JP2000346202A - シ−ル構造 - Google Patents

シ−ル構造

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JP2000346202A
JP2000346202A JP11159515A JP15951599A JP2000346202A JP 2000346202 A JP2000346202 A JP 2000346202A JP 11159515 A JP11159515 A JP 11159515A JP 15951599 A JP15951599 A JP 15951599A JP 2000346202 A JP2000346202 A JP 2000346202A
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seal ring
gap
deformation
seal
lip
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JP11159515A
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Mitsuhiro Kashima
光博 加島
Sadaaki Hara
定昭 原
Koji Mitsushima
弘二 満嶋
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掻き出しによる油漏れを解消し、さらに摺動
部が無潤滑状態となりフリクションが増大し、異常摩耗
することを防止する。 【解決手段】 摺動部材2と、摺動部材2を摺動可能に
支持する支持部材1と、摺動部材2と支持部材1との間
に介装されたシールリング5aとを備えたシール構造に
おいて、前記シールリング5aは支持部材1に設けられ
た収納凹部25に所定隙間40をもって収装され、前記
隙間40にシールリング5aの外周側への変形を許容
し、かつ吸収する弾性部材5bを配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧シリンダなど
のシ−ル構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、油圧シリンダなどの軸
受部のシ−ル構造としては、実開平4−138160号
に記載されたものがある。これはシールリングの嵌め込
み溝が内外径とも平行で、シールリングの軸方向の受圧
面積は内外リップ径全面であり、よってヒール部の支持
面積は前記受圧面積とほぼ同じとなっている。
【0003】このため高圧がリップ部に作用すると、こ
れを受けてヒール部の面圧が高くなり、摺動面へのはみ
出し変形及び摺動面に対する面圧勾配が大きいため、作
動油膜の掻き取り性が大きく、作動条件によっては掻き
出しによる油漏れが生じるという問題があった。
【0004】さらに、高圧になるほど、作動油膜の掻き
取り性が強くなる構成となっているため、摺動部が無潤
滑状態となりフリクションが増大し、摩擦熱が発生し、
長時間の連続作動時に、摺動部の熱変質を引き起こし、
異常摩耗するという問題も考えられる。
【0005】また特表平9‐504081号には、背面
に隙間を有するシ−ルリングにおいて、内外周に隙間を
設けた特殊形状シールに関する技術が開示されている。
【0006】これは圧力によるヒール部へのはみ出し防
止の目的で、内外径の隙間を可能な限り(材料の変形応
力の許容限界まで)大きく取り、特殊形状リングを追求
したものと考えられ、単純なテーパ面に依る大容積隙間
の付与では、変形応力的に適用圧力に限界があり、特に
ヒール部内径には高応力が集中し、耐久疲労性能の点か
ら、その適用条件が制限されると考えられる。
【0007】さらに特公平6−100202号に記載の
バッファリングとシールリングとを組み合わせた構成で
は、バッファリングは作動油膜を確保するため完全に密
閉する構造となってはおらず、たとえば油圧シリンダの
伸縮作動のいずれの場合でもロッド側油室が高圧となる
流量再生回路においては、シールリングとバッファリン
グ間の圧力が畜圧され、長時間にわたり負荷圧力が作動
する状態では、シールリングへの高圧作用を防止できな
い。
【0008】本発明は、これらの問題を解決するシ−ル
構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、摺動部材
と、摺動部材を摺動可能に支持する支持部材と、摺動部
材と支持部材との間に介装されたシールリングとを備え
たシール構造において、前記シールリングは支持部材に
設けられた収納凹部に所定隙間をもって収装され、前記
隙間にシールリングの外周部への変形を許容し、かつ吸
収する弾性部材を配置する。
【0010】第2の発明は、第1の発明において、前記
弾性部材と前記シールリングとの間、または前記弾性部
材と前記支持部材との間の少なくとも一方に空隙を設け
る。
【0011】第3の発明は、第1の発明において、前記
弾性部材は、隙間部に隙間なく収装する。
【0012】
【発明の作用および効果】第1から第3の発明では、シ
ールリングはその本体と、その外周に設けられた弾性部
材とから構成されており、弾性部材の形状、材料特性、
隙間部容積等を考慮することで、リップ側に作用する圧
力に比例して外周側への変形を許容し、かつこれを吸収
することが可能となり、内径寸法の変化を略ゼロにする
ことができる。よってピストンロッドとの接触、噛みこ
みを防止し、フリクションの増大や油漏れといった問題
を解消する。
【0013】さらに弾性部材はシールリングとは別部品
であるので、形状や材料を自由に変化させてシールリン
グの変形を自由に制御することができる。
【0014】またシールリングと弾性部材に分割するこ
とで、それぞれの部品形状が単純化することができ、金
型費用や作業効率の向上が期待できる。
【0015】シールリングの内径寸法変化を小さく抑え
ることにより、内径部に発生する応力を低減でき、シー
ルの疲労強度が向上し、耐久性が向上する。
【0016】さらに弾性部材の内周側、外周側に所定の
隙間を設けることによって、弾性部材の弾性特性と合わ
せて、シールリングの変形を制御することもできる。
【0017】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図面
に基づいて説明する。
【0018】図1と図2に示すように、液圧シリンダ2
0のピストンロッド2がシリンダヘッド1の摺動孔21
を摺動自由に貫通し、この貫通部には軸受部30が形成
される。この軸受部30には軸受4と、シールリング5
が配置され、さらに最も外側に位置してダストシール9
が備えられる。軸受4とダストシール9はそれぞれ溝2
4と29に圧入され、シールリング5は摺動孔21に形
成した収納凹部25に収装される。
【0019】このシールリング5は、シールリング本体
5aと、シールリング5本体5aの外周部に設けられた
シールリング本体5aの変形を制御する制御リング5b
とから構成され、液圧シリンダ20のロッド側油室3に
直接的に開口する収納凹部25に装着される。シールリ
ング本体5aは作動油の圧力を直接的に受けるリップ部
10と、リップ部10と略同径の内外径を有し、リップ
部10に作用する圧力をシリンダヘッド1の収納凹部2
5で受けるヒール部11とから構成される。
【0020】一方制御リング5bは、シールリング本体
5aの外周側に取りつけられており、収納凹部25内に
配置される。制御リング5bは、シールリング5の外周
側への変形を許容、吸収できるようにその変形に対応す
る形状、材質から選択される。
【0021】さらにシールリング本体5aのリップ部1
0は内周リップ10aと外周リップ10bとからなり、
またヒール部11はシールリング本体5aのヒール部1
1xと制御リング5bのヒール部11yとから形成され
る。
【0022】制御リング5bのヒール部11yはシール
リング本体5aのヒール部11xと支持面11aを形成
し、シールリング5を支持している。
【0023】このシールリング5を収納するシリンダヘ
ッド1の収納凹部25も、シールリング5の外形に基本
的には対応した溝断面を持ち、リップ部10の外周リッ
プ10bの外周に接するロッド軸心と平行なリップ底壁
25a、制御リング5bの傾斜外周面に接する傾斜壁部
25b、ヒール部11の支持面11aに接するロッド軸
心と直交するヒール壁25c及びヒール部11の外周部
11yと所定の隙間40を画成するヒール底壁25dの
壁からなり、リップ部10に作用する油圧力が直接的に
ヒール部11に作用しないように(すなわち作動油がヒ
ール部11に漏れないように)、リップ部10の外周リ
ップ10bの外周が収納凹部25のリップ底壁25aの
内面に、また内周リップ10aがピストン2の外周に一
定の締代を持って密着するようになっている。
【0024】換言するとリップ部10の受圧面積Am
は、シールリング組み付け時のリップ部10の外周とピ
ストンロッド2と摺動する内周との間の環状域となり、
これに対してヒール部11の外周と内周との間の環状域
がヒール部全体の支持面積Asとなり、これらの関係
は、Am<Asとなる。
【0025】なお、図3に示すように、シールリング5
の自由状態では、リップ部10の内周側のリップ10a
がピストンロッド2に所定の圧力で接触するように内径
側に締代分縮径して形成され、外周側の外周リップ10
bの外周は外径側に締代分拡径して形成され、収納凹部
25に内面密着する。
【0026】また収納凹部25のリップ底壁25aは連
通穴15を介してロッド側油室3に直接連通しており、
リップ底壁25aと連通穴15はほぼ同じ径を有してい
る。
【0027】以上のように構成され、次に作用につき説
明する。
【0028】図4に示す従来のものはシールリング50
の嵌め込み溝が内外径とも平行であり、シールリング5
0のリップ部55の受圧面積Apが大きく、ヒール部5
6の支持面積Asとほぼ同じとなっている。よってリッ
プ部55に作用する圧力に起因する推力は大きくなり、
ヒール部56の面圧も大きくなる。従ってヒール部56
はつぶされて変形しようとするが、外径側はシリンダヘ
ッド1によって拘束されており、変形はピストンロッド
2側へ集中することになる。これによって、ヒール部5
6の一部がピストンロッド2に強く接触し、フリクショ
ン増加等の問題を引き起こすことになる。よって従来、
この問題を防止するためにシールリング5に作用する圧
力を制限するためにバッファリングを用いていた。
【0029】これに対して本発明では、図5に示すよう
に、リップ部10の受圧面積Amよりヒール部11の支
持面積Asを大きくしたので、シールリング5に作用す
る推力を抑え、ヒール部11の面圧を低下することがで
きる。これにより、シールリング5の変形を小さくする
ことが可能であり、ヒール部11のヒール部角部11x
がピストンロッド2に向けてのはみ出しを極力防止でき
る。
【0030】さらにシールリング5はシール機能を有す
るリップ部10を備えるシールリング本体5aとシール
リング本体5aの外側への変形を吸収制御する制御リン
グ5bとから構成されている。
【0031】このような構成とすることでリップ部10
に圧力が作用したときに、シールリング本体5aは内径
方向への変形を実質的に阻止できることが、発明者等の
解析によって明らかとなった。
【0032】すなわち、発明者らはシールリングの変形
を環状円柱体の変形と見做し、下面を支持し、上面に一
定の分布荷重を負荷した環状円柱状のモデルを作成し、
内外周の支持条件を変化させて、モデルの変形を確認す
る解析を行った。
【0033】その結果、内外周をフリー状態にするとモ
デルは内外周ともに拡径し、内周をフリー状態、外周を
拘束状態にすると、内周が縮径することがわかった。
【0034】この結果より、本発明のようにシールリン
グ本体5aの外側への変形を吸収抑制する制御リング5
bをシールリング本体5aの外周に設けて、シールリン
グ本体5aの外径の拡径を制御することによって、内径
の変形をゼロとすることができることを確認した。
【0035】このため、シールリングの効果を維持した
ままで、制御リング5bの形状、材料特性、容積等を考
慮することで、作用する圧力に比例してシールリング本
体5aの外周部の変形が生じるとともに、内径寸法の変
化を略ゼロにすることができる。
【0036】よってピストンロッド2との接触、噛みこ
みを防止し、フリクションの増大や油漏れといった問題
を解消する。
【0037】さらに制御リング5bはシールリング本体
5aとは別部品であるので、その形状や材料を自由に変
化させることでシールリング5の変形を自由に制御する
ことができる。
【0038】またシールリング本体5aと制御リング5
bにシールリング5を分割することで、それぞれの部品
形状が単純化することができ、金型費用や作業効率の向
上が期待できる。
【0039】シールリング5の内径寸法変化が小さくで
きることにより、内径部に発生する応力を低減でき、シ
ールの疲労強度が向上し、耐久性が向上する。
【0040】シールリングの変形を制御するためにシー
ルリング5が取りつけられる収納凹部25の溝形状を変
化させることも極めて有効であり、またシールリング5
の形状が決まった後でもその変形に合わせて、切削する
ことができ、より精度よくシールリング5の変形を制御
することができる。
【0041】図6に第2の実施形態を示し、これは制御
リング5bとシールリング本体5aとの接合面の一部
と、制御リング5bと収納凹部25の間にそれぞれ隙間
40、41を設けたものである。なお制御リング5bの
ヒール部11yを支持する支持面11bはシールリング
本体5aヒール部11xの支持面11aと同一平面では
なく、異なる角度を持って形成されている。
【0042】このように隙間部40、41と制御リング
5bを配置することでシールリング5の半径方向にばね
定数の異なるばねを直列の配置したことと同じとなり、
シールリング本体5aの変形を制御するばね系の自由度
を広げることができる。
【0043】図7に第3の実施形態を示す。これは制御
リング5bと、シールリング本体5aおよび収納凹部2
5との間の隙間を設けないものである。このような構成
することによってもシールリングの変形を吸収制御する
ことができる。
【0044】図8に第4の実施形態を示す。これは制御
リング5bにシールリング5の軸中心から放射状に孔4
2をあけ、この孔42の大きさや分布密度によって制御
リング5bの弾性特性をシールリング本体5aの変形を
吸収するのに最適に規定するものである。
【0045】なお本実施形態ではシールリング5の形状
が、リップ部の受圧面積とヒール部の支持面積とが異な
るシール形状で説明したが、この形状に特定されるもの
ではない。
【0046】すなわち従来の受圧面積と支持面積とがほ
ぼ同じシール構造にも適用可能であり、この場合につい
て次に説明する。
【0047】図9に第5の実施形態を示す。これはシー
ルリング本体5aのリップ部10の外径をヒール部11
xの外径より大きくしたもので、このようにすること
で、ヒール部11xと収納凹部25との間に隙間を作
り、シールリング5の変形を拡径する方向に導き、その
変形を隙間に設置した、たとえば材料特性の異なる材料
を層状に積み重ねて形成された制御リング5bによって
制御するものである。
【0048】制御リング5bを隙間に設置することによ
って、シールリング5の形状は環状円柱体となり、収納
凹部25の加工を容易にすることができる。
【0049】また材料特性の異なる材料を層状に積み重
ねて形成された制御リング5bを用いることで、材料特
性の選択自由度を広げることができる。
【0050】図10に第6の実施形態を示す。これは制
御リング5bをシールリング本体5aと収納凹部25の
間に隙間がないように設けたものである。
【0051】図11に第7の実施形態を示す。これは制
御リング5bとシールリング本体5aおよび収納凹部2
5とのそれぞれの境界の一部に隙間43を設けたもので
ある。
【0052】図12に第8の実施形態を示す。これは制
御リング5bとシールリング本体5aの境界の一部に隙
間44を、収納凹部25との境界全周に渡って隙間45
を設けたものである。
【0053】図13に第9の実施形態を示す。これは制
御リング5bとシールリング本体5aの境界の一部に隙
間46を設けたものである。
【0054】図14に第10の実施形態を示す。これは
制御リング5bとシールリング本体5aの境界全周に渡
って隙間47を設けたものである。
【0055】図15に第11の実施形態を示す。これは
シールリング本体5aの外周部に径の異なる段部を設
け、この段部に沿うように制御リング5bを形成し、シ
ールリング本体5aの外周部の径の小さい側の一部に隙
間48を設け、また制御リング5bと収納凹部25の境
界全周に渡って隙間49を設けたものである。
【0056】これら第6から第11の実施形態によれ
ば、シールリング本体5aの変形の形態や変形量に応じ
て対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す構成図。
【図2】同じくシールリングの詳細形状を示す要部断面
図。
【図3】同じくシールリングのフリー形状を示す断面
図。
【図4】従来のシールリング形状での作用圧力と変形を
示す模式図。
【図5】第1の実施形態でのシールリングの作用圧力と
変形を示す模式図
【図6】第2の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図7】第3の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図8】第4の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図9】第5の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図10】第6の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図11】第7の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図12】第8の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図13】第9の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図14】第10の実施形態の形状を示す要部断面図。
【図15】第11の実施形態の形状を示す要部断面図。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド 2 ピストンロッド 4 軸受 5 シールリング 10 リップ部 11 ヒール部 40 隙間
フロントページの続き (72)発明者 満嶋 弘二 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易 センタービル カヤバ工業株式会社内 Fターム(参考) 3J043 AA13 BA08 CA02 CA06 DA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摺動部材と、摺動部材を摺動可能に支持す
    る支持部材と、摺動部材と支持部材との間に介装された
    シールリングとを備えたシール構造において、 前記シールリングは支持部材に設けられた収納凹部に所
    定隙間をもって収装され、 前記隙間にシールリングの外周側への変形を許容し、か
    つ吸収する弾性部材を配置したことを特徴とするシ−ル
    構造。
  2. 【請求項2】前記弾性部材と前記シールリングとの間、
    または前記弾性部材と前記支持部材との間の少なくとも
    一方に空隙を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    シール構造。
  3. 【請求項3】前記弾性部材は、隙間部に隙間なく収装さ
    れることを特徴とする請求項1に記載のシール構造。
JP11159515A 1999-02-18 1999-06-07 シ−ル構造 Pending JP2000346202A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2022107516A1 (ja) * 2020-11-18 2022-05-27

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2022107516A1 (ja) * 2020-11-18 2022-05-27
JP7588154B2 (ja) 2020-11-18 2024-11-21 Nok株式会社 密封装置
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