JP2000329404A - 湯水供給装置 - Google Patents

湯水供給装置

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JP2000329404A
JP2000329404A JP11138203A JP13820399A JP2000329404A JP 2000329404 A JP2000329404 A JP 2000329404A JP 11138203 A JP11138203 A JP 11138203A JP 13820399 A JP13820399 A JP 13820399A JP 2000329404 A JP2000329404 A JP 2000329404A
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JP
Japan
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temperature
hot water
hot
control unit
heat source
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JP11138203A
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English (en)
Inventor
Junichi Hattori
順一 服部
Toshihiro Horiuchi
敏弘 堀内
Masahito Kamimura
正仁 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯水のみの出湯あるいは、エアーと混合され
た混合湯水のいずれかを吐水できるようにすると共に、
出湯温度のクールダウン制御又は、サイクル制御を行
い、使い勝手の向上を図った湯水供給装置を提供する。 【解決手段】 水を温めるヒータ69と、前記ヒータ6
9への通電量を制御する通電量制御部64と、低電圧に
より動作する直流モータを内蔵したエアーポンプ55を
備え、前記エアーポンプ55から供給されるエアーを、
湯水吐出部の湯水に混合させるとともに、ビートシャワ
ー制御部52にて前記エアーポンプ55の制御を行う。
また、クールダウン制御部62及び、サイクル制御部6
3にて時間変化と共に出湯温度を変化させるように、前
記通電量制御部64にて前記ヒータ69への通電量を制
御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給湯シャワー等に使
用される湯水供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液体供給装置の一例として電気瞬
間湯沸器について、図5、図6、図7を用いて説明す
る。まず、図5は外観を示したもので、1は入水管、2
は流量調整つまみ、3は出湯スイッチ、4は運転スイッ
チ付き湯温調節ボリューム、5はシャワーホース、6は
シャワーヘッドを示し、入水管1から本体内に通水され
シャワーホース5を介して、シャワーヘッド6から出湯
する構成としてある。
【0003】図6は電気瞬間湯沸器の回路図で、図7は
フローチャートである。この図6、図7を参照しながら
説明する。
【0004】7は出湯スイッチ(図6の出湯スイッチ3
と同じ)、8は運転スイッチ(図6の運転スイッチ付き
湯温調節ボリューム4と同じ)、9はランプ制御部、1
0は運転ランプ、11は温度設定部、12は湯温調節ボ
リューム(図6の運転スイッチ付き湯温調節ボリューム
4と同じ)、13は通電量制御部、14はヒータ制御手
段、15はヒータを示す。
【0005】出湯スイッチ7は、止水機能を兼ねてあ
り、まず、使用者がシャワー入浴をしようと出湯スイッ
チ7をオンにする(図7の処理20)と、入水管1を経
由してシャワーヘッド6より吐水を行う(図7の処理2
1)。次に運転スイッチ8をオンにする(図7の処理2
2)と、ランプ制御部9によって運転ランプ10が点灯
(図7の処理23)し、使用者にヒータ15への通電が
開始(図7の処理26)されることを報知する。この、
ヒータ15への通電量は、使用者の好みで調節された温
度調節ボリューム12に従って温度設定部11が、出湯
温度を設定(図7の処理24)し、通電量制御部13が
ヒータ制御手段14を制御する(図7の処理25)こと
で決定される。シャワー入浴が終了したときは、出湯ス
イッチ7をオフ(図7の処理20)にすると、該止水機
能が働き、吐水が停止(図7の処理27)し、ランプ制
御部9によって運転ランプ10が消灯(図7の処理2
8)すると同時に、ヒータ15への通電が遮断(図7の
処理29)される。以上の操作、及び構成により、温水
によるシャワーを使用することができ、運転スイッチ8
をオフにすることで、水シャワーとしても使用できる構
成となっている。
【0006】つまり、一般的な電気瞬間湯沸器において
は、エアーを混入して出湯するというものではなく、湯
水のみ出湯するというものであった。そして、出湯温度
は湯温調節ボリューム12で設定された湯温のみの制御
であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエアーを混入させる手段を有さない電気瞬間湯沸器
等において、入水管から供給される水量が少ない場合の
シャワー入浴では、充分な洗浄効果が得られず、長時間
シャワーを浴びる必要がある。さらに、シャワーヘッド
からの噴出圧力も低いため、快適なシャワー感覚を楽し
むことができるという点でも劣るものであった。さら
に、シャワー入浴が終了して火照った体を冷却しようと
するときは、出湯温度は予め調節された温度のみである
ので、運転スイッチをオフにして水シャワーに切り換え
冷却を行うか、使用者が自ら湯温調節ボリュームにて徐
々に出湯温度を下げていくしかなかった。これでは、運
転スイッチをオフにして水シャワーに切り換えた場合
は、出湯温度の急激な温度変化により使用者の身体に与
える負担が大きいものであり、湯温調節ボリュームを調
節する場合においては、操作に煩わしさを感じてしまう
ことや、出湯温度の急激な温度変化を招いてしまう恐れ
があるものであった。さらに、シャワー入浴中の出湯温
度は予め調節された温度のみであるので、使用者の肌に
与える温度変化による刺激は一定のものであり、より快
適なシャワー感覚を楽しむことができるという点でも劣
るものであった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、充分
な洗浄効果を短時間で得るとともに、エアー圧によって
シャワーヘッド等の湯水吐出部からの噴出圧を上昇し
て、血行を促進させるマッサージ効果を得ることができ
るビートシャワー制御を行うものである。また、クール
ダウン制御及び、サイクル制御を行い、出湯温度の変化
による快適なシャワー感覚を楽しむことができる湯水供
給装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、エアーポンプとビートシャワー制御部と
を備え、該エアーポンプより供給されるエアーを湯水吐
出部からの湯水に混合させるようにするとともに、ポン
プがオン/オフを連続的かつ周期的に変化するビートシ
ャワー動作をさせる構成としている。
【0010】また、出湯温度を時間経過と共に上限温度
から下限温度まで連続的に変化させるクールダウン制御
を行う構成と、出湯温度を時間経過と共に上限温度から
下限温度までの両設定温度間で、連続的かつ周期的に変
化させるサイクル制御を行う構成としている。
【0011】上記発明によれば、エアーを混合させた混
合湯水を吐水する場合においては、充分な洗浄効果を短
時間で得るとともに、エアー圧によってシャワーヘッド
等の湯水吐出部からの噴出圧を上昇して、血行を促進さ
せるマッサージ効果を得ることができるものであり、エ
アーポンプを搭載し湯水にエアーを混入させた吐水と、
湯水のみの吐水を選択できるようにして、使い勝手を良
くすることができる。また、エアーポンプのオン/オフ
を連続的かつ周期的に変化させるようにすることで、肌
に与える刺激をより効果的に行い、更に快適なシャワー
感覚を楽しむことができるものである。
【0012】また、出湯温度を時間経過と共に上限温度
から下限温度まで連続的に変化させるクールダウン制御
を行う場合においては、シャワー入浴が終了して火照っ
た体を冷却しようとするとき、出湯温度の急激な温度変
化を防ぎ、使用者の身体への負担を無くすことができ、
快適にシャワー入浴を終えることができるものである。
【0013】また、出湯温度を時間経過と共に上限温度
から下限温度までの両設定温度間で、連続的かつ周期的
に変化させるサイクル制御を行う場合においては、シャ
ワー入浴中の使用者の肌に温度変化による刺激を与え、
より快適なシャワー感覚を楽しむことができるものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1記載の湯水供給装置は、
水を温めるヒータの熱源と、前記熱源で温められる湯温
を設定する温度設定部と、設定温度に応じて前記熱源を
制御する熱源制御部と、エアーポンプと、前記エアーポ
ンプのオン時間/オフ時間を連続的かつ周期的に変化さ
せるように制御するビートシャワー制御部とを備え、前
記エアーポンプから供給されるエアーを、湯水吐出部の
湯水に混合させると共に、前記ビートシャワー制御部に
よりエアーポンプのオン/オフを交互に行うようにして
いる。
【0015】そして、低電圧により動作する直流モータ
を内蔵したエアーポンプから供給されるエアーを、湯水
吐出部の湯水に混合させるようにしている場合におい
て、少ない出湯量でも充分な洗浄効果が得られる省水効
果と、低い出湯圧でもエアー圧がプラスされることによ
り、出湯圧を上昇させて、快適なシャワー感覚を楽しむ
ことができると共に、マッサージ効果も期待できるとい
うものである。また、エアーポンプのオン/オフを連続
的かつ周期的に変化させるようにすることで、肌に与え
る刺激をより効果的に与え、更に快適なシャワー感覚を
楽しむことができるものである。
【0016】請求項2記載の湯水供給装置は、エアーポ
ンプのオン時間/オフ時間を、使用者の好みに合わせて
調節できるようなビートシャワー制御部を設けている。
【0017】そして、オン時間/オフ時間を、使用者が
好みに合わせて調節できる場合において、使用者個人の
最適と思われる刺激が自由に選択でき、家族で使用され
るときでも個別に快適なシャワー感覚を楽しむことがで
きるものである。
【0018】請求項3記載の湯水供給装置は、エアーポ
ンプのオン時間/オフ時間をそれぞれ独立して調節でき
るようにしている。
【0019】そして、オン時間/オフ時間をそれぞれ独
立して、使用者が好みに合わせて調節できる場合におい
て、更に最適と思われる刺激を自由に選択ができるもの
であり、快適なシャワー感覚を楽しむことができるもの
である。
【0020】請求項4記載の湯水供給装置は、熱源で温
められた湯水の上限温度及び、下限温度を設定するクー
ルダウン制御部を備え、前記クールダウン制御部によ
り、時間経過と共に出湯温度を上限温度から下限温度ま
で連続的に変化させるように、前記通電量制御部の制御
を行うようにしている。
【0021】そして、出湯温度を時間と共に連続的に変
化させるように、クールダウン制御を行う場合におい
て、シャワー入浴が終了して火照った体を冷却しようと
するとき、出湯温度の急激な温度変化を防ぎ、使用者の
身体への負担を無くすことができるので、快適にシャワ
ー入浴を終えることができるものである。
【0022】請求項5記載の湯水供給装置は、クールダ
ウン制御部において、湯水温度の下限温度を使用者の好
みに合わせて調節できるような、クールダウン温度調節
を行うようにしている。
【0023】そして、クールダウン制御の下限温度を調
節できる場合において、下限温度を入水温度まで下げる
かどうかを選択することができる。このことにより、シ
ャワー入浴後の体感を調節することができ、入浴後の環
境温度に合わせて快適にクールダウンの入浴を行うこと
ができる。
【0024】請求項6記載の湯水供給装置は、クールダ
ウン制御部において、湯水温度の下限温度までの変化速
度を使用者の好みに合わせて調節できるような、クール
ダウン時間調節を行うようにしている。
【0025】そして、クールダウン制御の下限温度まで
の変化速度を調節できる場合において、使用者個人の体
感に合わせて温度変化を調節できるので、更に快適にク
ールダウンの入浴を行うことができる。
【0026】請求項7記載の湯水供給装置は、ヒータで
温められた湯水の上限温度及び、下限温度を設定するサ
イクル制御部を備え、前記サイクル制御部により、時間
経過と共に出湯温度を上限温度から下限温度までの両設
定温度間で、連続的かつ周期的に変化させるように、前
記通電量制御部の制御を行うようにしている。
【0027】そして、出湯温度を時間経過と共に連続的
かつ周期的に変化させるサイクル制御の場合において、
シャワー入浴中の使用者の肌に温度変化による刺激を与
えることで、より快適なシャワー感覚を楽しむことがで
きる。
【0028】請求項8記載の湯水供給装置は、サイクル
制御部において、サイクル動作中の湯水温度の上限温度
及び、下限温度を使用者の好みに合わせて調節できるよ
うな、サイクル温度調節を行うようにしている。
【0029】そして、サイクル制御の上限温度及び、下
限温度を調節できる場合において、使用者個人の好みに
合わせて温度変化による刺激を調節できるので、更に快
適にサイクルの入浴を行うことができる。
【0030】請求項9記載の湯水供給装置は、サイクル
制御部において、サイクル動作中の湯水温度のサイクル
周期を使用者の好みに合わせて調節できるような、サイ
クル時間調節を行うようにしている。
【0031】そして、サイクル制御のサイクル周期を調
節できる場合において、使用者の好みに合わせて更に快
適に、温度変化による刺激を調節することができるの
で、快適なサイクルの入浴を行うことができる。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0033】(実施例1)図1は本発明の電気瞬間湯沸
器の外観を示したもので、40は入水管、41は流量調
整つまみ、42は出湯スイッチ、43は運転スイッチ付
き湯温調節ボリューム、44はポンプスイッチ、45は
シャワーホース、46はシャワーヘッド、47はエアー
ホースを示す。水は入水管40から本体内に通水されシ
ャワーホース45を介して、シャワーヘッド46から出
湯する。また、エアーポンプより供給されるエアー48
はエアーホース47を介して、シャワーヘッド46より
吐水される湯水49に混入する構成としてある。
【0034】図2は詳細な回路図で、図3は電気瞬間湯
沸器の動作を示すフローチャートで、図4(a)(b)
(c)はビートシャワー制御、クールダウン制御、サイ
クル制御の動作を表している動作図である。この図2、
図3、図4を参照しながら詳細な説明をする。
【0035】50は出湯スイッチ(図1の出湯スイッチ
42と同じ)、51は電源装置、52はビートシャワー
制御部、53はポンプ制御部、54はポンプスイッチ、
55はエアーポンプ、56は運転スイッチ(図1の運転
スイッチ付き湯温調節ボリューム43と同じ)、57は
ランプ制御部、58は運転ランプ、59は温度設定部、
60は湯温調節ボリューム(図1の運転スイッチ付き湯
温調節ボリューム43と同じ)、61は温調制御設定
部、62はクールダウン制御部、63はサイクル制御
部、64は熱源制御部(以下通電量制御部という)、6
5は熱源制御手段(以下ヒータ制御手段という)、66
は温度検出部、67はサーミスタ、68はフィードバッ
ク制御部、69は熱源であるヒータを示す。
【0036】上記構成において、出湯スイッチ50は、
止水機能を兼ねており、まず、使用者がシャワー入浴を
しようと出湯スイッチ50をオンにする(図3の処理7
5)と、入水管40を経由してシャワーヘッド46より
吐水を行う(図3の処理76)。そして、電源装置51
によって交流の高電圧から直流の低電圧に降圧(図3の
処理77)される。次に、運転スイッチ56をオンにす
る(図3の処理81)と、ランプ制御部57によって運
転ランプ58が点灯(図3の処理82)し、使用者にヒ
ータ69への通電が開始(図3の処理89)されること
を報知する。この、ヒータ69への通電量は、使用者の
好みで調節された温度調節ボリューム60に従って温度
設定部59が、出湯温度を設定(図3の処理83)し、
通電量制御部64がヒータ制御手段65を制御する(図
3の処理88)ことで決定される。
【0037】シャワー入浴が終了したときは、出湯スイ
ッチ50をオフ(図3の処理75)にすると、該止水機
能が働き、吐水が停止(図3の処理92)し、ランプ制
御部57によって運転ランプ58が消灯(図3の処理9
3)すると同時に、ヒータ69への通電が遮断(図3の
処理94)される。以上の操作、及び構成により、温水
によるシャワーを使用することができ、運転スイッチ4
5をオフにすることで、水シャワーとしても使用できる
構成となっている。
【0038】そして、シャワー入浴中に、使用者がポン
プスイッチ54を操作する(図3の処理78)ことで、
低電圧により動作する直流モータを内蔵したエアーポン
プ55が動作(図4(a))する。このとき、ビートシ
ャワー制御部52にて使用者がビートシャワーを選択す
ればエアーポンプ55がビートシャワー動作を開始す
る。また、ビートシャワー動作を解除すれば、通常の連
続動作を行い、ポンプスイッチ54をオフにすれば、動
作は停止する。
【0039】ここで上記ビートシャワー制御部52は使
用者がポンプオン時間T1及び、ポンプオフ時間T2を
延長、短縮と変更することができる構成となっている。
また、ポンプオン時間T1及び、ポンプオフ時間T2は
それぞれ個別に延長、短縮できるような構成にもなって
いる。
【0040】以上の操作、及び構成により、エアーポン
プ55のオン/オフを連続的かつ周期的に変化させるよ
うにでき、エアーの混入された温水によるビートシャワ
ーを使用することができる。そして、運転スイッチ56
をオフにすることでも、エアーの混入された水シャワー
によるビートシャワーとして使用できる。
【0041】また、温度設定部59にて出湯温度が設定
された後、温調制御設定部61にてクールダウン制御を
行うか(図3の処理84)、サイクル制御を行うか(図
3の処理86)、設定された出湯温度一定で出湯を行う
か、のいずれかの選択が行える。
【0042】クールダウン制御が選択される(図3の処
理85)と、図4(b)に示すように温度設定部59で
設定された出湯温度を上限温度b1として、下限温度b
2まで時間と共に連続的に出湯温度を変化させるように
制御を行う。すなわち、クールダウン制御部62にて出
湯温度の演算を行い、その結果を基に通電量制御部64
がヒータ制御手段65を制御し、ヒータ69への通電量
を求めていくことでクールダウン制御を行う。このとき
の、下限温度b2は使用者の好みで入水管40からの入
水温度まで調節できるもので、下限温度b2までの出湯
温度の温度変化W1に要する所要時間T3も使用者の好
みで調節できるものである。
【0043】一方、サイクル制御が選択される(図3の
処理87)と、図4(c)に示すように上限温度c1と
下限温度c2の間で、時間経過と共に連続的かつ周期的
に出湯温度を変化させるように制御を行う。すなわち、
サイクル制御部63にて出湯温度の演算を行い、その結
果を基に通電量制御部64がヒータ制御手段65を制御
し、ヒータ69への通電量を求めていくことでサイクル
制御を行う。このときの上限温度c1及び下限温度c2
は使用者の好みで調節できるもので、下限温度c2は入
水管40からの入水温度まで調節できるものである。ま
た、出湯温度の温度変化W2に要するサイクル周期T4
も使用者の好みにて任意に調節できるものである。
【0044】また、ヒータ69で温められた湯温の温度
をサーミスタ67により、温度検出部66が検出(図3
の処理90)し、フィードバック制御部68にて、温度
設定部48又は、クールダウン制御部62及び、サイク
ル制御部63で設定された湯温との差が無くなるように
通電量制御部64にフィードバック制御(図3の処理9
1)を行う。これにより、使用者の好みで調節された温
度に対して、ヒータ69への通電を無段階制御で行うよ
うになり、シャワー水量の変動等が発生した場合でも、
安定した出湯温度を保つことができ、快適にクールダウ
ン制御及びサイクル制御を楽しむことができるものであ
る。
【0045】なお上記実施例においては、エアーポンプ
の駆動を低電圧の直流モータとしているので小型化、軽
量化、低コスト設計が可能となり、湯水供給装置本体の
小型化、軽量化も図れるものである。
【0046】
【発明の効果】以上のように、請求項1の湯水供給装置
によれば、エアーポンプから供給されるエアーを、湯水
吐出部の湯水に混合させるようにしているため、少ない
出湯量でも充分な洗浄効果が得られる省水効果と、低い
出湯圧でもエアー圧がプラスされることによって出湯圧
を上昇させて、快適なシャワー感覚を楽しむことができ
ると共に、マッサージ効果も期待できる。また、エアー
ポンプのオン/オフを連続的かつ周期的に変化させるよ
うにすることで、肌に与える刺激をより効果的に与え、
更に快適なシャワー感覚を楽しむことができるものであ
る。
【0047】また、請求項2記載の湯水供給装置によれ
ば、オン時間/オフ時間を、使用者が好みに合わせて調
節できるため、使用者個人の最適と思われる刺激が自由
に選択でき、家族で使用されるときでも快適なシャワー
感覚を楽しむことができるものである。
【0048】また、請求項3記載の湯水供給装置によれ
ば、オン時間/オフ時間をそれぞれ独立して、使用者が
好みに合わせて調節できるため、更に最適と思われる刺
激を自由に選択ができるものである。
【0049】また、請求項4記載の湯水供給装置によれ
ば、出湯温度を時間と共に連続的に変化させるように、
クールダウン制御を行うため、シャワー入浴が終了して
火照った体を冷却しようとするとき、出湯温度の急激な
温度変化を防ぎ、使用者の身体への負担を無くすことが
でき、快適にシャワー入浴を終えることができるもので
ある。
【0050】また、請求項5記載の湯水供給装置によれ
ば、クールダウン制御の下限温度を調節できるため、下
限温度を入水温度まで下げるかどうかを選択することが
できる。このことにより、シャワー入浴後の体感を調節
することができ、環境温度に合わせて快適にクールダウ
ンの入浴を行うことができる。
【0051】また、請求項6記載の湯水供給装置によれ
ば、クールダウン制御の下限温度までの変化速度を調節
できるため、使用者個人の体感に合わせて温度変化を調
節できるので、更に快適にクールダウンの入浴を行うこ
とができる。
【0052】また、請求項7記載の湯水供給装置によれ
ば、出湯温度を時間経過と共に連続的かつ周期的に変化
させるサイクル制御のため、シャワー入浴中の使用者の
肌に温度変化による刺激を与え、より快適なシャワー感
覚を楽しむことができる。
【0053】また、請求項8記載の湯水供給装置によれ
ば、サイクル制御の上限温度及び、下限温度を調節でき
るため、使用者個人の好みに合わせて温度変化による刺
激を調節できるので、更に快適にサイクルの入浴を行う
ことができる。
【0054】また、請求項9記載の湯水供給装置によれ
ば、サイクル制御のサイクル周期を調節できるため、使
用者の好みに合わせて更に快適に、温度変化による刺激
を調節することができるので、快適なサイクルの入浴を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における湯水供給装置の外観
図
【図2】同装置の回路図
【図3】同装置の動作を示すフローチャート
【図4】(a)(b)(c)は同装置の各制御動作を示
す動作図
【図5】従来の湯水供給装置の外観図
【図6】同装置の回路図
【図7】同装置のフローチャート
【符号の説明】
46 湯水吐出部(シャワーヘッド) 51 電源装置 52 ビートシャワー制御部 55 エアーポンプ 56 電源遮断手段(運転スイッチ) 59 温度設定部 62 クールダウン制御部 63 サイクル制御部 64 通電量制御部(熱源制御部) 69 ヒータ(熱源)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上村 正仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2D032 FA11 3L034 BA12 4C100 AC05 AC09

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を温める熱源と、前記熱源で温められる
    湯温を設定する温度設定部と、設定温度に応じて前記熱
    源を制御する熱源制御部と、エアーポンプと、前記エア
    ーポンプのオン時間/オフ時間を連続的かつ周期的に変
    化させるように制御するビートシャワー制御部とを備
    え、前記エアーポンプから供給されるエアーを、湯水吐
    出部の湯水に混合させると共に、前記ビートシャワー制
    御部によりエアーポンプのオン/オフを交互に行うよう
    にした湯水供給装置。
  2. 【請求項2】エアーポンプのオン時間/オフ時間を、使
    用者の好みに合わせて調節できるようなビートシャワー
    制御部を設けた請求項1記載の湯水供給装置。
  3. 【請求項3】エアーポンプのオン時間/オフ時間をそれ
    ぞれ独立して調節できるようにした請求項2記載の湯水
    供給装置。
  4. 【請求項4】水を温める熱源と、前記熱源で温められる
    湯温を設定する温度設定部と、設定温度に応じて前記熱
    源を制御する熱源制御部と、熱源で温められた湯水の上
    限温度及び、下限温度を設定するクールダウン制御部と
    を備え、前記クールダウン制御部により、時間経過と共
    に出湯温度を上限温度から下限温度まで連続的に変化さ
    せるように、前記熱源制御部の制御を行う湯水供給装
    置。
  5. 【請求項5】クールダウン制御部において、湯水温度の
    下限温度を使用者の好みに合わせて調節できるような、
    クールダウン温度調節を行う請求項4記載の湯水供給装
    置。
  6. 【請求項6】クールダウン制御部において、湯水温度の
    下限温度までの変化速度を使用者の好みに合わせて調節
    できるような、クールダウン時間調節を行う請求項4記
    載の湯水供給装置。
  7. 【請求項7】水を温める熱源と、前記熱源で温められる
    湯温を設定する温度設定部と、設定温度に応じて前記熱
    源を制御する熱源制御部と、前記熱源で温められた湯水
    の上限温度及び、下限温度を設定するサイクル制御部と
    を備え、前記サイクル制御部により、時間経過と共に出
    湯温度を上限温度から下限温度までの両設定温度間で、
    連続的かつ周期的に変化させるように、前記通電量制御
    部の制御を行う湯水供給装置。
  8. 【請求項8】サイクル制御部において、サイクル動作中
    の湯水温度の上限温度及び、下限温度を使用者の好みに
    合わせて調節できるような、サイクル温度調節を行う請
    求項7記載の湯水供給装置。
  9. 【請求項9】サイクル制御部において、サイクル動作中
    の湯水温度のサイクル周期を使用者の好みに合わせて調
    節できるような、サイクル時間調節を行う請求項7記載
    の湯水供給装置。
  10. 【請求項10】エアーポンプを備え、エアーポンプから
    供給されるエアーを湯水吐出部の湯水に混合させる請求
    項4ないし9のいずれか1項記載の湯水供給装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102645014A (zh) * 2012-05-29 2012-08-22 侯全舵 带气泵的热水器
JP2020143465A (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 株式会社Lixil 吐水装置
JP2020143466A (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 株式会社Lixil 吐水装置

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