JP2000314683A - エンジン試験装置 - Google Patents

エンジン試験装置

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JP2000314683A
JP2000314683A JP12388299A JP12388299A JP2000314683A JP 2000314683 A JP2000314683 A JP 2000314683A JP 12388299 A JP12388299 A JP 12388299A JP 12388299 A JP12388299 A JP 12388299A JP 2000314683 A JP2000314683 A JP 2000314683A
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dynamometer
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tff
rotation
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Hideki Nakanishi
秀樹 中西
Shinji Noguchi
進治 野口
Takahiro Ogawa
恭広 小川
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両シミュレーションの精度よく行うことが
できるエンジン試験装置を提供すること。 【解決手段】 シャシダイナモ上の実車走行をシミュレ
ートするために用いる試験対象である供試エンジン1の
出力部1aに接続されたダイナモメータ2と、このダイ
ナモメータ2を回転制御するダイナモコントローラ7
と、前記供試エンジン1のスロットル開度を制御するア
クチュエータ6とを備えたエンジン試験装置において、
駆動スリップ率(y)をトルク発生器20から出力され
る、エンジンに要求される出力トルク(Tff)を変数と
した多次式の関数y=f(Tff)として演算し、エンジ
ン目標回転数(Rr )に前記駆動スリップ率(y)を乗
じた項を前記エンジン目標回転数(Rr )に加算した回
転数(Rt )〔Rt =Rr ×(1+y)〕をタイヤスリ
ップ補正した後の新たな回転数とし、これを用いること
によりダイナモメータ2を回転制御するように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジン試験装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車エンジンの性能を検証するものと
して、試験対象である供試エンジンの出力部に接続され
たダイナモメータと、このダイナモメータを制御するダ
イナモコントローラと、前記供試エンジンのスロットル
開度を制御するアクチュエータとを備え、前記ダイナモ
コントローラおよびアクチュエータを制御して前記供試
エンジンの出力を調節するエンジン試験装置がある。
【0003】図3は、エンジン試験装置の一般的な構成
を概略的に示すもので、この図において、1は試験対象
の供試エンジン、2はダイナモメータで、両者1,2
は、その出力軸1aと駆動軸2aとがクラッチ3を介し
て接続・分離自在に結合されている。4はクラッチ3を
駆動するクラッチアクチュエータである。そして、5は
供試エンジン1のスロットルで、スロットルアクチュエ
ータ6によって駆動され、その開度が制御される。ま
た、7はダイナモメータ2を制御するダイナモコントロ
ーラである。さらに、8はダイナモメータ2の駆動軸2
aに設けられたトルクセンサ、9はトルクセンサ8の出
力を適宜増幅するトルクアンプである。
【0004】そして、10は装置全体を制御するシミュ
レータ装置としての制御コンピュータ、11はシグナル
コンディショナユニットである。コンピュータ10は、
図示していない入力装置による入力や装置に設けられた
トルクセンサ8など各種のセンサからの信号に基づいて
演算を行ったり、装置各部に対する指令を出力する。そ
して、このコンピュータ10には、例えば図3において
符号12で示すような目標車速パターン12や図5
(A)に示すような目標車速パターン12a、あるい
は、図6に示すような目標車速パターン12bが入力さ
れている。すなわち、前記目標車速パターン12,12
a,12bは、横軸に時間(秒)、縦軸に速度(km/
h)をとったもので、運転を行いたい目標とすべき走行
パターンである。
【0005】また、シグナルコンディショナユニット1
1は、AD変換機能およびDA変換機能を有するインタ
ーフェースで、トルクセンサ8など各種のセンサからの
信号をAD変換したり、コンピュータ10からの指令を
DA変換して、ダイナモコントローラ7やクラッチアク
チュエータ4やスロットルアクチュエータ6など装置の
各部に指令を出力する。
【0006】ところで、エンジン試験装置においては、
実車における回転体、すなわち、エンジン、トランスミ
ッション、デファレンシャルギア、タイヤのうち、エン
ジンについては、その慣性モーメントを負荷演算に用い
ている。これは、エンジンの慣性モーメントが他の回転
体のモーメントより大きいためである。
【0007】図4は、上記エンジン試験装置における従
来の制御フローを示すものである。図4において、13
は目標パターン発生器で、コンピュータ10内に設けら
れており、コンピュータ10に入力されている目標車速
パターン12,12aに基づいて、供試エンジン1を所
定の走行パターンで実車走行させるための目標速度Vr
を出力する。この目標速度信号Vr は、回転制御系14
と模擬車両制御系15とに入力される。
【0008】前記回転制御系14および模擬車両制御系
15は、それぞれ次のように構成されている。まず、回
転制御系14は、前記目標速度信号Vr が入力される回
転発生器16と、遅れ補正回路17と、突き合わせ部1
8と、回転フィードバックコントローラ19とダイナモ
メータ2とからなる。
【0009】上記構成の回転制御系14においては、回
転発生器16に目標速度Vr が入力されると、これに基
づいて回転発生器16から目標回転数〔ダイナモメータ
回転数(以下単に回転数という)の目標値〕Rr が出力
される。
【0010】例えば、図5(B)に示すように、図5
(A)の前記目標車速パターン12aで設定された目標
回転数Rr を得る。この場合、目標車速パターン12a
から目標回転数Rr への換算の際、車両の種類に応じた
タイヤ径、最終減速比およびギヤ比を考慮している。
【0011】そして、この目標回転数Rr は遅れ補正回
路17を経て制御目標回転数Rctlとなり、突き合わせ
点18に出力される。この突き合わせ点18には、ダイ
ナモメータ2の実際の回転数Ra が入力されているの
で、前記制御目標回転数Rctlと実回転数Ra との偏差
Re が回転フィードバックコントローラ19において例
えばPI制御されることにより操作量Ud'が設定され、
この操作量Ud'がダイナモメータ2に送られる。
【0012】また、模擬車両制御系15は、目標速度V
r を出力する目標パターン発生器13の後段に、目標速
度Vr が入力されるトルク発生器20と、目標速度Vr
が入力される突き合わせ点21および速度フィードバッ
クコントローラ22とが並列的に接続されている。そし
て、トルク発生器20および速度フィードバックコント
ローラ22の後段に、加算点23、突き合わせ点24、
スロットルマップ25、スロットル開度コントローラ2
6、供試エンジン1よりなるトルク制御系27が設けら
れ、さらに、このトルク制御系27の後段に模擬車両モ
デル28が設けられている。前記スロットルマップ25
は、エンジン制御における目標スロットル開度を決める
ためのマップである。また、模擬車両モデル28は、エ
ンジン出力トルクを用いて、車両の駆動力を計算し、そ
の駆動力を用いて速度信号に変換するためのモデルのこ
とである。
【0013】上記構成の模擬車両制御系15において
は、トルク発生器20に目標速度Vrが入力されると、
これに基づいてトルク発生器20からエンジンに要求さ
れるフィードフォワードトルクTffが加算点23に出力
される。
【0014】この場合、目標車速パターン12,12
a,12bからフィードフォワードトルクTffへの換算
の際、車両の種類に応じた車両慣性重量と走行抵抗を考
慮している。
【0015】また、前記目標速度Vr は、突き合わせ点
21において模擬車両モデル28から出力される実際の
速度Va と突き合わせられ、その偏差が速度フィードバ
ックコントローラ22に送られ、フィードバックトルク
Tfbとして前記加算点23に出力される。そして、前記
フィードフォワードトルクTffとフィードバックトルク
Tfbとが加算点23において加算され、目標制御トルク
Tctl が得られる。この目標制御トルクTctl は、供試
エンジン1の実際の出力トルク値Ta と突き合わされ、
その偏差Te がスロットルマップ25に入力されて、操
作目標スロットル開度θが得られ、さらに、この操作目
標スロットル開度θはスロットル開度コントローラ26
に入力されて、操作量Ua が設定され、この操作量信号
Ua が供試エンジン1に送られる。
【0016】ところで、トランスミッション、デファレ
ンシャルギアを介してエンジンの回転駆動は、そのまま
1対1でタイヤに伝達されるので、ダイナモメータ2の
実際の回転数Ra の制御は事実上エンジンの回転数を制
御することと同じであると考えられる。この観点からエ
ンジン試験装置においては、実車走行でのエンジン回転
を再現する必要がある。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は、実車走行においては、タイヤと路面間にスリップが
発生する。従来のエンジン試験装置では、このスリップ
を考慮していなかった。つまり、スリップをシミュレー
トできていないため、図6に示すように、従来のエンジ
ン試験装置で行うシミュレーションにおいて目標車速パ
ターン12bから換算したエンジン回転パターン30と
シャシダイナモ上で実車を走行させたときに計測したエ
ンジン回転パターン31を比べると、両者の間に差異が
生じていた。図6から、エンジン回転パターン30は、
加速時でエンジン回転パターン31より下側にシフトす
るとともに、減速時ではエンジン回転パターン31より
上側にシフトしていることが分かる。
【0018】要するに、実車走行でのエンジン回転を再
現するためには、タイヤ径、最終減速比およびギヤ比な
らびに車両慣性重量および走行抵抗を考慮すること以外
にタイヤと路面間のスリップについても考慮する必要が
あるが、従来のエンジン試験装置においては、この点の
配慮が欠けているため、正確なシミュレーションを行う
ことができなかった。
【0019】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、車両シミュレーションの精度よ
く行うことができるエンジン試験装置を提供することで
ある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、シャシダイナモ上の実車走行をシミュ
レートするために用いる試験対象である供試エンジンの
出力部に接続されたダイナモメータと、このダイナモメ
ータを回転制御するダイナモコントローラと、前記供試
エンジンのスロットル開度を制御するアクチュエータと
を備えたエンジン試験装置において、駆動スリップ率
(y)をトルク発生器から出力される、エンジンに要求
される出力トルク(Tff)を変数とした多次式の関数y
=f(Tff)として演算し、記憶し、この値を用いてエ
ンジン目標回転数(Rr )を補正し、この補正された新
たな回転数を用いることによりダイナモメータを回転制
御するように構成したことを特徴とする。
【0021】また、この発明は別の観点から、シャシダ
イナモ上の実車走行をシミュレートするために用いる試
験対象である供試エンジンの出力部に接続されたダイナ
モメータと、このダイナモメータを回転制御するダイナ
モコントローラと、前記供試エンジンのスロットル開度
を制御するアクチュエータとを備えたエンジン試験装置
において、駆動スリップ率(y)をトルク発生器から出
力される、エンジンに要求される出力トルク(Tff)を
変数とした多次式の関数y=f(Tff)として演算し、
エンジン目標回転数(Rr )に前記駆動スリップ率
(y)を乗じた項を前記エンジン目標回転数(Rr )に
加算した回転数(Rt )〔Rt =Rr ×(1+y)〕を
タイヤスリップ補正した後の新たな回転数とし、これを
用いることによりダイナモメータを回転制御するように
構成したことを特徴とするエンジン試験装置を提供す
る。
【0022】本発明者らは、従来のシミュレーションに
おいて目標車速パターン12bから換算したエンジン回
転パターン30がシャシダイナモ上で計測したエンジン
回転パターン31から上下にシフトしているのは、タイ
ヤのスリップに起因すると考えた。この観点から、実車
走行中の回転修正率、つまり、駆動スリップ率yという
概念を導入した。これは、車両の加速度によって、つま
り、車両の加速度の関数として実車走行中の駆動スリッ
プ率yが決められると定義し、この車両の加速度はエン
ジンの出力トルクに換算してシミュレートできるからで
ある。つまり、エンジンからトランスミッション、デフ
ァレンシャルギアを介してタイヤへ供給されるトルクは
路面に伝達され車両を加速する駆動力となるからであ
る。
【0023】そこで、タイヤスリップ率yをトルク発生
器から出力される目標達成のためのトルクTffを変数と
した多次式の関数y=f(Tff)と定義した。
【0024】そして、本発明者らは、シミュレーション
において回転発生器から出力されるエンジン目標回転数
Rr (以下、単に目標回転数という)と駆動スリップ率
yを掛け合わせ、得られたタイヤスリップ補正項(Rr
×y)を目標回転数Rr に加算してタイヤスリップ補正
した後の新たな回転数Rt を作成した。
【0025】上記構成のエンジン試験装置においては、
従来のエンジン試験装置において考慮されている、タイ
ヤ径、最終減速比およびギヤ比ならびに車両慣性重量お
よび走行抵抗に加えて、タイヤと路面間のスリップを考
慮にいれるようにしているので、実車走行中のエンジン
回転を正確に再現できる。
【0026】つまり、タイヤスリップ補正した後の新た
な回転数Rt から換算したエンジン回転パターン40
は、図2に示すように、計測エンジン回転パターン31
からシフトしないので、目標回転数Rr から換算したエ
ンジン回転パターン30に従って制御コンピュータ10
がダイナモメータ2を回転制御する従来のエンジン試験
装置に比して、タイヤスリップ補正した後の新たな回転
数Rt から換算したエンジン回転パターン40に従って
制御コンピュータ10がダイナモメータ2を回転制御す
るこの発明のエンジン試験装置の方が、精度の高いシミ
ュレーションを行うことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図面を
参照しながら説明する。図1は、この発明の一つの実施
の形態を示すもので、前記図3に示したエンジン試験装
置における制御フローの一例を示している。図2は、こ
の発明のエンジン試験装置で行うシミュレーションにお
いて目標車速パターン12bから換算したエンジン回転
パターン40とシャシダイナモ上で実車を走行させたと
きに計測したエンジン回転パターン31を比較して示
す。そして、図1、図2における符号のうち図4、図6
に示した符号と同一のものは、同一物であるので、それ
らの説明は省略する。
【0028】まず、この発明のエンジン試験装置におけ
る制御フローを示す図1が前記従来のエンジン試験装置
における制御フローを示す図4と大きく異なる点は、タ
イヤスリップ補正した後の新たな回転数Rt を用いるこ
とによりダイナモメータ2を制御するように構成した点
である。
【0029】このことを、図1に示す制御フローを用い
てより詳しく説明すると、図1において、41は、点5
1と遅れ補正手段17との間に設けたタイヤスリップ補
正手段である。
【0030】このタイヤスリップ補正手段41は、トル
クTffから駆動スリップ率yを多次式の関数y=f(T
ff)を用いて演算する機能と、回転発生器16から出力
される目標回転数Rr と駆動スリップ率yを掛け合わせ
る演算機能と、得られたタイヤスリップ補正項(Rr ×
y)を目標回転数Rr に加えて、ダイナモメータ2を回
転制御するための次式(1)で示す新たな回転数Rt を
演算する機能とを有する。 Rt =Rr ×(1+y) …(1)
【0031】すなわち、駆動スリップ率yをトルク発生
器20から出力される、エンジンに要求される出力トル
ク(Tff)を変数とした多次式の関数y=f(Tff)と
定義し、前記トルク(Tff)は既知としてパターン化さ
れているので、駆動スリップ率yもパターン化できる。
【0032】また、ダイナモメータ2の目標回転数Rr
も既知としてパターン化されているので、目標回転数R
r と駆動スリップ率yを掛け合わせて、タイヤスリップ
補正項(Rr ×y)が得られる。
【0033】ここで、前記多次式の関数y=f(Tff)
として、例えば次式(2),(3)を採用できる。 ()yを一次式と近似した場合、 y=f(Tff)=A×Tff+B …(2) ()yを二次式と近似した場合、 y=f(Tff)=A×(Tff)2 +B×Tff+C …(3) (A,B,Cは定数)
【0034】そして、前記()の場合、(2)式を
(1)式に代入することにより、 Rt =Rr ×〔1+(A×Tff+B)〕 …(4) で表される新たな目標回転パターンに従って、ダイナモ
メータ2を回転制御することでタイヤと路面間のスリッ
プを考慮にいれた実車走行中のエンジン回転を正確に再
現できる。
【0035】また、前記()の場合、(3)式を(1)
式に代入することにより、 Rt =Rr ×〔1+(A×(Tff)2 +B×Tff+C)〕 …(5) で表される新たな目標回転パターンに従って、ダイナモ
メータ2を回転制御する。
【0036】このように、図1に示した制御フローにお
いて、点51と遅れ補正回路17との間にタイヤスリッ
プ(駆動スリップ)補正手段41を設け、このタイヤス
リップ補正手段41にトルク発生器20の出力Tffを入
力するように構成して、タイヤスリップ補正を考慮に入
れた新たな目標回転数Rt を得ることができ、この目標
回転数Rt に従ってダイナモメータ2を回転制御するよ
うにしているので、実車走行中のエンジン負荷を正確に
再現でき、精度の高いシミュレーションを行うことがで
きる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のエンジ
ン試験装置によれば、タイヤと路面間のスリップを考慮
にいれて新たな目標回転パターンを作成し、この新たな
目標回転パターンに従ってダイナモメータを回転制御す
るようにしているので、実車走行を正確にシミュレート
することができ、エンジンの性能試験をより現実に近い
状態で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエンジン試験装置における制御フロ
ーの一例を示す図である。
【図2】この発明のエンジン試験装置で行うシミュレー
ションにおいて目標車速パターンから換算したエンジン
回転パターンとシャシダイナモ上で実車を走行させたと
きに計測したエンジン回転パターンを比較して示す図で
ある。
【図3】この発明のエンジン試験装置の全体構成を概略
的に示すものである。
【図4】従来のエンジン試験装置における制御フローを
示す図である。
【図5】(A)は目標車速パターンの一例を示す図であ
る。(B)は回転目標パターンの一例を示す図である。
【図6】従来のエンジン試験装置で行うシミュレーショ
ンにおいて目標車速パターンから換算したエンジン回転
パターンとシャシダイナモ上で実車を走行させたときに
計測したエンジン回転パターンを比較して示す図であ
る。
【符号の説明】
1…供試エンジン、1a…出力部、2…ダイナモメー
タ、7…ダイナモコントローラ、6…スロットルアクチ
ュエータ、12…目標車速パターン、41…タイヤスリ
ップ(駆動スリップ)補正手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 恭広 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社堀場製作所内 Fターム(参考) 2G087 BB01 CC01 CC06 DD03 DD09 DD20 EE02 EE22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャシダイナモ上の実車走行をシミュレ
    ートするために用いる試験対象である供試エンジンの出
    力部に接続されたダイナモメータと、このダイナモメー
    タを回転制御するダイナモコントローラと、前記供試エ
    ンジンのスロットル開度を制御するアクチュエータとを
    備えたエンジン試験装置において、駆動スリップ率
    (y)をトルク発生器から出力される、エンジンに要求
    される出力トルク(Tff)を変数とした多次式の関数y
    =f(Tff)として演算し、記憶し、この値を用いてエ
    ンジン目標回転数(Rr )を補正し、この補正された新
    たな回転数を用いることによりダイナモメータを回転制
    御するように構成したことを特徴とするエンジン試験装
    置。
  2. 【請求項2】 シャシダイナモ上の実車走行をシミュレ
    ートするために用いる試験対象である供試エンジンの出
    力部に接続されたダイナモメータと、このダイナモメー
    タを回転制御するダイナモコントローラと、前記供試エ
    ンジンのスロットル開度を制御するアクチュエータとを
    備えたエンジン試験装置において、駆動スリップ率
    (y)をトルク発生器から出力される、エンジンに要求
    される出力トルク(Tff)を変数とした多次式の関数y
    =f(Tff)として演算し、エンジン目標回転数(Rr
    )に前記駆動スリップ率(y)を乗じた項を前記エン
    ジン目標回転数(Rr )に加算した回転数(Rt )〔R
    t =Rr ×(1+y)〕をタイヤスリップ補正した後の
    新たな回転数とし、これを用いることによりダイナモメ
    ータを回転制御するように構成したことを特徴とするエ
    ンジン試験装置。
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