JP2000345576A - 産業車輛 - Google Patents
産業車輛Info
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- JP2000345576A JP2000345576A JP11160088A JP16008899A JP2000345576A JP 2000345576 A JP2000345576 A JP 2000345576A JP 11160088 A JP11160088 A JP 11160088A JP 16008899 A JP16008899 A JP 16008899A JP 2000345576 A JP2000345576 A JP 2000345576A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shovels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バケットとバケットブラケットとの衝突によ
り発生する騒音を削減する。 【解決手段】 バケット1の背面上部に形成した挾持凹
部43の上面に設けられたプレート3上の左右2ヶ所に
座板9を溶接して、その座板9にボルト4を後方に挿通
する保持片5を取り付けた。そして保持片5の後方に、
前記ボルト4を螺入する連結部62を有すると共にその
下方に圧接部61を設けた係止片6を配置し、圧接部6
1をバケットブラケット2の係止部13に当接させてボ
ルト4を連結部62に螺入する。また、係止片6は前方
に向けて座板9を挾持して係止片6の移動を案内する案
内部63を有し、ボルト4の螺入により前方に引かれて
バケットブラケット2がバケット1に圧接される。
り発生する騒音を削減する。 【解決手段】 バケット1の背面上部に形成した挾持凹
部43の上面に設けられたプレート3上の左右2ヶ所に
座板9を溶接して、その座板9にボルト4を後方に挿通
する保持片5を取り付けた。そして保持片5の後方に、
前記ボルト4を螺入する連結部62を有すると共にその
下方に圧接部61を設けた係止片6を配置し、圧接部6
1をバケットブラケット2の係止部13に当接させてボ
ルト4を連結部62に螺入する。また、係止片6は前方
に向けて座板9を挾持して係止片6の移動を案内する案
内部63を有し、ボルト4の螺入により前方に引かれて
バケットブラケット2がバケット1に圧接される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業内容に応じて
バケットを他のアタッチメントに交換が可能な産業車輛
に関する。
バケットを他のアタッチメントに交換が可能な産業車輛
に関する。
【0002】
【従来の技術】作業内容に応じて、荷役のためのバケッ
トや、掘削作業をするためのアタッチメント等に取り替
えを可能としたスキッドステアローダ等の産業車輛で
は、図6のバケット取り付け説明図に示すように、荷役
アーム40の先端に、ダンプシリンダ41により駆動さ
れるバケットブラケット2が取り付けられ、ダンプシリ
ンダ41の伸縮によって前傾操作及び後傾操作を可能と
している。そしてバケット1は背面の上部,下部にバケ
ットブラケット2との接続部が設けられ、上部接続部
は、左右方向に張り付けたプレート3とによりバケット
ブラケットの挟持辺42を挾持する挾持凹部43を形成
し、下部接続部は左右2ヶ所に、バケットブラケットの
下部を連結のためのピン44挿入用の連結板46を突設
している。
トや、掘削作業をするためのアタッチメント等に取り替
えを可能としたスキッドステアローダ等の産業車輛で
は、図6のバケット取り付け説明図に示すように、荷役
アーム40の先端に、ダンプシリンダ41により駆動さ
れるバケットブラケット2が取り付けられ、ダンプシリ
ンダ41の伸縮によって前傾操作及び後傾操作を可能と
している。そしてバケット1は背面の上部,下部にバケ
ットブラケット2との接続部が設けられ、上部接続部
は、左右方向に張り付けたプレート3とによりバケット
ブラケットの挟持辺42を挾持する挾持凹部43を形成
し、下部接続部は左右2ヶ所に、バケットブラケットの
下部を連結のためのピン44挿入用の連結板46を突設
している。
【0003】図7はバケットブラケット2の詳細を示
し、上端にバケット1の挾持凹部43に挿入する鋭角な
挾持辺42を有し、左右下部に形成された開口部45に
バケット側連結板46を挿入し、操作レバー25を操作
してピン44をその連結板46に設けた挿通孔46aと
バケットブラケット側ボス47,48の双方に挿入して
連結し、上部下部でバケットブラケット2とバケット1
とを接続してバケットを装着していた。
し、上端にバケット1の挾持凹部43に挿入する鋭角な
挾持辺42を有し、左右下部に形成された開口部45に
バケット側連結板46を挿入し、操作レバー25を操作
してピン44をその連結板46に設けた挿通孔46aと
バケットブラケット側ボス47,48の双方に挿入して
連結し、上部下部でバケットブラケット2とバケット1
とを接続してバケットを装着していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の産
業車輛にあっては、連結板46に形成されている挿通孔
46aは、容易にピン44の挿脱ができるように、ピン
44の径より大きく隙間を有するよう形成されている。
そのため、図6(b)に示すようにバケット1とバケッ
トブラケット2とを上下で連結しても、この隙間とバケ
ットのピン44を支点にした前傾モーメントによって前
面とバケット背面との間に大きな隙間Mが発生し、作業
時はその隙間Mに起因するバケット1とバケットブラケ
ット2との衝突音が絶えず発生し、産業車輛が発生する
騒音の大きな原因の一つとなり、作業者に疲労感を与え
たり、周囲の環境に悪影響を及ぼしていた。
業車輛にあっては、連結板46に形成されている挿通孔
46aは、容易にピン44の挿脱ができるように、ピン
44の径より大きく隙間を有するよう形成されている。
そのため、図6(b)に示すようにバケット1とバケッ
トブラケット2とを上下で連結しても、この隙間とバケ
ットのピン44を支点にした前傾モーメントによって前
面とバケット背面との間に大きな隙間Mが発生し、作業
時はその隙間Mに起因するバケット1とバケットブラケ
ット2との衝突音が絶えず発生し、産業車輛が発生する
騒音の大きな原因の一つとなり、作業者に疲労感を与え
たり、周囲の環境に悪影響を及ぼしていた。
【0005】そこで、本発明はこのような問題、即ちバ
ケットとバケットブラケットとの衝突により発生する騒
音を削減する産業車輛を提供することを課題とする。
ケットとバケットブラケットとの衝突により発生する騒
音を削減する産業車輛を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、バケット背面下部に連結板を突
設し、該連結板をバケットブラケットに係合してピンを
双方の挿通孔に挿通して連結すると共に、バケットの背
面上部にプレートとで挾持凹部を形成して、この凹部に
バケットブラケットの上部挟持辺を嵌合させてバケット
を取り付けるバケット取付構造を有した産業車輛にあっ
て、前記挾持凹部近傍にバケットブラケットの挟持辺を
バケット背面側に圧接固定する圧接手段を設けたことを
特徴とする。
め、請求項1の発明は、バケット背面下部に連結板を突
設し、該連結板をバケットブラケットに係合してピンを
双方の挿通孔に挿通して連結すると共に、バケットの背
面上部にプレートとで挾持凹部を形成して、この凹部に
バケットブラケットの上部挟持辺を嵌合させてバケット
を取り付けるバケット取付構造を有した産業車輛にあっ
て、前記挾持凹部近傍にバケットブラケットの挟持辺を
バケット背面側に圧接固定する圧接手段を設けたことを
特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、圧接手段が、バケットの挾持凹部近傍に装着し
たボルトと該ボルトが螺入或いは当接する係止片とから
成り、バケットブラケットの対応位置に前記係止片が係
止可能な係止部を設け、前記ボルトの操作により、係止
片が前記係止部に当接してバケットブラケットをバケッ
トに圧接動作するよう構成される。
おいて、圧接手段が、バケットの挾持凹部近傍に装着し
たボルトと該ボルトが螺入或いは当接する係止片とから
成り、バケットブラケットの対応位置に前記係止片が係
止可能な係止部を設け、前記ボルトの操作により、係止
片が前記係止部に当接してバケットブラケットをバケッ
トに圧接動作するよう構成される。
【0008】請求項3の発明は、請求項2記載の発明に
おいて、係止片のバケットブラケット当接部に弾性体を
貼着して構成される。
おいて、係止片のバケットブラケット当接部に弾性体を
貼着して構成される。
【0009】請求項4の発明は、バケット背面下部に連
結板を突設し、該連結板をバケットブラケットに係合し
てピンを双方の挿通孔に挿通して連結すると共に、バケ
ットの背面上部にプレートとで挾持凹部を形成して、そ
の凹部にバケットブラケットの上部挟持辺を嵌合させて
バケットを取り付けるバケット取付構造を有した産業車
輛にあって、前記ピンの途中にテーパ部を設けてピン後
部を拡径し、前記連結板及びバケットブラケット側挿通
孔にそのピンを挿通した際、前記テーパ部の途中が連結
板の挿通孔に係止してバケットを連結固定したことを特
徴とする。
結板を突設し、該連結板をバケットブラケットに係合し
てピンを双方の挿通孔に挿通して連結すると共に、バケ
ットの背面上部にプレートとで挾持凹部を形成して、そ
の凹部にバケットブラケットの上部挟持辺を嵌合させて
バケットを取り付けるバケット取付構造を有した産業車
輛にあって、前記ピンの途中にテーパ部を設けてピン後
部を拡径し、前記連結板及びバケットブラケット側挿通
孔にそのピンを挿通した際、前記テーパ部の途中が連結
板の挿通孔に係止してバケットを連結固定したことを特
徴とする。
【0010】尚、上記バケット取付構造を有する産業車
輛は、バケットの取り付けに限定するものではなく、バ
ケット作業以外で使用するアタッチメントの取付にも適
用するものである。
輛は、バケットの取り付けに限定するものではなく、バ
ケット作業以外で使用するアタッチメントの取付にも適
用するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を、図面を基に詳細に説明する。図1は本発明に係
る産業車輛の1例を示し、発明の要部であるバケット1
とバケットブラケット2(以下、単にブラケットとす
る)との上部接続部の一方の分解斜視図で、バケット1
の挾持凹部43を形成しているプレート3上に圧接手段
としてボルト4、ボルト4を保持する保持片5、ブラケ
ットに係止する係止片6を左右2ヶ所に設けている。
形態を、図面を基に詳細に説明する。図1は本発明に係
る産業車輛の1例を示し、発明の要部であるバケット1
とバケットブラケット2(以下、単にブラケットとす
る)との上部接続部の一方の分解斜視図で、バケット1
の挾持凹部43を形成しているプレート3上に圧接手段
としてボルト4、ボルト4を保持する保持片5、ブラケ
ットに係止する係止片6を左右2ヶ所に設けている。
【0012】係止片6は、ブラケット2の後端面に係止
圧接する圧接部61と、ボルト螺入孔を設けた連結部6
2と、係止片6の移動を案内する案内部63とから成る
略T字状部材で、圧接部61と連結部62とは上下に対
向する位置に形成され、圧接部61のブラケット2端面
との当接部には弾性体であるゴム板8が貼着されてい
る。また、案内部63には、後述する座板9と嵌合する
切り欠き63aが形成されており、この切り欠き63a
によって係止片6の移動方向が規制される。
圧接する圧接部61と、ボルト螺入孔を設けた連結部6
2と、係止片6の移動を案内する案内部63とから成る
略T字状部材で、圧接部61と連結部62とは上下に対
向する位置に形成され、圧接部61のブラケット2端面
との当接部には弾性体であるゴム板8が貼着されてい
る。また、案内部63には、後述する座板9と嵌合する
切り欠き63aが形成されており、この切り欠き63a
によって係止片6の移動方向が規制される。
【0013】保持片5はL字状の板体で、水平部がプレ
ート3に溶接された座板9上にボルト10により固着さ
れ、垂直部の中央にボルト挿通孔5aが前後方向に形成
されている。
ート3に溶接された座板9上にボルト10により固着さ
れ、垂直部の中央にボルト挿通孔5aが前後方向に形成
されている。
【0014】そして、保持片5の水平部とプレート3と
の隙間に、保持片5の垂直部と係止片6の連結部62と
が対向するように係止片6の案内部63を挿入する。こ
の時案内部63に形成した切り欠き63aで座板9を挟
み込み位置決めされ、保持片5側から挿入されたボルト
4を連結部62に螺入することで双方を連結する。そし
て更にボルト4を締め付けることで、連結部62が保持
片側に引かれ、即ち圧接部61がバケット1側に引か
れ、圧接部61がブラケット2の挾持片42の端面の係
止部13に当接して、ブラケット2を係止し、更に締め
付けることでブラケット2はバケット1に圧接される。
の隙間に、保持片5の垂直部と係止片6の連結部62と
が対向するように係止片6の案内部63を挿入する。こ
の時案内部63に形成した切り欠き63aで座板9を挟
み込み位置決めされ、保持片5側から挿入されたボルト
4を連結部62に螺入することで双方を連結する。そし
て更にボルト4を締め付けることで、連結部62が保持
片側に引かれ、即ち圧接部61がバケット1側に引か
れ、圧接部61がブラケット2の挾持片42の端面の係
止部13に当接して、ブラケット2を係止し、更に締め
付けることでブラケット2はバケット1に圧接される。
【0015】このように係止片6を設け、バケット1と
ブラケット2の双方を圧着させることで、双方の間に存
在する隙間のうち少なくとも上部に発生する隙間の発生
を無くすことができ、隙間を有することで発生する衝突
音の多くを無くすことができる。そのため、作業者の疲
労感を軽減することにもなるし、周囲の環境に対する悪
影響を減らすことができる。
ブラケット2の双方を圧着させることで、双方の間に存
在する隙間のうち少なくとも上部に発生する隙間の発生
を無くすことができ、隙間を有することで発生する衝突
音の多くを無くすことができる。そのため、作業者の疲
労感を軽減することにもなるし、周囲の環境に対する悪
影響を減らすことができる。
【0016】また、係止片6のブラケット圧接部61に
ゴム板8を設けることで、係止片6に加わる突発的な衝
撃力を吸収することができ、係止片等の変形を防止する
ことができるし、長期間調整しなくてもブラケット2の
バケット1への圧接状態を保持することができる。ま
た、プレート3等が変形して隙間が発生してもボルト4
を調整するだけで容易に隙間を無くすことができる。更
に、ボルトと係止片の簡単な構造であるので、容易に而
も安価に形成でき、従来の産業車輛に上記圧接手段を組
み付けて本発明の産業車輛とする事も容易に行うことが
できる。
ゴム板8を設けることで、係止片6に加わる突発的な衝
撃力を吸収することができ、係止片等の変形を防止する
ことができるし、長期間調整しなくてもブラケット2の
バケット1への圧接状態を保持することができる。ま
た、プレート3等が変形して隙間が発生してもボルト4
を調整するだけで容易に隙間を無くすことができる。更
に、ボルトと係止片の簡単な構造であるので、容易に而
も安価に形成でき、従来の産業車輛に上記圧接手段を組
み付けて本発明の産業車輛とする事も容易に行うことが
できる。
【0017】図2は第2の実施の形態を示し、圧接手段
の他の形態を示している。上記第1の実施の形態の係止
片6を、略中央に回転軸14を設けてプレート3に軸着
し、プレート3と平行な面内で回転可能な係止片15と
して形成し、その一端に設けた連結部15bをプレート
3上に設けた保持片16と対向させ、保持片16に取り
付けたボルト4で押圧し、他端に設けた圧接部15aを
ブラケットの係止部13に当接するよう形成している。
このように形成しても、ボルト4を螺入することで、ブ
ラケット2をバケット1に圧接固定することができ、上
記実施の形態と同様の効果を得るものである。
の他の形態を示している。上記第1の実施の形態の係止
片6を、略中央に回転軸14を設けてプレート3に軸着
し、プレート3と平行な面内で回転可能な係止片15と
して形成し、その一端に設けた連結部15bをプレート
3上に設けた保持片16と対向させ、保持片16に取り
付けたボルト4で押圧し、他端に設けた圧接部15aを
ブラケットの係止部13に当接するよう形成している。
このように形成しても、ボルト4を螺入することで、ブ
ラケット2をバケット1に圧接固定することができ、上
記実施の形態と同様の効果を得るものである。
【0018】図3は第3の実施の形態を示し、圧接手段
の他の形態を示している。図示するようにプレート3に
回転軸18を設け、プレート上面3aに直交する垂直面
内で回転可能に略中央部をその回転軸18に軸着した係
止片19を設けている。この係止片19は、一端に螺入
孔を設けてボルト4を上方から螺入することで、プレー
ト3との間に反発力を生じさせ、他端の下部に突設した
圧接部19aをブラケット2の係止部13に係合させ、
圧接部19aを更に下方に押し込むことでブラケット2
をバケット1に圧接している。尚、この場合、圧接部1
9aのブラケット当接部19bは、押し込むほど圧接力
が増すように楔状に傾斜面として形成されている。
の他の形態を示している。図示するようにプレート3に
回転軸18を設け、プレート上面3aに直交する垂直面
内で回転可能に略中央部をその回転軸18に軸着した係
止片19を設けている。この係止片19は、一端に螺入
孔を設けてボルト4を上方から螺入することで、プレー
ト3との間に反発力を生じさせ、他端の下部に突設した
圧接部19aをブラケット2の係止部13に係合させ、
圧接部19aを更に下方に押し込むことでブラケット2
をバケット1に圧接している。尚、この場合、圧接部1
9aのブラケット当接部19bは、押し込むほど圧接力
が増すように楔状に傾斜面として形成されている。
【0019】尚、係止片の形状は上記実施の形態の形状
に限定するものではなく、例えば図5に示すように、プ
レート3にボルト4を直接螺入してブラケット2を下方
に押圧して結果としてバケット1にブラケット2を圧接
固定しても良い。また、上記実施の形態にあっては係止
片の幅を広くしてボルト複数本設けても良い。更に、圧
接手段は左右2ヶ所に設けているが、中央に1ヶ所とし
ても良いし、3ヶ所以上設けても良い。
に限定するものではなく、例えば図5に示すように、プ
レート3にボルト4を直接螺入してブラケット2を下方
に押圧して結果としてバケット1にブラケット2を圧接
固定しても良い。また、上記実施の形態にあっては係止
片の幅を広くしてボルト複数本設けても良い。更に、圧
接手段は左右2ヶ所に設けているが、中央に1ヶ所とし
ても良いし、3ヶ所以上設けても良い。
【0020】図4は本発明の第4の実施の形態を示し、
上記実施の形態とは異なり下部ピン止め部の形状を工夫
している。図示するようにバケット1とブラケット2と
を連結するピン21を途中からテーパ部21aを設けて
拡径し、後部21cの径を太くしている。また、連結板
46の挿通孔46aはこのテーパ部21aの途中の径で
形成され、ピン21を挿通した際にテーパ部21aの途
中が係止し、挿通が止まるように形成されている。ま
た、ブラケット2に形成されている左右のボス23,2
4は、ピンの頭部細径部21b、後部拡径部21cに合
わせた径で形成されている。このように形成すること
で、ピン21を挿入し連結した際には操作レバー25に
設けられているスプリング26の張力により、ピン21
は常にその挿入方向の圧力が加わっているため、作業に
より振動してもピン21と連結板22との間に隙間が発
生することがない。また、ピン21の引き抜き操作は操
作レバー25を操作することで容易に引き抜くことがで
きる。
上記実施の形態とは異なり下部ピン止め部の形状を工夫
している。図示するようにバケット1とブラケット2と
を連結するピン21を途中からテーパ部21aを設けて
拡径し、後部21cの径を太くしている。また、連結板
46の挿通孔46aはこのテーパ部21aの途中の径で
形成され、ピン21を挿通した際にテーパ部21aの途
中が係止し、挿通が止まるように形成されている。ま
た、ブラケット2に形成されている左右のボス23,2
4は、ピンの頭部細径部21b、後部拡径部21cに合
わせた径で形成されている。このように形成すること
で、ピン21を挿入し連結した際には操作レバー25に
設けられているスプリング26の張力により、ピン21
は常にその挿入方向の圧力が加わっているため、作業に
より振動してもピン21と連結板22との間に隙間が発
生することがない。また、ピン21の引き抜き操作は操
作レバー25を操作することで容易に引き抜くことがで
きる。
【0021】このように、ピン21と連結板46、即ち
ブラケット2とバケット1との下部連結部に隙間が発生
することがなく、双方の間に発生する隙間を大幅に削減
することができ、双方の衝突音を大きく削減することが
できる。また、上記実施の形態の挾持部圧接構造と併用
しても良く、そうすれば、バケットとブラケットとの間
の隙間を完全に無くすことができ、双方の衝突音を完全
に無くすことができる。また、ピンの形状及びピン挿通
孔の大きさを変更するだけなので、新たな部材を必要と
せず、安価に実現することもできる。
ブラケット2とバケット1との下部連結部に隙間が発生
することがなく、双方の間に発生する隙間を大幅に削減
することができ、双方の衝突音を大きく削減することが
できる。また、上記実施の形態の挾持部圧接構造と併用
しても良く、そうすれば、バケットとブラケットとの間
の隙間を完全に無くすことができ、双方の衝突音を完全
に無くすことができる。また、ピンの形状及びピン挿通
孔の大きさを変更するだけなので、新たな部材を必要と
せず、安価に実現することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、バケットとバケットブラケットとを圧接する圧
接手段を設けたものであるから、双方の間に発生する隙
間を大幅に削減することができ、作業時に双方の間で発
生する衝突音の多くを無くすことができる。
よれば、バケットとバケットブラケットとを圧接する圧
接手段を設けたものであるから、双方の間に発生する隙
間を大幅に削減することができ、作業時に双方の間で発
生する衝突音の多くを無くすことができる。
【0023】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、圧接手段をボルトと係止片の簡単な構
造とするものであるから、容易に且つ安価に形成でき、
従来の産業車輛に組み付ける事も容易に行うことができ
る。
の効果に加えて、圧接手段をボルトと係止片の簡単な構
造とするものであるから、容易に且つ安価に形成でき、
従来の産業車輛に組み付ける事も容易に行うことができ
る。
【0024】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
の効果に加えて、当接部に弾性体を設けることで、バケ
ットブラケット係止片に過大な応力が作用するのを防止
することができ、長期間調整しなくてもブラケットのバ
ケットへの圧接状態を保持することができる。
の効果に加えて、当接部に弾性体を設けることで、バケ
ットブラケット係止片に過大な応力が作用するのを防止
することができ、長期間調整しなくてもブラケットのバ
ケットへの圧接状態を保持することができる。
【0025】請求項4の発明によれば、ピンの途中にテ
ーパ部を設けて後部を拡径し、テーパ部をバケット側挿
通孔に係止するようにしたものであるから、ピンと連結
板、即ちピンとバケットとの間に隙間が発生することが
ない。そのため、双方の間に発生する隙間を大幅に削減
することができ、作業時に双方の間で発生する衝突音の
多くを無くすことができる。また、従来の取付構造に新
たな部材を設ける必要がなく、安価に実現できる。
ーパ部を設けて後部を拡径し、テーパ部をバケット側挿
通孔に係止するようにしたものであるから、ピンと連結
板、即ちピンとバケットとの間に隙間が発生することが
ない。そのため、双方の間に発生する隙間を大幅に削減
することができ、作業時に双方の間で発生する衝突音の
多くを無くすことができる。また、従来の取付構造に新
たな部材を設ける必要がなく、安価に実現できる。
【図1】本発明に係る産業車輛の1例を示し、(a)は
要部分解斜視図、(b)は(a)を組み付けた断面図を
示している。
要部分解斜視図、(b)は(a)を組み付けた断面図を
示している。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示し、(a)は要
部斜視図、(b)はその平面図である。
部斜視図、(b)はその平面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示し、(a)は要
部斜視図、(b)はその平面図である。
部斜視図、(b)はその平面図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示し、(a)はバ
ケットブラケットの説明図、(b)はそのA部拡大説明
図である。
ケットブラケットの説明図、(b)はそのA部拡大説明
図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す要部側面説明図
である。
である。
【図6】従来の産業車輛の一部を示し、(a)はバケッ
ト取り付け説明図、(b)バケット取り付け後の側面説
明図である。
ト取り付け説明図、(b)バケット取り付け後の側面説
明図である。
【図7】図5の下部連結部を示すバケットブラケットの
説明図である。
説明図である。
1・・バケット、2・・バケットブラケット、3・・プ
レート、4・・ボルト、5・・保持片、6・・係止片、
8・・ゴム板(弾性体)、13・・係止部、15,19
・・係止片、21・・ピン、21b・・テーパ部、42
・・挟持辺、43・・挾持凹部、46・・連結板。
レート、4・・ボルト、5・・保持片、6・・係止片、
8・・ゴム板(弾性体)、13・・係止部、15,19
・・係止片、21・・ピン、21b・・テーパ部、42
・・挟持辺、43・・挾持凹部、46・・連結板。
Claims (4)
- 【請求項1】 バケット背面下部に連結板を突設し、該
連結板をバケットブラケットに係合してピンを双方の挿
通孔に挿通して連結すると共に、バケットの背面上部に
プレートとで挾持凹部を形成して、この凹部にバケット
ブラケットの上部挟持辺を嵌合させてバケットを取り付
けるバケット取付構造を有した産業車輛にあって、前記
挾持凹部近傍にバケットブラケットの挟持辺をバケット
背面側に圧接固定する圧接手段を設けたことを特徴とす
る産業車輛。 - 【請求項2】 圧接手段が、バケットの挾持凹部近傍に
装着したボルトと該ボルトが螺入或いは当接する係止片
とから成り、バケットブラケットの対応位置に前記係止
片が係止可能な係止部を設け、前記ボルトの操作によ
り、係止片が前記係止部に当接してバケットブラケット
をバケットに圧接動作する請求項1記載の産業車輛。 - 【請求項3】 係止片のバケットブラケット当接部に弾
性体を貼着した請求項2記載の産業車輛。 - 【請求項4】 バケット背面下部に連結板を突設し、該
連結板をバケットブラケットに係合してピンを双方の挿
通孔に挿通して連結すると共に、バケットの背面上部に
プレートとで挾持凹部を形成して、その凹部にバケット
ブラケットの上部挟持辺を嵌合させてバケットを取り付
けるバケット取付構造を有した産業車輛にあって、前記
ピンの途中にテーパ部を設けてピン後部を拡径し、前記
連結板及びバケットブラケット側挿通孔にそのピンを挿
通した際、前記テーパ部の途中が連結板の挿通孔に係止
してバケットを連結固定したことを特徴とする産業車
輛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11160088A JP2000345576A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 産業車輛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11160088A JP2000345576A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 産業車輛 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000345576A true JP2000345576A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15707610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11160088A Pending JP2000345576A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 産業車輛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000345576A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1528163A1 (de) * | 2003-10-30 | 2005-05-04 | Deere & Company | Werkzeugaufnahme |
| EP1586708A3 (fr) * | 2004-04-14 | 2006-07-05 | Societe D'etudes Et D'innovation Dans Le Materiel Agricole (Seima) | Dispositif de verrouillage d'un outil sur le cadre porte-outil d'un chargeur, notamment à usage agricole |
| KR100901732B1 (ko) * | 2008-09-18 | 2009-06-09 | 임형석 | 로우더용 자동 체결 및 수동 해제되는 어태치먼트 |
| JP7672729B2 (ja) | 2020-05-13 | 2025-05-08 | 株式会社ササキコーポレーション | 着脱機構及び着脱機構を備えた作業機 |
-
1999
- 1999-06-07 JP JP11160088A patent/JP2000345576A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1528163A1 (de) * | 2003-10-30 | 2005-05-04 | Deere & Company | Werkzeugaufnahme |
| EP1586708A3 (fr) * | 2004-04-14 | 2006-07-05 | Societe D'etudes Et D'innovation Dans Le Materiel Agricole (Seima) | Dispositif de verrouillage d'un outil sur le cadre porte-outil d'un chargeur, notamment à usage agricole |
| KR100901732B1 (ko) * | 2008-09-18 | 2009-06-09 | 임형석 | 로우더용 자동 체결 및 수동 해제되는 어태치먼트 |
| JP7672729B2 (ja) | 2020-05-13 | 2025-05-08 | 株式会社ササキコーポレーション | 着脱機構及び着脱機構を備えた作業機 |
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|---|---|---|---|
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