JP2000349708A - 複数音声同時通信システム - Google Patents
複数音声同時通信システムInfo
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- JP2000349708A JP2000349708A JP11157373A JP15737399A JP2000349708A JP 2000349708 A JP2000349708 A JP 2000349708A JP 11157373 A JP11157373 A JP 11157373A JP 15737399 A JP15737399 A JP 15737399A JP 2000349708 A JP2000349708 A JP 2000349708A
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- signal
- transmitter
- demodulation
- modulation
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- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定の一空間内で3種以上の音声信号を同時
にワイヤレス送受信可能な複数音声同時通信システム
を、外部への音声信号の漏洩がなく、かつ低コストで実
現する。 【解決手段】 ワイヤレス伝送媒体に赤外線信号Irを
用い、変・復調方式にAM変・復調(AM変調部1d、
AM復調部2c)を用いる。伝送媒体に、赤外線信号I
rを用いるので、音声が特定空間外に漏れることがな
く、また、AM変・復調方式を採用するので、低コスト
でシステムを構築できる。
にワイヤレス送受信可能な複数音声同時通信システム
を、外部への音声信号の漏洩がなく、かつ低コストで実
現する。 【解決手段】 ワイヤレス伝送媒体に赤外線信号Irを
用い、変・復調方式にAM変・復調(AM変調部1d、
AM復調部2c)を用いる。伝送媒体に、赤外線信号I
rを用いるので、音声が特定空間外に漏れることがな
く、また、AM変・復調方式を採用するので、低コスト
でシステムを構築できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定、同一空間内
で、例えば言語、内容、声質等を異にした3種以上の音
声信号を同時にワイヤレス送受信可能で、特に音声会議
システムに好適な複数音声同時通信システムに関するも
のである。
で、例えば言語、内容、声質等を異にした3種以上の音
声信号を同時にワイヤレス送受信可能で、特に音声会議
システムに好適な複数音声同時通信システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、国際会議を行う場合に、異なる
言語の音声信号を異なる周波数で同時に会議場内にワイ
ヤレス送信すれば、所望の言語に応じた周波数に同調す
る受信機を各入場者が借り受けることで所望時、前に所
望した特定の言語の通訳音声が聴取できるので国際会議
の進行上便利である。
言語の音声信号を異なる周波数で同時に会議場内にワイ
ヤレス送信すれば、所望の言語に応じた周波数に同調す
る受信機を各入場者が借り受けることで所望時、前に所
望した特定の言語の通訳音声が聴取できるので国際会議
の進行上便利である。
【0003】また、商品の展示を行う場合に、異なる案
内(内容)を異なる周波数で同時に展示場内にワイヤレ
ス送信すれば、所望の案内に応じた周波数に同調する受
信機を各入場者が借り受けることで所望時、前に所望し
た特定の案内が聴取できるので、各展示案内上便利であ
る。
内(内容)を異なる周波数で同時に展示場内にワイヤレ
ス送信すれば、所望の案内に応じた周波数に同調する受
信機を各入場者が借り受けることで所望時、前に所望し
た特定の案内が聴取できるので、各展示案内上便利であ
る。
【0004】そこで従来から、言語、内容、声質等を異
にする複数種の音声信号を同時にワイヤレス送受信可能
な複数音声同時通信システムが提案されている。
にする複数種の音声信号を同時にワイヤレス送受信可能
な複数音声同時通信システムが提案されている。
【0005】従来のこの種のシステムとしては、音声信
号毎に異なる周波数を割り当てて変調し、1つの送信電
波として空間に送出する周波数多重方式を採ったものが
主流である。
号毎に異なる周波数を割り当てて変調し、1つの送信電
波として空間に送出する周波数多重方式を採ったものが
主流である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述従来
システムでは次のような問題点があった。
システムでは次のような問題点があった。
【0007】すなわち、上記会議や展示を秘密裡にある
いは有料で行う等の事情から、空間的に仕切られた特定
の1会場内でのみ音声信号の送受信を行いたい場合があ
る。このような場合、上述従来システムでは、ワイヤレ
ス伝送媒体として電波を用いているので、その会場内で
ワイヤレス送信される音声信号は会場外にも伝搬し、秘
密あるいは有料の情報等、一般公開を意図しない情報が
外部に漏洩してしまうという問題点があった。
いは有料で行う等の事情から、空間的に仕切られた特定
の1会場内でのみ音声信号の送受信を行いたい場合があ
る。このような場合、上述従来システムでは、ワイヤレ
ス伝送媒体として電波を用いているので、その会場内で
ワイヤレス送信される音声信号は会場外にも伝搬し、秘
密あるいは有料の情報等、一般公開を意図しない情報が
外部に漏洩してしまうという問題点があった。
【0008】そこで、ワイヤレス伝送媒体として赤外線
を用いることで、一般公開を意図しない情報が空間的に
仕切られた特定の1会場内から外部に漏洩しないように
したシステムも考えられている。
を用いることで、一般公開を意図しない情報が空間的に
仕切られた特定の1会場内から外部に漏洩しないように
したシステムも考えられている。
【0009】従来のこの種の伝送システムでは、一定の
伝送品質を保つために、FM変調した音声信号でキャリ
ア信号を二次変調し、この二次変調信号による赤外線信
号を伝送媒体として送信するものであり、受信側では、
光電変換した赤外線信号からFM復調し、音声信号を得
ている。しかしながら、複数の異なる周波数帯域で送受
信を行うことのできるFM変・復調用の部品、特に異な
る所望の周波数帯域でFM変調する部品は、市場で入手
することが困難であり、高価なものである。例えば、C
D(コンパクトディスク)、オーディオ用として特定周
波数帯域でFM変・復調を行う伝送システムが用いられ
ているものもあるが、ステレオ(2チャンネル)放送用
の部品であるため、2チャンネル、すなわち2種類の音
声信号しか同時送受信できない。従って、周波数帯域を
分けて3チャンネル以上を同時に送受信することができ
ず、上記システムにそのまま利用して低コストでシステ
ム構成するということはできなかった。
伝送品質を保つために、FM変調した音声信号でキャリ
ア信号を二次変調し、この二次変調信号による赤外線信
号を伝送媒体として送信するものであり、受信側では、
光電変換した赤外線信号からFM復調し、音声信号を得
ている。しかしながら、複数の異なる周波数帯域で送受
信を行うことのできるFM変・復調用の部品、特に異な
る所望の周波数帯域でFM変調する部品は、市場で入手
することが困難であり、高価なものである。例えば、C
D(コンパクトディスク)、オーディオ用として特定周
波数帯域でFM変・復調を行う伝送システムが用いられ
ているものもあるが、ステレオ(2チャンネル)放送用
の部品であるため、2チャンネル、すなわち2種類の音
声信号しか同時送受信できない。従って、周波数帯域を
分けて3チャンネル以上を同時に送受信することができ
ず、上記システムにそのまま利用して低コストでシステ
ム構成するということはできなかった。
【0010】本発明の目的は、特定、同一空間内で3種
以上の音声信号を同時にワイヤレス送受信可能であり、
しかもそれが、外部への音声信号の漏洩もなく、かつ低
コストで実現できる複数音声同時通信システムを提供す
ることにある。
以上の音声信号を同時にワイヤレス送受信可能であり、
しかもそれが、外部への音声信号の漏洩もなく、かつ低
コストで実現できる複数音声同時通信システムを提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の複数音声同時
通信システムは、音声を電気信号に変換して増幅し、そ
の信号に基づいて特定周波数のキャリアを変調した後、
ワイヤレス伝送媒体にて空間に送出する送信機と、この
送信機から送出された信号を受信、同調して復調し、増
幅した後に音声に変換する受信機との間で音声信号のワ
イヤレス送受信を行う音声通信システムであって、キャ
リア周波数を異にした3台以上の送信機及びそれら送信
機のキャリア周波数に同調周波数を各別に合わせた3台
以上の受信機を備え、特定、同一空間内で3種以上の音
声信号を同時にワイヤレス送受信可能な複数音声同時通
信システムにおいて、前記ワイヤレス伝送媒体を赤外線
とし、変・復調をAM変・復調とすることを特徴とす
る。
通信システムは、音声を電気信号に変換して増幅し、そ
の信号に基づいて特定周波数のキャリアを変調した後、
ワイヤレス伝送媒体にて空間に送出する送信機と、この
送信機から送出された信号を受信、同調して復調し、増
幅した後に音声に変換する受信機との間で音声信号のワ
イヤレス送受信を行う音声通信システムであって、キャ
リア周波数を異にした3台以上の送信機及びそれら送信
機のキャリア周波数に同調周波数を各別に合わせた3台
以上の受信機を備え、特定、同一空間内で3種以上の音
声信号を同時にワイヤレス送受信可能な複数音声同時通
信システムにおいて、前記ワイヤレス伝送媒体を赤外線
とし、変・復調をAM変・復調とすることを特徴とす
る。
【0012】各送信機からは、送信機固有の周波数のキ
ャリアを音声信号でAM変調した赤外線信号が受信機に
送出される。受信機は、赤外線信号を光電変換した信号
から、前記送信機固有の周波数で同調し、AM復調して
特定送信機の音声信号を得る。各送信機は、互いに異な
る固有の周波数で赤外線信号を送出するので、同一空間
内で3種以上の音声信号を送受信できる。また、AM変
・復調方式を採用するので、安価な部品を利用できる。
ャリアを音声信号でAM変調した赤外線信号が受信機に
送出される。受信機は、赤外線信号を光電変換した信号
から、前記送信機固有の周波数で同調し、AM復調して
特定送信機の音声信号を得る。各送信機は、互いに異な
る固有の周波数で赤外線信号を送出するので、同一空間
内で3種以上の音声信号を送受信できる。また、AM変
・復調方式を採用するので、安価な部品を利用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0014】図1は本発明による複数音声同時通信シス
テムの一実施形態を示すブロック図である。
テムの一実施形態を示すブロック図である。
【0015】この図1において、11、12、…1nは
ワイヤレス伝送媒体として赤外線が用いられ、変調方式
にAM変調が用いられてなる第1〜第n送信機、21、
22、…2nは復調方式にAM復調が用いられてなる第
1〜第n受信機である。
ワイヤレス伝送媒体として赤外線が用いられ、変調方式
にAM変調が用いられてなる第1〜第n送信機、21、
22、…2nは復調方式にAM復調が用いられてなる第
1〜第n受信機である。
【0016】各送信機1(11、12、…1n)は、マ
イクロホン等からなる送話器1a、音声信号増幅部1
b、キャリア発振部1c、AM変調部1d及び発光部
(赤外線送信部)1eを備えてなる。キャリア発振部1
cの発振周波数(キャリア周波数)fは送信機1毎に異
なるもので、ここでは、送信機11はf1、送信機12
はf2、…送信機1nはfnに設定されている。
イクロホン等からなる送話器1a、音声信号増幅部1
b、キャリア発振部1c、AM変調部1d及び発光部
(赤外線送信部)1eを備えてなる。キャリア発振部1
cの発振周波数(キャリア周波数)fは送信機1毎に異
なるもので、ここでは、送信機11はf1、送信機12
はf2、…送信機1nはfnに設定されている。
【0017】上記送話器1aは音声を電気信号(音声信
号)s1aに変換し、音声信号増幅部1bは送話器1a
からの音声信号s1aを増幅し、キャリア発振部1cは
所定周波数のキャリア(搬送波)s1cを発生するもの
である。また、AM変調部1dはキャリアs1cを音声
信号増幅部1bからの増幅音声信号s1bでAM変調
(振幅変調)し、発光部1eはAM変調部1dからの出
力信号(被変調波)s1dを赤外線信号Ir1に変換し
て出力(ワイヤレス送信)するものである。なお、Ir
2〜Irnは、第2〜第n送信機12〜1n(各発光部1
e)から出力される赤外線信号である。
号)s1aに変換し、音声信号増幅部1bは送話器1a
からの音声信号s1aを増幅し、キャリア発振部1cは
所定周波数のキャリア(搬送波)s1cを発生するもの
である。また、AM変調部1dはキャリアs1cを音声
信号増幅部1bからの増幅音声信号s1bでAM変調
(振幅変調)し、発光部1eはAM変調部1dからの出
力信号(被変調波)s1dを赤外線信号Ir1に変換し
て出力(ワイヤレス送信)するものである。なお、Ir
2〜Irnは、第2〜第n送信機12〜1n(各発光部1
e)から出力される赤外線信号である。
【0018】各受信機2(21、22、…2n)は、受
光部(赤外線受信部)2a、同調部2b、AM復調部2
c、音声信号増幅部2d及びイヤホンやスピーカ等から
なる受話器2eを備えてなるもので、ここではワイヤレ
スヘッドホンタイプに形成されている。同調部2bの同
調周波数fは受信機2毎に異なるもので、ここでは、受
信機21はf1、受信機22はf2、…受信機2nはfn
に設定されている。
光部(赤外線受信部)2a、同調部2b、AM復調部2
c、音声信号増幅部2d及びイヤホンやスピーカ等から
なる受話器2eを備えてなるもので、ここではワイヤレ
スヘッドホンタイプに形成されている。同調部2bの同
調周波数fは受信機2毎に異なるもので、ここでは、受
信機21はf1、受信機22はf2、…受信機2nはfn
に設定されている。
【0019】上記受光部2aは送信機1から出力された
赤外線信号Ir(Ir1、Ir2…Irn)を受光(受
信)して電気信号s2aに変換し、同調部2bは受光部
2aからの電気信号s2aのうち周波数f1の電気信号
(被変調波)s2bのみを選択、出力するものである。
赤外線信号Ir(Ir1、Ir2…Irn)を受光(受
信)して電気信号s2aに変換し、同調部2bは受光部
2aからの電気信号s2aのうち周波数f1の電気信号
(被変調波)s2bのみを選択、出力するものである。
【0020】また、AM復調部2cは同調部2bからの
電気信号s2bをAM復調してAM信号(音声信号)s
2cを出力し、音声信号増幅部2dはAM復調部2cか
らの音声信号s2cを増幅し、受話器2eは音声信号増
幅部1bからの増幅音声信号s2dを音声に変換して出
力するものである。
電気信号s2bをAM復調してAM信号(音声信号)s
2cを出力し、音声信号増幅部2dはAM復調部2cか
らの音声信号s2cを増幅し、受話器2eは音声信号増
幅部1bからの増幅音声信号s2dを音声に変換して出
力するものである。
【0021】次に、上述本発明システムの動作について
図2、図3を併用して説明する。
図2、図3を併用して説明する。
【0022】ここでは、上述本発明システムが国際会議
における音声会議システムに適用され、発言者の音声
を、第1送信機11には日本語、第2送信機12には英
語、第n送信機1nにはフランス語に、それぞれ翻訳し
た音声が入力され、空間的に仕切られた特定の1会場内
にて3ヵ国の言語の通訳音声が選択、聴取可能になされ
た場合について説明する。
における音声会議システムに適用され、発言者の音声
を、第1送信機11には日本語、第2送信機12には英
語、第n送信機1nにはフランス語に、それぞれ翻訳し
た音声が入力され、空間的に仕切られた特定の1会場内
にて3ヵ国の言語の通訳音声が選択、聴取可能になされ
た場合について説明する。
【0023】いま、第1送信機11の送話器1aに日本
語音声が入力されると、その送話器1aは入力された日
本語音声を電気信号(音声信号)s1aに変換する。こ
の音声信号s1aは、音声信号増幅部1bで増幅された
後、AM変調部1dに与えられる。AM変調部1dは、
キャリア発振部1cで発生された周波数f1のキャリア
s1cを上記音声信号増幅部1bからの増幅音声信号s
1bでAM変調し、発光部1eに与える。発光部1eは
AM変調部1dからの出力信号s1dを赤外線信号Ir
1に変換して会場内に出力(ワイヤレス送信)する。
語音声が入力されると、その送話器1aは入力された日
本語音声を電気信号(音声信号)s1aに変換する。こ
の音声信号s1aは、音声信号増幅部1bで増幅された
後、AM変調部1dに与えられる。AM変調部1dは、
キャリア発振部1cで発生された周波数f1のキャリア
s1cを上記音声信号増幅部1bからの増幅音声信号s
1bでAM変調し、発光部1eに与える。発光部1eは
AM変調部1dからの出力信号s1dを赤外線信号Ir
1に変換して会場内に出力(ワイヤレス送信)する。
【0024】第1受信機21は、日本語を聴取できるポ
ータブル受信機であり、第1受信機21の受光部2a
は、送信機1から出力された赤外線信号Ir(Ir1、
Ir2…Irn)を受光(受信)して電気信号s2aに変
換する。この電気信号s2aは同調部2bに与えられ、
電気信号s2aのうち周波数f1の電気信号s2bのみ
が選択された後、AM復調部2cに与えられる。AM復
調部2cは同調部2bからの電気信号s2bをAM復調
してAM信号(音声信号)s2cを出力する。この音声
信号s2cは音声信号増幅部2dで増幅され、受話器2
eは音声信号増幅部2bからの増幅音声信号s2dを音
声(日本語音声)に変換して出力する。
ータブル受信機であり、第1受信機21の受光部2a
は、送信機1から出力された赤外線信号Ir(Ir1、
Ir2…Irn)を受光(受信)して電気信号s2aに変
換する。この電気信号s2aは同調部2bに与えられ、
電気信号s2aのうち周波数f1の電気信号s2bのみ
が選択された後、AM復調部2cに与えられる。AM復
調部2cは同調部2bからの電気信号s2bをAM復調
してAM信号(音声信号)s2cを出力する。この音声
信号s2cは音声信号増幅部2dで増幅され、受話器2
eは音声信号増幅部2bからの増幅音声信号s2dを音
声(日本語音声)に変換して出力する。
【0025】これにより第1受信機21を借り受けた、
日本語音声希望の入場者は会議内容を日本語音声で聴取
できる。
日本語音声希望の入場者は会議内容を日本語音声で聴取
できる。
【0026】第2送信機12の送話器1aに英語に翻訳
した音声が入力されると、第2送信機12は第1送信機
11の場合と同様に動作し、また、第2受信機22も第
1受信機21の場合と同様に動作し、第2受信機22を
借り受けた、英語音声希望の入場者は会議内容を英語音
声で聴取できる。なお、図3中のs1a、s1b、s1
c(f2)、s1d及びIr2は、第2送信機12におけ
る送話器1aからの電気信号(音声信号)、音声信号増
幅部1bからの増幅音声信号、キャリア発振部1cから
のキャリア(搬送波)、AM変調部1dからの出力信号
(被変調波)及び発光部1eから出力される赤外線信号
である。
した音声が入力されると、第2送信機12は第1送信機
11の場合と同様に動作し、また、第2受信機22も第
1受信機21の場合と同様に動作し、第2受信機22を
借り受けた、英語音声希望の入場者は会議内容を英語音
声で聴取できる。なお、図3中のs1a、s1b、s1
c(f2)、s1d及びIr2は、第2送信機12におけ
る送話器1aからの電気信号(音声信号)、音声信号増
幅部1bからの増幅音声信号、キャリア発振部1cから
のキャリア(搬送波)、AM変調部1dからの出力信号
(被変調波)及び発光部1eから出力される赤外線信号
である。
【0027】同様に、第3送信機13の送話器1aにフ
ランス語に翻訳した音声が入力されると、第3受信機2
3を借り受けた、フランス語音声希望の入場者は会議内
容をフランス語音声で聴取できる。
ランス語に翻訳した音声が入力されると、第3受信機2
3を借り受けた、フランス語音声希望の入場者は会議内
容をフランス語音声で聴取できる。
【0028】各送信機1(11、12、…1n)から同
時に赤外線信号Ir(Ir1、Ir2…Irn)が送信さ
れている場合には、各受信機2(各受光部2a)はそれ
ら全ての赤外線信号Irを受信することになる。しか
し、各受信機2には各送信機1のキャリア周波数f(f
1、f2、…fn)に各別に同調する同調部2bが設けら
れており、受光部2aからの電気信号(全ての赤外線信
号Irによる電気信号)s2aのうち特定の周波数fの
電気信号(被変調波)s2bのみが選択され、AM復調
部2cで復調されるので、目的とする音声信号のみによ
る音声(混信のない音声)を、受話器2eから聞き取る
ことができる。
時に赤外線信号Ir(Ir1、Ir2…Irn)が送信さ
れている場合には、各受信機2(各受光部2a)はそれ
ら全ての赤外線信号Irを受信することになる。しか
し、各受信機2には各送信機1のキャリア周波数f(f
1、f2、…fn)に各別に同調する同調部2bが設けら
れており、受光部2aからの電気信号(全ての赤外線信
号Irによる電気信号)s2aのうち特定の周波数fの
電気信号(被変調波)s2bのみが選択され、AM復調
部2cで復調されるので、目的とする音声信号のみによ
る音声(混信のない音声)を、受話器2eから聞き取る
ことができる。
【0029】なお上述実施形態では、本発明システムを
音声会議システムに適用した場合について説明したが、
これのみに限定されないことはいうまでもない。
音声会議システムに適用した場合について説明したが、
これのみに限定されないことはいうまでもない。
【0030】例えば上記実施の形態では、送信機1から
受信機2へ一方向の音声信号を伝達するシステムで説明
したが、各送信機1(11、12、…1n)に受信機2
の機能を設け、若しくは、受信機2に送信機1の機能を
設け、双方向で音声送受信ができるものであってもよ
い。
受信機2へ一方向の音声信号を伝達するシステムで説明
したが、各送信機1(11、12、…1n)に受信機2
の機能を設け、若しくは、受信機2に送信機1の機能を
設け、双方向で音声送受信ができるものであってもよ
い。
【0031】また、各受信機2(21、22、…2n)
は、それぞれ個人が持ち運び可能なようにポータブル型
としたものであったが、図1の破線で示すように、送/
受話器3の一部として各受信機2の出力を送受話器3の
入力に接続し、共通する送受話器3から例えば電話線
4、場内のスピーカ等へ各音声信号を出力するものであ
ってもよい。
は、それぞれ個人が持ち運び可能なようにポータブル型
としたものであったが、図1の破線で示すように、送/
受話器3の一部として各受信機2の出力を送受話器3の
入力に接続し、共通する送受話器3から例えば電話線
4、場内のスピーカ等へ各音声信号を出力するものであ
ってもよい。
【0032】更に、受光部(赤外線受信部)2aは、各
受信機2(21、22、…2n)毎に備えられている例
で説明したが、複数の受信機2で共用するものであって
もよい。
受信機2(21、22、…2n)毎に備えられている例
で説明したが、複数の受信機2で共用するものであって
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ワ
イヤレス伝送媒体として赤外線を用いたので特定空間外
への音声信号の漏洩が防止できるという効果がある。
イヤレス伝送媒体として赤外線を用いたので特定空間外
への音声信号の漏洩が防止できるという効果がある。
【0034】また、変・復調方式としてAM変・復調を
用いたので、特定、同一空間内での3種以上の音声信号
の同時ワイヤレス送受信が低コストで実現できるという
効果もある。
用いたので、特定、同一空間内での3種以上の音声信号
の同時ワイヤレス送受信が低コストで実現できるという
効果もある。
【0035】すなわち、前述したように変・復調方式に
FM変・復調を用いた場合には、その部品として安価に
出回っているのは、ステレオ(2チャンネル)放送用の
部品のみであるため、低コストでシステム構成するには
2種類の音声信号しか同時送受信できなかった。しか
し、本発明システムのように変・復調方式にAM変・復
調を用いた場合には、その部品としてAMラジオ用の安
価な部品が使用できる。
FM変・復調を用いた場合には、その部品として安価に
出回っているのは、ステレオ(2チャンネル)放送用の
部品のみであるため、低コストでシステム構成するには
2種類の音声信号しか同時送受信できなかった。しか
し、本発明システムのように変・復調方式にAM変・復
調を用いた場合には、その部品としてAMラジオ用の安
価な部品が使用できる。
【0036】また、AMラジオ放送で行われているよう
に中波帯という低い周波数(発光部、受光部の主構成を
なす汎用の発光、受光素子が充分対応できる周波数)で
特定、同一空間にて同時に3種以上の音声信号をワイヤ
レス送受信可能である。したがって上述したように、特
定、同一空間内での3種以上の音声信号の同時ワイヤレ
ス送受信が低コストで実現できる。
に中波帯という低い周波数(発光部、受光部の主構成を
なす汎用の発光、受光素子が充分対応できる周波数)で
特定、同一空間にて同時に3種以上の音声信号をワイヤ
レス送受信可能である。したがって上述したように、特
定、同一空間内での3種以上の音声信号の同時ワイヤレ
ス送受信が低コストで実現できる。
【0037】なお、AM変・復調方式によればFM変・
復調方式による場合に比べて音質が低下しやすいが、本
発明システムにおいては音声の送受信を行うものである
ので必要な音質性能としては満足し得る。
復調方式による場合に比べて音質が低下しやすいが、本
発明システムにおいては音声の送受信を行うものである
ので必要な音質性能としては満足し得る。
【0038】
【図1】本発明システムの一実施形態を示すブロック図
である。
である。
【図2】(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、
(f)、(g)、(h)、(i)は、図1中の第1送信
機、第1受信機の各部信号波形図である。
(f)、(g)、(h)、(i)は、図1中の第1送信
機、第1受信機の各部信号波形図である。
【図3】(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、
図1中の第2送信機の各部信号波形図である。
図1中の第2送信機の各部信号波形図である。
1(11、12、…1n) 送信機(第1〜第n送信
機) 1a 送話器 1b 音声信号増幅部 1c キャリア発振部 1d AM変調部 1e 発光部(赤外線送信部) 2(21、22、…2n) 受信機(第1〜第n受信
機) 2a 受光部(赤外線受信部) 2b 同調部 2c AM復調部 2d 音声信号増幅部 2e 受話器 Ir(Ir1、Ir2、…Irn) 赤外線信号
機) 1a 送話器 1b 音声信号増幅部 1c キャリア発振部 1d AM変調部 1e 発光部(赤外線送信部) 2(21、22、…2n) 受信機(第1〜第n受信
機) 2a 受光部(赤外線受信部) 2b 同調部 2c AM復調部 2d 音声信号増幅部 2e 受話器 Ir(Ir1、Ir2、…Irn) 赤外線信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/04 10/06 H04R 23/00 320
Claims (1)
- 【請求項1】 音声を電気信号に変換して増幅し、その
信号に基づいて特定周波数(f)のキャリアを変調した
後、ワイヤレス伝送媒体にて空間に送出する送信機
(1)と、この送信機(1)から送出された信号を受
信、同調して復調し、増幅した後に音声に変換する受信
機(2)との間で音声信号のワイヤレス送受信を行う音
声通信システムであって、キャリア周波数(f)を異に
した3台以上の送信機(1)及びそれら送信機(1)の
キャリア周波数(f)に同調周波数を各別に合わせた3
台以上の受信機(2)を備え、特定、同一空間内で3種
以上の音声信号を同時にワイヤレス送受信可能な複数音
声同時通信システムにおいて、前記ワイヤレス伝送媒体
は赤外線、変・復調はAM変・復調であることを特徴と
する複数音声同時通信システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11157373A JP2000349708A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 複数音声同時通信システム |
| TW088115592A TW439370B (en) | 1999-06-04 | 1999-09-09 | Plural voice simultaneous communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11157373A JP2000349708A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 複数音声同時通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000349708A true JP2000349708A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15648248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11157373A Abandoned JP2000349708A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 複数音声同時通信システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000349708A (ja) |
| TW (1) | TW439370B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103686061A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-03-26 | 成都北岸科技有限公司 | 一种会议终端 |
-
1999
- 1999-06-04 JP JP11157373A patent/JP2000349708A/ja not_active Abandoned
- 1999-09-09 TW TW088115592A patent/TW439370B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103686061A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-03-26 | 成都北岸科技有限公司 | 一种会议终端 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW439370B (en) | 2001-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051110 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060831 |