JP2000314450A - ダンパ装置 - Google Patents
ダンパ装置Info
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Abstract
ダンパ装置を提供する。 【解決手段】 エンジンのクランク軸等、捩り振動が生
起する回転軸に装着されるダンパ装置であって、断面形
状がコ字状をなすケーシングと、同ケーシングの開口端
に液密に装着される環状カバーと、上記ケーシング及び
環状カバー内部の閉空間内に収容された環状慣性体と、
上記閉空間内に封入されたシリコンオイルとからなるビ
スカスダンパにおいて、ケーシングの外側面に夫々半径
方向両端部が開口した溝によって隔てられ半径方向に延
在した多数の冷却フィンを設ける。各冷却フィンには、
回転軸線を中心とした同一円周上に、夫々溝内に膨出し
た略円形又は長円状のボス部を設け、ケーシングの静的
バランスをとるバランス孔を、必要個所のボス部に穿設
する。冷却フィンの半径方向中央部分における溝幅Wと
冷却フィンの高さHとの比W/H=1.0〜2.0に設
定する。
Description
クランク軸等、捩り振動を生起する回軸に装着されて捩
り振動を低減するダンパ装置に関する。
て捩り振動を低減するダンパ装置として、回転軸に固着
されて同回転軸と一体に回転すると共に外周部に環状溝
を備えたケーシングと、同ケーシングの環状溝の開口端
に装着され同環状溝と協働して環状の閉空間を形成する
環状カバーと、上記環状閉空間内にその内壁面との間に
小間隙を存し挿入された環状の慣性リングとを備え、上
記環状閉空間と慣性リングとの間に高粘度液体、通常は
シリコンオイルを封入した所謂ビスカスダンパにおい
て、上記ケーシングの外側面に半径方向に延在した多数
の冷却フィンを設けて、封入されたシリコンオイルの高
温による早期劣化を防止することを意図したダンパ装置
が、例えば、特開平6−264973号公報に開示され
ている。(以下、場合により上記公報所載の装置を、既
提案のダンパ装置という)
図11の断面図及び図12の部分的正面図について説明
すると、総括的に符号10で示したダンパ装置は、断面
形状がコ字状をなす環状のケーシング12を備え、同ケ
ーシングの半径方向内方の周壁には、同ケーシング12
をエンジンのクランク軸に同軸的に固着する取付ボルト
を挿通させる複数のボルト孔14を備えたフランジ部1
6が一体的に形成されている。ケーシング12の環状開
口端には、環状のカバー18が、かしめ、溶接等の固着
手段によって液密に固着される。ケーシング12と上記
環状カバー18とによって、断面形状が略長方形をなす
環状の閉空間20が限界され、同環状閉空間20内に、
ケーシング12及び環状カバー18の内壁面に対し小間
隙を存して、鋳鉄等鉄系材料で作られた環状の慣性体2
2が自在に相対回転し得るように挿入されている。
れたベアリング部材24を介して環状の閉空間20内に
支持されており、ケーシング12及び環状カバー18の
内壁面と、慣性体22の外周面との間の小間隙内には、
高粘度液体、通常はシリコンオイルが封入され充填され
ている。上記ケーシング12の外側面に、図12に良く
示されているように、半径方向に延在する複数の冷却フ
ィン26が設けられ、同冷却フィンの半径方向の外側端
又は内側端(図では前者が示されている)は環状の仕切
壁28に連結され、また冷却フィン26相互間には、冷
却空気が半径方向外方に流れる溝30が設けられてい
る。さらに、上記仕切壁には、回転体としてのケーシン
グ12の静的バランスをとるためのバランス孔32が、
必要に応じて、円周上の適宜位置に適数個穿設されてい
る。
26の外側端(又は内側端)が環状の仕切壁28によっ
て仕切られ堰として作用するため、ケーシング12の回
転時に、遠心力によって溝30内を半径方向に流れる冷
却風の流量が少ないこと、及び冷却フィン26の個数が
少なく中心角にして22.5度の間隔を存して配置され
ていて全周で16個に過ぎず、またその高さHに対して
冷却フィン26の半径方向中央部分における溝30の円
周方向の幅Wが極めて大きく、比W/Hが略4.5であ
って非常に大きく、冷却フィン26及び溝30の合計熱
交換表面積が小さいこと等の理由から、ケーシング12
の放熱能力が小さく、封入されたシリコンオイルの特性
が比較的早期に劣化して、ダンパ装置10の耐久性及び
信頼性が不十分である。また、冷却フィン26の外側端
又は内側端が環状の仕切壁28によって連結されている
ため、不平衡重量を除去するためにバランス孔32をド
リル切削により低コストで実施し得る利点はあるが、バ
ランス孔32を設けた部分以外の仕切壁28が無駄な重
量となるので、ダンパ装置10全体としての重量が増大
し、かつ上記無駄重量の増大のため制振機能が劣る不具
合がある。
のダンパ装置の上述した種々の問題点を改善して、放熱
性能が優れ、従って封入されたシリコンオイル等高粘度
液体の早期劣化を効果的に防止して耐久性及び信頼性を
向上することができ、しかも軽量で高速回転体として必
要なバランス取り作業を低コストで容易に行なうことが
でき、さらに無駄な重量が少なくて制振機能が優れたビ
スカスダンパ装置を提供することを、主たる目的とする
ものである。
成するために創案されたもので、回転軸に固着されて同
回転軸と一体に回転し外周部分に環状溝を備えたケーシ
ングと、同ケーシングの環状溝の開口端に装着され同環
状溝と協働して環状の閉空間を形成する環状カバーと、
上記環状空間内にその内壁面との間に小間隙を存し挿入
された環状の慣性体と、上記環状閉空間と慣性体との隙
間に封入された高粘度液体と、上記ケーシングの外側面
に夫々半径方向に延在して形成され内外両端部が開口し
た複数個の溝及び上記溝により円周方向に離隔して形成
された複数個の冷却フィンとを備え、上記各冷却フィン
に上記溝内に膨出したボス部が夫々形成されたことを特
徴とするダンパ装置を提案するものである。
部が、上記回転軸軸線を中心とした同一円周上に配設さ
れると共に、同冷却フィンの上記溝の底面からの高さを
Hとし、かつ同冷却フィンの半径方向中央位置における
溝の幅をWとしたとき、W/H=1.0〜2.0に設定
されることが好ましい。
図1ないし図10について具体的に説明する。(なお、
図11及び図12に示した既提案のダンパ装置と実質的
に同一又は対応する部材及び部分には、同一の符号を用
いる。) 先ず、図1の断面図及び図2の部分的正面図に示された
第1の実施形態においては、環状カバー18と協働して
慣性体22を収容すべき環状の閉空間20を形成するケ
ーシング12の外側面に、半径方向に延在する多数の冷
却フィン26が設けられ、冷却フィン26相互間には半
径方向の内端部及び外端部が夫々開口した溝30が設け
られている。上記冷却フィン26は、内側半径R1から
外側半径R2にわたって延び、その半径方向中央位置、
即ち半径R3の円周上における溝30の溝幅W及び冷却
フィン26の高さHは、ケーシング12が回転している
稼働状態において、上記溝30内をなるべく多量の冷却
流体即ち雰囲気内の空気が流れ、かつ主として冷却フィ
ン26及び溝30の表面からなる放熱面積が十分に大き
く確保されると共に、好ましくは、アルミニウム合金鋳
造品として製造される(勿論、鋳鉄等で作られることも
ある)ケーシング12の製造技術上の観点(鋳巣等鋳造
欠陥を有しない健全な鋳造品を合理的コストの範囲内で
製造する等)を勘案して、W/H=1.0〜2.0の範
囲に設定される。
放熱面積が不足して十分な冷却効果が得られず、W/H
が1.0未満の領域では、冷却フィン26の配置ピッチ
がフィン高さHに対し小さ過ぎて十分な冷却空気の流量
が得られず、また健全な鋳造品を得ることが難しいの
で、上記範囲が有利である。一例として図示の実施形態
では、冷却フィン26は、中心角にして10度の等間隔
を存し全周で36個設けられているが、通常のトラック
用ディーゼルエンジンのクランク軸に装着されるダンパ
装置10の場合、冷却フィン26は、28〜48個(中
心角にして約12.9度〜7.5度)の範囲とすること
が、製造技術上及び放熱性能の観点から適当である。ま
た、各冷却フィン26の半径方向外周近傍には、溝30
内に膨出して溝幅を部分的に狭くする略円形をなすボス
部34が回転軸線O−Oを中心とした同一円周上に夫々
配設され、同ボス部には、ケーシング12に不平衡重量
が存在する場合、静的バランスをとるためのドリル穴3
2が必要に応じ穿設される。
ンパ装置10のケーシング12を示す図2同様の部分的
正面図である。この実施形態では、冷却フィン26に設
けられ溝30内に膨出するボス部34が、半径方向に長
円状をなす形状に形成されている点を除き、その他の構
成は上記第1実施形態と実質的に同一である。また、図
4は本発明の第3の実施形態を示すケーシング12の部
分的正面図である。この実施形態では、冷却フィン26
に設けられる略円形をなすボス部34が、各冷却フィン
26の半径方向長さの中央部即ち半径R3よりやや内方
に配置されている点が第1実施形態と異るが、その他の
構成は実質的に第1実施形態と同様である。なお、第2
及び第3実施形態の双方とも、ボス部34は、回転軸線
O−Oを中心とする同一円周上に配置され、これらボス
部34自体が不平衡重量を形成しないように設けられて
いる。
に、ケーシング12の外側面に半径方向に延在した多数
の冷却フィン26が設けられ、各冷却フィン26間に形
成された溝30が、夫々の半径方向内端部及び外端部が
開放されて半径方向に連続した通路を形成しているの
で、前記既提案のダンパ装置のように、冷却フィンの半
径方向外端部分又は内端部分を連結する仕切壁を設けた
ものに較べ、ケーシング12の回転に伴ない遠心力によ
って溝30内を半径方向外方に流れる空気流量が増大す
ることと、各冷却フィン26に溝30内に膨出したボス
部34が設けられ、同ボス部34の部分で溝30の通路
形状が変化するために熱伝達上好ましい旺盛な渦流が発
生することと、上述したように冷却フィン26の高さH
と、同冷却フィンの半径方向中央部における溝30の幅
Wとを、W/H=1.0〜2.0の範囲に設定すること
とによって、優れた放熱性能を得ることができる。
ィン26を設けない場合のダンパ装置10の熱伝達率を
α0とし、冷却フィン26を設けた場合の熱伝達率をα
として、α/α0を縦軸にとり、横軸に冷却フィン26
の半径方向中央部における溝30の幅Wとフィンの高さ
Hとの比W/Hをとって、両者の関係を示した線図であ
る。図中に実線で示した曲線X1が上記第1実施形態の
ダンパ装置を示し、α/α0=1.45〜1.65であ
るのに対し、図中点線で示した曲線X2は、既提案のダ
ンパ装置において図11に示したように冷却フィン26
の外周部分に仕切壁28を設けた場合を示し、α/α0
=1.15〜1.3であり、第1実施形態のダンパ装置
が、既提案のダンパ装置より熱伝達率が大幅に向上して
いることが明らかである。また、曲線X1、X2の何れ
においても、W/Hが1.0〜2.0の領域で熱伝達率
が優れていることが明らかである。なお、上記第2及び
第3実施形態に係るダンパ装置10のα/α0は、上記
第1実施形態と略同等であり、既提案のダンパ装置にお
いて、冷却フィン26の内方端を環状の仕切壁で接続し
た場合は、α/α0が曲線X1とX2の中間の位置する
ことが認められた。
態において、冷却フィン26の個数とダンパ装置の温度
上昇量ΔTとの関係を、前記トラック用ディーゼルエン
ジンのクランク軸に装着されるダンパ装置について調べ
た結果を示すものである。図中の曲線Yで示すように、
冷却フィン26の個数が少なく放熱面積が小さいときに
温度上昇量が大きく、フィン数が28〜48個の範囲で
十分に低い温度上昇量となり、48個以上では温度上昇
量が略サチュレート してフィン数増加の放熱効果が略
一定となるので、ケーシング12の鋳造用型の複雑化、
鋳造品質の低下等も考慮すると冷却フィン数は28〜4
8個の範囲が有利であることが確認された。
20内に慣性体22が収容されると共にシリコンオイル
が封入され、捩り振動が発生したとき、慣性体22がシ
リコンオイルの剪断変形を伴ないながらケーシング12
及び環状カバー18に対し相対回転することにより、捩
り振動が低減される。このときシリコンオイルに吸収さ
れた振動エネルギーが熱に変換され、その熱は、主とし
てケーシング12及び冷却フィン26、環状カバー18
等の表面から外気に放散されるので、シリコンオイルの
粘度特性、長期間稼働時の粘度変化特性が重要である。
そこで、上記第1ないし第3実施形態に示したダンパ装
置10では、好ましくは、粘度が30万cst±10%
(at25℃)であって、制振機能上重要な動的剪断弾
性係数G′=0.16〜0.2kgf/cm2(ダンパ
装置のばね定数Kdに関係する)、動的粘性係数μ′=
(1.5〜1.9)×10−4kgf.s/cm2(ダ
ンパ装置の減衰係数Cdに関係する)のシリコンオイル
が使用されることが好ましい。
に示したダンパ装置10に封入されるシリコンオイルの
粘度と、ダンパ温度上昇量ΔT(ケーシング12及び環
状カバー18の平均温度上昇量)との関係を示したもの
である。図示のように、粘度が10万cst(at25
℃)のシリコンオイルの温度上昇量が最も大きく、30
cst(at25℃)付近の温度上昇量が最も小さく、
60万cst(at25℃)のシリコンオイルでは温度
上昇量が再び上昇傾向を示す。従って、上記ダンパ装置
10に封入されるシリコンオイルとしては、30万cs
t±10%(at25℃)の粘度のものが最適である。
また、ダンパ装置10に封入されるシリコンオイルの捩
り振動低減機能に大きな影響を及ぼす動的剪断弾性係数
G′及び動的粘性係数μ′とシリコンオイルの温度との
関係を調べた結果が、図8及び図9に示されている。図
中点線の曲線S1は10万cst(at25℃)のシリ
コンオイル、実線の曲線S2は30万cst(at25
℃)のシリコンオイル、一点鎖線の曲線S3は60万c
st(at25℃)のシリコンオイルを夫々示す。上記
各図に示されているように、ダンパ装置10の稼働時に
おけるシリコンオイル温度40〜160℃の全領域にお
いて、30万cst(at25℃)のシリコンオイルが
最も安定した特性を示し、動的剪断弾性係数G′=0.
16〜0.2kgf/cm2、動的粘性係数μ′=1.
5〜1.9×10−4kgf.s/cm2が有利な数値
範囲であることが認められる。さらに、図10は縦軸に
シリコンオイルの粘度比(新品のシリコンオイル粘度を
100%とする)をとり、横軸にシリコンオイル温度
(即ち、雰囲気温度+温度上昇量)をとって、耐久後の
シリコンオイル粘度低下に対する温度の影響を調べたも
のである。同図中の点線は、耐久前後の捩り振動の変化
を抑えるために必要なシリコンオイルの粘度低下の許容
レベルであり、曲線Z上の点Z1が上記第1実施形態に
係るダンパ装置10を示し、点Z2は冷却フィンを具備
しないダンパ装置を示す。図示のように、第1実施形態
に係るダンパ装置10では、稼働時シリコンオイルの最
高温度付近でもなお許容レベル以上の粘度が維持される
ので、捩り振動低減効果の変化が少なく安定性が高い利
点がある。なお、第2及び第3実施形態に係るダンパ装
置10でも、実質的に同等の結果が得られた。
は、回転軸に固着されて同回転軸と一体に回転し外周部
分に環状溝を備えたケーシングと、同ケーシングの環状
溝の開口端に装着され同環状溝と協働して環状の閉空間
を形成する環状カバーと、上記環状空間内にその内壁面
との間に小間隙を存し挿入された環状の慣性体と、上記
環状閉空間と慣性体との隙間に封入された高粘度液体
と、上記ケーシングの外側面に夫々半径方向に延在して
形成され内外両端部が開口した複数個の溝及び上記溝に
より円周方向に離隔して形成された複数個の冷却フィン
とを備え、上記各冷却フィンに上記溝内に膨出したボス
部が夫々形成されたことを特徴とし、制振作動時に封入
されたシリコンオイル等高粘度液体の発熱を外気に放散
する放熱性能が優れ、シリコンオイル等の早期劣化を効
果的に防止してダンパ装置の耐久性及び信頼性を向上す
ることができ、しかも軽量でケーシングのバランス取り
を容易かつ低コストで行なうことができ、さらに無駄重
量が少なく制振機能が優れたダンパ装置を提供し得る利
点がある。また、本発明において、上記冷却フィンのボ
ス部が、上記回転軸軸線を中心とした同一円周上に配設
されると共に、同冷却フィンの上記溝の底面からの高さ
をHとし、かつ同冷却フィンの半径方向中央位置におけ
る溝の幅をWとしたとき、W/H=1.0〜2.0に設
定することによって、上記ケーシングの放熱性能を一層
向上し得る利点がある。
る。
正面図である。
正面図である。
高さとの比が熱伝達率に及ぼす影響を既提案のダンパ装
置と対比して示した線図である。
量との関係を示した線図である。
シリコンオイルの粘度との関係を示した線図である。
オイル温度との関係を示した線図である。
ル温度との関係を示した線図である。
の関係を示した線図である。
図である。
孔、16…フランジ部、18…環状カバー、20…環状
の閉空間、22…慣性体、26…冷却フィン、30…
溝、32…バランス孔、34…ボス部
Claims (2)
- 【請求項1】 回転軸に固着されて同回転軸と一体に回
転し外周部分に環状溝を備えたケーシングと、同ケーシ
ングの環状溝の開口端に装着され同環状溝と協働して環
状の閉空間を形成する環状カバーと、上記環状空間内に
その内壁面との間に小間隙を存し挿入された環状の慣性
体と、上記環状閉空間と慣性体との隙間に封入された高
粘度液体と、上記ケーシングの外側面に夫々半径方向に
延在して形成され内外両端部が開口した複数個の溝及び
上記溝により円周方向に離隔して形成された複数個の冷
却フィンとを備え、上記各冷却フィンに上記溝内に膨出
したボス部が夫々形成されたことを特徴とするダンパ装
置。 - 【請求項2】 上記冷却フィンのボス部が、上記回転軸
軸線を中心とした同一円周上に配設されると共に、同冷
却フィンの上記溝の底面からの高さをHとし、かつ同冷
却フィンの半径方向中央位置における溝の幅をWとした
とき、W/H=1.0〜2.0に設定されたことを特徴
とする請求項1記載のダンパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144499A JP3984395B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ダンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144499A JP3984395B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ダンパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314450A true JP2000314450A (ja) | 2000-11-14 |
| JP3984395B2 JP3984395B2 (ja) | 2007-10-03 |
Family
ID=15735239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16144499A Expired - Fee Related JP3984395B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | ダンパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3984395B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006504060A (ja) * | 2002-10-23 | 2006-02-02 | ハッセ・ウント・ヴレーデ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 冷却通路を備えた粘性トーショナルバイブレーションダンパ |
| JP2007177852A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Fukoku Co Ltd | ビスカスダンパー |
| CN103912656A (zh) * | 2014-04-03 | 2014-07-09 | 中国船舶重工集团公司第七一一研究所 | 减振型齿轮 |
| CN107419947A (zh) * | 2017-09-15 | 2017-12-01 | 成都市新筑路桥机械股份有限公司 | 一种旋转阻尼器 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP16144499A patent/JP3984395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN103912656A (zh) * | 2014-04-03 | 2014-07-09 | 中国船舶重工集团公司第七一一研究所 | 减振型齿轮 |
| CN107419947A (zh) * | 2017-09-15 | 2017-12-01 | 成都市新筑路桥机械股份有限公司 | 一种旋转阻尼器 |
| CN107419947B (zh) * | 2017-09-15 | 2023-05-23 | 成都市新筑交通科技有限公司 | 一种旋转阻尼器 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3984395B2 (ja) | 2007-10-03 |
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|---|---|---|---|
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