JP2000352097A - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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JP2000352097A
JP2000352097A JP11162803A JP16280399A JP2000352097A JP 2000352097 A JP2000352097 A JP 2000352097A JP 11162803 A JP11162803 A JP 11162803A JP 16280399 A JP16280399 A JP 16280399A JP 2000352097 A JP2000352097 A JP 2000352097A
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Japan
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water
nozzle
cleaning device
local cleaning
exchanger
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JP11162803A
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English (en)
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Yuji Tsukita
祐二 槻田
Akemi Takeshita
朱美 竹下
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で実用性に優れ、汚物洗浄効果が高く、
常に肌に優しい機能的な水で局部を洗浄することができ
る局部洗浄装置を提供する。 【解決手段】 出水要求に基づいて伸出駆動して所定量
の水またはお湯を吐出するノズルと、当該ノズルに水ま
たはお湯を供給する通水経路とを具備し、肛門部や外陰
部を洗浄するための局部洗浄装置において、前記通水経
路内および/または前記ノズル内部には、陰イオン交換
体が着脱可能であるように充填されていることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出水要求に基づいて洗
浄水として所定量の水またはお湯を吐出し、肛門部や外
陰部、その他の皮膚表面を洗浄するための局部洗浄装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、排泄後に洗浄水によって局部を洗
浄することができる局部洗浄用便座が大きく普及し、そ
の快適性から、今やトイレにおける常識となりつつあ
る。
【0003】一方、水道水の水質汚染に対する不安も増
してきており、ミネラルウォーターの売れ行きは年々増
加し、また水道水を浄化するための浄水器も急速に普及
しており、全国の四分の一の世帯が何らかの浄水器を備
えていると言われている。
【0004】現状では浄水器は飲料水だけを浄化するも
のが主流となっているが、その他の用途の水、すなわち
例えば局部洗浄用便座においても、きれいな水で局部を
洗いたい、というニーズが増加している。
【0005】それを解決するために最近では、実新登録
第2557082号にあるように、洗浄水を浄化するた
めの装置が搭載された局部洗浄用便座が提案され始めて
いるが、これは主に水道水中の残留塩素を除去し、肌に
やさしい水を提供するためのものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の装置では
問題がある。すなわち、実新登録第2557082号に
おいては、局部の洗浄のための洗浄水を浄化するための
手段として塩素分や異物、濁り等を除去して浄化する手
段を温水タンクの上流に配し、その浄化装置の通水後段
側に電極を配し、電圧を印加して洗浄水中の菌の繁殖を
防止するというものであるが、この構造には以下の問題
点が存在する。すなわち、局部を洗浄するための洗浄水
を浄化する目的のために浄化装置と、そして制菌装置を
設ける必要があるという考え方は、家庭用の局部洗浄装
置としては構造が複雑化するばかりでなく商品のコスト
高を避けられず、全く実用的ではないものである。
【0007】また上記公報が提案する局部洗浄装置は、
水道水中の残留塩素や濁質成分を除去する作用はある
が、洗浄水供給のための通水経路あるいは特にノズルの
防汚機能や、洗浄水による局部の汚物洗浄機能、肌の疾
患予防といった機能を有するものではなかった。
【0008】本発明は、上記従来の技術を解決するもの
である。すなわち、安価で実用性に優れ、通水経路内や
ノズルヘッドの防汚性に優れ、汚物洗浄効果が高く、常
に肌に優しい機能的な水で局部を洗浄することができる
局部洗浄装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明は、出水要求に基づいて伸出駆動して
所定量の水またはお湯を吐出するノズルと、当該ノズル
に水またはお湯を供給する通水経路とを具備し、肛門部
や外陰部を洗浄するための局部洗浄装置において、前記
通水経路内および/または前記ノズル内部には、陰イオ
ン交換体が着脱可能であるように充填されている。
【0010】出水要求に基づいて伸出駆動して所定量の
水またはお湯を吐出するノズルと、当該ノズルに水また
はお湯を供給する通水経路とを具備し、肛門部や外陰部
を洗浄するための局部洗浄装置において、前記通水経路
内および/または前記ノズル内部には、陰イオン交換体
が着脱可能であるように充填されていることにより、洗
浄水供給のための通水経路内や前記ノズルの防汚機能が
飛躍的に向上するため、甚だ幸便かつ清潔である。
【0011】局部洗浄装置を長期間使用すると、通水経
路内や特にノズル表面部に汚れが生じてくる。これは、
局部洗浄の際にはノズル部分は人体の局部に接近して洗
浄水を噴出するため、使用後にはノズル表面には水滴が
残留し、それが乾燥することになるが、このとき水道水
中に含まれる炭酸イオンと、やはり水道水中に含まれる
硬度成分であるカルシウム、マグネシウムとが結合し、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムといった難溶性の物
質が生じ、通水経路内や特にノズル表面部に付着するこ
とが一因である。
【0012】また、通水経路内やノズル表面部に付着す
るさらなる汚れの一因として、水垢がある。これは主成
分がシリカ分(SiO2)であり水中に通常存在するも
のであるため、完全に除去することが困難な成分ではあ
るが、陰イオン交換体によってかなり除去可能であるた
め、飛躍的に防汚機能が高まる。
【0013】すなわち通水経路内に陰イオン交換体を備
えることにより、陰イオン交換体を通過した水道水は、
次のような反応を生じる;水道水中に含まれる炭酸イオ
ン、硫酸イオン、硝酸イオン、水垢成分(吸着時にはシ
リカイオン:HSiO3-となる)などの陰イオン成分
と、前記陰イオン交換体中に含まれる陰イオンとがイオ
ン交換し通過後の水は炭酸イオンなどが除去された水と
なる。このためノズル表面には上述の炭酸カルシウムが
生じず、ノズル表面の防汚に著しく寄与することができ
る。
【0014】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、前記陰イオン交換体は、官能基末
端が水酸基型および/またはハロゲン型の陰イオン交換
体である。
【0015】前記局部洗浄装置において、前記陰イオン
交換体が官能基末端が水酸基型および/またはハロゲン
型の陰イオン交換体であることにより、利用者は肌にい
い機能的な洗浄水や、通水経路内特にノズルの防汚性に
優れた洗浄水を生成することが可能となるため、甚だ幸
便である。
【0016】水道水中には炭酸イオン、硫酸イオン、硝
酸イオン、シリカイオンなどの陰イオン成分が含まれる
ため、水道水が官能基末端が水酸基型の陰イオン交換体
中を通過した場合には、上述の如くイオン交換反応を生
じるが、このとき陰イオン交換体から水酸(OH)イオ
ンが放出されるため、通過後の水はアルカリ性の水とな
る。一般にアルカリ性水はタンパク質などの有機物洗浄
能に優れていると言われ、当該局部洗浄装置の如き用途
に使用する際には肛門や女性局部付近の有機物汚れの洗
浄効果を高めることができるため、甚だ幸便である。
【0017】また水道水が官能基末端がハロゲン型の陰
イオン交換体中を通過した場合には、上述同様にイオン
交換反応が生じ、酸化力の強いハロゲンイオン(塩素イ
オン、フッ素イオン、ヨウ素イオンなど)が放出される
ため洗浄水の抗菌性が増大し、通水経路内の雑菌の繁殖
を防止すると共に、特にノズルヘッドの防汚に寄与す
る。
【0018】一般的な局部洗浄装置は、上水を温水タン
ク内で、あるいは温水タンクのない場合には瞬間的にヒ
ーターで加熱したのち、洗浄用のノズルに送り込み、当
該ノズル装置から温水を局部に向けて噴出する構成をと
っているが、このようなノズル装置は、ケーシングの収
納位置から洗浄位置まで往復動作するノズルロッドを備
え、その先端に洗浄水を噴出させるためのノズルヘッド
を設けたものが一般的な構造である。しかし洗浄の時に
はノズルヘッド部分が人体の局部に接近して洗浄水を噴
出するため、洗浄の際に汚水や汚物を浴びやすい。これ
によってノズルヘッド部には汚物を餌とする雑菌が繁殖
しやすく、ノズルヘッドの重大な汚れの一因となってい
るのである。
【0019】以上のことから、官能基末端がハロゲン型
の陰イオン交換体を用いることにより通水経路特にノズ
ルヘッドの汚れを著しく抑制することができ、利用者に
とっては甚だ快適かつ衛生的であり、清掃頻度も少なく
かつ容易となり大変幸便である。
【0020】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、前記陰イオン交換体は、直径0.
2〜10mmの球体である陰イオン交換樹脂である。
【0021】前記局部洗浄装置において、前記陰イオン
交換体が直径0.2〜10mmの球体である陰イオン交
換樹脂であることにより、その取り扱いが飛躍的に容易
となり、その製作コストあるいは交換の手間が減少し、
さらにその防汚機能の効率がアップするため、利用者は
安価かつ手軽に当該局部洗浄装置の恩恵にあずかれ、甚
だ幸便である。
【0022】すなわち、前記陰イオン交換体は着脱可能
であるため交換可能であるが、そのため当該陰イオン交
換体の能力がなくなった場合においても、再び新たに当
該前記陰イオン交換体を交換・補填できるため、利用者
はとぎれることなく洗浄力のアップした機能的な水もし
くは防汚機能を有する機能水が使用できることになり、
甚だ幸便である。
【0023】また、洗浄水は前記陰イオン交換体の隙間
を通過するが、それがある程度の大きさの球体の陰イオ
ン交換樹脂である場合にはその隙間が広いため通水抵抗
が非常に少なく、故に洗浄水の流量が低下することがな
いため、利用者にとって甚だ快適である。さらに球体の
イオン交換樹脂は市販品としても一般的でありコストも
比較的安く、イオン交換反応のための官能基濃度も高い
ために、上述したアルカリ水の生成効率また雑菌繁殖の
抑制効率つまり防汚性能が高く、非常に都合がよい。
【0024】さらに、陰イオン交換体にも様々な種類の
ものが考えられるが、一般に広く用いられ、比較的安価
かつ性能がよいものに直径が1mm以下の陰イオン交換
樹脂があり、これを用いることがコストや通水圧力損失
やイオン交換性能の面などから望ましく、結果として利
用者が廉価で局部洗浄装置を購入することができ、幸便
である。当該イオン交換樹脂を加工してさらに大きくし
た球体を用いても構わないが、直径10mmをこえると
その間隙を水が通過する際にイオン交換反応が効率よく
行われず、望ましくない。また逆に直径が0.2mm未
満の小さな球体のものを用いてはその取り扱いが至極困
難となるし、間隙が小さくなり結果として圧力損失が大
きくなるため望ましくない。
【0025】本発明は、出水要求に基づいて伸出駆動し
て所定量の水またはお湯を吐出するノズルと、当該ノズ
ルに水またはお湯を供給する通水経路とを具備し、肛門
部や外陰部を洗浄するための局部洗浄装置において、前
記通水経路内および/または前記ノズル内部には陽イオ
ン交換体が充填されている。
【0026】出水要求に基づいて伸出駆動して所定量の
水またはお湯を吐出するノズルと、当該ノズルに水また
はお湯を供給する通水経路とを具備し、肛門部や外陰部
を洗浄するための局部洗浄装置において、前記通水経路
内および/またはノズル内部に陽イオン交換体が充填さ
れていることによって、当該局部洗浄装置の利用者の利
便性がさらに高まる。
【0027】すなわち、洗浄水として供給される水道水
原水は通水経路内および/またはノズル内部に充填され
ている陽イオン交換体を通過する際に、当該陽イオン交
換体中に存在するナトリウムイオンなどの陽イオンは、
水道水中に存在するカルシウムイオン、マグネシウムイ
オンなどの陽イオンとイオン交換する。この結果、得ら
れた洗浄水はカルシウム、マグネシウムといった硬度成
分が少ないいわゆる軟水となる。硬度成分が肌や粘膜上
に残留すると、かさかさしたり、かゆくなったりし、不
快な感情の原因になり、また掻くことにより肌を傷つけ
る原因となり、好ましくない。さらに、局部洗浄装置の
側から見れば、硬度成分は洗浄ノズル汚れやその他の配
管におけるスケール(炭酸カルシウムが主成分)の原因
の一つでもあり、不要成分である。
【0028】以上のことから、陽イオン交換体で水道水
中の硬度成分を除去することによって、人体における肌
・粘膜のみならず、局部洗浄装置の汚れ防止にも効果的
となる。
【0029】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、前記陽イオン交換体は官能基末端
が水素型である。
【0030】前記局部洗浄装置において、前記陽イオン
交換体の官能基末端が水素型であることによって、当該
局部洗浄装置の利用者は、さらに弱酸性水をも利用でき
ることになり、利便性が一層向上する。
【0031】すなわち官能基末端が水素型である陽イオ
ン交換体は上述の如く水道水原水中の硬度成分などの陽
イオンを捕捉することができるうえに、陽イオン交換体
に存在していた水素イオンが水中に放出されるために、
得られる洗浄水は弱酸性となる。このことによって、健
康な肌表面のpHに近い弱酸性の水を吐出できるため、
前記の如くアルカリ性水にて局部を洗浄した後に弱酸性
水で肌をトリートメントすることができ、肌表面の健康
を維持することができる。肌表面がアルカリ性のままで
あると、肌の外界からの防御機能が弱まり、皮膚疾患等
の原因になる。
【0032】また、洗浄水を弱酸性にすることにより、
通水経路内やノズルにおけるスケールの発生を十分効果
的に抑制することができる。すなわちノズル表面の汚れ
は水道水中に存在していた硬度成分に寄与するものの
他、前述のように空気中やあるいは人体表面上に存在し
ていた雑菌がノズル表面に付着する結果発生するのも一
因である。弱酸性の水を発生させることにより、菌は酸
性のpHに弱く、繁殖が抑制されるため、結果としてノ
ズル表面において防汚機能が高まるのである。
【0033】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、前記陽イオン交換体は、直径0.
2〜10mmの球体である陽イオン交換樹脂である。
【0034】前記局部洗浄装置において、前記陽イオン
交換体が直径0.2〜10mmの球体である陽イオン交
換樹脂であることにより、上述の陰イオン交換樹脂の場
合と同様に、圧力損失が低く、イオン交換効率が高く、
また、取り扱いが容易で市販品にもあることから安価で
あり、大変幸便である。
【0035】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、前記陰イオン交換体および/また
は陽イオン交換体の通水における前後段には、前記陰イ
オン交換体および/または陽イオン交換体が通過しない
大きさの孔を有するメッシュ状膜を具備する。
【0036】前記局部洗浄装置において、前記陰イオン
交換体および/または陽イオン交換体の通水における前
後段に前記陰イオン交換体および/または陽イオン交換
体が通過しない大きさの孔を有するメッシュ状膜を具備
することにより、洗浄水の通過時においても当該イオン
交換体は当該メッシュ状膜内に充填された形を取るた
め、ノズルの外部へと漏出してしまうことがなく、幸便
である。
【0037】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、それぞれ異なる種類の前記イオン
交換体は、前記通水経路内および/または前記ノズル内
部においてそれぞれ独立して充填され、ノズルに備えら
れた複数箇所の噴出穴群から、それぞれのイオン交換体
を通過した水が噴出する。
【0038】前記局部洗浄装置において、それぞれ異な
る種類の前記イオン交換体は、前記通水経路内および/
または前記ノズル内部においてそれぞれ独立して充填さ
れ、ノズルに備えられた複数箇所の噴出穴群から、それ
ぞれのイオン交換体を通過した水が噴出することによ
り、利用者は洗浄水としてアルカリ性水と、pHが中性
の軟水または弱酸性の軟水をそれぞれ独立して使用する
ことが可能となるため、局部洗浄水として甚だ幸便であ
る。また、長期間の使用などにより当該イオン交換樹脂
の能力が消失した場合には交換が必要となるが、その際
にもそれぞれの種類のイオン交換樹脂が独立して充填さ
れていることによってそれぞれ別々に交換できるため、
それぞれのイオン交換樹脂の寿命に応じて交換が可能と
なり、イオン交換樹脂を無駄にする必要がなく、幸便で
ある。逆にそれぞれのイオン交換樹脂が独立していない
場合には、仮に陽イオン交換樹脂の能力が残っていたと
しても陰イオン交換樹脂の能力が消失した時点でいずれ
も交換せざるを得ず、資源有効利用の点からも甚だ不都
合である。
【0039】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、それぞれ異なる種類の前記イオン
交換体は、前記通水経路内および/または前記ノズル内
部においてそれぞれ独立して充填され、ノズルに備えら
れた所定の箇所の噴出穴群から、それぞれのイオン交換
体を通過した水を切り換えて噴出することを特徴とする
局部洗浄装置。
【0040】このように、所定の箇所の噴出穴群から、
それぞれのイオン交換体を通過した水を切り換えて噴出
することにより、利用者は洗浄水としてアルカリ性水
と、pHが中性の軟水または弱酸性の軟水を切り換えて
使用したり、あるいはpHが中性の軟水と弱酸性の軟
水、さらにはアルカリ水と雑菌繁殖抑制のための水など
とそれぞれ切り替えて使い分けすることが可能となるた
め、局部洗浄水として甚だ幸便である。また、長期間の
使用などにより当該イオン交換樹脂の能力が消失した場
合には交換が必要となるが、その際にもそれぞれの種類
のイオン交換樹脂が独立して充填されていることによっ
てそれぞれ別々に交換できるため、それぞれのイオン交
換樹脂の寿命に応じて交換が可能となり、イオン交換樹
脂を無駄にする必要がなく、幸便である。逆にそれぞれ
のイオン交換樹脂が独立していない場合には、仮に陽イ
オン交換樹脂の能力が残っていたとしても陰イオン交換
樹脂の能力が消失した時点でいずれも交換せざるを得
ず、資源有効利用の点からも甚だ不都合である。
【0041】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、前記ノズルはノズルロックを具備
し、前記ノズル係合部と前記ノズルロックによって係合
されている。
【0042】前記局部洗浄装置において、前記ノズルが
ノズルロックを具備し、前記ノズル係合部と前記ノズル
ロックによって係合されていることによって、ノズルが
前記局部洗浄装置に対して着脱可能となる。その結果、
長期間の使用によって汚れた場合であっても、ノズルを
取り外すことができ、これによって汚れたノズルを洗浄
することが甚だ容易となり、または新しいノズルと交換
することも可能となるため、ノズルの清潔性が維持さ
れ、同時に快適性も向上し、大変幸便である。
【0043】局部洗浄装置のノズルは、前述の如く長期
間の使用により、そのままの状態では汚れていくことは
避けられないが、前記ノズルが着脱可能であることによ
り、ノズルの清掃、交換などのメンテナンスにかかる手
間が非常に軽減され、大変快適となるのである。
【0044】本発明の好ましい態様においては、前記局
部洗浄装置において、前記通水経路は、洗浄水を貯めて
加温する貯湯タンク内部である。
【0045】前記局部洗浄装置において、前記通水経路
が洗浄水を貯めて加温する貯湯タンク内部であることに
より、至極簡便に通水経路内の防汚機能を保持すること
ができる。
【0046】貯湯タンクはその後段に備えた配管を通じ
てノズル側に温度の高い洗浄水を供給する構成となって
いるため、貯湯タンク以下の通水経路内にわたっての防
汚機能を保持させることができる貯湯タンク内に、陰イ
オン交換体および/または陽イオン交換体を配すること
が簡便で望ましい。
【0047】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0048】図1、2は本発明の局部洗浄装置における
ノズルの一図例で、最も単純な場合である。図1はノズ
ル部を横断面から見た図、図2はノズル部を上から見た
図である。ノズル1には肛門洗浄水流路2と肛門洗浄水
噴出穴群11、さらに官能基末端がハロゲン型の陰イオ
ン交換樹脂3を備え、一方ではビデ洗浄水流路4とビデ
洗浄水噴出穴群12、さらに同じく官能基末端がハロゲ
ン型の陰イオン交換樹脂5を備えている。
【0049】ノズル1は通常局部洗浄時には、局部洗浄
装置本体部に備えられノズルを係合させるためのノズル
係合部21に係合されているが、このときノズルロック
22によってノズル1はノズル係合部21から容易に外
れず、またOリング6によって洗浄水は漏出しない構造
となっている。一方ノズルを取り外す際には図1に見ら
れるようにノズルを引くことによって容易に外すことが
できる。さらに長期間使用により、陰イオン交換体の効
果が薄れてきた際には、図2に見られるように交換用蓋
体13を、つまみ14を引くことで開け、中に充填され
た陰イオン交換体3を新しいものと交換できるため、利
用者は常にその効果を享受することが可能である。
【0050】利用者が肛門の洗浄を行う際には、ノズル
1がノズル係合部21に係合された状態で、水道水原水
7が肛門洗浄水流路2を通って官能基末端がハロゲン型
の陰イオン交換樹脂3を通過する。このとき水道水原水
7中に含まれる炭酸イオンなどの陰イオン成分と陰イオ
ン交換樹脂3中に含まれるハロゲンイオンとがイオン交
換し、通過後の水は酸化力を有し、雑菌の繁殖を抑制す
る機能水となる。当該機能水は肛門洗浄水噴出穴群11
から吐出され、肛門洗浄に供される。
【0051】一方、利用者がビデ洗浄を行う際には、ノ
ズル1がノズル係合部21に係合された状態で、水道水
原水8がビデ洗浄水流路4を通って官能基末端がハロゲ
ン型の陰イオン交換樹脂5を通過する。この際にも上記
同様、雑菌の繁殖を抑制する機能水がビデ洗浄水噴出穴
群12から吐出され、ビデ洗浄に供される。
【0052】図3は図1に示すノズルを用いて、異なる
種類のイオン交換体を用いた場合の一図例である。図1
とは異なり、図3の例では弱酸性の軟水によって肛門の
洗浄を行い、雑菌の繁殖を抑制する機能水によってビデ
洗浄を行う場合の例を示している。すなわち、利用者が
肛門の洗浄を行う際には、ノズル1がノズル係合部21
に係合された状態で、水道水原水7が肛門洗浄水流路2
を通って官能基末端が水素型の陽イオン交換樹脂15を
通過する。このとき水道水原水7中に含まれるカルシウ
ムイオンなどの陽イオン成分と陽イオン交換樹脂15中
に含まれる水素イオンとがイオン交換し、通過後の水は
肌に優しく、制菌作用のある弱酸性かつ軟水となり、肛
門洗浄に供される。
【0053】同様に、利用者がビデ洗浄を行う際には、
ノズル1がノズル係合部21に係合された状態で、水道
水原水8がビデ洗浄水流路4を通って官能基末端がハロ
ゲン型の陰イオン交換樹脂16を通過する。この際には
雑菌の繁殖を抑制する機能水がビデ洗浄に供される。
【0054】図4は本発明の局部洗浄装置におけるノズ
ルのさらなる一図例であり、ノズル部を横断面から見た
図である。ノズル31には、上部洗浄水流路41、下部
洗浄水流路42、官能基末端が水酸基型の陰イオン交換
樹脂32、官能基末端が水素型の陽イオン交換樹脂33
が備わり、さらに上流バルブ43、下流バルブ44が存
在し、上流バルブ43内には通水路45が、また下流バ
ルブ44内には通水路46が形成されている。また、上
流バルブ43と下流バルブ44とは独立に回転作動し、
様々な通水経路を形成する。
【0055】ノズル31は通常局部洗浄時には、局部洗
浄装置本体部に備えられノズルを係合させるためのノズ
ル係合部51に図1、3と同様ノズルロック52を介し
て係合されている。
【0056】ここでの例の場合、利用者は肛門並びにビ
デ洗浄を行う際に洗浄水としてアルカリ性水または弱酸
性かつ軟水のいずれかもしくはいずれをも選択すること
ができる。利用者はアルカリ性水または弱酸性かつ軟水
を吐出させるためのスイッチ(図示なし)を自由に選択
することができる。図4の例では弱酸性かつ軟水によっ
て肛門洗浄を行う場合の例を示している。すなわち、ノ
ズル31がノズル係合部51に係合された状態で、水道
水原水10がノズル31の内部に入ろうとする。だが下
流側の通水路が上流バルブ43によって図4の如く塞が
れているために上部洗浄水流路41には水道水は通過し
ない。一方上流バルブ43の通水路が開放されているた
めに水道水原水10は下部洗浄水流路42を通じて通過
することになる。すると水道水原水10は官能基末端が
水素型の陽イオン交換樹脂33を通過する。ここで、水
道水原水中に含まれるカルシウム、マグネシウムといっ
た陽イオンと当該陽イオン交換樹脂がイオン交換反応を
生起することによって、カルシウムなどの陽イオンが当
該イオン交換樹脂に吸着され、水素イオンが放出される
ため、清浄な弱酸性かつ軟水が得られ、図4の如く下流
のバルブ側へと流れる。得られた弱酸性かつ軟水は上流
バルブ43内の通水路45と、下流バルブ44内の通水
路46を通過し、肛門洗浄水噴出穴群から吐出され、肛
門洗浄水61として肛門洗浄に供される。なお、上流バ
ルブ43を回転させ、通水路45が官能基末端が水酸基
型の陰イオン交換樹脂32と連通するようにすることに
より、清浄なアルカリ性水を肛門洗浄水61として肛門
洗浄水噴出穴群から吐出することもできる。
【0057】図5は図4に示すノズルを用いて異なる洗
浄様式を行わせる場合の一図例である。図4とは異な
り、図5の例ではアルカリ性水によってビデ洗浄を行う
場合の例を示している。すなわち、ノズル31がノズル
係合部51に係合された状態で、水道水原水10がノズ
ル31の内部に入ろうとする。だが下流側の通水路が上
流バルブ43によって塞がれているために下部洗浄水流
路42には水道水は通過しない。一方上流バルブ43の
通水路が開放されているために水道水原水10は上部洗
浄水流路41を通じて通過することになる。すると水道
水原水10は官能基末端が水酸基型の陰イオン交換樹脂
32を通過する。ここで、水道水原水10中に含まれる
炭酸イオンなどの陰イオンと当該陰イオン交換樹脂がイ
オン交換反応を生起することによって、炭酸イオンなど
の陰イオンが当該イオン交換樹脂に吸着され、水酸イオ
ンが放出されるため、清浄なアルカリ性水が得られ、図
5の如く下流のバルブ側へと流れる。得られたアルカリ
性水は上流バルブ43内の通水路45と、下流バルブ4
4内の通水路46を通過し、ビデ洗浄水噴出穴群から吐
出され、ビデ洗浄水101としてビデ洗浄に供される。
なお、上流バルブ43を回転させ、通水路45が官能基
末端が水素型の陽イオン交換樹脂33と連通するように
することにより、清浄な弱酸性かつ軟水をビデ洗浄水1
01としてビデ洗浄水噴出穴群から吐出することもでき
る。
【0058】一般にアルカリ性の水はタンパク質などの
有機物洗浄能に優れていると言われ、当該局部洗浄装置
の如く用途に使用する際には肛門や女性局部付近の有機
物汚れの洗浄効果を高めることができ、甚だ幸便であ
る。
【0059】図6も本発明における局部洗浄装置におけ
るさらなる一図例であり、二種類の陽イオン交換樹脂を
用いた場合を示している。すなわちここでは官能基末端
が水素型の陽イオン交換樹脂と官能基末端型がナトリウ
ム型の陽イオン交換樹脂が充填された場合の例を示して
いる。ノズル71がノズル係合部91に係合された状態
で、水道水原水20がノズル71の内部に入ろうとす
る。だが下流側の通水路が上流バルブ83によって塞が
れているために下部洗浄水流路81には水道水は通過し
ない。一方上流バルブ83の通水路が開放されているた
めに水道水原水20は上部洗浄水流路82を通じて通過
することになる。すると水道水原水20は官能基末端が
水素型の陽イオン交換樹脂72を通過する。ここで、水
道水原水20中に含まれるカルシウムイオン、マグネシ
ウムなどの陽イオンと当該陽イオン交換樹脂がイオン交
換反応を生起することによって、カルシウムイオンの陽
イオンが当該イオン交換樹脂に吸着され、水素イオンが
放出されるため、清浄な弱酸性水が得られ、図6の如く
下流のバルブ側へと流れる。得られた弱酸性水は上流バ
ルブ83内の通水路85と、下流バルブ84内の通水路
86を通過し、ビデ洗浄水噴出穴群から吐出され、ビデ
洗浄水102としてビデ洗浄に供される。
【0060】図6においては、通水経路を変更すること
によって、水道水原水は官能基末端がナトリウム型の陽
イオン交換樹脂73を通過させることも可能である。こ
の場合、通過した水はカルシウムイオンなどの陽イオン
が吸着されると放出されるのはナトリウムイオンだけで
あるため、得られる水はpHが中性の軟水となる。故に
例えば、肛門をまずこのpHが中性の軟水で洗浄した後
に、弱酸性軟水によって洗浄して、肌のpHを弱酸性に
戻してやるという利用も可能である。
【0061】図7も本発明における局部洗浄装置におけ
る一図例であり、官能基末端がハロゲン型の陰イオン交
換樹脂111を貯湯タンク112内部に充填した場合で
ある。官能基末端がハロゲン型の陰イオン交換樹脂11
1は貯湯タンク112からは漏出しない構造となってい
る。貯湯タンク112には水道水原水配管113および
洗浄水配管114が接続して備えられ、さらに洗浄水を
加熱するためにヒーター115が備えられている。
【0062】水道水原水121は水道水原水配管113
を通じて貯湯タンク112内に貯留され、ヒーター11
5によって局部洗浄水として適温に加熱される。官能基
末端がハロゲン型の陰イオン交換樹脂111に含まれる
ハロゲンイオンによって、水道水原水121に万が一雑
菌が含まれている際にもこれを殺菌することができるた
め、安全かつ清浄な水が生成される。安全かつ清浄とな
った洗浄水122は洗浄水配管114を通じてノズル方
面へと流れ、局部洗浄に供される。
【0063】図8は図1〜7におけるノズル内または貯
湯タンク内におけるイオン交換樹脂の図例である。陰ま
たは陽イオン交換樹脂130は充填容器131内に充填
されるが、このとき充填容器131は当該陰または陽イ
オン交換樹脂130が通過しない大きさの孔を有するメ
ッシュ状膜132が備えられている。水道水原水133
は当該陰または陽イオン交換樹脂130を通過すること
によって清浄な洗浄水134となって肛門またはビデ洗
浄に供される。
【0064】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、本発
明の局部洗浄装置を用いることによって、汚物洗浄効果
が高く、安価で実用性に優れ、通水経路内やノズルヘッ
ドの防汚性に優れ、常に肌に優しい機能的な水で局部を
洗浄できる局部洗浄装置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における局部洗浄装置におけるノズルの
一概略図1(横断面)
【図2】本発明における局部洗浄装置におけるノズルの
一概略図1(上から見た面)
【図3】本発明における局部洗浄装置におけるノズルの
一概略図2
【図4】本発明における局部洗浄装置におけるノズルの
一概略図3
【図5】本発明における局部洗浄装置におけるノズルの
一概略図4
【図6】本発明における局部洗浄装置におけるノズルの
一概略図5
【図7】貯湯タンクにおける充填容器内のイオン交換樹
脂の図
【図8】イオン交換樹脂充填の図例
【符号の説明】 1、31、71 ノズル 2 肛門洗浄水流路 3、5、16 官能基末端がハロゲン型
の陰イオン交換樹脂 4 ビデ洗浄水流路 6 Oリング 7、8、10、20、121、133 水道水原水 11 肛門洗浄水噴出穴群 12 ビデ洗浄水噴出穴群 13 交換用蓋体 14 つまみ 15、33、72 官能基末端が水素型の陽イオン交
換樹脂 21、51、91 ノズル係合部 22、52 ノズルロック 32 官能基末端が水酸基型の陰イオ
ン交換樹脂 41、82 上部洗浄水流路 42、81 下部洗浄水流路 43、83 上流バルブ 44、84 下流バルブ 45、46、85、86 通水路 61 肛門洗浄水 73 官能基末端がナトリウム型の陽
イオン交換樹脂 101、102 ビデ洗浄水 112 貯湯タンク 113 水道水原水配管 114 洗浄水配管 115 ヒーター 122、134 洗浄水 130 陰または陽イオン交換樹脂 131 充填容器 132 メッシュ状膜

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出水要求に基づいて伸出駆動して所定量
    の水またはお湯を吐出するノズルと、当該ノズルに水ま
    たはお湯を供給する通水経路とを具備し、肛門部や外陰
    部を洗浄するための局部洗浄装置において、前記通水経
    路内および/または前記ノズル内部には、陰イオン交換
    体が着脱可能であるように充填されていることを特徴と
    する局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の局部洗浄装置におい
    て、前記陰イオン交換体は、官能基末端が水酸基型およ
    び/またはハロゲン型の陰イオン交換体であることを特
    徴とする局部洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2いずれかに記載の局部洗浄
    装置において、前記陰イオン交換体は、直径0.2〜1
    0mmの球体である陰イオン交換樹脂であることを特徴
    とする局部洗浄装置。
  4. 【請求項4】 出水要求に基づいて伸出駆動して所定量
    の水またはお湯を吐出するノズルと、当該ノズルに水ま
    たはお湯を供給する通水経路とを具備し、肛門部や外陰
    部を洗浄するための局部洗浄装置において、前記通水経
    路内および/または前記ノズル内部には陽イオン交換体
    が充填されていることを特徴とする局部洗浄装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の局部洗浄装置におい
    て、前記陽イオン交換体は官能基末端が水素型であるこ
    とを特徴とする局部洗浄装置。
  6. 【請求項6】 請求項4、5に記載の局部洗浄装置にお
    いて、前記陽イオン交換体は、直径0.2〜10mmの
    球体である陽イオン交換樹脂であることを特徴とする局
    部洗浄装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6いずれかに記載の局部洗浄
    装置において、前記陰イオン交換体および/または陽イ
    オン交換体の通水における前後段には、前記陰イオン交
    換体および/または陽イオン交換体が通過しない大きさ
    の孔を有するメッシュ状膜を具備することを特徴とする
    局部洗浄装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7いずれかに記載の局部洗浄
    装置において、それぞれ異なる種類の前記イオン交換体
    は、前記通水経路内および/または前記ノズル内部にお
    いてそれぞれ独立して充填され、ノズルに備えられた複
    数箇所の噴出穴群から、それぞれのイオン交換体を通過
    した水が噴出することを特徴とする局部洗浄装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜7いずれかに記載の局部洗浄
    装置において、それぞれ異なる種類の前記イオン交換体
    は、前記通水経路内および/または前記ノズル内部にお
    いてそれぞれ独立して充填され、ノズルに備えられた所
    定の箇所の噴出穴群から、それぞれのイオン交換体を通
    過した水を切り換えて噴出することを特徴とする局部洗
    浄装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9いずれかに記載の局部洗
    浄装置において、前記ノズルはノズルロックを具備し、
    前記ノズル係合部と前記ノズルロックによって係合され
    ていることを特徴とする局部洗浄装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10いずれかに記載の局部
    洗浄装置において、前記通水経路は、洗浄水を貯めて加
    温する貯湯タンク内部であることを特徴とする局部洗浄
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100952219B1 (ko) * 2008-04-30 2010-04-09 주식회사 삼홍테크 비데의 일회용 노즐팁 착탈장치
KR200452009Y1 (ko) 2008-12-02 2011-01-25 주식회사 노비타 온수세정기의 노즐 구조
JP2012196591A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Kurita Water Ind Ltd 超純水製造用サブシステム
JP2019027013A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 Toto株式会社 衛生洗浄装置

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