JP2000325848A - 噴水装置 - Google Patents

噴水装置

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JP2000325848A
JP2000325848A JP11135543A JP13554399A JP2000325848A JP 2000325848 A JP2000325848 A JP 2000325848A JP 11135543 A JP11135543 A JP 11135543A JP 13554399 A JP13554399 A JP 13554399A JP 2000325848 A JP2000325848 A JP 2000325848A
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JP
Japan
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fountain
supply pump
water supply
water pipe
water
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Application number
JP11135543A
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English (en)
Inventor
Akira Kodama
皓 児玉
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エネルギーの無駄な消費を無くし、構造の簡
略化を図って故障の発生率を低くすることにより、信頼
性を高める。また、噴水用水供給ポンプの負荷変動を抑
えて、噴水用水供給ポンプおよび該噴水用水供給ポンプ
を駆動する原動機などに悪影響がおよぶのを避けること
ができる噴水装置を提供する。 【解決手段】 噴水用水供給ポンプ1の吐出口に接続さ
れた通水管2に複数の噴水制御弁3,3…を介して各別
に複数の噴水ノズル4,4…を分岐する。前記通水管2
に該通水管2内の圧力変動を吸収する蓄圧装置7を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウオータハンマ防
止のための逃がし弁や噴水高さを制御するための流量調
整弁の使用を省略して、エネルギーの無駄な消費を無く
し、構造の簡略化を図るとともに、噴水用水供給ポンプ
の負荷変動を抑えて、噴水用水供給ポンプおよび該噴水
用水供給ポンプを駆動する原動機などに悪影響がおよぶ
のを避けることができる噴水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図2に示すように、噴水用水
供給ポンプ1と、このポンプ1の吐出口に接続された通
水管2と、複数の噴水制御弁3,3…を介して各別に通
水管2から分岐された複数の噴水ノズル4,4…とを備
え、複数の噴水制御弁3,3…は、通水管2側に設けら
れる流量調整弁3Aと、噴水ノズル4側に設けられた高
速開閉が可能な電磁弁または空気弁によってなる開閉弁
3Bによって構成するとともに、通水管2の適所に常時
または開閉弁3Bに連動して開閉弁3Bの弁閉時に弁開
する逃がし弁5を設けた逃がし通路6が分岐されている
構造の噴水装置はよく知られている。
【0003】この噴水装置によれば、噴水用水供給ポン
プ1の運転を継続した状態で、複数の噴水制御弁3,3
…における流量調整弁3Aの開度と開閉弁3Bの開閉を
適宜制御することにより、噴水ノズル4,4…から噴出
する噴水姿態を様々に変化させることで、動的変化の大
きいシャ−プな噴水を実行して、大きい視覚的変化を演
出することができる。また、開閉弁3Bの開閉速度をあ
げて急速開閉させることにより、より一層シャ−プな噴
水を実行できる。さらに、開閉弁3Bを急速弁閉した場
合に懸念されるウオータハンマの発生は、逃がし弁5を
設けた逃がし通路6からの排水によって防止し、噴水用
水供給ポンプ1、通水管2、複数の噴水制御弁3,3…
および複数の噴水ノズル4,4…などを保護している。
【0004】しかし、前記従来の噴水装置では、逃がし
弁5を設けた逃がし通路6から排水するようにしている
ので、エネルギーの無駄な消費が生じるとともに、逃が
し弁5と逃がし通路6が必要であることおよび噴水高さ
を制御するための流量調整弁3Aが必要であることによ
り構造を複雑にしている。このため、故障の発生率が高
くなって信頼性を低下させている。また、姿態を様々に
変化させた噴水実行時における噴水用水供給ポンプ1の
負荷変動が大きく、噴水用水供給ポンプ1および該噴水
用水供給ポンプ1を駆動する原動機(図示省略)などに
悪影響がおよぶなどの問題点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前記従来の
噴水装置では、エネルギーの無駄が生じ、構造が複雑で
あるために故障の発生率が高くなって信頼性を低下させ
ているとともに、噴水用水供給ポンプの負荷変動が大き
く、噴水用水供給ポンプおよび該噴水用水供給ポンプを
駆動する原動機などに悪影響がおよぶなどの問題点を有
している。
【0006】そこで、本発明は、ウオータハンマ防止の
ための逃がし弁や噴水高さを制御するための流量調整弁
の使用を省略して、エネルギーの無駄な消費を無くし、
構造の簡略化を図って故障の発生率を低くすることによ
り、信頼性を高めるとともに、噴水用水供給ポンプの負
荷変動を抑えて、噴水用水供給ポンプおよび該噴水用水
供給ポンプを駆動する原動機などに悪影響がおよぶのを
避けることができる噴水装置を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る噴水装置は、噴水用水供給ポンプ1
と、このポンプ1の吐出口に接続された通水管2と、複
数の噴水制御弁3,3…を介して各別に前記通水管2か
ら分岐された複数の噴水ノズル4,4…とを備えた噴水
装置において、前記通水管2に該通水管2内の圧力変動
を吸収する蓄圧装置7が設けられていることを特徴とし
ている。
【0008】本発明によれば、噴水制御弁を急速弁閉さ
せた場合の通水管内の大きい圧力変動は、蓄圧装置によ
って吸収してウオータハンマの発生を防止することがで
きるとともに、蓄圧装置の圧力バランスを調整すること
によって、噴水高さを制御することができる。このた
め、従来必要とされていた逃がし弁が不要になる。ま
た、蓄圧装置の圧力変動吸収作用により、噴水用水供給
ポンプの負荷変動を抑えることができる。さらに、噴水
ノズルの噴水実行数量を変化させることによって使用水
量が変化すると、使用水量の変化に伴なって噴水用水供
給ポンプの分圧力が変動して、噴水高さを変動させる作
用が生じるものの、このような作用は、蓄圧装置の圧力
吸収機能により極力小さく抑えることができる。このた
め、使用水量の変化に伴なう噴水高さの変動を抑制し
て、噴水ノズルの噴水実行数量が変化しても、所定の噴
水高さによる噴水を実行して、噴水の演出効果をあげる
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る噴水装置
の系統図である。なお、前記図2の従来例と同一もしく
は相当部分には、同一符号を付して説明する。図1にお
いて、噴水装置は、噴水用水供給ポンプ1と、このポン
プ1の吐出口に接続された通水管2と、複数の噴水制御
弁3,3…を介して各別に通水管2から分岐された複数
の噴水ノズル4,4…とを備えており、複数の噴水制御
弁3,3…は、高速開閉が可能な電磁弁または空気弁に
よって構成されている。
【0010】通水管2に該通水管2内の圧力変動を吸収
する蓄圧装置7が設けられている。蓄圧装置7は、アキ
ュムレータによってなり、その下部に通水管2における
上流側2Aの出口と下流側2Bの入口が臨んでいる。ま
た、上部は圧縮空気供給管8を介してエアーコンプレッ
サ9に連通している。したがって、蓄圧装置7の内部
は、エアーコンプレッサ9によって蓄圧装置7における
上部空気室に送り込まれたと上部空気室の圧力と、噴水
用水供給ポンプ1の運転によって蓄圧装置7における下
部水室に送り込まれた水圧が平衡した状態に保持され
る。なお、圧縮空気空気に代えて窒素ガスボンベから蓄
圧装置7の上部に窒素ガスを封入してもよい。また、蓄
圧装置7における上部空気室と下部水室とをゴムなどの
弾性体によってなる隔膜で仕切ってもよいし、蓄圧装置
7全体をゴムなどの弾性体によって構成してもよい。
【0011】つぎに前記構成の作動について説明する。
噴水用水供給ポンプ1の運転を継続した状態で、複数の
噴水制御弁3,3…の開閉を制御器(図示省略)から出
力される制御信号に基づいて適宜制御することにより、
噴水ノズル4,4…から噴出する噴水姿態を様々に変化
させることで、動的変化の大きいシャ−プな噴水を実行
して、大きい視覚的変化を演出することができる。ま
た、開閉弁3Bの開閉速度をあげて急速開閉させること
により、より一層シャ−プな噴水を実行できる。
【0012】一方、噴水制御弁3,3…を急速弁閉させ
た場合などの通水管2内の大きい圧力変動は、蓄圧装置
7によって吸収してウオータハンマの発生を防止するこ
とができるとともに、蓄圧装置7の上部空気室の圧力と
下部水室の圧力のバランスを調整することによって噴水
高さを制御することができる。このため、図2に示す従
来の噴水装置で必要とされていた流量調整弁3A、逃が
し弁5および逃がし通路6が不要になる。
【0013】すなわち、噴水制御弁3,3…を急速弁閉
させた場合などの通水管2内の大きい圧力変動は、逃が
し弁5および逃がし通路6の使用を省略し、蓄圧装置7
によって吸収することによってウオータハンマの発生を
防止することができるので、エネルギーの無駄な消費
(無駄な排水)が無くなる。また、流量調整弁3Aの使
用を省略し、蓄圧装置7の上部空気室の圧力と下部水室
の圧力のバランスを調整することによって噴水高さを制
御することができることと、前記逃がし弁5および逃が
し通路6の使用を省略することにより、構造の簡略化を
図って故障の発生率を低くして、信頼性を高めることが
できる。さらに、蓄圧装置7の圧力変動吸収作用によ
り、噴水用水供給ポンプ1の負荷変動を抑えて、噴水用
水供給ポンプ1および該噴水用水供給ポンプ1を駆動す
る原動機(図示省略)などに悪影響がおよぶのを避ける
ことができる。
【0014】一方、多数本の噴水ノズル4,4…によっ
て噴水を実行している状態から、少数本の噴水ノズル
4,4…によって噴水を行う状態に切換えた場合、使用
水量が減少して、噴水用水供給ポンプ1の分圧力が上昇
して噴水高さを高くする作用が生じるものの、このよう
な作用は、蓄圧装置7の圧力吸収機能により極力小さく
抑えることができる。このため、少数本の噴水ノズル
4,4…による噴水状態に切換えられても、多数本の噴
水ノズル4,4…によって噴水を行っていた場合の噴水
高さと略同じ高さの噴水を行って、噴水の演出効果をあ
げることができる。すなわち、噴水ノズル4の噴水実行
数量を変化させることによって使用水量が変化すると、
使用水量の変化に伴なって噴水用水供給ポンプ1の分圧
力が変動して、噴水高さを変動させる作用が生じるもの
の、このような作用は、蓄圧装置7の圧力吸収機能によ
り極力小さく抑えることができる。このため、使用水量
の変化に伴なう噴水高さの変動を抑制して、噴水ノズル
4の噴水実行数量が変化しても、所定の噴水高さによる
噴水を実行して、噴水の演出効果をあげることができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、噴水用
水供給ポンプと、このポンプの吐出口に接続された通水
管と、複数の噴水制御弁を介して各別に前記通水管から
分岐された複数の噴水ノズルとを備えた噴水装置におい
て、前記通水管に該通水管内の圧力変動を吸収する蓄圧
装置を設けているので、噴水制御弁を急速弁閉させた場
合などの通水管内の大きい圧力変動を蓄圧装置によって
吸収して、ウオータハンマの発生を防止することができ
るので、エネルギーの無駄な消費(無駄な排水)が無く
なる。また、蓄圧装置の圧力のバランスを調整すること
によって、従来必要とされていた流量調整弁の使用を省
略して噴水高さを制御することができることと、従来必
要とされていた逃がし弁の使用を省略することにより、
構造の簡略化を図れるので、故障の発生率を低くして、
信頼性を高めることができる。さらに、蓄圧装置の圧力
変動吸収作用により、噴水用水供給ポンプの負荷変動を
抑えて、噴水用水供給ポンプおよび該噴水用水供給ポン
プを駆動する原動機などに悪影響がおよぶのを避けるこ
とができるとともに、噴水ノズルの噴水実行数量の変化
にかかわらず、所定の噴水高さによる噴水を実行して、
噴水の演出効果をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明噴水装置の一実施例を示す系統図であ
る。
【図2】従来の噴水装置の一例を示す系統図である。
【符号の説明】
1 噴水用水供給ポンプ 2 通水管 3 噴水制御弁 4 噴水ノズル 7 蓄圧装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴水用水供給ポンプと、このポンプの吐
    出口に接続された通水管と、複数の噴水制御弁を介して
    各別に前記通水管から分岐された複数の噴水ノズルとを
    備えた噴水装置において、前記通水管に該通水管内の圧
    力変動を吸収する蓄圧装置が設けられていることを特徴
    とする噴水装置。
JP11135543A 1999-05-17 1999-05-17 噴水装置 Pending JP2000325848A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104959273A (zh) * 2015-07-09 2015-10-07 郑会志 一种喷泉装置
CN111594490A (zh) * 2020-06-16 2020-08-28 杭州摇头龙科技有限公司 数控气压动力水泵、使用该水泵的喷泉及喷水方法

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CN104959273A (zh) * 2015-07-09 2015-10-07 郑会志 一种喷泉装置
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