JP2000349549A - マイクロ波モジュールおよびマイクロ波送受信切り換え方式 - Google Patents
マイクロ波モジュールおよびマイクロ波送受信切り換え方式Info
- Publication number
- JP2000349549A JP2000349549A JP11161341A JP16134199A JP2000349549A JP 2000349549 A JP2000349549 A JP 2000349549A JP 11161341 A JP11161341 A JP 11161341A JP 16134199 A JP16134199 A JP 16134199A JP 2000349549 A JP2000349549 A JP 2000349549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- amplifier
- degree hybrid
- reception
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 送受信用のマイクロ波モジュールは送信部と
受信部との間のアイソレーションを高めるために、両者
の間にサーキュレータを接続する必要があり、マイクロ
波モジュールが大型化するという課題があった。 【解決手段】 送受信用のマイクロ波モジュールにおい
て、一対の送信用増幅器3と、送信用増幅器3の入力側
に接続される第1の90度ハイブリッド1と、送信用増
幅器3の出力側に接続される第2の90度ハイブリッド
2と、第2の90度ハイブリッド2の逆相端子に接続さ
れる受信用増幅器6と、第2の90度ハイブリッド2の
同相端子に接続される空中線4とを備える。
受信部との間のアイソレーションを高めるために、両者
の間にサーキュレータを接続する必要があり、マイクロ
波モジュールが大型化するという課題があった。 【解決手段】 送受信用のマイクロ波モジュールにおい
て、一対の送信用増幅器3と、送信用増幅器3の入力側
に接続される第1の90度ハイブリッド1と、送信用増
幅器3の出力側に接続される第2の90度ハイブリッド
2と、第2の90度ハイブリッド2の逆相端子に接続さ
れる受信用増幅器6と、第2の90度ハイブリッド2の
同相端子に接続される空中線4とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送信用増幅器お
よび受信用増幅器を切り換えて使用する送受信用マイク
ロ波モジュールおよび当該マイクロ波モジュールにおけ
る送受信切り換え方式に関するものである。
よび受信用増幅器を切り換えて使用する送受信用マイク
ロ波モジュールおよび当該マイクロ波モジュールにおけ
る送受信切り換え方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】90度ハイブリッドを用いてバランス型
増幅器をなす送信用増幅器と受信用増幅器とを有して構
成される従来の送受信用マイクロ波モジュールにおいて
は、送信部と受信部との間のアイソレーションを高める
ために、送信部と受信部との間にはサーキュレータが接
続されていた。また、送信部の出力側ハイブリッドの逆
相端子は、50オーム抵抗で終端されていた。
増幅器をなす送信用増幅器と受信用増幅器とを有して構
成される従来の送受信用マイクロ波モジュールにおいて
は、送信部と受信部との間のアイソレーションを高める
ために、送信部と受信部との間にはサーキュレータが接
続されていた。また、送信部の出力側ハイブリッドの逆
相端子は、50オーム抵抗で終端されていた。
【0003】図4は例えば“A HIGHLY INT
EGRATED T/R MODULE FOR AC
TIVE PHASED ARRAY ANTENNA
S”(IEEE 1998 MTT−S Diges
t)に示された従来の送受信用マイクロ波モジュールを
示す構成図である。図4において、20は送信用増幅
器、21は90度ハイブリッドである。送信用増幅器2
0と90度ハイブリッド21とにより、バランス型増幅
器が構成されている。また、22はサーキュレータ、2
3はスイッチ、24は受信用増幅器、25はモジュール
入出力端子、26,27,28は終端抵抗である。
EGRATED T/R MODULE FOR AC
TIVE PHASED ARRAY ANTENNA
S”(IEEE 1998 MTT−S Diges
t)に示された従来の送受信用マイクロ波モジュールを
示す構成図である。図4において、20は送信用増幅
器、21は90度ハイブリッドである。送信用増幅器2
0と90度ハイブリッド21とにより、バランス型増幅
器が構成されている。また、22はサーキュレータ、2
3はスイッチ、24は受信用増幅器、25はモジュール
入出力端子、26,27,28は終端抵抗である。
【0004】次に動作について説明する。送信時には、
スイッチ23を終端抵抗26の側に切り換える。この
際、バランス型増幅器20,21から入力された電気信
号は、サーキュレータ22を介してモジュール入出力端
子25へのみ出力されるので、送信部と受信部との間の
アイソレーションが高められる。また、受信時には、ス
イッチ23を受信用増幅器24の側に切り換える。この
際、モジュール入出力端子25から入力された電気信号
は、サーキュレータ22を介して受信用増幅器24への
み出力されるので、送信部と受信部との間のアイソレー
ションが高められる。
スイッチ23を終端抵抗26の側に切り換える。この
際、バランス型増幅器20,21から入力された電気信
号は、サーキュレータ22を介してモジュール入出力端
子25へのみ出力されるので、送信部と受信部との間の
アイソレーションが高められる。また、受信時には、ス
イッチ23を受信用増幅器24の側に切り換える。この
際、モジュール入出力端子25から入力された電気信号
は、サーキュレータ22を介して受信用増幅器24への
み出力されるので、送信部と受信部との間のアイソレー
ションが高められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の送受信用マイク
ロ波モジュールは以上のように構成されているので、送
信部と受信部との間のアイソレーションを高めるように
両者の間にサーキュレータを接続する必要があるため
に、送受信用マイクロ波モジュールの動作周波数帯域が
広帯域化するのに応じて十分なアイソレーション特性を
得るのが困難になるとともに、サーキュレータを設置す
ることでマイクロ波モジュールが大型化する等の課題が
あった。
ロ波モジュールは以上のように構成されているので、送
信部と受信部との間のアイソレーションを高めるように
両者の間にサーキュレータを接続する必要があるため
に、送受信用マイクロ波モジュールの動作周波数帯域が
広帯域化するのに応じて十分なアイソレーション特性を
得るのが困難になるとともに、サーキュレータを設置す
ることでマイクロ波モジュールが大型化する等の課題が
あった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、送信部と受信部との間のアイソレ
ーションを高めるためのサーキュレータを不要とするマ
イクロ波モジュールおよび当該マイクロ波モジュールに
おける送受信切り換え方式を得ることを目的とする。
めになされたもので、送信部と受信部との間のアイソレ
ーションを高めるためのサーキュレータを不要とするマ
イクロ波モジュールおよび当該マイクロ波モジュールに
おける送受信切り換え方式を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマイクロ
波モジュールは、一対の送信用増幅器と、前記一対の送
信用増幅器の入力側に接続される第1の90度ハイブリ
ッドと、前記一対の送信用増幅器の出力側に接続される
第2の90度ハイブリッドと、前記第2の90度ハイブ
リッドの逆相端子に接続される受信用増幅器と、前記第
2の90度ハイブリッドの同相端子に接続される空中線
とを備えるようにしたものである。
波モジュールは、一対の送信用増幅器と、前記一対の送
信用増幅器の入力側に接続される第1の90度ハイブリ
ッドと、前記一対の送信用増幅器の出力側に接続される
第2の90度ハイブリッドと、前記第2の90度ハイブ
リッドの逆相端子に接続される受信用増幅器と、前記第
2の90度ハイブリッドの同相端子に接続される空中線
とを備えるようにしたものである。
【0008】この発明に係るマイクロ波モジュールは、
受信用増幅器の入力側にスイッチを備えるようにしたも
のである。
受信用増幅器の入力側にスイッチを備えるようにしたも
のである。
【0009】この発明に係るマイクロ波送受信切り換え
方式は、送信時には送信用増幅器のバイアス電圧をオン
状態にし、受信時には送信用増幅器のバイアス電圧をオ
フ状態にしてマイクロ波の送受信の切り換えを実施する
ようにしたものである。
方式は、送信時には送信用増幅器のバイアス電圧をオン
状態にし、受信時には送信用増幅器のバイアス電圧をオ
フ状態にしてマイクロ波の送受信の切り換えを実施する
ようにしたものである。
【0010】この発明に係るマイクロ波送受信切り換え
方式は、送信時には送信用増幅器のバイアス電圧をオン
状態にするとともにスイッチをオフ状態にし、受信時に
は送信用増幅器のバイアス電圧をオフ状態にするととも
にスイッチをオン状態にしてマイクロ波の送受信の切り
換えを実施するようにしたものである。
方式は、送信時には送信用増幅器のバイアス電圧をオン
状態にするとともにスイッチをオフ状態にし、受信時に
は送信用増幅器のバイアス電圧をオフ状態にするととも
にスイッチをオン状態にしてマイクロ波の送受信の切り
換えを実施するようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による送
受信用マイクロ波モジュールを示す構成図である。図1
において、1,2は90度ハイブリッド(第1の90度
ハイブリッド;第2の90度ハイブリッド)、3は送信
用増幅器、4は送受信用の空中線、5はスイッチ、6は
受信用増幅器、7は終端抵抗である。90度ハイブリッ
ド1,2および送信用増幅器3により、バランス型増幅
器が構成される。そして、バランス型増幅器の出力側の
90度ハイブリッド2の逆相端子に受信用増幅器6がス
イッチ5を介して接続され、出力側の90度ハイブリッ
ド2の同相端子に空中線4が接続される。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による送
受信用マイクロ波モジュールを示す構成図である。図1
において、1,2は90度ハイブリッド(第1の90度
ハイブリッド;第2の90度ハイブリッド)、3は送信
用増幅器、4は送受信用の空中線、5はスイッチ、6は
受信用増幅器、7は終端抵抗である。90度ハイブリッ
ド1,2および送信用増幅器3により、バランス型増幅
器が構成される。そして、バランス型増幅器の出力側の
90度ハイブリッド2の逆相端子に受信用増幅器6がス
イッチ5を介して接続され、出力側の90度ハイブリッ
ド2の同相端子に空中線4が接続される。
【0012】次に動作について説明する。図2はこの発
明の実施の形態1によるマイクロ波モジュールにおける
送信時の信号の流れを示す図である。図2において、図
1と同一符号は同一または相当部分を示すので、その説
明を省略する。10はスイッチ5を介して受信用増幅器
6に接続される受信部入力端子である。
明の実施の形態1によるマイクロ波モジュールにおける
送信時の信号の流れを示す図である。図2において、図
1と同一符号は同一または相当部分を示すので、その説
明を省略する。10はスイッチ5を介して受信用増幅器
6に接続される受信部入力端子である。
【0013】送信時には、送信用増幅器3のバイアス電
圧がオンとなって、一対の送信用増幅器3の出力端にお
ける送信波成分は、その振幅をPで表すと、図2に示さ
れるようにそれぞれP・exp{jφ}、P・exp
{j(φ−π/2)}で表現される。ここで、φは位相
を示す変数であり、送信部の入力側90度ハイブリッド
1により、上記のように両者の位相差はπ/2となる。
そして、出力側90度ハイブリッド2を介して空中線4
に出力される送信波成分は2P・exp{j(φ−
π)}となり、出力側90度ハイブリッド2を介して受
信部入力端子10に出力される送信波成分は0である。
したがって、送信状態では、空中線4において、送信用
増幅器3から出力される送信波成分を合成して振幅が2
Pの送信波成分が得られる。また、受信部入力端子10
における送信波成分は0となる。
圧がオンとなって、一対の送信用増幅器3の出力端にお
ける送信波成分は、その振幅をPで表すと、図2に示さ
れるようにそれぞれP・exp{jφ}、P・exp
{j(φ−π/2)}で表現される。ここで、φは位相
を示す変数であり、送信部の入力側90度ハイブリッド
1により、上記のように両者の位相差はπ/2となる。
そして、出力側90度ハイブリッド2を介して空中線4
に出力される送信波成分は2P・exp{j(φ−
π)}となり、出力側90度ハイブリッド2を介して受
信部入力端子10に出力される送信波成分は0である。
したがって、送信状態では、空中線4において、送信用
増幅器3から出力される送信波成分を合成して振幅が2
Pの送信波成分が得られる。また、受信部入力端子10
における送信波成分は0となる。
【0014】図3はこの発明の実施の形態1によるマイ
クロ波モジュールにおける受信時の信号の流れを示す図
である。図3において、図1および図2と同一符号は同
一または相当部分を示すので、その説明を省略する。
クロ波モジュールにおける受信時の信号の流れを示す図
である。図3において、図1および図2と同一符号は同
一または相当部分を示すので、その説明を省略する。
【0015】受信時には、送信用増幅器3のバイアス電
圧がオフとなって、送信用増幅器3の出力側が全反射の
状態となる。この状態において、空中線4から振幅2P
の受信波成分が出力側90度ハイブリッド2に入力され
ると、一対の送信用増幅器3で反射された受信波成分
は、図3に示されるようにそれぞれP・exp{j(φ
−π/2)}、P・exp{jφ}となる。ここで、φ
は位相を示す変数である。そして、再び出力側90度ハ
イブリッド2を介して空中線4に出力される受信波成分
は0となり、出力側90度ハイブリッド2を介して受信
部入力端子10に出力される受信波成分は2P・exp
{j(φ−π)}となる。したがって、受信状態では、
空中線4における受信波成分は0となる。また、受信部
入力端子10においては、送信用増幅器3により反射さ
れる受信波成分を合成して振幅が2Pの受信波成分が得
られる。
圧がオフとなって、送信用増幅器3の出力側が全反射の
状態となる。この状態において、空中線4から振幅2P
の受信波成分が出力側90度ハイブリッド2に入力され
ると、一対の送信用増幅器3で反射された受信波成分
は、図3に示されるようにそれぞれP・exp{j(φ
−π/2)}、P・exp{jφ}となる。ここで、φ
は位相を示す変数である。そして、再び出力側90度ハ
イブリッド2を介して空中線4に出力される受信波成分
は0となり、出力側90度ハイブリッド2を介して受信
部入力端子10に出力される受信波成分は2P・exp
{j(φ−π)}となる。したがって、受信状態では、
空中線4における受信波成分は0となる。また、受信部
入力端子10においては、送信用増幅器3により反射さ
れる受信波成分を合成して振幅が2Pの受信波成分が得
られる。
【0016】なお、受信用増幅器6の入力側に設けられ
たスイッチ5は、90度ハイブリッド1,2等の特性が
良好でない場合には送信波成分の受信部への漏洩が生じ
るために、このような漏洩成分を遮断するように機能す
る。したがって、送信時にはスイッチ5はオフ状態にさ
れるとともに、受信時にはスイッチ5はオン状態にされ
る。
たスイッチ5は、90度ハイブリッド1,2等の特性が
良好でない場合には送信波成分の受信部への漏洩が生じ
るために、このような漏洩成分を遮断するように機能す
る。したがって、送信時にはスイッチ5はオフ状態にさ
れるとともに、受信時にはスイッチ5はオン状態にされ
る。
【0017】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、一対の送信用増幅器3の両側に90度ハイブリッド
1,2を接続してバランス型増幅器を構成し、バランス
型増幅器の出力側の90度ハイブリッド2の逆相端子に
受信用増幅器6を接続するとともに同相端子に空中線4
を接続することで、送信時には受信部に出力される送信
波成分を0にし、また受信時には送信用増幅器3のバイ
アス電圧をオフにすれば送信用増幅器3の出力側で信号
が全反射されて空中線4に出力される受信波成分が0と
なるから、サーキュレータを用いることなく送信部と受
信部との間のアイソレーションを高めることができて、
マイクロ波モジュールの小型化および高性能化を実現で
きるという効果を奏する。
ば、一対の送信用増幅器3の両側に90度ハイブリッド
1,2を接続してバランス型増幅器を構成し、バランス
型増幅器の出力側の90度ハイブリッド2の逆相端子に
受信用増幅器6を接続するとともに同相端子に空中線4
を接続することで、送信時には受信部に出力される送信
波成分を0にし、また受信時には送信用増幅器3のバイ
アス電圧をオフにすれば送信用増幅器3の出力側で信号
が全反射されて空中線4に出力される受信波成分が0と
なるから、サーキュレータを用いることなく送信部と受
信部との間のアイソレーションを高めることができて、
マイクロ波モジュールの小型化および高性能化を実現で
きるという効果を奏する。
【0018】また、受信用増幅器6の入力側にスイッチ
5を設けることで、90度ハイブリッド1,2等の特性
が良好でなくて送信波成分が受信部に漏洩する場合で
も、送信時にスイッチをオフしておけば漏洩成分を遮断
することができるから、送信部と受信部との間のアイソ
レーションをより高めることができるという効果を奏す
る。
5を設けることで、90度ハイブリッド1,2等の特性
が良好でなくて送信波成分が受信部に漏洩する場合で
も、送信時にスイッチをオフしておけば漏洩成分を遮断
することができるから、送信部と受信部との間のアイソ
レーションをより高めることができるという効果を奏す
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、一対
の送信用増幅器と、一対の送信用増幅器の入力側に接続
される第1の90度ハイブリッドと、一対の送信用増幅
器の出力側に接続される第2の90度ハイブリッドと、
第2の90度ハイブリッドの逆相端子に接続される受信
用増幅器と、第2の90度ハイブリッドの同相端子に接
続される空中線とを備えるように構成したので、送信時
には送信用バイアス電圧をオンにして受信部に出力され
る送信波成分を0にするとともに、受信時には送信用増
幅器のバイアス電圧をオフにすれば送信用増幅器の出力
側で信号が全反射されて空中線に出力される受信波成分
が0となるから、サーキュレータを用いることなく送信
部と受信部との間のアイソレーションを高めることがで
きて、マイクロ波モジュールの小型化および高性能化を
実現できるという効果を奏する。
の送信用増幅器と、一対の送信用増幅器の入力側に接続
される第1の90度ハイブリッドと、一対の送信用増幅
器の出力側に接続される第2の90度ハイブリッドと、
第2の90度ハイブリッドの逆相端子に接続される受信
用増幅器と、第2の90度ハイブリッドの同相端子に接
続される空中線とを備えるように構成したので、送信時
には送信用バイアス電圧をオンにして受信部に出力され
る送信波成分を0にするとともに、受信時には送信用増
幅器のバイアス電圧をオフにすれば送信用増幅器の出力
側で信号が全反射されて空中線に出力される受信波成分
が0となるから、サーキュレータを用いることなく送信
部と受信部との間のアイソレーションを高めることがで
きて、マイクロ波モジュールの小型化および高性能化を
実現できるという効果を奏する。
【0020】この発明によれば、受信用増幅器の入力側
にスイッチを設けることで、第1のハイブリッドおよび
第2のハイブリッド等の特性が良好ではなくて送信波成
分が受信部に漏洩する場合でも、送信時にスイッチをオ
フしておけば漏洩成分を遮断することができるから、送
信部と受信部との間のアイソレーションをより高めるこ
とができるという効果を奏する。
にスイッチを設けることで、第1のハイブリッドおよび
第2のハイブリッド等の特性が良好ではなくて送信波成
分が受信部に漏洩する場合でも、送信時にスイッチをオ
フしておけば漏洩成分を遮断することができるから、送
信部と受信部との間のアイソレーションをより高めるこ
とができるという効果を奏する。
【図1】 この発明の実施の形態1による送受信用マイ
クロ波モジュールを示す構成図である。
クロ波モジュールを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による送受信用マイ
クロ波モジュールにおける送信時の信号の流れを示す図
である。
クロ波モジュールにおける送信時の信号の流れを示す図
である。
【図3】 この発明の実施の形態1による送受信用マイ
クロ波モジュールにおける受信時の信号の流れを示す図
である。
クロ波モジュールにおける受信時の信号の流れを示す図
である。
【図4】 従来の送受信用マイクロ波モジュールを示す
構成図である。
構成図である。
1 90度ハイブリッド(第1の90度ハイブリッ
ド)、2 90度ハイブリッド(第2の90度ハイブリ
ッド)、3 送信用増幅器、4 空中線、5 スイッ
チ、6 受信用増幅器。
ド)、2 90度ハイブリッド(第2の90度ハイブリ
ッド)、3 送信用増幅器、4 空中線、5 スイッ
チ、6 受信用増幅器。
Claims (4)
- 【請求項1】 一対の送信用増幅器と、 前記一対の送信用増幅器の入力側に接続される第1の9
0度ハイブリッドと、 前記一対の送信用増幅器の出力側に接続される第2の9
0度ハイブリッドと、 前記第2の90度ハイブリッドの逆相端子に接続される
受信用増幅器と、 前記第2の90度ハイブリッドの同相端子に接続される
空中線とを備えることを特徴とする送受信用マイクロ波
モジュール。 - 【請求項2】 受信用増幅器の入力側にスイッチを備え
ることを特徴とする請求項1記載の送受信用マイクロ波
モジュール。 - 【請求項3】 一対の送信用増幅器と、前記一対の送信
用増幅器の入力側に接続される第1の90度ハイブリッ
ドと、前記一対の送信用増幅器の出力側に接続される第
2の90度ハイブリッドと、前記第2の90度ハイブリ
ッドの逆相端子に接続される受信用増幅器と、前記第2
の90度ハイブリッドの同相端子に接続される空中線と
を有する送受信用マイクロ波モジュールにおいて、 送信時には前記送信用増幅器のバイアス電圧をオン状態
にし、受信時には前記送信用増幅器のバイアス電圧をオ
フ状態にしてマイクロ波の送受信の切り換えを実施する
ことを特徴とするマイクロ波送受信切り換え方式。 - 【請求項4】 一対の送信用増幅器と、前記一対の送信
用増幅器の入力側に接続される第1の90度ハイブリッ
ドと、前記一対の送信用増幅器の出力側に接続される第
2の90度ハイブリッドと、前記第2の90度ハイブリ
ッドの逆相端子に接続される受信用増幅器と、前記第2
の90度ハイブリッドの同相端子に接続される空中線
と、前記受信用増幅器の入力側に設けられたスイッチと
を有する送受信用マイクロ波モジュールにおいて、 送信時には前記送信用増幅器のバイアス電圧をオン状態
にするとともに前記スイッチをオフ状態にし、受信時に
は前記送信用増幅器のバイアス電圧をオフ状態にすると
ともに前記スイッチをオン状態にしてマイクロ波の送受
信の切り換えを実施することを特徴とするマイクロ波送
受信切り換え方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161341A JP2000349549A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | マイクロ波モジュールおよびマイクロ波送受信切り換え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161341A JP2000349549A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | マイクロ波モジュールおよびマイクロ波送受信切り換え方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000349549A true JP2000349549A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15733250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161341A Abandoned JP2000349549A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | マイクロ波モジュールおよびマイクロ波送受信切り換え方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000349549A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010287931A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Alps Electric Co Ltd | 送受信回路 |
| US8564476B2 (en) | 2009-05-08 | 2013-10-22 | Mbda Uk Limited | Radar apparatus with amplifier duplexer |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP11161341A patent/JP2000349549A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8564476B2 (en) | 2009-05-08 | 2013-10-22 | Mbda Uk Limited | Radar apparatus with amplifier duplexer |
| JP2010287931A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Alps Electric Co Ltd | 送受信回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4492960A (en) | Switching mixer | |
| US5936488A (en) | Surface acoustic wave filter having input and output transducers with different aperture lengths | |
| US20040014449A1 (en) | Radio interference suppression circuit and method, antenna multiplexer, transceiver circuit, and communication apparatus | |
| US5361050A (en) | Balanced split ring resonator | |
| US7071869B2 (en) | Radar system using quadrature signal | |
| US8331388B2 (en) | Circuit arrangement and method of operating a circuit arrangement | |
| US8767594B2 (en) | Dual-mode mixer | |
| TWI269521B (en) | Harmonic mixer | |
| JP3309904B2 (ja) | 無線用送受信機 | |
| JP2000349549A (ja) | マイクロ波モジュールおよびマイクロ波送受信切り換え方式 | |
| EP1490978B1 (en) | Method and apparatus for combining two ac waveforms | |
| JPH07283615A (ja) | 非可逆回路装置 | |
| US20040053580A1 (en) | Transmitting device | |
| CN103208978A (zh) | 基于镜像法的宽频带自适应谐波消除装置 | |
| JPH10303830A (ja) | 無線装置の内部折り返し試験回路 | |
| JP2001057525A (ja) | 高周波信号受信方法及び高周波信号受信装置 | |
| KR100331596B1 (ko) | 무선장치 | |
| JPH0918238A (ja) | 周波数混合器、送信装置、受信装置及び送受信装置 | |
| JPS5888907A (ja) | 速信ミキサ | |
| JP2600612B2 (ja) | 送受信装置 | |
| McPherson et al. | A W-band vector modulator and its application to software radar for automotive collision avoidance | |
| CN1169089A (zh) | 移动无线电通信装置 | |
| CN223297560U (zh) | 变频电路、发射模块、量子测控系统及量子计算设备 | |
| KR100573013B1 (ko) | 밸런스 구조를 이용한 레이더 시스템 | |
| CN118611596B (zh) | 一种双模放大倍频电路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040809 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20041019 |