JP2000350402A - 情報機器用小型モータ - Google Patents
情報機器用小型モータInfo
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- JP2000350402A JP2000350402A JP11156853A JP15685399A JP2000350402A JP 2000350402 A JP2000350402 A JP 2000350402A JP 11156853 A JP11156853 A JP 11156853A JP 15685399 A JP15685399 A JP 15685399A JP 2000350402 A JP2000350402 A JP 2000350402A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報機器用小型モータの小型化を図ることを
課題としている。 【解決手段】フレーム1の中心に円筒状のハウジング2
が配置され、そのハウジング2の外径面に対し、円周方
向に沿ってステータ3が固定されている。また、ハウジ
ング2の内径側には軸部材4が同軸に配置され、当該ハ
ウジング2内径面と軸部材4とが1個の転がり軸受5に
よって連結することで、当該1個の転がり軸受5によっ
て、ハウジング2と軸部材4とが、互いに相対回転自在
に支持されている。ステータ3とローターマグネット7
とは略同一の幅を有するが、両者3、7は、相対的に軸
方向にLだけ偏心させて組み付けられている。これによ
って、磁力中心が軸方向にLだけずれることで、ロータ
ーマグネット7とステータ3との間に、このずれ量Lに
応じた軸方向の吸引力が発生する。この結果、軸受5に
軸方向の予圧が付与される。
課題としている。 【解決手段】フレーム1の中心に円筒状のハウジング2
が配置され、そのハウジング2の外径面に対し、円周方
向に沿ってステータ3が固定されている。また、ハウジ
ング2の内径側には軸部材4が同軸に配置され、当該ハ
ウジング2内径面と軸部材4とが1個の転がり軸受5に
よって連結することで、当該1個の転がり軸受5によっ
て、ハウジング2と軸部材4とが、互いに相対回転自在
に支持されている。ステータ3とローターマグネット7
とは略同一の幅を有するが、両者3、7は、相対的に軸
方向にLだけ偏心させて組み付けられている。これによ
って、磁力中心が軸方向にLだけずれることで、ロータ
ーマグネット7とステータ3との間に、このずれ量Lに
応じた軸方向の吸引力が発生する。この結果、軸受5に
軸方向の予圧が付与される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報機器に使用さ
れる小型のモータに係り、特に薄型化が要求されるMP
U冷却ファンモータ、IC冷却ファンモータ、高容量F
DDスピンドルモータ等に好適な情報機器用小型モータ
に関する。
れる小型のモータに係り、特に薄型化が要求されるMP
U冷却ファンモータ、IC冷却ファンモータ、高容量F
DDスピンドルモータ等に好適な情報機器用小型モータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】薄型化が要求される情報機器用小型モー
タとしては、例えばMPU冷却ファンモータがある。従
来のMPU冷却ファンモータの構造は、例えば図7に示
すように、フレーム1の中心に円筒状のハウジング2が
配置され、そのハウジング2の外径面にステータ3が固
定されている。また、ハウジング2の内径側には軸部材
4が同軸に配置され、当該ハウジング2内径面と軸部材
4とが2個の転がり軸受5を介して連結されることで、
当該2個の軸受5によって、両者2、4は互いに相対回
転自在に支持されている。また、上記軸部材4にロータ
ーケース6が一体的に固定され、当該ローターケース6
の円筒部6a内径面に上記ステータ3と径方向で対向す
るローターマグネット7が同心に固定され且つその円筒
部6aの外径面に羽根部材8が固定されている。
タとしては、例えばMPU冷却ファンモータがある。従
来のMPU冷却ファンモータの構造は、例えば図7に示
すように、フレーム1の中心に円筒状のハウジング2が
配置され、そのハウジング2の外径面にステータ3が固
定されている。また、ハウジング2の内径側には軸部材
4が同軸に配置され、当該ハウジング2内径面と軸部材
4とが2個の転がり軸受5を介して連結されることで、
当該2個の軸受5によって、両者2、4は互いに相対回
転自在に支持されている。また、上記軸部材4にロータ
ーケース6が一体的に固定され、当該ローターケース6
の円筒部6a内径面に上記ステータ3と径方向で対向す
るローターマグネット7が同心に固定され且つその円筒
部6aの外径面に羽根部材8が固定されている。
【0003】上記2つの転がり軸受5は、軸部材4の軸
方向に所定間隔を開けて配置し、それぞれ外輪外径面が
ハウジング2内径面に篏合していると共に内輪内径面が
上記軸部材4に篏合し、更に両軸受5の各外輪が、軸部
材4と同軸に配置されたコイルバネ10によって軸方向
に付勢されることで、両軸受5に予圧が付与されてい
る。この予圧により、両軸受5には均一な負荷が掛かる
ように構成されている。
方向に所定間隔を開けて配置し、それぞれ外輪外径面が
ハウジング2内径面に篏合していると共に内輪内径面が
上記軸部材4に篏合し、更に両軸受5の各外輪が、軸部
材4と同軸に配置されたコイルバネ10によって軸方向
に付勢されることで、両軸受5に予圧が付与されてい
る。この予圧により、両軸受5には均一な負荷が掛かる
ように構成されている。
【0004】図7中、符号2aはハウジング2に設けら
れた段部であり、符号9は、抜け止め用のスナップリン
グである。
れた段部であり、符号9は、抜け止め用のスナップリン
グである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年における情報機器
の小型・薄型化に伴い、当該情報機器に使用されるMP
U冷却ファンモータ等の情報機器用小型モータについて
も、更なる小型・薄型化が要求されている。しかしなが
ら、MPU冷却ファンモータ等にあっては、モータの回
転部材を支持する軸受5として2個使用され、しかも当
該2個の軸受5がモータの厚さ方向Wに並ぶことから、
軸受5によってもモータの薄型化が制限されるという問
題がある。
の小型・薄型化に伴い、当該情報機器に使用されるMP
U冷却ファンモータ等の情報機器用小型モータについて
も、更なる小型・薄型化が要求されている。しかしなが
ら、MPU冷却ファンモータ等にあっては、モータの回
転部材を支持する軸受5として2個使用され、しかも当
該2個の軸受5がモータの厚さ方向Wに並ぶことから、
軸受5によってもモータの薄型化が制限されるという問
題がある。
【0006】ここで、情報機器用小型モータの薄型化を
目的に、上記従来のモータ構造及び軸受仕様で、使用す
る軸受を1個にして当該軸受に予圧を付与しない場合に
は、軸受内部に均一の負荷がかからなくなる。この場
合、モータの使用環境によっては、軸受への負荷率が許
容以上に変動し、転動体の負荷が抜けて、モータから異
音が生じる一因となる。
目的に、上記従来のモータ構造及び軸受仕様で、使用す
る軸受を1個にして当該軸受に予圧を付与しない場合に
は、軸受内部に均一の負荷がかからなくなる。この場
合、モータの使用環境によっては、軸受への負荷率が許
容以上に変動し、転動体の負荷が抜けて、モータから異
音が生じる一因となる。
【0007】また、従来のように上記モータの厚さ方向
Wに軸を向けたコイルバネ10で予圧を付与する場合を
想定すると、そのコイルバネ10の長さ分だけモータが
厚くなる。本発明は、上記のような問題点に着目してな
されたもので、更なる薄型化を実現可能な情報機器用小
型モータを提供することを課題とするものである。
Wに軸を向けたコイルバネ10で予圧を付与する場合を
想定すると、そのコイルバネ10の長さ分だけモータが
厚くなる。本発明は、上記のような問題点に着目してな
されたもので、更なる薄型化を実現可能な情報機器用小
型モータを提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の情報機器用小型モータは、モータの回転部
材を1個の転がり軸受で支持させると共に、当該軸受に
予圧が付与されていることを特徴とするものである。モ
ータの回転部材を1個の軸受で支持させることにより、
モータの厚さ方向に2個の軸受を並べて回転部材を支持
させる場合に比べて大幅にモータの薄型化を達成可能と
なる。
に、本発明の情報機器用小型モータは、モータの回転部
材を1個の転がり軸受で支持させると共に、当該軸受に
予圧が付与されていることを特徴とするものである。モ
ータの回転部材を1個の軸受で支持させることにより、
モータの厚さ方向に2個の軸受を並べて回転部材を支持
させる場合に比べて大幅にモータの薄型化を達成可能と
なる。
【0009】また、上記軸受に所定の予圧を付与するこ
とで、使用する軸受を1個としても、モータからの異音
発生が抑えられる。予圧を付与する手段としては、ロー
ターマグネットとステータの軸方向の磁力中心をわずか
にずらすなどの、マグネットの磁力を利用して非接触で
軸受に予圧を付与する方式や、モータのハウジングや軸
部材に対し軸受の内外輪をしめしろを持たせて組付けた
り、軸受内部すきまを負にすることによって予圧を付与
することが考えられる。このような予圧付与手段を採用
することで、従来における1個の軸受分とコイルバネ分
のスペースが削減ができ、更なる薄型化が可能となる。
とで、使用する軸受を1個としても、モータからの異音
発生が抑えられる。予圧を付与する手段としては、ロー
ターマグネットとステータの軸方向の磁力中心をわずか
にずらすなどの、マグネットの磁力を利用して非接触で
軸受に予圧を付与する方式や、モータのハウジングや軸
部材に対し軸受の内外輪をしめしろを持たせて組付けた
り、軸受内部すきまを負にすることによって予圧を付与
することが考えられる。このような予圧付与手段を採用
することで、従来における1個の軸受分とコイルバネ分
のスペースが削減ができ、更なる薄型化が可能となる。
【0010】また、ファンのジャイロ作用やアンバラン
スによる遠心力によって発生するモーメント荷重に対す
る、軸受中の転動体の負荷率εが40%以上に保持され
るように構成することが好ましい。なお、負荷率εは、
予圧調整によって調整することが可能である。上記負荷
率εを40%以上に設定することで、情報機器用小型モ
ータとして異音が発生することがなくなり、使用する軸
受を2個とした場合と同等以上の騒音レベルを達成可能
となる。
スによる遠心力によって発生するモーメント荷重に対す
る、軸受中の転動体の負荷率εが40%以上に保持され
るように構成することが好ましい。なお、負荷率εは、
予圧調整によって調整することが可能である。上記負荷
率εを40%以上に設定することで、情報機器用小型モ
ータとして異音が発生することがなくなり、使用する軸
受を2個とした場合と同等以上の騒音レベルを達成可能
となる。
【0011】ここで、本明細書中における負荷率εと
は、次の式で表されるものである。 また、負荷率εを40%以上に設定する場合には、軸受
の転動体数を5個にすることが好ましい。転動体数を5
個に特定することで、予圧が小さくても軸受の負荷抜け
をする転動体の個数が少なくなり負荷率εを40%以上
に設定しやすくなる。なお、一般にMPU冷却ファンモ
ータで使用される軸受の転動体数は6個以上である。
は、次の式で表されるものである。 また、負荷率εを40%以上に設定する場合には、軸受
の転動体数を5個にすることが好ましい。転動体数を5
個に特定することで、予圧が小さくても軸受の負荷抜け
をする転動体の個数が少なくなり負荷率εを40%以上
に設定しやすくなる。なお、一般にMPU冷却ファンモ
ータで使用される軸受の転動体数は6個以上である。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1実施形態につ
いて図面を参照しつつ説明する。ここで、本実施形態及
び以下の実施形態では、情報機器用小型モータとしてM
PU冷却ファンモータを例に挙げて説明するが、他の情
報機器用小型モータにも同様に適用することができる。
いて図面を参照しつつ説明する。ここで、本実施形態及
び以下の実施形態では、情報機器用小型モータとしてM
PU冷却ファンモータを例に挙げて説明するが、他の情
報機器用小型モータにも同様に適用することができる。
【0013】図1は、本実施形態のMPU冷却ファンモ
ータを示す図である。まず構成について説明すると、フ
レーム1の中心に円筒状のハウジング2が配置され、そ
のハウジング2の外径面に対し、円周方向に沿ってステ
ータ3が固定されている。また、ハウジング2の内径側
には軸部材4が同軸に配置され、当該ハウジング2内径
面と軸部材4とが1個の転がり軸受5によって連結す
る。当該1個の転がり軸受5によって、ハウジング2と
軸部材4とが、互いに相対回転自在に支持されている。
ータを示す図である。まず構成について説明すると、フ
レーム1の中心に円筒状のハウジング2が配置され、そ
のハウジング2の外径面に対し、円周方向に沿ってステ
ータ3が固定されている。また、ハウジング2の内径側
には軸部材4が同軸に配置され、当該ハウジング2内径
面と軸部材4とが1個の転がり軸受5によって連結す
る。当該1個の転がり軸受5によって、ハウジング2と
軸部材4とが、互いに相対回転自在に支持されている。
【0014】上記転がり軸受5の外輪は、図中右側から
ハウジング2内径面に篏合し、該ハウジング2内径面に
設けられた段部2aに一方の端面を当接することで位置
決めがされている。また、転がり軸受5の内輪は、軸部
材4外周面に図中左側から篏合し、後述のローターケー
ス6に当接することで位置決めがされている。符号9
は、スナップリングを表している。
ハウジング2内径面に篏合し、該ハウジング2内径面に
設けられた段部2aに一方の端面を当接することで位置
決めがされている。また、転がり軸受5の内輪は、軸部
材4外周面に図中左側から篏合し、後述のローターケー
ス6に当接することで位置決めがされている。符号9
は、スナップリングを表している。
【0015】また、上記軸部材4にローターケース6が
一体的に固定され、当該ローターケース6の円筒部6a
内径面が、上記ステータ3に外径方向から対向し、その
円筒部6a内径面にローターマグネット7が固定され
る。また、円筒部6a外径面に羽根部材8が固定されて
いる。上記ステータ3とローターマグネット7とは略同
一の幅を有するが、両者3、7は、相対的に軸方向にL
だけ偏心させて組み付けられている。これによって、磁
力中心が軸方向(モータの厚さ方向)にLだけずれるこ
とで、ローターマグネット7とステータ3との間に、こ
のずれ量Lに応じた軸方向の吸引力が発生する。この結
果、軸受5に軸方向の予圧が付与されている。この偏心
によって予圧付与手段が構成される。
一体的に固定され、当該ローターケース6の円筒部6a
内径面が、上記ステータ3に外径方向から対向し、その
円筒部6a内径面にローターマグネット7が固定され
る。また、円筒部6a外径面に羽根部材8が固定されて
いる。上記ステータ3とローターマグネット7とは略同
一の幅を有するが、両者3、7は、相対的に軸方向にL
だけ偏心させて組み付けられている。これによって、磁
力中心が軸方向(モータの厚さ方向)にLだけずれるこ
とで、ローターマグネット7とステータ3との間に、こ
のずれ量Lに応じた軸方向の吸引力が発生する。この結
果、軸受5に軸方向の予圧が付与されている。この偏心
によって予圧付与手段が構成される。
【0016】そして、この偏心量Lを調整して、上記軸
受5に与える予圧を調整し、当該軸受5の負荷率εを、
40%以上に設定する。ここで、高い予圧を与えようと
して上記偏心量Lをあまり大きく設定すると、回転中の
モータから電磁音が発生し静粛性の点で問題が生じる。
従って、偏心量Lは、軸受5に対する負荷率εが40%
以上となり、且つ、電磁音を発生させない若しくは許容
される電磁音レベル以下にするだけの量に調整する必要
がある。すなわち、偏心量Lの下限値は、軸受5に対す
る負荷率εが40%以上となる量にすることで規制さ
れ、偏心量Lの上限値は、電磁音を発生させない又は許
容される電磁音のレベル以下の量に抑えることで規制さ
れる。
受5に与える予圧を調整し、当該軸受5の負荷率εを、
40%以上に設定する。ここで、高い予圧を与えようと
して上記偏心量Lをあまり大きく設定すると、回転中の
モータから電磁音が発生し静粛性の点で問題が生じる。
従って、偏心量Lは、軸受5に対する負荷率εが40%
以上となり、且つ、電磁音を発生させない若しくは許容
される電磁音レベル以下にするだけの量に調整する必要
がある。すなわち、偏心量Lの下限値は、軸受5に対す
る負荷率εが40%以上となる量にすることで規制さ
れ、偏心量Lの上限値は、電磁音を発生させない又は許
容される電磁音のレベル以下の量に抑えることで規制さ
れる。
【0017】上記構成のMPUファンモータでは、1個
の軸受5で回転部材であるローターケース6等を支持す
るので、2個の軸受5で支持する場合に比べてファンモ
ータの厚さを大幅に薄くすることができる。また、予圧
付与手段が、軸受5の横(モータの厚さ方向)に配置さ
れない分、モータをさらに薄くできる。また、1個の軸
受5で回転部材4、6を支持する構造であるが、軸受5
に予圧を付与することで、回転部材の軸心の振れを小さ
く抑えられる。
の軸受5で回転部材であるローターケース6等を支持す
るので、2個の軸受5で支持する場合に比べてファンモ
ータの厚さを大幅に薄くすることができる。また、予圧
付与手段が、軸受5の横(モータの厚さ方向)に配置さ
れない分、モータをさらに薄くできる。また、1個の軸
受5で回転部材4、6を支持する構造であるが、軸受5
に予圧を付与することで、回転部材の軸心の振れを小さ
く抑えられる。
【0018】特に、軸受5に対する負荷率εを40%以
上に設定することで、回転部材を2個の軸受5で支持す
るMPU冷却ファンモータと同等の騒音レベルが実現さ
せつつ、軸受5が1個のために低消費電力で少スペース
なMPU冷却ファンモータを提供可能となる。ここで、
上記軸受5に組み込まれる球数(転動体数)は限定がな
いが、当該球数を5個に特定することで、負荷抜けする
玉の個数が限定して、上記予圧をさほど大きくしなくて
も、40%以上の負荷率を設定可能となる。すなわち、
上記軸受5に組み込まれる球数を5個に特定すること
で、上記予圧付与手段による偏心量Lを小さくしても4
0%以上の負荷率を達成可能となる。他の予圧付与手段
を採用するにしても、上記軸受5に組み込まれる球数を
5個に特定することで、40%以上の負荷率の達成が容
易となる。
上に設定することで、回転部材を2個の軸受5で支持す
るMPU冷却ファンモータと同等の騒音レベルが実現さ
せつつ、軸受5が1個のために低消費電力で少スペース
なMPU冷却ファンモータを提供可能となる。ここで、
上記軸受5に組み込まれる球数(転動体数)は限定がな
いが、当該球数を5個に特定することで、負荷抜けする
玉の個数が限定して、上記予圧をさほど大きくしなくて
も、40%以上の負荷率を設定可能となる。すなわち、
上記軸受5に組み込まれる球数を5個に特定すること
で、上記予圧付与手段による偏心量Lを小さくしても4
0%以上の負荷率を達成可能となる。他の予圧付与手段
を採用するにしても、上記軸受5に組み込まれる球数を
5個に特定することで、40%以上の負荷率の達成が容
易となる。
【0019】次に、第2の実施形態について図面を参照
しつつ説明する。なお、上記実施形態と同様な部品等に
ついては同一の符号を付してその説明を省略する。本発
明の基本構成は、上記第1実施形態と同様であるが、予
圧付与手段の構成が異なる。すなわち、図2に示すよう
に、上記ステータ3とローターマグネット7とを偏心さ
せることなく組み付けると共に、軸部材4の軸径とほぼ
同等の直径である円柱形マグネット20を、軸部材4の
端面と軸方向に所定のすきまを介して同心に配置し、そ
の円柱形マグネット20を、樹脂等からなる板部品21
を介してハウジング2に固定支持させ、且つ軸部材4の
少なくとも上記円柱形マグネット20と対向する部分4
aを強磁性体(鉄など)で構成することで、予圧付与手
段を構成する。
しつつ説明する。なお、上記実施形態と同様な部品等に
ついては同一の符号を付してその説明を省略する。本発
明の基本構成は、上記第1実施形態と同様であるが、予
圧付与手段の構成が異なる。すなわち、図2に示すよう
に、上記ステータ3とローターマグネット7とを偏心さ
せることなく組み付けると共に、軸部材4の軸径とほぼ
同等の直径である円柱形マグネット20を、軸部材4の
端面と軸方向に所定のすきまを介して同心に配置し、そ
の円柱形マグネット20を、樹脂等からなる板部品21
を介してハウジング2に固定支持させ、且つ軸部材4の
少なくとも上記円柱形マグネット20と対向する部分4
aを強磁性体(鉄など)で構成することで、予圧付与手
段を構成する。
【0020】なお、上記円柱形マグネット20は、軸部
材4の軸径とほぼ同等の直径である必要はないが、振れ
防止などの点から同心に配置することが好ましい。ま
た、円柱形マグネット20の形状も必ずしも円柱形状で
ある必要はない。そして、円柱形マグネット20と軸部
材4との間のすきまを微少(ただし、軸受5のアキシア
ルすきまの1/2以上)に設定することで、軸部材4が
マグネツトに吸引され、軸部材4に内輪が固定された軸
受5に予圧が付与される。なお、上記軸受5のアキシア
ルすきまを1/2未満に設定した場合には、軸部材4の
端面と円柱形マグネット20とが磁力によって接触する
可能性が大きい。
材4の軸径とほぼ同等の直径である必要はないが、振れ
防止などの点から同心に配置することが好ましい。ま
た、円柱形マグネット20の形状も必ずしも円柱形状で
ある必要はない。そして、円柱形マグネット20と軸部
材4との間のすきまを微少(ただし、軸受5のアキシア
ルすきまの1/2以上)に設定することで、軸部材4が
マグネツトに吸引され、軸部材4に内輪が固定された軸
受5に予圧が付与される。なお、上記軸受5のアキシア
ルすきまを1/2未満に設定した場合には、軸部材4の
端面と円柱形マグネット20とが磁力によって接触する
可能性が大きい。
【0021】この場合には、円柱形マグネット20の磁
力の大きさや当該円柱形マグネット20と軸部材4との
間のすきまを調整することで、軸受5に付与する予圧を
調整し、軸受5に対する負荷率εを40%以上にする。
構成や作用・効果は、上記実施形態と同様である。ここ
で、本実施形態では、予圧付与手段を構成する円柱形マ
グネット20が軸部材4と軸方向で対向することとなる
が、円柱形マグネット20は薄くすることができるの
で、従来のようにコイルバネで予圧を付与する場合に比
べてモータを薄くすることができる。また、非接触で軸
受5に予圧を付与するため、この点からも予圧部品のレ
イアウト自由度が大きくなり、予圧部品によるモータの
厚さへの悪影響を小さく抑えられる。
力の大きさや当該円柱形マグネット20と軸部材4との
間のすきまを調整することで、軸受5に付与する予圧を
調整し、軸受5に対する負荷率εを40%以上にする。
構成や作用・効果は、上記実施形態と同様である。ここ
で、本実施形態では、予圧付与手段を構成する円柱形マ
グネット20が軸部材4と軸方向で対向することとなる
が、円柱形マグネット20は薄くすることができるの
で、従来のようにコイルバネで予圧を付与する場合に比
べてモータを薄くすることができる。また、非接触で軸
受5に予圧を付与するため、この点からも予圧部品のレ
イアウト自由度が大きくなり、予圧部品によるモータの
厚さへの悪影響を小さく抑えられる。
【0022】なお、上記第1実施形態の予圧付与手段を
併用しても良い。次に、第3実施形態について図面を参
照しつつ説明する。なお、上記実施形態と同様な部品等
については同一の符号を付してその説明を省略する。本
実施形態は、図3に示すように、予圧付与手段として、
軸受の内部仕様を利用した例である。
併用しても良い。次に、第3実施形態について図面を参
照しつつ説明する。なお、上記実施形態と同様な部品等
については同一の符号を付してその説明を省略する。本
実施形態は、図3に示すように、予圧付与手段として、
軸受の内部仕様を利用した例である。
【0023】すなわち、軸受5をハウジング2と軸部材
4に篏合させて組み付ける際に、外輪とハウジング2、
及び内輪と軸部材4のいずれか一方、又は両方をしめし
ろを持って篏合させることで、軸受5内部のラジアルす
きまを小さくし(負すきまにならない程度)又はごくわ
ずかな負すきまにすることによって、負荷率εを40%
以上とする。
4に篏合させて組み付ける際に、外輪とハウジング2、
及び内輪と軸部材4のいずれか一方、又は両方をしめし
ろを持って篏合させることで、軸受5内部のラジアルす
きまを小さくし(負すきまにならない程度)又はごくわ
ずかな負すきまにすることによって、負荷率εを40%
以上とする。
【0024】これによって、薄型化を実現しつつ、ファ
ン回転時の軸心の振れを抑えて音響レベルの軽減を図っ
ている。この場合には、半径方向の予圧となる。本実施
形態では、しめしろなどで予圧を付与するので、軸受の
軸方向に予圧部品を配置する必要が無く、軸受5に予圧
を付与してもモータを厚くすることがない。
ン回転時の軸心の振れを抑えて音響レベルの軽減を図っ
ている。この場合には、半径方向の予圧となる。本実施
形態では、しめしろなどで予圧を付与するので、軸受の
軸方向に予圧部品を配置する必要が無く、軸受5に予圧
を付与してもモータを厚くすることがない。
【0025】このとき、圧入篏合させる内外輪5b、5
aに、図4に示すように、窪み22(ぬすみ)を円周方
向に沿って連続若しくは所定間隔をあけて設けておくと
良い。なお、ぬすみ22は、内外輪5b、5aの一方だ
けでも良い。ぬすみ22を形成することで、圧入篏合す
る軌道輪5a、5bの剛性が減少して、ラジアルすきま
を広範囲で調整することが可能になる。また、上述のよ
うなマグネットによる予圧付与手段を併用しても良い。
aに、図4に示すように、窪み22(ぬすみ)を円周方
向に沿って連続若しくは所定間隔をあけて設けておくと
良い。なお、ぬすみ22は、内外輪5b、5aの一方だ
けでも良い。ぬすみ22を形成することで、圧入篏合す
る軌道輪5a、5bの剛性が減少して、ラジアルすきま
を広範囲で調整することが可能になる。また、上述のよ
うなマグネットによる予圧付与手段を併用しても良い。
【0026】他の構成や作用・効果は上記実施形態と同
様である。次に、第4実施形態に図面を参照しつつ説明
する。なお、上記実施形態と同様な部品等については同
一の符号を付してその説明を省略する。本実施形態で
は、図5に示すように、転がり軸受5として正のラジア
ルすきまを持つ4点接触玉軸受23を使用している。
様である。次に、第4実施形態に図面を参照しつつ説明
する。なお、上記実施形態と同様な部品等については同
一の符号を付してその説明を省略する。本実施形態で
は、図5に示すように、転がり軸受5として正のラジア
ルすきまを持つ4点接触玉軸受23を使用している。
【0027】そして、上記第1実施形態〜第3実施形態
で示した予圧付与手段等を適宜使用して軸受23に予圧
を付与したものである。すなわち、軸受23の内外輪2
3a、23bをハウジング2や軸部材4に圧入すること
で、組付け後の軸受23のラジアルすきまを負にする
か、第1実施形態や第2実施形態のようにマグネットの
磁力を利用して非接触で予圧を付与する。
で示した予圧付与手段等を適宜使用して軸受23に予圧
を付与したものである。すなわち、軸受23の内外輪2
3a、23bをハウジング2や軸部材4に圧入すること
で、組付け後の軸受23のラジアルすきまを負にする
か、第1実施形態や第2実施形態のようにマグネットの
磁力を利用して非接触で予圧を付与する。
【0028】マグネットなどを利用して予圧を付与する
ことで、軸受に予圧を付与してもモータを厚くすること
が防止される。なお、4点接触玉軸受23とするには、
例えば、軌道溝の形状としてゴシックアーク溝等を採用
すれば達成できる。4点接触玉軸受23は、その構造
上、深溝玉軸受と比較してアキシアルすきまが小さくな
る為、同じ予圧であっても深溝玉軸受に比べてより大き
な負荷率εを発揮することが出来る。つまり、軸受の負
荷率εを40%以上に保持する際の、軸受に付与する予
圧を小さくすることが可能となる。
ことで、軸受に予圧を付与してもモータを厚くすること
が防止される。なお、4点接触玉軸受23とするには、
例えば、軌道溝の形状としてゴシックアーク溝等を採用
すれば達成できる。4点接触玉軸受23は、その構造
上、深溝玉軸受と比較してアキシアルすきまが小さくな
る為、同じ予圧であっても深溝玉軸受に比べてより大き
な負荷率εを発揮することが出来る。つまり、軸受の負
荷率εを40%以上に保持する際の、軸受に付与する予
圧を小さくすることが可能となる。
【0029】また、4点接触形式の場合には、2点接触
形式に比べて、同じ大きさ予圧であっても、高い負荷率
を与えることができる。他の構成や作用・効果は上記と
同様である。なお、上記4点接触玉軸受23が、予め負
の内部すきまを持つ軸受の場合には、既に軸受内部に予
圧が発生しており、モータの回転振れを抑えるのに十分
な負荷率εを持たせることができる。この場合には、予
め軸受自体に予圧が設定されているため、磁力を利用し
て予圧を付与する等の必要が無くなる。若しくは、目的
とする負荷率εとなるだけの予圧を別途付与するように
構成すればよい。
形式に比べて、同じ大きさ予圧であっても、高い負荷率
を与えることができる。他の構成や作用・効果は上記と
同様である。なお、上記4点接触玉軸受23が、予め負
の内部すきまを持つ軸受の場合には、既に軸受内部に予
圧が発生しており、モータの回転振れを抑えるのに十分
な負荷率εを持たせることができる。この場合には、予
め軸受自体に予圧が設定されているため、磁力を利用し
て予圧を付与する等の必要が無くなる。若しくは、目的
とする負荷率εとなるだけの予圧を別途付与するように
構成すればよい。
【0030】次に、第5実施形態について図面を参照し
つつ説明する。なお、上記実施形態と同様な部品等につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。本実施
形態では、図6に示すように、転がり軸受5として複列
アンギュラ玉軸受24を使用したものである。複列アン
ギュラ玉軸受24は、一般に、組立てられた時点で内部
に予圧を持ち、複列であることから軸受を2個使用する
場合と同等の接触角による作用点距離を持つことが出来
る。この結果、負荷率εが40%以上となり、本実施形
態では、外部からの予圧付与を必要とすることなく、1
個の軸受で回転部材を支持するMPU冷却ファンモータ
を提供出来る。
つつ説明する。なお、上記実施形態と同様な部品等につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。本実施
形態では、図6に示すように、転がり軸受5として複列
アンギュラ玉軸受24を使用したものである。複列アン
ギュラ玉軸受24は、一般に、組立てられた時点で内部
に予圧を持ち、複列であることから軸受を2個使用する
場合と同等の接触角による作用点距離を持つことが出来
る。この結果、負荷率εが40%以上となり、本実施形
態では、外部からの予圧付与を必要とすることなく、1
個の軸受で回転部材を支持するMPU冷却ファンモータ
を提供出来る。
【0031】予圧が軸受に付与されていても、予圧部品
が不要なためモータを厚くすることが防止される。な
お、負荷率εが40%未満である場合には、上記各予圧
付与手段を使用して外部から予圧を付与すればよい。ま
た、軸受として複列アンギュラ玉軸受24を使用した場
合には、複列である分、軸受幅を必要とするため、単列
軸受を1個使用する場合に比べて、薄型化の面では限界
があるが、軸受剛性は大きくできるので用途によっては
有効である。
が不要なためモータを厚くすることが防止される。な
お、負荷率εが40%未満である場合には、上記各予圧
付与手段を使用して外部から予圧を付与すればよい。ま
た、軸受として複列アンギュラ玉軸受24を使用した場
合には、複列である分、軸受幅を必要とするため、単列
軸受を1個使用する場合に比べて、薄型化の面では限界
があるが、軸受剛性は大きくできるので用途によっては
有効である。
【0032】なお、上記全実施形態において、各予圧付
与手段は適宜組み合わせて使用しても良い。
与手段は適宜組み合わせて使用しても良い。
【0033】
【実施例】[第1実施例]上記第1実施形態と第3実施
形態に示した構造のモータについて、ファンのジャイロ
作用によって軸受5にモーメント荷重が負荷されたとき
の、付与する予圧による負荷率εの大きさと、異音発生
の有無について試験をした。
形態に示した構造のモータについて、ファンのジャイロ
作用によって軸受5にモーメント荷重が負荷されたとき
の、付与する予圧による負荷率εの大きさと、異音発生
の有無について試験をした。
【0034】ここで、試験条件は、 軸受:693相当 モータ回転数:5000rpm 旋回回転数 :10rpm である。
【0035】なお、上記旋回回転数は、モータを傾けて
軸受5に作用するジャイロモーメントを0.082 kgfmm と
することで発生させたものである。上記条件による試験
における、負荷率と異音発生の有無について確認したと
ころ、表1に示す結果を得た。
軸受5に作用するジャイロモーメントを0.082 kgfmm と
することで発生させたものである。上記条件による試験
における、負荷率と異音発生の有無について確認したと
ころ、表1に示す結果を得た。
【0036】
【表1】
【0037】この表1から、負荷率が40%以上では異
音が発生せず、軸受を2個を使用した情報機器用小型モ
ータと同等以上の騒音レベルとできることが分かる。す
なわち、負荷率εを40%以上とすることで、異音発生
も防止されることが分かる。ここで、軸受5に組み込む
球数を5個に特定して、第1実施形態にあっては、ファ
ンの自重と磁気吸引力によって、軸受に30gfのアキシ
アル荷重を掛け、また、第3実施形態にあっては、ファ
ンの自重と磁気吸引力によって、軸受に20gfのアキシ
アル荷重を掛けて、上記と同一条件で試験を行ったとこ
ろ、負荷抜けする転動体数が0個、つまり負荷率が10
0%となり、当然に異音の発生がなかったことも確認し
た。
音が発生せず、軸受を2個を使用した情報機器用小型モ
ータと同等以上の騒音レベルとできることが分かる。す
なわち、負荷率εを40%以上とすることで、異音発生
も防止されることが分かる。ここで、軸受5に組み込む
球数を5個に特定して、第1実施形態にあっては、ファ
ンの自重と磁気吸引力によって、軸受に30gfのアキシ
アル荷重を掛け、また、第3実施形態にあっては、ファ
ンの自重と磁気吸引力によって、軸受に20gfのアキシ
アル荷重を掛けて、上記と同一条件で試験を行ったとこ
ろ、負荷抜けする転動体数が0個、つまり負荷率が10
0%となり、当然に異音の発生がなかったことも確認し
た。
【0038】[第2実施例]上記第1実施例と同等の試
験条件で、軸受5に組み込む転動体数を変えて、負荷率
及び異音の発生の有無について試験を行った。軸受5の
構成は、第1実施形態のものを使用した。但し、軸受5
に掛かるアキシアル荷重を20gfと低く設定した。
験条件で、軸受5に組み込む転動体数を変えて、負荷率
及び異音の発生の有無について試験を行った。軸受5の
構成は、第1実施形態のものを使用した。但し、軸受5
に掛かるアキシアル荷重を20gfと低く設定した。
【0039】その試験による結果を表2に示す。
【0040】
【表2】
【0041】この表2から分かるように、同一のアキシ
アル荷重条件であっても、転動体数を5個に特定するこ
とで、負荷率が40%以上となり、軸受を2個を使用し
た情報機器用小型モータと同等以上の騒音レベルとでき
ることが分かる。
アル荷重条件であっても、転動体数を5個に特定するこ
とで、負荷率が40%以上となり、軸受を2個を使用し
た情報機器用小型モータと同等以上の騒音レベルとでき
ることが分かる。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の情報
機器用小型モータを採用すると、所定の予圧が付与され
た1個の軸受で回転部材が支持されるので、更なるモー
タの薄型化を図りつつ異音の発生を抑えることができ
る。また、使用する軸受を1個とすることで、低トルク
となり立ち上り時間(回転数が目標値まで達する時間)
の短縮や消費電力の削減も図ることが可能となり、しか
も、2個の軸受で回転部材を支持する情報機器用小型モ
ータと同等以上の騒音レベル・耐久性を実現可能となる
という効果がある。
機器用小型モータを採用すると、所定の予圧が付与され
た1個の軸受で回転部材が支持されるので、更なるモー
タの薄型化を図りつつ異音の発生を抑えることができ
る。また、使用する軸受を1個とすることで、低トルク
となり立ち上り時間(回転数が目標値まで達する時間)
の短縮や消費電力の削減も図ることが可能となり、しか
も、2個の軸受で回転部材を支持する情報機器用小型モ
ータと同等以上の騒音レベル・耐久性を実現可能となる
という効果がある。
【図1】本発明に基づく第1実施形態に係る情報機器用
小型モータを説明するための図である。
小型モータを説明するための図である。
【図2】本発明に基づく第2実施形態に係る情報機器用
小型モータを説明するための図である。
小型モータを説明するための図である。
【図3】本発明に基づく第3実施形態に係る情報機器用
小型モータを説明するための図である。
小型モータを説明するための図である。
【図4】本発明に基づく第3実施形態に係る情報機器用
小型モータを説明するための図である。
小型モータを説明するための図である。
【図5】本発明に基づく第4実施形態に係る情報機器用
小型モータを説明するための拡大図である。
小型モータを説明するための拡大図である。
【図6】本発明に基づく第5実施形態に係る情報機器用
小型モータを説明するための拡大図である。
小型モータを説明するための拡大図である。
【図7】従来における情報機器用小型モータを説明する
ための拡大図である。
ための拡大図である。
ε 負荷率 1 フレーム 2 ハウジング 3 ステータ 4 軸部材 5 軸受 6 ローターケース 7 ローターマグネット 8 羽根部材 9 スナップリング 10 予圧バネ 20 円柱形マグネット 21 板部材 22 窪み(ぬすみ) 23 4点接触形軸受 24 複列アンギュラ玉軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 劉 軍 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 (72)発明者 中村 浩之 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 Fターム(参考) 3J012 AB04 BB03 CB10 FB07 FB10 5H605 AA00 AA05 BB05 BB19 CC01 CC03 CC04 CC05 EA02 EA12 EB10 EB39 FF06
Claims (1)
- 【請求項1】 モータの回転部材を1個の転がり軸受で
支持させると共に、当該軸受に予圧が付与されているこ
とを特徴とする情報機器用小型モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156853A JP2000350402A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 情報機器用小型モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11156853A JP2000350402A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 情報機器用小型モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000350402A true JP2000350402A (ja) | 2000-12-15 |
| JP2000350402A5 JP2000350402A5 (ja) | 2006-07-20 |
Family
ID=15636818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11156853A Withdrawn JP2000350402A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 情報機器用小型モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000350402A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437471B1 (en) * | 1999-05-31 | 2002-08-20 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Single-bearing permanent-magnet motor |
| CN104756373A (zh) * | 2014-06-30 | 2015-07-01 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 云台电机及云台 |
-
1999
- 1999-06-03 JP JP11156853A patent/JP2000350402A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437471B1 (en) * | 1999-05-31 | 2002-08-20 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Single-bearing permanent-magnet motor |
| CN104756373A (zh) * | 2014-06-30 | 2015-07-01 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 云台电机及云台 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060531 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060531 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080919 |