JP2000325810A - 破砕機 - Google Patents

破砕機

Info

Publication number
JP2000325810A
JP2000325810A JP11143855A JP14385599A JP2000325810A JP 2000325810 A JP2000325810 A JP 2000325810A JP 11143855 A JP11143855 A JP 11143855A JP 14385599 A JP14385599 A JP 14385599A JP 2000325810 A JP2000325810 A JP 2000325810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary
blade
crushing
rotary blade
crushed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11143855A
Other languages
English (en)
Inventor
Munemasa Ueno
宗正 上野
Masakuni Sannomiya
政邦 三宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uenotex Co Ltd
Original Assignee
Uenotex Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uenotex Co Ltd filed Critical Uenotex Co Ltd
Priority to JP11143855A priority Critical patent/JP2000325810A/ja
Publication of JP2000325810A publication Critical patent/JP2000325810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被破砕物は押圧部材により回転ロータの回転
刃に向けて押圧され、被破砕物と回転刃との食い込みが
良好となり、回転刃と固定刃との破砕剪断効率を高める
ことができる。 【解決手段】 破砕機体1内に破砕室2を形成すると共
に回転ロータ5を配設し、回転ロータの上方位置に被破
砕物Wを回転ロータの上側外周面に向けて押圧可能な押
圧部材21を配設し、押圧部材を上に凸の弧状に揺動動
作させる押圧機構22を配設してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば都市ゴミやペ
ットボトル、プラスチックスクラップ、産業廃棄物等を
破砕する破砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の破砕機として、特開平8−
103678号公報、特開平11−90258号公報に
示す如く、破砕機体内に破砕室を形成し、該破砕室内に
回転軸を横設し、該回転軸にロール状の回転ロータを配
設し、該回転ロータの外周部分に複数個の回転刃を配設
し、該破砕機体に該回転刃と協働して被破砕物を剪断破
砕する固定刃を配設し、かつ、上記回転ロータの側方位
置に被破砕物を回転ロータの側部外周面に向けて押圧可
能な押圧部材を配設し、この押圧部材を直線摺動動作さ
せる押圧機構を備えてなる一軸剪断式構造のもの、又
は、破砕室内に二個又は数個の回転刃は配設し、相互に
異方向に巻込み方向に回転する各回転刃の協働により被
破砕物を剪断破砕する多軸剪断式構造の破砕機、その他
の剪断式構造以外の各種の破砕機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら従
来構造の場合、上記押圧部材は押圧機構により摺動面上
を直線摺動動作し、回転ロータの側部外周面に向けて被
破砕物を押圧する構造となっているため、摺動部分の摺
動面の摩耗が生ずると共に摺動部分に被破砕物が詰まり
易く、それだけ押圧部材の動作が不円滑となって被破砕
物の剪断破砕効率が低下することがあるという不都合を
有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決することを目的とし、本発明のうちで、請求項1記
載の発明は、破砕機体内に破砕室を形成すると共に該破
砕室の上部に投入口部を形成し、該破砕室の下部に回転
軸を横設し、該回転軸に回転ロータを配設し、該回転ロ
ータの外周面にホルダー部材を配設し、該ホルダー部材
に該破砕室内の被破砕物を破砕する回転刃を配設してな
り、上記回転ロータの上方位置に被破砕物を上記回転ロ
ータの上側外周面に向けて押圧可能な押圧部材を配設
し、該押圧部材を上に凸の弧状に揺動動作させる押圧機
構を配設して構成したことを特徴とする破砕機にある。
【0005】又、請求項2記載の発明は、上記破砕機体
に上記回転刃と協働して被破砕物を剪断破砕する固定刃
を配設して構成したことを特徴とするものであり、又、
請求項3記載の発明は、上記押圧部材の押圧面を上記回
転刃の回転軌跡に沿った弧状面に形成したことを特徴と
するものであり、又、請求項4記載の発明は、上記破砕
室の上記回転ロータの外周面に対向する両内側面を下狭
まりの傾斜面に形成して構成したことを特徴とするもの
である。
【0006】又、請求項5記載の発明にあっては、上記
回転刃は四角断面の角柱状に形成され、該回転刃の表面
の四個の稜線のうちの略V状をなして隣り合う二つの稜
線を回転刃部に形成し、かつ、上記固定刃に三角状の固
定刃部を鋸刃状に連続形成し、該固定刃部の頂点部と上
記回転ロータの外周面との対向間隙の離間距離を相互干
渉を回避可能な可及的少許の離間距離に形成したことを
特徴とするものであり、又、請求項6記載の発明は、上
記固定刃の表面としてのすくい面が上記回転軸の回転軸
線に対してずらして配置され、上記回転刃のすくい面と
上記固定刃のすくい面とが剪断開始時において或る剪断
角度をなしていることを特徴とするものであり、又、請
求項7記載の発明は、上記回転刃は正方形断面の角柱状
に形成され、該回転刃の表面の四個の稜線のうちの略V
状をなして隣り合う二つの稜線を回転刃部とすることを
特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図9は本発明の実施の形
態例を示し、1は破砕機体であって、内部に破砕室2が
形成され、破砕室2の上部に被破砕物Wの投入口部3を
形成し、破砕室2内に回転軸4を横設し、回転軸4にロ
ール状の回転ロータ5を取付け、回転軸ロータ5の外周
面5aに複数個の取付部6を一定の位相差をもってつる
まき状に形成し、各取付部6にホルダー部材7を取付
け、各ホルダー部材7に回転刃8を取付け、破砕機体1
に回転刃8と協働して被破砕物Wを剪断破砕する固定刃
9を配設し、回転刃8の下方位置に排出穴10aをもつ
スクリーン板10を配置して構成している。
【0008】この場合、回転刃8は、四角断面のうちの
正方形断面の角柱状に形成され、その四個の稜線のうち
の略V状をなして隣り合う二つの稜線を回転刃部8aと
してなり、上記回転ロータ5の外周面5aに取付部6と
しての複数個の嵌着凹溝6aを一定の位相差をもってつ
るまき状に配列形成し、嵌着凹溝6aを溝幅Q及び深さ
Tとし、嵌着凹溝6aにホルダー部材7を取付ピッチP
としたボルト11により取付け、ホルダー部材7に90
度のV状受面7aを形成し、V状受面7aに回転刃8の
隣る両側面を載置嵌着し、止着ボルト12により回転刃
8をホルダー部材7に着脱自在に固定すると共に回転刃
8をホルダー部材7に対して180度回転して他の隣る
稜線を回転刃部8aとして使用可能に構成している。
【0009】又、固定刃9は、長尺板状に形成され、上
記複数個の回転刃8の略V状をなして隣り合う二つの稜
線からなる回転刃部8aに応じた略V状をなして隣り合
う二つの稜線からなる三角状の固定刃部9aからなり、
この固定刃部9aを上記複数個の回転刃8の数に応じた
数の複数個連続形成して、全体として鋸刃状に形成さ
れ、破砕室2の上記回転ローター5の外周面に対向する
両内側面を下狭まりの傾斜面2a・2aに形成し、破砕
機体1に取付座体13を取付け、取付座体13に載置凹
部13aを形成し、載置凹部13aに一方の傾斜面2a
と面一にして固定刃9を載置し、取付座体13に調節ボ
ルト14を螺着すると共に調節ボルト14に固定ナット
15を螺着し、固定刃9に長穴9cを形成し、固定刃9
を調節ボルトの進退により位置調節して取付ボルト16
により取付座体13に着脱自在に取付固定すると共に固
定刃9を表裏反転して使用可能に設けて構成している。
【0010】又、この場合、上記固定刃9の表面として
のすくい面9bは水平軸線Lに対して回転軸4に向かっ
て前下がり状に角度α分傾斜配置され、かつ上記固定刃
9の表面としてのすくい面9bが上記回転軸4の回転軸
線Oに対して距離E分ずらして配置され、これにより上
記回転刃8の回転方向前面であるすくい面8bと上記固
定刃9のすくい面9bとが剪断開始時において或る剪断
角度θをなすように配置構成されている。
【0011】又、この場合、固定刃部9aの頂点部Kと
上記回転ロータ5の外周面5aとの対向間隙の離間距離
Sを相互干渉を回避可能な可及的少許の離間距離に形成
し、例えばフィルムシート状の被破砕物Wの厚みより小
さな限りなく0mmに近い数値から0.1mm程度の小
さな離間距離に形成している。
【0012】17は回転機構であって、この場合、破砕
機体1に取付台18を取付け、取付台18に駆動用モー
タ19を配設し、駆動用モータ19の主軸と回転軸4と
を継手20により連結して構成されている。
【0013】21は押圧部材、22は押圧機構であっ
て、この場合、上記取付台18に支点軸23を軸受24
により横設し、破砕機体1の回転ロータ5の上方側部に
挿通口部25を形成し、支点軸23に挿通口部25に挿
脱可能な揺動部材26を取付け、揺動部材26の先端部
に破砕室2の幅寸法Bと略同寸法の幅の押圧部材21を
形成し、押圧部材21の前面としての押圧面21aを回
転刃8の回転軌跡Mに沿った弧状面に形成し、破砕機体
1に揺動用シリンダ27をピン28により枢着連結し、
揺動用シリンダ27のロッド27aを揺動部材26の側
部にピン29により枢着連結して構成している。尚、こ
の場合、押圧部材21の押圧面21aは面一な弧状面と
なっているが、複数個の薄板材を幅方向に回転ロータ5
の回転軸線Oに直交状に並列して各薄板材の前端面を回
転刃8の回転軌跡Mに沿った弧状面に形成した櫛歯状部
材により形成することもあり、その他、各種構造のもの
が用いられる。
【0014】しかして、揺動用シリンダ27により押圧
部材21を支点軸23を中心として上に凸の弧状に揺動
動作させ、図示省略の制御手段により被破砕物Wの投入
量や破砕粒度等に応じて揺動用シリンダ27を駆動制御
し、押圧部材21により被破砕物Wを回転ロータ5の上
側外周面に向けて押圧するように構成している。
【0015】この実施の形態例は上記構成であるから、
図1の如く、人為的又は自動的に、破砕機体1内の破砕
室2にフィルムシート、ランナ、ペットボトル、プラス
チックラップ等の都市ゴミや産業廃棄物等の被破砕物W
を投入し、この破砕室2内の下部において、回転機構1
7により回転軸4が回転し、ロール状の回転ロータ5は
回転し、回転ロータ5の回転により回転刃8は図中矢印
方向の時計廻りに回転し、回転刃8の回転により破砕機
体1に取り付けられた固定刃9との協働により被破砕物
Wを剪断破砕することになり、破砕された被破砕物Wは
スクリーン板10の排出穴10aを介して落下し、排出
穴10aより大きな被破砕物Wは再び上方にまわってか
ら再度剪断破砕され、このようにして被破砕物Wの剪断
破砕が行われることになる。
【0016】この際、上記回転ロータ5の上方位置に被
破砕物Wを上記回転ロータ5の上側外周面に向けて押圧
可能な押圧部材21を配設し、押圧部材21を上に凸の
弧状に揺動動作させる押圧機構22を配設しているか
ら、被破砕物Wは押圧部材21により回転ロータ5の回
転刃8に向けて押圧され、被破砕物Wと回転刃8との食
い込みが良好となり、よって、回転刃8と固定刃9との
破砕剪断効率を高めることができ、更に、押圧部材21
は上に凸の弧状に揺動動作して被破砕物を押圧するの
で、一層破砕剪断効率を高めることができ、しかも、従
来構造に比し、押圧部材の摺動部分が存在せず、摺動面
の摩耗がなくなると共に被破砕物の詰まり現象を回避す
ることができ、押圧部材21を円滑に動作させることが
でき、被破砕物Wの剪断破砕効率を一層高めることがで
きる。
【0017】又、この場合、上記破砕機体1に上記回転
刃8と協働して被破砕物Wを剪断破砕する固定刃9を配
設し、所謂一軸剪断破砕構造を採用しているので、構造
を簡素化することができると共に装置の小型化を図るこ
とができ、又、この場合、上記押圧部材21の押圧面2
1aを上記回転刃8の回転軌跡Mに沿った弧状面に形成
しているから、被破砕物Wを回転刃8に向けてを良好に
押圧することができ、被破砕物Wと回転刃8との食い込
みが良好となり、又、この場合、上記破砕室2の上記回
転ロータ5の外周面に対向する両内側面を下狭まりの傾
斜面2a・2aに形成しているから、被破砕物Wは自重
により回転ロータ5に向けて収束されて送られ、一層被
破砕物Wと回転刃8との食い込みが良好となり、被破砕
物Wの剪断破砕効率を高めることができる。
【0018】この場合、上記回転刃8は四角断面の角柱
状に形成され、回転刃8の表面の四個の稜線のうちの略
V状をなして隣り合う二つの稜線を回転刃部8a・8a
に形成し、かつ、上記固定刃9に三角状の固定刃部9a
・9aを鋸刃状に連続形成し、固定刃部9aの頂点部K
と回転ロータ5の外周面5aとの対向間隙の離間距離S
を相互干渉を回避可能な可及的少許の離間距離に形成し
ているから、被破砕物Wが破砕されずに対向間隙から滑
って固定刃9の下方に引き込まれることを防ぎ、それだ
け確実に剪断破砕を行うことができ、又、この場合、こ
の対向間隙の離間距離Sをフィルムシート状の被破砕物
Wの厚みより小さな離間距離に形成しているので、フィ
ルムシート状の被破砕物Wが破砕されずに対向間隙から
滑って下方に引き込まれることを防ぎ、それだけ確実に
剪断破砕を行うことができ、又、この場合、上記固定刃
9の表面としてのすくい面9bが上記回転軸4の回転軸
線Oに対してずらして配置され、上記回転刃8のすくい
面8bと上記固定刃9のすくい面9bとが剪断開始時に
おいて或る剪断角度θをなしているので、略V状をなし
て隣り合う二つの稜線からなる回転刃部8aと略V状を
なして隣り合う二つの稜線からなる固定刃部9aとが同
時に近接してなす線状破砕に伴う大きな破砕抵抗よりも
小さな破砕抵抗とすることができ、又、この場合、上記
回転刃8は正方形断面の角柱状に形成され、回転刃8の
表面の四個の稜線のうちの略V状をなして隣り合う二つ
の稜線を回転刃部8aとしているから、回転刃8の製作
を容易に行うことができると共に回転刃部8aの摩耗時
において、回転刃8を180度回転させ、又表裏反転さ
せることにより、他の稜線を回転刃部8aとして使用す
ることができ、それだけ経済性を高めることができる。
【0019】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、例えば破砕機体1、回転刃8、固定刃
9、押圧部材21及び押圧機構22の形状や構造並び材
質等は適宜設計して変更される。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、破砕機体の破砕室にフィルムシート、ラ
ンナ、ペットボトル、プラスチックラップ等の都市ゴミ
や産業廃棄物等の被破砕物を投入し、破砕室内の下部に
おいて、回転軸により回転ロータは回転し、回転ロータ
の回転により回転刃は回転し、回転刃の回転により被破
砕物の剪断破砕が行われ、この際、上記回転ロータの上
方位置に被破砕物を回転ロータの上側外周面に向けて押
圧可能な押圧部材を配設し、押圧部材を上に凸の弧状に
揺動動作させる押圧機構を配設しているから、被破砕物
は押圧部材により回転ロータの回転刃に向けて押圧さ
れ、被破砕物と回転刃との食い込みが良好となり、よっ
て、回転刃と固定刃との破砕剪断効率を高めることがで
き、更に、押圧部材は上に凸の弧状に揺動動作して被破
砕物を押圧するので、一層破砕剪断効率を高めることが
でき、しかも、従来構造に比し、押圧部材の摺動部分が
存在せず、摺動面の摩耗がなくなると共に被破砕物の詰
まり現象を回避することができ、押圧部材を円滑に動作
させることができ、被破砕物の剪断破砕効率を一層高め
ることができる。
【0021】又、請求項2記載の発明にあっては、上記
破砕機体に上記回転刃と協働して被破砕物を剪断破砕す
る固定刃を配設し、これにより、所謂一軸剪断破砕構造
を採用しているので、回転刃の回転により破砕機体に取
り付けられた固定刃との協働により被破砕物を剪断破砕
することになり、構造を簡素化することができると共に
装置の小型化を図ることができ、又、請求項3記載の発
明にあっては、上記押圧部材の押圧面を上記回転刃の回
転軌跡に沿った弧状面に形成しているから、被破砕物を
回転刃に向けてを良好に押圧することができ、被破砕物
と回転刃との食い込みが良好となり、又、請求項4記載
の発明にあっては、上記破砕室の上記回転ロータの外周
面に対向する両内側面を下狭まりの傾斜面に形成してい
るから、被破砕物は自重により回転ロータに向けて収束
されて送られ、被破砕物と回転刃との食い込みが良好と
なり、被破砕物の剪断破砕効率を高めることができる。
【0022】又、請求項5記載の発明にあっては、上記
回転刃は四角断面の角柱状に形成され、該回転刃の表面
の四個の稜線のうちの略V状をなして隣り合う二つの稜
線を回転刃部に形成し、かつ、上記固定刃に三角状の固
定刃部を鋸刃状に連続形成し、該固定刃部の頂点部と上
記回転ロータの外周面との対向間隙の離間距離を相互干
渉を回避可能な可及的少許の離間距離に形成しているの
で、被破砕物が破砕されずに対向間隙から滑って下方に
引き込まれることを防ぎ、それだけ確実に剪断破砕を行
うことができ、又、請求項6記載の発明にあっては、上
記固定刃の表面としてのすくい面が上記回転軸の回転軸
線に対してずらして配置され、上記回転刃のすくい面と
上記固定刃のすくい面とが剪断開始時において或る剪断
角度をなしているので、略V状をなして隣り合う二つの
稜線からなる回転刃部と略V状をなして隣り合う二つの
稜線からなる固定刃部とが同時に近接してなす線状破砕
に伴う大きな破砕抵抗よりも小さな破砕抵抗とすること
ができ、又、請求項7記載の発明にあっては、上記回転
刃は正方形断面の角柱状に形成され、回転刃の表面の四
個の稜線のうちの略V状をなして隣り合う二つの稜線を
回転刃部としているから、回転刃の製作を容易に行うこ
とができると共に回転刃部の摩耗時において、回転刃を
180度回転させ、又表裏反転させることにより、他の
稜線を回転刃部として使用することができ、それだけ経
済性を高めることができる。
【0023】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の側断面図である。
【図2】本発明の実施の形態例の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態例の平面図である。
【図4】本発明の実施の形態例の部分側断面図である。
【図5】本発明の実施の形態例の部分拡大断面図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態例の部分分解斜視図であ
る。
【図7】本発明の実施の形態例の部分分解斜視図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態例の部分拡大正断面図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態例の部分平面図である。
【符号の説明】
W 被破砕物 θ 剪断角度 S 離間距離 K 頂点部 1 破砕機体 2 破砕室 4 回転軸 5 回転ロータ 7 ホルダー部材 8 回転刃 8a 回転刃部 8b すくい面 9 固定刃 9a 固定刃部 9b すくい面 21 押圧部材 22 押圧機構

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕機体内に破砕室を形成すると共に該
    破砕室の上部に投入口部を形成し、該破砕室の下部に回
    転軸を横設し、該回転軸に回転ロータを配設し、該回転
    ロータの外周面にホルダー部材を配設し、該ホルダー部
    材に該破砕室内の被破砕物を破砕する回転刃を配設して
    なり、上記回転ロータの上方位置に被破砕物を上記回転
    ロータの上側外周面に向けて押圧可能な押圧部材を配設
    し、該押圧部材を上に凸の弧状に揺動動作させる押圧機
    構を配設して構成したことを特徴とする破砕機。
  2. 【請求項2】 上記破砕機体に上記回転刃と協働して被
    破砕物を剪断破砕する固定刃を配設して構成したことを
    特徴とする請求項1記載の破砕機。
  3. 【請求項3】 上記押圧部材の押圧面を上記回転刃の回
    転軌跡に沿った弧状面に形成したことを特徴とする請求
    項1又は2記載の破砕機。
  4. 【請求項4】 上記破砕室の上記回転ロータの外周面に
    対向する両内側面を下狭まりの傾斜面に形成して構成し
    たことを特徴とする請求項1、2又は3記載の破砕機。
  5. 【請求項5】 上記回転刃は四角断面の角柱状に形成さ
    れ、該回転刃の表面の四個の稜線のうちの略V状をなし
    て隣り合う二つの稜線を回転刃部に形成し、かつ、上記
    固定刃に三角状の固定刃部を鋸刃状に連続形成し、該固
    定刃部の頂点部と上記回転ロータの外周面との対向間隙
    の離間距離を相互干渉を回避可能な可及的少許の離間距
    離に形成したことを特徴とする請求項2、3又は4記載
    の破砕機。
  6. 【請求項6】 上記固定刃の表面としてのすくい面が上
    記回転軸の回転軸線に対してずらして配置され、上記回
    転刃のすくい面と上記固定刃のすくい面とが剪断開始時
    において或る剪断角度をなしていることを特徴とする請
    求項2、3、4又は5記載の破砕機。
  7. 【請求項7】 上記回転刃は正方形断面の角柱状に形成
    され、該回転刃の表面の四個の稜線のうちの略V状をな
    して隣り合う二つの稜線を回転刃部とすることを特徴と
    する請求項2、3、4、5又は6記載の破砕機。
JP11143855A 1999-05-24 1999-05-24 破砕機 Pending JP2000325810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11143855A JP2000325810A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 破砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11143855A JP2000325810A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 破砕機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000325810A true JP2000325810A (ja) 2000-11-28

Family

ID=15348546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11143855A Pending JP2000325810A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 破砕機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000325810A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272050A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Sasaki Corporation プラスチック製成形箱の縦型破砕機
JP2006346576A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Sasaki Corporation 一軸型破砕機
JP2013034917A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Showa Denko Kk 一軸剪断式破砕機
JP2015123382A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 株式会社松井製作所 破砕機
CN105566504A (zh) * 2016-03-01 2016-05-11 衢州福创工业设计有限公司 一种淀粉原料破碎沉淀装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272050A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Sasaki Corporation プラスチック製成形箱の縦型破砕機
JP2006346576A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Sasaki Corporation 一軸型破砕機
JP2013034917A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Showa Denko Kk 一軸剪断式破砕機
JP2015123382A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 株式会社松井製作所 破砕機
CN105566504A (zh) * 2016-03-01 2016-05-11 衢州福创工业设计有限公司 一种淀粉原料破碎沉淀装置
CN105566504B (zh) * 2016-03-01 2017-07-28 衢州福创工业设计有限公司 一种淀粉原料破碎沉淀装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1166877A1 (en) Crushing device
JP2613362B2 (ja) 一軸剪断式破砕機
JP2000325810A (ja) 破砕機
JP4164811B2 (ja) 一軸剪断式破砕機
JP3122725B2 (ja) 一軸剪断式破砕機
JP3246504U (ja) 木材粉砕装置
JP3287790B2 (ja) 1軸破砕機
JP4477719B2 (ja) 破砕装置
JPH06114284A (ja) 粗大物破砕機における破砕ローラ
JP2002301389A (ja) 粗大物破砕装置
JPH11244721A (ja) 一軸剪断式破砕機
JP2000325807A (ja) 一軸剪断式破砕機
JPH027423Y2 (ja)
JP2000325811A (ja) 破砕機
JP2002126550A (ja) 一軸破砕機
JPH07251093A (ja) 破砕装置
JPH0824696A (ja) 破砕装置
JPH0957138A (ja) 一軸破砕機
JP2002102734A (ja) 破砕機
WO1986000826A1 (en) Screw type crusher
JP3197449B2 (ja) 廃材粉砕装置
JPH04290561A (ja) 粗大物破砕機における破砕ローラ
KR200216748Y1 (ko) 자원회수장치용 파쇄기의 누름 구조
JPH1037227A (ja) 破砕機
JPH08290075A (ja) 破砕機