JP2000334699A - 試験片打ち抜き方法、試験片打ち抜き装置、及びその方法又はその装置を備えた試験片試験機。 - Google Patents
試験片打ち抜き方法、試験片打ち抜き装置、及びその方法又はその装置を備えた試験片試験機。Info
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Abstract
ート等の軟弾性シートから試験片を打ち抜き、硬さ、比
重、引張試験、引き裂き試験等を自動により行う試験機
に必要とされてきた課題は、打ち抜き時に試験片がゴム
シート等から完全に分離していること、試験片を迅速、
円滑、確実に所定の位置に搬送すること、引き裂き試験
片の切り込みを自動化することであった。 【解決手段】 ゴムシート等の軟弾性シ
ートから試験片30を打ち抜く前に、試験片の四隅等の
切り離し困難部分や切り込み必要部分31〜37、プレ
カットカッター16〜22により予め切り込みを入れ、
本打ち抜きでシートから完全に試験片30を分離し、打
ち抜いた後に試験片30をカッター内に残し所定の位置
に搬送するゴムシート等の軟弾性シートから試験片を打
ち抜く試験片打ち抜き方法、試験片打ち抜き装置、及
び、その方法又はその装置を備えた試験片試験機。
Description
シートから試験片を打ち抜き、硬さ測定、比重測定、引
張試験、引き裂き試験等をすべて自動により行う試験機
が必要とされてきたが、試験片打ち抜き時においてカッ
ターの刃の組み合わせによっては、試験片の四隅等が打
ち抜かれずに残ってしまい、試験片をシートから完全に
分離することができないため、完全自動化ができない課
題があった。また、試験片は素材にもよるがかなりの確
率で打ち抜き時にカッターに付着してしまうから、従来
は、試験片を打ち抜く際に、カッターの内側及び外側を
押さえつけてシートからカッターのみを引き抜く必要が
あった。また、そのようにして切り抜かれた試験片は、
真空パッドで吸い付けたり、針に突き刺したりして保持
し所定の位置まで搬送していたが、試験片の素材によっ
ては確実に保持できなかったり、針で傷つけて試験結果
に影響する恐れがあった。また、引き裂き試験片は、必
要に応じて切り込みを入れる必要があり、従来は打ち抜
き後に専用の切り込み機のような独立した装置を用いて
いたため、自動化する上での妨げになっていた。
シート等の軟弾性シートから試験片を打ち抜き、硬さ測
定、比重測定、引張試験、引き裂き試験等をすべて自動
により行う試験機が必要とされてきた課題は、打ち抜き
時に試験片がゴムシート等から完全に分離しているこ
と、試験片を迅速、円滑、確実に所定の位置に搬送する
こと、引き裂き試験片の切り込みを自動化することであ
る。
シート等の軟弾性シートから試験片を打ち抜く前に、試
験片の四隅等の切り離し困難部分や切り込み必要部分
に、プレカットカッターにより予め切り込みを入れるこ
とを特徴とするゴムシート等の軟弾性シートから試験片
を打ち抜く試験片打ち抜き方法を提供するものである。
試験片を打ち抜く前に、シートの試験片の四隅等の切り
離し困難部分や切り込み必要部分に、プレカットカッタ
ーにより予め切り込みを入れることができるから、次の
引き続く本打ち抜きによって、試験片をシートから完全
に分離することができると共に、後処理を不要とした予
め切り込みを入れてある引き裂き用の試験片を得ること
ができる。
試験片をカッター内に残し、カッターにより試験片を保
持して所定の位置に搬送し、カッター内の内側ノックア
ウトを働かせてカッターから試験片を分離することを特
徴とするゴムシート等の軟弾性シートから試験片を打ち
抜く試験片打ち抜き方法を提供するものである。試験片
を打ち抜くときにカッター内から試験片を抜き取る必要
がないから、カッターの外側シートのみを押さえてカッ
ターを引き抜けば、試験片をカッター内に付着した形で
残すことができ、そのままカッターにより試験片を保持
して所定の位置に搬送し、そこでカッター内の内側ノッ
クアウトを働かせてカッターから試験片を分離すること
ができるから、打ち抜き直後に試験片を迅速、円滑、確
実に所定の位置に搬送することができ、且つ、分離して
必要箇所に載置することができる。
おいて試験片の四隅等の切り離し困難部分や切り込み必
要部分に予め切り込みを入れるプレカットカッターを具
備することを特徴とするゴムシート等の軟弾性シートか
ら試験片を打ち抜く試験片打ち抜き装置を提供するもの
である。上記の本発明装置によれば、試験片打ち抜きの
前段において、プレカットカッターにより、試験片の四
隅等の切り離し困難部分や切り込み必要部分に予め切り
込みを入れることができるから、次の引き続く本打ち抜
きによって、試験片をシートから完全に分離することが
できると共に、後処理を不要とした予め切り込みを入れ
てある引き裂き用の試験片を得ることができる。
る外側ノックアウトを具備すると共に、カッター内に試
験片を保持して搬送した所定の位置において作動する内
側ノックアウトを具備することを特徴とするゴムシート
等の軟弾性シートから試験片を打ち抜く試験片打ち抜き
装置を提供するものである。上記の本発明装置によれ
ば、打ち抜きと同時に作動する外側ノックアウトによ
り、カッターの外側のシート部分を押さえてカッターを
引き抜き、カッター内に打ち抜いた試験片を付着した状
態で積極的に残し、そのままカッターにより試験片を保
持して所定の位置に搬送することができると共に、所定
位置でカッター内の内側ノックアウトを働かせてカッタ
ーから試験片を分離することができるから、打ち抜き直
後に試験片を迅速、円滑、確実に所定の位置に搬送し、
且つ、分離して必要箇所に載置することができる。
打ち抜き方法、又は請求項3又は4の試験片打ち抜き装
置を備えたことを特徴とする試験片試験機を提供するも
のである。上記の本発明に係る試験片試験機によれば、
定型のゴムシート等の軟弾性シートから試験片を打ち抜
き、硬さ測定、比重測定、引張試験、引き裂き試験等を
すべて自動により行う試験機に必要とされてきた、打ち
抜き時に試験片がゴムシート等から完全に分離している
こと、試験片を迅速、円滑、確実に所定の位置に搬送す
ること、引き裂き試験片の切り込みを自動化すること等
の条件を満たした試験片試験機を提供することができる
ものである。
明する。図1及び図2は、本発明に係る試験片打ち抜き
装置のプレカットカッターを示し、図1は要部を縦断し
て示す一部縦断概略正面図、図2は概略平面図である。
図1において、1はプレカットカッター本体で、油圧式
又は空気圧式等の駆動機構によりシート敷設台上に載置
された定型シートに上方から試験片を打ち抜くように下
降上昇作動するカッター駆動台2に一体に取り付けてあ
る。実施例の場合、プレカットカッター本体1は、図2
に記載のように、そのカッター基台3を2本の取付支軸
4によってカッター駆動台2に固定してある。カッター
基台3の下面にはカッター取付台5、6が左右に一個ず
つ取付ネジ22により固定して設けてあり、図上、左側
のカッター取付台5には3面のカッター取付壁面7,
8,9が設けてあり、右側のカッター取付台6には、4
面のカッター取付壁面10,11,12,13が設けて
ある。カッター取付壁面7,8,9,10,11,1
2,13には、それぞれ固定板14を介して固定ネジ1
5により、プレカット用のカッター16,17,18,
19,20,21が設けてある。
図4に示す試験片30の直線同士の不連続部である四隅
のコーナー31,32,33,34において、対応する
カッター16,17,19,20が、例えば、ほぼ45
°の角度で四隅を切り落とすように設置してあり、広角
に交わる線同士の不連続部35,36では広角な角部を
切り落とすように対応するカッター21,22が設けて
あり、切り込みカット部分37では対応するカッター1
8を必要とする例えば1mmの切り込みが試験片30に
食い込むように設置されている。
ー16〜22を覆う面積の、図の実施例ではほぼ長方形
状の押さえ面を有する、ノックアウト板24が設けてあ
る。ノックアウト板24はカッター基台3の軸受孔25
に上下動自在に設けたガイド軸26の下端に一体に固定
してあり、ガイド軸26の上端部はカッター基台3の上
面にダブルナット27によって高さ調整可能に設けてあ
ると共に、下端のノックアウト板24とカッター基台3
の下面との間には拡張弾力を付勢したコイルスプリング
等からなる弾性部材28が設けてあり、ノックアウト板
27は常時は弾性部材28の弾性力によりカッター16
〜22の下方に位置するように構成してある。
16〜22がそれぞれ挿通するカッター挿通孔29が個
々に設けてあり、図1に破線で記載のように、プレカッ
トカッター本体1による試験片30プレカット時には、
ノックアウト板24は試験片シート面に当接し弾性部材
28の弾力に抗してカッター16〜22の上方にまで上
昇し、各カッター16〜22はカッター挿通溝29から
下方に突出して試験片30の四隅のコーナー31,3
2,33,34、不連続部35,36及び切り込みカッ
ト部37に対応する部分に切り込みを入れることができ
るように構成してある。そして、引き続く各カッター1
6〜22の上昇時には、ノックアウト板24は試験片シ
ートに当接して試験片30をシート載置台の所定の位置
に確保した状態で各カッター16〜22を円滑、且つ確
実に引き抜くことができるように構成してある。
周縁38に沿って打ち抜く本打ち抜き用のカッター本体
40の概略説明図である。41はカッタ−取付盤で、そ
の取付壁44に試験片30の外周縁38を打ち抜くカッ
ター42が固定ネジ43等により固定して設けてある。
実施例の場合、カッター取付盤41は、取付壁44とし
て試験片30の形状にほぼ一致する外周壁を具備し、且
つ、取り付けるべきカッター42は試験片30と同一形
状の一体品として構成することも、直線部のカッター
と、曲線部のカッターを適宜に組み合わせて試験片30
と同一形状に構成することも可能である。この場合、試
験片30の外周形状の不連続部分等におけるカッター4
2の不完全なカッター打ち抜き部位に対応して、前述の
プレカットカッターによるプレカットを行うことによ
り、完全な本打ち抜きが可能になり、図示の試験片30
のような複雑な形状の試験片でも容易に打ち抜くことが
可能になる。従って、本打ち抜き用のカッター本体40
の試し打ちの結果を見て、プレカットカッターのカッタ
ーの配置設定を行うことができる。
状等の条件によっては、プレカットを一回に限らずプレ
カットカッターの配置や形状の異なるプレカットを多段
階に行うことも可能である。カッター取付盤41は、上
方のカッター支持基台45に回転することなく上下動自
在に設けてある。実施例の場合、カッター取付盤41に
はカッター支持基台45の軸受孔47を上下動自在に貫
通する上下作動軸46が一体に設けてあり、上下作動軸
46の頂部の駆動操作部48とカッター支持基台45の
間にはカッター取付盤41を試験シート敷設台の上方に
維持するコイルスプリング等からなる弾性保持部材49
が設けてある。50はカッター支持基台45の下面に当
接するように上下作動軸46に設けたストッパで、弾性
保持部材49の引張弾力に抗してカッター取付盤41を
一定の高さに保持するように設けてある。
51により上下動自在に設けた外側ノックアウト取付盤
52が設けてあり、外側ノックアウト取付盤52の取付
壁53には固定ネジ54により外側ノックアウト55を
一体に設けてある。外側ノックアウト55は前記カッタ
ー42により試験片シートから試験片30を打ち抜くと
きに、予め外側シートを押さえつけて外側シートからの
カッター42の引き抜きを円滑、且つ確実に行うように
するものである。従って、外側ノックアウト55は、常
時はカッターの下方に位置してカッター42の外周に沿
って外側に一定の押さえ幅部56を有し、カット時には
押さえ幅部56の下方にカッターが下降して試験片シー
トをカットするように、試験片30より大きいほぼ相似
形状の内縁部57を有するように構成してある。その構
造は、一体品として成形することも、直線部と曲線部の
適宜な組み合わせにより試験片30とほぼ相似形状に形
成することも可能であり、要は、カッター42のカット
後の引き抜きを確保すればよいから、カッター42の場
合とは異なり形状的にそれほどの精度は不要であり、ス
リット等を有しているとしても引き抜きに適した適当な
形状であればよいこととなる。
ト58が着脱可能に設けてあり、頂部ナット58とカッ
ター取付盤41の上面との間にコイルスプリング等から
なる押さえ弾力部材59が設けてある。カッター取付盤
41の下側には、カッター42の内側に位置して内側ノ
ックアウト60が上下動自在に設けてある。内側ノック
アウト60の形状は、試験片30よりやや小さいほぼ相
似形状の外縁部61を有するように構成してある。実施
例の場合、内側ノックアウト60の上面には、上下駆動
軸62がその上部のカッター取付盤41、外側ノックア
ウト取付盤52、及びカッター支持基台45を貫通して
上下動自在に設けてあり、頂部駆動操作部63とカッタ
ー支持基台45との間にコイルスプリング等からなる復
帰弾力部材64が設けてあり、上下駆動軸62を復帰弾
力部材64に抗して押し下げ駆動すると、内側ノックア
ウト60はカッター42の刃先39より下方に下降移動
し、カッター42内に残された試験片30を分離するこ
とができることとなる。
に記載のプレカットカッター16乃至22により、図4
に記載のように試験片30の四隅のコーナー31,3
2,33,34や不連続部35,36及び切り込み必要
部37に対応する部分をプレカットしたシートに対し
て、カッター支持基台45により位置決めされた本打ち
抜き用のカッター42の上下作動部46の駆動操作部4
8を、油圧式、空気圧式、又は機械式等からなる駆動機
構により、予め定められた距離だけ下方に押し込み操作
すると、カッター取付盤41と内側ノックアウト60は
弾性保持部材49及び復帰弾性部材64の弾力に抗して
下方に降下し、同時に外側ノックアウト取付盤52も下
降する。
プレカットしたシートの試験片30に対応する部分の外
側に当接し、停止した外側ノックアウト取付盤52から
下方にカッター取付盤41と内側ノックアウト60は下
降を継続し、外側ノックアウト55がシートの試験片3
0対応部分の周囲に押さえ弾力部材59の押さえ弾力を
付与する間に、試験片30の外周縁38に対応してカッ
ター42の刃先39がシートに食い込み、プレカット効
果と相まってシートから完全に試験片30を切り取り、
切り取った試験片30を刃先39内に付着させるように
構成してある。
の駆動作用が逆転し、カッター取付盤41と内側ノック
アウト60は弾性保持部材49及び復帰弾性部材64の
弾力と相まって上下作動部46の上昇に伴って上昇する
が、外側ノックアウト55はその取付盤52にカッター
取付盤41が当接して同時に上昇する時までシートの試
験片30対応部分の周囲に押さえ弾力部材59の押さえ
弾力を付与しているから、カッター42の刃先39がシ
ートに食い込み、シートから完全に試験片30を切り取
り、切り取った試験片30を刃先39内に付着させて上
昇するとき、試験片外側シートを押さえてカッター42
の刃先39の引き抜きを確実にすることができるように
構成してある。
トが終了した時点で、図3に破線で記載するように、試
験片30はカッター42の内側に付着しているから、そ
のままカッター支持基台45によりシート敷設台上から
離れて位置決めされた試験片30の試験位置等の載置位
置まで搬送し、搬送位置において、内側ノックアウト6
0の上下駆動軸62の頂部駆動操作部63を油圧式、空
気圧式又は機械式等の駆動機構によって押し下げ駆動す
ることにより、内側ノックアウト60をカッター42の
刃先39以下まで押し下げ、試験片30をカッター42
から分離して試験位置等に載置されるように構成してあ
る。この搬送時に、カッター42の外周を覆う外側ノッ
クアウト55はカッター42の保護部材、安全部材とし
て機能する。
30をカッター42から分離して試験位置等に載置する
構成において、カッター42を載置台の至近直上にまで
下降駆動して、内側ノックアウト60を下降して分離し
た試験片30を載置台に押しつけて確実に載置してから
内側ノックアウト60及びカッター取付台41を復帰作
動するように構成することもでき、この場合、外側ノッ
クアウト55を載置台の高さを検出するセンサーの接触
端子として使用し、カッター42及び内側ノックアウト
60の下降位置制御を行う構成にすることも可能であ
る。更にまた、載置台を試験片30より小さく内側に位
置するように設け、試験片30をカッター42内に保持
した状態で試験片30を載置台上に載せ、内側ノックア
ウト60により試験片30を載置台に押しつけた状態を
維持したままでカッター42のみを上方に移動し、試験
片30をカッター42から確実に分離し且つ確実に載置
台上に載置してから、内側ノックアウト60を上方に移
動する構成にすることも可能である。
き方法によれば、ゴムシート等の軟弾性シートから試験
片を打ち抜く前に、試験片の四隅等の切り離し困難部分
や切り込み必要部分に、プレカットカッターにより予め
切り込みを入れる構成を有することにより、引き続く本
打ち抜きによって、打ち抜き残しが生じないから、試験
片をシートから完全に分離することができる効果がある
一方、引き裂き用の試験片にあっては従来の後処理を不
要とし、簡単に切り込みを入れてある引き裂き用の試験
片を得ることができる効果がある。
よれば、試験片を打ち抜いた後に試験片をカッター内に
残し、カッターにより試験片を保持して所定の位置に搬
送し、カッター内の内側ノックアウトを働かせてカッタ
ーから試験片を分離する構成を有することにより、試験
片を打ち抜くときにカッター内から試験片を抜き取る必
要がないから打ち抜き作業が容易であり、カッターの外
側シートのみを押さえてカッターを引き抜けば、試験片
をカッター内に付着した形で残すことができるから、そ
のままカッターにより試験片を保持して所定の位置に搬
送することができ、そこでカッター内の内側ノックアウ
トを働かせてカッターから試験片を分離することがで
き、打ち抜き直後に試験片を迅速、円滑、確実に所定の
位置に搬送することができる効果があると共に、所定箇
所で確実に分離して載置することができる効果がある。
よれば、試験片打ち抜きの前段において試験片の四隅等
の切り離し困難部分や切り込み必要部分に予め切り込み
を入れるプレカットカッターを具備する構成を有するこ
とにより、試験片打ち抜きの前段において、プレカット
カッターにより、試験片の四隅等の切り離し困難部分や
切り込み必要部分に予め切り込みを入れることができる
から、次の引き続く本打ち抜きによって、試験片をシー
トから完全に分離することができる効果があると共に、
後処理を不要とした予め切り込みを入れてある引き裂き
用の試験片を得ることができる効果がある。
よれば、打ち抜きと同時に作動する外側ノックアウトを
具備すると共に、カッター内に試験片を保持して搬送し
た所定の位置において作動する内側ノックアウトを具備
する構成を有することにより、打ち抜きと同時に作動す
る外側ノックアウトにより、カッターの外側のシート部
分を押さえてカッターを引き抜き、カッター内に打ち抜
いた試験片を付着した状態で積極的に残し、そのままカ
ッターにより試験片を保持して所定の位置に搬送するこ
とができると共に、所定位置でカッター内の内側ノック
アウトを働かせてカッターから試験片を分離することが
できるから、打ち抜き直後に試験片を迅速、円滑、確実
に所定の位置に搬送し、且つ、分離して必要箇所に載置
することができる効果がある。
ば、請求項1又は2の試験片打ち抜き方法、又は請求項
3又は4の試験片打ち抜き装置を備えた構成を有するこ
とにより、定型のゴムシート等の軟弾性シートから試験
片を打ち抜き、硬さ測定、比重測定、引張試験、引き裂
き試験等をすべて自動により行う試験機に必要とされて
きた、打ち抜き時に試験片がゴムシート等から完全に分
離していること、試験片を迅速、円滑、確実に所定の位
置に搬送すること、引き裂き試験片の切り込みを自動化
すること等の条件を満たした試験片試験機を提供するこ
とができる効果がある。
示す一部縦断概略正面図
して示す一部縦断概略正面図
説明図
取付壁面 14 固定板 15 固定ネジ 16,17,18,19,20,21,22 カッ
ター 23 取付ネジ 24 固定板 25 固定ネジ 26 ガイド軸 27 ダブルナット 28 弾性部材 29 カッター挿通孔 30 試験片 31,32,33,34 四隅のコーナー 35,36 不連続部 37 切り込みカット部分 38 試験片30の外周縁 39 カッター42の刃先 40 カッター本体 41 カッター取付盤 42 カッター 43 固定ネジ 44 取付壁 45 カッター支持基台 46 上下作動軸 47 軸受孔 48 駆動操作部 49 弾性保持部材 50 ストッパ 51 ガイド軸 52 外側ノックアウト取付盤 53 取付壁 54 固定ネジ 55 外側ノックアウト 56 押さえ幅部 57 内縁部 58 頂部ナット 59 押さえ弾力部材 60 内側ノックアウト 61 外周縁 62 上下駆動軸 63 頂部駆動操作部 64 復帰弾性部材
Claims (5)
- 【請求項1】 ゴムシート等の軟弾性シ
ートから試験片を打ち抜く前に、試験片の四隅等の切り
離し困難部分や切り込み必要部分に、プレカットカッタ
ーにより予め切り込みを入れることを特徴とするゴムシ
ート等の軟弾性シートから試験片を打ち抜く試験片打ち
抜き方法。 - 【請求項2】 試験片を打ち抜いた後に
試験片をカッター内に残し、カッターにより試験片を保
持して所定の位置に搬送し、カッター内の内側ノックア
ウトを働かせてカッターから試験片を分離することを特
徴とするゴムシート等の軟弾性シートから試験片を打ち
抜く試験片打ち抜き方法。 - 【請求項3】 試験片打ち抜きの前段に
おいて試験片の四隅等の切り離し困難部分や切り込み必
要部分に予め切り込みを入れるプレカットカッターを具
備することを特徴とするゴムシート等の軟弾性シートか
ら試験片を打ち抜く試験片打ち抜き装置。 - 【請求項4】 打ち抜き直後に作動する
外側ノックアウトを具備すると共に、カッター内に試験
片を保持して搬送した所定の位置において作動する内側
ノックアウトを具備することを特徴とするゴムシート等
の軟弾性シートから試験片を打ち抜く試験片打ち抜き装
置。 - 【請求項5】 請求項1又は2の試験片
打ち抜き方法、又は請求項3又は4の試験片打ち抜き装
置を備えたことを特徴とする試験片試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144523A JP2000334699A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 試験片打ち抜き方法、試験片打ち抜き装置、及びその方法又はその装置を備えた試験片試験機。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144523A JP2000334699A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 試験片打ち抜き方法、試験片打ち抜き装置、及びその方法又はその装置を備えた試験片試験機。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334699A true JP2000334699A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15364323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11144523A Pending JP2000334699A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 試験片打ち抜き方法、試験片打ち抜き装置、及びその方法又はその装置を備えた試験片試験機。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334699A (ja) |
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| JP2003305692A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-28 | Baba Kagaku Kogyo Kk | 裁断機における成品取り出し機構 |
| CN114616079A (zh) * | 2019-11-04 | 2022-06-10 | 专业成型有限公司 | 用于将橡胶元件自动施加到模切刀具的设备和方法 |
| JP7720466B1 (ja) * | 2024-11-08 | 2025-08-07 | 達 喜岡 | 試験基材を試験片に裁断する試験片の裁断装置 |
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