JP2000320511A - 二つの部材の接合機構及びその接合機構により組み立てられた各種の組立物並びにこの部材に接合機構やレリーフを形成する方法とそれに用いる加工刃 - Google Patents
二つの部材の接合機構及びその接合機構により組み立てられた各種の組立物並びにこの部材に接合機構やレリーフを形成する方法とそれに用いる加工刃Info
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- JP2000320511A JP2000320511A JP11135380A JP13538099A JP2000320511A JP 2000320511 A JP2000320511 A JP 2000320511A JP 11135380 A JP11135380 A JP 11135380A JP 13538099 A JP13538099 A JP 13538099A JP 2000320511 A JP2000320511 A JP 2000320511A
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】二つの部材1、2の接合部に、凹凸嵌合状
態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部と第二の
凹凸嵌合部とを隣接させて形成する。二つの部材1、2
の接合部において隣接している第一の凹凸嵌合部と第二
の凹凸嵌合部とを互いに嵌合させる。すると、凹凸嵌合
状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部の凹部
1aと凸部2aとが、また、第二の凹凸嵌合部の凹部2bと凸
部1bとが嵌合して二つの部材1、2を接合させることが
できる。 【効果】二つの部材1、2をきわめて簡単に接合させる
ことができる。従って、組立工程がきわめて簡単とな
る。トムソン刃によりトムソン加工すれば、凹凸嵌合部
をきわめて簡単に形成することができる。この接合機構
を採用して組み立てた整理箱、引き出しその他各種の文
具、おもちゃ、トレー、緩衝材、レンガ壁、ブロック
壁、タイル壁等の構築物、角材からなるログハウスはコ
スト安となる。
態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部と第二の
凹凸嵌合部とを隣接させて形成する。二つの部材1、2
の接合部において隣接している第一の凹凸嵌合部と第二
の凹凸嵌合部とを互いに嵌合させる。すると、凹凸嵌合
状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部の凹部
1aと凸部2aとが、また、第二の凹凸嵌合部の凹部2bと凸
部1bとが嵌合して二つの部材1、2を接合させることが
できる。 【効果】二つの部材1、2をきわめて簡単に接合させる
ことができる。従って、組立工程がきわめて簡単とな
る。トムソン刃によりトムソン加工すれば、凹凸嵌合部
をきわめて簡単に形成することができる。この接合機構
を採用して組み立てた整理箱、引き出しその他各種の文
具、おもちゃ、トレー、緩衝材、レンガ壁、ブロック
壁、タイル壁等の構築物、角材からなるログハウスはコ
スト安となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二つの部材を直角
に交わるように接合させたり、二つの部材を平面的に並
ぶように接合させる等、様々な接合形態を採ることがで
きるような接合機構とその接合機構により組み立てられ
た組立物に関するものである。また、この接合機構やレ
リーフを形成する方法とそれに用いる加工刃に関するも
のである。
に交わるように接合させたり、二つの部材を平面的に並
ぶように接合させる等、様々な接合形態を採ることがで
きるような接合機構とその接合機構により組み立てられ
た組立物に関するものである。また、この接合機構やレ
リーフを形成する方法とそれに用いる加工刃に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、整理箱その他種々のものに用い
られる外枠や引き出しを板部材から組み立てるとき、そ
のコーナーとなるところでは二枚の板部材を直角に交わ
るように互いに接合させる。また、板部材から組み立て
られる外枠や引き出しに仕切板を接合させる場合にも、
二枚の板部材を直角に交わるように互いに接合させる。
られる外枠や引き出しを板部材から組み立てるとき、そ
のコーナーとなるところでは二枚の板部材を直角に交わ
るように互いに接合させる。また、板部材から組み立て
られる外枠や引き出しに仕切板を接合させる場合にも、
二枚の板部材を直角に交わるように互いに接合させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】二枚の板部材が直角と
なるならないにかかわらず、少なくとも二枚の板部材を
接合させるには、普通、凸部と凹部とを嵌合させる(あ
られ組みと称する)方式が採られることが多い。しか
し、この凹凸嵌合だけでは両者を固定することができ
ず、その部分に釘を打ち込んだり、接着剤を塗って固定
することが必要となる。また、板部材に凸部と凹部を形
成する手間も掛かる。従って、この接合方式を用いた組
立物すなわち製品はそれだけコスト高となる。一方、板
状でない二つの部材、例えば、レンガやブロックからな
る二つの部材を接合させる場合には、両者の接合部にセ
メントあるいはモルタルを流し込むのが普通である。こ
の接合方式を採った場合には、様々な接合形態を採るこ
とが難しく、様々な接合形態を採るためには、レンガや
ブロックをハンマーで叩き割って凹凸部分を一々形成し
なければならない。
なるならないにかかわらず、少なくとも二枚の板部材を
接合させるには、普通、凸部と凹部とを嵌合させる(あ
られ組みと称する)方式が採られることが多い。しか
し、この凹凸嵌合だけでは両者を固定することができ
ず、その部分に釘を打ち込んだり、接着剤を塗って固定
することが必要となる。また、板部材に凸部と凹部を形
成する手間も掛かる。従って、この接合方式を用いた組
立物すなわち製品はそれだけコスト高となる。一方、板
状でない二つの部材、例えば、レンガやブロックからな
る二つの部材を接合させる場合には、両者の接合部にセ
メントあるいはモルタルを流し込むのが普通である。こ
の接合方式を採った場合には、様々な接合形態を採るこ
とが難しく、様々な接合形態を採るためには、レンガや
ブロックをハンマーで叩き割って凹凸部分を一々形成し
なければならない。
【0004】本発明は、板材、タイル、レンガ、ブロッ
クその他のものからなる二つの部材を接合させる場合の
欠点を解消しつつ、様々な接合形態を採ることができる
ような接合機構を提供することを第一の目的とするもの
である。そして、接合させるべき二つの部材の接合をよ
り強固ならしめ、また、接合させるべき二つの部材の仕
上精度を高めることができるようにしたものである。ま
た、本発明は、この部材に接合機構を形成したり、この
部材の表面に凹型のレリーフ模様を簡単に形成すること
ができるようにしたものであり、さらに、この部材に接
合機構やレリーフ模様を簡単に形成するのにきわめて便
利な加工刃を提供することを目的とするものである。
クその他のものからなる二つの部材を接合させる場合の
欠点を解消しつつ、様々な接合形態を採ることができる
ような接合機構を提供することを第一の目的とするもの
である。そして、接合させるべき二つの部材の接合をよ
り強固ならしめ、また、接合させるべき二つの部材の仕
上精度を高めることができるようにしたものである。ま
た、本発明は、この部材に接合機構を形成したり、この
部材の表面に凹型のレリーフ模様を簡単に形成すること
ができるようにしたものであり、さらに、この部材に接
合機構やレリーフ模様を簡単に形成するのにきわめて便
利な加工刃を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような接合機構とす
るため、本発明では、二つの部材の接合部に、凹凸嵌合
状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部と第二
の凹凸嵌合部とを隣接させて形成する。二つの部材を接
合するには、二つの部材の接合部において隣接させて形
成されている第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とを
互いに嵌合させる。すると、凹凸嵌合状態が第一と第二
とで逆になる2つの凹凸嵌合部のそれぞれにおいて、凹
部と凸部とが嵌合して二つの部材を接合させることがで
きる。
るため、本発明では、二つの部材の接合部に、凹凸嵌合
状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部と第二
の凹凸嵌合部とを隣接させて形成する。二つの部材を接
合するには、二つの部材の接合部において隣接させて形
成されている第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とを
互いに嵌合させる。すると、凹凸嵌合状態が第一と第二
とで逆になる2つの凹凸嵌合部のそれぞれにおいて、凹
部と凸部とが嵌合して二つの部材を接合させることがで
きる。
【0006】二つの部材の接合形態は、二つの部材が直
角に交わるように、あるいは、二つの部材が平面的に並
ぶような場合のほか様々な形態とすることができる。二
つの部材を直角に交わるように接合させる接合形態は、
二つの部材を直角に交わるように接合させる場合に全て
応用できる。また、二つの部材のうちの一方が斜めにな
るように接合させることもできる。この接合形態は二つ
の部材のうち一方の部材を斜めに傾斜させたい場合、す
なわち、一方の壁板を傾斜壁としたい場合に応用でき
る。
角に交わるように、あるいは、二つの部材が平面的に並
ぶような場合のほか様々な形態とすることができる。二
つの部材を直角に交わるように接合させる接合形態は、
二つの部材を直角に交わるように接合させる場合に全て
応用できる。また、二つの部材のうちの一方が斜めにな
るように接合させることもできる。この接合形態は二つ
の部材のうち一方の部材を斜めに傾斜させたい場合、す
なわち、一方の壁板を傾斜壁としたい場合に応用でき
る。
【0007】さらに、二つの部材を平面的に並ぶように
接合させることもできる。この接合形態には、二つの部
材を平面的に固定させる場合と、二つの部材を回動可能
に接合させる場合の2通りがある。前者の接合形態(固
定接合)は、二つの部材を平面的に並べて固定する場合
に広く応用できる。例えば、外枠、箱、引き出しその他
種々のものを作る場合において、その一面となる壁板を
二つの板材を平面的に連続させて形成する場合などに応
用できる。また、後者の接合形態(回動可能な接合)
は、二つの部材のうちの一方で何かを押え付ける場合な
どに広く応用できる。例えば、図28に示すようにクリッ
プボードのボード6aと押え部材6bの接合にこの接合方式
を取り入れることができる。この場合において、ボード
6aを押さえるとヒンジ機構により押え部材6bでメモ用紙
Mを挟むことができる。
接合させることもできる。この接合形態には、二つの部
材を平面的に固定させる場合と、二つの部材を回動可能
に接合させる場合の2通りがある。前者の接合形態(固
定接合)は、二つの部材を平面的に並べて固定する場合
に広く応用できる。例えば、外枠、箱、引き出しその他
種々のものを作る場合において、その一面となる壁板を
二つの板材を平面的に連続させて形成する場合などに応
用できる。また、後者の接合形態(回動可能な接合)
は、二つの部材のうちの一方で何かを押え付ける場合な
どに広く応用できる。例えば、図28に示すようにクリッ
プボードのボード6aと押え部材6bの接合にこの接合方式
を取り入れることができる。この場合において、ボード
6aを押さえるとヒンジ機構により押え部材6bでメモ用紙
Mを挟むことができる。
【0008】上述したような接合機構を用いて二つの部
材を接合させる技法は、板材、板状のタイル、ブローあ
るいはインジェクション成型品からなる部材、レンガ、
ブロック、角材その他のものからなる部材、壁に張るサ
イジング材、屋根瓦を互いに接合する場合などに広く適
用することができる。すなわち、桐製をはじめとする木
製あるいはコルク製の板材、ダンボール製の板紙、圧縮
ボード、ガラス板、板状のタイル、ブローあるいはイン
ジェクション成型品からなる部材、レンガ、ブロック、
角材、ゴム・発泡ウレタン・コルクその他種々の材質か
らなるブロック、壁に張るサイジング材、屋根瓦等、板
状であるないを問わず各種の部材の接合に広く適用する
ことができる。
材を接合させる技法は、板材、板状のタイル、ブローあ
るいはインジェクション成型品からなる部材、レンガ、
ブロック、角材その他のものからなる部材、壁に張るサ
イジング材、屋根瓦を互いに接合する場合などに広く適
用することができる。すなわち、桐製をはじめとする木
製あるいはコルク製の板材、ダンボール製の板紙、圧縮
ボード、ガラス板、板状のタイル、ブローあるいはイン
ジェクション成型品からなる部材、レンガ、ブロック、
角材、ゴム・発泡ウレタン・コルクその他種々の材質か
らなるブロック、壁に張るサイジング材、屋根瓦等、板
状であるないを問わず各種の部材の接合に広く適用する
ことができる。
【0009】桐製をはじめとする木製あるいはコルク製
の板材を互いに接合させることによって組み立てられる
ものとしては、整理箱、引き出し、小物入れ、クリップ
ボード、ラック等各種の組立式文具などを挙げることが
できる。ダンボール製の板紙を互いに接合させることに
よって組み立てられるものとしては、組立式の箱物や組
立式の緩衝材などを挙げることができる。圧縮ボードを
互いに接合させることによって組み立てられるものとし
ては、間仕切りなどに代表される構築物や組立式の箱物
などを挙げることができる。ガラス板を互いに接合させ
ることによって組み立てるものとしては、組立式のトレ
ーや組立式のケースなどを挙げることができる。板状の
タイルを互いに接合させることによって組み立てられる
ものとしては、タイル壁あるいは壁面ボードなどに代表
される構築物などを挙げることができる。
の板材を互いに接合させることによって組み立てられる
ものとしては、整理箱、引き出し、小物入れ、クリップ
ボード、ラック等各種の組立式文具などを挙げることが
できる。ダンボール製の板紙を互いに接合させることに
よって組み立てられるものとしては、組立式の箱物や組
立式の緩衝材などを挙げることができる。圧縮ボードを
互いに接合させることによって組み立てられるものとし
ては、間仕切りなどに代表される構築物や組立式の箱物
などを挙げることができる。ガラス板を互いに接合させ
ることによって組み立てるものとしては、組立式のトレ
ーや組立式のケースなどを挙げることができる。板状の
タイルを互いに接合させることによって組み立てられる
ものとしては、タイル壁あるいは壁面ボードなどに代表
される構築物などを挙げることができる。
【0010】ブローあるいはインジェクション成型品か
らなる部材を互いに接合させることによって組み立てら
れるものとしては、組立式のおもちゃを挙げることがで
きる。レンガやブロックを互いに接合させることによっ
て組み立てられるものとしては、レンガ壁、ブロック壁
などに代表される構築物を挙げることができる。また、
角材からなる部材を互いに接合させて組み立てられるも
のとしては、建造物としてのログハウスを挙げることが
できる。さらに、サイジング材を互いに接合させること
により構築物の外壁、内壁などを形成することができ、
また、屋根瓦を互いに接合させることにより屋根を組み
上げることができる。そして、上述したような接合技法
を採用した場合には、接合させるべき部材をきわめて簡
単に接合させることができるから、上に例示した各組立
物の組立をきわめて簡単ならしめることができ、コスト
面でも非常に有利となる。
らなる部材を互いに接合させることによって組み立てら
れるものとしては、組立式のおもちゃを挙げることがで
きる。レンガやブロックを互いに接合させることによっ
て組み立てられるものとしては、レンガ壁、ブロック壁
などに代表される構築物を挙げることができる。また、
角材からなる部材を互いに接合させて組み立てられるも
のとしては、建造物としてのログハウスを挙げることが
できる。さらに、サイジング材を互いに接合させること
により構築物の外壁、内壁などを形成することができ、
また、屋根瓦を互いに接合させることにより屋根を組み
上げることができる。そして、上述したような接合技法
を採用した場合には、接合させるべき部材をきわめて簡
単に接合させることができるから、上に例示した各組立
物の組立をきわめて簡単ならしめることができ、コスト
面でも非常に有利となる。
【0011】接合形態に工夫を凝らすことによって、図
13(a) 、(b) に示すように、接合部分のみを二重壁とし
たり、図13(c) に示すように、二つの部材をT字組み形
態としたり、図面符号9で示す差込口を変えることで二
つの部材の接合位置を異ならしめることもできる。ま
た、図13(d) に示すように、二つの部材の接合部分であ
るコーナー部分を突出させた形態とすることもでき、さ
らに、図4(c) において図面符号7で示す鍵孔や図13
(e) において図面符号10で示す飾り孔の付いたものとす
ることもできる。このような工夫を凝らすことにより、
上に例示した各組立物のコーナー部分を突出させた形態
としたり、図4(c) において図面符号7で示す鍵孔付き
のものとしたり、図13(e) において図面符号10で示す飾
り孔付きのものとすることができる。
13(a) 、(b) に示すように、接合部分のみを二重壁とし
たり、図13(c) に示すように、二つの部材をT字組み形
態としたり、図面符号9で示す差込口を変えることで二
つの部材の接合位置を異ならしめることもできる。ま
た、図13(d) に示すように、二つの部材の接合部分であ
るコーナー部分を突出させた形態とすることもでき、さ
らに、図4(c) において図面符号7で示す鍵孔や図13
(e) において図面符号10で示す飾り孔の付いたものとす
ることもできる。このような工夫を凝らすことにより、
上に例示した各組立物のコーナー部分を突出させた形態
としたり、図4(c) において図面符号7で示す鍵孔付き
のものとしたり、図13(e) において図面符号10で示す飾
り孔付きのものとすることができる。
【0012】接合させるべき部材の第一の凹凸嵌合部及
び/又は第二の凹凸嵌合部に、ストッパー、爪、突起と
この突起を嵌入させ得る凹所、その他各種の固定機構が
形成されていることが望ましい。この固定機構により、
接合させるべき部材を接合後において強固に固定するこ
とができる。
び/又は第二の凹凸嵌合部に、ストッパー、爪、突起と
この突起を嵌入させ得る凹所、その他各種の固定機構が
形成されていることが望ましい。この固定機構により、
接合させるべき部材を接合後において強固に固定するこ
とができる。
【0013】加工すべき部材が木製の場合、これに水を
含浸させた後、トムソン刃4によりこの部材をトムソン
加工することが好ましい。加工すべき部材が木製の場
合、例えば、桐製であって特に肉厚が比較的厚い場合に
は、トムソン刃4によりトムソン加工したとき、破断面
がささくれてしまい、綺麗に切断することができない。
そこで、加工すべき木製の部材に水を含浸させた上でト
ムソン刃4によりトムソン加工すると、繊維質が柔らか
くなり、破断面のささくれがなくなり、綺麗に切断する
ことができる。トムソン刃4によるこのトムソン加工
は、接合させるべき部材に第一の凹凸嵌合部と第二の凹
凸嵌合部を形成する場合や、接合させるべき部材を切断
する場合に利用することができる。
含浸させた後、トムソン刃4によりこの部材をトムソン
加工することが好ましい。加工すべき部材が木製の場
合、例えば、桐製であって特に肉厚が比較的厚い場合に
は、トムソン刃4によりトムソン加工したとき、破断面
がささくれてしまい、綺麗に切断することができない。
そこで、加工すべき木製の部材に水を含浸させた上でト
ムソン刃4によりトムソン加工すると、繊維質が柔らか
くなり、破断面のささくれがなくなり、綺麗に切断する
ことができる。トムソン刃4によるこのトムソン加工
は、接合させるべき部材に第一の凹凸嵌合部と第二の凹
凸嵌合部を形成する場合や、接合させるべき部材を切断
する場合に利用することができる。
【0014】型材4aに取り付けられているトムソン刃4
の付け根にパテ5を埋めることが好ましい。パテ5を埋
める位置はトムソン刃4の付け根の片方のみとしてもよ
いし、トムソン刃4の付け根の両側としてもよい。この
パテ5を埋めたトムソン刃4で加工すべき部材をトムソ
ン加工すると、この部材にトムソン刃4が食い込んだと
きパテ5部分で加工すべき部材の破断部を押圧すること
ができるから、図 23 (b) 、(c) に示すように、加工す
べき部材の表面にきわめて簡単にレリーフ模様を形成す
ることができる。なお、パテ5部分で加工すべき部材の
破断部を押圧しておくと、トムソン加工された部分の繊
維質の戻りを防ぐこともできる。
の付け根にパテ5を埋めることが好ましい。パテ5を埋
める位置はトムソン刃4の付け根の片方のみとしてもよ
いし、トムソン刃4の付け根の両側としてもよい。この
パテ5を埋めたトムソン刃4で加工すべき部材をトムソ
ン加工すると、この部材にトムソン刃4が食い込んだと
きパテ5部分で加工すべき部材の破断部を押圧すること
ができるから、図 23 (b) 、(c) に示すように、加工す
べき部材の表面にきわめて簡単にレリーフ模様を形成す
ることができる。なお、パテ5部分で加工すべき部材の
破断部を押圧しておくと、トムソン加工された部分の繊
維質の戻りを防ぐこともできる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明による二つの部材の接合機
構の実施の形態を詳細に説明する。図1は、二枚の板部
材1、2の第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とがL
字型であって、しかも、一枚の板部材1が外側の板部材
11と内側の板部材12の二枚から、また、一枚の板部材2
が外側の板部材21と内側の板部材22の二枚からなる場合
を例示する。この場合の第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸
嵌合部は、図1(a) に示すように、外側の板部材11、21
と内側の板部材12、22とで異なる凹凸嵌合部を予め形成
しておき、同図(b) に示すように内外二枚の板部材を張
り合わせて同図(c) に示すように両者を合体させること
により、凹凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる第一の
凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とを内外に隣接させて形
成することができる。第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹
部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部は板
部材2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。そして、図
2(a) 、(b) に示すように、板部材2の凸部2aを板部材
1の凹部1aに嵌め込んだ後、例えば板部材2を図2(c)
の矢印で示すように板部材1に対して移動させると、板
部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bに差し込まれる。凹
凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部
と第二の凹凸嵌合部のそれぞれの凹部と凸部の凹凸嵌合
により、図2(d) に示すように、二枚の板部材1、2を
直角に交わるように接合させることができる。なお、二
枚の板部材の接合工程を示す図面において、同じ図面番
号で左右に並べて描かれている図面は、左側がそれを外
側から見たとき、右側がそれを内側から見たときを示し
ている(以下、同じ)。
構の実施の形態を詳細に説明する。図1は、二枚の板部
材1、2の第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とがL
字型であって、しかも、一枚の板部材1が外側の板部材
11と内側の板部材12の二枚から、また、一枚の板部材2
が外側の板部材21と内側の板部材22の二枚からなる場合
を例示する。この場合の第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸
嵌合部は、図1(a) に示すように、外側の板部材11、21
と内側の板部材12、22とで異なる凹凸嵌合部を予め形成
しておき、同図(b) に示すように内外二枚の板部材を張
り合わせて同図(c) に示すように両者を合体させること
により、凹凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる第一の
凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とを内外に隣接させて形
成することができる。第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹
部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部は板
部材2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。そして、図
2(a) 、(b) に示すように、板部材2の凸部2aを板部材
1の凹部1aに嵌め込んだ後、例えば板部材2を図2(c)
の矢印で示すように板部材1に対して移動させると、板
部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bに差し込まれる。凹
凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部
と第二の凹凸嵌合部のそれぞれの凹部と凸部の凹凸嵌合
により、図2(d) に示すように、二枚の板部材1、2を
直角に交わるように接合させることができる。なお、二
枚の板部材の接合工程を示す図面において、同じ図面番
号で左右に並べて描かれている図面は、左側がそれを外
側から見たとき、右側がそれを内側から見たときを示し
ている(以下、同じ)。
【0016】次に、図3は、二枚の板部材1、2の第一
の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とがT字型であって、
しかも、図1の場合と同じように、一枚の板部材1が外
側の板部材11と内側の板部材12の二枚から、また、一枚
の板部材2が外側の板部材21と内側の板部材22の二枚か
らなる場合を例示する。この場合にも、図3(a) に示す
ように、外側の板部材11、21と内側の板部材12、22とで
異なる凹凸嵌合部を予め形成しておき、内外二枚の板部
材を張り合わせて両者を合体させることにより、凹凸嵌
合状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部と第
二の凹凸嵌合部とを内外に連接させて形成することがで
きる。第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2
の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2b
と板部材1の凸部1bである。そして、図2(b) 、(c) の
場合と同じように、板部材2の凸部2aを板部材1の凹部
1aに嵌め込んだ後、例えば板部材2を板部材1に対して
移動させると、板部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bに
差し込まれる。凹凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる
第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部のそれぞれの凹部
と凸部の凹凸嵌合により、二枚の板部材1、2を直角に
交わるように接合させることができる。
の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とがT字型であって、
しかも、図1の場合と同じように、一枚の板部材1が外
側の板部材11と内側の板部材12の二枚から、また、一枚
の板部材2が外側の板部材21と内側の板部材22の二枚か
らなる場合を例示する。この場合にも、図3(a) に示す
ように、外側の板部材11、21と内側の板部材12、22とで
異なる凹凸嵌合部を予め形成しておき、内外二枚の板部
材を張り合わせて両者を合体させることにより、凹凸嵌
合状態が第一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部と第
二の凹凸嵌合部とを内外に連接させて形成することがで
きる。第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2
の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2b
と板部材1の凸部1bである。そして、図2(b) 、(c) の
場合と同じように、板部材2の凸部2aを板部材1の凹部
1aに嵌め込んだ後、例えば板部材2を板部材1に対して
移動させると、板部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bに
差し込まれる。凹凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる
第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部のそれぞれの凹部
と凸部の凹凸嵌合により、二枚の板部材1、2を直角に
交わるように接合させることができる。
【0017】図1、図2と図3とに示す二通りの接合形
態が基本形であり、その応用例を以下順に説明する。た
だし、以下の場合には、図1、図2と図3に示す場合と
異なる部分と凹凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる第
一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部のみを説明し、二枚
の板部材1、2を外側の板部材11、21と内側の板部材
12、22の二枚で形成する等共通する部分については、図
1、図2と図3の図面符号と同じ符号を単に付すのみに
止どめる。図4は、一枚の板部材2を外側の板部材21と
内側の板部材22とで形成した場合において、外側の板部
材21には凸部を形成しない場合を例示する。第一の凹凸
嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、
第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部
1bである。この場合においても、図1、図2と図3に示
す場合と同じ手順により、二枚の板部材1、2を直角に
交わるように接合させることができる。なお、この場合
においては、図4において図面符号7で示すように鍵孔
が形成される。
態が基本形であり、その応用例を以下順に説明する。た
だし、以下の場合には、図1、図2と図3に示す場合と
異なる部分と凹凸嵌合状態が第一と第二とで逆になる第
一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部のみを説明し、二枚
の板部材1、2を外側の板部材11、21と内側の板部材
12、22の二枚で形成する等共通する部分については、図
1、図2と図3の図面符号と同じ符号を単に付すのみに
止どめる。図4は、一枚の板部材2を外側の板部材21と
内側の板部材22とで形成した場合において、外側の板部
材21には凸部を形成しない場合を例示する。第一の凹凸
嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、
第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部
1bである。この場合においても、図1、図2と図3に示
す場合と同じ手順により、二枚の板部材1、2を直角に
交わるように接合させることができる。なお、この場合
においては、図4において図面符号7で示すように鍵孔
が形成される。
【0018】図5は、図1及び図2に示す凹凸嵌合部を
上下対称的に形成するとともに、その間に別の凹凸嵌合
部1c、2cを形成した場合を例示する。この場合には、第
一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部で二枚の板部材1、
2が接合されるとともに、これら以外の1c、2cでも凹凸
嵌合されている。第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1a
と板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部は板部材
2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。この場合におい
ても、図1、図2と図3に示す場合と同じ手順により、
二枚の板部材1、2を直角に交わるように接合させるこ
とができる。なお、この場合においても、図5において
図面符号3で示すように鍵孔が形成される。
上下対称的に形成するとともに、その間に別の凹凸嵌合
部1c、2cを形成した場合を例示する。この場合には、第
一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部で二枚の板部材1、
2が接合されるとともに、これら以外の1c、2cでも凹凸
嵌合されている。第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1a
と板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部は板部材
2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。この場合におい
ても、図1、図2と図3に示す場合と同じ手順により、
二枚の板部材1、2を直角に交わるように接合させるこ
とができる。なお、この場合においても、図5において
図面符号3で示すように鍵孔が形成される。
【0019】図6、図7は、二枚の板部材1、2をいず
れも正規の姿で用いることができるほか、二枚の板部材
1、2のうちのいずれか一方あるいは両方を上下逆とな
るように裏返しても用いることができる場合(いわゆる
リバーシブルタイプ)を例示する。第一の凹凸嵌合部は
板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹
凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1bであ
る。この場合において、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸
嵌合部はいずれも上下にそれぞれ形成されている。図6
に示す場合には、二枚の板部材1、2をいずれも正規の
姿で、すなわち、二枚の板部材1、2のうちの一方ある
いは両方をともに上下逆にすることなく、いずれも正規
の姿で用いる。この場合には、図1、図2と図3に示す
場合と同じ手順により、図6(b) に示す状態から同図
(c) に示すように二枚の板部材1、2を直角に交わるよ
うに接合させることができる。
れも正規の姿で用いることができるほか、二枚の板部材
1、2のうちのいずれか一方あるいは両方を上下逆とな
るように裏返しても用いることができる場合(いわゆる
リバーシブルタイプ)を例示する。第一の凹凸嵌合部は
板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹
凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1bであ
る。この場合において、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸
嵌合部はいずれも上下にそれぞれ形成されている。図6
に示す場合には、二枚の板部材1、2をいずれも正規の
姿で、すなわち、二枚の板部材1、2のうちの一方ある
いは両方をともに上下逆にすることなく、いずれも正規
の姿で用いる。この場合には、図1、図2と図3に示す
場合と同じ手順により、図6(b) に示す状態から同図
(c) に示すように二枚の板部材1、2を直角に交わるよ
うに接合させることができる。
【0020】これに対して、図7に示す場合には、二枚
の板部材1、2のうちのいずれか一方あるいは両方を図
6(b) に示す状態から上下逆となるように裏返しても用
いることができる。図7のうち、(a) 〜(c) は、板部材
1のみを図6(b) に示す状態から上下逆となるように裏
返して用いる場合を示す。すなわち、板部材1を図6
(b) に示す状態から図7(a) に示すように上下逆となる
ように裏返して同図(b) に示すような状態にし、しかる
後、図1、図2と図3に示す場合と同じ手順により、同
図(c) に示すように、二枚の板部材1、2を直角に交わ
るように接合させることができる。一方、図7(d) で
は、板部材2のみを図6(b) に示す状態から上下逆とな
るように裏返して、また、図7(e) では、二枚の板部材
1、2を図6(b) に示す状態からともに上下逆となるよ
うに裏返して用いる場合を示す。これらの場合において
は、従来のあられ組みの接合方式と同じ接合形態で二枚
の板部材1、2を直角に交わるように接合させることが
できる。
の板部材1、2のうちのいずれか一方あるいは両方を図
6(b) に示す状態から上下逆となるように裏返しても用
いることができる。図7のうち、(a) 〜(c) は、板部材
1のみを図6(b) に示す状態から上下逆となるように裏
返して用いる場合を示す。すなわち、板部材1を図6
(b) に示す状態から図7(a) に示すように上下逆となる
ように裏返して同図(b) に示すような状態にし、しかる
後、図1、図2と図3に示す場合と同じ手順により、同
図(c) に示すように、二枚の板部材1、2を直角に交わ
るように接合させることができる。一方、図7(d) で
は、板部材2のみを図6(b) に示す状態から上下逆とな
るように裏返して、また、図7(e) では、二枚の板部材
1、2を図6(b) に示す状態からともに上下逆となるよ
うに裏返して用いる場合を示す。これらの場合において
は、従来のあられ組みの接合方式と同じ接合形態で二枚
の板部材1、2を直角に交わるように接合させることが
できる。
【0021】一方、図8〜図11は、二枚の板部材1、2
を平面的に並ぶように接合させる場合を例示する。図8
及び図9は、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部がT
字型の場合を例示する。図8、図9いずれの場合も、第
一の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1b
であり、第二の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材
2の凸部2aである。図8の場合には同図(b) の矢印で示
すように、また、図9の場合には同図(b) の矢印で示す
ように、例えば、板部材2を板部材1に対して移動させ
ながら、第一の凹凸嵌合部である板部材2の凹部2bと板
部材1の凸部1bとを嵌合させ、しかる後、図8(c) 、
(d) と図9(c) 、(d) に示すように、板部材2を板部材
1と同一平面に来るように起こすと、図8(e) と図9
(e) に示すように、板部材2の凸部2aが板部材1の凹部
1aに嵌合せしめられる。かくして、二枚の板部材1、2
を平面的に並ぶように接合させることができる。
を平面的に並ぶように接合させる場合を例示する。図8
及び図9は、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部がT
字型の場合を例示する。図8、図9いずれの場合も、第
一の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1b
であり、第二の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材
2の凸部2aである。図8の場合には同図(b) の矢印で示
すように、また、図9の場合には同図(b) の矢印で示す
ように、例えば、板部材2を板部材1に対して移動させ
ながら、第一の凹凸嵌合部である板部材2の凹部2bと板
部材1の凸部1bとを嵌合させ、しかる後、図8(c) 、
(d) と図9(c) 、(d) に示すように、板部材2を板部材
1と同一平面に来るように起こすと、図8(e) と図9
(e) に示すように、板部材2の凸部2aが板部材1の凹部
1aに嵌合せしめられる。かくして、二枚の板部材1、2
を平面的に並ぶように接合させることができる。
【0022】図10は、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌
合部がL字型の場合を例示する。第一の凹凸嵌合部は板
部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸
嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。
この場合には、例えば、図10(b) の矢印で示すように、
板部材2を移動させ、しかる後、同図(c) の矢印で示す
ように、板部材1と板部材2とを上下方向に相対的に移
動させる。すると、第一の凹凸嵌合部である板部材2の
凸部2aが板部材1の凹部1aに、また、第二の凹凸嵌合部
である板部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bにそれぞれ
嵌合せしめられる。かくして、同図(d) に示すように、
二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように接合させるこ
とができる。
合部がL字型の場合を例示する。第一の凹凸嵌合部は板
部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸
嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。
この場合には、例えば、図10(b) の矢印で示すように、
板部材2を移動させ、しかる後、同図(c) の矢印で示す
ように、板部材1と板部材2とを上下方向に相対的に移
動させる。すると、第一の凹凸嵌合部である板部材2の
凸部2aが板部材1の凹部1aに、また、第二の凹凸嵌合部
である板部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bにそれぞれ
嵌合せしめられる。かくして、同図(d) に示すように、
二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように接合させるこ
とができる。
【0023】図11及び図12は、第一の凹凸嵌合部と第二
の凹凸嵌合部がT字型の場合を例示する。第一の凹凸嵌
合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第
二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1b
である。この場合にも、例えば、図11(b) の矢印で示す
ように、板部材2を移動させ、しかる後、同図(c) の矢
印で示すように、板部材1と板部材2とを水平方向に相
対的に移動させる。すると、第一の凹凸嵌合部である板
部材2の凸部2aが板部材1の凹部1aに、また、第二の凹
凸嵌合部である板部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bに
それぞれ嵌合せしめられる。かくして、同図(d) に示す
ように、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように接合
させることができる。
の凹凸嵌合部がT字型の場合を例示する。第一の凹凸嵌
合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第
二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材1の凸部1b
である。この場合にも、例えば、図11(b) の矢印で示す
ように、板部材2を移動させ、しかる後、同図(c) の矢
印で示すように、板部材1と板部材2とを水平方向に相
対的に移動させる。すると、第一の凹凸嵌合部である板
部材2の凸部2aが板部材1の凹部1aに、また、第二の凹
凸嵌合部である板部材1の凸部1bが板部材2の凹部2bに
それぞれ嵌合せしめられる。かくして、同図(d) に示す
ように、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように接合
させることができる。
【0024】この場合においては、図11(d) に示すよう
に、平面的に並ぶように接合せしめられた二枚の板部材
1、2間に、隙間Xが形成され、また、第一の凹凸嵌合
部1a、2aと第二の凹凸嵌合部1b、2bとが図11(b) に示す
ように表裏対称的となっているため、図12(a) 、(b) の
矢印で示すように、二枚の板部材1、2を両方向に回動
させることができる。また、図12(c) 、(d) に示すよう
に、前記隙間Xに仕切板等となるような別の板部材8を
差し込むことができ、それによって、接合された二枚の
板部材1、2を固定することができる。従って、この接
合機構を用いると、引き出しその他の文具に仕切板を配
置する場合などに応用することができる。さらに、図12
(e) に示すように、板部材2の変わりに図6、図7にお
いて図面符号2で示す板部材を用い、この板部材2'を同
図矢印で示すように、板部材1に嵌合させると、図12
(f) に示すように、二枚の板部材1、2'を接合させるこ
ともできる。
に、平面的に並ぶように接合せしめられた二枚の板部材
1、2間に、隙間Xが形成され、また、第一の凹凸嵌合
部1a、2aと第二の凹凸嵌合部1b、2bとが図11(b) に示す
ように表裏対称的となっているため、図12(a) 、(b) の
矢印で示すように、二枚の板部材1、2を両方向に回動
させることができる。また、図12(c) 、(d) に示すよう
に、前記隙間Xに仕切板等となるような別の板部材8を
差し込むことができ、それによって、接合された二枚の
板部材1、2を固定することができる。従って、この接
合機構を用いると、引き出しその他の文具に仕切板を配
置する場合などに応用することができる。さらに、図12
(e) に示すように、板部材2の変わりに図6、図7にお
いて図面符号2で示す板部材を用い、この板部材2'を同
図矢印で示すように、板部材1に嵌合させると、図12
(f) に示すように、二枚の板部材1、2'を接合させるこ
ともできる。
【0025】以上説明した接合機構を実施する場合にお
いては、接合形態に工夫を凝らすことによって、趣の異
なる接合形態とすることができる。例えば、図13(a) 、
(b) で示すように、二枚の板部材1、2の接合部分だけ
を二枚重ねとしてその部分のみを二重壁とすることがで
きる。また、図13(c) に示すように、二枚の板部材1、
2をT字組み形態としたり、同図において9で示す差込
口を変えることで二枚の板部材1、2の接合位置を異な
らしめることもできる。また、図13(d) に示すように、
二枚の板部材1、2の接合部であるコーナー部分を図面
符号1d、2dで示すように突出させた形態とすることもで
きる。さらに、図4において図面符号7で示す鍵孔付き
の組立物としたり、図13(e) において図面符号10で示す
飾り孔の付いたものとすることもできる。このような工
夫を凝らすことにより、趣の異なる組立物とすることが
できる。なお、鍵孔7や飾り孔10を形成したくない場合
には、その部分にそれらと同じ大きさと厚みのある詰物
を個々に詰めたり、鍵孔7や飾り孔10の数と同数の詰物
が一体形成された部材を鍵孔7や飾り孔10を塞ぐように
取り付けることによって、鍵孔7や飾り孔10がなくなる
ようにすることもできる。
いては、接合形態に工夫を凝らすことによって、趣の異
なる接合形態とすることができる。例えば、図13(a) 、
(b) で示すように、二枚の板部材1、2の接合部分だけ
を二枚重ねとしてその部分のみを二重壁とすることがで
きる。また、図13(c) に示すように、二枚の板部材1、
2をT字組み形態としたり、同図において9で示す差込
口を変えることで二枚の板部材1、2の接合位置を異な
らしめることもできる。また、図13(d) に示すように、
二枚の板部材1、2の接合部であるコーナー部分を図面
符号1d、2dで示すように突出させた形態とすることもで
きる。さらに、図4において図面符号7で示す鍵孔付き
の組立物としたり、図13(e) において図面符号10で示す
飾り孔の付いたものとすることもできる。このような工
夫を凝らすことにより、趣の異なる組立物とすることが
できる。なお、鍵孔7や飾り孔10を形成したくない場合
には、その部分にそれらと同じ大きさと厚みのある詰物
を個々に詰めたり、鍵孔7や飾り孔10の数と同数の詰物
が一体形成された部材を鍵孔7や飾り孔10を塞ぐように
取り付けることによって、鍵孔7や飾り孔10がなくなる
ようにすることもできる。
【0026】図14は、二枚の板部材1、2のうちの一
方2が斜めになるように接合させる場合を例示する。第
一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2a
であり、第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材
1の凸部1bである。この接合形態は二枚の板部材のうち
一方の板部材を斜めに傾斜させたい場合、すなわち、一
方の壁板を傾斜壁としたい場合に応用できる。
方2が斜めになるように接合させる場合を例示する。第
一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部2a
であり、第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部材
1の凸部1bである。この接合形態は二枚の板部材のうち
一方の板部材を斜めに傾斜させたい場合、すなわち、一
方の壁板を傾斜壁としたい場合に応用できる。
【0027】図15は、二枚の板部材1、2を接合後にお
いて強固に固定させ得る機構を備えた場合を例示する。
第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部
2aであり、第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部
材1の凸部1bである。この機構として、図15(b) 〜(e)
において図面符号12で示すストッパーを採用することが
でき、このストッパー12を第二の凹凸嵌合部である板部
材1の凸部1b付近に形成しておく。すると、第二の凹凸
嵌合部で二枚の板部材1、2を凹凸嵌合させる際、図15
(b)〜(d) に示すように、一方の板部材2の凸部2aがこ
のストッパー12を乗り越え、その後第二の凹凸嵌合部で
板部材1の凸部1bと板部材2の凹部2bとが凹凸嵌合せし
められる。従って、このストッパー12により第二の凹凸
嵌合部である板部材1の凸部1bと板部材2の凹部2bとの
凹凸嵌合状態が保たれ、そこで両者が強固に固定され
る。ストッパーを第一の凹凸嵌合部に形成した場合で
も、二枚の板部材1、2を接合後において強固に固定さ
せることができる。
いて強固に固定させ得る機構を備えた場合を例示する。
第一の凹凸嵌合部は板部材1の凹部1aと板部材2の凸部
2aであり、第二の凹凸嵌合部は板部材2の凹部2bと板部
材1の凸部1bである。この機構として、図15(b) 〜(e)
において図面符号12で示すストッパーを採用することが
でき、このストッパー12を第二の凹凸嵌合部である板部
材1の凸部1b付近に形成しておく。すると、第二の凹凸
嵌合部で二枚の板部材1、2を凹凸嵌合させる際、図15
(b)〜(d) に示すように、一方の板部材2の凸部2aがこ
のストッパー12を乗り越え、その後第二の凹凸嵌合部で
板部材1の凸部1bと板部材2の凹部2bとが凹凸嵌合せし
められる。従って、このストッパー12により第二の凹凸
嵌合部である板部材1の凸部1bと板部材2の凹部2bとの
凹凸嵌合状態が保たれ、そこで両者が強固に固定され
る。ストッパーを第一の凹凸嵌合部に形成した場合で
も、二枚の板部材1、2を接合後において強固に固定さ
せることができる。
【0028】図示はしないが、このストッパー12に代え
て第二の凹凸嵌合部付近に爪を形成しておき、第二の凹
凸嵌合部で二枚の板部材1、2を凹凸嵌合させた後、こ
の爪を押し倒すことによって接合後の板部材1、2の接
合を強固ならしめたり、第二の凹凸嵌合部で凹凸嵌合さ
せるべく板部材1、2を相対的に移動させたとき、一方
の板部材1、2の一部に他方の板部材1、2の突部が潜
り込むような形式のものとすることもできる。ストッパ
ーや爪に代えて、突起とこの突起を嵌入させ得る凹所と
で固定機構を構成することもできる。なお、この固定機
構は、図15に示す場合のほか、ここに例示する各種接合
機構に併用することができ、それによって二枚の板部材
1、2を接合後において強固に固定させることができ
る。
て第二の凹凸嵌合部付近に爪を形成しておき、第二の凹
凸嵌合部で二枚の板部材1、2を凹凸嵌合させた後、こ
の爪を押し倒すことによって接合後の板部材1、2の接
合を強固ならしめたり、第二の凹凸嵌合部で凹凸嵌合さ
せるべく板部材1、2を相対的に移動させたとき、一方
の板部材1、2の一部に他方の板部材1、2の突部が潜
り込むような形式のものとすることもできる。ストッパ
ーや爪に代えて、突起とこの突起を嵌入させ得る凹所と
で固定機構を構成することもできる。なお、この固定機
構は、図15に示す場合のほか、ここに例示する各種接合
機構に併用することができ、それによって二枚の板部材
1、2を接合後において強固に固定させることができ
る。
【0029】図1〜図15には、二枚の板部材11と12と
を、また、二枚の板部材21と22とを張り合わせて両者を
合体させることにより、一枚の板部材1、2とした場合
を例示するが、これは第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌
合部とをきわめて容易に形成するために工夫したもので
ある。これに対して、図16〜図25、図30〜図32には、そ
のような張り合わせ方式を採らないで板部材1、2を全
て一枚ものとした場合を例示する。このように、二枚の
板部材を合体させて一枚の板部材とするか、初めから一
枚ものとするかは、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合
部の形成具合により決定すれば良く、どちらの形態を採
っても良いことは言うまでもない。
を、また、二枚の板部材21と22とを張り合わせて両者を
合体させることにより、一枚の板部材1、2とした場合
を例示するが、これは第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌
合部とをきわめて容易に形成するために工夫したもので
ある。これに対して、図16〜図25、図30〜図32には、そ
のような張り合わせ方式を採らないで板部材1、2を全
て一枚ものとした場合を例示する。このように、二枚の
板部材を合体させて一枚の板部材とするか、初めから一
枚ものとするかは、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合
部の形成具合により決定すれば良く、どちらの形態を採
っても良いことは言うまでもない。
【0030】図16〜図20は、二枚の板部材1、2を第二
の凹凸嵌合部で凹凸嵌合させるに当って、第二の凹凸嵌
合部の係合面を斜面とした場合を例示する。第一の凹凸
嵌合部はいずれの場合も板部材1の凹部1aと板部材2の
凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部はいずれの場合も板部
材2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。図16に示す場
合には、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部がL字型
であり、図17に示す場合には、第一の凹凸嵌合部と第二
の凹凸嵌合部がT字型である。そして、図16、図17に示
す場合には、いずれも第二の凹凸嵌合部である板部材2
の凹部2bと板部材1の凸部1bの係合面が図面符号1e、2e
で示すように斜面となっている。従って、第二の凹凸嵌
合部で板部材1、2を凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌
合部で両斜面1e、2eが接触し、二枚の板部材1、2を第
二の凹凸嵌合部で接合させることができる。
の凹凸嵌合部で凹凸嵌合させるに当って、第二の凹凸嵌
合部の係合面を斜面とした場合を例示する。第一の凹凸
嵌合部はいずれの場合も板部材1の凹部1aと板部材2の
凸部2aであり、第二の凹凸嵌合部はいずれの場合も板部
材2の凹部2bと板部材1の凸部1bである。図16に示す場
合には、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部がL字型
であり、図17に示す場合には、第一の凹凸嵌合部と第二
の凹凸嵌合部がT字型である。そして、図16、図17に示
す場合には、いずれも第二の凹凸嵌合部である板部材2
の凹部2bと板部材1の凸部1bの係合面が図面符号1e、2e
で示すように斜面となっている。従って、第二の凹凸嵌
合部で板部材1、2を凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌
合部で両斜面1e、2eが接触し、二枚の板部材1、2を第
二の凹凸嵌合部で接合させることができる。
【0031】図16、図17では、板部材1、2を直角に交
わるように接合させる場合を例示したが、図18〜図20で
は、板部材1、2を平面的に並ぶように接合させる場合
を例示する。第一の凹凸嵌合部はいずれの場合も板部材
1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合
部はいずれの場合も板部材2の凹部2bと板部材1の凸部
1bである。図18及び図20に示す場合には、第一の凹凸嵌
合部と第二の凹凸嵌合部がT字型であり、図19に示す場
合には、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部がL字型
である。そして、図18に示す場合には、第一の凹凸嵌合
部である板部材1の凹部1aの右端面と板部材2の凸部2a
の裏面が、また、第二の凹凸嵌合部である板部材2の凹
部2bの上下両側と板部材1の凸部1bの裏面が、図面符号
1e、2eで示すように斜面となっている。従って、図 18
(b)〜(d) の手順を経て同図(e) に示すように板部材
1、2を凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌合部で両斜面
1e、2eが接触し、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶよ
うに接合させることができる。
わるように接合させる場合を例示したが、図18〜図20で
は、板部材1、2を平面的に並ぶように接合させる場合
を例示する。第一の凹凸嵌合部はいずれの場合も板部材
1の凹部1aと板部材2の凸部2aであり、第二の凹凸嵌合
部はいずれの場合も板部材2の凹部2bと板部材1の凸部
1bである。図18及び図20に示す場合には、第一の凹凸嵌
合部と第二の凹凸嵌合部がT字型であり、図19に示す場
合には、第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部がL字型
である。そして、図18に示す場合には、第一の凹凸嵌合
部である板部材1の凹部1aの右端面と板部材2の凸部2a
の裏面が、また、第二の凹凸嵌合部である板部材2の凹
部2bの上下両側と板部材1の凸部1bの裏面が、図面符号
1e、2eで示すように斜面となっている。従って、図 18
(b)〜(d) の手順を経て同図(e) に示すように板部材
1、2を凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌合部で両斜面
1e、2eが接触し、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶよ
うに接合させることができる。
【0032】また、図19に示す場合には、第一の凹凸嵌
合部である板部材1の凹部1aの上下両端面と板部材2の
凸部2aの裏面が、また、第二の凹凸嵌合部である板部材
2の凹部2bの上側と板部材1の凸部1bの裏面が、図面符
号1e、2eで示すように斜面となっている。従って、図19
(b)、(c) の手順を経て同図(d) に示すように板部材
1、2を凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌合部で同図
(e) の左側の状態からその右側に示すように両斜面1e、
2eが接触し、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように
接合させることができる。この場合、板部材2は前記斜
面1e、2eに沿ってスライドすることになる。
合部である板部材1の凹部1aの上下両端面と板部材2の
凸部2aの裏面が、また、第二の凹凸嵌合部である板部材
2の凹部2bの上側と板部材1の凸部1bの裏面が、図面符
号1e、2eで示すように斜面となっている。従って、図19
(b)、(c) の手順を経て同図(d) に示すように板部材
1、2を凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌合部で同図
(e) の左側の状態からその右側に示すように両斜面1e、
2eが接触し、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように
接合させることができる。この場合、板部材2は前記斜
面1e、2eに沿ってスライドすることになる。
【0033】一方、図20に示す場合には、第二の凹凸嵌
合部である板部材2の凹部2bの上側と板部材1の凸部1b
の裏面が、図面符号1e、2eで示すように斜面となってお
り、第一の凹凸嵌合部には斜面が形成されていない。第
一の凹凸嵌合部を挟んで上下に対向している凸部1b、1b
の斜面1e、1eは、図20(f) に示すような向きである(左
側が上の斜面、右側が下の斜面)。一方、第二の凹凸嵌
合部でこの斜面1e、1eと接触する凸部2a、2aの斜面2e、
2eは、図20(g) に示すような向きである。従って、図20
(b)の手順を経て同図(c) に示すように板部材1、2を
凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌合部で両斜面1e、2eが
接触し、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように接合
させることができる。
合部である板部材2の凹部2bの上側と板部材1の凸部1b
の裏面が、図面符号1e、2eで示すように斜面となってお
り、第一の凹凸嵌合部には斜面が形成されていない。第
一の凹凸嵌合部を挟んで上下に対向している凸部1b、1b
の斜面1e、1eは、図20(f) に示すような向きである(左
側が上の斜面、右側が下の斜面)。一方、第二の凹凸嵌
合部でこの斜面1e、1eと接触する凸部2a、2aの斜面2e、
2eは、図20(g) に示すような向きである。従って、図20
(b)の手順を経て同図(c) に示すように板部材1、2を
凹凸嵌合させると、第二の凹凸嵌合部で両斜面1e、2eが
接触し、二枚の板部材1、2を平面的に並ぶように接合
させることができる。
【0034】また、図21、図22は、一種類の板部材1を
二枚用い、両板部材1、1を斜め方向に相対的にスライ
ドさせることによって平面的に並ぶように接合させる場
合を例示し、合わせて、二枚の板部材1、1のうちのい
ずれか一方あるいは両方を上下逆となるように裏返して
も用いることができる場合(いわゆるリバーシブルタイ
プ)を例示する。この場合には、一枚の板部材1の左右
両端の一方(図21、図22では、左側)に、突出する凹凸
嵌合部が、その反対側(図21、図22では、右側)に、突
出している前記凹凸嵌合部と凹凸状態が逆となる窪んだ
凹凸嵌合部が形成されている。第一の凹凸嵌合部は板部
材1の突出している部分における凹部1aと板部材1の窪
んでいる部分における凸部1bであり、第二の凹凸嵌合部
は板部材1の窪んでいる部分における凹部1aと板部材1
の突出している部分における凸部1bである。そして、突
出している部分における凹部1a、凸部1b及び窪んでいる
部分における凹部1a、凸部1bの接合面は、図21(a) の左
右に示すように、いずれも斜めに傾斜させてある。図21
(b) の矢印で示すように、一種類の板部材1の二枚を前
記傾斜面に合わせて斜め方向に相対的にスライドさせる
と、同図(c) の状態を経て、右側の板部材1の突出して
いる部分における凹部1aと左側の板部材1の窪んでいる
部分における凸部1bとが、また、左側の板部材1の窪ん
でいる部分における凹部1aと右側の板部材1の突出して
いる部分における凸部1bとが、同図(d) に示すようにそ
れぞれ凹凸嵌合する。かくして、二枚の板部材1、1を
平面的に並ぶように接合させることができる。
二枚用い、両板部材1、1を斜め方向に相対的にスライ
ドさせることによって平面的に並ぶように接合させる場
合を例示し、合わせて、二枚の板部材1、1のうちのい
ずれか一方あるいは両方を上下逆となるように裏返して
も用いることができる場合(いわゆるリバーシブルタイ
プ)を例示する。この場合には、一枚の板部材1の左右
両端の一方(図21、図22では、左側)に、突出する凹凸
嵌合部が、その反対側(図21、図22では、右側)に、突
出している前記凹凸嵌合部と凹凸状態が逆となる窪んだ
凹凸嵌合部が形成されている。第一の凹凸嵌合部は板部
材1の突出している部分における凹部1aと板部材1の窪
んでいる部分における凸部1bであり、第二の凹凸嵌合部
は板部材1の窪んでいる部分における凹部1aと板部材1
の突出している部分における凸部1bである。そして、突
出している部分における凹部1a、凸部1b及び窪んでいる
部分における凹部1a、凸部1bの接合面は、図21(a) の左
右に示すように、いずれも斜めに傾斜させてある。図21
(b) の矢印で示すように、一種類の板部材1の二枚を前
記傾斜面に合わせて斜め方向に相対的にスライドさせる
と、同図(c) の状態を経て、右側の板部材1の突出して
いる部分における凹部1aと左側の板部材1の窪んでいる
部分における凸部1bとが、また、左側の板部材1の窪ん
でいる部分における凹部1aと右側の板部材1の突出して
いる部分における凸部1bとが、同図(d) に示すようにそ
れぞれ凹凸嵌合する。かくして、二枚の板部材1、1を
平面的に並ぶように接合させることができる。
【0035】これに対して、図21(e) 〜(g) には、二枚
の板部材1、1のうち右側の板部材1を図21(e) に示す
状態から上下逆となるように裏返しても用いることがで
きる場合を例示する。すなわち、右側の板部材1を図21
(e) に示す状態から上下逆となるように裏返して同図
(f) に示すような状態にし、しかる後、先程の場合と同
じ手順により、同図(g) に示すように、二枚の板部材
1、1を平面的に並ぶように接合させることもできる。
また、図示はしないが、左右二枚の板部材1、1を図21
(b) に示す状態からともに上下逆となるように裏返して
も、二枚の板部材1、1を平面的に並ぶように接合させ
ることもできる。一方、図21に示すように一種類の板部
材1を用いる場合には、一種類の板部材1を複数枚接合
させたもののうち、中間部分に位置する1枚なしい複数
枚の板部材1を図22に示すように抜き、それを裏返して
再び接合させることもできる。
の板部材1、1のうち右側の板部材1を図21(e) に示す
状態から上下逆となるように裏返しても用いることがで
きる場合を例示する。すなわち、右側の板部材1を図21
(e) に示す状態から上下逆となるように裏返して同図
(f) に示すような状態にし、しかる後、先程の場合と同
じ手順により、同図(g) に示すように、二枚の板部材
1、1を平面的に並ぶように接合させることもできる。
また、図示はしないが、左右二枚の板部材1、1を図21
(b) に示す状態からともに上下逆となるように裏返して
も、二枚の板部材1、1を平面的に並ぶように接合させ
ることもできる。一方、図21に示すように一種類の板部
材1を用いる場合には、一種類の板部材1を複数枚接合
させたもののうち、中間部分に位置する1枚なしい複数
枚の板部材1を図22に示すように抜き、それを裏返して
再び接合させることもできる。
【0036】図23は、図21、図22に示す板部材1に対し
て別の板部材2を直角に交わるように接合させる場合を
例示する。この場合においては、板部材2の接合面(図
23(a)では、左側)に、図21、図22に示す板部材1の窪
んでいる凹凸嵌合部に嵌合させ得る凹凸嵌合部を突出さ
せて形成してある。第一の凹凸嵌合部は板部材2の突出
している部分における凹部2bと板部材1の窪んでいる部
分における凸部1bであり、第二の凹凸嵌合部は板部材1
の窪んでいる部分における凹部1aと板部材2の突出して
いる部分における凸部2aである。この場合においても、
先程の場合と同じ手順により、図23(b) に示す状態を経
て同図(c) に示すように二枚の板部材1、2を直角に交
わるように接合させることができる。なお、図23(a) に
示すように板部材2の右側に、図21、図22に示す場合と
同じ凹凸嵌合部を窪ませて設けておけば、同図(c) に示
すようにその右側に板部材1を平面的に並べて接合させ
ることができる。また、図23(a) に示す板部材2はこれ
を上下逆となるように裏返して用いることもできる。こ
の場合には、板部材2が同図(c) のコーナー部分の板部
材1に対して手前側に接合されることになる(先程の場
合には、板部材2が板部材1に対して向う側に接合され
ている)。
て別の板部材2を直角に交わるように接合させる場合を
例示する。この場合においては、板部材2の接合面(図
23(a)では、左側)に、図21、図22に示す板部材1の窪
んでいる凹凸嵌合部に嵌合させ得る凹凸嵌合部を突出さ
せて形成してある。第一の凹凸嵌合部は板部材2の突出
している部分における凹部2bと板部材1の窪んでいる部
分における凸部1bであり、第二の凹凸嵌合部は板部材1
の窪んでいる部分における凹部1aと板部材2の突出して
いる部分における凸部2aである。この場合においても、
先程の場合と同じ手順により、図23(b) に示す状態を経
て同図(c) に示すように二枚の板部材1、2を直角に交
わるように接合させることができる。なお、図23(a) に
示すように板部材2の右側に、図21、図22に示す場合と
同じ凹凸嵌合部を窪ませて設けておけば、同図(c) に示
すようにその右側に板部材1を平面的に並べて接合させ
ることができる。また、図23(a) に示す板部材2はこれ
を上下逆となるように裏返して用いることもできる。こ
の場合には、板部材2が同図(c) のコーナー部分の板部
材1に対して手前側に接合されることになる(先程の場
合には、板部材2が板部材1に対して向う側に接合され
ている)。
【0037】図24は、図21に示す板部材1と図23に示す
板部材2を接合させた場合において両者を強固に固定さ
せ得る機構を備えた場合を例示する。第一の凹凸嵌合部
と第二の凹凸嵌合部は図23に示す場合と全く同じであ
る。この固定機構として、ここでは、第一の凹凸嵌合部
である板部材2の凹部2bの傾斜面に突起13を、この凹部
2bに凹凸嵌合する板部材1の凸部1bの傾斜面に前記突起
13を嵌合させ得る凹所14を形成した場合を例示する。第
一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とを嵌合させたと
き、この突起13が凹所14に嵌合し、二枚の板部材1 、2
を強固に固定することができる。
板部材2を接合させた場合において両者を強固に固定さ
せ得る機構を備えた場合を例示する。第一の凹凸嵌合部
と第二の凹凸嵌合部は図23に示す場合と全く同じであ
る。この固定機構として、ここでは、第一の凹凸嵌合部
である板部材2の凹部2bの傾斜面に突起13を、この凹部
2bに凹凸嵌合する板部材1の凸部1bの傾斜面に前記突起
13を嵌合させ得る凹所14を形成した場合を例示する。第
一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部とを嵌合させたと
き、この突起13が凹所14に嵌合し、二枚の板部材1 、2
を強固に固定することができる。
【0038】図25は、一種類の板部材1を二枚用い、そ
れらを互い違いに配置して二枚の板部材1、1を斜め方
向に相対的にスライドさせることによって平面的に並ぶ
ように接合させる場合を例示し、合わせて、二枚の板部
材1、1のうちのいずれか一方を左右逆となるように裏
返しても用いることができる場合(いわゆるリバーシブ
ルタイプ)を例示する。この場合には、一枚の板部材1
の左右両側に突出する凹凸嵌合部がそれぞれ形成されて
おり、図25(a) の左側に現れる凹凸嵌合部と右側に現れ
る凹凸嵌合部とは表裏対称的なものである。第一の凹凸
嵌合部は、右側の板部材1に対して互い違いに配置した
左側の板部材1の右側に突出している部分における凹部
1aと、右側の板部材1の左側に突出している部分におけ
る凸部1bであり、第二の凹凸嵌合部は、右側の板部材1
の左側に突出している部分における凹部1aと、板部材1
に対して互い違いに配置した左側の板部材1の右側に突
出している部分における凸部1bである。そして、左右に
突出している部分における凹部1a、凸部1bの接合面は、
図25(a) の左右に示すようにX字状に交差するように斜
めに傾斜させてある。図25(b) の矢印で示すように、一
種類の板部材1の二枚を前記傾斜面に合わせて斜め方向
に相対的にスライドさせると、同図(c) の状態を経て、
左側の板部材1の右側に突出している部分における凹部
1aと右側の板部材1の左側に突出している部分における
凸部1bとが、また、右側の板部材1の左側に突出してい
る部分における凹部1aと左側の板部材1の右側に突出し
ている部分における凸部1bとが、同図(d) に示すように
それぞれ凹凸嵌合する。かくして、二枚の板部材1、1
を平面的に並ぶように接合させることができる。
れらを互い違いに配置して二枚の板部材1、1を斜め方
向に相対的にスライドさせることによって平面的に並ぶ
ように接合させる場合を例示し、合わせて、二枚の板部
材1、1のうちのいずれか一方を左右逆となるように裏
返しても用いることができる場合(いわゆるリバーシブ
ルタイプ)を例示する。この場合には、一枚の板部材1
の左右両側に突出する凹凸嵌合部がそれぞれ形成されて
おり、図25(a) の左側に現れる凹凸嵌合部と右側に現れ
る凹凸嵌合部とは表裏対称的なものである。第一の凹凸
嵌合部は、右側の板部材1に対して互い違いに配置した
左側の板部材1の右側に突出している部分における凹部
1aと、右側の板部材1の左側に突出している部分におけ
る凸部1bであり、第二の凹凸嵌合部は、右側の板部材1
の左側に突出している部分における凹部1aと、板部材1
に対して互い違いに配置した左側の板部材1の右側に突
出している部分における凸部1bである。そして、左右に
突出している部分における凹部1a、凸部1bの接合面は、
図25(a) の左右に示すようにX字状に交差するように斜
めに傾斜させてある。図25(b) の矢印で示すように、一
種類の板部材1の二枚を前記傾斜面に合わせて斜め方向
に相対的にスライドさせると、同図(c) の状態を経て、
左側の板部材1の右側に突出している部分における凹部
1aと右側の板部材1の左側に突出している部分における
凸部1bとが、また、右側の板部材1の左側に突出してい
る部分における凹部1aと左側の板部材1の右側に突出し
ている部分における凸部1bとが、同図(d) に示すように
それぞれ凹凸嵌合する。かくして、二枚の板部材1、1
を平面的に並ぶように接合させることができる。
【0039】これに対して、図25(e) 〜(g) には、二枚
の板部材1、1のうち左側の板部材1を図25(e) に示す
状態から左右逆にしても用いることができる場合を例示
する。すなわち、左側の板部材1を図25(e) に示す状態
から左右逆にして同図(f) に示すような状態にし、しか
る後、先程の場合と同じ手順により、同図(g) に示すよ
うに、二枚の板部材1、1を平面的に並ぶように接合さ
せることもできる。
の板部材1、1のうち左側の板部材1を図25(e) に示す
状態から左右逆にしても用いることができる場合を例示
する。すなわち、左側の板部材1を図25(e) に示す状態
から左右逆にして同図(f) に示すような状態にし、しか
る後、先程の場合と同じ手順により、同図(g) に示すよ
うに、二枚の板部材1、1を平面的に並ぶように接合さ
せることもできる。
【0040】図16〜図25に示すような斜面を形成するに
は、図16(d) の上側に示すように、板部材1、2の凹凸
嵌合部をトムソン刃を用いて部分的に斜め抜きしたり、
あるいは、図16(d) の下側に示すように、トムソン刃を
用いて別部材1'を斜め抜きしてそれを別の板部材1"に接
着し、一枚の板部材とすることによって行うことができ
る。また、トムソン刃を用いる代わりに、回転刃を用い
て削り出すことによっても行うことができる。なお、図
16〜図25には、板部材1、2を一枚ものとした場合を例
示したが、図13(c) 〜(e) と図14に示す各板部材1、2
についても、図16〜図25に示す場合と同様に一枚ものと
することができる。
は、図16(d) の上側に示すように、板部材1、2の凹凸
嵌合部をトムソン刃を用いて部分的に斜め抜きしたり、
あるいは、図16(d) の下側に示すように、トムソン刃を
用いて別部材1'を斜め抜きしてそれを別の板部材1"に接
着し、一枚の板部材とすることによって行うことができ
る。また、トムソン刃を用いる代わりに、回転刃を用い
て削り出すことによっても行うことができる。なお、図
16〜図25には、板部材1、2を一枚ものとした場合を例
示したが、図13(c) 〜(e) と図14に示す各板部材1、2
についても、図16〜図25に示す場合と同様に一枚ものと
することができる。
【0041】このような接合機構を用いて二つの部材を
接合させる技法は、桐製をはじめとする木製あるいはコ
ルク製の板材、ダンボール製の板紙、圧縮ボード、ガラ
ス板、板状のタイル等板状のものからなる部材の接合に
適用することができるのみならず、ブローあるいはイン
ジェクション成型品、レンガ、ブロック、角材、ゴム・
発泡ウレタン・コルクその他種々の材質からなるブロッ
ク、壁に張るサイジング材、屋根瓦等、板状であるない
を問わず各種の部材の接合にも適用することができる。
そして、この接合技法を採用した場合には、二つの部材
をきわめて簡単に接合させることができるから、組立式
の各種商品の組立をきわめて簡単ならしめることがで
き、コスト面でも非常に有利となる。
接合させる技法は、桐製をはじめとする木製あるいはコ
ルク製の板材、ダンボール製の板紙、圧縮ボード、ガラ
ス板、板状のタイル等板状のものからなる部材の接合に
適用することができるのみならず、ブローあるいはイン
ジェクション成型品、レンガ、ブロック、角材、ゴム・
発泡ウレタン・コルクその他種々の材質からなるブロッ
ク、壁に張るサイジング材、屋根瓦等、板状であるない
を問わず各種の部材の接合にも適用することができる。
そして、この接合技法を採用した場合には、二つの部材
をきわめて簡単に接合させることができるから、組立式
の各種商品の組立をきわめて簡単ならしめることがで
き、コスト面でも非常に有利となる。
【0042】図26に、前記接合機構のうち図1、図2に
示す接合機構を用いて二枚の板部材を接合させて作製し
た文具の一例を示す。また、図27に前記接合機構のうち
図1、図2に示す接合機構を用い、しかも、二枚の板部
材のうちの一方が斜めになるように接合させて作製した
文具の一例を示す。両図に示す組立式容器の組立はきわ
めて簡単であり、コストもそれだけ安くなる。この容器
11の枠板11a の上下両端面を、図26、図27に示すように
波形加工することにより、図26(a) 、図27(b) で示すよ
うな普通の積み重ね(スタッキング)形態を採ることが
できるほか、図26 (b)、(c) に示すように、図26(a) と
は異なる様々な積み重ね形態を採ることもできる。
示す接合機構を用いて二枚の板部材を接合させて作製し
た文具の一例を示す。また、図27に前記接合機構のうち
図1、図2に示す接合機構を用い、しかも、二枚の板部
材のうちの一方が斜めになるように接合させて作製した
文具の一例を示す。両図に示す組立式容器の組立はきわ
めて簡単であり、コストもそれだけ安くなる。この容器
11の枠板11a の上下両端面を、図26、図27に示すように
波形加工することにより、図26(a) 、図27(b) で示すよ
うな普通の積み重ね(スタッキング)形態を採ることが
できるほか、図26 (b)、(c) に示すように、図26(a) と
は異なる様々な積み重ね形態を採ることもできる。
【0043】図28に、前記接合機構のうち図12あるいは
図20に示す接合機構を用いたクリップボードを示す。こ
の接合機構は二枚の板部材を回動可能に接合させるもの
であるから、クリップボード6のボード6aと押え部材6b
の接合にこの接合方式を取り入れると、ボード6aと押え
部材6bとを回動可能ならしめることができる。従って、
ボード6aに乗せたメモ用紙Mに書記するためにボード6a
を押えると、ヒンジ機構により押え部材6bでボード6a上
のメモ用紙Mを押えることができる。
図20に示す接合機構を用いたクリップボードを示す。こ
の接合機構は二枚の板部材を回動可能に接合させるもの
であるから、クリップボード6のボード6aと押え部材6b
の接合にこの接合方式を取り入れると、ボード6aと押え
部材6bとを回動可能ならしめることができる。従って、
ボード6aに乗せたメモ用紙Mに書記するためにボード6a
を押えると、ヒンジ機構により押え部材6bでボード6a上
のメモ用紙Mを押えることができる。
【0044】図29に、前記接合機構のうち図1、図2に
示す接合機構を用いて二枚の板部材1、2を接合させて
作製した文具(CDラック)の一例を示す。また、図3
0、図31に、図21(a) において図面符号1で示す板部材
と図23(a) において図面符号2で示す板部材をタイルに
応用し、それらを接合して組み立てた組立式タイルを示
す。この接合機構を取り入れた場合には、図30(b) にお
いてC1で示すコーナー部分では手前側に突出するコーナ
ーとし、また、C2で示すコーナー部分では板部材2を上
下逆となるように裏返して板部材1に接合することによ
り向う側に突出するコーナーとする等様々なパターンの
組み合せが可能となる。
示す接合機構を用いて二枚の板部材1、2を接合させて
作製した文具(CDラック)の一例を示す。また、図3
0、図31に、図21(a) において図面符号1で示す板部材
と図23(a) において図面符号2で示す板部材をタイルに
応用し、それらを接合して組み立てた組立式タイルを示
す。この接合機構を取り入れた場合には、図30(b) にお
いてC1で示すコーナー部分では手前側に突出するコーナ
ーとし、また、C2で示すコーナー部分では板部材2を上
下逆となるように裏返して板部材1に接合することによ
り向う側に突出するコーナーとする等様々なパターンの
組み合せが可能となる。
【0045】また、図21(a) において図面符号1で示す
板部材と図23(a) において図面符号2で示す板部材をタ
イルに応用した場合において、図31(a) 、(b) に示すよ
うに、二枚のタイル1、2の長さを異ならしめておけ
ば、図31(c) に示すように互い違いにそれらを組み合わ
せて行くこともできる。なお、二枚のタイル1、2の上
下両端面を図30(a) 、図31(a) に示すように傾斜面とし
ておくと、上下の接続部分も固定される。また、二枚の
タイル1、2の上下両端面を図32に示すように波形にす
ることもできる。
板部材と図23(a) において図面符号2で示す板部材をタ
イルに応用した場合において、図31(a) 、(b) に示すよ
うに、二枚のタイル1、2の長さを異ならしめておけ
ば、図31(c) に示すように互い違いにそれらを組み合わ
せて行くこともできる。なお、二枚のタイル1、2の上
下両端面を図30(a) 、図31(a) に示すように傾斜面とし
ておくと、上下の接続部分も固定される。また、二枚の
タイル1、2の上下両端面を図32に示すように波形にす
ることもできる。
【0046】ところで、タイルは陶製であって同じ材質
のものを図30〜図32に示すように順次接合させることが
できるのはもちろんであるが、それらのうちの一部を例
えば木製やガラス製等他の材質のものに置き換えて接合
することもできる。このようにすると、趣の異なる板壁
を形成することができる。
のものを図30〜図32に示すように順次接合させることが
できるのはもちろんであるが、それらのうちの一部を例
えば木製やガラス製等他の材質のものに置き換えて接合
することもできる。このようにすると、趣の異なる板壁
を形成することができる。
【0047】図33、図34に、板部材をダンボール製とす
ることによって利用価値が増す商品を例示する。図33は
本発明の接合機構を取り入れて組み立てられた文具を示
す。この文具には引き出し15と棚が付いている。引き出
し15は二枚の部材の接合に図3に示す接合機構を取り入
れ、それらを組み立てることによって作製されている。
また、棚板16と枠板18の接合にも、図3に示す接合機構
を取り入れている。各棚板16と底板17とを枠板18に対し
て下方向にスライドさせると、全てのパーツを固定する
ことができ、組立がきわめて簡単である。また、図34は
本発明の接合機構を取り入れて組み立られた緩衝材であ
り、板部材からなる二枚のコーナー部材19,19をダンボ
ール製とすることによって緩衝機能を発揮することがで
きる。図1、2に示す接合機構が取り入れられている。
各コーナー部材19、19はいずれも二枚の板部材を重ね合
わせてある。
ることによって利用価値が増す商品を例示する。図33は
本発明の接合機構を取り入れて組み立てられた文具を示
す。この文具には引き出し15と棚が付いている。引き出
し15は二枚の部材の接合に図3に示す接合機構を取り入
れ、それらを組み立てることによって作製されている。
また、棚板16と枠板18の接合にも、図3に示す接合機構
を取り入れている。各棚板16と底板17とを枠板18に対し
て下方向にスライドさせると、全てのパーツを固定する
ことができ、組立がきわめて簡単である。また、図34は
本発明の接合機構を取り入れて組み立られた緩衝材であ
り、板部材からなる二枚のコーナー部材19,19をダンボ
ール製とすることによって緩衝機能を発揮することがで
きる。図1、2に示す接合機構が取り入れられている。
各コーナー部材19、19はいずれも二枚の板部材を重ね合
わせてある。
【0048】図35に、ブロー成型により作製された複数
枚の成型品からなる板部材を本発明の接合機構を取り入
れて組み立てた組立式おもちゃを例示する。図16に示す
接合機構が取り入れられている。四周を構成する四枚の
壁板20が、また、屋根を構成する二枚の屋根板21が、い
ずれも図16に示す接合機構によって接合されている。図
36に、板部材をガラス製とし、ガラス製の板部材を本発
明の接合機構を取り入れて組み立てた組立式トレーを例
示する。図3に示す接合機構が取り入れられている。二
枚の脚板22,22にトレー板23が図3に示す接合機構によ
って接合されている。
枚の成型品からなる板部材を本発明の接合機構を取り入
れて組み立てた組立式おもちゃを例示する。図16に示す
接合機構が取り入れられている。四周を構成する四枚の
壁板20が、また、屋根を構成する二枚の屋根板21が、い
ずれも図16に示す接合機構によって接合されている。図
36に、板部材をガラス製とし、ガラス製の板部材を本発
明の接合機構を取り入れて組み立てた組立式トレーを例
示する。図3に示す接合機構が取り入れられている。二
枚の脚板22,22にトレー板23が図3に示す接合機構によ
って接合されている。
【0049】ここには、木製の板部材、ダンボール製の
板紙、ガラス製の板部材、あるいは、板状のタイルを互
いに接合させることによって組み立てられるものの一例
を示したが、コルク製の板部材を互いに接合させる場合
や、板状でない部材、例えば、レンガ、ブロック、角
材、ゴム・発泡ウレタン・コルクその他種々の材質から
なるブロック、壁に張るサイジング材、屋根瓦等を互い
に接合させる場合にも本発明を適用することができるこ
とは言うまでもない(それらの応用例については、図示
を省略する)。また、木製あるいはコルク製の板材を互
いに接合させることによって組み立てられるものとして
は、図示した整理箱、クリップボード、ラックの他に、
引き出し、小物入れ等の組立式文具などがある。ダンボ
ール製の板紙を互いに接合させることによって組み立て
られるものとしては、図示した組立式の箱物や組立式の
緩衝材などがある。ガラス板を互いに接合させることに
よって組み立てるものとしては、図示した組立式のトレ
ーの他に、組立式のガラスケースなどがある。板状のタ
イルを互いに接合させることによって組み立てられるも
のとしては、図示したタイル壁からなる構築物の他に、
壁面ボードからなる構築物などがある。なお、ここには
図示されていないが、圧縮ボードを互いに接合させるこ
とによって組み立てられるものとしては、間仕切りなど
に代表される構築物や組立式の箱物などがあり、レンガ
やブロックを互いに接合させることによって組み立てら
れるものとしては、レンガ壁、ブロック壁などに代表さ
れる構築物などがあり、また、角材からなる部材を互い
に接合させて組み立てられるものとしては、建造物とし
てのログハウスなどがある。
板紙、ガラス製の板部材、あるいは、板状のタイルを互
いに接合させることによって組み立てられるものの一例
を示したが、コルク製の板部材を互いに接合させる場合
や、板状でない部材、例えば、レンガ、ブロック、角
材、ゴム・発泡ウレタン・コルクその他種々の材質から
なるブロック、壁に張るサイジング材、屋根瓦等を互い
に接合させる場合にも本発明を適用することができるこ
とは言うまでもない(それらの応用例については、図示
を省略する)。また、木製あるいはコルク製の板材を互
いに接合させることによって組み立てられるものとして
は、図示した整理箱、クリップボード、ラックの他に、
引き出し、小物入れ等の組立式文具などがある。ダンボ
ール製の板紙を互いに接合させることによって組み立て
られるものとしては、図示した組立式の箱物や組立式の
緩衝材などがある。ガラス板を互いに接合させることに
よって組み立てるものとしては、図示した組立式のトレ
ーの他に、組立式のガラスケースなどがある。板状のタ
イルを互いに接合させることによって組み立てられるも
のとしては、図示したタイル壁からなる構築物の他に、
壁面ボードからなる構築物などがある。なお、ここには
図示されていないが、圧縮ボードを互いに接合させるこ
とによって組み立てられるものとしては、間仕切りなど
に代表される構築物や組立式の箱物などがあり、レンガ
やブロックを互いに接合させることによって組み立てら
れるものとしては、レンガ壁、ブロック壁などに代表さ
れる構築物などがあり、また、角材からなる部材を互い
に接合させて組み立てられるものとしては、建造物とし
てのログハウスなどがある。
【0050】接合させるべき二つの部材1、2に第一の
凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部を形成したり、接合させ
るべき二つの部材1、2を切断する場合には、トムソン
刃4を用いるのがベストである。トムソン刃4によるト
ムソン加工を行うと、今までの機械加工では不可能であ
った波形その他複雑な切断加工をきわめて簡単に行うこ
とができ、コストもそれだけ安くなる。また、トムソン
刃4を用いると、接合させるべき二つの部材1、2の一
部をトムソン加工で打ち抜くことができる。トムソン加
工で打ち抜いた孔に色違いの打抜片を嵌め込むと、文具
の壁面などに象眼模様を簡単に形成することができるの
みならず、打抜片が無駄になることもない。
凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌合部を形成したり、接合させ
るべき二つの部材1、2を切断する場合には、トムソン
刃4を用いるのがベストである。トムソン刃4によるト
ムソン加工を行うと、今までの機械加工では不可能であ
った波形その他複雑な切断加工をきわめて簡単に行うこ
とができ、コストもそれだけ安くなる。また、トムソン
刃4を用いると、接合させるべき二つの部材1、2の一
部をトムソン加工で打ち抜くことができる。トムソン加
工で打ち抜いた孔に色違いの打抜片を嵌め込むと、文具
の壁面などに象眼模様を簡単に形成することができるの
みならず、打抜片が無駄になることもない。
【0051】トムソン刃4は型板4aに取り付けて用いら
れる。図37(a) に、トムソン刃4を型板4aに対して直角
となるように装着した場合を例示する。トムソン刃体4
を取り付けた型板4aを、加工すべき部材に対し上下対称
的に配置すれば、加工すべき部材1、2の上下両側から
トムソン刃4、4を作用させることができる。この場合
には、加工すべき部材1、2が相当ぶ厚くてもトムソン
抜きが可能になる。図37(a) がトムソン刃4を型板4aに
対して直角となるように装着してあるのに対し、図37
(d) は三角形のステー4bを介してトムソン刃4を型板4a
に装着した場合を例示してある。この場合には、部材
1、2の切断端面を他の面に対して斜めとすることがで
きる。
れる。図37(a) に、トムソン刃4を型板4aに対して直角
となるように装着した場合を例示する。トムソン刃体4
を取り付けた型板4aを、加工すべき部材に対し上下対称
的に配置すれば、加工すべき部材1、2の上下両側から
トムソン刃4、4を作用させることができる。この場合
には、加工すべき部材1、2が相当ぶ厚くてもトムソン
抜きが可能になる。図37(a) がトムソン刃4を型板4aに
対して直角となるように装着してあるのに対し、図37
(d) は三角形のステー4bを介してトムソン刃4を型板4a
に装着した場合を例示してある。この場合には、部材
1、2の切断端面を他の面に対して斜めとすることがで
きる。
【0052】トムソン刃4によるこのトムソン加工は、
接合させるべき二つの部材1、2に第一の凹凸嵌合部と
第二の凹凸嵌合部を形成する場合や、接合させるべき二
つの部材1、2を切断する場合に利用することができ
る。ところで、加工すべき部材1、2が木製の場合、例
えば、加工すべき部材1、2が桐製であって特に肉厚が
比較的厚い場合には、トムソン刃4によりトムソン加工
すると、破断面が図38に示すようにささくれてしまい、
綺麗に切断することができない。そこで、加工すべき部
材1、2が木製の場合には、それに水を含浸させた後、
トムソン刃4により加工すべき部材1、2をトムソン加
工することが好ましい。加工すべき木製の部材1、2に
水を含浸させた上でトムソン加工すると、繊維質が柔ら
かくなり、破断面のささくれがなくなり、綺麗に切断す
ることができる。
接合させるべき二つの部材1、2に第一の凹凸嵌合部と
第二の凹凸嵌合部を形成する場合や、接合させるべき二
つの部材1、2を切断する場合に利用することができ
る。ところで、加工すべき部材1、2が木製の場合、例
えば、加工すべき部材1、2が桐製であって特に肉厚が
比較的厚い場合には、トムソン刃4によりトムソン加工
すると、破断面が図38に示すようにささくれてしまい、
綺麗に切断することができない。そこで、加工すべき部
材1、2が木製の場合には、それに水を含浸させた後、
トムソン刃4により加工すべき部材1、2をトムソン加
工することが好ましい。加工すべき木製の部材1、2に
水を含浸させた上でトムソン加工すると、繊維質が柔ら
かくなり、破断面のささくれがなくなり、綺麗に切断す
ることができる。
【0053】図37(b) に示すように、型材4aに取り付け
られているトムソン刃4の付け根にパテ5を埋め、この
トムソン刃4を用いてトムソン加工すると、凹型のレリ
ーフをきわめて簡単に製作することができる。パテ5を
埋める位置は図37(b) の左側に示すようにトムソン刃4
の付け根の片方のみとしてもよいし、図37(b) の右側に
示すようにトムソン刃4の付け根の両側としてもよい。
なお、同図(b) の一部拡大図に示すように型板4aに溝5a
を形成しておき、トムソン刃4の付け根に埋め込んだパ
テ5の一部がこの溝5aにも埋まるようにすると、パテ5
が剥がれるのを防止することができる。このパテ5を埋
めたトムソン刃4で加工すべき部材1、2をトムソン加
工すると、加工すべき部材1、2にトムソン刃4が食い
込んだときパテ5部分で加工すべき部材1、2の破断部
を押圧することができるから、図37(b) 、(c) に示すよ
うに、加工すべき部材1、2の表面にきわめて簡単にレ
リーフRを形成することができる。パテ5部分で加工す
べき部材1、2の破断部を押圧しておくと、トムソン加
工された部分の繊維質の戻りを防ぐこともできる。な
お、パテ5は金属製とすることが好ましい。パテ5を埋
める位置を異ならしめることにより、レリーフRの形を
異ならしめることができる。また、トムソン刃4の長さ
を変えることにより、レリーフRの凹凸の深さを調節す
ることができる。図37(d) に示すようなステー4b、4bを
用いてトムソン加工すると、加工すべき部材1、2に対
して斜めのレリーフRを製作することができる。加工す
べき木製の部材1、2の表面にレリーフRを製作する場
合にも、それに水を含浸させ、しかる後、トムソン加工
することが好ましい。
られているトムソン刃4の付け根にパテ5を埋め、この
トムソン刃4を用いてトムソン加工すると、凹型のレリ
ーフをきわめて簡単に製作することができる。パテ5を
埋める位置は図37(b) の左側に示すようにトムソン刃4
の付け根の片方のみとしてもよいし、図37(b) の右側に
示すようにトムソン刃4の付け根の両側としてもよい。
なお、同図(b) の一部拡大図に示すように型板4aに溝5a
を形成しておき、トムソン刃4の付け根に埋め込んだパ
テ5の一部がこの溝5aにも埋まるようにすると、パテ5
が剥がれるのを防止することができる。このパテ5を埋
めたトムソン刃4で加工すべき部材1、2をトムソン加
工すると、加工すべき部材1、2にトムソン刃4が食い
込んだときパテ5部分で加工すべき部材1、2の破断部
を押圧することができるから、図37(b) 、(c) に示すよ
うに、加工すべき部材1、2の表面にきわめて簡単にレ
リーフRを形成することができる。パテ5部分で加工す
べき部材1、2の破断部を押圧しておくと、トムソン加
工された部分の繊維質の戻りを防ぐこともできる。な
お、パテ5は金属製とすることが好ましい。パテ5を埋
める位置を異ならしめることにより、レリーフRの形を
異ならしめることができる。また、トムソン刃4の長さ
を変えることにより、レリーフRの凹凸の深さを調節す
ることができる。図37(d) に示すようなステー4b、4bを
用いてトムソン加工すると、加工すべき部材1、2に対
して斜めのレリーフRを製作することができる。加工す
べき木製の部材1、2の表面にレリーフRを製作する場
合にも、それに水を含浸させ、しかる後、トムソン加工
することが好ましい。
【0054】なお、トムソン刃4による切断加工、レリ
ーフ製作のための加工は、桐製をはじめとする木製の部
材、ダンボール製の板紙、圧縮ボード等、材質とその形
にとらわれることなく広く応用できる。
ーフ製作のための加工は、桐製をはじめとする木製の部
材、ダンボール製の板紙、圧縮ボード等、材質とその形
にとらわれることなく広く応用できる。
【0055】
【発明の効果】請求項1記載の接合機構を用いると、接
合させるべき二つの部材をきわめて簡単に接合させるこ
とができるから、組立工程がきわめて簡単であり、コス
ト面でも有利である。
合させるべき二つの部材をきわめて簡単に接合させるこ
とができるから、組立工程がきわめて簡単であり、コス
ト面でも有利である。
【0056】請求項2記載の接合機構を用いると、簡単
な機構で接合させるべき二つの部材の接合を強固ならし
めることができる。
な機構で接合させるべき二つの部材の接合を強固ならし
めることができる。
【0057】請求項3記載の組立物の場合には、接合さ
せるべき部材の加工と組立とがきわめて簡単であるか
ら、組立物のコストがそれだけ安くなる。また、きわめ
て簡単な手法でレリーフ模様を付けた商品を提供するこ
とができる。
せるべき部材の加工と組立とがきわめて簡単であるか
ら、組立物のコストがそれだけ安くなる。また、きわめ
て簡単な手法でレリーフ模様を付けた商品を提供するこ
とができる。
【0058】請求項4記載の発明によれば、接合機構や
レリーフの破断面をささくれのない綺麗なものとするこ
とができる。
レリーフの破断面をささくれのない綺麗なものとするこ
とができる。
【0059】請求項5記載の発明によれば、加工すべき
部材の表面にきわめて簡単にレリーフを製作することが
できる。
部材の表面にきわめて簡単にレリーフを製作することが
できる。
【図1】本発明による接合機構の一例を示す概略図で、
(a) は二枚の板部材のそれぞれの構成片を、(b) はそれ
らを合体させる前の状態を、(c) はそれらを合体させた
後の状態を示す。
(a) は二枚の板部材のそれぞれの構成片を、(b) はそれ
らを合体させる前の状態を、(c) はそれらを合体させた
後の状態を示す。
【図2】図1の接合機構の組立工程を説明するための概
略図である。
略図である。
【図3】本発明による接合機構の別の例とその組立工程
を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれの構成
片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれの構成
片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
【図4】本発明による接合機構のさらに別の例とその組
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
【図5】本発明による接合機構のさらに別の例とその組
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
【図6】本発明による接合機構のさらに別の例とその組
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
【図7】本発明による接合機構のさらに別の例とその組
立工程を示す概略図で、(d) 及び(e) は従来のあられ組
みによる接合も行うことができることを示す。
立工程を示す概略図で、(d) 及び(e) は従来のあられ組
みによる接合も行うことができることを示す。
【図8】本発明による接合機構のさらに別の例とその組
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 〜(e) は組立工程を示す。
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 〜(e) は組立工程を示す。
【図9】本発明による接合機構のさらに別の例とその組
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 〜(e) は組立工程を示す。
立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞれ
の構成片を、(b) 〜(e) は組立工程を示す。
【図10】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 〜(d) は組立工程を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 〜(d) は組立工程を示す。
【図11】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 〜(d) は組立工程を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 〜(d) は組立工程を示す。
【図12】図11に示す接合機構の機能と別の接合形態を
示す概略図で、(a) 、(b) はその機能を、(c) 、(d) は
仕切板を差し込む場合の組立工程を、(e) 、(f) は二枚
の板部材のうちの一枚に別のパーツを使用できることを
示す。ある。
示す概略図で、(a) 、(b) はその機能を、(c) 、(d) は
仕切板を差し込む場合の組立工程を、(e) 、(f) は二枚
の板部材のうちの一枚に別のパーツを使用できることを
示す。ある。
【図13】本発明による接合機構を用いた場合の異なる
接合形態を示す概略図で、(a) 及び(b) は接合部分だけ
を二重壁とした例を、(c) はT字組み形態としたり、差
込口をかえることで二枚の板部材の接合位置をことなら
しめた場合を、(d) は二枚の板部材の接合部であるコー
ナー部分を突出させた形態とした場合を、(e) は飾り孔
の付いたものとした場合を示す。
接合形態を示す概略図で、(a) 及び(b) は接合部分だけ
を二重壁とした例を、(c) はT字組み形態としたり、差
込口をかえることで二枚の板部材の接合位置をことなら
しめた場合を、(d) は二枚の板部材の接合部であるコー
ナー部分を突出させた形態とした場合を、(e) は飾り孔
の付いたものとした場合を示す。
【図14】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 、(c) は組立工程を示す。
【図15】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 〜(d) はストッパーが働くまでの組
立工程を、(e) 、(f) はその組立前後の状態を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材のそれぞ
れの構成片を、(b) 〜(d) はストッパーが働くまでの組
立工程を、(e) 、(f) はその組立前後の状態を示す。
【図16】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 、(c) はその組立前後の状態を、(d) は一
方の板部材の凹凸嵌合部の製作状態を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 、(c) はその組立前後の状態を、(d) は一
方の板部材の凹凸嵌合部の製作状態を示す。
【図17】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 、(c) はその組立前後の状態を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 、(c) はその組立前後の状態を示す。
【図18】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 〜(e) は組立工程を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 〜(e) は組立工程を示す。
【図19】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 〜(d) は組立工程を、(e) は二枚の板部材
の斜面が第二の凹凸嵌合部で接触する状態を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 〜(d) は組立工程を、(e) は二枚の板部材
の斜面が第二の凹凸嵌合部で接触する状態を示す。
【図20】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 、(c) は組立工程を、(d) 、(e) は二枚の
板部材の接合部の機能を、(f) 、(g) は第一の凹凸嵌合
部と第二の凹凸嵌合部の斜面の方向を平面的に見た場合
を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は二枚の板部材の凹凸嵌
合部を、(b) 、(c) は組立工程を、(d) 、(e) は二枚の
板部材の接合部の機能を、(f) 、(g) は第一の凹凸嵌合
部と第二の凹凸嵌合部の斜面の方向を平面的に見た場合
を示す。
【図21】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は全て同一である一種類
の板部材の凹凸嵌合部を、(b) 〜(d) は組立工程を、
(e) 〜(g) は二枚の板部材のうち一方を上下逆となるよ
うに裏返して接合させる組立工程を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は全て同一である一種類
の板部材の凹凸嵌合部を、(b) 〜(d) は組立工程を、
(e) 〜(g) は二枚の板部材のうち一方を上下逆となるよ
うに裏返して接合させる組立工程を示す。
【図22】一種類の板部材を複数枚接合させた状態か
ら、中間部分に位置する1枚を抜き、それを裏返して再
び接合させる様子を示す概略図である。
ら、中間部分に位置する1枚を抜き、それを裏返して再
び接合させる様子を示す概略図である。
【図23】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は図21に示す板部材と接
合させることができる板部材の凹凸嵌合部を、(b) は組
立工程を、(c) は図21に示す板部材と図23に示す板部材
の接合状態の一例を示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は図21に示す板部材と接
合させることができる板部材の凹凸嵌合部を、(b) は組
立工程を、(c) は図21に示す板部材と図23に示す板部材
の接合状態の一例を示す。
【図24】図21に示す板部材と図23に示す板部材を接合
させた場合において両者を強固に固定させ得る機構を備
えた場合を例示する概略図で、(a) はその固定機構を、
(b)〜(d) は組立工程を示す。
させた場合において両者を強固に固定させ得る機構を備
えた場合を例示する概略図で、(a) はその固定機構を、
(b)〜(d) は組立工程を示す。
【図25】本発明による接合機構のさらに別の例とその
組立工程を示す概略図で、(a) は互い違いに接合させる
ことができる一種類の板部材の凹凸嵌合部を、(b) 〜
(d) は組立工程を、(e) 〜(g) は二枚の板部材のうち一
方を左右逆となるように裏返して接合させる組立工程を
示す。
組立工程を示す概略図で、(a) は互い違いに接合させる
ことができる一種類の板部材の凹凸嵌合部を、(b) 〜
(d) は組立工程を、(e) 〜(g) は二枚の板部材のうち一
方を左右逆となるように裏返して接合させる組立工程を
示す。
【図26】本発明による接合機構を採用した文具の一例
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図27】本発明による接合機構を採用した文具の別の
例を示す概略図である。
例を示す概略図である。
【図28】本発明による接合機構を採用した文具の別の
例を示す概略図である。
例を示す概略図である。
【図29】本発明による接合機構を採用した文具の別の
例を示す概略図である。
例を示す概略図である。
【図30】図21(a) に示す板部材と図23(a) に示す板部
材をタイルに応用し、それらを接合させて組み立てたタ
イル構築物の一例を示す概略図で、(a) はそのタイルの
凹凸嵌合部を、(b) はそれらを組み合わせて接合させた
状態を示す。
材をタイルに応用し、それらを接合させて組み立てたタ
イル構築物の一例を示す概略図で、(a) はそのタイルの
凹凸嵌合部を、(b) はそれらを組み合わせて接合させた
状態を示す。
【図31】図30(a) に示す二枚のタイルの長さをそれぞ
れ異ならしめ、それらを接合させて組み立てたタイル構
築物の一例を示す概略図で、(a) はそのタイルの凹凸嵌
合部を、(b) はそれらを組み合わせて接合させた状態を
示す。
れ異ならしめ、それらを接合させて組み立てたタイル構
築物の一例を示す概略図で、(a) はそのタイルの凹凸嵌
合部を、(b) はそれらを組み合わせて接合させた状態を
示す。
【図32】タイルの上下両端面を波形にした場合の接合
状態を示す概略図である。
状態を示す概略図である。
【図33】板部材をダンボール製とすることによって利
用価値が増す組立式文具の一例を示す概略図である。
用価値が増す組立式文具の一例を示す概略図である。
【図34】板部材をダンボール製とすることによって利
用価値が増す組立式緩衝材の一例を示す概略図である。
用価値が増す組立式緩衝材の一例を示す概略図である。
【図35】ブロー成型により作製された壁板と屋根板
を、本発明の接合機構を取り入れて組み立てた組立式お
もちゃの一例を示す概略図である。
を、本発明の接合機構を取り入れて組み立てた組立式お
もちゃの一例を示す概略図である。
【図36】脚板とトレー板をガラス製とし、それらを本
発明の接合機構を取り入れて組み立てた組立式トレーの
一例を示す概略図である。
発明の接合機構を取り入れて組み立てた組立式トレーの
一例を示す概略図である。
【図37】トムソン刃を用いて加工すべき部材の表面に
レリーフ模様を製作する様子を示す概略図である。
レリーフ模様を製作する様子を示す概略図である。
【図38】トムソン刃を用いて加工すべき木製の部材を
トムソン加工した場合の欠点を説明するための概略図で
ある。
トムソン加工した場合の欠点を説明するための概略図で
ある。
1、2…板部材、1a…凹部、1b…凸部、2a…凸部、2b…
凹部、3…ストッパー、4…トムソン刃、5…パテ、6
…クリップボード、7…鍵孔、9…差込口、10…飾り
孔、11…容器、12…ストッパー、13…突起、14…凹所、
15…引き出し、16…棚板、17…底板、18…枠板、19…コ
ーナー部材、20…壁板、21…屋根板、22…脚板、23…ト
レー板、M…メモ用紙、R…レリーフ。
凹部、3…ストッパー、4…トムソン刃、5…パテ、6
…クリップボード、7…鍵孔、9…差込口、10…飾り
孔、11…容器、12…ストッパー、13…突起、14…凹所、
15…引き出し、16…棚板、17…底板、18…枠板、19…コ
ーナー部材、20…壁板、21…屋根板、22…脚板、23…ト
レー板、M…メモ用紙、R…レリーフ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月17日(1999.5.1
7)
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (5)
- 【請求項1】二つの部材の接合部に、凹凸嵌合状態が第
一と第二とで逆になる第一の凹凸嵌合部と第二の凹凸嵌
合部とを隣接させて形成したことを特徴とする二つの部
材の接合機構。 - 【請求項2】接合させるべき部材の第一の凹凸嵌合部及
び/又は第二の凹凸嵌合部に、ストッパー、爪、突起と
この突起を嵌入させ得る凹所、その他各種の固定機構が
形成されていることを特徴とする請求項1記載の二つの
部材の接合機構。 - 【請求項3】板材、タイル、レンガ、ブロック、角材そ
の他のものからなる部材を、請求項1、2のいずれかに
記載の接合機構により互いに接合して組み立てられた組
立物。 - 【請求項4】加工すべき部材が木製の場合、それに水を
含浸させた後、トムソン刃によりこの部材をトムソン加
工することを特徴とする接合機構やレリーフを形成する
方法。 - 【請求項5】型板4aに取り付けられているトムソン刃4
の付け根にパテ5を埋めることを特徴とする接合機構や
レリーフを形成するための加工刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135380A JP2000320511A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 二つの部材の接合機構及びその接合機構により組み立てられた各種の組立物並びにこの部材に接合機構やレリーフを形成する方法とそれに用いる加工刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135380A JP2000320511A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 二つの部材の接合機構及びその接合機構により組み立てられた各種の組立物並びにこの部材に接合機構やレリーフを形成する方法とそれに用いる加工刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320511A true JP2000320511A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15150364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11135380A Pending JP2000320511A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 二つの部材の接合機構及びその接合機構により組み立てられた各種の組立物並びにこの部材に接合機構やレリーフを形成する方法とそれに用いる加工刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320511A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007291866A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Keihin Corp | 電動ポンプ保持装置 |
| WO2012153435A1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | 愛知株式会社 | 連結機構および椅子 |
| JPWO2011040000A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2013-02-21 | 東海ゴム工業株式会社 | アッパーサポートおよびその製造方法 |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP11135380A patent/JP2000320511A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007291866A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Keihin Corp | 電動ポンプ保持装置 |
| JPWO2011040000A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2013-02-21 | 東海ゴム工業株式会社 | アッパーサポートおよびその製造方法 |
| WO2012153435A1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | 愛知株式会社 | 連結機構および椅子 |
| JP5882742B2 (ja) * | 2011-05-10 | 2016-03-09 | 愛知株式会社 | 連結機構および椅子 |
| US9282823B2 (en) | 2011-05-10 | 2016-03-15 | Aichi Co., Ltd. | Linking mechanism and chair |
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