JP2000321076A - 角速度検出装置およびその駆動方法 - Google Patents
角速度検出装置およびその駆動方法Info
- Publication number
- JP2000321076A JP2000321076A JP11128857A JP12885799A JP2000321076A JP 2000321076 A JP2000321076 A JP 2000321076A JP 11128857 A JP11128857 A JP 11128857A JP 12885799 A JP12885799 A JP 12885799A JP 2000321076 A JP2000321076 A JP 2000321076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- circuit
- plane
- branch
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 226
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 37
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 42
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 13
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 11
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 2
- WSMQKESQZFQMFW-UHFFFAOYSA-N 5-methyl-pyrazole-3-carboxylic acid Chemical compound CC1=CC(C(O)=O)=NN1 WSMQKESQZFQMFW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 229910052788 barium Inorganic materials 0.000 description 1
- DSAJWYNOEDNPEQ-UHFFFAOYSA-N barium atom Chemical compound [Ba] DSAJWYNOEDNPEQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N lithium niobate Chemical compound [Li+].[O-][Nb](=O)=O GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- VIKNJXKGJWUCNN-XGXHKTLJSA-N norethisterone Chemical compound O=C1CC[C@@H]2[C@H]3CC[C@](C)([C@](CC4)(O)C#C)[C@@H]4[C@@H]3CCC2=C1 VIKNJXKGJWUCNN-XGXHKTLJSA-N 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- RIUWBIIVUYSTCN-UHFFFAOYSA-N trilithium borate Chemical compound [Li+].[Li+].[Li+].[O-]B([O-])[O-] RIUWBIIVUYSTCN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 角速度の検出精度を高める。
【解決手段】 面内(面外)方向に自励振動する駆動用
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも2つの検出電極を有する検出用枝とを有する圧電単
結晶体からなる振動子1と、振動子1が自励振動するた
めの発振回路2と、振動子の検出用枝の一方の検出電極
とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位のアース線
に接続し、他方の検出電極とマイナス入力端子とを接続
し、マイナス入力端子と出力端子とを帰還容量39を介
して接続した演算増幅器38と演算増幅器38の出力端
子とプラス入力端子とを接続する高域カット回路とから
なる検出回路5とを備える角速度検出装置およびその駆
動方法。
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも2つの検出電極を有する検出用枝とを有する圧電単
結晶体からなる振動子1と、振動子1が自励振動するた
めの発振回路2と、振動子の検出用枝の一方の検出電極
とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位のアース線
に接続し、他方の検出電極とマイナス入力端子とを接続
し、マイナス入力端子と出力端子とを帰還容量39を介
して接続した演算増幅器38と演算増幅器38の出力端
子とプラス入力端子とを接続する高域カット回路とから
なる検出回路5とを備える角速度検出装置およびその駆
動方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は単結晶水晶からなる
角速度検出素子を用いた角速度検出装置およびその駆動
方法に関するものである。
角速度検出素子を用いた角速度検出装置およびその駆動
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から機械式の回転ジャイロスコープ
が、飛行機や船舶の慣性航法装置として使われている。
この機械式の回転ジャイロスコープは、高安定かつ高性
能を有しているが、その反面、装置が大きく価格も高
く、寿命も短いという欠点があった。
が、飛行機や船舶の慣性航法装置として使われている。
この機械式の回転ジャイロスコープは、高安定かつ高性
能を有しているが、その反面、装置が大きく価格も高
く、寿命も短いという欠点があった。
【0003】さらに、この機械式回転ジャイロスコープ
に代わるものとして、チタン酸バリウム、ジルコン酸鉛
系の圧電セラミックスである多結晶体の圧電素子を用い
て振動体を励振させておき、回転の角速度にともなうコ
リオリ力で励起する振動により発生する電圧を、圧電素
子で検出する小型の振動式ジャイロスコープの実用化が
進められている。たとえば、特開平3−10113号公
報に振動体を用いた角速度検出装置が提案されている。
に代わるものとして、チタン酸バリウム、ジルコン酸鉛
系の圧電セラミックスである多結晶体の圧電素子を用い
て振動体を励振させておき、回転の角速度にともなうコ
リオリ力で励起する振動により発生する電圧を、圧電素
子で検出する小型の振動式ジャイロスコープの実用化が
進められている。たとえば、特開平3−10113号公
報に振動体を用いた角速度検出装置が提案されている。
【0004】以下に従来のジャイロスコープを用いた角
速度検出装置を簡単に説明する。特開平3−10112
号公報に開示されている角速度検出装置は、中央の連結
部を有する音叉型振動体に駆動用の圧電素子を設け、振
動体の基部から伸張した中央の連結部と直交するヒンジ
部をケースを兼ねる円筒状部材で支持する構造である。
速度検出装置を簡単に説明する。特開平3−10112
号公報に開示されている角速度検出装置は、中央の連結
部を有する音叉型振動体に駆動用の圧電素子を設け、振
動体の基部から伸張した中央の連結部と直交するヒンジ
部をケースを兼ねる円筒状部材で支持する構造である。
【0005】この駆動用の圧電素子に交流電圧を加える
ことによって音叉型振動体を振動させ、回転にともなう
コリオリ力によってヒンジ部がS字状に変形しながら曲
げ振動するのをヒンジ部に設けた検出用の圧電素子の発
生電圧を電圧検出回路で検出し角速度を求める。
ことによって音叉型振動体を振動させ、回転にともなう
コリオリ力によってヒンジ部がS字状に変形しながら曲
げ振動するのをヒンジ部に設けた検出用の圧電素子の発
生電圧を電圧検出回路で検出し角速度を求める。
【0006】図9は、この角速度検出用の圧電素子を用
いた電圧検出回路を示している。図9において、検出用
の圧電素子は、等価的に容量C3(96)と電圧源94
と抵抗R5(95)とで表すことができ、圧電素子の一
端は演算増幅回路93のプラス入力端子に接続し、発生
電圧Viはマイナス入力端子に接続された抵抗R3(9
7)と抵抗R4(98)とにより、信号処理可能な(1
+R4/R3)Vi倍の出力電圧まで電圧増幅される。
この出力電圧を音叉振動体の規準周波数で同期検波する
ことにより角速度を求めている。
いた電圧検出回路を示している。図9において、検出用
の圧電素子は、等価的に容量C3(96)と電圧源94
と抵抗R5(95)とで表すことができ、圧電素子の一
端は演算増幅回路93のプラス入力端子に接続し、発生
電圧Viはマイナス入力端子に接続された抵抗R3(9
7)と抵抗R4(98)とにより、信号処理可能な(1
+R4/R3)Vi倍の出力電圧まで電圧増幅される。
この出力電圧を音叉振動体の規準周波数で同期検波する
ことにより角速度を求めている。
【0007】この従来技術に用いられる圧電セラミック
スのような多結晶体からなる圧電素子の入力抵抗95
(R5)で示されている等価抵抗は、1kΩ以下の低い
値であり、しかも、1秒間に1度回転する角速度を受け
たときに圧電歪効果により圧電素子に発生する電圧は、
数百マイクロから数ミリV程度である。したがって、圧
電セラミックス系の圧電素子を検出用に用いた角速度検
出装置は、図9のような入力インピーダンスが数10k
Ω程度の通常の電圧増幅回路を用いた電圧検出回路によ
り、角速度を求めている。
スのような多結晶体からなる圧電素子の入力抵抗95
(R5)で示されている等価抵抗は、1kΩ以下の低い
値であり、しかも、1秒間に1度回転する角速度を受け
たときに圧電歪効果により圧電素子に発生する電圧は、
数百マイクロから数ミリV程度である。したがって、圧
電セラミックス系の圧電素子を検出用に用いた角速度検
出装置は、図9のような入力インピーダンスが数10k
Ω程度の通常の電圧増幅回路を用いた電圧検出回路によ
り、角速度を求めている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
3−10112号公報に開示されている角速度検出装置
は、つぎのような課題が指摘される。
3−10112号公報に開示されている角速度検出装置
は、つぎのような課題が指摘される。
【0009】第1の課題として、音叉型振動体は、振動
体の基部から延長した中央の連結部と直交するヒンジ部
を設けて円筒状の部材で支持する構造のため、形状が複
雑である。さらに、金属製の音叉型振動体とヒンジ部に
複数の圧電素子を接着する必要があり、このため組立工
程が複雑になり、全体形状も大きくなり、低価格化が困
難である。
体の基部から延長した中央の連結部と直交するヒンジ部
を設けて円筒状の部材で支持する構造のため、形状が複
雑である。さらに、金属製の音叉型振動体とヒンジ部に
複数の圧電素子を接着する必要があり、このため組立工
程が複雑になり、全体形状も大きくなり、低価格化が困
難である。
【0010】第2の課題として、検出用素子として圧電
セラミックスの代わりに等価抵抗あるいは、等価電氣イ
ンピーダンスが10kΩ以上高い物性値の単結晶材料を
用いると、1秒間に1度回転する角速度を受けたとき
に、圧電歪効果により発生する電圧は数マイクロVであ
る。この発生電圧の検出に従来の電圧検出回路を用いる
とノイズ電圧のため角速度の検出ができなくなり実用化
が困難になるという課題がある。
セラミックスの代わりに等価抵抗あるいは、等価電氣イ
ンピーダンスが10kΩ以上高い物性値の単結晶材料を
用いると、1秒間に1度回転する角速度を受けたとき
に、圧電歪効果により発生する電圧は数マイクロVであ
る。この発生電圧の検出に従来の電圧検出回路を用いる
とノイズ電圧のため角速度の検出ができなくなり実用化
が困難になるという課題がある。
【0011】〔発明の目的〕そこで本発明の目的は、前
述の問題点を解決して、角速度の検出精度を高めること
が可能な角速度検出装置およびその駆動方法を提供する
ことである。
述の問題点を解決して、角速度の検出精度を高めること
が可能な角速度検出装置およびその駆動方法を提供する
ことである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の角速度検出装置およびその駆動方法は、下
記記載の手段を採用する。
に、本発明の角速度検出装置およびその駆動方法は、下
記記載の手段を採用する。
【0013】本発明の角速度検出装置では、面内(面
外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同期して
面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力によっ
て面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電極を有
する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動用枝が
自励振動するための発振回路と、振動子の検出用枝の検
出電極に接続し、帰還容量と演算増幅器とからなる電流
電圧変換回路と高域カット回路とを有する検出回路と、
検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタ
とを備えたことを特徴とする。
外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同期して
面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力によっ
て面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電極を有
する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動用枝が
自励振動するための発振回路と、振動子の検出用枝の検
出電極に接続し、帰還容量と演算増幅器とからなる電流
電圧変換回路と高域カット回路とを有する検出回路と、
検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタ
とを備えたことを特徴とする。
【0014】本発明の角速度検出装置では、面内(面
外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同期して
面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力によっ
て面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電極を有
する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動用枝が
自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1の検出
電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位のアー
ス線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端子とを
接続し、マイナス入力端子と出力端子とを帰還容量Cf
を介して接続し、さらに出力端子とプラス入力端子とを
高域カット回路を介して接続した演算増幅器からなる検
出回路と検出電圧出力を発振回路出力で検波する検波回
路と検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタ
とを備えたことを特徴とする。
外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同期して
面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力によっ
て面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電極を有
する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動用枝が
自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1の検出
電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位のアー
ス線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端子とを
接続し、マイナス入力端子と出力端子とを帰還容量Cf
を介して接続し、さらに出力端子とプラス入力端子とを
高域カット回路を介して接続した演算増幅器からなる検
出回路と検出電圧出力を発振回路出力で検波する検波回
路と検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタ
とを備えたことを特徴とする。
【0015】本発明の角速度検出装置では、面内(面
外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同期して
面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力によっ
て面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電極を有
する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動用枝が
自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1の検出
電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位のアー
ス線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端子とを
接続し、出力端子と第1の抵抗の一端とを接続し、第1
の抵抗の他端と第2の抵抗の一端とを接続し、第2の抵
抗の他端をプラス入力端子と同電位の電圧ラインに接続
し、マイナス入力端子と第1の抵抗の他端とを帰還容量
Cfを介して接続し、さらに第1の抵抗の他端とプラス
入力端子とを高域カット回路を介して接続した演算増幅
器からなる検出回路と、検出電圧出力を発振回路出力で
検波する検波回路と検波回路の交流出力をカットするロ
ーパスフィルタとを備えたことを特徴とする。
外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同期して
面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力によっ
て面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電極を有
する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動用枝が
自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1の検出
電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位のアー
ス線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端子とを
接続し、出力端子と第1の抵抗の一端とを接続し、第1
の抵抗の他端と第2の抵抗の一端とを接続し、第2の抵
抗の他端をプラス入力端子と同電位の電圧ラインに接続
し、マイナス入力端子と第1の抵抗の他端とを帰還容量
Cfを介して接続し、さらに第1の抵抗の他端とプラス
入力端子とを高域カット回路を介して接続した演算増幅
器からなる検出回路と、検出電圧出力を発振回路出力で
検波する検波回路と検波回路の交流出力をカットするロ
ーパスフィルタとを備えたことを特徴とする。
【0016】本発明の角速度検出装置の駆動方法は、面
内(面外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同
期して面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力
によって面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電
極を有する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動
用枝が自励振動するための発振回路と、振動子の検出用
枝の検出電極に接続し、帰還容量と演算増幅器とからな
る電流電圧変換回路と高域カット回路とを有する検出回
路と、検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波
回路と、検波回路の交流出力をカットするローパスフィ
ルタとを備え、回転にともなうコリオリ力によって、振
動子の検出用枝の検出電極に発生する短絡電流の帰還容
量への充電電圧の直流成分を高域カット回路を介して演
算増幅器に帰還することにより、交流成分のみの検出電
圧を得ることを特徴とする。
内(面外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同
期して面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力
によって面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電
極を有する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動
用枝が自励振動するための発振回路と、振動子の検出用
枝の検出電極に接続し、帰還容量と演算増幅器とからな
る電流電圧変換回路と高域カット回路とを有する検出回
路と、検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波
回路と、検波回路の交流出力をカットするローパスフィ
ルタとを備え、回転にともなうコリオリ力によって、振
動子の検出用枝の検出電極に発生する短絡電流の帰還容
量への充電電圧の直流成分を高域カット回路を介して演
算増幅器に帰還することにより、交流成分のみの検出電
圧を得ることを特徴とする。
【0017】本発明の角速度検出装置の駆動方法は、面
内(面外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同
期して面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力
によって面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電
極を有する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動
用枝が自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1
の検出電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位
のアース線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端
子とを接続し、マイナス入力端子と出力端子とを帰還容
量Cfを介して接続し、さらに出力端子とプラス入力端
子とを高域カット回路を介して接続した演算増幅器から
なる演算増幅器からなる検出回路と、検出回路の出力を
発振回路の出力で検波する検波回路と、検波回路の交流
出力をカットするローパスフィルタとを備え、回転にと
もなうコリオリ力によって、振動子の検出用枝の検出電
極に発生する短絡電流の帰還容量への充電電圧の直流成
分を高域カット回路を介して演算増幅器に帰還すること
により、交流成分のみの検出電圧を得ることを特徴とす
る。
内(面外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同
期して面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力
によって面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電
極を有する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動
用枝が自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1
の検出電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位
のアース線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端
子とを接続し、マイナス入力端子と出力端子とを帰還容
量Cfを介して接続し、さらに出力端子とプラス入力端
子とを高域カット回路を介して接続した演算増幅器から
なる演算増幅器からなる検出回路と、検出回路の出力を
発振回路の出力で検波する検波回路と、検波回路の交流
出力をカットするローパスフィルタとを備え、回転にと
もなうコリオリ力によって、振動子の検出用枝の検出電
極に発生する短絡電流の帰還容量への充電電圧の直流成
分を高域カット回路を介して演算増幅器に帰還すること
により、交流成分のみの検出電圧を得ることを特徴とす
る。
【0018】本発明の角速度検出装置の駆動方法は、面
内(面外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同
期して面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力
によって面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電
極を有する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動
用枝が自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1
の検出電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位
のアース線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端
子とを接続し、出力端子と第1の抵抗の一端とを接続
し、第1の抵抗の他端と第2の抵抗の一端とを接続し、
第2の抵抗の他端をプラス入力端子と同電位の電圧ライ
ンに接続し、マイナス入力端子と第1の抵抗の他端とを
帰還容量Cfを介して接続し、さらに第1の抵抗の他端
とプラス入力端子とを高域カット回路を介して接続した
演算増幅器からなる検出回路と、検出回路の出力を発振
回路の出力で検波する検波回路と、検波回路の交流出力
をカットするローパスフィルタとを備え、回転にともな
うコリオリ力によって、振動子の検出用枝の検出電極に
発生する短絡電流の帰還容量への充電電圧の直流成分を
高域カット回路を介して演算増幅器に帰還することによ
り、交流成分のみの検出電圧を得ることを特徴とする。
内(面外)方向に自励振動する駆動用枝と駆動用枝に同
期して面内(面外)振動し、回転にともなうコリオリ力
によって面外(面内)振動する少なくとも一対の検出電
極を有する検出用枝とを有する振動子と、振動子の駆動
用枝が自励振動するための発振回路と、検出用枝の第1
の検出電極とプラス入力端子に接続した抵抗とを同電位
のアース線に接続し、第2の検出電極とマイナス入力端
子とを接続し、出力端子と第1の抵抗の一端とを接続
し、第1の抵抗の他端と第2の抵抗の一端とを接続し、
第2の抵抗の他端をプラス入力端子と同電位の電圧ライ
ンに接続し、マイナス入力端子と第1の抵抗の他端とを
帰還容量Cfを介して接続し、さらに第1の抵抗の他端
とプラス入力端子とを高域カット回路を介して接続した
演算増幅器からなる検出回路と、検出回路の出力を発振
回路の出力で検波する検波回路と、検波回路の交流出力
をカットするローパスフィルタとを備え、回転にともな
うコリオリ力によって、振動子の検出用枝の検出電極に
発生する短絡電流の帰還容量への充電電圧の直流成分を
高域カット回路を介して演算増幅器に帰還することによ
り、交流成分のみの検出電圧を得ることを特徴とする。
【0019】〔作用〕本発明の角速度検出装置において
は、圧電性を有する単結晶体の水晶を音叉あるいは三叉
振動子に用いたため、形状が単純になり、電極は真空蒸
着法やスパッタリング法により形成でき、圧電素子を接
着する必要がないため、組立工程が簡単になり、全体形
状も小さく、低価格化も可能になる。また、水晶を振動
体に用いるため、温度特性も改良される。
は、圧電性を有する単結晶体の水晶を音叉あるいは三叉
振動子に用いたため、形状が単純になり、電極は真空蒸
着法やスパッタリング法により形成でき、圧電素子を接
着する必要がないため、組立工程が簡単になり、全体形
状も小さく、低価格化も可能になる。また、水晶を振動
体に用いるため、温度特性も改良される。
【0020】水晶振動子の一つの枝を検出用枝とし、そ
の検出用枝に一対の検出電極を設けると、二つの電極間
の等価電氣インピーダンスは、10kΩ以上となるが、
従来の電圧検出回路の代わりに、等価的に二つの検出電
極を短絡し、短絡電流を電圧に変換する検出回路を用い
たため、ノイズ電圧の影響を受けることなく従来よりも
大きな出力が得られる。
の検出用枝に一対の検出電極を設けると、二つの電極間
の等価電氣インピーダンスは、10kΩ以上となるが、
従来の電圧検出回路の代わりに、等価的に二つの検出電
極を短絡し、短絡電流を電圧に変換する検出回路を用い
たため、ノイズ電圧の影響を受けることなく従来よりも
大きな出力が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を実施す
るための最良の形態における角速度検出装置の構成を説
明する。図1は本発明の実施形態における角速度検出装
置を示す全体システム図であり、図2は本発明の実施形
態における角速度検出装置の一部である検出回路の具体
的一実施例の動作原理図である。
るための最良の形態における角速度検出装置の構成を説
明する。図1は本発明の実施形態における角速度検出装
置を示す全体システム図であり、図2は本発明の実施形
態における角速度検出装置の一部である検出回路の具体
的一実施例の動作原理図である。
【0022】図3は本発明の実施形態における水晶振動
子の具体的実施例を斜め右表からみた斜視図であり、図
4は斜め右裏からみた斜視図である。図5は本発明の他
の実施形態における水晶振動子の電極構造を示す断面図
である。図6は本発明の実施形態における水晶振動子が
右回転の角速度をうけたときの、図7は左回転の角速度
を受けたときの図1の角速度検出装置の全体システム各
部の波形図である。図8は本発明の実施形態における角
速度検出装置の一部である検出回路の他の具体的実施例
である。以下、適時各図を参照しながら説明する。
子の具体的実施例を斜め右表からみた斜視図であり、図
4は斜め右裏からみた斜視図である。図5は本発明の他
の実施形態における水晶振動子の電極構造を示す断面図
である。図6は本発明の実施形態における水晶振動子が
右回転の角速度をうけたときの、図7は左回転の角速度
を受けたときの図1の角速度検出装置の全体システム各
部の波形図である。図8は本発明の実施形態における角
速度検出装置の一部である検出回路の他の具体的実施例
である。以下、適時各図を参照しながら説明する。
【0023】〔全体システムの説明:図1〕角速度検出
装置の全体システムは、水晶振動子1と発振回路2と移
相回路3と波形整形回路4と検出回路5と反転回路6と
検波回路7とローパスフィルタ8とから構成され、ロー
パスフィルタ8の出力が角速度出力9となる。水晶振動
子1は、図3と図4とに示すように、単結晶水晶から一
体に形成した駆動用枝10と検出用枝11とを備え、駆
動用枝10には駆動電極13、14、15、16が検出
用枝11には検出電極17、18、19、20が真空蒸
着法などにより形成される。
装置の全体システムは、水晶振動子1と発振回路2と移
相回路3と波形整形回路4と検出回路5と反転回路6と
検波回路7とローパスフィルタ8とから構成され、ロー
パスフィルタ8の出力が角速度出力9となる。水晶振動
子1は、図3と図4とに示すように、単結晶水晶から一
体に形成した駆動用枝10と検出用枝11とを備え、駆
動用枝10には駆動電極13、14、15、16が検出
用枝11には検出電極17、18、19、20が真空蒸
着法などにより形成される。
【0024】発振回路2は、演算増幅器25と演算増幅
器26と抵抗27,29,30と、容量28とからな
る。水晶振動子1の駆動用枝10の駆動電極15と駆動
電極16は、駆動用枝10上で接続し、導線76により
接続端子82と接続する。接続端子76は導線50によ
り、演算増幅器25のマイナス入力端子に接続する。ま
た、駆動電極13と駆動電極14とは、導線77により
接続端子83と接続する。接続端子83は導線51によ
り演算増幅器26の出力端子に接続する。
器26と抵抗27,29,30と、容量28とからな
る。水晶振動子1の駆動用枝10の駆動電極15と駆動
電極16は、駆動用枝10上で接続し、導線76により
接続端子82と接続する。接続端子76は導線50によ
り、演算増幅器25のマイナス入力端子に接続する。ま
た、駆動電極13と駆動電極14とは、導線77により
接続端子83と接続する。接続端子83は導線51によ
り演算増幅器26の出力端子に接続する。
【0025】演算増幅器25のプラス入力端子はアース
線57に、マイナス入力端子は抵抗27を介して出力端
子に接続している。演算増幅器25の出力端子は容量2
8と抵抗30とを介して演算増幅器26のマイナス入力
端子に接続する。マイナス入力端子は抵抗29を介して
出力端子に接続し、プラス入力端子はアース線57に接
続する。
線57に、マイナス入力端子は抵抗27を介して出力端
子に接続している。演算増幅器25の出力端子は容量2
8と抵抗30とを介して演算増幅器26のマイナス入力
端子に接続する。マイナス入力端子は抵抗29を介して
出力端子に接続し、プラス入力端子はアース線57に接
続する。
【0026】ここに、演算増幅器26は反転増幅器であ
り、抵抗29と抵抗30との抵抗比によって電圧増幅度
を設定している。また、演算増幅器25は反転電流増幅
器であり、水晶振動子1の駆動用枝10に流れる電流を
電圧に変換して、増幅器26にフィードバックする。
り、抵抗29と抵抗30との抵抗比によって電圧増幅度
を設定している。また、演算増幅器25は反転電流増幅
器であり、水晶振動子1の駆動用枝10に流れる電流を
電圧に変換して、増幅器26にフィードバックする。
【0027】検出回路5は、演算増幅器38と帰還容量
39と抵抗88と、抵抗61と容量69とからなる高域
カット回路とからなる。水晶振動子1の検出用枝11の
検出電極17と検出電極20とは、検出用枝11の上部
で接続し、導線79により接続端子85に接続する。接
続端子85は導線56により演算増幅器38のマイナス
入力端子に接続する。さらに、検出用枝11の検出電極
18と検出電極19とは、検出用枝11の下部で接続
し、導線78により接続端子84に接続する。接続端子
84はアース線57に接続する。
39と抵抗88と、抵抗61と容量69とからなる高域
カット回路とからなる。水晶振動子1の検出用枝11の
検出電極17と検出電極20とは、検出用枝11の上部
で接続し、導線79により接続端子85に接続する。接
続端子85は導線56により演算増幅器38のマイナス
入力端子に接続する。さらに、検出用枝11の検出電極
18と検出電極19とは、検出用枝11の下部で接続
し、導線78により接続端子84に接続する。接続端子
84はアース線57に接続する。
【0028】検出回路5の演算増幅器38のマイナス入
力端子は帰還容量39を介して、出力端子に接続され
る。さなにまた、演算増幅器38のプラス入力端子は、
抵抗88を介して検出電極18と検出電極19と同電位
のアース線57に接続する。
力端子は帰還容量39を介して、出力端子に接続され
る。さなにまた、演算増幅器38のプラス入力端子は、
抵抗88を介して検出電極18と検出電極19と同電位
のアース線57に接続する。
【0029】演算増幅器38の出力端子は、抵抗61の
一端に接続し抵抗61の他端は容量69の一端に接続す
る。さらに、抵抗61の他端は演算増幅器38のプラス
入力端子に接続し、容量69の他端はアース線57に接
続する。ここに、抵抗61と容量69とは高域カット回
路である。
一端に接続し抵抗61の他端は容量69の一端に接続す
る。さらに、抵抗61の他端は演算増幅器38のプラス
入力端子に接続し、容量69の他端はアース線57に接
続する。ここに、抵抗61と容量69とは高域カット回
路である。
【0030】帰還容量39には検出用枝11の検出電極
17、20と検出電極18、19とのあいだを等価的に
短絡した短絡電流が流れ、帰還容量39には電気量が蓄
積される。
17、20と検出電極18、19とのあいだを等価的に
短絡した短絡電流が流れ、帰還容量39には電気量が蓄
積される。
【0031】移相回路3は演算増幅器31と抵抗32、
33、34と容量35とからなる。発振回路2の出力
は、容量28に接続した導線52により抵抗32を介し
て演算増幅器31のマイナス入力端子と、抵抗34を介
して演算増幅器のプラス入力端子と接続する。また、プ
ラス入力端子は容量35を介してアース線57に接続
し、マイナス入力端子は抵抗33を介して出力端子に接
続する。
33、34と容量35とからなる。発振回路2の出力
は、容量28に接続した導線52により抵抗32を介し
て演算増幅器31のマイナス入力端子と、抵抗34を介
して演算増幅器のプラス入力端子と接続する。また、プ
ラス入力端子は容量35を介してアース線57に接続
し、マイナス入力端子は抵抗33を介して出力端子に接
続する。
【0032】移相回路3はオールパス・フィルターで増
幅度を変えずに、発振回路2の発振周波数の位相を変え
ることができる。
幅度を変えずに、発振回路2の発振周波数の位相を変え
ることができる。
【0033】波形整形回路4は、インバータ36、37
と抵抗38とからなる。移相回路3の出力端子は導線5
3によりインバータ36の入力端子と接続する。インバ
ータ36の入力端子と出力端子とは抵抗38を介して接
続する。インバータ36の出力端子はインバータ37の
入力端子に接続する。導線54と導線55には、位相は
180度反転したパルス幅1体の検波用パルスが発生す
る。
と抵抗38とからなる。移相回路3の出力端子は導線5
3によりインバータ36の入力端子と接続する。インバ
ータ36の入力端子と出力端子とは抵抗38を介して接
続する。インバータ36の出力端子はインバータ37の
入力端子に接続する。導線54と導線55には、位相は
180度反転したパルス幅1体の検波用パルスが発生す
る。
【0034】反転回路6は演算増幅器40と抵抗41、
42とからなる。検出回路5の出力端子は、導線58に
より反転回路6の抵抗41を介して演算増幅器40のマ
イナス入力端子と接続する。マイナス入力端子は抵抗4
2を介して出力端子と接続する。プラス入力端子はアー
ス線57に接続する。反転回路6は検出回路5の交流出
力電圧を増幅度を変えずに位相を180度反転する。
42とからなる。検出回路5の出力端子は、導線58に
より反転回路6の抵抗41を介して演算増幅器40のマ
イナス入力端子と接続する。マイナス入力端子は抵抗4
2を介して出力端子と接続する。プラス入力端子はアー
ス線57に接続する。反転回路6は検出回路5の交流出
力電圧を増幅度を変えずに位相を180度反転する。
【0035】検波回路7はトランスミッションゲート4
3とトランスミッションゲート44とからなる。検出回
路5の出力端子は、導線68によりトランスミッション
ゲート43の入力端子と、反転回路6の出力端子は導線
59により、トランスミッションゲート44の入力端子
と接続する。
3とトランスミッションゲート44とからなる。検出回
路5の出力端子は、導線68によりトランスミッション
ゲート43の入力端子と、反転回路6の出力端子は導線
59により、トランスミッションゲート44の入力端子
と接続する。
【0036】波形整形回路4のインバータ36の出力端
子は、導線54によりトランスミッションゲート43の
反転制御端子とトランスミッションゲート44の非反転
制御端子に接続する。また、インバータ37の出力端子
は、導線55によりトランスミッションゲート43の非
反転制御端子とトランスミッションゲート44の反転制
御端子とに接続する。さらにまた、トランスミッション
ゲート43とトランスミッションゲート44との出力端
子を導線60に接続する。
子は、導線54によりトランスミッションゲート43の
反転制御端子とトランスミッションゲート44の非反転
制御端子に接続する。また、インバータ37の出力端子
は、導線55によりトランスミッションゲート43の非
反転制御端子とトランスミッションゲート44の反転制
御端子とに接続する。さらにまた、トランスミッション
ゲート43とトランスミッションゲート44との出力端
子を導線60に接続する。
【0037】ローパスフィルター8は演算増幅器45と
抵抗46、47と容量48、49とからなる。検波回路
7の各トランスミッションゲートの出力端子は導線60
によりローパスフィルター8の抵抗46と抵抗47とを
介して演算増幅器45のプラス入力端子に接続する。演
算増幅器45のプラス入力端子は容量49を介してアー
ス線57に接続する。抵抗46と抵抗47との接続部分
は容量48を介して演算増幅器45のマイナス入力端子
と出力端子に接続する。ローパスフィルター8はアクテ
ィブフィルターの一種である電圧ソース型フィルターで
あり、高域は40dB/decで減衰する。
抵抗46、47と容量48、49とからなる。検波回路
7の各トランスミッションゲートの出力端子は導線60
によりローパスフィルター8の抵抗46と抵抗47とを
介して演算増幅器45のプラス入力端子に接続する。演
算増幅器45のプラス入力端子は容量49を介してアー
ス線57に接続する。抵抗46と抵抗47との接続部分
は容量48を介して演算増幅器45のマイナス入力端子
と出力端子に接続する。ローパスフィルター8はアクテ
ィブフィルターの一種である電圧ソース型フィルターで
あり、高域は40dB/decで減衰する。
【0038】〔角速度検出装置の動作説明〕つぎに以上
の構成による角速度検出装置の動作を説明する。発振回
路2は反転電圧増幅回路である演算増幅器26と反転電
流増幅回路である演算増幅器25とからなる正帰還の発
振器であり、そのループの中に周波数選択素子として水
晶振動子1の駆動用枝10を配置してあり、直列共振周
波数近傍の周波数f0(Hz)で発振し、駆動用枝10
は図3のX方向に面内振動する。ここに、図3のXは水
晶の電氣軸に、Yは水晶の機械軸に、Zは水晶光軸にほ
ぼ平行であるが、最適な温度特性を得るため1度から1
0度程度回転することもある。
の構成による角速度検出装置の動作を説明する。発振回
路2は反転電圧増幅回路である演算増幅器26と反転電
流増幅回路である演算増幅器25とからなる正帰還の発
振器であり、そのループの中に周波数選択素子として水
晶振動子1の駆動用枝10を配置してあり、直列共振周
波数近傍の周波数f0(Hz)で発振し、駆動用枝10
は図3のX方向に面内振動する。ここに、図3のXは水
晶の電氣軸に、Yは水晶の機械軸に、Zは水晶光軸にほ
ぼ平行であるが、最適な温度特性を得るため1度から1
0度程度回転することもある。
【0039】反転電流増幅回路である演算増幅器25は
水晶振動子1の駆動用枝10の流れる交流の水晶電流を
交流電圧に変換した出力とする。すなわち、図6および
図7各部の波形図の52に示すように、導線52には、
発振周波数f0(Hz)の信号電圧が発生する。
水晶振動子1の駆動用枝10の流れる交流の水晶電流を
交流電圧に変換した出力とする。すなわち、図6および
図7各部の波形図の52に示すように、導線52には、
発振周波数f0(Hz)の信号電圧が発生する。
【0040】水晶振動子1の駆動用枝10に同期して検
出用枝11も、X方向に面内振動する。このとき水晶振
動子1がベクトル軸がY方向に平行な角速度ωの回転を
受けると、面内振動と直角なZ方向に角速度ωに比例し
たコリオリ力Fが働く。Fは以下のように表せる。 F=2・m・ω・V ここに、mは駆動用枝10または検出用枝11の等価質
量、Vは周波数 f0(Hz)で振動する速度である。
このコリオリ力Fにより面内振動と同じ周波数f0(H
z)の面外振動が励振される。この振動により検出用枝
11の検出電極にプラス電荷とマイナス電荷とが交互に
発生する。
出用枝11も、X方向に面内振動する。このとき水晶振
動子1がベクトル軸がY方向に平行な角速度ωの回転を
受けると、面内振動と直角なZ方向に角速度ωに比例し
たコリオリ力Fが働く。Fは以下のように表せる。 F=2・m・ω・V ここに、mは駆動用枝10または検出用枝11の等価質
量、Vは周波数 f0(Hz)で振動する速度である。
このコリオリ力Fにより面内振動と同じ周波数f0(H
z)の面外振動が励振される。この振動により検出用枝
11の検出電極にプラス電荷とマイナス電荷とが交互に
発生する。
【0041】検出用枝11が受けるコリオリ力Fにした
がって、この検出用枝11の検出電極18と検出電極1
9とに、プラス電荷が、検出電極17と検出電極20と
にマイナス電荷が発生している状態と、検出電極18と
検出電極19とにマイナス電荷が、検出電極17と検出
電極20とにプラス電荷が発生する状態が交互に生じ
る。
がって、この検出用枝11の検出電極18と検出電極1
9とに、プラス電荷が、検出電極17と検出電極20と
にマイナス電荷が発生している状態と、検出電極18と
検出電極19とにマイナス電荷が、検出電極17と検出
電極20とにプラス電荷が発生する状態が交互に生じ
る。
【0042】〔水晶振動子の検出用枝11と検出回路5
との動作説明:図2〕ここで、水晶振動子1の検出用枝
11と検出回路5との動作について、図2を用いて詳細
に説明する。図2の点線内は、コリオリ力Fによって水
晶振動子の駆動用枝10と検出用枝11とが発振周波数
f0(Hz)で面外振動するときの機械的定数を電気的
等価回路に置き換えたものである。
との動作説明:図2〕ここで、水晶振動子1の検出用枝
11と検出回路5との動作について、図2を用いて詳細
に説明する。図2の点線内は、コリオリ力Fによって水
晶振動子の駆動用枝10と検出用枝11とが発振周波数
f0(Hz)で面外振動するときの機械的定数を電気的
等価回路に置き換えたものである。
【0043】各等価回路定数のうち、C0(62)は検
出電極18、19と検出電極17、20とのあいだの電
極間容量や形状寸法などによる等価並列容量、L1(6
3)は等価インダクタンス、C1(64)は等価容量、
R1(65)は等価抵抗である。水晶振動子1の機械的
な等価質量m、等価コンプライアンスc、等価粘性抵抗
係数r、比例定数である力係数Aとすると、 L1=m/A2 C1=cA2 R1=r/A2 の関係がある。
出電極18、19と検出電極17、20とのあいだの電
極間容量や形状寸法などによる等価並列容量、L1(6
3)は等価インダクタンス、C1(64)は等価容量、
R1(65)は等価抵抗である。水晶振動子1の機械的
な等価質量m、等価コンプライアンスc、等価粘性抵抗
係数r、比例定数である力係数Aとすると、 L1=m/A2 C1=cA2 R1=r/A2 の関係がある。
【0044】水晶振動子の具体的な実施形態として、形
状が時計用水晶振動子で厚さのみを変更する例を示す。
水晶振動子の面内振動の駆動用枝10と検出用枝11の
幅を590μmとし、各枝の長さを3660μmとし、
振動子の全長を5900μmとし、面外振動の教師周波
数f1(Hz)を面内振動の共振周波数f0(Hz)に
近づけるために厚さを700μmとする。
状が時計用水晶振動子で厚さのみを変更する例を示す。
水晶振動子の面内振動の駆動用枝10と検出用枝11の
幅を590μmとし、各枝の長さを3660μmとし、
振動子の全長を5900μmとし、面外振動の教師周波
数f1(Hz)を面内振動の共振周波数f0(Hz)に
近づけるために厚さを700μmとする。
【0045】この水晶振動子の真空中で面外振動すると
きの等価回路定数は、等価抵抗R1=10kΩ以上、等
価容量C1=1×10-15 F、等価インダクタンスL1
=23.1×103 Hとなり、面外振動の共振周波数は
f1は33kHzとなる。大気中または1気圧の不活性
ガス中では、等価抵抗は約10倍のR1=100kΩ以
上に増加する。
きの等価回路定数は、等価抵抗R1=10kΩ以上、等
価容量C1=1×10-15 F、等価インダクタンスL1
=23.1×103 Hとなり、面外振動の共振周波数は
f1は33kHzとなる。大気中または1気圧の不活性
ガス中では、等価抵抗は約10倍のR1=100kΩ以
上に増加する。
【0046】水晶振動子1の検出用枝11の検出電極の
等価容量C0の一端と、演算増幅器38のプラス入力端
子とは抵抗88を介して同じアース線57に接続してい
る。一方、等価容量C0の他端はマイナス入力端子に接
続している。したがって、演算増幅器38のマイナス入
力端子はバーチュアル・ショートされてプラス入力端子
と同じ電位になり、等価的に短絡された状態になる。し
かしながら、演算増幅器38のマイナス入力端子とプラ
ス入力端子間の入力抵抗Ri(66)は非常に大きく、
ほぼ無限大である。このため、等価的な短絡電流Isが
帰還容量Cf(39)に流れる。
等価容量C0の一端と、演算増幅器38のプラス入力端
子とは抵抗88を介して同じアース線57に接続してい
る。一方、等価容量C0の他端はマイナス入力端子に接
続している。したがって、演算増幅器38のマイナス入
力端子はバーチュアル・ショートされてプラス入力端子
と同じ電位になり、等価的に短絡された状態になる。し
かしながら、演算増幅器38のマイナス入力端子とプラ
ス入力端子間の入力抵抗Ri(66)は非常に大きく、
ほぼ無限大である。このため、等価的な短絡電流Isが
帰還容量Cf(39)に流れる。
【0047】この短絡電流Isは Is=I0・sin2πf0・t と表せる。ここで、f0は振動子の共振周波数である。
この短絡電流Isは帰還容量Cf(39)を通って流
れ、演算増幅器38の出力電圧Vは V=(−1/Cf)∫Is・dt =(−1/Cf)∫I0・sin2πf0・t・dt =(−I0/2πf0・Cf1)(−cos2πf0・t+1) となる。
この短絡電流Isは帰還容量Cf(39)を通って流
れ、演算増幅器38の出力電圧Vは V=(−1/Cf)∫Is・dt =(−1/Cf)∫I0・sin2πf0・t・dt =(−I0/2πf0・Cf1)(−cos2πf0・t+1) となる。
【0048】ここに、水晶振動子の検出電極の短絡電流
は数ピコアンペアから数マイクロアンペアと小さいた
め、演算増幅器38は、入力電流に比べて、フェムトア
ンペアオーダーの非常に小さいバイアス電流が要求され
るため、低雑音のFET入力の演算増幅器あるいはMO
S演算増幅器を用いる。
は数ピコアンペアから数マイクロアンペアと小さいた
め、演算増幅器38は、入力電流に比べて、フェムトア
ンペアオーダーの非常に小さいバイアス電流が要求され
るため、低雑音のFET入力の演算増幅器あるいはMO
S演算増幅器を用いる。
【0049】演算増幅器38の上記した出力電圧Vのう
ち、直流出力分は演算増幅器38の出力端子に接続した
抵抗61と容量69とからなるカットオフ周波数が発振
周波数f0(Hz)を含む高域カット回路により演算増
幅器38のプラス入力端子にフィードバックすることに
より、直流出力成分をゼロになるように制御する。この
ため出力電圧は交流出力成分のみの出力電圧V0のみの V0=(1/2πf0・Cf1)(cos2πf0・
t) となる。また、高域カット回路は出力電圧Vのオフセッ
トドリフト変動の補償も行う。
ち、直流出力分は演算増幅器38の出力端子に接続した
抵抗61と容量69とからなるカットオフ周波数が発振
周波数f0(Hz)を含む高域カット回路により演算増
幅器38のプラス入力端子にフィードバックすることに
より、直流出力成分をゼロになるように制御する。この
ため出力電圧は交流出力成分のみの出力電圧V0のみの V0=(1/2πf0・Cf1)(cos2πf0・
t) となる。また、高域カット回路は出力電圧Vのオフセッ
トドリフト変動の補償も行う。
【0050】〔全体システム図の動作説明:図6と図
7〕以上で検出回路5の動作の説明を終わり、図1の全
体システム図の動作の説明を、図6と図7の各部の波形
図を参照しながら行う。
7〕以上で検出回路5の動作の説明を終わり、図1の全
体システム図の動作の説明を、図6と図7の各部の波形
図を参照しながら行う。
【0051】図6はY軸方向の右回転する角速度を受け
たときの波形図である。発振回路2の出力は周波数f0
(Hz)の電圧波形52であり、この電圧波形52は、
移相回路3により検出回路5の出力の電圧波形58と同
相にするため、時刻t=t1が時刻t=t2に対応する
ように全体が移相されて、電圧波形53となる。この移
相回路3は、発振回路2の後段に入れる代わりに、検出
回路5の後段に入れて電圧波形58を移相する構成とす
ることもできる。
たときの波形図である。発振回路2の出力は周波数f0
(Hz)の電圧波形52であり、この電圧波形52は、
移相回路3により検出回路5の出力の電圧波形58と同
相にするため、時刻t=t1が時刻t=t2に対応する
ように全体が移相されて、電圧波形53となる。この移
相回路3は、発振回路2の後段に入れる代わりに、検出
回路5の後段に入れて電圧波形58を移相する構成とす
ることもできる。
【0052】右回転の角速度を受けると、検出回路5は
角速度に比例したピーク電圧の電圧波形58を発生す
る。この電圧波形58は反転回路6で180度反転し
て、同じピーク値の電圧波形59となる。
角速度に比例したピーク電圧の電圧波形58を発生す
る。この電圧波形58は反転回路6で180度反転し
て、同じピーク値の電圧波形59となる。
【0053】移相回路3の出力の電圧波形53は、波形
整形回路4によって、電圧波形54と180度位相の異
なる電圧波形55とになる。この電圧波形54と電圧波
形55とにより、検波回路7のトランスミッションゲー
ト43が電圧波形54がhighのとき、たとえば、時
刻t=t2からt=t4、時刻t=t6からt=t8の
間導通する。電圧波形58のプラス部分のみが検波回路
7の出力となる。
整形回路4によって、電圧波形54と180度位相の異
なる電圧波形55とになる。この電圧波形54と電圧波
形55とにより、検波回路7のトランスミッションゲー
ト43が電圧波形54がhighのとき、たとえば、時
刻t=t2からt=t4、時刻t=t6からt=t8の
間導通する。電圧波形58のプラス部分のみが検波回路
7の出力となる。
【0054】また、この電圧波形54と電圧波形55と
により、検波回路7のトランスミッションゲート44が
電圧波形55がhighのとき、たとえば、時刻t=t
1からt2、t=t4からt=t6の間導通する。電圧
波形59のプラス部分のみが検波回路7の出力となり、
二つの波形58と波形59とは検波されて、プラス部分
が連続した電圧波形60となる。この電圧波形60が、
ローパスフィルタ8により交流成分がカットされ、角速
度に比例した正の直流出力波形9となる。
により、検波回路7のトランスミッションゲート44が
電圧波形55がhighのとき、たとえば、時刻t=t
1からt2、t=t4からt=t6の間導通する。電圧
波形59のプラス部分のみが検波回路7の出力となり、
二つの波形58と波形59とは検波されて、プラス部分
が連続した電圧波形60となる。この電圧波形60が、
ローパスフィルタ8により交流成分がカットされ、角速
度に比例した正の直流出力波形9となる。
【0055】つぎに、Y軸方向の左回転する角速度を受
けたときは、図7のような波形図となる。発振回路2出
力の電圧波形52と、移相回路3の出力の電圧波形53
と、波形整形回路4の出力の電圧波形54と、電圧波形
55とは、右回転時と同じである。
けたときは、図7のような波形図となる。発振回路2出
力の電圧波形52と、移相回路3の出力の電圧波形53
と、波形整形回路4の出力の電圧波形54と、電圧波形
55とは、右回転時と同じである。
【0056】左回転の角速度を受けると、検出回路5は
角速度に比例したピーク値の電圧波形58を発生する。
この波形は右回転をうけたときの電圧波形を反転した波
形である。電圧波形68は反転回路6で180度反転し
て同じピーク値の電圧波形59となる。
角速度に比例したピーク値の電圧波形58を発生する。
この波形は右回転をうけたときの電圧波形を反転した波
形である。電圧波形68は反転回路6で180度反転し
て同じピーク値の電圧波形59となる。
【0057】波形整形回路4の出力の電圧波形54と5
5とにより、右回転のときに述べたように検波回路7の
トランスミッションゲート43が電圧波形54がhig
hのとき、たとえば、時刻t=t2からt=t4、時刻
t=t6からt=t8のあいだ導通する。電圧波形58
のマイナス部分のみが検波回路7の出力となる。
5とにより、右回転のときに述べたように検波回路7の
トランスミッションゲート43が電圧波形54がhig
hのとき、たとえば、時刻t=t2からt=t4、時刻
t=t6からt=t8のあいだ導通する。電圧波形58
のマイナス部分のみが検波回路7の出力となる。
【0058】また、この電圧波形54と電圧波形55と
のより、検波回路7のトランスミッションゲート44が
電圧波形55がhighのとき、たとえば、時刻t=t
1からt=t2,t=t4からt=t6のあいだ導通す
る。電圧波形59のマイナス部分のみが検波回路7の出
力となり、二つの波形58と波形59とは検波されて、
マイナス部分が連続した電圧波形60となる。この電圧
波形60が、ローパスフィルタ8により交流部分がカッ
トされ、角速度に比例した負の出力電圧波形9となる。
のより、検波回路7のトランスミッションゲート44が
電圧波形55がhighのとき、たとえば、時刻t=t
1からt=t2,t=t4からt=t6のあいだ導通す
る。電圧波形59のマイナス部分のみが検波回路7の出
力となり、二つの波形58と波形59とは検波されて、
マイナス部分が連続した電圧波形60となる。この電圧
波形60が、ローパスフィルタ8により交流部分がカッ
トされ、角速度に比例した負の出力電圧波形9となる。
【0059】このようにして、右回転の角速度を受けた
ときは、角速度に比例した正の直流の出力電圧を、左回
転の角速度を受けたときは、角速度に比例した負の直流
の出力電圧を得ることができる。
ときは、角速度に比例した正の直流の出力電圧を、左回
転の角速度を受けたときは、角速度に比例した負の直流
の出力電圧を得ることができる。
【0060】図5は本発明の角速度検出装置の第2の実
施形態における水晶振動子の電極構造を示す断面図であ
る。図3および図4の水晶振動子に新たに駆動用枝21
を追加して三叉振動子としたものである。駆動用枝が2
本になるため、発振の安定度が高くなる。
施形態における水晶振動子の電極構造を示す断面図であ
る。図3および図4の水晶振動子に新たに駆動用枝21
を追加して三叉振動子としたものである。駆動用枝が2
本になるため、発振の安定度が高くなる。
【0061】〔第2の実施形態:図8〕図8は検出回路
5の第2の実施形態を示す。検出用枝11の検出電極1
8、19と、プラス入力端子に接続した抵抗Ri2(8
8)を同じ電位のアース線57に接続し、検出電極1
7、20とマイナス入力端子とを導線56で接続し、出
力端子と第1の抵抗Ra(91)の一端とを接続し、第
1の抵抗Ra(91)の他端と第2の抵抗Rb(92)
の一端とを接続し、第2の抵抗Rb(92)の他端をプ
ラス入力端子と同電位のアース線57に接続し、さら
に、マイナス入力端子と第1の抵抗Ra(91)の他端
とを帰還容量Cf2(90)を介して接続した演算増幅
器38と、第1の抵抗Ra(91)の他端と抵抗61の
一端とを接続し、抵抗61の他端と容量69の一端とを
接続し、抵抗61の他端と演算増幅器38のプラス入力
端子とを接続し、さらに、容量69の他端をアース線5
7に接続した抵抗61と容量69とからなる高域カット
回路とを有する。
5の第2の実施形態を示す。検出用枝11の検出電極1
8、19と、プラス入力端子に接続した抵抗Ri2(8
8)を同じ電位のアース線57に接続し、検出電極1
7、20とマイナス入力端子とを導線56で接続し、出
力端子と第1の抵抗Ra(91)の一端とを接続し、第
1の抵抗Ra(91)の他端と第2の抵抗Rb(92)
の一端とを接続し、第2の抵抗Rb(92)の他端をプ
ラス入力端子と同電位のアース線57に接続し、さら
に、マイナス入力端子と第1の抵抗Ra(91)の他端
とを帰還容量Cf2(90)を介して接続した演算増幅
器38と、第1の抵抗Ra(91)の他端と抵抗61の
一端とを接続し、抵抗61の他端と容量69の一端とを
接続し、抵抗61の他端と演算増幅器38のプラス入力
端子とを接続し、さらに、容量69の他端をアース線5
7に接続した抵抗61と容量69とからなる高域カット
回路とを有する。
【0062】この演算増幅器38の出力電圧V02は、
V0(1+Ra/Rb)となる。第1の実施形態で詳細
に説明したように、直流電圧成分は高域カット回路によ
って反転出力が演算増幅器38のプラス入力端子に加算
されるため、直流出力は発生しない。また、図8の回路
構成にすると抵抗比Ra/Rbで出力電圧が調節でき
る。たとえば、比較的高い容量値の帰還容量を用いて
も、抵抗Raと抵抗Rbとに温度特性の等しい抵抗を使
用すれば、温度特性のひじょうに良い検出回路が実現で
きる。
V0(1+Ra/Rb)となる。第1の実施形態で詳細
に説明したように、直流電圧成分は高域カット回路によ
って反転出力が演算増幅器38のプラス入力端子に加算
されるため、直流出力は発生しない。また、図8の回路
構成にすると抵抗比Ra/Rbで出力電圧が調節でき
る。たとえば、比較的高い容量値の帰還容量を用いて
も、抵抗Raと抵抗Rbとに温度特性の等しい抵抗を使
用すれば、温度特性のひじょうに良い検出回路が実現で
きる。
【0063】以上説明した実施形態では、水晶振動子の
X軸方向の面内振動を共振周波数としたが、検出用枝を
駆動用とし、駆動用枝を検出用とすることにより、Z軸
方向の面外振動を共振周波数にすることも可能である。
同様のことは、水晶のY軸を通信に90度回転したXカ
ット振動子としても可能である。
X軸方向の面内振動を共振周波数としたが、検出用枝を
駆動用とし、駆動用枝を検出用とすることにより、Z軸
方向の面外振動を共振周波数にすることも可能である。
同様のことは、水晶のY軸を通信に90度回転したXカ
ット振動子としても可能である。
【0064】以上説明した実施の形態においては、振動
子の基板の材料が水晶の例を示したが、タンタル酸リチ
ウム単結晶や、ニオブ酸リチウム単結晶や、ホウ酸リチ
ウム単結晶などの圧電性を示す単結晶材料でもよい。
子の基板の材料が水晶の例を示したが、タンタル酸リチ
ウム単結晶や、ニオブ酸リチウム単結晶や、ホウ酸リチ
ウム単結晶などの圧電性を示す単結晶材料でもよい。
【0065】また、実施形態では、振動子の形状とし
て、音叉および三叉の例を示したが、これに限定せず
に、少なくとも一つの駆動用枝と少なくとも一つの検出
用枝とを有する振動子であればよい。
て、音叉および三叉の例を示したが、これに限定せず
に、少なくとも一つの駆動用枝と少なくとも一つの検出
用枝とを有する振動子であればよい。
【0066】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の角速度検出装置は、圧電性を有する単結晶水晶体を用
いた振動子として、駆動用枝に駆動電極を、検出用枝に
検出電極を直接真空蒸着法やスパッタリング法などによ
って形成できるため、形状が単純になる。また、本発明
の角速度検出装置は、従来技術のように圧電素子を接着
する必要がないため、組立工程が簡単になり、全体形状
も小さくでき、低価格化が実現できる。さらに本発明で
は、水晶を振動子に用いているため、エージングによる
特性の低下が防止でき、温度特性が向上する。
の角速度検出装置は、圧電性を有する単結晶水晶体を用
いた振動子として、駆動用枝に駆動電極を、検出用枝に
検出電極を直接真空蒸着法やスパッタリング法などによ
って形成できるため、形状が単純になる。また、本発明
の角速度検出装置は、従来技術のように圧電素子を接着
する必要がないため、組立工程が簡単になり、全体形状
も小さくでき、低価格化が実現できる。さらに本発明で
は、水晶を振動子に用いているため、エージングによる
特性の低下が防止でき、温度特性が向上する。
【0067】さらに、本発明の角速度検出装置は、水晶
振動子の検出用枝の一方の検出電極とプラス入力端子に
接続した抵抗とを同電位のアース線に接続し、他方の検
出電極とマイナス入力端子とを接続し、さらにマイナス
入力端子と出力端子とを帰還容量Cfを介して接続した
演算増幅器と、演算増幅器の出力端子とプラス入力端子
とのあいだを接続する高域カット回路とからなる検出回
路を用い、等価的に二つの検出電極を短絡して、帰還容
量Cfに短絡電流を充電するともとに直流カットするこ
とにより、大きな交流出力電圧を得ることができる。
振動子の検出用枝の一方の検出電極とプラス入力端子に
接続した抵抗とを同電位のアース線に接続し、他方の検
出電極とマイナス入力端子とを接続し、さらにマイナス
入力端子と出力端子とを帰還容量Cfを介して接続した
演算増幅器と、演算増幅器の出力端子とプラス入力端子
とのあいだを接続する高域カット回路とからなる検出回
路を用い、等価的に二つの検出電極を短絡して、帰還容
量Cfに短絡電流を充電するともとに直流カットするこ
とにより、大きな交流出力電圧を得ることができる。
【0068】また、本発明の角速度検出装置では、上に
述べたように、検出回路の演算増幅器の出力端子とプラ
ス入力端子との間に高域カット回路を挿入してある。こ
のため、直流オフセット電圧を反転して直流出力がつね
にゼロになるように補償している。したがって、本発明
の角速度検出装置においては、検出精度も著しく向上で
きる。
述べたように、検出回路の演算増幅器の出力端子とプラ
ス入力端子との間に高域カット回路を挿入してある。こ
のため、直流オフセット電圧を反転して直流出力がつね
にゼロになるように補償している。したがって、本発明
の角速度検出装置においては、検出精度も著しく向上で
きる。
【図1】本発明の実施形態における角速度検出装置の全
体システム図を示す回路図である。
体システム図を示す回路図である。
【図2】本発明の実施形態における角速度検出装置の検
出回路の動作原理の説明図である。
出回路の動作原理の説明図である。
【図3】本発明の実施形態における角速度検出装置の水
晶振動子を表側からみた斜視図である。
晶振動子を表側からみた斜視図である。
【図4】本発明の実施形態における角速度検出装置の水
晶振動子を裏側からみた斜視図である。
晶振動子を裏側からみた斜視図である。
【図5】本発明の実施形態における角速度検出装置の他
の実施形態の水晶振動子の電極構造を示す断面図であ
る。
の実施形態の水晶振動子の電極構造を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の実施形態の角速度検出装置の水晶振動
子が右回転の角速度を受けたときの各部の波形図であ
る。
子が右回転の角速度を受けたときの各部の波形図であ
る。
【図7】本発明の実施形態の角速度検出装置の水晶振動
子が左回転の角速度を受けたときの各部の波形図であ
る。
子が左回転の角速度を受けたときの各部の波形図であ
る。
【図8】本発明の他の実施形態における角速度検出装置
の検出回路を示す図面である。
の検出回路を示す図面である。
【図9】従来技術における角速度検出装置の検出回路の
動作を説明するための図面である。
動作を説明するための図面である。
1:水晶振動子 2:発振回路
3:移相回路 4:波形整形回路 5:検出回路
6:反転回路 7:検波回路 8:ローパスフルタ 10、21、22:駆動用枝 11、2
3:検出用枝 13、14、15,16:駆動電極 17、18、18、20:検出電極 39:帰還容量 38:演算増幅器 61、88:抵抗 69:容量
3:移相回路 4:波形整形回路 5:検出回路
6:反転回路 7:検波回路 8:ローパスフルタ 10、21、22:駆動用枝 11、2
3:検出用枝 13、14、15,16:駆動電極 17、18、18、20:検出電極 39:帰還容量 38:演算増幅器 61、88:抵抗 69:容量
Claims (6)
- 【請求項1】 面内(面外)方向に自励振動する駆動用
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも一対の検出電極を有する検出用枝とを有する振動子
と、 振動子の駆動用枝が自励振動するための発振回路と、 振動子の検出用枝の検出電極に接続し、帰還容量と演算
増幅器とからなる電流電圧変換回路と高域カット回路と
を有する検出回路と、 検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、 検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタとを
備えたことを特徴とする角速度検出装置。 - 【請求項2】 面内(面外)方向に自励振動する駆動用
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも一対の検出電極を有する検出用枝とを有する振動子
と、 振動子の駆動用枝が自励振動するための発振回路と、 検出用枝の第1の検出電極とプラス入力端子に接続した
抵抗とを同電位のアース線に接続し、 第2の検出電極とマイナス入力端子とを接続し、 マイナス入力端子と出力端子とを帰還容量Cfを介して
接続し、 さらに出力端子とプラス入力端子とを高域カット回路を
介して接続した演算増幅器からなる検出回路と、 検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、 検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタとを
備えたことを特徴とする角速度検出装置。 - 【請求項3】 面内(面外)方向に自励振動する駆動用
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも一対の検出電極を有する検出用枝とを有する振動子
と、 振動子の駆動用枝が自励振動するための発振回路と、 検出用枝の第1の検出電極とプラス入力端子に接続した
抵抗とを同電位のアース線に接続し、 第2の検出電極とマイナス入力端子とを接続し、 出力端子と第1の抵抗の一端とを接続し、第1の抵抗の
他端と第2の抵抗の一端とを接続し、第2の抵抗の他端
をプラス入力端子と同電位の電圧ラインに接続し、マイ
ナス入力端子と第1の抵抗の他端とを帰還容量Cfを介
して接続し、 さらに第1の抵抗の他端とプラス入力端子とを高域カッ
ト回路を介して接続した演算増幅器からなる検出回路と
検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、 検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタとを
備えたことを特徴とする角速度検出装置。 - 【請求項4】 面内(面外)方向に自励振動する駆動用
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも一対の検出電極を有する検出用枝とを有する振動子
と、 振動子の駆動用枝が自励振動するための発振回路と、 振動子の検出用枝の検出電極に接続し、帰還容量と演算
増幅器とからなる電流電圧変換回路と高域カット回路と
を有する検出回路と、 検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、 検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタとを
備え、 回転にともなうコリオリ力によって、振動子の検出用枝
の検出電極に発生する短絡電流の帰還容量への充電電圧
の直流成分を高域カット回路を介して演算増幅器に帰還
することにより、交流成分のみの検出電圧を得ることを
特徴とする角速度検出装置の駆動方法。 - 【請求項5】 面内(面外)方向に自励振動する駆動用
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも一対の検出電極を有する検出用枝とを有する振動子
と、 振動子の駆動用枝が自励振動するための発振回路と、 検出用枝の第1の検出電極とプラス入力端子に接続した
抵抗とを同電位のアース線に接続し、 第2の検出電極とマイナス入力端子とを接続し、 マイナス入力端子と出力端子とを帰還容量Cfを介して
接続し、 さらに出力端子とプラス入力端子とを高域カット回路を
介して接続した演算増幅器からなる検出回路と、 検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、 検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタとを
備え、 回転にともなうコリオリ力によって、振動子の検出用枝
の検出電極に発生する短絡電流の帰還容量への充電電圧
の直流成分を高域カット回路を介して演算増幅器に帰還
することにより、交流成分のみの検出電圧を得ることを
特徴とする角速度検出装置の駆動方法。 - 【請求項6】 面内(面外)方向に自励振動する駆動用
枝と駆動用枝に同期して面内(面外)振動し、回転にと
もなうコリオリ力によって面外(面内)振動する少なく
とも一対の検出電極を有する検出用枝とを有する振動子
と、 振動子の駆動用枝が自励振動するための発振回路と、 検出用枝の第1の検出電極とプラス入力端子に接続した
抵抗とを同電位のアース線に接続し、 第2の検出電極とマイナス入力端子とを接続し、 出力端子と第1の抵抗の一端とを接続し、第1の抵抗の
他端と第2の抵抗の一端とを接続し、第2の抵抗の他端
をプラス入力端子と同電位の電圧ラインに接続し、マイ
ナス入力端子と第1の抵抗の他端とを帰還容量Cfを介
して接続し、さらに第1の抵抗の他端とプラス入力端子
とを高域カット回路を介して接続した演算増幅器からな
る検出回路と、 検出回路の出力を発振回路の出力で検波する検波回路
と、 検波回路の交流出力をカットするローパスフィルタとを
備え、 回転にともなうコリオリ力によって、振動子の検出用枝
の検出電極に発生する短絡電流の帰還容量への充電電圧
の直流成分を高域カット回路を介して演算増幅器に帰還
することにより、交流成分のみの検出電圧を得ることを
特徴とする角速度検出装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128857A JP2000321076A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 角速度検出装置およびその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128857A JP2000321076A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 角速度検出装置およびその駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000321076A true JP2000321076A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=14995095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11128857A Pending JP2000321076A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 角速度検出装置およびその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000321076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006075764A1 (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-20 | Nec Corporation | 振動型ジャイロスコープ |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP11128857A patent/JP2000321076A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006075764A1 (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-20 | Nec Corporation | 振動型ジャイロスコープ |
| US7528533B2 (en) | 2005-01-13 | 2009-05-05 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Vibratory gyroscope |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0640008B2 (ja) | ジャイロスコープ | |
| WO2001044755A1 (en) | Angular speed sensor | |
| US8978473B2 (en) | Electrodes and associated electronic circuits for a piezoelectric vibrating gyrometer | |
| US6205857B1 (en) | Angular velocity sensing device | |
| US6018997A (en) | Tuning fork type oscillator and vibration gyroscope using same | |
| KR100198308B1 (ko) | 진동 자이로스코프 | |
| JP2000321076A (ja) | 角速度検出装置およびその駆動方法 | |
| US5696322A (en) | Vibrating gyroscope | |
| JP2000266547A (ja) | 角速度検出装置 | |
| JP2000321075A (ja) | 角速度検出装置およびその駆動方法 | |
| JPH07139952A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JP2001208545A (ja) | 圧電振動ジャイロスコープ | |
| JP2000283764A (ja) | 角速度検出装置 | |
| JP4440360B2 (ja) | 角速度検出装置 | |
| JP2000321077A (ja) | 角速度検出装置およびその駆動方法 | |
| JP2000131073A (ja) | 角速度検出装置およびその駆動方法 | |
| JPH09105638A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JP2000131070A (ja) | 角速度検出装置およびその駆動方法 | |
| JP3732602B2 (ja) | エネルギー閉じ込め型圧電振動ジャイロスコープ | |
| JPH06147901A (ja) | 圧電振動ジャイロ | |
| JP3665978B2 (ja) | エネルギー閉じ込め型圧電振動ジャイロスコープ | |
| JPH07260493A (ja) | 振動ジャイロにおける角速度検出回路 | |
| JP3736038B2 (ja) | 角速度検出装置 | |
| JP2000097706A (ja) | 角速度検出装置およびその駆動方法 | |
| JPH08338729A (ja) | 自励振回路及びこれを用いた圧電振動角速度計 |