JP2000324128A - Atm通信網 - Google Patents
Atm通信網Info
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Abstract
ルの特徴を利用した制御を行い、クライアント・サーバ
タイプのトラヒックにおける輻輳を発生させることなく
効率よくセルの転送を行う。 【解決手段】 クライアントは、一連のセルの先頭に自
身が送受信可能なレート情報を書き込んだOAMセルを
付与する。ATMスイッチは輻輳を発生させずに一連の
セルを転送できる帯域を推定し、その情報をOAMセル
に書き込む。サーバは、OAMセルから帯域の情報、デ
ータのサイズ情報にしたがって輻輳を発生させずにクラ
イアントにセルを転送するための送信レートを設定する
が、設定不可能な場合にはデータの送出を断念するか、
あるいは、その旨を書き込んだOAMセルを送出する。
クライアントは、これに対し自律的にデータ再送を要求
する。
Description
s Transfer Mode)に利用する。本発明はIP(Internet
Protocol)トラヒックをATM通信網上で効率よく転送
するために利用する。
12を参照して説明する。図12は従来のクライアント
・サーバモデルの構成例を示す図である。クライアント
30−1〜30−3(以下、単にクライアント30と記
す)からサーバ20への通信とサーバ20からクライア
ント30ヘの通信は、クライアント30からサーバ20
への要求、そして、それに対するサーバ20からクライ
アント30への応答というように互いに密接した関係に
あるという特徴を有する。
ルにおける情報の流れを示す図であるが、図13に示す
ように、サーバ20からクライアント30への通信は、
そのデータ量がクライアント30からサーバ20へのデ
ータ量に比べて著しく多いため、輻輳を発生しやすいと
いう特徴がある。このようなトラヒックをクライアント
・サーバタイプのトラヒックという。
ト・サーバモデルに対し、従来のATM通信網では、ク
ライアントとサーバとの間の通信を互いに全く独立なも
のと考えてきた。そのため、クライアント・サーバモデ
ルにおけるクライアント・サーバタイプのトラヒックの
特徴を利用したATM通信網は全く提案されていない。
バからクライアントへの通信を開始する際に、網内の輻
輳状態の情報が何もないので、輻輳を発生させたり、冗
長な制御、例えば、輻輳が起こらないような低いレート
で送信を開始したり、または帯域を確保するために1R
TT(Round Trip Time)時間、送信を開始するのを待つ
などの制御を行い、効率の悪い通信を行っている。
であって、クライアント・サーバモデルの特徴を利用し
た制御を行うことができるATM通信網を提供すること
を目的とする。本発明は、クライアント・サーバタイプ
のトラヒックにおける輻輳を発生させることなく効率よ
くセルの転送を行うことができるATM通信網を提供す
ることを目的とする。
−326476号(本願出願時に未公開、以下、先願と
いう)の「ATM通信網」により、クライアント・サー
バモデルの特徴を利用し、輻輳を発生させることなく、
効率よくデータを転送する技術を提案している。しか
し、先願では、サーバが輻輳を検出した場合には、サー
バが所定時間待機してからデータを送出していた。これ
に対し、本発明では、サーバが輻輳を検出した場合に
は、サーバはデータの送出を断念する。そして、クライ
アントが、所定時間待っても所望のデータが到着しない
場合に、サーバに対してデータの再送要求を送信する。
これにより、サーバの負荷を大きく低減させることがで
きる。つまり、サーバが要求されたデータを所定時間待
機してから送出するためには、サーバは各コネクション
毎にタイマを管理しなければならず、管理するコネクシ
ョン数が多い場合には、サーバにとって大きな負荷とな
る。しかし、クライアントが再度、自分が所望したデー
タの送信を要求するならば、サーバはコネクション毎に
タイマを管理する必要もなく、処理が大幅に簡素化され
る。このように、本発明は、クライアント側でデータの
再送要求を自律的に行うところが先願とは異なる。ま
た、サーバは輻輳を検出したときに、データの送信を断
念するが、その旨を書き込んだOAMセルをクライアン
トに宛て送信するようにしてもよい。この場合には、ク
ライアントは、このOAMセルを受信するとサーバに対
し、データの再送要求を行う。
と、サーバとを備え、このサーバとこの複数のクライア
ントとを接続するATMスイッチとを備えたATM通信
網である。
記クライアントは、前記サーバに所望のデータの送信を
要求するための前記サーバに向かう一連のセルの先頭に
OAMセルを付与する手段と、自身が送受信可能なレー
ト情報を前記OAMセルに書き込む手段とを備え、前記
ATMスイッチは、前記一連のセルが通過するルートの
残余帯域を管理する手段と、前記一連のセルが一時蓄積
されるバッファの現在のキュー長を監視する手段と、こ
の残余帯域を管理する手段およびこの現在のキュー長を
監視する手段により得られた残余帯域の値および現在の
キュー長および前記OAMセルに書き込まれたレート情
報にしたがって輻輳を発生させずに前記サーバから前記
クライアントに向けて一連のセルを転送できる帯域を推
定する手段と、前記推定された帯域の情報を前記OAM
セルに書き込む手段とを備え、前記サーバは、前記OA
Mセルに書き込まれた前記推定された帯域の情報を読み
取る手段と、この推定された帯域の情報および前記クラ
イアントから要求されたデータのサイズ情報にしたがっ
て輻輳を発生させずにクライアントに一連のセルを転送
するための送信レートを設定する手段と、この設定する
手段により輻輳を発生させずにクライアントに一連のセ
ルを転送するための送信レートが設定不可能な場合には
データ送信を差し控える手段とを備えたところにある。
所望のデータが所定時間内に到着しない場合には再度デ
ータ送信要求を前記サーバ宛に送信する手段を備えるこ
とが望ましい。
アントからサーバに向かう一連のセルに対し、これから
発生するサーバからクライアントに向かう一連のセルの
転送時に利用可能となり得る帯域の情報をあらかじめ書
き込むことにより、クライアント・サーバモデルの通信
を円滑に行うことができる。さらに、サーバの処理とし
ては、輻輳を検出した場合にデータの送出を断念するだ
けでよく、サーバの負荷を低減させることができる。
段によりデータ送信を差し控えた旨の情報を書き込んだ
OAMセルを前記クライアント宛に送信する手段を備え
てもよい。このとき、前記クライアントは、前記データ
送信を差し控えた旨の情報が書き込まれたOAMセルを
受信したときには再度データ送信要求を前記サーバ宛に
送信する手段を備えることが望ましい。
し、データ送信を差し控えた旨の情報を書き込んだOA
Mセルを送信することは、サーバにとって、大きな負荷
の増加にはならない。このようなOAMセルを用いるこ
とにより、サーバが輻輳を検出したためにデータを送信
していないのか、あるいは、伝送路の故障その他の理由
でクライアントにデータが到着しないのか、といったこ
とをクライアント側で判断することができる。したがっ
て、クライアントが無意味に再送要求をサーバに対して
送信することを回避することができる。
情報が書き込まれたOAMセルを受信してから所定時間
経過後に再度データ送信要求を前記サーバ宛に送信する
手段を含むようにすることもできる。すなわち、前記O
AMセルを受信した時点では、サーバが輻輳を検出して
からOAMセルがクライアントに転送されるまでのわず
かな時間しか経過していないので、さらに所定時間経過
してからサーバ宛に再度データ送信要求を送信すること
により、輻輳回避の確率を向上させることができる。
信を差し控えた旨の情報が書き込まれたOAMセルを受
信していないにも関わらず所望のデータが未到着の場合
には警報を発出する手段を備えることが望ましい。すな
わち、前記データ送信を差し控えた旨の情報が書き込ま
れたOAMセルを受信していないにも関わらず所望のデ
ータが未到着の場合には、サーバが輻輳を検出した故に
所望のデータが未到着となっているのではなく、何か他
の原因により所望のデータが未到着になっているという
ことであるから警報を発出することによりユーザに異常
事態の発生を通知することができる。
を参照して説明する。図1は本発明実施例のATMスイ
ッチの要部ブロック構成図である。図2は本発明実施例
のクライアントからサーバに向かうOAMセルの構成を
示す図である。図3は本発明実施例のATMスイッチの
動作を示すフローチャートである。図4は本発明実施例
のサーバの要部ブロック構成図である。図5は本発明第
一実施例のサーバの動作を示すフローチャートである。
図6は本発明実施例のサーバからクライアントに向かう
OAMセルの構成を示す図である。図7は本発明第一実
施例のクライアントの要部ブロック構成図である。図8
は本発明第一実施例のクライアントの動作を示すフロー
チャートである。図9は本発明第二実施例のサーバの動
作を示すフローチャートである。図10は本発明第二実
施例のクライアントの要部ブロック構成図である。図1
1は本発明第二実施例のクライアントの動作を示すフロ
ーチャートである。
ライアント30と、サーバ20とを備え、このサーバ2
0とこの複数のクライアント30とを接続するATMス
イッチ10とを備えたATM通信網である。
ライアント30は、サーバ20に所望のデータの送信を
要求するためのサーバ20に向かう一連のセルの先頭に
OAMセルを付与し、自身が送受信可能なレート情報を
前記OAMセルに書き込み、ATMスイッチ10は、図
1に示すように、前記一連のセルが通過するルートの残
余帯域を管理する残余帯域管理部3と、前記一連のセル
が一時蓄積されるバッファ(図示せず)の現在のキュー
長を監視するキュー長監視部2と、この残余帯域管理部
3およびこのキュー長監視部2により得られた残余帯域
の値および現在のキュー長および前記OAMセルに書き
込まれたレート情報にしたがって輻輳を発生させずにサ
ーバ20からクライアント30に向けて一連のセルを転
送できる帯域を推定し、この推定された帯域の情報を前
記OAMセルに書き込む情報書き込み部4とを備え、サ
ーバ20は、図4に示すように、前記OAMセルに書き
込まれた前記推定された帯域の情報を読み取る情報読み
取り部12と、この推定された帯域の情報およびクライ
アント30から要求されたデータのサイズ情報にしたが
って輻輳を発生させずにクライアント30に一連のセル
を転送するための送信レートを設定し、輻輳を発生させ
ずにクライアント30にセルを転送するための送信レー
トが設定不可能な場合にはデータ送信を差し控える判定
部13とを備えたところにある。
は、図7に示すように、要求した所望のデータがタイマ
部31により設定された所定時間内に到着しない場合に
は再度データ送信要求をサーバ20宛に送信するデータ
管理部33およびデータ送出部32を備える。
20の判定部13は、輻輳を発生させずにクライアント
30にセルを転送するための送信レートが設定不可能な
場合にはデータ送信を差し控えるとともに、データ送信
を差し控えた旨の情報を書き込んだOAMセルをクライ
アント30宛に送信する。このとき、クライアント30
は、図10に示すように、セル識別部34により前記デ
ータ送信を差し控えた旨の情報が書き込まれたOAMセ
ルを受信したときには再度データ送信要求をサーバ20
宛に送信するデータ管理部33およびデータ送出部32
を備える。データ送出部32は、前記OAMセルを受信
してからタイマ部31により設定された所定時間経過後
に再度データ送信要求をサーバ20宛に送信する。
セルを受信していないにも関わらず所望のデータが未到
着の場合には警報を発出することにより、ユーザに異常
事態の発生を通知する。
Mセルに書き込まれた前記推定された帯域の情報を読み
取る情報読み取り部12と、この推定された帯域の情報
およびクライアント30から要求されたデータのサイズ
情報にしたがって輻輳を発生させずにクライアント30
に一連のセルを転送するための送信レートを設定する送
信データサイズ管理部15および判定部13と、一連の
セルの先頭と最後尾にOAMセルを付与し、この先頭お
よび最後尾のOAMセルに前記送信レートの情報を書き
込む送信部14とを備える。
は、図1に示すように、サーバ20からクライアント3
0に向かう一連のセルの先頭OAMセルおよび最後尾O
AMセルを受信するセル識別部5と、この先頭OAMセ
ルに書き込まれた前記送信レートの情報を読み取り、こ
の読み取られた前記送信レートの情報にしたがって帯域
を確保する帯域確保部6とを備え、セル識別部5が最後
尾OAMセルを受信すると、帯域確保部6は、この最後
尾OAMセルに書き込まれた前記送信レートの情報にし
たがって確保された帯域を解放する。
13を参照して既に説明したように、クライアント・サ
ーバタイプのトラヒックの特徴は、クライアントからサ
ーバヘの要求に対し、サーバはクライアントに応答を返
すというように、クライアントからサーバへの通信とサ
ーバからクライアントへの通信は常に一対になってい
る。このとき、サーバからクライアントへの送信データ
量は、クライアントからサーバへの送信データ量に比べ
て著しく多い。そのため、網はサーバからクライアント
ヘの通信によって輻輳になる可能性が高い。つまり、A
TMスイッチがクライアントからサーバへのデータを受
信したならば、その後、サーバからクライアントへのデ
ータも受信するということである。
らサーバヘのデータを受信したときに、それに網内の輻
輳情報を付与し、サーバがその情報を利用してデータを
送信するならば、サーバからクライアントヘの通信が輻
輳を発生させる可能性を低く抑えることができ、網を効
率よく運用できるようになる。
サーバ20へデータを送信する場合には、図2に示すよ
うに、通常のデータの最初にOAMセルを付与する。そ
のOAMセルには、それに続くトラヒックがクライアン
ト・サーバタイプのトラヒックであり、かつそれはクラ
イアント30からサーバ20への通信であることを示す
識別子CLIENTと、初期値としてクライアント30
が送受信可能なレートの情報を含む帯域情報が含まれ
る。
に到着したならば、図1に示すセル識別部1が、そのセ
ルをOAMセルであると判断し、含まれている識別子C
LIENTを読み取って、それに続くデータがクライア
ント・サーバタイプのトラヒックであり、かつそれはク
ライアント30からサーバ20への通信であると判断す
る。そして、情報書き込み部4は、OAMセルに書き込
まれている帯域情報と、逆方向のサーバ20からクライ
アント30ヘの一連のセルが通過するルートの残余帯域
の値と、前記一連のセルが一時蓄積されるバッファ(図
示せず)におけるキュー長の値とを、それぞれ、クライ
アント30からサーバ20に向かう一連のセルが通過す
るルートの残余帯域を管理する残余帯域管理部3および
この一連のセルが一時蓄積されるバッファ(図示せず)
のキュー長を監視するキュー長監視部2の値を参照する
ことにより推定し、輻輳を発生させずにサーバ20から
クライアント30に向けて一連のセルを転送できる帯域
の情報を算出し、算出した値とOAMセルの帯域情報に
含まれる値とを比較し、算出した値の方が小さいなら
ば、その値をOAMセルの帯域情報に書き込み転送す
る。
示すように、まず、(現在のキュー長/バッファ長)が
その上限値HB以上であるか否かを判定する(S1)。
このとき、上限値HB以上であれば、帯域情報として
「0」を書き込む。上限値HB未満であり、かつ、下限
値LBよりも大きい場合には、帯域情報として R/(HB−P)/(HB−LB) を書き込む。ただし、P:現在のキュー長/バッファ
長、R:残余帯域管理部3で管理している残余帯域の
値、HB:(現在のキュー長/バッファ長)の上限値、
LB:(現在のキュー長/バッファ長)の下限値であ
る。
Mセルの帯域情執に含まれる値とを比較し、算出した値
の方が小さいならば、その値をOAMセルの帯域情報に
書き込む。
1が、そのセルをOAMセルであると判断し、含まれて
いる識別子CLIENTを読みとって、それに続くデー
タがクライアント・サーバタイプのトラヒックであり、
かつそれはクライアント30からサーバ20ヘの通信で
あると判断する。そして、OAMセルに書き込まれてい
る帯域情報を情報読み取り部12で読み取り、クライア
ント30に要求されたデータのサイズを送信データサイ
ズ管理部15で調べ、それをあるあらかじめ設定した時
間Tで割った値C(セル/S)を判定部13に送る。判
定部13では、図5に示すようなアルゴリズムで送信レ
ートを決定し、その送信レートにしたがって送信を開始
する。
ける送信レート決定アルゴリズムであり、OAMセルに
書き込まれていた値がC(要求されたデータサイズ(cel
l)/ある時間T(second))以上であれば(S6)、送信
レートをα×C(ただし、0<α≦1)とする(S
7)。OAMセルに書き込まれていた値がC未満であ
り、かつ、前記下限値LB以上であれば(S8)、送信
レートをα×(OAMセルに書き込まれていた値)とす
る(S9)。OAMセルに書き込まれていた値がC未満
であり、かつ、前記下限値LB未満であればデータを送
信しない(S10)。
AMセルを付与し、そのOAMセルには、それに続くト
ラヒックがクライアント・サーバタイプのトラヒックで
あり、かつそれはサーバ20からクライアント30への
通信であることを示す識別子SERVER1と、送信レ
ートを情報として保持する帯域情報が含まれる。また、
送信データの最後にも、OAMセルが付与され、そのO
AMセルには、それが送信データの最後である識別子S
ERVER2と、送信レートを情報として保持する帯域
情報が含まれる。
ルがATMスイッチ10に到着したならば、図1に示す
セル識別部5が、そのセルをOAMセルであると判断
し、含まれている識別子SERVER1を読み取って、
それに続くデータがクライアント・サーバタイプのトラ
ヒックであり、かつそれはサーバ20からクライアント
30への通信であると判断する。そして、そのOAMセ
ルに含まれている帯域情報に等しい帯域を帯域確保部6
が確保する。また、識別子SERVER2を持つOAM
セルがATMスイッチ10に到着したときに、帯域確保
部7は、到着したOAMセルの帯域情報に等しい値を確
保している帯域から解放する。
示すように、クライアント30は、サーバ20に対して
データ送信要求を行ってから(S11)、タイマ部31
により設定された所定時間が経過する間に(S12)、
サーバ20から所望のデータが到着しない場合には(S
13)、これをデータ管理部33が検出し、データ送出
部32により再度サーバ20に対してデータ送信要求を
送出する(S11)。このとき、データ送信要求はデー
タ管理部33に保持されており、データ送出部32は必
要に応じてこれを複写して送出する。
ける送信レート決定アルゴリズムを図9を参照して説明
する。本発明第二実施例では、図9に示すように、OA
Mセルに書き込まれていた値がC(要求されたデータサ
イズ(cell)/ある時間T(second))以上であれば(S1
5)、送信レートをα×C(ただし、0<α≦1)とす
る(S16)。OAMセルに書き込まれていた値がC未
満であり、かつ、前記下限値LB以上であれば(S1
7)、送信レートをα×(OAMセルに書き込まれてい
た値)とする(S18)。OAMセルに書き込まれてい
た値がC未満であり、かつ、前記下限値LB未満であれ
ばデータを送信せず、その旨を書き込んだバックオフ要
求のOAMセルを送信する(S19)。
1に示すように、クライアント30は、サーバ20に対
してデータ送信要求を送信してから(S20)、セル識
別部34によりデータを送信しない旨の情報が書き込ま
れたバックオフ要求のOAMセルを受信すると(S2
1)、タイマ部31により設定された所定時間経過後に
(S22)、データ送出部32により再度サーバ20に
対してデータ送信要求を送出する(S20)。このと
き、データ送信要求はデータ管理部33に保持されてお
り、データ送出部32は必要に応じてこれを複写して送
出する。また、バックオフ要求のOAMセルを受信して
いないにも関わらずデータが到着しない場合には(S2
3)、データ管理部33は警報を発出する(S25)。
負荷を極力低減しており、サーバ20に対するデータ再
送要求は、クライアント30の自律的な判断に任されて
いる。これに対し、本発明第二実施例では、サーバ20
は、データ送信を行わない旨の情報を書き込んだバック
オフ要求のOAMセルだけをクライアント30に送信す
る。これは、サーバ20にとって、わずかな処理負荷で
ある。これにより、本発明第二実施例では、サーバ20
からのデータが到着しない理由が、サーバ20が輻輳を
検出したことによるものなのか、あるいは、途中の伝送
路の障害その他の理由によるものなのかをクライアント
30側で判断することができる。したがって、図11に
示すように、バックオフ要求のOAMセルが受信されて
いないにも関わらずサーバ20から所望のデータが到着
していない場合には、何らかの異常事態が発生したと判
断し、警報を発出してユーザに異常事態の発生を知らせ
ることができる。
クライアント・サーバモデルの特徴を利用したセル転送
制御を行うことができる。すなわち、クライアント・サ
ーバタイプのトラヒックにおける輻輳を発生させること
なく効率よくセルの転送を行うことができる。
構成図。
うOAMセルの構成を示す図。
ローチャート。
チャート。
うOAMセルの構成を示す図。
ク構成図。
フローチャート。
チャート。
ック構成図。
すフローチャート。
図。
示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のクライアントと、サーバとを備
え、このサーバとこの複数のクライアントとを接続する
ATMスイッチとを備えたATM通信網において、 前記クライアントは、前記サーバに所望のデータの送信
を要求するための前記サーバに向かう一連のセルの先頭
にOAM(Operation And Maintenance)セルを付与する
手段と、自身が送受信可能なレート情報を前記OAMセ
ルに書き込む手段とを備え、 前記ATMスイッチは、前記一連のセルが通過するルー
トの残余帯域を管理する手段と、前記一連のセルが一時
蓄積されるバッファの現在のキュー長を監視する手段
と、この残余帯域を管理する手段およびこの現在のキュ
ー長を監視する手段により得られた残余帯域の値および
現在のキュー長および前記OAMセルに書き込まれたレ
ート情報にしたがって輻輳を発生させずに前記サーバか
ら前記クライアントに向けて一連のセルを転送できる帯
域を推定する手段と、前記推定された帯域の情報を前記
OAMセルに書き込む手段とを備え、 前記サーバは、前記OAMセルに書き込まれた前記推定
された帯域の情報を読み取る手段と、この推定された帯
域の情報および前記クライアントから要求されたデータ
のサイズ情報にしたがって輻輳を発生させずにクライア
ントに一連のセルを転送するための送信レートを設定す
る手段と、この設定する手段により輻輳を発生させずに
クライアントに一連のセルを転送するための送信レート
が設定不可能な場合にはデータ送信を差し控える手段と
を備えたことを特徴とするATM通信網。 - 【請求項2】 前記クライアントは、要求した所望のデ
ータが所定時間内に到着しない場合には再度データ送信
要求を前記サーバ宛に送信する手段を備えた請求項1記
載のATM通信網。 - 【請求項3】 複数のクライアントと、サーバとを備
え、このサーバとこの複数のクライアントとを接続する
ATMスイッチとを備えたATM通信網において、 前記クライアントは、前記サーバに所望のデータの送信
を要求するための前記サーバに向かう一連のセルの先頭
にOAM(Operation And Maintenance)セルを付与する
手段と、自身が送受信可能なレート情報を前記OAMセ
ルに書き込む手段とを備え、 前記ATMスイッチは、前記一連のセルが通過するルー
トの残余帯域を管理する手段と、前記一連のセルが一時
蓄積されるバッファの現在のキュー長を監視する手段
と、この残余帯域を管理する手段およびこの現在のキュ
ー長を監視する手段により得られた残余帯域の値および
現在のキュー長および前記OAMセルに書き込まれたレ
ート情報にしたがって輻輳を発生させずに前記サーバか
ら前記クライアントに向けて一連のセルを転送できる帯
域を推定する手段と、前記推定された帯域の情報を前記
OAMセルに書き込む手段とを備え、 前記サーバは、前記OAMセルに書き込まれた前記推定
された帯域の情報を読み取る手段と、この推定された帯
域の情報および前記クライアントから要求されたデータ
のサイズ情報にしたがって輻輳を発生させずにクライア
ントに一連のセルを転送するための送信レートを設定す
る手段と、この設定する手段により輻輳を発生させずに
クライアントに一連のセルを転送するための送信レート
が設定不可能な場合にはデータ送信を差し控える手段
と、この差し控える手段によりデータ送信を差し控えた
旨の情報を書き込んだOAMセルを前記クライアント宛
に送信する手段とを備えたことを特徴とするATM通信
網。 - 【請求項4】 前記クライアントは、前記データ送信を
差し控えた旨の情報が書き込まれたOAMセルを受信し
たときには再度データ送信要求を前記サーバ宛に送信す
る手段を備えた請求項3記載のATM通信網。 - 【請求項5】 前記送信する手段は、前記OAMセルを
受信してから所定時間経過後に再度データ送信要求を前
記サーバ宛に送信する手段を含む請求項4記載のATM
通信網。 - 【請求項6】 前記クライアントは、前記データ送信を
差し控えた旨の情報が書き込まれたOAMセルを受信し
ていないにも関わらず所望のデータが未到着の場合には
警報を発出する手段を備えた請求項3記載のATM通信
網。
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|---|---|---|---|
| JP13277599A JP3556522B2 (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | Atm通信網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13277599A JP3556522B2 (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | Atm通信網 |
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Family
ID=15089271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13277599A Expired - Fee Related JP3556522B2 (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | Atm通信網 |
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1999
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