JP2000332121A - Vlsi回路およびシステムの低電力設計用パフォーマンス(性能)駆動多価可変供給電圧体系 - Google Patents
Vlsi回路およびシステムの低電力設計用パフォーマンス(性能)駆動多価可変供給電圧体系Info
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Abstract
/または欠点を克服することができる構造的および機能
的特徴を有する、電気回路を作成するプロセスを見いだ
す。 【解決手段】 一次供給電圧(Vdd)と第1(14、
16、18)および第2(12)回路ブロックとを有す
る電気回路(10)の電力消費量を低減する方法。本方
法は、第1の回路ブロックについて、第1の回路ブロッ
クの第1のクリティカルパスの動作時間を決定する過程
と、第2の回路ブロックについて、第2の回路ブロック
の第2のクリティカルパスの動作時間を決定する過程と
を含む。本方法は、これらの動作時間から、第1のクリ
ティカルパスの動作時間が第2のクリティカルパスの動
作時間よりも速いということを決定する。次に本方法
は、第1のクリティカルパスの動作時間が第2のクリテ
ィカルパスの動作時間よりも速いという決定に応答し
て、第1の回路ブロックについての一次供給電圧よりも
低い第1の供給電圧を作り出す。
Description
LSI)回路設計に関し、より詳細には、複数の供給電
圧レベルを用いて電力消費量を低減する設計方法に関す
る。本発明はまた、電力消費量を低減した電気回路にも
関する。
つは、現在の電源にて高速かつ低電力で複雑な機能を果
たすことが要求されるパーソナルコンピュータおよび通
信装置の種類が成長している、ということである。他の
推進要因は、電力消費量が多すぎることが、単一のチッ
プ上により多くのトランジスタを集積することに対する
制約要因となってしまった、ということである。電力消
費量を劇的に低減しない限り、結果として生じる熱によ
って、VLSI回路およびシステムの実現可能な集積化
(packing)および性能が制約されてしまう。
の1つは、多数(マルチプル)供給電圧を用いる、とい
うものである。Chang,J.M.and Pedr
am,M.,"Energy Minimizatio
n Using Multiple Supply V
oltages," IEEE Transactio
ns on Very Large Scale In
tegration(VLSI) Systems,V
ol.5,No.4,December 1997
(「Chang」)の著者らは、所定の1組のタイミン
グすなわちスループット(パイプライン化したデータパ
スに対する)の制約に応じながら電力消費量を最小限に
するために、データフロー図(DFG)におけるそれぞ
れの動作を固定した1組の互いに異なる供給電圧のうち
の1つに割り当てるスケジューリング技術を説明してい
る。この技術は、DFGの高レベルな記述からスタート
し、その出力は、電力−タイミングのトレード・オフ曲
線を得るように予め特徴づけられた1組のレジスタ転送
レベル(RTL)またはデータパス演算器(加算器、乗
算器等)上への、最適化したDFGの写像(マッピン
グ)である。その意味で、この方法は確かに、行動統合
アルゴリズム(behavioral synthes
is algorithms)の種類に属しており、従
って、利用可能なルーティング資源にかなりのペナルテ
ィーを課してどのようにチップ上に多数(マルチプル)
供給電圧レール(rails)を設けるかという重要な
問題には、取り組んでいない。
al.,"Variable Supply−Volt
age Scheme for Low−Power
High−Speed CMOS Digital D
esign,"IEEE Journal of So
lid−State Circuits,Vol.3
3,No.3,March 1998(「Kurod
a」)において説明されている。Kurodaにおける
方法は、設計のクリティカルパスのモデル(実際には2
つの異なる、それぞれ3%速いおよび遅いクリティカル
パスの複製)を生成することをベースにしている。次
に、内蔵されたテストデータの組(suite)が、クリティ
カルパスモデルを通じて、システムのメインクロックで
クロック制御されたレジスタ対同士の間で転送され、出
力が、直接接続した1対のレジスタの出力と比較され
る。その結果は、カウンタに、そして結局は、実際のチ
ップ用の供給電圧を発生する電圧調整器に給電するのに
用いられる。局部フィードバックループを用いて、供給
電圧がその最適(最低)値VDD *に落ち着くように適合
的に調整されるが、1つの供給電圧のみが用いられる。
その結果、システムの大部分にはなお、1クロックサイ
クル内で完全に動作するのに必要なよりも過剰の供給電
圧が供給される可能性がある。
l.,"Automated Low−Power T
echnique Exploiting Multi
ple Supply Voltages Appli
ed to a MediaProcessor,"I
EEE Journal of Solid−Stat
e Circuits,Vol.33,No.3,Ma
rch 1998(「Usami」)において説明され
ている。Usamiにおける技術は、RTLブロックの
統合、配置、およびルーティングに、多数(マルチプ
ル)供給電圧体系を適用している。Usamiの著者ら
は、VDD HおよびVDD Lという2つの異なるレベルの供給
電圧がチップ上で利用可能であると仮定している。この
技術の写像(マッピング)過程において、1つのブロッ
クのそれぞれのセルには、これら2つの異なる供給電圧
レベルのうちのどちらかが供給され、それによって、
(V DD Lが供給されたセルからVDD Hが供給されたセルに
変換するのに必要な)レベルシフタ数が最小限になる。
Changと同様に、本方法も、設計プロセスのフロン
トエンドに適合しており、従って、タイミングおよびセ
ルが消費する電力を簡略化し過ぎたモデルを用いなけれ
ばならない。また、同じ階層ブロック内のセルを異なる
供給電圧に割り当てることができるので、余分な供給レ
ールを分配するのに必要なその他のトラック(trac
ks)のために、ルーティング資源は厳しいペナルティ
ーを課される。更に、異なる供給電圧が2つのみ(VDD
HおよびVDD L)しか考慮されない。
は、電力消費量を低減し、従来技術に関して前述した制
約および/または欠点を克服することができる構造的お
よび機能的特徴を有する、電気回路を作成するプロセス
を見いだすことである。
気回路を一時的に分析して、その一時的な分析に基づい
てその電気回路の複数の回路ブロックに複数の供給電圧
を供給する、というものである。
の請求項1ないし請求項8において特徴として述べた部
分において規定された、前述したタイプのプロセスによ
って解決される。この技術的課題はまた、添付の特許請
求の範囲の請求項9において特徴として述べた部分にお
いて規定された、前述したタイプの電気回路によって解
決される。
および第2の回路ブロックとを有する電気回路の電力消
費量を低減する方法に向けられている。
第1の回路ブロックの第1のクリティカルパスの動作時
間を決定する過程と、第2の回路ブロックに対して、第
2の回路ブロックの第2のクリティカルパスの動作時間
を決定する過程とを含む。本方法は、これらの動作時間
から、第1のクリティカルパスの動作時間が第2のクリ
ティカルパスの動作時間よりも速いということを決定す
る。次に本方法は、第1のクリティカルパスの動作時間
が第2のクリティカルパスの動作時間よりも速いという
決定に応答して、第1の回路ブロックについての一次供
給電圧よりも低い第1の供給電圧を作り出す。
供給され、第1のクリティカルパスを有する第1の回路
ブロックと、一次供給電圧を供給される第2のクリティ
カルパスを有する第2の回路ブロックとを含む、電気回
路にも向けられている。電気回路はまた、一次供給電圧
に接続された入力と第1の回路ブロックに接続された出
力とを有する電圧調整器も含み、この電圧調整器は、一
次供給電圧よりも低いレベルであり且つ第1の回路ブロ
ックを駆動するレベルの第1の供給電圧を、その出力に
おいて一次供給電圧から作成し、第2のクリティカルパ
スが動作する速度と略等しい速度で第1のクリティカル
パスが動作するように構成されている。
における電力消費量を低減する方法、およびその方法の
結果生じる電気回路に向けられている。これは、1つの
電気回路を更に分割できるそれぞれの別個の回路ブロッ
クが、仕様書から要求されるよりも速い速度を生成する
ことが非常に多い、という事実をベースにしている。そ
の結果、仕様書から違えることなく、多くの個々の回路
ブロックの速度を低減することができる。それぞれの別
個の回路ブロックの速度は、そのブロックに印加される
供給電圧を下げることによって低減でき、それによっ
て、そのブロックが、そして回路全体が消費する電力量
が低減する。
において用いる表現のうちの1つである、回路ブロック
の「クリティカルパス」というものを、いくらか詳細に
説明しておくことが有用であろう。一般的に、回路ブロ
ックの「クリティカルパス」とは、回路ブロックの速度
を限定する単一のパス、すなわち、信号がその回路ブロ
ックを横切るのに最も時間がかかる信号パスのことであ
る。例えば、図1は、例示的論理回路ブロックについて
のクリティカルパスを示す。図示のように、クリティカ
ルパスは、FF_Aから2つのORゲートおよび2つの
排他的ORゲートを通ってFF_Bに至るパスである。
この回路ブロックを通る他の信号パスで、4つの論理ゲ
ートを通るものはなく、従って、この論理回路ブロック
を通って信号を伝えるのに、図示のクリティカルパスほ
ど長い時間がかかる信号パスは他になさそうである。別
の信号パスの論理ゲートが図示のクリティカルパスの論
理ゲートよりも遅く設計されていると仮定すると、代わ
りにその信号パスが、クリティカル信号パスとなる。
ック図の形で示す例示的電気回路10に関して最もよく
理解することができるかもしれない。電気回路10は単
に例示的なものであり、本方法は数多くの他の電気回路
に適用することができる、ということが理解されよう。
を伴う音声認識等の場面で用いられる公知の統計的体系
である、ビタビ復号に用いられる。電気回路10は、電
気回路10にデータを入力しそこからデータを出力する
入出力(I/O)ブロック12、非常に高速アクセスで
きるようにデータを記憶しておくメモリキャシュ14、
これもまたデータを記憶する主メモリ装置(RAM)1
6、およびビタビ復号器18を含む。ビタビ復号器18
は、I/Oブロック12によって入力されキャシュ14
またはRAM16内に記憶されたデータにビタビ復号を
行う、処理装置(図示せず)を含む。本発明を理解し実
施するのに、電気回路10の動作の詳細は不要である、
ということが理解されよう。
(conservation)技術と関係なく、通常の
設計手順に従って、予め設けた製品仕様書を満たすよう
に設計される。次に電気回路10に関して一時的な(t
emporal)分析が行われ、回路ブロック12−1
8のそれぞれのクリティカルパスに対して動作時間を決
定する。このような一時的な分析は、従来技術の静態タ
イミング分析や、Synopsys,Inc.からのP
rimetime(登録商標)およびDesignti
me(登録商標)等の市販の回路分析ツールを用いても
よい。
および/または図3に示すようなタイミング図が得られ
るかもしれない。図3のタイミング図は、1クロック
(CLK)期間、および、I/Oブロック12(p
1)、キャシュ14(p2)、RAM16(p3)、お
よびビタビブロック18(p4)についての相対的動作
時間を示す。図3から分かるように、図2の回路ブロッ
ク12−18のクリティカルパスについての最長動作時
間は、I/Oブロック12(p1)についてのものであ
る。その結果、I/Oブロック12のクリティカルパス
は、電気回路が仕様書の速度制約内で動作するかどうか
を決めるクリティカルパスであるため、電気回路10の
主要(principal)クリティカルパスと呼ばれ
る。
クリティカルパスを含む回路ブロックが動作している限
りにおいては、電気回路10は、仕様書の速度制約内で
動作する。電気回路10の主要クリティカルパスを含む
I/Oブロック12は、スラックタイミングがT−tp
1である。但し、Tはクロック(CLK)期間であり、
tp1は主要クリティカルパスの動作時間である。T−
tp1>0である場合には、マージン(余裕)がある。
すなわち、すべてのブロックが要求されているよりも速
い速度で機能している。T−tp1<0である場合に
は、マージンがない。すなわち、回路は仕様書を満たし
ていないので、再設計すべきである。
をベースにして、そのクリティカルパスが主要クリティ
カルパスよりも速く動作する回路ブロックの供給電圧を
低減することによって、電気回路を調整する。更に、主
要クリティカルパスを含む回路ブロックのスラックタイ
ミングが正である、すなわち、その回路ブロックについ
てマージンがある場合には、その回路ブロックの供給電
圧もまた低減してもよい。または、その電気回路につい
てのクロック期間を、他の電気回路がそのクロック期間
に依存しない限りにおいて、主要クリティカルパスの速
度まで低減してもよい。
パスはI/Oブロック12内にあるため、1実施形態に
おいては、キャシュ14、RAM16、およびビタビブ
ロック18に対する供給電圧は低減され、I/Oブロッ
ク12に対する供給電圧は不変のままである。本発明の
1実施形態によれば、図4に示すように、キャシュ電圧
調整器20、RAM電圧調整器22、およびビタビ電圧
調整器24を電気回路10に付け加えて、電気回路10
Aを形成する。電圧調整器20−24のそれぞれは、主
要供給電圧Vddに接続され、Vddよりも低い調整電
圧を生成する。特に、キャシュ電圧調整器20、RAM
電圧調整器22、およびビタビ電圧調整器24は、それ
ぞれVdd1、Vdd2、およびVdd3の調整供給電
圧を作成する。I/Oブロック12に、主要供給電圧V
ddと等しいまたはそれよりも低い調整供給電圧を供給
するために、I/O電圧調整器もまた用いてもよい。
Vdd2、およびVdd3は十分低いレベルに設定され
ていて、それぞれの回路ブロック14、16、18のク
リティカルパスが、主要クリティカルパスの速度と略等
しい速度にまで遅くなるようになっている。図3のタイ
ミング図から分かるように、RAM16のクリティカル
パス(p3)が最も速く、その次にキャシュ14のクリ
ティカルパス(p2)、そしてビタビブロック18のク
リティカルパス(p4)と続く。その結果、回路ブロッ
ク14−18の動作時間をI/Oブロック12の動作時
間と等しくするために、RAM16に対する供給電圧V
dd2が最低レベルに設定され、キャシュ14に対する
供給電圧Vdd1、ビタビブロック18に対する供給電
圧Vdd3、の順に大きくなっていく。もちろん、すべ
ての回路ブロックのクリティカルパスの動作時間を主要
クリティカルパスの動作時間と等しくする必要はない
が、このように等しくすると、電気回路10全体の速度
を低減することなく、電力が最大限に節約される。
Vdd3に対する最良値を決定し、それらの調整供給電
圧を供給する適当な電圧調整器20−24を作成するこ
とは簡単なことである、ということが理解されよう。そ
れぞれの回路ブロックについての供給電圧は、用いてい
る市販の回路分析ツールがその回路ブロックのクリティ
カルパスについての動作時間が主要クリティカルパスの
動作時間に達したということを示すまで、単に手動で低
減すればよい(可変電源を用いて)。それぞれの供給電
圧値の決定後、可変電源を多数の公知のおよび/または
市販の電圧調整器のうちのいずれかと交換して、図4に
示す電気回路10Aの電圧調整器20−24を実施する
ことができる。
には、比較的低い供給電圧によって作動する回路ブロッ
クを比較的高い供給電圧によって作動する回路ブロック
にインターフェースする電圧レベルシフタを用いること
が必要であるかもしれない。このようなレベルシフタの
ために、電気回路が幾分大きくなり、また、電力も幾分
散逸するが、本出願の発明者らは、レベルを低減した複
数の供給電圧を用いることは、レベルシフタを用いるこ
とで被るペナルティを十分に補償して余りあるものであ
る、ということを確認している。
路仕様書を満たすように設計した後にそれぞれの回路ブ
ロックの速度を分析し、次にその分析をベースにしてそ
の回路ブロックに対する供給電圧を低減することによっ
て、従来技術において説明されているものよりもはるか
に簡単でより効果的な電力節約法を提供する。従来技術
の体系は、非常に複雑でありおそらく実行不可能な、設
計段階当初から供給電圧を調整するというタスクを試み
ているか、または、単に1つの供給電圧についてのみ最
適かもしれない単一の供給電圧レベルを用いようとして
いるが、回路の多くの部分が必要な電圧レベルよりも高
い電圧で動作するままであるかのどちらかである。更
に、本発明によって、回路全体の速度を低減することな
く、電力消費量をかなり低減することができる。
細書において本発明の具体的な実施形態を説明したが、
本発明の精神および範囲から逸脱することなく様々な変
更を行うことができる、ということが理解されよう。従
って、本発明は、添付の特許請求の範囲によって以外に
は限定されない。
クの論理ブロック図である。
ック図である。
ング図である。
電気回路のブロック図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 一次供給電圧(Vdd)と第1(14)
および第2(12)回路ブロックとを有する電気回路
(10)の電力消費量を低減する方法であって、 前記第1の回路ブロックの第1のクリティカルパスの動
作時間が前記第2の回路ブロックの第2のクリティカル
パスの動作時間よりも速いということを決定する過程
と、 前記第1のクリティカルパスの動作時間が前記第2のク
リティカルパスの動作時間よりも速いという決定に応答
して、前記第1の回路ブロックに対する前記一次供給電
圧よりも低い第1の供給電圧を作り出す過程と、 を備えることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記作り出す過程は、前記第2のクリテ
ィカルパスの動作時間と比較して前記第1のクリティカ
ルパスの動作時間がどれだけ速いかの基づいた量だけ前
記一次供給電圧よりも低い値に前記第1の供給電圧を設
定することを含むことを特徴とする、請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 前記電気回路の第3の回路ブロックに対
して該第3の回路ブロックの第3のクリティカルパスの
動作時間を決定する過程を更に含み、 前記第3のクリティカルパスの動作時間が前記第2のク
リティカルパスの動作時間よりも速いということを決定
する過程と、 前記第3のクリティカルパスの動作時間が前記第2のク
リティカルパスの動作時間よりも速いという決定に応答
して、前記第3の回路ブロックに対して前記一次供給電
圧よりも低い第2の供給電圧を作り出す過程と、 を備えること特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記第1の供給電圧を作り出す前記過程
は、前記第2のクリティカルパスの動作時間と比較して
前記第1のクリティカルパスの動作時間がどれだけ速い
かに基づいた量だけ前記一次供給電圧よりも低い値に前
記第1の供給電圧を設定することを含み、前記第2の供
給電圧を作り出す前記過程が、前記第2のクリティカル
パスの動作時間と比較して前記第3のクリティカルパス
の動作時間がどれだけ速いかに基づいた量だけ前記一次
供給電圧よりも低い値に前記第2の供給電圧を設定する
ことを含み、前記第3のクリティカルパスの動作時間が
前記第1のクリティカルパスの動作時間よりも速い場合
には、前記第2の供給電圧の方が前記第1の供給電圧よ
りも低いことを特徴とする、請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記第3のクリティカルパスの動作時間
が前記第1のクリティカルパスの動作時間よりも速い場
合には、前記第2の供給電圧の方が前記第1の供給電圧
よりも低くされることを特徴とする、請求項3記載の方
法。 - 【請求項6】 前記一次供給電圧を前記第2の回路ブロ
ックに供給することを特徴とする、請求項1記載の方
法。 - 【請求項7】 前記第1のクリティカルパスにおいて前
記第1の供給電圧を用いることを特徴とする、請求項1
記載の方法。 - 【請求項8】 前記作り出す過程は、前記第1の供給電
圧を前記一次供給電圧から作り出すことを含むことを特
徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 一次供給電圧(Vdd)を供給される電
気回路(10A)であって、 第1のクリティカルパスを有する第1の回路ブロック
(14、16、18)と、 前記一次供給電圧を供給される第2のクリティカルパス
を有する第2の回路ブロック(12)と、 前記一次供給電圧に接続された入力および前記第1の回
路ブロックに接続された出力を有し、前記一次供給電圧
よりも低いレベルの第1の供給電圧(Vdd1、Vdd
2、Vdd3)を、その出力において前記一次供給電圧
から作成するように構成されている電圧調整器(20、
22、24)とを含み、 該電圧調整器は、第2のクリティカルパスが動作する速
度と略等しい速度で第1のクリティカルパスが動作する
ように前記第1の回路ブロックを駆動するレベルで前記
第1の供給電圧を供給するように構成されていることを
特徴とするタイプの電気回路。
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