JP2000308228A - 海底ケーブルの布設方法 - Google Patents

海底ケーブルの布設方法

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JP2000308228A
JP2000308228A JP11138199A JP11138199A JP2000308228A JP 2000308228 A JP2000308228 A JP 2000308228A JP 11138199 A JP11138199 A JP 11138199A JP 11138199 A JP11138199 A JP 11138199A JP 2000308228 A JP2000308228 A JP 2000308228A
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JP
Japan
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laying
submarine cable
flexible pipe
cable
over time
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Pending
Application number
JP11138199A
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English (en)
Inventor
Shinya Asai
晋也 浅井
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に布設作業が行え、布設後はケーブルを
海底に埋設しなくても十分に保護できる海底ケーブルの
布設方法を提供する。 【解決手段】 海底ケーブル2の外周にフレキシブルパ
イプ4をはめ込む工程と、フレキシブルパイプ4と海底
ケーブル2との間に経時的硬化剤を注入しながら布設す
る工程とを具える。経時的硬化剤としてはコンクリート
5が挙げられる。布設時は経時的硬化剤が流動体である
ため海底ケーブル自体の可撓性がさほど損なわれること
はない。布設後は経時的硬化剤が硬化し、フレキシブル
パイプと一体化して堅固な保護層を形成するため、海底
ケーブルを海中に埋設できない場合であっても、岩場で
の擦れや船の錨との接触に伴う外傷の発生を抑制するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海底ケーブルの布
設方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海底ケーブルは、海中で船の錨などに接
触して損傷することを防止するため、外周に鉄線鎧装を
施したり、海中に埋設することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、海底が岩場で
海底ケーブルを埋設できないケースで、特に潮流が早い
場合、海底ケーブルが移動に伴って岩に擦られ、鉄線鎧
装が摩耗して断線し、さらにはケーブル自体が損傷する
と言う問題があった。
【0004】従って、本発明の主目的は、容易に布設作
業が行え、布設後はケーブルを海底に埋設しなくても十
分に保護できる海底ケーブルの布設方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
消するもので、その特徴は、海底ケーブルの外周にフレ
キシブルパイプをはめ込む工程と、フレキシブルパイプ
と海底ケーブルとの間に経時的硬化剤を注入しながら布
設する工程とを具えることにある。
【0006】経時的硬化剤は、ケーブル布設時は流動体
で、時間の経過に伴って硬化するものであれば良い。例
えば、コンクリートが最適である。コンクリートの硬化
は、ケーブルが海底に着地して、しばらくしてから起こ
るように調整する。
【0007】また、フレキシブルパイプには、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレンなどのプラスチックパイプや、波
付け金属管などが利用できる。フレキシブルパイプの断
面形状は円形の他、多角形などであっても良い。また、
このフレキシブルパイプは、一連長のものの他、複数の
ユニットを組み合わせたものでも良い。一連長のものは
継ぎ目がない点で防食性に優れ、複数のユニットを組み
合わせたものは海底ケーブルの挿入性などの点で好まし
い。ユニットの具体的形状としては、長手方向に継ぎ足
す管状のものや、長手方向と交差する方向に組み合わせ
るものが挙げられる。例えば、断面が円形の短パイプ
や、断面が[型または半円型の分割片を一対組み合わせ
て角パイプ状または丸パイプ状としたものが挙げられ
る。特に、軸方向に切れ目を有するフレキシブルパイプ
や、半割れ構造のフレキシブルパイプとすれば、海底ケ
ーブルの側方からフレキシブルパイプをはめ込むことが
でき便利である。
【0008】このような方法により布設すれば、布設時
は経時的硬化剤が流動体であるためケーブルの可撓性を
妨げることなく布設作業が容易に行える。そして、布設
後は経時的硬化剤が硬化することで海底ケーブルの外周
に堅固な保護層を形成し、潮流などによりケーブルが移
動されて岩などに擦られたり、船の錨に接触することが
あって海底ケーブル自体の損傷は回避できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明布設方法の説明図である。海底ケー
ブルの布設は、ケーブルの端部を渚部の陸上(図示せ
ず)に固定し、布設船1にコイル積みしたケーブル2を
順次引き出し、引船3で布設船1を曳航しながら行われ
る。もちろん、引船3を用いず、布設船1のみでコイル
を布設する場合もある。
【0010】ここで、布設船1から海中にケーブル2を
繰り出す際、ケーブル2の外周にフレキシブルパイプ4
をはめ込む。フレキシブルパイプ4には、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレンなどのプラスチックパイプや、波付け
金属管などが利用できる。フレキシブルパイプ4に軸方
向の切れ目を設けておけば、切れ目を一旦開くことでケ
ーブルの側方から容易にはめ込むことができる。
【0011】そして、ケーブ2ルとフレキシブルパイプ
4との間にコンクリート5を注入しながら布設する。布
設時、コンクリート5は硬化しておらず流動体であるた
め、フレキシブルパイプ4を装着したケーブルは可撓性
を具え、布設作業性を阻害することがない。
【0012】海底に到着したケーブル2は、コンクリー
ト5が硬化することで外周に堅固な保護層が形成される
ことになる。従って、海中が潮流の早い岩場であって
も、フレキシブルパイプ4とコンクリート5によりケー
ブルは十分に保護され、外傷を防止することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば、布設時は経時的硬化剤が流動体であるため海底ケー
ブル自体の可撓性がさほど損なわれることはなく、容易
に布設作業を行うことができる。
【0014】布設後は経時的硬化剤が硬化し、フレキシ
ブルパイプと一体化して堅固な保護層を形成するため、
海底ケーブルを海中に埋設できない場合であっても、岩
場での擦れや船の錨との接触に伴う外傷の発生を抑制す
ることができる。なお、本発明方法で布設すれば、海底
が砂場の場合、埋設作業を行わなくとも海底ケーブルの
外傷保護は十分に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明布設方法の説明図である。
【符号の説明】 1 布設船 2 ケーブル 3 引船 4 フレキシブルパイプ 5 コンクリート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海底ケーブルの外周にフレキシブルパイ
    プをはめ込む工程と、フレキシブルパイプと海底ケーブ
    ルとの間に経時的硬化剤を注入しながら布設する工程と
    を具えることを特徴とする海底ケーブルの布設方法。
  2. 【請求項2】 経時的硬化剤がコンクリートであること
    を特徴とする請求項1記載の海底ケーブルの布設方法。
  3. 【請求項3】 フレキシブルパイプは次のいずれかであ
    ることを特徴とする請求項1記載の海底ケーブルの布設
    方法。 一連長のフレキシブルパイプ。 複数のユニットを組み合わせたフレキシブルパイプ 軸方向に切れ目を有するフレキシブルパイプ
JP11138199A 1999-04-19 1999-04-19 海底ケーブルの布設方法 Pending JP2000308228A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102230553A (zh) * 2011-05-18 2011-11-02 浙江大学 用于海底输油输气的软管管线
CN102332695A (zh) * 2011-08-31 2012-01-25 中国海洋石油总公司 海底电缆终端登陆平台的提升方法
CN103276756A (zh) * 2013-06-13 2013-09-04 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司 基于不排水抗剪强度的海底电缆埋设保护的判定方法
KR102642253B1 (ko) * 2023-08-16 2024-03-04 (주)화승코퍼레이션 해저케이블 보호용 유연보호튜브
KR102786332B1 (ko) * 2024-01-03 2025-03-27 (주)화승코퍼레이션 해저케이블 보호용 유연보호튜브

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