JP2000352078A - 干渉防止機能付き建設機械 - Google Patents
干渉防止機能付き建設機械Info
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- JP2000352078A JP2000352078A JP11164343A JP16434399A JP2000352078A JP 2000352078 A JP2000352078 A JP 2000352078A JP 11164343 A JP11164343 A JP 11164343A JP 16434399 A JP16434399 A JP 16434399A JP 2000352078 A JP2000352078 A JP 2000352078A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業機が本体と衝突するのを防止する干渉防
止機能を有する建設機械において、センサ類等に異常が
発生したことをオペレータに不快感を与えることなく確
実に認識させること。 【解決手段】 角度検出装置18,19,20の出力値
が異常か否かを判定する異常判定部34aと、作業機7
の移動方向を判断する移動方向判定部34dと、異常判
定部34aと移動方向判定部34dの結果に応じて警告
ブザー33に起動信号または停止信号を出力する警報判
定部34eとを備え、異常判定部34aが角度検出装置
18,19,20の異常発生を判定した時、作業機7が
旋回体2に近づく方向へ移動する場合のみ警告ブザー3
3を起動させ、それ以外の作業機7が停止している場合
や旋回体2から遠ざかる方向へ移動する場合は、警告ブ
ザー33の起動を停止させてオペレータに不快感を与え
ないようにした。
止機能を有する建設機械において、センサ類等に異常が
発生したことをオペレータに不快感を与えることなく確
実に認識させること。 【解決手段】 角度検出装置18,19,20の出力値
が異常か否かを判定する異常判定部34aと、作業機7
の移動方向を判断する移動方向判定部34dと、異常判
定部34aと移動方向判定部34dの結果に応じて警告
ブザー33に起動信号または停止信号を出力する警報判
定部34eとを備え、異常判定部34aが角度検出装置
18,19,20の異常発生を判定した時、作業機7が
旋回体2に近づく方向へ移動する場合のみ警告ブザー3
3を起動させ、それ以外の作業機7が停止している場合
や旋回体2から遠ざかる方向へ移動する場合は、警告ブ
ザー33の起動を停止させてオペレータに不快感を与え
ないようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業機が本体と衝
突するのを防止する干渉防止機能を有する建設機械に係
り、特に、干渉防止機能に関連する異常発生をオペレー
タに知覚させる警報手段に関する。
突するのを防止する干渉防止機能を有する建設機械に係
り、特に、干渉防止機能に関連する異常発生をオペレー
タに知覚させる警報手段に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に油圧ショベルなどの建設機械で
は、ブームとアームおよびバケットなどの複数の関節形
可動部材から構成される作業機と、これら可動部材をそ
れぞれ駆動する複数の油圧アクチュエータと、各油圧ア
クチュエータの作動を指令する複数の操作レバーなどを
備えており、作業機は運転室を有する本体に回動可能に
連結されている。このような油圧ショベルでは、オペレ
ータが各操作レバーを複合操作して作業機を運転室に近
づけた場合に、誤って作業機の一部が運転室に衝突する
おそれがあるため、作業機と本体との衝突を防止する干
渉防止機能を付設したものが採用されている。かかる干
渉防止機能は、運転室の周囲に干渉回避領域を設定して
おき、複数の角度センサからの出力信号に基づいて作業
機の所定部位における位置座標を演算することにより、
作業機の所定部位と干渉回避領域との相対距離を演算
し、作業機の所定部位が干渉回避領域内に侵入したとき
に、運転室の手前側で作業機の動作を自動停止させるも
のである。
は、ブームとアームおよびバケットなどの複数の関節形
可動部材から構成される作業機と、これら可動部材をそ
れぞれ駆動する複数の油圧アクチュエータと、各油圧ア
クチュエータの作動を指令する複数の操作レバーなどを
備えており、作業機は運転室を有する本体に回動可能に
連結されている。このような油圧ショベルでは、オペレ
ータが各操作レバーを複合操作して作業機を運転室に近
づけた場合に、誤って作業機の一部が運転室に衝突する
おそれがあるため、作業機と本体との衝突を防止する干
渉防止機能を付設したものが採用されている。かかる干
渉防止機能は、運転室の周囲に干渉回避領域を設定して
おき、複数の角度センサからの出力信号に基づいて作業
機の所定部位における位置座標を演算することにより、
作業機の所定部位と干渉回避領域との相対距離を演算
し、作業機の所定部位が干渉回避領域内に侵入したとき
に、運転室の手前側で作業機の動作を自動停止させるも
のである。
【0003】しかしながら、このような干渉防止機能付
き建設機械では、各角度センサからの出力信号に基づい
て作業機の位置情報を演算しているため、センサ類に故
障が発生した場合、作業機と干渉回避領域との相対距離
を正確に求めることができず、作業機が干渉回避領域を
越えて動作してしまったり、その逆に干渉回避領域のは
るか手前で停止してしまうなどの不具合がある。
き建設機械では、各角度センサからの出力信号に基づい
て作業機の位置情報を演算しているため、センサ類に故
障が発生した場合、作業機と干渉回避領域との相対距離
を正確に求めることができず、作業機が干渉回避領域を
越えて動作してしまったり、その逆に干渉回避領域のは
るか手前で停止してしまうなどの不具合がある。
【0004】このような不具合を解消するために、特許
第2629086号公報に記載された油圧ショベルで
は、干渉回避領域を消去することのできる解除スイッチ
と、この解除スイッチの操作によって点灯するランプと
を備え、通常の作業中は干渉回避領域に対して作業機の
動作を減速または停止処理し、各角度センサから異常信
号が出力されたときに作業機を停止させ、この状態でオ
ペレータが解除スイッチを操作して干渉回避領域を消去
すると、作業機を運転室の至近距離まで接近させて作業
できるようになっている。このものは、センサ類の故障
時に解除スイッチを操作して干渉回避領域が消去される
と、そのことがランプの点灯によってオペレータに報知
されるため、オペレータは故障を認識した状態で作業機
の格納操作などを手動制御で行うことができる。
第2629086号公報に記載された油圧ショベルで
は、干渉回避領域を消去することのできる解除スイッチ
と、この解除スイッチの操作によって点灯するランプと
を備え、通常の作業中は干渉回避領域に対して作業機の
動作を減速または停止処理し、各角度センサから異常信
号が出力されたときに作業機を停止させ、この状態でオ
ペレータが解除スイッチを操作して干渉回避領域を消去
すると、作業機を運転室の至近距離まで接近させて作業
できるようになっている。このものは、センサ類の故障
時に解除スイッチを操作して干渉回避領域が消去される
と、そのことがランプの点灯によってオペレータに報知
されるため、オペレータは故障を認識した状態で作業機
の格納操作などを手動制御で行うことができる。
【0005】また、他の従来例として、特開平9−22
1792号公報に記載されているように、電子制御装置
を構成する機器の故障を判定する判定手段と、故障内容
に応じて群毎に分けて記憶する記憶手段と、故障表示の
対象のうちの重要度の高い故障表示を選定する故障表示
選定手段と、故障表示を行なう表示部とから構成された
ものも提案されている。このものは、例えば干渉防止機
能に関する角度センサや電磁弁等に故障が発生した場
合、予め定められた故障の重要度にしたがって優先順位
を付け、表示部で故障を表示することができるようにな
っている。
1792号公報に記載されているように、電子制御装置
を構成する機器の故障を判定する判定手段と、故障内容
に応じて群毎に分けて記憶する記憶手段と、故障表示の
対象のうちの重要度の高い故障表示を選定する故障表示
選定手段と、故障表示を行なう表示部とから構成された
ものも提案されている。このものは、例えば干渉防止機
能に関する角度センサや電磁弁等に故障が発生した場
合、予め定められた故障の重要度にしたがって優先順位
を付け、表示部で故障を表示することができるようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術で
は、センサ類等に故障が発生したことをランプの点灯や
表示部への表示によってオペレータに報知できるが、油
圧ショベルなどの建設機械においては、オペレータは前
方で動作する作業機の先端に注意を払いながら掘削作業
等を行う必要があるため、運転室内に配置されたランプ
や表示部を見落とすおそれがある。そこで、ランプや表
示部に代えてブザーを用いることも考えられるが、この
場合、単にセンサ類等の故障発生時にブザーを吹鳴させ
るように構成すると、故障発生時にブザーが吹鳴し続け
るため、オペレータに不快感を与えたり、作業現場の周
辺住民や通行人に騒音問題を発生させるおそれがある。
は、センサ類等に故障が発生したことをランプの点灯や
表示部への表示によってオペレータに報知できるが、油
圧ショベルなどの建設機械においては、オペレータは前
方で動作する作業機の先端に注意を払いながら掘削作業
等を行う必要があるため、運転室内に配置されたランプ
や表示部を見落とすおそれがある。そこで、ランプや表
示部に代えてブザーを用いることも考えられるが、この
場合、単にセンサ類等の故障発生時にブザーを吹鳴させ
るように構成すると、故障発生時にブザーが吹鳴し続け
るため、オペレータに不快感を与えたり、作業現場の周
辺住民や通行人に騒音問題を発生させるおそれがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作装置の操
作により作業機が動作されているときのみ、角度センサ
や電磁弁等の干渉防止機能に関連する機器の異常発生時
に警告ブザーを吹鳴させ、操作装置が操作されていない
ときは、前記機器の異常発生に拘らず警告ブザーの吹鳴
を停止させることとする。このように構成すると、作業
機が干渉回避領域に近づく方向へ動作される可能性があ
る場合に、警告ブザーが吹鳴してオペレータに確実に異
常発生を認識させることができ、作業機が停止して本体
に衝突する危険がない場合は、異常発生に拘らず警告ブ
ザーは吹鳴しないため、オペレータや周辺住民に不快感
を与えないようにすることができる。
作により作業機が動作されているときのみ、角度センサ
や電磁弁等の干渉防止機能に関連する機器の異常発生時
に警告ブザーを吹鳴させ、操作装置が操作されていない
ときは、前記機器の異常発生に拘らず警告ブザーの吹鳴
を停止させることとする。このように構成すると、作業
機が干渉回避領域に近づく方向へ動作される可能性があ
る場合に、警告ブザーが吹鳴してオペレータに確実に異
常発生を認識させることができ、作業機が停止して本体
に衝突する危険がない場合は、異常発生に拘らず警告ブ
ザーは吹鳴しないため、オペレータや周辺住民に不快感
を与えないようにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の干渉防止機能付き建設機
械では、運転室を有する本体と、この本体に回動可能に
連結された複数の関節形可動部材からなる作業機と、前
記各可動部材をそれぞれ駆動する複数の油圧アクチュエ
ータと、これら油圧アクチュエータの作動を指令する複
数の操作装置と、前記各可動部材の相対角度を検出する
複数の角度センサと、前記本体の周囲に設定された干渉
回避領域を記憶し、前記各角度センサの出力信号に基づ
いて前記作業機が該干渉回避領域に侵入したか否かを判
断する演算手段とを備え、前記作業機が干渉回避領域に
侵入したときに、該作業機が前記本体と干渉する方向へ
の動作を制御するようにした干渉防止機能付き建設機械
において、少なくとも干渉防止機能に関連する機器に異
常が発生したことを知らせる警告ブザーと、前記操作装
置の操作状態を検出する検出手段とを備え、前記操作装
置が操作されているときは異常発生時に前記警告ブザー
を吹鳴させ、前記操作装置が操作されていないときは異
常発生に拘らず前記警告ブザーの吹鳴を停止させるよう
に構成した。
械では、運転室を有する本体と、この本体に回動可能に
連結された複数の関節形可動部材からなる作業機と、前
記各可動部材をそれぞれ駆動する複数の油圧アクチュエ
ータと、これら油圧アクチュエータの作動を指令する複
数の操作装置と、前記各可動部材の相対角度を検出する
複数の角度センサと、前記本体の周囲に設定された干渉
回避領域を記憶し、前記各角度センサの出力信号に基づ
いて前記作業機が該干渉回避領域に侵入したか否かを判
断する演算手段とを備え、前記作業機が干渉回避領域に
侵入したときに、該作業機が前記本体と干渉する方向へ
の動作を制御するようにした干渉防止機能付き建設機械
において、少なくとも干渉防止機能に関連する機器に異
常が発生したことを知らせる警告ブザーと、前記操作装
置の操作状態を検出する検出手段とを備え、前記操作装
置が操作されているときは異常発生時に前記警告ブザー
を吹鳴させ、前記操作装置が操作されていないときは異
常発生に拘らず前記警告ブザーの吹鳴を停止させるよう
に構成した。
【0009】このように構成すると、作業機が干渉回避
領域に近づく方向へ動作される可能性がある場合に、警
告ブザーが吹鳴してオペレータに確実に異常発生を認識
させることができ、作業機が停止して本体に衝突する危
険がない場合は、異常発生に拘らず警告ブザーは吹鳴し
ないため、オペレータや周辺住民に不快感を与えないよ
うにすることができる。
領域に近づく方向へ動作される可能性がある場合に、警
告ブザーが吹鳴してオペレータに確実に異常発生を認識
させることができ、作業機が停止して本体に衝突する危
険がない場合は、異常発生に拘らず警告ブザーは吹鳴し
ないため、オペレータや周辺住民に不快感を与えないよ
うにすることができる。
【0010】上記構成において、作業機が動作中であれ
ば、その移動方向に拘らず異常発生時に警告ブザーを吹
鳴させても良いが、作業機の移動方向を判定する移動方
向判定手段を付加し、操作装置により作業機が干渉回避
領域に近づく方向へ操作されているときのみ、異常発生
時に警告ブザーを吹鳴させることが好ましい。このよう
に構成すると、作業中に作業機が干渉回避領域に近づく
方向へ動作された場合だけ、警告ブザーが吹鳴してオペ
レータに確実に異常発生を認識させることができ、作業
機が本体から遠ざかる方向へ動作されたときや、作業機
が干渉回避領域内で停止しているときのように、作業機
が本体に衝突する危険がない場合は、異常発生に拘らず
警告ブザーは吹鳴しないため、オペレータや周辺住民に
与える不快感をより低減することができる。
ば、その移動方向に拘らず異常発生時に警告ブザーを吹
鳴させても良いが、作業機の移動方向を判定する移動方
向判定手段を付加し、操作装置により作業機が干渉回避
領域に近づく方向へ操作されているときのみ、異常発生
時に警告ブザーを吹鳴させることが好ましい。このよう
に構成すると、作業中に作業機が干渉回避領域に近づく
方向へ動作された場合だけ、警告ブザーが吹鳴してオペ
レータに確実に異常発生を認識させることができ、作業
機が本体から遠ざかる方向へ動作されたときや、作業機
が干渉回避領域内で停止しているときのように、作業機
が本体に衝突する危険がない場合は、異常発生に拘らず
警告ブザーは吹鳴しないため、オペレータや周辺住民に
与える不快感をより低減することができる。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明が対象とする干渉防止機能付き油圧ショベ
ルの側面図、図2は該油圧ショベルの回路図、図3は実
施例に係る制御装置のブロック図、図4は該制御装置の
処理内容を示すフローチャートである。
図1は本発明が対象とする干渉防止機能付き油圧ショベ
ルの側面図、図2は該油圧ショベルの回路図、図3は実
施例に係る制御装置のブロック図、図4は該制御装置の
処理内容を示すフローチャートである。
【0012】図1において、1は走行体、2は運転室2
aを有し走行体1の上部に配置された旋回体であり、こ
れら走行体1と旋回体2とで油圧ショベルの本体を構成
している。3は運転室2aの右側の旋回体2に回転可能
に連結されたロアブーム、4はロアブーム3の先端に回
転可能に連結されたアッパーブーム、5はアッパーブー
ム4の先端に回転可能に連結されたアーム、6はアーム
5の先端に回転可能に連結されたバケットであり、両ブ
ーム3,4とアーム5及びバケット6で作業機7を構成
している。8はロアブーム3を駆動するブームシリン
ダ、9はアッパーブーム4を駆動するオフセットシリン
ダ、10はアーム5を駆動するアームシリンダ、11は
バケット6を駆動するバケットシリンダであり、アッパ
ブーム9によってアーム5とバケット6をロアブーム3
に対し横方向に平行移動する。
aを有し走行体1の上部に配置された旋回体であり、こ
れら走行体1と旋回体2とで油圧ショベルの本体を構成
している。3は運転室2aの右側の旋回体2に回転可能
に連結されたロアブーム、4はロアブーム3の先端に回
転可能に連結されたアッパーブーム、5はアッパーブー
ム4の先端に回転可能に連結されたアーム、6はアーム
5の先端に回転可能に連結されたバケットであり、両ブ
ーム3,4とアーム5及びバケット6で作業機7を構成
している。8はロアブーム3を駆動するブームシリン
ダ、9はアッパーブーム4を駆動するオフセットシリン
ダ、10はアーム5を駆動するアームシリンダ、11は
バケット6を駆動するバケットシリンダであり、アッパ
ブーム9によってアーム5とバケット6をロアブーム3
に対し横方向に平行移動する。
【0013】図2において、12はブーム用操作レバ
ー、13はアーム用操作レバー、14はオフセット用操
作ペダルであり、これら操作レバー12,13と操作ペ
ダル14およびバケット用操作ペダル(図示省略)は運
転室2a内に配置されている。15はブーム用コントロ
ールバルブ、16はアーム用コントロールバルブ、17
はオフセット用コントロールバルブであり、オペレータ
がブーム用操作レバー12を操作することにより、ブー
ム用コントロールバルブ15に圧油が供給され、ブーム
シリンダ8が制御される。同様に、オペレータがアーム
用操作レバー13とオフセット用操作ペダル14および
図示せぬバケット用操作ペダルをそれぞれ操作すること
により、アーム用コントロールバルブ16とオフセット
用コントロールバルブ17およびバケット用コントロー
ルバルブ(図示省略)に油圧が供給され、各シリンダ
9,10,11が制御される。18はロアブーム3の支
点部に設けられたブーム角度検出装置であり、旋回体2
とロアブーム3との相対角度を検出する。19はアッパ
ーブーム4の支点部に設けられたオフセット角度検出装
置であり、ロアブーム3とアッパーブーム4との相対角
度を検出する。20はアーム5の支点部に設けられたア
ーム角度検出装置であり、アッパーブーム4とアーム5
との相対角度を検出する。
ー、13はアーム用操作レバー、14はオフセット用操
作ペダルであり、これら操作レバー12,13と操作ペ
ダル14およびバケット用操作ペダル(図示省略)は運
転室2a内に配置されている。15はブーム用コントロ
ールバルブ、16はアーム用コントロールバルブ、17
はオフセット用コントロールバルブであり、オペレータ
がブーム用操作レバー12を操作することにより、ブー
ム用コントロールバルブ15に圧油が供給され、ブーム
シリンダ8が制御される。同様に、オペレータがアーム
用操作レバー13とオフセット用操作ペダル14および
図示せぬバケット用操作ペダルをそれぞれ操作すること
により、アーム用コントロールバルブ16とオフセット
用コントロールバルブ17およびバケット用コントロー
ルバルブ(図示省略)に油圧が供給され、各シリンダ
9,10,11が制御される。18はロアブーム3の支
点部に設けられたブーム角度検出装置であり、旋回体2
とロアブーム3との相対角度を検出する。19はアッパ
ーブーム4の支点部に設けられたオフセット角度検出装
置であり、ロアブーム3とアッパーブーム4との相対角
度を検出する。20はアーム5の支点部に設けられたア
ーム角度検出装置であり、アッパーブーム4とアーム5
との相対角度を検出する。
【0014】21はブーム用操作レバー12とブーム用
コントロールバルブ15の左側の室とを繋ぐブーム上げ
用パイロットライン22に設けられた電磁弁、23はブ
ーム用操作レバー12とブーム用コントロールバルブ1
5の右側の室とを繋ぐブーム下げ用パイロットライン2
4に設けられた電磁弁であり、これら電磁弁21,23
はブーム用コントロールバルブ15に供給する圧油の量
を調整する。25はブーム上げ用パイロットライン22
に接続された圧力検出装置であり、ブーム上げの操作量
を検知する。26はブーム下げ用パイロットライン24
に接続された圧力検出装置であり、ブーム下げの操作量
を検知する。また、27はアーム用操作レバー13とア
ーム用コントロールバルブ16の右側の室とを繋ぐアー
ムクラウド用パイロットライン28に設けられた電磁弁
であり、アーム用コントロールバルブ16に供給する圧
油の量を調整する。29はアームクラウド用パイロット
ライン28に接続された圧力検出装置であり、アームク
ラウドの操作量を検知する。さらに、30はオフセット
用操作ペダル14とオフセット用コントロールバルブ1
7の右側の室とを繋ぐオフセット左用パイロットライン
31に設けられた電磁弁であり、オフセット用コントロ
ールバルブ17に供給する圧油の量を調整する。32は
オフセット左用パイロットライン31に接続された圧力
検出装置であり、オフセット左の操作量を検知する。3
3は警告ブザーであり、運転室2a内に配置されてい
る。34は各角度検出装置18,19,20および各圧
力検出装置25,26,29,32からの信号を入力
し、各電磁弁21,23,27,30および警告ブザー
33への出力信号を制御する制御装置である。
コントロールバルブ15の左側の室とを繋ぐブーム上げ
用パイロットライン22に設けられた電磁弁、23はブ
ーム用操作レバー12とブーム用コントロールバルブ1
5の右側の室とを繋ぐブーム下げ用パイロットライン2
4に設けられた電磁弁であり、これら電磁弁21,23
はブーム用コントロールバルブ15に供給する圧油の量
を調整する。25はブーム上げ用パイロットライン22
に接続された圧力検出装置であり、ブーム上げの操作量
を検知する。26はブーム下げ用パイロットライン24
に接続された圧力検出装置であり、ブーム下げの操作量
を検知する。また、27はアーム用操作レバー13とア
ーム用コントロールバルブ16の右側の室とを繋ぐアー
ムクラウド用パイロットライン28に設けられた電磁弁
であり、アーム用コントロールバルブ16に供給する圧
油の量を調整する。29はアームクラウド用パイロット
ライン28に接続された圧力検出装置であり、アームク
ラウドの操作量を検知する。さらに、30はオフセット
用操作ペダル14とオフセット用コントロールバルブ1
7の右側の室とを繋ぐオフセット左用パイロットライン
31に設けられた電磁弁であり、オフセット用コントロ
ールバルブ17に供給する圧油の量を調整する。32は
オフセット左用パイロットライン31に接続された圧力
検出装置であり、オフセット左の操作量を検知する。3
3は警告ブザーであり、運転室2a内に配置されてい
る。34は各角度検出装置18,19,20および各圧
力検出装置25,26,29,32からの信号を入力
し、各電磁弁21,23,27,30および警告ブザー
33への出力信号を制御する制御装置である。
【0015】図3に示すように、この制御装置34は、
異常判定部34a、座標演算部34b、比較演算部34
c、移動方向判定部34d、警報判定部34e、電磁弁
制御部34fとから構成されている。異常判定部34a
では、角度検出装置18,19,20からの信号を入力
し、これらに断線等の異常が発生したか否かを判定す
る。座標演算部34bでは、異常判定部34aが正常で
あると判定した場合、角度検出装置18,19,20か
らの入力信号に基づいて、作業機7と旋回体2との相対
距離を演算する。比較演算部34cでは、運転室2aを
含む旋回体2の周囲に予め設定された干渉回避領域35
(図1のハッチング部分)を記憶し、座標演算部34b
で算出された前記の相対距離をもとに作業機7が干渉回
避領域35内に侵入しているか否かを判断する。移動方
向判定部34dでは、圧力検出装置25,26,29,
32からの入力信号に基づいて、操作レバー12,13
や操作ペダル14が操作されているか、すなわち作業機
7が動作状態にあるのか否かを判断すると共に、これら
操作レバー12,13や操作ペダル14をどの方向へ操
作しているか、すなわち作業機7が旋回体2と干渉する
方向へ移動しているか否かを判断する。警報判定部34
eでは、異常判定部34aと移動方向判定部34dの結
果に応じて警告ブザー33に起動信号または停止信号を
出力する。電磁弁制御部34fでは、比較演算部34c
での判断結果に応じて電磁弁21,23,27,30に
制御信号を出力し、コントロールバルブ15,16,1
7に供給する圧油の量を調整する。
異常判定部34a、座標演算部34b、比較演算部34
c、移動方向判定部34d、警報判定部34e、電磁弁
制御部34fとから構成されている。異常判定部34a
では、角度検出装置18,19,20からの信号を入力
し、これらに断線等の異常が発生したか否かを判定す
る。座標演算部34bでは、異常判定部34aが正常で
あると判定した場合、角度検出装置18,19,20か
らの入力信号に基づいて、作業機7と旋回体2との相対
距離を演算する。比較演算部34cでは、運転室2aを
含む旋回体2の周囲に予め設定された干渉回避領域35
(図1のハッチング部分)を記憶し、座標演算部34b
で算出された前記の相対距離をもとに作業機7が干渉回
避領域35内に侵入しているか否かを判断する。移動方
向判定部34dでは、圧力検出装置25,26,29,
32からの入力信号に基づいて、操作レバー12,13
や操作ペダル14が操作されているか、すなわち作業機
7が動作状態にあるのか否かを判断すると共に、これら
操作レバー12,13や操作ペダル14をどの方向へ操
作しているか、すなわち作業機7が旋回体2と干渉する
方向へ移動しているか否かを判断する。警報判定部34
eでは、異常判定部34aと移動方向判定部34dの結
果に応じて警告ブザー33に起動信号または停止信号を
出力する。電磁弁制御部34fでは、比較演算部34c
での判断結果に応じて電磁弁21,23,27,30に
制御信号を出力し、コントロールバルブ15,16,1
7に供給する圧油の量を調整する。
【0016】次に、本実施例の動作を図4に示すフロー
チャートと共に説明する。まずステップ1において、異
常判定部34aによって角度検出装置18,19,20
の出力値が異常か否かを判定し、正常であると判定され
た場合は、ステップ2において通常の干渉防止制御処理
が実行され、ステップ3において警告ブザー33を吹鳴
しない警報停止処理が行われる。ステップ2の干渉防止
制御処理では、座標演算部34bによって作業機7と旋
回体2との相対距離を演算し、その演算結果をもとに比
較演算部34cで作業機7が干渉回避領域35内に侵入
しているか否かを判断する。ここで作業機7が干渉回避
領域35内に侵入していないと判断された場合、すなわ
ち作業機7が旋回体2と衝突する危険がない場合、電磁
弁制御部34fは電磁弁21,23,27,30にレベ
ル0の制御信号を出力し、電磁弁21,23,27,3
0は全開状態となるため、コントロールバルブ15,1
6,17には操作レバー12,13と操作ペダル14の
操作量に応じた圧油が供給される。また、ステップ1で
作業機7が干渉回避領域35内に侵入していると判断さ
れた場合、電磁弁21,23,27,30は電磁弁制御
部34fから出力される制御信号によって全閉状態とな
るため、操作レバー12,13と操作ペダル14の操作
に拘らずコントロールバルブ15,16,17に圧油は
供給されず、作業機7は旋回体2に衝突する直前で停止
する。
チャートと共に説明する。まずステップ1において、異
常判定部34aによって角度検出装置18,19,20
の出力値が異常か否かを判定し、正常であると判定され
た場合は、ステップ2において通常の干渉防止制御処理
が実行され、ステップ3において警告ブザー33を吹鳴
しない警報停止処理が行われる。ステップ2の干渉防止
制御処理では、座標演算部34bによって作業機7と旋
回体2との相対距離を演算し、その演算結果をもとに比
較演算部34cで作業機7が干渉回避領域35内に侵入
しているか否かを判断する。ここで作業機7が干渉回避
領域35内に侵入していないと判断された場合、すなわ
ち作業機7が旋回体2と衝突する危険がない場合、電磁
弁制御部34fは電磁弁21,23,27,30にレベ
ル0の制御信号を出力し、電磁弁21,23,27,3
0は全開状態となるため、コントロールバルブ15,1
6,17には操作レバー12,13と操作ペダル14の
操作量に応じた圧油が供給される。また、ステップ1で
作業機7が干渉回避領域35内に侵入していると判断さ
れた場合、電磁弁21,23,27,30は電磁弁制御
部34fから出力される制御信号によって全閉状態とな
るため、操作レバー12,13と操作ペダル14の操作
に拘らずコントロールバルブ15,16,17に圧油は
供給されず、作業機7は旋回体2に衝突する直前で停止
する。
【0017】一方、ステップ1で角度検出装置18,1
9,20の出力値が異常であると判定された場合は、ス
テップ4において、移動方向判定部34dが圧力検出装
置25,26,29,32からの入力信号に基づいて作
業機7の移動方向を判定する。ステップ4で作業機7が
旋回体2と干渉する方向へ移動していると判断された場
合、警報判定部34eは警告ブザー33に起動信号を出
力し、ステップ5において警告ブザー33を吹鳴する警
報起動処理が行われる。したがって、オペレータは警告
ブザー33の吹鳴音を聴くことにより角度検出装置1
8,19,20の異常発生を認識することができる。ま
た、ステップ4で作業機7が旋回体2から遠ざかる方向
へ移動していると判断された場合、あるいは作業機7が
停止していると判断された場合、警報判定部34eは警
告ブザー33に停止信号を出力し、前述したステップ3
の警報停止処理が行われる。このように、作業機7が旋
回体2に衝突する危険がない場合、警告ブザー33の起
動が停止されるため、オペレータや周辺住民に不快感を
与えることはなくなる。
9,20の出力値が異常であると判定された場合は、ス
テップ4において、移動方向判定部34dが圧力検出装
置25,26,29,32からの入力信号に基づいて作
業機7の移動方向を判定する。ステップ4で作業機7が
旋回体2と干渉する方向へ移動していると判断された場
合、警報判定部34eは警告ブザー33に起動信号を出
力し、ステップ5において警告ブザー33を吹鳴する警
報起動処理が行われる。したがって、オペレータは警告
ブザー33の吹鳴音を聴くことにより角度検出装置1
8,19,20の異常発生を認識することができる。ま
た、ステップ4で作業機7が旋回体2から遠ざかる方向
へ移動していると判断された場合、あるいは作業機7が
停止していると判断された場合、警報判定部34eは警
告ブザー33に停止信号を出力し、前述したステップ3
の警報停止処理が行われる。このように、作業機7が旋
回体2に衝突する危険がない場合、警告ブザー33の起
動が停止されるため、オペレータや周辺住民に不快感を
与えることはなくなる。
【0018】なお、上記実施例では、異常判定部34a
が角度検出装置18,19,20の異常発生を判定する
場合について説明したが、干渉防止機能に関連する他の
機器、例えば電磁弁21,23,27,30にステック
等の故障が発生したか否かを操作レバー12,13およ
び操作ペダル14からの操作信号と圧力検出装置25,
26,29,32からの検出信号とから判定し、この判
定結果と上記角度検出装置18,19,20の判定結果
のいずれか一方または両方から異常発生を検出するよう
にしても良い。
が角度検出装置18,19,20の異常発生を判定する
場合について説明したが、干渉防止機能に関連する他の
機器、例えば電磁弁21,23,27,30にステック
等の故障が発生したか否かを操作レバー12,13およ
び操作ペダル14からの操作信号と圧力検出装置25,
26,29,32からの検出信号とから判定し、この判
定結果と上記角度検出装置18,19,20の判定結果
のいずれか一方または両方から異常発生を検出するよう
にしても良い。
【0019】また、上記実施例では、作業機7が停止し
ている場合と旋回体2から遠ざかる方向へ移動している
場合の両方において、角度検出装置18,19,20の
異常発生に拘らず警告ブザー33の吹鳴を停止させるよ
うにしたが、警告ブザー33の吹鳴する頻度は多少増加
するものの、作業機7が停止している場合だけ警告ブザ
ー33の吹鳴を停止させるようにしても良い。
ている場合と旋回体2から遠ざかる方向へ移動している
場合の両方において、角度検出装置18,19,20の
異常発生に拘らず警告ブザー33の吹鳴を停止させるよ
うにしたが、警告ブザー33の吹鳴する頻度は多少増加
するものの、作業機7が停止している場合だけ警告ブザ
ー33の吹鳴を停止させるようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】操作装置の操作により作業機が動作されて
いるときのみ、角度センサや電磁弁等の干渉防止機能に
関連する機器の異常発生時に警告ブザーを吹鳴させ、操
作装置が操作されていないときは、前記機器の異常発生
に拘らず警告ブザーの吹鳴を停止させるようにすると、
作業機が干渉回避領域に近づく方向へ動作される可能性
がある場合に、警告ブザーが吹鳴してオペレータに確実
に異常発生を認識させることができ、作業機が停止して
本体に衝突する危険がない場合は、異常発生に拘らず警
告ブザーは吹鳴しないため、オペレータや周辺住民に不
快感を与えないようにすることができる。
いるときのみ、角度センサや電磁弁等の干渉防止機能に
関連する機器の異常発生時に警告ブザーを吹鳴させ、操
作装置が操作されていないときは、前記機器の異常発生
に拘らず警告ブザーの吹鳴を停止させるようにすると、
作業機が干渉回避領域に近づく方向へ動作される可能性
がある場合に、警告ブザーが吹鳴してオペレータに確実
に異常発生を認識させることができ、作業機が停止して
本体に衝突する危険がない場合は、異常発生に拘らず警
告ブザーは吹鳴しないため、オペレータや周辺住民に不
快感を与えないようにすることができる。
【0022】また、作業機の移動方向を判定する移動方
向判定手段を付加し、操作装置により作業機が干渉回避
領域に近づく方向へ操作されているときのみ、異常発生
時に警告ブザーを吹鳴させるようにすると、作業中に作
業機が干渉回避領域に近づく方向へ動作された場合だ
け、警告ブザーが吹鳴してオペレータに確実に異常発生
を認識させることができ、作業機が本体から遠ざかる方
向へ動作されたときや、作業機が干渉回避領域内で停止
しているときのように、作業機が本体に衝突する危険が
ない場合は、異常発生に拘らず警告ブザーは吹鳴しない
ため、オペレータや周辺住民に与える不快感をより低減
することができる。
向判定手段を付加し、操作装置により作業機が干渉回避
領域に近づく方向へ操作されているときのみ、異常発生
時に警告ブザーを吹鳴させるようにすると、作業中に作
業機が干渉回避領域に近づく方向へ動作された場合だ
け、警告ブザーが吹鳴してオペレータに確実に異常発生
を認識させることができ、作業機が本体から遠ざかる方
向へ動作されたときや、作業機が干渉回避領域内で停止
しているときのように、作業機が本体に衝突する危険が
ない場合は、異常発生に拘らず警告ブザーは吹鳴しない
ため、オペレータや周辺住民に与える不快感をより低減
することができる。
【図1】本発明が対象とする干渉防止機能付き油圧ショ
ベルの側面図である。
ベルの側面図である。
【図2】該油圧ショベルの回路図である。
【図3】実施例に係る制御装置のブロック図である。
【図4】該制御装置の処理内容を示すフローチャートで
ある。
ある。
1 走行体 2 旋回体 2a 運転室 7 作業機 12 ブーム用操作レバー 13 アーム用操作レバー 14 オフセット用操作ペダル 15 ブーム用コントロールバルブ 16 アーム用コントロールバルブ 17 オフセット用コントロールバルブ 18 ブーム角度検出装置 19 オフセット角度検出装置 20 アーム角度検出装置 21,23,27,30 電磁弁 22 ブーム上げ用パイロットライン 24 ブーム下げ用パイロットライン 25,26,29,32 圧力検出装置 28 アームクラウド用パイロットライン 31 オフセット左用パイロットライン 33 警告ブザー 34 制御装置 34a 異常判定部 34b 座標演算部 34c 比較演算部 34d 移動方向判定部 34e 警報判定部 34f 電磁弁制御部 35 干渉回避領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴森 一浩 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 小松 英樹 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 梶田 勇輔 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 細野 純一 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 Fターム(参考) 2D003 AA01 AB03 BA07 BB07 CA02 DA04 DB02 DB04 2D015 GA03 GB04
Claims (2)
- 【請求項1】 運転室を有する本体と、この本体に回動
可能に連結された複数の関節形可動部材からなる作業機
と、前記各可動部材をそれぞれ駆動する複数の油圧アク
チュエータと、これら油圧アクチュエータの作動を指令
する複数の操作装置と、前記各可動部材の相対角度を検
出する複数の角度センサと、前記本体の周囲に設定され
た干渉回避領域を記憶し、前記各角度センサの出力信号
に基づいて前記作業機が該干渉回避領域に侵入したか否
かを判断する演算手段とを備え、前記作業機が干渉回避
領域に侵入したときに、該作業機が前記本体と干渉する
方向への動作を制御するようにした干渉防止機能付き建
設機械において、 少なくとも干渉防止機能に関連する機器に異常が発生し
たことを知らせる警告ブザーと、前記操作装置の操作状
態を検出する検出手段とを備え、 前記操作装置が操作されているときは異常発生時に前記
警告ブザーを吹鳴させ、前記操作装置が操作されていな
いときは異常発生に拘らず前記警告ブザーの吹鳴を停止
させることを特徴とする干渉防止機能付き建設機械。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記作業機の
移動方向を判定する移動方向判定手段を備え、前記操作
装置により前記作業機が前記干渉回避領域に近づく方向
へ操作されているときのみ、異常発生時に前記警告ブザ
ーを吹鳴させることを特徴とする干渉防止機能付き建設
機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11164343A JP2000352078A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 干渉防止機能付き建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11164343A JP2000352078A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 干渉防止機能付き建設機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352078A true JP2000352078A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15791376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11164343A Pending JP2000352078A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 干渉防止機能付き建設機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000352078A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017057714A (ja) * | 2016-11-29 | 2017-03-23 | 住友重機械工業株式会社 | 作業機械用周辺監視装置 |
| JP2018057331A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 株式会社ササキコーポレーション | 草刈機 |
| JP2018197493A (ja) * | 2018-08-23 | 2018-12-13 | 住友重機械工業株式会社 | ショベル |
| KR20190024874A (ko) * | 2016-07-04 | 2019-03-08 | 스미토모 겐키 가부시키가이샤 | 쇼벨 |
| JP2019116733A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
| CN116981811A (zh) * | 2021-04-09 | 2023-10-31 | 日立建机株式会社 | 作业机械及作业机械系统 |
-
1999
- 1999-06-10 JP JP11164343A patent/JP2000352078A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190024874A (ko) * | 2016-07-04 | 2019-03-08 | 스미토모 겐키 가부시키가이샤 | 쇼벨 |
| JPWO2018008504A1 (ja) * | 2016-07-04 | 2019-04-25 | 住友建機株式会社 | ショベル |
| JP7012643B2 (ja) | 2016-07-04 | 2022-02-14 | 住友建機株式会社 | ショベル |
| US11414838B2 (en) | 2016-07-04 | 2022-08-16 | Sumitomo (S.H.I.) Construction Machinery Co., Ltd. | Shovel |
| KR102449833B1 (ko) | 2016-07-04 | 2022-09-29 | 스미토모 겐키 가부시키가이샤 | 쇼벨 |
| JP2018057331A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 株式会社ササキコーポレーション | 草刈機 |
| JP2017057714A (ja) * | 2016-11-29 | 2017-03-23 | 住友重機械工業株式会社 | 作業機械用周辺監視装置 |
| JP2019116733A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
| JP2018197493A (ja) * | 2018-08-23 | 2018-12-13 | 住友重機械工業株式会社 | ショベル |
| CN116981811A (zh) * | 2021-04-09 | 2023-10-31 | 日立建机株式会社 | 作业机械及作业机械系统 |
| CN116981811B (zh) * | 2021-04-09 | 2026-01-23 | 日立建机株式会社 | 作业机械及作业机械系统 |
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