JP2000355302A - 間欠敷設方法 - Google Patents

間欠敷設方法

Info

Publication number
JP2000355302A
JP2000355302A JP11163976A JP16397699A JP2000355302A JP 2000355302 A JP2000355302 A JP 2000355302A JP 11163976 A JP11163976 A JP 11163976A JP 16397699 A JP16397699 A JP 16397699A JP 2000355302 A JP2000355302 A JP 2000355302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laying
sheet
moving
intermittent
folded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11163976A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3778727B2 (ja
Inventor
Hideo Kobayashi
英男 小林
Masaki Sakamoto
雅基 坂本
Masahide Okumura
正秀 奥村
Hironobu Kawashiri
浩宣 河尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP16397699A priority Critical patent/JP3778727B2/ja
Priority to EP00937178A priority patent/EP1185458B1/en
Priority to CNB008043957A priority patent/CN1133561C/zh
Priority to US09/869,643 priority patent/US6881441B1/en
Priority to DE60008727T priority patent/DE60008727T2/de
Priority to PCT/JP2000/003692 priority patent/WO2000076850A1/en
Publication of JP2000355302A publication Critical patent/JP2000355302A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3778727B2 publication Critical patent/JP3778727B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/02Enclosing successive articles, or quantities of material between opposed webs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B49/00Devices for folding or bending wrappers around contents
    • B65B49/10Folders movable in closed non-circular paths

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方向に移動するシート状部材の表面に、流
動性物質からなる敷設層を、非敷設部を流れ方向に間欠
的に介在させつつ容易に形成でき、生産能力を向上でき
る間欠敷設方法を提供する。 【解決手段】 一方向に移動するシート状部材12の表
面に、流動性物質13を敷設してなる敷設層14を、移
動方向Xに間欠的に形成する間欠敷設方法であって、流
動性物質13をシート状部材12に敷設する塗布ヘッド
16の上流側において、敷設部間の非敷設部15に対応
するシート状部材12の一部を当該シート状部材12の
裏面側に折り込んで連続的な被敷設面30を表面側に形
成し、流動性物質13を連続的に供給して敷設層14を
形成した後、塗布ヘッド16の下流側において非敷設部
15を被敷設面30と同一面に復帰させて、連続的に敷
設した敷設層14の間に非敷設部15を間欠的に介在さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状部材の表
面に流動性物質からなる敷設層を間欠的に形成する間欠
敷設方法及び間欠敷設装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】表裏一
対のシート状部材の周縁部をシールして形成した矩形状
の平坦な袋に、流動性物質を収容した製品を大量に製造
する方法として、図4に示すように、コンベア41によ
って一方向に移動する帯状の裏面シート42の表面に、
流動性物質の敷設層43を非敷設部44を介在させつつ
縦横に配置し、配置した敷設層43を覆って表面シート
45を配設した後、非敷設部44において表裏のシート
42,45をシールすると共に、シール部を適宜切断分
割する方法が考えられる。
【0003】一方向に流れて移動する帯状の裏面シート
42に対して、移動方向Xに非敷設部44を介在させつ
つ流動性物質の敷設層43を配置する方法として、例え
ば塗布ヘッド46による流動性物質の供給及び停止を所
定の時間間隔毎に繰り返して、非敷設部44を間欠的に
設ける方法が考えられるが、塗布ヘッド46の制御が煩
雑になると共に、裏面シート42の移動速度に応じて非
敷設部44を精度良く介在させることが困難であり、ま
た生産能力も高くない。
【0004】本発明は、一方向に移動するシート状部材
の表面に、流動性物質からなる敷設層を、非敷設部を移
動方向に間欠的に精度良く介在させつつ容易に形成で
き、生産能力を向上できる間欠敷設方法及び間欠敷設装
置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一方向に移動
するシート状部材の表面に、流動性物質を敷設してなる
敷設層を、移動方向に間欠的に形成する間欠敷設方法で
あって、前記流動性物質をシート状部材に敷設する敷設
手段の上流側において、敷設部間の非敷設部に対応する
シート状部材の一部を当該シート状部材の裏面側に折り
込んで連続的な被敷設面を表面側に形成し、該被敷設面
に前記敷設手段から流動性物質を連続的に供給すること
で敷設層を連続的に形成した後、前記敷設手段の下流側
において前記シート状部材の折り込まれた非敷設部を前
記被敷設面と同一面に復帰させて、連続的に敷設した前
記流動性物質からなる敷設層の間に非敷設部を間欠的に
介在させる間欠敷設方法を提供することにより、上記目
的を達成したものである。
【0006】また本発明は、一方向に移動するシート状
部材の表面に、流動性物質からなる敷設層を、移動方向
に間欠的に形成する間欠敷設装置であって、前記流動性
物質をシート状部材に敷設する敷設手段と、該敷設手段
の上流側に配置され、敷設部間の非敷設部に対応するシ
ート状部材の一部を当該シート状部材の裏面側に折り込
んで連続的な被敷設面を表面側に形成する折り込み手段
と、前記敷設手段の下流側に配置され、前記シート状部
材の折り込まれた非敷設部を前記被敷設面と同一面に復
帰させる折り込み解除手段とを備える間欠敷設装置を提
供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】上記記載における「シート状部材」は、容
易に折り曲げることが可能で、且つ折り曲げを解除した
後、元の状態に復帰して、好ましくは折り曲げた状態が
残らないような、厚さの薄い可撓性を有する部材であっ
て、例えばフィルム、紙、布、織布、不織布等を用いる
ことができる。
【0008】上記記載におけるシート状部材を一方向に
移動する手段としては、例えば被搬送物を載置して連続
搬送するベルト状又はブロック状の搬送装置であるベル
トコンベアやトッププレート・チェーン等の連続搬送装
置を用いることができる。
【0009】上記記載における「流動性物質」は、シー
ト状部材の表面に供給可能な流動性を備えると共に、層
状に敷設された際に保形成を備えるもので、例えば粘稠
性を有するペースト状或いは半流動状の物質の他、粉状
或いは粒状の物質も含まれる。
【0010】上記記載における「敷設」とは、敷設手段
を介してシート状部材に供給することにより、流動性物
質を当該シート状部材の表面に層状に設けることを意味
し、流動性物質をシート状部材の表面に塗布すること、
押し出し成形やロール成形した流動性物質をシート状部
材の表面を覆って配設すること、或いは流動性物質をシ
ート状部材の表面に散布すること等を含む。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態につい
て説明する。表裏一対のシートの周縁部をシールして形
成した平面が矩形状の平坦な袋に、流動性物質としての
ドウ状洗剤を収容したシート状洗剤包装体を量産する際
に、本発明の間欠敷設方法及び間欠敷設装置を採用し
た。図1に示す間欠敷設装置10を用いて一方向に連続
供給されてコンベア11によって流れるように移動する
帯状の裏面シート12の表面に、ドウ状洗剤13からな
る塗布層(敷設層)14を、移動方向Xに非塗布部(非
敷設部)15を介在させつつ間欠的に形成する。なお
「ドウ」とは、特開平10−204499号公報に記載
されるように、粉末組成物と液体、ペースト、ゲル等の
流動性を有する物質との捏和物をいい、流動性を有する
物質は加熱や応力により流動化するものも含まれる。
【0012】非塗布部15を介在させつつ配置した塗布
層14の表面に次の工程で図4に示す方法と同様に表面
シートを配した後、非塗布部15において表裏のシート
をシールし、シール部を適宜切断分割して、表裏一対の
シートからなる矩形状の平坦な袋にドウ状洗剤が収容さ
れたシート状洗剤包装体を得る。
【0013】本実施形態におけるドウ状洗剤13は、敷
設手段としての塗布ヘッド16を介して裏面シート12
の表面に塗布することが可能な流動性及び可塑性を備え
るペースト状の洗剤であって、粘稠性を有し、また崩れ
たり流出したりすることなく層状に塗布された状態を保
持する保形性を備える。また、裏面シート12及び表面
シートは、例えばポリビニルアルコール系繊維からなる
繊維シートや、各種の水溶性フィルムによって構成され
る。したがって、洗濯機による洗濯の際に、シール部を
切断して個々に分割したシート状洗剤包装体を洗濯槽内
に所定個数投入すれば、ドウ状洗剤13を覆う表裏のシ
ートが速やかに溶解して、包装されていたドウ状洗剤1
3が洗濯水中に容易に溶解する。
【0014】本実施形態の間欠敷設装置10は、ドウ状
洗剤13を裏面シート12に塗布する塗布ヘッド16
と、塗布ヘッド16の上流側に配置される裏面シート1
2の折り込み手段17と、塗布ヘッド16の下流側に配
置される折り込み解除手段18とを備える。
【0015】折り込み手段17は、コンベア11によっ
て移動する裏面シート12の移動方向Xに所定の間隔
(例えば70mm)をおいてコンベア11の表面に複数
形成された、移動方向Xと垂直な方向に延長する押し込
み溝としてのピン挿入溝19と、移動方向Xにピン挿入
溝19と同速度で移動し、移動方向Xへの移動時におけ
る中心軸の高さがピン挿入溝19の中心の高さと略一致
するように配されることにより、ピン挿入溝19に沿っ
て各々挿入される挿入部材としての複数のピン部材20
と、コンベア11を方向転換させて移動方向Xに案内す
る上流側ロール部材21とによって構成される。押し込
み溝の機能としては、シートを支える離間した2つの押
し込み溝の縁部と2つの押し込み溝の縁部に挟まれた空
間があればよく、例えば細棒を2本並べることでも構成
できる。また、押し込み溝の縁部は後述するように流動
性物質を敷設する際は近づいてシートの表面を実質的に
連続にする。挿入部材はこの離間した2つの縁部の間に
シートの一部を押し込む為のものである。
【0016】ピン挿入溝19は、図2(a)に示すよう
に、コンベア11のベルト本体22の表面に、厚さが例
えば5mmのウレタンからなるスポンジ板23を、例え
ば5mm程度の隙間を設けつつ密着配置することによ
り、当該隙間によって例えば幅が5mm、深さが5mm
の大きさで設ける。また、スポンジ板23の表面は、厚
さが例えば0.2mmのポリエチレンテレフタレート
(PET)フィルムからなる保護膜プレート24で覆わ
れていると共に、この保護膜プレート24の端部が、ピ
ン挿入溝19の表面開口部に縁部として張り出している
ことにより、ピン挿入溝19の開口幅kが0.2mm程
度となっている。
【0017】なお、スポンジ板23は、上流側ロール部
材21上での方向転換時において、ベルト本体22から
の剥離が抑制される程度の柔軟な材質を備えるものであ
る。また、保護膜プレート24は、裏面シート12を折
り込む際に、ピン挿入溝19のピン部材20を挿入でき
る程度に変形可能な弾性を備えるものである。
【0018】ピン部材20は、直径が例えば3mmの丸
鋼であって、その両端にベアリング25が取り付けられ
ている(図1参照)。また、コンベア11を挟んだ両側
には、ピン搬送系を構成する一対のピンガイドレール2
6が設置されていて、各ピンガイドレール26に沿って
ベアリング25を各々転動させることにより、各ピン部
材20を、コンベア11と同速度で且つ中心軸の高さが
ピン挿入溝19の中心の高さと略一致するようしつつ、
移動方向Xに移動させることができる。さらに、ピン部
材20は、ピンガイドレール26に沿って、ピン挿入溝
19と同じピッチ(例えば70mm)で配設されること
により、移動方向Xにおいて、複数のピン挿入溝19に
ピン部材20を各々同時に挿入配置することができる。
【0019】上流側ロール部材21は、直径が例えば1
25mmの円筒状の部材であって、後述する下流側ロー
ル部材27との間にコンベア11を巻回し、駆動モータ
の駆動力によってコンベア11を所定の速度で無端状に
回動させる。また、上流側ロール部材21は、下方を移
動しているコンベア11を上方に方向転換させる際に、
その外周面の曲率によって、図2(b)に示すようにピ
ン挿入溝19の開口幅kを拡幅し、すなわち押し込み溝
の縁を離間させ、また外周面から移動方向Xにコンベア
11を移行させる際に、ピン挿入溝19の開口幅を再び
狭め押し込み溝の縁を近づける(図2(d)参照)。
【0020】そして、本実施形態によれば、ピン挿入溝
19が上流側ロール部材21の外周面に位置してその開
口幅kが広がった状態から(図2(b)参照)、この外
周面を通過して開口幅kが狭まった状態に移行する際に
(図2(d)参照)、図2(c)に示すように、シート
供給ロール28(図1参照)から連続的に巻出し供給さ
れる裏面シート12を挟み込みつつ、張り出した保護膜
プレート24の弾性に抗してピン部材20をピン挿入溝
19に挿入することによって、非塗布部15に対応する
裏面シート部材12の一部を、当該裏面シート部材12
の裏面側に折り込む。
【0021】また、ピン部材20を介して裏面シート1
2がピン挿入溝19に折り込まれる際に、上流側ロール
部材21の外周面において拡幅していた保護膜プレート
24の先端と隣接するスポンジ板23との間の開口幅k
は、シート供給ロール28の外周面から移動方向Xに移
行しつつ再び狭められることにより(図2(d)参
照)、一対の上流側及び下流側の押し込み溝の縁部が近
づき、結果として裏面シート12の折り込み縁部29は
互いに近接することになるので、裏面シート12の表面
側には、塗布ヘッド16からドウ状洗剤13を塗布する
ための連続的な被塗布面(被敷設面)30が形成され
る。この被塗布面30には、図1及び図2(E)に示す
ように、ドウ状洗剤13が塗布ヘッド16から連続的に
塗布される。
【0022】ここで、本実施形態によれば、ピン部材2
0の中心軸の高さがピン挿入溝19の中心の高さと略一
致した状態で、各ピン部材20はピン挿入溝19に挿入
配置されるが、ピン部材20のピン挿入溝19内におけ
る高さ方向の位置や横方向の位置を調整することによ
り、ピン部材20によって挟み込まれる裏面シート12
の折り込み量を増減して、後述する非塗布部15の幅を
容易に調整できる。かかるピン部材20のピン挿入溝1
9内における位置の調整は、例えばコンベア11が巻回
される上流側ロール部材21及び下流側ロール部材27
と、ピン部材20に取り付けられたベアリング25を案
内するピンガイドレール26との相対位置を制御するこ
とにより、容易に行うことができる。また、ピン部材2
0の径の大きさを変更することによっても、ピン部材2
0によって挟み込まれる裏面シート12の折り込み量を
増減して、非塗布部15の幅を容易に調整できる。
【0023】なお、本実施形態によれば、上流側ロール
部材21の上方には、当該上流側ロール部材21の上端
部分を通過するコンベア11と接するようにして、ピン
押し込みロール31を設けても良い。このピン押し込み
ロール31によってピン部材20を押さえつけることに
より、ピン部材20をピン挿入溝19へ挿入することに
よる裏面シート12の折り込みを、さらにスムースに行
うことができるようになる。
【0024】一方、本実施形態によれば、折り込み解除
手段18は、コンベア11を裏面シート12の移動方向
Xから下方に方向転換させる下流側ロール部材27と、
当該下流側ロール部材27よりも下流側において、裏面
シート部材12を移動方向Xに引っ張る張力付与手段
(図示せず)とによって構成される。
【0025】下流側ロール部材27は、直径が例えば1
25mmの上流側ロール部材21と同様の円筒状の部材
であって、移動方向Xに移動しているコンベア11を下
方に向けて方向転換させる際に、その外周面の曲率によ
って、図3に示すように、ピン挿入溝19の開口幅kを
拡幅すると共に、引き続き移動方向Xに沿って移動する
ピン部材20がピン挿入溝19から取り出されるように
して、非塗布部15に位置する裏面シート12の折り込
み状態を解除する。
【0026】張力付与手段は、例えば次工程であるシー
ル工程にドウ状洗剤13が塗布された裏面シート12を
送り出す送り出しローラ(図示せず)等からなり、その
送り出し速度が、コンベア11による移動方向Xへの裏
面シート12の移動速度よりも早くなっていることによ
り、裏面シート12を移動方向Xの下流側に引っ張り、
裏面シート12の折り込み縁部29,29を離間させ
て、裏面シート12の非塗布部15を被塗布面30と同
一面に復帰させる(図3参照)。
【0027】また、本実施形態によれば、下流側ロール
部材27の上流側には、カッティ ング手段としてのカッ
テイングロール32を、裏面シート12の表面に連続塗
布されて形成された塗布層14の上方に配置している。
カッテイングロール32は、その円周の1/4の長さが
ピン挿入溝19のピッチと同じ長さとなる大きさの円筒
状の部材であって、その円周を4分割する位置に各々カ
ッター33を突出して設けてある。カッター33は、裏
面シート12の非塗布部15が折り込まれたピン挿入溝
19の直上部分に配置してあり、当該直上部分におい
て、塗布面30に連続的に塗布されたドウ状洗剤13に
よる塗布層14に食い込んで、切れ目を形成する。カッ
テイングロール32は、その周面の回転速度が、移動方
向Xへのコンベアの移動速度と一致するように制御さ
れ、4箇所のカッター33が、所定ピッチで配された複
数の各ピン挿入溝19の直上部分の塗布層14に順次食
い込んで、各々切れ目を形成する。
【0028】カッター33によって、下流側ロール部材
27の上流側において連続的な塗布層14に予め切れ目
を形成しておくことにより、ピン挿入溝19からピン部
材20を取り出しつつ裏面シート12の折り込み縁部2
9を離間させる際に、粘稠性を有するドウ状洗剤13で
あっても当該ドウ状洗剤13を切れ目を介して両側に容
易に切り離すことができ、ドウ状洗剤13が非塗布部1
5にはみ出したり、ピン部材20が取り出される際にド
ウ状洗剤13が付着して当該ピン部材20が汚れるのを
容易に回避することが可能になる。
【0029】なお、ドウ状洗剤13をカッティングした
後のカッター33をブラシ、織布、不織布、エアー等に
より清掃するカッター汚れ除去手段(図示せず)を、カ
ッティングロール32に隣接して設けた。また、折り込
み解除手段18より下流側におけるピンガイドレール2
6と隣接する位置には、ブラシ、織布、不織布、エアー
等によりピン挿入溝19から取り出されたピン部材20
を清掃するピン汚れ除去手段(図示せず)を設けた。
【0030】非塗布部15が折り込まれたピン挿入溝1
9の直上部分において連続的な塗布層14に予め切れ目
を形成する他の方法としては、例えば、カッターが上下
することにより切れ目を形成するレシプロ式のカッティ
ング方法や、塗布層14に食い込ん後、塗布層14の移
動速度と共にカッターが一定時間塗布層14に食い込ん
だ状態を維持することによって切れ面をより確実に形成
する等速レシプロ式のカッティング方法、或いは塗布層
14の幅方向に対してカッターを移動することにより塗
布層14に切れ目を形成するトラバース式のカッティン
グ方法を採用することもできる。
【0031】本実施形態によれば、上述の構成を有する
間欠敷設装置10を用いることにより、移動方向Xに連
続供給されてコンベア11によって移動する帯状の裏面
シート12の表面に、ドウ状洗剤13からなる塗布層1
4を、移動方向Xに間欠的に非塗布部15を介在させつ
つ容易に形成できる。すなわち、まず塗布ヘッド16の
上流側において、非塗布部15に位置する裏面シート1
2を、ピン部材20をピン挿入溝19に挿入しつつ当該
裏面シート12の裏面側に折り込んで、連続的な被塗布
面30を裏面シート12の表面側に形成する。次に被塗
布面30に塗布ヘッド16からドウ状洗剤13を連続的
に供給して塗布層14を形成した後、塗布ヘッド16の
下流側において裏面シート12の折り込まれた非塗布部
15を塗布面30と同一面に復帰させて、連続的に敷設
したドウ状洗剤13からなる塗布層14の間に非塗布部
15を間欠的に介在させる。
【0032】なお、塗布ヘッド16を、移動方向Xと直
交する方向に隣接して一対設け、裏面シート12に対し
て2列にドウ状洗剤13を塗布する。一対の塗布ヘッド
16を所定の間隔をおいて配置することにより、2列の
塗布層14の間に移動方向Xに沿った縦方向の非塗布部
15を容易に形成でき、これによって塗布層14を、縦
横に非塗布部15を介在させつつ裏面シート12に2列
に配置する。
【0033】本実施形態によれば、塗布ヘッド16によ
るドウ状洗剤13の供給及び停止を所定の時間間隔毎に
繰り返して塗布ヘッド16を間欠制御することなく、塗
布ヘッド16によるドウ状洗剤13の連続的な供給を維
持したまま、裏面シート12の流れに沿って裏面シート
12の折り込み及び折り込みの解除を繰り返すことによ
って非塗布部15を間欠的に介在させるので、コンベア
11によって一方向に移動する帯状の裏面シート12の
表面に、ドウ状洗剤13からなる塗布層14を、非塗布
部15を移動方向Xに間欠的に精度良く介在させつつ容
易に形成することが可能になり、シート状洗剤包装体の
生産能力を向上させることができる。
【0034】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく種々の変更が可能である。例えば、本発明は、
ドウ状洗剤に限定されることなく、その他の半流動状の
組成物の他、粉状或いは粒状の組成物を敷設する際にも
採用することができる。また、次工程において敷設層を
覆って表面側のシート状部材を配設し非敷設部をシール
する必要は必ずしもなく、次工程における加工は任意で
ある。さらに、カッテイング手段は必ずしも設ける必要
はなく、折り込み手段や折り込み解除手段は上記実施形
態のものに限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】本発明の間欠敷設方法及び間欠敷設装置
によれば、一方向に移動するシート状部材の表面に、流
動性物質からなる敷設層を、非敷設部を移動方向に間欠
的に精度良く介在させつつ容易に形成することができ、
生産能力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる間欠敷設装置の構
成を説明する側面図である。
【図2】シート状部材を裏面側に折り込む状況を説明す
る、(a)は図1のA部拡大図、(b)は図1のB部拡
大図、(c)は図1のC部拡大図、(d)は図1のD部
拡大図、(e)は図1のE部拡大図である。
【図3】シート状部材の折り込みを解除する状況を説明
する、図1のF部拡大図である。
【図4】表裏一対のシート状部材の周縁部をシールして
なる矩形状の平坦な袋に流動性物質を収容した製品を製
造する従来の方法を例示する説明図である。
【符号の説明】
10 間欠敷設装置 11 コンベア 12 裏面シート(シート状部材) 13 ドウ状洗剤(流動性物質) 14 塗布層(敷設層) 15 非塗布部(非敷設部) 16 塗布ヘッド(敷設手段) 17 折り込み手段 18 折り込み解除手段 19 ピン挿入溝(押し込み溝、折り込み手段) 20 ピン部材(挿入部材、折り込み手段) 21 上流側ロール部材(折り込み手段) 22 ベルト本体 23 スポンジ板 24 保護膜プレート 25 ベアリング 26 ピンガイドレール 27 下流側ロール部材(折り込み解除手段) 28 シート供給ロール 29 折り込み縁部 30 被塗布面(被敷設面) 31 ピン押し込みロール 32 カッテイングロール 33 カッター(カッテイング手段) X 移動方向 k 開口幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 正秀 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 河尻 浩宣 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 3E050 AA01 AA02 AA10 AB02 AB05 BA02 CA05 CB01 FB01 FB08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に移動するシート状部材の表面
    に、流動性物質を敷設してなる敷設層を、移動方向に間
    欠的に形成する間欠敷設方法であって、 前記流動性物質をシート状部材に敷設する敷設手段の上
    流側において、敷設部間の非敷設部に対応するシート状
    部材の一部を当該シート状部材の裏面側に折り込んで連
    続的な被敷設面を表面側に形成し、該被敷設面に前記敷
    設手段から流動性物質を連続的に供給して前記敷設層を
    形成した後、前記敷設手段の下流側において前記シート
    状部材の折り込まれた非敷設部を前記被敷設面と同一面
    に復帰させて、連続的に敷設した前記流動性物質からな
    る敷設層の間に非敷設部を間欠的に介在させる間欠敷設
    方法。
  2. 【請求項2】 一方向に移動するシート状部材の表面
    に、流動性物質からなる敷設層を、移動方向に間欠的に
    形成する間欠敷設装置であって、 前記流動性物質をシート状部材に敷設する敷設手段と、
    該敷設手段の上流側に配置され、敷設部間の非敷設部に
    対応するシート状部材の一部を当該シート状部材の裏面
    側に折り込んで連続的な被敷設面を表面側に形成する折
    り込み手段と、前記敷設手段の下流側に配置され、前記
    シート状部材の折り込まれた非敷設部を前記被敷設面と
    同一面に復帰させる折り込み解除手段とを備える間欠敷
    設装置。
  3. 【請求項3】 前記折り込み解除手段の上流側に配置さ
    れ、前記シート状部材を折り込んだ非敷設部の直上部分
    において、前記連続的に敷設された流動性物質による敷
    設層に切れ目を形成するカッテイング手段を備えた請求
    項2記載の間欠敷設装置。
  4. 【請求項4】 前記折り込み手段は、前記移動方向と垂
    直な方向に延長する複数の押し込み溝と、前記移動方向
    に前記押し込み溝と同速度で移動し、該移動方向への移
    動時に前記押し込み溝に沿って各々挿入される複数の挿
    入部材と、前記押し込み溝を前記移動方向に案内する上
    流側ロール部材とからなり、前記押し込み溝が上流側ロ
    ール部材の外周面に位置してその開口幅が広がった状態
    から、該外周面を通過して開口幅が狭まった状態に移行
    する際に、連続供給される前記シート状部材を挟み込み
    つつ前記挿入部材を前記押し込み溝に挿入することによ
    って、前記非敷設部に対応するシート状部材の一部を当
    該シート状部材の裏面側に折り込む請求項2又は3に記
    載の間欠敷設装置。
  5. 【請求項5】 前記押し込み溝内に挿入された際の前記
    挿入部材の前記押し込み溝内における位置を調整するこ
    とにより、前記挿入部材によって挟み込まれるシート状
    部材の折り込み量を増減して前記非敷設部の幅を調整す
    る機能を備えた請求項4記載の間欠敷設装置。
JP16397699A 1999-06-10 1999-06-10 間欠敷設方法 Expired - Fee Related JP3778727B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16397699A JP3778727B2 (ja) 1999-06-10 1999-06-10 間欠敷設方法
EP00937178A EP1185458B1 (en) 1999-06-10 2000-06-07 Method for intermittently forming laid layers
CNB008043957A CN1133561C (zh) 1999-06-10 2000-06-07 间歇涂敷方法与间歇涂敷设备
US09/869,643 US6881441B1 (en) 1999-06-10 2000-06-07 Method for intermittently forming laid layers
DE60008727T DE60008727T2 (de) 1999-06-10 2000-06-07 Verfahren zum intermittierenden bilden von abgelegten schichten
PCT/JP2000/003692 WO2000076850A1 (en) 1999-06-10 2000-06-07 Method for intermittently forming laid layers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16397699A JP3778727B2 (ja) 1999-06-10 1999-06-10 間欠敷設方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003346515A Division JP4175989B2 (ja) 2003-10-06 2003-10-06 シート状洗剤の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000355302A true JP2000355302A (ja) 2000-12-26
JP3778727B2 JP3778727B2 (ja) 2006-05-24

Family

ID=15784402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16397699A Expired - Fee Related JP3778727B2 (ja) 1999-06-10 1999-06-10 間欠敷設方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6881441B1 (ja)
EP (1) EP1185458B1 (ja)
JP (1) JP3778727B2 (ja)
CN (1) CN1133561C (ja)
DE (1) DE60008727T2 (ja)
WO (1) WO2000076850A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8353742B1 (en) * 2012-04-30 2013-01-15 Choi Young S Automatic sausage rolling machine
US20140205741A1 (en) * 2013-01-24 2014-07-24 The Procter & Gamble Company Process for making personal care articles

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2598264A (en) * 1949-03-19 1952-05-27 Bancroft & Sons Co J Method of applying a discontinuous coating to fabric
US3016582A (en) * 1957-02-14 1962-01-16 Falls Paper & Power Company Batt or mat forming apparatus
US3769258A (en) * 1966-05-19 1973-10-30 Celanese Corp Thermal stabilization of addition polymers
BE789642A (fr) * 1971-10-05 1973-02-01 Micheli Rosolino Procede et machine a confectionner automatiquement des charges avec desbandes en materiel thermoretrecissable
JPS5427083A (en) 1977-07-28 1979-03-01 Kiichi Warashina Improved and simplified method of printing process
US5217722A (en) * 1989-11-06 1993-06-08 Maschinenfabrik Andritz Aktiengesellschaft Apparatus for producing a conveyor belt
JP3544156B2 (ja) * 1999-10-29 2004-07-21 花王株式会社 シート状洗濯用品の製造方法
JP2003071347A (ja) * 2001-09-03 2003-03-11 Nec Mobile Energy Kk 塗布装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1185458B1 (en) 2004-03-03
US6881441B1 (en) 2005-04-19
CN1133561C (zh) 2004-01-07
WO2000076850A1 (en) 2000-12-21
DE60008727T2 (de) 2004-07-22
EP1185458A1 (en) 2002-03-13
CN1342124A (zh) 2002-03-27
DE60008727D1 (de) 2004-04-08
JP3778727B2 (ja) 2006-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4525229A (en) Method for attaching elastic band to sanitary articles
JP2615189B2 (ja) 延伸弾性片を移動ウエブに取付ける装置
US4943340A (en) Apparatus for attaching elastic member to wearable articles
US9498941B2 (en) Apparatus and method for producing a composite elasticized web with intermittent elastic sections
EP0025006B1 (en) Apparatus and method for fluid adhesive application
EP0822795B1 (en) Process and apparatus for continuous production of length portions from a strand of fluid-absorbing material
US4371571A (en) Wide-band and continuous line adhesive applicator and method for cigarette filter attachment and the like
NL8002722A (nl) Werkwijze en inrichting voor het tegelijkertijd vervaardigen van twee continue sigarettenstangen.
EP3415131B1 (en) An apparatus and method for producing an elastic composite tape with intermittent elastic sections
JP3681333B2 (ja) 搬送物の搬送方法
EP0607211A1 (en) Manufacturing infusion packages
JP3778727B2 (ja) 間欠敷設方法
CN106413647B (zh) 制备吸收产品的方法
JP4175989B2 (ja) シート状洗剤の製造方法
EP0182942A1 (en) Method for applying an elastic band to diapers
CN106659595B (zh) 液状物涂敷方法以及液状物涂敷装置
JPS6335503B2 (ja)
JP2584446B2 (ja) 引き伸ばされた弾性帯片を連続的に移動するように駆動されたシートに固定するための弾性帯片固定装置、及び、おむつ製造装置
JP3694257B2 (ja) 連続した棒状食品の成形方法及び装置並びにコンベアベルト
EP0233879B1 (en) Forming and packaging articles of compressible foam material
WO2001060731A2 (en) Vacuum ear-folding process and apparatus
JP2001122228A (ja) メルト分割体を作りかつ包むための装置
JPH0547457B2 (ja)
TWI252094B (en) Method and device for outer layer food material capable of folding and wrapping inner layer food material
JPH0144801B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040119

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040301

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20040409

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060228

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140310

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees