JP2000331841A - コイル - Google Patents
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Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁路の一部を複合磁性成形体の絶縁性ベース
にて構成し、巻線の端末を外部端子として直接前記ベー
ス側に引き出すことで、部品点数及び製造工数の削減、
製品の低背化、信頼性向上を図る。 【解決手段】 フェライト等の磁気コア1と複合磁性成
形体の平板状絶縁性ベース10とで磁気コア構造体を構
成し、その内側に巻線20を収容、配置する。巻線20
は、平角ワイヤ22をエッジワイズに巻回したもので、
巻線端末はベース10のスリット穴に通して外側に折り
返すことで外部端子24を構成している。
にて構成し、巻線の端末を外部端子として直接前記ベー
ス側に引き出すことで、部品点数及び製造工数の削減、
製品の低背化、信頼性向上を図る。 【解決手段】 フェライト等の磁気コア1と複合磁性成
形体の平板状絶縁性ベース10とで磁気コア構造体を構
成し、その内側に巻線20を収容、配置する。巻線20
は、平角ワイヤ22をエッジワイズに巻回したもので、
巻線端末はベース10のスリット穴に通して外側に折り
返すことで外部端子24を構成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源部等に使用さ
れるコイルに係り、とくに消費電力の低減、低背SMD
(表面実装部品)化を目的とした低電圧、大電流、低イ
ンダクタンスを必要とするパワーチョークコイル等に用
いて好適な製品構造のコイルに関する。
れるコイルに係り、とくに消費電力の低減、低背SMD
(表面実装部品)化を目的とした低電圧、大電流、低イ
ンダクタンスを必要とするパワーチョークコイル等に用
いて好適な製品構造のコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】図17に、フェライト等の磁気コアにギ
ャップを形成して巻線を設けたコイル構造の代表例を示
す。図17(A)はE−Eコア50に巻線60を設ける
と共にギャップ51を形成して突き合わせたものであ
る。図17(B)はE−Iコア52に巻線60を設ける
と共にギャップ53を形成して突き合わせたものであ
る。図17(C)はドラムコア54に巻線60を設ける
と共にリングコア55をドラムコア54の外側に配置し
たものである。図17(D)はドラムコア54に巻線6
0を設けると共にリングコア55をドラムコア54の外
側に配置し、それらの底部に外部端子56を有する絶縁
体ベース57を設けたものである。図17(E)はリン
グコアを省略し、ドラムコア54に巻線60を設けると
共に底部に外部端子56を有する絶縁体ベース57を設
けたものである。
ャップを形成して巻線を設けたコイル構造の代表例を示
す。図17(A)はE−Eコア50に巻線60を設ける
と共にギャップ51を形成して突き合わせたものであ
る。図17(B)はE−Iコア52に巻線60を設ける
と共にギャップ53を形成して突き合わせたものであ
る。図17(C)はドラムコア54に巻線60を設ける
と共にリングコア55をドラムコア54の外側に配置し
たものである。図17(D)はドラムコア54に巻線6
0を設けると共にリングコア55をドラムコア54の外
側に配置し、それらの底部に外部端子56を有する絶縁
体ベース57を設けたものである。図17(E)はリン
グコアを省略し、ドラムコア54に巻線60を設けると
共に底部に外部端子56を有する絶縁体ベース57を設
けたものである。
【0003】図17(A)乃至(E)の各構成では、以
下の問題点がある。
下の問題点がある。
【0004】(1) 磁気コアにNi−Zn系フェライ
ト等の絶縁磁性材料を用いた場合 一般的に飽和磁束密度が低く、大電流用パワーチョーク
コイルの場合、特性を満足しない場合が多い。また、ギ
ャップ形成の必要があり、コストアップ、特性ばらつき
につながる。外部端子を形成する場合、代表的には以下
の2種類がある。 絶縁体ベースに外部端子を形成し、そこに巻線端末
を接続する。 コアに直接外部端子を形成し、そこに巻線端末を接
続する。 但し、それぞれ問題がある。すなわち、は部品点数が
増え、コストアップとなり、コア下面にベースを形成す
ると製品高さが高くなり、厳しい低背要求に対し対応で
きなくなる。の構造とするには、フェライトコアが加
工融通性が無いため、形成方法に制限がある。
ト等の絶縁磁性材料を用いた場合 一般的に飽和磁束密度が低く、大電流用パワーチョーク
コイルの場合、特性を満足しない場合が多い。また、ギ
ャップ形成の必要があり、コストアップ、特性ばらつき
につながる。外部端子を形成する場合、代表的には以下
の2種類がある。 絶縁体ベースに外部端子を形成し、そこに巻線端末
を接続する。 コアに直接外部端子を形成し、そこに巻線端末を接
続する。 但し、それぞれ問題がある。すなわち、は部品点数が
増え、コストアップとなり、コア下面にベースを形成す
ると製品高さが高くなり、厳しい低背要求に対し対応で
きなくなる。の構造とするには、フェライトコアが加
工融通性が無いため、形成方法に制限がある。
【0005】(2) コアにMn−Zn系フェライト等
の非絶縁磁性材料を用いた場合 Mn−Zn系フェライトはNi−Zn系フェライトより
も飽和磁束密度が大きい点で優れるが、やはり直流重畳
特性を良くするにはギャップ形成の必要があり、コスト
アップ、特性ばらつきにつながる。外部端子を形成する
場合、代表的には以下の2種類がある。 絶縁体ベースに外部端子を形成し、そこに巻線端末
を接続する。 コアに直接外部端子を形成し、そこに巻線端末を接
続する。 但し、それぞれ問題がある。すなわち、は部品点数が
増え、コストアップとなり、コア下面にベースを形成す
ると製品高さが高くなり、厳しい低背要求に対し対応で
きなくなる。は、コア−外部端子間で絶縁処理が必要
となりコストアップとなり、またフェライトコアが加工
融通性が無いため、形成方法に制限がある。
の非絶縁磁性材料を用いた場合 Mn−Zn系フェライトはNi−Zn系フェライトより
も飽和磁束密度が大きい点で優れるが、やはり直流重畳
特性を良くするにはギャップ形成の必要があり、コスト
アップ、特性ばらつきにつながる。外部端子を形成する
場合、代表的には以下の2種類がある。 絶縁体ベースに外部端子を形成し、そこに巻線端末
を接続する。 コアに直接外部端子を形成し、そこに巻線端末を接
続する。 但し、それぞれ問題がある。すなわち、は部品点数が
増え、コストアップとなり、コア下面にベースを形成す
ると製品高さが高くなり、厳しい低背要求に対し対応で
きなくなる。は、コア−外部端子間で絶縁処理が必要
となりコストアップとなり、またフェライトコアが加工
融通性が無いため、形成方法に制限がある。
【0006】一方、フェライトコアと複合磁性体とを組
み合わせて磁路を形成したものが、特開平1−6891
1号「コイル装置」、及び特開平4−342106号
「コイル部品の磁気シールド構造」で開示されている。
これらの公知技術によるコイルの例を図18に示す。図
18(A)は複合磁性体のドラムコア70に巻線80を
設け、それらの外側をフェライトコア71で囲んだもの
である。図18(B)はフェライトドラムコア72に巻
線80を設け、複合磁性体のリングコア73を外側に配
置すると共に、それらの底部に外部端子74を有する絶
縁体ベース75を設けたものである。図18(C)はフ
ェライトドラムコア76を横倒し配置として巻線80を
設け、その周囲を複合磁性体77で囲むとともに外部端
子78を設けたものである。
み合わせて磁路を形成したものが、特開平1−6891
1号「コイル装置」、及び特開平4−342106号
「コイル部品の磁気シールド構造」で開示されている。
これらの公知技術によるコイルの例を図18に示す。図
18(A)は複合磁性体のドラムコア70に巻線80を
設け、それらの外側をフェライトコア71で囲んだもの
である。図18(B)はフェライトドラムコア72に巻
線80を設け、複合磁性体のリングコア73を外側に配
置すると共に、それらの底部に外部端子74を有する絶
縁体ベース75を設けたものである。図18(C)はフ
ェライトドラムコア76を横倒し配置として巻線80を
設け、その周囲を複合磁性体77で囲むとともに外部端
子78を設けたものである。
【0007】図18(A)乃至(C)の各構成では、以
下の問題点がある。
下の問題点がある。
【0008】飽和磁束密度が大きく、大電流の取れるM
n−Znフェライトではドラムコア(特に偏平、薄型の
もの)を作るのが難しい。従って、低背化を図る上での
障害となる。さらに、図18(C)は特殊な製造方法が
必要で、非絶縁性コアでは外部端子の基部とコア間に絶
縁処理が必要となる。外部端子を形成する場合、代表的
には以下の2種類がある。 絶縁性ベースに外部端子を形成し、そこに巻線端末
を接続する。 コアに直接外部端子を形成し、そこに巻線端末を接
続する。 但し、それぞれ問題がある。すなわち、は部品点数が
増え、コストアップとなり、コア下面にベースを形成す
ると製品高さが高くなり、厳しい低背要求に対し対応で
きなくなる。は、非絶縁性コアの場合に、コア−外部
端子間で絶縁処理が必要となりコストアップとなり、ま
たフェライトコアが加工融通性が無いため、形成方法に
制限がある。
n−Znフェライトではドラムコア(特に偏平、薄型の
もの)を作るのが難しい。従って、低背化を図る上での
障害となる。さらに、図18(C)は特殊な製造方法が
必要で、非絶縁性コアでは外部端子の基部とコア間に絶
縁処理が必要となる。外部端子を形成する場合、代表的
には以下の2種類がある。 絶縁性ベースに外部端子を形成し、そこに巻線端末
を接続する。 コアに直接外部端子を形成し、そこに巻線端末を接
続する。 但し、それぞれ問題がある。すなわち、は部品点数が
増え、コストアップとなり、コア下面にベースを形成す
ると製品高さが高くなり、厳しい低背要求に対し対応で
きなくなる。は、非絶縁性コアの場合に、コア−外部
端子間で絶縁処理が必要となりコストアップとなり、ま
たフェライトコアが加工融通性が無いため、形成方法に
制限がある。
【0009】さらに、フェライトコアと複合磁性体とを
組み合わせて磁路を形成するとともに、複合磁性体基板
に端子片を埋設し、そこに巻線端末を接続した構造が、
実開平1−146506号「チョークコイル及びトラン
ス等の巻線部品」で提案されている。
組み合わせて磁路を形成するとともに、複合磁性体基板
に端子片を埋設し、そこに巻線端末を接続した構造が、
実開平1−146506号「チョークコイル及びトラン
ス等の巻線部品」で提案されている。
【0010】しかし、この構造の場合、複合磁性体基板
にコイルの巻線と接続する端子片を埋設し、これに巻線
端末を接続した構造となっており、接続点が存在し、接
続信頼性及び工数増加の問題がある(基板成形サイクル
の増加によるコストアップ、はんだ付け工数)。また、
フェライトコアに段差があり、基板の段差との寸法を研
磨等により厳密に管理しないとエアギャップを生じ、特
性ばらつきの原因となる。
にコイルの巻線と接続する端子片を埋設し、これに巻線
端末を接続した構造となっており、接続点が存在し、接
続信頼性及び工数増加の問題がある(基板成形サイクル
の増加によるコストアップ、はんだ付け工数)。また、
フェライトコアに段差があり、基板の段差との寸法を研
磨等により厳密に管理しないとエアギャップを生じ、特
性ばらつきの原因となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑み、磁路の一部を複合磁性成形体の絶縁性ベースにて
構成し、巻線の端末を外部端子として直接前記ベース側
に引き出すことで、部品点数及び製造工数の削減、製品
の低背化、信頼性向上を図ることのできるコイルを提供
することを目的とする。
鑑み、磁路の一部を複合磁性成形体の絶縁性ベースにて
構成し、巻線の端末を外部端子として直接前記ベース側
に引き出すことで、部品点数及び製造工数の削減、製品
の低背化、信頼性向上を図ることのできるコイルを提供
することを目的とする。
【0012】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
の実施の形態において明らかにする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、磁気コア構造体に巻線を設けたコイルに
おいて、前記磁気コア構造体の磁路の一部を複合磁性成
形体の絶縁性ベースにて構成し、前記巻線のワイヤ端末
を外部端子として前記ベース側に直接引き出した構成と
している。
に、本発明は、磁気コア構造体に巻線を設けたコイルに
おいて、前記磁気コア構造体の磁路の一部を複合磁性成
形体の絶縁性ベースにて構成し、前記巻線のワイヤ端末
を外部端子として前記ベース側に直接引き出した構成と
している。
【0014】前記コイルにおいて、前記磁気コア構造体
における前記ベース以外の磁路を構成する磁性体と前記
ベースとの突き合わせ面を平面とし、前記ベースと前記
磁性体間にギャップを設けないで接合する構成にすると
よい。
における前記ベース以外の磁路を構成する磁性体と前記
ベースとの突き合わせ面を平面とし、前記ベースと前記
磁性体間にギャップを設けないで接合する構成にすると
よい。
【0015】前記ベースは、熱硬化性又は耐熱熱可塑性
樹脂に、平均粒径1μ〜300μmの磁性粉を50〜9
0重量%の割合で含む複合磁性成形体で構成されている
とよい。
樹脂に、平均粒径1μ〜300μmの磁性粉を50〜9
0重量%の割合で含む複合磁性成形体で構成されている
とよい。
【0016】前記磁性粉は軟質磁性材料であるとよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコイルの実施
の形態を図面に従って説明する。
の形態を図面に従って説明する。
【0018】図1乃至図3は本発明の第1の実施の形態
の全体構成を示し、図4及び図5は巻線構造を、図6乃
至図8は巻線を設けた絶縁性ベースの構造を、図9乃至
図11は絶縁性ベースに突き合わされるフェライト等の
磁気コア構造をそれぞれ示す。
の全体構成を示し、図4及び図5は巻線構造を、図6乃
至図8は巻線を設けた絶縁性ベースの構造を、図9乃至
図11は絶縁性ベースに突き合わされるフェライト等の
磁気コア構造をそれぞれ示す。
【0019】これらの図において、フェライト等の磁気
コア1と複合磁性成形体の平板状絶縁性ベース10とで
磁気コア構造体(磁気回路)が構成されており、その内
側に巻線20が収容、配置されている。
コア1と複合磁性成形体の平板状絶縁性ベース10とで
磁気コア構造体(磁気回路)が構成されており、その内
側に巻線20が収容、配置されている。
【0020】前記巻線20は、図4及び図5のように、
絶縁被覆を施した平角ワイヤ22をエッジワイズ(幅の
狭い面を湾曲させる巻き方)に巻回したもので、巻線端
末23は直角に折り曲げられるとともに外部端子24と
なる部分にはんだメッキ処理が施されている。
絶縁被覆を施した平角ワイヤ22をエッジワイズ(幅の
狭い面を湾曲させる巻き方)に巻回したもので、巻線端
末23は直角に折り曲げられるとともに外部端子24と
なる部分にはんだメッキ処理が施されている。
【0021】コイルの磁路の一部を成す絶縁性ベース1
0は、図6乃至図8の如く、複合磁性成形体で平板状に
形成されており、106Ω以上の絶縁抵抗を有する構造
磁性体として働きかつ外部端子を固定する部材として機
能する。そのため、図12のように、その端縁近傍には
外部端子とする巻線端末23を差し込むスリット穴11
が形成されると共にスリット穴11に通した巻線端末2
3をベース10端面の外側にて折り返して外部端子24
として配置する溝部12がベース10端面に形成されて
いる。なお、絶縁性ベース10には必要に応じて図2及
び図8のようにダミー端子13を設けてもよい。このダ
ミー端子13の取り付けは、ベースのスリット穴への差
込折り曲げや、インサート成形により実行可能である。
0は、図6乃至図8の如く、複合磁性成形体で平板状に
形成されており、106Ω以上の絶縁抵抗を有する構造
磁性体として働きかつ外部端子を固定する部材として機
能する。そのため、図12のように、その端縁近傍には
外部端子とする巻線端末23を差し込むスリット穴11
が形成されると共にスリット穴11に通した巻線端末2
3をベース10端面の外側にて折り返して外部端子24
として配置する溝部12がベース10端面に形成されて
いる。なお、絶縁性ベース10には必要に応じて図2及
び図8のようにダミー端子13を設けてもよい。このダ
ミー端子13の取り付けは、ベースのスリット穴への差
込折り曲げや、インサート成形により実行可能である。
【0022】前記絶縁性ベース10は、エポキシ、フェ
ノール、ポリエステル等の熱硬化性樹脂又はLCP,P
PS,PBT,PET,PA等の熱可塑性樹脂をベース
樹脂とし、これに粒径0.01〜500μmの間で平均
粒径が1〜300μmの磁性粉を50〜90重量%の割
合で含む複合磁性成形体で構成することが望ましい。熱
可塑性樹脂をベース樹脂にする場合はチップ部品という
性格上、耐熱が230℃以上あるものが望ましい。
ノール、ポリエステル等の熱硬化性樹脂又はLCP,P
PS,PBT,PET,PA等の熱可塑性樹脂をベース
樹脂とし、これに粒径0.01〜500μmの間で平均
粒径が1〜300μmの磁性粉を50〜90重量%の割
合で含む複合磁性成形体で構成することが望ましい。熱
可塑性樹脂をベース樹脂にする場合はチップ部品という
性格上、耐熱が230℃以上あるものが望ましい。
【0023】磁性粉はソフトフェライト(Mn−Zn,
Ni−Zn,Mn−Mg−Zn,Ni−Cu−Zn系
等)、あるいはカーボニル鉄、6.5%Si含有鉄、パ
ーマロイ、センダスト、非晶質磁性合金等の軟質磁性材
料の粉末のいずれでもよく、用途(周波数、透磁率、磁
束飽和密度、絶縁抵抗等)によって使い分けることがで
きる。
Ni−Zn,Mn−Mg−Zn,Ni−Cu−Zn系
等)、あるいはカーボニル鉄、6.5%Si含有鉄、パ
ーマロイ、センダスト、非晶質磁性合金等の軟質磁性材
料の粉末のいずれでもよく、用途(周波数、透磁率、磁
束飽和密度、絶縁抵抗等)によって使い分けることがで
きる。
【0024】なお、前記複合磁性成形体において磁性粉
のベース樹脂に対する割合が50重量%未満であると、
磁性体としての性能が充分発揮されず、90重量%を越
えると成形性に問題が生じる。また、必要に応じ、ガラ
ス、タルク等の補強材を入れてもよい。
のベース樹脂に対する割合が50重量%未満であると、
磁性体としての性能が充分発揮されず、90重量%を越
えると成形性に問題が生じる。また、必要に応じ、ガラ
ス、タルク等の補強材を入れてもよい。
【0025】フェライト等の磁気コア1は中央脚部2と
側脚部3a,3b,3cとこれらを連絡する平板部4と
を有する断面略E型形状であり、Mn−Zn,Ni−Z
n,Mn−Mg−Zn,Ni−Cu−Zn系等のソフト
フェライトの焼結体、ダストコア(圧粉鉄心)等で形成
されるものであり、その材質は用途、目的に応じて使い
分ける。ここで、前記中央脚部2と側脚部3a,3b,
3cのベース10への突き合わせ端面は段差の無い平坦
面となっている。また、ベース10のコア突き合わせ面
も平坦面である。さらに、前記磁気コア1には巻線端末
23を引き出すために側脚部3a,3b,3cの設けら
れていない窓部5が形成されている。なお、パワーチョ
ークコイルの場合、磁気コア1の材質は飽和磁束密度の
高いMn−Zn系等が望ましい。
側脚部3a,3b,3cとこれらを連絡する平板部4と
を有する断面略E型形状であり、Mn−Zn,Ni−Z
n,Mn−Mg−Zn,Ni−Cu−Zn系等のソフト
フェライトの焼結体、ダストコア(圧粉鉄心)等で形成
されるものであり、その材質は用途、目的に応じて使い
分ける。ここで、前記中央脚部2と側脚部3a,3b,
3cのベース10への突き合わせ端面は段差の無い平坦
面となっている。また、ベース10のコア突き合わせ面
も平坦面である。さらに、前記磁気コア1には巻線端末
23を引き出すために側脚部3a,3b,3cの設けら
れていない窓部5が形成されている。なお、パワーチョ
ークコイルの場合、磁気コア1の材質は飽和磁束密度の
高いMn−Zn系等が望ましい。
【0026】上記の各部材は以下の手順で組み立てるこ
とができる。
とができる。
【0027】予め巻線端末23をフォーミングした巻線
20を、図6及び図7のように複合磁性成形体の絶縁性
ベース10上に載置し、図12のように、その巻線端末
23をスリット穴11に差し込み、ベース10の底面を
経てベース10端面の溝部12内に折り返し、巻線端末
23の余分な部分はカットし、ベース10の底面及び端
面に引き出された巻線端末23を外部端子24とする。
20を、図6及び図7のように複合磁性成形体の絶縁性
ベース10上に載置し、図12のように、その巻線端末
23をスリット穴11に差し込み、ベース10の底面を
経てベース10端面の溝部12内に折り返し、巻線端末
23の余分な部分はカットし、ベース10の底面及び端
面に引き出された巻線端末23を外部端子24とする。
【0028】それから、図1乃至図3のように、磁気コ
ア1の中央脚部2が巻線20の内周部に入るようにベー
ス10に実質的にギャップ無しで突き合わせて接着剤で
固定する。これにより、表面実装端子としての外部端子
24を絶縁性ベース10に一体化した表面実装部品(チ
ップ部品)としてのコイルが得られる。
ア1の中央脚部2が巻線20の内周部に入るようにベー
ス10に実質的にギャップ無しで突き合わせて接着剤で
固定する。これにより、表面実装端子としての外部端子
24を絶縁性ベース10に一体化した表面実装部品(チ
ップ部品)としてのコイルが得られる。
【0029】この第1の実施の形態によれば、次の通り
の効果を得ることができる。
の効果を得ることができる。
【0030】(1) 磁気コア構造体の一部を、磁気飽和
しにくく絶縁性を有する複合磁性成形体のベース10と
することで、外部端子24を絶縁処理無く設けることが
でき、磁気コア1とは別に絶縁体のベースを配置する場
合に比べて、部品点数削減によるコストダウン及び製品
低背化による小型化を図ることができる。
しにくく絶縁性を有する複合磁性成形体のベース10と
することで、外部端子24を絶縁処理無く設けることが
でき、磁気コア1とは別に絶縁体のベースを配置する場
合に比べて、部品点数削減によるコストダウン及び製品
低背化による小型化を図ることができる。
【0031】(2) 外部端子24をコイルの巻線20と
の接続点無しに形成しており(直接巻線端末のワイヤを
引き出しており)、独立した外部端子が不要で、かつ外
部端子と巻線端末との接続工程が不要あるため、部品点
数削減によるコストダウン及び接続点を無くしたことに
よる信頼性の向上を図ることができる。
の接続点無しに形成しており(直接巻線端末のワイヤを
引き出しており)、独立した外部端子が不要で、かつ外
部端子と巻線端末との接続工程が不要あるため、部品点
数削減によるコストダウン及び接続点を無くしたことに
よる信頼性の向上を図ることができる。
【0032】(3) 大電流要求コイルの場合、製品底面
を絶縁材料(ベース10となる絶縁性複合磁性成形体)
で形成でき、なおかつこれに突き合わせる磁気コア1に
パワーフェライト等の高飽和磁束密度材(high−B
材)、複合磁性成形体の磁性粉にも同様の材料を用いる
ことにより、従来に無い大きな電流値の流せるコイルが
できる。この結果、需要者側での回路基板設計の自由度
増大による特性向上や、大電流化による特性向上が図れ
る。
を絶縁材料(ベース10となる絶縁性複合磁性成形体)
で形成でき、なおかつこれに突き合わせる磁気コア1に
パワーフェライト等の高飽和磁束密度材(high−B
材)、複合磁性成形体の磁性粉にも同様の材料を用いる
ことにより、従来に無い大きな電流値の流せるコイルが
できる。この結果、需要者側での回路基板設計の自由度
増大による特性向上や、大電流化による特性向上が図れ
る。
【0033】(4) 磁気コア1と絶縁性ベース10との
突き合わせ面は段差の無い平坦面であるため、加工のし
難い磁気コア1ヘのギャップ形成や、寸法制御の必要が
無い。このため、加工費削減によるコストダウンや、加
工精度のばらつき低減による特性向上を図ることができ
る。
突き合わせ面は段差の無い平坦面であるため、加工のし
難い磁気コア1ヘのギャップ形成や、寸法制御の必要が
無い。このため、加工費削減によるコストダウンや、加
工精度のばらつき低減による特性向上を図ることができ
る。
【0034】図13及び図14は本発明の第2の実施の
形態を示す。この場合、複合磁性成形体の絶縁性ベース
10の端縁部(底面及び端面)に溝部15を形成してお
き、コイルの巻線端末23を絶縁性ベース10の上面か
らその溝部15に導いて当該絶縁性ベース10の端縁部
を挟み込むように折り曲げ形成して表面実装用の外部端
子25としている。なお、その他の構成は前述の第1の
実施の形態と同様である。
形態を示す。この場合、複合磁性成形体の絶縁性ベース
10の端縁部(底面及び端面)に溝部15を形成してお
き、コイルの巻線端末23を絶縁性ベース10の上面か
らその溝部15に導いて当該絶縁性ベース10の端縁部
を挟み込むように折り曲げ形成して表面実装用の外部端
子25としている。なお、その他の構成は前述の第1の
実施の形態と同様である。
【0035】この第2の実施の形態の場合には、絶縁性
ベース10にスリット穴は不要となり、また巻線端末2
3のフォーミングも比較的容易である。
ベース10にスリット穴は不要となり、また巻線端末2
3のフォーミングも比較的容易である。
【0036】図15及び図16は本発明の第3の実施の
形態を示す。この場合、複合磁性成形体の絶縁性ベース
10の上面から巻線端末23を外方向に導出しベース1
0の両側にてガルウィング状に折り曲げて表面実装用の
外部端子26としている。なお、その他の構成は前述の
第1の実施の形態と同様である。
形態を示す。この場合、複合磁性成形体の絶縁性ベース
10の上面から巻線端末23を外方向に導出しベース1
0の両側にてガルウィング状に折り曲げて表面実装用の
外部端子26としている。なお、その他の構成は前述の
第1の実施の形態と同様である。
【0037】この第3の実施の形態の場合には、絶縁性
ベース10の端縁部の加工が不要であり、また巻線端末
23のフォーミングも容易である。
ベース10の端縁部の加工が不要であり、また巻線端末
23のフォーミングも容易である。
【0038】
【実施例】実施例として下記仕様のパワーチョークコイ
ルを作成した。 外形: 12.5×12.5×3.5mm インダクタンス:2μH 電流値:10A 構造: 第1の実施の形態で図示の構造
ルを作成した。 外形: 12.5×12.5×3.5mm インダクタンス:2μH 電流値:10A 構造: 第1の実施の形態で図示の構造
【0039】磁気コア1としてMn−Znフェライトを
用い、絶縁性ベース10としてPPSベース、カーボニ
ル鉄粉入り複合磁性材料の成形体を用い、両者をノーギ
ャップにて磁路形成し、平角ワイヤを使用してエッジワ
イズ巻きの巻線20を組込んだ。
用い、絶縁性ベース10としてPPSベース、カーボニ
ル鉄粉入り複合磁性材料の成形体を用い、両者をノーギ
ャップにて磁路形成し、平角ワイヤを使用してエッジワ
イズ巻きの巻線20を組込んだ。
【0040】比較例1としてMn−Znフェライトにフ
ィルムギャップを施した(コアの全接合面にギャップを
設けた)ものと、比較例2としてMn−Znフェライト
にセンタギャップを施した(中央脚部にギャップを設け
た)ものとを用意し、実施例のパワーチョークコイルと
直流電流重畳特性を比較した。比較結果を図19に示
す。但し、いずれも25℃のときと100℃のときの特
性を合わせて示している。
ィルムギャップを施した(コアの全接合面にギャップを
設けた)ものと、比較例2としてMn−Znフェライト
にセンタギャップを施した(中央脚部にギャップを設け
た)ものとを用意し、実施例のパワーチョークコイルと
直流電流重畳特性を比較した。比較結果を図19に示
す。但し、いずれも25℃のときと100℃のときの特
性を合わせて示している。
【0041】実施例のパワーチョークコイルは、直流電
流重畳でのインダクタンスの変化率が小さく、許容電流
が大きい。とくに高温時では比較例1,2のフェライト
+ギャップ品は磁気コア材料の磁束飽和密度が下がるの
で、インダクタンス変化率の温度に対するヒステリシス
が大きいのに対し、実施例では少なくなっている。さら
に電流飽和域において比較例1,2は飽和点を過ぎると
急激にインダクタンスが低下するのに対し、実施例では
インダクタンスの低下が緩やかで、実装回路の暴走等の
心配が少ない。
流重畳でのインダクタンスの変化率が小さく、許容電流
が大きい。とくに高温時では比較例1,2のフェライト
+ギャップ品は磁気コア材料の磁束飽和密度が下がるの
で、インダクタンス変化率の温度に対するヒステリシス
が大きいのに対し、実施例では少なくなっている。さら
に電流飽和域において比較例1,2は飽和点を過ぎると
急激にインダクタンスが低下するのに対し、実施例では
インダクタンスの低下が緩やかで、実装回路の暴走等の
心配が少ない。
【0042】なお、巻線は平角ワイヤのエッジワイズ巻
としたが、フラットワイズ巻としてもよく、一般的な丸
ワイヤを用いてもよい。
としたが、フラットワイズ巻としてもよく、一般的な丸
ワイヤを用いてもよい。
【0043】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコイ
ルによれば、磁路の一部を複合磁性成形体の絶縁性ベー
スにて構成し、巻線のワイヤ端末を外部端子として前記
ベース側に直接引き出した構成としたので、部品点数及
び製造工数の削減、製品の小型化、信頼性向上を図るこ
とができる。
ルによれば、磁路の一部を複合磁性成形体の絶縁性ベー
スにて構成し、巻線のワイヤ端末を外部端子として前記
ベース側に直接引き出した構成としたので、部品点数及
び製造工数の削減、製品の小型化、信頼性向上を図るこ
とができる。
【0045】前記部品点数の削減は、例えば磁気コアと
は別に絶縁体のベースが不要になること、あるいは外部
端子として独立した部品を用意する必要がないことであ
る。
は別に絶縁体のベースが不要になること、あるいは外部
端子として独立した部品を用意する必要がないことであ
る。
【0046】前記製造工数の削減はコイルの巻線端末を
直接外部端子として利用することにより、外部端子と巻
線端末との接続作業が不要であることである。
直接外部端子として利用することにより、外部端子と巻
線端末との接続作業が不要であることである。
【0047】製品の小型化について言えば、従来品でコ
アとは別に絶縁体ベース使用の場合は成形できる最小ベ
ース厚みが0.5mm程度であり、この分だけ製品高さが
高くなる。仮にコア高さ3.5mmとすると本発明による
コイル3.5mm、従来品4.0mmとなり、12%小型化
(低背化)できる。
アとは別に絶縁体ベース使用の場合は成形できる最小ベ
ース厚みが0.5mm程度であり、この分だけ製品高さが
高くなる。仮にコア高さ3.5mmとすると本発明による
コイル3.5mm、従来品4.0mmとなり、12%小型化
(低背化)できる。
【0048】また、本発明において複合磁性成形体とし
て磁気飽和しにくい材質を採用することで、パワーチョ
ークコイル等における許容電流値向上を図ることが可能
である。例えば、図19の例では、従来品に比較して6
0〜100%許容電流値をアップ可能であることが判
る。
て磁気飽和しにくい材質を採用することで、パワーチョ
ークコイル等における許容電流値向上を図ることが可能
である。例えば、図19の例では、従来品に比較して6
0〜100%許容電流値をアップ可能であることが判
る。
【図1】本発明に係るコイルの第1の実施の形態を示す
半分を断面とした正面図である。
半分を断面とした正面図である。
【図2】第1の実施の形態において外部端子を通過する
断面をとった側断面図である。
断面をとった側断面図である。
【図3】第1の実施の形態の底面図である。
【図4】第1の実施の形態で用いる巻線を示す平面図で
ある。
ある。
【図5】同側面図である。
【図6】第1の実施の形態において巻線を絶縁性ベース
に取り付けた状態を示す平面図である。
に取り付けた状態を示す平面図である。
【図7】同正面図である。
【図8】図6のVIII−VIII断面図である。
【図9】第1の実施の形態で用いる磁気コアの底面図で
ある。
ある。
【図10】図9のX-X断面図である。
【図11】図9のXI−XI断面図である。
【図12】第1の実施の形態における外部端子周辺の拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態を示す側断面図で
ある。
ある。
【図14】第2の実施の形態における外部端子周辺の拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図15】本発明の第3の実施の形態を示す側断面図で
ある。
ある。
【図16】第3の実施の形態における外部端子周辺の拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図17】ギャップを形成した磁気コアを用いたコイル
の従来例をそれぞれ示す正断面図である。
の従来例をそれぞれ示す正断面図である。
【図18】磁路の一部に複合磁性体を用いたコイルの従
来例をそれぞれ示す正断面図である。
来例をそれぞれ示す正断面図である。
【図19】実施例と比較例1,2の場合のインダクタン
スの直流重畳特性を示すグラフである。
スの直流重畳特性を示すグラフである。
1 磁気コア 2 中央脚部 3a,3b,3c 側脚部 4 平板部 5 窓部 10 絶縁性ベース 11 スリット穴 12 溝部 13 ダミー端子 15 溝部 20 巻線 22 平角ワイヤ 23 巻線端末 24,25,26 外部端子
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気コア構造体に巻線を設けたコイルに
おいて、前記磁気コア構造体の磁路の一部を複合磁性成
形体の絶縁性ベースにて構成し、前記巻線のワイヤ端末
を外部端子として前記ベース側に直接引き出したことを
特徴とするコイル。 - 【請求項2】 前記磁気コア構造体における前記ベース
以外の磁路を構成する磁性体と前記ベースとの突き合わ
せ面を平面とし、前記ベースと前記磁性体間にギャップ
を設けないで接合してなる請求項1記載のコイル。 - 【請求項3】 前記ベースは、熱硬化性又は耐熱熱可塑
性樹脂に、平均粒径1μm〜300μmの磁性粉を50
〜90重量%の割合で含む複合磁性成形体で構成されて
いる請求項1又は2記載のコイル。 - 【請求項4】 前記磁性粉が軟質磁性材料である請求項
3記載のコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142746A JP2000331841A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142746A JP2000331841A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331841A true JP2000331841A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15322623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11142746A Withdrawn JP2000331841A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331841A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003163123A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 電源用トランス |
| JP2004140006A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Minebea Co Ltd | コモンモードチョークコイル及びラインフィルタ |
| JP2006310539A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sumida Corporation | チョークコイル |
| JP2006319020A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Nec Tokin Corp | インダクタンス部品 |
| JP2006332245A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nec Tokin Corp | 線輪部品 |
| JP2007067283A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Tokyo Coil Engineering Kk | コイル部品 |
| JP2008270438A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Sagami Ereku Kk | インダクタおよびその製造方法 |
| JP2013008739A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Murata Mfg Co Ltd | 巻線型電子部品の製造方法および巻線型電子部品 |
| JP2013168476A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Fdk Corp | コモンモードチョークコイル |
| JP2014175353A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Fdk Corp | コモンモードチョークコイル |
| US9041500B2 (en) | 2011-06-06 | 2015-05-26 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Magnetic core |
| JP2017059811A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | Ntn株式会社 | 磁性素子 |
| KR20190077065A (ko) | 2016-11-09 | 2019-07-02 | 엔티엔 가부시키가이샤 | 인덕터 |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11142746A patent/JP2000331841A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US11145450B2 (en) | 2015-09-17 | 2021-10-12 | Ntn Corporation | Magnetic element |
| KR20190077065A (ko) | 2016-11-09 | 2019-07-02 | 엔티엔 가부시키가이샤 | 인덕터 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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