JP2000345253A - 水素吸蔵合金の製造方法および水素吸蔵合金電極 - Google Patents
水素吸蔵合金の製造方法および水素吸蔵合金電極Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高率放電特性に優れ、高容量で充放電サイク
ル寿命が長いニッケル―水素蓄電池に好適な水素吸蔵合
金粉末を提供する。 【解決手段】 化学量論比がR0.83-0.96Ni5(式中、
Rは、希土類混合物を表し、70〜95重量%のLaと
5〜30重量%のCeとを含有し、LaとCeの合計が
100重量%に満たない場合は、さらにPr及び/又は
Ndを含有する。)で表されるLaNi5系の金属間化
合物であって、Niの一部をCo、Mn、Alで置換可
能であり、該Niの一部をCoで置換する場合には、該
Niの12%以下を相当原子比のCoで置換する水素吸
蔵合金を、その構成金属の溶融状態から急冷凝固させて
得る段階を含む水素吸蔵合金の製造方法を提供し、ニッ
ケル―水素蓄電池用水素吸蔵合金電極を提供する。
ル寿命が長いニッケル―水素蓄電池に好適な水素吸蔵合
金粉末を提供する。 【解決手段】 化学量論比がR0.83-0.96Ni5(式中、
Rは、希土類混合物を表し、70〜95重量%のLaと
5〜30重量%のCeとを含有し、LaとCeの合計が
100重量%に満たない場合は、さらにPr及び/又は
Ndを含有する。)で表されるLaNi5系の金属間化
合物であって、Niの一部をCo、Mn、Alで置換可
能であり、該Niの一部をCoで置換する場合には、該
Niの12%以下を相当原子比のCoで置換する水素吸
蔵合金を、その構成金属の溶融状態から急冷凝固させて
得る段階を含む水素吸蔵合金の製造方法を提供し、ニッ
ケル―水素蓄電池用水素吸蔵合金電極を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルカリ蓄電池の
負極に使用するのに好適な水素吸蔵合金粉末を用いた水
素吸蔵合金電極に関し、特にサイクル特性や高率放電特
性に優れたニッケル―水素電池用として好適な水素吸蔵
合金粉末である。
負極に使用するのに好適な水素吸蔵合金粉末を用いた水
素吸蔵合金電極に関し、特にサイクル特性や高率放電特
性に優れたニッケル―水素電池用として好適な水素吸蔵
合金粉末である。
【0002】
【従来の技術】水素を吸蔵したり放出することのできる
水素吸蔵合金が発見されて以来、その応用が積極的に展
開され、水素吸蔵合金を負電極として用いるアルカリ蓄
電池はすでに実用化されるに至り、用いる水素吸蔵合金
も次々に改良されている。当初に検討されたLaNi5
合金(特開昭51―13934号公報)は、水素吸蔵量
が大きいという利点がある一方、La金属が高価である
うえ、水素を吸蔵したり放出することの繰り返しにより
微粉化し易く、さらにアルカリ溶液や酸溶液により腐食
され易いという欠点があった。このため、上記の水素吸
蔵合金をアルカリ蓄電池として使用すると、初期の電気
容量は高いが、充放電サイクルを50回以上繰り返すと
電気容量が半分以下となり、長期間使用することができ
ないという欠点があった。
水素吸蔵合金が発見されて以来、その応用が積極的に展
開され、水素吸蔵合金を負電極として用いるアルカリ蓄
電池はすでに実用化されるに至り、用いる水素吸蔵合金
も次々に改良されている。当初に検討されたLaNi5
合金(特開昭51―13934号公報)は、水素吸蔵量
が大きいという利点がある一方、La金属が高価である
うえ、水素を吸蔵したり放出することの繰り返しにより
微粉化し易く、さらにアルカリ溶液や酸溶液により腐食
され易いという欠点があった。このため、上記の水素吸
蔵合金をアルカリ蓄電池として使用すると、初期の電気
容量は高いが、充放電サイクルを50回以上繰り返すと
電気容量が半分以下となり、長期間使用することができ
ないという欠点があった。
【0003】かかる欠点は、Laの一部をCe、Pr、
Ndその他の希土類元素で置換したミッシュメタル(以
後「Mm」と略す。)を使用したり、Niの一部をC
o、Al、Mn等の金属で置換するLaNi5系水素吸
蔵合金によって改良された。これは、特開昭53―49
18号、特開昭54―64014号、特開昭60―25
0558号、特開昭61―91862号、特開昭61―
233969号の各公報に報告されている。
Ndその他の希土類元素で置換したミッシュメタル(以
後「Mm」と略す。)を使用したり、Niの一部をC
o、Al、Mn等の金属で置換するLaNi5系水素吸
蔵合金によって改良された。これは、特開昭53―49
18号、特開昭54―64014号、特開昭60―25
0558号、特開昭61―91862号、特開昭61―
233969号の各公報に報告されている。
【0004】このようなMmを使用した水素吸蔵合金
は、Mmが安価であるという利点もあるが、用途が拡大
しつつある最近においては、さらに高率放電特性が要求
されるようになった。この高率放電特性はMmを用いた
だけでは改善されず、高率放電特性を改善するために、
従来合金粉末のアルカリ等での表面処理やメッキ処理、
合金中へのB、Mo等の添加が行われているが、単にア
ルカリ、酸処理等の表面処理や組成以外の元素の添加で
は、合金表面の活性を維持することが難しい欠点があっ
た。また、EV用電池としてNi-水素電池の大きな問
題として上げられるのがコストであり、電池材料の低コ
スト化も大きな課題となっている。
は、Mmが安価であるという利点もあるが、用途が拡大
しつつある最近においては、さらに高率放電特性が要求
されるようになった。この高率放電特性はMmを用いた
だけでは改善されず、高率放電特性を改善するために、
従来合金粉末のアルカリ等での表面処理やメッキ処理、
合金中へのB、Mo等の添加が行われているが、単にア
ルカリ、酸処理等の表面処理や組成以外の元素の添加で
は、合金表面の活性を維持することが難しい欠点があっ
た。また、EV用電池としてNi-水素電池の大きな問
題として上げられるのがコストであり、電池材料の低コ
スト化も大きな課題となっている。
【0005】そこで、本発明者らは、上記の欠点につい
て鋭意検討した結果、 LaNi5系の水素吸蔵合金にお
いて、Laの一部をCe並びにPr及び/又はNdによ
って置換することにより耐蝕性のアップを目的としてき
たが、高率放電特性を向上させるためには、金属間化合
物AB5におけるB/A比のコントロールが不可欠であ
る事を発見した。また、水素吸蔵合金の低コスト化とし
て、低Co化についても取り組んだ。しかし、単に金属
間化合物AB5におけるB/A比をBリッチにしたので
は、耐蝕性及び高率放電特性が向上するものの容量が小
さくなってしまい、電池の高容量化が難しくなってしま
う。また、低Co化により、合金微粉化が進行してしま
う。なお、通常の溶融鋳込み法で製造した合金の微粉化
を抑えるためにB/A比をBリッチにしてある程度は抑
えることができるが、B/A比が高すぎると逆に微粉化
が増大してしまう。これは、実質の合金組成が目的とす
る合金の化学量論比からのずれが生じ、B側の構成元素
(特にMn、Al等)が粒界に第二相として析出し微粉
化を促進しているものと考えられる。
て鋭意検討した結果、 LaNi5系の水素吸蔵合金にお
いて、Laの一部をCe並びにPr及び/又はNdによ
って置換することにより耐蝕性のアップを目的としてき
たが、高率放電特性を向上させるためには、金属間化合
物AB5におけるB/A比のコントロールが不可欠であ
る事を発見した。また、水素吸蔵合金の低コスト化とし
て、低Co化についても取り組んだ。しかし、単に金属
間化合物AB5におけるB/A比をBリッチにしたので
は、耐蝕性及び高率放電特性が向上するものの容量が小
さくなってしまい、電池の高容量化が難しくなってしま
う。また、低Co化により、合金微粉化が進行してしま
う。なお、通常の溶融鋳込み法で製造した合金の微粉化
を抑えるためにB/A比をBリッチにしてある程度は抑
えることができるが、B/A比が高すぎると逆に微粉化
が増大してしまう。これは、実質の合金組成が目的とす
る合金の化学量論比からのずれが生じ、B側の構成元素
(特にMn、Al等)が粒界に第二相として析出し微粉
化を促進しているものと考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
第一の目的は、高率放電特性に優れたニッケル―水素蓄
電池に好適な安価な水素吸蔵合金粉末を提供することに
ある。また、第二の目的は、第一の目的かつ高容量で充
放電サイクル寿命が長いニッケル―水素蓄電池に好適な
水素吸蔵合金粉末を提供することにある。
第一の目的は、高率放電特性に優れたニッケル―水素蓄
電池に好適な安価な水素吸蔵合金粉末を提供することに
ある。また、第二の目的は、第一の目的かつ高容量で充
放電サイクル寿命が長いニッケル―水素蓄電池に好適な
水素吸蔵合金粉末を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、化学量論比が
R0.83-0.96Ni5(式中、Rは、希土類混合物を表し、
70〜95重量%のLaと5〜30重量%のCeとを含
有し、LaとCeの合計が100重量%に満たない場合
は、さらにPr及び/又はNdを含有する。0.83-0.96
は、0.83〜0.96を意味する。)で表されるLa
Ni5系の金属間化合物であって、Niの一部をCo、
Mn、Alで置換可能であり、該Niの一部をCoで置
換する場合には、該Niの12%以下を相当原子比のC
oで置換する水素吸蔵合金を、その構成金属の溶融状態
から、急冷ロール法、アトマイズ法で凝固させ得る段階
を含むことを特徴とする水素吸蔵合金の製造方法を提供
し、高容量・長寿命(Bリッチでも第二相の析出を抑え
ることにより、微粉化し難い合金が得られるため)で高
率放電特性に優れ、かつ安価な合金を得ることができ
た。さらに、水素吸蔵合金粉末の表面にCoやNiより
卑な金属酸化物または金属水酸化物を形成させ、さらに
は該合金表面を処理することにより、生成したNi、C
o層の酸化を防止することができ、高率放電特性を改善
することができることを見い出し、本発明に到達した。
R0.83-0.96Ni5(式中、Rは、希土類混合物を表し、
70〜95重量%のLaと5〜30重量%のCeとを含
有し、LaとCeの合計が100重量%に満たない場合
は、さらにPr及び/又はNdを含有する。0.83-0.96
は、0.83〜0.96を意味する。)で表されるLa
Ni5系の金属間化合物であって、Niの一部をCo、
Mn、Alで置換可能であり、該Niの一部をCoで置
換する場合には、該Niの12%以下を相当原子比のC
oで置換する水素吸蔵合金を、その構成金属の溶融状態
から、急冷ロール法、アトマイズ法で凝固させ得る段階
を含むことを特徴とする水素吸蔵合金の製造方法を提供
し、高容量・長寿命(Bリッチでも第二相の析出を抑え
ることにより、微粉化し難い合金が得られるため)で高
率放電特性に優れ、かつ安価な合金を得ることができ
た。さらに、水素吸蔵合金粉末の表面にCoやNiより
卑な金属酸化物または金属水酸化物を形成させ、さらに
は該合金表面を処理することにより、生成したNi、C
o層の酸化を防止することができ、高率放電特性を改善
することができることを見い出し、本発明に到達した。
【0008】
【発明の実施形態】本発明は、化学量論比がR
0.83-0.96Ni5(式中、Rは、希土類混合物を表し、7
0〜95重量%のLaと5〜30重量%のCeとを含有
し、LaとCeの合計が100重量%に満たない場合
は、さらにPr及び/又はNdを含有する。)で表わさ
れるLaNi5系の金属間化合物であって、Niの一部
をCo、Mn、Alで置換可能であり、該Niの一部を
Coで置換する場合には該Niの12%以下を相当原子
比のCoで置換する水素吸蔵合金を、その構成金属の溶
湯を急冷ロール法やアトマイズ法(ガスアトマイズ、デ
ィスクアトマイズ)で急冷凝固させて得ることを特徴と
する。そして、このようにして得られた水素吸蔵合金塊
を、機械粉砕、水素化粉砕して合金粉末を得る方法とア
トマイズによって直接水素吸蔵合金粉末を得る。
0.83-0.96Ni5(式中、Rは、希土類混合物を表し、7
0〜95重量%のLaと5〜30重量%のCeとを含有
し、LaとCeの合計が100重量%に満たない場合
は、さらにPr及び/又はNdを含有する。)で表わさ
れるLaNi5系の金属間化合物であって、Niの一部
をCo、Mn、Alで置換可能であり、該Niの一部を
Coで置換する場合には該Niの12%以下を相当原子
比のCoで置換する水素吸蔵合金を、その構成金属の溶
湯を急冷ロール法やアトマイズ法(ガスアトマイズ、デ
ィスクアトマイズ)で急冷凝固させて得ることを特徴と
する。そして、このようにして得られた水素吸蔵合金塊
を、機械粉砕、水素化粉砕して合金粉末を得る方法とア
トマイズによって直接水素吸蔵合金粉末を得る。
【0009】本発明のAB5合金においては、Bリッチ
にし、化学量論比がR0.83-0.96Ni 5とする。Rは、希
土類混合物を表し、70〜95重量%のLaと5〜30
重量%のCe(好ましくは80〜95重量%のLaと5
〜20重量%のCe)とを含有することにより、高率放
電特性、単極容量が向上し、寿命が長くなる。また、R
がPr又はNdのいずれか一方を含有する場合はその一
方が、またはPrとNdの両方を含有する場合はその合
計が、R中に25重量%以下の範囲で含まれるとよい。
Laの25重量%以下となる範囲で含まれるとよい。さ
らには、希土類側の組成をLa及びLa以外の希土類元
素からなる二成分系にすることにより、高率放電特性が
向上する。
にし、化学量論比がR0.83-0.96Ni 5とする。Rは、希
土類混合物を表し、70〜95重量%のLaと5〜30
重量%のCe(好ましくは80〜95重量%のLaと5
〜20重量%のCe)とを含有することにより、高率放
電特性、単極容量が向上し、寿命が長くなる。また、R
がPr又はNdのいずれか一方を含有する場合はその一
方が、またはPrとNdの両方を含有する場合はその合
計が、R中に25重量%以下の範囲で含まれるとよい。
Laの25重量%以下となる範囲で含まれるとよい。さ
らには、希土類側の組成をLa及びLa以外の希土類元
素からなる二成分系にすることにより、高率放電特性が
向上する。
【0010】本発明によれば、B側の構成元素であるN
i及びNiの一部をCo、Mn、Alで置換でき、Co
で置換する場合は、Niの12原子%以下をCoで置換
することで安価な合金が提供できる。また、上記元素置
換の上、Fe、Cu、Zrを置換してもよい。Ni側に
おいて電池としての寿命特性を向上させるために、特に
Niの2〜12原子%、好ましくは6〜12原子%がC
oにより置換されていることがよく、本発明ではさらに
Bリッチ(R0.83-0.96Ni5)にし、該組成の合金溶湯を
急冷法で凝固することで、Ni側においてCoが低い組
成でも合金の微粉化を抑え長寿命化することができる。
さらにNiの一部をAl、Mn、Fe、Cu、Zrをあ
わせて10原子%以上置換されてもよい。
i及びNiの一部をCo、Mn、Alで置換でき、Co
で置換する場合は、Niの12原子%以下をCoで置換
することで安価な合金が提供できる。また、上記元素置
換の上、Fe、Cu、Zrを置換してもよい。Ni側に
おいて電池としての寿命特性を向上させるために、特に
Niの2〜12原子%、好ましくは6〜12原子%がC
oにより置換されていることがよく、本発明ではさらに
Bリッチ(R0.83-0.96Ni5)にし、該組成の合金溶湯を
急冷法で凝固することで、Ni側においてCoが低い組
成でも合金の微粉化を抑え長寿命化することができる。
さらにNiの一部をAl、Mn、Fe、Cu、Zrをあ
わせて10原子%以上置換されてもよい。
【0011】本発明においては、前記した組成の金属元
素の混合物をアルゴン、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気
下で合金の融点以上で高周波溶解炉、アーク溶解炉を用
いて溶解し、得られた溶湯を急冷凝固させて本発明の水
素吸蔵合金を得る。本発明の急冷凝固としては、急冷ロ
ール法やアトマイズ法(例えばガスアトマイズ法、遠心
噴霧法)の急冷法で溶湯を急冷凝固することが挙げられ
る。さらに真空下または不活性ガス雰囲気下で400〜
1200℃で3〜20時間熱処理してもよい。これを場
合により不活性ガス下でボールミル等を用いて機械粉砕
または水素化粉砕して所望の粒子径を有する水素吸蔵合
金粉末を得ることができる。本発明では、上記の組成の
合金溶湯を従来法である鋳型鋳造法(徐冷)で凝固させ
ると該合金組成では合金組成の偏析がおこるので好まし
くない。
素の混合物をアルゴン、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気
下で合金の融点以上で高周波溶解炉、アーク溶解炉を用
いて溶解し、得られた溶湯を急冷凝固させて本発明の水
素吸蔵合金を得る。本発明の急冷凝固としては、急冷ロ
ール法やアトマイズ法(例えばガスアトマイズ法、遠心
噴霧法)の急冷法で溶湯を急冷凝固することが挙げられ
る。さらに真空下または不活性ガス雰囲気下で400〜
1200℃で3〜20時間熱処理してもよい。これを場
合により不活性ガス下でボールミル等を用いて機械粉砕
または水素化粉砕して所望の粒子径を有する水素吸蔵合
金粉末を得ることができる。本発明では、上記の組成の
合金溶湯を従来法である鋳型鋳造法(徐冷)で凝固させ
ると該合金組成では合金組成の偏析がおこるので好まし
くない。
【0012】さらに、本発明では、合金表面にCo、N
i より卑な金属酸化物または金属水酸化物を島状に形
成させるものであり、その具体的手段は本発明により得
られた水素吸蔵合金粉末にNi、Coより卑な金属酸化
物、金属水酸化物を添加し、湿式または乾式状態で混合
した後、表面処理を行うことが好ましいが、添加せず
に、合金表面から、金属酸化物を析出させても良い。湿
式混合方法としては、水、ヘキサン、アセトン等を酸化
物、水酸化物とともに撹拌混合する。また、乾式方法と
しては、アルゴン等の不活性ガスまたは真空下で酸化
物、水酸化物を添加しながら撹拌混合する。上記の方法
とも0.1〜2時間撹拌するとよい。金属酸化物、金属
水酸化物の添加後の表面処理は、金属表面に付着した金
属酸化物、水酸化物を不活性ガスまたは真空下で100
〜800℃で加熱処理を行い、合金表面に金属酸化物、
金属水酸化物を固着させることによって行われる。金属
酸化物を析出させる方法は、不活性ガスまたは真空下で
100〜800℃で加熱処理を行い、合金表面で選択酸
化を起こさせ、合金表面に希土類(La、Ce、Pr、
Nd等)の酸化物を析出させるものである。
i より卑な金属酸化物または金属水酸化物を島状に形
成させるものであり、その具体的手段は本発明により得
られた水素吸蔵合金粉末にNi、Coより卑な金属酸化
物、金属水酸化物を添加し、湿式または乾式状態で混合
した後、表面処理を行うことが好ましいが、添加せず
に、合金表面から、金属酸化物を析出させても良い。湿
式混合方法としては、水、ヘキサン、アセトン等を酸化
物、水酸化物とともに撹拌混合する。また、乾式方法と
しては、アルゴン等の不活性ガスまたは真空下で酸化
物、水酸化物を添加しながら撹拌混合する。上記の方法
とも0.1〜2時間撹拌するとよい。金属酸化物、金属
水酸化物の添加後の表面処理は、金属表面に付着した金
属酸化物、水酸化物を不活性ガスまたは真空下で100
〜800℃で加熱処理を行い、合金表面に金属酸化物、
金属水酸化物を固着させることによって行われる。金属
酸化物を析出させる方法は、不活性ガスまたは真空下で
100〜800℃で加熱処理を行い、合金表面で選択酸
化を起こさせ、合金表面に希土類(La、Ce、Pr、
Nd等)の酸化物を析出させるものである。
【0013】添加する金属酸化物または水酸化物は、C
o、Niより卑なFe、Mn及び希土類金属酸化物また
は水酸化物であり、好ましくは、Y、La、Ce、P
r、Nd、Gd、Dy、Ho、Er、Ybの酸化物また
は水酸化物を用いるとよい。更に好ましくは、Gd、D
y、Ho、Er、Ybの酸化物または水酸化物を用いる
とよい。Co、Niよりも電位が高い金属の酸化物また
は水酸化物を使用すると、Co、Niの溶出が促進され
るので好ましくない。
o、Niより卑なFe、Mn及び希土類金属酸化物また
は水酸化物であり、好ましくは、Y、La、Ce、P
r、Nd、Gd、Dy、Ho、Er、Ybの酸化物また
は水酸化物を用いるとよい。更に好ましくは、Gd、D
y、Ho、Er、Ybの酸化物または水酸化物を用いる
とよい。Co、Niよりも電位が高い金属の酸化物また
は水酸化物を使用すると、Co、Niの溶出が促進され
るので好ましくない。
【0014】添加する酸化物または水酸化物の量は、水
素吸蔵合金に対し、0.1〜10重量%、更に好ましく
は0.1〜2.0重量%がよい。0.1重量%以下未満
では水素吸蔵合金とした場合の耐蝕性や水素の吸蔵放出
サイクル寿命特性の向上が不十分となり、10重量%を
越えると合金同士のコンタクトが悪くなり、熱伝導性及
び電気電導性が悪くなり、製造コストも上昇し好ましく
ない。なお、酸化物と水酸化物を併用する態様も可能で
あるが、この場合は両者の合計量を上記範囲とすればよ
い。
素吸蔵合金に対し、0.1〜10重量%、更に好ましく
は0.1〜2.0重量%がよい。0.1重量%以下未満
では水素吸蔵合金とした場合の耐蝕性や水素の吸蔵放出
サイクル寿命特性の向上が不十分となり、10重量%を
越えると合金同士のコンタクトが悪くなり、熱伝導性及
び電気電導性が悪くなり、製造コストも上昇し好ましく
ない。なお、酸化物と水酸化物を併用する態様も可能で
あるが、この場合は両者の合計量を上記範囲とすればよ
い。
【0015】さらに本発明品は、合金粉末を乾式処理す
ることによって得ることも出来る。具体的な方法として
は、未処理の合金粉に、金属酸化物または金属水酸化物
を添加または無添加で、100〜800℃(好ましくは
200〜500℃)で加熱処理方法、気相中にて酸処理
(HF、HCl等)を行い、続いて100〜800℃
(好ましくは200〜500℃)においてAr−O2、
Ar−H2O雰囲気中にて加熱処理する方法、乾式メッ
キ法等が挙げられる。このようにして得られた本発明の
合金粉末は、合金表面が島状にFe、Mn、及び希土類
金属酸化物・金属水酸化物が存在している。
ることによって得ることも出来る。具体的な方法として
は、未処理の合金粉に、金属酸化物または金属水酸化物
を添加または無添加で、100〜800℃(好ましくは
200〜500℃)で加熱処理方法、気相中にて酸処理
(HF、HCl等)を行い、続いて100〜800℃
(好ましくは200〜500℃)においてAr−O2、
Ar−H2O雰囲気中にて加熱処理する方法、乾式メッ
キ法等が挙げられる。このようにして得られた本発明の
合金粉末は、合金表面が島状にFe、Mn、及び希土類
金属酸化物・金属水酸化物が存在している。
【0016】また本発明の水素吸蔵合金粉末を用いて電
極を製造するために用いるバインダーは、特に限定され
るものではないが、ポリビニルアルコール、メチルセル
ロース、カルボキシルメチルセルロース等のセルロース
類、PTFE、ポリエチレンオキサイド、高分子ラテッ
クス等の有機バインダーの中から適宜選択され2種以上
併用してもよい。バインダーの使用量は合金粉末に対し
0.1〜20重量%用いられる。
極を製造するために用いるバインダーは、特に限定され
るものではないが、ポリビニルアルコール、メチルセル
ロース、カルボキシルメチルセルロース等のセルロース
類、PTFE、ポリエチレンオキサイド、高分子ラテッ
クス等の有機バインダーの中から適宜選択され2種以上
併用してもよい。バインダーの使用量は合金粉末に対し
0.1〜20重量%用いられる。
【0017】さらに、本発明では合金とバインダーの混
合物を充填する導電性支持体としては、特に限定される
ものではないが、繊維ニッケル、発泡ニッケル等の三次
元導電支持体、パンチングメタル等の二次元導電性支持
体等の中から適宜選択して使用することができる。
合物を充填する導電性支持体としては、特に限定される
ものではないが、繊維ニッケル、発泡ニッケル等の三次
元導電支持体、パンチングメタル等の二次元導電性支持
体等の中から適宜選択して使用することができる。
【0018】したがって、本発明の水素吸蔵合金電極
は、たとえば、前記バインダーを含有する水溶液に本発
明の水素吸蔵合金粉末を添加し、混練して調整したペー
ストを導電性支持体表面に塗布・乾燥した後、加圧成形
することにより製造することができる。また、上記ペー
ストから成形したシートを、導電性支持体表面に圧着し
固定することによっても製造することができる。
は、たとえば、前記バインダーを含有する水溶液に本発
明の水素吸蔵合金粉末を添加し、混練して調整したペー
ストを導電性支持体表面に塗布・乾燥した後、加圧成形
することにより製造することができる。また、上記ペー
ストから成形したシートを、導電性支持体表面に圧着し
固定することによっても製造することができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例によって、本発明をさらに詳細
に述べるが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 (実施例1〜4、比較例1〜8)La85重量%、Ce
15重量%(Laの15重量%をCeで置換)からなる
R0.83〜1.00(原子比)に対し、Ni、Co、
Mn、Alを原子比で各々4.30、0.20(Ni置
換に対しCo4%)、0.20、0.30となるよう秤
量し、これらを高周波溶解炉で溶解し、急冷ロール冷却
(直径40cmの急冷銅製ロール使用)してLaNi5
系合金を得た。また、比較検討のため上記組成で従来通
り高周波溶解炉で通常鋳込み品も作製した。得られた急
冷ロール品は、800℃で5時間Ar雰囲気中で熱処理
され、通常鋳込み品は、1000℃で5時間アルゴンガ
ス雰囲気中で熱処理され、平均粒子径が約40μmの粉
末となるように粉砕された。
に述べるが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 (実施例1〜4、比較例1〜8)La85重量%、Ce
15重量%(Laの15重量%をCeで置換)からなる
R0.83〜1.00(原子比)に対し、Ni、Co、
Mn、Alを原子比で各々4.30、0.20(Ni置
換に対しCo4%)、0.20、0.30となるよう秤
量し、これらを高周波溶解炉で溶解し、急冷ロール冷却
(直径40cmの急冷銅製ロール使用)してLaNi5
系合金を得た。また、比較検討のため上記組成で従来通
り高周波溶解炉で通常鋳込み品も作製した。得られた急
冷ロール品は、800℃で5時間Ar雰囲気中で熱処理
され、通常鋳込み品は、1000℃で5時間アルゴンガ
ス雰囲気中で熱処理され、平均粒子径が約40μmの粉
末となるように粉砕された。
【0020】得られた水素吸蔵合金粉末16gに対し、
3重量%のPVA水溶液(平均重合度P=2000、ケ
ン化度98モル%)4gを混合してペーストとした。こ
れを多孔度が95vol%の発泡ニッケル多孔体内へ均
一に充填した後、加工成形して厚さ0.5〜1.0mm
のシート状とした。次いで、その表面にリード線を取り
付けて負電極とした。なお、正電極は、容量が2400
mAhの公知の発泡メタル式ニッケルを使用した。
3重量%のPVA水溶液(平均重合度P=2000、ケ
ン化度98モル%)4gを混合してペーストとした。こ
れを多孔度が95vol%の発泡ニッケル多孔体内へ均
一に充填した後、加工成形して厚さ0.5〜1.0mm
のシート状とした。次いで、その表面にリード線を取り
付けて負電極とした。なお、正電極は、容量が2400
mAhの公知の発泡メタル式ニッケルを使用した。
【0021】このようにして作製したシート状の各負電
極および正電極を、公知の方法により親水処理済のポリ
プロピレン不織布で作製したセパレータを介して巻取
り、円筒状の容器に充填するとともに、電解液として6
N−KOH水溶液を注入した後封缶しSCサイズの密閉
型ニッケル―水素化物蓄電池を作製した。この電池を2
0℃の一定温度下、720mAで4時間充電する一方4
80mAで電池電圧が1.0Vになるまで放電するサイ
クルを10回繰り返し放電容量を測定した。さらに20
℃で720mAで充放電し、2400mAで電池電圧が
1.0Vになるまで放電した。ここで、放電レート0.
3Cを「720mA放電容量」、放電レート1.0Cを
「2400mA放電容量」とする。また、20℃で充電
を720mAで4時間、放電を480mAで電池電圧が
1.0Vになる充放電サイクル試験を繰返し、初期の容
量(最大容量)に対して60%の容量になった時のサイ
クルを「サイクル寿命」とした。
極および正電極を、公知の方法により親水処理済のポリ
プロピレン不織布で作製したセパレータを介して巻取
り、円筒状の容器に充填するとともに、電解液として6
N−KOH水溶液を注入した後封缶しSCサイズの密閉
型ニッケル―水素化物蓄電池を作製した。この電池を2
0℃の一定温度下、720mAで4時間充電する一方4
80mAで電池電圧が1.0Vになるまで放電するサイ
クルを10回繰り返し放電容量を測定した。さらに20
℃で720mAで充放電し、2400mAで電池電圧が
1.0Vになるまで放電した。ここで、放電レート0.
3Cを「720mA放電容量」、放電レート1.0Cを
「2400mA放電容量」とする。また、20℃で充電
を720mAで4時間、放電を480mAで電池電圧が
1.0Vになる充放電サイクル試験を繰返し、初期の容
量(最大容量)に対して60%の容量になった時のサイ
クルを「サイクル寿命」とした。
【0022】また、単極の容量試験として、合金粉2g
に対し3重量%のポリビニルアルコール水溶液を0.5
gの割合で混合しペーストとした。このペーストを多孔
度が95%の発泡ニッケル多孔体(寸法30×40×厚
み1.6mm)内へ均一に所定の重量を充填して乾燥し
た後、加圧成形して6種類の負極を調整した。ついで、
酸化ニッケル正極として、公知の方法で作製された焼結
式ニッケル正極を用いるとともにセパレータとしてポリ
オレフィン(ポリプロピレン)不織布、電解液として6
N-KOH水溶液を使用し負極規制の開放型ニッケル−
水素化物蓄電池を構成させた。また、参照極として充電
済の正極を用い、正極からの影響が無いよう配慮した。
得られた電池を20℃の一定温度下で充電レートが18
0mAで5時間、放電レートは120mAの電流で電池
電圧が0.8Vになるまで続けるサイクルを20回繰り
返した後の容量を放電容量(最大容量)とした。これを
「単極容量」とする。
に対し3重量%のポリビニルアルコール水溶液を0.5
gの割合で混合しペーストとした。このペーストを多孔
度が95%の発泡ニッケル多孔体(寸法30×40×厚
み1.6mm)内へ均一に所定の重量を充填して乾燥し
た後、加圧成形して6種類の負極を調整した。ついで、
酸化ニッケル正極として、公知の方法で作製された焼結
式ニッケル正極を用いるとともにセパレータとしてポリ
オレフィン(ポリプロピレン)不織布、電解液として6
N-KOH水溶液を使用し負極規制の開放型ニッケル−
水素化物蓄電池を構成させた。また、参照極として充電
済の正極を用い、正極からの影響が無いよう配慮した。
得られた電池を20℃の一定温度下で充電レートが18
0mAで5時間、放電レートは120mAの電流で電池
電圧が0.8Vになるまで続けるサイクルを20回繰り
返した後の容量を放電容量(最大容量)とした。これを
「単極容量」とする。
【0023】「微粉化維持率」については、単極試験後
の合金を超音波分した後、粒度測定をし、試験前粒度と
比較した。微粉化維持率=(20サイクル後合金粒度/
試験前粒度)×100(%)。
の合金を超音波分した後、粒度測定をし、試験前粒度と
比較した。微粉化維持率=(20サイクル後合金粒度/
試験前粒度)×100(%)。
【0024】(実施例 5〜7、比較例9〜10)La
の一部をCeで0、10、20、30、40重量%で置
換したR0.90に対し、Ni、Co、Mn、Alを原
子比で各々3.90、0.40(Ni置換に対し8%C
o)、0.40、0.30となるように秤量し、実施例
1と同様に溶解し、アトマイズ法(直径35mmの銅製
円盤によるディスクアトマイズ)により平均粒子径が約
50μmの合金粉末を得た。次いで、Yb2O3を合金粉
末100重量部に対し1.0重量部添加し、600℃に
てAr雰囲気下で1時間処理した。得られた水素吸蔵合
金粉末16gに対し3重量%PVA水溶液4gを混合し
てペーストとした。これを多孔度95%の発泡ニッケル
多孔体内へ均一に充填した後、加工成形して厚さ0.5
〜1.0mmのシート状とした。次いで、その表面にリ
ード線を取り付けて負電極とした。なお、後の工程は実
施例1と同様に処理した。
の一部をCeで0、10、20、30、40重量%で置
換したR0.90に対し、Ni、Co、Mn、Alを原
子比で各々3.90、0.40(Ni置換に対し8%C
o)、0.40、0.30となるように秤量し、実施例
1と同様に溶解し、アトマイズ法(直径35mmの銅製
円盤によるディスクアトマイズ)により平均粒子径が約
50μmの合金粉末を得た。次いで、Yb2O3を合金粉
末100重量部に対し1.0重量部添加し、600℃に
てAr雰囲気下で1時間処理した。得られた水素吸蔵合
金粉末16gに対し3重量%PVA水溶液4gを混合し
てペーストとした。これを多孔度95%の発泡ニッケル
多孔体内へ均一に充填した後、加工成形して厚さ0.5
〜1.0mmのシート状とした。次いで、その表面にリ
ード線を取り付けて負電極とした。なお、後の工程は実
施例1と同様に処理した。
【0025】(実施例8〜13)(比較例11)La7
0重量%Ce30重量%に対しCeの一部をPr、Nd
で0〜30重量%置換したR0.92に対し、Ni、C
o、Mn、Alを原子比で各々3.90、0.50(N
i置換に対し10%Co)、0.30、0.30となる
ように秤量し、実施例1と同様に溶解し、平均粒子径が
約50μmの合金粉末を得た。次いで、Y2O3とEr2
O3混合物を合金粉末100重量部に対しY2O3:Er2
O3=1:1(重量)の割合で0.5重量部添加し、20
0℃にてAr:O2=999:1(体積比)雰囲気下で1時
間処理した。得られた水素吸蔵合金粉末16gに対し、
3重量%PVA水溶液4gを混合してペーストとした。
これを多孔度95%の発泡ニッケル多孔体内へ均一に充
填した後、加工成形して厚さ0.5〜1.0mmのシート
状とした。次いで、その表面にリード線を取り付けて負
電極とした。なお、後の工程は実施例1と同様に処理し
た。
0重量%Ce30重量%に対しCeの一部をPr、Nd
で0〜30重量%置換したR0.92に対し、Ni、C
o、Mn、Alを原子比で各々3.90、0.50(N
i置換に対し10%Co)、0.30、0.30となる
ように秤量し、実施例1と同様に溶解し、平均粒子径が
約50μmの合金粉末を得た。次いで、Y2O3とEr2
O3混合物を合金粉末100重量部に対しY2O3:Er2
O3=1:1(重量)の割合で0.5重量部添加し、20
0℃にてAr:O2=999:1(体積比)雰囲気下で1時
間処理した。得られた水素吸蔵合金粉末16gに対し、
3重量%PVA水溶液4gを混合してペーストとした。
これを多孔度95%の発泡ニッケル多孔体内へ均一に充
填した後、加工成形して厚さ0.5〜1.0mmのシート
状とした。次いで、その表面にリード線を取り付けて負
電極とした。なお、後の工程は実施例1と同様に処理し
た。
【0026】(実施例14〜18、比較例12〜13)
La80重量%、Ce20重量%としたR0.90に対
し、Ni4.5-yCoyMn0.2Al0.3とし、Coをyの値
が0、0.1、0.2、0.4、0.6、0.8、1.
0となるように秤量し、実施例1と同様に溶解し、平均
粒子径が約40μmの合金粉末を得た。
次いで、Ar中で300℃で1時間処理した。得られ
た水素吸蔵合金粉末16gに対し3重量%PVA水溶液
4gを混合してペーストとした。これを多孔度95%の
発泡ニッケル多孔体内へ均一に充填した後、加工成形し
て厚さ0.5〜1.0mmのシート状とした。次いで、
その表面にリード線を取り付けて負電極とした。なお、
後の工程は実施例1と同様に処理した。
La80重量%、Ce20重量%としたR0.90に対
し、Ni4.5-yCoyMn0.2Al0.3とし、Coをyの値
が0、0.1、0.2、0.4、0.6、0.8、1.
0となるように秤量し、実施例1と同様に溶解し、平均
粒子径が約40μmの合金粉末を得た。
次いで、Ar中で300℃で1時間処理した。得られ
た水素吸蔵合金粉末16gに対し3重量%PVA水溶液
4gを混合してペーストとした。これを多孔度95%の
発泡ニッケル多孔体内へ均一に充填した後、加工成形し
て厚さ0.5〜1.0mmのシート状とした。次いで、
その表面にリード線を取り付けて負電極とした。なお、
後の工程は実施例1と同様に処理した。
【0027】表1の結果から、AxB5のxの値が0.8
3から1.00になることにより、高率での放電容量に
ついては大きな差はなかったが、サイクル寿命について
は、xが0.98以上になるとサイクル寿命が劣化して
しまった。これは、Co量が0.2(原子比)と少ない
ため、化学量論比に近い領域では合金の微粉化の進行が
早いためと考えられる。これは、微粉化維持率をみると
xが0.98以上になると維持率が極端に小さくなって
いることからもわかる。
3から1.00になることにより、高率での放電容量に
ついては大きな差はなかったが、サイクル寿命について
は、xが0.98以上になるとサイクル寿命が劣化して
しまった。これは、Co量が0.2(原子比)と少ない
ため、化学量論比に近い領域では合金の微粉化の進行が
早いためと考えられる。これは、微粉化維持率をみると
xが0.98以上になると維持率が極端に小さくなって
いることからもわかる。
【0028】表1の実施例1〜4および比較例1〜8の
結果に示すように、通常鋳込みの場合、サイクル寿命は
0.94を最大としてBリッチになるにつれ寿命が悪く
なっているのに対し、急冷ロール品は、Bリッチにいく
ほど寿命が良くなった。これは、合金中の偏析の違いだ
と考えられ、通常鋳込み品のMn、Alの偏析がBリッ
チにいくほど大きくなっている為、微粉化が進行したた
めの考えられる。これに対し急冷ロールの場合は、偏析
が小さく、Bリッチによって微粉化が上手く抑えられた
ものと考えられる。なお、Mn、Alの偏析はEPMA
によって観察した。
結果に示すように、通常鋳込みの場合、サイクル寿命は
0.94を最大としてBリッチになるにつれ寿命が悪く
なっているのに対し、急冷ロール品は、Bリッチにいく
ほど寿命が良くなった。これは、合金中の偏析の違いだ
と考えられ、通常鋳込み品のMn、Alの偏析がBリッ
チにいくほど大きくなっている為、微粉化が進行したた
めの考えられる。これに対し急冷ロールの場合は、偏析
が小さく、Bリッチによって微粉化が上手く抑えられた
ものと考えられる。なお、Mn、Alの偏析はEPMA
によって観察した。
【0029】表1の実施例 5〜7および比較例9〜1
0の結果に示すように、Laの一部をCeで置換してい
くと、単極容量は減少していくものの、サイクル寿命が
向上しCeを10〜25重量%で置換した場合に特に効
果があった。逆に30重量%を超えると単極量が低下し
高率放電容量および寿命が短くなってしまった。
0の結果に示すように、Laの一部をCeで置換してい
くと、単極容量は減少していくものの、サイクル寿命が
向上しCeを10〜25重量%で置換した場合に特に効
果があった。逆に30重量%を超えると単極量が低下し
高率放電容量および寿命が短くなってしまった。
【0030】表1の実施例8〜13および比較例11の
結果に示すように、La70重量%固定としCe30重
量%の一部をPr、Ndで置換していった結果、Ceが
5〜25重量%の範囲で高い高率放電容量が得られる共
にサイクル寿命も良好であった。逆に、Ceが5重量%
未満または25重量%を超える場合はサイクル寿命の低
下が起こった。
結果に示すように、La70重量%固定としCe30重
量%の一部をPr、Ndで置換していった結果、Ceが
5〜25重量%の範囲で高い高率放電容量が得られる共
にサイクル寿命も良好であった。逆に、Ceが5重量%
未満または25重量%を超える場合はサイクル寿命の低
下が起こった。
【0031】表2の実施例14〜18および比較例12
〜13の結果に示すように、La80重量%−Ce20
重量%においてCoを原子比で0〜1.0原子比をふっ
て検討した結果、Coが0.8以上のものは寿命が良い
ものの、高率放電特性が悪く、単極容量も低かった。し
かし、Coが0.6以下のものについては高い高率放電
容量を維持しつつ、サイクル寿命も良好であった。
〜13の結果に示すように、La80重量%−Ce20
重量%においてCoを原子比で0〜1.0原子比をふっ
て検討した結果、Coが0.8以上のものは寿命が良い
ものの、高率放電特性が悪く、単極容量も低かった。し
かし、Coが0.6以下のものについては高い高率放電
容量を維持しつつ、サイクル寿命も良好であった。
【0032】従って、化学量論比がLa0.83-0.96Ni5
で表わされると共に、前記Laの5〜30重量%がCe
並びにPr及び又はNdによって置換され、且つ、前記
Niの一部を0〜12原子%がCoで置換されてなる、
LaNi5系の金属間化合物であって、前記置換される
Laの5〜30重量%のうち5〜20重量%部分がCe
によって置換されていることを特徴とする水素吸蔵合金
が良いと考えられる。さらに、希土酸化物等を添加し粉
体で熱処理することにより長寿命で高率放電特性のすぐ
れた合金粉を提供することができる。
で表わされると共に、前記Laの5〜30重量%がCe
並びにPr及び又はNdによって置換され、且つ、前記
Niの一部を0〜12原子%がCoで置換されてなる、
LaNi5系の金属間化合物であって、前記置換される
Laの5〜30重量%のうち5〜20重量%部分がCe
によって置換されていることを特徴とする水素吸蔵合金
が良いと考えられる。さらに、希土酸化物等を添加し粉
体で熱処理することにより長寿命で高率放電特性のすぐ
れた合金粉を提供することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明はLaNi5系合金組成において
Laの5〜30重量%をCe並びにPr及び/又はNd
によって置換するとともに、化学量論比がR0.83-0.96
Ni5(式中、Rは希土類混合物を表し、70〜95重
量%/RのLaと5〜30重量%/RのCeとを含有
し、La+Ce<100重量の場合さらにPr及び/又
はNdを含有する。)で表わされるLaNi5系の金属
間化合物であって、上記Ni中のCoが12%以下/N
iである水素吸蔵合金の製造方法であって、急冷ロール
法やアトマイズ法で急冷凝固させて得ることで高容量・
長寿命で高率放電特性に優れた蓄電池を得る事ができ
る。さらに、水素吸蔵合金表面にNi、Coより電位が
卑な金属酸化物または金属水酸化物を島状に形成させる
ことにより、アルカリ電解液により合金表面の活性が損
なわれず、高率放電特性に優れた蓄電池を得ることがで
きる。
Laの5〜30重量%をCe並びにPr及び/又はNd
によって置換するとともに、化学量論比がR0.83-0.96
Ni5(式中、Rは希土類混合物を表し、70〜95重
量%/RのLaと5〜30重量%/RのCeとを含有
し、La+Ce<100重量の場合さらにPr及び/又
はNdを含有する。)で表わされるLaNi5系の金属
間化合物であって、上記Ni中のCoが12%以下/N
iである水素吸蔵合金の製造方法であって、急冷ロール
法やアトマイズ法で急冷凝固させて得ることで高容量・
長寿命で高率放電特性に優れた蓄電池を得る事ができ
る。さらに、水素吸蔵合金表面にNi、Coより電位が
卑な金属酸化物または金属水酸化物を島状に形成させる
ことにより、アルカリ電解液により合金表面の活性が損
なわれず、高率放電特性に優れた蓄電池を得ることがで
きる。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01M 4/24 H01M 4/24 J Fターム(参考) 4K017 AA04 BA03 BB01 BB06 BB07 BB12 EA03 EB00 EE02 EK01 EK07 FA03 FA15 4K018 AA08 BA04 BC02 BD07 CA09 CA11 GA04 HA08 KA38 5H016 AA02 BB01 BB06 BB18 EE01 HH01 HH11
Claims (3)
- 【請求項1】 化学量論比がR0.83-0.96Ni5(式中、
Rは、希土類混合物を表し、70〜95重量%のLaと
5〜30重量%のCeとを含有し、LaとCeの合計が
100重量%に満たない場合は、さらにPr及び/又は
Ndを含有する。0.83-0.96は、0.83〜0.96を
意味する。)で表されるLaNi5系の金属間化合物で
あって、Niの一部をCo、Mn、Alで置換可能であ
り、該Niの一部をCoで置換する場合には、該Niの
12%以下を相当原子比のCoで置換する水素吸蔵合金
を、その構成金属の溶融状態から急冷凝固させて得る段
階を含む水素吸蔵合金の製造方法。 - 【請求項2】 さらに、上記急冷凝固させて得られた水
素吸蔵合金を粉末化する段階と、該水素吸蔵合金粉末に
対し、希土類酸化物又は/及び希土類水酸化物を添加
し、湿式または乾式で混合する段階と、不活性雰囲気下
又は真空中で100〜800℃で熱処理する段階とを含
む請求項1に記載の水素吸蔵合金の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の製造方法
を用いて得られた水素吸蔵合金を使用してなるニッケル
−水素蓄電池用水素吸蔵合金電極。
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