JP2000321067A - 電子方位計及び電子方位計付時計 - Google Patents
電子方位計及び電子方位計付時計Info
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- JP2000321067A JP2000321067A JP11133348A JP13334899A JP2000321067A JP 2000321067 A JP2000321067 A JP 2000321067A JP 11133348 A JP11133348 A JP 11133348A JP 13334899 A JP13334899 A JP 13334899A JP 2000321067 A JP2000321067 A JP 2000321067A
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- magnetic sensor
- magnetic
- magnetic field
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 3個の磁気センサを有する電子方位計におい
て、高い測定精度を維持しながら、小型化と低消費電力
化を図ること。 【解決手段】 3個の磁気センサ11〜13を相互に等
間隔で且つ磁界検出軸を120度にして配置した磁気セ
ンサ部10を具備する電子方位計において、磁気センサ
11〜13を個々に駆動する磁気センサ駆動回路20
と、この磁気センサ駆動回路20により駆動されている
磁気センサを選択する選択回路30と、選択された磁気
センサのアナログの出力信号を選択回路30を介して入
力しデジタル値に変換して信号処理回路50の制御回路
51に出力するA/D回路40とを設けた。制御回路5
1は磁気センサ駆動回路20と選択回路30の動作を制
御する。また制御回路51は、3つの磁界出力信号から
スレシホールド値以上の大きさの2つの磁界出力信号を
選択し、この2つの磁界出力信号から方位角度を算出す
る。
て、高い測定精度を維持しながら、小型化と低消費電力
化を図ること。 【解決手段】 3個の磁気センサ11〜13を相互に等
間隔で且つ磁界検出軸を120度にして配置した磁気セ
ンサ部10を具備する電子方位計において、磁気センサ
11〜13を個々に駆動する磁気センサ駆動回路20
と、この磁気センサ駆動回路20により駆動されている
磁気センサを選択する選択回路30と、選択された磁気
センサのアナログの出力信号を選択回路30を介して入
力しデジタル値に変換して信号処理回路50の制御回路
51に出力するA/D回路40とを設けた。制御回路5
1は磁気センサ駆動回路20と選択回路30の動作を制
御する。また制御回路51は、3つの磁界出力信号から
スレシホールド値以上の大きさの2つの磁界出力信号を
選択し、この2つの磁界出力信号から方位角度を算出す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子方位計及び電
子方位計付時計に関し、特に電子方位計の測定精度の向
上と消費電流の低減に関する。
子方位計付時計に関し、特に電子方位計の測定精度の向
上と消費電流の低減に関する。
【0002】
【従来の技術】電子方位計は、磁界の方向を検出する磁
気センサとこの磁気センサの出力信号を処理して方位を
決定し表示器に表示させる信号処理装置とから構成され
ている。そして、磁気センサは、ホール素子や磁気抵抗
素子(MR素子)で構成されている。
気センサとこの磁気センサの出力信号を処理して方位を
決定し表示器に表示させる信号処理装置とから構成され
ている。そして、磁気センサは、ホール素子や磁気抵抗
素子(MR素子)で構成されている。
【0003】周知の如く、磁界即ち地磁気の強さと方向
を測定するための磁気センサには、一般に磁界検出軸が
一つある。従って、1個の磁気センサの出力は、例えば
図6の磁気センサX出力特性曲線から明らかな如く、磁
界の方向と磁気センサの磁界検出軸が一致する場合、例
えば0度即ち北方向で一致する場合はその検出感度は最
大で出力信号は正方向最大となり、180度即ち南方向
で一致する場合は検出感度は最大で出力信号は負方向最
大となる。磁界の方向と磁気センサの磁界検出方向が直
交するとき感度及び出力はどちら側も最小となる。磁気
センサを複数個用いて構成された方位計が、これまでに
種々開発されてきた。
を測定するための磁気センサには、一般に磁界検出軸が
一つある。従って、1個の磁気センサの出力は、例えば
図6の磁気センサX出力特性曲線から明らかな如く、磁
界の方向と磁気センサの磁界検出軸が一致する場合、例
えば0度即ち北方向で一致する場合はその検出感度は最
大で出力信号は正方向最大となり、180度即ち南方向
で一致する場合は検出感度は最大で出力信号は負方向最
大となる。磁界の方向と磁気センサの磁界検出方向が直
交するとき感度及び出力はどちら側も最小となる。磁気
センサを複数個用いて構成された方位計が、これまでに
種々開発されてきた。
【0004】2個の磁気センサを用いた方位計は、磁界
検出軸が直交するように配置し、X軸方向の磁界BxとY
軸方向の磁界Byを夫々検出し、arctan(Bx/By)から方位
を測定するものである。ところが、この方位計は、図6
の磁気センサXと磁気センサYの出力特性図を参照すれ
ば明らかな如く、地磁気の向きが磁気センサの最大検出
感度の方向に対して垂直付近では磁界検出量が小さいた
め、ノイズに埋もれてしまい、従って特定の方位角度で
の方位の分解能が低下するという問題がある。また、地
磁気の向きが磁界センサの最大検出感度付近では方位1
度の変化に対する検出量ΔBが小さいため、特定の方位
角度での方位の分解能が低下するという問題もある。
検出軸が直交するように配置し、X軸方向の磁界BxとY
軸方向の磁界Byを夫々検出し、arctan(Bx/By)から方位
を測定するものである。ところが、この方位計は、図6
の磁気センサXと磁気センサYの出力特性図を参照すれ
ば明らかな如く、地磁気の向きが磁気センサの最大検出
感度の方向に対して垂直付近では磁界検出量が小さいた
め、ノイズに埋もれてしまい、従って特定の方位角度で
の方位の分解能が低下するという問題がある。また、地
磁気の向きが磁界センサの最大検出感度付近では方位1
度の変化に対する検出量ΔBが小さいため、特定の方位
角度での方位の分解能が低下するという問題もある。
【0005】また、USP5、046、260号公報に
は3個の磁気センサを使用し、磁界検出軸α、β及びγ
を相互に120度となるように配置した方位計が開示さ
れている。このように配置することによって、3個の磁
気センサα、磁気センサβ、磁気センサγの出力特性図
である図7の如く変化する。図7から明らかな如く、1
個の磁気センサの出力がノイズに埋もれて検出できない
場合でも、他の2つの磁気センサの出力は必ず検出でき
るという特性がある。例えば、磁気センサαの出力が最
小となる方位角90度付近では、磁気センサβの出力は
正の最大値の8割程度であり、且つ磁気センサγの出力
は負の最大値の8割程度である。
は3個の磁気センサを使用し、磁界検出軸α、β及びγ
を相互に120度となるように配置した方位計が開示さ
れている。このように配置することによって、3個の磁
気センサα、磁気センサβ、磁気センサγの出力特性図
である図7の如く変化する。図7から明らかな如く、1
個の磁気センサの出力がノイズに埋もれて検出できない
場合でも、他の2つの磁気センサの出力は必ず検出でき
るという特性がある。例えば、磁気センサαの出力が最
小となる方位角90度付近では、磁気センサβの出力は
正の最大値の8割程度であり、且つ磁気センサγの出力
は負の最大値の8割程度である。
【0006】この方位計は上述の特性を利用したもの
で、3個の磁気センサを相互に等間隔で且つ磁界検出軸
を120度にして配置した磁気センサ部と、コイル及び
コイル駆動回路からなり前記磁気センサ部に外部磁界を
印加するバイアス磁界部と、前記磁気センサを並列接続
して同時に且つ連続的に駆動する磁気センサ駆動回路
と、前記コイルから交番磁界を発生し検出磁界信号の差
分によりオフセットをキャンセルして増幅するオフセッ
トキャンセル部と、このオフセットキャンセル部のアナ
ログ出力信号をデジタル信号に変換するA/D回路と、
3つの磁界センサからの検出信号(Ua、Ub、Uc)
から2つを選ぶ組合わせ(UaとUb、UbとUc、U
cとUa)から方位角度を各々計算し、平均化する信号
処理部とから構成された電子方位計である。
で、3個の磁気センサを相互に等間隔で且つ磁界検出軸
を120度にして配置した磁気センサ部と、コイル及び
コイル駆動回路からなり前記磁気センサ部に外部磁界を
印加するバイアス磁界部と、前記磁気センサを並列接続
して同時に且つ連続的に駆動する磁気センサ駆動回路
と、前記コイルから交番磁界を発生し検出磁界信号の差
分によりオフセットをキャンセルして増幅するオフセッ
トキャンセル部と、このオフセットキャンセル部のアナ
ログ出力信号をデジタル信号に変換するA/D回路と、
3つの磁界センサからの検出信号(Ua、Ub、Uc)
から2つを選ぶ組合わせ(UaとUb、UbとUc、U
cとUa)から方位角度を各々計算し、平均化する信号
処理部とから構成された電子方位計である。
【0007】この従来の電子方位計は、このような構成
であるため、上述の2個の磁気センサを用いた方位計が
有する問題点は解消し、高精度の方位測定を行っている
ものである。しかしながら、この電子方位計は、3個の
磁気センサを並列接続し、連続的に同時駆動しているこ
と、及びコイル方式でバイアス磁界を印加していること
から、装置が大型で且つ大きな消費電力を要するという
問題を有する。また、各磁気センサの出力はそれぞれの
増幅器で増幅されるため、増幅器毎の利得のばらつきが
測定精度に影響を与えるという問題も有する。
であるため、上述の2個の磁気センサを用いた方位計が
有する問題点は解消し、高精度の方位測定を行っている
ものである。しかしながら、この電子方位計は、3個の
磁気センサを並列接続し、連続的に同時駆動しているこ
と、及びコイル方式でバイアス磁界を印加していること
から、装置が大型で且つ大きな消費電力を要するという
問題を有する。また、各磁気センサの出力はそれぞれの
増幅器で増幅されるため、増幅器毎の利得のばらつきが
測定精度に影響を与えるという問題も有する。
【0008】更に、USP5,435,070号公報に
は、4個の磁気センサを使用し、磁界検出軸を順に45
度づつ異ならせて配置した方位計が開示されている。こ
のように配置することによって、4個の磁気センサA、
磁気センサB、磁気センサC、及び磁気センサDの出力
特性曲線は、図8の如く変化する。この方位計において
も、4個の磁気センサはバイアス磁界が印加されて、連
続的に同時駆動されており、消費電力は大きい。しか
も、この方位計は、4個の磁気センサ出力を正又は負の
矩形波出力に変換し、更にこれらを組み合わせて4ビッ
トのグレーコードを構成させ8個の出力に変換し、2桁
の11セグメントLED表示器を制御して方位点を表示
させるものである。表示可能な方位点は、北、北東、
東、南東南、南西、西及び北西の8つの主要方位点のみ
である。従って、この方位計では、360度の方位を測
定することは出来ない。.
は、4個の磁気センサを使用し、磁界検出軸を順に45
度づつ異ならせて配置した方位計が開示されている。こ
のように配置することによって、4個の磁気センサA、
磁気センサB、磁気センサC、及び磁気センサDの出力
特性曲線は、図8の如く変化する。この方位計において
も、4個の磁気センサはバイアス磁界が印加されて、連
続的に同時駆動されており、消費電力は大きい。しか
も、この方位計は、4個の磁気センサ出力を正又は負の
矩形波出力に変換し、更にこれらを組み合わせて4ビッ
トのグレーコードを構成させ8個の出力に変換し、2桁
の11セグメントLED表示器を制御して方位点を表示
させるものである。表示可能な方位点は、北、北東、
東、南東南、南西、西及び北西の8つの主要方位点のみ
である。従って、この方位計では、360度の方位を測
定することは出来ない。.
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、3個の磁気センサを相互に等間隔で且つ磁
界検出軸を120度にして配置した磁気センサ部と、こ
の磁気センサ部の出力信号をデジタル信号処理して方位
を決定し且つ表示する信号処理部を具備する電子方位計
において、高い測定精度を維持しながら、小型化と低消
費電力化を図ることである。
する課題は、3個の磁気センサを相互に等間隔で且つ磁
界検出軸を120度にして配置した磁気センサ部と、こ
の磁気センサ部の出力信号をデジタル信号処理して方位
を決定し且つ表示する信号処理部を具備する電子方位計
において、高い測定精度を維持しながら、小型化と低消
費電力化を図ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る電子方位計を、3個の磁気センサを相
互に等間隔で且つ磁界検出軸を120度にして配置した
磁気センサ部と、この磁気センサ部の出力信号をデジタ
ル信号処理して方位を決定し且つ表示する信号処理部、
前記磁気センサを個々に駆動する磁気センサ駆動回路
と、この磁気センサ駆動回路により駆動されている磁気
センサを選択する選択回路と、選択された磁気センサの
アナログの出力信号をデジタル値に変換し前記信号処理
回路の制御回路に入力するA/D回路とで構成し、前記
制御回路に前記磁気センサ駆動回路及び前記選択回路の
動作を同期して制御させるようにした。また、前記制御
回路には3つの磁界出力信号からスレシホールド値以上
の大きさの2つの磁界出力信号を選択する信号判定手
段、及び選択された2つの磁界出力信号から方位角度を
算出する方位演算手段を具備させた。
に、本発明に係る電子方位計を、3個の磁気センサを相
互に等間隔で且つ磁界検出軸を120度にして配置した
磁気センサ部と、この磁気センサ部の出力信号をデジタ
ル信号処理して方位を決定し且つ表示する信号処理部、
前記磁気センサを個々に駆動する磁気センサ駆動回路
と、この磁気センサ駆動回路により駆動されている磁気
センサを選択する選択回路と、選択された磁気センサの
アナログの出力信号をデジタル値に変換し前記信号処理
回路の制御回路に入力するA/D回路とで構成し、前記
制御回路に前記磁気センサ駆動回路及び前記選択回路の
動作を同期して制御させるようにした。また、前記制御
回路には3つの磁界出力信号からスレシホールド値以上
の大きさの2つの磁界出力信号を選択する信号判定手
段、及び選択された2つの磁界出力信号から方位角度を
算出する方位演算手段を具備させた。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例の電子方位計
は、図1に全体構成をブロック図で、且つ図2にその主
要部を回路図で示す通り、3個の磁気センサ11、12
及び13を相互に等間隔で且つ磁界検出軸を120度に
して配置した磁気センサ部10と、この磁気センサ部1
0の磁界出力信号をデジタル信号処理して方位を決定し
且つ表示する信号処理部50を具備する電子方位計にお
いて、磁気センサ11、12及び13を個々に駆動する
磁気センサ駆動回路20と、この磁気センサ駆動回路2
0により駆動されている磁気センサを選択する選択回路
30とを設け、信号処理部50の制御回路に磁気センサ
駆動回路20及び選択回路30の動作を同期して制御さ
せるようにした電子方位計である。
は、図1に全体構成をブロック図で、且つ図2にその主
要部を回路図で示す通り、3個の磁気センサ11、12
及び13を相互に等間隔で且つ磁界検出軸を120度に
して配置した磁気センサ部10と、この磁気センサ部1
0の磁界出力信号をデジタル信号処理して方位を決定し
且つ表示する信号処理部50を具備する電子方位計にお
いて、磁気センサ11、12及び13を個々に駆動する
磁気センサ駆動回路20と、この磁気センサ駆動回路2
0により駆動されている磁気センサを選択する選択回路
30とを設け、信号処理部50の制御回路に磁気センサ
駆動回路20及び選択回路30の動作を同期して制御さ
せるようにした電子方位計である。
【0012】磁気センサ部10は、その磁界検出軸をα
軸に合致して配置された第1磁気センサ11、その磁界
検出軸をβ軸に合致して配置された第2磁気センサ1
2、及びその磁界検出軸をγ軸に合致して配置された第
2磁気センサ13の3個の磁気センサから構成されてい
る。ここに、α軸、β軸及びγ軸は、同一平面上に相互
に120度の角度を有するように配置されているもので
ある。従って、3個の磁気センサ11、12及び13の
基本的配置は図4(a)に示すような放射状形や、図4
(b)に示すような正三角形となる。
軸に合致して配置された第1磁気センサ11、その磁界
検出軸をβ軸に合致して配置された第2磁気センサ1
2、及びその磁界検出軸をγ軸に合致して配置された第
2磁気センサ13の3個の磁気センサから構成されてい
る。ここに、α軸、β軸及びγ軸は、同一平面上に相互
に120度の角度を有するように配置されているもので
ある。従って、3個の磁気センサ11、12及び13の
基本的配置は図4(a)に示すような放射状形や、図4
(b)に示すような正三角形となる。
【0013】磁気センサ11、12、13は特性並びに
サイズが同じものであって、ホール素子や磁気抵抗素子
で構成されている。本実施例では、図2に示す如く、ホ
イートストーンブリッジ型に接続された4個の磁気抵抗
素子から構成された磁気センサモジュールが用いられて
いる。
サイズが同じものであって、ホール素子や磁気抵抗素子
で構成されている。本実施例では、図2に示す如く、ホ
イートストーンブリッジ型に接続された4個の磁気抵抗
素子から構成された磁気センサモジュールが用いられて
いる。
【0014】磁気センサを個々に駆動する磁気センサ駆
動回路20は、図2に示す如く、3個のMOSトランジ
スタからなる駆動スイッチ、即ち第1駆動スイッチ2
1、第2駆動スイッチ22及び第3駆動スイッチ23
と、駆動電源24とで構成されている。携帯型電子方位
計の場合、駆動電源24は信号処理部50の駆動電源で
あるバッテリーの電圧を定電流化あるいは定電圧化して
得られる。第1駆動スイッチ21は駆動電源24と第1
磁気センサ11との間に接続され、第2駆動スイッチ2
2は駆動電源24と第2磁気センサ12、第3駆動スイ
ッチ23は駆動電源24と第3磁気センサ13との間に
接続されている。更に、第1駆動スイッチ21、第2駆
動スイッチ22及び第3駆動スイッチ23の制御端子
は、選択制御信号Enα、Enβ及びEnγがそれぞれ
加えられるように制御回路51に接続されている。
動回路20は、図2に示す如く、3個のMOSトランジ
スタからなる駆動スイッチ、即ち第1駆動スイッチ2
1、第2駆動スイッチ22及び第3駆動スイッチ23
と、駆動電源24とで構成されている。携帯型電子方位
計の場合、駆動電源24は信号処理部50の駆動電源で
あるバッテリーの電圧を定電流化あるいは定電圧化して
得られる。第1駆動スイッチ21は駆動電源24と第1
磁気センサ11との間に接続され、第2駆動スイッチ2
2は駆動電源24と第2磁気センサ12、第3駆動スイ
ッチ23は駆動電源24と第3磁気センサ13との間に
接続されている。更に、第1駆動スイッチ21、第2駆
動スイッチ22及び第3駆動スイッチ23の制御端子
は、選択制御信号Enα、Enβ及びEnγがそれぞれ
加えられるように制御回路51に接続されている。
【0015】磁気センサ駆動回路20により駆動されて
いる磁気センサを選択する選択回路30は、磁気センサ
部10とA/D回路40との間に接続されている。選択
回路30は、図2に示す如く、それぞれが一対の半導体
スイッチと1個のNOT回路とからなる3個の半導体ス
イッチ回路31、32及び33とで構成されている。第
1半導体スイッチ回路31の一対の半導体スイッチは、
第1磁気センサ11の一対の出力端子とA/D回路40
の一対の入力端子との間にそれぞれ接続されている。第
2半導体スイッチ回路32の一対の半導体スイッチは、
第2磁気センサ12の一対の出力端子とA/D回路40
の一対の入力端子との間にそれぞれ接続されている。第
3半導体スイッチ回路33の一対の半導体スイッチは、
第3磁気センサ13の一対の出力端子とA/D回路40
の一対の入力端子との間にそれぞれ接続されている。更
に、第1半導体スイッチ回路31、第2半導体スイッチ
回路32及び第3半導体スイッチ回路33の制御端子
は、選択制御信号Enα、Enβ及びEnγがそれぞれ
加えられるように制御回路51に接続されている。
いる磁気センサを選択する選択回路30は、磁気センサ
部10とA/D回路40との間に接続されている。選択
回路30は、図2に示す如く、それぞれが一対の半導体
スイッチと1個のNOT回路とからなる3個の半導体ス
イッチ回路31、32及び33とで構成されている。第
1半導体スイッチ回路31の一対の半導体スイッチは、
第1磁気センサ11の一対の出力端子とA/D回路40
の一対の入力端子との間にそれぞれ接続されている。第
2半導体スイッチ回路32の一対の半導体スイッチは、
第2磁気センサ12の一対の出力端子とA/D回路40
の一対の入力端子との間にそれぞれ接続されている。第
3半導体スイッチ回路33の一対の半導体スイッチは、
第3磁気センサ13の一対の出力端子とA/D回路40
の一対の入力端子との間にそれぞれ接続されている。更
に、第1半導体スイッチ回路31、第2半導体スイッチ
回路32及び第3半導体スイッチ回路33の制御端子
は、選択制御信号Enα、Enβ及びEnγがそれぞれ
加えられるように制御回路51に接続されている。
【0016】A/D回路40は、選択回路30を経て磁
気センサ部10から入力されたアナログの磁界出力信号
をプリアンプで増幅してデジタル信号に変換し、信号処
理部50に出力するものである。A/D回路40は増幅
回路を内蔵したA/D回路で実現できる。
気センサ部10から入力されたアナログの磁界出力信号
をプリアンプで増幅してデジタル信号に変換し、信号処
理部50に出力するものである。A/D回路40は増幅
回路を内蔵したA/D回路で実現できる。
【0017】磁気センサ部10の磁界出力信号をデジタ
ル信号処理して方位を決定し且つ表示する信号処理部5
0は、一般的なマイクロプロセッサCPUで実現される
制御回路51、電子方位計の動作を制御するためのファ
ームウエアプログラム等が格納されたROM52、処理
データ等が格納されるRAM53、電子方位計の起動/
停止等の情報を入力するためのキー入力回路54、方位
等の情報を表示する表示装置55、表示装置55を駆動
するための表示駆動回路56、発振回路57、及び分周
回路58とで構成されている。発振回路57及び分周回
路58は電子方位計を制御する基本クロック信号発生部
を構成している。
ル信号処理して方位を決定し且つ表示する信号処理部5
0は、一般的なマイクロプロセッサCPUで実現される
制御回路51、電子方位計の動作を制御するためのファ
ームウエアプログラム等が格納されたROM52、処理
データ等が格納されるRAM53、電子方位計の起動/
停止等の情報を入力するためのキー入力回路54、方位
等の情報を表示する表示装置55、表示装置55を駆動
するための表示駆動回路56、発振回路57、及び分周
回路58とで構成されている。発振回路57及び分周回
路58は電子方位計を制御する基本クロック信号発生部
を構成している。
【0018】磁気センサ部10の磁界出力信号をデジタ
ル信号処理して方位を決定する信号処理部50の機能
は、制御回路51に3つの磁界出力信号からスレシホー
ルド値以上の大きさの2つの磁界出力信号を判定して選
択する信号判定手段、及び選択された2つの磁界出力信
号から方位角度を算出する方位演算手段を具備させるこ
とによって実現している。そして、これら2つの手段
は、ファームウエアプログラムとしてROM52に格納
されている制御プログラムで実現される。
ル信号処理して方位を決定する信号処理部50の機能
は、制御回路51に3つの磁界出力信号からスレシホー
ルド値以上の大きさの2つの磁界出力信号を判定して選
択する信号判定手段、及び選択された2つの磁界出力信
号から方位角度を算出する方位演算手段を具備させるこ
とによって実現している。そして、これら2つの手段
は、ファームウエアプログラムとしてROM52に格納
されている制御プログラムで実現される。
【0019】以上の如く構成された本発明の一実施例の
電子方位計の動作を、図3の流れ図を参照して説明す
る。キー入力回路54の方位測定起動ボタンが押される
と制御回路51は方位測定制御プログラムを起動する
(101)。先ず制御回路51は選択制御信号Enαを
磁気センサ駆動回路20と選択回路30に出力して第1
磁気センサ11(磁界検出軸αに一致して配置されてい
る磁気センサα)を選択し、これを駆動する。(10
2)。制御回路51は第1磁気センサ11(磁気センサ
α)の磁界出力信号Bα(磁界Bのα軸成分)を測定す
る(103)。このステップ103には、第1磁気セン
サ11のアナログの磁界出力信号をA/D回路40でデ
ジタル信号に変換し、RAM53に格納する動作が含ま
れている。
電子方位計の動作を、図3の流れ図を参照して説明す
る。キー入力回路54の方位測定起動ボタンが押される
と制御回路51は方位測定制御プログラムを起動する
(101)。先ず制御回路51は選択制御信号Enαを
磁気センサ駆動回路20と選択回路30に出力して第1
磁気センサ11(磁界検出軸αに一致して配置されてい
る磁気センサα)を選択し、これを駆動する。(10
2)。制御回路51は第1磁気センサ11(磁気センサ
α)の磁界出力信号Bα(磁界Bのα軸成分)を測定す
る(103)。このステップ103には、第1磁気セン
サ11のアナログの磁界出力信号をA/D回路40でデ
ジタル信号に変換し、RAM53に格納する動作が含ま
れている。
【0020】続いて、制御回路51は選択制御信号En
βを磁気センサ駆動回路20と選択回路30に出力して
第2磁気センサ12(磁界検出軸βに一致して配置され
ている磁気センサβ)を選択し、これを駆動する。(1
04)。制御回路51は第2磁気センサ12(磁気セン
サβ)の磁界出力信号Bβ(磁界Bのβ軸成分)を測定
する(105)。このステップ105には、第2磁気セ
ンサ12のアナログの磁界出力信号をA/D回路40で
デジタル信号に変換し、RAM53に格納する動作が含
まれている。
βを磁気センサ駆動回路20と選択回路30に出力して
第2磁気センサ12(磁界検出軸βに一致して配置され
ている磁気センサβ)を選択し、これを駆動する。(1
04)。制御回路51は第2磁気センサ12(磁気セン
サβ)の磁界出力信号Bβ(磁界Bのβ軸成分)を測定
する(105)。このステップ105には、第2磁気セ
ンサ12のアナログの磁界出力信号をA/D回路40で
デジタル信号に変換し、RAM53に格納する動作が含
まれている。
【0021】続いて制御回路51は選択制御信号Enγ
を磁気センサ駆動回路20と選択回路30に出力して第
3磁気センサ13(磁界検出軸γに一致して配置されて
いる磁気センサγ)、を選択し、これを駆動する。(1
06)。制御回路51は第3磁気センサ13(磁気セン
サγ)の磁界出力信号Bγ(磁界Bのγ軸成分)を測定
する(107)。このステップ107には、第3磁気セ
ンサ13のアナログの磁界出力信号をA/D回路40で
デジタル信号に変換し、RAM53に格納する動作が含
まれている。
を磁気センサ駆動回路20と選択回路30に出力して第
3磁気センサ13(磁界検出軸γに一致して配置されて
いる磁気センサγ)、を選択し、これを駆動する。(1
06)。制御回路51は第3磁気センサ13(磁気セン
サγ)の磁界出力信号Bγ(磁界Bのγ軸成分)を測定
する(107)。このステップ107には、第3磁気セ
ンサ13のアナログの磁界出力信号をA/D回路40で
デジタル信号に変換し、RAM53に格納する動作が含
まれている。
【0022】以上の磁界出力信号の測定及び測定値のR
AM53への格納が終了した後、制御回路51は磁界出
力信号BαとBβ及びスレシホールド値Bmin(ノイ
ズレベル値)をRAM53から読み出しBα≧Bmin
が成立し、且つBβ≧Bminが成立するかを判定する
(108)。判定結果がYESであれば、制御回路51
はBαとBβより方位角度を計算する(112)。この
場合の方位角度Θの計算は、Θ=arctan[{Bβ
sin120°+(Bα−Bβcos120°)tan
30°}/Bα ]で表される計算式が用いられる。
AM53への格納が終了した後、制御回路51は磁界出
力信号BαとBβ及びスレシホールド値Bmin(ノイ
ズレベル値)をRAM53から読み出しBα≧Bmin
が成立し、且つBβ≧Bminが成立するかを判定する
(108)。判定結果がYESであれば、制御回路51
はBαとBβより方位角度を計算する(112)。この
場合の方位角度Θの計算は、Θ=arctan[{Bβ
sin120°+(Bα−Bβcos120°)tan
30°}/Bα ]で表される計算式が用いられる。
【0023】ステップ108の判定結果がNOであれ
ば、制御回路51は磁界出力信号BβとBγ及びスレシ
ホールド値BminをRAM53から読み出しBβ≧B
minが成立し、且つBγ≧Bminが成立するかを判
定する(109)。判定結果がYESであれば、制御回
路51はBβとBγより方位角度を計算する(11
3)。この場合の方位角度Θの計算は、 Θ=arc
tan[{Bγcos30°+(Bβ+Bγsin30
°)tan30°}/Bβ]+120°で表される計算
式が用いられる。
ば、制御回路51は磁界出力信号BβとBγ及びスレシ
ホールド値BminをRAM53から読み出しBβ≧B
minが成立し、且つBγ≧Bminが成立するかを判
定する(109)。判定結果がYESであれば、制御回
路51はBβとBγより方位角度を計算する(11
3)。この場合の方位角度Θの計算は、 Θ=arc
tan[{Bγcos30°+(Bβ+Bγsin30
°)tan30°}/Bβ]+120°で表される計算
式が用いられる。
【0024】ステップ109の判定結果がNOであれ
ば、制御回路51は磁界出力信号BγとBα及びスレシ
ホールド値Bmin(ノイズレベル)をRAM53から
読み出しBγ≧Bminが成立し、且つBα≧Bmin
が成立するかを判定する(110)。判定結果がYES
であれば、制御回路51はBγとBαより方位角度を計
算する(114)。この場合の方位角度Θの計算は、
Θ=arctan[{Bγsin240°+(Bα−B
γcos240°)tan150°}/Bα]で表され
る計算式が用いられる。
ば、制御回路51は磁界出力信号BγとBα及びスレシ
ホールド値Bmin(ノイズレベル)をRAM53から
読み出しBγ≧Bminが成立し、且つBα≧Bmin
が成立するかを判定する(110)。判定結果がYES
であれば、制御回路51はBγとBαより方位角度を計
算する(114)。この場合の方位角度Θの計算は、
Θ=arctan[{Bγsin240°+(Bα−B
γcos240°)tan150°}/Bα]で表され
る計算式が用いられる。
【0025】ステップ112、113及び114の計算
により得られた方位角度に基づいて、表示装置55には
方位と方位角度が表示される(115)。ステップ11
0の判定結果がNOであれば、表示装置55は地磁気検
出能力以下の表示、即ち地磁気を検出できない旨の表示
を行う(111)。以上のステップを経て、方位測定制
御プログラムは終了する(116)。
により得られた方位角度に基づいて、表示装置55には
方位と方位角度が表示される(115)。ステップ11
0の判定結果がNOであれば、表示装置55は地磁気検
出能力以下の表示、即ち地磁気を検出できない旨の表示
を行う(111)。以上のステップを経て、方位測定制
御プログラムは終了する(116)。
【0026】図5は、本発明に係る電子方位計を腕時計
に組み込んだ電子方位計付腕時計の要部の平面図であ
る。図5において、ムーブメント61の内部には電池、
及び互いに120度の等間隔で配置された3個の磁気セ
ンサを回路基板上に実装して封止したセンサユニット6
2等が組み込まれている。尚、本実施例では磁気センサ
は磁気センサチップを用いているが、所望のサイズであ
ればパッケージの磁気センサを用いてもよい。図示しな
いが、この電子方位計付腕時計は、円形に配置した36
0個の表示灯の1個で北の方向を示し、基線の方向の方
位角を文字盤内に設置した3桁デジタル表示器により表
示するように構成されている。また、言うまでもない
が、本発明の電子方位計は腕時計だけでなく適当なケー
スに収納し各種用途に供するすることが出来る。
に組み込んだ電子方位計付腕時計の要部の平面図であ
る。図5において、ムーブメント61の内部には電池、
及び互いに120度の等間隔で配置された3個の磁気セ
ンサを回路基板上に実装して封止したセンサユニット6
2等が組み込まれている。尚、本実施例では磁気センサ
は磁気センサチップを用いているが、所望のサイズであ
ればパッケージの磁気センサを用いてもよい。図示しな
いが、この電子方位計付腕時計は、円形に配置した36
0個の表示灯の1個で北の方向を示し、基線の方向の方
位角を文字盤内に設置した3桁デジタル表示器により表
示するように構成されている。また、言うまでもない
が、本発明の電子方位計は腕時計だけでなく適当なケー
スに収納し各種用途に供するすることが出来る。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る電子方位計は、3個の磁気
センサを互いに等間隔で且つ磁界検出軸を120度にし
て配置して構成した磁気センサ部の3個の磁界出力信号
の中から、ノイズレベル以上の値を有する2つの信号を
選択し、所定の計算を行って方位角度を算出するもので
あって、3個の磁気センサを個々に駆動すると共に、駆
動されている磁気センサの磁界出力信号を選択回路で選
択してA/D回路に入力し、A/D回路でデジタル信号
に変換して信号処理部のメモリに格納するようにしたも
のである。従って、3個の磁気センサを用いた従来の電
子方位計と同様に高い測定精度を有し、且つこの従来装
置よりも小型化と低消費電力化を図ることができた。こ
の小型化と低消費電力化に加えて、磁気センサをベアチ
ップ化して更に小型化することにより、腕時計その他の
移動体等への組み込みも容易になった。
センサを互いに等間隔で且つ磁界検出軸を120度にし
て配置して構成した磁気センサ部の3個の磁界出力信号
の中から、ノイズレベル以上の値を有する2つの信号を
選択し、所定の計算を行って方位角度を算出するもので
あって、3個の磁気センサを個々に駆動すると共に、駆
動されている磁気センサの磁界出力信号を選択回路で選
択してA/D回路に入力し、A/D回路でデジタル信号
に変換して信号処理部のメモリに格納するようにしたも
のである。従って、3個の磁気センサを用いた従来の電
子方位計と同様に高い測定精度を有し、且つこの従来装
置よりも小型化と低消費電力化を図ることができた。こ
の小型化と低消費電力化に加えて、磁気センサをベアチ
ップ化して更に小型化することにより、腕時計その他の
移動体等への組み込みも容易になった。
【図1】本発明に係る電子方位計の一実施例のブロック
回路図である。
回路図である。
【図2】図1に示す電子方位計の主要部の回路図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る電子方位計の動作を示す流れ図で
ある。
ある。
【図4】本発明における3個の磁気センサの配置例を示
す図である。
す図である。
【図5】本発明に係る電子方位計をに組み込んだ腕時計
一実施例の要部の平面図である。
一実施例の要部の平面図である。
【図6】磁界との交差角度を横軸に磁束密度を縦軸にし
て示した2個の磁気センサからなる磁気センサ部の出力
特性図である。
て示した2個の磁気センサからなる磁気センサ部の出力
特性図である。
【図7】磁界との交差角度を横軸に磁束密度を縦軸にし
て示した3個の磁気センサからなる磁気センサ部の出力
特性図である。
て示した3個の磁気センサからなる磁気センサ部の出力
特性図である。
【図8】磁界との交差角度を横軸に磁束密度を縦軸にし
て示した4個の磁気センサからなる磁気センサ部の出力
特性図である。
て示した4個の磁気センサからなる磁気センサ部の出力
特性図である。
10 磁気センサ部 11 第1磁気センサ(磁気センサα) 12 第2磁気センサ(磁気センサβ) 13 第3磁気センサ(磁気センサγ) 20 磁気センサ駆動回路 21 第1駆動スイッチ 22 第2駆動スイッチ 23 第3駆動スイッチ 30 選択回路 31 第1選択スイッチ 32 第2選択スイッチ 33 第3選択スイッチ 40 A/D回路 50 信号処理部 51 制御回路 52 ROM 53 RAM 54 キー入力回路 55 表示装置 56 表示駆動回路 57 発振回路 58 分周回路 61 ムーブメント 62 センサユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 3個の磁気センサを相互に等間隔で且つ
磁界検出軸を120度にして配置した磁気センサ部と、
この磁気センサ部の出力信号をデジタル信号処理して方
位を決定し且つ表示する信号処理部を具備する電子方位
計において、前記磁気センサを個々に駆動する磁気セン
サ駆動回路と、この磁気センサ駆動回路により駆動され
ている磁気センサを選択する選択回路と、選択された磁
気センサのアナログの出力信号を前記選択回路を介して
入力しデジタル値に変換して前記信号処理回路の制御回
路に出力するA/D回路とを設け、前記制御回路に前記
磁気センサ駆動回路及び前記選択回路の動作を同期して
制御させるようにしたことを特徴とする電子方位計。 - 【請求項2】 前記制御回路は3つの磁界出力信号から
スレシホールド値以上の大きさの2つの磁界出力信号を
選択する信号判定手段、及び選択された2つの磁界出力
信号から方位角度を算出する方位演算手段を有すること
を特徴とする請求項1の電子方位計。 - 【請求項3】 請求項1の電子方位計を時計に組み込み
んだ電子方位計付時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133348A JP2000321067A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 電子方位計及び電子方位計付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133348A JP2000321067A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 電子方位計及び電子方位計付時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000321067A true JP2000321067A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15102631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11133348A Pending JP2000321067A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 電子方位計及び電子方位計付時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000321067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801277B1 (ko) * | 2006-06-28 | 2008-02-04 | 삼성전기주식회사 | 지자기 신호 보정회로 및 그 보정방법 |
| US7352177B2 (en) | 2003-11-26 | 2008-04-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Three-axis fluxgate-type magnetism detecting device and method |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11133348A patent/JP2000321067A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7352177B2 (en) | 2003-11-26 | 2008-04-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Three-axis fluxgate-type magnetism detecting device and method |
| US7755353B2 (en) | 2003-11-26 | 2010-07-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Three-axis fluxgate-type magnetism detecting device |
| KR100801277B1 (ko) * | 2006-06-28 | 2008-02-04 | 삼성전기주식회사 | 지자기 신호 보정회로 및 그 보정방법 |
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