JP2000346551A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2000346551A
JP2000346551A JP11160574A JP16057499A JP2000346551A JP 2000346551 A JP2000346551 A JP 2000346551A JP 11160574 A JP11160574 A JP 11160574A JP 16057499 A JP16057499 A JP 16057499A JP 2000346551 A JP2000346551 A JP 2000346551A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥装置を構成する部材を大形化・複雑化す
ることなく、比較的少量の温風で大量の被乾燥処理物の
乾燥処理を行うことを可能とする。 【解決手段】 粉末材料等の被乾燥処理物を収容する中
空円筒状の回転ドラム2を、所定の角度で傾斜させた状
態で回転車輪11,12により所定方向に回転させると
ともに、前記回転ドラム2の一方の端部に形成した温風
給気口20から通気板35を介して温風を給送し、か
つ、他方の端部に形成した温風排気口21からバグフィ
ルター39を介して前記温風を強制的に排気することに
より、前記回転ドラム2内の被乾燥処理物を乾燥処理す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末材料等の被乾
燥処理物を収容した容器内に、例えば、温風を給送する
ことにより、前記被乾燥処理物を乾燥処理するようにし
た乾燥装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器内に収容した粉末材料等の被
乾燥処理物を乾燥処理する乾燥装置としては、例えば、
起立状態で設置した中空状で、かつ、下部側をすり鉢状
となした容器と、前記容器下部に取付けた網状あるいは
多孔状等の形状を備えた通気板と、前記容器の上部側に
配設したバグフィルターと、前記容器内に通気板を介し
てヒータ等の熱源により加熱された温風を給送するため
の送風機と、前記容器内に給送される温風をバグフィル
ター側から強制的に排気する排風機とを備えて概略構成
した、所謂、流動層乾燥装置が知られている。
【0003】そして、前記構成の流動層乾燥装置におい
て、容器内に収容した被乾燥処理物を乾燥処理する場合
は、容器下部に取付けた通気板上に乾燥処理を行う被乾
燥処理物を乗載した後、前記通気板の下方から送風機に
よって温風を給送して、前記被乾燥処理物を通気板上方
に浮遊させ、この状態で、前記温風と被乾燥処理物とを
混濁状態で接触させることにより、前記被乾燥処理物を
乾燥処理するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成の流動層型乾燥装置においては、温風を容器の下方か
ら上方に向かって通流させ、被乾燥処理物を容器内に浮
遊させることにより乾燥処理を行っていたため、1回の
乾燥処理においては、比較的少量の被乾燥処理物の乾燥
処理しか行うことができず、即ち、大量の被乾燥処理物
を容器内に収容した状態では、前記被乾燥処理物を良好
に容器内に浮遊させて乾燥処理を行うことができないの
で、大量の被乾燥処理物を乾燥させるには、少量の被乾
燥処理物の乾燥処理を繰り返し行わなければならず、非
常に面倒であるばかりでなく、相当な時間を必要として
いた。
【0005】前記問題を解決する手段としては、容器内
に大量の温風を給送することにより、容器内に収容した
被乾燥処理物を強制的に浮遊させて乾燥処理を行うこと
が考えられるが、この場合、容器内に給送する温風の量
の対応して、送風機,バグフィルター等を大形化しなけ
ればならないので、乾燥装置が大形化するとともに、製
造コストが嵩み、更には、騒音対策を必要とする問題が
あった。
【0006】また、容器内に給送される温風を、攪拌羽
根によって旋回させながら、容器の下方から上方に向か
って通流させる(旋回流を形成する)ことにより、容器
内の被乾燥処理物を強制的に浮遊させて乾燥処理を行う
ことも考えられるが、この場合にも、容器内に収容する
被乾燥処理物の量には限度があり、その上、温風給送部
分の構造が複雑化するという問題があった。
【0007】本発明は、前記種々の問題に鑑み、装置の
構成を大形化・複雑化することなく、比較的少量の温風
で大量の被乾燥処理物の乾燥処理を行うことを可能とし
た乾燥装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、粉末材料等の被乾燥処理物を収容する中
空円筒状の容器と、前記容器を回転可能に乗載する回転
手段と、前記回転手段に乗載される容器を所定の角度範
囲で起立・傾斜させる傾斜手段とを備え、前記容器を傾
斜手段により所定の角度傾斜させた状態で回転手段によ
り回転させるとともに、前記容器の一方に形成した温風
給気口から温風を給送し、かつ、他方に形成した温風排
気口から前記温風を強制的に排気することにより、前記
容器内の被乾燥処理物を乾燥処理するようにしたことを
特徴とする。
【0009】また、前記容器の温風給気口及び温風排気
口は、前記容器の胴央部の外径寸法よりも小径となして
形成し、前記温風給気口には温風給送部を、温風排気口
には温風濾過・排気手段を、それぞれ各口に対して取外
し可能に取付けるようにしたことを特徴とする。
【0010】更に、前記温風給送部は、温風給気口に取
外し可能に取付けた截頭円錐状の蓋体と、温風の供給源
と接続された中空円筒状の温風給気管と、前記蓋体を温
風給気管に対して回転可能に接続するための回転継手
と、前記温風給気口と蓋体との間に介在させた網状ある
いは多孔状等の形状を備えた通気板とを備えて構成した
ことを特徴とする。
【0011】また、前記温風濾過・排気手段は、温風排
気口に取外し可能に取付けた閉蓋と、前記閉蓋の底面に
前記温風排気口から挿入可能な状態で取付けたバグフィ
ルターと、前記バグフィルターに付着した被乾燥処理物
を払落とすための逆洗手段と、前記逆洗手段を収容する
中空円筒状のカバー体と、前記カバー体に締着・固定し
た温風排気管と、前記閉蓋をカバー体に対して回転可能
に接続するための回転継手とを備えて構成したことを特
徴とする。
【0012】更に、前記バグフィルターの逆洗手段は、
閉蓋に取付けた回転部と前記回転部の外周に軸受を介し
て取付けた固定部とを有するエア分配部と、前記エア分
配部の回転部から供給される逆洗用エアをバグフィルタ
ー内に向けて噴射するエア供給管とを備え、前記エア分
配部の回転部にはエア供給管に逆洗用エアを供給するた
めの流通路を設けるとともに、前記流通路と対応する固
定部の内周面には逆洗用エアが流通する流通溝を全周に
わたって凹設し、前記回転部が回転しているときでも、
常時逆洗用エアを前記固定部から回転部を介してエア供
給管に供給可能となして構成したことを特徴とする。
【0013】また、前記容器の周囲には、これを囲繞す
るようにしてカバー体を設け、前記カバー体内に、容器
を外周面から加熱するための補助加熱手段を配設したこ
とを特徴とする。
【0014】更に、前記容器の外周面と対応する傾斜手
段上には、容器の内周面に付着した被乾燥処理物を落下
させるための打叩手段を設けたことを特徴とする。
【0015】本発明は、容器を所定の角度で傾斜させた
状態で所定方向に回転させるとともに、温風給気口から
温風を給送し、かつ、温風排気口から前記温風を強制的
に排気させるように構成したので、容器内の被乾燥処理
物は、温風によって容器の軸方向(長さ方向)に向かっ
て吹き飛ばされるとともに、容器の回転運動によって回
転方向(容器の周方向)にも流動し、温風とまんべんな
く接触させて乾燥処理を行うことができ、この結果、乾
燥装置を大形化・複雑化することなく、比較的少ない量
の温風で大量の被乾燥処理物の乾燥処理を迅速・確実に
行うことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
ないし図10により説明する。図1ないし図3におい
て、1は本発明の乾燥装置、2は粉末材料等の被乾燥処
理物を収容するための回転ドラムである。
【0017】3はアングル鋼等を矩形状に枠組して形成
した台枠で、その左右両端(図1の左右方向)の中央か
ら外方に向けて突設した一対の支軸4a,4bを、基台
5に立設した一対の支柱6,6上の軸受6aに挿通させ
ることにより、前記台枠3を支柱6,6に対して揺動可
能に取付ける。
【0018】7は前記台枠3に突設した一方の支軸4a
(図1の右側)に止着したスプロケットであり、前記基
台5上に設置した電動機8(ギヤードモータ等)とチェ
ーンC1 を介して駆動可能に連結されている。
【0019】9は前記台枠3に突設した他方の支軸4b
(図1の左側)に、カップリング9aを介して連結した
ロータリーエンコーダで、図示しない制御装置に接続さ
れており、前記台枠3は前記ロータリーエンコーダ9か
らの出力パルス数に対応して電動機8を駆動制御するこ
とにより、所定の角度範囲で反転・傾斜させることがで
きる。
【0020】10は前記台枠3の前後方向(図2の左右
方向)の四隅に取付けた軸受3aに、台枠3を枢支する
支軸4a,4bと直交させて回転自在に挿通した一対の
回転軸で、これら回転軸10,10の両端部には、図1
ないし図3で示すように、回転ドラム2を横倒し状態で
回転自在に乗載する回転車輪11,12が一対ずつ取付
けられている。
【0021】13,13は回転軸10,10の回転車輪
11,12と近接する位置(図2の右側及び図3の左
側)に止着したスプロケットで、このスプロケット1
3,13は、台枠3の一方端(図2の右端)に垂設した
取付部3bに取付けた電動機14とチェーンC2 を介し
て駆動可能に連結され、この電動機14を起動して前記
回転車輪11,12を回転させることにより、回転ドラ
ム2を回転車輪11,12を介して回転させる。
【0022】15は前記台枠3の左右両端(図1の左右
方向)に立設した一対のアーム取付座である。16は前
記アーム取付座15上に起立状態で取付けた係止アーム
で、その上端には、図2,3で示すように、回転ドラム
2外周に所定の間隔をあけて周設した一対の係止突起1
7,17間に係合されて、前記係止突起17,17の側
面と回転可能に摺接する係止ローラ18が止着されてい
る。
【0023】次に、図4ないし図7により、前記回転ド
ラム2の構造について説明する。前記回転ドラム2は、
図4で示すように中空円筒状に形成されており、その両
端部には、該回転ドラム2の胴央部の外径寸法よりも小
径な温風給気口20(図4の左側)及び温風排気口21
(図4の右側)がそれぞれ形成されている。22は前記
回転ドラム2内に収容される被乾燥処理物を周方向(回
転方向)に掻上げるための掻上板であり、前記回転ドラ
ム2の内周面に、例えば、120°の角度間隔で3ヵ所
に、軸方向(図4の左右方向)に沿って配設されている
(図4には2ヶ所のみ図示)。
【0024】23は前記回転ドラム2の温風給気口20
に着脱可能に取付けた温風給送部であり、その構成につ
いて図5を参照しながら説明する。図5において、24
は前記回転ドラム2の温風給気口20に、締付部材25
を用いて着脱可能に取付けた截頭円錐状の蓋体で、その
頭部(図5の左側)には、開口部24aが開口されてい
る。
【0025】26はL字状に曲成した中空円筒状の温風
給気管で、その一方端(図5の右側)は、前記蓋体24
の頭部(図5の左側)に回転継手27を介して回転ドラ
ム2に連通可能に接続(挿入)されており、また、他方
端(図5の左側)は、供給ホース26a,温風供給管2
8(図1,2参照)等を介して、熱源としてのヒータ及
び送風機等を備えた図示しない温風発生装置に接続され
ている。
【0026】なお、前記供給ホース26aは、台枠3の
左端(図1の左側)に立設したアーム取付座15に取付
けられて温風給気管26と近接する位置まで延出した支
持腕19a(図2参照)に固定部材26cを用いて固定
されており、また、前記温風供給管28は、基台5の左
側に立設した支柱6(図1の左側)に固定されている。
【0027】29は前記温風給気管26内を通流する温
風の温度を検出するための熱電対等からなるセンサで、
図5で示すように、その先端部を温風給気管26に挿入
した状態で取付けられている。
【0028】次に、前記蓋体24と温風給気管26とを
接続する回転継手27は、図5で示すように、一方の端
部に鍔部30aを形成した中空円筒状の回転筒30と、
前記回転筒30の外周面に軸受31aを介して装着した
固定筒31と、回転筒30の外周面との間にシール部材
32aを介在させた状態で、前記固定筒31の一方端
(図5の左側)に嵌着したシール手段32とを備えて構
成されている。
【0029】そして、前記蓋体24と温風給気管26と
を回転継手27を介して接続する場合は、はじめに、回
転継手27の回転筒30に形成した鍔部30aを、パッ
キン30bを介して蓋体24の頭部(図5の左側)に当
接し、前記頭部に開口した開口部24aを介して蓋体2
4内部と連通可能となした状態で、ボルトB1 を用いて
締着・固定する。
【0030】つづいて、温風給気管26の一方端(図5
の右側)を回転継手27の回転筒30内に挿入し、か
つ、前記一方端側に設けた鍔部26bをパッキン33を
介してシール手段32の端面(図5の左側)に当接させ
た状態で、前記鍔部26b,パッキン33,シール手段
32,固定筒31を、ボルトB2 を用いて一体的に締着
・固定することにより、前記蓋体24を温風給気管26
に対して回転可能に取付ける。
【0031】35は前記蓋体24と温風給気口20との
間に介在させた通気板で、網状あるいは多孔状等の形状
を備えており、回転ドラム2内に収容される被乾燥処理
物は、該回転ドラム2を所定の角度で傾斜させたとき
に、前記通気板35によって良好に受け止められるとと
もに、図示しない温風発生装置から給送される温風は、
前記通気板35を通過して回転ドラム2内に給送され
る。
【0032】次に、図4において、36は前記回転ドラ
ム2の温風排気口21に取外し可能に取付けた温風濾過
・排気手段であり、その構成について図6を参照しなが
ら説明する。図6において、37は回転ドラム2の温風
排気口21を閉鎖する閉蓋で、金属板を成形加工するこ
とにより、有底筒状に形成されている。
【0033】前記閉蓋37は、その底面に配設したパッ
キン38を温風排気口21の開口端に当接させた状態
で、その開口端の周方向の1ヶ所に突設した係止ピン3
7aを、温風排気口21の外周面に周設した鍔部21a
に穿孔した挿通孔21bに挿通させ、かつ、開口端側の
外周面に所定の角度間隔で複数取付けた係止部材37b
の係止ピン37cを、図示しない圧縮ばねの付勢力によ
って温風排気口21の外周面に周設した係合溝21cと
係合させることにより、温風排気口21に対して着脱可
能に、かつ、回転ドラム2と共動回転可能に取付けられ
る。
【0034】39は前記温風排気口21を閉鎖する閉蓋
37の内側に、前記温風排気口21から回転ドラム2内
部に挿通可能な状態で取付けたバグフィルターであり、
前記バグフィルター39は、閉蓋37底面に穿孔した透
孔37dに嵌着・固定した通気管39aと、丸棒等を使
用して円筒状に形成した芯金39bと、前記芯金39b
にその外周面を覆うようにして取付けられる円筒状で、
かつ、きめの細かいテトロン等からなるフィルター39
cと、前記フィルター39cを取付けた芯金39bを固
定するための固定枠39dとを備えて構成されている。
【0035】そして、前記バグフィルター39を閉蓋3
7の底面に取付ける場合は、フィルター39cを取付け
た状態の芯金39bに固定枠39dを挿通し、前記芯金
39bの一方端(図6の右側)を通気管39aの外周面
に設けた鍔部39eに当接させるとともに、他方端(図
6の左側)に固定板39fを当接させた状態で、前記固
定板39fをボルトB3 を用いて固定枠39dに締着・
固定することにより、前記バグフィルター39は閉蓋3
7の底面に取付けられる。
【0036】40はL字状に曲成した中空円筒状の温風
排気管であり、そのラッパ状となした一方の端部(図6
の左側)は、ボルトB4 を用いて中空円筒状のカバー体
41の一方の端部(図6の右側)に締着・固定されると
ともに、他方の端部(図6の右側)は、排気ホース40
a,温風流通管42(図1,2参照)等を介して図示し
ない排風機等と接続されている。
【0037】なお、前記排気ホース40aは、台枠3の
左端(図1の左側)に立設したアーム取付座15に取付
けられて温風排気管40と近接する位置まで延出した支
持腕19b(図2参照)に固定部材40bを用いて固定
されており、また、前記温風流通管42は、基台5の左
端部及び前記基台5の左側に立設した支柱6(図1の左
側)に固定されている。
【0038】43は前記温風排気管40を通流する温風
の温度を検出するための熱電対等からなるセンサであ
り、図6で示すように、その先端部を温風排気管40に
挿入した状態で取付けられている。
【0039】44は前記閉蓋37と温風排気管40を締
着・固定したカバー体41とを接続するための回転継手
であり、前記回転継手44は、一方の端部側(図6の右
側)の外周面に凹部45aを形成した回転筒45と、前
記回転筒45の凹部45aに係合する突条46aを突設
し、かつ、前記中空円筒状のカバー体41の内周面にボ
ルトB5 を用いて締着・固定した固定筒46と、前記回
転筒45の一方の端部(図6の右側)に当接する押え板
47とを備えて構成されている。
【0040】前記閉蓋37とカバー体41とを回転継手
44を介して接続する場合は、前記固定筒46の突条4
6aと回転筒45の凹部45aとを係合させ、前記回転
筒45の一端部に押え板47を当接させた状態で、前記
押え板47と回転筒45とをボルトB6 を用いて閉蓋3
7の底面に締着・固定することにより、前記閉蓋37を
カバー体41に対して回転可能に取付ける。なお、前記
回転筒45,固定筒46,押え板47は、それぞれ摩擦
抵抗の極めて小さいナイロン系樹脂によって形成されて
いる。
【0041】次に、48は前記温風排気管40を締着・
固定した中空円筒状のカバー体41内に収容した、バグ
フィルター39の逆洗手段であり、その構成を図7,8
により説明する。図7において、49はバグフィルター
39の通気管39aと対応する位置にエア噴射孔49a
を穿孔した一対のエア供給管であり、前記エア供給管4
9は、中空状の管体の両端部を曲成してコ字状となし
(図6参照)、前記曲成した両端部を閉蓋37底面外側
に溶接等により固定されている。K1 ,K2 は前記エア
供給管49,49に、その内部と連通可能に取付けた管
継手である。
【0042】51は圧縮空気の供給源から供給されるエ
アを、前記一対のエア供給管49,49に分配するエア
分配部であり、前記エア分配部51は、図8で示すよう
に、閉蓋37の底面外側の中心部に取付けたT字状の回
転部52と、前記回転部52の中心軸52aの外周に軸
受53aを介して取付けた固定部53とを備えて構成さ
れている。
【0043】前記エア分配部51を構成する固定部53
の内周面には、図8で示すように、回転部52の中心軸
52aを囲繞するようにして流通溝54a,54b,5
4cが全周にわたって凹設されており、かつ、外周側に
は前記流通溝54a,54b,54cと流路55a,5
5b,55cを介して連通する管継手K3 ,K4 ,K 5
が取付けられている。前記管継手K3 ,K4 ,K5 は、
図7で示すように、可撓性のチューブT1 ,T2 ,T3
を介して、中空円筒状のカバー体41の外周面に取付け
た管継手K6 ,K7 ,K8 と接続されている。
【0044】また、前記回転部52の内部には、前記固
定部53の流通溝54a,54b,54cと対応する位
置に、前記流通溝54a,54b,54cと連通する流
通路56a,56b,56cが形成されており、かつ、
外周側には前記流通路56a,56b,56cと連通す
る管継手K9 ,K10,K11が取付けられている。前記管
継手K9 ,K10は、図7で示すように、可撓性のチュー
ブT4 ,T5 を介してエア供給管49の管継手K1 ,K
2 と接続されており、また、管継手K11は可撓性のチュ
ーブT6 を介して、乾燥処理時の回転ドラム2内の圧力
を検出するために、閉蓋37の底面を貫通して温風排気
口21側に突出させた管継手K12と接続されている。
【0045】なお、前記固定部53の流通溝54a,5
4b,54cは、図8で示すように、それぞれ対応する
回転部52の流通路56a,56b,56cのみと連通
可能なように、Oリング等のシール部材Oによって個別
に仕切られている。また、カバー体41の外周面に取付
けた管継手K6 ,K7 ,K8 のうち、管継手K6 ,K 7
は、図示しない圧縮空気の供給源に接続されており、管
継手K8 は図示しない圧力計と接続されている。
【0046】次に、図1,3において、58は台枠3の
右端(図1の右側)に立設したアーム取付座15に、係
止アーム16の左右両側に配置した打叩手段で、前記ア
ーム取付座15に起立状態で取付けた支持部材58a
と、前記支持部材58aの上端側に挿通・固定したシリ
ンダ装置58bと、前記シリンダ装置58bの駆動軸5
8cの先端部に、回転ドラム2の外周面と対向して止着
した打叩部材58dとを備えて構成されており、前記シ
リンダ装置58bを駆動してその駆動軸58cを前進・
後退させることにより、前記駆動軸58cの先端部に止
着した打叩部材58dによって回転ドラム2の外周面を
打叩し、前記回転ドラム2の内周面に付着している被乾
燥処理物を落下させる。
【0047】図1ないし図3において、59は前記回転
ドラム2の外周面を囲繞するようにして設けたカバー体
で、一方の端部(図1の左側)を蝶番等を介してアーム
取付座15に固定することにより、開閉可能に設けられ
ており、その内周面には、前記回転ドラム2に上方から
当接して、回転車輪11,12との間で回転ドラム2を
回転可能に支持する支持車輪60,60と、前記カバー
体59の軸方向(図2,3の左右方向)に沿って配設し
たヒータ等からなる補助加熱手段Hとがそれぞれ取付け
られている。61は回転ドラム2の外周面の温度を検出
するための外気温センサである。
【0048】次に、本発明の乾燥装置1の動作について
説明する。なお、本発明の乾燥装置1は、図示しない制
御装置にあらかじめ設定した制御プログラムにより駆動
制御され、回転ドラム2の傾斜角度,回転速度は、その
内部への被乾燥処理物の投入量に応じて最適な値となる
ように構成されている。
【0049】はじめに、被乾燥処理物の乾燥処理にあた
って、回転ドラム2内に粉末材料等の被乾燥処理物を投
入する場合は、図3で示す水平状態から、電動機8を駆
動して、その回転をチェーンC1 を介して台枠2の一方
の支軸4aに止着したスプロケット7に伝達し、前記台
枠3を回転ドラム2の温風排気口21が斜め上向きとな
るように、所定の角度で傾斜させる(図10参照)。
【0050】この時、前記電動機8の駆動制御は、台枠
3の他方の支軸4bに連結したロータリーエンコーダ9
から出力される出力パルス数に対応して行われており、
前記ロータリーエンコーダ9からの出力パルス数があら
かじめ設定した値になると、前記電動機8は図示しない
制御装置からの指令信号により停止する。
【0051】つづいて、前記回転ドラム2の温風排気口
21に取付けられている温風濾過・排気手段36を、そ
の把手36aを持って図6の右方向に引動することによ
り、前記温風排気口21外周に周設した係合溝21cと
係合している係止部材37bの係止ピン37cを、図示
しない圧縮ばねの付勢力に抗して後退させて、前記係止
ピン37aと係合溝21cとの係合を解除し、前記温風
濾過・排気手段36を温風排気口21から取外す。
【0052】前記のように温風濾過・排気手段36を温
風排気口21から取外したら、前記温風排気口21から
回転ドラム2内に、乾燥処理を行う被乾燥処理物を、例
えば、回転ドラム2の収納容積の約半分程度投入する。
なお、前記被乾燥処理物の投入量は、これに限定される
ものではない。
【0053】被乾燥処理物の投入が終了したら、温風排
気口21に温風濾過・排気手段36を、閉蓋37開口端
に突出した係止ピン37aを温風排気口21外周に周設
した鍔部21aの挿通孔21bに挿通するとともに、係
止部材37bの係止ピン37cを温風排気口21外周に
周設した係合溝21cに、図示しない圧縮ばねの付勢力
により係合させることにより取付ける。
【0054】次に、回転ドラム2内に投入した被乾燥処
理物を乾燥処理する場合は、図示しない温風発生装置か
ら所定温度の温風を、温風供給管28→供給ホース26
a→温風給気管26→回転継手27の回転筒30→蓋体
24の開口部24aを経て回転ドラム2内に、その温風
給気口20から通気板35を介して給送するとともに、
図示しない排風機により、温風排気口21から回転ドラ
ム2内を通流する温風を、バグフィルター39→通気管
39a→カバー体41→温風排気管40→排気ホース4
0a→温風流通管42を経て強制的に排気する。
【0055】また、前記温風の給気・排気と同時に、電
動機14を駆動して、その回転をチェーンC2 を介して
回転車輪11,12に伝達し、前記回転車輪11,12
を回転させることにより、前記回転車輪11,12上に
乗載した回転ドラム2を所定の方向(図9の反時計方
向)に回転させる。
【0056】この結果、前記回転ドラム2の温風給気口
20周辺に存在する被乾燥処理物は、温風発生装置から
温風給気管26,通気板35等を介して回転ドラム2内
に給送される温風によって、図10で示すように、前記
温風と接触しながら温風排気口21方向に吹き飛ばされ
る。
【0057】また、回転ドラム2の回転運動により、被
乾燥処理物は、図9で示すように、掻上板22によって
周方向の上方に掻上げられ、かつ、所定の高さまで掻上
げられると下方に流下して、外側(回転ドラム2の内周
面と接する側)から、内側(回転ドラム2の中心方向)
に向かって巻き込まれる。
【0058】このように、本発明においては、温風給気
口20から給送される温風による被乾燥処理物の軸方向
(回転ドラム2の長さ方向)への吹き飛ばし動作と、回
転ドラム2の回転運動による被乾燥処理物の周方向への
巻き込み動作を繰り返し行うことにより、前記被乾燥処
理物は温風とまんべんなく接触させることが可能とな
り、良好に乾燥処理を行うことができる。
【0059】また、被乾燥処理物は、常に温風給気口2
0から給送される乾燥した状態の温風と接触して乾燥さ
れるとともに、被乾燥処理物と接触することにより湿気
を含んだ温風は、温風濾過・排気手段36のバグフィル
ター39を介して温風排気口21から強制的に排気され
るので、湿気を含んだ温風が回転ドラム2内に滞溜する
ことにより、被乾燥処理物の良好な乾燥処理が阻害され
るという問題を確実に解決することができる。
【0060】更に、乾燥処理中にバグフィルター39に
付着した被乾燥処理物は、図示しない圧縮空気の供給源
から所定の時間間隔で供給される逆洗用エアを、逆洗手
段48のエア分配部51→エア供給管49を経て、前記
エア供給管49に穿孔したエア噴射孔49aからバグフ
ィルター39内部に向かって噴射することにより、良好
に払落とすことができる。
【0061】なお、回転ドラム2の温風給気口20に取
付けた蓋体24及び回転ドラム2の温風排気口21に取
付けた閉蓋37は、回転ドラム2の回転に伴って回転す
るものの、支持腕19aに固定部材26cを用いて固定
されている供給ホース26aに接続される温風給気管2
6及び支持腕19bに固定部材40bを用いて固定され
ている排気ホース40aに接続される温風排気管40と
は、それぞれ回転継手27,44を介して接続されてい
るので、回転ドラム2の回転に悪影響を与えることは全
くない。
【0062】しかも、中空円筒状のカバー体41内に収
容した、バグフィルター39の逆洗手段48は、そのエ
ア分配部51の回転部52のみが、回転ドラム2の回転
に伴って回転しても、前記エア分配部51の固定部53
の内周面には全周にわたって流通溝54a,54bが凹
設されているので、前記回転部52に設けた流通路56
a,56bは、どの位置にあっても確実に前記流通溝5
4a,54bと連通させ、逆洗用エアをエア供給管4
9,49に供給することが可能となり、この結果、前記
逆洗手段48によるバグフィルター39の逆洗処理は、
回転ドラム2の回転を停止させることなく、円滑・良好
に行うことができる。
【0063】そして、所定の乾燥時間が経過し、回転ド
ラム2内の被乾燥処理物が良好に乾燥したら、電動機1
4の駆動を停止して回転ドラム2の回転運動を停止させ
る。また、これと同時に、図示しない温風発生装置及び
排風機等を停止して、回転ドラム2内への温風の給送及
び回転ドラム2内からの温風の強制的な排気を停止す
る。
【0064】なお、乾燥処理の終了した被乾燥処理物を
回転ドラム2内から排出する場合は、斜め上向き状態の
温風排気口21から温風濾過・排気手段36を取外し、
電動機8を駆動して台枠3を、前記温風排気口21が斜
め下向きとなるように所定の角度傾斜させるとともに、
電動機14を駆動して回転車輪11,12を介して回転
ドラム2を所定方向に回転させることにより、前記回転
ドラム2内の乾燥処理の終了した被乾燥処理物を温風排
気口21から排出させればよい。
【0065】この後、被乾燥処理物の乾燥処理を続ける
場合は、電動機8を駆動して台枠3を、温風排気口21
が斜め上向きとなるように所定の角度傾斜させ、前記斜
め上向き状態の温風排気口21から、回転ドラム2内に
被乾燥処理物を所定量投入し、前記温風排気口21に温
風濾過・排気手段36を取付ける。以後、被乾燥処理物
の乾燥処理を行う場合は、前記の動作を繰り返し行えば
よい。
【0066】次に、被乾燥処理物の乾燥処理時におい
て、前記被乾燥処理物を乾燥させるために必要な熱量が
温風だけで得られない場合は、回転ドラム2の外周面を
囲繞するようにして設けたカバー体59内に配設したヒ
ータ等の補助加熱手段Hに通電を行うことにより、前記
回転ドラム2を外側からも加熱し、被乾燥処理物の乾燥
処理を行うようにする。
【0067】また、被乾燥処理物の乾燥処理時に、回転
ドラム2の内周面に前記被乾燥処理物が付着したような
場合には、前記回転ドラム2の外周面と対応するアーム
取付座15に取付けた打叩手段58により、所定のタイ
ミングで回転ドラム2の外周面を打叩し、内周面に付着
した被乾燥処理物を落下させるようにする。
【0068】なお、本発明においては、回転ドラム2の
温風排気口21を斜め上向きにした状態で、被乾燥処理
物を回転ドラム2内に投入して、乾燥処理を行うように
した例により説明したが、これに限定することなく、例
えば、台車等に起立状態で乗載した回転ドラム内に被乾
燥処理物を投入した後、前記回転ドラムを乾燥装置のと
ころまで搬送し、台枠に乗せ替えた後、温風排気口を斜
め上向きとなして、被乾燥処理物の乾燥作業を行うよう
にしてもよい。
【0069】また、本発明においては、回転ドラム2の
温風排気口21を斜め上向きとした状態で、前記回転ド
ラム2に回転運動のみを与えるようにした例により説明
したが、これに限定されるものではなく、例えば、必要
に応じて回転ドラムをシーソーの如く揺動させながら乾
燥処理を行うようにしてもよい。
【0070】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、回転ド
ラムを所定の角度で傾斜させた状態で所定方向に回転さ
せるとともに、温風給気口から温風を給送し、かつ、温
風排気口から前記温風を強制的に排気するようにしたの
で、前記回転ドラム内に収容した被乾燥処理物は、温風
によって回転ドラムの軸方向(長さ方向)に吹き飛ばさ
れるとともに、回転ドラムの回転運動によって外側から
内側方向に巻き込まれることにより、まんべんなく温風
と接触させることが可能となり、この結果、大量の被乾
燥処理物を比較的少量の温風で乾燥させることができ、
乾燥装置を大形化・複雑化することなく、しかも、低コ
スト化,低騒音化して構成することができる。
【0071】また、被乾燥処理物と接触して湿気を含ん
だ温風は、バグフィルターにより被乾燥処理物を除去し
た状態で、温風排気口から強制的に排気されるので、前
記湿気を含んだ温風が回転ドラム内に滞溜することによ
り、前記被乾燥処理物の円滑な乾燥処理が阻害されると
いう問題を確実に解決することができる。
【0072】更に、回転ドラムの温風給気口及び温風排
気口に取付けた蓋体及び閉蓋は、台枠側に固定される温
風給気管及び温風排気管に対して、回転継手を介して接
続されているので、前記回転ドラムを回転車輪を介して
回転させるようにしても、前記温風給気管及び温風排気
管によって、回転ドラムの回転が阻害されることは全く
なく、前記回転ドラムを円滑・良好に回転させて、被乾
燥処理物の乾燥処理を行うことができる。
【0073】また、バグフィルターの逆洗手段は、エア
分配部の固定部内周面の全周にわたって逆洗用エアの流
通溝を凹設し、閉蓋とともに回転する回転部に設けた流
通路がどの位置にあっても、常にエア供給管への逆洗用
エアの供給を可能としたので、回転ドラムを回転させた
ままの状態で、前記バグフィルターの逆洗処理を行うこ
とが可能となり、この結果、逆洗処理を行うために回転
ドラムの回転を停止させる必要がなく、回転ドラム内に
収容した粉末材料等の乾燥処理を円滑・良好に行うこと
ができる。
【0074】更に、回転ドラムの外周面を囲繞するよう
にして設けたカバー体内に、ヒータ等の補助加熱手段を
配設したので、被乾燥処理物を乾燥させるために必要な
熱量が温風だけで得られない場合には、前記補助加熱手
段に通電を行って、回転ドラムを外側からも加熱するこ
とにより、迅速・良好に被乾燥処理物の乾燥処理を行う
ことができる。
【0075】また、前記回転ドラムの外周面と対応する
アーム取付座に打叩手段を取付けたので、被乾燥処理物
の乾燥処理時に、回転ドラムの内周面に前記被乾燥処理
物が付着したような場合には、前記打叩手段により、所
定のタイミングで回転ドラムの外周面を打叩し、内周面
に付着した被乾燥処理物を落下させることにより、回転
ドラムの回転を停止させることなく、円滑・良好に被乾
燥処理物の乾燥処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾燥装置を示す正面図である。
【図2】同じく、乾燥装置の左側面図である。
【図3】同じく、乾燥装置の右側面図である。
【図4】回転ドラムの断面図である。
【図5】温風給送部の断面図である。
【図6】温風濾過・排気手段の断面図である。
【図7】温風濾過・排気手段の平面図である。
【図8】バグフィルターの逆洗手段の要部を拡大して示
す断面図である。
【図9】本発明の乾燥装置の動作を説明するための説明
図である。
【図10】同じく、本発明の乾燥装置の動作を説明する
ための説明図である。
【符号の説明】
1 乾燥装置 2 回転ドラム 3 台枠 8 電動機 11,12 回転車輪 14 電動機 23 温風給送部 24 蓋体 26 温風給気管 27 回転継手 35 通気板 36 温風濾過・排気手段 37 閉蓋 39 バグフィルター 40 温風排気管 41 カバー体 44 回転継手 48 逆洗手段 49 エア供給管 51 エア分配部 58 打叩手段 59 カバー体 H 補助加熱手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末材料等の被乾燥処理物を収容する中
    空円筒状の容器と、前記容器を回転可能に乗載する回転
    手段と、前記回転手段に乗載される容器を所定の角度範
    囲で起立・傾斜させる傾斜手段とを備え、前記容器を傾
    斜手段により所定の角度傾斜させた状態で回転手段によ
    り回転させるとともに、前記容器の一方に形成した温風
    給気口から温風を給送し、かつ、他方に形成した温風排
    気口から前記温風を強制的に排気することにより、前記
    容器内の被乾燥処理物を乾燥処理するようにしたことを
    特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記容器の温風給気口及び温風排気口
    は、前記容器の胴央部の外径寸法よりも小径となして形
    成し、前記温風給気口には温風給送部を、温風排気口に
    は温風濾過・排気手段を、それぞれ各口に対して取外し
    可能に取付けるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記温風給送部は、温風給気口に取外し
    可能に取付けた截頭円錐状の蓋体と、温風の供給源と接
    続された中空円筒状の温風給気管と、前記蓋体を温風給
    気管に対して回転可能に接続するための回転継手と、前
    記温風給気口と蓋体との間に介在させた網状あるいは多
    孔状等の形状を備えた通気板とを備えて構成したことを
    特徴とする請求項2記載の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記温風濾過・排気手段は、温風排気口
    に取外し可能に取付けた閉蓋と、前記閉蓋の底面に前記
    温風排気口から挿入可能な状態で取付けたバグフィルタ
    ーと、前記バグフィルターに付着した被乾燥処理物を払
    落とすための逆洗手段と、前記逆洗手段を収容する中空
    円筒状のカバー体と、前記カバー体に締着・固定した温
    風排気管と、前記閉蓋をカバー体に対して回転可能に接
    続するための回転継手とを備えて構成したことを特徴と
    する請求項2記載の乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記バグフィルターの逆洗手段は、閉蓋
    に取付けた回転部と前記回転部の外周に軸受を介して取
    付けた固定部とを有するエア分配部と、前記エア分配部
    の回転部から供給される逆洗用エアをバグフィルター内
    に向けて噴射するエア供給管とを備え、前記エア分配部
    の回転部にはエア供給管に逆洗用エアを供給するための
    流通路を設けるとともに、前記流通路と対応する固定部
    の内周面には逆洗用エアが流通する流通溝を全周にわた
    って凹設し、前記回転部が回転しているときでも、常時
    逆洗用エアを前記固定部から回転部を介してエア供給管
    に供給可能となして構成したことを特徴とする請求項4
    記載の乾燥装置。
  6. 【請求項6】 前記容器の周囲には、これを囲繞するよ
    うにしてカバー体を設け、前記カバー体内に、容器を外
    周面から加熱するための補助加熱手段を配設したことを
    特徴とする請求項1記載の乾燥装置。
  7. 【請求項7】 前記容器の外周面と対応する傾斜手段上
    には、容器の内周面に付着した被乾燥処理物を落下させ
    るための打叩手段を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の乾燥装置。
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