JP2000351056A - 車体構成部品の製造方法及び車体構成部品 - Google Patents

車体構成部品の製造方法及び車体構成部品

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JP2000351056A
JP2000351056A JP11161417A JP16141799A JP2000351056A JP 2000351056 A JP2000351056 A JP 2000351056A JP 11161417 A JP11161417 A JP 11161417A JP 16141799 A JP16141799 A JP 16141799A JP 2000351056 A JP2000351056 A JP 2000351056A
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hollow
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Hiroshi Noro
浩史 野呂
Taisuke Nimura
泰介 仁村
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体構成部品のコストアップを抑えることが
でき、かつこの車体構成部品を軽量で消音効果のある構
成とすることができる技術を提供する。 【解決手段】 スイングアーム20の中空体21を鋳造
するときに、軽量部材である発泡金属製ピース26〜2
9を一体鋳造する。このため、製造工程を増やさないで
軽量なスイングアーム20を簡単に製造することができ
る。また、中空体21の中空部26に発泡金属製ピース
26〜29を補強材として一体的に入れたので、スイン
グアーム20の共振を抑え、かつスイングアーム20の
剛性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空の車体構成部
品に補強材を一体的に取り付けた車体構成部品の製造方
法及び車体構成部品に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の自動2輪車用スイングア
ームの平面図である。スイングアーム100は、略U字
状の中空体101の後端に左右のメインパイプ102,
103を取り付け、中空体101の左右前端101a,
101aをピボット軸105で車体フレーム106に回
転自在に取り付け、左右のメインパイプ102,103
の後端に左右のアクスル支え部材108,109を取り
付け、これらのアクスル支え部材108,109に後輪
110用のアクスル112を取り付けたものである。
【0003】このスイングアーム100は、中空体10
1や左右のメインパイプ102,103が中空構造なの
で、エンジンや駆動チェーン等の振動で共振すると共鳴
音が発生しやすい。また、スイングアーム100は、ピ
ボット軸105のみで車体フレーム106に取り付ける
ので片持ち支持となり中空体101の剛性を高める必要
がある。
【0004】このため、中空体101の中空部に補強材
としてのリブ115・・・を加えたり、左右のメインパイ
プ102,103の肉厚を厚くすることで、スイングア
ーム100の共振を抑えて共鳴音の発生を防ぎ、かつス
イングアーム100の剛性を高めている。以下、次図に
おいて中空体101のリブ115・・・について説明す
る。
【0005】図11は図10の11−11線断面図であ
り、中空体101の内周面101bにリブ115を成形
した状態を示す。中空体101にリブ115を成形する
ことにより、スイングアーム100の固有振動数を変え
てスイングアーム100の共振を抑えることができ、さ
らにスイングアーム100の剛性を高めることができ
る。しかし、中空体101にリブ115・・・を成形する
と、スイングアーム100の重量が増して車両重量が増
加する。
【0006】一方、図10に戻って、左右のメインパイ
プ102,103の肉厚を厚くすることにより、共振を
抑えたり、剛性を高めることは可能である。しかし、左
右のメインパイプ102,103の肉厚が厚くなると、
スイングアーム100の重量が増して車両重量が増加す
る。
【0007】このため、左右のメインパイプ102,1
03の肉厚を厚くしないで共振を抑える技術が実用新案
登録第2504280号公報「2輪車のスイングアー
ム」に提案されている。この技術は、スイングアームの
左右のメインパイプ内に制振部材を挿入することによ
り、制振部材でメインパイプの共振を抑制して、共鳴音
の発生を抑えるものである。メインパイプの肉厚を厚く
する必要がないので、車両重量の増加を抑えることが可
能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、左右のメイン
パイプに挿入する制振部材は比較的長尺物なので、メイ
ンパイプに制振部材をスムーズに挿入し難い。このた
め、左右のメインパイプに制振部材を挿入するために複
数の作業者が必要になることも考えられ、また制振部材
を挿入する際の挿入作業に時間がかかり、このことが、
コストアップの要因になる。
【0009】そこで、本発明の目的は、車体構成部品の
コストアップを抑えることができ、かつこの車体構成部
品を軽量で消音効果のある構成とすることができる技術
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1は、中空の車体構成部品を鋳造する
鋳型の所定箇所に発泡金属製ピースを置き、次に鋳型に
注湯して前記ピースを一体化することにより、中空な車
体構成部品に竹の節の様にピースを一体鋳造したことを
特徴とする。
【0011】車体構成部品を鋳造するときに、軽量部材
である発泡金属製ピースを一体鋳造する。このため、製
造工程を増やさないで、軽量な車体構成部品を簡単に製
造することができる。また、車体構成部品を製造した後
に、車体構成部品の中空部に制振部材を差し込む手間を
省くことができる。
【0012】請求項2は、鋳造の中空部に竹の節の様に
補強用ピースを一体的に入れた車体構成部品において、
前記補強用ピースは発泡金属製ピースであることを特徴
とする。
【0013】車体構成部品の中空部に発泡金属製ピース
を補強材として一体的に入れた。発泡金属製ピースは軽
量部材なので車体構成部品の軽量化を図ることができ
る。また、発泡金属製ピースを車体構成部品に一体に入
れることで、車体構成部品の共振を抑え、かつ車体構成
部品の剛性を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Fは前側、Rは後側、Lは左側、Rは右側を示
す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0015】図1は本発明に係る車体構成部品(第1実
施の形態)を使用した自動二輪車の側面図である。自動
二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11
のヘッドパイプ12に取付けたフロントフォーク13
と、フロントフォーク13の上端に取り付けたハンドル
14と、フロントフォーク13の下端に取り付けた前輪
15と、車体フレーム11の前部上方に取付けた燃料タ
ンク16と、燃料タンク16の後方に取り付けたシート
17と、車体フレーム11の前端下方に取り付けたパワ
ーユニット18(エンジン18a及び変速機18bを組
み合せたもの)と、車体フレーム11の後部に片持ち支
持して後輪19を支える車体構成部品としてのスイング
アーム20とからなる。以下、本発明に係るスイングア
ーム20について説明する。
【0016】図2は図1の2−2線断面図である。スイ
ングアーム20は、略U字状の中空体21の左右後端2
2a,22bに各々開口23a,23bを成形し、これ
ら左右の開口23a,23bに左右のメインパイプ3
0,31の前端を取り付け、中空体21の左右前端24
a,24bをピボット軸33で車体フレーム11(図1
も参照)に回転自在に取り付け、左右のメインパイプ3
0,31の後端に左右のアクスル支持部材35,36を
取り付けたものである。このスイングアーム20は、左
右のアクスル支持部材35,36にアクスル41で後輪
19を取り付ける。
【0017】中空体21は、内周面25で中空部26を
形成し、中空部26に発泡金属製ピース27,27,2
8,28,29を竹の節の様に補強材として一体的に入
れた鋳造品である。発泡金属製ピース27,27,2
8,28,29は略同じ部材なので、以下発泡金属製ピ
ース29についてのみ説明してその他のピース27,2
8の説明を省略する。
【0018】図3は図2の3−3線断面図である。発泡
金属製ピース29は、独立気泡の薄膜セル構造よりなる
板状の発泡金属を矩形筒体に加工したものであって、外
周29aを中空体21の内周面25に一体鋳造した部材
である。発泡金属は、一例としてアルミナが均一に分散
したアルミニウムの薄い膜により構成された気泡の集合
体で、各気泡を立体的に安定させるために多面体に形成
したものである。
【0019】また、発泡金属は、比重が0.2〜0.3
でアルミニウムのほぼ1/10、鋳鉄のほぼ1/30と
超軽量で、かつ780℃の高温に耐える部材である。さ
らに、発泡金属は、鋸などで所望の形状に切断すること
ができ、また曲げ加工することで筒体を形成することが
できる部材である。従って、板状に形成した発泡金属を
準備すれば、その板状の発泡金属を所望の形状(例え
ば、発泡金属製ピース27,27,28,28,29)
に容易に加工することができる。
【0020】以上述べたように、軽量な発泡金属製ピー
ス29を中空体21に補強材として一体的に入れたの
で、スイングアーム20の軽量化を図ることができる。
また、発泡金属製ピース29を補強材とすることでスイ
ングアーム20の剛性を高め、かつ共振による共鳴音の
発生を防ぐことができる。
【0021】次に、スイングアーム20の製造方法を説
明する。図4(a),(b)は本発明に係る車体構成部
品(第1実施の形態)の第1製造工程説明図である。 (a)において、鋳型としての金型50の下金型51の
成形面51aに略U字形の中子52を矢印の如くセッ
トし、円柱形の中子53,53を成形面51aに矢印
,の如くセットする。なお、中子52は発泡金属製
ピース27,27,28,28,29を一体に埋め込ん
だものである。次に、上金型55を矢印,の如く移
動して金型50を型締めする。 (b)において、湯口56から溶湯を矢印の如く供給
して、キャビティ57内に溶湯を充填する。
【0022】図5(a)〜(c)は本発明に係る車体構
成部品(第1実施の形態)の第2製造工程説明図であ
る。 (a)において、キャビティ57内の溶湯58が凝固し
た後、上金型55を矢印,の如く移動して金型50
を型開きする。 (b)において、金型から中空体21を離型する。次
に、中空体21を加振機(図示せず)にセットして中空
体21を振動させることにより、中空体21の内部から
中子52,53,53を取り除く。中空体21に取出し
孔21a・・・を開けたので、中子52を効率よく取り除
くことができる。なお、取出し孔21aの開口大きさや
開口位置は任意に選択することができる。(c)におい
て、中空体21の左右の開口に23a,23bに左右の
メインパイプ30,31の前端を差し込んで溶接する。
これにより、スイングアーム20の製造工程を完了す
る。
【0023】このように、中空体21を鋳造するときに
発泡金属製ピース27,27,28,28,29を一体
鋳造することができる。このため、軽量なスイングアー
ム20を製造工程を増やさないで簡単に製造することが
できる。
【0024】次に、第2実施の形態〜第7実施の形態に
ついて説明する。なお、前記第1実施の形態と同一部材
については同一符号を付して説明を省略する。図6
(a)〜(c)は本発明に係る車体構成部品の発泡金属
製ピース(第2〜第4実施の形態)を示す断面図であ
り、(a)は第2実施の形態、(b)は第3実施の形
態、(c)は第4実施の形態を示す。
【0025】(a)に示す発泡金属製ピース60(第2
実施の形態)は、第1実施の形態の発泡金属製ピース2
9に相当する部材であって、発泡金属を第1ピース60
a、第2ピース60b、第3ピース60c、第4ピース
60dに4分割した状態で加工し、第1〜第4ピース6
0a〜60dを組み合わせて矩形筒形としてものであ
る。発泡金属製ピース60を4分割することにより、板
状の発泡金属から加工することがより容易になる。この
結果、生産性の向上を図ることができるので、コストア
ップを抑えることができる。
【0026】(b)に示す発泡金属製ピース63(第3
実施の形態)は、第1実施の形態の発泡金属製ピース2
9に相当する部材であって、発泡金属を矩形状に形成し
たものである。発泡金属製ピース63を矩形状とするこ
とにより、共振をより効率よく抑えることができ、さら
に剛性をより高めることができる。
【0027】(c)に示す発泡金属製ピース65(第4
実施の形態)は、第1実施の形態の発泡金属製ピース2
9に相当する部材であって、発泡金属を略十字形に形成
したものである。この発泡金属製ピース65を使用して
も前記実施の形態の発泡金属製ピースと同様に共振を抑
えることができ、かつ剛性を高めることができる。
【0028】図7(a),(b)は本発明に係る車体構
成部品(第5実施の形態)の側面図であり、本発明に係
る車体構成部品を車体フレーム11(図1に示す)に適
用した例を示す。車体フレーム11は、(b)に示すよ
うにヘッドパイプ12に左右のメインフレーム70,7
1の前端70a,71aを溶接し、左右のメインフレー
ム70,71の各々の後端70b,71bに左右のピボ
ット支持フレーム73,74を溶接したものである。左
右のピボット支持フレーム73,74は、図2に示すス
イングアーム20を取付けるための取付孔73a,74
a(74aは図示せず)を備える。
【0029】左右のメインフレーム70,71は、断面
矩形状の中空体であって、メインフレーム70,71の
前端70a,71aの中空部70c,71cに発泡金属
製ピース75,75を取り付けたものである。左右のピ
ボット支持フレーム73,74は、前端を断面矩形状の
中空体に形成したものであって、中空部73b,74b
に発泡金属製ピース78,78を取り付けたものであ
る。
【0030】図8(a),(b)は本発明に係る車体構
成部品(第5実施の形態)の発泡金属製ピースの断面図
であり、(a)は8a−8a線断面図、(b)は8b−
8b線断面図である。(a)において、発泡金属製ピー
ス75は、第1実施の形態の発泡金属製ピース29と同
様に、独立気泡の薄膜セル構造よりなる板状の発泡金属
を矩形筒体に加工したものであって、左右のメインフレ
ーム71の中空部71cに取り付けた部材である。
(b)において、発泡金属製ピース78は、第1実施の
形態の発泡金属製ピース29と同様に、独立気泡の薄膜
セル構造よりなる板状の発泡金属を矩形筒体に加工した
ものであって、ピボット支持フレーム74の中空部74
aに取り付けた部材である。
【0031】従って、軽量な車体フレーム11をスイン
グアーム20と同様に、製造工程を増やさないで簡単に
製造することができる。また、軽量な発泡金属製ピース
を車体フレーム11に補強材として一体的に入れたの
で、車体フレーム11の軽量化を図ることができる。ま
た、発泡金属製ピースを補強材とすることで車体フレー
ム11の剛性を高め、かつ共振による共鳴音の発生を防
ぐことができる。
【0032】図9は図2の9−9線断面図であり、本発
明に係る車体構成部品をホイール80に適用した例を示
す。ホイール80は、アクスル41にベアリング81・・
・を介して回転自在に取り付けたハブ82と、ハブ82
から半径方向外側に延びた複数のフォーク84と、フォ
ーク84・・・の先端に取り付けたリム85とからなり、
ハブ82の中空部82aに円筒形の発泡金属製ピース8
6を取り付けたものである。ホイール80をスイングア
ーム20の左右の支持部材37,38にアクスル41を
介して回転自在に取り付け、リム85にタイヤ90を取
り付け、この状態で、スプロケット87を駆動チェーン
88(図1に示す)で回転することにより後輪19を回
転する。なお,89はブレーキ用ディスクである。
【0033】発泡金属製ピース86は、第1実施の形態
の発泡金属製ピース29に使用した独立気泡の薄膜セル
構造よりなる板状の発泡金属を筒状に曲げて、アクスル
41と同軸上でかつハブ82の中空部82aに取り付け
た部材である。
【0034】従って、軽量なホイール80をスイングア
ーム20と同様に、製造工程を増やさないで簡単に製造
することができる。また、軽量な発泡金属製ピース86
をホイール80に補強材として一体的に入れたので、ホ
イール80の軽量化を図ることができる。さらに、発泡
金属製ピース86を補強材とすることでホイール80の
剛性を高め、かつ共振による共鳴音の発生を防ぐことが
できる。
【0035】なお、前記実施の形態では、発泡金属製ピ
ースとしてアルミニウム製の発泡金属を使用した例を説
明したが、その他にマンガン合金、亜鉛合金、チタン合
金、鉄系合金、ステンレスの発泡金属を使用してもよ
い。発泡金属を780℃の高温に耐える部材としたが、
780℃に限らない。すなわち、発泡金属製ピースを車
体構成部品の中空部に一体鋳造することができればよ
い。また、鋳型として金型を使用した例を説明したが、
その他に砂型を使用しても同様の効果を得ることができ
る。
【0036】さらに、発泡金属製ピースを車体構成部品
に一体鋳造した例を説明したが、例えば発泡金属製ピー
スを車体構成部品の中空部に圧入してもよい。また、車
体構成部品の例として車体フレーム11、スイングアー
ム20、ホイール80を説明したが、車体構成部品をそ
の他の部材に適用してもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、軽量部材である発泡金属製ピースを
車体構成部品と一体鋳造する。このため、製造工程を増
やさないで、軽量な車体構成部品を簡単に製造すること
ができる。また、車体構成部品を製造した後に、車体構
成部品の中空部に制振部材を差し込む手間を省くことが
できる。この結果、車体構成部品のコストアップを抑え
ることができる。
【0038】請求項2は、車体構成部品の中空部に発泡
金属製ピースを補強材として一体的に入れた。発泡金属
製ピースは軽量部材なので車体構成部品の軽量化を図る
ことができる。また、発泡金属製ピースを車体構成部品
に一体に入れることで、車体構成部品の共振を抑え、か
つ車体構成部品の剛性を高めることができる。共振を抑
えることにより、車体構成部品を軽量で消音効果のある
構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体構成部品(第1実施の形態)
を使用した自動二輪車の側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明に係る車体構成部品(第1実施の形態)
の第1製造工程説明図
【図5】本発明に係る車体構成部品(第1実施の形態)
の第2製造工程説明図
【図6】本発明に係る車体構成部品の発泡金属製ピース
(第2〜第4実施の形態)を示す断面図
【図7】本発明に係る車体構成部品(第5実施の形態)
の側面図
【図8】本発明に係る車体構成部品(第5実施の形態)
の発泡金属製ピースの断面図
【図9】図2の9−9線断面図
【図10】従来の自動2輪車用スイングアームの平面図
【図11】図10の11−11線断面図
【符号の説明】
11…車体構成部品(車体フレーム)、20…車体構成
部品(スイングアーム)、21…中空体、26…中空
部、27,28,29,60,63,65,75,7
8,86…発泡金属製ピース、50…鋳型(金型)、8
0…車体構成部品(ホイール)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の車体構成部品を鋳造する鋳型の所
    定箇所に発泡金属製ピースを置き、次に鋳型に注湯して
    前記ピースを一体化することにより、中空な車体構成部
    品に竹の節の様にピースを一体鋳造したことを特徴とす
    る車体構成部品の製造方法。
  2. 【請求項2】 鋳造の中空部に竹の節の様に補強用ピー
    スを一体的に入れた車体構成部品において、 前記補強用ピースは発泡金属製ピースであることを特徴
    とする車体構成部品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023043502A (ja) * 2021-09-16 2023-03-29 カワサキモータース株式会社 鋳造スイングアーム、鋳造スイングアーム成形用中子及び鋳造装置

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