JP2000343082A - 循環温浴器 - Google Patents
循環温浴器Info
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- JP2000343082A JP2000343082A JP11161912A JP16191299A JP2000343082A JP 2000343082 A JP2000343082 A JP 2000343082A JP 11161912 A JP11161912 A JP 11161912A JP 16191299 A JP16191299 A JP 16191299A JP 2000343082 A JP2000343082 A JP 2000343082A
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- JP
- Japan
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- bath
- water
- circulating
- circulation
- bathtub
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メンテナンス性に優れ、メンテ忘れを防止
し、長期に渡って安定した浄化性能を維持できるととも
に、浴槽水の除濁性を向上させ、浴槽の壁にぬめりが付
着するのを未然に防止できる循環温浴器を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 アルミニウム電極18を有するろ過槽1
4に浴槽水2を循環させてアルミニウム電解18により
浴槽水2を浄化する循環温浴器であって、凝集剤をろ過
槽14の上流側に配設されたフィルターカートリッジ6
に配置し、その凝集剤をワックスによってセルロースビ
ーズに坦持させ、ゆっくり除放させ、又その凝集剤にア
ルギン酸ナトリウムを用いる。
し、長期に渡って安定した浄化性能を維持できるととも
に、浴槽水の除濁性を向上させ、浴槽の壁にぬめりが付
着するのを未然に防止できる循環温浴器を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 アルミニウム電極18を有するろ過槽1
4に浴槽水2を循環させてアルミニウム電解18により
浴槽水2を浄化する循環温浴器であって、凝集剤をろ過
槽14の上流側に配設されたフィルターカートリッジ6
に配置し、その凝集剤をワックスによってセルロースビ
ーズに坦持させ、ゆっくり除放させ、又その凝集剤にア
ルギン酸ナトリウムを用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム電解
による凝集処理(浄化)と加熱保温の機能を備え、風呂
の浴槽水を循環して再利用する循環温浴器に関するもの
である。
による凝集処理(浄化)と加熱保温の機能を備え、風呂
の浴槽水を循環して再利用する循環温浴器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、一旦使用された風呂の浴水を、循
環ポンプを用いてプレフィルター(ヘアーキャッチャ
ー)、ろ過槽、活性化タンク、保温用ヒータ等を循環さ
せ、浴槽水の汚れの除去、活性化、加熱保温を行なう循
環温浴器が一般家庭の風呂においても使用されるように
なってきた。
環ポンプを用いてプレフィルター(ヘアーキャッチャ
ー)、ろ過槽、活性化タンク、保温用ヒータ等を循環さ
せ、浴槽水の汚れの除去、活性化、加熱保温を行なう循
環温浴器が一般家庭の風呂においても使用されるように
なってきた。
【0003】現在、市場における循環温浴器は生物処理
を用いて浴槽水の浄化、脱臭を行なっているものがほと
んどであるが、アルミ電解による凝集処理も注目されて
きている。又、浴水の汚れの除去の他に悪臭や大腸菌、
レジオネラ属菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等の発生を防
止する必要があるため、抗菌処理用の紫外線抗菌装置を
備えたもの、小型のオゾン発生装置を設けてオゾン処理
を行なうもの、銀系の抗菌剤を備えたもの、更には浴水
を電気分解する電解槽を備え、酸性水を浴水に戻す様に
したものも開発されている。
を用いて浴槽水の浄化、脱臭を行なっているものがほと
んどであるが、アルミ電解による凝集処理も注目されて
きている。又、浴水の汚れの除去の他に悪臭や大腸菌、
レジオネラ属菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等の発生を防
止する必要があるため、抗菌処理用の紫外線抗菌装置を
備えたもの、小型のオゾン発生装置を設けてオゾン処理
を行なうもの、銀系の抗菌剤を備えたもの、更には浴水
を電気分解する電解槽を備え、酸性水を浴水に戻す様に
したものも開発されている。
【0004】以下、アルミニウム電解による従来の循環
温浴器について、図面を用いて説明する。図8は従来の
循環温浴器のシステム概略図である。図中1は浴槽、2
は浴槽水、3は浴槽1内に配設されたノズルユニット、
4はノズルユニット3内へ浴槽水2が給水される給水
口、5は給水口4から給水された浴槽水2の逆流を防止
する逆止弁、32はスポンジ、ポリプロピレン等樹脂製
のメッシュ網、糸巻フィルター等からなるプレフィルタ
ー(ヘアーキャッチャー)、7は循環パイプ8を介して
ノズルユニット3と接続された循環温浴器本体である。
温浴器について、図面を用いて説明する。図8は従来の
循環温浴器のシステム概略図である。図中1は浴槽、2
は浴槽水、3は浴槽1内に配設されたノズルユニット、
4はノズルユニット3内へ浴槽水2が給水される給水
口、5は給水口4から給水された浴槽水2の逆流を防止
する逆止弁、32はスポンジ、ポリプロピレン等樹脂製
のメッシュ網、糸巻フィルター等からなるプレフィルタ
ー(ヘアーキャッチャー)、7は循環パイプ8を介して
ノズルユニット3と接続された循環温浴器本体である。
【0005】9は循環パイプ8に配設されノズルユニッ
ト3からの浴槽水2の流量を検知する流量センサー、1
0は温度センサー、11は循環温浴器本体7の循環ポン
プ、12は紫外線又はオゾン等を利用して循環ポンプ1
1から送出された浴槽水2を抗菌、脱臭する抗菌装置、
13は循環ポンプ11と抗菌装置12を接続した循環パ
イプ、14はろ過槽、15a、15bは抗菌装置12と
ろ過槽14を接続した循環パイプ、16は循環パイプ1
5a、15bの連結点に配設された三方弁、17はろ過
槽14の加熱抗菌及び保温用のヒータ、17aはろ過槽
14の温度センサー、18はろ過槽14内に配設された
アルミニウム電極、19はろ過槽14に配設されたSU
S電極である。
ト3からの浴槽水2の流量を検知する流量センサー、1
0は温度センサー、11は循環温浴器本体7の循環ポン
プ、12は紫外線又はオゾン等を利用して循環ポンプ1
1から送出された浴槽水2を抗菌、脱臭する抗菌装置、
13は循環ポンプ11と抗菌装置12を接続した循環パ
イプ、14はろ過槽、15a、15bは抗菌装置12と
ろ過槽14を接続した循環パイプ、16は循環パイプ1
5a、15bの連結点に配設された三方弁、17はろ過
槽14の加熱抗菌及び保温用のヒータ、17aはろ過槽
14の温度センサー、18はろ過槽14内に配設された
アルミニウム電極、19はろ過槽14に配設されたSU
S電極である。
【0006】20はろ過槽14内に配設されたガラスビ
ーズ、セラミックボール、アルミナ等の砂等からなるろ
材であり、粒径は0.3〜0.5mm程度である。この
粒径は、70μm以上の大きさに生成されたアルミニウ
ム電解による凝集物がろ過出来る粒径である。21は循
環温浴器本体7内を循環した浴槽水2を浴槽1に戻すジ
ェットノズル、22a、22b、22cは循環温浴器本
体7とジェットノズル21を接続した循環パイプ、23
は循環パイプ22a、22bの連結点に配設された三方
弁、24は循環パイプ22b、22cの連結点に配設さ
れた三方弁、25は循環温浴器本体7を洗浄した洗浄水
を排水する逆洗排水口、26は三方弁16と逆洗排水口
25を接続した逆洗パイプ、27は三方弁23と循環パ
イプ13を接続した逆洗パイプ、28は三方弁24と循
環パイプ8を接続した循環パイプ、29は循環温浴器本
体7の電源部、30は循環温浴器本体7の制御部(コン
トローラ)、31は循環温浴器本体7の表示及び操作部
である。
ーズ、セラミックボール、アルミナ等の砂等からなるろ
材であり、粒径は0.3〜0.5mm程度である。この
粒径は、70μm以上の大きさに生成されたアルミニウ
ム電解による凝集物がろ過出来る粒径である。21は循
環温浴器本体7内を循環した浴槽水2を浴槽1に戻すジ
ェットノズル、22a、22b、22cは循環温浴器本
体7とジェットノズル21を接続した循環パイプ、23
は循環パイプ22a、22bの連結点に配設された三方
弁、24は循環パイプ22b、22cの連結点に配設さ
れた三方弁、25は循環温浴器本体7を洗浄した洗浄水
を排水する逆洗排水口、26は三方弁16と逆洗排水口
25を接続した逆洗パイプ、27は三方弁23と循環パ
イプ13を接続した逆洗パイプ、28は三方弁24と循
環パイプ8を接続した循環パイプ、29は循環温浴器本
体7の電源部、30は循環温浴器本体7の制御部(コン
トローラ)、31は循環温浴器本体7の表示及び操作部
である。
【0007】以下、以上のように構成された従来の循環
温浴器の動作について、図面を用いて説明する。図9は
従来の循環温浴器の通常循環時の浴槽水の流れを示した
図であり、図10は同循環温浴器ろ過槽の抗菌時を示し
た図であり、図11は同循環温浴器の加熱抗菌循環時の
浴槽水の流れを示した図であり、図12は同循環温浴器
の逆洗時の浴槽水の流れを示した図である。
温浴器の動作について、図面を用いて説明する。図9は
従来の循環温浴器の通常循環時の浴槽水の流れを示した
図であり、図10は同循環温浴器ろ過槽の抗菌時を示し
た図であり、図11は同循環温浴器の加熱抗菌循環時の
浴槽水の流れを示した図であり、図12は同循環温浴器
の逆洗時の浴槽水の流れを示した図である。
【0008】まず、循環温浴器の通常循環時について、
図9を用いて説明する。制御部30により通常循環動作
が開始されると、三方弁16がa→c方向、三方弁2
3、24がc→a方向に切り替えられる。次に、循環ポ
ンプ11が駆動して浴槽1内の浴槽水2がノズルユニッ
ト3の給水口4より吸い上げられ、プレフィルター32
を通るとともにプレフィルター32により浴槽水2中に
含まれる髪の毛等の大きなゴミが捕集され、更に、循環
パイプ8を介し流量センサー9、温度センサー10を通
り循環ポンプ11に流入する。ここで、循環流量の低下
を防ぐために、プレフィルター(特にスポンジ等からな
る場合)32を1、2週間に1回程度定期的に取り出
し、付着している髪の毛等の大きなゴミを除去してい
る。また、糸巻フィルターからなるプレフィルター32
の場合、浴槽水2の循環流量がある一定の流量より低下
した際に制御部30で検知し、表示及び操作部31に洗
浄又は交換時期を表示している。
図9を用いて説明する。制御部30により通常循環動作
が開始されると、三方弁16がa→c方向、三方弁2
3、24がc→a方向に切り替えられる。次に、循環ポ
ンプ11が駆動して浴槽1内の浴槽水2がノズルユニッ
ト3の給水口4より吸い上げられ、プレフィルター32
を通るとともにプレフィルター32により浴槽水2中に
含まれる髪の毛等の大きなゴミが捕集され、更に、循環
パイプ8を介し流量センサー9、温度センサー10を通
り循環ポンプ11に流入する。ここで、循環流量の低下
を防ぐために、プレフィルター(特にスポンジ等からな
る場合)32を1、2週間に1回程度定期的に取り出
し、付着している髪の毛等の大きなゴミを除去してい
る。また、糸巻フィルターからなるプレフィルター32
の場合、浴槽水2の循環流量がある一定の流量より低下
した際に制御部30で検知し、表示及び操作部31に洗
浄又は交換時期を表示している。
【0009】次に、循環ポンプ11から送出された浴槽
水2は、紫外線またはオゾン等を利用した抗菌装置12
により抗菌、脱臭されて三方弁16を介してろ過槽14
へ流入する。ろ過槽14内において、アルミニウム電極
18を陽極、SUS電極19を陰極として両電極間に1
0〜40mAの電流を流して浴槽水2のアルミニウム電
解を行い、浴槽水2中にアルミニウムイオンを溶出し、
これが水と反応して生じた水酸化アルミニウムで浴槽水
2中の懸濁成分(一部溶解成分)である小さいゴミ、垢
(無機物、蛋白及び脂質等の有機物)、菌類等を凝集さ
せる。次に、ろ過槽14内のガラスビーズ、セラミック
ボール、アルミナ等の砂等からなるろ材20によりプレ
フィルター32で取れなかった小さいゴミ、垢(無機
物、蛋白及び脂質等の有機物)等の凝集物がろ過される
(一般的にこれまでの流れを浄化と呼ぶ)。尚、浴槽水
2はろ過槽14の加熱抗菌用及び保温用のヒータ17と
温度センサー17aにより温度コントロールされてい
る。ろ過槽14で浄化された浴槽水2は、三方弁23、
24を介してジェットノズル21から浴槽1へ戻され
る。ここで、通常の浴槽水2の循環流量は16〜20L
/min程度で、表示及び操作部31での操作により、
循環流量を22〜28L/minしてマッサージ効果を
得てかつ汚れのろ過速度を速めるジェット運転、循環流
量が22〜28L/min、電解電流が100〜300
mAで汚れの凝集効率及びろ過速度を速める急速浄化運
転を行なうことができる。
水2は、紫外線またはオゾン等を利用した抗菌装置12
により抗菌、脱臭されて三方弁16を介してろ過槽14
へ流入する。ろ過槽14内において、アルミニウム電極
18を陽極、SUS電極19を陰極として両電極間に1
0〜40mAの電流を流して浴槽水2のアルミニウム電
解を行い、浴槽水2中にアルミニウムイオンを溶出し、
これが水と反応して生じた水酸化アルミニウムで浴槽水
2中の懸濁成分(一部溶解成分)である小さいゴミ、垢
(無機物、蛋白及び脂質等の有機物)、菌類等を凝集さ
せる。次に、ろ過槽14内のガラスビーズ、セラミック
ボール、アルミナ等の砂等からなるろ材20によりプレ
フィルター32で取れなかった小さいゴミ、垢(無機
物、蛋白及び脂質等の有機物)等の凝集物がろ過される
(一般的にこれまでの流れを浄化と呼ぶ)。尚、浴槽水
2はろ過槽14の加熱抗菌用及び保温用のヒータ17と
温度センサー17aにより温度コントロールされてい
る。ろ過槽14で浄化された浴槽水2は、三方弁23、
24を介してジェットノズル21から浴槽1へ戻され
る。ここで、通常の浴槽水2の循環流量は16〜20L
/min程度で、表示及び操作部31での操作により、
循環流量を22〜28L/minしてマッサージ効果を
得てかつ汚れのろ過速度を速めるジェット運転、循環流
量が22〜28L/min、電解電流が100〜300
mAで汚れの凝集効率及びろ過速度を速める急速浄化運
転を行なうことができる。
【0010】次に、循環温浴器ろ過槽14の高温加熱時
について、図10を用いて説明する。制御部30により
循環温浴器ろ過槽14の抗菌が開始されると、通常循環
の間に割り込みで三方弁23がc→b方向に切り替えら
れ、ろ過槽14内の浴槽水2の循環が停止する。次に、
ろ過槽14のヒータ17によりろ過槽14内の浴槽水2
が温度70〜85℃まで加熱される。
について、図10を用いて説明する。制御部30により
循環温浴器ろ過槽14の抗菌が開始されると、通常循環
の間に割り込みで三方弁23がc→b方向に切り替えら
れ、ろ過槽14内の浴槽水2の循環が停止する。次に、
ろ過槽14のヒータ17によりろ過槽14内の浴槽水2
が温度70〜85℃まで加熱される。
【0011】電極の洗浄は、必要に応じてクエン酸や酢
酸、リンゴ酸等を浴槽水2に入れて循環運転してスケー
ルをとるか、電極を取り出して物理的に手洗浄するかさ
れる。次に、循環温浴器の加熱抗菌循環時について、図
11を用いて説明する。制御部30により加熱抗菌循環
動作が開始されると、三方弁23がc→a方向、三方弁
24がc→b方向に切り替わり、図11に示すように、
閉回路の循環系が形成される。循環ポンプ11により、
前述したろ過槽高温加熱時により温度70〜85℃まで
加熱されたろ過槽14内の浴槽水2が三方弁23、24
を介して循環ポンプ11、抗菌装置12を経てろ過槽1
4に再び戻り、閉回路の循環系内で循環してろ過槽14
内及び循環パイプ8、13、15a、15b、22a、
22b28内のレジオネラ属菌、大腸菌、黄色ブドウ球
菌、緑膿菌等を抗菌する。こうして、レジオネラ属菌、
大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等が抗菌できる温度7
0〜85℃までのろ過槽14及び循環温浴器の高温加熱
抗菌循環を一日に数回行なうようになっている。
酸、リンゴ酸等を浴槽水2に入れて循環運転してスケー
ルをとるか、電極を取り出して物理的に手洗浄するかさ
れる。次に、循環温浴器の加熱抗菌循環時について、図
11を用いて説明する。制御部30により加熱抗菌循環
動作が開始されると、三方弁23がc→a方向、三方弁
24がc→b方向に切り替わり、図11に示すように、
閉回路の循環系が形成される。循環ポンプ11により、
前述したろ過槽高温加熱時により温度70〜85℃まで
加熱されたろ過槽14内の浴槽水2が三方弁23、24
を介して循環ポンプ11、抗菌装置12を経てろ過槽1
4に再び戻り、閉回路の循環系内で循環してろ過槽14
内及び循環パイプ8、13、15a、15b、22a、
22b28内のレジオネラ属菌、大腸菌、黄色ブドウ球
菌、緑膿菌等を抗菌する。こうして、レジオネラ属菌、
大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等が抗菌できる温度7
0〜85℃までのろ過槽14及び循環温浴器の高温加熱
抗菌循環を一日に数回行なうようになっている。
【0012】次に、循環温浴器の逆洗時について、図1
2を用いて説明する。制御部30により逆洗動作が開始
されると、三方弁23がb→c方向、三方弁16をc→
b方向に切り替えられる。循環ポンプ11により、給水
口4から給水された浴槽水2が流量センサー9、温度セ
ンサー10が配設された循環パイプ8から逆洗パイプ2
7、三方弁23、循環パイプ22aを介してろ過槽14
へ流入する。循環パイプ22aからろ過槽14内へ流入
した浴槽水2は、ろ過槽14内のろ材20に付着、蓄積
したゴミや汚れ及びアルミニウム凝集物等とともに循環
パイプ15b、三方弁16、逆洗パイプ26を介して排
水口25から排水される。尚、逆洗はろ材20を含む循
環系内に蓄積したゴミやアルミニウム凝集物等の汚れを
除去できる流速(10〜20l/min程度)と回数
(一日に数回)で行われている。
2を用いて説明する。制御部30により逆洗動作が開始
されると、三方弁23がb→c方向、三方弁16をc→
b方向に切り替えられる。循環ポンプ11により、給水
口4から給水された浴槽水2が流量センサー9、温度セ
ンサー10が配設された循環パイプ8から逆洗パイプ2
7、三方弁23、循環パイプ22aを介してろ過槽14
へ流入する。循環パイプ22aからろ過槽14内へ流入
した浴槽水2は、ろ過槽14内のろ材20に付着、蓄積
したゴミや汚れ及びアルミニウム凝集物等とともに循環
パイプ15b、三方弁16、逆洗パイプ26を介して排
水口25から排水される。尚、逆洗はろ材20を含む循
環系内に蓄積したゴミやアルミニウム凝集物等の汚れを
除去できる流速(10〜20l/min程度)と回数
(一日に数回)で行われている。
【0013】以下、以上のように動作する従来の循環温
浴器について、図7を用いて説明する。図7は従来の循
環温浴器の動作を示すフローチャートである。浴槽水2
の循環が開始(S1)されると、通常循環(S2)で浴
槽水2が浴槽1と循環温浴器本体7間を循環してアルミ
ニウム電解による浴槽水2の浄化が行われる。次に、循
環温浴器の抗菌開始の判断(S3)を行い循環温浴器の
抗菌が開始されると、制御部30により三方弁23がc
→b方向に切り替え、浴槽水2の循環を停止し(S
4)、ろ過槽加熱(S5)が開始される。
浴器について、図7を用いて説明する。図7は従来の循
環温浴器の動作を示すフローチャートである。浴槽水2
の循環が開始(S1)されると、通常循環(S2)で浴
槽水2が浴槽1と循環温浴器本体7間を循環してアルミ
ニウム電解による浴槽水2の浄化が行われる。次に、循
環温浴器の抗菌開始の判断(S3)を行い循環温浴器の
抗菌が開始されると、制御部30により三方弁23がc
→b方向に切り替え、浴槽水2の循環を停止し(S
4)、ろ過槽加熱(S5)が開始される。
【0014】ここで、循環温浴器の抗菌(S3)は通常
循環(S2)の間に割り込んで一日に数回切り替えられ
て動作する。また、電極の洗浄を行なう場合にも、クエ
ン酸等を入れて運転して洗浄するか、手洗浄をすること
を割り込ませていた。ろ過槽加熱(S5)による高温加
熱後、制御部30により加熱抗菌循環(S6)が開始さ
れ、ろ過槽14内及び循環パイプ8、13、15a、1
5b、22a、22b、28内のレジオネラ属菌、大腸
菌、緑膿菌等の加熱抗菌が行われる。加熱抗菌循環(S
6)での加熱抗菌処理の終了後、制御部30により逆洗
(S7)が開始され、ろ過槽14内を含む浴槽水2の循
環系内に蓄積したゴミや汚れ及びアルミニウム凝集物等
の汚れが排水口25から排出され、循環温浴器の抗菌が
終了(S8)する。
循環(S2)の間に割り込んで一日に数回切り替えられ
て動作する。また、電極の洗浄を行なう場合にも、クエ
ン酸等を入れて運転して洗浄するか、手洗浄をすること
を割り込ませていた。ろ過槽加熱(S5)による高温加
熱後、制御部30により加熱抗菌循環(S6)が開始さ
れ、ろ過槽14内及び循環パイプ8、13、15a、1
5b、22a、22b、28内のレジオネラ属菌、大腸
菌、緑膿菌等の加熱抗菌が行われる。加熱抗菌循環(S
6)での加熱抗菌処理の終了後、制御部30により逆洗
(S7)が開始され、ろ過槽14内を含む浴槽水2の循
環系内に蓄積したゴミや汚れ及びアルミニウム凝集物等
の汚れが排水口25から排出され、循環温浴器の抗菌が
終了(S8)する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の循環温浴器では以下の課題を有していた。浴槽水中
の懸濁成分(一部溶解成分)である小さなゴミ及び垢等
の汚れを除去するのに、浴槽水を循環ポンプを用いてア
ルミ電極とSUS電極を有するろ過タンクと浴槽との間
で循環させ、ろ過タンク中のアルミ電極が陽極、SUS
電極が陰極としてアルミ電解が行われ、両電極間に電流
10〜40mA程度を流す事で浴槽水中にアルミニウム
イオンを溶出させ、このアルミニウムイオンが浴槽水中
の懸濁成分(一部溶解成分)である小さいゴミ、垢(無
機物、蛋白及び脂質等の有機物)、菌類等を凝集させ、
その後、ガラスビーズ、セラミックボール、アルミナ等
の砂等のろ材が詰められたろ過タンクによりプレフィル
ターで取れなかった小さいゴミ、垢(無機物、蛋白及び
脂質等の有機物)、菌等が凝集物としてろ過させる(一
般に浄化)時、小さいゴミ、垢(無機物、蛋白及び脂質
等の有機物)等の汚れ量が多い場合(浴槽水中のアルミ
イオン濃度が少なすぎて)、電解アルミで凝集出来ない
汚れがある場合(電荷中和による凝集バランスが取れ
ず)、懸濁成分(一部溶解成分)の凝集力が低下するの
で、浴水の長期にわたる安定した除濁を含む浄化を維持
するのが困難である。
来の循環温浴器では以下の課題を有していた。浴槽水中
の懸濁成分(一部溶解成分)である小さなゴミ及び垢等
の汚れを除去するのに、浴槽水を循環ポンプを用いてア
ルミ電極とSUS電極を有するろ過タンクと浴槽との間
で循環させ、ろ過タンク中のアルミ電極が陽極、SUS
電極が陰極としてアルミ電解が行われ、両電極間に電流
10〜40mA程度を流す事で浴槽水中にアルミニウム
イオンを溶出させ、このアルミニウムイオンが浴槽水中
の懸濁成分(一部溶解成分)である小さいゴミ、垢(無
機物、蛋白及び脂質等の有機物)、菌類等を凝集させ、
その後、ガラスビーズ、セラミックボール、アルミナ等
の砂等のろ材が詰められたろ過タンクによりプレフィル
ターで取れなかった小さいゴミ、垢(無機物、蛋白及び
脂質等の有機物)、菌等が凝集物としてろ過させる(一
般に浄化)時、小さいゴミ、垢(無機物、蛋白及び脂質
等の有機物)等の汚れ量が多い場合(浴槽水中のアルミ
イオン濃度が少なすぎて)、電解アルミで凝集出来ない
汚れがある場合(電荷中和による凝集バランスが取れ
ず)、懸濁成分(一部溶解成分)の凝集力が低下するの
で、浴水の長期にわたる安定した除濁を含む浄化を維持
するのが困難である。
【0016】又、安定した除濁性能が無いため、垢の脂
質と浴水中のCa、Mgが反応して出来る水に不溶の金
属石鹸が、特に浴槽水の循環効率の悪い浴槽の壁に多量
に付着しやすく、次いで懸濁成分(一部溶解成分)であ
る小さいゴミ、垢(無機物、蛋白及び脂質等の有機物)
等が浴槽の壁に付着しやすく、それらを栄養源として細
菌及び原生動物を含む微生物が繁殖し、かつ、糖類及び
蛋白等を分泌し、浴槽の壁にヌメリが発生する課題を有
していた。
質と浴水中のCa、Mgが反応して出来る水に不溶の金
属石鹸が、特に浴槽水の循環効率の悪い浴槽の壁に多量
に付着しやすく、次いで懸濁成分(一部溶解成分)であ
る小さいゴミ、垢(無機物、蛋白及び脂質等の有機物)
等が浴槽の壁に付着しやすく、それらを栄養源として細
菌及び原生動物を含む微生物が繁殖し、かつ、糖類及び
蛋白等を分泌し、浴槽の壁にヌメリが発生する課題を有
していた。
【0017】また、上記問題が発生した場合、若くは1
日に1回程度除濁向上のため入浴後に適当量ポリ塩化ア
ルミニウム、明晩等の凝集剤を浴槽水に投入したり、1
日に1回程度ヌメリ除去の為スポンジ等で物理的に浴槽
の壁に付着したヌメリを落とす必要が有り、メンテの手
間とメンテ忘れ等問題点、またこの作業を行なってもヌ
メリが付着する場合もあると言う問題点がある。
日に1回程度除濁向上のため入浴後に適当量ポリ塩化ア
ルミニウム、明晩等の凝集剤を浴槽水に投入したり、1
日に1回程度ヌメリ除去の為スポンジ等で物理的に浴槽
の壁に付着したヌメリを落とす必要が有り、メンテの手
間とメンテ忘れ等問題点、またこの作業を行なってもヌ
メリが付着する場合もあると言う問題点がある。
【0018】本発明は、上記従来課題を解決するもので
あり、メンテの手間がかからず、メンテ忘れを防止し、
電解アルミイオン不足による凝集力不足の浴槽水及び電
解アルミで凝集除濁出来ない浴槽水を含む浴槽水の除濁
性が向上し、浴槽の壁にヌメリが付着するのを未然に防
止しするとともに、長期に安定した浄化性能を維持でき
る循環温浴器の提供することを目的としている。
あり、メンテの手間がかからず、メンテ忘れを防止し、
電解アルミイオン不足による凝集力不足の浴槽水及び電
解アルミで凝集除濁出来ない浴槽水を含む浴槽水の除濁
性が向上し、浴槽の壁にヌメリが付着するのを未然に防
止しするとともに、長期に安定した浄化性能を維持でき
る循環温浴器の提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために、本発明における循環温浴器は、アルミニウム
電極を有するろ過槽に浴槽水を循環させて、アルミニウ
ム電解により前記浴槽水を浄化する循環温浴器であっ
て、凝集剤を前記浴漕水中に投入することによりろ過効
率を向上させ、かつ浴槽のヌメリを防止するようにした
ものである。
るために、本発明における循環温浴器は、アルミニウム
電極を有するろ過槽に浴槽水を循環させて、アルミニウ
ム電解により前記浴槽水を浄化する循環温浴器であっ
て、凝集剤を前記浴漕水中に投入することによりろ過効
率を向上させ、かつ浴槽のヌメリを防止するようにした
ものである。
【0020】この構成により、メンテの手間がかから
ず、メンテ忘れを防止し、電解アルミイオン不足による
凝集力不足の浴槽水及び電解アルミで凝集除濁出来ない
浴槽水を含む浴槽水の除濁性が向上し、浴槽の壁にヌメ
リが付着するのを未然に防止しするとともに、長期に安
定した浄化性能を維持できる循環温浴器を提供すること
ができる。
ず、メンテ忘れを防止し、電解アルミイオン不足による
凝集力不足の浴槽水及び電解アルミで凝集除濁出来ない
浴槽水を含む浴槽水の除濁性が向上し、浴槽の壁にヌメ
リが付着するのを未然に防止しするとともに、長期に安
定した浄化性能を維持できる循環温浴器を提供すること
ができる。
【0021】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、アルミ
ニウム電極を有するろ過槽に浴槽水を循環させてアルミ
ニウム電解により前記浴槽水を浄化する循環温浴器であ
って、凝集剤を前記浴漕水中に投入することによりろ過
効率を向上させ、かつ浴槽のヌメリを防止するようにし
たものである。
ニウム電極を有するろ過槽に浴槽水を循環させてアルミ
ニウム電解により前記浴槽水を浄化する循環温浴器であ
って、凝集剤を前記浴漕水中に投入することによりろ過
効率を向上させ、かつ浴槽のヌメリを防止するようにし
たものである。
【0022】この構成により、アルミニウム電解で凝集
ろ過しにくい濁度成分、電解アルミニウムイオン不足に
よる凝集出来ない濁度成分を易ろ過サイズに変化させる
(凝集力アップさせる)事によってろ過効率を向上さ
せ、かつ浴槽のヌメリを防止する。
ろ過しにくい濁度成分、電解アルミニウムイオン不足に
よる凝集出来ない濁度成分を易ろ過サイズに変化させる
(凝集力アップさせる)事によってろ過効率を向上さ
せ、かつ浴槽のヌメリを防止する。
【0023】請求項2に記載の発明は、前記凝集剤を、
前記ろ過槽の上流側に配設されたフィルターカートリッ
ジ部に配置した請求項1に記載の循環温浴器であり、こ
の構成により、凝集剤入れ忘れ防止の作用及び人間の作
業による手間(メンテの手間)が省ける。
前記ろ過槽の上流側に配設されたフィルターカートリッ
ジ部に配置した請求項1に記載の循環温浴器であり、こ
の構成により、凝集剤入れ忘れ防止の作用及び人間の作
業による手間(メンテの手間)が省ける。
【0024】請求項3に記載の発明は、前記凝集剤をセ
ルロースビーズにワックスで坦持させ、所定期間除放さ
せることによって、前記浴槽水中の濁度成分の凝集期間
を長くした事を特徴とする請求項1または2に記載の循
環温浴器としたものであり、この構成により、前記凝集
剤をワックスにて坦持させ凝集剤がワックスの溶解につ
れて除放するため除放期間を調整することが出来るよう
になり、長期に渡り安定した除濁性能を維持でき、かつ
浴槽のヌメリを防止する。
ルロースビーズにワックスで坦持させ、所定期間除放さ
せることによって、前記浴槽水中の濁度成分の凝集期間
を長くした事を特徴とする請求項1または2に記載の循
環温浴器としたものであり、この構成により、前記凝集
剤をワックスにて坦持させ凝集剤がワックスの溶解につ
れて除放するため除放期間を調整することが出来るよう
になり、長期に渡り安定した除濁性能を維持でき、かつ
浴槽のヌメリを防止する。
【0025】請求項4に記載の発明は、前記凝集剤に、
アルギン酸ナトリウムを使用することを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載の循環温浴器としたものであ
り、この構成により、凝集剤の効果に加えて、浴水中の
Ca、Mgをキレート作用により除去する事が出来るよ
うになり、垢の脂質と浴水中のCa、Mgが反応して出
来るヌメリの原因である水に不溶の金属石鹸が生成し
て、特に浴槽水の循環効率の悪い浴槽の壁に多量に付着
するのを未然に防止する。
アルギン酸ナトリウムを使用することを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載の循環温浴器としたものであ
り、この構成により、凝集剤の効果に加えて、浴水中の
Ca、Mgをキレート作用により除去する事が出来るよ
うになり、垢の脂質と浴水中のCa、Mgが反応して出
来るヌメリの原因である水に不溶の金属石鹸が生成し
て、特に浴槽水の循環効率の悪い浴槽の壁に多量に付着
するのを未然に防止する。
【0026】以下、本発明の実施の形態における循環温
浴器について、図面を用いて説明する。図1は本発明の
一実施の形態における循環温浴器のシステム概略図、図
2(a)は同循環温浴器のフィルターカートリッジの構
成図(断面図)、図2(b)は同糸巻きフィルターを使
用するフィルターカートリッジの構成図、図2(c)は
同フィルターカートリッジにおける凝集剤含有セルロー
スビーズの断面図、図2(d)は同凝集剤含有セルロー
スビーズの製造工程図である。尚、図8と同様のものに
は同一の符号を付して説明を省略する。
浴器について、図面を用いて説明する。図1は本発明の
一実施の形態における循環温浴器のシステム概略図、図
2(a)は同循環温浴器のフィルターカートリッジの構
成図(断面図)、図2(b)は同糸巻きフィルターを使
用するフィルターカートリッジの構成図、図2(c)は
同フィルターカートリッジにおける凝集剤含有セルロー
スビーズの断面図、図2(d)は同凝集剤含有セルロー
スビーズの製造工程図である。尚、図8と同様のものに
は同一の符号を付して説明を省略する。
【0027】図1および図2(a)において、6は、ポ
リプロピレン等樹脂製のメッシュ網からなるプレフィル
ター(ヘアーキャッチャー)32の外装からなるフィル
ターカートリッジであり、中には活性炭34と凝集剤含
有セルロースビーズ33が混合して入っている。プレフ
ィルター32は吸水口4により浴槽1内の浴槽水2を汲
み上げる際に、その浴槽水2中の毛髪及び大きなゴミを
除去する為のものである。
リプロピレン等樹脂製のメッシュ網からなるプレフィル
ター(ヘアーキャッチャー)32の外装からなるフィル
ターカートリッジであり、中には活性炭34と凝集剤含
有セルロースビーズ33が混合して入っている。プレフ
ィルター32は吸水口4により浴槽1内の浴槽水2を汲
み上げる際に、その浴槽水2中の毛髪及び大きなゴミを
除去する為のものである。
【0028】次いで活性炭34はプレフィルター32に
よって毛髪及び大きなゴミを除去された浴槽水2中に含
まれる垢(蛋白及び脂質等の有機物、特に溶解性有機
物)、菌類の吸着除去とアンモニア、腐敗臭等の脱臭を
目的としている。この場合、活性炭でなくゼオライト等
の他の吸着剤、脱臭剤もしくはろ材でも良い。また、プ
レフィルター32が、メッシュ網ではなく、糸巻きフィ
ルター35(図2(b))で毛髪及び大きなゴミを除去
するフィルターカートリッジ6の場合は、糸巻きフィル
ター35の周囲に凝集剤含有セルロースビーズ33が配
備される。この場合糸巻フィルター35でなく、スポン
ジでも良い。
よって毛髪及び大きなゴミを除去された浴槽水2中に含
まれる垢(蛋白及び脂質等の有機物、特に溶解性有機
物)、菌類の吸着除去とアンモニア、腐敗臭等の脱臭を
目的としている。この場合、活性炭でなくゼオライト等
の他の吸着剤、脱臭剤もしくはろ材でも良い。また、プ
レフィルター32が、メッシュ網ではなく、糸巻きフィ
ルター35(図2(b))で毛髪及び大きなゴミを除去
するフィルターカートリッジ6の場合は、糸巻きフィル
ター35の周囲に凝集剤含有セルロースビーズ33が配
備される。この場合糸巻フィルター35でなく、スポン
ジでも良い。
【0029】凝集剤含有セルロースビーズ33は、アル
ミニウム電解で凝集ろ過しにくい濁度成分、電解アルミ
ニウムイオン不足による凝集出来ない濁度成分を易ろ過
サイズに変化させる(凝集スペクトルを広げ、凝集力ア
ップさせる)事によって、浄化しやすいサイズに変化さ
せる作用を有する凝集剤を含有している。その凝集剤は
アルミニウムを含むものが一般的で化学的に安定してい
る。その中ではカリミョウバン、硫酸アルミニュウム、
PAC(ポリ塩化アルミニウム)等が使用可能である。
また、本発明の主たる凝集剤として、Ca,Mg等の金
属イオンをイオン交換除去(キレート作用)を持つ凝集
剤、アルギン酸ナトリウムが挙げられる。
ミニウム電解で凝集ろ過しにくい濁度成分、電解アルミ
ニウムイオン不足による凝集出来ない濁度成分を易ろ過
サイズに変化させる(凝集スペクトルを広げ、凝集力ア
ップさせる)事によって、浄化しやすいサイズに変化さ
せる作用を有する凝集剤を含有している。その凝集剤は
アルミニウムを含むものが一般的で化学的に安定してい
る。その中ではカリミョウバン、硫酸アルミニュウム、
PAC(ポリ塩化アルミニウム)等が使用可能である。
また、本発明の主たる凝集剤として、Ca,Mg等の金
属イオンをイオン交換除去(キレート作用)を持つ凝集
剤、アルギン酸ナトリウムが挙げられる。
【0030】次いで図2(c)を参照して、凝集剤含有
セルロースビーズ33の構造について説明する。凝集剤
36は、所定の期間でゆっくり除放するため、特に一日
に凝集剤36が0.1〜5g程度(通常1〜2gが易ろ
過サイズの凝集力がある)浴槽水2中に溶け出すように
する為、次の構成となっている。まず38は凝集剤36
を坦持させる核となるセルロースである。37は凝集剤
55を坦持させる作用を有するワックスである。以上の
構成によって、適当な凝集剤成分の溶出が行われること
で、アルミニウム電解で凝集ろ過しにくい濁度成分、電
解アルミニウムイオン不足による凝集出来ない濁度成分
を易ろ過サイズに変化させる(凝集スペクトルを広げ、
凝集力アップさせる)事によって、浄化しやすいサイズ
に変化され、かつ、ヌメリ発生の原因である浴槽に付着
しやすい金属石鹸の生成を防止するCa,Mg等の除去
が行われるようになる。
セルロースビーズ33の構造について説明する。凝集剤
36は、所定の期間でゆっくり除放するため、特に一日
に凝集剤36が0.1〜5g程度(通常1〜2gが易ろ
過サイズの凝集力がある)浴槽水2中に溶け出すように
する為、次の構成となっている。まず38は凝集剤36
を坦持させる核となるセルロースである。37は凝集剤
55を坦持させる作用を有するワックスである。以上の
構成によって、適当な凝集剤成分の溶出が行われること
で、アルミニウム電解で凝集ろ過しにくい濁度成分、電
解アルミニウムイオン不足による凝集出来ない濁度成分
を易ろ過サイズに変化させる(凝集スペクトルを広げ、
凝集力アップさせる)事によって、浄化しやすいサイズ
に変化され、かつ、ヌメリ発生の原因である浴槽に付着
しやすい金属石鹸の生成を防止するCa,Mg等の除去
が行われるようになる。
【0031】尚、本実施の形態では、凝集剤36をワッ
クス37でセルローズビーズ38に坦持させて、所定の
期間でゆっくり徐放させる構成を例にあげているが、定
期的にその凝集剤36のみを一日に一回0.1〜5g程
度(通常1〜2gが易ろ過サイズの凝集力がある)浴槽
水2中に投入するようにしてもよい。
クス37でセルローズビーズ38に坦持させて、所定の
期間でゆっくり徐放させる構成を例にあげているが、定
期的にその凝集剤36のみを一日に一回0.1〜5g程
度(通常1〜2gが易ろ過サイズの凝集力がある)浴槽
水2中に投入するようにしてもよい。
【0032】更に、図2(d)を参照して、上記した凝
集剤含有セルロースビーズ33の製造工程の概略を説明
する。まず、カリミョウバン、硫酸アルミニュウム、P
AC(ポリ塩化アルミニウム)、アルギン酸ナトリウム
等の凝集剤と包埋剤である天然系ワックスを溶融させ、
その溶融させたものに、数十μmの細孔からなる多孔質
構造を持ち、粒子径0.1〜5mmの範囲で調整可能
な、生分解性が良く、廃棄が容易である球状セルロース
を含浸させた後、冷却させる事で、凝集剤36をワック
ス37でセルロース38に坦持させた凝集剤含有セルロ
ースビーズ33を得る。
集剤含有セルロースビーズ33の製造工程の概略を説明
する。まず、カリミョウバン、硫酸アルミニュウム、P
AC(ポリ塩化アルミニウム)、アルギン酸ナトリウム
等の凝集剤と包埋剤である天然系ワックスを溶融させ、
その溶融させたものに、数十μmの細孔からなる多孔質
構造を持ち、粒子径0.1〜5mmの範囲で調整可能
な、生分解性が良く、廃棄が容易である球状セルロース
を含浸させた後、冷却させる事で、凝集剤36をワック
ス37でセルロース38に坦持させた凝集剤含有セルロ
ースビーズ33を得る。
【0033】24’はろ過槽14の下流側の循環パイプ
22bとフィルターカートリッジ6の上流側の循環パイ
プ28’とジェットノズル21を連結した連結点に配設
された三方弁、30’はろ過槽加熱手段を制御する制御
部である。ろ過槽14内のガラスビーズ、セラミックボ
ール、アルミナ等の砂等のろ材20の粒径は0.3〜
0.5mm程度のものを用いている。70μm以上の大
きさに生成されたアルミニウム電解による凝集物がろ過
できる粒径としている。以下、以上のように構成された
循環温浴器の動作について、図面を用いて説明する。
22bとフィルターカートリッジ6の上流側の循環パイ
プ28’とジェットノズル21を連結した連結点に配設
された三方弁、30’はろ過槽加熱手段を制御する制御
部である。ろ過槽14内のガラスビーズ、セラミックボ
ール、アルミナ等の砂等のろ材20の粒径は0.3〜
0.5mm程度のものを用いている。70μm以上の大
きさに生成されたアルミニウム電解による凝集物がろ過
できる粒径としている。以下、以上のように構成された
循環温浴器の動作について、図面を用いて説明する。
【0034】図3は、本発明の一実施の形態における循
環温浴器の通常循環時の浴槽水の流れを示した図であ
り、図4は同循環温浴器ろ過槽の抗菌時を示した図であ
り、図5は同循環温浴器の加熱抗菌循環時の浴槽水の流
れを示した図であり、図6は同循環温浴器の逆洗時の浴
槽水の流れを示した図である。
環温浴器の通常循環時の浴槽水の流れを示した図であ
り、図4は同循環温浴器ろ過槽の抗菌時を示した図であ
り、図5は同循環温浴器の加熱抗菌循環時の浴槽水の流
れを示した図であり、図6は同循環温浴器の逆洗時の浴
槽水の流れを示した図である。
【0035】循環温浴器の通常循環は、図3に示すよう
に、従来の循環温浴器の通常循環時(図9)と同様であ
り、制御部30’により通常循環が開始されると、三方
弁16がa→c方向、三方弁23、24’がc→a方向
に切り替えられ、浴槽水2がフィルターカートリッジ
6、循環ポンプ11、抗菌装置12、ろ過槽14を介し
てジェットノズル21から浴槽1へ排出され、浴槽1と
循環温浴器本体7間で循環流量16〜20L/minで
循環され、かつ10〜40mAの電解電流によるアルミ
ニウム電解を行い、浴槽水2中の髪の毛等の大きなゴミ
をフィルターカートリッジ6のプレフィルター32で除
去し、そのプレフィルター32で除去できなかった懸濁
成分(一部溶解成分)である小さいゴミ、垢(無機物、
蛋白及び脂質等の有機物)、菌類等を凝集させ、ろ過槽
14でろ過する。
に、従来の循環温浴器の通常循環時(図9)と同様であ
り、制御部30’により通常循環が開始されると、三方
弁16がa→c方向、三方弁23、24’がc→a方向
に切り替えられ、浴槽水2がフィルターカートリッジ
6、循環ポンプ11、抗菌装置12、ろ過槽14を介し
てジェットノズル21から浴槽1へ排出され、浴槽1と
循環温浴器本体7間で循環流量16〜20L/minで
循環され、かつ10〜40mAの電解電流によるアルミ
ニウム電解を行い、浴槽水2中の髪の毛等の大きなゴミ
をフィルターカートリッジ6のプレフィルター32で除
去し、そのプレフィルター32で除去できなかった懸濁
成分(一部溶解成分)である小さいゴミ、垢(無機物、
蛋白及び脂質等の有機物)、菌類等を凝集させ、ろ過槽
14でろ過する。
【0036】循環温浴器のヌメリ防止は、図2に示すよ
うな凝集剤含有セルロースビーズ33と活性炭34を含
有するフィルターカートリッジ6を介して浴槽水2を循
環させるようにしたものであり、一日に凝集剤36(特
にアルギン酸ナトリウム)が0.1〜5g程度(通常1
〜2gが易ろ過サイズの凝集力がある)浴槽水2中に溶
け出すようになり、アルミニウム電解で凝集ろ過しにく
い濁度成分、電解アルミニウムイオン不足による凝集出
来ない濁度成分を易ろ過サイズに変化させる(凝集スペ
クトルを広げ、凝集力アップさせる)事によって、浄化
しやすいサイズに変化され、かつ、ヌメリ発生の原因で
ある浴槽に付着しやすい金属石鹸の生成を防止するC
a,Mg等の除去が行われるようになる。又、活性炭3
4がアルミ電解及び前述凝集剤による凝集ろ過の補助と
して、垢(蛋白及び脂質等の有機物、特に溶解性有機
物)、菌類等の吸着除去とアンモニア、腐敗臭等の脱臭
を行う。
うな凝集剤含有セルロースビーズ33と活性炭34を含
有するフィルターカートリッジ6を介して浴槽水2を循
環させるようにしたものであり、一日に凝集剤36(特
にアルギン酸ナトリウム)が0.1〜5g程度(通常1
〜2gが易ろ過サイズの凝集力がある)浴槽水2中に溶
け出すようになり、アルミニウム電解で凝集ろ過しにく
い濁度成分、電解アルミニウムイオン不足による凝集出
来ない濁度成分を易ろ過サイズに変化させる(凝集スペ
クトルを広げ、凝集力アップさせる)事によって、浄化
しやすいサイズに変化され、かつ、ヌメリ発生の原因で
ある浴槽に付着しやすい金属石鹸の生成を防止するC
a,Mg等の除去が行われるようになる。又、活性炭3
4がアルミ電解及び前述凝集剤による凝集ろ過の補助と
して、垢(蛋白及び脂質等の有機物、特に溶解性有機
物)、菌類等の吸着除去とアンモニア、腐敗臭等の脱臭
を行う。
【0037】循環温浴器の抗菌では、制御部30’によ
り三方弁23がc→b方向に切り替えられるとともに、
循環ポンプ11が停止されて、図4に示すように、浴槽
水2の循環が停止する。次に、従来のろ過槽加熱時(図
10)と同様に、浴槽水2の循環停止中にろ過槽14の
ヒータ17(本実施の形態のろ過槽加熱手段)によりろ
過槽14内の浴槽水2を温度70〜85℃まで高温加熱
される。電極の洗浄は、必要に応じてクエン酸や酢酸、
リンゴ酸等を浴槽水2に入れて循環運転してスケールを
取るか、電極を取り出して手洗浄するかされる。
り三方弁23がc→b方向に切り替えられるとともに、
循環ポンプ11が停止されて、図4に示すように、浴槽
水2の循環が停止する。次に、従来のろ過槽加熱時(図
10)と同様に、浴槽水2の循環停止中にろ過槽14の
ヒータ17(本実施の形態のろ過槽加熱手段)によりろ
過槽14内の浴槽水2を温度70〜85℃まで高温加熱
される。電極の洗浄は、必要に応じてクエン酸や酢酸、
リンゴ酸等を浴槽水2に入れて循環運転してスケールを
取るか、電極を取り出して手洗浄するかされる。
【0038】加熱抗菌循環は、図5に示すように、従来
の循環温浴器の加熱抗菌循環時(図11)と同様であ
り、制御部30’により加熱抗菌循環が開始されると、
三方弁23がc→a方向、三方弁24’がc→b方向に
切り替えられるとともに、再び循環ポンプ11が作動
し、図5に示すように、閉回路の循環系が形成され、温
度70〜85℃まで加熱されたろ過槽14内の浴槽水2
が三方弁23、24’を介してフィルターカートリッジ
6、循環ポンプ11、抗菌装置12を経てろ過槽14に
再び戻り、閉回路の循環系内で循環してろ過槽14内及
び循環パイプ8、13、15a、15b、22a、22
b、28’内のレジオネラ属菌、大腸菌、黄色ブドウ球
菌、緑膿菌等を加熱抗菌する。こうして、レジオネラ属
菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等が抗菌できる温
度70〜85℃までのろ過槽14及び循環温浴器の加熱
抗菌循環を一日に数回行うようになっている。
の循環温浴器の加熱抗菌循環時(図11)と同様であ
り、制御部30’により加熱抗菌循環が開始されると、
三方弁23がc→a方向、三方弁24’がc→b方向に
切り替えられるとともに、再び循環ポンプ11が作動
し、図5に示すように、閉回路の循環系が形成され、温
度70〜85℃まで加熱されたろ過槽14内の浴槽水2
が三方弁23、24’を介してフィルターカートリッジ
6、循環ポンプ11、抗菌装置12を経てろ過槽14に
再び戻り、閉回路の循環系内で循環してろ過槽14内及
び循環パイプ8、13、15a、15b、22a、22
b、28’内のレジオネラ属菌、大腸菌、黄色ブドウ球
菌、緑膿菌等を加熱抗菌する。こうして、レジオネラ属
菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等が抗菌できる温
度70〜85℃までのろ過槽14及び循環温浴器の加熱
抗菌循環を一日に数回行うようになっている。
【0039】逆洗は、図6に示すように、従来の循環温
浴器の逆洗時(図12)と同様であり、制御部30’に
より逆洗が開始されると、三方弁23がb→c方向、三
方弁16がc→b方向に切り替えられ、給水口4から給
水された浴槽水2が、循環パイプ8から逆洗パイプ2
7、三方弁23、循環パイプ22aを介してろ過槽14
へ流入してろ過槽14内のろ材20に付着、蓄積したゴ
ミや汚れ及びアルミニウム凝集物等とともに循環パイプ
15b、三方弁16、逆洗パイプ26を介して排水口2
5から排水される。尚、逆洗はろ材20を含む循環系内
に蓄積したゴミやアルミニウム凝集物や凝集剤による凝
集物等の汚れを除去できる流速(10〜20L/min
程度)と回数(一日2回程度)で行われている。
浴器の逆洗時(図12)と同様であり、制御部30’に
より逆洗が開始されると、三方弁23がb→c方向、三
方弁16がc→b方向に切り替えられ、給水口4から給
水された浴槽水2が、循環パイプ8から逆洗パイプ2
7、三方弁23、循環パイプ22aを介してろ過槽14
へ流入してろ過槽14内のろ材20に付着、蓄積したゴ
ミや汚れ及びアルミニウム凝集物等とともに循環パイプ
15b、三方弁16、逆洗パイプ26を介して排水口2
5から排水される。尚、逆洗はろ材20を含む循環系内
に蓄積したゴミやアルミニウム凝集物や凝集剤による凝
集物等の汚れを除去できる流速(10〜20L/min
程度)と回数(一日2回程度)で行われている。
【0040】以下、以上のように動作する実施の形態に
おける循環温浴器の動作について、図7を用いて説明す
る。図7は本発明の一実施の形態における循環温浴器の
動作を示すフローチャートである。浴槽水2の循環が開
始(S1)されると、通常循環(S2)により浴槽水2
が浴槽1と循環温浴器本体7間を循環流量16〜20L
/minで循環して、電流10〜40mA程度循環して
アルミニウム電解による浴槽水2の浄化が行われる。次
に、循環温浴器の抗菌開始の判断(S3)を行い循環温
浴器ろ過槽14の抗菌が開始されると、制御部30’の
抗菌ステップにより三方弁23がc→b方向に切り替え
られるとともに、循環ポンプ11が停止してろ過槽14
中の浴槽水2の循環が停止し(S4)、ろ過槽14の加
熱(S5)が開始され、ろ過槽14をレジオネラ属菌、
大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等が抗菌できる温度7
0〜85℃まで高温加熱を行う。ここで、循環温浴器の
抗菌(S3)は通常循環(S2)の間に割り込んで一日
に数回切り替えられて動作する。
おける循環温浴器の動作について、図7を用いて説明す
る。図7は本発明の一実施の形態における循環温浴器の
動作を示すフローチャートである。浴槽水2の循環が開
始(S1)されると、通常循環(S2)により浴槽水2
が浴槽1と循環温浴器本体7間を循環流量16〜20L
/minで循環して、電流10〜40mA程度循環して
アルミニウム電解による浴槽水2の浄化が行われる。次
に、循環温浴器の抗菌開始の判断(S3)を行い循環温
浴器ろ過槽14の抗菌が開始されると、制御部30’の
抗菌ステップにより三方弁23がc→b方向に切り替え
られるとともに、循環ポンプ11が停止してろ過槽14
中の浴槽水2の循環が停止し(S4)、ろ過槽14の加
熱(S5)が開始され、ろ過槽14をレジオネラ属菌、
大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌等が抗菌できる温度7
0〜85℃まで高温加熱を行う。ここで、循環温浴器の
抗菌(S3)は通常循環(S2)の間に割り込んで一日
に数回切り替えられて動作する。
【0041】また、電極の洗浄を行なう場合にも、クエ
ン酸等を入れて運転して洗浄するか、手洗浄をすること
を割り込ませていた。ろ過槽加熱(S5)による高温加
熱後、制御部30’により加熱抗菌循環(S6)が開始
され、ろ過槽14内及び循環パイプ8、13、15a、
15b、22a、22b、28内のレジオネラ属菌、大
腸菌、緑膿菌等の加熱抗菌が行われる。加熱抗菌循環
(S6)での加熱抗菌処理の終了後、制御部30により
逆洗(S7)が開始され、ろ過槽14内を含む浴槽水2
の循環系内に蓄積したゴミや汚れ及びアルミニウム凝集
物等の汚れが排水口25から排出され、循環温浴器の抗
菌が終了(S8)する。
ン酸等を入れて運転して洗浄するか、手洗浄をすること
を割り込ませていた。ろ過槽加熱(S5)による高温加
熱後、制御部30’により加熱抗菌循環(S6)が開始
され、ろ過槽14内及び循環パイプ8、13、15a、
15b、22a、22b、28内のレジオネラ属菌、大
腸菌、緑膿菌等の加熱抗菌が行われる。加熱抗菌循環
(S6)での加熱抗菌処理の終了後、制御部30により
逆洗(S7)が開始され、ろ過槽14内を含む浴槽水2
の循環系内に蓄積したゴミや汚れ及びアルミニウム凝集
物等の汚れが排水口25から排出され、循環温浴器の抗
菌が終了(S8)する。
【0042】以上のように本実施の形態によれば、凝集
剤含有セルロースビーズ33と活性炭34を含有するフ
ィルターカートリッジ6を介して浴槽水2を循環させる
ようにしたものであり、一日に凝集剤が0.1〜5g程
度(通常1〜2gが易ろ過サイズの凝集力がある)浴槽
水2中に溶け出すようになり、アルミニウム電解で凝集
ろ過しにくい濁度成分、電解アルミニウムイオン不足に
よる凝集出来ない濁度成分を易ろ過サイズに変化させる
(凝集スペクトルを広げ、凝集力アップさせる)事によ
って、浄化しやすいサイズに変化され、浴槽水2の除濁
性の向上及び懸濁成分(一部溶解成分)である小さいゴ
ミ、垢(無機物、蛋白及び脂質等の有機物)等の汚れが
浴槽1の壁付近に残り、かつ浴槽1の壁にそれらの付着
更にはそれらを栄養源として細菌及び原生動物を含む微
生物が繁殖し、浴槽の壁にヌメリが発生するを防止でき
る作用を有する。
剤含有セルロースビーズ33と活性炭34を含有するフ
ィルターカートリッジ6を介して浴槽水2を循環させる
ようにしたものであり、一日に凝集剤が0.1〜5g程
度(通常1〜2gが易ろ過サイズの凝集力がある)浴槽
水2中に溶け出すようになり、アルミニウム電解で凝集
ろ過しにくい濁度成分、電解アルミニウムイオン不足に
よる凝集出来ない濁度成分を易ろ過サイズに変化させる
(凝集スペクトルを広げ、凝集力アップさせる)事によ
って、浄化しやすいサイズに変化され、浴槽水2の除濁
性の向上及び懸濁成分(一部溶解成分)である小さいゴ
ミ、垢(無機物、蛋白及び脂質等の有機物)等の汚れが
浴槽1の壁付近に残り、かつ浴槽1の壁にそれらの付着
更にはそれらを栄養源として細菌及び原生動物を含む微
生物が繁殖し、浴槽の壁にヌメリが発生するを防止でき
る作用を有する。
【0043】特に凝集剤36がアルギン酸ナトリウムの
場合、上記凝集剤作用に加えて、金属石鹸の生成を防止
するCa,Mg等の除去が行われるようになり、浴槽1
の壁にそれらの付着更にはそれらを栄養源として細菌及
び原生動物を含む微生物が繁殖し、浴槽1の壁にヌメリ
が発生するを防止できる作用を有する。具体的データと
しては、従来の循環温浴器のヌメリレベルは平均官能レ
ベルで3.0だったものが、本発明の循環温浴器のヌメ
リレベルは平均官能レベルで1.5まで改善される(官
能レベル;1:さら湯に近い感じ、2:少し感じる、
3:感じる、4:かなり感じるが入浴可能、5:入浴出
来ない程感じる)。
場合、上記凝集剤作用に加えて、金属石鹸の生成を防止
するCa,Mg等の除去が行われるようになり、浴槽1
の壁にそれらの付着更にはそれらを栄養源として細菌及
び原生動物を含む微生物が繁殖し、浴槽1の壁にヌメリ
が発生するを防止できる作用を有する。具体的データと
しては、従来の循環温浴器のヌメリレベルは平均官能レ
ベルで3.0だったものが、本発明の循環温浴器のヌメ
リレベルは平均官能レベルで1.5まで改善される(官
能レベル;1:さら湯に近い感じ、2:少し感じる、
3:感じる、4:かなり感じるが入浴可能、5:入浴出
来ない程感じる)。
【0044】尚、本実施の形態における凝集剤含有セル
ロースビーズ33と活性炭34を含有するフィルターカ
ートリッジ6を介して浴槽水2を循環させるようにした
ものであれば、凝集剤36の入れ忘れをなくすことで
き、メンテの手間を省く作用、効果が得られる。
ロースビーズ33と活性炭34を含有するフィルターカ
ートリッジ6を介して浴槽水2を循環させるようにした
ものであれば、凝集剤36の入れ忘れをなくすことで
き、メンテの手間を省く作用、効果が得られる。
【0045】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、適当量の凝集
剤を浴漕水中に投入する事で、凝集スペクトルを広げか
つ凝集力を向上させるようにしたものであり、アルミニ
ウム電解で凝集ろ過しにくい濁度成分、電解アルミニウ
ムイオン不足による凝集出来ない濁度成分を易ろ過サイ
ズに変化させる(凝集力アップさせる)事によってろ過
効率を向上させる事により、浴槽水の除濁性の向上及び
浴槽の壁にヌメリが発生するのを防止でき、従来のよう
に、1日に1回程度ヌメリ除去の為スポンジ等で物理的
に浴槽の壁に付着したヌメリを落としたりする作業を要
さず、メンテナンス性に優れ、循環温浴器の浄化性能を
長期に渡って安定して維持できるとともに、効率の良い
アルミニウム電解を行なうことができ、浄化性能(凝集
効果)の向上が図れる。
剤を浴漕水中に投入する事で、凝集スペクトルを広げか
つ凝集力を向上させるようにしたものであり、アルミニ
ウム電解で凝集ろ過しにくい濁度成分、電解アルミニウ
ムイオン不足による凝集出来ない濁度成分を易ろ過サイ
ズに変化させる(凝集力アップさせる)事によってろ過
効率を向上させる事により、浴槽水の除濁性の向上及び
浴槽の壁にヌメリが発生するのを防止でき、従来のよう
に、1日に1回程度ヌメリ除去の為スポンジ等で物理的
に浴槽の壁に付着したヌメリを落としたりする作業を要
さず、メンテナンス性に優れ、循環温浴器の浄化性能を
長期に渡って安定して維持できるとともに、効率の良い
アルミニウム電解を行なうことができ、浄化性能(凝集
効果)の向上が図れる。
【0046】請求項2に記載の発明によれば、凝集剤
を、ろ過槽の上流側に配設されたフィルターカートリッ
ジ部に配置した事により、凝集剤入れ忘れ防止の作用及
び人間の作業による手間(メンテの手間)が省け、メン
テの手間がかからず、メンテ忘れを防止出来る事にな
り、電解アルミイオン不足による凝集力不足の浴槽水及
び電解アルミで凝集除濁出来ない浴槽水を含む浴槽水の
除濁性の向上、浴槽の壁にヌメリが付着するのを未然に
防止出来るとともに、長期に安定した浄化性能を維持で
きる信頼性の向上を図れる。
を、ろ過槽の上流側に配設されたフィルターカートリッ
ジ部に配置した事により、凝集剤入れ忘れ防止の作用及
び人間の作業による手間(メンテの手間)が省け、メン
テの手間がかからず、メンテ忘れを防止出来る事にな
り、電解アルミイオン不足による凝集力不足の浴槽水及
び電解アルミで凝集除濁出来ない浴槽水を含む浴槽水の
除濁性の向上、浴槽の壁にヌメリが付着するのを未然に
防止出来るとともに、長期に安定した浄化性能を維持で
きる信頼性の向上を図れる。
【0047】請求項3に記載の発明によれば、凝集剤を
セルロースビーズにワックスで坦持させた事により、凝
集剤をワックスにて坦持させた凝集剤がワックスの溶解
につれて除放するため除放期間を調整することが出来る
ようになるので、所定期間除放させることによって、浴
槽水中の濁度成分の凝集期間を長くする事が出来ように
なり、かつ、長期に渡り安定した除濁性能を維持でき、
かつ浴槽のヌメリを防止することができ、浴槽水の除濁
性の向上及び浴槽の壁にヌメリが発生するのを防止する
ことができる。
セルロースビーズにワックスで坦持させた事により、凝
集剤をワックスにて坦持させた凝集剤がワックスの溶解
につれて除放するため除放期間を調整することが出来る
ようになるので、所定期間除放させることによって、浴
槽水中の濁度成分の凝集期間を長くする事が出来ように
なり、かつ、長期に渡り安定した除濁性能を維持でき、
かつ浴槽のヌメリを防止することができ、浴槽水の除濁
性の向上及び浴槽の壁にヌメリが発生するのを防止する
ことができる。
【0048】請求項4に記載の発明によれば、凝集剤
に、アルギン酸ナトリウムを使用した事により、前述の
凝集剤の効果に加えて、浴水中のCa、Mgをキレート
作用により除去する事が出来るようになり、垢の脂質と
浴水中のCa、Mgが反応して出来るヌメリの原因であ
る水に不溶の金属石鹸が生成して、特に浴槽水の循環効
率の悪い浴槽の壁に多量に付着するのを未然に防止する
事ができる更なる信頼性の向上を図れる。
に、アルギン酸ナトリウムを使用した事により、前述の
凝集剤の効果に加えて、浴水中のCa、Mgをキレート
作用により除去する事が出来るようになり、垢の脂質と
浴水中のCa、Mgが反応して出来るヌメリの原因であ
る水に不溶の金属石鹸が生成して、特に浴槽水の循環効
率の悪い浴槽の壁に多量に付着するのを未然に防止する
事ができる更なる信頼性の向上を図れる。
【図1】本発明の一実施の形態における循環温浴器のシ
ステム概略図
ステム概略図
【図2】(a)本発明の一実施の形態における循環温浴
器のフィルターカートリッジの構成図(断面図) (b)本発明の一実施の形態における糸巻きフィルター
を使用するフィルターカートリッジの構成図 (c)本発明の一実施の形態におけるフィルターカート
リッジにおける凝集剤含有セルロースビーズの断面図 (d)本発明の一実施の形態における凝集剤含有セルロ
ースビーズの製造工程図
器のフィルターカートリッジの構成図(断面図) (b)本発明の一実施の形態における糸巻きフィルター
を使用するフィルターカートリッジの構成図 (c)本発明の一実施の形態におけるフィルターカート
リッジにおける凝集剤含有セルロースビーズの断面図 (d)本発明の一実施の形態における凝集剤含有セルロ
ースビーズの製造工程図
【図3】本発明の一実施の形態における循環温浴器の通
常循環時の浴槽水の流れを示した図
常循環時の浴槽水の流れを示した図
【図4】本発明の一実施の形態における循環温浴器ろ過
槽の抗菌時を示した図
槽の抗菌時を示した図
【図5】本発明の一実施の形態における循環温浴器の加
熱抗菌循環時の浴槽水の流れを示した図
熱抗菌循環時の浴槽水の流れを示した図
【図6】本発明の一実施の形態における循環温浴器の逆
洗時の浴槽水の流れを示した図
洗時の浴槽水の流れを示した図
【図7】本発明の一実施の形態及び従来の循環温浴器の
動作を示すフローチャート
動作を示すフローチャート
【図8】従来の循環温浴器のシステム概略図
【図9】従来の循環温浴器の通常循環時の浴槽水の流れ
を示した図
を示した図
【図10】従来の循環温浴器ろ過槽の抗菌時を示した図
【図11】従来の循環温浴器の加熱抗菌循環時の浴槽水
の流れを示した図
の流れを示した図
【図12】従来の循環温浴器の逆洗時の浴槽水の流れを
示した図
示した図
1 浴槽 2 浴槽水 6 フィルターカートリッジ 7 循環温浴器本体 14 ろ過槽 18 アルミニウム電極 19 SUS電極 20 ろ材 30’ 制御部(コントローラ) 32 プレフィルター(ヘアーキャッチャー) 33 凝集剤含有セルロースビーズ 34 活性炭 35 糸巻きフィルター 36 凝集剤 37 ワックス(包埋剤) 38 セルロース
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 35/027 C02F 1/52 Z 4D064 C02F 1/00 1/54 Z 1/52 F24H 1/00 602L 1/54 9/00 W F24H 1/00 602 B01D 35/02 J 9/00 Fターム(参考) 3L024 CC02 DD07 DD23 DD32 DD34 DD45 GG41 HH42 HH48 HH49 3L036 AD32 4D015 BA19 BB08 BB18 CA20 DA04 DA05 DA06 DB33 DC04 EA24 EA35 4D061 DA07 DB01 DB11 EA06 EB01 EB14 EB27 EB31 EB39 FA13 FA14 GC20 4D062 BA19 BB08 BB18 CA20 DA04 DA05 DA06 DB33 DC04 EA24 EA35 4D064 AA11 BF01 BF31 BF39 BF40 DC05
Claims (4)
- 【請求項1】アルミニウム電極を有するろ過槽に浴槽水
を循環させてアルミニウム電解により前記浴槽水を浄化
する循環温浴器であって、凝集剤を前記浴漕水中に投入
することによりろ過効率を向上させ、かつ浴槽のヌメリ
を防止するようにしたことを特徴とする循環温浴器。 - 【請求項2】前記凝集剤を、前記ろ過槽の上流側に配設
されたフィルターカートリッジ部に配置することを特徴
とする請求項1に記載の循環温浴器。 - 【請求項3】前記凝集剤をセルロースビーズにワックス
で坦持させ、所定期間除放させることによって、前記浴
槽水中の濁度成分の凝集期間を長くしたことを特徴とす
る請求項1または2に記載の循環温浴器。 - 【請求項4】前記凝集剤に、アルギン酸ナトリウムを使
用することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
の循環温浴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161912A JP2000343082A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 循環温浴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161912A JP2000343082A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 循環温浴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000343082A true JP2000343082A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15744393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161912A Pending JP2000343082A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 循環温浴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000343082A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103159377A (zh) * | 2013-03-20 | 2013-06-19 | 江阴晔辰生态科技有限公司 | 生活污水处理系统 |
| CN103951121A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-07-30 | 苏州创维晟自动化科技有限公司 | 一种新型污水处理装置 |
| JP2017127500A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | プレフィルターユニットおよび浴水清浄化装置 |
| WO2021149581A1 (ja) * | 2020-01-23 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水浄化装置及び水浄化方法 |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11161912A patent/JP2000343082A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103159377A (zh) * | 2013-03-20 | 2013-06-19 | 江阴晔辰生态科技有限公司 | 生活污水处理系统 |
| CN103951121A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-07-30 | 苏州创维晟自动化科技有限公司 | 一种新型污水处理装置 |
| JP2017127500A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | プレフィルターユニットおよび浴水清浄化装置 |
| WO2021149581A1 (ja) * | 2020-01-23 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水浄化装置及び水浄化方法 |
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