JP2000342485A - ロールペーパーホルダー - Google Patents

ロールペーパーホルダー

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JP2000342485A JP11162995A JP16299599A JP2000342485A JP 2000342485 A JP2000342485 A JP 2000342485A JP 11162995 A JP11162995 A JP 11162995A JP 16299599 A JP16299599 A JP 16299599A JP 2000342485 A JP2000342485 A JP 2000342485A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芯無しロールペーパーも芯有りロールペーパ
ーも両方とも快適に使用できるロールペーパーホルダー
の提供を目的とする。 【構成】 収納凹部2a内に収納される収納位置から、
収納凹部2aから突出してロールペーパーを支持する使
用位置に亘り、回動可能な支持アーム7を備え、支持ア
ーム7には、収納位置に保持するための係止突起7aが
形成されており、前記収納凹部2aには、係止突起7a
が係入される係止孔2bが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロールペーパーホル
ダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、ロールペーパーホル
ダーには、ロールペーパーの芯孔内に挿入されてロール
ペーパーを支持する支持アームが両側部に設けられてい
るが、芯無しタイプのロールペーパーを装着しようとす
る場合には、芯無しロールペーパー用の軸棒を芯無しロ
ールペーパーに挿通させて、軸棒の端部を無理にロール
ペーパーホルダーに装着して使用しており、その場合
に、支持アームが芯無しロールペーパーの側面に干渉し
て、芯無しロールペーパーからの紙の引き出し性能が悪
くなるという問題点があり、また、軸棒を無理に装着し
ているので軸棒にガタが生じ、紙切板との位置関係がガ
タついて、引き出した紙を上手に切断することができ
ず、使用勝手が悪いという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、芯無しロールペーパー
を良好に装着して使用できるロールペーパーホルダーを
提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、収納凹部
内に収納される収納位置から、収納凹部から突出してロ
ールペーパーを支持する使用位置に亘り回動可能な支持
アームを備えたロールペーパーホルダーにおいて、前記
支持アームには、前記収納位置に保持させるための突起
または孔が形成されているとともに、前記収納凹部に
は、前記支持アームの突起または孔が係合される孔また
は突起が形成されていることである。また、第2の要旨
は、収納凹部内に収納される収納位置から、収納凹部か
ら突出してロールペーパーを支持する使用位置に亘り回
動可能な支持アームを備えたロールペーパーホルダーに
おいて、前記支持アームは伸縮可能に構成されていると
ともに、前記収納凹部には、支持アームが収納位置にお
いて係入される係止用孔が形成されていることである。
また、第3の要旨は、芯無しロールペーパーに挿通され
る軸棒の端部が係入される軸棒用孔が形成されているこ
とである。また、第4の要旨は、前記収納位置に保持さ
れている前記支持アームを前記使用位置に戻すための、
工具掛部あるいはつまみ,押ボタン等が設けられている
ことである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、第1実施例のロールペーパーホルダーの
斜視構成図であり、ロールペーパーホルダー1は、左側
板2と右側板3が、背板4で連結されて前方側へ突出さ
れて、上方には上下方向に開閉可能に紙切板5が配設さ
れており、左側板2及び右側板3の内側にはそれぞれ支
持アーム7が設けられて、この支持アーム7は、各側板
2,3の内壁面に凹み状に形成された収納凹部2a内に
収納可能に構成され、収納凹部2a内に面一状に収納さ
れる収納位置から、水平方向に内側へ突出してロールペ
ーパーを支持できる使用位置に亘り、上下方向に回動可
能に構成されており、本例では、この支持アーム7の先
端に突出状に係止突起7aが形成され、この係止突起7
aが係入される係止孔2bが、前記収納凹部2aの上面
壁に形成されたものとなっている。
【0005】前記支持アーム7の係止突起7aは、例え
ば図2の断面図で示すように、支持アーム7内にコイル
バネ9を有するシリンダケース8を内装させて、このコ
イルバネ9により支持アーム7の先端の通し孔7bを通
して係止突起7aを出没可能に構成しておくことがで
き、支持アーム7を収納凹部2a内に収納させる時に、
係止突起7aがコイルバネ9の付勢力により収納凹部2
aの係止孔2b内に係止されて、支持アーム7は良好に
収納凹部2a内に係止状態で収納されるものとなる。
【0006】また、図3に示すように、係止突起7aを
板バネ11で出没可能な構造としておくこともでき、支
持アーム7内に、板バネ11と、この板バネ11を保持
する保持板10を内装させて構成することができる。
【0007】さらに、図4の断面図で示すように、支持
アーム7の先端に、切込部7cを切込み形成して、突出
状に係止突起7aを樹脂等で一体形成させておき、切込
部7cによりバネ力が付与されて、係止突起7aがバネ
力により伸縮できるように構成しておくこともできる。
このような構成においても、支持アーム7を収納凹部2
a内に収納させると、係止突起7aが係止孔2bに係入
されて、良好に支持アーム7が係止状態で収納されるも
のである。
【0008】なお、収納凹部2a内に収納状態で保持さ
れている支持アーム7を、使用位置へ戻すために、例え
ば図5に示すように、収納凹部2aの外周側に凹み状に
工具掛部2cを形成させておき、この工具掛部2c内
に、例えばマイナスドライバー等の工具Dの先端を入れ
ることができるように構成しておけば、マイナスドライ
バー等の工具Dを工具掛部2cに入れてこじることによ
り、支持アーム7の係止突起7aを係止孔2bから抜脱
させて、支持アーム7を使用位置に戻すことができる。
【0009】また、図6に示すように、支持アーム7の
裏面の下端側に突出状につまみ7eを形成させておけ
ば、支持アーム7が収納凹部2a内に収納保持された状
態において、このつまみ7eを指で下方側へ押圧するこ
とにより、支持アーム7を回動可能に支持している回動
軸Mが下方側へ押され、これにより係止突起7aが係止
孔2bから外れ、この状態で良好に回動軸Mを支点とし
て支持アーム7を水平方向の使用位置に回動させること
ができるものとなる。
【0010】さらに図7に示すように、支持アーム7の
裏面の上端側に突出状に引っ掛け爪7fを形成させてお
けば、この引っ掛け爪7fを指などで引っ掛けて、支持
アーム7を収納凹部2aから引き出すことができるもの
となり、容易に収納位置から使用位置へ戻すことができ
るものとなる。
【0011】さらに図8に示すように、支持アーム7の
上部に押ボタン7gを設けておき、この押ボタン7gを
矢印方向に押すことにより、押ボタン7gの先端が収納
凹部2aの壁面を押し、これにより支持アーム7を収納
凹部2aから外側へ抜脱させることができるものとな
り、収納凹部2a内に保持されている収納位置から使用
位置へ容易に復帰させることができるものとなる。
【0012】なお、図9に示すように、支持アーム7そ
のものが伸縮できるような構造に構成することもでき、
図9では、支持アーム7のガイド筒体71内にバネ12
を内装させておき、このバネ12により、ガイド筒体7
1に対しアーム体72が伸縮でき、アーム体72の先端
に係止突起部7aを形成させて、支持アーム7を収納凹
部2a内に収納させる時には、アーム体72をガイド筒
体71内に押し込んで、この状態で係止突起部7aを係
止孔2b内に係入させて、支持アーム7を良好に収納凹
部2a内に収納させることができるものとなる。
【0013】また、図10は第2実施例を示すものであ
り、図10では、支持アーム7の前後の側面に、横方向
に突出して係止突起7a,7aを形成させ、一方、収納
凹部2aには、その前後方向の側壁面にそれぞれ係止突
起7aの係入する係止孔2b,2bを形成させたもので
ある。
【0014】例えば図11の断面図で示すように、菱形
状の樹脂バネ13を用いて、この樹脂バネ13の前後両
端側に係止突起7a,7aを一体形成させておき、支持
アーム7の前後の側面に形成した通し孔7b,7bにそ
れぞれ係止突起7a,7aを通して配置させておけば、
支持アーム7を収納凹部2a内に押し込んで収納させる
時に、樹脂バネ13のバネ力により係止突起7a,7a
が縮み、さらに係止孔2b,2b内に良好に係止突起7
a,7aが係入して、良好に収納凹部2a内に支持アー
ム7が収納保持されるものとなる。
【0015】また、図12に示すように、コイルバネ9
を内装したシリンダケース8を横方向にして支持アーム
7内に内装させて、前後端から係止突起7a,7aを突
出させて、コイルバネ9により係止突起7a,7aが出
没できるように構成しておくこともできる。
【0016】このように第1実施例または第2実施例で
示すように、支持アーム7が収納凹部2a内に収納され
た時には、良好に係止突起7aと係止孔2bとの係合に
より、支持アーム7が収納凹部2a内に収納状態を維持
することができるために、芯無しロールペーパーを使用
する際には、支持アーム7を邪魔にならない位置、即ち
収納凹部2a内に収納させることができ、また、例えば
図13に示すように、収納凹部2aの下部等の左側板2
及び右側板3の内側に軸棒用孔14を凹み状に形成させ
ておき、この軸棒用孔14には 軸棒15の端部が係入
できるように予め構成しておけば、芯無しロールペーパ
ーを使用する場合には、芯無しロールペーパーの中心部
に細い軸棒15を挿通させて、軸棒15の両端側を軸棒
用孔14に係入させて、良好に芯無しロールペーパーを
ロールペーパーホルダー1に装着させて使用することが
でき、その場合に支持アーム7は収納凹部2a内に収納
されているため、芯無しロールペーパーの側面に倒れ込
んで邪魔することがなく、芯無しロールペーパーから軽
く良好に紙を引き出して使用することができるものとな
る。
【0017】なお、図14に示すように、前記支持アー
ム7の裏面に、軸棒15の端部を係入できる軸棒用孔7
dを形成させておいても良く、図14の構造では、収納
凹部2a内に支持アーム7を収納させた状態で、軸棒用
孔7dに対し軸棒15の端部を係入させ、良好に芯無し
ロールペーパーをロールペーパーホルダーに装着して使
用することができ、支持アーム7が芯無しロールペーパ
ーの側面に干渉することがなく、軽い力で紙を引き出し
て使用することができるものとなる。
【0018】なお、通常の芯有りロールペーパーを使用
する場合には、収納凹部2aから支持アーム7を水平方
向に内側へ突出させて、この支持アーム7をロールペー
パーの芯孔内に挿入させて、芯有りロールペーパーを支
持させて使用することができるものである。なお、この
ような構造では、既存のロールペーパーホルダーに対
し、収納凹部2aに係止孔2bを形成させ、かつ支持ア
ーム7に係止突起7aを形成させれば、芯無しロールペ
ーパーも芯有りロールペーパーも両方快適に使用できる
ロールペーパーホルダーにすることができ、既存のロー
ルペーパーホルダーから、僅かな設計変更で大きなコス
トを掛けることなく製作することができるものとなる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、収納凹部内に収納される収納
位置から、収納凹部から突出してロールペーパーを支持
する使用位置に亘り回動可能な支持アームを備えたロー
ルペーパーホルダーにおいて、前記支持アームには、前
記収納位置に保持させるための突起または孔が形成され
ているとともに、前記収納凹部には、前記支持アームの
突起または孔が係合される孔または突起が形成されてい
ることにより、通常の芯有りロールペーパーを使用する
場合は、支持アームにロールペーパーを支持させて良好
に使用することができ、一方、芯無しロールペーパーを
使用する場合には、支持アームを収納凹部内に確実に収
納させて保持させておき、芯無しロールペーパーの側面
に支持アームが干渉することのない状態としておくこと
ができて、芯無しロールペーパーからの紙の引き出し等
を軽く行うことができるものとなる。
【0020】また、収納凹部内に収納される収納位置か
ら、収納凹部から突出してロールペーパーを支持する使
用位置に亘り回動可能な支持アームを備えたロールペー
パーホルダーにおいて、前記支持アームは伸縮可能に構
成されているとともに、前記収納凹部には、支持アーム
が収納位置において係入される係止用孔が形成されてい
ることにより、芯無しロールペーパーを使用する場合
は、収納凹部内に支持アームを確実に保持させて収納さ
せておくことができ、支持アームが芯無しロールペーパ
ーの側面に干渉することがなく、芯無しロールペーパー
を良好に装着して使用することができるものとなる。
【0021】また、芯無しロールペーパーに挿通される
軸棒の端部が係入される軸棒用孔が形成されていること
により、芯無しロールペーパーを支持する軸棒を確実に
軸棒用孔に係入させて、軸棒がガタつくことなく、また
紙切板との位置関係を正常なものとして、良好に芯無し
ロールペーパーを装着して使用することができる効果を
有する。
【0022】また、収納位置に保持されている支持アー
ムを使用位置に戻すための、工具掛部あるいはつまみ,
押ボタン等が設けられていることにより、工具掛部に工
具を掛けるか、あるいは、つまみまたは押ボタン等を押
圧操作して、収納凹部内に収納保持されている支持アー
ムを容易に使用位置に戻すことができ、使用勝手が良好
化する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のロールペーパーホルダーの斜視構
成図である。
【図2】図1における支持アームの断面構成図である。
【図3】異なる構造の支持アームの断面構成図である。
【図4】さらに異なる支持アームの断面構成図である。
【図5】収納凹部に、支持アームを引き出すために工具
を掛けることのできる工具掛部を形成した要部拡大斜視
構成図である。
【図6】支持アームに、使用位置に戻すために操作する
つまみを設けた側面構成図である。
【図7】支持アームに、使用位置へ戻す時に引き出し操
作できる引っ掛け爪を形成させた側面構成図である。
【図8】さらに支持アームに押ボタンを設けた側面構成
図である。
【図9】支持アームそのものを伸縮可能に構成した断面
構成図である。
【図10】第2実施例のロールペーパーホルダーの斜視
構成図である。
【図11】図10における支持アームの断面構成図であ
る。
【図12】異なる構造の支持アームの断面構成図であ
る。
【図13】ペーパーホルダーに、芯無しロールペーパー
用の軸棒の端部を係入させる軸棒用孔を形成させた斜視
構成図である。
【図14】支持アームの裏面に軸棒用孔を形成させた場
合のロールペーパーホルダーの斜視構成図である。
【符号の説明】
1 ロールペーパーホルダー 2 左側板 2a 収納凹部 2b 係止孔 2c 工具掛部 3 右側板 5 紙切板 7 支持アーム 7a 係止突起 7b 通し孔 7c 切込み 7d 軸棒用孔 7e つまみ 7f 引っ掛け爪 7g 押ボタン 8 シリンダケース 9 コイルバネ 11 板バネ 12 バネ 13 樹脂バネ 14 軸棒用孔 15 軸棒 71 ガイド筒体 72 アーム体 D 工具 M 回動軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納凹部内に収納される収納位置から、
    収納凹部から突出してロールペーパーを支持する使用位
    置に亘り回動可能な支持アームを備えたロールペーパー
    ホルダーにおいて、前記支持アームには、前記収納位置
    に保持させるための突起または孔が形成されているとと
    もに、前記収納凹部には、前記支持アームの突起または
    孔が係合される孔または突起が形成されていることを特
    徴とするロールペーパーホルダー。
  2. 【請求項2】 収納凹部内に収納される収納位置から、
    収納凹部から突出してロールペーパーを支持する使用位
    置に亘り回動可能な支持アームを備えたロールペーパー
    ホルダーにおいて、前記支持アームは伸縮可能に構成さ
    れているとともに、前記収納凹部には、支持アームが収
    納位置において係入される係止用孔が形成されているこ
    とを特徴とするロールペーパーホルダー。
  3. 【請求項3】 芯無しロールペーパーに挿通される軸棒
    の端部が係入される軸棒用孔が形成されていることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のロールペーパ
    ーホルダー。
  4. 【請求項4】 前記収納位置に保持されている前記支持
    アームを前記使用位置に戻すための、工具掛部あるいは
    つまみ,押ボタン等が設けられていることを特徴とする
    請求項1または請求項2または請求項3に記載のロール
    ペーパーホルダー。
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