JP2000331398A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JP2000331398A JP2000331398A JP11138832A JP13883299A JP2000331398A JP 2000331398 A JP2000331398 A JP 2000331398A JP 11138832 A JP11138832 A JP 11138832A JP 13883299 A JP13883299 A JP 13883299A JP 2000331398 A JP2000331398 A JP 2000331398A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 18
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピンチローラ圧着走行での反転動作時のテー
プ緩みを防止する。 【解決手段】 一対のリール台34,35を大型テープ
カセットC1用の第1位置と小型テープカセット用の第
2位置に移動自在に設け、この一対のリール台34,3
5の回転を行うリール台回転力伝達機構Mを、キャプス
タンモータ38の回転方向に対応して揺動する第1首振
りアーム44及び第2首振りアーム53と、第1首振り
アーム44に支持され、且つ、駆動ギア43の回転によ
り回転し、第1首振りアーム44の揺動によって第1位
置に位置するリール台34,35を回転させる大カセッ
トアイドラギア47,48に噛み合う第1首振りギア4
5,46と、第2首振りアーム53に支持され、且つ、
駆動ギア43の回転により回転し、第2首振りアーム5
3の揺動によって第2位置に位置するリール台34,3
5に固定のギア49,50に噛み合う第2首振りギア5
4とを有する。
プ緩みを防止する。 【解決手段】 一対のリール台34,35を大型テープ
カセットC1用の第1位置と小型テープカセット用の第
2位置に移動自在に設け、この一対のリール台34,3
5の回転を行うリール台回転力伝達機構Mを、キャプス
タンモータ38の回転方向に対応して揺動する第1首振
りアーム44及び第2首振りアーム53と、第1首振り
アーム44に支持され、且つ、駆動ギア43の回転によ
り回転し、第1首振りアーム44の揺動によって第1位
置に位置するリール台34,35を回転させる大カセッ
トアイドラギア47,48に噛み合う第1首振りギア4
5,46と、第2首振りアーム53に支持され、且つ、
駆動ギア43の回転により回転し、第2首振りアーム5
3の揺動によって第2位置に位置するリール台34,3
5に固定のギア49,50に噛み合う第2首振りギア5
4とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対のテープリー
ルの間隔が異なるテープカセットを選択的に装着可能な
記録再生装置に関する。
ルの間隔が異なるテープカセットを選択的に装着可能な
記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の記録再生装置では、装着される
テープカセットの種類に応じて一対のリール台の間隔を
可変すると共に、位置が異なる一対のリール台に対して
回転力を伝達する必要がある。ここで、リール台専用の
モータを用いてリール台を駆動すると、装置の重量化、
高コスト化等になるため、別途機構の駆動源を用いてリ
ール台を駆動するものが従来より提案されている。
テープカセットの種類に応じて一対のリール台の間隔を
可変すると共に、位置が異なる一対のリール台に対して
回転力を伝達する必要がある。ここで、リール台専用の
モータを用いてリール台を駆動すると、装置の重量化、
高コスト化等になるため、別途機構の駆動源を用いてリ
ール台を駆動するものが従来より提案されている。
【0003】このような従来のリール台回転力伝達機構
を適用した記録再生装置としては、特開平7−2924
9号公報に開示されたものがあり、図5はかかるリール
台回転力伝達機構の小型テープカセット装着時の要部平
面図、図6は大型テープカセット装着時の要部平面図で
ある。図5及び図6において、シャーシ1上には各回転
軸2を中心として一対のリール台アーム3a,3bが回
転自在に支持され、この各リール台アーム3a,3bの
先端側にはリール台4,5が回転自在に設けられてい
る。この一対のリール台4,5はリール台アーム3a,
3bの回転によって図6の第1位置と図5の第2位置と
の間で移動できるよう構成されている。このように位置
を可変する一対のリール台4,5にキャプスタンモータ
6の回転力がリール台回転力伝達機構Mによって伝達さ
れる。
を適用した記録再生装置としては、特開平7−2924
9号公報に開示されたものがあり、図5はかかるリール
台回転力伝達機構の小型テープカセット装着時の要部平
面図、図6は大型テープカセット装着時の要部平面図で
ある。図5及び図6において、シャーシ1上には各回転
軸2を中心として一対のリール台アーム3a,3bが回
転自在に支持され、この各リール台アーム3a,3bの
先端側にはリール台4,5が回転自在に設けられてい
る。この一対のリール台4,5はリール台アーム3a,
3bの回転によって図6の第1位置と図5の第2位置と
の間で移動できるよう構成されている。このように位置
を可変する一対のリール台4,5にキャプスタンモータ
6の回転力がリール台回転力伝達機構Mによって伝達さ
れる。
【0004】リール台回転力伝達機構Mは、キャプスタ
ン7を駆動するキャプスタンモータ6の出力軸に固定さ
れた第1ギア8を有し、この第1ギア8に第2ギア9が
噛み合っている。第2ギア9には第1プーリ10が一体
に固定され、この第1プーリ10には第1ベルト11の
一端側が掛けられている。第1ベルト11の他端側は第
2プーリ12に掛けられ、この第2プーリ12には第3
プーリ13が一体に固定されている。第3プーリ13に
は第2ベルト14の一端側が掛けられ、この第2ベルト
14の他端側は第4プーリ15に掛けられている。
ン7を駆動するキャプスタンモータ6の出力軸に固定さ
れた第1ギア8を有し、この第1ギア8に第2ギア9が
噛み合っている。第2ギア9には第1プーリ10が一体
に固定され、この第1プーリ10には第1ベルト11の
一端側が掛けられている。第1ベルト11の他端側は第
2プーリ12に掛けられ、この第2プーリ12には第3
プーリ13が一体に固定されている。第3プーリ13に
は第2ベルト14の一端側が掛けられ、この第2ベルト
14の他端側は第4プーリ15に掛けられている。
【0005】第4プーリ15には駆動ギア17が一体に
設けられていると共に、第4プーリ15及び駆動ギア1
7を支持する回転支持軸16には首振りアーム18が回
転自在に支持されている。第4プーリ15と首振りアー
ム18との間には摩擦部材(図示せず)が介在されてい
る。首振りアーム18の先端側には首振りギア19が回
転自在に支持されており、この首振りギア19は駆動ギ
ア17に噛み合っている。又、首振りギア19はその揺
動位置によって一対のリール台4,5にそれぞれ固定さ
れたリール台駆動ギア20,21にそれぞれ噛み合い可
能に設定されている。
設けられていると共に、第4プーリ15及び駆動ギア1
7を支持する回転支持軸16には首振りアーム18が回
転自在に支持されている。第4プーリ15と首振りアー
ム18との間には摩擦部材(図示せず)が介在されてい
る。首振りアーム18の先端側には首振りギア19が回
転自在に支持されており、この首振りギア19は駆動ギ
ア17に噛み合っている。又、首振りギア19はその揺
動位置によって一対のリール台4,5にそれぞれ固定さ
れたリール台駆動ギア20,21にそれぞれ噛み合い可
能に設定されている。
【0006】上記構成において、小型テープカセットが
装着される場合には、一対のリール台4,5が図5に示
す第2位置に位置される。そして、小型テープカセット
が装着されテープ走行モードが選択されると、キャプス
タンモータ6が回転し、この回転が第1ギア8、第2ギ
ア9、第1プーリ10、第1ベルト11、第2プーリ1
2、第3プーリ13、第2ベルト14、第4プーリ15
及び駆動ギア17の順に伝達される。駆動ギア17の回
転方向が反時計回転方向であると、首振りアーム18が
反時計回転方向に回転して首振りギア19が供給側のリ
ール台4のリール台駆動ギア20に噛み合い、首振りギ
ア19によってリール台4がテープ巻き取り方向に回転
される。又、駆動ギア17の回転方向が時計回転方向で
あると、首振りアーム18が時計回転方向に回転して首
振りギア19が巻取側のリール台5のリール台駆動ギア
21に噛み合い、首振りギア19によってリール台5が
テープ巻き取り方向に回転される。
装着される場合には、一対のリール台4,5が図5に示
す第2位置に位置される。そして、小型テープカセット
が装着されテープ走行モードが選択されると、キャプス
タンモータ6が回転し、この回転が第1ギア8、第2ギ
ア9、第1プーリ10、第1ベルト11、第2プーリ1
2、第3プーリ13、第2ベルト14、第4プーリ15
及び駆動ギア17の順に伝達される。駆動ギア17の回
転方向が反時計回転方向であると、首振りアーム18が
反時計回転方向に回転して首振りギア19が供給側のリ
ール台4のリール台駆動ギア20に噛み合い、首振りギ
ア19によってリール台4がテープ巻き取り方向に回転
される。又、駆動ギア17の回転方向が時計回転方向で
あると、首振りアーム18が時計回転方向に回転して首
振りギア19が巻取側のリール台5のリール台駆動ギア
21に噛み合い、首振りギア19によってリール台5が
テープ巻き取り方向に回転される。
【0007】大型テープカセットが装着される場合に
は、一対のリール台4,5が図6に示す第1位置に位置
される。そして、大型テープカセットが装着されテープ
走行モードが選択されると、上記と同様にしてキャプス
タンモータ6の回転が駆動ギア17に伝達され、且つ、
駆動ギア17の回転方向によって首振りアーム18が大
きく揺動してリール台4のリール台駆動ギア20又はリ
ール台5のリール台駆動ギア21に噛み合ってそれぞれ
テープ巻き取り方向に回転される。
は、一対のリール台4,5が図6に示す第1位置に位置
される。そして、大型テープカセットが装着されテープ
走行モードが選択されると、上記と同様にしてキャプス
タンモータ6の回転が駆動ギア17に伝達され、且つ、
駆動ギア17の回転方向によって首振りアーム18が大
きく揺動してリール台4のリール台駆動ギア20又はリ
ール台5のリール台駆動ギア21に噛み合ってそれぞれ
テープ巻き取り方向に回転される。
【0008】このようにキャプスタンモータ6の駆動力
を用いてリール台の間隔を可変する一対のリール台4,
5の回転を行うことができるものである。
を用いてリール台の間隔を可変する一対のリール台4,
5の回転を行うことができるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の記録再生装置においては、首振りギア19が一対の
リール台4,5のリール台駆動ギア20,21に選択的
に噛み合う構成であるので、一方から他方のリール台駆
動ギア20,21に噛み合いを可変する場合には一対の
リール台4,5の間隔が小さい図5の第2位置では首振
りアーム18の首振り角度A1が小さいが、一対のリー
ル台4,5の間隔が大きい図6の第1位置では首振りア
ーム18の首振り角度A2が大きくなる。すると、キャ
プスタン7によるピンチローラ圧着走行における反転動
作時にはテープの巻き取りが遅れてテープ緩みが発生す
るため、画抜けが生じたり、テープ走行が不安定になっ
たり等の問題が発生する。
来の記録再生装置においては、首振りギア19が一対の
リール台4,5のリール台駆動ギア20,21に選択的
に噛み合う構成であるので、一方から他方のリール台駆
動ギア20,21に噛み合いを可変する場合には一対の
リール台4,5の間隔が小さい図5の第2位置では首振
りアーム18の首振り角度A1が小さいが、一対のリー
ル台4,5の間隔が大きい図6の第1位置では首振りア
ーム18の首振り角度A2が大きくなる。すると、キャ
プスタン7によるピンチローラ圧着走行における反転動
作時にはテープの巻き取りが遅れてテープ緩みが発生す
るため、画抜けが生じたり、テープ走行が不安定になっ
たり等の問題が発生する。
【0010】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、ピンチローラ圧着走行での反
転動作時におけるテープ緩みを極力防止できる記録再生
装置を提供することを目的とする。
べくなされたものであり、ピンチローラ圧着走行での反
転動作時におけるテープ緩みを極力防止できる記録再生
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、回転
自在に支持された一対のリール台を有し、この一対のリ
ール台を第1のテープカセットの一対のテープリール間
の距離に対応する第1位置と第2のテープカセットの一
対のテープリール間の距離に対応する第2位置にそれぞ
れ移動自在に設け、駆動源からの駆動力を第1位置に位
置するリール台と第2位置に位置するリール台とに選択
的に伝達するリール台回転力伝達機構によって前記一対
のリール台の回転を行う記録再生装置において、前記リ
ール台回転力伝達機構は、前記駆動源の回転方向に対応
して揺動する第1首振りアーム及び第2首振りアーム
と、前記第1首振りアームに支持され、且つ、前記駆動
源からの回転の伝達により回転し、前記第1首振りアー
ムの揺動によって第1位置に位置するリール台を回転さ
せるギアに噛み合う第1首振りギアと、前記第2首振り
アームに支持され、且つ、前記駆動源からの回転の伝達
により回転し、前記第2首振りアームの揺動によって第
2位置に位置するリール台に一体に固定されたギアに噛
み合う第2首振りギアとを有することを特徴とする。
自在に支持された一対のリール台を有し、この一対のリ
ール台を第1のテープカセットの一対のテープリール間
の距離に対応する第1位置と第2のテープカセットの一
対のテープリール間の距離に対応する第2位置にそれぞ
れ移動自在に設け、駆動源からの駆動力を第1位置に位
置するリール台と第2位置に位置するリール台とに選択
的に伝達するリール台回転力伝達機構によって前記一対
のリール台の回転を行う記録再生装置において、前記リ
ール台回転力伝達機構は、前記駆動源の回転方向に対応
して揺動する第1首振りアーム及び第2首振りアーム
と、前記第1首振りアームに支持され、且つ、前記駆動
源からの回転の伝達により回転し、前記第1首振りアー
ムの揺動によって第1位置に位置するリール台を回転さ
せるギアに噛み合う第1首振りギアと、前記第2首振り
アームに支持され、且つ、前記駆動源からの回転の伝達
により回転し、前記第2首振りアームの揺動によって第
2位置に位置するリール台に一体に固定されたギアに噛
み合う第2首振りギアとを有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0013】図1〜図4は本発明の一実施形態を示し、
図1は記録再生装置の大型テープカセットの正方向走行
状態を示す要部平面図、図2は同大型テープカセットの
逆方向走行状態を示す要部平面図、図3は記録再生装置
の小型テープカセットの正方向走行状態を示す要部平面
図、図4は同小型テープカセットの逆方向走行状態を示
す要部平面図である。
図1は記録再生装置の大型テープカセットの正方向走行
状態を示す要部平面図、図2は同大型テープカセットの
逆方向走行状態を示す要部平面図、図3は記録再生装置
の小型テープカセットの正方向走行状態を示す要部平面
図、図4は同小型テープカセットの逆方向走行状態を示
す要部平面図である。
【0014】図1〜図4において、シャーシ30には各
支持軸31a,31bを中心として一対のリール台プレ
ート32,33が回転自在に支持され、この各リール台
プレート32,33の先端側には供給側のリール台34
と巻取側のリール台35がそれぞれ回転自在に支持され
ている。この一対のリール台プレート32,33はリー
ル台移動機構(図示せず)によって回転移動され、この
回転移動によって各リール台34,35が図1及び図2
に示す第1位置と、図3及び図4に示す第2位置との間
で移動できるように構成されている。図1及び図2に示
す第1位置では、一対のリール台34,35の間隔が第
1のテープカセットである大型テープカセットC1の一
対のテープリール36,36間の距離に対応する。従っ
て、大型テープカセットC1が装着されると、その一対
のテープリール36,36が一対のリール台34,35
に係合して回転可能状態とされる。図3及び図4に示す
第2位置は、一対のリール台34,35の間隔が第2の
テープカセットである小型テープカセットC2の一対の
テープリール37,37間の距離に対応する。従って、
小型テープカセットC2が装着されると、その一対のテ
ープリール37,37が一対のリール台34,35に係
合して回転可能状態とされる。
支持軸31a,31bを中心として一対のリール台プレ
ート32,33が回転自在に支持され、この各リール台
プレート32,33の先端側には供給側のリール台34
と巻取側のリール台35がそれぞれ回転自在に支持され
ている。この一対のリール台プレート32,33はリー
ル台移動機構(図示せず)によって回転移動され、この
回転移動によって各リール台34,35が図1及び図2
に示す第1位置と、図3及び図4に示す第2位置との間
で移動できるように構成されている。図1及び図2に示
す第1位置では、一対のリール台34,35の間隔が第
1のテープカセットである大型テープカセットC1の一
対のテープリール36,36間の距離に対応する。従っ
て、大型テープカセットC1が装着されると、その一対
のテープリール36,36が一対のリール台34,35
に係合して回転可能状態とされる。図3及び図4に示す
第2位置は、一対のリール台34,35の間隔が第2の
テープカセットである小型テープカセットC2の一対の
テープリール37,37間の距離に対応する。従って、
小型テープカセットC2が装着されると、その一対のテ
ープリール37,37が一対のリール台34,35に係
合して回転可能状態とされる。
【0015】又、一対のリール台32,33に装着され
た各テープカセットC1,C2はテープローデング機構
によってテープ(磁気テープ)Tがカセットケース内よ
り引き出され、引き出されたテープTは所定のテープ経
路に沿って配置される。つまり、供給側より引き出され
たテープTはテンションテープガイドG1、移動テープ
ガイドG2、ドラム側テープガイドG3,G4の順に案
内されてドラムDに所定角度巻き付けられ、更に、反対
側のドラム側テープガイドG5,G6を経てキャプスタ
ンCとピンチローラP間を通り、移動テープガイドG
7、固定テープガイドG8の順に案内されて巻取側に戻
る。
た各テープカセットC1,C2はテープローデング機構
によってテープ(磁気テープ)Tがカセットケース内よ
り引き出され、引き出されたテープTは所定のテープ経
路に沿って配置される。つまり、供給側より引き出され
たテープTはテンションテープガイドG1、移動テープ
ガイドG2、ドラム側テープガイドG3,G4の順に案
内されてドラムDに所定角度巻き付けられ、更に、反対
側のドラム側テープガイドG5,G6を経てキャプスタ
ンCとピンチローラP間を通り、移動テープガイドG
7、固定テープガイドG8の順に案内されて巻取側に戻
る。
【0016】また、上記したように第1位置と第2位置
とに位置を可変する一対のリール台34,35にはキャ
プスタンモータ38の駆動力がリール台回転力伝達機構
Mによって伝達される。
とに位置を可変する一対のリール台34,35にはキャ
プスタンモータ38の駆動力がリール台回転力伝達機構
Mによって伝達される。
【0017】リール台回転力伝達機構Mは、駆動源であ
るキャプスタンモータ38の出力軸に固定されたプーリ
39を有し、このプーリ39には無限端のベルト40の
一端側が掛けられている。ベルト40の他端側はセンタ
プーリ41に掛けられ、センタプーリ41はシャーシ3
0の支持軸42を中心に回転自在に支持されている。支
持軸42には駆動ギア43が回転自在に支持され、この
駆動ギア43とセンタプーリ41との間にはトルクリミ
ッタ機構(図示せず)が介在されている。
るキャプスタンモータ38の出力軸に固定されたプーリ
39を有し、このプーリ39には無限端のベルト40の
一端側が掛けられている。ベルト40の他端側はセンタ
プーリ41に掛けられ、センタプーリ41はシャーシ3
0の支持軸42を中心に回転自在に支持されている。支
持軸42には駆動ギア43が回転自在に支持され、この
駆動ギア43とセンタプーリ41との間にはトルクリミ
ッタ機構(図示せず)が介在されている。
【0018】又、支持軸42には第1首振りアーム44
が回転自在に支持され、この第1首振りアーム44は3
方向に分岐するアーム部(特に、符号を付さず)を有す
る。この2つのアーム部の先端側には第1首振りギア4
5,46が回転自在に支持され、この各第1首振りギア
45,46は揺動位置にかかわらずそれぞれ駆動ギア4
3に噛み合うように設定されている。
が回転自在に支持され、この第1首振りアーム44は3
方向に分岐するアーム部(特に、符号を付さず)を有す
る。この2つのアーム部の先端側には第1首振りギア4
5,46が回転自在に支持され、この各第1首振りギア
45,46は揺動位置にかかわらずそれぞれ駆動ギア4
3に噛み合うように設定されている。
【0019】一対の第1首振りギア45,46の近傍に
は大カセット供給側アイドルギア47と大カセット巻取
側アイドルギア48とがそれぞれ配置され、大カセット
供給側アイドルギア47と大カセット巻取側アイドルギ
ア48とはシャーシ30に回転自在に支持されている。
は大カセット供給側アイドルギア47と大カセット巻取
側アイドルギア48とがそれぞれ配置され、大カセット
供給側アイドルギア47と大カセット巻取側アイドルギ
ア48とはシャーシ30に回転自在に支持されている。
【0020】第1首振りアーム44の首振り角度は、一
対の第1首振りギア45,46の軸(特に、符号を付さ
ず)がシャーシ30に設けられた一対のストッパ(図示
せず)に当接することによって規制され、この両側の規
制位置において各第1首振りギア45,46が大カセッ
ト供給側アイドラギア47と大カセット巻取側アイドラ
ギア48とにそれぞれ選択的に適切な間隔を持って噛み
合うように構成されている。そして、第1首振りアーム
44の首振り角度は、後述する第2首振りアーム53の
首振り角度と同様に十分小さく設定されている。又、大
カセット供給側アイドラギア47は第1位置に位置する
供給側のリール台34のギア49に、大カセット巻取側
アイドラギア48は第1位置に位置する巻取側のリール
台35のギア50にのみそれぞれ噛み合うように構成さ
れている。各ギア49,50は供給側のリール台34と
巻取側のリール台35にそれぞれ一体に固定されてい
る。
対の第1首振りギア45,46の軸(特に、符号を付さ
ず)がシャーシ30に設けられた一対のストッパ(図示
せず)に当接することによって規制され、この両側の規
制位置において各第1首振りギア45,46が大カセッ
ト供給側アイドラギア47と大カセット巻取側アイドラ
ギア48とにそれぞれ選択的に適切な間隔を持って噛み
合うように構成されている。そして、第1首振りアーム
44の首振り角度は、後述する第2首振りアーム53の
首振り角度と同様に十分小さく設定されている。又、大
カセット供給側アイドラギア47は第1位置に位置する
供給側のリール台34のギア49に、大カセット巻取側
アイドラギア48は第1位置に位置する巻取側のリール
台35のギア50にのみそれぞれ噛み合うように構成さ
れている。各ギア49,50は供給側のリール台34と
巻取側のリール台35にそれぞれ一体に固定されてい
る。
【0021】また、駆動ギア43には小カセットアイド
ラギア51の小径ギア部51aが噛み合っており、この
小カセットアイドラギア51は支持軸52に回転自在に
支持されている。この支持軸52には第2首振りアーム
53の一端側が回転自在に支持され、この第2首振りア
ーム53の他端側には第2首振りギア54が回転自在に
支持されている。この第2首振りギア54は揺動位置に
かかわらず小カセットアイドラギア51の大径ギア部5
1bに噛み合うように設定されている。
ラギア51の小径ギア部51aが噛み合っており、この
小カセットアイドラギア51は支持軸52に回転自在に
支持されている。この支持軸52には第2首振りアーム
53の一端側が回転自在に支持され、この第2首振りア
ーム53の他端側には第2首振りギア54が回転自在に
支持されている。この第2首振りギア54は揺動位置に
かかわらず小カセットアイドラギア51の大径ギア部5
1bに噛み合うように設定されている。
【0022】第2首振りギア54と第2首振りアーム5
3との間には摩擦部材(図示せず)が介在され、第2首
振りギア54は小カセットアイドラギア51より回転力
を受けるに際して第2首振りアーム53に対して支持軸
52を中心とする回転モーメントを作用させるように構
成されている。
3との間には摩擦部材(図示せず)が介在され、第2首
振りギア54は小カセットアイドラギア51より回転力
を受けるに際して第2首振りアーム53に対して支持軸
52を中心とする回転モーメントを作用させるように構
成されている。
【0023】第2首振りアーム53の首振り角度は、第
2首振りアーム53の外周端が第1位置に位置する一対
のリール台プレート32,33のストッパ部32a,3
3aに当接することによって規制され、この両側の規制
位置において第2首振りギア54が第2位置に位置する
供給側リール台34のギア49と、第2位置に位置する
巻取側リール台35のギア50とにそれぞれ選択的に適
切な間隔を持って噛み合うように構成されている。そし
て、この実施形態では、第2首振りアーム53の首振り
角度が、第1首振りアーム44の首振り角度よりも小さ
く設定されている。
2首振りアーム53の外周端が第1位置に位置する一対
のリール台プレート32,33のストッパ部32a,3
3aに当接することによって規制され、この両側の規制
位置において第2首振りギア54が第2位置に位置する
供給側リール台34のギア49と、第2位置に位置する
巻取側リール台35のギア50とにそれぞれ選択的に適
切な間隔を持って噛み合うように構成されている。そし
て、この実施形態では、第2首振りアーム53の首振り
角度が、第1首振りアーム44の首振り角度よりも小さ
く設定されている。
【0024】又、第2首振りアーム53は第1首振りア
ーム44のアーム部にピン53aと長孔(特に、符号を
付さず)により連結され、第2首振りアーム53の揺動
に追従して第1首振りアーム44が支持軸42を中心と
して逆回転方向に揺動するように構成されている。
ーム44のアーム部にピン53aと長孔(特に、符号を
付さず)により連結され、第2首振りアーム53の揺動
に追従して第1首振りアーム44が支持軸42を中心と
して逆回転方向に揺動するように構成されている。
【0025】次に、上記構成の作用を説明する。小型テ
ープカセットC2が挿入されると、一対のリール台プレ
ート32,33が図示しないリール台移動機構により第
2位置に移動される。そして、小型テープカセットC2
がカセットローデングされて一対のリール台34,35
上に装着され、この後にテープローデングされてテープ
Tがカセットケース内より引き出されて所定のテープ経
路に沿って配置される。
ープカセットC2が挿入されると、一対のリール台プレ
ート32,33が図示しないリール台移動機構により第
2位置に移動される。そして、小型テープカセットC2
がカセットローデングされて一対のリール台34,35
上に装着され、この後にテープローデングされてテープ
Tがカセットケース内より引き出されて所定のテープ経
路に沿って配置される。
【0026】図3に示すように、キャプスタンモータ3
8がテープTを正方向(矢印A方向)に送るため、反時
計回転方向に回転すると、この回転がベルト40を介し
てセンタプーリ41に伝達されてセンタプーリ41も反
時計回転方向に回転する。すると、駆動ギア43も反時
計回転方向に回転し、これに噛み合っている小型カセッ
トアイドラギア51が時計回転方向に回転する。この小
型カセットアイドラギア51が回転すると、第2首振り
アーム53は摩擦部材と第2首振りギア54による摩擦
力により小型カセットアイドラギア51の回転方向と同
一方向に揺動する。つまり、時計回転方向に揺動し巻取
側のリール台35のギア50に噛み合い、巻取側のリー
ル台35を時計回転方向に回転させる。この巻取側のリ
ール台35の回転によってテープTがトルクリミッタ機
構のトルクとテープ巻径に応じたテンションで巻取側の
リール台35に巻き取られる。
8がテープTを正方向(矢印A方向)に送るため、反時
計回転方向に回転すると、この回転がベルト40を介し
てセンタプーリ41に伝達されてセンタプーリ41も反
時計回転方向に回転する。すると、駆動ギア43も反時
計回転方向に回転し、これに噛み合っている小型カセッ
トアイドラギア51が時計回転方向に回転する。この小
型カセットアイドラギア51が回転すると、第2首振り
アーム53は摩擦部材と第2首振りギア54による摩擦
力により小型カセットアイドラギア51の回転方向と同
一方向に揺動する。つまり、時計回転方向に揺動し巻取
側のリール台35のギア50に噛み合い、巻取側のリー
ル台35を時計回転方向に回転させる。この巻取側のリ
ール台35の回転によってテープTがトルクリミッタ機
構のトルクとテープ巻径に応じたテンションで巻取側の
リール台35に巻き取られる。
【0027】この状態にあって、ピンチローラP圧着走
行における反転動作が選択されると、図4に示すよう
に、キャプスタンモータ38がテープTを逆方向(矢印
B方向)に送るため、時計回転方向に回転する。する
と、この回転がベルト40を介してセンタプーリ41に
伝達されてセンタプーリ41も時計回転方向に回転す
る。そして、駆動ギア43も時計回転方向に回転し、こ
れに噛み合っている小型カセットアイドラギア51が反
時計回転方向に回転すると、上記で説明したように、第
2首振りアーム53は摩擦部材と第2首振りギア54に
よる摩擦力により小型カセットアイドラギア51の回転
方向に応じて揺動する。つまり、反時計回転方向に揺動
し供給側のリール台34のギア49に噛み合い、供給側
のリール台34を反時計回転方向に回転させる。この供
給側のリール台35の回転によってテープTがトルクリ
ミッタ機構のトルクとテープ巻径に応じたテンションで
供給側のリール台35に巻き取られる。
行における反転動作が選択されると、図4に示すよう
に、キャプスタンモータ38がテープTを逆方向(矢印
B方向)に送るため、時計回転方向に回転する。する
と、この回転がベルト40を介してセンタプーリ41に
伝達されてセンタプーリ41も時計回転方向に回転す
る。そして、駆動ギア43も時計回転方向に回転し、こ
れに噛み合っている小型カセットアイドラギア51が反
時計回転方向に回転すると、上記で説明したように、第
2首振りアーム53は摩擦部材と第2首振りギア54に
よる摩擦力により小型カセットアイドラギア51の回転
方向に応じて揺動する。つまり、反時計回転方向に揺動
し供給側のリール台34のギア49に噛み合い、供給側
のリール台34を反時計回転方向に回転させる。この供
給側のリール台35の回転によってテープTがトルクリ
ミッタ機構のトルクとテープ巻径に応じたテンションで
供給側のリール台35に巻き取られる。
【0028】一方、大型テープカセットC1が挿入され
ると、一対のリール台プレート32,33が図示しない
リール台移動機構により第1位置に移動される。そし
て、大型テープカセットC1がカセットローデングされ
て一対のリール台34,35上に装着され、この後にテ
ープローデングされてテープTがカセットケース内より
引き出されて所定のテープ経路に沿って配置される。一
対のリール台34,35が第1位置に移動されたことに
より供給側のリール台34は大カセット供給側アイドラ
ギア47に、巻取側のリール台35は大カセット巻取側
アイドラギア48にそれぞれ噛み合う。
ると、一対のリール台プレート32,33が図示しない
リール台移動機構により第1位置に移動される。そし
て、大型テープカセットC1がカセットローデングされ
て一対のリール台34,35上に装着され、この後にテ
ープローデングされてテープTがカセットケース内より
引き出されて所定のテープ経路に沿って配置される。一
対のリール台34,35が第1位置に移動されたことに
より供給側のリール台34は大カセット供給側アイドラ
ギア47に、巻取側のリール台35は大カセット巻取側
アイドラギア48にそれぞれ噛み合う。
【0029】図1に示すように、キャプスタンモータ3
8がテープTを正方向(矢印A方向)に送るため、反時
計回転方向に回転すると、この回転がベルト40を介し
てセンタプーリ41に伝達されてセンタプーリ41も反
時計回転方向に回転する。すると、駆動ギア43も反時
計回転方向に回転し、これに噛み合っている小型カセッ
トアイドラギア51が時計回転方向に回転する。この小
型カセットアイドラギア51が回転すると、第2首振り
アーム53は摩擦部材と第2首振りギア54による摩擦
力により小型カセットアイドラギア51の回転方向と同
一方向に揺動する。つまり、時計回転方向に揺動する。
8がテープTを正方向(矢印A方向)に送るため、反時
計回転方向に回転すると、この回転がベルト40を介し
てセンタプーリ41に伝達されてセンタプーリ41も反
時計回転方向に回転する。すると、駆動ギア43も反時
計回転方向に回転し、これに噛み合っている小型カセッ
トアイドラギア51が時計回転方向に回転する。この小
型カセットアイドラギア51が回転すると、第2首振り
アーム53は摩擦部材と第2首振りギア54による摩擦
力により小型カセットアイドラギア51の回転方向と同
一方向に揺動する。つまり、時計回転方向に揺動する。
【0030】第2首振りアーム53が時計回転方向に揺
動すると、第1首振りアーム44が反時計回転方向に揺
動して一方の第1首振りギア46が大カセット巻取側ア
イドラギア48に噛み合い、巻取側のリール台35を時
計回転方向に回転させる。この巻取側のリール台35の
回転によってテープTがトルクリミッタ機構のトルクと
テープ巻径に応じたテンションで巻取側のリール台35
に巻き取られる。
動すると、第1首振りアーム44が反時計回転方向に揺
動して一方の第1首振りギア46が大カセット巻取側ア
イドラギア48に噛み合い、巻取側のリール台35を時
計回転方向に回転させる。この巻取側のリール台35の
回転によってテープTがトルクリミッタ機構のトルクと
テープ巻径に応じたテンションで巻取側のリール台35
に巻き取られる。
【0031】この状態にあって、ピンチローラPの圧着
走行における反転動作が選択されると、図2に示すよう
に、キャプスタンモータ38がテープTを逆方向(矢印
B方向)に送るため、時計回転方向に回転する。する
と、この回転がベルト40を介してセンタプーリ41に
伝達されてセンタプーリ41も時計回転方向に回転す
る。そして、駆動ギア43も時計回転方向に回転し、こ
れに噛み合っている小型カセットアイドラギア51が反
時計回転方向に回転すると、上記で説明したように、第
2首振りアーム53は摩擦部材と第2首振りギア54に
よる摩擦力により小型カセットアイドラギア51の回転
方向に応じて揺動する。つまり、反時計回転方向に揺動
する。
走行における反転動作が選択されると、図2に示すよう
に、キャプスタンモータ38がテープTを逆方向(矢印
B方向)に送るため、時計回転方向に回転する。する
と、この回転がベルト40を介してセンタプーリ41に
伝達されてセンタプーリ41も時計回転方向に回転す
る。そして、駆動ギア43も時計回転方向に回転し、こ
れに噛み合っている小型カセットアイドラギア51が反
時計回転方向に回転すると、上記で説明したように、第
2首振りアーム53は摩擦部材と第2首振りギア54に
よる摩擦力により小型カセットアイドラギア51の回転
方向に応じて揺動する。つまり、反時計回転方向に揺動
する。
【0032】第2首振りアーム53が反時計回転方向に
揺動すると、第1首振りアーム44が時計回転方向に揺
動して他方の第1首振りギア45が大カセット供給側ア
イドラギア47に噛み合い、供給側のリール台34を反
時計回転方向に回転させる。この供給側のリール台34
の回転によってテープTがトルクリミッタ機構のトルク
とテープ巻径に応じたテンションで供給側のリール台3
4に巻き取られる。
揺動すると、第1首振りアーム44が時計回転方向に揺
動して他方の第1首振りギア45が大カセット供給側ア
イドラギア47に噛み合い、供給側のリール台34を反
時計回転方向に回転させる。この供給側のリール台34
の回転によってテープTがトルクリミッタ機構のトルク
とテープ巻径に応じたテンションで供給側のリール台3
4に巻き取られる。
【0033】上記動作過程において、小型テープカセッ
トC2のテープ走行にあって、第2首振りアーム53の
首振り角度が従来例と同様の理由により小さく設定でき
るので、ピンチローラPの圧着走行における反転動作時
には直ちに一対のリール台34,35によるテープ巻き
取りがなされる。又、大型テープカセットC1のテープ
走行にあって、第1首振りアーム44の首振り角度が第
2首振りアーム53とほぼ同様に小さく設定されている
ので、ピンチローラPの圧着走行における反転動作時に
は直ちに一対のリール台34,35によるテープ巻き取
りがなされる。従って、テープの巻き取りが遅れること
によるテープ緩みが発生しないため、画抜けが生じた
り、テープ走行が不安定になったり等の問題が発生しな
い。
トC2のテープ走行にあって、第2首振りアーム53の
首振り角度が従来例と同様の理由により小さく設定でき
るので、ピンチローラPの圧着走行における反転動作時
には直ちに一対のリール台34,35によるテープ巻き
取りがなされる。又、大型テープカセットC1のテープ
走行にあって、第1首振りアーム44の首振り角度が第
2首振りアーム53とほぼ同様に小さく設定されている
ので、ピンチローラPの圧着走行における反転動作時に
は直ちに一対のリール台34,35によるテープ巻き取
りがなされる。従って、テープの巻き取りが遅れること
によるテープ緩みが発生しないため、画抜けが生じた
り、テープ走行が不安定になったり等の問題が発生しな
い。
【0034】つまり、本発明によれば、駆動源であるキ
ャプスタンモータ38の回転方向に対応して揺動する第
1首振りアーム44及び第2首振りアーム53と、第1
首振りアーム44に支持され、且つ、キャプスタンモー
タ38からの回転の伝達により回転し、第1首振りアー
ム44の揺動によって第1位置に位置するリール台3
4,35を回転させる大カセット供給側及び巻取側アイ
ドラギア47,48に噛み合う第1首振りギア45,4
6と、第2首振りアーム53に支持され、且つ、キャプ
スタンモータ38からの回転の伝達により回転し、第2
首振りアーム53の揺動によって第2位置に位置するリ
ール台34,35を回転させるギア49,50に噛み合
う第2首振りギア54とを設けたので、第1及び第2首
振りアーム44,53の首振り角度を共に小さく設定で
きるため、ピンチローラ圧着走行における反転動作時に
は直ちにリール台34,35によるテープ巻き取りを行
なわせることができる。
ャプスタンモータ38の回転方向に対応して揺動する第
1首振りアーム44及び第2首振りアーム53と、第1
首振りアーム44に支持され、且つ、キャプスタンモー
タ38からの回転の伝達により回転し、第1首振りアー
ム44の揺動によって第1位置に位置するリール台3
4,35を回転させる大カセット供給側及び巻取側アイ
ドラギア47,48に噛み合う第1首振りギア45,4
6と、第2首振りアーム53に支持され、且つ、キャプ
スタンモータ38からの回転の伝達により回転し、第2
首振りアーム53の揺動によって第2位置に位置するリ
ール台34,35を回転させるギア49,50に噛み合
う第2首振りギア54とを設けたので、第1及び第2首
振りアーム44,53の首振り角度を共に小さく設定で
きるため、ピンチローラ圧着走行における反転動作時に
は直ちにリール台34,35によるテープ巻き取りを行
なわせることができる。
【0035】また、前記実施形態によれば、第2首振り
アーム53の首振り角度が、第1首振りアーム44の首
振り角度よりも小さく設定されているので、小型テープ
カセットC2のテープ走行にあって第1首振りギア4
5,46が大カセット供給側アイドラギア47や大カセ
ット巻取側アイドラギア48に噛み合わないため、大カ
セット供給側アイドラギア47や大カセット巻取側アイ
ドラギア48が回転せず、回転音を減少させることがで
きる。
アーム53の首振り角度が、第1首振りアーム44の首
振り角度よりも小さく設定されているので、小型テープ
カセットC2のテープ走行にあって第1首振りギア4
5,46が大カセット供給側アイドラギア47や大カセ
ット巻取側アイドラギア48に噛み合わないため、大カ
セット供給側アイドラギア47や大カセット巻取側アイ
ドラギア48が回転せず、回転音を減少させることがで
きる。
【0036】更に、前記実施形態によれば、トルクリミ
ッタ機構がセンタプーリ41と駆動ギア43との間に設
けられ、一対のリール台34,35までの減速比を適切
に設定することにより、大型テープカセットC1駆動用
と小型テープカセットC2駆動用のトルクリミッタ機構
を1つにすることが可能となるため、コストダウンにな
る。
ッタ機構がセンタプーリ41と駆動ギア43との間に設
けられ、一対のリール台34,35までの減速比を適切
に設定することにより、大型テープカセットC1駆動用
と小型テープカセットC2駆動用のトルクリミッタ機構
を1つにすることが可能となるため、コストダウンにな
る。
【0037】尚、前記実施形態によれば、第1首振りア
ーム44が第2首振りアーム53に連動して揺動するよ
うに構成されているが、別個に揺動するように構成する
こともできる。但し、本実施形態のように、第1首振り
アーム44が第2首振りアーム53に連動して揺動する
ように構成すれば、首振り方向を確実に行なわせる摩擦
部材の挿入箇所が1か所で良い等の利点がある。また、
第1首振りアーム44には一対の第1首振りギア45,
46を設け、これらが回転方向に応じて選択的に一対の
リール台34,35を回転させる大カセット供給側アイ
ドラギア47及び大カセット巻取側アイドラギア48に
噛み合うよう構成したが、単一の第1首振りギアによっ
て構成することもできる。但し、本実施形態のように一
対の第1首振りギア45,46により構成した方が容易
に首振り角度を小さく構成できる。さらに、駆動源がキ
ャプスタンモータ38にて構成されているが、キャプス
タンモータ38以外を駆動源としても良い。
ーム44が第2首振りアーム53に連動して揺動するよ
うに構成されているが、別個に揺動するように構成する
こともできる。但し、本実施形態のように、第1首振り
アーム44が第2首振りアーム53に連動して揺動する
ように構成すれば、首振り方向を確実に行なわせる摩擦
部材の挿入箇所が1か所で良い等の利点がある。また、
第1首振りアーム44には一対の第1首振りギア45,
46を設け、これらが回転方向に応じて選択的に一対の
リール台34,35を回転させる大カセット供給側アイ
ドラギア47及び大カセット巻取側アイドラギア48に
噛み合うよう構成したが、単一の第1首振りギアによっ
て構成することもできる。但し、本実施形態のように一
対の第1首振りギア45,46により構成した方が容易
に首振り角度を小さく構成できる。さらに、駆動源がキ
ャプスタンモータ38にて構成されているが、キャプス
タンモータ38以外を駆動源としても良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、この一対のリール台を第1のテープカセットの
一対のテープリール間の距離に対応する第1位置と第2
のテープカセットの一対のテープリール間の距離に対応
する第2位置にそれぞれ移動自在に設け、駆動源からの
駆動力を第1位置に位置するリール台と第2位置に位置
するリール台とに選択的に伝達するリール台回転力伝達
機構によって前記一対のリール台の回転を行う記録再生
装置において、前記リール台回転力伝達機構は、前記駆
動源の回転方向に対応して揺動する第1首振りアーム及
び第2首振りアームと、前記第1首振りアームに支持さ
れ、且つ、前記駆動源からの回転の伝達により回転し、
前記第1首振りアームの揺動によって第1位置に位置す
るリール台を回転させるギアに噛み合う第1首振りギア
と、前記第2首振りアームに支持され、且つ、前記駆動
源からの回転の伝達により回転し、前記第2首振りアー
ムの揺動によって第2位置に位置するリール台を回転さ
せるギアに噛み合う第2首振りギアとを有するので、第
1及び第2首振りアームの首振り角度を共に小さく設定
できるため、ピンチローラ圧着走行における反転動作時
には直ちにリール台によるテープ巻き取りを行なわせる
ことができ、テープの巻き取りが遅れることによるテー
プ緩みが発生せず、画抜けが生じたり、テープ走行が不
安定になったり等の問題が発生しない。
よれば、この一対のリール台を第1のテープカセットの
一対のテープリール間の距離に対応する第1位置と第2
のテープカセットの一対のテープリール間の距離に対応
する第2位置にそれぞれ移動自在に設け、駆動源からの
駆動力を第1位置に位置するリール台と第2位置に位置
するリール台とに選択的に伝達するリール台回転力伝達
機構によって前記一対のリール台の回転を行う記録再生
装置において、前記リール台回転力伝達機構は、前記駆
動源の回転方向に対応して揺動する第1首振りアーム及
び第2首振りアームと、前記第1首振りアームに支持さ
れ、且つ、前記駆動源からの回転の伝達により回転し、
前記第1首振りアームの揺動によって第1位置に位置す
るリール台を回転させるギアに噛み合う第1首振りギア
と、前記第2首振りアームに支持され、且つ、前記駆動
源からの回転の伝達により回転し、前記第2首振りアー
ムの揺動によって第2位置に位置するリール台を回転さ
せるギアに噛み合う第2首振りギアとを有するので、第
1及び第2首振りアームの首振り角度を共に小さく設定
できるため、ピンチローラ圧着走行における反転動作時
には直ちにリール台によるテープ巻き取りを行なわせる
ことができ、テープの巻き取りが遅れることによるテー
プ緩みが発生せず、画抜けが生じたり、テープ走行が不
安定になったり等の問題が発生しない。
【図1】本発明の一実施形態を示し、記録再生装置の大
型テープカセットの正方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
型テープカセットの正方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
【図2】本発明の一実施形態を示し、記録再生装置の大
型テープカセットの逆方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
型テープカセットの逆方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態を示し、記録再生装置の小
型テープカセットの正方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
型テープカセットの正方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
【図4】本発明の一実施形態を示し、記録再生装置の小
型テープカセットの逆方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
型テープカセットの逆方向走行状態を示す要部平面図で
ある。
【図5】従来例の記録再生装置におけるリール台回転力
伝達機構の小型テープカセット装着時の要部平面図であ
る。
伝達機構の小型テープカセット装着時の要部平面図であ
る。
【図6】従来例の記録再生装置におけるリール台回転力
伝達機構の大型テープカセット装着時の要部平面図であ
る。
伝達機構の大型テープカセット装着時の要部平面図であ
る。
C1 大型テープカセット C2 小型テープカセット M リール台回転伝達機構 34、35 リール台 36,36 一対のテープリール 37,37 一対のテープリール 44 第1首振りアーム 45,46 第1首振りギア 53 第2首振りアーム 54 第2首振りギア 47,48 大カセット供給用アイドラギア 49,50 ギア
Claims (1)
- 【請求項1】 回転自在に支持された一対のリール台を
有し、この一対のリール台を第1のテープカセットの一
対のテープリール間の距離に対応する第1位置と第2の
テープカセットの一対のテープリール間の距離に対応す
る第2位置にそれぞれ移動自在に設け、駆動源からの駆
動力を第1位置に位置するリール台と第2位置に位置す
るリール台とに選択的に伝達するリール台回転力伝達機
構によって前記一対のリール台の回転を行う記録再生装
置において、 前記リール台回転力伝達機構は、前記駆動源の回転方向
に対応して揺動する第1首振りアーム及び第2首振りア
ームと、前記第1首振りアームに支持され、且つ、前記
駆動源からの回転の伝達により回転し、前記第1首振り
アームの揺動によって第1位置に位置するリール台を回
転させるギアに噛み合う第1首振りギアと、前記第2首
振りアームに支持され、且つ、前記駆動源からの回転の
伝達により回転し、前記第2首振りアームの揺動によっ
て第2位置に位置するリール台に一体に固定されたギア
に噛み合う第2首振りギアとを有することを特徴とする
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138832A JP2000331398A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138832A JP2000331398A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331398A true JP2000331398A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15231273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11138832A Pending JP2000331398A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331398A (ja) |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP11138832A patent/JP2000331398A/ja active Pending
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