JP2000339501A - 自動改札システム - Google Patents
自動改札システムInfo
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- JP2000339501A JP2000339501A JP14655699A JP14655699A JP2000339501A JP 2000339501 A JP2000339501 A JP 2000339501A JP 14655699 A JP14655699 A JP 14655699A JP 14655699 A JP14655699 A JP 14655699A JP 2000339501 A JP2000339501 A JP 2000339501A
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- JP
- Japan
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- automatic ticket
- ticket gate
- wireless card
- wireless
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、入場時の通行障壁を少なくなる
ことで、人の流れの阻害が防止でき、利用者の利便性、
乗客通過効率の向上が図れる。 【解決手段】 この発明は、無線カードの利用者の入口
通路幅を、通常の一人用から、複数人が並行して通行可
能な広さとするようにし、不正入場については出場時に
摘発するようにしたものである。
ことで、人の流れの阻害が防止でき、利用者の利便性、
乗客通過効率の向上が図れる。 【解決手段】 この発明は、無線カードの利用者の入口
通路幅を、通常の一人用から、複数人が並行して通行可
能な広さとするようにし、不正入場については出場時に
摘発するようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線カードを用
いて自動改札処理を行う自動改札システムに関する。
いて自動改札処理を行う自動改札システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄道などの交通機関の駅には、乗
車券の自動改札処理をする自動改札装置が設置されてい
る。
車券の自動改札処理をする自動改札装置が設置されてい
る。
【0003】このような自動改札装置では、投入された
乗車券に記録されている磁気等の情報を読取り、通行の
可否を判断するとともに、必要に応じて穿孔・印刷等の
処理が施されている。
乗車券に記録されている磁気等の情報を読取り、通行の
可否を判断するとともに、必要に応じて穿孔・印刷等の
処理が施されている。
【0004】さらに、磁気による情報記録に代わり、無
線通信を利用した非接触型のカード若しくは無線機器
(以下、無線カードとする)を利用して情報の読み書き
をさせる方式の無線式の自動改札装置も提案されてい
る。
線通信を利用した非接触型のカード若しくは無線機器
(以下、無線カードとする)を利用して情報の読み書き
をさせる方式の無線式の自動改札装置も提案されてい
る。
【0005】このような無線式の自動改札装置では、通
行の可否判断で可と判断されれば、そのまま通過が可能
であるが、不可と判断された場合は、装置の扉を閉めて
通行を阻止するとともに、表示パネルや音声案内等によ
り、利用者に不可の認識をさせている。
行の可否判断で可と判断されれば、そのまま通過が可能
であるが、不可と判断された場合は、装置の扉を閉めて
通行を阻止するとともに、表示パネルや音声案内等によ
り、利用者に不可の認識をさせている。
【0006】今までの自動改札機を利用した入場方式で
は、一人ずつのチェックを磁気媒体で行う為、搬送機構
を設置し、一人ずつ通行させていた。
は、一人ずつのチェックを磁気媒体で行う為、搬送機構
を設置し、一人ずつ通行させていた。
【0007】無線式の自動改札装置においても、従来シ
ステムの継続で運用しているため、搬送機構の上部など
にアンテナを設け、一人ずつの情報を確認・読み書きを
しており、無線の有効性を生かしていない。
ステムの継続で運用しているため、搬送機構の上部など
にアンテナを設け、一人ずつの情報を確認・読み書きを
しており、無線の有効性を生かしていない。
【0008】そこで、無線カードの利用者の入口通路幅
を、通常の一人用から、複数人が並行して通行可能な広
さとし、利便性、一通路あたりの旅客処理効率の向上を
可能とするものが要望されている。
を、通常の一人用から、複数人が並行して通行可能な広
さとし、利便性、一通路あたりの旅客処理効率の向上を
可能とするものが要望されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、無線カー
ドの利用者の入口通路幅を、通常の一人用から、複数人
が並行して通行可能な広さとし、利便性、一通路あたり
の旅客処理効率の向上を可能とするものが要望されてい
るもので、無線カードの利用者の入口通路幅を、通常の
一人用から、複数人が並行して通行可能な広さとし、利
便性、一通路あたりの旅客処理効率の向上を可能とする
自動改札システムを提供することを目的としている。
ドの利用者の入口通路幅を、通常の一人用から、複数人
が並行して通行可能な広さとし、利便性、一通路あたり
の旅客処理効率の向上を可能とするものが要望されてい
るもので、無線カードの利用者の入口通路幅を、通常の
一人用から、複数人が並行して通行可能な広さとし、利
便性、一通路あたりの旅客処理効率の向上を可能とする
自動改札システムを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の自動改札シス
テムは、無線カードとの無線通信により入場時の処理を
行う入場用の自動改札装置と、無線カードとの無線通信
により出場時の処理を行う出場用の自動改札装置とから
なるものにおいて、上記入場用の自動改札装置が、複数
の無線カードとの並列の無線通信により各無線カードに
対する入場の許可あるいは不許可を判断する第1の判断
手段と、この第1の判断手段により入場が許可された無
線カードに対して、無線通信により入場記録を記録する
記録手段とからなり、上記出場用の自動改札装置が、上
記1枚ずつの無線カードとの無線通信により上記入場記
録の有無に基づいて、無線カードの所有者に対する出場
の許可あるいは不許可を判断する第2の判断手段と、こ
の第2の判断手段の判断結果により上記無線カードの所
有者の通行を許可あるいは不許可とする処理手段とから
なる。
テムは、無線カードとの無線通信により入場時の処理を
行う入場用の自動改札装置と、無線カードとの無線通信
により出場時の処理を行う出場用の自動改札装置とから
なるものにおいて、上記入場用の自動改札装置が、複数
の無線カードとの並列の無線通信により各無線カードに
対する入場の許可あるいは不許可を判断する第1の判断
手段と、この第1の判断手段により入場が許可された無
線カードに対して、無線通信により入場記録を記録する
記録手段とからなり、上記出場用の自動改札装置が、上
記1枚ずつの無線カードとの無線通信により上記入場記
録の有無に基づいて、無線カードの所有者に対する出場
の許可あるいは不許可を判断する第2の判断手段と、こ
の第2の判断手段の判断結果により上記無線カードの所
有者の通行を許可あるいは不許可とする処理手段とから
なる。
【0011】この発明の自動改札システムは、無線カー
ドとの無線通信により入場時の処理を行う入場用の自動
改札装置と、無線カードとの無線通信により出場時の処
理を行う出場用の自動改札装置とからなるものにおい
て、上記入場用の自動改札装置が、複数の無線カードと
の並列の無線通信により各無線カードに対する入場の許
可あるいは不許可を判断する第1の判断手段と、この第
1の判断手段により入場が許可された無線カードに対し
て、無線通信により入場記録を記録する第1の記録手段
と、この第1の記録手段により入場記録を行った無線カ
ードを特定する情報を記録する第2の記録手段と、この
第2の記録手段に記録されている特定する情報と同一の
特定情報の無線カードとの無線通信を禁止する禁止手段
とからなり、上記出場用の自動改札装置が、上記1枚ず
つの無線カードとの無線通信により上記入場記録の有無
に基づいて、無線カードの所有者に対する出場の許可あ
るいは不許可を判断する第2の判断手段と、この第2の
判断手段の判断結果により上記無線カードの所有者の通
行を許可あるいは不許可とする処理手段とからなる。
ドとの無線通信により入場時の処理を行う入場用の自動
改札装置と、無線カードとの無線通信により出場時の処
理を行う出場用の自動改札装置とからなるものにおい
て、上記入場用の自動改札装置が、複数の無線カードと
の並列の無線通信により各無線カードに対する入場の許
可あるいは不許可を判断する第1の判断手段と、この第
1の判断手段により入場が許可された無線カードに対し
て、無線通信により入場記録を記録する第1の記録手段
と、この第1の記録手段により入場記録を行った無線カ
ードを特定する情報を記録する第2の記録手段と、この
第2の記録手段に記録されている特定する情報と同一の
特定情報の無線カードとの無線通信を禁止する禁止手段
とからなり、上記出場用の自動改札装置が、上記1枚ず
つの無線カードとの無線通信により上記入場記録の有無
に基づいて、無線カードの所有者に対する出場の許可あ
るいは不許可を判断する第2の判断手段と、この第2の
判断手段の判断結果により上記無線カードの所有者の通
行を許可あるいは不許可とする処理手段とからなる。
【0012】この発明の自動改札システムは、無線カー
ドとの無線通信により入場時の処理を行う入場用の自動
改札装置と、無線カードとの無線通信により出場時の処
理を行う出場用の自動改札装置とからなるものにおい
て、上記入場用の自動改札装置が、複数の無線カードと
の並列の無線通信により各無線カードに対する入場の許
可あるいは不許可を判断する第1の判断手段と、この第
1の判断手段により入場が許可された無線カードに対し
て、入場記録を送信する送信手段とからなり、上記出場
用の自動改札装置が、上記1枚ずつの無線カードとの無
線通信により上記入場記録の有無に基づいて、無線カー
ドの所有者に対する出場の許可あるいは不許可を判断す
る第2の判断手段と、この第2の判断手段の判断結果に
より上記無線カードの所有者の通行を許可あるいは不許
可とする処理手段とからなり、上記無線カードが、上記
入場用の自動改札装置から供給される入場記録を記録す
る記録手段と、この記録手段による記録時に入場の許可
を報知する報知手段とからなる。
ドとの無線通信により入場時の処理を行う入場用の自動
改札装置と、無線カードとの無線通信により出場時の処
理を行う出場用の自動改札装置とからなるものにおい
て、上記入場用の自動改札装置が、複数の無線カードと
の並列の無線通信により各無線カードに対する入場の許
可あるいは不許可を判断する第1の判断手段と、この第
1の判断手段により入場が許可された無線カードに対し
て、入場記録を送信する送信手段とからなり、上記出場
用の自動改札装置が、上記1枚ずつの無線カードとの無
線通信により上記入場記録の有無に基づいて、無線カー
ドの所有者に対する出場の許可あるいは不許可を判断す
る第2の判断手段と、この第2の判断手段の判断結果に
より上記無線カードの所有者の通行を許可あるいは不許
可とする処理手段とからなり、上記無線カードが、上記
入場用の自動改札装置から供給される入場記録を記録す
る記録手段と、この記録手段による記録時に入場の許可
を報知する報知手段とからなる。
【0013】この発明の自動改札システムは、無線カー
ドとの無線通信により入場時の処理を行う入場用の自動
改札装置と、無線カードとの無線通信により出場時の処
理を行う出場用の自動改札装置とからなるものにおい
て、上記入場用の自動改札装置が、複数の無線カードと
の並列の無線通信により各無線カードに対する入場の許
可あるいは不許可を判断する第1の判断手段と、この第
1の判断手段により入場が許可された無線カードに対し
て、入場記録を送信する送信手段とからなり、上記出場
用の自動改札装置が、上記1枚ずつの無線カードとの無
線通信により上記入場記録の有無に基づいて、無線カー
ドの所有者に対する出場の許可あるいは不許可を判断す
る第2の判断手段と、この第2の判断手段の判断結果に
より上記無線カードの所有者の通行を許可あるいは不許
可とする処理手段とからなり、上記無線カードが、上記
入場用の自動改札装置から供給される入場記録を記録す
る記録手段と、この記録手段による記録時に、所定時
間、上記入場用の自動改札装置との無線通信を禁止する
禁止手段とからなる。
ドとの無線通信により入場時の処理を行う入場用の自動
改札装置と、無線カードとの無線通信により出場時の処
理を行う出場用の自動改札装置とからなるものにおい
て、上記入場用の自動改札装置が、複数の無線カードと
の並列の無線通信により各無線カードに対する入場の許
可あるいは不許可を判断する第1の判断手段と、この第
1の判断手段により入場が許可された無線カードに対し
て、入場記録を送信する送信手段とからなり、上記出場
用の自動改札装置が、上記1枚ずつの無線カードとの無
線通信により上記入場記録の有無に基づいて、無線カー
ドの所有者に対する出場の許可あるいは不許可を判断す
る第2の判断手段と、この第2の判断手段の判断結果に
より上記無線カードの所有者の通行を許可あるいは不許
可とする処理手段とからなり、上記無線カードが、上記
入場用の自動改札装置から供給される入場記録を記録す
る記録手段と、この記録手段による記録時に、所定時
間、上記入場用の自動改札装置との無線通信を禁止する
禁止手段とからなる。
【0014】この発明の自動改札システムは、無線カー
ドとの無線通信により入場時の改札処理を行う無線カー
ド処理装置とこの無線カード処理装置の読取可能エリア
内に存在する複数の無線カードとの間で無線通信を行
い、マルチリードコマンドを無線カード処理装置から無
線カードへ送信するものにおいて、上記無線カード処理
装置が、タイムスロット数を含むマルチリードコマンド
を上記無線カードへ送信する第1の送信手段と、この第
1の送信手段によるマルチリードコマンドに応答する各
タイムスロットごとに上記無線カードからのID番号を
含むレスポンスを受信する受信手段と、上記第1の送信
手段によるマルチリードコマンドに対する上記受信手段
による受信終了後、上記受信手段により受信したレスポ
ンスに対応して、改札情報を上記無線カードへ送信する
第2の送信手段とからなり、上記無線カードが、上記無
線カード処理装置からのマルチリードコマンドが供給さ
れた際に、マルチリードコマンドに含まれるタイムスロ
ット数に基づいて、レスポンス応答時刻を設定する第1
の設定手段と、この第1の設定手段による設定時刻にな
った際に、ID番号を含むレスポンスを上記無線カード
処理装置へ送信する第3の送信手段と、この第3の送信
手段によるレスポンスに応答して、上記無線カード処理
装置から供給される改札情報を記録する記録手段とから
なる。
ドとの無線通信により入場時の改札処理を行う無線カー
ド処理装置とこの無線カード処理装置の読取可能エリア
内に存在する複数の無線カードとの間で無線通信を行
い、マルチリードコマンドを無線カード処理装置から無
線カードへ送信するものにおいて、上記無線カード処理
装置が、タイムスロット数を含むマルチリードコマンド
を上記無線カードへ送信する第1の送信手段と、この第
1の送信手段によるマルチリードコマンドに応答する各
タイムスロットごとに上記無線カードからのID番号を
含むレスポンスを受信する受信手段と、上記第1の送信
手段によるマルチリードコマンドに対する上記受信手段
による受信終了後、上記受信手段により受信したレスポ
ンスに対応して、改札情報を上記無線カードへ送信する
第2の送信手段とからなり、上記無線カードが、上記無
線カード処理装置からのマルチリードコマンドが供給さ
れた際に、マルチリードコマンドに含まれるタイムスロ
ット数に基づいて、レスポンス応答時刻を設定する第1
の設定手段と、この第1の設定手段による設定時刻にな
った際に、ID番号を含むレスポンスを上記無線カード
処理装置へ送信する第3の送信手段と、この第3の送信
手段によるレスポンスに応答して、上記無線カード処理
装置から供給される改札情報を記録する記録手段とから
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0016】図1は、この発明の自動改札システムにお
ける入場側の自動改札装置の概略構成を示すものであ
る。
ける入場側の自動改札装置の概略構成を示すものであ
る。
【0017】すなわち、自動改札装置は、改札処理の全
体を制御する主制御部1に接続されるリーダライタ2と
このリーダライタ2のアンテナ部(交信アンテナ)3の
読取可能エリア4内の複数のマルチリード型対応の乗車
券としての無線カード5、…との間で無線通信を行うも
のである。無線カード5は、たとえば、定期券、SFカ
ード(プリペイドカード)として使用できるようになっ
ている。
体を制御する主制御部1に接続されるリーダライタ2と
このリーダライタ2のアンテナ部(交信アンテナ)3の
読取可能エリア4内の複数のマルチリード型対応の乗車
券としての無線カード5、…との間で無線通信を行うも
のである。無線カード5は、たとえば、定期券、SFカ
ード(プリペイドカード)として使用できるようになっ
ている。
【0018】上記自動改札装置では、図2、図3に示す
ように、無線改札ゲート6の通路7の幅を複数の利用者
(無線カード5を所持する)が通行可能なように広く設
置し、アンテナ部3を天井8などに設置し、通路7の幅
全体に通信可能とし、複数の利用者の通行に対して各人
が所持する無線カード5に読み書きを可能にすること
で、複数の利用者が並行して通行可能にするようになっ
ている。
ように、無線改札ゲート6の通路7の幅を複数の利用者
(無線カード5を所持する)が通行可能なように広く設
置し、アンテナ部3を天井8などに設置し、通路7の幅
全体に通信可能とし、複数の利用者の通行に対して各人
が所持する無線カード5に読み書きを可能にすること
で、複数の利用者が並行して通行可能にするようになっ
ている。
【0019】この場合、一定の区域を仕切った通路7が
自動改札装置における読取可能エリア4となっている。
このため、明らかに不正と判断が可能な逆進入者等を補
足するために、通路7の長さを通常の自動改札装置より
も長くするようにしても良い。これにより、無線カード
5に対して、不正利用の記録を確実に行うことができ
る。
自動改札装置における読取可能エリア4となっている。
このため、明らかに不正と判断が可能な逆進入者等を補
足するために、通路7の長さを通常の自動改札装置より
も長くするようにしても良い。これにより、無線カード
5に対して、不正利用の記録を確実に行うことができ
る。
【0020】また、上記通路7には、通行者の通行を遮
断するゲートや、通行者の通行状態を表示する表示部が
設けられているようにしても良い。これらのゲートや、
表示部は、上記主制御部1により制御されるようになっ
ている。
断するゲートや、通行者の通行状態を表示する表示部が
設けられているようにしても良い。これらのゲートや、
表示部は、上記主制御部1により制御されるようになっ
ている。
【0021】リーダライタ2は、図4に示すように、全
体を制御する制御回路11、制御プログラム、各種情報
を記憶するメモリ12、送信回路13、受信回路14に
より構成されている。
体を制御する制御回路11、制御プログラム、各種情報
を記憶するメモリ12、送信回路13、受信回路14に
より構成されている。
【0022】制御回路11は、上記PC1に接続され、
データのやり取りが行われるものであり、たとえばマル
チリードコマンドの受信に対して、マルチリードレスポ
ンスの送信を行うようになっている。
データのやり取りが行われるものであり、たとえばマル
チリードコマンドの受信に対して、マルチリードレスポ
ンスの送信を行うようになっている。
【0023】アンテナ部3は、送信アンテナ15、受信
アンテナ16により構成されている。
アンテナ16により構成されている。
【0024】送信回路13は、送信アンテナ15に接続
され、制御回路11からの無線カード5に対する送信デ
ータを送信アンテナ15を用いて送信するものである。
され、制御回路11からの無線カード5に対する送信デ
ータを送信アンテナ15を用いて送信するものである。
【0025】受信回路14は、受信アンテナ16に接続
され、送信アンテナ15にて受信した無線カード5から
の受信データを制御回路11へ出力するものである。
され、送信アンテナ15にて受信した無線カード5から
の受信データを制御回路11へ出力するものである。
【0026】無線カード5は、図5に示すように、本体
21と送受信アンテナ22から構成されている。
21と送受信アンテナ22から構成されている。
【0027】本体21内には、図5に示すように、全体
を制御する制御回路23、制御プログラム、乱数、ID
番号(認識番号)等の各種情報を記憶するメモリ24、
変調復調回路25、電源発生回路26、電池部27、操
作部28、表示部29により構成されている。
を制御する制御回路23、制御プログラム、乱数、ID
番号(認識番号)等の各種情報を記憶するメモリ24、
変調復調回路25、電源発生回路26、電池部27、操
作部28、表示部29により構成されている。
【0028】上記メモリ24には、定期券の利用情報
(利用区問、利用期間、購入日等の購入情報)と、SF
カードの利用情報(購入時の金額、利用した区間、期日
の情報、残額情報等の購入/利用情報)とが記憶されて
いる。
(利用区問、利用期間、購入日等の購入情報)と、SF
カードの利用情報(購入時の金額、利用した区間、期日
の情報、残額情報等の購入/利用情報)とが記憶されて
いる。
【0029】変調復調回路25は、送受信アンテナ22
に接続され、送受信アンテナ22にて受信したリーダラ
イタ2からの受信データを復調して制御回路23、電源
発生回路26へ出力したり、制御回路23からのリーダ
ライタ2に対する送信データを送受信アンテナ22を用
いて送信するものである。
に接続され、送受信アンテナ22にて受信したリーダラ
イタ2からの受信データを復調して制御回路23、電源
発生回路26へ出力したり、制御回路23からのリーダ
ライタ2に対する送信データを送受信アンテナ22を用
いて送信するものである。
【0030】電源発生回路26は、変調復調回路25か
らの受信データ(電波)に基づいて電源電圧を生成し、
制御回路23、変調復調回路25、操作部28、表示部
29に供給するものである。
らの受信データ(電波)に基づいて電源電圧を生成し、
制御回路23、変調復調回路25、操作部28、表示部
29に供給するものである。
【0031】電池部27は、電源発生回路26が作動し
ていない際に、各部に電源電圧を供給するものである。
ていない際に、各部に電源電圧を供給するものである。
【0032】操作部28は、メモリ24に記憶されてい
る情報を表示させるための操作、または、自動改札装置
との通信を制御するための操作を行うものである。
る情報を表示させるための操作、または、自動改札装置
との通信を制御するための操作を行うものである。
【0033】たとえば、電源のオン、オフ、通信の可否
の設定、無線カード5が定期券の情報とSFカードの情
報を有しているときにいずれか一方の機能を停止させる
等の操作を行うようになっている。
の設定、無線カード5が定期券の情報とSFカードの情
報を有しているときにいずれか一方の機能を停止させる
等の操作を行うようになっている。
【0034】表示部29は、この操作部28の操作によ
り選択されるデータを表示したり、若しくは自動改札装
置との通信結果を表示するものである。
り選択されるデータを表示したり、若しくは自動改札装
置との通信結果を表示するものである。
【0035】上記自動改札システムで使用する無線カー
ド5の例として、記録/処理情報の認知を可能にするた
め、無線カード5自体に表示機能(表示部29による)
を有している。この表示機能で、利用状況に合わせて表
示を行い、利用者に情報の認知をさせることを可能とす
ることができる。
ド5の例として、記録/処理情報の認知を可能にするた
め、無線カード5自体に表示機能(表示部29による)
を有している。この表示機能で、利用状況に合わせて表
示を行い、利用者に情報の認知をさせることを可能とす
ることができる。
【0036】また、専用の読取端末を利用して無線カー
ド5の情報の確認ができるようにしても良い。
ド5の情報の確認ができるようにしても良い。
【0037】このような専用の読取端末の形態として
は、駅等に設置するものから、簡易ICカード読取装置
のように、携帯型の小型のもので利用者が容易に利用で
きる。この読取端末で読み取らせた情報を端末装置にて
表示することができる。
は、駅等に設置するものから、簡易ICカード読取装置
のように、携帯型の小型のもので利用者が容易に利用で
きる。この読取端末で読み取らせた情報を端末装置にて
表示することができる。
【0038】この自動改札システムでは、入場時に無線
カードの不所持者等の不正利用の摘発はしないようにな
っている。この不正利用者は、出場時に、正規の入場処
理された乗車券を持たないか、乗車券の不所持で不正の
判断をして摘発をするようになっている。
カードの不所持者等の不正利用の摘発はしないようにな
っている。この不正利用者は、出場時に、正規の入場処
理された乗車券を持たないか、乗車券の不所持で不正の
判断をして摘発をするようになっている。
【0039】次に、上記のような構成において、マルチ
リード処理について、図6、図7に示すフローチャート
と、図8に示すコマンドとレスポンスのやりとり示す図
を用いて説明する。
リード処理について、図6、図7に示すフローチャート
と、図8に示すコマンドとレスポンスのやりとり示す図
を用いて説明する。
【0040】まず、図6に示すフローチャートを参照し
つつリーダライタ2の処理を説明する。
つつリーダライタ2の処理を説明する。
【0041】すなわち、主制御部1からのマルチリード
コマンドが供給された際に、制御回路11は最初に設定
するタイムスロット数を含むマルチリードコマンドを生
成する(ST1)ついで、制御回路11はその生成した
マルチリードコマンドを送信回路13、送信アンテナ1
5を用いて読取可能エリア4内の無線カード5、…に向
けて送信する(ST2)。
コマンドが供給された際に、制御回路11は最初に設定
するタイムスロット数を含むマルチリードコマンドを生
成する(ST1)ついで、制御回路11はその生成した
マルチリードコマンドを送信回路13、送信アンテナ1
5を用いて読取可能エリア4内の無線カード5、…に向
けて送信する(ST2)。
【0042】これにより、無線カード5からのID番号
を含む受信データを受信した場合(ST3)、制御回路
11は設定タイムスロット数を「−1」減算し(ST
4)、設定タイムスロット数が「0」か否かを判断する
(ST5)。
を含む受信データを受信した場合(ST3)、制御回路
11は設定タイムスロット数を「−1」減算し(ST
4)、設定タイムスロット数が「0」か否かを判断する
(ST5)。
【0043】この判断の結果、設定タイムスロット数が
「0」以外の場合、制御回路11はステップ3に戻る。
「0」以外の場合、制御回路11はステップ3に戻る。
【0044】また、上記ステップ5の判断の結果、設定
タイムスロット数が「0」の場合、制御回路11は、上
記受信した無線カード5ごとのノンマルチリードコマン
ドを生成する(ST6)。このノンマルチリードコマン
ドには、対象とする無線カード5ごとのID番号と改札
処理結果としての応答データを含んでいる。上記応答デ
ータは、入場日時や入場駅の情報や、SFカードから最
低区間料金を差し引いた情報、残額情報等といった内容
となっている。
タイムスロット数が「0」の場合、制御回路11は、上
記受信した無線カード5ごとのノンマルチリードコマン
ドを生成する(ST6)。このノンマルチリードコマン
ドには、対象とする無線カード5ごとのID番号と改札
処理結果としての応答データを含んでいる。上記応答デ
ータは、入場日時や入場駅の情報や、SFカードから最
低区間料金を差し引いた情報、残額情報等といった内容
となっている。
【0045】ついで、制御回路11はその生成した無線
カード5ごとのノンマルチリードコマンドを順次、送信
回路13、送信アンテナ15を用いて読取可能エリア4
内の無線カード5、…に向けて送信する(ST7)。
カード5ごとのノンマルチリードコマンドを順次、送信
回路13、送信アンテナ15を用いて読取可能エリア4
内の無線カード5、…に向けて送信する(ST7)。
【0046】この後、制御回路11は、マルチリードコ
マンドの送信に対して2回連続して応答がないかを判別
し(ST8)、2回連続して応答がない場合に、無線カ
ード5のなしを判断し、終了が判断されるようになって
いる。
マンドの送信に対して2回連続して応答がないかを判別
し(ST8)、2回連続して応答がない場合に、無線カ
ード5のなしを判断し、終了が判断されるようになって
いる。
【0047】また、上記ステップ8で、2回連続しての
応答なしでないと判断した際に、ステップ1に進み、制
御回路11は次に設定するタイムスロット数を含むマル
チリードコマンドを生成し、以降の処理を行う。
応答なしでないと判断した際に、ステップ1に進み、制
御回路11は次に設定するタイムスロット数を含むマル
チリードコマンドを生成し、以降の処理を行う。
【0048】次に、図7に示すフローチャートを参照し
つつ無線カード5の処理を説明する。
つつ無線カード5の処理を説明する。
【0049】すなわち、リーダライタ2からのマルチリ
ードコマンドが送受信アンテナ22で受信され、変調復
調回路25で復調されて制御回路23に供給された際に
(ST11)、制御回路23はメモリ24に記録されて
いる乱数を用いて演算し、マルチリードコマンドに含ま
れるタイムスロット数内のタイムスロットを選択する
(ST12)。
ードコマンドが送受信アンテナ22で受信され、変調復
調回路25で復調されて制御回路23に供給された際に
(ST11)、制御回路23はメモリ24に記録されて
いる乱数を用いて演算し、マルチリードコマンドに含ま
れるタイムスロット数内のタイムスロットを選択する
(ST12)。
【0050】ついで、制御回路23はタイムスロット番
号に応じた時間にタイマをセットした後、このタイマを
オンする(ST13)。
号に応じた時間にタイマをセットした後、このタイマを
オンする(ST13)。
【0051】この後、制御回路23は上記タイマがタイ
ムアップした際に(ST14)、メモリ24に記録され
ているID番号を含むレスポンスが変調復調回路25で
変調されて、送受信アンテナ22からリーダライタ2へ
送信され(ST15)、コマンド待ち状態となる。上記
レスポンスは、利用の履歴データ、定期券の利用情報
(利用区間、利用期間、購入日等の購入情報)や、SF
カードの利用情報(購入時の金額、利用した区間、期日
の情報、残額情報等の購入/利用情報)等といった内容
となっている。
ムアップした際に(ST14)、メモリ24に記録され
ているID番号を含むレスポンスが変調復調回路25で
変調されて、送受信アンテナ22からリーダライタ2へ
送信され(ST15)、コマンド待ち状態となる。上記
レスポンスは、利用の履歴データ、定期券の利用情報
(利用区間、利用期間、購入日等の購入情報)や、SF
カードの利用情報(購入時の金額、利用した区間、期日
の情報、残額情報等の購入/利用情報)等といった内容
となっている。
【0052】この状態において、リーダライタ2からの
ノンマルチリードコマンドが送受信アンテナ22で受信
され、変調復調回路25で復調されて制御回路23に供
給された際に(ST16)、制御回路23は受信した改
札処理結果(改札情報としての入場駅コード、入場時刻
等)をメモリ24に記録し(ST17)、メモリ24に
記録されているID番号と、ノンマルチリードコマンド
に含まれるID番号とを比較し(ST18)、一致する
場合にマルチリードコマンドに対して応答不要に設定す
る(ST19)。
ノンマルチリードコマンドが送受信アンテナ22で受信
され、変調復調回路25で復調されて制御回路23に供
給された際に(ST16)、制御回路23は受信した改
札処理結果(改札情報としての入場駅コード、入場時刻
等)をメモリ24に記録し(ST17)、メモリ24に
記録されているID番号と、ノンマルチリードコマンド
に含まれるID番号とを比較し(ST18)、一致する
場合にマルチリードコマンドに対して応答不要に設定す
る(ST19)。
【0053】上記ステップ17の比較の結果、ID番号
が一致しなかった場合、制御回路23は再びコマンド待
ち状態となる。
が一致しなかった場合、制御回路23は再びコマンド待
ち状態となる。
【0054】上記したようにして、主制御部1と無線カ
ード5との通信により、無線カード5を所持する利用者
の入場(通過)が許可された場合、表示部29にて無線
入場のOKを告知することにより、無線カード5にて入
場表示をすることも可能である。
ード5との通信により、無線カード5を所持する利用者
の入場(通過)が許可された場合、表示部29にて無線
入場のOKを告知することにより、無線カード5にて入
場表示をすることも可能である。
【0055】また、主制御部1と無線カード5との通信
により、無線カード5を所持する利用者の入場(通過)
が許可されなかった場合、表示部29にて無線入場のN
Gを告知する。この際、図示しないスピーカ(主制御部
1に接続)により音声にて無線入場のNGを報知するよ
うにしても良い。
により、無線カード5を所持する利用者の入場(通過)
が許可されなかった場合、表示部29にて無線入場のN
Gを告知する。この際、図示しないスピーカ(主制御部
1に接続)により音声にて無線入場のNGを報知するよ
うにしても良い。
【0056】また、上記自動改札装置1により不正な入
場が判断された際の無線カードに対して、あるいは不正
退場しようとする利用者の所持する無線カードに対して
は、不正入場あるいは不正退場を示すデータを記録し、
次回からの利用を禁止するようにできる。また、上記自
動改札装置1および同一のシステム内の全ての自動改札
装置において、上記不正入場あるいは不正退場の無線カ
ードをID番号等で管理(ブラックリスト)して自動改
札装置から使用不能(プロテクトをかける)とするよう
にしても良い。
場が判断された際の無線カードに対して、あるいは不正
退場しようとする利用者の所持する無線カードに対して
は、不正入場あるいは不正退場を示すデータを記録し、
次回からの利用を禁止するようにできる。また、上記自
動改札装置1および同一のシステム内の全ての自動改札
装置において、上記不正入場あるいは不正退場の無線カ
ードをID番号等で管理(ブラックリスト)して自動改
札装置から使用不能(プロテクトをかける)とするよう
にしても良い。
【0057】上述した入場側の自動改札装置では、交信
の範囲を広げるため、同一の無線カードと複数回交信し
てしまう恐れがある。そこで、以下の方法で、複数回の
交信を防止する。
の範囲を広げるため、同一の無線カードと複数回交信し
てしまう恐れがある。そこで、以下の方法で、複数回の
交信を防止する。
【0058】第1の方法として、各コーナごとの監視盤
(複数の自動改札装置を監視)で、利用された無線カー
ドのID番号を管理し、処理済の無線カードと同一のI
D番号の無線カードと交信した場合は、交信済みと判断
して、書込み等の処理を禁止する。入場通路を複数設置
した場合、複数の通路を同じ監視盤で制御することで、
他の通路での再交信も防止が可能である。
(複数の自動改札装置を監視)で、利用された無線カー
ドのID番号を管理し、処理済の無線カードと同一のI
D番号の無線カードと交信した場合は、交信済みと判断
して、書込み等の処理を禁止する。入場通路を複数設置
した場合、複数の通路を同じ監視盤で制御することで、
他の通路での再交信も防止が可能である。
【0059】たとえば、図9に示すように、駅の所定の
コーナ31に設置される複数台の無線式の自動改札装置
32、…が監視盤33によって監視されるようになって
いる自動改札システムにおいて、監視盤33により監視
される無線式の自動改札装置32、…の個々に入場処理
がなされた無線カード5のID番号をテーブル33aに
て管理し、入場処理済みの無線カード5と同一のID番
号の無線カード5に対する自動改札装置1、…における
入場処理を禁止する。
コーナ31に設置される複数台の無線式の自動改札装置
32、…が監視盤33によって監視されるようになって
いる自動改札システムにおいて、監視盤33により監視
される無線式の自動改札装置32、…の個々に入場処理
がなされた無線カード5のID番号をテーブル33aに
て管理し、入場処理済みの無線カード5と同一のID番
号の無線カード5に対する自動改札装置1、…における
入場処理を禁止する。
【0060】第2の方法として、無線カード5による通
信完了後、入場処理を完了したと無線カード5自身が判
断した時、無線カード5自身の無線交信を一定期間禁止
する設定とし、ID番号による確認での交信禁止等、重
複の無駄な処理をなくす方法がある。
信完了後、入場処理を完了したと無線カード5自身が判
断した時、無線カード5自身の無線交信を一定期間禁止
する設定とし、ID番号による確認での交信禁止等、重
複の無駄な処理をなくす方法がある。
【0061】たとえば、図5に示す無線カード5の制御
回路23が、入場処理を完了したと判断した際に(図7
のステップ17に対応)、タイマ機能により所定時間、
無線交信を禁止する。
回路23が、入場処理を完了したと判断した際に(図7
のステップ17に対応)、タイマ機能により所定時間、
無線交信を禁止する。
【0062】また、出場時には不正者の摘発の為に従来
システムと同様に一人ずつ通過する図10に示すよう
な、無線改札ゲートとしての自動改札装置41が設けら
れている。この自動改札装置41の主制御部42により
無線カード5を所持する利用者の通過の可否を判断し、
記録されているデータにより不正の摘発を実施する。
システムと同様に一人ずつ通過する図10に示すよう
な、無線改札ゲートとしての自動改札装置41が設けら
れている。この自動改札装置41の主制御部42により
無線カード5を所持する利用者の通過の可否を判断し、
記録されているデータにより不正の摘発を実施する。
【0063】この場合、無線カード5と自動改札装置4
1のアンテナ部43とのやり取りにより、主制御部42
により出場に対する通行の可否判断で可と判断されれ
ば、そのまま通過が可能であるが、不可と判断された場
合は、主制御部42により装置の扉44を閉めて通行を
阻止するとともに、表示パネル45による表示や音声案
内等により、利用者に不可(通過の不許可)の認識をさ
せている。
1のアンテナ部43とのやり取りにより、主制御部42
により出場に対する通行の可否判断で可と判断されれ
ば、そのまま通過が可能であるが、不可と判断された場
合は、主制御部42により装置の扉44を閉めて通行を
阻止するとともに、表示パネル45による表示や音声案
内等により、利用者に不可(通過の不許可)の認識をさ
せている。
【0064】上記出場に対する通行の可否は、入場時の
入場駅コード等の入場記録の有無に基づいて判断された
り、定期券の利用情報(利用区間、利用期間、購入日等
の購入情報)に基づいて判断されたり、SFカードの利
用情報(購入時の金額、利用した区間、期日の情報、残
額情報等の購入/利用情報)に基づいて判断されたりす
るようになっている。
入場駅コード等の入場記録の有無に基づいて判断された
り、定期券の利用情報(利用区間、利用期間、購入日等
の購入情報)に基づいて判断されたり、SFカードの利
用情報(購入時の金額、利用した区間、期日の情報、残
額情報等の購入/利用情報)に基づいて判断されたりす
るようになっている。
【0065】また、無線カード5の不所持者の場合も、
主制御部42により装置の扉44を閉めて通行を阻止す
るとともに、表示パネル45による表示や音声案内等に
より、利用者に不可の認識をさせている。
主制御部42により装置の扉44を閉めて通行を阻止す
るとともに、表示パネル45による表示や音声案内等に
より、利用者に不可の認識をさせている。
【0066】上記したように、改札通路を広く設定する
ことが可能となり、入場時の通行障壁を少なくなること
で、人の流れの阻害が防止でき、利用者の利便性、乗客
通過効率の向上が図れる。また、1台の無線式の自動改
札装置のアンテナ部で、複数の利用者の入場処理が可能
となるので、無線式の自動改札装置の数を減らし、無線
式の自動改札装置の設置コストを下げることができる。
ことが可能となり、入場時の通行障壁を少なくなること
で、人の流れの阻害が防止でき、利用者の利便性、乗客
通過効率の向上が図れる。また、1台の無線式の自動改
札装置のアンテナ部で、複数の利用者の入場処理が可能
となるので、無線式の自動改札装置の数を減らし、無線
式の自動改札装置の設置コストを下げることができる。
【0067】また、上記入口用の自動改札装置の近傍
に、ICカード処理機を設置し、入場NGの無線カード
に対して、たとえばコネクタ部を介してICカード処理
機により入場処理を行うことにより、対処するようにし
ても良い。
に、ICカード処理機を設置し、入場NGの無線カード
に対して、たとえばコネクタ部を介してICカード処理
機により入場処理を行うことにより、対処するようにし
ても良い。
【0068】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、無線カードの利用者の入口通路幅を、通常の一人用
から、複数人が並行して通行可能な広さとし、利便性、
一通路あたりの旅客処理効率の向上を可能とする自動改
札システムを提供できる。
ば、無線カードの利用者の入口通路幅を、通常の一人用
から、複数人が並行して通行可能な広さとし、利便性、
一通路あたりの旅客処理効率の向上を可能とする自動改
札システムを提供できる。
【図1】この発明の実施形態の自動改札システムにおけ
る入場側の自動改札装置の概略構成を示す図。
る入場側の自動改札装置の概略構成を示す図。
【図2】自動改札装置の通路の概略構成を示す図。
【図3】自動改札装置の通路の概略構成を示す図。
【図4】リーダライタの概略構成を示すブロック図。
【図5】無線カードの概略構成を示すブロック図。
【図6】マルチリード処理を説明するためのフローチャ
ート。
ート。
【図7】マルチリード処理を説明するためのフローチャ
ート。
ート。
【図8】マルチリード処理におけるコマンドとレスポン
スのやりとり示す図。
スのやりとり示す図。
【図9】自動改札システムの概略構成を示す図。
【図10】出場側の自動改札装置の概略構成を示すブロ
ック図。
ック図。
1…主制御部 2…リーダライタ 3…アンテナ部 5…無線カード 6…無線改札ゲート 7…通路 8…天井
Claims (7)
- 【請求項1】 無線カードとの無線通信により入場時の
処理を行う入場用の自動改札装置と、無線カードとの無
線通信により出場時の処理を行う出場用の自動改札装置
とからなる自動改札システムにおいて、 上記入場用の自動改札装置が、 複数の無線カードとの並列の無線通信により各無線カー
ドに対する入場の許可あるいは不許可を判断する第1の
判断手段と、 この第1の判断手段により入場が許可された無線カード
に対して、無線通信により入場記録を記録する記録手段
とからなり、 上記出場用の自動改札装置が、 上記1枚ずつの無線カードとの無線通信により上記入場
記録の有無に基づいて、無線カードの所有者に対する出
場の許可あるいは不許可を判断する第2の判断手段と、 この第2の判断手段の判断結果により上記無線カードの
所有者の通行を許可あるいは不許可とする処理手段とか
らなる、 ことを特徴とする自動改札システム。 - 【請求項2】 上記入場用の自動改札装置の通路が、複
数の利用者が並行して通過できる広さを有するものであ
ることを特徴とする自動改札システム。 - 【請求項3】 無線カードとの無線通信により入場時の
処理を行う入場用の自動改札装置と、無線カードとの無
線通信により出場時の処理を行う出場用の自動改札装置
とからなる自動改札システムにおいて、 上記入場用の自動改札装置が、 複数の無線カードとの並列の無線通信により各無線カー
ドに対する入場の許可あるいは不許可を判断する第1の
判断手段と、 この第1の判断手段により入場が許可された無線カード
に対して、無線通信により入場記録を記録する第1の記
録手段と、 この第1の記録手段により入場記録を行った無線カード
を特定する情報を記録する第2の記録手段と、 この第2の記録手段に記録されている特定する情報と同
一の特定情報の無線カードとの無線通信を禁止する禁止
手段とからなり、 上記出場用の自動改札装置が、 上記1枚ずつの無線カードとの無線通信により上記入場
記録の有無に基づいて、無線カードの所有者に対する出
場の許可あるいは不許可を判断する第2の判断手段と、 この第2の判断手段の判断結果により上記無線カードの
所有者の通行を許可あるいは不許可とする処理手段とか
らなる、 ことを特徴とする自動改札システム。 - 【請求項4】 上記入場用の自動改札装置において、入
場記録を記録する第1の記録手段を有する上記入場用の
自動改札装置と、上記禁止手段を有する上記入場用の自
動改札装置とが、別々であることを特徴とする自動改札
システム。 - 【請求項5】 無線カードとの無線通信により入場時の
処理を行う入場用の自動改札装置と、無線カードとの無
線通信により出場時の処理を行う出場用の自動改札装置
とからなる自動改札システムにおいて、 上記入場用の自動改札装置が、 複数の無線カードとの並列の無線通信により各無線カー
ドに対する入場の許可あるいは不許可を判断する第1の
判断手段と、 この第1の判断手段により入場が許可された無線カード
に対して、入場記録を送信する送信手段とからなり、 上記出場用の自動改札装置が、 上記1枚ずつの無線カードとの無線通信により上記入場
記録の有無に基づいて、無線カードの所有者に対する出
場の許可あるいは不許可を判断する第2の判断手段と、 この第2の判断手段の判断結果により上記無線カードの
所有者の通行を許可あるいは不許可とする処理手段とか
らなり、 上記無線カードが、 上記入場用の自動改札装置から供給される入場記録を記
録する記録手段と、 この記録手段による記録時に入場の許可を報知する報知
手段とからなる、 ことを特徴とする自動改札システム。 - 【請求項6】 無線カードとの無線通信により入場時の
処理を行う入場用の自動改札装置と、無線カードとの無
線通信により出場時の処理を行う出場用の自動改札装置
とからなる自動改札システムにおいて、 上記入場用の自動改札装置が、 複数の無線カードとの並列の無線通信により各無線カー
ドに対する入場の許可あるいは不許可を判断する第1の
判断手段と、 この第1の判断手段により入場が許可された無線カード
に対して、入場記録を送信する送信手段とからなり、 上記出場用の自動改札装置が、 上記1枚ずつの無線カードとの無線通信により上記入場
記録の有無に基づいて、無線カードの所有者に対する出
場の許可あるいは不許可を判断する第2の判断手段と、 この第2の判断手段の判断結果により上記無線カードの
所有者の通行を許可あるいは不許可とする処理手段とか
らなり、 上記無線カードが、 上記入場用の自動改札装置から供給される入場記録を記
録する記録手段と、 この記録手段による記録時に、所定時間、上記入場用の
自動改札装置との無線通信を禁止する禁止手段とからな
る、 ことを特徴とする自動改札システム。 - 【請求項7】 無線カードとの無線通信により入場時の
改札処理を行う無線カード処理装置とこの無線カード処
理装置の読取可能エリア内に存在する複数の無線カード
との間で無線通信を行い、マルチリードコマンドを無線
カード処理装置から無線カードへ送信する自動改札シス
テムにおいて、 上記無線カード処理装置が、 タイムスロット数を含むマルチリードコマンドを上記無
線カードへ送信する第1の送信手段と、 この第1の送信手段によるマルチリードコマンドに応答
する各タイムスロットごとに上記無線カードからのID
番号を含むレスポンスを受信する受信手段と、 上記第1の送信手段によるマルチリードコマンドに対す
る上記受信手段による受信終了後、上記受信手段により
受信したレスポンスに対応して、改札情報を上記無線カ
ードへ送信する第2の送信手段とからなり、 上記無線カードが、 上記無線カード処理装置からのマルチリードコマンドが
供給された際に、マルチリードコマンドに含まれるタイ
ムスロット数に基づいて、レスポンス応答時刻を設定す
る第1の設定手段と、 この第1の設定手段による設定時刻になった際に、ID
番号を含むレスポンスを上記無線カード処理装置へ送信
する第3の送信手段と、 この第3の送信手段によるレスポンスに応答して、上記
無線カード処理装置から供給される改札情報を記録する
記録手段とからなる、 ことを特徴とする自動改札システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14655699A JP2000339501A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 自動改札システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14655699A JP2000339501A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 自動改札システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000339501A true JP2000339501A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15410349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14655699A Pending JP2000339501A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 自動改札システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000339501A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007249763A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | 入出場管理装置 |
| JP2012238281A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Nippon Signal Co Ltd:The | 改札システム |
| CN109979021A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-05 | 苏州雷格特智能设备股份有限公司 | 一种智慧栅栏的建设方式和使用方法 |
-
1999
- 1999-05-26 JP JP14655699A patent/JP2000339501A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007249763A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | 入出場管理装置 |
| JP2012238281A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Nippon Signal Co Ltd:The | 改札システム |
| CN109979021A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-05 | 苏州雷格特智能设备股份有限公司 | 一种智慧栅栏的建设方式和使用方法 |
| CN109979021B (zh) * | 2019-03-29 | 2022-05-31 | 苏州雷格特智能设备股份有限公司 | 一种智慧栅栏的建设方式和使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060414 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090428 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090901 |