JP2000314918A - ミラーユニット、カメラ及びそれらの組み合わせ - Google Patents
ミラーユニット、カメラ及びそれらの組み合わせInfo
- Publication number
- JP2000314918A JP2000314918A JP11122264A JP12226499A JP2000314918A JP 2000314918 A JP2000314918 A JP 2000314918A JP 11122264 A JP11122264 A JP 11122264A JP 12226499 A JP12226499 A JP 12226499A JP 2000314918 A JP2000314918 A JP 2000314918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror unit
- camera
- mirror
- attached
- photographer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 claims description 3
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 claims description 3
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 17
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 4
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- -1 acryl Chemical group 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 238000013270 controlled release Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】取り付け・取り外しが容易であり破損の恐れを
減少させたミラーユニット、及びストロボ照射光の光量
を調節可能なミラーユニット、並びにそれらを取り付け
可能なカメラを提供する。 【解決手段】カメラ20のアイピース部21に係合する
脚部11と、弾性力を発生する連結部12とを有し、連
結部12の発生した弾性力に基づいて、脚部11は、カ
メラ20のアイピース部21に対して保持されるので、
例えばねじ止めなどに頼らなくても、ミラーユニット1
0をカメラ20に対して、所定の保持力をもって確実に
取り付けることができ、取り付け取り外し時に、力を加
える方向を誤ったとしても、連結部12が誤った力に対
して変形などしてこれを吸収できるため、それによりミ
ラーユニット10の破損などを極力防止できる。
減少させたミラーユニット、及びストロボ照射光の光量
を調節可能なミラーユニット、並びにそれらを取り付け
可能なカメラを提供する。 【解決手段】カメラ20のアイピース部21に係合する
脚部11と、弾性力を発生する連結部12とを有し、連
結部12の発生した弾性力に基づいて、脚部11は、カ
メラ20のアイピース部21に対して保持されるので、
例えばねじ止めなどに頼らなくても、ミラーユニット1
0をカメラ20に対して、所定の保持力をもって確実に
取り付けることができ、取り付け取り外し時に、力を加
える方向を誤ったとしても、連結部12が誤った力に対
して変形などしてこれを吸収できるため、それによりミ
ラーユニット10の破損などを極力防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミラーユニット及
びカメラに関し、特にカメラを把持した撮影者自身の像
を反射可能なミラーユニットと、それを取り付け可能な
カメラに関する。
びカメラに関し、特にカメラを把持した撮影者自身の像
を反射可能なミラーユニットと、それを取り付け可能な
カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラを用いた通常の撮影においては、
撮影者がカメラのファインダを覗いて所望の被写体を選
択し、最適なシャッタチャンスでシャッタレリーズを行
うようになっている。カメラはこのような撮影に適した
構成を有しており、より具体的には、カメラを構えた撮
影者の目で覗けるような位置にファインダが設けられ、
カメラを把持した右手の人差し指が丁度のるような位置
にレリーズボタンが設けられている。従って、カメラ
は、本来的に撮影者自身を撮影するように構成されては
いないと言える。
撮影者がカメラのファインダを覗いて所望の被写体を選
択し、最適なシャッタチャンスでシャッタレリーズを行
うようになっている。カメラはこのような撮影に適した
構成を有しており、より具体的には、カメラを構えた撮
影者の目で覗けるような位置にファインダが設けられ、
カメラを把持した右手の人差し指が丁度のるような位置
にレリーズボタンが設けられている。従って、カメラ
は、本来的に撮影者自身を撮影するように構成されては
いないと言える。
【0003】これに対し、撮影者は自らが被写体となる
ことを所望する場合がある。かかる場合、撮影者はカメ
ラを三脚にセットし、セルフタイマ機構もしくは遠隔操
作式のレリーズ機構を用いて撮影を行うか、撮影者以外
の者に依頼して撮影を行うか、状況に応じていずれかの
撮影態様を適宜選択するようになっていた。
ことを所望する場合がある。かかる場合、撮影者はカメ
ラを三脚にセットし、セルフタイマ機構もしくは遠隔操
作式のレリーズ機構を用いて撮影を行うか、撮影者以外
の者に依頼して撮影を行うか、状況に応じていずれかの
撮影態様を適宜選択するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、三脚は
カメラに比し重量がありかつ嵩張るものであるため、撮
影者が常時携帯するには不便であり、撮影者が自身の撮
影を所望するとき、常に三脚を使えるとは限らない。ま
た、セルフタイマ機構を用いた撮影では、最適なシャッ
タチャンスをとらえて撮影を行うことが困難であるとい
う問題がある。更に、撮影を所望する場所において撮影
者のみしか存在しない場合もあり、かかる場合には、撮
影者以外の者に撮影を依頼することは不可能である。
カメラに比し重量がありかつ嵩張るものであるため、撮
影者が常時携帯するには不便であり、撮影者が自身の撮
影を所望するとき、常に三脚を使えるとは限らない。ま
た、セルフタイマ機構を用いた撮影では、最適なシャッ
タチャンスをとらえて撮影を行うことが困難であるとい
う問題がある。更に、撮影を所望する場所において撮影
者のみしか存在しない場合もあり、かかる場合には、撮
影者以外の者に撮影を依頼することは不可能である。
【0005】ところで、従来技術のカメラを左手のみで
把持しつつ撮影者自身に相対させ、その状態で腕をいっ
ぱいに伸ばすことにより、撮影者自らを撮影することは
可能である。しかしながら、そのようにして撮影が可能
であるとしても、カメラを把持した撮影者が、かかるカ
メラの撮影画枠内におさまっているか否か、その撮影者
は判断できないという問題がある。
把持しつつ撮影者自身に相対させ、その状態で腕をいっ
ぱいに伸ばすことにより、撮影者自らを撮影することは
可能である。しかしながら、そのようにして撮影が可能
であるとしても、カメラを把持した撮影者が、かかるカ
メラの撮影画枠内におさまっているか否か、その撮影者
は判断できないという問題がある。
【0006】かかる問題を解決するために、カメラに取
り付け可能なミラーユニットが開発されている。かかる
ミラーユニットによれば、カメラを把持した撮影者自身
の像を反射して、撮影者がこれを視認できるようにして
いるので、それに基づき、被写体となる撮影者が撮影画
枠内に収まっているか否か、撮影者自ら確認できるよう
になっている。
り付け可能なミラーユニットが開発されている。かかる
ミラーユニットによれば、カメラを把持した撮影者自身
の像を反射して、撮影者がこれを視認できるようにして
いるので、それに基づき、被写体となる撮影者が撮影画
枠内に収まっているか否か、撮影者自ら確認できるよう
になっている。
【0007】このようなミラーユニットは、カメラを把
持する撮影者自身以外を被写体とする通常撮影の際には
不要となるものであるため、カメラから取り外し可能と
すると便利である。一方、カメラの操作性やコストなど
を考慮すると、ミラーユニットは極力軽量かつコンパク
トであれば望ましい。ところが、ミラーユニットが軽量
かつコンパクトになると、カメラに対して取り付けたり
取り外したりする際に、ミラーユニットに対する力の加
え方を誤る等により、ミラーユニットが破損する恐れが
ある。
持する撮影者自身以外を被写体とする通常撮影の際には
不要となるものであるため、カメラから取り外し可能と
すると便利である。一方、カメラの操作性やコストなど
を考慮すると、ミラーユニットは極力軽量かつコンパク
トであれば望ましい。ところが、ミラーユニットが軽量
かつコンパクトになると、カメラに対して取り付けたり
取り外したりする際に、ミラーユニットに対する力の加
え方を誤る等により、ミラーユニットが破損する恐れが
ある。
【0008】これに対し、ねじ止めなどによりミラーユ
ニットを、カメラに取り付けるようにすれば、カメラに
対して取り付けたり取り外したりする際に、力の加え方
を誤ったりすることに基づく破損などを防止できると共
に、確実にカメラに対して取り付けることができる。し
かしながら、このようにねじ止めによりミラーユニット
をカメラに取り付けるようにした場合、その取り付け取
り外しに手間がかかるという問題がある。特に屋外など
でミラーユニットの取り付け取り外しを行おうとする場
合、かかる作業に必要なねじ回しなどの工具を入手でき
ないことも多い。
ニットを、カメラに取り付けるようにすれば、カメラに
対して取り付けたり取り外したりする際に、力の加え方
を誤ったりすることに基づく破損などを防止できると共
に、確実にカメラに対して取り付けることができる。し
かしながら、このようにねじ止めによりミラーユニット
をカメラに取り付けるようにした場合、その取り付け取
り外しに手間がかかるという問題がある。特に屋外など
でミラーユニットの取り付け取り外しを行おうとする場
合、かかる作業に必要なねじ回しなどの工具を入手でき
ないことも多い。
【0009】加えて、ストロボ照射光を用いて、カメラ
を把持する撮影者自身を撮影しようとする場合、撮影者
自身は通常カメラの前方1m以内に存在するため、通常
の撮影と同様にストロボ照射光が全量発光されると、撮
影者がまぶしくて目をつぶってしまうなどの不具合が予
想される。これに対し、電子的にストロボ照射光の光量
を低下させることも考えられるが、制御が複雑になると
共に、カメラのコストが増大するという新たな問題を生
じさせることとなる。
を把持する撮影者自身を撮影しようとする場合、撮影者
自身は通常カメラの前方1m以内に存在するため、通常
の撮影と同様にストロボ照射光が全量発光されると、撮
影者がまぶしくて目をつぶってしまうなどの不具合が予
想される。これに対し、電子的にストロボ照射光の光量
を低下させることも考えられるが、制御が複雑になると
共に、カメラのコストが増大するという新たな問題を生
じさせることとなる。
【0010】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
み、取り付け・取り外しが容易であり破損の恐れを減少
させたミラーユニット、及びストロボ照射光の光量を調
節可能なミラーユニット、並びにそれらを取り付け可能
なカメラを提供することを目的とする。
み、取り付け・取り外しが容易であり破損の恐れを減少
させたミラーユニット、及びストロボ照射光の光量を調
節可能なミラーユニット、並びにそれらを取り付け可能
なカメラを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明のミラーユニットは、カメラに取り付けられ
るミラーユニットであって、前記カメラの被係合部に係
合する係合部と、弾性力を発生する弾性部とを有し、前
記弾性部の発生した弾性力に基づいて、前記係合部は、
前記カメラに対して保持されることを特徴とする。
く、本発明のミラーユニットは、カメラに取り付けられ
るミラーユニットであって、前記カメラの被係合部に係
合する係合部と、弾性力を発生する弾性部とを有し、前
記弾性部の発生した弾性力に基づいて、前記係合部は、
前記カメラに対して保持されることを特徴とする。
【0012】本発明のカメラは、ミラーユニットを取り
付け可能なカメラであって、前記ミラーユニットの被係
合部が係合する係合部と、弾性力を発生する弾性部材と
を有し、前記弾性部材の発生した弾性力に基づいて、前
記ミラーユニットは、前記カメラに対して保持されるこ
とを特徴とする。
付け可能なカメラであって、前記ミラーユニットの被係
合部が係合する係合部と、弾性力を発生する弾性部材と
を有し、前記弾性部材の発生した弾性力に基づいて、前
記ミラーユニットは、前記カメラに対して保持されるこ
とを特徴とする。
【0013】本発明のミラーユニットは、カメラのスト
ロボ照射光源と被写体との間に配置可能なハーフミラー
を有するミラーユニットであって、前記ハーフミラー
が、前記ストロボ照射光源と被写体との間に配置された
とき、前記カメラを把持した撮影者が、前記ハーフミラ
ーにおいて反射された前記撮影者自身の像を視認できる
ようになっていることを特徴とする。
ロボ照射光源と被写体との間に配置可能なハーフミラー
を有するミラーユニットであって、前記ハーフミラー
が、前記ストロボ照射光源と被写体との間に配置された
とき、前記カメラを把持した撮影者が、前記ハーフミラ
ーにおいて反射された前記撮影者自身の像を視認できる
ようになっていることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明のミラーユニットによれば、カメラに取
り付けられるミラーユニットであって、前記カメラの被
係合部に係合する係合部と、弾性力を発生する弾性部と
を有し、前記弾性部の発生した弾性力に基づいて、前記
係合部は、前記カメラに対して保持されるので、例えば
ねじ止めなどに頼らなくても、前記ミラーユニットを前
記カメラに対して、所定の保持力をもって確実に取り付
けることができ、取り付け取り外し時に、力を加える方
向を誤ったとしても、前記弾性部が誤った力に対して変
形などしてこれを吸収できるため、それにより前記ミラ
ーユニットの破損などを極力防止できる。
り付けられるミラーユニットであって、前記カメラの被
係合部に係合する係合部と、弾性力を発生する弾性部と
を有し、前記弾性部の発生した弾性力に基づいて、前記
係合部は、前記カメラに対して保持されるので、例えば
ねじ止めなどに頼らなくても、前記ミラーユニットを前
記カメラに対して、所定の保持力をもって確実に取り付
けることができ、取り付け取り外し時に、力を加える方
向を誤ったとしても、前記弾性部が誤った力に対して変
形などしてこれを吸収できるため、それにより前記ミラ
ーユニットの破損などを極力防止できる。
【0015】更に、前記カメラの前記被係合部に前記ミ
ラーユニットの脱落を防止する防止部が設けられ、前記
ミラーユニットが前記カメラに対して取り付けられ、又
は取り外しされる際に、前記弾性力に抗する力を加える
ことにより、少なくとも前記係合部を、前記防止部を回
避するように移動させれば、より容易に前記ミラーユニ
ットの取り付け取り外しができると共に、その破損など
を効果的に抑止できる。
ラーユニットの脱落を防止する防止部が設けられ、前記
ミラーユニットが前記カメラに対して取り付けられ、又
は取り外しされる際に、前記弾性力に抗する力を加える
ことにより、少なくとも前記係合部を、前記防止部を回
避するように移動させれば、より容易に前記ミラーユニ
ットの取り付け取り外しができると共に、その破損など
を効果的に抑止できる。
【0016】又、操作者の指により、つまむことが可能
な操作部を設け、前記操作部が、前記操作者の指によっ
てつままれたとき、少なくとも前記係合部が前記防止部
を回避するように移動すれば、例えば片手で前記ミラー
ユニットの取り付け取り外しができる。
な操作部を設け、前記操作部が、前記操作者の指によっ
てつままれたとき、少なくとも前記係合部が前記防止部
を回避するように移動すれば、例えば片手で前記ミラー
ユニットの取り付け取り外しができる。
【0017】かかる場合、前記係合部を一対設け、前記
操作部が前記操作者の指によってつままれたとき、前記
係合部が互いに離間する方向に移動すれば好ましい。
操作部が前記操作者の指によってつままれたとき、前記
係合部が互いに離間する方向に移動すれば好ましい。
【0018】又、前記カメラの被係合部と前記ミラーユ
ニットの係合部の一方が凸部であり、他方が凹部であれ
ば、前記凸部と前記凹部とを係合させることにより、前
記ミラーユニットの取り付けをより確実に行うことがで
きる。
ニットの係合部の一方が凸部であり、他方が凹部であれ
ば、前記凸部と前記凹部とを係合させることにより、前
記ミラーユニットの取り付けをより確実に行うことがで
きる。
【0019】更に、前記弾性部に、ばね部材を含めるよ
うにすれば、前記ばね部材の弾性力を用いることがで
き、長期間の使用にも安定した取り付けを確保できる。
うにすれば、前記ばね部材の弾性力を用いることがで
き、長期間の使用にも安定した取り付けを確保できる。
【0020】一方、前記弾性部を、熱可塑性樹脂から形
成すれば、低コストを図りながらも、前記ミラーユニッ
トの耐久性を維持することができる。
成すれば、低コストを図りながらも、前記ミラーユニッ
トの耐久性を維持することができる。
【0021】尚、前記弾性部は、ポリカーボネート、A
BS、アクリル、POM、PP、PE、PAのいずれか
の樹脂から形成されれば好ましい。
BS、アクリル、POM、PP、PE、PAのいずれか
の樹脂から形成されれば好ましい。
【0022】更に、前記弾性部が、前記ミラーユニット
が取り付けられるカメラのボディと同じ素材から形成さ
れれば、色や質感などを前記カメラのボディと一致させ
ることができ、デザイン的に統一がとれる。
が取り付けられるカメラのボディと同じ素材から形成さ
れれば、色や質感などを前記カメラのボディと一致させ
ることができ、デザイン的に統一がとれる。
【0023】又、前記ミラーユニットがミラーを有し、
前記ミラーユニットが前記カメラに取り付けられたと
き、前記カメラを把持した撮影者が、前記ミラーにおい
て反射された前記撮影者自身の像を視認できるようにな
っていれば、例えば、被写体となる撮影者が撮影画枠内
に収まっているか否か、撮影者自ら確認できるようにな
り便利である。
前記ミラーユニットが前記カメラに取り付けられたと
き、前記カメラを把持した撮影者が、前記ミラーにおい
て反射された前記撮影者自身の像を視認できるようにな
っていれば、例えば、被写体となる撮影者が撮影画枠内
に収まっているか否か、撮影者自ら確認できるようにな
り便利である。
【0024】本発明のカメラによれば、ミラーユニット
を取り付け可能なカメラであって、前記ミラーユニット
の被係合部が係合する係合部と、弾性力を発生する弾性
部材とを有し、前記弾性部材の発生した弾性力に基づい
て、前記ミラーユニットは、前記カメラに対して保持さ
れるので、例えばねじ止めなどに頼らなくても、前記ミ
ラーユニットを前記カメラに対して、所定の保持力をも
って確実に取り付けることができ、取り付け取り外し時
に、力を加える方向を誤ったとしても、前記弾性部が誤
った力に対して変形などしてこれを吸収できるため、そ
れにより前記ミラーユニットの破損などを極力防止でき
る。
を取り付け可能なカメラであって、前記ミラーユニット
の被係合部が係合する係合部と、弾性力を発生する弾性
部材とを有し、前記弾性部材の発生した弾性力に基づい
て、前記ミラーユニットは、前記カメラに対して保持さ
れるので、例えばねじ止めなどに頼らなくても、前記ミ
ラーユニットを前記カメラに対して、所定の保持力をも
って確実に取り付けることができ、取り付け取り外し時
に、力を加える方向を誤ったとしても、前記弾性部が誤
った力に対して変形などしてこれを吸収できるため、そ
れにより前記ミラーユニットの破損などを極力防止でき
る。
【0025】更に、前記ミラーユニットが前記カメラに
対して取り付けられ、又は取り外しされる際に、前記弾
性力に抗する力を加えることにより、少なくとも前記係
合部が、前記ミラーユニットの被係合部を回避するよう
に移動すれば、より容易に前記ミラーユニットの取り付
け取り外しができると共に、その破損などを効果的に抑
止できる。
対して取り付けられ、又は取り外しされる際に、前記弾
性力に抗する力を加えることにより、少なくとも前記係
合部が、前記ミラーユニットの被係合部を回避するよう
に移動すれば、より容易に前記ミラーユニットの取り付
け取り外しができると共に、その破損などを効果的に抑
止できる。
【0026】また、操作者の指により、押圧することが
可能な操作部を設け、前記操作部が、前記操作者の指に
よって押圧されたとき、少なくとも前記係合部が、前記
ミラーユニットの被係合部を回避するように移動すれ
ば、より容易に前記ミラーユニットの取り付け取り外し
ができる。
可能な操作部を設け、前記操作部が、前記操作者の指に
よって押圧されたとき、少なくとも前記係合部が、前記
ミラーユニットの被係合部を回避するように移動すれ
ば、より容易に前記ミラーユニットの取り付け取り外し
ができる。
【0027】更に、前記係合部を一対設け、前記操作部
が前記操作者の指によってつままれるようにして押圧さ
れたとき、前記係合部が、互いに近接する方向に移動す
れば、より容易に前記ミラーユニットの取り付け取り外
しができる。
が前記操作者の指によってつままれるようにして押圧さ
れたとき、前記係合部が、互いに近接する方向に移動す
れば、より容易に前記ミラーユニットの取り付け取り外
しができる。
【0028】また、前記カメラの係合部と前記ミラーユ
ニットの被係合部の一方が凸部であり、他方が凹部であ
れば、前記凸部と前記凹部とを係合させることにより、
前記ミラーユニットの取り付けをより確実に行うことが
できる。
ニットの被係合部の一方が凸部であり、他方が凹部であ
れば、前記凸部と前記凹部とを係合させることにより、
前記ミラーユニットの取り付けをより確実に行うことが
できる。
【0029】更に、取り付けられるカメラのボディと同
じ素材から前記ミラーユニットが形成されれば、色や質
感などを前記カメラのボディと一致させることができ、
デザイン的に統一がとれる。
じ素材から前記ミラーユニットが形成されれば、色や質
感などを前記カメラのボディと一致させることができ、
デザイン的に統一がとれる。
【0030】又、前記ミラーユニットはミラーを有し、
前記ミラーユニットが前記カメラに取り付けられたと
き、前記カメラを把持した撮影者が、前記ミラーにおい
て反射された前記撮影者自身の像を視認できるようにな
っていれば、例えば、被写体となる撮影者が撮影画枠内
に収まっているか否か、撮影者自ら確認できるようにな
り便利である。
前記ミラーユニットが前記カメラに取り付けられたと
き、前記カメラを把持した撮影者が、前記ミラーにおい
て反射された前記撮影者自身の像を視認できるようにな
っていれば、例えば、被写体となる撮影者が撮影画枠内
に収まっているか否か、撮影者自ら確認できるようにな
り便利である。
【0031】本発明のミラーユニットによれば、カメラ
のストロボ照射光源と被写体との間に配置可能なハーフ
ミラーを有するミラーユニットであって、前記ハーフミ
ラーが、前記ストロボ照射光源と被写体との間に配置さ
れたとき、前記カメラを把持した撮影者が、前記ハーフ
ミラーにおいて反射された前記撮影者自身の像を視認で
きるようになっているので、例えば、被写体となる撮影
者が撮影画枠内に収まっているか否か、撮影者自ら確認
できるようになり便利である。
のストロボ照射光源と被写体との間に配置可能なハーフ
ミラーを有するミラーユニットであって、前記ハーフミ
ラーが、前記ストロボ照射光源と被写体との間に配置さ
れたとき、前記カメラを把持した撮影者が、前記ハーフ
ミラーにおいて反射された前記撮影者自身の像を視認で
きるようになっているので、例えば、被写体となる撮影
者が撮影画枠内に収まっているか否か、撮影者自ら確認
できるようになり便利である。
【0032】更に、前記ハーフミラーの特性により、前
記ハーフミラーが、前記ストロボ照射光源と被写体との
間に配置されたときよりも、前記ハーフミラーが、前記
ストロボ照射光源と被写体との間から退避されたときの
方が、被写体に照射されるストロボ光の光量が多くなる
ため、カメラを把持した撮影者自身を撮影する際に、ス
トロボ照射光が照射された場合にも、撮影者のまぶしさ
を軽減することができる。
記ハーフミラーが、前記ストロボ照射光源と被写体との
間に配置されたときよりも、前記ハーフミラーが、前記
ストロボ照射光源と被写体との間から退避されたときの
方が、被写体に照射されるストロボ光の光量が多くなる
ため、カメラを把持した撮影者自身を撮影する際に、ス
トロボ照射光が照射された場合にも、撮影者のまぶしさ
を軽減することができる。
【0033】尚、前記ミラーユニットを、前記カメラか
ら取り外し可能とすれば、カメラを把持した撮影者自身
を撮影しないときなど、適宜取り外すことができ、取り
扱いに便利である。
ら取り外し可能とすれば、カメラを把持した撮影者自身
を撮影しないときなど、適宜取り外すことができ、取り
扱いに便利である。
【0034】一方、前記ミラーユニットを、前記ストロ
ボ照射光源の前方に取り付けられる板状のハーフミラー
とすれば、ミラーユニット取り付け用のアダプタなどを
必要とすることなく、より低コストな構成とすることが
できる。
ボ照射光源の前方に取り付けられる板状のハーフミラー
とすれば、ミラーユニット取り付け用のアダプタなどを
必要とすることなく、より低コストな構成とすることが
できる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態
を、図面を参照して説明するが、本明細書中において説
明に用いる「セルフポートレートモード」とは、三脚や
セルフタイマーを用いることなく、カメラを把持した撮
影者自身を撮影するのに適した撮影モードをいうものと
する。また、同様に「通常モード」とは、たとえば日中
屋外で被写体距離が3m程度の被写体を撮影するのに適
した撮影モードをいうものとする。図1は、第1の実施
の形態にかかるミラーユニットを示す図である。図2
は、かかるミラーユニットをカメラに取り付けた状態で
示す図である。
を、図面を参照して説明するが、本明細書中において説
明に用いる「セルフポートレートモード」とは、三脚や
セルフタイマーを用いることなく、カメラを把持した撮
影者自身を撮影するのに適した撮影モードをいうものと
する。また、同様に「通常モード」とは、たとえば日中
屋外で被写体距離が3m程度の被写体を撮影するのに適
した撮影モードをいうものとする。図1は、第1の実施
の形態にかかるミラーユニットを示す図である。図2
は、かかるミラーユニットをカメラに取り付けた状態で
示す図である。
【0036】図1において、ミラーユニット10は、垂
直方向に延在する一対の脚部11と、脚部11の上端を
連結する連結部12と、連結部12の中央から前方へと
延在する支持部13と、支持部13に支持される枠部1
4と、枠部14内に嵌め込まれた凸面鏡であるミラー1
5とから構成されている。ミラー15の曲率は、カメラ
を把持する撮影者が観察したときに、ミラー15の領域
と、ミラーユニット10が取り付けられるカメラの撮影
画枠とが一致するように設定されている。
直方向に延在する一対の脚部11と、脚部11の上端を
連結する連結部12と、連結部12の中央から前方へと
延在する支持部13と、支持部13に支持される枠部1
4と、枠部14内に嵌め込まれた凸面鏡であるミラー1
5とから構成されている。ミラー15の曲率は、カメラ
を把持する撮影者が観察したときに、ミラー15の領域
と、ミラーユニット10が取り付けられるカメラの撮影
画枠とが一致するように設定されている。
【0037】脚部11の下方端近傍には、互いに向かい
合うようにして凹部11aが形成されており、脚部11
の下方端内側には、円弧形状の案内部11dが形成され
ている。連結部12と脚部11との接合部12aは、取
り付けられるカメラの背面上縁に合わせて滑らかな曲面
を描いている。支持部13は、図2に示すように、前方
に延在する一対の支持アーム13aを有し、各支持アー
ム13aの前方端には、軸線が水平方向に延在する開口
13bが設けられている。
合うようにして凹部11aが形成されており、脚部11
の下方端内側には、円弧形状の案内部11dが形成され
ている。連結部12と脚部11との接合部12aは、取
り付けられるカメラの背面上縁に合わせて滑らかな曲面
を描いている。支持部13は、図2に示すように、前方
に延在する一対の支持アーム13aを有し、各支持アー
ム13aの前方端には、軸線が水平方向に延在する開口
13bが設けられている。
【0038】尚、ミラーユニット10は、弾性力及び耐
久性を兼ね備えた熱可塑性樹脂から形成されると好まし
い。熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリカーボネー
ト、ABS、アクリル、POM、PP、PE、PAがあ
るが、特にポリカーボネート樹脂が好ましい。尚、ミラ
ーユニット10を、それが取り付けられるカメラボディ
の材質と同一にすれば、取り付けられた状態で色や質感
などを統一することができ、より好ましい。
久性を兼ね備えた熱可塑性樹脂から形成されると好まし
い。熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリカーボネー
ト、ABS、アクリル、POM、PP、PE、PAがあ
るが、特にポリカーボネート樹脂が好ましい。尚、ミラ
ーユニット10を、それが取り付けられるカメラボディ
の材質と同一にすれば、取り付けられた状態で色や質感
などを統一することができ、より好ましい。
【0039】枠部14は、下方端において、水平方向に
対向して延在する一対の枢軸14cを有している。枢軸
14cを開口13bに嵌合させることにより、枠部14
は支持部13に回転(傾動)可能に取り付けられてい
る。枠部14と支持部13との回動を制限するクリック
機構(不図示)等を設ければ、枠部14と支持部13と
を、図1に示す状態から伏せた序歌(不図示)まで、任
意に保持することができ、たとえば自重等により不用意
に傾動する恐れがなくなる。枠部14は、図1に示す状
態で前方側に、浅い矩形状のへこみ14aを有すると共
に、上縁に横長突起14bを有する。枠部14のへこみ
14a内に嵌め込まれたミラー15は、垂直方向長さが
水平方向長さより短くなっており、いわゆるハイビジョ
ンサイズ(縦横比が9:16)と称される種類の写真サ
イズに相似する形状となっている。ミラー15には、そ
れぞれ4つの指標15a及び15bが刻設又は印刷され
ている。対向する指標15aをつなぐことにより形成さ
れる矩形枠は、いわゆるコンベンショナルサイズ(縦横
比2:3)と称される種類の写真サイズに相似する形状
となっている。一方、対向する指標15bをつなぐこと
により形成される矩形枠は、いわゆるパノラマサイズ
(縦横比1:3)と称される種類の写真サイズに相似す
る形状となっている。かかる指標15a、15bがいか
なる種類の写真サイズに対応するか、指標に近接して、
たとえばコンベンショナルサイズを示す「C」やパノラ
マサイズを示す「P」などの符号を併せて刻設又は印刷
することができる。
対向して延在する一対の枢軸14cを有している。枢軸
14cを開口13bに嵌合させることにより、枠部14
は支持部13に回転(傾動)可能に取り付けられてい
る。枠部14と支持部13との回動を制限するクリック
機構(不図示)等を設ければ、枠部14と支持部13と
を、図1に示す状態から伏せた序歌(不図示)まで、任
意に保持することができ、たとえば自重等により不用意
に傾動する恐れがなくなる。枠部14は、図1に示す状
態で前方側に、浅い矩形状のへこみ14aを有すると共
に、上縁に横長突起14bを有する。枠部14のへこみ
14a内に嵌め込まれたミラー15は、垂直方向長さが
水平方向長さより短くなっており、いわゆるハイビジョ
ンサイズ(縦横比が9:16)と称される種類の写真サ
イズに相似する形状となっている。ミラー15には、そ
れぞれ4つの指標15a及び15bが刻設又は印刷され
ている。対向する指標15aをつなぐことにより形成さ
れる矩形枠は、いわゆるコンベンショナルサイズ(縦横
比2:3)と称される種類の写真サイズに相似する形状
となっている。一方、対向する指標15bをつなぐこと
により形成される矩形枠は、いわゆるパノラマサイズ
(縦横比1:3)と称される種類の写真サイズに相似す
る形状となっている。かかる指標15a、15bがいか
なる種類の写真サイズに対応するか、指標に近接して、
たとえばコンベンショナルサイズを示す「C」やパノラ
マサイズを示す「P」などの符号を併せて刻設又は印刷
することができる。
【0040】本実施の形態にかかるミラーユニットは、
主たる用途として、カメラに取り付けられて、かかるカ
メラを把持する撮影者自身を撮影する時に、撮影者が撮
影画枠内に自分が収まるか否か判断するために用いられ
る。カメラによっては、上述したごとき写真サイズを、
切り替えスイッチ等により指定できるようになっている
ものがあるが、本実施の形態においてはハイビジョンサ
イズで写真を撮影する際には、反射位置にあるミラー1
5全体に映り込んだ像がフィルムに露光されるようにな
っている。従って、撮影者は、ミラー15内に、自身及
び撮影したい被写体が収まったことを確認してレリーズ
操作を行えばよい。一方、コンベンショナルサイズやパ
ノラマサイズを所望する場合には、指標15a、15b
により区分けされる矩形枠内に、自身を含む被写体が収
まったことを確認してレリーズ操作を行えば、対応する
被写体が写った写真を得ることができる。
主たる用途として、カメラに取り付けられて、かかるカ
メラを把持する撮影者自身を撮影する時に、撮影者が撮
影画枠内に自分が収まるか否か判断するために用いられ
る。カメラによっては、上述したごとき写真サイズを、
切り替えスイッチ等により指定できるようになっている
ものがあるが、本実施の形態においてはハイビジョンサ
イズで写真を撮影する際には、反射位置にあるミラー1
5全体に映り込んだ像がフィルムに露光されるようにな
っている。従って、撮影者は、ミラー15内に、自身及
び撮影したい被写体が収まったことを確認してレリーズ
操作を行えばよい。一方、コンベンショナルサイズやパ
ノラマサイズを所望する場合には、指標15a、15b
により区分けされる矩形枠内に、自身を含む被写体が収
まったことを確認してレリーズ操作を行えば、対応する
被写体が写った写真を得ることができる。
【0041】ミラーユニット10は、図2に示すよう
に、カメラ20の背面に配置されたアイピース部21に
取り付けられるようになっている。より具体的には、カ
メラ20の背面上部において、矩形板状に隆起したアイ
ピース部21は、その下方端近傍両側に突起21aを形
成している。図2に示す反射位置に取り付けられた状態
で、ミラー15は、自身を撮影するために、カメラを把
持した撮影者が、撮影画枠内に自身がおさまっているか
否か観察できる位置に配置されている。尚、図示してい
ないが、カメラ20に取り付けられた状態で、ミラーユ
ニット10はカメラの前方側へも傾動可能となってい
る。
に、カメラ20の背面に配置されたアイピース部21に
取り付けられるようになっている。より具体的には、カ
メラ20の背面上部において、矩形板状に隆起したアイ
ピース部21は、その下方端近傍両側に突起21aを形
成している。図2に示す反射位置に取り付けられた状態
で、ミラー15は、自身を撮影するために、カメラを把
持した撮影者が、撮影画枠内に自身がおさまっているか
否か観察できる位置に配置されている。尚、図示してい
ないが、カメラ20に取り付けられた状態で、ミラーユ
ニット10はカメラの前方側へも傾動可能となってい
る。
【0042】ミラーユニット10を取り付ける場合に
は、操作者は、ミラーユニット10をカメラ20の上方
から、アイピース部21に向かって下降させる。このと
き、脚部11の下端に形成された案内部11dが、アイ
ピース部21の突起21aに当接すると、突起21aか
ら反力を受ける。案内部11dは円弧形状を有するの
で、かかる反力は両案内部11dを押し広げるように作
用する。両案内部11dが押し広げられたときに、連結
部12が弾性変形して撓むので、脚部11の下端は容易
に突起21aを乗り越えることができる。このように、
連結部12が弾性変形するために、操作者がミラーユニ
ット10を下降させた際における、係合部である脚部1
1と被係合部であるアイピース部21の側面との間に生
じる抵抗を減少させることができ、また脱落防止用の突
起21aが引っかかったりすることを防止でき、それに
よりミラーユニット10の取り付けを容易に行うことが
できる。
は、操作者は、ミラーユニット10をカメラ20の上方
から、アイピース部21に向かって下降させる。このと
き、脚部11の下端に形成された案内部11dが、アイ
ピース部21の突起21aに当接すると、突起21aか
ら反力を受ける。案内部11dは円弧形状を有するの
で、かかる反力は両案内部11dを押し広げるように作
用する。両案内部11dが押し広げられたときに、連結
部12が弾性変形して撓むので、脚部11の下端は容易
に突起21aを乗り越えることができる。このように、
連結部12が弾性変形するために、操作者がミラーユニ
ット10を下降させた際における、係合部である脚部1
1と被係合部であるアイピース部21の側面との間に生
じる抵抗を減少させることができ、また脱落防止用の突
起21aが引っかかったりすることを防止でき、それに
よりミラーユニット10の取り付けを容易に行うことが
できる。
【0043】一方、脚部11の下端が突起21aを乗り
越えて、凹部11aが突起21aに係合するようになる
と、連結部12の弾性力によって、脚部11は元の位置
に復帰することとなる。このとき、連結部12の弾性力
によって脚部11が、アイピース部21の側面に押しつ
けられて保持されると共に、脚部11の凹部11aに、
アイピース部21の突起21aが係合することにより、
ミラーユニット10は、カメラ20に脱着自在に取り付
けられ、かつ不用意に抜け出さないようになっている。
尚、アイピース部21に凹部を設け、脚部11に突起を
設けても良い。また、脚部11及びアイピース部21に
磁石等を設けて、磁力により固定することも考えられ
る。
越えて、凹部11aが突起21aに係合するようになる
と、連結部12の弾性力によって、脚部11は元の位置
に復帰することとなる。このとき、連結部12の弾性力
によって脚部11が、アイピース部21の側面に押しつ
けられて保持されると共に、脚部11の凹部11aに、
アイピース部21の突起21aが係合することにより、
ミラーユニット10は、カメラ20に脱着自在に取り付
けられ、かつ不用意に抜け出さないようになっている。
尚、アイピース部21に凹部を設け、脚部11に突起を
設けても良い。また、脚部11及びアイピース部21に
磁石等を設けて、磁力により固定することも考えられ
る。
【0044】ところで、図1に示すように、脚部11は
比較的細長いものであるから、側方のみならず、前後方
向にも撓みがちとなる。従って、ミラーユニット10を
取り付ける際に、挿入方向を誤ったまま、アイピース部
21に無理矢理押し込んだりすると、ミラーユニット1
0の装着不良や破損などを招く恐れがある。同様に、ミ
ラーユニット10を無理矢理取り外したりする場合に
も、脚部11の破損などを招く恐れがある。これに対
し、以下に述べる実施の形態によれば、ミラーユニット
10の装着不良や破損などを防止することができる。
比較的細長いものであるから、側方のみならず、前後方
向にも撓みがちとなる。従って、ミラーユニット10を
取り付ける際に、挿入方向を誤ったまま、アイピース部
21に無理矢理押し込んだりすると、ミラーユニット1
0の装着不良や破損などを招く恐れがある。同様に、ミ
ラーユニット10を無理矢理取り外したりする場合に
も、脚部11の破損などを招く恐れがある。これに対
し、以下に述べる実施の形態によれば、ミラーユニット
10の装着不良や破損などを防止することができる。
【0045】図3は、第2の実施の形態にかかるミラー
ユニットを示す図である。図4は、かかるミラーユニッ
トをカメラに取り付けた状態で示す図である。尚、第2
の実施の形態に関しては、第1の実施の形態と異なる点
のみを主として説明し、共通する点については説明を省
略する。
ユニットを示す図である。図4は、かかるミラーユニッ
トをカメラに取り付けた状態で示す図である。尚、第2
の実施の形態に関しては、第1の実施の形態と異なる点
のみを主として説明し、共通する点については説明を省
略する。
【0046】図3において、各脚部11の上端において
は、連結部12の上方に突出するようにして、操作部と
しての突出部11bが形成されている。各突出部11c
の側面には、互いに離れる方向を向いたくぼみ11cが
形成されている。くぼみ11cは、例えばミラーユニッ
ト10を把持する者の人指し指と親指の滑り止めとして
機能する。従って、くぼみ11cの代わりに複数の微少
凹凸を設けても良い。第2の実施の形態にかかるミラー
ユニット10を取り付ける場合には、図4に示すよう
に、操作者はその手Hの人指し指と親指とで、両突出部
11bを把持する。このとき、操作者が人指し指と親指
との間隔を狭めるように力を加えると連結部12が弾性
変形して撓むため、両脚部11の下端が左右に広がるよ
うにミラーユニット10は変形する。従って、操作者が
この状態でミラーユニット10を下降させれば、係合部
である脚部11と被係合部であるアイピース部21の側
面との間に生じる抵抗を減少させることができ、また脱
落防止用の突起21aが引っかかったりすることを防止
でき、それによりミラーユニット10の取り付けを容易
に行うことができる。
は、連結部12の上方に突出するようにして、操作部と
しての突出部11bが形成されている。各突出部11c
の側面には、互いに離れる方向を向いたくぼみ11cが
形成されている。くぼみ11cは、例えばミラーユニッ
ト10を把持する者の人指し指と親指の滑り止めとして
機能する。従って、くぼみ11cの代わりに複数の微少
凹凸を設けても良い。第2の実施の形態にかかるミラー
ユニット10を取り付ける場合には、図4に示すよう
に、操作者はその手Hの人指し指と親指とで、両突出部
11bを把持する。このとき、操作者が人指し指と親指
との間隔を狭めるように力を加えると連結部12が弾性
変形して撓むため、両脚部11の下端が左右に広がるよ
うにミラーユニット10は変形する。従って、操作者が
この状態でミラーユニット10を下降させれば、係合部
である脚部11と被係合部であるアイピース部21の側
面との間に生じる抵抗を減少させることができ、また脱
落防止用の突起21aが引っかかったりすることを防止
でき、それによりミラーユニット10の取り付けを容易
に行うことができる。
【0047】更に、ミラーユニット10の取り付け後
に、操作者が指を突出部11bから離すと、連結部12
の撓みは元に戻り、両脚部11の下端が元の位置に復帰
することとなる。このとき、連結部12の弾性力によっ
て脚部11が、アイピース部21の側面に押しつけられ
て保持されると共に、脚部11の凹部11a(図1)
に、アイピース部21の突起21aが係合することによ
り、ミラーユニット10は、カメラ20に脱着自在に取
り付けられ、かつ不用意に抜け出さないようになってい
る。
に、操作者が指を突出部11bから離すと、連結部12
の撓みは元に戻り、両脚部11の下端が元の位置に復帰
することとなる。このとき、連結部12の弾性力によっ
て脚部11が、アイピース部21の側面に押しつけられ
て保持されると共に、脚部11の凹部11a(図1)
に、アイピース部21の突起21aが係合することによ
り、ミラーユニット10は、カメラ20に脱着自在に取
り付けられ、かつ不用意に抜け出さないようになってい
る。
【0048】一方、ミラーユニット10を取り外す場合
には、操作者はその手Hの人指し指と親指とで、両突出
部11bを把持して、人指し指と親指との間隔を狭める
ように力を加える。それにより連結部12が弾性変形
し、脚部11がアイピース部21から離隔するように移
動するので、ミラーユニット10を容易に取り外すこと
ができる。
には、操作者はその手Hの人指し指と親指とで、両突出
部11bを把持して、人指し指と親指との間隔を狭める
ように力を加える。それにより連結部12が弾性変形
し、脚部11がアイピース部21から離隔するように移
動するので、ミラーユニット10を容易に取り外すこと
ができる。
【0049】このように、本実施の形態によれば、ミラ
ーユニット10を取り付け取り外す際に、操作者が指を
おく場所を、突出部11bに限定することによって、力
の量及び方向を制御でき、それによりミラーユニット1
0の破損を極力抑止できる。図5は、第3の実施の形態
にかかるミラーユニット110の斜視図である。図5に
おいて、ミラーユニット110は、略垂直方向に延在す
る左方脚部101及び右方脚部111を有する。左方脚
部101及び右方脚部111の上端近傍は、水平方向に
対向して延在する左方連結部102と右方連結部112
の外方端に、それぞれ連結されている。
ーユニット10を取り付け取り外す際に、操作者が指を
おく場所を、突出部11bに限定することによって、力
の量及び方向を制御でき、それによりミラーユニット1
0の破損を極力抑止できる。図5は、第3の実施の形態
にかかるミラーユニット110の斜視図である。図5に
おいて、ミラーユニット110は、略垂直方向に延在す
る左方脚部101及び右方脚部111を有する。左方脚
部101及び右方脚部111の上端近傍は、水平方向に
対向して延在する左方連結部102と右方連結部112
の外方端に、それぞれ連結されている。
【0050】左方連結部102の内方(右方)端には、
円板部102aが形成されており、右方連結部102の
内方(左方)端には、ミラー15を保持する枠部14の
下端が取り付けられている。円板部102aの中央に開
口102cが形成されており、枠部14の下端にも、そ
れと同径の開口(不図示)が形成されている。開口10
2c及び不図示の開口を貫通するようにして、金属製の
スリーブ104が挿入配置されており、従って、左方連
結部102と右方連結部112とは、スリーブ104を
中心として、互いに対して枢動自在な構成となってい
る。
円板部102aが形成されており、右方連結部102の
内方(左方)端には、ミラー15を保持する枠部14の
下端が取り付けられている。円板部102aの中央に開
口102cが形成されており、枠部14の下端にも、そ
れと同径の開口(不図示)が形成されている。開口10
2c及び不図示の開口を貫通するようにして、金属製の
スリーブ104が挿入配置されており、従って、左方連
結部102と右方連結部112とは、スリーブ104を
中心として、互いに対して枢動自在な構成となってい
る。
【0051】スリーブ104内には、巻ばね103が配
置されており、前方側端部103aを左方連結部102
に引っかけ、後方側端部103bを右方連結部112に
引っかけて、左方連結部102と右方連結部112とを
下側に閉じる方向に付勢している。尚、円板部102の
外周の一部102bが、右方連結部112の下面に当接
するように後方に突出しており、所定角度以上に、左方
連結部102と右方連結部112とが閉じないようにし
て、ミラーユニット110の取り扱い性を向上させてい
る。
置されており、前方側端部103aを左方連結部102
に引っかけ、後方側端部103bを右方連結部112に
引っかけて、左方連結部102と右方連結部112とを
下側に閉じる方向に付勢している。尚、円板部102の
外周の一部102bが、右方連結部112の下面に当接
するように後方に突出しており、所定角度以上に、左方
連結部102と右方連結部112とが閉じないようにし
て、ミラーユニット110の取り扱い性を向上させてい
る。
【0052】ミラーユニット110を取り付ける場合に
も、操作者はその手の人指し指と親指とで、脚部10
1、111の上方に突出した突出部101b、111b
を把持する。このとき、巻ばね103の付勢力に抗し
て、操作者が人指し指と親指との間隔を狭めるように力
を加えると、左方連結部102と右方連結部112と
は、脚部101,111の下端が開く方向に互いに対し
て枢動する。従って、操作者がこの状態でミラーユニッ
ト10を下降させれば、脚部101、111とアイピー
ス部21(図2)の側面との間に生じる抵抗などを減少
させることができ、それによりミラーユニット110の
取り付けを容易に行うことができる。
も、操作者はその手の人指し指と親指とで、脚部10
1、111の上方に突出した突出部101b、111b
を把持する。このとき、巻ばね103の付勢力に抗し
て、操作者が人指し指と親指との間隔を狭めるように力
を加えると、左方連結部102と右方連結部112と
は、脚部101,111の下端が開く方向に互いに対し
て枢動する。従って、操作者がこの状態でミラーユニッ
ト10を下降させれば、脚部101、111とアイピー
ス部21(図2)の側面との間に生じる抵抗などを減少
させることができ、それによりミラーユニット110の
取り付けを容易に行うことができる。
【0053】一方、ミラーユニット110の取り付け後
には、操作者が指を突出部101b、111bから離す
と、巻ばね103の付勢力によって、脚部101、11
1の下端が元の位置に復帰することとなる。それによ
り、第1の実施の形態と同様にして、アイピース部21
への取り付けが完了する。このように、本実施の形態に
よれば、巻ばね103を用いているため、ミラーユニッ
ト110の材質が弾性力の弱いものであっても良く、そ
れにより設計の自由度を向上させることができる。又、
巻ばね103はヘタリなどが比較的少ないため、長期間
にわたって、安定した弾性力を発生することができる。
には、操作者が指を突出部101b、111bから離す
と、巻ばね103の付勢力によって、脚部101、11
1の下端が元の位置に復帰することとなる。それによ
り、第1の実施の形態と同様にして、アイピース部21
への取り付けが完了する。このように、本実施の形態に
よれば、巻ばね103を用いているため、ミラーユニッ
ト110の材質が弾性力の弱いものであっても良く、そ
れにより設計の自由度を向上させることができる。又、
巻ばね103はヘタリなどが比較的少ないため、長期間
にわたって、安定した弾性力を発生することができる。
【0054】図6は、第4の実施の形態にかかるアイピ
ース部の断面を示した図である。図6において、アイピ
ース部121は、互いに外向きに配置された凹部112
1a、2121aを有している。両凹部1121a、2
121a内には、押圧部材1122,2122が配置さ
れている。尚、両押圧部材1122,2122は、同一
形状を有するので、左方の押圧部材1122のみについ
て主として説明する。押圧部材1122は、略コ字状で
あり、上方に突起1122aを有し、下方に押圧部11
22bを有する。押圧部材1122は、アイピース部1
21の凹部1121a内を左右に移動可能となってお
り、凹部1121a内に配置されたばね1124によっ
て、一方向(左方)に付勢されている。
ース部の断面を示した図である。図6において、アイピ
ース部121は、互いに外向きに配置された凹部112
1a、2121aを有している。両凹部1121a、2
121a内には、押圧部材1122,2122が配置さ
れている。尚、両押圧部材1122,2122は、同一
形状を有するので、左方の押圧部材1122のみについ
て主として説明する。押圧部材1122は、略コ字状で
あり、上方に突起1122aを有し、下方に押圧部11
22bを有する。押圧部材1122は、アイピース部1
21の凹部1121a内を左右に移動可能となってお
り、凹部1121a内に配置されたばね1124によっ
て、一方向(左方)に付勢されている。
【0055】図1に示すようなミラーユニット10を取
り付ける場合には、操作者はその手の人指し指と親指と
で、両押圧部材1122、2122の押圧部1122
b、2122bを挟持する。このとき、弾性部材として
のばね1124、2124の付勢力に抗して、操作者が
人指し指と親指との間隔を狭めるように力を加えると、
両押圧部材1122、2122は、互いに近接する方向
へと移動し、それにより突起(係合部)1122a、2
122aもアイピース部121内へと退避するように移
動する。従って、操作者がこの状態でミラーユニット1
0を下降させれば、脚部11と突起1122a、212
2aとの間に生じる抵抗などを減少させることができ、
それによりミラーユニット10の取り付けを容易に行う
ことができる。
り付ける場合には、操作者はその手の人指し指と親指と
で、両押圧部材1122、2122の押圧部1122
b、2122bを挟持する。このとき、弾性部材として
のばね1124、2124の付勢力に抗して、操作者が
人指し指と親指との間隔を狭めるように力を加えると、
両押圧部材1122、2122は、互いに近接する方向
へと移動し、それにより突起(係合部)1122a、2
122aもアイピース部121内へと退避するように移
動する。従って、操作者がこの状態でミラーユニット1
0を下降させれば、脚部11と突起1122a、212
2aとの間に生じる抵抗などを減少させることができ、
それによりミラーユニット10の取り付けを容易に行う
ことができる。
【0056】一方、ミラーユニット10の取り付け後に
は、操作者が指を押圧部1122b、2122bから離
すと、ばね1124、2124の付勢力によって、突起
(係合部)1122a、2122aが元の位置に復帰し
て、脚部11の凹部(被係合部)11a(図1参照)に
係合するため、上述した実施の形態と同様に、ミラーユ
ニット10をアイピース部121に確実に取り付けるこ
とができる。尚、ミラーユニット10に突起を設け、ア
イピース部121に、押圧部材1122、2122と一
体的に移動する凹部を形成し、かかる突起と凹部とを係
合可能な構成としても良い。
は、操作者が指を押圧部1122b、2122bから離
すと、ばね1124、2124の付勢力によって、突起
(係合部)1122a、2122aが元の位置に復帰し
て、脚部11の凹部(被係合部)11a(図1参照)に
係合するため、上述した実施の形態と同様に、ミラーユ
ニット10をアイピース部121に確実に取り付けるこ
とができる。尚、ミラーユニット10に突起を設け、ア
イピース部121に、押圧部材1122、2122と一
体的に移動する凹部を形成し、かかる突起と凹部とを係
合可能な構成としても良い。
【0057】図7は、第5の実施の形態にかかるミラー
ユニットを示す図である。図7において、ミラーユニッ
ト210は、ハーフミラー215を保持する枠部214
と、枠部214に対向して後方側に位置するパネル21
2とを、天板211により連結した構成となっている。
ミラーユニット210も、熱可塑性樹脂により形成され
ていると好ましい。ハーフミラー215は、アクリルな
どの透明な樹脂に金属膜を一定の密度で蒸着したもので
あって、所定の透過率で光を透過可能であると共に、所
定の反射率で光を反射可能となっている。
ユニットを示す図である。図7において、ミラーユニッ
ト210は、ハーフミラー215を保持する枠部214
と、枠部214に対向して後方側に位置するパネル21
2とを、天板211により連結した構成となっている。
ミラーユニット210も、熱可塑性樹脂により形成され
ていると好ましい。ハーフミラー215は、アクリルな
どの透明な樹脂に金属膜を一定の密度で蒸着したもので
あって、所定の透過率で光を透過可能であると共に、所
定の反射率で光を反射可能となっている。
【0058】通常の被写体を撮影する際には、ミラーユ
ニット210はカメラ20より取り外された状態で撮影
が行われる。一方、カメラ20を把持した撮影者が自身
を撮影する場合には、ミラーユニット210は、カメラ
20の上方から差し込まれ、ハーフミラー215がスト
ロボ照射口20aの前方に配置されるようにして取り付
けられる。
ニット210はカメラ20より取り外された状態で撮影
が行われる。一方、カメラ20を把持した撮影者が自身
を撮影する場合には、ミラーユニット210は、カメラ
20の上方から差し込まれ、ハーフミラー215がスト
ロボ照射口20aの前方に配置されるようにして取り付
けられる。
【0059】かかる状態で撮影を行う場合、カメラ20
を把持した撮影者は、ハーフミラー215に写る像を確
認することによって、自身が撮影画枠に収まるか否か判
断することができる。また、撮影者は、把持したカメラ
20を自身に向けているのであるから、一般的にはカメ
ラ20の前方1m以内の至近距離にいることになる。従
って、かかる状態でストロボ光が全量照射されると、撮
影者はまぶしいと感じる恐れがある。一方、至近距離に
いる撮影者を撮影する場合には、ストロボ光を全量照射
しなくても、必要な露光量を得ることができる。
を把持した撮影者は、ハーフミラー215に写る像を確
認することによって、自身が撮影画枠に収まるか否か判
断することができる。また、撮影者は、把持したカメラ
20を自身に向けているのであるから、一般的にはカメ
ラ20の前方1m以内の至近距離にいることになる。従
って、かかる状態でストロボ光が全量照射されると、撮
影者はまぶしいと感じる恐れがある。一方、至近距離に
いる撮影者を撮影する場合には、ストロボ光を全量照射
しなくても、必要な露光量を得ることができる。
【0060】そこで、本実施の形態においては、ハーフ
ミラー215をストロボ照射口20aの前方に配置する
ことによって、ストロボ光の照射量を制限し、それによ
り撮影者がまぶしいと感じる恐れを低減させることがで
きる。
ミラー215をストロボ照射口20aの前方に配置する
ことによって、ストロボ光の照射量を制限し、それによ
り撮影者がまぶしいと感じる恐れを低減させることがで
きる。
【0061】尚、かかる実施の形態の変形例として、ハ
ーフミラー自体がミラーユニットを兼ねるようにしても
良い。かかる変形例を、図6を参照して説明する。
ーフミラー自体がミラーユニットを兼ねるようにしても
良い。かかる変形例を、図6を参照して説明する。
【0062】図8は、第6の実施の形態にかかるミラー
ユニットを示す図である、図8において、ストロボ照射
口20aの上縁及び下縁には、前方に庇状に突出した突
起20b、20cが形成されている。ハーフミラー31
0は、カメラ20の右方から、突起20b、20c間を
滑動するようにして、ストロボ照射口20aの前方に取
り付け可能となっている。
ユニットを示す図である、図8において、ストロボ照射
口20aの上縁及び下縁には、前方に庇状に突出した突
起20b、20cが形成されている。ハーフミラー31
0は、カメラ20の右方から、突起20b、20c間を
滑動するようにして、ストロボ照射口20aの前方に取
り付け可能となっている。
【0063】通常の被写体を撮影する際には、ハーフミ
ラー310はカメラ20より取り外された状態で撮影が
行われる。一方、カメラ20を把持した撮影者が自身を
撮影する場合には、ハーフミラー310は、カメラ20
の右方から差し込まれ、ストロボ照射口20aの前方に
配置されるようにして取り付けられる。
ラー310はカメラ20より取り外された状態で撮影が
行われる。一方、カメラ20を把持した撮影者が自身を
撮影する場合には、ハーフミラー310は、カメラ20
の右方から差し込まれ、ストロボ照射口20aの前方に
配置されるようにして取り付けられる。
【0064】かかる状態で撮影を行う場合、カメラ20
を把持した撮影者は、ハーフミラー310に写る像を確
認することによって、自身が撮影画枠に収まるか否か判
断することができる。また、ハーフミラー310の透過
性に基づき、ストロボ光が減光されるため、撮影者がま
ぶしいと感じる恐れも低くなっている。
を把持した撮影者は、ハーフミラー310に写る像を確
認することによって、自身が撮影画枠に収まるか否か判
断することができる。また、ハーフミラー310の透過
性に基づき、ストロボ光が減光されるため、撮影者がま
ぶしいと感じる恐れも低くなっている。
【0065】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。たとえば、ミラーユニットは樹脂であ
ると低コストで容易に形成できるが、これを金属で形成
することも可能である。
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。たとえば、ミラーユニットは樹脂であ
ると低コストで容易に形成できるが、これを金属で形成
することも可能である。
【0066】
【発明の効果】本発明のミラーユニットによれば、カメ
ラに取り付けられるミラーユニットであって、前記カメ
ラの被係合部に係合する係合部と、弾性力を発生する弾
性部とを有し、前記弾性部の発生した弾性力に基づい
て、前記係合部は、前記カメラに対して保持されるの
で、例えばねじ止めなどに頼らなくても、前記ミラーユ
ニットを前記カメラに対して、所定の保持力をもって確
実に取り付けることができ、取り付け取り外し時に、力
を加える方向を誤ったとしても、前記弾性部が誤った力
に対して変形などしてこれを吸収できるため、それによ
り前記ミラーユニットの破損などを極力防止できる。
ラに取り付けられるミラーユニットであって、前記カメ
ラの被係合部に係合する係合部と、弾性力を発生する弾
性部とを有し、前記弾性部の発生した弾性力に基づい
て、前記係合部は、前記カメラに対して保持されるの
で、例えばねじ止めなどに頼らなくても、前記ミラーユ
ニットを前記カメラに対して、所定の保持力をもって確
実に取り付けることができ、取り付け取り外し時に、力
を加える方向を誤ったとしても、前記弾性部が誤った力
に対して変形などしてこれを吸収できるため、それによ
り前記ミラーユニットの破損などを極力防止できる。
【0067】本発明のカメラによれば、ミラーユニット
を取り付け可能なカメラであって、前記ミラーユニット
の被係合部が係合する係合部と、弾性力を発生する弾性
部材とを有し、前記弾性部材の発生した弾性力に基づい
て、前記ミラーユニットは、前記カメラに対して保持さ
れるので、例えばねじ止めなどに頼らなくても、前記ミ
ラーユニットを前記カメラに対して、所定の保持力をも
って確実に取り付けることができ、取り付け取り外し時
に、力を加える方向を誤ったとしても、前記弾性部が誤
った力に対して変形などしてこれを吸収できるため、そ
れにより前記ミラーユニットの破損などを極力防止でき
る。
を取り付け可能なカメラであって、前記ミラーユニット
の被係合部が係合する係合部と、弾性力を発生する弾性
部材とを有し、前記弾性部材の発生した弾性力に基づい
て、前記ミラーユニットは、前記カメラに対して保持さ
れるので、例えばねじ止めなどに頼らなくても、前記ミ
ラーユニットを前記カメラに対して、所定の保持力をも
って確実に取り付けることができ、取り付け取り外し時
に、力を加える方向を誤ったとしても、前記弾性部が誤
った力に対して変形などしてこれを吸収できるため、そ
れにより前記ミラーユニットの破損などを極力防止でき
る。
【0068】本発明のミラーユニットによれば、カメラ
のストロボ照射光源と被写体との間に配置可能なハーフ
ミラーを有するミラーユニットであって、前記ハーフミ
ラーが、前記ストロボ照射光源と被写体との間に配置さ
れたとき、前記カメラを把持した撮影者が、前記ハーフ
ミラーにおいて反射された前記撮影者自身の像を視認で
きるようになっているので、例えば、被写体となる撮影
者が撮影画枠内に収まっているか否か、撮影者自ら確認
できるようになり便利である。
のストロボ照射光源と被写体との間に配置可能なハーフ
ミラーを有するミラーユニットであって、前記ハーフミ
ラーが、前記ストロボ照射光源と被写体との間に配置さ
れたとき、前記カメラを把持した撮影者が、前記ハーフ
ミラーにおいて反射された前記撮影者自身の像を視認で
きるようになっているので、例えば、被写体となる撮影
者が撮影画枠内に収まっているか否か、撮影者自ら確認
できるようになり便利である。
【図1】第1の実施の形態にかかるミラーユニットを示
す図である。
す図である。
【図2】かかるミラーユニットをカメラに取り付けた状
態で示す図である。
態で示す図である。
【図3】第2の実施の形態にかかるミラーユニットを示
す図である。
す図である。
【図4】かかるミラーユニットをカメラに取り付けた状
態で示す図である。
態で示す図である。
【図5】第3の実施の形態にかかるミラーユニット11
0の斜視図である。
0の斜視図である。
【図6】第4の実施の形態にかかるアイピース部の断面
を示した図である。
を示した図である。
【図7】第5の実施の形態にかかるミラーユニットを示
す図である。
す図である。
【図8】第6の実施の形態にかかるミラーユニットを示
す図である、
す図である、
10、110,210 ミラーユニット 11、101,111 脚部 11b、101b、111b 突出部 12 連結部 13 支持部 14 枠部 15 ミラー 20 カメラ 215,310 ハーフミラー 21,121 アイピース部 1122、2122 押圧部材
Claims (23)
- 【請求項1】 カメラに取り付けられるミラーユニット
であって、 前記カメラの被係合部に係合する係合部と、 弾性力を発生する弾性部とを有し、 前記弾性部の発生した弾性力に基づいて、前記係合部
は、前記カメラに対して保持されることを特徴とするミ
ラーユニット。 - 【請求項2】 前記カメラは前記被係合部に前記ミラー
ユニットの脱落を防止する防止部を有し、前記ミラーユ
ニットが前記カメラに対して取り付けられ、又は取り外
しされる際に、前記弾性力に抗する力を加えることによ
り、少なくとも前記係合部が、前記防止部を回避するよ
うに移動することを特徴とする請求項1に記載のミラー
ユニット。 - 【請求項3】 操作者の指により、つまむことが可能な
操作部を有し、前記操作部が、前記操作者の指によって
つままれたとき、少なくとも前記係合部が、前記防止部
を回避するように移動することを特徴とする請求項2に
記載のミラーユニット。 - 【請求項4】 前記係合部は一対設けられ、前記操作部
が前記操作者の指によってつままれたとき、前記係合部
が、互いに離間する方向に移動することを特徴とする請
求項3に記載のミラーユニット。 - 【請求項5】 前記カメラの被係合部と前記ミラーユニ
ットの係合部の一方は凸部であり、他方は凹部であるこ
とを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のミラ
ーユニット。 - 【請求項6】 前記弾性部は、ばね部材を含むことを特
徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のミラーユニ
ット。 - 【請求項7】 少なくとも前記弾性部は、熱可塑性樹脂
から形成されることを特徴とする請求項1乃至6のいず
れかに記載のミラーユニット。 - 【請求項8】 前記弾性部は、ポリカーボネート、AB
S、アクリル、POM、PP、PE、PAのいずれかの
樹脂から形成されることを特徴とする請求項7に記載の
ミラーユニット。 - 【請求項9】 前記ミラーユニットは、前記ミラーユニ
ットが取り付けられるカメラのボディと同じ素材から形
成されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに
記載のミラーユニット。 - 【請求項10】 前記ミラーユニットはミラーを有し、
前記ミラーユニットが前記カメラに取り付けられたと
き、前記カメラを把持した撮影者が、前記ミラーにおい
て反射された前記撮影者自身の像を視認できるようにな
っていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに
記載のミラーユニット。 - 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれかに記載の
ミラーユニットを取り付け可能なカメラ。 - 【請求項12】 ミラーユニットを取り付け可能なカメ
ラであって、 前記ミラーユニットの被係合部が係合する係合部と、 弾性力を発生する弾性部材とを有し、 前記弾性部材の発生した弾性力に基づいて、前記ミラー
ユニットは、前記カメラに対して保持されることを特徴
とするカメラ。 - 【請求項13】 前記ミラーユニットが前記カメラに対
して取り付けられ、又は取り外しされる際に、前記弾性
力に抗する力を加えることにより、少なくとも前記係合
部が、前記ミラーユニットの被係合部を回避するように
移動することを特徴とする請求項12に記載のカメラ。 - 【請求項14】 操作者の指により、押圧することが可
能な操作部を有し、前記操作部が、前記操作者の指によ
って押圧されたとき、少なくとも前記係合部が、前記ミ
ラーユニットの被係合部を回避するように移動すること
を特徴とする請求項13に記載のカメラ。 - 【請求項15】 前記係合部は一対設けられ、前記操作
部が前記操作者の指によってつままれるようにして押圧
されたとき、前記係合部が、互いに近接する方向に移動
することを特徴とする請求項13又は14に記載のミラ
ーユニット。 - 【請求項16】 前記カメラの係合部と前記ミラーユニ
ットの被係合部の一方は凸部であり、他方は凹部である
ことを特徴とする請求項12乃至15のいずれかに記載
のカメラ。 - 【請求項17】 前記ミラーユニットは、前記カメラの
ボディと同じ素材から形成されることを特徴とする請求
項12乃至16のいずれかに記載のカメラ。 - 【請求項18】 前記ミラーユニットはミラーを有し、
前記ミラーユニットが前記カメラに取り付けられたと
き、前記カメラを把持した撮影者が、前記ミラーにおい
て反射された前記撮影者自身の像を視認できるようにな
っていることを特徴とする請求項12乃至17のいずれ
かに記載のカメラ。 - 【請求項19】 カメラのストロボ照射光源と被写体と
の間に配置可能なハーフミラーを有するミラーユニット
であって、 前記ハーフミラーが、前記ストロボ照射光源と被写体と
の間に配置されたとき、前記カメラを把持した撮影者
が、前記ハーフミラーにおいて反射された前記撮影者自
身の像を視認できるようになっていることを特徴とする
ミラーユニット。 - 【請求項20】 前記ハーフミラーが、前記ストロボ照
射光源と被写体との間に配置されたときよりも、前記ハ
ーフミラーが、前記ストロボ照射光源と被写体との間か
ら退避されたときの方が、被写体に照射されるストロボ
光の光量が多いことを特徴とする請求項19に記載のミ
ラーユニット。 - 【請求項21】 前記ミラーユニットは、前記カメラか
ら取り外し可能となっていることを特徴とする請求項1
9又は20に記載のミラーユニット。 - 【請求項22】 前記ミラーユニットは、前記ストロボ
照射光源の前方に取り付けられる板状のハーフミラーで
あることを特徴とする請求項19乃至21のいずれかに
記載のミラーユニット。 - 【請求項23】 請求項1乃至10,19乃至22のい
ずれかに記載のミラーユニットと、前記ミラーユニット
を取り付け可能なカメラとの組み合わせ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122264A JP2000314918A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | ミラーユニット、カメラ及びそれらの組み合わせ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122264A JP2000314918A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | ミラーユニット、カメラ及びそれらの組み合わせ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314918A true JP2000314918A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14831662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11122264A Pending JP2000314918A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | ミラーユニット、カメラ及びそれらの組み合わせ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000314918A (ja) |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP11122264A patent/JP2000314918A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0515497B1 (en) | Camera with flip-up flash unit | |
| US5084721A (en) | Folding dual lens camera | |
| US6496657B2 (en) | Camera | |
| EP0468029B1 (en) | Camera with flip-up flash unit | |
| JP2000314918A (ja) | ミラーユニット、カメラ及びそれらの組み合わせ | |
| TW200928552A (en) | Imaging device comprising moveable arm with clutch and frictional resistance | |
| US5177517A (en) | Photographic camera with integral handle | |
| JP2000352750A (ja) | ミラーユニット、カメラ及びそれらの組み合わせ | |
| JP2005309263A (ja) | 防水ケースおよび拡散部材 | |
| JP4239239B2 (ja) | ファインダー視度調整装置を有するカメラ | |
| JP2000305133A (ja) | カメラ | |
| JP2002328424A (ja) | カメラ装置 | |
| JP2004118139A (ja) | レンズカバー及びカメラ | |
| JP2000305134A (ja) | ミラーユニット及びカメラ | |
| JP3335221B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット用近接撮影アダプタ | |
| JPH0544822Y2 (ja) | ||
| JPH1083025A (ja) | レンズ鏡筒とその取付部材 | |
| JPH028272Y2 (ja) | ||
| JP2595592Y2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JPS62262839A (ja) | カメラにおけるソフトフオ−カスフイルタの插脱装置 | |
| JP2575121Y2 (ja) | インスタントフィルム用フィルムバック | |
| JP4270417B2 (ja) | レンズ支持装置 | |
| JPH09133956A (ja) | リサイクルカメラ | |
| JPH1172835A (ja) | 接写アダプタ | |
| JP2004093882A (ja) | レンズ付きフイルムユニット用光学アダプタ |