JP2000311301A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JP2000311301A
JP2000311301A JP11901199A JP11901199A JP2000311301A JP 2000311301 A JP2000311301 A JP 2000311301A JP 11901199 A JP11901199 A JP 11901199A JP 11901199 A JP11901199 A JP 11901199A JP 2000311301 A JP2000311301 A JP 2000311301A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic disk
recording
arm
heads
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Pending
Application number
JP11901199A
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English (en)
Inventor
Masashi Okawa
真史 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスクの記録トラックのシーク時間の
短縮化を図り、高速アクセスを可能とする。 【解決手段】 磁気ディスク1の径方向に沿って複数の
磁気ヘッドが並設されたアーム部6を複数設け、磁気デ
ィスク1上の複数のシリンダから前記複数の磁気ヘッド
を介して一度にアドレス情報等の読み出しを行う。ま
た、前記複数の磁気ヘッドを介して一度に情報の記録を
行う。これにより、一度に複数のアドレス情報を再生す
ることができるため、シークに要する時間を短縮化する
ことができ高速アクセスを可能とすることができる。ま
た、一度に複数のシリンダに対して記録再生を行うこと
ができるため、記録再生時間の短縮化を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンピュー
タの情報記憶装置として使用されるハードディスク等に
適用して好適な磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日におけるコンピュータ装置において
は、オペレーティングシステムやアプリケーション等の
ソフトウェア等を記憶する情報記録装置として、ハード
ディスク装置が主に設けられている。このハードディス
ク装置は、図5に概略的に示すように、硬質の基板上に
磁性層が形成された円盤状の磁気ディスク100と、こ
の磁気ディスク100に対して信号の記録再生を行う磁
気ヘッド101と、この磁気ヘッド101が先端部に設
けられた支持アーム102とを有している。
【0003】また、このハードディスク装置では、図示
はしないが磁気ディスク100を所定の速度で回転させ
る回転駆動部と、支持アーム102を駆動して磁気ヘッ
ド101を磁気ディスク100上の所定の位置に位置決
めするアーム駆動部とを有している。
【0004】このようなハードディスク装置は、記録再
生時となると、前記回転駆動部により磁気ディスク10
0が所定の速度で回転駆動されると共に、アーム駆動部
のシーク制御により支持アーム102が駆動され、該支
持アーム102の先端部に設けられた磁気ヘッド101
が回転駆動される磁気ディスク100の記録再生対象の
シリンダ(記録トラック)に移動制御される。そして、
この移動制御されたシリンダに対して磁気ヘッド101
が情報を記録し或いは情報の読み出しを行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、磁気ヘッド1
01を磁気ディスク100上の所望のシリンダの位置に
移動制御するシーク制御を行う場合は、磁気ヘッド10
1により、磁気ディスク100上に記録されているアド
レス情報を再生することで行うのであるが、従来のハー
ドディスク装置は、支持アーム102の先端部に磁気ヘ
ッド101が一つのみ設けられていたため、磁気ディス
ク100上から一度に再生されるアドレス情報も必然的
に一つとなる。このため、従来のハードディスク装置
は、一つの磁気ヘッド101により順次再生されるアド
レス情報に基づいてシーク制御を行わざるを得ないこと
から、磁気ヘッド101を磁気ディスク100上の所望
のシリンダの位置に移動制御するのに時間を要し、高速
アクセスに限界を生じていた。
【0006】なお、磁気ディスク100の回転速度を高
速化すれば、ある程度の高速アクセスを可能とすること
ができるが、回転速度を高速化することで、スピンドル
モータや磁気ヘッド101が発熱し、また、消費電力が
大きくなる等の新たな問題を生ずるため好ましいことで
はない。
【0007】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
のであり、磁気ディスクの回転速度を高速化することな
く、シーク時間を短縮化して高速アクセスを可能とする
ことができるような磁気ディスク装置の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ディス
ク装置は、上述の課題を解決するための手段として磁気
ディスク上に形成されたシリンダのうち、複数のシリン
ダにそれぞれ対応するように配設された磁気ヘッド群を
備える磁気ヘッド部を有する。
【0009】このような磁気ディスク装置は、複数の磁
気ヘッドにより、磁気ディスク上に形成された複数のシ
リンダから一度に情報の読み出し(或いは記録)を行
う。これにより、磁気ディスク上に記録された複数のア
ドレスを一度に読み出すことができるため、磁気ディス
クの回転速度を高速化させることなく、シーク時間の短
縮化を通じて高速アクセスを可能とすることができると
共に、高速記録再生を可能とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る磁気ディスク
装置の好ましい実施の形態を図面を参照しながら詳細に
説明する。本発明に係る磁気ディスク装置は、例えばコ
ンピュータ装置の情報記録装置等として用いられるハー
ドディスク装置に適用することができる。
【0011】〔実施の形態の構成〕この本発明の実施の
形態となるハードディスク装置は、図1に概略的に示す
ように、硬質の基板上に磁性層等が形成されてなる磁気
ディスク1と、この磁気ディスク1の回転軸2を中心と
して該磁気ディスク1の径方向に沿って放射状に設けら
れた4つのアーム部3とを備えている。各アーム部3
は、隣接するアーム部3が前記回転軸2でそれぞれ直交
するように設けられている。このため、4つのアーム部
3は、図1に示すように磁気ディスク1上で十字を形成
するように設けられていることとなる。
【0012】また、このハードディスク装置は、図示は
しないがスピンドルモータ等により磁気ディスク1を所
定の速度で回転させる回転駆動部と、例えばIDEイン
ターフェイスの規格に準拠した端子4とが設けられてい
る。このハードディスク装置は、端子4を介してコンピ
ュータ装置のマザーボード等に接続されるようになって
おり、中央制御回路(CPU)の制御によりシーク動作
及び記録再生動作等を実行するようになっている。
【0013】磁気ディスク1は、例えば、ガラス等の硬
質な基板と、金属磁性材料を真空蒸着法等の薄膜形成手
段により基板の両主面上に成膜してなる磁性層とから構
成されている。また、この磁気ディスク1には、同心円
状に複数の記録トラックが形成されており、この記録ト
ラックに沿ってアドレス情報が記録されている。
【0014】各アーム部3は、それぞれ磁気ディスク1
の半径分の長さを有している。また、図2に示すように
磁気ディスク1の半径上に存在する記録トラック(シリ
ンダ)にそれぞれ対向するかたちで複数の磁気ヘッド5
が設けられている。具体的には、各アーム部3には、図
2に示すようにアーム部3の長手方向に沿って、磁気デ
ィスク1の半径上に存在する記録トラック分の複数の磁
気ヘッド5が設けられており、該アーム長手方向に沿っ
た磁気ヘッド列が形成されている。また、この磁気ヘッ
ド列が、アーム部3の短手方向に沿って複数列分(この
例においては3列分)設けられている。
【0015】アーム部3の長手方向に沿って隣り合う各
磁気ヘッド5は、図2に示すように磁気ヘッド間の干渉
を防止する間隔を置いてそれぞれ設けられている。ま
た、アーム部3の短手方向に沿って隣り合う各磁気ヘッ
ド5は、一方の磁気ヘッドに対して他方の磁気ヘッドが
図2中斜め後方に配置されており、これにより、短手方
向に隣り合う磁気ヘッド間の干渉が防止されるようにな
っている。
【0016】短手方向に対して設ける各磁気ヘッド5
を、前記斜め図中斜め下に位置するように設けること
で、限られた設置スペースにおいて各磁気ヘッド間の干
渉を防止可能な間隔を置いて多数の磁気ヘッド5を設け
ることができ、各磁気ヘッド間の干渉を防止するための
間隔を設ける必要から各アーム部3の幅(短手方向の
幅)が大きくなる不都合を防止することができ、各アー
ム部3の小型化を図ることができる。
【0017】なお、この例においては、アーム部3を十
字状に4本設けることとしたが、これは一例であり、デ
ィスク径方向に沿って複数の磁気ヘッド5が設けられた
アーム部3を1本設けるようにしてもよい。この例のよ
うにアーム部3を複数本設けることにより、磁気ディス
ク1の径方向及び磁気ディスク1の回転方向に沿ってそ
れぞれ複数の磁気ヘッド5を有することとなる。いずれ
の場合でも、後に説明する動作により高速アクセス等の
効果を得ることができる。
【0018】次に、各磁気ヘッド5は、例えばMIG
(Metal In Gap)ヘッド、バルク薄膜ヘッド、磁気抵抗
効果型磁気ヘッドと誘導型ヘッドとを積層した磁気ヘッ
ド等により形成されており、図3及び図4に示すように
例えば薄板上の金属板等の柔軟性を有する部材で形成さ
れた支持部6を介して、当該磁気ヘッド5とアーム部3
との間に所定の間隙を形成するようにアーム部3に取り
付けられている。支持部6は柔軟性を有し、接触せずに
非常に近い距離を保つことができる。
【0019】〔実施の形態の動作〕次に、このような構
成を有する当該実施の形態のハードディスク装置の動作
説明をする。
【0020】まず、情報の記録或いは再生が開始される
と、前記回転駆動部に設けられたスピンドルモータによ
り、例えば角速度一定或いは線速度一定で磁気ディスク
1が回転駆動され、これと共に各アーム部3に設けられ
ている磁気ヘッド5を一度に駆動する。なお、各アーム
部3のいずれか或いは複数を駆動し、或いは各アーム部
3のいずれかの磁気ヘッド5を駆動するようにしてもよ
い。言い換えれば、複数の磁気ヘッド5を一度に駆動す
ればよい。
【0021】各アーム部3の各磁気ヘッド5は、上述の
ようにそれぞれ磁気ディスク1上の記録トラックに対し
てそれぞれ対向配置されている。このため、磁気ディス
ク1が回転駆動されることで、該磁気ディスク1上に記
録されたアドレス情報が多数の磁気ヘッド5により極短
時間で一度に読み出されることとなる。具体的には、各
アーム部3は十字状に設けられているため、磁気ディス
ク1を1/4回転させるだけで磁気ディスク1上に記録
された全てのアドレス情報が読み出されることとなり、
記録再生を行う記録トラックを瞬時に検出することがで
きる。
【0022】言い換えれば、当該ハードディスク装置
は、磁気ディスク1の全ての記録トラックに対して常に
磁気ヘッド5がアクセスしていることとなる。このた
め、シーク制御を行うことなく、記録再生を行う記録ト
ラックを瞬時に検出する高速アクセスを可能とすること
ができる。そして、この検出した記録トラックに対応す
る磁気ヘッド5を駆動することで情報の記録再生を行う
ことができる。なお、前記記録トラックの検出後に、対
応する複数の磁気ヘッド5を一度に駆動することによ
り、さらに高速に情報の記録再生を行うことができる。
【0023】〔実施の形態の効果〕以上の説明から明ら
かなように、当該実施の形態のハードディスク装置は、
磁気ディスク1の径方向に沿って複数の磁気ヘッド5を
有するアーム部3を複数本設け、該各アーム部3の磁気
ヘッドを一度に駆動して磁気ディスク1に対して記録再
生を行う。これにより、磁気ディスク1の回転速度を高
速化させることなく、シーク時間を短縮化して高速アク
セスを可能とすることができる。また、複数の磁気ヘッ
ドで一度に情報の記録再生を行うことができ、記録再生
の高速化を図ることができる。
【0024】最後に、上述の実施の形態は本発明の一例
である。このため、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れることはなく、該実施の形態以外であっても、本発明
に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、例えば設
計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論であ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る磁気ディスク装置は、複数
の磁気ヘッドにより、磁気ディスク上に形成された複数
のシリンダから一度に情報の読み出し(或いは記録)を
行うことができる。このため、磁気ディスク上に記録さ
れた複数のアドレスを一度に読み出すことができるた
め、磁気ディスクの回転速度を高速化させることなく、
シーク時間の短縮化を通じて高速アクセスを可能とする
ことができる。また、複数の磁気ヘッドで一度に情報の
記録再生を行うことができ、記録再生の高速化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気ディスク装置を適用した実施
の形態のハードディスク装置の概略構成図である。
【図2】前記ハードディスク装置に設けられている磁気
ヘッド群を示す図である。
【図3】前記磁気ヘッド群を構成する一つの磁気ヘッド
を側面側から見た図である。
【図4】前記一つの磁気ヘッドを拡大して側面側から見
た図である。
【図5】従来のハードディスク装置の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1…磁気ディスク、2…回転軸、3…アーム部、4…端
子、5…磁気ヘッド、6…支持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク上に形成されたシリンダの
    うち、複数のシリンダにそれぞれ対応するように配設さ
    れた磁気ヘッド群を備える磁気ヘッド部を有することを
    特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記磁気ヘッド部は、前記磁気ディスク
    の径方向、及び/又は、回転方向に沿って一つ或いは複
    数設けられていることを特徴とする請求項1記載の磁気
    ディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記磁気ヘッド群の各磁気ヘッドは、隣
    り合う磁気ヘッドが磁気ヘッド間の干渉を防止する間隔
    を置いて設けられていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の磁気ディスク装置。
JP11901199A 1999-04-27 1999-04-27 磁気ディスク装置 Pending JP2000311301A (ja)

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