JPH0547457B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547457B2 JPH0547457B2 JP60274807A JP27480785A JPH0547457B2 JP H0547457 B2 JPH0547457 B2 JP H0547457B2 JP 60274807 A JP60274807 A JP 60274807A JP 27480785 A JP27480785 A JP 27480785A JP H0547457 B2 JPH0547457 B2 JP H0547457B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- conveyor
- oshibori
- winding
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
本発明は、ロール体成形方法及びロールオシボ
リに関するものである。
リに関するものである。
【従来の技術】
被ロール成形材を巻いてロール体を成形するロ
ール体成形装置としては、湿潤化した紙等の枚葉
状のオシボリ用素材をロール状に巻いて使い捨て
用のロールオシボリを成形するオシボリ成形装置
等がある。 従来のオシボリ成形装置には、特公昭53−
19264号公報に記載されるように、オシボリ用素
材を載置する載置板と、この載置板上に配置され
た略板状の柔軟性を有するクツシヨン材とを相対
移動させて、載置板とクツシヨン材との間でオシ
ボリ用素材をロール状に成形するものと、実開昭
56−144036号公報に記載されるように、差動する
無端状の巻付けベルトを相対向して配置すると共
に、この一対の巻付けベルト間の間隔を出口側に
移るに従つて順次大にしておき、一対の巻付けベ
ルト間にオシボリ用素材を供給してロール状に成
形するものとがある。
ール体成形装置としては、湿潤化した紙等の枚葉
状のオシボリ用素材をロール状に巻いて使い捨て
用のロールオシボリを成形するオシボリ成形装置
等がある。 従来のオシボリ成形装置には、特公昭53−
19264号公報に記載されるように、オシボリ用素
材を載置する載置板と、この載置板上に配置され
た略板状の柔軟性を有するクツシヨン材とを相対
移動させて、載置板とクツシヨン材との間でオシ
ボリ用素材をロール状に成形するものと、実開昭
56−144036号公報に記載されるように、差動する
無端状の巻付けベルトを相対向して配置すると共
に、この一対の巻付けベルト間の間隔を出口側に
移るに従つて順次大にしておき、一対の巻付けベ
ルト間にオシボリ用素材を供給してロール状に成
形するものとがある。
従来の装置は、オシボリ用素材を両側から挾ん
で加圧した状態でロール状に巻いて行くため、ロ
ール成形用の始端部を発生させるためには、オシ
ボリ用素材の巻き始め部分に強く抵抗を付与しな
ければならず、オシボリ用素材の巻き始め部分、
取り分けその部分のエンボス加工が損壊する問題
があり、またオシボリ用素材が紙等に制限され、
不織布等を使用することができない等の欠点があ
る。 その上、従来の加圧式の成形では、エンボス損
壊だけでなく、特に巻き始め部は小径で強加圧と
なることから巻き癖が生じ、製品の美観を損じる
ばかりか、使用時に広げた場合にも巻き始め部に
カール状の巻き癖が残るという欠点がある。 また紙オシボリの場合には、ロール状成形工程
かその前工程でオシボリ用素材に水等を湿潤させ
て湿潤化するが、その水分含有量によつてオシボ
リ用素材の反発力や摩擦抵抗が大きく異なること
から、巻き始め部分の巻径が異なり、製品の径に
バラツキが発生する。 即ち、巻径が小径で始まつたものは、円周が小
となるため成形装置の工程間を長く巻き付け力を
受けながら回転移動し、ロールオシボリはより小
径となる。逆に巻き始め部分の巻径が大きく始ま
つたものは、円周が大となるため成形装置の工程
間を短時間に回転移動することとなり、少ない巻
き付け回転で装置外へ搬出されるので、巻径がよ
り大となる。従つて、従来の成形装置では同じ速
度で回転駆動しながらも、巻径にバラツキが生じ
るという欠点がある。 更に巻径の大小によつて工程間を移動する速度
が異なるために、後工程の包装機への搬出速度も
異なることから、包装工程でのトラブルの要因と
なつている。 本発明は、このような従来の課題に鑑み、オシ
ボリ用素材その他の被ロール成形材のを損傷する
ことなく、適度の締まり状態でロール状に巻いて
ロール体を成形することができ、しかもロール体
の巻径のバラツキ、取出位置のバラツキ等を極力
少なくすることのできるロール体成形方法を提供
すると共に、オシボリ用素材の端部に巻き始め用
の巻き癖が残らず、使用時に広げ安いロールオシ
ボリを提供することを目的とする。
で加圧した状態でロール状に巻いて行くため、ロ
ール成形用の始端部を発生させるためには、オシ
ボリ用素材の巻き始め部分に強く抵抗を付与しな
ければならず、オシボリ用素材の巻き始め部分、
取り分けその部分のエンボス加工が損壊する問題
があり、またオシボリ用素材が紙等に制限され、
不織布等を使用することができない等の欠点があ
る。 その上、従来の加圧式の成形では、エンボス損
壊だけでなく、特に巻き始め部は小径で強加圧と
なることから巻き癖が生じ、製品の美観を損じる
ばかりか、使用時に広げた場合にも巻き始め部に
カール状の巻き癖が残るという欠点がある。 また紙オシボリの場合には、ロール状成形工程
かその前工程でオシボリ用素材に水等を湿潤させ
て湿潤化するが、その水分含有量によつてオシボ
リ用素材の反発力や摩擦抵抗が大きく異なること
から、巻き始め部分の巻径が異なり、製品の径に
バラツキが発生する。 即ち、巻径が小径で始まつたものは、円周が小
となるため成形装置の工程間を長く巻き付け力を
受けながら回転移動し、ロールオシボリはより小
径となる。逆に巻き始め部分の巻径が大きく始ま
つたものは、円周が大となるため成形装置の工程
間を短時間に回転移動することとなり、少ない巻
き付け回転で装置外へ搬出されるので、巻径がよ
り大となる。従つて、従来の成形装置では同じ速
度で回転駆動しながらも、巻径にバラツキが生じ
るという欠点がある。 更に巻径の大小によつて工程間を移動する速度
が異なるために、後工程の包装機への搬出速度も
異なることから、包装工程でのトラブルの要因と
なつている。 本発明は、このような従来の課題に鑑み、オシ
ボリ用素材その他の被ロール成形材のを損傷する
ことなく、適度の締まり状態でロール状に巻いて
ロール体を成形することができ、しかもロール体
の巻径のバラツキ、取出位置のバラツキ等を極力
少なくすることのできるロール体成形方法を提供
すると共に、オシボリ用素材の端部に巻き始め用
の巻き癖が残らず、使用時に広げ安いロールオシ
ボリを提供することを目的とする。
本発明に係るロール体成形方法は、被ロール成
形材8を載置するための載置部43aの一端側か
ら順次上方に湾曲可能なロール状成形体23の前
記載置部43aに被ロール成形材8を載置し、こ
のロール状成形体23を、その湾曲部23aが載
置部43aの一端側から他端側へと相対的に移動
するように順次上方に湾曲させて行き、該ロール
状成形体23上の被ロール成形材8をその上面側
に折り曲げた後、この折り曲げ側を巻き始め部8
eとして転がしながら被ロール成形材8をロール
状に巻いてロール体49を成形するものである。 また本発明に係るロールオシボリは、枚葉状の
オシボリ用素材8をその端縁から適宜寸法だけ離
れた位置の折り曲げ部8bで折り返して折り返し
部8cを形成し、折り曲げ部8b側を巻き始め部
8eとして、この巻き始め部8eにおいて、折り
曲げ部8bに対し折り返し部8cと反対側の本体
部8dが内周側となり折り返し部8cが外周側と
なるようにオシボリ用素材8をロール状に巻いた
ものである。
形材8を載置するための載置部43aの一端側か
ら順次上方に湾曲可能なロール状成形体23の前
記載置部43aに被ロール成形材8を載置し、こ
のロール状成形体23を、その湾曲部23aが載
置部43aの一端側から他端側へと相対的に移動
するように順次上方に湾曲させて行き、該ロール
状成形体23上の被ロール成形材8をその上面側
に折り曲げた後、この折り曲げ側を巻き始め部8
eとして転がしながら被ロール成形材8をロール
状に巻いてロール体49を成形するものである。 また本発明に係るロールオシボリは、枚葉状の
オシボリ用素材8をその端縁から適宜寸法だけ離
れた位置の折り曲げ部8bで折り返して折り返し
部8cを形成し、折り曲げ部8b側を巻き始め部
8eとして、この巻き始め部8eにおいて、折り
曲げ部8bに対し折り返し部8cと反対側の本体
部8dが内周側となり折り返し部8cが外周側と
なるようにオシボリ用素材8をロール状に巻いた
ものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述
する。 第1図は本発明を採用したロールオシボリ成形
装置の全体の概要を示す。第1図において、ロー
ル状の巻取原紙1は、テンシヨンコントロール装
置を有する軸2に持着され、この巻取原紙1より
引き出された帯状の原紙3は各小ロール4を介し
て成形板部5に至るよう構成される。 成形板部5は供給された原紙3を幅方向中央部
より長さ方向に沿つて二つ折りにすべく配置され
た二枚の板で構成されている。なお折曲方法の他
の実施例としては原紙3の幅方向両側より中央に
向けて折曲する方法もある。 フイードコンベア6は幅方向に二つ折となつた
原紙3を両側から挟持してカツター部7に供給す
るためのもので、表面が粗面でかつ弾性を有する
一対の無端状ベルトう相対向して配置して成り、
その一対の無端ベルト間の間隙を任意に調整可能
に構成されている。 カツター部7はフイードコンベア6より連続的
に供給される原紙3を所定長さに裁断して枚葉状
のオシボリ用紙8とするもので、ロール胴に調整
可能に固着された回転式のトツプナイフと、この
トツプナイフに対向して配置された固定ナイフと
により構成される。 継渡コンベア9はカツター部7で裁断されたオ
シボリ用紙8を次工程へ供給するためのもので、
複数の無端状丸ベルトを適当な間隔で懸回した上
下一対のコンベアを相対向して配置して成り、そ
の回動速度は後述するロール状成形体の配置間隔
及び回動速度に合わせてオシボリ用紙8を供給し
得るように、それらに対応した速度に設定されて
いる。従つて、この継渡コンベア9はフイードコ
ンベア6より適宜に速い速度で回動する。 シヤワーノズル10は継渡コンベア9により移
送されるオシボリ用紙8に移送途中に散水し、定
量の水或いは薬液等をオシボリ用紙8に含浸せし
めるためのもので、継渡コンベア9の上方に配置
され、図示しないポンプと連通されている。 次にオシボリ用紙8をロール状に巻いてロール
オシボリを成形するオシボリ成形装置について説
明する。 11は回動手段を構成する自転チエンコンベア
で、軸12,13に楔着された駆動輪14と遊転
輪15間に巻き掛けられており、駆動輪14によ
り駆動されて継渡コンベア9と同調して循環回動
する。駆動輪14と遊転輪15は略同じ構造であ
つて、第2図に示すように軸12,13に左右に
対向に楔着している。駆動輪14及び遊転輪15
の一側には、周面に凹溝を形成して成る公転ベル
トコンベア輪16,17が設けられ、また他側に
は外方の公転スプロケツトホイル18,19と、
内方の自転スプロケツトホイル20,21とが
夫々一体に形成されている。 そして、駆動輪14と遊転輪15とに形成され
た自転スプロケツト20,21間に、各リンクに
貫通孔を有する無端状のホーローチエンから成る
自転チエンコンベア11が平行に懸回されてい
る。この自転チエンコンベア11の作用側の下面
にはチエン受レール22が夫々配置され、循環回
動時に自転チエンコンベア11が作用側において
一直線上を移動するように構成されている。自転
チエンコンベア11にはその回動方向に複数個の
ロール状成形体23が、双方のチエンの貫通孔に
挿通された連結軸24を介して一定間隔で配置し
連結されている。 駆動輪14と遊転輪15とに設けられた公転ベ
ルトコンベア輪16,17間には、無端状の平ベ
ルトから成る公転ベルトコンベア25が懸回され
ている。この公転ベルトコンベア25は自転チエ
ンコンベア11と同じ軸12で一体駆動されて循
環回動する。公転ベルトコンベア輪16,17は
自転スプロケツトホイル20,21よりも直径が
大きく形成されており、自転チエンコンベア11
より速い周速度で公転ベルトコンベア25が循環
回動すべく構成されている。 尚、公転ベルトコンベア輪16,17はその直
径を大きくし、自転チエンコンベア11より大き
い軌道をなすように構成されている。これは、後
の説明にもあるが、自転チエンコンベア11の回
動により、ロール状成形体23の後端に位置する
遊星フオローアー26が公転動作を始める時に、
公転遊星チエン27及びロール状成形体23が小
さい抵抗で公転動作に移り易くする目的、及び公
転遊星チエン27の後端部に位置する遊星フオロ
ーアー連結軸28と、自転チエンコンベア11の
チエンとが如何なる場合にも接触しないようにす
る目的のためである。 公転ベルトコンベア25の上部側に位置するベ
ルトの下面側には、ベルト受レール29が配設さ
れている。このベルト受レール29は公転ベルト
コンベア25の上面が加圧されてもベルト面圧に
変化を生じさせないためのもので、ベルト下面と
の間に間隙が生じないように図外のフレームに固
着されている。 一方、公転ベルトコンベア25の下部側に位置
するベルトの下面側には、遊星フオローアーレー
ル30が配設されている。この遊星フオローアー
レール30は、公転ベルトコンベア25のベルト
との間に遊星フオローアー26の外径寸法より若
干大きい間隙を形成するように図外のフレームに
固着されている。 駆動輪14側の各公転ベルトコンベア輪16の
外方側には、遊星フオローアー26を遊星フオロ
ーアーレール30に案内する返し公転レール31
が外周の略半分に相対応するように配設されてい
る。この返し公転レール31の内周面と公転ベル
トコンベア25との間隔は、遊星フオローアー2
6が通過する際に適当な加圧挟持力が生じる程度
の間隙に調整可能である。返し公転レール31の
内周面には、適当な弾性力を有し摩擦抵抗力の大
きいゴム等がライニングされている。 遊転輪15側の公転ベルトコンベア輪17の外
方側には、その外周の略半分に相対応するように
レール32が配設している。このレール32の内
周面と公転ベルトコンベア25のベルト上面との
間隔は、遊星フオローアー26の直径寸法より若
干大きくなつている。 公転ベルトコンベア25に相対する上方位置に
は、各ロール成形体23を湾曲させるための湾曲
制御手段を構成する公転駆動ベルトコンベア33
が配設されており、この公転駆動ベルトコンベア
33は第3図に示すように構成されている。 即ち、第3図において、左右一組のフレーム3
4の両端近傍には、二本の軸35,36が軸受を
介して回転自在に支持され、この二本の軸35,
36に夫々二個のプーリー37,38が楔着され
る。各プーリー37,38は公転ベルトコンベア
25に相対応する位置に配設され、また各プーリ
ー37,38間には弾性を有する無端状の平ベル
ト39が夫々懸回され、これらプーリー37,3
8、平ベルト39により公転駆動ベルトコンベア
33が構成されている。 公転駆動ベルトコンベア33には、平ベルト3
9の下方側に位置するベルトの上面、即ち内周面
に沿うようにプーリー37,38間の略全域にか
けて押さえレール40が配設されている。この押
さえレール40は平ベルト39に当接する接面板
と押さえ板等により構成されると共に、その接面
板と押さえ板との間に適宜弾性力を有するスプリ
ングが介在されており、ベルト面に強い圧力を受
けても、スプリングの弾性力によりベルト面圧を
適当な状態に保つようになつている。 更に押さえレール40はバー41に設けた調整
ネジ42により上下調整可能であつて、この調整
ネジ42を回動することにより、公転駆動ベルト
コンベア33とその下方に位置する公転ベルトコ
ンベア25との間隙を、各コンベア25,33の
回動中にも任意に調整可能である。この間隙調整
は、公転ベルトコンベア25の上面に遊星フオロ
ーアー26を置き、公転駆動ベルトコンベア33
のベルトに適当な圧力を加えて挟持する状態に調
整する。 各ロール状成形体23は、湾曲自在であつて、
第2図及び第4図示すように構成される。即ち、
第2図及び第4図において、公転シート43はそ
の上面がオシボリ用紙8を載置するための載置部
43aとなつた矩形状のものであつて、表面が粗
面で適当な弾性を有する素材から成り、その長さ
方向の両端部を折返して強固に接着した挿通部4
4,45に連結軸24及び遊星フオローアー連結
軸28が挿通されている。なお、公転シート43
の長さは公転遊星チエン27と略同じとし、幅は
用紙8を載置し得る大きさとしている。 連結軸24にはその中央部の公転シート43の
両側にローラ46が套嵌され、更にその両外側に
公転遊星チエン27の一端が回転可能に挿着され
る。そして、この連結軸24の両端は、スペーサ
ーを介在せしめて自転チエンコンベア11の所定
位置にある貫通孔に挿通し回転可能に連結されて
いる。 遊星フオローアー連結軸28には、その中央部
の公転シート43の両側にローラ47が套嵌され
ると共に、その両外側に公転遊星チエン27の他
端が連結される。また遊星フオローアー連結軸2
8の公転遊星チエン27より更に外側突出する両
端部には、遊星フオローアー26がニードルベア
リングを介して回転可能に套嵌されている。この
遊星フオローアー26は、公転ベルトコンベア2
5と公転駆動ベルトコンベア33との各ベルトに
挟持されて所定の軌道を回転(公転)するよう構
成されている。 なお、ここで公転とは、連結軸24を先端にし
た状態で回動中、ロール状成形体23の後端の遊
星フオローアー26が連結軸24を基点として先
端方向に移動して行くことであり、自転とは自転
チエンコンベア11と共に回動することをいう。 左右一組の公転遊星チエン27間には、その両
端部を除く各リンクに形成された貫通孔に、公転
シート43の下面に位置するように多数の連結軸
48が挿通され回転可能に係着されている。この
各連結軸48の両端と自転チエンコンベア11の
内側との間には適当な間隔をおき、ロール状成形
体23が自転或いは公転をする際にも互いに接触
しないように構成されている。 ロール状成形体23は自転チエンコンベア11
を所定位置に適当な間隔をおいて複数個配設され
ており、各ロール状成形体23の回動速度に継渡
コンベア9が同調して、供給位置Aで継渡コンベ
ア9から各ロール状成形体23の上面にオシボリ
用紙8を供給し得るように構成されている。 ロール状成形体23は湾曲自在であれば良く、
従つて連結軸24と遊星フオローアー連結軸28
間を簀の子状のもので連結しても良く、また連結
軸24と遊星フオローアー連結軸28間に配設し
た公転遊星チエン27間を細幅のプレートをもつ
て架橋したものでも可能である。 ロール状成形体23により成形されたロールオ
シボリ49を取り出す取出位置Bには、シヤツタ
ーコンベア装置50が設けられており、このシヤ
ツターコンベア装置50は第5図に示すように構
成されている。 即ち、第5図において、シヤツターコンベア5
1は水平方向に対向するプーリー52,53間に
弾性を有する無端状の丸ベルト54を複数本懸回
して構成され、ロール状成形体23を付設した自
転チエンコンベア11よりも速い速度で同方向に
回動する。シヤツターコンベア55は上下方向に
対向するプーリー56,57間に弾性を有する無
端状の丸ベルト58を懸回して構成され、シヤツ
ターコンベア51より速い速度で反対方向、即ち
作用側が下方より上方に向けて回動する。プーリ
ー53とプーリー56は同軸上に回転自在に装着
されているが、各シヤツターコンベア51,55
がプーリー52,57で駆動されるため、その回
転方向は夫々反対となつている。 シヤツターコンベア59は直角三角形の各頂点
位置に配置された各プーリー60,61,62間
に、表面が粗面で弾性を有する複数本の帯状の平
ベルト63を適当な間隔で懸回し、対向するシヤ
ツターコンベア55とは反対方向、即ち作用側が
上方より下方に向けて回動すべく構成されてい
る。 シヤツターコンベア55とシヤツターコンベア
59の適所には、一対のシヤツター64が配設さ
れており、このシヤツター64は図示しないカム
によりカツター部7の回転と同調して略水平状態
に揺動し開閉すべく構成されている。 次に上記構成における動作を説明すれば、巻取
原紙1より引き出された帯状の原紙3は、各小ロ
ール4を介して成形板部5に至り、この成形板部
5で幅方向中央より二つ折りに形成された後、フ
イードコンベア6で挟持されてカツター部7に供
給される。 カツター部7ではフイードコンベア6から連続
的に供給される原紙3を所定長さに裁断して枚葉
状のオシボリ用紙8とし、そのオシボリ用紙8は
継渡コンベア9へ継渡される。継渡コンベア9に
より移送されるオシボリ用紙8には、移送中にシ
ヤワーノズル10により散水し、定量の水、或い
は薬液等をオシボリ用紙8に含浸せしめ、湿潤化
したオシボリ用紙8を自転チエンコンベア11に
付設されたロール状成形体23の公転シート43
上面の載置部43a上に供給位置Aで供給し載置
する。 上面にオシボリ用紙8を載置したロール状成形
体23は、自転チエンコンベア11の循環回動に
伴い矢印方向に移動する。この時、第6図にも示
すように、ロール状成形体23の先端部が連結軸
24を介して自転チエンコンベア11と同一速度
で回動するのに対して、ロール状成形体23の後
端部の遊星フオローアー連結軸28に装着された
遊星フオローアー26が、自転チエンコンベア1
1よりも速い周速で回動する公転ベルトコンベア
25と公転駆動ベルトコンベア33間で挟持され
た状態で遊星フオローアー連結軸28の廻りに回
転しながら移動するため、ロール状成形体23は
先端部に比して後端部が速い速度で回動方向に移
動し、順次湾曲して行く。 そして、ロール状成形体23は、部位A−1か
ら部位A−2へと移動するに伴つて大きく上方側
に湾曲し、この部位A−2を通過した後は、後端
部が先端部よりも先行する。 従つて、ロール状成形体23上にオシボリ用紙
8を載置しておけば、第7図のaに示すように、
ロール状成形体23が上方に湾曲し始めると、オ
シボリ用紙8の後端側がそれに沿つて上方に持ち
上げられて行つた後、その後端側の持上げ部8a
が仮想線で示すように折り曲げ部8bから前方に
折返されて折り返し部8cができ、その折り返し
部8cが非折り返し部分の本体部8d上に重な
る。 この状態では、オシボリ用紙8が湿潤化されて
おり、折り返し部8cの重み、或いは折り返し部
8cと本体部8dとの間の摩擦抵抗等が大で、折
り返し部8cが本体部8d上を滑り難くなる。そ
のため、ロール状成形体23が部位A−2又はそ
の手前近傍まで達すれば、第7図のbに示すよう
に、折り返し部8cの後端の折り曲げ部8b側が
ロール状成形体23の湾曲に伴つて上方に持ち上
げられて行き、その折り曲げ部8bの近傍が前側
に変形するので、この折り曲げ部8bが巻き始め
部8eとなつてオシボリ用紙8がロール状に巻き
始められて行く。 この後、ロール状成形体23が移動するに従つ
て、ロール状成形体23自体の湾曲部23aが後
端側から先端側、即ち載置部43aの一端側から
他端側へと順次移動して行くため、その湾曲部2
3aの移動により巻き始め部8eを中心として転
がりながら、オシボリ用紙8は、第7図のcに示
す如く、巻き始め部8cにおいて本体部8cが内
周側となり折り返し部8cが外周側となる状態で
ロール状に巻かれることになる。そして、ロール
状成形体23が更に移動して先端部よりも後端部
が先行し、その度合いが部位A−3から部位A−
4へと進むと、オシボリ用紙8は転がりながらロ
ール状に巻かれ、完全なロール状のロールオシボ
リ49となる。 このためオシボリ用紙8の巻き始め端側を上下
から挟んで加圧する必要がなく、ロール状成形体
23を湾曲させて行くだけで、一定の巻き始め部
8eを確実かつ容易に形成し、その巻き始め部8
eを中心としてオシボリ用紙8をロール状に巻く
ことができるので、始端部側のオシボリ用紙8の
損傷等がなく、しかも所定の巻径のロールオシボ
リ49を成形でき、巻径のバラツキ、取出位置の
バラツキ等も防止できる。更に、巻き始め部8e
を中心として巻き始めた後も、ロール状成形体2
3の湾曲部23aを移動させて転がしながら巻い
て行くため、加圧しながら巻く場合に比べて締め
過ぎることがなく、ロールオシボリ49を適度な
締まり状態に巻くことが可能である。 ロール状成形体23が部位A−4を過ぎると、
部位A−5との間でロールオシボリ49はシヤツ
ターコンベア51上に落下し、このシヤツターコ
ンベア51の回動によりシヤツターコンベア55
とシヤツターコンベア59間に供給される。 次に、ロールオシボリ49はシヤツター64に
受け止められ、下方より上方へ向けて回動するシ
ヤツターコンベア55と、上方より下方に向けて
回動するシヤツターコンベア59との作用によ
り、ロールオシボリ49は巻き弛みすることなく
更に適度に巻き締められる。 そして、カツター部7と同調して開閉するシヤ
ツター64が開口すれば、ロールオシボリ49は
包装機へ移送する供給コンベア65上に落下し、
この供給コンベア65により包装機へ移送され
る。この際、ロールオシボリ49がロール状成形
体23からシヤツターコンベア装置50へ落下す
る落下位置は、自転チエンコンベア11等の速度
等により多少のずれを生じることがあるが、タイ
ミングが早い場合にはシヤツターコンベア51上
へ落下して中央へ移送され、逆にタイミングが遅
い場合にはシヤツターコンベア59に落下して中
央部へ逆送される。 ロールオシボリ49を落下せしめたロール状成
形体23は反転して表裏が反対となつているが、
先行する後端部の遊星フオローアー26が返し公
転レール31部に至れば、返し公転レール31の
内周面にライニングされたゴム等の摩擦抵抗等に
よる差動ブレーキ作用によつて、部位A−6から
部位A−7に示すように、遊星フオローアー26
は先端部より遅れる。従つて、遊星フオロアーレ
ール30に達したロール状成形体23は、再び先
端部が先行し、更に移動して遊転輪15側を廻る
間に再度反転して供給位置Aの状態に復帰するも
のである。 ロールオシボリ49の形態、即ち巻き始めの状
態は、継渡コンベア9においてオシボリ用紙8に
散水する状態によつて異なつてくる。即ち、本実
施例の如くシヤワーノズル10よりの散水をオシ
ボリ用紙8の進行方向に対し先端部側の略分のみ
に行えば、浸潤化した先端部はその重みによつて
ロール状成形体23の湾曲により適所の折り曲げ
部8bより本体部8dの上面側に折り返され、そ
の折り曲げ部8bを巻き始めとして、第8図に示
すようにロール状に成形されるが、反対に先端部
に散水を行わずに後端部のみに散水すれば、第9
図に示すようにオシボリ用紙8の先端が巻き始め
となつてロール状に成形され、散水位置及び載置
位置の調整によりロール形状が異なつてくる。 第8図に示すロールオシボリ49は、枚葉状の
オシボリ用素材8をその端縁から適宜寸法だけ離
れた位置の折り曲げ部8bで折り返して折り返し
部8cを形成し、折り曲げ部8b側を巻き始め部
8eとして、この巻き始め部8eにおいて、折り
曲げ部8bに対し折り返し部8cと反対側の本体
部8dが内周側となり折り返し部8cが外周側と
なるようにオシボリ用素材8をロール状に巻いた
ものである。 なお、本発明は紙オシボリのロール状成形だけ
に限らず、布、不織布等のオシボリのロール成形
も可能であるばかりか、ポリエチレンの巻き取り
状ゴミ袋の他、小巻紙、即ち書道用巻き紙、小巻
の障子紙等比較的巻き長さの短いもののロール状
成形が可能であり、異なるものでは巻寿司等を巻
くことも可能である。 従つて、その成形目的に応じた素材を被ロール
成形材としてロール状成形体23上に載置すれ
ば、各種のものをロール状に成形することが可能
である。
する。 第1図は本発明を採用したロールオシボリ成形
装置の全体の概要を示す。第1図において、ロー
ル状の巻取原紙1は、テンシヨンコントロール装
置を有する軸2に持着され、この巻取原紙1より
引き出された帯状の原紙3は各小ロール4を介し
て成形板部5に至るよう構成される。 成形板部5は供給された原紙3を幅方向中央部
より長さ方向に沿つて二つ折りにすべく配置され
た二枚の板で構成されている。なお折曲方法の他
の実施例としては原紙3の幅方向両側より中央に
向けて折曲する方法もある。 フイードコンベア6は幅方向に二つ折となつた
原紙3を両側から挟持してカツター部7に供給す
るためのもので、表面が粗面でかつ弾性を有する
一対の無端状ベルトう相対向して配置して成り、
その一対の無端ベルト間の間隙を任意に調整可能
に構成されている。 カツター部7はフイードコンベア6より連続的
に供給される原紙3を所定長さに裁断して枚葉状
のオシボリ用紙8とするもので、ロール胴に調整
可能に固着された回転式のトツプナイフと、この
トツプナイフに対向して配置された固定ナイフと
により構成される。 継渡コンベア9はカツター部7で裁断されたオ
シボリ用紙8を次工程へ供給するためのもので、
複数の無端状丸ベルトを適当な間隔で懸回した上
下一対のコンベアを相対向して配置して成り、そ
の回動速度は後述するロール状成形体の配置間隔
及び回動速度に合わせてオシボリ用紙8を供給し
得るように、それらに対応した速度に設定されて
いる。従つて、この継渡コンベア9はフイードコ
ンベア6より適宜に速い速度で回動する。 シヤワーノズル10は継渡コンベア9により移
送されるオシボリ用紙8に移送途中に散水し、定
量の水或いは薬液等をオシボリ用紙8に含浸せし
めるためのもので、継渡コンベア9の上方に配置
され、図示しないポンプと連通されている。 次にオシボリ用紙8をロール状に巻いてロール
オシボリを成形するオシボリ成形装置について説
明する。 11は回動手段を構成する自転チエンコンベア
で、軸12,13に楔着された駆動輪14と遊転
輪15間に巻き掛けられており、駆動輪14によ
り駆動されて継渡コンベア9と同調して循環回動
する。駆動輪14と遊転輪15は略同じ構造であ
つて、第2図に示すように軸12,13に左右に
対向に楔着している。駆動輪14及び遊転輪15
の一側には、周面に凹溝を形成して成る公転ベル
トコンベア輪16,17が設けられ、また他側に
は外方の公転スプロケツトホイル18,19と、
内方の自転スプロケツトホイル20,21とが
夫々一体に形成されている。 そして、駆動輪14と遊転輪15とに形成され
た自転スプロケツト20,21間に、各リンクに
貫通孔を有する無端状のホーローチエンから成る
自転チエンコンベア11が平行に懸回されてい
る。この自転チエンコンベア11の作用側の下面
にはチエン受レール22が夫々配置され、循環回
動時に自転チエンコンベア11が作用側において
一直線上を移動するように構成されている。自転
チエンコンベア11にはその回動方向に複数個の
ロール状成形体23が、双方のチエンの貫通孔に
挿通された連結軸24を介して一定間隔で配置し
連結されている。 駆動輪14と遊転輪15とに設けられた公転ベ
ルトコンベア輪16,17間には、無端状の平ベ
ルトから成る公転ベルトコンベア25が懸回され
ている。この公転ベルトコンベア25は自転チエ
ンコンベア11と同じ軸12で一体駆動されて循
環回動する。公転ベルトコンベア輪16,17は
自転スプロケツトホイル20,21よりも直径が
大きく形成されており、自転チエンコンベア11
より速い周速度で公転ベルトコンベア25が循環
回動すべく構成されている。 尚、公転ベルトコンベア輪16,17はその直
径を大きくし、自転チエンコンベア11より大き
い軌道をなすように構成されている。これは、後
の説明にもあるが、自転チエンコンベア11の回
動により、ロール状成形体23の後端に位置する
遊星フオローアー26が公転動作を始める時に、
公転遊星チエン27及びロール状成形体23が小
さい抵抗で公転動作に移り易くする目的、及び公
転遊星チエン27の後端部に位置する遊星フオロ
ーアー連結軸28と、自転チエンコンベア11の
チエンとが如何なる場合にも接触しないようにす
る目的のためである。 公転ベルトコンベア25の上部側に位置するベ
ルトの下面側には、ベルト受レール29が配設さ
れている。このベルト受レール29は公転ベルト
コンベア25の上面が加圧されてもベルト面圧に
変化を生じさせないためのもので、ベルト下面と
の間に間隙が生じないように図外のフレームに固
着されている。 一方、公転ベルトコンベア25の下部側に位置
するベルトの下面側には、遊星フオローアーレー
ル30が配設されている。この遊星フオローアー
レール30は、公転ベルトコンベア25のベルト
との間に遊星フオローアー26の外径寸法より若
干大きい間隙を形成するように図外のフレームに
固着されている。 駆動輪14側の各公転ベルトコンベア輪16の
外方側には、遊星フオローアー26を遊星フオロ
ーアーレール30に案内する返し公転レール31
が外周の略半分に相対応するように配設されてい
る。この返し公転レール31の内周面と公転ベル
トコンベア25との間隔は、遊星フオローアー2
6が通過する際に適当な加圧挟持力が生じる程度
の間隙に調整可能である。返し公転レール31の
内周面には、適当な弾性力を有し摩擦抵抗力の大
きいゴム等がライニングされている。 遊転輪15側の公転ベルトコンベア輪17の外
方側には、その外周の略半分に相対応するように
レール32が配設している。このレール32の内
周面と公転ベルトコンベア25のベルト上面との
間隔は、遊星フオローアー26の直径寸法より若
干大きくなつている。 公転ベルトコンベア25に相対する上方位置に
は、各ロール成形体23を湾曲させるための湾曲
制御手段を構成する公転駆動ベルトコンベア33
が配設されており、この公転駆動ベルトコンベア
33は第3図に示すように構成されている。 即ち、第3図において、左右一組のフレーム3
4の両端近傍には、二本の軸35,36が軸受を
介して回転自在に支持され、この二本の軸35,
36に夫々二個のプーリー37,38が楔着され
る。各プーリー37,38は公転ベルトコンベア
25に相対応する位置に配設され、また各プーリ
ー37,38間には弾性を有する無端状の平ベル
ト39が夫々懸回され、これらプーリー37,3
8、平ベルト39により公転駆動ベルトコンベア
33が構成されている。 公転駆動ベルトコンベア33には、平ベルト3
9の下方側に位置するベルトの上面、即ち内周面
に沿うようにプーリー37,38間の略全域にか
けて押さえレール40が配設されている。この押
さえレール40は平ベルト39に当接する接面板
と押さえ板等により構成されると共に、その接面
板と押さえ板との間に適宜弾性力を有するスプリ
ングが介在されており、ベルト面に強い圧力を受
けても、スプリングの弾性力によりベルト面圧を
適当な状態に保つようになつている。 更に押さえレール40はバー41に設けた調整
ネジ42により上下調整可能であつて、この調整
ネジ42を回動することにより、公転駆動ベルト
コンベア33とその下方に位置する公転ベルトコ
ンベア25との間隙を、各コンベア25,33の
回動中にも任意に調整可能である。この間隙調整
は、公転ベルトコンベア25の上面に遊星フオロ
ーアー26を置き、公転駆動ベルトコンベア33
のベルトに適当な圧力を加えて挟持する状態に調
整する。 各ロール状成形体23は、湾曲自在であつて、
第2図及び第4図示すように構成される。即ち、
第2図及び第4図において、公転シート43はそ
の上面がオシボリ用紙8を載置するための載置部
43aとなつた矩形状のものであつて、表面が粗
面で適当な弾性を有する素材から成り、その長さ
方向の両端部を折返して強固に接着した挿通部4
4,45に連結軸24及び遊星フオローアー連結
軸28が挿通されている。なお、公転シート43
の長さは公転遊星チエン27と略同じとし、幅は
用紙8を載置し得る大きさとしている。 連結軸24にはその中央部の公転シート43の
両側にローラ46が套嵌され、更にその両外側に
公転遊星チエン27の一端が回転可能に挿着され
る。そして、この連結軸24の両端は、スペーサ
ーを介在せしめて自転チエンコンベア11の所定
位置にある貫通孔に挿通し回転可能に連結されて
いる。 遊星フオローアー連結軸28には、その中央部
の公転シート43の両側にローラ47が套嵌され
ると共に、その両外側に公転遊星チエン27の他
端が連結される。また遊星フオローアー連結軸2
8の公転遊星チエン27より更に外側突出する両
端部には、遊星フオローアー26がニードルベア
リングを介して回転可能に套嵌されている。この
遊星フオローアー26は、公転ベルトコンベア2
5と公転駆動ベルトコンベア33との各ベルトに
挟持されて所定の軌道を回転(公転)するよう構
成されている。 なお、ここで公転とは、連結軸24を先端にし
た状態で回動中、ロール状成形体23の後端の遊
星フオローアー26が連結軸24を基点として先
端方向に移動して行くことであり、自転とは自転
チエンコンベア11と共に回動することをいう。 左右一組の公転遊星チエン27間には、その両
端部を除く各リンクに形成された貫通孔に、公転
シート43の下面に位置するように多数の連結軸
48が挿通され回転可能に係着されている。この
各連結軸48の両端と自転チエンコンベア11の
内側との間には適当な間隔をおき、ロール状成形
体23が自転或いは公転をする際にも互いに接触
しないように構成されている。 ロール状成形体23は自転チエンコンベア11
を所定位置に適当な間隔をおいて複数個配設され
ており、各ロール状成形体23の回動速度に継渡
コンベア9が同調して、供給位置Aで継渡コンベ
ア9から各ロール状成形体23の上面にオシボリ
用紙8を供給し得るように構成されている。 ロール状成形体23は湾曲自在であれば良く、
従つて連結軸24と遊星フオローアー連結軸28
間を簀の子状のもので連結しても良く、また連結
軸24と遊星フオローアー連結軸28間に配設し
た公転遊星チエン27間を細幅のプレートをもつ
て架橋したものでも可能である。 ロール状成形体23により成形されたロールオ
シボリ49を取り出す取出位置Bには、シヤツタ
ーコンベア装置50が設けられており、このシヤ
ツターコンベア装置50は第5図に示すように構
成されている。 即ち、第5図において、シヤツターコンベア5
1は水平方向に対向するプーリー52,53間に
弾性を有する無端状の丸ベルト54を複数本懸回
して構成され、ロール状成形体23を付設した自
転チエンコンベア11よりも速い速度で同方向に
回動する。シヤツターコンベア55は上下方向に
対向するプーリー56,57間に弾性を有する無
端状の丸ベルト58を懸回して構成され、シヤツ
ターコンベア51より速い速度で反対方向、即ち
作用側が下方より上方に向けて回動する。プーリ
ー53とプーリー56は同軸上に回転自在に装着
されているが、各シヤツターコンベア51,55
がプーリー52,57で駆動されるため、その回
転方向は夫々反対となつている。 シヤツターコンベア59は直角三角形の各頂点
位置に配置された各プーリー60,61,62間
に、表面が粗面で弾性を有する複数本の帯状の平
ベルト63を適当な間隔で懸回し、対向するシヤ
ツターコンベア55とは反対方向、即ち作用側が
上方より下方に向けて回動すべく構成されてい
る。 シヤツターコンベア55とシヤツターコンベア
59の適所には、一対のシヤツター64が配設さ
れており、このシヤツター64は図示しないカム
によりカツター部7の回転と同調して略水平状態
に揺動し開閉すべく構成されている。 次に上記構成における動作を説明すれば、巻取
原紙1より引き出された帯状の原紙3は、各小ロ
ール4を介して成形板部5に至り、この成形板部
5で幅方向中央より二つ折りに形成された後、フ
イードコンベア6で挟持されてカツター部7に供
給される。 カツター部7ではフイードコンベア6から連続
的に供給される原紙3を所定長さに裁断して枚葉
状のオシボリ用紙8とし、そのオシボリ用紙8は
継渡コンベア9へ継渡される。継渡コンベア9に
より移送されるオシボリ用紙8には、移送中にシ
ヤワーノズル10により散水し、定量の水、或い
は薬液等をオシボリ用紙8に含浸せしめ、湿潤化
したオシボリ用紙8を自転チエンコンベア11に
付設されたロール状成形体23の公転シート43
上面の載置部43a上に供給位置Aで供給し載置
する。 上面にオシボリ用紙8を載置したロール状成形
体23は、自転チエンコンベア11の循環回動に
伴い矢印方向に移動する。この時、第6図にも示
すように、ロール状成形体23の先端部が連結軸
24を介して自転チエンコンベア11と同一速度
で回動するのに対して、ロール状成形体23の後
端部の遊星フオローアー連結軸28に装着された
遊星フオローアー26が、自転チエンコンベア1
1よりも速い周速で回動する公転ベルトコンベア
25と公転駆動ベルトコンベア33間で挟持され
た状態で遊星フオローアー連結軸28の廻りに回
転しながら移動するため、ロール状成形体23は
先端部に比して後端部が速い速度で回動方向に移
動し、順次湾曲して行く。 そして、ロール状成形体23は、部位A−1か
ら部位A−2へと移動するに伴つて大きく上方側
に湾曲し、この部位A−2を通過した後は、後端
部が先端部よりも先行する。 従つて、ロール状成形体23上にオシボリ用紙
8を載置しておけば、第7図のaに示すように、
ロール状成形体23が上方に湾曲し始めると、オ
シボリ用紙8の後端側がそれに沿つて上方に持ち
上げられて行つた後、その後端側の持上げ部8a
が仮想線で示すように折り曲げ部8bから前方に
折返されて折り返し部8cができ、その折り返し
部8cが非折り返し部分の本体部8d上に重な
る。 この状態では、オシボリ用紙8が湿潤化されて
おり、折り返し部8cの重み、或いは折り返し部
8cと本体部8dとの間の摩擦抵抗等が大で、折
り返し部8cが本体部8d上を滑り難くなる。そ
のため、ロール状成形体23が部位A−2又はそ
の手前近傍まで達すれば、第7図のbに示すよう
に、折り返し部8cの後端の折り曲げ部8b側が
ロール状成形体23の湾曲に伴つて上方に持ち上
げられて行き、その折り曲げ部8bの近傍が前側
に変形するので、この折り曲げ部8bが巻き始め
部8eとなつてオシボリ用紙8がロール状に巻き
始められて行く。 この後、ロール状成形体23が移動するに従つ
て、ロール状成形体23自体の湾曲部23aが後
端側から先端側、即ち載置部43aの一端側から
他端側へと順次移動して行くため、その湾曲部2
3aの移動により巻き始め部8eを中心として転
がりながら、オシボリ用紙8は、第7図のcに示
す如く、巻き始め部8cにおいて本体部8cが内
周側となり折り返し部8cが外周側となる状態で
ロール状に巻かれることになる。そして、ロール
状成形体23が更に移動して先端部よりも後端部
が先行し、その度合いが部位A−3から部位A−
4へと進むと、オシボリ用紙8は転がりながらロ
ール状に巻かれ、完全なロール状のロールオシボ
リ49となる。 このためオシボリ用紙8の巻き始め端側を上下
から挟んで加圧する必要がなく、ロール状成形体
23を湾曲させて行くだけで、一定の巻き始め部
8eを確実かつ容易に形成し、その巻き始め部8
eを中心としてオシボリ用紙8をロール状に巻く
ことができるので、始端部側のオシボリ用紙8の
損傷等がなく、しかも所定の巻径のロールオシボ
リ49を成形でき、巻径のバラツキ、取出位置の
バラツキ等も防止できる。更に、巻き始め部8e
を中心として巻き始めた後も、ロール状成形体2
3の湾曲部23aを移動させて転がしながら巻い
て行くため、加圧しながら巻く場合に比べて締め
過ぎることがなく、ロールオシボリ49を適度な
締まり状態に巻くことが可能である。 ロール状成形体23が部位A−4を過ぎると、
部位A−5との間でロールオシボリ49はシヤツ
ターコンベア51上に落下し、このシヤツターコ
ンベア51の回動によりシヤツターコンベア55
とシヤツターコンベア59間に供給される。 次に、ロールオシボリ49はシヤツター64に
受け止められ、下方より上方へ向けて回動するシ
ヤツターコンベア55と、上方より下方に向けて
回動するシヤツターコンベア59との作用によ
り、ロールオシボリ49は巻き弛みすることなく
更に適度に巻き締められる。 そして、カツター部7と同調して開閉するシヤ
ツター64が開口すれば、ロールオシボリ49は
包装機へ移送する供給コンベア65上に落下し、
この供給コンベア65により包装機へ移送され
る。この際、ロールオシボリ49がロール状成形
体23からシヤツターコンベア装置50へ落下す
る落下位置は、自転チエンコンベア11等の速度
等により多少のずれを生じることがあるが、タイ
ミングが早い場合にはシヤツターコンベア51上
へ落下して中央へ移送され、逆にタイミングが遅
い場合にはシヤツターコンベア59に落下して中
央部へ逆送される。 ロールオシボリ49を落下せしめたロール状成
形体23は反転して表裏が反対となつているが、
先行する後端部の遊星フオローアー26が返し公
転レール31部に至れば、返し公転レール31の
内周面にライニングされたゴム等の摩擦抵抗等に
よる差動ブレーキ作用によつて、部位A−6から
部位A−7に示すように、遊星フオローアー26
は先端部より遅れる。従つて、遊星フオロアーレ
ール30に達したロール状成形体23は、再び先
端部が先行し、更に移動して遊転輪15側を廻る
間に再度反転して供給位置Aの状態に復帰するも
のである。 ロールオシボリ49の形態、即ち巻き始めの状
態は、継渡コンベア9においてオシボリ用紙8に
散水する状態によつて異なつてくる。即ち、本実
施例の如くシヤワーノズル10よりの散水をオシ
ボリ用紙8の進行方向に対し先端部側の略分のみ
に行えば、浸潤化した先端部はその重みによつて
ロール状成形体23の湾曲により適所の折り曲げ
部8bより本体部8dの上面側に折り返され、そ
の折り曲げ部8bを巻き始めとして、第8図に示
すようにロール状に成形されるが、反対に先端部
に散水を行わずに後端部のみに散水すれば、第9
図に示すようにオシボリ用紙8の先端が巻き始め
となつてロール状に成形され、散水位置及び載置
位置の調整によりロール形状が異なつてくる。 第8図に示すロールオシボリ49は、枚葉状の
オシボリ用素材8をその端縁から適宜寸法だけ離
れた位置の折り曲げ部8bで折り返して折り返し
部8cを形成し、折り曲げ部8b側を巻き始め部
8eとして、この巻き始め部8eにおいて、折り
曲げ部8bに対し折り返し部8cと反対側の本体
部8dが内周側となり折り返し部8cが外周側と
なるようにオシボリ用素材8をロール状に巻いた
ものである。 なお、本発明は紙オシボリのロール状成形だけ
に限らず、布、不織布等のオシボリのロール成形
も可能であるばかりか、ポリエチレンの巻き取り
状ゴミ袋の他、小巻紙、即ち書道用巻き紙、小巻
の障子紙等比較的巻き長さの短いもののロール状
成形が可能であり、異なるものでは巻寿司等を巻
くことも可能である。 従つて、その成形目的に応じた素材を被ロール
成形材としてロール状成形体23上に載置すれ
ば、各種のものをロール状に成形することが可能
である。
本発明に係るロール体成形方法は、被ロール成
形材8を載置するための載置部43aの一端側か
ら順次上方に湾曲可能なロール状成形体23の前
記載置部43aに被ロール成形材8を載置し、こ
のロール状成形体23を、その湾曲部23aが載
置部43aの一端側から他端側へと相対的に移動
するように順次上方に湾曲させて行き、該ロール
状成形体23上の被ロール成形材8をその上面側
に折り曲げた後、この折り曲げ側を巻き始め部8
eとして転がしながら被ロール成形材8をロール
状に巻いてロール体49を成形するので、従来の
被ロール成形材8の始端部側を両側から挟んで巻
始め部を形成する方法に較べて、被ロール成形材
8の損傷を防止できると共に、被ロール成形材8
の材質に伴う制約もなく、またロール体49を成
形後に広げて使用するものでは、始端部側に強い
巻き癖が残ることがないので、広げやすく使用し
易い利点がある。 しかも、ロール状成形体23を湾曲させて行く
だけロール体49を成形するため、ロール体49
の巻径のバラツキ、或いはこれに伴う取出位置の
バラツキ等も防止できる。更に、ロール状成形体
23の湾曲させて転がしながら巻いて行くため、
加圧しながら巻く場合に比べて締め過ぎることが
なく、ロール体49を適度な締まり状態に巻くこ
とができ、特に損傷し易い被ロール成形材8の成
形時に便利である。 本発明に係るロールオシボリは、枚葉状のオシ
ボリ用素材8をその端縁から適宜寸法だけ離れた
位置の折り曲げ部8bで折り返して折り返し部8
cを形成し、折り曲げ部8b側を巻き始め部8e
として、この巻き始め部8eにおいて、折り曲げ
部8bに対し折り返し部8cと反対側の本体部8
dが内周側となり折り返し部8cが外周側となる
ようにオシボリ用素材8をロール状に巻いている
ので、使用に際して広げた場合にも、巻き癖の残
りやすい巻き始め部8eが一端側から折り返し部
8cの寸法分だけ離れた位置、即ち折り曲げ部8
bの近傍となるため、端縁には巻き癖が発生せ
ず、それに伴うカール状の巻き込みも防止でき
る。また単に折り曲げ部8bを巻き始め部8eと
するだけでなく、その巻き始め部8eにおいて本
体部8dを内周側とし折り返し部8cを外周側と
しているので、折り返し部8cの端縁の巻径は本
体部8d側に比べて大となり、それだけ折り返し
部8cでの巻き癖の発生を防止でき、ロールオシ
ボリ49の展開が容易になる。 更に折り返し部8cが本体部8dの外周側にあ
るため、ロールオシボリ49を広げる際に折り返
し部8cが露出するまで広げれば、折り返し部8
dcの復元力が本体部8dで制限されるようなこ
とがなくなるので、本体部8d側の端部を持つて
軽く振るだけで、折り返し部8cまで確実に広げ
ることができる。また本体部8dの端部を片方の
手で把持し、他方の手でロール状に巻いた部分を
支えて親指で巻き戻しながら広げる場合にも、折
り返し部8cが本体部8dの外周側にあるため、
折り返し部8cまで広げてきた時に、その折り返
し部8cが他方の手の人指指側ないし小指側に確
実に掛かり、従つて、その後、折り返し部8cの
端部を把持して引つ張れば良く、容易に広げるこ
とができる。
形材8を載置するための載置部43aの一端側か
ら順次上方に湾曲可能なロール状成形体23の前
記載置部43aに被ロール成形材8を載置し、こ
のロール状成形体23を、その湾曲部23aが載
置部43aの一端側から他端側へと相対的に移動
するように順次上方に湾曲させて行き、該ロール
状成形体23上の被ロール成形材8をその上面側
に折り曲げた後、この折り曲げ側を巻き始め部8
eとして転がしながら被ロール成形材8をロール
状に巻いてロール体49を成形するので、従来の
被ロール成形材8の始端部側を両側から挟んで巻
始め部を形成する方法に較べて、被ロール成形材
8の損傷を防止できると共に、被ロール成形材8
の材質に伴う制約もなく、またロール体49を成
形後に広げて使用するものでは、始端部側に強い
巻き癖が残ることがないので、広げやすく使用し
易い利点がある。 しかも、ロール状成形体23を湾曲させて行く
だけロール体49を成形するため、ロール体49
の巻径のバラツキ、或いはこれに伴う取出位置の
バラツキ等も防止できる。更に、ロール状成形体
23の湾曲させて転がしながら巻いて行くため、
加圧しながら巻く場合に比べて締め過ぎることが
なく、ロール体49を適度な締まり状態に巻くこ
とができ、特に損傷し易い被ロール成形材8の成
形時に便利である。 本発明に係るロールオシボリは、枚葉状のオシ
ボリ用素材8をその端縁から適宜寸法だけ離れた
位置の折り曲げ部8bで折り返して折り返し部8
cを形成し、折り曲げ部8b側を巻き始め部8e
として、この巻き始め部8eにおいて、折り曲げ
部8bに対し折り返し部8cと反対側の本体部8
dが内周側となり折り返し部8cが外周側となる
ようにオシボリ用素材8をロール状に巻いている
ので、使用に際して広げた場合にも、巻き癖の残
りやすい巻き始め部8eが一端側から折り返し部
8cの寸法分だけ離れた位置、即ち折り曲げ部8
bの近傍となるため、端縁には巻き癖が発生せ
ず、それに伴うカール状の巻き込みも防止でき
る。また単に折り曲げ部8bを巻き始め部8eと
するだけでなく、その巻き始め部8eにおいて本
体部8dを内周側とし折り返し部8cを外周側と
しているので、折り返し部8cの端縁の巻径は本
体部8d側に比べて大となり、それだけ折り返し
部8cでの巻き癖の発生を防止でき、ロールオシ
ボリ49の展開が容易になる。 更に折り返し部8cが本体部8dの外周側にあ
るため、ロールオシボリ49を広げる際に折り返
し部8cが露出するまで広げれば、折り返し部8
dcの復元力が本体部8dで制限されるようなこ
とがなくなるので、本体部8d側の端部を持つて
軽く振るだけで、折り返し部8cまで確実に広げ
ることができる。また本体部8dの端部を片方の
手で把持し、他方の手でロール状に巻いた部分を
支えて親指で巻き戻しながら広げる場合にも、折
り返し部8cが本体部8dの外周側にあるため、
折り返し部8cまで広げてきた時に、その折り返
し部8cが他方の手の人指指側ないし小指側に確
実に掛かり、従つて、その後、折り返し部8cの
端部を把持して引つ張れば良く、容易に広げるこ
とができる。
第1図は本発明装置の略全体を示す斜視図、第
2図は一部断面した要部の拡大斜視図、第3図は
同じく一部断面した要部の拡大斜視図、第4図は
ロール状成形体の一部断面した拡大斜視図、第5
図はシヤツターコンベア部の拡大斜視図、第6図
は動作を説明するための拡大側面図、第7図a〜
cはロール状成形時の過程を説明するための説明
図、第8図及び第9図はロールオシボリの斜視図
である。 8……オシボリ用紙(被ロール体成形材)、8
b……折り曲げ部、8c……折り返し部、8d…
…本体部、8e……巻き始め部、11……自転チ
エンコンベア(回動手段)、23……ロール状成
形体、25……公転ベルトコンベア、26……遊
星フオローアー、33……公転駆動ベルト(湾曲
制御手段)、43……公転シート、43a……載
置部、A……供給位置、B……取出位置。
2図は一部断面した要部の拡大斜視図、第3図は
同じく一部断面した要部の拡大斜視図、第4図は
ロール状成形体の一部断面した拡大斜視図、第5
図はシヤツターコンベア部の拡大斜視図、第6図
は動作を説明するための拡大側面図、第7図a〜
cはロール状成形時の過程を説明するための説明
図、第8図及び第9図はロールオシボリの斜視図
である。 8……オシボリ用紙(被ロール体成形材)、8
b……折り曲げ部、8c……折り返し部、8d…
…本体部、8e……巻き始め部、11……自転チ
エンコンベア(回動手段)、23……ロール状成
形体、25……公転ベルトコンベア、26……遊
星フオローアー、33……公転駆動ベルト(湾曲
制御手段)、43……公転シート、43a……載
置部、A……供給位置、B……取出位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被ロール成形材8を載置するための載置部4
3aの一端側から順次上方に湾曲可能なロール状
成形体23の前記載置部43aに被ロール成形材
8を載置し、このロール状成形体23を、その湾
曲部23aが載置部43aの一端側から他端側へ
と相対的に移動するように順次上方に湾曲させて
行き、該ロール状成形体23上の被ロール成形材
8をその上面側に折り曲げた後、この折り曲げ側
を巻き始め部8eとして転がしながら被ロール成
形材8をロール状に巻いてロール体49を成形す
ることを特徴とするロール体成形方法。 2 枚葉状のオシボリ用素材8をその端縁から適
宜寸法だけ離れた位置の折り曲げ部8bで折り返
して折り返し部8cを形成し、折り曲げ部8b側
を巻き始め部8eとして、この巻き始め部8eに
おいて、折り曲げ部8bに対し折り返し部8cと
反対側の本体部8dが内周側となり折り返し部8
cが外周側となるようにオシボリ用素材8をロー
ル状に巻いて成ることを特徴とするロールオシボ
リ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60274807A JPS62135144A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ロール体成形方法及びロールオシボリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60274807A JPS62135144A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ロール体成形方法及びロールオシボリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135144A JPS62135144A (ja) | 1987-06-18 |
| JPH0547457B2 true JPH0547457B2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=17546837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60274807A Granted JPS62135144A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ロール体成形方法及びロールオシボリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62135144A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2507635B2 (ja) * | 1989-11-17 | 1996-06-12 | 株式会社東芝 | 二重化バス方式のデ―タ伝送装置 |
| JP5758601B2 (ja) * | 2010-09-21 | 2015-08-05 | 株式会社オシキリ | パン包装システム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59108525A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | 茨木精機株式会社 | 紙おしぼりを成形する方法 |
| JPS5997697U (ja) * | 1982-12-18 | 1984-07-02 | 茨木精機株式会社 | 紙おしぼりの成型装置 |
| JPS60108292U (ja) * | 1983-11-30 | 1985-07-23 | 本州キノクロス株式会社 | 使い捨ておしぼり |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP60274807A patent/JPS62135144A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62135144A (ja) | 1987-06-18 |
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