JP2000324665A - 丸導体連結具 - Google Patents
丸導体連結具Info
- Publication number
- JP2000324665A JP2000324665A JP11131903A JP13190399A JP2000324665A JP 2000324665 A JP2000324665 A JP 2000324665A JP 11131903 A JP11131903 A JP 11131903A JP 13190399 A JP13190399 A JP 13190399A JP 2000324665 A JP2000324665 A JP 2000324665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- round conductor
- connecting piece
- end side
- holding portion
- semi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Patch Boards (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で、しかも簡単
な作業で、短時間に丸導体を連結して固定する丸導体連
結具の提供。 【解決手段】 第1の連結片11の挟着部111 の一端側の
嵌合部112 を第2の連結片12の挟着部121 の一端側の係
止部122 に嵌合させ、第1及び第2の連結片11,12の、
環状に組み合わされた挟着部111, 121で丸導体の端部を
挟み、第1及び第2の連結片11, 12の座面113, 123を締
結部材13で締結する。
な作業で、短時間に丸導体を連結して固定する丸導体連
結具の提供。 【解決手段】 第1の連結片11の挟着部111 の一端側の
嵌合部112 を第2の連結片12の挟着部121 の一端側の係
止部122 に嵌合させ、第1及び第2の連結片11,12の、
環状に組み合わされた挟着部111, 121で丸導体の端部を
挟み、第1及び第2の連結片11, 12の座面113, 123を締
結部材13で締結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電盤において丸
導体母線同士を連結する連結具に関する。
導体母線同士を連結する連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の丸導体母線の連結機構の
分解斜視図である。丸導体母線100 の端部には、板状に
プレス加工され、プレス加工された板面の丸導体母線10
0 の軸心に対称な2箇所に穴開け加工によって2つの穴
が貫通している連結部100aが形成されている。
分解斜視図である。丸導体母線100 の端部には、板状に
プレス加工され、プレス加工された板面の丸導体母線10
0 の軸心に対称な2箇所に穴開け加工によって2つの穴
が貫通している連結部100aが形成されている。
【0003】2枚の当て板200, 200のそれぞれには、連
結位置に配した2本の丸導体母線100, 100の連結部100a
に形成されている4個の穴の位置と対応する4箇所に穴
開け加工により形成された穴が貫通している。
結位置に配した2本の丸導体母線100, 100の連結部100a
に形成されている4個の穴の位置と対応する4箇所に穴
開け加工により形成された穴が貫通している。
【0004】その端部が上述のように加工されている2
本の丸導体母線100 を連結する場合、当て板200, 200を
連結部100a, 100aの両面に当てて、4箇所の穴にボルト
をそれぞれ貫通させ、これらのボルトをそれぞれナット
に螺合させて連結部100a, 100aを締結する。
本の丸導体母線100 を連結する場合、当て板200, 200を
連結部100a, 100aの両面に当てて、4箇所の穴にボルト
をそれぞれ貫通させ、これらのボルトをそれぞれナット
に螺合させて連結部100a, 100aを締結する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の連
結機構では、2本の丸導体母線の端部をそれぞれ板状に
プレス加工し、プレス加工した板面の2箇所ずつに穴開
け加工して連結部を形成し、4箇所に穴開け加工した2
枚の当て板を連結部の両面に当ててボルトのような締結
部材で締結して丸導体母線を連結するので、連結のため
の加工の工数が多く、コスト高を招く。
結機構では、2本の丸導体母線の端部をそれぞれ板状に
プレス加工し、プレス加工した板面の2箇所ずつに穴開
け加工して連結部を形成し、4箇所に穴開け加工した2
枚の当て板を連結部の両面に当ててボルトのような締結
部材で締結して丸導体母線を連結するので、連結のため
の加工の工数が多く、コスト高を招く。
【0006】また従来の連結機構では、丸導体母線を連
結して固定するために4箇所をボルトで締結しているの
で、部品点数が多く、連結作業が煩雑であり、また長時
間を要する。
結して固定するために4箇所をボルトで締結しているの
で、部品点数が多く、連結作業が煩雑であり、また長時
間を要する。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、一方の連結片の一端側に設け
た嵌合部を、他方の連結片の一端側に設けた係止部に嵌
合し、2つの連結片を組み合わせて環状に形成された挟
着部によって丸導体の端部を挟持し、両方の連結片の他
端側にそれぞれ設けた座面を締結部材で締結して丸導体
を連結する構造とすることにより、丸導体の加工が不要
であって加工の工数が少なく、低コストであり、また挟
着部の内壁面に、丸導体の端部の周面と実質的に線接触
する線接触部を設けて挟着部からの丸導体の抜けを防止
することにより、部品点数が少ない簡単な構造で、しか
も座面を締結部材で締結するといった簡単な作業で、短
時間に丸導体を連結して固定する丸導体連結具の提供を
目的とする。
になされたものであって、一方の連結片の一端側に設け
た嵌合部を、他方の連結片の一端側に設けた係止部に嵌
合し、2つの連結片を組み合わせて環状に形成された挟
着部によって丸導体の端部を挟持し、両方の連結片の他
端側にそれぞれ設けた座面を締結部材で締結して丸導体
を連結する構造とすることにより、丸導体の加工が不要
であって加工の工数が少なく、低コストであり、また挟
着部の内壁面に、丸導体の端部の周面と実質的に線接触
する線接触部を設けて挟着部からの丸導体の抜けを防止
することにより、部品点数が少ない簡単な構造で、しか
も座面を締結部材で締結するといった簡単な作業で、短
時間に丸導体を連結して固定する丸導体連結具の提供を
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明の丸導体連結具
は、第1の方向の両端に開口を有する半環状の挟着部が
形成され、また第1の方向と交差する方向の該挟着部の
一端側に嵌合部が形成され、さらに他端側に突出部が形
成されている第1の連結片と、第1の方向の両端に開口
を有する半環状の挟着部が形成され、また第1の方向と
交差する方向の該挟着部の一端側に、前記嵌合部の嵌合
によって第1及び第2の連結片の2つの半環状の挟着部
を環状に組み合わせるべく第1の連結片を係止する係止
部が形成され、さらに他端側に突出部が形成されている
第2の連結片と、第1及び第2の連結片の突出部を締結
する締結部材とを備えたことを特徴とする。
は、第1の方向の両端に開口を有する半環状の挟着部が
形成され、また第1の方向と交差する方向の該挟着部の
一端側に嵌合部が形成され、さらに他端側に突出部が形
成されている第1の連結片と、第1の方向の両端に開口
を有する半環状の挟着部が形成され、また第1の方向と
交差する方向の該挟着部の一端側に、前記嵌合部の嵌合
によって第1及び第2の連結片の2つの半環状の挟着部
を環状に組み合わせるべく第1の連結片を係止する係止
部が形成され、さらに他端側に突出部が形成されている
第2の連結片と、第1及び第2の連結片の突出部を締結
する締結部材とを備えたことを特徴とする。
【0009】第2発明の丸導体連結具は、挟着部の内壁
面に、丸導体の端部の周面と実質的に線接触する線接触
部が形成されていることを特徴とする。
面に、丸導体の端部の周面と実質的に線接触する線接触
部が形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の丸導体連結具の分
解斜視図である。連結具は第1の連結片11と、第2の連
結片12と、締結部材13とから構成されている。第1の連
結片11は、第1の方向、即ち丸導体母線100 の軸心方向
の両端に開口を有する半環状の挟着部111 が形成され、
この第1の方向にほぼ直交する方向の挟着部111 の一端
側には、後述する第2の連結片12の係止部122 に設けら
れた爪部122aに嵌合すべき切欠き部112aを有する嵌合部
112 が形成されている。
解斜視図である。連結具は第1の連結片11と、第2の連
結片12と、締結部材13とから構成されている。第1の連
結片11は、第1の方向、即ち丸導体母線100 の軸心方向
の両端に開口を有する半環状の挟着部111 が形成され、
この第1の方向にほぼ直交する方向の挟着部111 の一端
側には、後述する第2の連結片12の係止部122 に設けら
れた爪部122aに嵌合すべき切欠き部112aを有する嵌合部
112 が形成されている。
【0011】第1の方向にほぼ直交する方向の挟着部11
1 の他端側には、前記突出部である座面113 が形成され
ており、座面113 のほぼ中央には座面113 の厚さ方向に
穴113aが貫通している。また挟着部111 の内壁面には、
第1の方向の両端の半環状の開口部端に沿って所定の幅
の領域を内側に隆起させた線接触部111aが形成されてい
る。
1 の他端側には、前記突出部である座面113 が形成され
ており、座面113 のほぼ中央には座面113 の厚さ方向に
穴113aが貫通している。また挟着部111 の内壁面には、
第1の方向の両端の半環状の開口部端に沿って所定の幅
の領域を内側に隆起させた線接触部111aが形成されてい
る。
【0012】第2の連結片12には、前述の第1の方向の
両端に開口を有する半環状の挟着部121 が形成され、こ
の第1の方向にほぼ直交する方向の挟着部121 の一端側
には、第1の連結片11の嵌合部112 が嵌合される爪部12
2aを有し、嵌合された第1の連結片11を係止するための
係止部122 が形成されている。
両端に開口を有する半環状の挟着部121 が形成され、こ
の第1の方向にほぼ直交する方向の挟着部121 の一端側
には、第1の連結片11の嵌合部112 が嵌合される爪部12
2aを有し、嵌合された第1の連結片11を係止するための
係止部122 が形成されている。
【0013】第1の方向にほぼ直交する方向の挟着部12
1 の他端側には、前記突出部である座面123 が形成され
ており、座面123 のほぼ中央、即ち係止された第1の連
結片11の座面113 に設けられている穴と対応する位置に
は座面113 の厚さ方向に穴123aが貫通している。また挟
着部121 の内壁面には、第1の方向の両端の半環状の開
口部端に沿って所定の幅の領域を内側に隆起させた線接
触部121aが形成されている。
1 の他端側には、前記突出部である座面123 が形成され
ており、座面123 のほぼ中央、即ち係止された第1の連
結片11の座面113 に設けられている穴と対応する位置に
は座面113 の厚さ方向に穴123aが貫通している。また挟
着部121 の内壁面には、第1の方向の両端の半環状の開
口部端に沿って所定の幅の領域を内側に隆起させた線接
触部121aが形成されている。
【0014】締結部材13は、1本のボルト13a と1個の
ナット13b と適宜個数のワッシャとからなる。なお、締
結部材はボルト,ナットの組み合わせに限るものではな
い。
ナット13b と適宜個数のワッシャとからなる。なお、締
結部材はボルト,ナットの組み合わせに限るものではな
い。
【0015】図2は丸導体母線を連結した状態にある本
発明の丸導体連結具の組立斜視図である。前述のような
構成の丸導体連結具によって丸導体母線を連結する手順
について説明する。第1の連結片11の切欠き部112aを、
第2の連結片12の爪部122aに嵌合させた状態で、2本の
丸導体母線の端部を両連結片11, 12の挟着部111, 121で
挟み、ボルト13a を座面113, 123の穴113a, 123aに通
し、ナット13b に螺合させて座面113,123を締結する。
発明の丸導体連結具の組立斜視図である。前述のような
構成の丸導体連結具によって丸導体母線を連結する手順
について説明する。第1の連結片11の切欠き部112aを、
第2の連結片12の爪部122aに嵌合させた状態で、2本の
丸導体母線の端部を両連結片11, 12の挟着部111, 121で
挟み、ボルト13a を座面113, 123の穴113a, 123aに通
し、ナット13b に螺合させて座面113,123を締結する。
【0016】その結果、挟着部111, 121の開口端周縁に
形成されている線接触部111a, 121aが、丸導体母線の端
部の周面と実質的に線接触して丸導体母線の連結具から
の抜けを防止する。
形成されている線接触部111a, 121aが、丸導体母線の端
部の周面と実質的に線接触して丸導体母線の連結具から
の抜けを防止する。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の丸導体連結具
は、一方の連結片の一端側に設けた嵌合部を、他方の連
結片の一端側に設けた係止部に嵌合し、2つの連結片を
組み合わせて環状に形成された挟着部によって丸導体の
端部を挟持し、両方の連結片の他端側にそれぞれ設けた
座面を締結部材で締結して丸導体を連結する構造である
ので、丸導体の加工が不要であって加工の工数が少な
く、低コストであり、また挟着部の内壁面に、母線の端
部の周面と実質的に線接触する線接触部を設けて挟着部
からの丸導体の抜けを防止するので、部品点数が少ない
簡単な構造で、しかも座面を締結部材で締結するといっ
た簡単な作業で、短時間に丸導体を連結して固定すると
いう優れた効果を奏する。
は、一方の連結片の一端側に設けた嵌合部を、他方の連
結片の一端側に設けた係止部に嵌合し、2つの連結片を
組み合わせて環状に形成された挟着部によって丸導体の
端部を挟持し、両方の連結片の他端側にそれぞれ設けた
座面を締結部材で締結して丸導体を連結する構造である
ので、丸導体の加工が不要であって加工の工数が少な
く、低コストであり、また挟着部の内壁面に、母線の端
部の周面と実質的に線接触する線接触部を設けて挟着部
からの丸導体の抜けを防止するので、部品点数が少ない
簡単な構造で、しかも座面を締結部材で締結するといっ
た簡単な作業で、短時間に丸導体を連結して固定すると
いう優れた効果を奏する。
【図1】 本発明の丸導体連結具の分解斜視図である。
【図2】 丸導体母線を連結した状態にある本発明の丸
導体連結具の組立斜視図である。
導体連結具の組立斜視図である。
【図3】 従来の丸導体母線の連結機構の分解斜視図で
ある。
ある。
11 第1の連結片、12 第2の連結片、111, 121 挟着
部、111a, 121a 線接触部、112 嵌合部、113, 123
座面(突出部)、122 係止部、13 締結部材。
部、111a, 121a 線接触部、112 嵌合部、113, 123
座面(突出部)、122 係止部、13 締結部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の方向の両端に開口を有する半環状
の挟着部が形成され、また第1の方向と交差する方向の
該挟着部の一端側に嵌合部が形成され、さらに他端側に
突出部が形成されている第1の連結片と、第1の方向の
両端に開口を有する半環状の挟着部が形成され、また第
1の方向と交差する方向の該挟着部の一端側に、前記嵌
合部の嵌合によって第1及び第2の連結片の2つの半環
状の挟着部を環状に組み合わせるべく第1の連結片を係
止する係止部が形成され、さらに他端側に突出部が形成
されている第2の連結片と、第1及び第2の連結片の突
出部を締結する締結部材とを備えたことを特徴とする丸
導体連結具。 - 【請求項2】 挟着部の内壁面に、丸導体の端部の周面
と実質的に線接触する線接触部が形成されていることを
特徴とする請求項1記載の丸導体連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131903A JP2000324665A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 丸導体連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131903A JP2000324665A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 丸導体連結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324665A true JP2000324665A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15068873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11131903A Pending JP2000324665A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 丸導体連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000324665A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104538911A (zh) * | 2015-01-08 | 2015-04-22 | 国家电网公司 | 一种110kV输电线路GIS设备母线筒支撑装置 |
| JP2021129412A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 富士電機株式会社 | 配電盤、母線および配電盤の製造方法 |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11131903A patent/JP2000324665A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104538911A (zh) * | 2015-01-08 | 2015-04-22 | 国家电网公司 | 一种110kV输电线路GIS设备母线筒支撑装置 |
| JP2021129412A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 富士電機株式会社 | 配電盤、母線および配電盤の製造方法 |
| JP7384064B2 (ja) | 2020-02-13 | 2023-11-21 | 富士電機株式会社 | 配電盤、母線および配電盤の製造方法 |
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