JP2000354796A - 静電塗装装置 - Google Patents
静電塗装装置Info
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- JP2000354796A JP2000354796A JP11168249A JP16824999A JP2000354796A JP 2000354796 A JP2000354796 A JP 2000354796A JP 11168249 A JP11168249 A JP 11168249A JP 16824999 A JP16824999 A JP 16824999A JP 2000354796 A JP2000354796 A JP 2000354796A
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Abstract
え、シリンダ3に第1供給路4を介して塗料を供給し、
シリンダ3から第2供給路5を介して塗装ガン1に塗料
を供給するようにした静電塗装装置であって、第1供給
路4に絶縁材料製のチューブ6cを有する絶縁機構6を
介設し、チューブ6c内を洗浄弁7からの洗浄液で洗浄
した後チューブ6c内をエア乾燥させて電気的絶縁を確
保するものにおいて、チューブ6cに洗浄弁7側に残留
する洗浄液が流入しても絶縁不良を生じないようにす
る。 【解決手段】 洗浄弁7に対する接続端となるチューブ
6cの一端側を他端側よりも低い位置に配置し、チュー
ブ6cの一端側に残留洗浄液が流入しても、チューブ6
cの他端側に洗浄液が流れないようにする。また、チュ
ーブの中間部を両端部より高い位置に配置しても良い。
Description
て静電塗装を行い得られるようにした静電塗装装置に関
する。
登2526393号公報により、塗料を充填及び押出し
可能なシリンダを備え、該シリンダに絶縁機構を介設し
た第1供給路を介して塗料を供給すると共に、該シリン
ダから押出される塗料を第2供給路を介して塗装ガンに
供給するようにし、塗料を塗装ガンから高電圧を印加し
て吐出させる際、絶縁機構によりシリンダと第1供給路
の上流側の塗料供給源との間を電気的に絶縁し、導電性
塗料を用いても電圧リークを生ずることなく静電塗装を
行い得られるようにしたものが知られている。
ーブを有し、該チューブの一端側から他端側に洗浄弁か
らの洗浄液を流してチューブ内を洗浄した後にチューブ
内にエアを流して乾燥させることにより電気的絶縁を確
保するように構成されている。
ーブ内をエア乾燥させても、乾燥にかけられる時間には
限りがあるため、乾燥させにくい洗浄弁側に残った洗浄
液がチューブ内に流入して、絶縁不良を生ずることがあ
る。
留する洗浄液による絶縁不良を確実に防止できるように
した静電塗装装置を提供することを課題としている。
塗料を充填及び押出し可能なシリンダを備え、該シリン
ダに絶縁機構を介設した第1供給路を介して塗料を供給
すると共に、該シリンダから押出される塗料を第2供給
路を介して塗装ガンに供給するようにした静電塗装装置
であって、前記絶縁機構は、絶縁材料製のチューブを有
し、該チューブの一端側から他端側に洗浄弁からの洗浄
液を流してチューブ内を洗浄した後にチューブ内にエア
を流して乾燥させることにより電気的絶縁を確保するよ
うに構成されるものにおいて、本発明の第1の特徴によ
れば、前記チューブの前記一端側を前記他端側よりも低
い位置に配置し、また、本発明の第2の特徴によれば、
前記チューブの中間部を該チューブの前記一端側及び前
記他端側よりも高い位置に配置している。
されるチューブの一端側に洗浄液が流入しても、本発明
の上記第1と第2の特徴のものでは、チューブの一端側
に洗浄液が留り、絶縁不良は生じない。
電圧を印加して吐出させるようにした静電塗装装置を示
している。
水性塗料用の洗浄液たる水(W)を供給する水弁2b
と、油性塗料用の洗浄液たるシンナ(S)を供給するシ
ンナ弁2cと、エア(A)を供給するエア弁2dとを取
付けた色替弁2と、塗料を充填及び押出し可能なシリン
ダ3とが設けられている。各塗料弁2aには、塗料を高
圧で供給する図外の塗料供給源が接続されており、何れ
か1つの塗料弁2aを開弁することにより、対応する塗
料供給源からの塗料が第1供給路4を介してシリンダ3
に供給される。
て進退されるピストン3bが内蔵されており、ピストン
3bの後退で第1供給路4からの塗料をシリンダ3に充
填し、ピストン3bの前進でシリンダ3から第2供給路
5を介して塗装ガン1に塗料を供給する。
との間を電気的に絶縁する絶縁機構6が介設されてい
る。絶縁機構6は、色替弁2側の第1切換弁6aと、シ
リンダ3側の第2切換弁6bと、両切換弁6a,6b間
の絶縁材料製のチューブ6cとで構成されている。ま
た、絶縁機構6に関連して、水弁7aとシンナ弁7bと
エア弁7cとを取付けた第1洗浄弁7と第1排出路8と
が設けられている。第1切換弁6aは、色替弁2に接続
される第1供給路4の上流部分4aをチューブ6cに接
続する状態と、この接続を断って第1洗浄弁7をチュー
ブ6cに接続する状態とに切換自在であり、また、第2
切換弁6bは、シリンダ3に接続される第1供給路4の
下流部分4bをチューブ6cに接続する状態と、この接
続を断って第1排出路8をチューブ6cに接続する状態
とに切換自在である。
を塗装ガン1から吐出させるトリガ弁9と、第2供給路
5を第2排出路10に接続する第1ダンプ弁11とが設
けられている。第2排出路10には、水弁12aとシン
ナ弁12bとエア弁12cとを取付けた第2洗浄弁12
が接続されると共に、エア圧で制御される可変絞り弁1
3が介設されている。可変絞り弁13にエア源14から
のエアを入力する通路には調圧器15が介設されてお
り、調圧器15によるエア圧の制御で可変絞り弁13の
開度が可変される。また、第1供給路4の上流部分4a
には第2ダンプ弁16を介して第3排出路17が接続さ
れている。
換弁6a,6bにより第1供給路4の上流部分4aと下
流部分4bとをチューブ6cを介して接続し、この状態
で色替弁2から第1供給路4に塗料を供給して、シリン
ダ3に塗料を充填する。次に、両切換弁6a,6bによ
り第1洗浄弁7をチューブ6cを介して第1排出路8に
接続し、この状態で第1洗浄弁7から洗浄液(水又はシ
ンナ)を供給してチューブ6c内の塗料を洗い流し、次
に、第1洗浄弁7からエアを供給してチューブ6c内を
エア乾燥させ、両切換弁6a,6b間の電気的絶縁を確
保する。
ボモータ3aにより一定速度でピストン3bを前進させ
て、シリンダ3から第2供給路5に塗料を一定流量で押
出し、トリガ弁9を介して塗装ガン1から塗料を吐出さ
せる。この際、塗装ガン1において塗料に高電圧を印加
するが、絶縁機構6のチューブ6cにおいて上記の如く
電気的絶縁が確保されているため、塗料が水性塗料等の
導電性のものであっても電圧リークは生じず、良好に静
電塗装が行われる。
ア送気によっても洗浄液が残り易く、第1切換弁6aに
接続されるチューブ6cの一端側に洗浄液が流入するこ
とがある。この場合、図2に明示する如く、第1切換弁
6aと第2切換弁6bとを第1切換弁6aが低くなるよ
うに高低差を付けて配置し、第1切換弁6aに接続され
るチューブ6cの一端側が第2切換弁6bに接続される
チューブ6cの他端側よりも低い位置に配置されるよう
にすれば、チューブ6cの一端側に洗浄液が流入して
も、洗浄液は該一端側に留まるため、第1と第2の両切
換弁6a,6b間の絶縁不良は生じない。尚、チューブ
6cの傾斜角度θが大きくなると、第2切換弁6b側に
洗浄液が残留した場合、洗浄液がチューブ6aの他端側
から一端側に流下して絶縁不良を生ずる。かかる洗浄液
の流下を防止する上で、傾斜角度θは30°以下にする
ことが望ましい。
間部をチューブ6cの一端側及び他端側よりも高い位置
に配置した場合も、第1洗浄弁7や第1切換弁6aから
の残留洗浄液をチューブ6cの一端側に留めて、絶縁不
良の発生を防止することができる。
一の塗料をシリンダ3に再充填する際は、両切換弁6
a,6bにより第1供給路4の上流部分4aと下流部分
4bとをチューブ6cを介して接続すると共に、第2ダ
ンプ弁16を開弁して上流部分4aに第3排出路17を
接続し、この状態でシリンダ3に残留する塗料を第1供
給路4に逆送して、チューブ6c内のエアを第3排出路
17に押出し、次に、第2ダンプ弁16を閉弁して色替
弁2から第1供給路4に塗料を供給する。
逆送に際しては、サーボモータ3aのトルク制御で塗料
の逆送圧力を比較的低圧にし、チューブ6c内のエアを
塗料中へのエア噛みを生ずることがないようにゆっくり
と押出す。また、塗料が低粘度の塗料であるときは、高
粘度の塗料のときよりも逆送圧力を低くし、第3排出路
17から塗料が無駄に排出されることを抑制する。
の塗料をシリンダ3に充填する色替え時は、両切換弁6
a,6bにより第1供給路4の上流部分4aと下流部分
4bとをチューブ6cを介して接続し、先ず、色替弁2
から洗浄液(水又はシンナ)を供給して、第1供給路4
とシリンダ3と第2供給路5内の塗料を洗い流す。そし
て、洗浄当初はトリガ弁9を開弁して塗装ガン1の吐出
路を洗浄し、その後トリガ弁9を閉弁すると共に第1ダ
ンプ弁11を開弁して、洗浄廃液を第2排出路10に排
出する。次に、色替弁2からエアを供給して、第1供給
路4とシリンダ3と第2供給路5とを掃気し、その後で
色替弁2から次色塗料を供給する。これによれば、第1
供給路4とシリンダ3と第2供給路5とにエアを押出し
つつ順に塗料が充填され、第2供給路5の下流端まで完
全に次色塗料が充填されたところで第1ダンプ弁11を
閉弁して、次色塗料の充填を完了する。
填に必要な時間に設定されており、低粘度の塗料では充
填完了後も第2排出路10から塗料が無駄に排出されて
しまう。そこで、次色塗料が低粘度の塗料である場合
は、可変絞り弁13の開度を小さくし、第2排出路10
からの塗料の排出を抑制し得るようにしている。
洗浄液(水又はシンナ)を供給して第2排出路10内の
塗料を洗い流し、次に、第2洗浄弁12からエアを供給
して第2排出路10を掃気し、色替え作業を完了する。
によれば、絶縁機構のチューブの残留洗浄液による絶縁
不良を確実に防止でき、静電塗装の塗装品質が向上す
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 塗料を充填及び押出し可能なシリンダを
備え、該シリンダに絶縁機構を介設した第1供給路を介
して塗料を供給すると共に、該シリンダから押出される
塗料を第2供給路を介して塗装ガンに供給するようにし
た静電塗装装置であって、 前記絶縁機構は、絶縁材料製のチューブを有し、該チュ
ーブの一端側から他端側に洗浄弁からの洗浄液を流して
チューブ内を洗浄した後にチューブ内にエアを流して乾
燥させることにより電気的絶縁を確保するように構成さ
れるものにおいて、 前記チューブの前記一端側を前記他端側よりも低い位置
に配置する、 ことを特徴とする静電塗装装置。 - 【請求項2】 塗料を充填及び押出し可能なシリンダを
備え、該シリンダに絶縁機構を介設した第1供給路を介
して塗料を供給すると共に、該シリンダから押出される
塗料を第2供給路を介して塗装ガンに供給するようにし
た静電塗装装置であって、 前記絶縁機構は、絶縁材料製のチューブを有し、該チュ
ーブの一端側から他端側に洗浄弁からの洗浄液を流して
チューブ内を洗浄した後にチューブ内にエアを流して乾
燥させることにより電気的絶縁を確保するように構成さ
れるものにおいて、 前記チューブの中間部を該チューブの前記一端側及び前
記他端側よりも高い位置に配置する、 ことを特徴とする静電塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168249A JP2000354796A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 静電塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168249A JP2000354796A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 静電塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000354796A true JP2000354796A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15864525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168249A Pending JP2000354796A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 静電塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000354796A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102693A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Asahi Sunac Corp | 静電塗装用ガン |
| JP2008246383A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Honda Motor Co Ltd | 静電塗装装置 |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP11168249A patent/JP2000354796A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102693A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Asahi Sunac Corp | 静電塗装用ガン |
| JP2008246383A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Honda Motor Co Ltd | 静電塗装装置 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080430 |
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| A521 | Written amendment |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090106 |