JP2000333852A - まな板 - Google Patents

まな板

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JP2000333852A
JP2000333852A JP11186246A JP18624699A JP2000333852A JP 2000333852 A JP2000333852 A JP 2000333852A JP 11186246 A JP11186246 A JP 11186246A JP 18624699 A JP18624699 A JP 18624699A JP 2000333852 A JP2000333852 A JP 2000333852A
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JP
Japan
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ruler
base plate
cooking
slope
cut
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JP11186246A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Umekawa
浩志 梅川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 魚等の調材を、薄くきれいに簡単に斜め切り
したり、切れ目を入れたりすることのできるまな板を提
供する。 【構成】 中央部に溝2のある角型の台板1と、側面が
適当な傾斜角度を持つ斜面8(8B)になっている肉厚
の板状体(安定定規7)と、端部に切り欠きを設け、該
切り欠きにローラー6を回動自在に取りつけた角型の板
状体(調材台5)からなるまな板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚を刺し身にする
ために薄く切ったり、一部を残して切れ目を入れたり、
野菜や肉、チーズ等を薄くきれいに切るためのまな板に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、魚を刺し身にするために、包丁を
斜めにして薄く切っていた。しかし、包丁を斜めにして
薄く切るのは、技術を要し、一般の家庭ではなかなかき
れいに薄く切ることはできない。同じ角度で斜めに包丁
を下ろすことはかなりの熟練を要するので、誰でも簡単
にうまく切ることは難しい。均一な厚さに切れないため
と、場所によって切る時の力が強過ぎたりするため、切
り口が一定せず、口に入れた時の食感とか、刺し身のお
いしさが損なわれていた。野菜や肉、チーズ等を斜め切
りにする時も同様なことが起こっていた。食感やおいし
さが劣るだけでなく、見た目も美しくなかった。また、
一部を残して切れ目を入れる場合、均一な厚さで切れ目
を入れるのは非常に難しかった。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】熟練した包丁さばきが
できなくても、誰でも簡単に魚や野菜、肉、チーズ等を
きれいに薄く斜め切りしたり、一部を残して一定の厚さ
で切れ目を入れたりできるまな板を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】中央部の縦方向に溝を設
けた台板と、一側面又は複数の側面が斜面になっている
肉厚の板状体(安定定規)と、端部を切り欠き、該切り
欠きにローラーを取りつけた板状体(調材台)を適当に
組み合わせて使用する。先ず、魚等の調材を薄く斜め切
りにするためには、台板と安定定規と調材台を使用す
る。安定定規の斜面の傾斜角度は、約30度から90度
の任意の角度にする。この傾斜角度の斜面を有する安定
定規を、台板の水平面に載せる。台板の中央部に設けた
溝の上に、ローラーを回動自在に取りつけた調材台を載
せ、調材台に、魚等包丁で切るための材料(調材)を載
せる。調材台のローラーを回すことにより、調材台は前
に進み、安定定規の斜面に沿わせて包丁を下ろせば、調
材を順々にきれいに素早く斜めに切ることができる。調
材に切れ目を入れる場合は、調材台を使用せずに、台板
の溝に直接調材を載せ、台板に載せた安定定規の斜面に
沿って包丁を下ろすだけで、きれいに切れ目を入れるこ
とができる。
【0005】
【発明の実施の形態】第一の実施の形態は、次の各構成
品から成るまな板である。 (1)中央部に幅広の溝を有する、断面が凹字形の台
板。 (2)肉厚の角型の板状体の一面または複数の面が階段
状の段差を持ち、上段から下段にかけて、一定の傾斜角
度の斜面を形成し、斜面の先端と下段とが交差するとこ
ろ、または、その近傍に突起または壁状の包丁止めを設
けるか、あるいは、斜面の先端部を下段の中に食い込ま
せ、下段との間に僅かなスキマを設けた安定定規。安定
定規の斜面の傾斜角度は、調材によって異なるが、30
度から90度までの範囲で適当な角度を決める。複数面
に斜面を形成する時は、一面は30度、一面は45度、
一面は60度といった風に、調材に合わせて斜面の傾斜
角度を代え、必要な傾斜角度の斜面を前にして安定定規
を台板に載置する。
【0006】第二の実施の形態は、第一の実施の形態の
まな板を形成する台板と安定定規のどちらかに穴を設
け、他方にこの穴に入る突起を設ける。穴と突起の数は
一つでもよく、又複数個設けてもよい。通常は穴と突起
を二つずつ設けたものは、安定定規を台板に簡単に、し
かも安定した状態で載置できる。
【0007】第三の実施の形態は、第一又は第二の実施
の形態のまな板を構成する安定定規の側面の下端部が、
かぎ形に切り欠かかれた安定定規と、第一の実施の形態
または第二の実施の形態の台板とから成るまな板であ
る。
【0008】第四の実施の形態は、第一の実施の形態の
台板、又は第二の実施の形態の台板と、第一の実施の形
態の安定定規、又は第二の実施の形態の安定定規、又は
第三の実施の形態の安定定規と、次の構造を持つ調材台
とから成るまな板である。端部に切り欠きを設け、該切
り欠きにローラーを回動自在に取りつけた、角型の調材
台。調材台のローラーの直径は、調材台の厚みより僅か
に大きくする。3mm程度大きくする方がよい。
【0009】
【実施例】本発明の実施例は、図1、図2、図3で見る
ような構成品で構成されたまな板で、第一の構成品は、
図1で見るように、中央部に縦長の幅広い溝2を有し、
水平面(安定定規載置面3)に穴4を設けた角型の台板
1である。第二の構成品は図2で見るように、肉厚の板
状体の前面と後面に、適当な傾斜角度を持つ斜面8及び
斜面8Bを、上段面9から底面近傍にかけて設ける。斜
面8の先端部は下段面10より中に入る。斜面8の先端
部と下段との間は、包丁が入る程度のスキマの溝(包丁
止め溝12)となる。斜面8Bの先端が下段に交差する
ところに突起または壁状の包丁止め13を設ける。底面
に、台板1に設けた穴4に嵌る突起11を設け、底面の
両側に調材台5を押さえるための切り欠き14を作る。
このような構造を持つ安定定規7である。三番目の構成
品は、図3で見るように、端部の切り欠きにローラー6
を回動自在に取りつけた角型の調材台5である。以上、
第一の構成品と第二の構成品から成るまな板、又は第一
と第二と第三の構成品の三点から成るまな板である。
【0010】本発明の使用方法について説明する。魚等
刺し身として斜めに切り落とす場合は、図5で見るよう
に、台板1の溝2の上に調材台5を載せる。台板1の安
定定規載置面3に安定定規7を載置する。調材台5に魚
等の調材15を載せる。安定定規の下方切り欠き部14
に調材台5の一部が入るように、調材台5を台板に載せ
る。安定定規の斜面8(あるいは8B)に沿って包丁1
6を下ろし、調材15を切る。調材台5のローラー6を
指で回しながら調材台を前に進め、調材を順々に切る。
調材を切り落とさずに、斜めに切れ目を入れる場合は、
図6で見るように、台板1の溝2の上に直接調材15を
載せる。包丁16を安定定規の斜面8(または8B)に
沿わせて下ろし調材15を切ってゆく。調材の一部は斜
面の先端(包丁止め溝12)より下になり、包丁16は
包丁止め溝12で止まるため、調材15を切り落とさず
に簡単に切れ目を入れることができる。
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果がある。安定
定規の斜面に包丁を置いて、斜面に沿って包丁を下ろせ
ば、きれいに魚等の材料を斜め切りすることができる。
一回切るごとに、ローラーを指で回して、調材台を動か
す。一回ごとに動かす距離を一定にすればほぼ同じ厚さ
に斜め切りすることができる。安定定規に異なる傾斜角
度を持つ斜面を複数の面に形成すれば、いろいろな大き
さの切り身が簡単に作れる。台板の溝の上に直接調材を
載せて、包丁を安定定規の斜面に沿って切り落とすだけ
で、簡単に調材を斜めに切れ目を入れることができる。
安定定規の下方の切り欠き部に調材の一部を入れ、安定
定規で調材を押さえ込むようにすれば、調材を手で押さ
えなくても、簡単にきれいに切ることができる。薄切り
する場合も、一気に下まで切ることができるので、切り
身のかたちも美しく、食感もよく、味もよい。従来のま
な板では、よほどうまく包丁さばきをしない限り、調材
を薄く切ることが難しかった。調材がだんご状になり、
切り口がぐちゃぐちゃになる。これでは口に入れた時の
食感や味が落ち、見た目も美しくない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のまな板の一構成品の台板の斜視図。
【図2】本発明のまな板の一構成品の調材台の斜視図。
【図3】本発明のまな板の一構成品の安定定規の斜視
図。
【図4】本発明のまな板の一構成品の安定定規の側面断
面図。
【図5】調材を切り落とす状態を示す要部断面図。
【図6】調材に切れ目を入れる状態を示す要部断面図。
【図7】三つの構成品から成るまな板の斜視図。
【符号の説明】
1 台板 2 溝 3 安定定規載置面 4 穴 5 調材台 6 ローラー 7 安定定規 8 斜面 8B 斜面 9 上段面 10 下段面 11 突起 12 包丁止め溝 13 包丁止め 14 切り欠き 15 調材 16 包丁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の各構成品で構成されるまな板。 (1)一面の中央部に幅広の溝を有する、断面が凹字形
    の板状体(以下「台板」という)。 (2)一面または複数の面が階段状の段差を持ち、上段
    から下段にかけて、一定の傾斜角度の斜面を形成し、斜
    面の先端と下段とが交差するところ、または、その近傍
    に突起または壁状のもの(以下「包丁止め」という)を
    設けるか、あるいは、斜面の先端部を下段の中に食い込
    ませ、下段との間に僅かなスキマの溝を設けた肉厚の板
    状体(以下「安定定規」という)。
  2. 【請求項2】 次の各構成品で構成されるまな板。 (1)一面の中央部に幅広の溝を有し、一面または両面
    の水平面(以下「安定定規載置面」という)に穴を設け
    た台板。 (2)安定定規の底面に、台板の穴に挿し込む突起を有
    する請求項1記載の安定定規。
  3. 【請求項3】 次の各構成品で構成されるまな板。 (1)請求項1又は請求項2記載の台板。 (2)安定定規の側面の下辺がカギ形の切り欠きを有し
    ている、請求項1又は請求項2記載のの安定定規。
  4. 【請求項4】 次の各構成品で構成されるまな板。 (1)請求項1又は請求項2記載の台板。 (2)請求項1又は請求項2又は請求項3記載の安定定
    規。 (3)端部または任意の個所に切り欠きを設け、該切り
    欠きにローラーを回動自在に取りつけた板状体(以下
    「調材台」という)。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011234762A (ja) * 2010-05-02 2011-11-24 Miyake Misako サシミ用まな板及びこのサシミ用まな板を用いたサシミ商品
CN106859417A (zh) * 2017-03-13 2017-06-20 陈静 一种新型砧板

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JP2011234762A (ja) * 2010-05-02 2011-11-24 Miyake Misako サシミ用まな板及びこのサシミ用まな板を用いたサシミ商品
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