JP2000332581A - 低閾値電圧出力付勢回路を使用したデータ記憶回路 - Google Patents
低閾値電圧出力付勢回路を使用したデータ記憶回路Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K3/356113—Bistable circuits using complementary field-effect transistors using additional transistors in the input circuit
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- H03K3/356156—Bistable circuits using complementary field-effect transistors using additional transistors in the input circuit using pass gates with synchronous operation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 技術の現状と比較して漏れ電流を減少しつつ
増加した回路速度を与えるデータ記憶回路(30)を提
供する。 【解決手段】 データ記憶回路は、データ電圧(D')
を受取るデータ入力(12')とデータ電圧に応答して
中間電圧を受取る節点(17')とを含む。データ記憶
回路は又、節点に結合された少なくとも1個の条件路を
与えかつ節点に中間電圧を結合する出力付勢回路(3
2)を含む。出力付勢回路は、第1閾値電圧を有し、少
なくとも1つの条件路に沿った電導路を与えるように動
作するトランジスタ(32p)を含む。データ記憶回路
は又、節点の中間電圧に応答して出力電圧を与えるデー
タ出力(19')と節点とデータ出力との間に結合され
たデータ保持回路とを含む。データ保持回路(18'と
20')は第1閾値電圧より電位が高い第2閾値電圧を
有する少なくとも1個のトランジスタを含む。
増加した回路速度を与えるデータ記憶回路(30)を提
供する。 【解決手段】 データ記憶回路は、データ電圧(D')
を受取るデータ入力(12')とデータ電圧に応答して
中間電圧を受取る節点(17')とを含む。データ記憶
回路は又、節点に結合された少なくとも1個の条件路を
与えかつ節点に中間電圧を結合する出力付勢回路(3
2)を含む。出力付勢回路は、第1閾値電圧を有し、少
なくとも1つの条件路に沿った電導路を与えるように動
作するトランジスタ(32p)を含む。データ記憶回路
は又、節点の中間電圧に応答して出力電圧を与えるデー
タ出力(19')と節点とデータ出力との間に結合され
たデータ保持回路とを含む。データ保持回路(18'と
20')は第1閾値電圧より電位が高い第2閾値電圧を
有する少なくとも1個のトランジスタを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本実施例はデータ記憶回路に
関係し、特に低閾値電圧出力付勢回路を使用したレジス
タやラッチのような回路に向けられる。
関係し、特に低閾値電圧出力付勢回路を使用したレジス
タやラッチのような回路に向けられる。
【0002】
【従来の技術】大多数の現代回路応用では、回路応用の
動作速度を改善することが望ましく、この必要性が適用
される一般的な回路応用はレジスタである。レジスタは
ある期間情報を記憶可能である素子と標準的には考えら
れ、レジスタと関連する記憶時間はしばしば1クロック
時間である。さらに背景を説明するため、図1は全体を
10で指示するレジスタの概略を図示し、以下で最初に
レジスタ10の部品を説明し、続けてその動作を説明す
る。
動作速度を改善することが望ましく、この必要性が適用
される一般的な回路応用はレジスタである。レジスタは
ある期間情報を記憶可能である素子と標準的には考えら
れ、レジスタと関連する記憶時間はしばしば1クロック
時間である。さらに背景を説明するため、図1は全体を
10で指示するレジスタの概略を図示し、以下で最初に
レジスタ10の部品を説明し、続けてその動作を説明す
る。
【0003】レジスタ10はデータDを受取る入力12
とクロック信号CLKを受取る入力14とを含む。まず
入力12から始めると、これは第1出力付勢回路16に
接続され、回路16は当該技術で通過又は通信ゲートの
ような他の名前によりしばしば呼ばれている。いずれに
せよ、出力付勢回路16はpチャネル・トランジスタ1
6pとnチャネル・トランジスタ16nから構成され
る。回路16の各トランジスタの第1ソース/ドレイン
は入力12に接続され、これらのトランジスタの各々の
第2ソース/ドレインは、インバータ18の入力にさら
に接続されている節点17に接続される。インバータ1
8の出力は帰還インバータ20の入力に接続され、帰還
インバータ20の出力はインバータ18の入力に接続さ
れる。インバータ18の出力は又、第2出力付勢回路2
2の入力に接続された節点19にも接続される。第2出
力付勢回路22はpチャネル・トランジスタ22pとn
チャネル・トランジスタ22nから構成される。第2出
力付勢回路22の各トランジスタの第1ソース/ドレイ
ンはインバータ18の出力に接続され、これらのトラン
ジスタの各々の第2ソース/ドレインは、インバータ2
4の入力にさらに接続されている節点23に接続され
る。インバータ24の出力は帰還インバータ26の入力
に接続され、帰還インバータ26の出力はインバータ2
4の入力に接続される。さらに、インバータ24の出力
はレジスタ10のデータ出力Qを与える。最後に、入力
14のクロック信号CLKを使用して出力付勢回路16
と22のトランジスタをクロックする。特に、入力14
はpチャネル・トランジスタ16pとnチャネル・トラ
ンジスタ22nのゲートに、さらにインバータ28の入
力に直接接続される。インバータ28の出力からの反転
クロック信号(図1でCLKと図示)はnチャネル・ト
ランジスタ16nとpチャネル・トランジスタ22pの
ゲートに接続される。
とクロック信号CLKを受取る入力14とを含む。まず
入力12から始めると、これは第1出力付勢回路16に
接続され、回路16は当該技術で通過又は通信ゲートの
ような他の名前によりしばしば呼ばれている。いずれに
せよ、出力付勢回路16はpチャネル・トランジスタ1
6pとnチャネル・トランジスタ16nから構成され
る。回路16の各トランジスタの第1ソース/ドレイン
は入力12に接続され、これらのトランジスタの各々の
第2ソース/ドレインは、インバータ18の入力にさら
に接続されている節点17に接続される。インバータ1
8の出力は帰還インバータ20の入力に接続され、帰還
インバータ20の出力はインバータ18の入力に接続さ
れる。インバータ18の出力は又、第2出力付勢回路2
2の入力に接続された節点19にも接続される。第2出
力付勢回路22はpチャネル・トランジスタ22pとn
チャネル・トランジスタ22nから構成される。第2出
力付勢回路22の各トランジスタの第1ソース/ドレイ
ンはインバータ18の出力に接続され、これらのトラン
ジスタの各々の第2ソース/ドレインは、インバータ2
4の入力にさらに接続されている節点23に接続され
る。インバータ24の出力は帰還インバータ26の入力
に接続され、帰還インバータ26の出力はインバータ2
4の入力に接続される。さらに、インバータ24の出力
はレジスタ10のデータ出力Qを与える。最後に、入力
14のクロック信号CLKを使用して出力付勢回路16
と22のトランジスタをクロックする。特に、入力14
はpチャネル・トランジスタ16pとnチャネル・トラ
ンジスタ22nのゲートに、さらにインバータ28の入
力に直接接続される。インバータ28の出力からの反転
クロック信号(図1でCLKと図示)はnチャネル・ト
ランジスタ16nとpチャネル・トランジスタ22pの
ゲートに接続される。
【0004】レジスタ10の動作をここで説明し、図2
のタイミング図を参照して図示するが、ここで図2はそ
の上部にレジスタ10に印加されるクロック信号CLK
を図示する。一般に、CLKは標準的なアクティブ・モ
ード動作時に50%デューティサイクルの周期であり、
以下から分かるようにCLK転移によりデータがレジス
タ10に渡る。しかしながら、後述する重要な概念の導
入のため、サイクル変化するのではなく一定に留まる、
本例ではこの期間の間低レベルに留まる、時間t8とt9
の間の延長時間周期のクロック期間も図示されているこ
とに注意されたい。この期間の間は、以下で認識される
ように、レジスタ10はインアクティブに留まる。
のタイミング図を参照して図示するが、ここで図2はそ
の上部にレジスタ10に印加されるクロック信号CLK
を図示する。一般に、CLKは標準的なアクティブ・モ
ード動作時に50%デューティサイクルの周期であり、
以下から分かるようにCLK転移によりデータがレジス
タ10に渡る。しかしながら、後述する重要な概念の導
入のため、サイクル変化するのではなく一定に留まる、
本例ではこの期間の間低レベルに留まる、時間t8とt9
の間の延長時間周期のクロック期間も図示されているこ
とに注意されたい。この期間の間は、以下で認識される
ように、レジスタ10はインアクティブに留まる。
【0005】アクティブ・モードの動作時のレジスタ1
0によるデータ転送に戻ると、レジスタ10の第1段を
介した入力12からデータDの通過を以下に説明し、こ
こでこの段は出力付勢回路16と共にこれに続く2イン
バータ組合せから構成される。このデータ転送をさらに
説明するため、図2の第2行にまず注意を向ける、これ
は入力12に結合されたデータDを図示している。簡単
のため、CLKはt0の前にもアクティブではあるが、
t0の前には未知データが入力として図示されている。
t0で、第1データビットD1がレジスタ10に入力さ
れる。さらに、t0では、CLKは低でpチャネル・ト
ランジスタ16pのゲートに印可され、一方その反転形
式CLKがnチャネル・トランジスタ16nに印加され
ることに注意されたい。結果として、図2でt0とt1と
の間で表されるいくらかの遅延の後、低クロックとその
補数が出力付勢回路16の一方又は両方のトランジスタ
を付勢し、これにより図2の第3行により示すようにD
1を入力12から節点17へ通過させる。用語「付勢
(enabling)」は当該技術で公知であり、ゲート電位が
接続されているトランジスタの電導路(すなわちソース
/ドレイン)に沿って電導させるのにゲート電位が十分
であることを指示している。次いで、節点17のD1が
通過してインバータ18により反転され、これはレジス
タ10を通過し続ける時に信号に1インバータ遅延を追
加し、図2の第4行のt2で示すように節点19にD1
として現れる。この時点で、それ故、当業者は、データ
D1が節点19に有効にラッチされたことを認識し、そ
の状態はインバータ20の帰還動作によりさらに保持さ
れる。それ故、この点に関して、インバータ18と20
の組合せは本文書ではデータ保持回路と呼ばれる。
0によるデータ転送に戻ると、レジスタ10の第1段を
介した入力12からデータDの通過を以下に説明し、こ
こでこの段は出力付勢回路16と共にこれに続く2イン
バータ組合せから構成される。このデータ転送をさらに
説明するため、図2の第2行にまず注意を向ける、これ
は入力12に結合されたデータDを図示している。簡単
のため、CLKはt0の前にもアクティブではあるが、
t0の前には未知データが入力として図示されている。
t0で、第1データビットD1がレジスタ10に入力さ
れる。さらに、t0では、CLKは低でpチャネル・ト
ランジスタ16pのゲートに印可され、一方その反転形
式CLKがnチャネル・トランジスタ16nに印加され
ることに注意されたい。結果として、図2でt0とt1と
の間で表されるいくらかの遅延の後、低クロックとその
補数が出力付勢回路16の一方又は両方のトランジスタ
を付勢し、これにより図2の第3行により示すようにD
1を入力12から節点17へ通過させる。用語「付勢
(enabling)」は当該技術で公知であり、ゲート電位が
接続されているトランジスタの電導路(すなわちソース
/ドレイン)に沿って電導させるのにゲート電位が十分
であることを指示している。次いで、節点17のD1が
通過してインバータ18により反転され、これはレジス
タ10を通過し続ける時に信号に1インバータ遅延を追
加し、図2の第4行のt2で示すように節点19にD1
として現れる。この時点で、それ故、当業者は、データ
D1が節点19に有効にラッチされたことを認識し、そ
の状態はインバータ20の帰還動作によりさらに保持さ
れる。それ故、この点に関して、インバータ18と20
の組合せは本文書ではデータ保持回路と呼ばれる。
【0006】レジスタ10中のデータ転送を続行する
と、以下がレジスタ10の第2段中のデータDの通過を
完了し、ここでこの段は出力付勢回路22と共にこれに
続く2インバータ組合せから構成される。再び図2を見
ると、時刻t3でCLKは高レベルに上昇し、この転移
と新たなレベルがnチャネル・トランジスタ22nのゲ
ートに印可され、一方その反転形式、CLKがpチャネ
ル・トランジスタ22pのゲートに印加される。結果と
して、t3とt4の間の図2に表示したいくらかの遅延後
に、出力付勢回路22はそのトランジスタの一方又は両
方を介して動作して、図2の第5行に示されるようにD
1を節点19から節点23へ通過させる。次いで、節点
23のD1はインバータ24を通過して反転され、この
インバータは信号に1インバータ遅延を追加してレジス
タ10中の路を完成する、何故なら図2の最終行のt5
に示すようにデータDが出力Qに現れるからである。そ
れ故、この時点で、データD1は出力Qにラッチされ、
その状態はインバータ26の帰還動作によりさらに保持
され、このデータはこのデータへのアクセスを必要とす
る他の回路等により次いでサンプルされる。
と、以下がレジスタ10の第2段中のデータDの通過を
完了し、ここでこの段は出力付勢回路22と共にこれに
続く2インバータ組合せから構成される。再び図2を見
ると、時刻t3でCLKは高レベルに上昇し、この転移
と新たなレベルがnチャネル・トランジスタ22nのゲ
ートに印可され、一方その反転形式、CLKがpチャネ
ル・トランジスタ22pのゲートに印加される。結果と
して、t3とt4の間の図2に表示したいくらかの遅延後
に、出力付勢回路22はそのトランジスタの一方又は両
方を介して動作して、図2の第5行に示されるようにD
1を節点19から節点23へ通過させる。次いで、節点
23のD1はインバータ24を通過して反転され、この
インバータは信号に1インバータ遅延を追加してレジス
タ10中の路を完成する、何故なら図2の最終行のt5
に示すようにデータDが出力Qに現れるからである。そ
れ故、この時点で、データD1は出力Qにラッチされ、
その状態はインバータ26の帰還動作によりさらに保持
され、このデータはこのデータへのアクセスを必要とす
る他の回路等により次いでサンプルされる。
【0007】そのアクティブ・モードの動作時のレジス
タ10中のD1の通過を説明したが、レジスタ10の動
作の説明はインアクティブ・モードのより詳細な調査で
完了する。特にt6で始まるCLKが低となり、上述し
たようにレジスタ10中のその他の転移に続いて、t8
からt9までCLKが低状態に留まるためレジスタ10中の
アクティブな転移はない。この期間の間、それ故、レジ
スタ10の状態は変化しない。しかしながら、以後に説
明する発明の概念の導入により、レジスタ10を形成す
るいくつかのトランジスタはこの期間の間導通し、一方
他のトランジスタは導通していないことに注意すべきで
ある。最後に、t9で、CLKが再び転移すると、レジスタ
10はアクティブ・モードに復帰し、図2のD2に示す次
のデータ・ビットが、D1と関連して上述したものと同じ
方法で処理される。
タ10中のD1の通過を説明したが、レジスタ10の動
作の説明はインアクティブ・モードのより詳細な調査で
完了する。特にt6で始まるCLKが低となり、上述し
たようにレジスタ10中のその他の転移に続いて、t8
からt9までCLKが低状態に留まるためレジスタ10中の
アクティブな転移はない。この期間の間、それ故、レジ
スタ10の状態は変化しない。しかしながら、以後に説
明する発明の概念の導入により、レジスタ10を形成す
るいくつかのトランジスタはこの期間の間導通し、一方
他のトランジスタは導通していないことに注意すべきで
ある。最後に、t9で、CLKが再び転移すると、レジスタ
10はアクティブ・モードに復帰し、図2のD2に示す次
のデータ・ビットが、D1と関連して上述したものと同じ
方法で処理される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】レジスタ10とその動
作は長く使用され当該技術で確立しているが、この背景
部分の開始時に、素子の速度が重要な問題であることに
注意すべきであったことを想起されたい。さらに、ここ
でレジスタは、速度が必要なシステムの多数のクリティ
カルパスで重要部品であることにも注意されたい。実際
に、レジスタの分野では、セットアップ時間やホールド
時間のような各種の特性の解析がしばしば行われ、これ
ら2つの特性が組合されて素子のスループット時間を形
成する。これらの特性を与えて、素子のスループット時
間を減少し、すなわち、レジスタの動作速度を改良する
ことが大抵の場合目標となる。従って、本発明者は、レ
ジスタ10のようなレジスタ又は後述するその他の記憶
回路のデータ・スループット時間を減少することを本望
ましい実施例で尽力し、かつさらに速度改善からそれ自
体存在するトレードオフを最小にする又は避けるよう努
力している。
作は長く使用され当該技術で確立しているが、この背景
部分の開始時に、素子の速度が重要な問題であることに
注意すべきであったことを想起されたい。さらに、ここ
でレジスタは、速度が必要なシステムの多数のクリティ
カルパスで重要部品であることにも注意されたい。実際
に、レジスタの分野では、セットアップ時間やホールド
時間のような各種の特性の解析がしばしば行われ、これ
ら2つの特性が組合されて素子のスループット時間を形
成する。これらの特性を与えて、素子のスループット時
間を減少し、すなわち、レジスタの動作速度を改良する
ことが大抵の場合目標となる。従って、本発明者は、レ
ジスタ10のようなレジスタ又は後述するその他の記憶
回路のデータ・スループット時間を減少することを本望
ましい実施例で尽力し、かつさらに速度改善からそれ自
体存在するトレードオフを最小にする又は避けるよう努
力している。
【0009】速度強化へのさらなる背景として、素子速
度を増大するため一般的な回路設計にいくつかの技術が
存在することに注意されたい。例えば、トランジスタの
寸法を増加して素子速度の対応した増加を発生できる。
その他の例として、製造現場で現在使用されている1つ
の性能技術は、ある回路期待値を与えたトランジスタの
閾値電圧を目標にすることである。特に、一般的に製造
業者は、一定の閾値電圧のトランジスタを含む、トラン
ジスタを構築する、又はトランジスタ製造プロセスを利
用可能とする。このプロセスを設けると、製造業者は電
力消費に対する速度改良のトレードオフを通常考慮す
る。動作速度を増大するため、回路内の全てのトランジ
スタの閾値電圧を減少させることが公知である。閾値電
圧を減少することにより、これらのトランジスタの駆動
電流は増大し、従ってスループット時間が改善される。
度を増大するため一般的な回路設計にいくつかの技術が
存在することに注意されたい。例えば、トランジスタの
寸法を増加して素子速度の対応した増加を発生できる。
その他の例として、製造現場で現在使用されている1つ
の性能技術は、ある回路期待値を与えたトランジスタの
閾値電圧を目標にすることである。特に、一般的に製造
業者は、一定の閾値電圧のトランジスタを含む、トラン
ジスタを構築する、又はトランジスタ製造プロセスを利
用可能とする。このプロセスを設けると、製造業者は電
力消費に対する速度改良のトレードオフを通常考慮す
る。動作速度を増大するため、回路内の全てのトランジ
スタの閾値電圧を減少させることが公知である。閾値電
圧を減少することにより、これらのトランジスタの駆動
電流は増大し、従ってスループット時間が改善される。
【0010】上記の方式は回路動作速度を進歩させる技
術の代表であるが、これは各種の制限又は欠点がある。
例えば、トランジスタ寸法を増加すると、面積と電力に
高コストが発生する。その他の例として、回路中の全て
のトランジスタの閾値電圧を減少させることにより、回
路の漏れ電流も増加する。さらに、電源電圧が減少し、
トランジスタの閾値電圧が電源電圧の大部分となると、
全てのトランジスタの閾値電圧を低下させる可能性はさ
らに限定されてくる。またさらに、インアクティブ又は
待機期間がある場合、特にこれらの期間が相対的に長い
場合、漏れ電流は大問題となる。このように、しばしば
製造業者はあるレベルの漏れは受入れ可能な制限である
ことを期待し、この制限の観点から、既知のパラメータ
を調節し、従って回路のトランジスタの各々が、この制
限を越えない指定閾値電圧を共有する。
術の代表であるが、これは各種の制限又は欠点がある。
例えば、トランジスタ寸法を増加すると、面積と電力に
高コストが発生する。その他の例として、回路中の全て
のトランジスタの閾値電圧を減少させることにより、回
路の漏れ電流も増加する。さらに、電源電圧が減少し、
トランジスタの閾値電圧が電源電圧の大部分となると、
全てのトランジスタの閾値電圧を低下させる可能性はさ
らに限定されてくる。またさらに、インアクティブ又は
待機期間がある場合、特にこれらの期間が相対的に長い
場合、漏れ電流は大問題となる。このように、しばしば
製造業者はあるレベルの漏れは受入れ可能な制限である
ことを期待し、この制限の観点から、既知のパラメータ
を調節し、従って回路のトランジスタの各々が、この制
限を越えない指定閾値電圧を共有する。
【0011】本実施例の発明者は上記の問題を認識し、
以下に技術の現状と比較して漏れ電流を減少しつつ増加
した回路速度を提供する実施例を記載する。
以下に技術の現状と比較して漏れ電流を減少しつつ増加
した回路速度を提供する実施例を記載する。
【0012】
【課題を解決するための手段】望ましい実施例に、デー
タ記憶回路がある。データ記憶回路は、データ電圧を受
取るデータ入力とデータ電圧に応答して中間電圧を受取
る節点とを含む。データ記憶回路は又、節点に結合され
た少なくとも1個の条件路を与えかつ節点に中間電圧を
結合する出力付勢回路を含む。出力付勢回路は、第1閾
値電圧を有し、少なくとも1個の条件路に沿った電導路
を与えるように動作するトランジスタを含む。データ記
憶回路は又、節点の中間電圧に応答して出力電圧を与え
るデータ出力と、節点とデータ出力との間に結合された
データ保持回路とを含む。データ保持回路は第1閾値電
圧より電位が高い第2閾値電圧を有する少なくとも1個
のトランジスタを含む。その他の回路とシステムも開示
され特許請求される。
タ記憶回路がある。データ記憶回路は、データ電圧を受
取るデータ入力とデータ電圧に応答して中間電圧を受取
る節点とを含む。データ記憶回路は又、節点に結合され
た少なくとも1個の条件路を与えかつ節点に中間電圧を
結合する出力付勢回路を含む。出力付勢回路は、第1閾
値電圧を有し、少なくとも1個の条件路に沿った電導路
を与えるように動作するトランジスタを含む。データ記
憶回路は又、節点の中間電圧に応答して出力電圧を与え
るデータ出力と、節点とデータ出力との間に結合された
データ保持回路とを含む。データ保持回路は第1閾値電
圧より電位が高い第2閾値電圧を有する少なくとも1個
のトランジスタを含む。その他の回路とシステムも開示
され特許請求される。
【0013】
【発明の実施の形態】従来技術に対して上記背景で図1
と図2を説明した。さらに、以下に説明する図面に表示
される各種の実施例に進む前に、上記の背景から現状の
技術は、トランジスタの閾値電圧を低下させることによ
る回路速度の改良は電流漏れを不必要に増加させるよう
なトレードオフを必要としていることを想起されたい。
逆に、トランジスタ閾値電圧を上昇させることによる電
流漏れの改良は回路速度を不必要に低下させる。しかし
ながら、対照的に、以下の実施例は、上述した従来技術
の構成と比較して電流漏れを対応して増加することなく
回路速度を改善できる。
と図2を説明した。さらに、以下に説明する図面に表示
される各種の実施例に進む前に、上記の背景から現状の
技術は、トランジスタの閾値電圧を低下させることによ
る回路速度の改良は電流漏れを不必要に増加させるよう
なトレードオフを必要としていることを想起されたい。
逆に、トランジスタ閾値電圧を上昇させることによる電
流漏れの改良は回路速度を不必要に低下させる。しかし
ながら、対照的に、以下の実施例は、上述した従来技術
の構成と比較して電流漏れを対応して増加することなく
回路速度を改善できる。
【0014】図3は全体を30で指示する本発明のレジ
スタの第1実施例を図示する。各種の面で、レジスタ3
0は図1のレジスタ10と比較して同様の部品と接続を
有する。それ故、簡単のため、前記部品の番号を図1か
ら図3へ転写するが、このような各番号にはアポストロ
フィを追加して、図1と関連した同じ番号の使用により
混乱を招くことのないように項目を参照する。読者が図
1に慣れ親しんでいるものと仮定して、レジスタ30の
転写項目を以下に簡単に説明し、代わりに従来技術と異
なり従来技術に対して改善を生じる項目に力点と詳細を
合わせる。
スタの第1実施例を図示する。各種の面で、レジスタ3
0は図1のレジスタ10と比較して同様の部品と接続を
有する。それ故、簡単のため、前記部品の番号を図1か
ら図3へ転写するが、このような各番号にはアポストロ
フィを追加して、図1と関連した同じ番号の使用により
混乱を招くことのないように項目を参照する。読者が図
1に慣れ親しんでいるものと仮定して、レジスタ30の
転写項目を以下に簡単に説明し、代わりに従来技術と異
なり従来技術に対して改善を生じる項目に力点と詳細を
合わせる。
【0015】レジスタ30、特にその第1段に戻ると、
これはデータD'を受取るデータ入力12'とクロック信
号CLK'を受取る入力14'を含む。入力12'は第1
出力付勢回路32に接続され、これは従来技術の回路1
6のように通過又は通信ゲートのような他の名前により
参照しても良い。出力付勢回路32はpチャネル・トラ
ンジスタ32pとnチャネル・トランジスタ32nから
構成される。しかしながら、ここで、出力付勢回路32
の各々のトランジスタに星印が付けられていることに注
意されたい。この規約は以下で詳細に説明されて本発明
範囲をさらに表示するが、この時点でこれらのトランジ
スタは従来技術のトランジスタ16pと16nに対して
異なっていることを示すものであることを紹介してお
く。回路32の各トランジスタの第1ソース/ドレイン
は入力12'に接続され、これらのトランジスタの各々
の第2ソース/ドレインは節点17'に接続される。
これはデータD'を受取るデータ入力12'とクロック信
号CLK'を受取る入力14'を含む。入力12'は第1
出力付勢回路32に接続され、これは従来技術の回路1
6のように通過又は通信ゲートのような他の名前により
参照しても良い。出力付勢回路32はpチャネル・トラ
ンジスタ32pとnチャネル・トランジスタ32nから
構成される。しかしながら、ここで、出力付勢回路32
の各々のトランジスタに星印が付けられていることに注
意されたい。この規約は以下で詳細に説明されて本発明
範囲をさらに表示するが、この時点でこれらのトランジ
スタは従来技術のトランジスタ16pと16nに対して
異なっていることを示すものであることを紹介してお
く。回路32の各トランジスタの第1ソース/ドレイン
は入力12'に接続され、これらのトランジスタの各々
の第2ソース/ドレインは節点17'に接続される。
【0016】レジスタ30の残りの部品はその第2段を
形成して、同じであり、かつ図1のレジスタ10と関連
して前述したものと同様に接続される。それ故、簡単に
は、節点17'は、その出力を帰還インバータ20'の入
力に接続されたインバータ18'の入力に接続され、こ
こで帰還インバータ20'の出力はインバータ18'の入
力に接続される。インバータ18'の出力はまた節点1
9'にも接続され、第2出力付勢回路22'は節点19'
と節点23'との間に接続される。出力付勢回路22'は
pチャネル・トランジスタ22p'とnチャネル・トラ
ンジスタ22n'から構成され、ここで前記各トランジ
スタの第1ソース/ドレインは節点19'に接続され、
前記各トランジスタの第2ソース/ドレインは節点2
3'に接続される。節点23'はさらにインバータ24'
の入力に接続され、このインバータは、出力をインバー
タ24'の入力に接続されている帰還インバータ26'の
入力にその出力を接続されている。さらに、インバータ
24'の出力はレジスタ10のデータ出力Q'を与える。
最後に、入力14'のクロック信号CLK'を使用して出
力付勢回路32と22'のトランジスタをクロックす
る。特に、入力14'はpチャネル・トランジスタ32
pとnチャネル・トランジスタ22n'のゲート、及び
さらにインバータ28'の入力に直接接続される。イン
バータ28'の出力からの反転クロック信号(CLK'と
して図1に図示)はnチャネル・トランジスタ32nと
pチャネル・トランジスタ22p'のゲートに接続され
る。
形成して、同じであり、かつ図1のレジスタ10と関連
して前述したものと同様に接続される。それ故、簡単に
は、節点17'は、その出力を帰還インバータ20'の入
力に接続されたインバータ18'の入力に接続され、こ
こで帰還インバータ20'の出力はインバータ18'の入
力に接続される。インバータ18'の出力はまた節点1
9'にも接続され、第2出力付勢回路22'は節点19'
と節点23'との間に接続される。出力付勢回路22'は
pチャネル・トランジスタ22p'とnチャネル・トラ
ンジスタ22n'から構成され、ここで前記各トランジ
スタの第1ソース/ドレインは節点19'に接続され、
前記各トランジスタの第2ソース/ドレインは節点2
3'に接続される。節点23'はさらにインバータ24'
の入力に接続され、このインバータは、出力をインバー
タ24'の入力に接続されている帰還インバータ26'の
入力にその出力を接続されている。さらに、インバータ
24'の出力はレジスタ10のデータ出力Q'を与える。
最後に、入力14'のクロック信号CLK'を使用して出
力付勢回路32と22'のトランジスタをクロックす
る。特に、入力14'はpチャネル・トランジスタ32
pとnチャネル・トランジスタ22n'のゲート、及び
さらにインバータ28'の入力に直接接続される。イン
バータ28'の出力からの反転クロック信号(CLK'と
して図1に図示)はnチャネル・トランジスタ32nと
pチャネル・トランジスタ22p'のゲートに接続され
る。
【0017】レジスタ30と従来技術レジスタ10との
間の重要な差に戻ると、pチャネル・トランジスタ32
pとnチャネル・トランジスタ32nに星印が図示され
ていることを想起されたい。望ましい実施例では、これ
らの星印指定のトランジスタの閾値電圧(「VT」)
は、出力付勢回路22'のpチャネル・トランジスタ2
2p'とnチャネル・トランジスタ22n'に対するよう
な、レジスタ30中のその他のトランジスタより低い。
この方法の星印の使用、すなわち、低閾値電圧トランジ
スタの指定は、図面の残りの部分でも同様に続行される
ことに注意されたい。高閾値電圧トランジスタに対する
低閾値電圧トランジスタの使用の重要性を詳細化する前
に、これらの用語は他方のトランジスタの閾値電圧に対
する一方のトランジスタの閾値電圧の相対値を指定する
ために使用され、これらの用語をある特定の絶対値に必
ずしも限定するものではないことに注意されたい。特
に、トランジスタの閾値電圧は、トランジスタが少量の
電流を電導している場合のゲート対ソース電圧を決定す
るためにその電流・電圧特性を測定することにより決定
されることが当該技術において公知である。閾値電圧の
相対特性を示すために、以下を考える。第1閾値電圧の
第1トランジスタに対して、特定のドレイン対ソース電
圧(そのゲートをそのドレインに接続して)で第1量の
駆動電流を与える。第1トランジスタのそれより低い第
2閾値電圧の第2トランジスタに対しては、第2トラン
ジスタは一定のドレイン対ソース電圧(そのゲートをそ
のドレインに接続した)で第2量の駆動電流を与え、こ
の駆動電流は同じドレイン対ソース電圧で第1トランジ
スタにより与えられる駆動電流の第1量より大きい。本
文書の以下では、第1型式のトランジスタはHVTトラ
ンジスタ(すなわち、相対的に高いVTのトランジス
タ)として参照され、一方第2型式のトランジスタはL
VTトランジスタ(すなわち、相対的に低いVTのトラ
ンジスタ)として参照される。さらに、HVTトランジ
スタは、全てのトランジスタが同じVTを共有し、かつ
VTが受入れ不能に大きい漏れ電流を避けるのに十分高
くなるように決定されたトランジスタのそのオーダーで
のVTを有することが望ましいことに注意されたい。
又、LVTトランジスタはHVTトランジスタとは対照
的に高駆動電流の利点を与えるが、対照的にこれはHV
Tトランジスタより大きな漏れ電流を与える点で損害を
生じることにも注意されたい。実際、LVTトランジス
タによる標準的な漏れは2又は3オーダー以上HVTト
ランジスタのそれより大きいこともある。
間の重要な差に戻ると、pチャネル・トランジスタ32
pとnチャネル・トランジスタ32nに星印が図示され
ていることを想起されたい。望ましい実施例では、これ
らの星印指定のトランジスタの閾値電圧(「VT」)
は、出力付勢回路22'のpチャネル・トランジスタ2
2p'とnチャネル・トランジスタ22n'に対するよう
な、レジスタ30中のその他のトランジスタより低い。
この方法の星印の使用、すなわち、低閾値電圧トランジ
スタの指定は、図面の残りの部分でも同様に続行される
ことに注意されたい。高閾値電圧トランジスタに対する
低閾値電圧トランジスタの使用の重要性を詳細化する前
に、これらの用語は他方のトランジスタの閾値電圧に対
する一方のトランジスタの閾値電圧の相対値を指定する
ために使用され、これらの用語をある特定の絶対値に必
ずしも限定するものではないことに注意されたい。特
に、トランジスタの閾値電圧は、トランジスタが少量の
電流を電導している場合のゲート対ソース電圧を決定す
るためにその電流・電圧特性を測定することにより決定
されることが当該技術において公知である。閾値電圧の
相対特性を示すために、以下を考える。第1閾値電圧の
第1トランジスタに対して、特定のドレイン対ソース電
圧(そのゲートをそのドレインに接続して)で第1量の
駆動電流を与える。第1トランジスタのそれより低い第
2閾値電圧の第2トランジスタに対しては、第2トラン
ジスタは一定のドレイン対ソース電圧(そのゲートをそ
のドレインに接続した)で第2量の駆動電流を与え、こ
の駆動電流は同じドレイン対ソース電圧で第1トランジ
スタにより与えられる駆動電流の第1量より大きい。本
文書の以下では、第1型式のトランジスタはHVTトラ
ンジスタ(すなわち、相対的に高いVTのトランジス
タ)として参照され、一方第2型式のトランジスタはL
VTトランジスタ(すなわち、相対的に低いVTのトラ
ンジスタ)として参照される。さらに、HVTトランジ
スタは、全てのトランジスタが同じVTを共有し、かつ
VTが受入れ不能に大きい漏れ電流を避けるのに十分高
くなるように決定されたトランジスタのそのオーダーで
のVTを有することが望ましいことに注意されたい。
又、LVTトランジスタはHVTトランジスタとは対照
的に高駆動電流の利点を与えるが、対照的にこれはHV
Tトランジスタより大きな漏れ電流を与える点で損害を
生じることにも注意されたい。実際、LVTトランジス
タによる標準的な漏れは2又は3オーダー以上HVTト
ランジスタのそれより大きいこともある。
【0018】ここで図3に戻ると、星印から出力付勢回
路32はLVTトランジスタであり、一方出力付勢回路
22のトランジスタはHVTトランジスタ(レジスタ3
0の全ての又は大部分の他のトランジスタのように)で
あることを想起されたい。この区別は、図1のような構
成のトランジスタの各々が同じ高VT(すなわち、低VT
を使用した場合に存在するであろう受入れ不能に大きい
漏れ電流を避けるため)を有するように構成された、従
来技術に対する明確な対比である。本実施例がHVT及
びLVT両トランジスタを使用している上述の区別の利
点に進む前に、本文書で記載する実施例は、異なる閾値
電圧を有する異なるトランジスタを実施するために各種
の方法で構成可能であり、このような方式のいくつかの
例を以下に説明する。
路32はLVTトランジスタであり、一方出力付勢回路
22のトランジスタはHVTトランジスタ(レジスタ3
0の全ての又は大部分の他のトランジスタのように)で
あることを想起されたい。この区別は、図1のような構
成のトランジスタの各々が同じ高VT(すなわち、低VT
を使用した場合に存在するであろう受入れ不能に大きい
漏れ電流を避けるため)を有するように構成された、従
来技術に対する明確な対比である。本実施例がHVT及
びLVT両トランジスタを使用している上述の区別の利
点に進む前に、本文書で記載する実施例は、異なる閾値
電圧を有する異なるトランジスタを実施するために各種
の方法で構成可能であり、このような方式のいくつかの
例を以下に説明する。
【0019】与えられた回路にLVT及びHVT両トラ
ンジスタを作成する第1の例として、この目標を達成す
る1つの方法は、異なる閾値電圧を有するトランジスタ
の作成を特に可能とする製造プロセスの使用することが
可能である。例えば、現在の技術では、標準的には単一
の半導体区域(例えば、ウェファ)をマスクし、露光域
に第1電導型の露光トランジスタ・チャネルの閾値電圧
を設定する打ち込みを受けさせる。例えば、全nチャネ
ル・トランジスタのVTをこのプロセスを使用すること
によりセットし、次いで全てのpチャネル・トランジス
タに対して異なるマスク組によりこれを繰返す。従っ
て、2つの打ち込み段階を使用し、VTをnチャネル及
びpチャネル・トランジスタの両方にセットする。さら
に、両方の電導型に対して、本方法で使用される打ち込
みの深度及び/又は濃度が露光から生じる閾値電圧のレ
ベルに影響を与える。現在の標準では、一般的なトラン
ジスタは500ミリボルトのオーダーのVTを有する。しか
しながら、この方式を拡張して、少なくとも2つの異な
る組のトランジスタを与えても良く、ここで両方の組は
同じ電導型を有するが、一方の組はHVTトランジスタ
を含み、かつ他方はLVTトランジスタを含む。この拡
張方式を使用し、1つの電導型に対して、第1組のマス
クを使用して適当な位置にHVTトランジスタの組を作
成し、かつ第2組のマスクを使用して異なる位置にLV
Tトランジスタの組を作成可能である。このように、特
定のトランジスタ電導型に対して、第1組のマスクを使
用して1打ち込みを発生してHVTトランジスタを作成
する。以後、第2組のマスクを使用して他の打ち込みを
発生してLVTトランジスタを作成する。さらに、第2
のトランジスタ電導型に対して、さらに2組のマスクと
打ち込みを同様に使用する。さらに、HVTトランジス
タの500ミリボルトVTと対比して、現在のトランジスタ
技術はLVTトランジスタに対して200ミリボルトのオ
ーダーのVTを期待できる。さらに、これらの値は当該
技術で公知の各種の考慮に従って変更可能である。
ンジスタを作成する第1の例として、この目標を達成す
る1つの方法は、異なる閾値電圧を有するトランジスタ
の作成を特に可能とする製造プロセスの使用することが
可能である。例えば、現在の技術では、標準的には単一
の半導体区域(例えば、ウェファ)をマスクし、露光域
に第1電導型の露光トランジスタ・チャネルの閾値電圧
を設定する打ち込みを受けさせる。例えば、全nチャネ
ル・トランジスタのVTをこのプロセスを使用すること
によりセットし、次いで全てのpチャネル・トランジス
タに対して異なるマスク組によりこれを繰返す。従っ
て、2つの打ち込み段階を使用し、VTをnチャネル及
びpチャネル・トランジスタの両方にセットする。さら
に、両方の電導型に対して、本方法で使用される打ち込
みの深度及び/又は濃度が露光から生じる閾値電圧のレ
ベルに影響を与える。現在の標準では、一般的なトラン
ジスタは500ミリボルトのオーダーのVTを有する。しか
しながら、この方式を拡張して、少なくとも2つの異な
る組のトランジスタを与えても良く、ここで両方の組は
同じ電導型を有するが、一方の組はHVTトランジスタ
を含み、かつ他方はLVTトランジスタを含む。この拡
張方式を使用し、1つの電導型に対して、第1組のマス
クを使用して適当な位置にHVTトランジスタの組を作
成し、かつ第2組のマスクを使用して異なる位置にLV
Tトランジスタの組を作成可能である。このように、特
定のトランジスタ電導型に対して、第1組のマスクを使
用して1打ち込みを発生してHVTトランジスタを作成
する。以後、第2組のマスクを使用して他の打ち込みを
発生してLVTトランジスタを作成する。さらに、第2
のトランジスタ電導型に対して、さらに2組のマスクと
打ち込みを同様に使用する。さらに、HVTトランジス
タの500ミリボルトVTと対比して、現在のトランジスタ
技術はLVTトランジスタに対して200ミリボルトのオ
ーダーのVTを期待できる。さらに、これらの値は当該
技術で公知の各種の考慮に従って変更可能である。
【0020】与えられた回路にLVT及びHVT両トラ
ンジスタを作成する第2の例として、いくつかのトラン
ジスタは絶縁体上シリコン(「SOI」)として公知で
あるものを使用して形成される。この技術では、各SO
Iトランジスタは別々のボディ接続を含む。標準的に
は、ボディはある節点に接続されるか、又はフロート可
能であるかのどちらかである。本実施例の発明者はさら
に、この別々に利用可能な接続を使用してさらに本文書
で記載した相対VT基準を達成し、かつVDDのレベルがこ
のようなトランジスタのダイオード順方向バイアス電圧
レベル以下に一旦落ちるとこの点に関する別の考慮が将
来に発生することを認識している。約0.8ボルトの標準
的な順方向バイアス電圧より依然として相当高い、現在
のVDDレベルを与えて、LVT構成を作成したい場合、
トランジスタ・ボディを分離して、これによりフロート
させることを可能にすることは受入可能である。逆に、
同じVDDを与えて、HVT構成を作成したい場合、トラ
ンジスタ・ボディをnチャネル・トランジスタのアース
に接地(又はpチャネル・トランジスタのVDDに)する
ことも受入可能である。上記に加えて、将来のある時点
でVDDレベルは0.5ボルト以下、それ故、0.8ボルトの標
準的に期待される順方向バイアス電圧以下に相当降下す
るべきであることに注意されたい。この場合に、LVT
構成を作成したい場合、前と同様にトランジスタ・ボデ
ィを分離し、これによりこれをフロートさせることが可
能である。結果として、このトランジスタの閾値電圧は
相対的に低い。対照的に、HVT構成を作成したい場
合、ある時間の間そのトランジスタがオフであることが
既知である場合、トランジスタ・ボディをトランジスタ
のゲートに接続してもよい。例えば、nチャネル・トラ
ンジスタ22n'に対して、SOIトランジスタとして
形成されているものと仮定すると、クロック信号が低の
時の低ゲート電圧もそのトランジスタのボディに接続さ
れる。結果として、そのトランジスタの閾値電圧はCL
Kが低の間は相対的に高い。実際、トランジスタ・ボデ
ィをトランジスタを非付勢する電位(例えば、ボディを
nチャネル・トランジスタのアースに接続)、又はトラ
ンジスタが付勢されていない間は接地されている異なる
信号に接続することにより、相対的に高いVTが達成さ
れる。さらにその他の技術も当業者により確認可能であ
り、選択した特定の技術を本明細書で詳細に説明する必
要はない。例えば、あるトランジスタはLVTトランジ
スタであり一方他のトランジスタがHVTトランジスタ
でもよい静的回路で使用される現在の製造技術がある。
これらの技術は、全回路ダイ上の回路の組のような全体
域がLVTトランジスタを使用して構成されて回路の組
の速度を増加するように現在使用されているが、この方
法で構築された区域は、HVTトランジスタを使用して
構築された回路ダイ上の残りの区域と比較して増大した
電流漏れの量を有していることが認められる。従って、
当業者に利用可能なこの技術を変更し又は他の技術を使
用することにより、本実施例の目的のために、本文書に
記載した実施例により案内される回路構成内のLVT又
はHVTトランジスタのどちらかの選択により異なるト
ランジスタに対して異なる閾値電圧を意図的に指定する
ことにより特定の回路を構築可能である。
ンジスタを作成する第2の例として、いくつかのトラン
ジスタは絶縁体上シリコン(「SOI」)として公知で
あるものを使用して形成される。この技術では、各SO
Iトランジスタは別々のボディ接続を含む。標準的に
は、ボディはある節点に接続されるか、又はフロート可
能であるかのどちらかである。本実施例の発明者はさら
に、この別々に利用可能な接続を使用してさらに本文書
で記載した相対VT基準を達成し、かつVDDのレベルがこ
のようなトランジスタのダイオード順方向バイアス電圧
レベル以下に一旦落ちるとこの点に関する別の考慮が将
来に発生することを認識している。約0.8ボルトの標準
的な順方向バイアス電圧より依然として相当高い、現在
のVDDレベルを与えて、LVT構成を作成したい場合、
トランジスタ・ボディを分離して、これによりフロート
させることを可能にすることは受入可能である。逆に、
同じVDDを与えて、HVT構成を作成したい場合、トラ
ンジスタ・ボディをnチャネル・トランジスタのアース
に接地(又はpチャネル・トランジスタのVDDに)する
ことも受入可能である。上記に加えて、将来のある時点
でVDDレベルは0.5ボルト以下、それ故、0.8ボルトの標
準的に期待される順方向バイアス電圧以下に相当降下す
るべきであることに注意されたい。この場合に、LVT
構成を作成したい場合、前と同様にトランジスタ・ボデ
ィを分離し、これによりこれをフロートさせることが可
能である。結果として、このトランジスタの閾値電圧は
相対的に低い。対照的に、HVT構成を作成したい場
合、ある時間の間そのトランジスタがオフであることが
既知である場合、トランジスタ・ボディをトランジスタ
のゲートに接続してもよい。例えば、nチャネル・トラ
ンジスタ22n'に対して、SOIトランジスタとして
形成されているものと仮定すると、クロック信号が低の
時の低ゲート電圧もそのトランジスタのボディに接続さ
れる。結果として、そのトランジスタの閾値電圧はCL
Kが低の間は相対的に高い。実際、トランジスタ・ボデ
ィをトランジスタを非付勢する電位(例えば、ボディを
nチャネル・トランジスタのアースに接続)、又はトラ
ンジスタが付勢されていない間は接地されている異なる
信号に接続することにより、相対的に高いVTが達成さ
れる。さらにその他の技術も当業者により確認可能であ
り、選択した特定の技術を本明細書で詳細に説明する必
要はない。例えば、あるトランジスタはLVTトランジ
スタであり一方他のトランジスタがHVTトランジスタ
でもよい静的回路で使用される現在の製造技術がある。
これらの技術は、全回路ダイ上の回路の組のような全体
域がLVTトランジスタを使用して構成されて回路の組
の速度を増加するように現在使用されているが、この方
法で構築された区域は、HVTトランジスタを使用して
構築された回路ダイ上の残りの区域と比較して増大した
電流漏れの量を有していることが認められる。従って、
当業者に利用可能なこの技術を変更し又は他の技術を使
用することにより、本実施例の目的のために、本文書に
記載した実施例により案内される回路構成内のLVT又
はHVTトランジスタのどちらかの選択により異なるト
ランジスタに対して異なる閾値電圧を意図的に指定する
ことにより特定の回路を構築可能である。
【0021】混合HVT及びLVTトランジスタ回路の
概念を紹介したが、本実施例の発明者は上述した原理を
認識し、データ記憶動作のある種の特性とHVT及びL
VT両トランジスタを組合せる利点から利益を得る各種
の他に例をみない実施例を作成したことが認められる。
これらの利点は、レジスタ30の異なる閾値電圧トラン
ジスタの詳細な動作を概観することによりここで了解で
きる。この点に関して、レジスタ30は一般にレジスタ
10と同様に動作する。それ故、レジスタ30の利点を
認識するためには、アクティブ及びインアクティブ・モ
ードの両動作が説明されている、図2の前述の説明に読
者が慣れ親しんでいるものと仮定する。これらのモード
の一般的理解を得た上で、最初にアクティブ・モードの
動作を、次いでインアクティブ・モードの動作を説明す
ることにより、以下の説明はレジスタ30の混合HVT
及びLVTトランジスタの効果を証明する。
概念を紹介したが、本実施例の発明者は上述した原理を
認識し、データ記憶動作のある種の特性とHVT及びL
VT両トランジスタを組合せる利点から利益を得る各種
の他に例をみない実施例を作成したことが認められる。
これらの利点は、レジスタ30の異なる閾値電圧トラン
ジスタの詳細な動作を概観することによりここで了解で
きる。この点に関して、レジスタ30は一般にレジスタ
10と同様に動作する。それ故、レジスタ30の利点を
認識するためには、アクティブ及びインアクティブ・モ
ードの両動作が説明されている、図2の前述の説明に読
者が慣れ親しんでいるものと仮定する。これらのモード
の一般的理解を得た上で、最初にアクティブ・モードの
動作を、次いでインアクティブ・モードの動作を説明す
ることにより、以下の説明はレジスタ30の混合HVT
及びLVTトランジスタの効果を証明する。
【0022】アクティブ・モードの動作時に、CLK'
は低及び高レベル間をサイクルする。低に転移したCL
K'に応答して、出力付勢回路32のpチャネル・トラ
ンジスタ32pとnチャネル・トランジスタ32nの一
方又は両方が付勢され、入力12'から節点17'へデー
タD'を通過させる。従って、入力12'と節点17'と
の間に条件路が設けられ、CLK'が低でかつpチャネ
ル・トランジスタ32pとnチャネル・トランジスタ3
2n上の発生するゲート対ソース電位を基に条件が満足
される。さらに、望ましい実施例ではこれらのトランジ
スタはLVTトランジスタであることを想起されたい。
結果として、従来技術の出力付勢回路16の高閾値電圧
トランジスタと比較して、出力付勢回路32のトランジ
スタは高速にスイッチする。この点をさらに説明するた
め、図4は従来技術(すなわち、出力付勢回路16)に
対する出力付勢回路30との間の応答時間の対比を示す
タイミング図を図示する。さらに、図4は必ずしもスケ
ールを合わせて描かれておらず、これらの回路の速度間
の相対差の表現としてのみの意図であることに注意され
たい。特に、図4の上の行は従来技術のレジスタ10と
本実施例としてのレジスタ30両方のクロック信号を図
示している。従って、時刻t0で、クロック信号は高へ
の転移を開始し、時刻t1でクロック信号は低への転移
を開始している。t1に続き特にt2で、図4の第2行は
両回路10と30のデータ転移、すなわちDとD'の両
方を各々図示している。図解を簡単化するため、1例と
して低から高への転移としてデータ転移は図示されてい
る。しかしながら、図4の下段行は、節点17'に対す
る節点17で生じる応答時間の差を表示している。特
に、出力付勢回路32はLVTトランジスタを使用して
形成されているため、低から高への節点17'での転移
はt3で開始する。対照的に、出力付勢回路16はHV
Tトランジスタを使用して形成されているため、低から
高への節点17の転移は後の時刻t4で開始する。それ
故、結論として、t3とt4との間の差は出力付勢回路3
2の動作の速度増加を表示する。さらに、この時間節約
はレジスタの動作の全体速度を究極的に反映し、従って
出力Q'でも同様に実現される。例えば、出力付勢回路
32の応答時間は従来技術に対して改良されるため、ク
ロック信号CLK'の周波数の増大の可能性があり、レ
ジスタ30の速度を全体として増加する。それ故、全く
自然に、レジスタ30を含みそのデータ出力に依存する
大きな回路でもこの時間節約が実現される。追加事項と
して、節点17'で発生する電圧と応答は、これもイン
バータ18'により反転されて同等な、しかし反転して
いる、応答と最終電圧を節点19'に作成するので、中
間の電圧と応答と考えても良い。さらに、CLK'が高
に転移した後でさえも節点19'の状態はインバータ2
0'の帰還動作によりこれも保持される。従って、イン
バータ18'と20'の組合せは本文書ではデータ保持回
路と呼ばれる。さらにこの点に関して、以後簡単に説明
するように、当業者は本発明の教示を依然として適用し
つつ節点にデータを保持するデータ保持回路を形成する
ため他の構造を開発できる。最後に、レジスタ30の第
2段の動作は前述したものと同様であることに注意され
たく、従って、ここではこれ以上詳細に説明しない。も
ちろん、データがレジスタ30の第2段により迅速に利
用可能であるという点で第1段の改良性能はレジスタ3
0に利点を与える。
は低及び高レベル間をサイクルする。低に転移したCL
K'に応答して、出力付勢回路32のpチャネル・トラ
ンジスタ32pとnチャネル・トランジスタ32nの一
方又は両方が付勢され、入力12'から節点17'へデー
タD'を通過させる。従って、入力12'と節点17'と
の間に条件路が設けられ、CLK'が低でかつpチャネ
ル・トランジスタ32pとnチャネル・トランジスタ3
2n上の発生するゲート対ソース電位を基に条件が満足
される。さらに、望ましい実施例ではこれらのトランジ
スタはLVTトランジスタであることを想起されたい。
結果として、従来技術の出力付勢回路16の高閾値電圧
トランジスタと比較して、出力付勢回路32のトランジ
スタは高速にスイッチする。この点をさらに説明するた
め、図4は従来技術(すなわち、出力付勢回路16)に
対する出力付勢回路30との間の応答時間の対比を示す
タイミング図を図示する。さらに、図4は必ずしもスケ
ールを合わせて描かれておらず、これらの回路の速度間
の相対差の表現としてのみの意図であることに注意され
たい。特に、図4の上の行は従来技術のレジスタ10と
本実施例としてのレジスタ30両方のクロック信号を図
示している。従って、時刻t0で、クロック信号は高へ
の転移を開始し、時刻t1でクロック信号は低への転移
を開始している。t1に続き特にt2で、図4の第2行は
両回路10と30のデータ転移、すなわちDとD'の両
方を各々図示している。図解を簡単化するため、1例と
して低から高への転移としてデータ転移は図示されてい
る。しかしながら、図4の下段行は、節点17'に対す
る節点17で生じる応答時間の差を表示している。特
に、出力付勢回路32はLVTトランジスタを使用して
形成されているため、低から高への節点17'での転移
はt3で開始する。対照的に、出力付勢回路16はHV
Tトランジスタを使用して形成されているため、低から
高への節点17の転移は後の時刻t4で開始する。それ
故、結論として、t3とt4との間の差は出力付勢回路3
2の動作の速度増加を表示する。さらに、この時間節約
はレジスタの動作の全体速度を究極的に反映し、従って
出力Q'でも同様に実現される。例えば、出力付勢回路
32の応答時間は従来技術に対して改良されるため、ク
ロック信号CLK'の周波数の増大の可能性があり、レ
ジスタ30の速度を全体として増加する。それ故、全く
自然に、レジスタ30を含みそのデータ出力に依存する
大きな回路でもこの時間節約が実現される。追加事項と
して、節点17'で発生する電圧と応答は、これもイン
バータ18'により反転されて同等な、しかし反転して
いる、応答と最終電圧を節点19'に作成するので、中
間の電圧と応答と考えても良い。さらに、CLK'が高
に転移した後でさえも節点19'の状態はインバータ2
0'の帰還動作によりこれも保持される。従って、イン
バータ18'と20'の組合せは本文書ではデータ保持回
路と呼ばれる。さらにこの点に関して、以後簡単に説明
するように、当業者は本発明の教示を依然として適用し
つつ節点にデータを保持するデータ保持回路を形成する
ため他の構造を開発できる。最後に、レジスタ30の第
2段の動作は前述したものと同様であることに注意され
たく、従って、ここではこれ以上詳細に説明しない。も
ちろん、データがレジスタ30の第2段により迅速に利
用可能であるという点で第1段の改良性能はレジスタ3
0に利点を与える。
【0023】インアクティブ・モードの動作に戻ると、
出力付勢回路30でのLVTトランジスタの使用は、デ
ータ路のトランジスタの閾値電圧を減少したことにより
期待されるような大きさの電流漏れの不利をもたらすこ
とはないことがさらに示される。特に、図2はインアク
ティブ・モードの動作を紹介していることを想起された
い。さらに、図2の例に対して、クロック信号CLKは
低である。同様に、それ故、本発明のレジスタ30に対
しては、クロック信号CLK'はインアクティブ・モー
ドの動作に対しては低であるものと仮定すべきである。
従って、インアクティブ・モードでは、付勢低電位がp
チャネル・トランジスタ32pのゲートに印加され、か
つその補数、付勢高電位がnチャネル・トランジスタ3
2nのゲートに印加されることが知られている。このよ
うに、出力付勢回路30はインアクティブ・モードの間
オン状態にあると考えても良い。当該技術では、しかし
ながら、オン素子に対しては電流漏れは問題ではないこ
とが公知である。結果として、インアクティブ・モード
の動作時には、これらのLVTトランジスタはインアク
ティブ・モード時にはオンであり、従って漏れに影響し
ないため、LVTトランジスタの選択的使用に係らず、
レジスタ30は過大な電流漏れを示さない。さらに、図
3は単一のレジスタ30のみを図示しているが、同じク
ロッキング概念をレジスタの群又は全チップ又はシステ
ムに使用してもよい。言い換えると、インアクティブ・
モードの動作時に付勢信号を受取るように接続された出
力付勢回路を含むことが知られているこれらのレジスタ
素子の各々に対して、この出力付勢回路のトランジスタ
をLVTトランジスタにして、インアクティブ・モード
の動作時に電流漏れを増加することなく素子速度を増加
できる。
出力付勢回路30でのLVTトランジスタの使用は、デ
ータ路のトランジスタの閾値電圧を減少したことにより
期待されるような大きさの電流漏れの不利をもたらすこ
とはないことがさらに示される。特に、図2はインアク
ティブ・モードの動作を紹介していることを想起された
い。さらに、図2の例に対して、クロック信号CLKは
低である。同様に、それ故、本発明のレジスタ30に対
しては、クロック信号CLK'はインアクティブ・モー
ドの動作に対しては低であるものと仮定すべきである。
従って、インアクティブ・モードでは、付勢低電位がp
チャネル・トランジスタ32pのゲートに印加され、か
つその補数、付勢高電位がnチャネル・トランジスタ3
2nのゲートに印加されることが知られている。このよ
うに、出力付勢回路30はインアクティブ・モードの間
オン状態にあると考えても良い。当該技術では、しかし
ながら、オン素子に対しては電流漏れは問題ではないこ
とが公知である。結果として、インアクティブ・モード
の動作時には、これらのLVTトランジスタはインアク
ティブ・モード時にはオンであり、従って漏れに影響し
ないため、LVTトランジスタの選択的使用に係らず、
レジスタ30は過大な電流漏れを示さない。さらに、図
3は単一のレジスタ30のみを図示しているが、同じク
ロッキング概念をレジスタの群又は全チップ又はシステ
ムに使用してもよい。言い換えると、インアクティブ・
モードの動作時に付勢信号を受取るように接続された出
力付勢回路を含むことが知られているこれらのレジスタ
素子の各々に対して、この出力付勢回路のトランジスタ
をLVTトランジスタにして、インアクティブ・モード
の動作時に電流漏れを増加することなく素子速度を増加
できる。
【0024】レジスタ30のインアクティブ・モードの
動作の先行する説明を得て、別の実施例をここで説明
し、認めるべきである。特に、既知の低クロック信号C
LK'はインアクティブ・モードの間オン状態である出
力付勢回路32を生成することを上記は示している。従
って、本発明範囲内の別の実施例は、インアクティブ・
モードの間CLK'が代わりに高であることが知られて
いる場合に生じる。この場合、出力付勢回路22'がイ
ンアクティブ・モードの間オンであり、一方出力付勢回
路32はオフであることが知られている。結果として、
この別の実施例に対しては、出力付勢回路22'のトラ
ンジスタはLVTトランジスタであり、一方出力付勢回
路32のトランジスタはHVTトランジスタである。従
って、再びインアクティブ・モードの間、この場合CL
K'の高値からの付勢電位が出力付勢回路のLVTトラ
ンジスタのゲートに印加されることが分かる。従って、
インアクティブ・モードの動作時にこの別案のレジスタ
は、LVTトランジスタの選択的使用に係らず過大な電
流漏れは示さず、アクティブ・モードの動作時にこれら
のLVTトランジスタは素子速度を増加する。
動作の先行する説明を得て、別の実施例をここで説明
し、認めるべきである。特に、既知の低クロック信号C
LK'はインアクティブ・モードの間オン状態である出
力付勢回路32を生成することを上記は示している。従
って、本発明範囲内の別の実施例は、インアクティブ・
モードの間CLK'が代わりに高であることが知られて
いる場合に生じる。この場合、出力付勢回路22'がイ
ンアクティブ・モードの間オンであり、一方出力付勢回
路32はオフであることが知られている。結果として、
この別の実施例に対しては、出力付勢回路22'のトラ
ンジスタはLVTトランジスタであり、一方出力付勢回
路32のトランジスタはHVTトランジスタである。従
って、再びインアクティブ・モードの間、この場合CL
K'の高値からの付勢電位が出力付勢回路のLVTトラ
ンジスタのゲートに印加されることが分かる。従って、
インアクティブ・モードの動作時にこの別案のレジスタ
は、LVTトランジスタの選択的使用に係らず過大な電
流漏れは示さず、アクティブ・モードの動作時にこれら
のLVTトランジスタは素子速度を増加する。
【0025】さらに他の別例として、当業者はデータ保
持回路を形成するため別の構造を開発してもよいと前述
したことを想起されたい。1例として、このような別例
の1つは、インバータ18'と20'により示すインバー
タ及び帰還インバータ組合せを含み、さらに帰還インバ
ータ20'の出力と節点17'との間に接続されたパスゲ
ートを含む。特に、節点17'のような節点がインバー
タ18'と20'により与えられるような帰還インバータ
組合せを駆動する場合、状態変化を達成するため節点1
7'が実際にインバータ20'の帰還効果と競合しなけれ
ばならないことが他の回路で観察された。この衝突を避
けるため、節点17'と帰還インバータ20'との間にパ
スゲートを含む別の実施例が実装され、節点17'が第
1出力付勢回路32により駆動されている間帰還インバ
ータ20'の効果が実質的に回路から取除かれるようデ
ータの路をゲートするよう制御される。言い換えると、
第1出力付勢回路32によりデータ値が節点17'に設
定されている間パスゲートが開放される。以後、設定値
がインバータ18'への入力を駆動し、それ以降にのみ
パスゲートが閉じられ、従って帰還インバータ20'が
電道路に有効に配置されてさらに節点17'のデータを
保持する。さらにこれ以外の別例は当業者に任されてい
る。
持回路を形成するため別の構造を開発してもよいと前述
したことを想起されたい。1例として、このような別例
の1つは、インバータ18'と20'により示すインバー
タ及び帰還インバータ組合せを含み、さらに帰還インバ
ータ20'の出力と節点17'との間に接続されたパスゲ
ートを含む。特に、節点17'のような節点がインバー
タ18'と20'により与えられるような帰還インバータ
組合せを駆動する場合、状態変化を達成するため節点1
7'が実際にインバータ20'の帰還効果と競合しなけれ
ばならないことが他の回路で観察された。この衝突を避
けるため、節点17'と帰還インバータ20'との間にパ
スゲートを含む別の実施例が実装され、節点17'が第
1出力付勢回路32により駆動されている間帰還インバ
ータ20'の効果が実質的に回路から取除かれるようデ
ータの路をゲートするよう制御される。言い換えると、
第1出力付勢回路32によりデータ値が節点17'に設
定されている間パスゲートが開放される。以後、設定値
がインバータ18'への入力を駆動し、それ以降にのみ
パスゲートが閉じられ、従って帰還インバータ20'が
電道路に有効に配置されてさらに節点17'のデータを
保持する。さらにこれ以外の別例は当業者に任されてい
る。
【0026】図5はレジスタ30のさらなる強化を図示
し、特に、インバータ28'を詳細に図示している。一
般に、インバータ28'はインバータを作成する既知の
方式に従って形成され、この点に関して、pチャネル・
トランジスタ28pとnチャネル・トランジスタ28n
とを含む。特に、pチャネル・トランジスタ28pの第
1ソース/ドレインは供給電圧VDDに接続され、pチャ
ネル・トランジスタ28pの第2ソース/ドレインはn
チャネル・トランジスタ28nの第1ソース/ドレイン
に接続される。nチャネル・トランジスタ28nの第2
ソース/ドレインは接地される。トランジスタ28pと
28nのゲートは互いに接続されてクロック信号CL
K'を受取り、インバータ28'の出力はトランジスタの
相互接続されたソース/ドレインにより形成される節点
により与えられる。
し、特に、インバータ28'を詳細に図示している。一
般に、インバータ28'はインバータを作成する既知の
方式に従って形成され、この点に関して、pチャネル・
トランジスタ28pとnチャネル・トランジスタ28n
とを含む。特に、pチャネル・トランジスタ28pの第
1ソース/ドレインは供給電圧VDDに接続され、pチャ
ネル・トランジスタ28pの第2ソース/ドレインはn
チャネル・トランジスタ28nの第1ソース/ドレイン
に接続される。nチャネル・トランジスタ28nの第2
ソース/ドレインは接地される。トランジスタ28pと
28nのゲートは互いに接続されてクロック信号CL
K'を受取り、インバータ28'の出力はトランジスタの
相互接続されたソース/ドレインにより形成される節点
により与えられる。
【0027】本発明の実施例によると、本文書の星印規
約により指示するように、pチャネル・トランジスタ2
8pはLVTトランジスタであり、一方nチャネル・ト
ランジスタ28nはHVTトランジスタである点で、イ
ンバータ28'は従来技術と異なる。この選択は、イン
アクティブ・モード時のクロック信号CLK'の付勢電
位に関する前述の教示と一致している。特に、インアク
ティブ・モード時にCLK'がレジスタ30に対して低
であることが知られている前記の例に戻ると、インバー
タ28'に印加される時、この信号はそのモード時にp
チャネル・トランジスタ28pを付勢する。結果とし
て、pチャネル・トランジスタ28pは、インアクティ
ブ・モード時にオン状態であることが知られているレジ
スタ30中の外のトランジスタであり、従って、図5の
実施例はこのトランジスタをLVTトランジスタとして
実装する。さらに、アクティブ・モードの動作時には、
このLVT選択は、nチャネル・トランジスタ28nの
ようなHVTトランジスタより多くの電流を駆動し、従
ってより速くスイッチする。従って、図5のこの別の変
更を実装することにより再び速度強化がレジスタ30で
達成される。
約により指示するように、pチャネル・トランジスタ2
8pはLVTトランジスタであり、一方nチャネル・ト
ランジスタ28nはHVTトランジスタである点で、イ
ンバータ28'は従来技術と異なる。この選択は、イン
アクティブ・モード時のクロック信号CLK'の付勢電
位に関する前述の教示と一致している。特に、インアク
ティブ・モード時にCLK'がレジスタ30に対して低
であることが知られている前記の例に戻ると、インバー
タ28'に印加される時、この信号はそのモード時にp
チャネル・トランジスタ28pを付勢する。結果とし
て、pチャネル・トランジスタ28pは、インアクティ
ブ・モード時にオン状態であることが知られているレジ
スタ30中の外のトランジスタであり、従って、図5の
実施例はこのトランジスタをLVTトランジスタとして
実装する。さらに、アクティブ・モードの動作時には、
このLVT選択は、nチャネル・トランジスタ28nの
ようなHVTトランジスタより多くの電流を駆動し、従
ってより速くスイッチする。従って、図5のこの別の変
更を実装することにより再び速度強化がレジスタ30で
達成される。
【0028】図6は全体を34で指定する本発明のラッ
チの他の実施例を図示し、ここでラッチ34は独立のラ
ッチ素子でもよく、又は同等の第2段に接続された第1
段として使用し、この2段を組合せてレジスタを形成し
てもよい。ラッチ34の素子と接続を見ると、これはデ
ータD''を受取る入力36とクロック信号CLK''を受
け取る入力38とを含む。入力36はデータD''をpチ
ャネル・トランジスタ40pのゲートとnチャネル・ト
ランジスタ40nのゲートに結合するよう接続される。
それ故、この点に関して、レジスタ30のラッチ段のど
ちらかに対するラッチ34の1つの相違は、ラッチ34
のデータはトランジスタのソース/ドレインではなくト
ランジスタのゲートを駆動する点であることに注意され
たい。ラッチ34の別の接続を見ると、pチャネル・ト
ランジスタ40pの第1ソース/ドレインは供給電圧V
DDを受取るよう接続され、一方pチャネル・トランジス
タ40pの第2ソース/ドレインはpチャネル・トラン
ジスタ42pの第1ソース/ドレインに接続される。n
チャネル・トランジスタ40nの第1ソース/ドレイン
は接地され、一方nチャネル・トランジスタ40nの第
2ソース/ドレインはnチャネル・トランジスタ42n
の第1ソース/ドレインに接続される。pチャネル・ト
ランジスタ42pとnチャネル・トランジスタ42nの
両方の第2ソース/ドレインは共に節点44に接続され
る。さらに、入力38に戻ると、これはpチャネル・ト
ランジスタ42pのゲートとインバータ46の入力に直
接接続され、従って相補クロック信号CLK''はインバ
ータ46の出力からnチャネル・トランジスタ42nの
ゲートに接続される。最後に、節点44はインバータ4
6の入力に接続される。インバータ46の出力は帰還イ
ンバータ48の入力に接続され、帰還インバータ48の
出力はインバータ46の入力に接続される。さらに、イ
ンバータ46の出力はラッチ34のデータ出力LQを与
える。
チの他の実施例を図示し、ここでラッチ34は独立のラ
ッチ素子でもよく、又は同等の第2段に接続された第1
段として使用し、この2段を組合せてレジスタを形成し
てもよい。ラッチ34の素子と接続を見ると、これはデ
ータD''を受取る入力36とクロック信号CLK''を受
け取る入力38とを含む。入力36はデータD''をpチ
ャネル・トランジスタ40pのゲートとnチャネル・ト
ランジスタ40nのゲートに結合するよう接続される。
それ故、この点に関して、レジスタ30のラッチ段のど
ちらかに対するラッチ34の1つの相違は、ラッチ34
のデータはトランジスタのソース/ドレインではなくト
ランジスタのゲートを駆動する点であることに注意され
たい。ラッチ34の別の接続を見ると、pチャネル・ト
ランジスタ40pの第1ソース/ドレインは供給電圧V
DDを受取るよう接続され、一方pチャネル・トランジス
タ40pの第2ソース/ドレインはpチャネル・トラン
ジスタ42pの第1ソース/ドレインに接続される。n
チャネル・トランジスタ40nの第1ソース/ドレイン
は接地され、一方nチャネル・トランジスタ40nの第
2ソース/ドレインはnチャネル・トランジスタ42n
の第1ソース/ドレインに接続される。pチャネル・ト
ランジスタ42pとnチャネル・トランジスタ42nの
両方の第2ソース/ドレインは共に節点44に接続され
る。さらに、入力38に戻ると、これはpチャネル・ト
ランジスタ42pのゲートとインバータ46の入力に直
接接続され、従って相補クロック信号CLK''はインバ
ータ46の出力からnチャネル・トランジスタ42nの
ゲートに接続される。最後に、節点44はインバータ4
6の入力に接続される。インバータ46の出力は帰還イ
ンバータ48の入力に接続され、帰還インバータ48の
出力はインバータ46の入力に接続される。さらに、イ
ンバータ46の出力はラッチ34のデータ出力LQを与
える。
【0029】ラッチ34の素子と接続をここで説明して
来たが、星印によるpチャネル・トランジスタ42pと
nチャネル・トランジスタ42nのマーク付けが特に注
意を引く。このように、前述の規約と一致して、本実施
例ではこれら2個のトランジスタはLVTトランジスタ
であり、一方ラッチ34の残りのトランジスタの大部分
又は全てはHVTトランジスタである。この相違から、
以下の動作説明は、LVTトランジスタのこの選択使用
が再び、ラッチ34のアクティブ・モード時に電流漏れ
の不利を付与することなく、ラッチ速度を改善すること
を示す。
来たが、星印によるpチャネル・トランジスタ42pと
nチャネル・トランジスタ42nのマーク付けが特に注
意を引く。このように、前述の規約と一致して、本実施
例ではこれら2個のトランジスタはLVTトランジスタ
であり、一方ラッチ34の残りのトランジスタの大部分
又は全てはHVTトランジスタである。この相違から、
以下の動作説明は、LVTトランジスタのこの選択使用
が再び、ラッチ34のアクティブ・モード時に電流漏れ
の不利を付与することなく、ラッチ速度を改善すること
を示す。
【0030】ラッチ34の動作をここで説明するが、既
出の説明を与えてあるため、別のタイミング図を必要と
することなく容易に理解できる。さらに、ラッチ34は
前述の実施例の場合と同様にアクティブ・モードとイン
アクティブ・モードの両方で動作するため、それ故これ
らのモードの各々を以下に別々に記載する。
出の説明を与えてあるため、別のタイミング図を必要と
することなく容易に理解できる。さらに、ラッチ34は
前述の実施例の場合と同様にアクティブ・モードとイン
アクティブ・モードの両方で動作するため、それ故これ
らのモードの各々を以下に別々に記載する。
【0031】ラッチ34のアクティブ・モードの動作時
には、クロック信号CLK''が高と低の間を交番する。
CLK''が低の時pチャネル・トランジスタ42pとn
チャネル・トランジスタ42nの一方又は両方が導通す
る(すなわち、オン状態となる)。さらに、この時点
で、データD''がアサートされ、このアサートによりp
チャネル・トランジスタ40p又はnチャネル・トラン
ジスタ40nの一方が導通する。これにより、クロック
されたトランジスタ42pと42nの状態により一方又
は他方が、D''に応答してどちらかのトランジスタ40
n又は40pが導通している所の電位を節点44に渡
す。例えば、D''が高である場合、nチャネル・トラン
ジスタ40nが導通し接地電位がnチャネル・トランジ
スタ42nにより節点44へ渡される。又は、D''が低
である場合、pチャネル・トランジスタ40pが導通
し、供給電位がpチャネル・トランジスタ42pにより
節点44へ渡される。いずれの場合でも、それ故、クロ
ックされたトランジスタ42pと42nの組合せは出力
付勢回路と考えられる。言い換えると、ここでは2つの
条件路が与えられ、一方はpチャネル・トランジスタ4
0pを通して与えられる電圧を節点44へ渡すことが可
能で、他方はnチャネル・トランジスタ40を通して与
えられる電圧を節点44へ渡すことが可能であり、この
条件はCLK''が低の時かつこれらの路中のトランジス
タ上の生成したゲート対ソース電位を基にして満足され
る。さらに、これらの2個のトランジスタはLVTトラ
ンジスタであるため、これらはHVTトランジスタと比
較して高速にスイッチする。従って、ラッチ34の速度
は、従来技術の場合のように全てHVTトランジスタか
ら構成された場合にそうであるものに対して改良され
る。最後に、一旦出力付勢回路が電位を節点44へ渡す
と、これは反転されラッチ出力LQに与えられるため、
この電圧は再び本明細書では中間電圧として参照され
る。さらに、節点44の状態と出力LQも、インバータ
46と組合されてデータ保持回路を提供するインバータ
48の帰還動作により保持される。従って、この状態は
CLK''が高に転移したアクティブ・モード時も以後保
存される。
には、クロック信号CLK''が高と低の間を交番する。
CLK''が低の時pチャネル・トランジスタ42pとn
チャネル・トランジスタ42nの一方又は両方が導通す
る(すなわち、オン状態となる)。さらに、この時点
で、データD''がアサートされ、このアサートによりp
チャネル・トランジスタ40p又はnチャネル・トラン
ジスタ40nの一方が導通する。これにより、クロック
されたトランジスタ42pと42nの状態により一方又
は他方が、D''に応答してどちらかのトランジスタ40
n又は40pが導通している所の電位を節点44に渡
す。例えば、D''が高である場合、nチャネル・トラン
ジスタ40nが導通し接地電位がnチャネル・トランジ
スタ42nにより節点44へ渡される。又は、D''が低
である場合、pチャネル・トランジスタ40pが導通
し、供給電位がpチャネル・トランジスタ42pにより
節点44へ渡される。いずれの場合でも、それ故、クロ
ックされたトランジスタ42pと42nの組合せは出力
付勢回路と考えられる。言い換えると、ここでは2つの
条件路が与えられ、一方はpチャネル・トランジスタ4
0pを通して与えられる電圧を節点44へ渡すことが可
能で、他方はnチャネル・トランジスタ40を通して与
えられる電圧を節点44へ渡すことが可能であり、この
条件はCLK''が低の時かつこれらの路中のトランジス
タ上の生成したゲート対ソース電位を基にして満足され
る。さらに、これらの2個のトランジスタはLVTトラ
ンジスタであるため、これらはHVTトランジスタと比
較して高速にスイッチする。従って、ラッチ34の速度
は、従来技術の場合のように全てHVTトランジスタか
ら構成された場合にそうであるものに対して改良され
る。最後に、一旦出力付勢回路が電位を節点44へ渡す
と、これは反転されラッチ出力LQに与えられるため、
この電圧は再び本明細書では中間電圧として参照され
る。さらに、節点44の状態と出力LQも、インバータ
46と組合されてデータ保持回路を提供するインバータ
48の帰還動作により保持される。従って、この状態は
CLK''が高に転移したアクティブ・モード時も以後保
存される。
【0032】ラッチ34のインアクティブ・モードの動
作時には、前述したレジスタ30の場合のように、クロ
ック信号CLK''は低である。従って、インアクティブ
・モード時にはラッチ34の動作は、CLK''が低の時
の場合のアクティブ・モードの先行する説明に記載した
ものと同等である。従って、インアクティブ・モード時
には、pチャネル・トランジスタ42pとnチャネル・
トランジスタ42nの一方又は両方が導通する。結果と
して、LVTトランジスタがこの時間の間導通すること
が知られているが、オン素子に対しては電流漏れは問題
ではないことを再度想起されたい。結果として、インア
クティブ・モードの動作時には、ラッチ34はLVTト
ランジスタの選択使用によってさえも過大な電流漏れは
示さない。
作時には、前述したレジスタ30の場合のように、クロ
ック信号CLK''は低である。従って、インアクティブ
・モード時にはラッチ34の動作は、CLK''が低の時
の場合のアクティブ・モードの先行する説明に記載した
ものと同等である。従って、インアクティブ・モード時
には、pチャネル・トランジスタ42pとnチャネル・
トランジスタ42nの一方又は両方が導通する。結果と
して、LVTトランジスタがこの時間の間導通すること
が知られているが、オン素子に対しては電流漏れは問題
ではないことを再度想起されたい。結果として、インア
クティブ・モードの動作時には、ラッチ34はLVTト
ランジスタの選択使用によってさえも過大な電流漏れは
示さない。
【0033】図6の説明を締め括ると、上記は別の実施
例を示し、さらに本発明範囲のその他の可能性を示して
いる。例えば、34のインアクティブ・モードの例は、
クロック信号CLK''がインアクティブ・モードの動作
時に低であるものと仮定している。反対に、インアクテ
ィブ・モードでCLK''が高である場合、出力付勢回路
のトランジスタはオフであり、従って、高い漏れの可能
性のためLVTトランジスタを使用してこれらを形成す
ることは望ましくない。しかしながら、同様な考えによ
り、インアクティブ・モードの間CLK''が高であると
意図していることが知られている場合、CLK''とnチ
ャネル・トランジスタ42nとの間の路からインバータ
46を取除き、代わりにCLK''とpチャネル・トラン
ジスタ42pとの間の路に挿入し、これらのトランジス
タを再びLVTトランジスタのままにしておくことも可
能である。この代案では、それ故、アクティブ動作時に
LVTトランジスタの速度利点を再び使用しつつ、かつ
これらの同じトランジスタがインアクティブ・モード時
にオンに出来る。従って、これらの別の考慮は、レジス
タに使用されるか又は単独で形成されるかどちらかのラ
ッチのその他の例への本発明の教示の適用をさらに示す
ものである。この後者の考えにさらに追加すると、ある
設計方式ではレジスタの代わりに別々のラッチを使用す
ることが一般的な習慣である。この方式では、各ラッチ
は特定のクロック位相に所属する、すなわち、これはク
ロック位相の一方の間オンで(又は「透明」)あり、2
位相システムでは各ラッチは高又は低のクロック状態に
応じてオン又はオフのどちらかである。従って、以上の
発明教示と一致して、インアクティブ・モードの動作に
対応するクロック状態でラッチが確かにオンである時、
そのラッチの出力付勢回路を形成するトランジスタはL
VTトランジスタを使用して形成されることが望まし
い。
例を示し、さらに本発明範囲のその他の可能性を示して
いる。例えば、34のインアクティブ・モードの例は、
クロック信号CLK''がインアクティブ・モードの動作
時に低であるものと仮定している。反対に、インアクテ
ィブ・モードでCLK''が高である場合、出力付勢回路
のトランジスタはオフであり、従って、高い漏れの可能
性のためLVTトランジスタを使用してこれらを形成す
ることは望ましくない。しかしながら、同様な考えによ
り、インアクティブ・モードの間CLK''が高であると
意図していることが知られている場合、CLK''とnチ
ャネル・トランジスタ42nとの間の路からインバータ
46を取除き、代わりにCLK''とpチャネル・トラン
ジスタ42pとの間の路に挿入し、これらのトランジス
タを再びLVTトランジスタのままにしておくことも可
能である。この代案では、それ故、アクティブ動作時に
LVTトランジスタの速度利点を再び使用しつつ、かつ
これらの同じトランジスタがインアクティブ・モード時
にオンに出来る。従って、これらの別の考慮は、レジス
タに使用されるか又は単独で形成されるかどちらかのラ
ッチのその他の例への本発明の教示の適用をさらに示す
ものである。この後者の考えにさらに追加すると、ある
設計方式ではレジスタの代わりに別々のラッチを使用す
ることが一般的な習慣である。この方式では、各ラッチ
は特定のクロック位相に所属する、すなわち、これはク
ロック位相の一方の間オンで(又は「透明」)あり、2
位相システムでは各ラッチは高又は低のクロック状態に
応じてオン又はオフのどちらかである。従って、以上の
発明教示と一致して、インアクティブ・モードの動作に
対応するクロック状態でラッチが確かにオンである時、
そのラッチの出力付勢回路を形成するトランジスタはL
VTトランジスタを使用して形成されることが望まし
い。
【0034】図7は全体を50で指示する他の本発明レ
ジスタを図示し、1つの例外を除いて図6のラッチ34
と同じ接続と構造を含む。ラッチ50のこの例外に関し
ては、インバータ46の出力を使用するのではなく、ラ
ッチ34の節点44の中間電圧を次ぎの段のデータ出力
として使用する。この次ぎの段は第2ラッチ52として
識別される。特に、ラッチ34の節点44はpチャネル
・トランジスタ54pとnチャネル・トランジスタ54
nのゲートに接続される。以後に説明する理由のため、
望ましい実施例ではpチャネル・トランジスタ54pと
nチャネル・トランジスタ54nはLVTトランジスタ
であることに注意されたい。これら2個のトランジスタ
のさらなる接続を見ると、pチャネル・トランジスタ5
4pの第1ソース/ドレインは供給電圧VDDを受取るよ
うに接続され、pチャネル・トランジスタ54pの第2
ソース/ドレインはpチャネル・トランジスタ56pの
第1ソース/ドレインに接続される。nチャネル・トラ
ンジスタ54nの第1ソース/ドレインは接地され、一
方nチャネル・トランジスタ54nの第2ソース/ドレ
インはnチャネル・トランジスタ56nの第1ソース/
ドレインに接続される。pチャネル・トランジスタ56
pとnチャネル・トランジスタ56nの両方の第2ソー
ス/ドレインは節点58に接続される。ラッチ52のク
ロック接続を見ると、CLK''はnチャネル・トランジ
スタ56nのゲートに直接接続され、その補数CLK''
はpチャネル・トランジスタ56pのゲートに接続され
る。ラッチ52のデータ路に戻ると、節点58はインバ
ータ60の入力に接続され、このインバータは、帰還イ
ンバータ62の出力がインバータ60の入力に接続され
ている、帰還インバータ62の入力のその出力を接続さ
れる。加えて、インバータ60の出力はレジスタ50の
データ出力Q''を与える。
ジスタを図示し、1つの例外を除いて図6のラッチ34
と同じ接続と構造を含む。ラッチ50のこの例外に関し
ては、インバータ46の出力を使用するのではなく、ラ
ッチ34の節点44の中間電圧を次ぎの段のデータ出力
として使用する。この次ぎの段は第2ラッチ52として
識別される。特に、ラッチ34の節点44はpチャネル
・トランジスタ54pとnチャネル・トランジスタ54
nのゲートに接続される。以後に説明する理由のため、
望ましい実施例ではpチャネル・トランジスタ54pと
nチャネル・トランジスタ54nはLVTトランジスタ
であることに注意されたい。これら2個のトランジスタ
のさらなる接続を見ると、pチャネル・トランジスタ5
4pの第1ソース/ドレインは供給電圧VDDを受取るよ
うに接続され、pチャネル・トランジスタ54pの第2
ソース/ドレインはpチャネル・トランジスタ56pの
第1ソース/ドレインに接続される。nチャネル・トラ
ンジスタ54nの第1ソース/ドレインは接地され、一
方nチャネル・トランジスタ54nの第2ソース/ドレ
インはnチャネル・トランジスタ56nの第1ソース/
ドレインに接続される。pチャネル・トランジスタ56
pとnチャネル・トランジスタ56nの両方の第2ソー
ス/ドレインは節点58に接続される。ラッチ52のク
ロック接続を見ると、CLK''はnチャネル・トランジ
スタ56nのゲートに直接接続され、その補数CLK''
はpチャネル・トランジスタ56pのゲートに接続され
る。ラッチ52のデータ路に戻ると、節点58はインバ
ータ60の入力に接続され、このインバータは、帰還イ
ンバータ62の出力がインバータ60の入力に接続され
ている、帰還インバータ62の入力のその出力を接続さ
れる。加えて、インバータ60の出力はレジスタ50の
データ出力Q''を与える。
【0035】レジスタ50の動作は、CLK''が転移し
ているアクティブ・モード時又はCLK''が固定の既知
状態である時のインアクティブ・モード時のどちらでも
生じる。これらのモードの各々を以下に記載するが、イ
ンアクティブ・モード時のCLK''の既知状態は低であ
るものと仮定する。しかしながら、先行する教示を与え
てあり、当業者は容易にラッチ50を変更して、インア
クティブ・モード時のCLK''の既知状態が高である場
合の例に適応させ、かつインアクティブ・モードの動作
時に殆ど又は全く漏れの不利がなく、改良された素子速
度の強化を依然として達成可能である。
ているアクティブ・モード時又はCLK''が固定の既知
状態である時のインアクティブ・モード時のどちらでも
生じる。これらのモードの各々を以下に記載するが、イ
ンアクティブ・モード時のCLK''の既知状態は低であ
るものと仮定する。しかしながら、先行する教示を与え
てあり、当業者は容易にラッチ50を変更して、インア
クティブ・モード時のCLK''の既知状態が高である場
合の例に適応させ、かつインアクティブ・モードの動作
時に殆ど又は全く漏れの不利がなく、改良された素子速
度の強化を依然として達成可能である。
【0036】レジスタ50のアクティブ・モード時に
は、レジスタ50の第1段は前述したラッチ34と一般
的に同様に動作し、従って読者は詳細については上記を
参照されたい。この動作を簡単に要約すると、CLK''
が低に転移すると、トランジスタ42nと42pは出力
付勢回路として動作して電圧を節点44へ渡し、ここで
この電圧はデータD''の状態に応答する。次いで、CL
K''が高に転移すると、節点44の電圧はインバータ4
6と48により保存され、従ってデータD''に転移があ
った場合でも変化しない。ラッチ52により表されるレ
ジスタ50の第2段はCLK''の転移に応答してラッチ
34と相補的な方法で動作する。従って、CLK''が低
に転移すると、pチャネル・トランジスタ56pとnチ
ャネル・トランジスタ56nから構成される出力付勢回
路はオフとなり、従って電圧の変化は節点58に渡され
ず、従って、出力Q''の電圧も変化しない。しかしなが
ら、これと同時に、D''の状態がラッチ34の節点44
に影響を与えることと、節点44の電圧は2個のLVT
トランジスタ、すなわち、pチャネル・トランジスタ5
4pとnチャネル・トランジスタ54nのゲートに接続
されていることを想起されたい。これらのトランジスタ
はLVTトランジスタであるため、これらはこれらがH
VTトランジスタである場合より高速にゲート変化に応
答する。次いで、CLK''が高に転移すると、pチャネ
ル・トランジスタ56pとnチャネル・トランジスタ5
6nから構成される出力付勢回路はオンとなり、結果と
して、pチャネル・トランジスタ54p又はnチャネル
・トランジスタ54nのどちらか一方により渡される電
圧は中間電圧として節点58に出力され、次いで反転さ
れてインバータ60と62から構成される保持回路によ
り出力Q''に保持される。
は、レジスタ50の第1段は前述したラッチ34と一般
的に同様に動作し、従って読者は詳細については上記を
参照されたい。この動作を簡単に要約すると、CLK''
が低に転移すると、トランジスタ42nと42pは出力
付勢回路として動作して電圧を節点44へ渡し、ここで
この電圧はデータD''の状態に応答する。次いで、CL
K''が高に転移すると、節点44の電圧はインバータ4
6と48により保存され、従ってデータD''に転移があ
った場合でも変化しない。ラッチ52により表されるレ
ジスタ50の第2段はCLK''の転移に応答してラッチ
34と相補的な方法で動作する。従って、CLK''が低
に転移すると、pチャネル・トランジスタ56pとnチ
ャネル・トランジスタ56nから構成される出力付勢回
路はオフとなり、従って電圧の変化は節点58に渡され
ず、従って、出力Q''の電圧も変化しない。しかしなが
ら、これと同時に、D''の状態がラッチ34の節点44
に影響を与えることと、節点44の電圧は2個のLVT
トランジスタ、すなわち、pチャネル・トランジスタ5
4pとnチャネル・トランジスタ54nのゲートに接続
されていることを想起されたい。これらのトランジスタ
はLVTトランジスタであるため、これらはこれらがH
VTトランジスタである場合より高速にゲート変化に応
答する。次いで、CLK''が高に転移すると、pチャネ
ル・トランジスタ56pとnチャネル・トランジスタ5
6nから構成される出力付勢回路はオンとなり、結果と
して、pチャネル・トランジスタ54p又はnチャネル
・トランジスタ54nのどちらか一方により渡される電
圧は中間電圧として節点58に出力され、次いで反転さ
れてインバータ60と62から構成される保持回路によ
り出力Q''に保持される。
【0037】レジスタ50のインアクティブ・モードの
動作時には、CLK''は低であることを想起されたい。
従って、インアクティブ・モード時には、レジスタ50
の動作は、CLK''が低である時の場合のアクティブ・
モードの先行する説明に記載したものと同等である。従
って、インアクティブ・モード時には、ラッチ34のL
VTトランジスタは導通する(すなわち、出力付勢回路
で)。又、インアクティブ・モード時にはラッチ52の
2個のLVTトランジスタ、すなわちトランジスタ54
pと54nの一方も導通する。それ故、この後者の段に
関しては、導通LVTトランジスタは出力付勢回路(こ
れはラッチ52ではトランジスタ56pと56n)では
なく、代わりにデータ付勢されたトランジスタであるこ
とに注意されたい。しかしながら、これらはインアクテ
ィブ・モード時に導通することが知られているLVTト
ランジスタを表し、オン素子に対しては電流漏れは再び
問題ではない。さらに、トランジスタ54pと54nの
ソース/ドレインは、HVTトランジスタ56pと56
nを含むVDDとアースとの間の直列路に沿っており、こ
れらのHVTトランジスタはインアクティブ・モード時
にはオフである。それ故、LVTトランジスタの一方が
インアクティブ・モード時にオフであったとしても、オ
フであるVTトランジスタが直列路に沿った漏れを防止
するよう動作する。結果として、インアクティブ・モー
ドの動作時には、レジスタ50はLVTトランジスタの
選択使用に係らず過大な電流漏れを示さない。
動作時には、CLK''は低であることを想起されたい。
従って、インアクティブ・モード時には、レジスタ50
の動作は、CLK''が低である時の場合のアクティブ・
モードの先行する説明に記載したものと同等である。従
って、インアクティブ・モード時には、ラッチ34のL
VTトランジスタは導通する(すなわち、出力付勢回路
で)。又、インアクティブ・モード時にはラッチ52の
2個のLVTトランジスタ、すなわちトランジスタ54
pと54nの一方も導通する。それ故、この後者の段に
関しては、導通LVTトランジスタは出力付勢回路(こ
れはラッチ52ではトランジスタ56pと56n)では
なく、代わりにデータ付勢されたトランジスタであるこ
とに注意されたい。しかしながら、これらはインアクテ
ィブ・モード時に導通することが知られているLVTト
ランジスタを表し、オン素子に対しては電流漏れは再び
問題ではない。さらに、トランジスタ54pと54nの
ソース/ドレインは、HVTトランジスタ56pと56
nを含むVDDとアースとの間の直列路に沿っており、こ
れらのHVTトランジスタはインアクティブ・モード時
にはオフである。それ故、LVTトランジスタの一方が
インアクティブ・モード時にオフであったとしても、オ
フであるVTトランジスタが直列路に沿った漏れを防止
するよう動作する。結果として、インアクティブ・モー
ドの動作時には、レジスタ50はLVTトランジスタの
選択使用に係らず過大な電流漏れを示さない。
【0038】図8は全体を62で示す本発明のラッチの
他の実施例を図示し、これはラッチ34のように単独の
ラッチ素子であってもよいし、又はレジスタの段として
使用してもよい。ラッチ62の素子と接続を見ると、こ
れはデータD'''を受取るデータ入力63を含み、これ
はpチャネル・トランジスタ64pのゲートとnチャネ
ル・トランジスタ64nのゲートに接続される。pチャ
ネル・トランジスタ64pの第1ソース/ドレインはV
DDを受取るように接続され、一方pチャネル・トランジ
スタ64pの第2ソース/ドレインはpチャネル・トラ
ンジスタ66pの第1ソース/ドレインに接続される。
nチャネル・トランジスタ64nの第1ソース/ドレイ
ンは接地され、一方nチャネル・トランジスタ64nの
第2ソース/ドレインはnチャネル・トランジスタ66
nの第1ソース/ドレインに接続される。望ましい実施
例では、Pチャネル・トランジスタ66pとnチャネル
・トランジスタ66nは両方LVTトランジスタであ
り、以下で説明するように、ラッチ62の出力付勢回路
を形成する。pチャネル・トランジスタ66pとnチャ
ネル・トランジスタ66nの両方の第2ソース/ドレイ
ンは節点68に接続される。さらに、pチャネル・トラ
ンジスタ66pのゲートはクロック信号CLK'''を受
取るように接続され、nチャネル・トランジスタ66n
のゲートは相補クロック信号CLK'''を受取るように
接続される。節点68に戻ると、これはインバータ70
の入力に接続される。インバータ70の出力は帰還イン
バータ72の入力に接続され、帰還インバータ72の出
力はインバータ70の入力に接続される。最後に、イン
バータ70の出力はラッチ62のデータ出力Q'''を与
える。
他の実施例を図示し、これはラッチ34のように単独の
ラッチ素子であってもよいし、又はレジスタの段として
使用してもよい。ラッチ62の素子と接続を見ると、こ
れはデータD'''を受取るデータ入力63を含み、これ
はpチャネル・トランジスタ64pのゲートとnチャネ
ル・トランジスタ64nのゲートに接続される。pチャ
ネル・トランジスタ64pの第1ソース/ドレインはV
DDを受取るように接続され、一方pチャネル・トランジ
スタ64pの第2ソース/ドレインはpチャネル・トラ
ンジスタ66pの第1ソース/ドレインに接続される。
nチャネル・トランジスタ64nの第1ソース/ドレイ
ンは接地され、一方nチャネル・トランジスタ64nの
第2ソース/ドレインはnチャネル・トランジスタ66
nの第1ソース/ドレインに接続される。望ましい実施
例では、Pチャネル・トランジスタ66pとnチャネル
・トランジスタ66nは両方LVTトランジスタであ
り、以下で説明するように、ラッチ62の出力付勢回路
を形成する。pチャネル・トランジスタ66pとnチャ
ネル・トランジスタ66nの両方の第2ソース/ドレイ
ンは節点68に接続される。さらに、pチャネル・トラ
ンジスタ66pのゲートはクロック信号CLK'''を受
取るように接続され、nチャネル・トランジスタ66n
のゲートは相補クロック信号CLK'''を受取るように
接続される。節点68に戻ると、これはインバータ70
の入力に接続される。インバータ70の出力は帰還イン
バータ72の入力に接続され、帰還インバータ72の出
力はインバータ70の入力に接続される。最後に、イン
バータ70の出力はラッチ62のデータ出力Q'''を与
える。
【0039】ラッチ64の動作は、他の実施例の前述し
た説明を得て同業者には容易に認識できる。前述の回路
の場合のように、ラッチ62はアクティブ・モードとイ
ンアクティブ・モードの両方で動作し、従ってこれらの
モードの各々を以下に別々に説明する。
た説明を得て同業者には容易に認識できる。前述の回路
の場合のように、ラッチ62はアクティブ・モードとイ
ンアクティブ・モードの両方で動作し、従ってこれらの
モードの各々を以下に別々に説明する。
【0040】ラッチ62のアクティブ・モードの動作時
に、クロック信号CLK'''は高と低との間を交番す
る。CLK'''が低の時、pチャネル・トランジスタ6
6pとnチャネル・トランジスタ66nの一方又は両方
が導通する。この時に、データD'''がアサートされ
て、pチャネル・トランジスタ64p又はnチャネル・
トランジスタ64nを導通させ、クロックされたトラン
ジスタ66pと66nの一方のオン状態により、D'''
に応答してトランジスタ64n又は64pのどちらか導
通しているものからの中間電圧を節点67へ通過させ
る。このため、クロックされたトランジスタ64pと6
4nの組合せは、用語を以前に如何に使用するかを説明
したが、これと一致して出力付勢回路を形成する。さら
に、これら2個のトランジスタはLVTトランジスタで
あるため、これはHVTトランジスタと比較して高速に
スイッチし、これによりHVTトランジスタのみにより
構成された従来技術の素子に対してラッチ62の速度を
改良する。最後に、一旦出力付勢回路が中間電圧を節点
68に出力すると、これは反転されてラッチ出力Q'''
に与えられ、節点68の状態はインバータ70と72か
ら構成されるデータ保持回路の動作により保持される。
従って、CLK'''が高に転移した時のアクティブ・モ
ード時にこの状態は保存される。
に、クロック信号CLK'''は高と低との間を交番す
る。CLK'''が低の時、pチャネル・トランジスタ6
6pとnチャネル・トランジスタ66nの一方又は両方
が導通する。この時に、データD'''がアサートされ
て、pチャネル・トランジスタ64p又はnチャネル・
トランジスタ64nを導通させ、クロックされたトラン
ジスタ66pと66nの一方のオン状態により、D'''
に応答してトランジスタ64n又は64pのどちらか導
通しているものからの中間電圧を節点67へ通過させ
る。このため、クロックされたトランジスタ64pと6
4nの組合せは、用語を以前に如何に使用するかを説明
したが、これと一致して出力付勢回路を形成する。さら
に、これら2個のトランジスタはLVTトランジスタで
あるため、これはHVTトランジスタと比較して高速に
スイッチし、これによりHVTトランジスタのみにより
構成された従来技術の素子に対してラッチ62の速度を
改良する。最後に、一旦出力付勢回路が中間電圧を節点
68に出力すると、これは反転されてラッチ出力Q'''
に与えられ、節点68の状態はインバータ70と72か
ら構成されるデータ保持回路の動作により保持される。
従って、CLK'''が高に転移した時のアクティブ・モ
ード時にこの状態は保存される。
【0041】インアクティブ・モードの動作時には、1
例として再びクロック信号CLK'''は低であるものと
仮定する。従って、ラッチ62のインアクティブ・モー
ドは、CLK'''が低の時の場合のアクティブ・モード
の期間と同様である。従って、インアクティブ・モード
時には、pチャネル・トランジスタ66pとnチャネル
・トランジスタ66nの一方又は両方が導通し、ここで
再びこの時間にLVTトランジスタが導通することが分
かる。しかしながら、オン素子に対しては電流漏れは問
題ではなく、それ故、インアクティブ・モード時のLV
Tトランジスタの導通は、LVTトランジスタの選択使
用に係らず、ラッチ62に過大な電流漏れを発生しな
い。
例として再びクロック信号CLK'''は低であるものと
仮定する。従って、ラッチ62のインアクティブ・モー
ドは、CLK'''が低の時の場合のアクティブ・モード
の期間と同様である。従って、インアクティブ・モード
時には、pチャネル・トランジスタ66pとnチャネル
・トランジスタ66nの一方又は両方が導通し、ここで
再びこの時間にLVTトランジスタが導通することが分
かる。しかしながら、オン素子に対しては電流漏れは問
題ではなく、それ故、インアクティブ・モード時のLV
Tトランジスタの導通は、LVTトランジスタの選択使
用に係らず、ラッチ62に過大な電流漏れを発生しな
い。
【0042】以上から、上記の実施例は従来技術に対し
て多数の利点を与えることが認められる。例えば、電流
漏れは減少され一方データ転移速度は増加される。さら
に、電流漏れを減少すると必ず速度的に不利になる従来
技術の欠点による重大な問題もない。またさらに、デー
タがトランジスタ・ゲート又はトランジスタ・ソース/
ドレインを駆動するものを含む異なる型式のラッチやレ
ジスタで電流漏れを減少した実施例を図示した。さら
に、本実施例は他の例も記載した別の文章と共に各種の
図面に示すように、広範囲の例にまたがる。実際、当業
者は以上に特に示していないさらに別の実施例に上記を
容易に適用できる。この点に関して、本発明の教示は、
その他の回路がラッチと関係しているより複雑な回路に
適用してもよい。例えば、入出力バッファを本明細書で
示した型式のラッチに接続してもよい。出力バッファリ
ングの例として、別のインバータをデータ保持回路の出
力に接続し、ここでこのインバータの出力はそれ故デー
タを識別するためにサンプルされ、これによりデータに
影響を与えるであろう容量性負荷のような効果からデー
タ保持回路の出力を分離する、又は「バッファする」。
入力バッファリングの例として、別のインバータをラッ
チの入力に接続して、入力信号がアースレベル以下に降
下することをバッファし、これは入力バッファ無しで
は、記憶されたデータ値に誤った影響を与える。ラッチ
に関係する別の回路のさらに別の例として、複数入力パ
スゲートを特定の入力節点に設けることも可能である。
特定の例として、異なるソースからのデータを異なる各
々のパスゲートを介して単一のラッチ節点に結合しても
よい。その他の特定の例として、テスト用に(例えばデ
バッグ及び製造テスト)別のパスゲートを介して走査入
力をラッチへの別な入力として接続してもよい。従っ
て、本実施例を詳細に説明して来たが、以下に記載した
特許請求の範囲により定められる発明の範囲から逸脱す
ることなく、上記の説明に各種の置換え、修正又は変更
を加えることが可能である。
て多数の利点を与えることが認められる。例えば、電流
漏れは減少され一方データ転移速度は増加される。さら
に、電流漏れを減少すると必ず速度的に不利になる従来
技術の欠点による重大な問題もない。またさらに、デー
タがトランジスタ・ゲート又はトランジスタ・ソース/
ドレインを駆動するものを含む異なる型式のラッチやレ
ジスタで電流漏れを減少した実施例を図示した。さら
に、本実施例は他の例も記載した別の文章と共に各種の
図面に示すように、広範囲の例にまたがる。実際、当業
者は以上に特に示していないさらに別の実施例に上記を
容易に適用できる。この点に関して、本発明の教示は、
その他の回路がラッチと関係しているより複雑な回路に
適用してもよい。例えば、入出力バッファを本明細書で
示した型式のラッチに接続してもよい。出力バッファリ
ングの例として、別のインバータをデータ保持回路の出
力に接続し、ここでこのインバータの出力はそれ故デー
タを識別するためにサンプルされ、これによりデータに
影響を与えるであろう容量性負荷のような効果からデー
タ保持回路の出力を分離する、又は「バッファする」。
入力バッファリングの例として、別のインバータをラッ
チの入力に接続して、入力信号がアースレベル以下に降
下することをバッファし、これは入力バッファ無しで
は、記憶されたデータ値に誤った影響を与える。ラッチ
に関係する別の回路のさらに別の例として、複数入力パ
スゲートを特定の入力節点に設けることも可能である。
特定の例として、異なるソースからのデータを異なる各
々のパスゲートを介して単一のラッチ節点に結合しても
よい。その他の特定の例として、テスト用に(例えばデ
バッグ及び製造テスト)別のパスゲートを介して走査入
力をラッチへの別な入力として接続してもよい。従っ
て、本実施例を詳細に説明して来たが、以下に記載した
特許請求の範囲により定められる発明の範囲から逸脱す
ることなく、上記の説明に各種の置換え、修正又は変更
を加えることが可能である。
【0043】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1) データ記憶回路において、データ電圧を受取る
データ入力と、データ電圧に応答して中間電圧を受取る
節点と、節点に結合された少なくとも1つの条件路を与
え、かつ節点に中間電圧を結合する出力付勢回路であっ
て、第1閾値電圧を有しかつ少なくとも1つの条件路に
沿って電導路を与えるように動作するトランジスタを含
む前記出力付勢回路と、節点の中間電圧に応答して出力
電圧を与えるデータ出力と、節点とデータ出力との間に
結合されたデータ保持回路であって、第1閾値電圧より
電位が高い第2閾値電圧を有する少なくとも1個のトラ
ンジスタを含む前記データ保持回路と、を含むデータ記
憶回路。 (2) 第1項記載のデータ記憶回路において、出力付
勢回路は第1閾値電圧を有する第1トランジスタを含む
第1条件路を与え、出力付勢回路は第1閾値電圧を有す
る第2トランジスタを含む第2条件路を与え、第1トラ
ンジスタの第1ソース/ドレインと第2トランジスタの
第1ソース/ドレインはデータ入力に接続され、第1ト
ランジスタの第2ソース/ドレインと第2トランジスタ
の第2ソース/ドレインは節点に接続された、データ記
憶回路。 (3) 第1項又は第2項記載のデータ記憶回路におい
て、クロック信号を受取る入力をさらに含み、第1トラ
ンジスタと第2トランジスタの各々は所定状態にあるク
ロック信号に応答して電道路を与える、データ記憶回
路。
る。 (1) データ記憶回路において、データ電圧を受取る
データ入力と、データ電圧に応答して中間電圧を受取る
節点と、節点に結合された少なくとも1つの条件路を与
え、かつ節点に中間電圧を結合する出力付勢回路であっ
て、第1閾値電圧を有しかつ少なくとも1つの条件路に
沿って電導路を与えるように動作するトランジスタを含
む前記出力付勢回路と、節点の中間電圧に応答して出力
電圧を与えるデータ出力と、節点とデータ出力との間に
結合されたデータ保持回路であって、第1閾値電圧より
電位が高い第2閾値電圧を有する少なくとも1個のトラ
ンジスタを含む前記データ保持回路と、を含むデータ記
憶回路。 (2) 第1項記載のデータ記憶回路において、出力付
勢回路は第1閾値電圧を有する第1トランジスタを含む
第1条件路を与え、出力付勢回路は第1閾値電圧を有す
る第2トランジスタを含む第2条件路を与え、第1トラ
ンジスタの第1ソース/ドレインと第2トランジスタの
第1ソース/ドレインはデータ入力に接続され、第1ト
ランジスタの第2ソース/ドレインと第2トランジスタ
の第2ソース/ドレインは節点に接続された、データ記
憶回路。 (3) 第1項又は第2項記載のデータ記憶回路におい
て、クロック信号を受取る入力をさらに含み、第1トラ
ンジスタと第2トランジスタの各々は所定状態にあるク
ロック信号に応答して電道路を与える、データ記憶回
路。
【0044】(4) 第3項記載のデータ記憶回路にお
いて、所定状態は第1の所定状態を含み、アクティブ・
モードではクロック信号は第1所定状態と第1所定状態
とは異なる第2所定状態との間を転移する、データ記憶
回路。 (5) 第4項記載のデータ記憶回路において、第1ト
ランジスタと第2トランジスタは、第1所定状態にある
クロック信号にのみ応答して電導路を与えるように各々
動作するデータ記憶回路。 (6)第5項記載のデータ記憶回路において、インアク
ティブ・モードではクロック信号は第1所定状態に留ま
り、これにより出力付勢回路に少なくとも1つの条件路
に沿った電道路を与えさせるデータ記憶回路。 (7)第6項記載のデータ記憶回路において、第1トラ
ンジスタはクロック信号を受取るように結合され、第2
トランジスタはクロック・インバータからクロック信号
の補数を受取るように結合され、クロック・インバータ
は、第1ソース/ドレインを第1電圧電位に結合し、第
2ソース/ドレインをクロック信号の補数を与える節点
に結合したpチャネル・トランジスタであって、第1閾
値電圧を有する前記pチャネル・トランジスタと、第1
ソース/ドレインを第1電圧電位と異なる第2電圧電位
に結合し、第2ソース/ドレインをクロック信号の補数
を与える節点に結合したnチャネル・トランジスタであ
って、第2閾値電圧を有する前記nチャネル・トランジ
スタと、を含むデータ記憶回路。
いて、所定状態は第1の所定状態を含み、アクティブ・
モードではクロック信号は第1所定状態と第1所定状態
とは異なる第2所定状態との間を転移する、データ記憶
回路。 (5) 第4項記載のデータ記憶回路において、第1ト
ランジスタと第2トランジスタは、第1所定状態にある
クロック信号にのみ応答して電導路を与えるように各々
動作するデータ記憶回路。 (6)第5項記載のデータ記憶回路において、インアク
ティブ・モードではクロック信号は第1所定状態に留ま
り、これにより出力付勢回路に少なくとも1つの条件路
に沿った電道路を与えさせるデータ記憶回路。 (7)第6項記載のデータ記憶回路において、第1トラ
ンジスタはクロック信号を受取るように結合され、第2
トランジスタはクロック・インバータからクロック信号
の補数を受取るように結合され、クロック・インバータ
は、第1ソース/ドレインを第1電圧電位に結合し、第
2ソース/ドレインをクロック信号の補数を与える節点
に結合したpチャネル・トランジスタであって、第1閾
値電圧を有する前記pチャネル・トランジスタと、第1
ソース/ドレインを第1電圧電位と異なる第2電圧電位
に結合し、第2ソース/ドレインをクロック信号の補数
を与える節点に結合したnチャネル・トランジスタであ
って、第2閾値電圧を有する前記nチャネル・トランジ
スタと、を含むデータ記憶回路。
【0045】(8)第1項記載のデータ記憶回路におい
て、データ入力は第1データ入力を含み、節点は第1節
点を含み、中間電圧は第1中間電圧を含み、出力付勢回
路は第1出力付勢回路を含み、データ出力は第1データ
出力を含み、データ保持回路は第1データ保持回路を含
み、出力電圧は第1出力電圧を含み、データ記憶回路は
さらに、第1出力電圧を受取る第2データ入力と、出力
電圧に応答して第2中間電圧を受取る第2節点と、第2
節点に結合された少なくとも1つの条件路を与え、かつ
第2中間電圧を第2節点に結合する第2出力付勢回路で
あって、第2出力付勢回路の少なくとも1つの条件路に
沿って電道路を与えるように動作するトランジスタを含
む前記第2出力付勢回路と、第2節点の第2中間電圧に
応答して第2出力電圧を与える第2データ出力と、第2
節点と第2データ出力との間に結合された第2データ保
持回路と、を含むデータ記憶回路。 (9)第8項記載のデータ記憶回路において、第2出力
付勢回路は、第1トランジスタを含む第1条件路と、第
2トランジスタを含む第2条件路と、を含み、第2出力
付勢回路の第1トランジスタの第1ソース/ドレインと
第2出力付勢回路の第2トランジスタの第1ソース/ド
レインは第2データ入力に接続され、第2出力付勢回路
の第1トランジスタの第2ソース/ドレインと第2出力
付勢回路の第2トランジスタの第2ソース/ドレインは
第2節点に接続された、データ記憶回路。
て、データ入力は第1データ入力を含み、節点は第1節
点を含み、中間電圧は第1中間電圧を含み、出力付勢回
路は第1出力付勢回路を含み、データ出力は第1データ
出力を含み、データ保持回路は第1データ保持回路を含
み、出力電圧は第1出力電圧を含み、データ記憶回路は
さらに、第1出力電圧を受取る第2データ入力と、出力
電圧に応答して第2中間電圧を受取る第2節点と、第2
節点に結合された少なくとも1つの条件路を与え、かつ
第2中間電圧を第2節点に結合する第2出力付勢回路で
あって、第2出力付勢回路の少なくとも1つの条件路に
沿って電道路を与えるように動作するトランジスタを含
む前記第2出力付勢回路と、第2節点の第2中間電圧に
応答して第2出力電圧を与える第2データ出力と、第2
節点と第2データ出力との間に結合された第2データ保
持回路と、を含むデータ記憶回路。 (9)第8項記載のデータ記憶回路において、第2出力
付勢回路は、第1トランジスタを含む第1条件路と、第
2トランジスタを含む第2条件路と、を含み、第2出力
付勢回路の第1トランジスタの第1ソース/ドレインと
第2出力付勢回路の第2トランジスタの第1ソース/ド
レインは第2データ入力に接続され、第2出力付勢回路
の第1トランジスタの第2ソース/ドレインと第2出力
付勢回路の第2トランジスタの第2ソース/ドレインは
第2節点に接続された、データ記憶回路。
【0046】(10)第1項記載のデータ記憶回路にお
いて、第1閾値電圧を有するトランジスタは第1トラン
ジスタを含み、出力付勢回路は節点に結合された第1条
件路と節点に結合された第2条件路とを与え、第1条件
路は第1トランジスタを含み、第1トランジスタは節点
に接続された第1ソース/ドレインを有し、第2条件路
は、第1閾値電圧を有し、節点に接続された第1ソース
/ドレインを有する第2トランジスタを含み、第1トラ
ンジスタの第2ソース/ドレインは第3トランジスタの
第1ソース/ドレインに接続され、第3トランジスタは
第1電圧電位に接続された第2ソース/ドレインを有
し、第2トランジスタの第2ソース/ドレインは第4ト
ランジスタの第1ソース/ドレインに接続され、第4ト
ランジスタは第1電圧電位とは異なる第2電圧電位に接
続された第2ソース/ドレインを有する、データ記憶回
路。 (11) データ記憶回路(30)である。データ記憶
回路は、データ電圧(D')を受取るデータ入力(1
2')とデータ電圧に応答して中間電圧を受取る節点
(17')とを含む。データ記憶回路は又、節点に結合
された少なくとも1つの条件路を与え、かつ節点に中間
電圧を結合する出力付勢回路(32)を含む。出力付勢
回路は、第1閾値電圧を有し、少なくとも1つの条件路
に沿った電導路を与えるように動作するトランジスタ
(32p)を含む。データ記憶回路は又、節点の中間電
圧に応答して出力電圧を与えるデータ出力(19')
と、節点とデータ出力との間に結合されたデータ保持回
路とを含む。データ保持回路(18'と20')は第1閾
値電圧より電位が高い第2閾値電圧を有する少なくとも
1個のトランジスタを含む。
いて、第1閾値電圧を有するトランジスタは第1トラン
ジスタを含み、出力付勢回路は節点に結合された第1条
件路と節点に結合された第2条件路とを与え、第1条件
路は第1トランジスタを含み、第1トランジスタは節点
に接続された第1ソース/ドレインを有し、第2条件路
は、第1閾値電圧を有し、節点に接続された第1ソース
/ドレインを有する第2トランジスタを含み、第1トラ
ンジスタの第2ソース/ドレインは第3トランジスタの
第1ソース/ドレインに接続され、第3トランジスタは
第1電圧電位に接続された第2ソース/ドレインを有
し、第2トランジスタの第2ソース/ドレインは第4ト
ランジスタの第1ソース/ドレインに接続され、第4ト
ランジスタは第1電圧電位とは異なる第2電圧電位に接
続された第2ソース/ドレインを有する、データ記憶回
路。 (11) データ記憶回路(30)である。データ記憶
回路は、データ電圧(D')を受取るデータ入力(1
2')とデータ電圧に応答して中間電圧を受取る節点
(17')とを含む。データ記憶回路は又、節点に結合
された少なくとも1つの条件路を与え、かつ節点に中間
電圧を結合する出力付勢回路(32)を含む。出力付勢
回路は、第1閾値電圧を有し、少なくとも1つの条件路
に沿った電導路を与えるように動作するトランジスタ
(32p)を含む。データ記憶回路は又、節点の中間電
圧に応答して出力電圧を与えるデータ出力(19')
と、節点とデータ出力との間に結合されたデータ保持回
路とを含む。データ保持回路(18'と20')は第1閾
値電圧より電位が高い第2閾値電圧を有する少なくとも
1個のトランジスタを含む。
【図1】従来技術のレジスタの概略図。
【図2】図1のレジスタの動作のタイミング図。
【図3】本発明レジスタの第1実施例の概略図。
【図4】図1のレジスタのスループット時間に対する図
3のレジスタの改良されたスループット時間を対比する
タイミング図。
3のレジスタの改良されたスループット時間を対比する
タイミング図。
【図5】図3のレジスタでクロック信号を反転するため
に使用されるインバータの概略図。
に使用されるインバータの概略図。
【図6】入力データがソース/ドレインではなくトラン
ジスタ・ゲートを駆動する本発明ラッチの実施例の概略
図。
ジスタ・ゲートを駆動する本発明ラッチの実施例の概略
図。
【図7】図6のラッチ概略を使用した本発明レジスタの
他の実施例の概略図。
他の実施例の概略図。
【図8】本発明レジスタの他の実施例の概略図。
12' データ入力 17' 節点 19' データ出力 18'、20' データ保持回路 30 データ記憶回路 32 出力付勢回路 32p' トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 データ記憶回路において、 データ電圧を受取るデータ入力と、 データ電圧に応答して中間電圧を受取る節点と、 節点に結合された少なくとも1つの条件路を与え、かつ
節点に中間電圧を結合する出力付勢回路であって、第1
閾値電圧を有しかつ少なくとも1つの条件路に沿って電
導路を与えるように動作するトランジスタを含む前記出
力付勢回路と、 節点の中間電圧に応答して出力電圧を与えるデータ出力
と、 節点とデータ出力との間に結合されたデータ保持回路で
あって、第1閾値電圧より電位が高い第2閾値電圧を有
する少なくとも1個のトランジスタを含む前記データ保
持回路と、を含むデータ記憶回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/294,280 US6231147B1 (en) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | Data storage circuits using a low threshold voltage output enable circuit |
| US294280 | 1999-04-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332581A true JP2000332581A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=23132707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000116428A Pending JP2000332581A (ja) | 1999-04-19 | 2000-04-18 | 低閾値電圧出力付勢回路を使用したデータ記憶回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6231147B1 (ja) |
| EP (1) | EP1093128B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000332581A (ja) |
| AT (1) | ATE515031T1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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