JP2000314125A - 防水扉 - Google Patents

防水扉

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JP2000314125A
JP2000314125A JP11122697A JP12269799A JP2000314125A JP 2000314125 A JP2000314125 A JP 2000314125A JP 11122697 A JP11122697 A JP 11122697A JP 12269799 A JP12269799 A JP 12269799A JP 2000314125 A JP2000314125 A JP 2000314125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
hinge
waterproof
slide bearing
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP11122697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kurotani
秀夫 黒谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Kiko Inc
Original Assignee
Daido Kiko Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量のある扉であっても、扉が垂れることな
く、扉と戸当りが密接し、しかも扉の取付作業を短時間
で済ますことの出来る防水扉の構造を提供する。 【解決手段】 1軸ヒンジの防水扉において、戸当り側
のヒンジ金物4に軸3を軸着する。扉側のヒンジ金物
4’に長方形の係合孔5を設け、この係合孔5に前記軸
3を軸着した断面正方形のスライド軸受6を遊嵌し、前
記係合孔5はスライド軸受6がクリアランスd,d’の
間移動可能な係合孔とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水門や防水扉等に
用いられる1軸ヒンジの防水扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1軸ヒンジの防水扉を現場で取付
ける場合、閉鎖時に防水扉と戸当りとを隙間なく密接さ
せるために、ヒンジ金物と戸当り間にライナーを挿入し
て誤差の補正を行っているが、ライナーを挿入するため
に、一度取付けた扉を着脱しなければならないので、防
水扉の重量が大きい場合は、調整に大変な手間と時間を
要していた。又、扉にかかる水圧等外力の半分をヒンジ
金物で受けるため、外力に比例してヒンジ金物も大きく
なっていた。
【0003】扉が比較的軽量の場合は、2軸ヒンジとす
ることにより、この問題を解決していたが、重量の大き
い扉の場合は2軸ヒンジとすると、扉が垂れるので採用
することが出来なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、重量
のある扉であっても、扉が垂れることなく、扉と戸当り
が密接し、しかもライナーによる誤差の補正作業を不用
とし、扉の取付作業を短時間で済ますことが出来、又扉
にかかる水圧等外力の一部が、ヒンジ金物にかかること
なく、均一に戸当りで受ける防水扉の構造を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたもので、1軸ヒンジの防水扉にに
おいて、戸当り側のヒンジ金物に軸を軸着し、扉側のヒ
ンジ金物には、戸当り方向に出入移動可能としたスライ
ド軸受を介して軸支するようにしたものである。
【0006】
【作用】本装置によると、戸当り方向へ扉のヒンジ側が
出入移動可能なので戸当り側ヒンジ金物の取付けが適正
でなくとも扉と戸当りの接合面を隙間なく密接させるこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示した一
部横断平面図、図2は図1の正面図、図3はヒンジ部の
拡大正面図、図4は図3のA−A線断面図である。
【0008】図1〜図4において、1は防水扉、2は戸
当り、3はヒンジの軸で、軸3は戸当り側のヒンジ金物
4と軸着し、防水扉1側のヒンジ金物4’とは係合孔5
に遊嵌したスライド軸受6に軸支されている。
【0009】防水扉1の開閉は扉開閉装置7のハンドル
8を回動して防水扉1の略中心と連結したアクチュエー
ター9の伸縮によって行われ、防水扉1の戸当り2と接
触する側の周縁には支圧材10と防水ゴム11が設けら
れている。
【0010】しかして、前記スライド軸受6は断面が正
方形に形成され、スライド軸受6を遊嵌した係合孔5は
防水ゴム11の潰れを吸収するに必要な長さだけ大きい
(実施例ではd+d’の長さ大きい)長方形に形成さ
れ、スライド軸受6が戸当り方向にのクリアランスd,
d’の間移動できるように構成されている。従って、適
正な寸法L1より軸3の軸心から戸当り2までの距離L2
が大きかったり,小さかったりあるいは歪みがあったり
しても、スライド軸受6が移動し得るように構成されて
いるので、水圧(外力)が防水扉1にかかれば戸当り2
と支圧材10の間に隙間が生じてしまうということがな
く、扉1と戸当り2に密接させることが出来、扉にかか
る外力をヒンジ金物で受けることなく、扉全体で戸当り
に伝達することが出来る。
【0011】従って、面倒なライナー取付作業は不要と
なり、防水扉の取付作業は著しく簡単になる。
【0012】図5は本発明のヒンジ金物のスライド軸受
と係合孔の他の実施例を示すもので、図5(a)は係合孔
5’とスライド軸受6’を小判状としたものであり、図
5(b)は係合孔5”とスライド軸受6”の両端を多角
形にしたものであるが、前記実施例と同様の作用効果を
奏することは説明するまでもないところである。
【0013】以上のことから、係合孔とスライド軸受の
断面形状はスライド軸受が移動できるものならばどのよ
うな形状でもよいことは勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば扉を閉鎖
した時に防水扉1が戸当り2に密接すようにライナーを
介入するような調整作業は不要になるので、取付作業は
著しく容易になるという効果がある。しかも、防水扉1
は戸当り方向のクリアランスd,d’の間移動し得ても
横方向には移動できない構造であるので、重量のある扉
であっても扉の自由端が垂れることがなく、重量のある
水門や防水扉の構造として勝れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部横断平面図。
【図2】本発明の実施例である図1の正面図。
【図3】本発明の実施例におけるヒンジ部の拡大正面
図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】本発明の他の実施例のスライド軸受と係合孔の
形状を示す平面図。
【符号の説明】
1 防水扉 2 戸当り 3 軸 4,4’ ヒンジ金物 5,5’,5” 係合孔 6,6’,6” スライド軸受 7 扉開閉装置 8 ハンドル 9 アクチュエーター 10 支圧材 11 防水ゴム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1軸ヒンジの防水扉において、戸当り側
    のヒンジ金物に軸を軸着し、扉側のヒンジ金物には、戸
    当り方向に出入移動可能としたスライド軸受を介して前
    記軸を軸支することを特徴とする防水扉。
JP11122697A 1999-04-28 1999-04-28 防水扉 Pending JP2000314125A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005862A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2016094785A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 株式会社大奉金属 戸当たり装置およびそれを備えた防水扉
JP6347876B1 (ja) * 2017-08-02 2018-06-27 旭イノベックス株式会社 多点支持型フラップゲート
CN112681239A (zh) * 2020-12-21 2021-04-20 芜湖市银鸿液压件有限公司 一种液压坝可调支撑结构

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