JP2000314137A - アンカーボルト - Google Patents

アンカーボルト

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JP2000314137A
JP2000314137A JP11121658A JP12165899A JP2000314137A JP 2000314137 A JP2000314137 A JP 2000314137A JP 11121658 A JP11121658 A JP 11121658A JP 12165899 A JP12165899 A JP 12165899A JP 2000314137 A JP2000314137 A JP 2000314137A
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JP
Japan
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anchor bolt
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bolt main
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JP11121658A
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Kaoru Taneichi
薫 種市
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は基礎の中央部に位置する横筋に取付
けても、基礎の中央部にアンカーボルト本体を位置で
き、土台の中央部に形成されたアンカーボルト挿入孔に
挿入することができるアンカーボルトを得るにある。 【解決手段】 アンカーボルト本体と、アンカーボルト
本体が螺合あるいはナットによって取付けられるアンカ
ーボルト本体取付部と、アンカーボルト本体取付部に上
端部が固定された基礎の鉄筋に取付けることができる埋
設用支持金具とでアンカーボルトを構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基礎に設置されるア
ンカーボルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンカーボルトは上部にねじ部が
形成され、下部を曲げた全体でJ字状となるように形成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のアンカーボルト
はJ字状に形成されているため、基礎の中央部に位置す
る横筋に取付けると、基礎の中央部にアンカーボルトが
位置しなくなる。このため、アンカーボルトの位置ずれ
を土台のアンカーボルト挿入孔で調整しなければなら
ず、現場での大工のアンカーボルト挿入孔の形成作業が
必要となり、コスト高になるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
基礎の中央部に位置する横筋に取付けても、基礎の中央
部にアンカーボルト本体を位置でき、土台の中央部に形
成されたアンカーボルト挿入孔に挿入することができる
アンカーボルトを提供することを目的としている。ま
た、本発明の他の目的は基礎の横筋に楽にかつ強固に取
付けることができるアンカーボルトを提供することを目
的としている。さらに、本発明は土台の高さ調整を容易
に行なうことができるアンカーボルトを提供することを
目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はアンカーボルト本体と、このアンカーボル
ト本体が螺合あるいはナットによって取付けられるアン
カーボルト本体取付部と、このアンカーボルト本体取付
部に上端部が固定された基礎の鉄筋に取付けることがで
きる埋設用支持金具とでアンカーボルトを構成してい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図11に示す本発明の第1の実
施の形態において、1は本発明のアンカーボルトで、こ
のアンカーボルト1は基礎6の上面よりもわずかに上方
に位置する部位にねじ回し凹部2aを有するねじ棒で形
成されたアンカーボルト本体2と、このアンカーボルト
本体2の下端部を中央部に形成されたボルト挿入孔3に
挿入してナット4、4によって該アンカーボルト本体2
の回動が可能に取付けられる四角板状のアンカーボルト
本体取付部5と、このアンカーボルト本体取付部5の一
方の対向する角部より下方へ突出するように固定され
た、基礎6の鉄筋7に取付けることができる鉄筋等で形
成された一対の埋設用支持金具8、8とで構成されてい
る。
【0009】上記構成のアンカーボルト1は、基礎6の
鉄筋7の前後部位に埋設用支持金具8、8が位置するよ
うに挿入し、該埋設用支持金具8、8を横筋7aにから
ませたり、当接させたりして針金9等によって結束する
とともに、ナット4、4部位にグリースを塗布した後、
コンクリート10を流し込むことにより、基礎6の中央
部にアンカーボルト本体2の下端部が埋設された状態と
なる。
【0010】このように埋設されたアンカーボルト本体
2に高さ調整ナット11と座金12を介して中央部にア
ンカーボルト挿入孔13が形成された土台14を位置さ
せ、本願出願人が発明した図8ないし図10に示すよう
な、内部に付勢スプリング15で締付け方向に付勢され
た、3個の分割されたナットピース16、16、16が
収納され、フランジ部17にビス18が挿入されるビス
挿入孔19、19が形成された自動締付けナット20あ
るいはフランジ部17とナットピース16、16、16
が収納されケースとが回動可能に取付けられた自動締付
けナットで土台14を締付け固定する。
【0011】このように固定された土台14は図11に
示すように、アンカーボルト本体2のねじ回し凹部2a
にスパナ等を係合させて回動させることにより、該アン
カーボルト本体2が上下移動して土台14の高さを調整
することができる。また、土台14が乾燥等によって高
さ寸法が小さくなると、自動締付けナット20のフラン
ジ17部が土台14にビス18、18によって固定され
ているため同方向に移動するとともに、付勢スプリング
15で付勢されたナットピース16、16、16が締付
け方向に自動的に移動して、締付け状態を保つ。
【0012】
【発明の異なる実施の形態】次に、図12ないし図35
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0013】図12ないし図14に示す本発明の第2の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、中央部にねじ孔21が形成された一体
形成された一対の埋設用支持金具8A、8Aと、この一
対の埋設用支持金具8A、8Aのねじ孔21と螺合する
とともに、アンカーボルト本体2が螺合される外周にね
じ部22が形成された長ナット状のアンカーボルト本体
取付部5Aを用いた点で、このように構成したアンカー
ボルト1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と
同様な作用効果が得られる。
【0014】図15ないし図17に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、中央部にアンカーボルト本体2と螺合
するねじ孔23が形成されたアンカーボルト本体取付部
5Bに一対の埋設用支持金具8、8を一体形成した点
で、このように構成したアンカーボルト1Bにしても、
前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れる。
【0015】図18ないし図20に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、鉄筋をU字状に折り曲げて形成した埋
設用支持金具8B、8Bを2本用いるとともに、該埋設
用支持金具8B、8B内に両端部が挿入される中央部に
アンカーボルト本体2が挿入される挿入孔24が形成さ
れた下部アンカーボルト本体取付板25、この下部アン
カーボルト本体取付板25で支持された埋設用支持金具
8B、8Bの上部を係止する両端部に係止凹部26、2
6、中央部にアンカーボルト本体2が挿入される挿入孔
27が形成された上部アンカーボルト本体取付板28と
からなるアンカーボルト本体取付部5Cを用いた点で、
このように構成したアンカーボルト1Cにしても、前記
本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【0016】図21ないし図23に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、基礎6の鉄筋7に上部より下方へ押し
込むことにより、埋設用支持金具8C、8Cの下端部が
横筋7aと挟着固定するように該埋設用支持金具8C、
8Cの下端部をひねって形成した挟着部29を形成した
点で、このように形成されたアンカーボルト1Dは前記
本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる
とともに、埋設用支持金具8C、8Cの鉄筋7の結束が
不要あるいはごく簡単なものでよくなる。
【0017】図24ないし図26に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第5の実施の形態と
主に異なる点は、アンカーボルト本体2の下端部に下部
に挟着部29を形成した一対の埋設用支持金具8C、8
Cを一体あるいは溶接等によって固定した点で、このよ
うに形成されたアンカーボルト1Eにしても、前記本発
明の第5の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0018】図27ないし図29に示す本発明の第7の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、アンカーボルト本体2を任意の位置で
固定することができる長孔30が形成されたアンカーボ
ルト本体取付部5Dを用いた点で、このように形成され
たアンカーボルト1Fにしても、前記本発明の第1の実
施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】図30ないし図32に示す本発明の第8の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、基礎6に全体が埋設される従来のアン
カーボルト形状と同形状に形成された埋設用支持金具8
Dと、この埋設用支持金具8Dの上端部と螺合する上端
外周部にねじ廻し部31が形成された円筒状の長ナット
32と、この長ナット32の上部と螺合されるアンカー
ボルト本体2と、このアンカーボルト本体2の下部を除
く下部寄りの部位にナット状の座金33とで構成した点
で、このように構成したアンカーボルト1Gにすること
により、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効
果が得られるとともに、長ナット32が基礎6に埋設さ
れることによってアンカーボルト本体2の根元部が太く
なり、強固になるし、長ナット32の回転が可能であ
る。このため、長ナット32を回動させたり、ナット状
の座金33を回動させることにより、土台14の上下移
動が可能となる。
【0020】図33ないし図35に示す本発明の第9の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、基礎6の上面よりもわずかに上方に位
置する部位にねじ回し突部2bを有するねじ棒で形成さ
れたアンカーボルト本体2Aを用いた点で、、このよう
に構成したアンカーボルト1Hにしても、前記本発明の
第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。なお、
アンカーボルト本体2Aのねじ回し突部2bをダブルナ
ットで形成しても同様な作用効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0022】(1)アンカーボルト本体と、このアンカ
ーボルト本体が螺合あるいはナットによって取付けられ
るアンカーボルト本体取付部と、このアンカーボルト本
体取付部に上端部が固定された基礎の鉄筋に取付けるこ
とができる埋設用支持金具とで構成されているので、ア
ンカーボルト本体を基礎の中央部に正確で、簡単に位置
させることができる。したがって、従来のように基礎の
中央部に位置する横筋によってアンカーボルトを中央に
位置できない不具合、現場での土台にアンカーボルト挿
入孔を形成する作業等を解消することができる。
【0023】(2)前記(1)によって、アンカーボル
ト本体取付部を基礎の上部横筋に支持させた状態で、埋
設用支持金具を基礎の鉄筋に取付けることができる。し
たがって、基礎の鉄筋に楽で容易に確実に結束すること
ができる。
【0024】(3)前記(1)によって、比較的構造が
簡単であるので、容易に製造することができる。
【0025】(4)請求項2、3、4も前記(1)〜
(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の使用状態の一部破
断正面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の底面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の分解斜視図。
【図7】土台取付部の説明図。
【図8】自動締付けナットの平面図。
【図9】自動締付けナットの一部破断側面図。
【図10】自動締付けナットの断面図。
【図11】土台の高さ調整の説明図。
【図12】本発明の第2の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図13】本発明の第2の実施の形態の分解斜視図。
【図14】本発明の第2の実施の形態の断面図。
【図15】本発明の第3の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図16】本発明の第3の実施の形態の分解斜視図。
【図17】本発明の第3の実施の形態の断面図。
【図18】本発明の第4の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図19】本発明の第4の実施の形態の分解斜視図。
【図20】本発明の第4の実施の形態の断面図。
【図21】本発明の第5の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図22】本発明の第5の実施の形態の分解斜視図。
【図23】本発明の第5の実施の形態の断面図。
【図24】本発明の第6の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図25】本発明の第6の実施の形態の分解斜視図。
【図26】本発明の第6の実施の形態の断面図。
【図27】本発明の第7の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図28】本発明の第7の実施の形態の分解斜視図。
【図29】本発明の第7の実施の形態の断面図。
【図30】本発明の第8の実施の形態の使用状態の平面
図。
【図31】本発明の第8の実施の形態の分解斜視図。
【図32】本発明の第8の実施の形態の断面図。
【図33】本発明の第9の実施の形態の使用状態の一部
破断正面図。
【図34】本発明の第9の実施の形態の正面図。
【図35】本発明の第9の実施の形態の分解斜視図。
【符号の説明】
1、1A〜1H:アンカーボルト、2、2A:アンカー
ボルト本体、3:ボルト挿入孔、 4:ナット、
5、5A〜5D:アンカーボルト本体取付部、6:基
礎、 7:鉄筋 8、8A、8B、8C、8D:埋設用支持金具、9:針
金、 10:コンクリート、11:高さ調
整ナット、 12:座金、13:アンカーボルト挿入
孔、14:土台、 15:付勢スプリング、
16:ナットピース、 17:フランジ部、18:ビ
ス、 19:ビス挿入孔、20:自動締付け
ナット、21:ねじ孔、22:ねじ部、 2
3:ねじ孔、24:挿入孔、25:下部アンカーボルト
本体取付板、26:係止凹部、 27:挿入孔、
28:上部アンカーボルト本体取付板、29:挟着部、
30:長孔、31:ねじ廻し部、 3
2:長ナット、33:座金。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンカーボルト本体と、このアンカーボ
    ルト本体が螺合あるいはナットによって取付けられるア
    ンカーボルト本体取付部と、このアンカーボルト本体取
    付部に上端部が固定された基礎の鉄筋に取付けることが
    できる埋設用支持金具とからなることを特徴とするアン
    カーボルト。
  2. 【請求項2】 アンカーボルト本体と、このアンカーボ
    ルト本体が螺合あるいはナットによって取付けられるア
    ンカーボルト取付部と、このアンカーボルト取付部に上
    端部が固定された基礎の横筋を挟着固定する挟着部が下
    部に形成された基礎の鉄筋に取付けることができる一対
    の埋設用支持金具とからなることを特徴とするアンカー
    ボルト。
  3. 【請求項3】 アンカーボルト本体と、このアンカーボ
    ルト本体の下部を除く下部寄りの部位に固定あるいは一
    体形成された座金と、前記アンカーボルト本体の下部と
    螺合される上端外周部にねじ廻し部が形成された円筒状
    の長ナットと、この長ナットの下部と螺合される基礎に
    埋設される埋設用支持金具とからなることを特徴とする
    アンカーボルト。
  4. 【請求項4】 アンカーボルト本体と、このアンカーボ
    ルト本体の下端部と一体あるいは一体となるように固定
    された下端部に基礎の横筋を挾着する挾着部が形成され
    た一対の埋設用支持金具とからなることを特徴とするア
    ンカーボルト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003096788A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Miyata Tekko:Kk アンカーボルト
JP2009144430A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Tatsumi:Kk アンカーボルト

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JP2003096788A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Miyata Tekko:Kk アンカーボルト
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