JP2000347758A - 情報処理装置 - Google Patents
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- JP2000347758A JP2000347758A JP11156647A JP15664799A JP2000347758A JP 2000347758 A JP2000347758 A JP 2000347758A JP 11156647 A JP11156647 A JP 11156647A JP 15664799 A JP15664799 A JP 15664799A JP 2000347758 A JP2000347758 A JP 2000347758A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 59
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 9
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- 230000007850 degeneration Effects 0.000 claims description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】現状の装置ではプロセッサ101〜10Nが1
個でも温度異常を検出通知した場合に、プロセッサ10
1〜10Nの持つキャッシュメモリ111〜11Nの内
容が共有メモリに反映されず、場合によってはシステム
ダウンすることである。 【解決手段】内部にキャッシュメモリ111〜11Nと
温度異常検出通知回路121〜12Nと全プロセッサ1
01〜10Nのステータス情報をもつステータス情報レ
ジスタ131〜13Nを有するN(≧2)個のプロセッサ
101〜10Nと、該プロセッサ101〜10Nの温度
異常検出通知回路を接続するバス150と、該プロセッ
サ101〜10Nと主記憶メモリ140を接続するバス
160とを有している。
個でも温度異常を検出通知した場合に、プロセッサ10
1〜10Nの持つキャッシュメモリ111〜11Nの内
容が共有メモリに反映されず、場合によってはシステム
ダウンすることである。 【解決手段】内部にキャッシュメモリ111〜11Nと
温度異常検出通知回路121〜12Nと全プロセッサ1
01〜10Nのステータス情報をもつステータス情報レ
ジスタ131〜13Nを有するN(≧2)個のプロセッサ
101〜10Nと、該プロセッサ101〜10Nの温度
異常検出通知回路を接続するバス150と、該プロセッ
サ101〜10Nと主記憶メモリ140を接続するバス
160とを有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置シス
テムの障害発生時におけるシステム運転の継続技術に関
するもので、特に複数のプロセッサから構成されプロセ
ッサ間で共有する共有メモリを持ったマルチプロセッサ
システムにおいて、あるプロセッサで温度異常を検出し
た場合、該プロセッサの持つキャッシュメモリで更新の
必要な情報を前記共有メモリへ反映をし終えた後、該プ
ロセッサをシステムから切り離すマルチプロセッサシス
テムの縮退機能を持った情報処理装置に関する。
テムの障害発生時におけるシステム運転の継続技術に関
するもので、特に複数のプロセッサから構成されプロセ
ッサ間で共有する共有メモリを持ったマルチプロセッサ
システムにおいて、あるプロセッサで温度異常を検出し
た場合、該プロセッサの持つキャッシュメモリで更新の
必要な情報を前記共有メモリへ反映をし終えた後、該プ
ロセッサをシステムから切り離すマルチプロセッサシス
テムの縮退機能を持った情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公報番号特開平8−314578にはマ
ルチプロセッサシステムにおいて温度の異常が発生した
時の制御方法が記載されている。それによると、各プロ
セッサの温度データを各プロセッサ毎に設けた温度セン
サーで取り込み、各プロセッサからの温度データについ
て、その変化量を予め規定された数値と比較する。比較
の結果が正常であればプロセッサへの給電を停止するこ
とはしないが、冷却装置等の障害により、温度が急上昇
している事を検出すると該当するプロセッサへの給電を
停止する。給電の停止により温度の低下傾向を検出する
と再び当該プロセッサへの給電を再開するという技術内
容が記載されている。
ルチプロセッサシステムにおいて温度の異常が発生した
時の制御方法が記載されている。それによると、各プロ
セッサの温度データを各プロセッサ毎に設けた温度セン
サーで取り込み、各プロセッサからの温度データについ
て、その変化量を予め規定された数値と比較する。比較
の結果が正常であればプロセッサへの給電を停止するこ
とはしないが、冷却装置等の障害により、温度が急上昇
している事を検出すると該当するプロセッサへの給電を
停止する。給電の停止により温度の低下傾向を検出する
と再び当該プロセッサへの給電を再開するという技術内
容が記載されている。
【0003】又、共有メモリを持ったマルチプロセッサ
構成で個々のプロセッサが固有のキャッシュメモリを持
つようなシステムのキャッシュメモリの制御において、
コピーバック方式を採用した場合、キャッシュメモリの
あるデータを変更すると、その変更時点では共有主記憶
メモリの書き換えは行われず、キャッシュメモリ上の空
きエントリが無く、空きのエントリをキャッシュメモリ
上に作り出す必要が生じた場合、はじめて該データの共
有主記憶メモリへの反映が行われる。
構成で個々のプロセッサが固有のキャッシュメモリを持
つようなシステムのキャッシュメモリの制御において、
コピーバック方式を採用した場合、キャッシュメモリの
あるデータを変更すると、その変更時点では共有主記憶
メモリの書き換えは行われず、キャッシュメモリ上の空
きエントリが無く、空きのエントリをキャッシュメモリ
上に作り出す必要が生じた場合、はじめて該データの共
有主記憶メモリへの反映が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術にある
問題点は、マルチプロセッサシステムを構成するあるプ
ロセッサが温度異常を検出した場合、当該プロセッサの
持つキャッシュメモリに共有された主記憶メモリ上に更
新すべきデータが存在しても該データの共有された主記
憶メモリへの反映が行われず、該プロセッサの動作を終
了させてしまう事である。そのため、共有メモリ上で複
数のプロセッサから共有されているデータについてプロ
セッサ間での一貫性が保証されないという問題が発生す
る。
問題点は、マルチプロセッサシステムを構成するあるプ
ロセッサが温度異常を検出した場合、当該プロセッサの
持つキャッシュメモリに共有された主記憶メモリ上に更
新すべきデータが存在しても該データの共有された主記
憶メモリへの反映が行われず、該プロセッサの動作を終
了させてしまう事である。そのため、共有メモリ上で複
数のプロセッサから共有されているデータについてプロ
セッサ間での一貫性が保証されないという問題が発生す
る。
【0005】又、その一貫性の保証を取ることが出来な
い場合は、あるプロセッサでの温度異常の発生によって
マルチプロセッサシステム全体をシステムダウンとする
場合もあった。
い場合は、あるプロセッサでの温度異常の発生によって
マルチプロセッサシステム全体をシステムダウンとする
場合もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明の情報
処理装置は、プロセッサで発生した温度異常をプロセッ
サ相互間で通知する為の第1のバスと、前記プロセッサ
と前記プロセッサが共有する主記憶メモリとを接続する
第2のバスとを有し、前記プロセッサはキャッシュメモ
リと、温度異常の検出を行い該検出した温度異常を他の
前記プロセッサに通知する温度異常検出通知回路と、前
記全プロセッサについて運転を休止している非稼働状態
か動作中の稼働状態かを表したステータス情報レジスタ
とを備える。
処理装置は、プロセッサで発生した温度異常をプロセッ
サ相互間で通知する為の第1のバスと、前記プロセッサ
と前記プロセッサが共有する主記憶メモリとを接続する
第2のバスとを有し、前記プロセッサはキャッシュメモ
リと、温度異常の検出を行い該検出した温度異常を他の
前記プロセッサに通知する温度異常検出通知回路と、前
記全プロセッサについて運転を休止している非稼働状態
か動作中の稼働状態かを表したステータス情報レジスタ
とを備える。
【0007】本願の第2の発明の情報処理装置は、第1
の発明において、温度異常を検出した前記プロセッサ
は、他の稼働状態にある全プロセッサに該温度異常の通
知を行い他の稼働状態にある全プロセッサから前記ステ
ータス情報レジスタの該温度異常を検出したプロセッサ
に関する動作状態を非稼働状態とした通知を受けると自
プロセッサの有する前記キャッシュメモリ中の更新が必
要な情報を前記主記憶メモリに反映することを備える。
の発明において、温度異常を検出した前記プロセッサ
は、他の稼働状態にある全プロセッサに該温度異常の通
知を行い他の稼働状態にある全プロセッサから前記ステ
ータス情報レジスタの該温度異常を検出したプロセッサ
に関する動作状態を非稼働状態とした通知を受けると自
プロセッサの有する前記キャッシュメモリ中の更新が必
要な情報を前記主記憶メモリに反映することを備える。
【0008】本願の第3の発明の情報処理装置は、第1
及び第2の発明において、温度異常を検出した前記プロ
セッサは、自プロセッサの有する前記キャッシュメモリ
内の更新を必要とする情報の前記主記憶メモリへの反映
を終了すると該終了通知を全プロセッサを代表するプロ
セッサを通して他の稼働状態にある全プロセッサに通知
し自プロセッサの動作状態を非稼働状態とすることを備
える。
及び第2の発明において、温度異常を検出した前記プロ
セッサは、自プロセッサの有する前記キャッシュメモリ
内の更新を必要とする情報の前記主記憶メモリへの反映
を終了すると該終了通知を全プロセッサを代表するプロ
セッサを通して他の稼働状態にある全プロセッサに通知
し自プロセッサの動作状態を非稼働状態とすることを備
える。
【0009】本願の第4の発明の情報処理装置は、第
1、第2及び第3の発明において、温度異常の通知を受
けた稼働状態にある全プロセッサは、温度異常の発生し
たプロセッサによる前記キャッシュメモリ中の更新が必
要な情報の前記主記憶メモリへの一連の反映処理の間は
非稼働状態に入り前記温度異常の発生したプロセッサに
よる前記一連の反映処理が終わると通常の動作状態に戻
ることを備える。
1、第2及び第3の発明において、温度異常の通知を受
けた稼働状態にある全プロセッサは、温度異常の発生し
たプロセッサによる前記キャッシュメモリ中の更新が必
要な情報の前記主記憶メモリへの一連の反映処理の間は
非稼働状態に入り前記温度異常の発生したプロセッサに
よる前記一連の反映処理が終わると通常の動作状態に戻
ることを備える。
【0010】本願の第5の発明の情報処理装置は、内部
にキャッシュメモリと温度の異常を検出しそれを他のプ
ロセッサに通知する温度異常検出通知機能と全プロセッ
サのステータス情報をもつステータス情報レジスタを有
するN(≧2)個のプロセッサと、該プロセッサの温度異
常検出通知機能を接続する第1のバスと、該プロセッサ
と主記憶メモリを接続する第2のバスを有するマルチプ
ロセッサ構成を有する情報処理装置において、前記N個
の内の(N−1)個までのプロセッサが温度異常を検出し
た場合には、温度異常を検出したプロセッサは実行中及
び実行待ち命令を完了し、該プロセッサのキャッシュメ
モリ情報を主記憶メモリに反映し、該プロセッサを稼働
状態から非稼働状態に遷移させることによるプロセッサ
の縮退機能を持つことを備える。
にキャッシュメモリと温度の異常を検出しそれを他のプ
ロセッサに通知する温度異常検出通知機能と全プロセッ
サのステータス情報をもつステータス情報レジスタを有
するN(≧2)個のプロセッサと、該プロセッサの温度異
常検出通知機能を接続する第1のバスと、該プロセッサ
と主記憶メモリを接続する第2のバスを有するマルチプ
ロセッサ構成を有する情報処理装置において、前記N個
の内の(N−1)個までのプロセッサが温度異常を検出し
た場合には、温度異常を検出したプロセッサは実行中及
び実行待ち命令を完了し、該プロセッサのキャッシュメ
モリ情報を主記憶メモリに反映し、該プロセッサを稼働
状態から非稼働状態に遷移させることによるプロセッサ
の縮退機能を持つことを備える。
【0011】本願の第6の発明の情報処理装置は、第1
の発明において、温度異常を検出した前記プロセッサ
は、前記キャッシュメモリの更新が必要な情報の前記主
記憶メモリへの反映が終了すると前記第2のバスに接続
された電源の制御を行う電源制御回路に自プロセッサへ
の給電の停止を指示することを備える。
の発明において、温度異常を検出した前記プロセッサ
は、前記キャッシュメモリの更新が必要な情報の前記主
記憶メモリへの反映が終了すると前記第2のバスに接続
された電源の制御を行う電源制御回路に自プロセッサへ
の給電の停止を指示することを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1を参照すると、本発明の情報処理装置
の第1の実施の形態を示すブロック図である。
の第1の実施の形態を示すブロック図である。
【0014】本実施の形態は、内部にキャッシュメモリ
111〜11Nと、温度異常検出通知回路121〜12
Nと、全プロセッサ101〜10Nのステータス情報を
もつステータス情報レジスタ131〜13Nと、を有す
るN(≧2)個のプロセッサ101〜10Nと、プロセッ
サ101〜10Nの温度異常検出通知回路121〜12
Nをプロセッサ101〜10N相互間で接続するバス1
50と、プロセッサ101〜I0Nと主記憶メモリ14
0を接続するバス160とを有している。
111〜11Nと、温度異常検出通知回路121〜12
Nと、全プロセッサ101〜10Nのステータス情報を
もつステータス情報レジスタ131〜13Nと、を有す
るN(≧2)個のプロセッサ101〜10Nと、プロセッ
サ101〜10Nの温度異常検出通知回路121〜12
Nをプロセッサ101〜10N相互間で接続するバス1
50と、プロセッサ101〜I0Nと主記憶メモリ14
0を接続するバス160とを有している。
【0015】次に、本発明の実施の形態の動作について
図1と図2のフローチャートを参照して説明する。
図1と図2のフローチャートを参照して説明する。
【0016】まず、全てのプロセッサ101〜10Nが
稼働状態であるとする。その時、例えばN個のプロセッ
サ101〜10Nの内のある1個のプロセッサ102
が、温度異常検出回路122によって温度の異常を検出
した場合(S1)、プロセッサ102は、プロセッサ1
02が温度異常を検出した時点での実行中の命令及び実
行待ち命令を完了させ、それ以降の命令は実行しない状
態に入る(S2)。そして、プロセッサ102の温度異
常検出通知回路122は、バス150にて他のプロセッ
サ101、103〜10Nに対し、プロセッサ102の
温度異常の発生を通知し、プロセッサ102は他プロセ
ッサ101、103〜10Nからの応答待ち状態に入る
(S3)。
稼働状態であるとする。その時、例えばN個のプロセッ
サ101〜10Nの内のある1個のプロセッサ102
が、温度異常検出回路122によって温度の異常を検出
した場合(S1)、プロセッサ102は、プロセッサ1
02が温度異常を検出した時点での実行中の命令及び実
行待ち命令を完了させ、それ以降の命令は実行しない状
態に入る(S2)。そして、プロセッサ102の温度異
常検出通知回路122は、バス150にて他のプロセッ
サ101、103〜10Nに対し、プロセッサ102の
温度異常の発生を通知し、プロセッサ102は他プロセ
ッサ101、103〜10Nからの応答待ち状態に入る
(S3)。
【0017】温度異常検出回路122からの温度異常の
発生通知を受け取ったプロセッサ102以外の各プロセ
ッサ101、103〜10Nは、各プロセッサ101、
103〜10Nが保有するステータス情報レジスタ13
1、133〜13Nのなかのプロセッサ102に対応す
る動作表示状態を非稼働状態(ホールド状態ともいう)
に変更する(S4)。
発生通知を受け取ったプロセッサ102以外の各プロセ
ッサ101、103〜10Nは、各プロセッサ101、
103〜10Nが保有するステータス情報レジスタ13
1、133〜13Nのなかのプロセッサ102に対応す
る動作表示状態を非稼働状態(ホールド状態ともいう)
に変更する(S4)。
【0018】非稼働状態とは、他の稼働状態にあるプロ
セッサからの該非稼働状態にあるプロセッサへのなんら
かの情報の送信による活性化が行われないと稼働状態に
なることは出来ない状態を表している。
セッサからの該非稼働状態にあるプロセッサへのなんら
かの情報の送信による活性化が行われないと稼働状態に
なることは出来ない状態を表している。
【0019】温度異常の通知を受けたプロセッサ10
1、103〜10Nは、温度異常を検出したプロセッサ
102に対応するステータス情報レジスタ131、13
3〜13Nのビットを非稼働状態にした時点で、温度異
常を検出したプロセッサ102にステータス情報の変更
完了通知をバス160にて通知し(S5)、自身のプロ
セッサ101、103〜10Nを非稼働状態に遷移させ
る(S6)。
1、103〜10Nは、温度異常を検出したプロセッサ
102に対応するステータス情報レジスタ131、13
3〜13Nのビットを非稼働状態にした時点で、温度異
常を検出したプロセッサ102にステータス情報の変更
完了通知をバス160にて通知し(S5)、自身のプロ
セッサ101、103〜10Nを非稼働状態に遷移させ
る(S6)。
【0020】この時プロセッサ101、103〜10N
は非稼働状態に入るが一時的なものであるためステータ
ス情報レジスタ131、133〜13Nは操作しない。
は非稼働状態に入るが一時的なものであるためステータ
ス情報レジスタ131、133〜13Nは操作しない。
【0021】温度異常を検出したプロセッサ102は、
前記ステータス情報の変更完了通知を他プロセッサ10
1、103〜10Nから全て受け付けた時点で(S
7)、プロセッサ102のキャッシュメモリ112上の
情報で主記憶メモリ140への更新が行われていないも
のについて、バス160にて主記憶メモリ140に反映
する(S8)。
前記ステータス情報の変更完了通知を他プロセッサ10
1、103〜10Nから全て受け付けた時点で(S
7)、プロセッサ102のキャッシュメモリ112上の
情報で主記憶メモリ140への更新が行われていないも
のについて、バス160にて主記憶メモリ140に反映
する(S8)。
【0022】そしてプロセッサ102は、予めN個のプ
ロセッサ101〜10Nを代表する権利を与えられたプ
ロセッサ(代表プロセッサという)101に主記憶書き
込み完了通知をバス160にて通知して(S9)非稼働
状態に入る(S10)。
ロセッサ101〜10Nを代表する権利を与えられたプ
ロセッサ(代表プロセッサという)101に主記憶書き
込み完了通知をバス160にて通知して(S9)非稼働
状態に入る(S10)。
【0023】非稼働状態であった代表プロセッサ101
は、プロセッサ102からの主記憶書き込み完了通知に
よって起動され、自身のプロセッサ101のステータス
情報レジスタ131の情報を参照して、バス160にて
稼働可能なプロセッサ103〜10Nの非稼働状態を解
除する通知を行い、稼働可能なプロセッサ103〜10
Nの動作を再開させる(S11)。尚、この時ステータ
ス情報レジスタ131は前述したようにプロセッサ10
2のみが非稼働状態である事を表している。
は、プロセッサ102からの主記憶書き込み完了通知に
よって起動され、自身のプロセッサ101のステータス
情報レジスタ131の情報を参照して、バス160にて
稼働可能なプロセッサ103〜10Nの非稼働状態を解
除する通知を行い、稼働可能なプロセッサ103〜10
Nの動作を再開させる(S11)。尚、この時ステータ
ス情報レジスタ131は前述したようにプロセッサ10
2のみが非稼働状態である事を表している。
【0024】この代表プロセッサの決め方は自由でよい
が、例えば最初はプロセッサ101としておき、プロセ
ッサ101で温度異常が発生するとその通知を受けた他
のプロセッサは自動的にプロセッサ102を代表プロセ
ッサとする論理を使用するのが自然である。その時ステ
ータス情報レジスタ131〜13Nを参照することでプ
ロセッサ102が既に温度異常によって非稼働状態であ
ることが分かればプロセッサ103が代表プロセッサと
なる。この論理に対応する回路は全てのプロセッサ10
1〜10Nに組み込まれる。
が、例えば最初はプロセッサ101としておき、プロセ
ッサ101で温度異常が発生するとその通知を受けた他
のプロセッサは自動的にプロセッサ102を代表プロセ
ッサとする論理を使用するのが自然である。その時ステ
ータス情報レジスタ131〜13Nを参照することでプ
ロセッサ102が既に温度異常によって非稼働状態であ
ることが分かればプロセッサ103が代表プロセッサと
なる。この論理に対応する回路は全てのプロセッサ10
1〜10Nに組み込まれる。
【0025】前述の説明では代表プロセッサをプロセッ
サ101としプロセッサ102で温度異常が発生した場
合を説明したが、さらにこの状態において、代表プロセ
ッサ101で温度異常が発生したとする。代表プロセッ
サ101は命令の実行を中断し、ステータス情報レジス
タ131を参照して温度異常の通知を送信する対象とな
るプロセッサ101〜10Nを探し、それがプロセッサ
103〜10Nであることを検出する。
サ101としプロセッサ102で温度異常が発生した場
合を説明したが、さらにこの状態において、代表プロセ
ッサ101で温度異常が発生したとする。代表プロセッ
サ101は命令の実行を中断し、ステータス情報レジス
タ131を参照して温度異常の通知を送信する対象とな
るプロセッサ101〜10Nを探し、それがプロセッサ
103〜10Nであることを検出する。
【0026】代表プロセッサ101は自身の温度異常の
通知をプロセッサ103〜10Nに対して送信する。こ
の通知を受けた状態で代表プロセッサはプロセッサ10
3に自動的に切り替わる事になる。プロセッサ103〜
10Nはステータス情報レジスタ133〜13Nのプロ
セッサ101に対応するビットを非稼働状態の表示にし
ステータス情報の変更完了通知をプロセッサ101に応
答する。以降は前述した通りである。プロセッサ101
は自身の持つキャッシュメモリ111の主記憶メモリ1
40への反映を終えると代表プロセッサ103へ主記憶
書き込み完了通知を行い、プロセッサ101は非稼働状
態に入る。
通知をプロセッサ103〜10Nに対して送信する。こ
の通知を受けた状態で代表プロセッサはプロセッサ10
3に自動的に切り替わる事になる。プロセッサ103〜
10Nはステータス情報レジスタ133〜13Nのプロ
セッサ101に対応するビットを非稼働状態の表示にし
ステータス情報の変更完了通知をプロセッサ101に応
答する。以降は前述した通りである。プロセッサ101
は自身の持つキャッシュメモリ111の主記憶メモリ1
40への反映を終えると代表プロセッサ103へ主記憶
書き込み完了通知を行い、プロセッサ101は非稼働状
態に入る。
【0027】N台あるプロセッサ101〜10Nのう
ち、(N−2)台のプロセッサが温度の異常により非稼
働状態になった状態では、稼働状態のプロセッサ数は2
台であるが、その状態で一方のプロセッサで温度の異常
が発生すると、2台のプロセッサ間で前述したような動
作が行われる。
ち、(N−2)台のプロセッサが温度の異常により非稼
働状態になった状態では、稼働状態のプロセッサ数は2
台であるが、その状態で一方のプロセッサで温度の異常
が発生すると、2台のプロセッサ間で前述したような動
作が行われる。
【0028】その状態においては、最後の1台のみが動
作する事になるがその最後の1台においても温度の異常
が検出されるとシステムは停止状態となる。
作する事になるがその最後の1台においても温度の異常
が検出されるとシステムは停止状態となる。
【0029】次に、本発明の第2の実施の態様(図3)
について図面を参照して詳細に説明する。
について図面を参照して詳細に説明する。
【0030】図3を参照すると、本発明の第2の実施の
形態の構成は、第1の実施の形態の構成において、さら
に電源を制御する電源制御回路170と電源制御回路1
70の指示に従って各プロセッサや主記憶メモリ140
に電力を供給する電源供給回路180を有し、電源制御
回路170がバス160に接続されており、電源供給回
路180は各装置への給電を行う電力供給線を有してい
る点が異なっている。
形態の構成は、第1の実施の形態の構成において、さら
に電源を制御する電源制御回路170と電源制御回路1
70の指示に従って各プロセッサや主記憶メモリ140
に電力を供給する電源供給回路180を有し、電源制御
回路170がバス160に接続されており、電源供給回
路180は各装置への給電を行う電力供給線を有してい
る点が異なっている。
【0031】他の構成は同一の為、電源の停止に関わる
点を説明する。
点を説明する。
【0032】全プロセッサが稼働中の状態において、先
と同様にプロセッサ102において温度異常が発生した
とする。前述したような処理によってプロセッサ102
はキャッシュメモリ112の中の更新が必要な情報を主
記憶メモリ140に反映し終えたものとする。
と同様にプロセッサ102において温度異常が発生した
とする。前述したような処理によってプロセッサ102
はキャッシュメモリ112の中の更新が必要な情報を主
記憶メモリ140に反映し終えたものとする。
【0033】プロセッサ102は代表プロセッサ101
に主記憶書き込み完了通知を送るが、続いて自分のプロ
セッサ識別番号を電源制御回路にバス160を通じて電
源制御回路170に送り自プロセッサ102への給電を
停止するように指示して非稼働状態に入る。これを受け
た電源制御回路170は電源供給回路180にプロセッ
サ102への給電停止を要求し電源供給回路180はプ
ロセッサ102への給電を停止する。
に主記憶書き込み完了通知を送るが、続いて自分のプロ
セッサ識別番号を電源制御回路にバス160を通じて電
源制御回路170に送り自プロセッサ102への給電を
停止するように指示して非稼働状態に入る。これを受け
た電源制御回路170は電源供給回路180にプロセッ
サ102への給電停止を要求し電源供給回路180はプ
ロセッサ102への給電を停止する。
【0034】
【発明の効果】第1の効果は、温度障害の発生したプロ
セッサの持つキャッシュメモリの必要な情報を共有主記
憶メモリに反映することでプロセッサ間での共有メモリ
での不整合をなくす事ができ、第2の効果として縮退機
能をもつことで、マルチプロセッサからなる情報処理装
置のシステムダウンの発生率を低減することである。
セッサの持つキャッシュメモリの必要な情報を共有主記
憶メモリに反映することでプロセッサ間での共有メモリ
での不整合をなくす事ができ、第2の効果として縮退機
能をもつことで、マルチプロセッサからなる情報処理装
置のシステムダウンの発生率を低減することである。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
ある。
101〜10N プロセッサ 111〜11N キャッシュメモリ 121〜12N 温度異常検出通知回路 131〜13N ステータス情報レジスタ 140 主記憶メモリ 150 温度異常検出通知回路を接続するバス 160 プロセッサと主記憶メモリを接続するバス 170 電源制御回路 180 電源供給回路
Claims (6)
- 【請求項1】 プロセッサで発生した温度異常をプロセ
ッサ相互間で通知する為の第1のバスと、前記プロセッ
サと前記プロセッサが共有する主記憶メモリとを接続す
る第2のバスとを有し、前記プロセッサはキャッシュメ
モリと、温度異常の検出を行い該検出した温度異常を他
の前記プロセッサに通知する温度異常検出通知回路と、
前記全プロセッサについて運転を休止している非稼働状
態か動作中の稼働状態かを表したステータス情報レジス
タとを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 温度異常を検出した前記プロセッサは、
他の稼働状態にある全プロセッサに該温度異常の通知を
行い他の稼働状態にある全プロセッサから前記ステータ
ス情報レジスタの該温度異常を検出したプロセッサに関
する動作状態を非稼働状態とした通知を受けると自プロ
セッサの有する前記キャッシュメモリ中の更新が必要な
情報を前記主記憶メモリに反映することを特徴とする請
求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 温度異常を検出した前記プロセッサは、
自プロセッサの有する前記キャッシュメモリ内の更新を
必要とする情報の前記主記憶メモリへの反映を終了する
と該終了通知を全プロセッサを代表するプロセッサを通
して他の稼働状態にある全プロセッサに通知し自プロセ
ッサの動作状態を非稼働状態とする事を特徴とする請求
項1及び2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 温度異常の通知を受けた稼働状態にある
全プロセッサは、温度異常の発生したプロセッサによる
前記キャッシュメモリ中の更新が必要な情報の前記主記
憶メモリへの一連の反映処理の間は非稼働状態に入り前
記温度異常の発生したプロセッサによる前記一連の反映
処理が終わると通常の動作状態に戻ることを特徴とする
請求項1、2及び3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 内部にキャッシュメモリと温度の異常を
検出しそれを他のプロセッサに通知する温度異常検出通
知機能と全プロセッサのステータス情報をもつステータ
ス情報レジスタを有するN(≧2)個のプロセッサと、該
プロセッサの温度異常検出通知機能を接続する第1のバ
スと、該プロセッサと主記憶メモリを接続する第2のバ
スを有するマルチプロセッサ構成を有する情報処理装置
において、前記N個の内の(N−1)個までのプロセッサ
が温度異常を検出した場合には、温度異常を検出したプ
ロセッサは実行中及び実行待ち命令を完了し、該プロセ
ッサのキャッシュメモリ情報を主記憶メモリに反映し、
該プロセッサを稼働状態から非稼働状態に遷移させるこ
とによるプロセッサの縮退機能をもつことを特徴とする
情報処理装置。 - 【請求項6】 温度異常を検出した前記プロセッサは、
前記キャッシュメモリの更新が必要な情報の前記主記憶
メモリへの反映が終了すると前記第2のバスに接続され
た電源の制御を行う電源制御回路に自プロセッサへの給
電の停止を指示する事を特徴とする請求項1記載の情報
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156647A JP2000347758A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156647A JP2000347758A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000347758A true JP2000347758A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15632240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11156647A Pending JP2000347758A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000347758A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005527022A (ja) * | 2002-03-15 | 2005-09-08 | インテル コーポレイション | プロセッサの温度制御インタフェース |
| JP2008052550A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Nec Computertechno Ltd | マルチプロセッサシステム及びメモリコントロール/コヒーレンシ制御装置並びにコヒーレンシ保証方法 |
| JP2013521556A (ja) * | 2010-03-01 | 2013-06-10 | エイアールエム リミテッド | 移転元処理回路と移転先処理回路との間で作業負荷を移転するためのデータ処理装置および方法 |
| US9170617B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-10-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus to selectively disable or throttle an external graphics controller |
-
1999
- 1999-06-03 JP JP11156647A patent/JP2000347758A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005527022A (ja) * | 2002-03-15 | 2005-09-08 | インテル コーポレイション | プロセッサの温度制御インタフェース |
| JP2011070702A (ja) * | 2002-03-15 | 2011-04-07 | Intel Corp | プロセッサの温度制御インタフェース |
| JP2012238337A (ja) * | 2002-03-15 | 2012-12-06 | Intel Corp | プロセッサの温度制御インタフェース |
| JP2014017018A (ja) * | 2002-03-15 | 2014-01-30 | Intel Corp | プロセッサの温度制御インタフェース |
| JP2008052550A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Nec Computertechno Ltd | マルチプロセッサシステム及びメモリコントロール/コヒーレンシ制御装置並びにコヒーレンシ保証方法 |
| US9170617B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-10-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus to selectively disable or throttle an external graphics controller |
| JP2013521556A (ja) * | 2010-03-01 | 2013-06-10 | エイアールエム リミテッド | 移転元処理回路と移転先処理回路との間で作業負荷を移転するためのデータ処理装置および方法 |
| US9286222B2 (en) | 2010-03-01 | 2016-03-15 | Arm Limited | Data processing apparatus and method for transferring workload between source and destination processing circuitry |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031118 |