成る。比較
器は、ランプA,Bの瞬間値を比較し、A>Bならば論
理0を出力し、逆ならば論理1を出力する。第1及び第
2のセレクタは、比較器の出力に従って入力0又は1を
選択する。第3のセレクタは、POS/NEG信号の値
により第1又は第2のセレクタを選択する。NAMの全
真理値表は、次のとおりである。 ランプの比較 POS/NEG NAMの出力 A>B POS A B>A POS B A>B NEG B B>A NEG A
【0033】POS/NEG信号がPOSの場合、NA
Mは、ピクセル位置の如何を問わず、その時にAとBの
うちどちらか大きい方を出力する。POS/NEG信号
がNEGの場合、NAMは、AとBのうちどちらか小さ
い方を出力する。結局、結合器86は、ランプA,Bの
一方、これらのランプの加算結合、これらのランプの非
加算結合、又は0を選択することになる。
Mは、ピクセル位置の如何を問わず、その時にAとBの
うちどちらか大きい方を出力する。POS/NEG信号
がNEGの場合、NAMは、AとBのうちどちらか小さ
い方を出力する。結局、結合器86は、ランプA,Bの
一方、これらのランプの加算結合、これらのランプの非
加算結合、又は0を選択することになる。
【0034】ボックス・ソリッド 「ボックス・ソリッド」は、よく知られたソリッドであ
る。これは、図10,11,12に示したように、2つ
のランプを絶対化し、負のNAMの機能を使用してこれ
らを互いに直角に組合せて作ることができる。その結
果、図10のEに示したような基部が四角のピラミッド
が得られる。正のNAM機能を用いて他のソリッドを作
ることができる。加算機能を用いてその他のソリッドを
作ることもできる。
る。これは、図10,11,12に示したように、2つ
のランプを絶対化し、負のNAMの機能を使用してこれ
らを互いに直角に組合せて作ることができる。その結
果、図10のEに示したような基部が四角のピラミッド
が得られる。正のNAM機能を用いて他のソリッドを作
ることができる。加算機能を用いてその他のソリッドを
作ることもできる。
【0035】エッジ変調 図16及び17は、エッジ変調器の動作を示す説明図で
ある。図16のBは、エッジ変調信号の一例を示す。こ
の信号は、ライン方向の正弦波より成り、1フレームの
ライン毎に繰返される。図16のCは、フレーム方向に
おける正弦波を示し、これはライン方向において繰返さ
れる。図17のDは、ライン方向における正弦波を示す
が、これはライン毎に位相がシフトされていて、その結
果生じる一連の波は、ライン方向と角θをなす波面WF
をもつことになる。図17のEは、図16のCに示した
正弦波のフレームと組合せたソリッド(この場合、簡単
なランプ)を示し、クリップ・レベルCPでエッジ変調
が行われている。
ある。図16のBは、エッジ変調信号の一例を示す。こ
の信号は、ライン方向の正弦波より成り、1フレームの
ライン毎に繰返される。図16のCは、フレーム方向に
おける正弦波を示し、これはライン方向において繰返さ
れる。図17のDは、ライン方向における正弦波を示す
が、これはライン毎に位相がシフトされていて、その結
果生じる一連の波は、ライン方向と角θをなす波面WF
をもつことになる。図17のEは、図16のCに示した
正弦波のフレームと組合せたソリッド(この場合、簡単
なランプ)を示し、クリップ・レベルCPでエッジ変調
が行われている。
【0036】このエッジ変調の機能は、図13に示すよ
うなランプ発生器によって生成される。この発生器は、
図14の回路により変換されて所望のエッジ変調波形を
生成するランプ出力を発生する。説明を簡単にするた
め、図13及び14は、初めに図16のAに示すような
正弦変調信号の生成に関連して説明する。
うなランプ発生器によって生成される。この発生器は、
図14の回路により変換されて所望のエッジ変調波形を
生成するランプ出力を発生する。説明を簡単にするた
め、図13及び14は、初めに図16のAに示すような
正弦変調信号の生成に関連して説明する。
【0037】図13は、エッジ変調器に用いる他のラン
プ発生器を示す概略ブロック図である。図13における
ランプ発生器は、クロック信号HFCK_SYSによっ
てピクセル・レートで刻時される出力レジスタREGを
有する。レジスタREGの出力は、加算器121の1入
力にフィードバックされる。加算器121は、セレクタ
SEL1により係数L,Mを記憶する係数レジスタ12
2,123と結合されるもう1つの入力を有する。該加
算器はまた、セレクタSEL3を介してレジスタREG
に結合される。セレクタを無視すると、レジスタREG
と加算器121は、選択した係数をレジスタREGの内
容に順次加算するアキュムレータを形成している。この
レジスタはリセットされない。即ち、一旦その最大値、
例えばオール「1」に蓄積すると、その最小値、例えば
オール「0」に戻る。レジスタREGは、こうして一連
の値を繰返し出力する。
プ発生器を示す概略ブロック図である。図13における
ランプ発生器は、クロック信号HFCK_SYSによっ
てピクセル・レートで刻時される出力レジスタREGを
有する。レジスタREGの出力は、加算器121の1入
力にフィードバックされる。加算器121は、セレクタ
SEL1により係数L,Mを記憶する係数レジスタ12
2,123と結合されるもう1つの入力を有する。該加
算器はまた、セレクタSEL3を介してレジスタREG
に結合される。セレクタを無視すると、レジスタREG
と加算器121は、選択した係数をレジスタREGの内
容に順次加算するアキュムレータを形成している。この
レジスタはリセットされない。即ち、一旦その最大値、
例えばオール「1」に蓄積すると、その最小値、例えば
オール「0」に戻る。レジスタREGは、こうして一連
の値を繰返し出力する。
【0038】セレクタSEL3は、レジスタ124にお
ける値N又はセレクタSEL2によって選択されたフィ
ードバック・レジスタ125における値を、レジスタR
EGにプリロードすることができる。レジスタREGに
蓄積された値は、セレクタSEL1によって選択される
係数L又はMにより、インクリメントされる。本発生器
は、次のように動作して次式によるランプ信号を生成す
る。 R=Lh+Mv+N ただし、hはラインに沿うピクセル位置、vはライン番
号であり、数h及びvは序数である。即ち、h=0〜
n,v=0〜mである。
ける値N又はセレクタSEL2によって選択されたフィ
ードバック・レジスタ125における値を、レジスタR
EGにプリロードすることができる。レジスタREGに
蓄積された値は、セレクタSEL1によって選択される
係数L又はMにより、インクリメントされる。本発生器
は、次のように動作して次式によるランプ信号を生成す
る。 R=Lh+Mv+N ただし、hはラインに沿うピクセル位置、vはライン番
号であり、数h及びvは序数である。即ち、h=0〜
n,v=0〜mである。
【0039】ラインv=0上のh=0において、セレク
タSEL2及び3は、レジスタ124から係数Nを選択
し、レジスタREGにNをプリロードする。レジスタR
EGはNを出力し、それは加算器121及びイネーブル
されたフィードバック・レジスタ125にフィードバッ
クされ、後者に記憶される。ピクセルh=1では、値N
は、セレクタSEL1によってレジスタ122から選択
された値Lによりインクリメントされる。したがって、
レジスタREGはN+Lを保有し、これが出力され加算
器121にフィードバックされるが、ディスエーブルさ
れたフィードバック・レジスタ125にはフィードバッ
クされない。レジスタREGと加算器は、こうしてN+
hLを蓄積する。レジスタREGが初めてその最大値N
+hLを保有するに至るや否や、それは一転してゼロか
らhLの蓄積を繰返すことになる。hLの蓄積は、ライ
ンv=0の終わりまで続く。hLの蓄積の繰返し回数
は、Lの値によって決まる。また、蓄積のスタート位相
は、Nによって決まる。
タSEL2及び3は、レジスタ124から係数Nを選択
し、レジスタREGにNをプリロードする。レジスタR
EGはNを出力し、それは加算器121及びイネーブル
されたフィードバック・レジスタ125にフィードバッ
クされ、後者に記憶される。ピクセルh=1では、値N
は、セレクタSEL1によってレジスタ122から選択
された値Lによりインクリメントされる。したがって、
レジスタREGはN+Lを保有し、これが出力され加算
器121にフィードバックされるが、ディスエーブルさ
れたフィードバック・レジスタ125にはフィードバッ
クされない。レジスタREGと加算器は、こうしてN+
hLを蓄積する。レジスタREGが初めてその最大値N
+hLを保有するに至るや否や、それは一転してゼロか
らhLの蓄積を繰返すことになる。hLの蓄積は、ライ
ンv=0の終わりまで続く。hLの蓄積の繰返し回数
は、Lの値によって決まる。また、蓄積のスタート位相
は、Nによって決まる。
【0040】ラインv=0の終わりでは、セレクタSE
L2及び3は、Nを選択し再びNをレジスタREGにプ
リロードし、これが加算器121にフィードバックされ
る。希望する場合、セレクタSEL1がMを選択し、こ
れが加算器でNに加えられ、レジスタREGに蓄積され
て出力され、加算器121にフィードバックされると共
にその時イネーブルされるフィードバック・レジスタ1
25にもフィードバックされ、そこにN+Mが蓄積され
る。セレクタSEL1がLを選択しN+M+hLが蓄積
され、ラインv=1上でレジスタREGが初めてその最
大値に達すると、該レジスタは一転してゼロに戻り、前
回と同様にラインv=1に沿ってhLが繰返し蓄積され
る。ラインv=1の終わりで、セレクタSEL2は、そ
の時にイネーブルされるフィードバック・レジスタ12
5からN+Mを選択し、SEL3を介してレジスタRE
GにN+Mがプリロードされる。N+Mが出力され加算
器にフィードバックされる。SEL1がまたレジスタ1
23からMを選択し、加算器がN+2Mを生成し、これ
がレジスタREGに蓄積され、出力され加算器及びその
時にイネーブルされるフィードバックレジスタ125に
フィードバックされ、そこに蓄積される。それから、前
のラインで行ったようにしてN+2M+hLが蓄積され
る。このプロセスが、各ライン上でMによりインクリメ
ントされるレジスタREGにプリロードされた値に関連
して連続するラインで繰返される。Mの効果は、各ライ
ン上での蓄積の状態をMによって決まる量だけシフトす
ることである。
L2及び3は、Nを選択し再びNをレジスタREGにプ
リロードし、これが加算器121にフィードバックされ
る。希望する場合、セレクタSEL1がMを選択し、こ
れが加算器でNに加えられ、レジスタREGに蓄積され
て出力され、加算器121にフィードバックされると共
にその時イネーブルされるフィードバック・レジスタ1
25にもフィードバックされ、そこにN+Mが蓄積され
る。セレクタSEL1がLを選択しN+M+hLが蓄積
され、ラインv=1上でレジスタREGが初めてその最
大値に達すると、該レジスタは一転してゼロに戻り、前
回と同様にラインv=1に沿ってhLが繰返し蓄積され
る。ラインv=1の終わりで、セレクタSEL2は、そ
の時にイネーブルされるフィードバック・レジスタ12
5からN+Mを選択し、SEL3を介してレジスタRE
GにN+Mがプリロードされる。N+Mが出力され加算
器にフィードバックされる。SEL1がまたレジスタ1
23からMを選択し、加算器がN+2Mを生成し、これ
がレジスタREGに蓄積され、出力され加算器及びその
時にイネーブルされるフィードバックレジスタ125に
フィードバックされ、そこに蓄積される。それから、前
のラインで行ったようにしてN+2M+hLが蓄積され
る。このプロセスが、各ライン上でMによりインクリメ
ントされるレジスタREGにプリロードされた値に関連
して連続するラインで繰返される。Mの効果は、各ライ
ン上での蓄積の状態をMによって決まる量だけシフトす
ることである。
【0041】レジスタREGにより出力されるランプ値
Rは、図14のROM130内の参照表(look−u
p table)をアドレスして正弦変調をするのに使
用される。このROMは、1正弦周期全体を記憶するよ
うにしてもよいが、本実施形態では、正弦波の1象限の
みを記憶して記憶すべきデータをできる限り少なくして
いる。本例では、値Rは11ビットの2の補数である。
そのうち9個の下位ビットを、ROMをアドレスするの
に使用する。2個の最上位ビットを、どの象限を生成す
べきかを示すのに使用する。図16のAにおいて、正弦
関数の4つの象限をa〜dで示す。MSB 00が象限
aを示すものとすると、象限b(01)は、インバータ
133により9ビット・アドレスを反転して生成する。
象限C(10)は、正弦関数データを否定回路134で
否定することによって生成し、象限d(11)は、アド
レスの反転と正弦関数データの否定の両方によって生成
する。
Rは、図14のROM130内の参照表(look−u
p table)をアドレスして正弦変調をするのに使
用される。このROMは、1正弦周期全体を記憶するよ
うにしてもよいが、本実施形態では、正弦波の1象限の
みを記憶して記憶すべきデータをできる限り少なくして
いる。本例では、値Rは11ビットの2の補数である。
そのうち9個の下位ビットを、ROMをアドレスするの
に使用する。2個の最上位ビットを、どの象限を生成す
べきかを示すのに使用する。図16のAにおいて、正弦
関数の4つの象限をa〜dで示す。MSB 00が象限
aを示すものとすると、象限b(01)は、インバータ
133により9ビット・アドレスを反転して生成する。
象限C(10)は、正弦関数データを否定回路134で
否定することによって生成し、象限d(11)は、アド
レスの反転と正弦関数データの否定の両方によって生成
する。
【0042】再び図14に戻り、11ビットのランプ信
号Rの2個のMSBは、論理回路132に供給され、ど
の象限を生成すべきかを示す。論理回路132は、反転
(否定)イネーブル信号S、1ビットのアドレス反転イ
ネーブル信号I及び2ビットのスイッチ制御信号SWを
生成し、信号SWは、示された象限に従ってセレクタ1
36を制御する。ランプ信号Rの9個のLSBは、アド
レス・インバータ133を経てROM130に供給され
る。該インバータは、論理回路132からの反転イネー
ブル信号Iに従ってアドレスを反転したり、反転しなか
ったりする。インバータ133からのアドレスは、RO
M130をアドレスして所望の象限が生成される。RO
Mの出力データは否定回路134に送られ、否定回路
は、論理回路132からの符号否定イネーブル信号Sに
従って正負符号を否定したり、否定しなかったりする。
否定回路134のあとに利得調整回路135が続き、そ
こで変調の振幅が制御される。この変調結果は、例え
ば、図8の加算器81においてランプ発生器80によっ
て生成されたソリッドに加算される。
号Rの2個のMSBは、論理回路132に供給され、ど
の象限を生成すべきかを示す。論理回路132は、反転
(否定)イネーブル信号S、1ビットのアドレス反転イ
ネーブル信号I及び2ビットのスイッチ制御信号SWを
生成し、信号SWは、示された象限に従ってセレクタ1
36を制御する。ランプ信号Rの9個のLSBは、アド
レス・インバータ133を経てROM130に供給され
る。該インバータは、論理回路132からの反転イネー
ブル信号Iに従ってアドレスを反転したり、反転しなか
ったりする。インバータ133からのアドレスは、RO
M130をアドレスして所望の象限が生成される。RO
Mの出力データは否定回路134に送られ、否定回路
は、論理回路132からの符号否定イネーブル信号Sに
従って正負符号を否定したり、否定しなかったりする。
否定回路134のあとに利得調整回路135が続き、そ
こで変調の振幅が制御される。この変調結果は、例え
ば、図8の加算器81においてランプ発生器80によっ
て生成されたソリッドに加算される。
【0043】図16のBに、正弦変調の例を示す。この
例は、N=0,M=0のときに生成されるものである。
変調周波数は、Lによって決まる。正弦は、各ライン上
で繰返すが、Nによって与えられるような各ラインの始
めに対し、或いはMによって与えられるような各先行ラ
インに対し、任意に位相シフトされている。図16のC
は、N=0,L=0の場合の例である。その正弦変調
は、フレーム方向である。図17のDは、N=0でL及
びMが非ゼロ値の場合の例である。その正弦変調は、L
及びMによって決まる或る角度をなす方向を形成する。
Mは、ラインからラインへと累積される位相シフトを生
成する。
例は、N=0,M=0のときに生成されるものである。
変調周波数は、Lによって決まる。正弦は、各ライン上
で繰返すが、Nによって与えられるような各ラインの始
めに対し、或いはMによって与えられるような各先行ラ
インに対し、任意に位相シフトされている。図16のC
は、N=0,L=0の場合の例である。その正弦変調
は、フレーム方向である。図17のDは、N=0でL及
びMが非ゼロ値の場合の例である。その正弦変調は、L
及びMによって決まる或る角度をなす方向を形成する。
Mは、ラインからラインへと累積される位相シフトを生
成する。
【0044】図16のCの変調例が、本例では簡単なラ
ンプであるソリッドに加算されると、図17のEに示す
ようになる。クリップレベルは、変調のクリップ面CP
への投影である線CLに沿って変調されたランプと交差
する。変調は、一方のエッジに対してだけ施される。も
しソリッドの数個のエッジを変調しようとすると、ソリ
ッドを構成する各ランプを別々にエッジ変調してからラ
ンプを組合せる必要がある。
ンプであるソリッドに加算されると、図17のEに示す
ようになる。クリップレベルは、変調のクリップ面CP
への投影である線CLに沿って変調されたランプと交差
する。変調は、一方のエッジに対してだけ施される。も
しソリッドの数個のエッジを変調しようとすると、ソリ
ッドを構成する各ランプを別々にエッジ変調してからラ
ンプを組合せる必要がある。
【0045】図14及び15に示すように、正弦関数以
外のエッジ変調パターンを生成してもよい。図15のe
〜hに示すように、外の点では修正されていないランプ
信号Rに反転及び/又は否定を施して簡単に3角変調を
生成することができる。図15のi〜lに示すように、
ランプ信号の2個のMSBを選択的に否定及び/又は反
転することにより矩形波を生成してもよい。
外のエッジ変調パターンを生成してもよい。図15のe
〜hに示すように、外の点では修正されていないランプ
信号Rに反転及び/又は否定を施して簡単に3角変調を
生成することができる。図15のi〜lに示すように、
ランプ信号の2個のMSBを選択的に否定及び/又は反
転することにより矩形波を生成してもよい。
【0046】図14において、これらの他の変調パター
ンは、論理回路132の制御により生成される。論理回
路132は、象限選択ビットを復号して図15に示すよ
うな10進法の0〜15を表す4ビットの数を生成し、
否定、反転及びパターン・タイプの組合せを選定する。
このパターン選択信号がセレクタ136に加えられ、該
セレクタは正弦ROM130、ランプ自体137、又は
ロジック138により生成された矩形波パターンを、上
記ランプ信号の2個のMSBから選択する。図14のエ
ッジ変調器はまた、擬似ランダム数139を入力として
受ける。セレクタ136は、入力139を選択するよう
制御することが可能である。その効果は、ランダム「ノ
イズ」によってエッジ変調することである。論理回路1
32は、4×4ビット参照表として動作する16ビット
のレジスタを含んでもよい。このレジスタは、16ビッ
ト入力を介してプログラムすることにより、種々のエッ
ジ変調パターンを決めることができる。
ンは、論理回路132の制御により生成される。論理回
路132は、象限選択ビットを復号して図15に示すよ
うな10進法の0〜15を表す4ビットの数を生成し、
否定、反転及びパターン・タイプの組合せを選定する。
このパターン選択信号がセレクタ136に加えられ、該
セレクタは正弦ROM130、ランプ自体137、又は
ロジック138により生成された矩形波パターンを、上
記ランプ信号の2個のMSBから選択する。図14のエ
ッジ変調器はまた、擬似ランダム数139を入力として
受ける。セレクタ136は、入力139を選択するよう
制御することが可能である。その効果は、ランダム「ノ
イズ」によってエッジ変調することである。論理回路1
32は、4×4ビット参照表として動作する16ビット
のレジスタを含んでもよい。このレジスタは、16ビッ
ト入力を介してプログラムすることにより、種々のエッ
ジ変調パターンを決めることができる。
【0047】ソリッド変調 図18は、ソリッド変調の一例を簡略化した形で示すも
のである。この例では、ボックス・ソリッド161(上
述のように絶対化された2個のランプを組合せて作る)
と、互いに直角をなす2個の正弦波形162,163を
加算したものとを組合せている。その結果は、クリップ
面でほぼ164で示すようになる。ソリッド変調は、複
数のランプを組合せた後で行われる点及び/又は2個の
変調波形を使用する点において、エッジ変調と異なるこ
とが分かるであろう。このように、ソリッド変調は、ソ
リッド全体(1エッジだけとは対照的に)を変調波形で
変調することである。この変調波形は、それ自体が2つ
の異なる波形の組合せであるのが最もよい。
のである。この例では、ボックス・ソリッド161(上
述のように絶対化された2個のランプを組合せて作る)
と、互いに直角をなす2個の正弦波形162,163を
加算したものとを組合せている。その結果は、クリップ
面でほぼ164で示すようになる。ソリッド変調は、複
数のランプを組合せた後で行われる点及び/又は2個の
変調波形を使用する点において、エッジ変調と異なるこ
とが分かるであろう。このように、ソリッド変調は、ソ
リッド全体(1エッジだけとは対照的に)を変調波形で
変調することである。この変調波形は、それ自体が2つ
の異なる波形の組合せであるのが最もよい。
【0048】図19の例では、図14及び15を参照し
て説明したような発生器170及び171により発生さ
れた2つの波形を組合せてソリッド変調を行っている。
これらの波形は、図11及び12を参照して説明したよ
うな結合器172によって組合せられる。結合される2
つの波形は、図14の発生器によって生成可能ならば、
どんなタイプでもよい。例えば、正弦波と矩形波を組合
せてもよい。それらのタイプは、係数L,M,Nの値に
より更に変化が可能である。また、結合器172は、加
算結合及び非加算結合を行うものである。これにより、
極めて多くの異なる変調を生成することができる。
て説明したような発生器170及び171により発生さ
れた2つの波形を組合せてソリッド変調を行っている。
これらの波形は、図11及び12を参照して説明したよ
うな結合器172によって組合せられる。結合される2
つの波形は、図14の発生器によって生成可能ならば、
どんなタイプでもよい。例えば、正弦波と矩形波を組合
せてもよい。それらのタイプは、係数L,M,Nの値に
より更に変化が可能である。また、結合器172は、加
算結合及び非加算結合を行うものである。これにより、
極めて多くの異なる変調を生成することができる。
【0049】図19は2つの波形を結合するものしか示
していないが、2つより多くの波形を結合することもで
きよう。ソリッド変調器は、エッジ変調器に付加しても
よく、或いはエッジ変調器の代わりに設けてもよい。ソ
リッド変調は、エッジ変調されないソリッドに施しても
よく、或いはエッジ変調されたソリッドに施してもよ
い。
していないが、2つより多くの波形を結合することもで
きよう。ソリッド変調器は、エッジ変調器に付加しても
よく、或いはエッジ変調器の代わりに設けてもよい。ソ
リッド変調は、エッジ変調されないソリッドに施しても
よく、或いはエッジ変調されたソリッドに施してもよ
い。
【0050】ペアリング 図20のA〜Cは、ペアリングの説明図である。図20
のAは、簡単なランプである2つのソリッドが夫々間隔
をおいて配置された「スラッツ(slats)」(板す
だれ等の羽根板)の形をしたものを示している。ハッチ
ングされたスラッツは一方のビデオソースYを表し、白
いスラッツは他方のビデオソースXを表し、YとXは交
互に入れ代わっている。図20のBに示すように、一方
のソリッドのスラッツは、他方のソリッドのスラッツに
対して相補関係にある。このようなスラッツの形をした
ソリッドを「ペアをなすソリッド」という。これら2つ
のソリッドは、図20のCに示すように一部を合併させ
ることができる。或いは、クリップレベルが下方に移動
するに従って、次第に相補的なスラッツが互いに相手の
中に吸収されるようにもできる。図20の簡単なランプ
は単なる例にすぎないが、スラッツ形のランプを組合せ
ることにより複雑なソリッドを作ることができる。
のAは、簡単なランプである2つのソリッドが夫々間隔
をおいて配置された「スラッツ(slats)」(板す
だれ等の羽根板)の形をしたものを示している。ハッチ
ングされたスラッツは一方のビデオソースYを表し、白
いスラッツは他方のビデオソースXを表し、YとXは交
互に入れ代わっている。図20のBに示すように、一方
のソリッドのスラッツは、他方のソリッドのスラッツに
対して相補関係にある。このようなスラッツの形をした
ソリッドを「ペアをなすソリッド」という。これら2つ
のソリッドは、図20のCに示すように一部を合併させ
ることができる。或いは、クリップレベルが下方に移動
するに従って、次第に相補的なスラッツが互いに相手の
中に吸収されるようにもできる。図20の簡単なランプ
は単なる例にすぎないが、スラッツ形のランプを組合せ
ることにより複雑なソリッドを作ることができる。
【0051】図20のAにおいては、ペア(1対)のラ
ンプが生成されている。図20のAの例では、一方のラ
ンプが他方と逆の関係になっているが、一般的にはこれ
らのランプは互いに無関係でよい。図20のBの左側に
示すような選択波形SELECTによって、一方のラン
プから一定間隔おきのスラッツを選択し、他方のランプ
からそれらの中間に介在するスラッツを選択する。図2
0のスラッツは向きが水平であるが、図21に示すよう
に、スラッツは垂直でも水平でもよい。
ンプが生成されている。図20のAの例では、一方のラ
ンプが他方と逆の関係になっているが、一般的にはこれ
らのランプは互いに無関係でよい。図20のBの左側に
示すような選択波形SELECTによって、一方のラン
プから一定間隔おきのスラッツを選択し、他方のランプ
からそれらの中間に介在するスラッツを選択する。図2
0のスラッツは向きが水平であるが、図21に示すよう
に、スラッツは垂直でも水平でもよい。
【0052】図22に、ペアをなすランプを生成する回
路の概略ブロック図を示す。この回路は、第1及び第2
のランプ発生ユニットを有する。第1のユニットは、第
1及び第2のランプ発生器201,202を含む。第2
のユニットも、第1及び第2のランプ発生器203,2
04を含む。各ランプ発生器201〜204は、例え
ば、図4に示し同図を参照して説明したようなものであ
る。第1ユニットは第2ユニットと同じであるので、第
1ユニットのみ詳しく説明する。第1ユニットは、スラ
ット選択波形SLAT SELECTによって制御さ
れ、第1及び第2のランプ発生器201,202の出力
を交互に選択するセレクタ(SEL)205を有する。
ランプ発生器201,202は、図20のAに例として
示したような一方が他方の正反対であるランプを生成す
るが、もっと一般的に互いに独立したランプを生成する
場合もある。通常、ランプは幾らか関係し合っている。
例えば、一方が他方の逆又は反射であってもよい。一般
には、ランプは関係がある必要はない。これらの発生器
で生成されるランプは、コントローラ207で制御され
るステートマシン及びデコーダ206から供給される係
数A,B及びCによって決まる。ランプは、リミタ20
8によって制限されることもある。
路の概略ブロック図を示す。この回路は、第1及び第2
のランプ発生ユニットを有する。第1のユニットは、第
1及び第2のランプ発生器201,202を含む。第2
のユニットも、第1及び第2のランプ発生器203,2
04を含む。各ランプ発生器201〜204は、例え
ば、図4に示し同図を参照して説明したようなものであ
る。第1ユニットは第2ユニットと同じであるので、第
1ユニットのみ詳しく説明する。第1ユニットは、スラ
ット選択波形SLAT SELECTによって制御さ
れ、第1及び第2のランプ発生器201,202の出力
を交互に選択するセレクタ(SEL)205を有する。
ランプ発生器201,202は、図20のAに例として
示したような一方が他方の正反対であるランプを生成す
るが、もっと一般的に互いに独立したランプを生成する
場合もある。通常、ランプは幾らか関係し合っている。
例えば、一方が他方の逆又は反射であってもよい。一般
には、ランプは関係がある必要はない。これらの発生器
で生成されるランプは、コントローラ207で制御され
るステートマシン及びデコーダ206から供給される係
数A,B及びCによって決まる。ランプは、リミタ20
8によって制限されることもある。
【0053】スラット選択信号SLAT SELECT
は、図23に示され上記コントローラ207の一部であ
る発生器210によって生成される。発生器210は、
スラッツの幅及びそのフレーム内におけるスラッツの位
置を定める矩形波を生成する。この矩形波により、水平
もしくは垂直のスラッツを選択できる。説明を簡単にす
るため、垂直スラッツの生成についてのみ述べる。矩形
波は、ピクセル・レートで現れるHFCK_SYSパル
スをカウントするカウンタ211によって生成される。
該カウンタの出力カウントは、コントローラ207によ
って設定されるスラットの標準幅を表すカウントと比較
器212で比較される。両方のカウントが等しいとき、
カウンタ211はゼロにリセットされる。リセットされ
る度に、双安定回路(トグル・レジスタ)213の状態
「0」又は「1」が反転して矩形波を生じる。カウント
の開始位相は、ロード・イネーブル・パルスLoad
Enが与えられる時にカウントPAIR_PHASEを
カウンタにプリロードすることにより、設定することが
できる。これにより、第1スラットの最初のエッジをそ
のラインの始まりとして位置決めすることができる。双
安定回路213の状態を、ロード・イネーブル信号が生
成される度に所定の状態にリセットして、矩形波の向き
が確実に各ラインの始めに分かるようにする。矩形波の
向きは、EX−ORゲート214で矩形波と組合される
PAIR_SENSE信号によって反転させることがで
き。
は、図23に示され上記コントローラ207の一部であ
る発生器210によって生成される。発生器210は、
スラッツの幅及びそのフレーム内におけるスラッツの位
置を定める矩形波を生成する。この矩形波により、水平
もしくは垂直のスラッツを選択できる。説明を簡単にす
るため、垂直スラッツの生成についてのみ述べる。矩形
波は、ピクセル・レートで現れるHFCK_SYSパル
スをカウントするカウンタ211によって生成される。
該カウンタの出力カウントは、コントローラ207によ
って設定されるスラットの標準幅を表すカウントと比較
器212で比較される。両方のカウントが等しいとき、
カウンタ211はゼロにリセットされる。リセットされ
る度に、双安定回路(トグル・レジスタ)213の状態
「0」又は「1」が反転して矩形波を生じる。カウント
の開始位相は、ロード・イネーブル・パルスLoad
Enが与えられる時にカウントPAIR_PHASEを
カウンタにプリロードすることにより、設定することが
できる。これにより、第1スラットの最初のエッジをそ
のラインの始まりとして位置決めすることができる。双
安定回路213の状態を、ロード・イネーブル信号が生
成される度に所定の状態にリセットして、矩形波の向き
が確実に各ラインの始めに分かるようにする。矩形波の
向きは、EX−ORゲート214で矩形波と組合される
PAIR_SENSE信号によって反転させることがで
き。
【0054】水平のスラッツを生成するとき、カウンタ
はライン・パルスIP_Hをカウントするが、この点を
除けばその動作は前と同じである。スラッツの開始位相
は、プリロードされるカウントPAIR_PHASEに
よって設定される。これは、625/50や525/6
0のような異なるビデオ規格の場合にスラッツを中心に
集めるために利用できる。
はライン・パルスIP_Hをカウントするが、この点を
除けばその動作は前と同じである。スラッツの開始位相
は、プリロードされるカウントPAIR_PHASEに
よって設定される。これは、625/50や525/6
0のような異なるビデオ規格の場合にスラッツを中心に
集めるために利用できる。
【0055】同じスラット選択信号にすべて支配される
少なくとも2個のユニットを設けることにより、これら
ユニットで生成される第1のランプを組合せて第1の複
合ソリッドを作り、これらユニットで生成される第2の
ランプを組合せて第2の複合ソリッドを作ることができ
る。ランプの組合せには、図10,11及び12に示し
たようなランプ結合器209を使用してもよい。一方の
ランプ結合器により第1のランプから作られる第1のソ
リッドは、他方のランプ結合器により第2のランプから
作られる第2のソリッドと、ペアにされる。
少なくとも2個のユニットを設けることにより、これら
ユニットで生成される第1のランプを組合せて第1の複
合ソリッドを作り、これらユニットで生成される第2の
ランプを組合せて第2の複合ソリッドを作ることができ
る。ランプの組合せには、図10,11及び12に示し
たようなランプ結合器209を使用してもよい。一方の
ランプ結合器により第1のランプから作られる第1のソ
リッドは、他方のランプ結合器により第2のランプから
作られる第2のソリッドと、ペアにされる。
【0056】マスク発生器 図24は、本発明の一実施形態であるマスク発生器の使
い方を示す図である。フレーム内においてY領域で囲ま
れた任意のX領域をマスクしたい場合がある。複数のラ
ンプを非加算混合(NAM)によって結合し、マスク領
域Xのための任意の形状を生成する。境界を定める線の
交差内角はすべて、180°より小である。
い方を示す図である。フレーム内においてY領域で囲ま
れた任意のX領域をマスクしたい場合がある。複数のラ
ンプを非加算混合(NAM)によって結合し、マスク領
域Xのための任意の形状を生成する。境界を定める線の
交差内角はすべて、180°より小である。
【0057】X領域は、最終映像において見えないよう
にしたい特徴的な映像部分を含む。例えば、X領域に
は、制作装置のマイクロホンやその他の部品が含まれる
であろう。X領域内の映像を他のソースからの映像と取
替えて、望ましくない特徴的映像部分を隠すこともあ
る。或いは、任意のマスク手段を用い他の場合には設け
ないワイプ・パターンを生成してもよい。
にしたい特徴的な映像部分を含む。例えば、X領域に
は、制作装置のマイクロホンやその他の部品が含まれる
であろう。X領域内の映像を他のソースからの映像と取
替えて、望ましくない特徴的映像部分を隠すこともあ
る。或いは、任意のマスク手段を用い他の場合には設け
ないワイプ・パターンを生成してもよい。
【0058】図25は、本発明の一実施形態であるマス
ク発生器の概略ブロック図である。同図において、マス
ク発生器は、ランプ結合回路342に接続された複数の
ランプ発生器341から34nを具える。この例では、
8個のランプ発生器を具えるが、もっと少ないか又は多
くてもよい。各ランプ発生器は、図5に示しこれを参照
して説明したようなものである。これらのランプ発生器
は、コントローラ343によって制御され、マスク領域
Xを決めるランプを生成する。ランプ結合回路の詳細を
図26に示す。この結合回路は、コントローラ343に
制御され、複数の結合段CSB1〜CSB7を有する。
各結合段は、図11及び12に示しこれらを参照して説
明したようなものである。図11において、2個のラン
プA,Bは、NAM99で結合され、加算器97で加算
される。或いは、セレクタ96により単に一方か又は他
方が選択され、無修正で出力端に送られる。セレクタ9
6の制御により、各結合段CSBに送られるペアとなる
ランプが選択され、所望の組合せで結合される。結合回
路342で選択されたランプは、非加算混合されて所望
のマスク領域Xを生成する。
ク発生器の概略ブロック図である。同図において、マス
ク発生器は、ランプ結合回路342に接続された複数の
ランプ発生器341から34nを具える。この例では、
8個のランプ発生器を具えるが、もっと少ないか又は多
くてもよい。各ランプ発生器は、図5に示しこれを参照
して説明したようなものである。これらのランプ発生器
は、コントローラ343によって制御され、マスク領域
Xを決めるランプを生成する。ランプ結合回路の詳細を
図26に示す。この結合回路は、コントローラ343に
制御され、複数の結合段CSB1〜CSB7を有する。
各結合段は、図11及び12に示しこれらを参照して説
明したようなものである。図11において、2個のラン
プA,Bは、NAM99で結合され、加算器97で加算
される。或いは、セレクタ96により単に一方か又は他
方が選択され、無修正で出力端に送られる。セレクタ9
6の制御により、各結合段CSBに送られるペアとなる
ランプが選択され、所望の組合せで結合される。結合回
路342で選択されたランプは、非加算混合されて所望
のマスク領域Xを生成する。
【0059】先に述べたように、ランプは次式によって
定義される。 R=Ah+Bv+C ここで、係数A,B及びCは、ランプの傾き、方位及び
位置を定める。コントローラ343は、表示装置343
1、コンピュータの如きプロセッサ3432、及び入力
装置3433を具える。この例では、入力装置3433
は、マスク、トラックボール又はタブレットのようなポ
インティング(指示)装置を含み、付加的に又は代わり
にキーボードを含むことがある。
定義される。 R=Ah+Bv+C ここで、係数A,B及びCは、ランプの傾き、方位及び
位置を定める。コントローラ343は、表示装置343
1、コンピュータの如きプロセッサ3432、及び入力
装置3433を具える。この例では、入力装置3433
は、マスク、トラックボール又はタブレットのようなポ
インティング(指示)装置を含み、付加的に又は代わり
にキーボードを含むことがある。
【0060】コントローラ343は、8個のランプ発生
器があることを想定して、3〜8個の辺のプリセットさ
れた正多角形を定めるように設定される。もっと一般的
にいえば、n個のランプ発生器がある場合、コントロー
ラ343は、3〜n個の辺の多角形を定めるように設定
される。オペレータは、入力装置3433を使用して好
きな数の辺をもつプリセットされた多角形を選択する。
この多角形の辺の交点は、個別的に選択可能である。こ
の例では、オペレータが或る交点を選び、指示装置を使
ってそれを所望の位置に引けばよい。オペレータは、必
要な交点の数だけそれを繰返し、マスク領域Xに対する
所望の形状を作成する。このような操作は、グラフィッ
クス・プログラムにおいて周知である。
器があることを想定して、3〜8個の辺のプリセットさ
れた正多角形を定めるように設定される。もっと一般的
にいえば、n個のランプ発生器がある場合、コントロー
ラ343は、3〜n個の辺の多角形を定めるように設定
される。オペレータは、入力装置3433を使用して好
きな数の辺をもつプリセットされた多角形を選択する。
この多角形の辺の交点は、個別的に選択可能である。こ
の例では、オペレータが或る交点を選び、指示装置を使
ってそれを所望の位置に引けばよい。オペレータは、必
要な交点の数だけそれを繰返し、マスク領域Xに対する
所望の形状を作成する。このような操作は、グラフィッ
クス・プログラムにおいて周知である。
【0061】ランプ発生器341〜34nによって生成
したランプに同一の傾斜をもたせることができ、一定の
クリップレベルが決められる。プロセッサ3432は、
所望のマスク領域Xの交点の座標から、各ランプの係数
A,B及びCを計算して、所望の座標でクリップ面と交
差するランプを生成する。8個より少ないランプが必要
な場合、結合回路をプロセッサによって制御し、制御信
号SELを用いて所望のマスク領域を生成するランプを
選択させる。その選択は、予め定められる多角形で予め
定められる。
したランプに同一の傾斜をもたせることができ、一定の
クリップレベルが決められる。プロセッサ3432は、
所望のマスク領域Xの交点の座標から、各ランプの係数
A,B及びCを計算して、所望の座標でクリップ面と交
差するランプを生成する。8個より少ないランプが必要
な場合、結合回路をプロセッサによって制御し、制御信
号SELを用いて所望のマスク領域を生成するランプを
選択させる。その選択は、予め定められる多角形で予め
定められる。
【0062】各ランプは、図13〜17を参照して説明
したエッジ変調器344によってエッジ変調してもよ
い。結合回路342によって生成されたソリッドは、図
18,19を参照して説明したソリッド変調器345に
よりソリッド変調しもよい。
したエッジ変調器344によってエッジ変調してもよ
い。結合回路342によって生成されたソリッドは、図
18,19を参照して説明したソリッド変調器345に
よりソリッド変調しもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
マスク又はワイプ・パターンとして使用しうる任意形状
のソリッドをオペレータが作成しうる信号発生装置を提
供することができる。
マスク又はワイプ・パターンとして使用しうる任意形状
のソリッドをオペレータが作成しうる信号発生装置を提
供することができる。
【図1】ワイプを示す図である。
【図2】ソリッドをキー信号と共に示す図である。
【図3】公知のワイプ発生器を示す概略ブロック図であ
る。
る。
【図4】ソリッドをクリップレベルと共に示す図であ
る。
る。
【図5】ランプ発生器を図式的に示す概略ブロック図で
ある。
ある。
【図6】ランプ係数の否定を示す図である。
【図7】ランプ信号の値を制限する例を示す図である。
【図8】ソリッド発生システムを示すブロック図であ
る。
る。
【図9】図8のシステムのコントローラを示すブロック
図である。
図である。
【図10】絶対化、否定、シフト、結合の各動作を示す
図である。
図である。
【図11】ランプ結合器のブロック図である。
【図12】図11の結合器の非加算ミキサのブロック図
である。
である。
【図13】エッジ変調器に用いる他のランプ発生器を示
す概略ブロック図である。
す概略ブロック図である。
【図14】エッジ変調器の概略ブロック図である。
【図15】エッジ変調パターンを示す図である。
【図16】エッジ変調器の動作を示す図である。
【図17】エッジ変調器の動作の続きを示す図である。
【図18】ソリッド変調の例を示す簡略図である。
【図19】ソリッド変調波形を生成する回路の概略ブロ
ック図である。
ック図である。
【図20】ペアリングの説明図である。
【図21】垂直及び水平スラッツを示す図である。
【図22】ペアリング発生器の概略ブロック図である。
【図23】図22のペアリング発生器の制御信号発生回
路の概略ブロック図である。
路の概略ブロック図である。
【図24】図25のマスク発生器の使い方を示す図であ
る。
る。
【図25】本発明の実施形態としてのマスク発生器を示
す概略ブロック図である。
す概略ブロック図である。
【図26】図25の発生器の結合回路を示す概略ブロッ
ク図である。
ク図である。
341〜34n‥‥ランプ発生器、3441〜344n
‥‥部分修正手段、342‥‥ランプ結合手段
‥‥部分修正手段、342‥‥ランプ結合手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギャレット,アンドリュー イギリス国 グロスターシャー,ストラウ ド,イーストクーム,スタドルストーンズ
Claims (16)
- 【請求項1】 それぞれのランプを生成する複数のラン
プ発生器と、 上記のランプを個別的に部分修正する手段と、 所望形状のソリッドを生成するため、上記部分修正した
ランプを結合する手段とを具えた信号発生装置。 - 【請求項2】 各ランプ発生器は、画像の所定の一連の
ビデオラインv(v=0〜m)の各々の所定の一連のピ
クセルh(h=0〜n)の各ピクセルに対する下記のビ
デオランプ信号Rrを生成する請求項1の信号発生装置 Rr=Ahr+Bvr+C ただし、A,B及びCは、それぞれ正負符号のついた値
を有するランプ係数である。 - 【請求項3】 各ランプ発生器は、 上記係数A,B及びC並びに第1及び第2の累積値を記
憶する手段と、 上記第1の累積値をAによってインクリメントし、上記
第2の累積値をBによってインクリメントする加算手段
と、 上記ラインの各々vrに対し、上記第2の累積値がBに
よって上記加算手段によりインクリメントされてC+B
vrを形成し、上記第1及び第2の累積値として記憶さ
れ、上記ラインの各々における一連のピクセルの各ピク
セルに対し、上記第1の累積値が上記加算手段によって
インクリメントされて C+Bvr+Ahr を形成し、これが上記第1の累積値として記憶され、R
rとして出力されるように制御する制御手段とを具える
請求項2の信号発生装置。 - 【請求項4】 各ランプ発生器の上記記憶手段は、A,
B及びCをそれぞれ記憶する係数レジスタと、上記第1
及び第2累積値を記憶するフィードバック・レジスタ
と、これらレジスタを上記加算手段に選択的に結合し、
該加算手段の出力を少なくとも上記フィードバック・レ
ジスタの一方に記憶させる手段とを有する請求項3の信
号発生装置。 - 【請求項5】 各ランプ発生器の上記制御手段は、上記
レジスタと上記加算手段に選択的に結合する選択手段を
有し、上記加算手段の出力は、上記フィードバック・レ
ジスタに結合され、上記制御手段は、上記レジスタを選
択的に上記累積値の記憶ができるようにする請求項4の
信号発生装置。 - 【請求項6】 上記係数は正負符号のついた数であり、
各ランプ発生器は更に、上記係数の符号を選択的に反転
したのち上記加算手段に加える手段を含む請求項3,4
又は5のいずれか1項の信号発生装置。 - 【請求項7】 各ランプ発生器は、上記ランプ信号Rr
の値を選択的に制限する手段を含む請求項2,3,4,
5又は6のいずれか1項の信号発生装置。 - 【請求項8】 上記部分修正手段は、各ランプに対する
係数A,B及びCの値を個別に選択する手段を含む請求
項2,3,4,5又は6のいずれか1項の信号発生装
置。 - 【請求項9】 上記結合手段は、非加算混合手段を含む
先行請求項のうちいずれか1項の信号発生装置。 - 【請求項10】 上記部分修正手段は、 異なる数の辺を有する複数のプリセット多角形を定める
よう上記ランプ発生器を制御する手段と、 1つの多角形を選択する手段と、 上記多角形の辺の位置及び/又は長さを変える手段とを
有する先行請求項中いずれか1項の信号発生装置。 - 【請求項11】 上記制御手段は、上記多角形の辺の座
標をその位置及び/又は長さの変化に従って計算する動
作を行う請求項10の信号発生装置。 - 【請求項12】 上記制御手段は、上記多角形の辺の交
点の位置を変える動作をする請求項10又は11の信号
発生装置。 - 【請求項13】 上記制御手段は、上記座標から上記多
角形の辺を決定するランプの上記係数A,B及びCの計
算を行う請求項10,11又は12のいずれか1項の信
号発生装置。 - 【請求項14】 上記の辺を決定するランプの傾斜が等
しい請求項10,11又は12のいずれか1項の信号発
生装置。 - 【請求項15】 上記の傾斜が一定である請求項14の
信号発生装置。 - 【請求項16】 上記ソリッドを一定のクリップレベル
と比較してマスクを画定する手段を更に有する先行請求
項中いずれか1項の信号発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9908236A GB2348762B (en) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | Signal generator |
| GB9908236:4 | 1999-04-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307945A true JP2000307945A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=10851309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000070546A Pending JP2000307945A (ja) | 1999-04-09 | 2000-03-14 | 信号発生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000307945A (ja) |
| GB (1) | GB2348762B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10330337A1 (de) * | 2002-09-13 | 2004-03-18 | Thomson Licensing S.A. | Verfahren und Einrichtung zur Erzeugung eines Videoeffektes |
| CN102724414B (zh) * | 2011-05-09 | 2015-09-23 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种多任务实现字幕特效的方法及系统 |
| CN102724413B (zh) * | 2011-05-09 | 2015-11-18 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种自定义多边形单元实现字幕特效的方法及系统 |
| CN102724416B (zh) * | 2011-05-09 | 2016-01-20 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种通过区域划分实现字幕特效的方法及系统 |
| CN102724421B (zh) * | 2011-05-17 | 2016-05-04 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种通过多边形划分实现字幕特效的方法及系统 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4121253A (en) * | 1976-08-20 | 1978-10-17 | Vital Industries, Inc. | Video special effects generator |
| JPS62502790A (ja) * | 1985-03-15 | 1987-10-22 | アムペツクス コ−ポレ−シヨン | 回転クロツクビデオワイプを発生するための装置及び方法 |
| US5283652A (en) * | 1992-10-30 | 1994-02-01 | The Grass Valley Group, Inc. | Pattern generation using wipe solid generator |
| US5608465A (en) * | 1994-01-28 | 1997-03-04 | Scitex Im Acquisition Corp. | Video mixer control signal generator modular element |
-
1999
- 1999-04-09 GB GB9908236A patent/GB2348762B/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-03-14 JP JP2000070546A patent/JP2000307945A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2348762A (en) | 2000-10-11 |
| GB2348762B (en) | 2003-07-16 |
| GB9908236D0 (en) | 1999-06-02 |
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