JP2000331576A - 真空開閉装置 - Google Patents
真空開閉装置Info
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- JP2000331576A JP2000331576A JP11143683A JP14368399A JP2000331576A JP 2000331576 A JP2000331576 A JP 2000331576A JP 11143683 A JP11143683 A JP 11143683A JP 14368399 A JP14368399 A JP 14368399A JP 2000331576 A JP2000331576 A JP 2000331576A
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- vacuum
- fixed
- movable electrode
- vacuum vessel
- repulsion
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/28—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H33/285—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using electro-dynamic repulsion
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/666—Operating arrangements
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベローズを不要にし、コンパクトでかつ可動
電極を長距離かつ高速に駆動可能な真空開閉装置を得
る。 【解決手段】 可動電極5に連結した可動電極棒4に反
発板2が固定され、反発板2との間で反発力を発生させ
るパルス駆動コイル3a、3bが真空容器110内部に
固定されている。また、開極状態では開極方向に、閉極
状態では閉極方向に反発力よりも小さな力で保持する接
圧開極ばね109が設けられている。さらに、反発板が
真空容器に固定され、パルス駆動コイルが可動電極棒4
に固定されてもよい。パルス駆動コイルは、真空容器の
外部に設けてもよい。反発力よりも小さな力で開極状態
に保持する開極ばね117を設けてもよい。
電極を長距離かつ高速に駆動可能な真空開閉装置を得
る。 【解決手段】 可動電極5に連結した可動電極棒4に反
発板2が固定され、反発板2との間で反発力を発生させ
るパルス駆動コイル3a、3bが真空容器110内部に
固定されている。また、開極状態では開極方向に、閉極
状態では閉極方向に反発力よりも小さな力で保持する接
圧開極ばね109が設けられている。さらに、反発板が
真空容器に固定され、パルス駆動コイルが可動電極棒4
に固定されてもよい。パルス駆動コイルは、真空容器の
外部に設けてもよい。反発力よりも小さな力で開極状態
に保持する開極ばね117を設けてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、接離自在な電極
を有し、この電極が接触、隔離をすることによって、閉
極、開極の動作が行われる開閉装置に関するもので、特
に、高速真空スイッチとして用いられる真空開閉装置の
構造の簡易化、性能の向上を図るものである。
を有し、この電極が接触、隔離をすることによって、閉
極、開極の動作が行われる開閉装置に関するもので、特
に、高速真空スイッチとして用いられる真空開閉装置の
構造の簡易化、性能の向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の真空開閉装置の例として、特開平
9−326222号公報に示された開閉装置が知られて
いる。図5は特開平9−326222号公報に示されて
いる従来の開閉装置の構造を示す断面図である。図にお
いて、図5(a)は開閉装置の閉極状態の図であり、一
方図5(b)は開閉装置の開極状態の図である。1は通
常の真空スイッチ管であり、真空スイッチ管1は内部に
固定電極6と可動電極5が配置され、真空容器10で覆
われ内部が真空状態に維持されている。可動電極5は真
空スイッチ管1の外部の駆動部分であり、反発部を構成
する反発板2と可動電極棒4によって結合されている。
可動電極棒4は真空スイッチ管1の真空容器壁とはベロ
ーズ8を介して結合し、可動電極棒4が駆動されても真
空スイッチ管1は内部の真空状態が保たれるように密封
されている。3aは反発板2に電流を誘起する開極用パ
ルス駆動コイル、3bは反発板2に電流を誘起する閉極
用パルス駆動コイル、7aは固定電極6と電気的に接続
される固定電極側端子、7bは可動電極5と電気的に接
続される可動電極側端子、9aおよび9bは接圧開極ば
ねである。
9−326222号公報に示された開閉装置が知られて
いる。図5は特開平9−326222号公報に示されて
いる従来の開閉装置の構造を示す断面図である。図にお
いて、図5(a)は開閉装置の閉極状態の図であり、一
方図5(b)は開閉装置の開極状態の図である。1は通
常の真空スイッチ管であり、真空スイッチ管1は内部に
固定電極6と可動電極5が配置され、真空容器10で覆
われ内部が真空状態に維持されている。可動電極5は真
空スイッチ管1の外部の駆動部分であり、反発部を構成
する反発板2と可動電極棒4によって結合されている。
可動電極棒4は真空スイッチ管1の真空容器壁とはベロ
ーズ8を介して結合し、可動電極棒4が駆動されても真
空スイッチ管1は内部の真空状態が保たれるように密封
されている。3aは反発板2に電流を誘起する開極用パ
ルス駆動コイル、3bは反発板2に電流を誘起する閉極
用パルス駆動コイル、7aは固定電極6と電気的に接続
される固定電極側端子、7bは可動電極5と電気的に接
続される可動電極側端子、9aおよび9bは接圧開極ば
ねである。
【0003】次に動作について説明する。閉極状態では
両電極5、6は接圧開極ばね9a、9bによって閉極す
る方向に接圧がかけられている。閉極状態から開極状態
にするために、まず開極用パルス駆動コイル3aにパル
ス電流を流すとそれによって作られるパルス磁界が対向
する反発板2にも作られることにより、反発板2にはこ
の磁界を減少させる方向に渦電流が発生する。このた
め、この渦電流と開極用パルス駆動コイル3aの電流が
互いに反発する向きの力を受けて反発板2は、図中下方
向(接圧開極ばね側)に駆動される。反発板2は可動電
極棒4を介して可動電極5と機械的に接続されているの
で、反発板2が下方に動くと共に可動電極5も接圧開極
ばね9a、9bの図中上向き(真空スイッチ管側)の力
に抗して下方に駆動され開極状態になる。このとき、可
動電極棒4も下方に駆動されるが、この可動電極棒4に
ベローズ8の一端に固定されているのでベローズ8の一
端を下方に引くことになる。ベローズ8の他端は真空容
器10に固定されているので、ベローズ8は可動電極棒
4の動きと共に縮むことになる。一方、開極状態から閉
極状態にするときは、同様にしてベローズ8は伸びるこ
とになる。
両電極5、6は接圧開極ばね9a、9bによって閉極す
る方向に接圧がかけられている。閉極状態から開極状態
にするために、まず開極用パルス駆動コイル3aにパル
ス電流を流すとそれによって作られるパルス磁界が対向
する反発板2にも作られることにより、反発板2にはこ
の磁界を減少させる方向に渦電流が発生する。このた
め、この渦電流と開極用パルス駆動コイル3aの電流が
互いに反発する向きの力を受けて反発板2は、図中下方
向(接圧開極ばね側)に駆動される。反発板2は可動電
極棒4を介して可動電極5と機械的に接続されているの
で、反発板2が下方に動くと共に可動電極5も接圧開極
ばね9a、9bの図中上向き(真空スイッチ管側)の力
に抗して下方に駆動され開極状態になる。このとき、可
動電極棒4も下方に駆動されるが、この可動電極棒4に
ベローズ8の一端に固定されているのでベローズ8の一
端を下方に引くことになる。ベローズ8の他端は真空容
器10に固定されているので、ベローズ8は可動電極棒
4の動きと共に縮むことになる。一方、開極状態から閉
極状態にするときは、同様にしてベローズ8は伸びるこ
とになる。
【0004】このような開極、閉極動作に伴うベローズ
8の伸縮によりベローズ8は弾性疲労を受けることにな
る。通常、真空スイッチ管1の開閉極速度0.5から2
m/s程度であるから通常の開閉極動作寿命は1万回程
度である。しかし、可動電極5や可動電極棒4の駆動速
度が速くあるいは駆動距離が大きいとベローズ8はその
伸縮により寿命は大幅に短くなり破れて真空スイッチ管
1の真空漏れを引き起こすことになる。
8の伸縮によりベローズ8は弾性疲労を受けることにな
る。通常、真空スイッチ管1の開閉極速度0.5から2
m/s程度であるから通常の開閉極動作寿命は1万回程
度である。しかし、可動電極5や可動電極棒4の駆動速
度が速くあるいは駆動距離が大きいとベローズ8はその
伸縮により寿命は大幅に短くなり破れて真空スイッチ管
1の真空漏れを引き起こすことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空開閉装置で
は、可動電極を真空容器の外部から駆動するので、真空
を保ちかつ可動電極を外部へ機械的に取り出すためにベ
ローズを用いてきた。しかしながら、可動電極を高速に
または長距離駆動すると寿命が極端に低下してしまい可
動電極の駆動速度や駆動距離に限界があった。この発明
は、このような課題を解決するためになされたもので、
ベローズそのものを不要にした簡単な構成により、可動
電極を長距離かつ高速に駆動可能な真空開閉装置を得る
ことを目的とする。
は、可動電極を真空容器の外部から駆動するので、真空
を保ちかつ可動電極を外部へ機械的に取り出すためにベ
ローズを用いてきた。しかしながら、可動電極を高速に
または長距離駆動すると寿命が極端に低下してしまい可
動電極の駆動速度や駆動距離に限界があった。この発明
は、このような課題を解決するためになされたもので、
ベローズそのものを不要にした簡単な構成により、可動
電極を長距離かつ高速に駆動可能な真空開閉装置を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る真空開閉
装置は、内部がほぼ真空状態に維持された真空容器と、
ともに真空容器内部に設けられ真空容器に固定された固
定電極および固定電極と接離可能に移動できる可動電極
からなる一対の電極と、真空容器内部に設けられ真空容
器および可動電極のうちの一方に固定され導電体からな
る反発部と、真空容器および可動電極のうちの他方に固
定され反発部に電流を誘起させ渦電流を流し反発部との
間で一対の電極を開極あるいは閉極する方向に反発力を
発生する駆動コイルとを備えたものである。
装置は、内部がほぼ真空状態に維持された真空容器と、
ともに真空容器内部に設けられ真空容器に固定された固
定電極および固定電極と接離可能に移動できる可動電極
からなる一対の電極と、真空容器内部に設けられ真空容
器および可動電極のうちの一方に固定され導電体からな
る反発部と、真空容器および可動電極のうちの他方に固
定され反発部に電流を誘起させ渦電流を流し反発部との
間で一対の電極を開極あるいは閉極する方向に反発力を
発生する駆動コイルとを備えたものである。
【0007】また、この発明に係る真空開閉装置は、反
発部が可動電極に固定され、駆動コイルが真空容器内部
に設けられ、真空容器に固定され、電極の開閉極方向
に、反発部を挟持して少なくとも2以上設けられたもの
である。
発部が可動電極に固定され、駆動コイルが真空容器内部
に設けられ、真空容器に固定され、電極の開閉極方向
に、反発部を挟持して少なくとも2以上設けられたもの
である。
【0008】また、この発明に係る真空開閉装置は、駆
動コイルが真空容器内部に設けられ可動電極に固定さ
れ、反発部が真空容器に固定され、開閉極方向に、駆動
コイルを挟持して少なくとも2以上設けられたものであ
る。
動コイルが真空容器内部に設けられ可動電極に固定さ
れ、反発部が真空容器に固定され、開閉極方向に、駆動
コイルを挟持して少なくとも2以上設けられたものであ
る。
【0009】また、この発明に係る真空開閉装置は、駆
動コイルが真空容器外部に設けられ真空容器に固定さ
れ、反発部が可動電極に固定され、開閉極方向に、駆動
コイルを挟持して少なくとも2以上設けられたものであ
る。
動コイルが真空容器外部に設けられ真空容器に固定さ
れ、反発部が可動電極に固定され、開閉極方向に、駆動
コイルを挟持して少なくとも2以上設けられたものであ
る。
【0010】また、この発明に係る真空開閉装置は、真
空容器内部に設けられ、電極を開極状態では開極方向
に、閉極状態では閉極方向に、反発力よりも小さな力
で、保持するばね機構を備えたものである。
空容器内部に設けられ、電極を開極状態では開極方向
に、閉極状態では閉極方向に、反発力よりも小さな力
で、保持するばね機構を備えたものである。
【0011】また、この発明に係る真空開閉装置は、真
空容器内部に設けられ、反発力よりも小さな力で電極を
開極状態に保持する弾性体を備えたものである。
空容器内部に設けられ、反発力よりも小さな力で電極を
開極状態に保持する弾性体を備えたものである。
【0012】また、この発明に係る真空開閉装置は、反
発部が可動電極に固定され、駆動コイルが開閉極方向に
駆動コイルと対向した真空容器外部に設けられるととも
に、真空容器内に設けられ真空容器に固定され、反発部
との間で弾性体を挟持する弾性体押さえ板を備えたもの
である。
発部が可動電極に固定され、駆動コイルが開閉極方向に
駆動コイルと対向した真空容器外部に設けられるととも
に、真空容器内に設けられ真空容器に固定され、反発部
との間で弾性体を挟持する弾性体押さえ板を備えたもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図で
ある。図1(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であ
り、図1(b)は開閉装置の開極状態の図である。以降
図において、従来例である図5と同一もしくは同等の部
材および部位には、同一符号を付し、重複する説明は省
略する。
の実施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図で
ある。図1(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であ
り、図1(b)は開閉装置の開極状態の図である。以降
図において、従来例である図5と同一もしくは同等の部
材および部位には、同一符号を付し、重複する説明は省
略する。
【0014】中空円筒の真空容器110は、内部がほぼ
真空状態に維持されている。真空容器110の内部に
は、円筒棒状の固定電極6が設けられ、一端に円板状の
大径部を有し、他端が真空容器110の端面110aに
固定されている。固定電極6は、真空容器110の外部
に設けられた固定電極側端子7aと電気的に接続されて
いる。固定電極6の大径部と対向して、真空容器110
の内部には固定電極6と接離可能に移動できる円板状の
可動電極5が設けられ、固定電極6とともに一対の電極
を構成している。可動電極5は略円筒棒状の可動電極棒
4の一端に固着され一体となっている。可動電極棒4の
他端の外周部には、例えば皿ばねからなる接圧開極ばね
9の内周部が固着されている。一方、接圧開極ばね9の
外周部は真空容器110に固着されている。
真空状態に維持されている。真空容器110の内部に
は、円筒棒状の固定電極6が設けられ、一端に円板状の
大径部を有し、他端が真空容器110の端面110aに
固定されている。固定電極6は、真空容器110の外部
に設けられた固定電極側端子7aと電気的に接続されて
いる。固定電極6の大径部と対向して、真空容器110
の内部には固定電極6と接離可能に移動できる円板状の
可動電極5が設けられ、固定電極6とともに一対の電極
を構成している。可動電極5は略円筒棒状の可動電極棒
4の一端に固着され一体となっている。可動電極棒4の
他端の外周部には、例えば皿ばねからなる接圧開極ばね
9の内周部が固着されている。一方、接圧開極ばね9の
外周部は真空容器110に固着されている。
【0015】また、可動電極棒4の中央部付近には、導
電体からなる反発部を構成する円板状の反発板2が固着
されている。反発板2を挟持して、真空容器110の内
部には、反発板2に電流を誘起する開極用パルス駆動コ
イル3aおよび閉極用パルス駆動コイル3bが所定の間
隔をあけて設けられている。さらに、可動電極棒4に
は、開極用パルス駆動コイル3aに近接して中空円板状
の絶縁部材113が固着され、その可動電極5側には、
可動自在で可動電極5と真空容器110の外部に設けら
れた可動電極側端子とを電気的に接続するシャント11
1が設けられている。
電体からなる反発部を構成する円板状の反発板2が固着
されている。反発板2を挟持して、真空容器110の内
部には、反発板2に電流を誘起する開極用パルス駆動コ
イル3aおよび閉極用パルス駆動コイル3bが所定の間
隔をあけて設けられている。さらに、可動電極棒4に
は、開極用パルス駆動コイル3aに近接して中空円板状
の絶縁部材113が固着され、その可動電極5側には、
可動自在で可動電極5と真空容器110の外部に設けら
れた可動電極側端子とを電気的に接続するシャント11
1が設けられている。
【0016】開極用パルス駆動コイル3aおよび閉極用
パルス駆動コイル3bは、反発板2に電流を誘起させ渦
電流を流し、反発板2との間で一対の電極5、6を開極
あるいは閉極する方向に反発力を発生する。真空容器1
10の内部の可動電極棒4の他端に対向する位置には、
ストッパ114が真空容器110に固着され設けられて
いる。可動電極棒4がこのストッパ114に当接した状
態が図1(b)の開極状態であり、図1(a)の閉極状
態での可動電極棒4とストッパ114との距離が可動電
極5の駆動距離となる。
パルス駆動コイル3bは、反発板2に電流を誘起させ渦
電流を流し、反発板2との間で一対の電極5、6を開極
あるいは閉極する方向に反発力を発生する。真空容器1
10の内部の可動電極棒4の他端に対向する位置には、
ストッパ114が真空容器110に固着され設けられて
いる。可動電極棒4がこのストッパ114に当接した状
態が図1(b)の開極状態であり、図1(a)の閉極状
態での可動電極棒4とストッパ114との距離が可動電
極5の駆動距離となる。
【0017】真空容器110内には固定電極6および可
動電極5から発生する金属蒸気が真空容器110内の真
空壁110bに付着しないようするために、また電界を
平等化するために、例えばステンレスで作られた略薄肉
円筒状のシールド115が設けられている。また、開極
用パルス駆動コイル3aに外部からパルス電流を供給す
るための電流リード112a、112bおよび閉極用パ
ルス駆動コイル3bに外部からパルス電流を供給するた
めの電流リード112c、112dが真空容器110を
貫通して設けられている。
動電極5から発生する金属蒸気が真空容器110内の真
空壁110bに付着しないようするために、また電界を
平等化するために、例えばステンレスで作られた略薄肉
円筒状のシールド115が設けられている。また、開極
用パルス駆動コイル3aに外部からパルス電流を供給す
るための電流リード112a、112bおよび閉極用パ
ルス駆動コイル3bに外部からパルス電流を供給するた
めの電流リード112c、112dが真空容器110を
貫通して設けられている。
【0018】接圧開極ばね109は非線形ばね特性を有
する。すなわち、図1(a)の閉極状態から図中下向き
(ストッパ114側)に接圧開極ばね9が押し下げられ
るに従って接圧開極ばね109の上向きの力(固定電極
6側)は弱くなり一定距離押し下げられると力は働かな
くなりさらに押し下げられると逆に下向き(ストッパ1
14側)の力を発生する。一方、図1(b)の開極状態
から図中上向きに接圧開極ばね9が押し上げるに従って
接圧開極ばね109の下向きの力(固定電極6側)は弱
くなり一定距離押し上げられると力は働かなくなりさら
に押し上げられると逆に上向きの力を発生する。また、
接圧開極ばね109の保持力と開極用パルス駆動コイル
3aおよび反発板2あるいは閉極用パルス駆動コイル3
bおよび反発板2により発生する反発力との関係では、
接圧開極ばね109は、図1(b)の開極状態では開極
方向に、図1(a)の閉極状態では閉極方向に、反発力
よりも小さな力で可動電極5を保持する保持力を備えた
ばね機構を構成している。したがって、可動電極5と連
結された機械的駆動部分を真空容器110内部に収め、
外部から電気または磁気エネルギーを与えるだけで可動
電極5を真空容器110の外部と非接触状態で駆動する
ことになる
する。すなわち、図1(a)の閉極状態から図中下向き
(ストッパ114側)に接圧開極ばね9が押し下げられ
るに従って接圧開極ばね109の上向きの力(固定電極
6側)は弱くなり一定距離押し下げられると力は働かな
くなりさらに押し下げられると逆に下向き(ストッパ1
14側)の力を発生する。一方、図1(b)の開極状態
から図中上向きに接圧開極ばね9が押し上げるに従って
接圧開極ばね109の下向きの力(固定電極6側)は弱
くなり一定距離押し上げられると力は働かなくなりさら
に押し上げられると逆に上向きの力を発生する。また、
接圧開極ばね109の保持力と開極用パルス駆動コイル
3aおよび反発板2あるいは閉極用パルス駆動コイル3
bおよび反発板2により発生する反発力との関係では、
接圧開極ばね109は、図1(b)の開極状態では開極
方向に、図1(a)の閉極状態では閉極方向に、反発力
よりも小さな力で可動電極5を保持する保持力を備えた
ばね機構を構成している。したがって、可動電極5と連
結された機械的駆動部分を真空容器110内部に収め、
外部から電気または磁気エネルギーを与えるだけで可動
電極5を真空容器110の外部と非接触状態で駆動する
ことになる
【0019】次に動作について説明する。図1(a)閉
極状態では接圧開極ばね109によって両電極の間に必
要な接触圧力を発生しているので、通常電流は固定電極
側端子7aから固定電極6、可動電極5、可動電極棒
4、シャント111を介して可動電極側端子7bまでの
間を流れている。閉極状態から開極状態へ変化させるす
なわち開極させるときは、電流リード112a、112
bを介して開極用パルス駆動コイル3aにパルス電流を
流してそのときに発生する反発板2に流れる渦電流によ
る電磁反発力を発生させて反発板2を図中下方に駆動し
ようとする。
極状態では接圧開極ばね109によって両電極の間に必
要な接触圧力を発生しているので、通常電流は固定電極
側端子7aから固定電極6、可動電極5、可動電極棒
4、シャント111を介して可動電極側端子7bまでの
間を流れている。閉極状態から開極状態へ変化させるす
なわち開極させるときは、電流リード112a、112
bを介して開極用パルス駆動コイル3aにパルス電流を
流してそのときに発生する反発板2に流れる渦電流によ
る電磁反発力を発生させて反発板2を図中下方に駆動し
ようとする。
【0020】電磁反発力が接圧開極ばね109の力より
大きくなると反発板2はそれが固定されている可動電極
棒4を介して可動電極5を下向きに駆動することによっ
て開極し始める。接圧開極ばね109は非線形ばね特性
を持っているので、図中下向きに接圧開極ばね9が押し
下げられるにしたがって上向きの力は弱くなり一定距離
押し下げられると力は働かなくなりさらに押し下げられ
ると逆に下向きの力を発生する。このため、可動電極5
は一定以上の距離、下向きに駆動されると電磁反発力と
バネ力によって更に押し下げられ可動電極棒4がストッ
パ114によって止められるまで移動し電極は図1
(b)の開極状態となる。
大きくなると反発板2はそれが固定されている可動電極
棒4を介して可動電極5を下向きに駆動することによっ
て開極し始める。接圧開極ばね109は非線形ばね特性
を持っているので、図中下向きに接圧開極ばね9が押し
下げられるにしたがって上向きの力は弱くなり一定距離
押し下げられると力は働かなくなりさらに押し下げられ
ると逆に下向きの力を発生する。このため、可動電極5
は一定以上の距離、下向きに駆動されると電磁反発力と
バネ力によって更に押し下げられ可動電極棒4がストッ
パ114によって止められるまで移動し電極は図1
(b)の開極状態となる。
【0021】この実施形態に係る真空開閉装置は以上の
ように、可動電極5と連結された可動電極棒4、反発板
2等の機械的な可動部分を真空容器110内に収め、外
部から電気または磁気エネルギーを与えるだけで可動電
極を非接触で駆動することになるようにコンパクトに構
成されている。また、図5のベローズ8がないので、可
動電極5を高速で長距離駆動しても寿命が大幅に短くな
ることはなく、高速かつ多頻度の開閉動作が可能な真空
開閉装置を得られる。また、反発板に比べ重量が重い開
極用パルス駆動コイル3aおよび閉極用パルス駆動コイ
ル3bは真空容器110に固定され、軽量な反発板2が
可動電極棒4とともに駆動するので、可動電極棒4の加
速力を高められ、可動電極5を高速に駆動できる。
ように、可動電極5と連結された可動電極棒4、反発板
2等の機械的な可動部分を真空容器110内に収め、外
部から電気または磁気エネルギーを与えるだけで可動電
極を非接触で駆動することになるようにコンパクトに構
成されている。また、図5のベローズ8がないので、可
動電極5を高速で長距離駆動しても寿命が大幅に短くな
ることはなく、高速かつ多頻度の開閉動作が可能な真空
開閉装置を得られる。また、反発板に比べ重量が重い開
極用パルス駆動コイル3aおよび閉極用パルス駆動コイ
ル3bは真空容器110に固定され、軽量な反発板2が
可動電極棒4とともに駆動するので、可動電極棒4の加
速力を高められ、可動電極5を高速に駆動できる。
【0022】なお、反発板2の両側に設けられた開極用
パルス駆動コイル3aおよび閉極用パルス駆動コイル3
bは、それぞれ1つずつ設けることには限定されず、開
極、閉極に必要な反発力に応じて複数設けてもよい。
パルス駆動コイル3aおよび閉極用パルス駆動コイル3
bは、それぞれ1つずつ設けることには限定されず、開
極、閉極に必要な反発力に応じて複数設けてもよい。
【0023】実施の形態2.図2は、この発明の別の実
施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図であ
る。図2(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であり、
図2(b)は真空開閉装置の開極状態の図である。パル
ス駆動コイル3が真空容器110内部に設けられ、可動
電極5に固着された可動電極棒4に固定されている。略
中空円板状の導電体からなる開極用反発板2aおよび閉
極用反発板2bが、真空容器110内部に固定され、開
閉極方向に、パルス駆動コイル3を挟持して設けられて
いる点が図1と異なる。図2(a)の閉極状態では、開
極用反発板2aとパルス駆動コイル3とが接近し、図2
(b)の開極状態では、閉極用反発板2bとパルス駆動
コイル3とが接近するように構成されている。
施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図であ
る。図2(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であり、
図2(b)は真空開閉装置の開極状態の図である。パル
ス駆動コイル3が真空容器110内部に設けられ、可動
電極5に固着された可動電極棒4に固定されている。略
中空円板状の導電体からなる開極用反発板2aおよび閉
極用反発板2bが、真空容器110内部に固定され、開
閉極方向に、パルス駆動コイル3を挟持して設けられて
いる点が図1と異なる。図2(a)の閉極状態では、開
極用反発板2aとパルス駆動コイル3とが接近し、図2
(b)の開極状態では、閉極用反発板2bとパルス駆動
コイル3とが接近するように構成されている。
【0024】次に動作について説明する。図2(a)閉
極状態で、パルス駆動コイル3にパルス電流を流すと、
開極用反発板2aおよび閉極用反発板2bに渦電流が流
れ、電磁反発力が発生する。この反発力は、パルス駆動
コイル3と開極用反発板2aあるいは閉極用反発板2b
との間のほぼ距離の3乗に反比例する。したがって、パ
ルス駆動コイル3と閉極用反発板2b間の上向きの反発
力は無視できるほどに小さいので、パルス駆動コイル3
と開極用反発板2a間の下向きの反発力が接圧開極ばね
109の保持力に上回り可動電極5は下方に駆動され
る。図2(b)開極状態では、パルス駆動コイル3にパ
ルス電流を流すと、パルス駆動コイル3が閉極用反発板
2bと接近しているので、ちょうど開極動作とは逆の動
きをし閉極動作がなされる。
極状態で、パルス駆動コイル3にパルス電流を流すと、
開極用反発板2aおよび閉極用反発板2bに渦電流が流
れ、電磁反発力が発生する。この反発力は、パルス駆動
コイル3と開極用反発板2aあるいは閉極用反発板2b
との間のほぼ距離の3乗に反比例する。したがって、パ
ルス駆動コイル3と閉極用反発板2b間の上向きの反発
力は無視できるほどに小さいので、パルス駆動コイル3
と開極用反発板2a間の下向きの反発力が接圧開極ばね
109の保持力に上回り可動電極5は下方に駆動され
る。図2(b)開極状態では、パルス駆動コイル3にパ
ルス電流を流すと、パルス駆動コイル3が閉極用反発板
2bと接近しているので、ちょうど開極動作とは逆の動
きをし閉極動作がなされる。
【0025】この実施形態に係る真空開閉装置は以上の
ように構成されているので、パルス駆動コイル3は1つ
のみでよく、安価でかつ小型の2つの反発板2a、2b
を使用することで実施の形態1と同様な効果をもつ安価
で軽量な真空開閉装置を得られる。
ように構成されているので、パルス駆動コイル3は1つ
のみでよく、安価でかつ小型の2つの反発板2a、2b
を使用することで実施の形態1と同様な効果をもつ安価
で軽量な真空開閉装置を得られる。
【0026】なお、パルス駆動コイル3の両側に設けら
れた開極用反発板2aおよび閉極用反発板2bは、それ
ぞれ1つずつ設けることには限定されず、開極、閉極に
必要な反発力に応じて複数設けてもよい。
れた開極用反発板2aおよび閉極用反発板2bは、それ
ぞれ1つずつ設けることには限定されず、開極、閉極に
必要な反発力に応じて複数設けてもよい。
【0027】実施の形態3.図3は、この発明の別の実
施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図であ
る。図3(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であり、
図3(b)は真空開閉装置の開極状態の図である。パル
ス駆動コイル3がくびれ部210aを備えた真空容器2
10外部に設けられ、真空容器210に固定されるとと
もに、開極用反発板2aおよび閉極用反発板2bが可動
電極棒4に固定され、開閉極方向にパルス駆動コイル3
を挟持して可動電極棒4に固定されている点が図1と異
なる。図3(a)の閉極状態では、開極用反発板2aと
パルス駆動コイル3とが接近し、図3(b)の開極状態
では、閉極用反発板2bとパルス駆動コイル3とが接近
するように構成されているので、実施の形態2と同様な
反発力が発生し、開極用反発板2aおよび閉極用反発板
2bの動きに連動して可動電極5が動き、電極を開閉極
する。
施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図であ
る。図3(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であり、
図3(b)は真空開閉装置の開極状態の図である。パル
ス駆動コイル3がくびれ部210aを備えた真空容器2
10外部に設けられ、真空容器210に固定されるとと
もに、開極用反発板2aおよび閉極用反発板2bが可動
電極棒4に固定され、開閉極方向にパルス駆動コイル3
を挟持して可動電極棒4に固定されている点が図1と異
なる。図3(a)の閉極状態では、開極用反発板2aと
パルス駆動コイル3とが接近し、図3(b)の開極状態
では、閉極用反発板2bとパルス駆動コイル3とが接近
するように構成されているので、実施の形態2と同様な
反発力が発生し、開極用反発板2aおよび閉極用反発板
2bの動きに連動して可動電極5が動き、電極を開閉極
する。
【0028】このように、この実施形態に係る真空開閉
装置はパルス駆動コイル3が真空容器210外部に設け
られている。真空容器210は通常真空状態を封じ切り
で長期間保つために400℃程度のベーキングを行う。
そのため、パルス駆動コイル3を真空中に配置する場
合、パルス駆動コイルの絶縁材として有機絶縁物を使用
できず無機絶縁物を使用する必要があった。しかしなが
ら、このように構成すればパルス駆動コイル3は真空容
器210の外部にあるため、安価で信頼性に優れた有機
絶縁物を使用することができるので、高速駆動可能でか
つ安価で信頼性の高い真空開閉装置をを得られる。
装置はパルス駆動コイル3が真空容器210外部に設け
られている。真空容器210は通常真空状態を封じ切り
で長期間保つために400℃程度のベーキングを行う。
そのため、パルス駆動コイル3を真空中に配置する場
合、パルス駆動コイルの絶縁材として有機絶縁物を使用
できず無機絶縁物を使用する必要があった。しかしなが
ら、このように構成すればパルス駆動コイル3は真空容
器210の外部にあるため、安価で信頼性に優れた有機
絶縁物を使用することができるので、高速駆動可能でか
つ安価で信頼性の高い真空開閉装置をを得られる。
【0029】実施の形態4.図4は、この発明の別の実
施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図であ
る。図4(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であり、
図4(b)は真空開閉装置の開極状態の図である。パル
ス駆動コイル3により発生する反発力を電極の閉極時の
みに使用し、電極の開極は開極ばね117の弾性力で行
う点が上述した実施の形態と異なる。
施の形態である真空開閉装置の構造を示す断面図であ
る。図4(a)は真空開閉装置の閉極状態の図であり、
図4(b)は真空開閉装置の開極状態の図である。パル
ス駆動コイル3により発生する反発力を電極の閉極時の
みに使用し、電極の開極は開極ばね117の弾性力で行
う点が上述した実施の形態と異なる。
【0030】可動電極棒4の可動電極5が固着した端面
と反対側の端面には円板状の導電体からなる閉極用反発
板2cが固着されている。真空容器110の底面の壁面
を介して真空容器110の外部には、開閉極方向に閉極
用反発板2cと対向してパルス駆動コイル3が設けら
れ、真空容器110に固定されている。真空容器110
の内部には、可動電極棒4に固着された絶縁部材113
と閉極用反発板2cとの間に位置するように弾性体押さ
え板である中空円板状のばね固定板116が真空容器1
10の内壁に固着されている。ばね固定板116と閉極
用反発板2cとの間には、一端がばね固定板116に固
定され、他端が閉極用反発板2cに固定された弾性体で
あるコイルスプリングからなる開極ばね117が設けら
れている。開極ばね117は、図4(a)の閉極状態で
閉極用反発板2cとパルス駆動コイル3とにより発生す
る反発力よりも小さな力で電極を開極状態に保持してい
る。
と反対側の端面には円板状の導電体からなる閉極用反発
板2cが固着されている。真空容器110の底面の壁面
を介して真空容器110の外部には、開閉極方向に閉極
用反発板2cと対向してパルス駆動コイル3が設けら
れ、真空容器110に固定されている。真空容器110
の内部には、可動電極棒4に固着された絶縁部材113
と閉極用反発板2cとの間に位置するように弾性体押さ
え板である中空円板状のばね固定板116が真空容器1
10の内壁に固着されている。ばね固定板116と閉極
用反発板2cとの間には、一端がばね固定板116に固
定され、他端が閉極用反発板2cに固定された弾性体で
あるコイルスプリングからなる開極ばね117が設けら
れている。開極ばね117は、図4(a)の閉極状態で
閉極用反発板2cとパルス駆動コイル3とにより発生す
る反発力よりも小さな力で電極を開極状態に保持してい
る。
【0031】次に動作について説明する。図4(a)閉
極状態で、パルス駆動コイル3にパルス電流を流すと、
閉極用反発板2cに渦電流が流れ上向きに電磁反発力が
発生する。この反発力は開極ばね117の保持力を上回
り可動電極5は上方に駆動される。閉極後は両電極の衝
突による反発力と開極ばね117の弾性力により自動的
に開極する。
極状態で、パルス駆動コイル3にパルス電流を流すと、
閉極用反発板2cに渦電流が流れ上向きに電磁反発力が
発生する。この反発力は開極ばね117の保持力を上回
り可動電極5は上方に駆動される。閉極後は両電極の衝
突による反発力と開極ばね117の弾性力により自動的
に開極する。
【0032】この実施形態に係る真空開閉装置は以上の
ように構成されているので、可動電極をリンク機構など
を介することなく直接に高速に駆動できるので、閉極操
作時の動作時間、動作速度等ばらつきであるジッターを
少なくすることができる。さらにパルス駆動コイル3は
真空容器110の外部に設けられているので、絶縁材と
して安価で信頼性に優れた有機絶縁物を使用することが
できるので、高速駆動可能でジッターが少なくかつ大電
流を投入することが可能な真空開閉装置を得られる。
ように構成されているので、可動電極をリンク機構など
を介することなく直接に高速に駆動できるので、閉極操
作時の動作時間、動作速度等ばらつきであるジッターを
少なくすることができる。さらにパルス駆動コイル3は
真空容器110の外部に設けられているので、絶縁材と
して安価で信頼性に優れた有機絶縁物を使用することが
できるので、高速駆動可能でジッターが少なくかつ大電
流を投入することが可能な真空開閉装置を得られる。
【0033】
【発明の効果】この発明に係る真空開閉装置によれば、
内部がほぼ真空状態に維持された真空容器と、ともに真
空容器内部に設けられ真空容器に固定された固定電極お
よび固定電極と接離可能に移動できる可動電極からなる
一対の電極と、真空容器内部に設けられ真空容器および
可動電極のうちの一方に固定され導電体からなる反発部
と、真空容器および可動電極のうちの他方に固定され反
発部に電流を誘起させ渦電流を流し反発部との間で一対
の電極を開極あるいは閉極する方向に反発力を発生する
駆動コイルとを備えているので、可動部分はすべて同一
真空容器内部にあり、可動電極を外部へ機械的に取り出
すためのベローズが不要で、可動電極を長距離かつ高速
に駆動可能な真空開閉装置を得られる。
内部がほぼ真空状態に維持された真空容器と、ともに真
空容器内部に設けられ真空容器に固定された固定電極お
よび固定電極と接離可能に移動できる可動電極からなる
一対の電極と、真空容器内部に設けられ真空容器および
可動電極のうちの一方に固定され導電体からなる反発部
と、真空容器および可動電極のうちの他方に固定され反
発部に電流を誘起させ渦電流を流し反発部との間で一対
の電極を開極あるいは閉極する方向に反発力を発生する
駆動コイルとを備えているので、可動部分はすべて同一
真空容器内部にあり、可動電極を外部へ機械的に取り出
すためのベローズが不要で、可動電極を長距離かつ高速
に駆動可能な真空開閉装置を得られる。
【0034】また、この発明に係る真空開閉装置によれ
ば、反発部が可動電極に固定され、駆動コイルが真空容
器内部に設けられ、真空容器に固定され、電極の開閉極
方向に、反発部を挟持して少なくとも2以上設けられい
るので、反発部に比べ重量が重い駆動コイルは真空容器
に固定され、軽量な反発部が可動部分にあるので、可動
部分の加速力を高められ、電極を高速に駆動できる真空
開閉装置を得られる。また、開極時、閉極時とも電磁反
発力を用いた高速の開閉極動作が可能な真空開閉装置を
得られる。
ば、反発部が可動電極に固定され、駆動コイルが真空容
器内部に設けられ、真空容器に固定され、電極の開閉極
方向に、反発部を挟持して少なくとも2以上設けられい
るので、反発部に比べ重量が重い駆動コイルは真空容器
に固定され、軽量な反発部が可動部分にあるので、可動
部分の加速力を高められ、電極を高速に駆動できる真空
開閉装置を得られる。また、開極時、閉極時とも電磁反
発力を用いた高速の開閉極動作が可能な真空開閉装置を
得られる。
【0035】また、この発明に係る真空開閉装置によれ
ば、駆動コイルが真空容器内部に設けられ可動電極に固
定され、反発部が真空容器に固定され、開閉極方向に、
駆動コイルを挟持して少なくとも2以上設けられいるの
で、1つの駆動コイルで開極、閉極の2つの動作が可能
であり、小型で安価な真空開閉装置が得られるととも
に、この真空開閉装置に供給するパルス電源も単純に構
成できる。
ば、駆動コイルが真空容器内部に設けられ可動電極に固
定され、反発部が真空容器に固定され、開閉極方向に、
駆動コイルを挟持して少なくとも2以上設けられいるの
で、1つの駆動コイルで開極、閉極の2つの動作が可能
であり、小型で安価な真空開閉装置が得られるととも
に、この真空開閉装置に供給するパルス電源も単純に構
成できる。
【0036】また、この発明に係る真空開閉装置によれ
ば、駆動コイルが真空容器外部に設けられ真空容器に固
定され、反発部が可動電極に固定され、開閉極方向に、
駆動コイルを挟持して少なくとも2以上設けられている
ので、真空容器外部にある駆動コイルの絶縁材として安
価で信頼性に優れた有機絶縁物を使用することができ、
高速駆動可能でかつ安価で信頼性の高い真空開閉装置を
得られる。
ば、駆動コイルが真空容器外部に設けられ真空容器に固
定され、反発部が可動電極に固定され、開閉極方向に、
駆動コイルを挟持して少なくとも2以上設けられている
ので、真空容器外部にある駆動コイルの絶縁材として安
価で信頼性に優れた有機絶縁物を使用することができ、
高速駆動可能でかつ安価で信頼性の高い真空開閉装置を
得られる。
【0037】また、この発明に係る真空開閉装置は、真
空容器内部に設けられ、電極を開極状態では開極方向
に、閉極状態では閉極方向に、反発力よりも小さな力
で、保持するばね機構を備えているので、開極状態およ
び閉極状態を維持するために駆動コイルにパルス電流を
供給する必要がない。
空容器内部に設けられ、電極を開極状態では開極方向
に、閉極状態では閉極方向に、反発力よりも小さな力
で、保持するばね機構を備えているので、開極状態およ
び閉極状態を維持するために駆動コイルにパルス電流を
供給する必要がない。
【0038】また、この発明に係る真空開閉装置によれ
ば、真空容器内部に設けられ、反発力よりも小さな力で
電極を開極状態に保持する弾性体を備えているので、常
時は弾性体により自然に開極状態に保持する単純な構造
の真空開閉装置を得られる。
ば、真空容器内部に設けられ、反発力よりも小さな力で
電極を開極状態に保持する弾性体を備えているので、常
時は弾性体により自然に開極状態に保持する単純な構造
の真空開閉装置を得られる。
【0039】また、この発明に係る真空開閉装置は、反
発部が可動電極に固定され、駆動コイルが開閉極方向に
駆動コイルと対向した真空容器外部に設けられるととも
に、真空容器内に設けられ真空容器に固定され、反発部
との間で弾性体を挟持する弾性体押さえ板を備えてい
る。可動部分はすべて真空容器内部にあり、駆動コイル
は真空容器の外部に設けられているので、駆動コイルの
絶縁材として安価で信頼性に優れた有機絶縁物を使用す
ることができるとともに、高速駆動可能でジッターが少
なくかつ大電流を投入することが可能な真空開閉装置を
得られる。
発部が可動電極に固定され、駆動コイルが開閉極方向に
駆動コイルと対向した真空容器外部に設けられるととも
に、真空容器内に設けられ真空容器に固定され、反発部
との間で弾性体を挟持する弾性体押さえ板を備えてい
る。可動部分はすべて真空容器内部にあり、駆動コイル
は真空容器の外部に設けられているので、駆動コイルの
絶縁材として安価で信頼性に優れた有機絶縁物を使用す
ることができるとともに、高速駆動可能でジッターが少
なくかつ大電流を投入することが可能な真空開閉装置を
得られる。
【図1】 この発明の実施の形態1の真空開閉装置の断
面図であり、図1(a)は閉極状態、図1(b)は開極
状態を示す。
面図であり、図1(a)は閉極状態、図1(b)は開極
状態を示す。
【図2】 この発明の実施の形態2の真空開閉装置の断
面図であり、図2(a)は閉極状態、図2(b)は開極
状態を示す。
面図であり、図2(a)は閉極状態、図2(b)は開極
状態を示す。
【図3】 この発明の実施の形態3の真空開閉装置の断
面図であり、図3(a)は閉極状態、図3(b)は開極
状態を示す。
面図であり、図3(a)は閉極状態、図3(b)は開極
状態を示す。
【図4】 この発明の実施の形態4の真空開閉装置の断
面図であり、図4(a)は閉極状態、図4(b)は開極
状態を示す。
面図であり、図4(a)は閉極状態、図4(b)は開極
状態を示す。
【図5】 従来の開閉装置の断面図であり、図5(a)
は閉極状態、図5(b)は開極状態を示す。
は閉極状態、図5(b)は開極状態を示す。
2 反発板(反発部)、2a 開極用反発板(反発
部)、2b 閉極用反発板(反発部)、2c 閉極用反
発板(反発部)、3 パルス駆動コイル(駆動コイ
ル)、3a 開極用パルス駆動コイル(駆動コイル)、
3b 閉極用パルス駆動コイル(駆動コイル)、5 可
動電極、6 固定電極、109 接圧開極ばね(ばね機
構)、110、210 真空容器、116 ばね固定板
(弾性体押さえ板)、117 開極ばね(弾性体)。
部)、2b 閉極用反発板(反発部)、2c 閉極用反
発板(反発部)、3 パルス駆動コイル(駆動コイ
ル)、3a 開極用パルス駆動コイル(駆動コイル)、
3b 閉極用パルス駆動コイル(駆動コイル)、5 可
動電極、6 固定電極、109 接圧開極ばね(ばね機
構)、110、210 真空容器、116 ばね固定板
(弾性体押さえ板)、117 開極ばね(弾性体)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 知恵 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5G028 AA01 AA08 DB02 DB07
Claims (7)
- 【請求項1】 内部がほぼ真空状態に維持された真空容
器と、 ともに上記真空容器内部に設けられ、上記真空容器に固
定された固定電極および上記固定電極と接離可能に移動
できる可動電極からなる一対の電極と、 上記真空容器内部に設けられ、上記真空容器および上記
可動電極のうちの一方に固定され、導電体からなる反発
部と、 上記真空容器および上記可動電極のうちの他方に固定さ
れ、上記反発部に電流を誘起させ渦電流を流し、上記反
発部との間で上記一対の電極を開極あるいは閉極する方
向に反発力を発生する駆動コイルとを備えた真空開閉装
置。 - 【請求項2】 上記反発部が上記可動電極に固定され、 上記駆動コイルが、上記真空容器内部に設けられ、上記
真空容器に固定され、上記電極の上記開閉極方向に、上
記反発部を挟持して少なくとも2以上設けられたことを
特徴とする請求項1記載の真空開閉装置。 - 【請求項3】 上記駆動コイルが、上記真空容器内部に
設けられ、上記可動電極に固定され、 上記反発部が、上記真空容器に固定され、上記開閉極方
向に、上記駆動コイルを挟持して少なくとも2以上設け
られたことを特徴とする請求項1記載の真空開閉装置。 - 【請求項4】 上記駆動コイルが、上記真空容器外部に
設けられ、上記真空容器に固定され、 上記反発部が、上記可動電極に固定され、上記開閉極方
向に、上記駆動コイルを挟持して少なくとも2以上設け
られたことを特徴とする請求項1記載の真空開閉装置。 - 【請求項5】上記真空容器内部に設けられ、 上記電極を上記開極状態では開極方向に、上記閉極状態
では閉極方向に、上記反発力よりも小さな力で、保持す
るばね機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の
いずれか記載の真空開閉装置。 - 【請求項6】 上記真空容器内部に設けられ、 上記反発力よりも小さな力で上記電極を開極状態に保持
する弾性体を備えたことを特徴とする請求項1記載の真
空開閉装置。 - 【請求項7】 上記反発部が、上記可動電極に固定さ
れ、 上記駆動コイルが、上記開閉極方向に上記駆動コイルと
対向した上記真空容器外部に設けられるとともに、 上記真空容器内に設けられ、上記真空容器に固定され、
上記反発部との間で上記弾性体を挟持する弾性体押さえ
板を備えたことを特徴とする請求項6記載の真空開閉装
置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11143683A JP2000331576A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 真空開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143683A JP2000331576A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 真空開閉装置 |
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|---|---|
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ID=15344531
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11143683A Pending JP2000331576A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 真空開閉装置 |
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