JP2000339910A - テープカートリッジ - Google Patents
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- JP2000339910A JP2000339910A JP11144623A JP14462399A JP2000339910A JP 2000339910 A JP2000339910 A JP 2000339910A JP 11144623 A JP11144623 A JP 11144623A JP 14462399 A JP14462399 A JP 14462399A JP 2000339910 A JP2000339910 A JP 2000339910A
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- Japan
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- hub
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブレーキ解除部材がブレーキロックのブレー
キ解除突起を押圧することでブレーキロックが上昇し、
ハブから離れてブレーキが解除される型の1リールタイ
プのテープカセットにおいて、ブレーキ解除部材の中心
がずれるとブレーキロックが真っ直ぐ上方に移動せず、
確実なブレーキ解除ができない。そこで、装置のブレー
キ解除部材とブレーキロックの間にブレーキ解除板を介
在させることによってより確実なブレーキ解除を可能と
することが考えられるが、ブレーキ解除板はその中心を
ブレーキボタンに当接した状態で周辺を押し上げられる
のでブレーキ解除板が撓み、確実な解除ができない欠点
がある。 【解決手段】 上記構造において、ブレーキ解除板の主
面部中央と脚部の間を補強構造としたことを特徴とす
る。
キ解除突起を押圧することでブレーキロックが上昇し、
ハブから離れてブレーキが解除される型の1リールタイ
プのテープカセットにおいて、ブレーキ解除部材の中心
がずれるとブレーキロックが真っ直ぐ上方に移動せず、
確実なブレーキ解除ができない。そこで、装置のブレー
キ解除部材とブレーキロックの間にブレーキ解除板を介
在させることによってより確実なブレーキ解除を可能と
することが考えられるが、ブレーキ解除板はその中心を
ブレーキボタンに当接した状態で周辺を押し上げられる
のでブレーキ解除板が撓み、確実な解除ができない欠点
がある。 【解決手段】 上記構造において、ブレーキ解除板の主
面部中央と脚部の間を補強構造としたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録再生装置
に用いられる1リールタイプのテープカートリッジに関
する。
に用いられる1リールタイプのテープカートリッジに関
する。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−251983号には、1リ
ールタイプのテープカートリッジにおいて、テープを巻
装するハブの内部にあって、上下動することによりテー
プリールのブレーキおよびブレーキ解除をするブレーキ
ロックが記載されている。図6は従来技術による1リー
ルタイプのテープカートリッジの分解斜視図である。図
7は主要部断面図である。これらの図は見やすいように
上下反転して示してある。カートリッジは上ケース1、
下ケース2からなる本体ケース内にテープ14を巻回し
た1つのテープリール3が回転可能に収納されている。
上下ケース1、2間には装置側の駆動部材により引き出
されるリーダーブロック18が挿入される開口が上下ケ
ースの開口12、22により形成されている。テープリ
ール3は下フランジ33を一体に形成したハブ32が一
体に形成され、テープリール3は下ケース2の開口20
を介して装置側の駆動装置により回転駆動されるように
なっている。
ールタイプのテープカートリッジにおいて、テープを巻
装するハブの内部にあって、上下動することによりテー
プリールのブレーキおよびブレーキ解除をするブレーキ
ロックが記載されている。図6は従来技術による1リー
ルタイプのテープカートリッジの分解斜視図である。図
7は主要部断面図である。これらの図は見やすいように
上下反転して示してある。カートリッジは上ケース1、
下ケース2からなる本体ケース内にテープ14を巻回し
た1つのテープリール3が回転可能に収納されている。
上下ケース1、2間には装置側の駆動部材により引き出
されるリーダーブロック18が挿入される開口が上下ケ
ースの開口12、22により形成されている。テープリ
ール3は下フランジ33を一体に形成したハブ32が一
体に形成され、テープリール3は下ケース2の開口20
を介して装置側の駆動装置により回転駆動されるように
なっている。
【0003】ハブ32の内面には係合歯部があり、ブレ
ーキロック5と係合して不使用時にテープリール3の不
要な回転を防止する。
ーキロック5と係合して不使用時にテープリール3の不
要な回転を防止する。
【0004】ブレーキロック5は下面側に歯部51を有
し、ハブ32の係合歯部と係合する。ブレーキロック5
はブレーキスプリング4によって常時ブレーキ位置に押
圧されている。
し、ハブ32の係合歯部と係合する。ブレーキロック5
はブレーキスプリング4によって常時ブレーキ位置に押
圧されている。
【0005】ブレーキロック5の被ガイド突起52には
上ケース1の内面に形成されたガイド部材13に摺動自
在に嵌合する凹部73が形成されており、これにより、
ブレーキロック5は確実に下方のブレーキ位置と上方の
ブレーキ解除位置の間を上下動できるようになってい
る。
上ケース1の内面に形成されたガイド部材13に摺動自
在に嵌合する凹部73が形成されており、これにより、
ブレーキロック5は確実に下方のブレーキ位置と上方の
ブレーキ解除位置の間を上下動できるようになってい
る。
【0006】ブレーキ解除突起63がブレーキロック5
の下面に形成されており、ハブ32の底部の中心孔43
に入りこんでおり、装置に装着されるとブレーキ解除突
起63が上方に持ち上げられ、これに伴いブレーキロッ
ク5が上方へ持ち上げられてテープリール3との係合が
解除され、テープリール3が回転することができるよう
になる。
の下面に形成されており、ハブ32の底部の中心孔43
に入りこんでおり、装置に装着されるとブレーキ解除突
起63が上方に持ち上げられ、これに伴いブレーキロッ
ク5が上方へ持ち上げられてテープリール3との係合が
解除され、テープリール3が回転することができるよう
になる。
【0007】テープ14の先端はピン部材8に巻き付け
られる。ピン部材8は次いでリーダーブロック18のピ
ン受け凹部に嵌合され固定される。このカートリッジを
装置に装着すると、リーダーブロック18の係止凹部1
9に装置側の引出部材が侵入してリーダーブロック18
を把持し、次いで引出し、装置のテープの走行路に沿っ
てテープ巻き取りリールまで掛け通し、最後に装置側の
巻き取りリールの外周部に形成された凹所に保持させ
る。
られる。ピン部材8は次いでリーダーブロック18のピ
ン受け凹部に嵌合され固定される。このカートリッジを
装置に装着すると、リーダーブロック18の係止凹部1
9に装置側の引出部材が侵入してリーダーブロック18
を把持し、次いで引出し、装置のテープの走行路に沿っ
てテープ巻き取りリールまで掛け通し、最後に装置側の
巻き取りリールの外周部に形成された凹所に保持させ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術の形態
のカートリッジでは装置のブレーキ解除部材がブレーキ
ロック5のブレーキ解除突起63を押圧することでブレ
ーキロックが上昇し、ハブ32から離れてブレーキが解
除される。突起63の中心と装置のブレーキ解除部材の
中心がずれると(製品の寸法誤差によってこのようなこ
とも有り得る)ブレーキロックが真っ直ぐ上方に移動し
なかったり、また、ブレーキロック5の外周部と、制動
時にブレーキロック5のハブ32に対する芯出しをする
ための傾斜リブ72(図7)が引っかかり、スムーズな
ブレーキ解除ができないことがある。
のカートリッジでは装置のブレーキ解除部材がブレーキ
ロック5のブレーキ解除突起63を押圧することでブレ
ーキロックが上昇し、ハブ32から離れてブレーキが解
除される。突起63の中心と装置のブレーキ解除部材の
中心がずれると(製品の寸法誤差によってこのようなこ
とも有り得る)ブレーキロックが真っ直ぐ上方に移動し
なかったり、また、ブレーキロック5の外周部と、制動
時にブレーキロック5のハブ32に対する芯出しをする
ための傾斜リブ72(図7)が引っかかり、スムーズな
ブレーキ解除ができないことがある。
【0009】そこで、装置のブレーキ解除部材とブレー
キロック5の間にブレーキ解除板を介在させることによ
ってより確実なブレーキ解除を可能とすることが考えら
れる。しかし、その場合でも、ブレーキ解除板はその中
心をブレーキボタンに当接した状態で周辺を押し上げら
れるのでブレーキ解除板が撓み、確実な解除ができない
欠点がある。本発明はブレーキ板の確実な解除を保証す
るためのブレーキ板の構造を提供することを目的とす
る。
キロック5の間にブレーキ解除板を介在させることによ
ってより確実なブレーキ解除を可能とすることが考えら
れる。しかし、その場合でも、ブレーキ解除板はその中
心をブレーキボタンに当接した状態で周辺を押し上げら
れるのでブレーキ解除板が撓み、確実な解除ができない
欠点がある。本発明はブレーキ板の確実な解除を保証す
るためのブレーキ板の構造を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、上ケー
ス及び下ケースよりなるケース本体内にテープを巻装し
た1つのテープリールが回転可能に収容され、下ケース
には駆動軸挿入用の開口を有し、前記テープリールは、
上方が開口し下方が底壁を有するハブを備えており、前
記ハブの底壁にはブレーキ解除板が係合する係合孔が設
けられ、前記ハブ下面の外面には金属板と装置の駆動軸
と係合する歯が形成され、前記ハブの内底面にはブレー
キロックと係合する歯部が設けられ、前記ハブ内部には
ブレーキ解除板がその脚部が前記係合孔に嵌合するよう
に搭載され、この上にブレーキロックがあり、その下面
の外周側には前記歯部に係合するブレーキ歯が、上面側
には被ガイド突起があり、前記被ガイド突起は上ケース
に設けられたガイド突起により上下動可能に回転不能に
ガイドされ、また前記ブレーキロックと上ケースの間に
はブレーキロックをブレーキ位置に付勢するばね部材が
設けられているテープカートリッジにおいて、ブレーキ
解除板の主面部中央と脚部の間を補強構造としたことに
より解決される。
ス及び下ケースよりなるケース本体内にテープを巻装し
た1つのテープリールが回転可能に収容され、下ケース
には駆動軸挿入用の開口を有し、前記テープリールは、
上方が開口し下方が底壁を有するハブを備えており、前
記ハブの底壁にはブレーキ解除板が係合する係合孔が設
けられ、前記ハブ下面の外面には金属板と装置の駆動軸
と係合する歯が形成され、前記ハブの内底面にはブレー
キロックと係合する歯部が設けられ、前記ハブ内部には
ブレーキ解除板がその脚部が前記係合孔に嵌合するよう
に搭載され、この上にブレーキロックがあり、その下面
の外周側には前記歯部に係合するブレーキ歯が、上面側
には被ガイド突起があり、前記被ガイド突起は上ケース
に設けられたガイド突起により上下動可能に回転不能に
ガイドされ、また前記ブレーキロックと上ケースの間に
はブレーキロックをブレーキ位置に付勢するばね部材が
設けられているテープカートリッジにおいて、ブレーキ
解除板の主面部中央と脚部の間を補強構造としたことに
より解決される。
【0011】好ましくは、ブレーキ解除板の主面部中央
から脚部の連結部に繋がる凸部によって補強構造とす
る。又、好ましくは、ブレーキ解除板の主面部中央には
ブレーキロック当接部に対応する位置に補強部が設けら
れ、該補強部は脚部への補強部と連結している。
から脚部の連結部に繋がる凸部によって補強構造とす
る。又、好ましくは、ブレーキ解除板の主面部中央には
ブレーキロック当接部に対応する位置に補強部が設けら
れ、該補強部は脚部への補強部と連結している。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示すテー
プカートリッジの分解斜視図である。本カートリッジは
上下ケース1、2からなる本体ケース内にテープを巻回
した1つのテープリール3が回転可能に収納されてい
る。下ケース2には装置の駆動軸が挿入される開口21
を有する。上下ケース1、2にはテープ引き出し用の開
口12、22が形成されている。テープリール3は上フ
ランジ31、下フランジ33を一体に形成したハブ32
及びハブ32の下面には金属板7が一体に形成されてい
る。金属板の周囲には装置の駆動軸と係合する駆動歯部
39が設けられる(金属板7は装置の駆動軸に吸着され
てテープリール3が回転する)。テープは水等によって
直接ハブの外周面に接着されるので、テープ固着用の固
定部材は設けられていない。
プカートリッジの分解斜視図である。本カートリッジは
上下ケース1、2からなる本体ケース内にテープを巻回
した1つのテープリール3が回転可能に収納されてい
る。下ケース2には装置の駆動軸が挿入される開口21
を有する。上下ケース1、2にはテープ引き出し用の開
口12、22が形成されている。テープリール3は上フ
ランジ31、下フランジ33を一体に形成したハブ32
及びハブ32の下面には金属板7が一体に形成されてい
る。金属板の周囲には装置の駆動軸と係合する駆動歯部
39が設けられる(金属板7は装置の駆動軸に吸着され
てテープリール3が回転する)。テープは水等によって
直接ハブの外周面に接着されるので、テープ固着用の固
定部材は設けられていない。
【0013】ハブ32の内面には係合歯部35があり、
ブレーキロック5と係合して不使用時にテープリール3
の不要な回転を防止する。ブレーキロック5は下面側に
歯部51を有し、ハブ32の歯部35と係合する。ブレ
ーキロック5はブレーキスプリング4によって常時ブレ
ーキ位置に押圧されている。ブレーキロック5の被ガイ
ド突起52は上ケース1の内面に設けた位置規制部(図
示せず)によって確実に上下動(ブレーキ位置とブレー
キ解除位置)できるようになっている。
ブレーキロック5と係合して不使用時にテープリール3
の不要な回転を防止する。ブレーキロック5は下面側に
歯部51を有し、ハブ32の歯部35と係合する。ブレ
ーキロック5はブレーキスプリング4によって常時ブレ
ーキ位置に押圧されている。ブレーキロック5の被ガイ
ド突起52は上ケース1の内面に設けた位置規制部(図
示せず)によって確実に上下動(ブレーキ位置とブレー
キ解除位置)できるようになっている。
【0014】ハブ32とブレーキロック5の間にはブレ
ーキ解除板9が介在している。ブレーキ解除板9は主面
部91と複数の脚部92からなる。脚部92はハブ32
の下面にある貫通孔36に入りこんでおり、装置に装着
されるとブレーキ解除板9の脚部92が上方に持ち上げ
られ、これに伴いブレーキロック5が上方へ持ち上げら
れてテープリール3との係合が解除されてテープリール
3が回転することができるようになる。
ーキ解除板9が介在している。ブレーキ解除板9は主面
部91と複数の脚部92からなる。脚部92はハブ32
の下面にある貫通孔36に入りこんでおり、装置に装着
されるとブレーキ解除板9の脚部92が上方に持ち上げ
られ、これに伴いブレーキロック5が上方へ持ち上げら
れてテープリール3との係合が解除されてテープリール
3が回転することができるようになる。
【0015】図2はハブ32の斜視図で、(a)は上面
側を示し、(b)は底面側を示す。ハブ32の下面には
貫通孔36を避けた位置にブレーキロック5と係合する
歯部35が形成されている。また、この中心部には凹部
38が、中心部と各貫通孔の間は凹溝37で連結されて
いる。ハブ32の下面外側は、装置と係合する駆動歯部
39があり中心部には金属板7が組み込まれる凹部34
が形成されている。
側を示し、(b)は底面側を示す。ハブ32の下面には
貫通孔36を避けた位置にブレーキロック5と係合する
歯部35が形成されている。また、この中心部には凹部
38が、中心部と各貫通孔の間は凹溝37で連結されて
いる。ハブ32の下面外側は、装置と係合する駆動歯部
39があり中心部には金属板7が組み込まれる凹部34
が形成されている。
【0016】図3はブレーキロック5の斜視図で、
(a)は上面側を示し、(b)は底面側を示す。ブレー
キロック5の下面側にはハブ32の歯部35と係合して
テープリール3の回転を防止するブレーキ歯部51が、
中心にはブレーキ解除板9へ当接する突起53が形成さ
れている。
(a)は上面側を示し、(b)は底面側を示す。ブレー
キロック5の下面側にはハブ32の歯部35と係合して
テープリール3の回転を防止するブレーキ歯部51が、
中心にはブレーキ解除板9へ当接する突起53が形成さ
れている。
【0017】図4はブレーキ解除板9の斜視図で、
(a)は上面側を示し、(b)は底面側を示す。ブレー
キ解除板9は3つの脚部92と略三角形の主面部91か
らなる。主面部91の中心には凹部93が形成されてい
る。この凹部93はブレーキロック5の突起53が当接
する部分で、凹ませることによって、両者の中心位置の
ずれを防止している。ブレーキ解除板9の裏面には中心
部と脚部92の間に第一の補強リブ94が形成されてい
る。
(a)は上面側を示し、(b)は底面側を示す。ブレー
キ解除板9は3つの脚部92と略三角形の主面部91か
らなる。主面部91の中心には凹部93が形成されてい
る。この凹部93はブレーキロック5の突起53が当接
する部分で、凹ませることによって、両者の中心位置の
ずれを防止している。ブレーキ解除板9の裏面には中心
部と脚部92の間に第一の補強リブ94が形成されてい
る。
【0018】図5はカートリッジの断面図で、(a)は
ブレーキ係止状態を示し、(b)はブレーキ解除状態を
示し、(c)は要部拡大断面図である。ブレーキ解除板
9はブレーキロック5によって常時上方より押圧されて
いる。また、カートリッジ使用時には、脚部92がこの
押圧力に抗して装置のブレーキ解除部材(図示せず)に
よって押されてブレーキ解除板9が上方へ移動し、ブレ
ーキ解除板9の中心部と外縁部にある脚部92には逆向
きの力が加わることになる。よって、第一の補強リブ9
4によってブレーキ解除板9の強度をアップしている。
ブレーキ係止状態を示し、(b)はブレーキ解除状態を
示し、(c)は要部拡大断面図である。ブレーキ解除板
9はブレーキロック5によって常時上方より押圧されて
いる。また、カートリッジ使用時には、脚部92がこの
押圧力に抗して装置のブレーキ解除部材(図示せず)に
よって押されてブレーキ解除板9が上方へ移動し、ブレ
ーキ解除板9の中心部と外縁部にある脚部92には逆向
きの力が加わることになる。よって、第一の補強リブ9
4によってブレーキ解除板9の強度をアップしている。
【0019】また、ハブ32の凹溝37に補強リブ94
が入りこむので、ブレーキロック5の高さ方向の位置が
変わることがない。ブレーキ解除板を全体的に厚くする
と、補強効果は高いが、ブレーキ解除板の材料コストが
高くなる、ハブの下面を全面的に薄肉にしなければなら
ず、ハブの強度が低下してしまうので好ましくない。脚
部92と主面部91の接続部は補強リブ94より高さを
高くして強度を高めた補強リブ95にしておけばさらに
効果的である。これにより接続部の反りや折れる可能性
を防止することができる。さらに、各補強リブ94を中
心部で、ブレーキロック5の当接部の邪魔にならないよ
うな円環状の形に連結したリブ96の形にしても良い。
が入りこむので、ブレーキロック5の高さ方向の位置が
変わることがない。ブレーキ解除板を全体的に厚くする
と、補強効果は高いが、ブレーキ解除板の材料コストが
高くなる、ハブの下面を全面的に薄肉にしなければなら
ず、ハブの強度が低下してしまうので好ましくない。脚
部92と主面部91の接続部は補強リブ94より高さを
高くして強度を高めた補強リブ95にしておけばさらに
効果的である。これにより接続部の反りや折れる可能性
を防止することができる。さらに、各補強リブ94を中
心部で、ブレーキロック5の当接部の邪魔にならないよ
うな円環状の形に連結したリブ96の形にしても良い。
【0020】本実施例では補強リブ94〜96の形で主
面部91と脚部92の間を補強しているが、ブレーキ解
除板9を金属製にした場合は補強リブは絞り加工で形成
しても良い。また、連続する形態でなくても、多数の突
起を形成して補強構造とすることも可能である。
面部91と脚部92の間を補強しているが、ブレーキ解
除板9を金属製にした場合は補強リブは絞り加工で形成
しても良い。また、連続する形態でなくても、多数の突
起を形成して補強構造とすることも可能である。
【0021】
【発明の効果】ブレーキ解除板の主面部中央と脚部の間
を補強構造とすることにより、ブレーキ解除板の不要な
変形を防止し、確実なブレーキ解除動作を可能とする。
を補強構造とすることにより、ブレーキ解除板の不要な
変形を防止し、確実なブレーキ解除動作を可能とする。
【図1】本発明の実施例を示すテープカートリッジの分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】ハブの斜視図である。
【図3】ブレーキロックの斜視図である。
【図4】ブレーキ解除板の斜視図である。
【図5】カートリッジの断面図で、(a)不使用時(ブ
レーキ時)、(b)は使用時(ブレーキ解除時)であ
る。
レーキ時)、(b)は使用時(ブレーキ解除時)であ
る。
【図6】従来のテープカートリッジの分解斜視図であ
る。
る。
【図7】従来のテープカートリッジの断面図である。
【符号の説明】 1 上ケース 2 下ケース 3 テープリール 31 上フランジ 32 ハブ 33 下フランジ 34 (金属板取り付け)凹部 35 歯部 36 貫通孔 37 凹溝 38 凹部 39 駆動歯部 4 ブレーキスプリング 5 ブレーキロック 51 ブレーキ歯部 52 被ガイド突起 53 突起 7 金属板 9 ブレーキ解除板 91 主面部 92 脚部 93 凹部 94 補強リブ 95 リブ 96 リブ
Claims (3)
- 【請求項1】 上ケース及び下ケースよりなるケース本
体内にテープを巻装した1つのテープリールが回転可能
に収容され、下ケースには駆動軸挿入用の開口を有し、
前記テープリールは、上方が開口し下方が底壁を有する
ハブを備えており、前記ハブの底壁にはブレーキ解除板
が係合する係合孔が設けられ、前記ハブ下面の外面には
金属板と装置の駆動軸と係合する歯が形成され、前記ハ
ブの内底面にはブレーキロックと係合する歯部が設けら
れ、前記ハブ内部にはブレーキ解除板がその脚部が前記
係合孔に嵌合するように搭載され、この上にブレーキロ
ックがあり、その下面の外周側には前記歯部に係合する
ブレーキ歯が、上面側には被ガイド突起があり、前記被
ガイド突起は上ケースに設けられたガイド突起により上
下動可能に回転不能にガイドされ、また前記ブレーキロ
ックと上ケースの間にはブレーキロックをブレーキ位置
に付勢するばね部材が設けられているテープカートリッ
ジにおいて、 ブレーキ解除板の主面部中央と脚部の間を補強構造とし
たことを特徴とするテープカートリッジ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のテープカートリッジに
おいて、主面部中央から脚部の連結部に繋がる凸部によ
って補強構造としたことを特徴とするテープカートリッ
ジ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のテープカートリ
ッジにおいて、主面部の中央にはブレーキロック当接部
に対応する位置に補強部が設けられ、該補強部は脚部へ
の補強部と連結していることを特徴とするテープカート
リッジ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14462399A JP3492939B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | テープカートリッジ |
| US09/574,363 US6411466B1 (en) | 1999-05-25 | 2000-05-19 | Tape cartridge |
| DE60033085T DE60033085D1 (de) | 1999-05-25 | 2000-05-22 | Bandkassette |
| EP00110844A EP1058259B1 (en) | 1999-05-25 | 2000-05-22 | Tape cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14462399A JP3492939B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | テープカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000339910A true JP2000339910A (ja) | 2000-12-08 |
| JP3492939B2 JP3492939B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=15366351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14462399A Expired - Fee Related JP3492939B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3492939B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954335B2 (en) * | 2001-05-29 | 2005-10-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic tape cartridge |
| JPWO2020129599A1 (ja) * | 2018-12-19 | 2021-11-04 | ソニーグループ株式会社 | テープカートリッジ |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP14462399A patent/JP3492939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954335B2 (en) * | 2001-05-29 | 2005-10-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic tape cartridge |
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