JP2000342431A - カーペット - Google Patents
カーペットInfo
- Publication number
- JP2000342431A JP2000342431A JP11156204A JP15620499A JP2000342431A JP 2000342431 A JP2000342431 A JP 2000342431A JP 11156204 A JP11156204 A JP 11156204A JP 15620499 A JP15620499 A JP 15620499A JP 2000342431 A JP2000342431 A JP 2000342431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- carpet
- base
- synthetic resin
- pile yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Carpets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 裁断の際、パイル糸の抜けや基材たる基布の
解れが生じないカーペットの提供。 【解決手段】 基材4と、当該基材4にタフトしたパイ
ル糸1と、当該パイル糸1がタフトされた基材4の裏面
に形成されたバッキング剤層3とで構成されたカーペッ
トにおいて、前記基材4が織物たる基布2とその表面に
被着された合成樹脂層5とで構成されたカーペット。
解れが生じないカーペットの提供。 【解決手段】 基材4と、当該基材4にタフトしたパイ
ル糸1と、当該パイル糸1がタフトされた基材4の裏面
に形成されたバッキング剤層3とで構成されたカーペッ
トにおいて、前記基材4が織物たる基布2とその表面に
被着された合成樹脂層5とで構成されたカーペット。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイル糸がタフト
されて成る人工芝やマット或いは絨毯を含むカーペット
に関する。
されて成る人工芝やマット或いは絨毯を含むカーペット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、提供されているカーペットは、パ
イル製品と非パイル製品とに大別されるが、パイル製品
は、パイル糸を基材に縫い込むタフティング工程、原糸
が縫い込まれた基材の裏面に樹脂を塗布するバッキング
工程を経て製造される。
イル製品と非パイル製品とに大別されるが、パイル製品
は、パイル糸を基材に縫い込むタフティング工程、原糸
が縫い込まれた基材の裏面に樹脂を塗布するバッキング
工程を経て製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなカーペッは、現場の広さや形状に合わせて適宜裁断
されて敷設されるので、裁断の際、パイル糸の抜けや基
材たる基布の解れが生じ、見栄えの良い敷設が困難とな
る場合がある。
うなカーペッは、現場の広さや形状に合わせて適宜裁断
されて敷設されるので、裁断の際、パイル糸の抜けや基
材たる基布の解れが生じ、見栄えの良い敷設が困難とな
る場合がある。
【0004】本発明は上記実情に鑑みて成されたもので
あって、裁断の際、パイル糸の抜けや基材たる基布の解
れが生じないカーペットの提供を目的とする。
あって、裁断の際、パイル糸の抜けや基材たる基布の解
れが生じないカーペットの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明によるカーペットは、基材と、当該基
材にタフトしたパイル糸と、当該パイル糸がタフトされ
た基材の裏面に塗布されたバッキング剤層とで構成され
たカーペットにおいて、前記基材が織物たる基布とその
表面に被着された合成樹脂層とで構成されたことを特徴
とする。前記合成樹脂層は、ラミネート樹脂層であって
も良いし、合成樹脂を塗布し固化させた層であっても良
く、当該合成樹脂層が、前記基布の表裏両面に形成して
合っても良い。
に成された本発明によるカーペットは、基材と、当該基
材にタフトしたパイル糸と、当該パイル糸がタフトされ
た基材の裏面に塗布されたバッキング剤層とで構成され
たカーペットにおいて、前記基材が織物たる基布とその
表面に被着された合成樹脂層とで構成されたことを特徴
とする。前記合成樹脂層は、ラミネート樹脂層であって
も良いし、合成樹脂を塗布し固化させた層であっても良
く、当該合成樹脂層が、前記基布の表裏両面に形成して
合っても良い。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるカーペットの
実施の形態を図面と共に人工芝生の例に基づき説明す
る。この人工芝生は、基材4と、当該基材4にタフトし
たパイル糸1と、当該パイル糸1がタフトされた基材4
の裏面に塗布されたバッキング剤層3とで構成されたも
のである。
実施の形態を図面と共に人工芝生の例に基づき説明す
る。この人工芝生は、基材4と、当該基材4にタフトし
たパイル糸1と、当該パイル糸1がタフトされた基材4
の裏面に塗布されたバッキング剤層3とで構成されたも
のである。
【0007】前記基材4は、フラットヤーンを縦横に織
り込んだ織物である基布2と、その表面に押出しラミネ
ート法を以て被着された合成樹脂層5とで構成されてい
る。基布2を構成する繊維間は融着等の目止め処理を施
さないことによって、当該基布2に適当な弾性、並びに
パイル糸1の姿勢を安定させる把持力が付与されてい
る。この把持力は、基布2を構成する糸、即ちフラット
ヤーン自身が持つ弾性(マルチフィラメントであれば更
に顕著となる。)によるところも大きい。従って、前記
合成樹脂層5は、前記基布2の表面に付着して充分な剥
離強度を持つ必要があるものの、図の如く当該基布2の
内部深くまで浸透していないことが望ましい。合成樹脂
層5は、基布2の素材に合わせて選択し、ポリオレフィ
ン系合成樹脂製の基布2で有れば、同じポリオレフィン
系合成樹脂を、ビニル系の合成樹脂であればビニル系の
合成樹脂を用いる。この様な選択は、後に素材を再利用
する際にも好都合となる。
り込んだ織物である基布2と、その表面に押出しラミネ
ート法を以て被着された合成樹脂層5とで構成されてい
る。基布2を構成する繊維間は融着等の目止め処理を施
さないことによって、当該基布2に適当な弾性、並びに
パイル糸1の姿勢を安定させる把持力が付与されてい
る。この把持力は、基布2を構成する糸、即ちフラット
ヤーン自身が持つ弾性(マルチフィラメントであれば更
に顕著となる。)によるところも大きい。従って、前記
合成樹脂層5は、前記基布2の表面に付着して充分な剥
離強度を持つ必要があるものの、図の如く当該基布2の
内部深くまで浸透していないことが望ましい。合成樹脂
層5は、基布2の素材に合わせて選択し、ポリオレフィ
ン系合成樹脂製の基布2で有れば、同じポリオレフィン
系合成樹脂を、ビニル系の合成樹脂であればビニル系の
合成樹脂を用いる。この様な選択は、後に素材を再利用
する際にも好都合となる。
【0008】パイル糸1は、フラットヤーン等に必要に
応じてスプリット加工を施したり、撚りをかけたりした
もの、或いはマルチフィラメントやスパン糸等であっ
て、タフティング機等を用いて基布に縫い込まれる。縫
い込まれたパイル糸1は必要に応じて先端部をカットさ
れ、撚りがかけられたパイル糸1の場合はその先端部が
拡がってボリュームのある仕上がりとなる。当該パイル
糸1が基布2から簡単に抜けてしまわない様に、当該基
布2の裏面に対してラテックス等のバッキング剤が塗布
され、その固化によりバッキング剤層3が形成されるこ
とによってパイル糸1の抜け落ちが防止されている。パ
イル糸1の素材にあっても基布2や合成樹脂層5の素材
と同系の素材を選択する法が素材の再利用に向けて好ま
しい選択と言える。
応じてスプリット加工を施したり、撚りをかけたりした
もの、或いはマルチフィラメントやスパン糸等であっ
て、タフティング機等を用いて基布に縫い込まれる。縫
い込まれたパイル糸1は必要に応じて先端部をカットさ
れ、撚りがかけられたパイル糸1の場合はその先端部が
拡がってボリュームのある仕上がりとなる。当該パイル
糸1が基布2から簡単に抜けてしまわない様に、当該基
布2の裏面に対してラテックス等のバッキング剤が塗布
され、その固化によりバッキング剤層3が形成されるこ
とによってパイル糸1の抜け落ちが防止されている。パ
イル糸1の素材にあっても基布2や合成樹脂層5の素材
と同系の素材を選択する法が素材の再利用に向けて好ま
しい選択と言える。
【0009】
【発明の効果】以上の如く本発明によるカーペットを使
用すれば、適宜裁断されて敷設される際にも、パイル糸
の抜けや基材たる基布の解れが生じず、見栄えの良い敷
設が可能となる。
用すれば、適宜裁断されて敷設される際にも、パイル糸
の抜けや基材たる基布の解れが生じず、見栄えの良い敷
設が可能となる。
【図1】(イ)(ロ)(ハ)本発明によるカーペットの
例を示す横断面図である。
例を示す横断面図である。
1 パイル糸 2 基布 3 バッキング剤層 4 基材 5 合成樹脂層
Claims (2)
- 【請求項1】 基材(4)と、当該基材(4)にタフト
したパイル糸(1)と、当該パイル糸(1)がタフトさ
れた基材(4)の裏面に形成されたバッキング剤層
(3)とで構成されたカーペットにおいて、前記基材
(4)が織物たる基布(2)とその表面に被着された合
成樹脂層(5)とで構成されたカーペット。 - 【請求項2】 前記合成樹脂層(5)がラミネート樹脂
層である請求項1記載のカーペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156204A JP2000342431A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | カーペット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156204A JP2000342431A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | カーペット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000342431A true JP2000342431A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15622653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11156204A Pending JP2000342431A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | カーペット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000342431A (ja) |
-
1999
- 1999-06-03 JP JP11156204A patent/JP2000342431A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060501 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090730 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091215 |